【訃報】福岡正信氏(95歳)…「粘土団子」などの自然農法の提唱者 著書に「自然農法・わら一本の革命」など

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1窓際政策秘書改め窓際被告φ ★
自然農法の福岡正信氏死去

 自然農法の提唱、実践で知られる福岡正信氏が16日午前10時15分、老衰のため
愛媛県伊予市大平201ノ2の自宅で死去した。95歳。愛媛県出身。
葬儀・告別式は18日午後1時半から伊予市市場127、ルミエール伊予で。喪主は長男雅人氏。
 岐阜高等農林学校(現岐阜大応用生物科学部)卒業後、横浜税関、高知県農業試験場などを
経て、故郷へ帰り「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」の自然農法を実践。樹木などの種子を
粘土に混ぜる「粘土団子」で緑化に尽力した。1988年にインドの最高栄誉賞と、
「アジアのノーベル賞」といわれるフィリピンのマグサイサイ賞(社会奉仕部門)を受賞した。
 著書「自然農法・わら一本の革命」は英語、韓国語、タイ語などに翻訳された。

大分合同新聞[2008年08月17日 10:49]
http://www.oita-press.co.jp/worldSociety/2008/08/2008081701000171.html

自然農法の福岡正信氏死去
http://www.oita-press.co.jp/mobile/data/worldSociety/2008/08/PN2008081701000206.-.-.CI0002.jpg

※依頼あり※
◆◆◆スレッド作成依頼スレ★430◆◆◆
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1218910030/102
2名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:36:11 ID:5jqCMgvS0
こんな素晴らしい農法が
どうして日本で流行らなかったのだろう?
3名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:36:38 ID:XsAA4zAF0
このひともお亡くなりか……

最近尊敬できるひとがどんどん逝く。もしかして、おれが尊敬したひとは必ず死ぬ、という
法則というかジンクスのようなものがあるのではないだろうか。
4名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:37:49 ID:/tMizXwc0
サイバラが尋ねていった爺さんか
この農法で育てると生態系が壊れないから
蚊を捕食する別の虫がちゃんと生きてて
山の中にいても蚊に刺されなかったとか
5名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:37:58 ID:Yulfcs9c0
>>2
各地で実践してる人はいるみたいよ

ただ、農作物が美しく育たないので商売には向かないそうだ
大根とか捻じ曲がってたりして
でも自分が食べるぶんには味も安全性も全く問題ないそうだが
6名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:38:35 ID:Mk5CIPCN0
なんかトンデモ臭い人だなw
有名だったの?
7名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:38:42 ID:VkS6CUBd0
>>2

流行ったよ!
8名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:38:49 ID:k+zvNTfKO
ねらー本の革命

に見えた
9窓際政策秘書改め窓際被告 ◆XJHikokuWU :2008/08/17(日) 16:38:50 ID:GiRXnnJ70
>>2
( ´D`)ノ<手間がかかることは確か。
       あと農機具メーカーや農協の妨害があった事もこれまた確か
10名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:39:20 ID:3bLFiviH0
恥ずかしながら知らなかった方だが、ご冥福を祈ります。
すごい人だったんだな・・・。
11名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:39:41 ID:BghCYNNN0
一般人の有機農業に対する認識を歪める原因を作った一人。
エセ科学は農業にとってマイナスにしかならない。
12名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:39:41 ID:b7FAuW/70
巨星乙
13名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:39:44 ID:yegPIV1v0
花ゲリラスレでも話題になった泥団子のおじいさんか
ご冥福を つ花
14名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:40:02 ID:S5EryxBs0
 どんぐり以外の種を集めていた人か。砂漠の緑化とか
いろいろ考えていたら、粘度団子にあたった。
15名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:40:21 ID:rT28l5Ed0
>>3
なんだその釣り針はw

オレも西原の漫画でこの人知ったな。

>>5 >>9
あー、その辺で広がらなかったのか。なるほど。


16名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:42:13 ID:G2Om0bkL0
「福島正信 農法」で検索しても引っかかる件について
17名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:42:50 ID:SytZ89Ue0
>>6
実は日本より欧米で有名らしいぞ。
有機農法の提唱者。

田んぼ作らずに米つくったり。
18名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:42:52 ID:dhRsMeD7O
サイバラのできるかなに出てた人か……
(´・ω・`)
19名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:44:28 ID:Yulfcs9c0
有機農法とは違ったと思う

しかし西原理恵子と関係があるのは
このスレで初めて知ったわw
20名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:45:07 ID:K9rTql9u0
ああ、このオッサン死んじゃったかぁ
21名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:48:38 ID:elVOgxFb0
こいつ胡散臭いよな
22名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:51:36 ID:b7FAuW/70
流通には向いてないと思った
23名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:51:57 ID:K9rTql9u0
胡散臭いが、
西原理恵子が書いたからこそ好感が持てた。
山田玲司が絶望に効くクスリとかで書いたらたぶん嫌いになったろうw
24名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:53:01 ID:MNbhK/Jr0
95歳、老衰。自然農法の説得力を感じるな。
25名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:54:21 ID:Bois0f+S0
信じたらイケナイ
信じたら…

>>18
鳥頭紀行ぜんぶだよ
26名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:55:10 ID:hERo2gRh0
商売でやるには採算会わないんだよな。
27名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:56:09 ID:WkE++SL/0
マグサイサイ賞とってんのか。。。
すげえ人なのね。
28名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 16:57:42 ID:GMSqlKJE0
> 1988年にインドの最高栄誉賞と、
> 「アジアのノーベル賞」といわれるフィリピンのマグサイサイ賞

どっかの賞コレクターと違って本当に偉い人だったんだなと思った。
29名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:03:37 ID:RceK3pEX0
>>26
採算取れないのなら無意味だよな

植物工場も採算取れない。初期投資と設備の維持に金がかかりすぎる
30名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:08:30 ID:2tAuhSjb0
>>26
採算合わないというよりか流通に乗せられなかったと言うべきじゃないか
確か虫が食わないような強い野菜なら安定して作れる、
ちょっとした収量を伸ばすために血眼になるのはどうかしているとか。
31名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:10:19 ID:jPYA+4900
御冥福をお祈りいたします
つw
32名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:11:31 ID:e2ySNFPr0
合掌
33名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:13:53 ID:HiAcPaet0
西原のマンガで読んだな。
マルコポーロ連載だった奴か。
34名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:14:51 ID:HIQ5+Q+XO
サバイバル農法だな。
農業系高校なら異端視されるやり方だぜ。

ギンギラギンにッ
さ・り・げ・な・くー
イエー!
35名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:16:45 ID:scKyUcI40
不耕起、の時点で日本じゃ無理だな。
八百屋でその日の野菜買うような時代に戻らん限りどうしようもない。
36名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:19:50 ID:+kUJm7370
ご冥福をお祈りします
この練り団子は神だね
37名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:19:50 ID:B7Yyegfd0
だれかのマンガ通したコメントはどうでも良い。
そう言うのが多くて辟易するわ。
38名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:20:54 ID:e2ySNFPr0
>>35
だから福岡氏自身、日本は見捨てていた。
インドなど、海外で砂漠緑化のためにこの農法や哲学を広めていた。
そもそも「日本人は嫌い。日本人は弟子にしない」と公言して
いたからね
39名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:23:09 ID:7oEk9rLd0
有機農業の過大評価を招いたな
40名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:23:23 ID:a2RKgdWZ0
>>37
おまえ自身のコメントを頼むわ
41名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:23:27 ID:qzMNsNtl0
商業ベースで考える農業と、農作物がもともととれないところで
始める農業では、方法論もコストの考え方も全然違う。
一般的有機農業と同列で比較することそのものが無意味。
42名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:30:57 ID:oPiakMkv0
お亡くなりになってしまったのか・・・
交換留学できてたアジアの子に正信さんにお逢いしたいんだけどどこに行けばいいのですか?
と聞かれて誰それ?と答えた無知な自分を後で恥じたな
43名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:31:40 ID:Ih4gdx/k0
俺も色んな種を集めて適当に庭に撒いてたら
近所から草むしりしろ、と苦情が来るんだよな。
44名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:36:19 ID:A+KLgjHWO
日本じゃ無理だろうが、海外では十分活用できる農法だね。
この爺様の最大の失敗は、日本で実践しようとしてたことか。

ご冥福を祈ります。
45名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:36:24 ID:tfcWPlh50
ギンギオギンにさいけさい
46名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:38:22 ID:QHRt/8MhO
俺もサイバラの本で知った。
47名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:39:38 ID:edPxmMG90
48名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:42:11 ID:RceK3pEX0
有機農法やってる奴は宗教じみたやつが多すぎて嫌だね
すぐに生命力がどうとか言い出すんだよ

比喩としてならともかく生命力なんて「力」はありゃせんよ
49名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:42:47 ID:Hz6614hYP
もしかして、アフリカの緑化だかで泥団子に種入れて放置して昼夜寒暖差で水分つかんで〜、
って農法を開発した人?

新聞でそういう農法をアフリカで広めてる女性NPOがあるとか読んだ記憶があるんだが。

50名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:44:15 ID:1Jn/4SPh0
51名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:44:34 ID:ltaN0tPhO
>>46
同じく。
52名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:47:44 ID:b5K3V5vC0
>>2
生産性が低いので農協(JA)から補助金を貰えないどころか、
数々の嫌がらせを受けてます。特に無農薬と銘打つと、
支援は絶望的になると思ってください。せいぜい有機農法が限度。
農家だって頑張ってる香具師はいるのですが、役所に阻止されて皆腐っていきます。
53名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:48:53 ID:DTW+ZbqfO
>>46
俺もだ
54名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:51:18 ID:uvx2/D+lO
大学の大先輩か。
55名無しさん@丸周年:2008/08/17(日) 17:54:43 ID:QxCX50Bq0
節子のAAがあると思ったのに・・・
56名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:58:27 ID:lSCMdywo0
この人死んだのか
57名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 17:58:56 ID:NRvoASx/0
うわあ
うさんくせえ
58名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:03:40 ID:fFrefwHu0
>>1
サイバラの漫画でお名前を知りました。
とても残念です。
59名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:07:58 ID:Yr6r+Udz0
野菜に含まれる栄養ってのはどっから来るの?
土がすかすかなのに野菜が美味くなったり栄養豊富になったりするとは思えないんだが
60名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:16:46 ID:Km3iUs5M0
前に食べ物板に信者がコテで常駐したことがあったけど、非科学的すぎてワラタ
61名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:34:21 ID:rJ8h7UyP0
>>52
いや 西原も喝破してるように自分一人生きるだけの農法だろ
雑草が俺の土地に入ってきて困る とクレーム受けるのは農協
福岡農法で生活できるのは日本なら300万人程度だもん

地主から土地を取り上げて小作人にばらまいた政府が支援するはずがない
62名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:39:41 ID:Bt8IYIvh0
日本よりも外国で有名な人。
63名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:41:46 ID:VkyMGUXE0
有名だよな
64名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:49:13 ID:KzqQW9W50
>>59
ヒント:かもすぞ
65名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:54:26 ID:LgpHw/0q0
>>64
ぐぐってみたが、「醸すぞ」ってことね。
醸せばカルシウムだの鉄分だのが出てくるわけ?
66名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:57:48 ID:R9zWw59E0
サイバラが取材に行った時点で、すでに土に戻りかけていたジィちゃんだろ。
67名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 18:58:42 ID:cnnFLUZ40
除草しなかったら、虫が湧いて、少しの気象変化にもやられてしまう。
自分の家の田畑でやる分なら問題なかろうが、隣地には甚だ迷惑。

みんな汗水垂らして草刈機で刈っている。
68河豚@佐渡市と激しく交戦中 ◆8VRySYATiY :2008/08/17(日) 19:24:06 ID:fzzkpj4Y0
>>2
不耕起に対応できる田植機なんて、ほっとんど出回ってない。
俺は今年、一部のほじょうで手植えで挑戦してみたが、
苗を植える時、土が固いもんだから、凄くしんどいし時間もかかった。

でも、朱鷺の野生復帰のために、ドジョウが茹で上がらないように、
日陰作るためにやった。
なんか、よその田と違って、「お前ら稲としてのプライドあるのか、他の田んぼはもう穂が出てるんだぞ。
やる気あんのか」ってくらい、のんきにマイペースで成長している。
69名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 19:25:35 ID:pFRRXRqd0
大学の時にわら一本の革命を読んで衝撃を受けた。宮崎アニメの関係で知った
かなんかだった。でもその後の著書は言ってることがよくわからなかった。

>>67
周りとの兼ね合いがあるのか、人里離れて実践するとかしか無いのかな。
米の収量が結構すごいとか書いてあったけど、農業はいろいろ難しいんだろうな。
70名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 19:34:14 ID:vPgacSpKO
姪が通う保育園では泥団子作ってたらしいよ

なにはともあれ ⊃○
71名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 19:35:15 ID:cnnFLUZ40
>>69
俺は休日、農道をよくジョギングするんだけど、きれいに除草してる田とそうでない田の差をまざまざと感じる。
こまめに手を入れている田は、田んぼの中も畦も雑草がない。
不精な田は、稲より雑草が目立つし、畦も雑草でぼろぼろ。雑草がはびこると崩れるのが早い。

特に畦は、隣の田との境界だし、大方は畦の上面の半分までとか上面全面を刈るとか取り決めてる。
畦(特に法面)を刈るのは手間がかかるし、刈らないとカメムシやヨコバイが湧いて出て、等級にモロにかかってくる。
等級が下がると、米価に確実にかかって来るから、最早自分ひとりだけの問題では済まなくなる。
72名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 19:45:05 ID:sBOp4gDIO
アジアのって付くと一気にしょぼく感じる
73名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 19:52:57 ID:veG741Vw0
74名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 19:59:37 ID:pFRRXRqd0
>>71
ある意味完成された農法なのだろうね。ただ手間がかかりすぎる。手間をかけずに...
というのがこれなのかな。
75名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 20:28:15 ID:nnwfjuja0
後継者はいるのかな?
凄いのかイロモノなのか結局分からなかった
76名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:34:12 ID:XNbllwQ90
ああ、この人の本読んで感動した。
亡くなったんだ。。
77名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:43:20 ID:QWI+tcVN0
やっぱり今の日本の消費者には厳しいのかもね。

いま自家消費用の畑は福岡式って感じでやっている。
ほとんど何にもしない。それでも結構野菜はなっている。
鳥は虫がいないから野菜をつつくのであって虫がいたら
そっちを食べるのか、思ったほど被害はないな。

はじめは雑草が気になって、あまりに伸びると採ってたけど
そうすると虫が食べ物を探してか一気に農作物に
集中攻撃してきて、それに唐辛子で作った自然農薬を
撒いたり捕殺したりしてたけど、手間のわりに効率は悪かった。

一部虫が食っていても、そこだけ取り除けば全く問題なく
食べれるし、あと福岡式で作った野菜は持ちが断然良い。
そう簡単に腐ったり変色したりしない。
78名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:44:58 ID:N8PjGFYO0
まあ消費者は、味より安全より見た目だからな
普及するはずもなし
79名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:49:20 ID:Km3iUs5M0
見た目というか、青虫入りのロシアンルーレット野菜はできれば遠慮したい。
80名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:52:36 ID:U3rO1mNm0
この人の記事を読んだことがあるんだけど

一度アフリカにこの泥団子を持ち込もうとしたらしいのだが、様々な規制の為出来なかったらしい
その原因の一つに穀物メジャーの存在があるとこの人は言っていた

この事が本当か嘘かは分からんけど、日本も含めて世界の農業は完全に穀物メジャーに支配されている
米国軍産複合体・投資ファンドと並んで悪の枢軸の一つだろう

ちなみに、この泥団子の利点は
様々な種子が入っている為、その土地に合った植物が発芽成長できると言うこと
次の年からはその土地では、その植物を育てればよいって事ね
81名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:55:53 ID:+6w6Eq4a0
天然農薬ってのは実在するの?
82名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:57:11 ID:mmd6RUV20
オレもサイバラ漫画で初めて知った。
実際国土が狭い日本では難しいかなと思うが
砂漠化が進んでいる土地とか
荒れ果てた農地とかなら
効果はそれなりに期待できるじゃなかろうか。
83名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:57:45 ID:Nu3h40pz0
あー西原の漫画出てた人?
84名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 21:59:50 ID:oNJSppGqO
自分も西原の漫画でこの方を知りますた
ご冥福をお祈りします
85名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:04:10 ID:b6eVTDWr0
緑化にはいい方法だろう。
その環境で発芽しやすい種子が発芽する。
86多分においおい:2008/08/17(日) 22:04:23 ID:pZGvSuZ80

 西原の漫画に出てた人っすね
87名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:06:12 ID:yDxUnVn90

 な ん で 自 宅 住 所 が モ ロ 掲 載 さ れ て る の ?
88名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:06:52 ID:PSVwwkDW0
  ∩∩   福岡さ〜ん 天国で耕そうぜ〜           V∩
  (7ヌ)                  ⊂⊃             (/ /
 / /  ⊂⊃             ∧_∧   ⊂⊃      ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _(´∀` )   ∧_∧   ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽL.ワトソン/~⌒    ⌒ / ⊂⊃
   |      |ー、      / ̄|    //` iロデイル /∧_∧ ∩  
    丸元淑生  シュタイナー (ミ   ミ) |    ..| ( ´∀`)// 
   |    | |     | /      \ |    |山尾三省/
   |    |  )    /   /\   \|       ヽ    /
89名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:07:40 ID:Nu3h40pz0
砂漠の緑化は先進国大資本の耕作メーカーや種子メジャーの利権のせいで潰されるつってた人か
ドロ団子で緑化できるのが本当なら素晴しい事だよな。支那畜には勿体ないけど黄砂が鬱陶しいからな
90名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:12:41 ID:cnnFLUZ40
規格化が困難な農作物を沢山作っても、それは結局、流通段階で大量の無駄を生じることになる。

食味がばらつき、形もばらばら、収量も定かでないのであれば、一定の量、品質を保証して提供したくても出来ない。
流通に乗せようにも、バラバラな作物にいちいち合わせていては、コストがかかって仕方ない。

例えば、虫が吸って黒変した米も食えるには食えるが、やはり甘みが大きく損なわれている。
実際、炊いてもまずい。
当然、そのような粒が一定以上あれば等級は下がる。売ろうにもそんな米は大抵の人は欲しくない。売れない。

ある程度の収量を確保し、質も一定以上、形も揃っているというのが流通に乗せやすいし、乗せても割が合う。

ニッチを目指してやるならいいが、狭くて住居と農地が入り組んで大規模化が難しく、効率的な農業をする必要がある日本ではあわないと思う。





91名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:16:13 ID:X1k0JnjP0
>>90
だから逆に流通させなければいい、ってのが福岡氏流だよな
著書では、福岡氏の思想に感銘したドイツの牛乳会社だったかの社長が、
大規模な流通をやめて、会社を縮小して小規模な範囲の配達だけにして
しまった、とか書いていたな。
92名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:21:23 ID:dWNJoCWT0
自然雑草育成とでも名づければよかったのに
93名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:22:53 ID:z7WeJo260
宮崎駿がなんかのインタビューか対談で、多分この人が日本で一番偉いって言ってたな。
たしか↓の本の帯に駿のコメント寄せてた。
9493:2008/08/17(日) 22:26:16 ID:z7WeJo260
95名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:27:58 ID:XNbllwQ90
日本は農家が多すぎる。
そしてそれぞれの耕作面積が小さすぎる。
小さい面積では当然収穫に限界がある。今の流通してる値段でないと
ペイできない。
その結果、外国の安い野菜に負ける。
外食産業等はそっちを仕入れてしまう。
その結果、国産野菜の需要に限界が。
農家の収入にも限界がという悪循環。

形も見た目も悪くてもひとくちサイズやスライスに加工してしまえば
分らんわ。もっと一件あたりの耕作面積を多くして
多少形が悪かろうが値段を安く出荷して
外国産に負けず国産野菜への需要も喚起すべき。
それで福岡先生のやり方でも全然イケるわ。
96名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:31:37 ID:KIaIELJBO
俺もサイバラの漫画で知った
等身大のカコイイ爺さんだとオモタ
こういう人を大事にできる国が一流の国というものだと思う
しっかりと後にバトンを繋げたのならいいが…

冥福を祈ります
97名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:34:55 ID:cnnFLUZ40
>>95
日本の農地のかなりの部分が中山間地で、また住居と混在している。
基盤整備して、かなり集約が進んだが、基本的には大きく状況は変わっていない。
大規模化を進めたとしても、割に合わない条件の悪い農地は切られ、トータルの収量は落ち込む。
家をどかして農地をくっ付けるというのは莫大なコストがかかる。安い農作物をとる目的でやるなら剣呑至極。
また、小規模であるが故、兼業農家という経営的に安定した農業経営の選択肢も取りうる。

あと、形や見た目は農作物の立派な品質。味と同格と捉えるべきもの。
味さえよければというが、虫が湧いて除草をしないような農法では、それも怪しい。

98名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:42:41 ID:kW9KeM/O0
なんかしらんが
サイバラがすごいのは良く分かった
99名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:44:21 ID:PiaAh10o0
というかさ。言っていることはそんなに間違いじゃない。
粘土団子だって、簡単で、且つ利に適ってる。

異端なのは確かだが、やり方は知っていて損じゃない。

現代農業と相反するが、共存できないわけでもない。

端から敵視してつぶしたJAその他の馬鹿さ加減に呆れる。
100名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:45:45 ID:N8PjGFYO0
この人のやりかたで地産地消できたらどうなんだろ
101名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:50:56 ID:VFS1Z2fvO
>>96
俺もサイバラの漫画で知ったクチ
ナイスアイディアも巨大資本の前では無力だと知らされて悲しかったのを思い出した
ご冥福をお祈りします
102名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:55:56 ID:QC7VBWuW0
中国の農薬まみれの野菜を食うより形は悪くても無農薬の日本の野菜を食いたいわ。
103名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 22:59:41 ID:UUDeW75wO
西原漫画に出てたじいさんだよな?
砂漠の緑化に粘土団子が使えるのだが空港で引っかかるから持ち出せないってやつ
104名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:09:08 ID:KIaIELJBO
>>100
もし、こんなやり方の小さな農家が、その土地の小さな商圏にだけ野菜を供給して、なおかつそのやり方が日本全国に網の目のように細かく広がったら…

今の流れとは真逆になるだろうけど、きっと面白い事になるだろうなwww
国や農協は真っ青だろうけどwww
105:2008/08/17(日) 23:12:19 ID:yqZAZaEk0
> 無農薬、無肥料、無除草
今より大量に農地が必要になるから自然がめちゃくちゃ破壊される
106名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:12:53 ID:/X+4RCDO0
「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」の4点セットが大事なんだよね。
一つでも欠けたらだめ。、
山の木は誰も世話をしないのに永年に亘って繰り返していることは何故か?
からヒントを得たと思った。

107:2008/08/17(日) 23:14:31 ID:yqZAZaEk0
>>4
じゃあなんでむかしは日本でマラリヤが流行ってたのか
108名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:17:49 ID:OSWu+cUd0
>>90
今は宅配便があるから、消費者に直送で大丈夫。

流通に乗せるって、ようするに市場に出すってことでしょ。
分る奴に直販すればいい。
109名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:19:18 ID:NRvoASx/0
オナニー農法。
110:2008/08/17(日) 23:19:30 ID:yqZAZaEk0
>>78
虫に食われてる無農薬の野菜は天然の農薬を植物自体が
つくって人体に有害になる
111名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:19:38 ID:DGRQsBM80
判ってて金持ってるやつなんか、ちょっとしか居ないから、
そんな商売ができるの人もちょっとだけ。
112名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:21:40 ID:OSWu+cUd0
>>111
ちょっといればいいじゃん。

何が問題なんだろう。
日本人全員に届けないと気がすまないのか。
大衆が好むものってたとえば、ハマサキの歌みたいなもんだろう。
もっと小規模で質の高い客を目指せばいい。
113:2008/08/17(日) 23:22:25 ID:yqZAZaEk0
>>90
流通で大量の無駄が出るということは、
それだけエネルギーの無駄遣いになって環境負荷も高くなる
114名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:26:27 ID:DGRQsBM80
>>112

だから、すでにちょっといるんだからいいじゃん。
農家全部が産直なんか無理だし。
115名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:28:27 ID:jzfUyPES0
サイバラ読者多いな
俺も西原の本でこの人のことを知ったクチだけどw
116名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:28:37 ID:+bWcGwvqO
訃報での経歴を見て初めてその人の偉大さ素晴らしさを知るのが1番悔しい

しかしこのような方が日本人にいたということを知り 改めて誇りに感じる

福岡さん お疲れ様でした
ゆっくり休んで下さい
合掌
117名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:28:44 ID:JroPQL/U0
>>88
丸元淑生も亡くなっていたのか
この人の料理本は理系な感じで面白かった
118名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:31:04 ID:aom1LpO8O
やっぱりサイバラの漫画でみた人か〜
御冥福をお祈りします。
119名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:34:21 ID:NujdqTF80
まあこの人は時代遅れだよな。
これからは遺伝子組み換え作物による大規模農業の時代だよな。
国もそういった方向に向かってるよ。
120名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:42:30 ID:9mOHfTcc0
>>78
>>110氏の言ってる事は本当。以下ソース。

無農薬栽培農産物は本当に健康に良いのか?
http://www.jacom.or.jp/series/shir158/shir158n07112206.html
>よく無農薬栽培で虫が食べているから安全で健康によいという人がいる。
>それは感情的な問題で、科学的に調べてみるとむしろアレルギー反応を起こすなど
>リスクが大きいことを森山講師は証明したことになる。
>いずれこのシリーズで取り上げるが、病害虫からの攻撃から守るために、
>毒性のある防御物質を作り出す植物もある。

あと>>107氏も言うように、自然農法では、特に弱っている現代人には
害虫から病気をもらう可能性が高い。日本人からサナダ虫やカイチュウなんて
寄生虫がいなくなったのも、農薬を使うようになってからだからね。

自然農法は素晴らしい事だとは思うが、過信は危険。
121名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:44:54 ID:3mQexUzuO
国会社会主義、アナキズムと親和性があるね。
あと、みんないいベベ着たいし、それなりの飯を食いたいのだという欲を無視する。

小規模でやるならともかく、広げたら毛沢東の文革なみの反動が。
122名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:46:13 ID:sYqBOk4B0
>>110のいうように農薬使わないことで
虫に食われないように自然に植物が虫を忌避する成分を作るって言う説もある
それが農薬より発がん性が強いとか何とか
123名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:49:03 ID:rDlcFdk/0
>>119
いや、遺伝子組み換え作物は、アメリカと中国が強い。中国は最近かなり飛躍的に研究を進めてる。
逆に、日本は事実上禁止してる自治体もあるくらいで、なんというか、もう、終わったと思っていい状況。
研究者冷遇でそこそこ優秀な人間は研究者にならないって状況もあるし、20〜30年後には二流三流国入り確定だと思う。

しかし、自然、天然=健康に良いという古い概念をいい加減捨てられないのかね。
自然=病気や害虫、捕食者に対抗して生き残るための有害物質を保有している。が正しいのに。
極端な話、遺伝子組み換え技術を使えば、食べられるトリカブトだって作れるわけなんだけどねぇ。
124名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:50:16 ID:pFRRXRqd0
たしか虫がつきにくいように、いろんな野菜を混在して育てるとかだったよね。
125名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 23:52:03 ID:DGRQsBM80
とりあえず、夏休みに帰省した折に、朝4時に起きて手で抜いて出荷した低農薬の大根が、
天候不順による値崩れで指定産地廃棄処分になるのいやだから、誰か高く買ってくれないか?
126名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:00:33 ID:Lj/BMmQUO
化成肥料がなくなる近い将来、この人のノウハウは日本を救うかも知れない。
127名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:03:29 ID:OQHZjPlEO
サイバラのあれか
128名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:04:28 ID:M3qUX3KT0
>>77
「福岡式」じゃなくて「放置」だろ
あと「消費者」と名づけて自分を高みに置くな。自分だって消費してるくせに。
129名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:05:08 ID:rDlcFdk/0
>>122
どっかでみた、摂取量から評価した発がん性物質の危険性みたいなリストでは、上位は軒並み野菜や果物などの食品に含まれる物質だったな。
タバコよりも余裕で上。農薬はランクのはるかに下のほうで、何の問題も無い程度だった。
なので、そういった野菜や果物の発がん性物質を除去できれば、たぶんタバコを吸う人と吸わない人以上に、発がん率に差が出るはず。
もし実現したら、発がん性物質除去作物を食べれる人とそうでない人(値段にも差が出るだろうからね)で平均寿命に10年くらい差が出て社会問題化したりしそうw

>>126
あんまり肥料使わないでも収穫量が大きい野菜とかも遺伝子組み換えで作られてる、もしくは作られると思う。
なんというか、GM作物を否定してる日本の農業に将来はもう無いと思うよ。
130名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:13:35 ID:Ns/6fP7e0
農薬は毎日一定量を一生食べることを前提に残留制限してるわけだから
タバコよりはましだろうなw
131名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:15:19 ID:AHm/gPzY0
あああああ亡くなられたのか、残念
もっと生きていてほしかった
食の問題はおそらくこれから深刻になるというのに・・・

ご冥福をお祈りします
132名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:19:12 ID:SfpqPkIjO
>>112
少しいて、それが経営安定に繋がればよいのだが。

宅配のような割高な配送手段で、少人数相手に少量をか。
133名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:23:27 ID:u62IsCqBO
この人のこと、サイバラにしては珍しく素直にリスペクトしたっぽい描き方だったな
134名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:23:32 ID:KK5iN0lb0
自称「いまいちパッとしない漫画家」の割にはサイバラ読んでる人多いな。
亡くなられた方も企画もの漫画に一度登場しただけなのに。
135名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:27:55 ID:dnnRtZPa0
さあ粘土団子を練ってまき散らすんだ
穀物メジャー、種苗メーカーのテロリズムに屈してはならん!!
136名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:29:22 ID:51XHSDp40
農家が自家採種できない世の中ってのは確かにおかしいと思うね
137名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:30:22 ID:so7REVoP0
むしろ、一般人向けのメディアの中では、
サイバラの漫画でくらいしか紹介されてこなかったということだろ。
138名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:32:49 ID:KHq1oG26O
>>137
うん、サイバラでしか見たことない
139名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:35:12 ID:RXFWbVAm0
金の匂いがしない所にメディアが食いつくわけが無い。
農薬を作っているのは大スポンサー様の製薬会社だからな。
140名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:35:49 ID:u62IsCqBO
>>138
そのサイバラの漫画の中で、この人に会う前の予習として
サライとかいう雑誌を読むってエピソードがあったよ
141名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:37:31 ID:LYE87CLM0
タバコの発がん性はまだ確認されてないと思うよ。
142名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:39:01 ID:EPn4kmnB0
ご冥福をお祈りします。自宅前まで行きながらお会いできなかったのが残念です。
当地では、冬季にビニールハウス内で重油を大量に燃やしてメロンを栽培しています。
今年の冬は原油高騰がメロン農家を直撃しそうです。
143名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:39:12 ID:KHq1oG26O
>>140
あー、何かあったような気がする
載ってたサイバラ本無くしちゃったんだよなぁ
144名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:49:46 ID:SfpqPkIjO
>>136
なんで?
木の器つくるのに、切り出しと生地師、塗師なんかに分かれてるようなモンでしょ。
145名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:50:49 ID:LYE87CLM0
日本で福岡式農法で永続的に養えるのは
本人の試算では最大で5000万人前後じゃなかったかな。

石油を一滴も使わず何百年かおきに家を建て替えて麻や綿の服を着てという、
いわゆる再生可能なライフサイクル。
江戸時代の日本では石油なしで人糞肥料のリサイクルをして3500万人。
「手間がかかる」と誰かが言ってるが耕さないし除草しないわけで、手間はかからない。

「日本じゃ無理」ってのは、ダムがあったりコンクリートの畦だったり
土地改良や区画整備やってたりして電気や石油が前提の農地になってるのと、
税金を作物ではなくカネで支払う必要があったり、
子供の教育にカネがかかったりで、要するにもはや文明的生活環境になりすぎていて
社会丸ごとやらなきゃ効果の出ない地域まるごとの自然農法は
実現しようにもできないってことだったはず。
146名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:59:14 ID:51XHSDp40
>>144
ttp://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/currt/F1.html

ここでも読んでや
一代雑種や遺伝子操作株は循環的な農業を不可能にしている最大の要因
147名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:38:01 ID:jerRwho80
どんだけサイバラ読者多いんだよwww

俺もサイバラで知ったクチだけど。



ご冥福をお祈りします
148名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:50:45 ID:xnUxZEgI0
トウモロコシとかって種を全部アメリカから買っているんだっけ。
149名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 08:26:51 ID:PZ9wEykU0
>>97

何か言ってること変なことばっかり。
それにこの福岡さんの本読んでないで批判してるだろ。
読みもしないで適当なこと言うとバレバレだぞ。
150名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 08:37:57 ID:yQ74RENOO
>>97
教科書丸写しだろw
151:2008/08/18(月) 08:43:20 ID:zjYd54/x0
>>97
無農薬、有機農法の野菜がおいしいとか健康にいいという
科学的根拠はない
152名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 08:45:14 ID:ysapVekc0
関連スレ

自然農法ってどうですか?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1216505999/
153名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 11:02:11 ID:gtNMLe160
>>151
じゃあ大規模で非常に効率化されたアメ公や中国のお野菜で健康的にお暮らし下さい。
154名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 11:22:40 ID:feo0Yv/T0
サイバラの漫画も無条件にリスペクトって感じではなかったがなあ。
ひたすら「信じたらイケナイ」繰り返してたしw
155名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 11:46:11 ID:yXVpyz5n0
以前、どこかのTVで紹介していたと思う。
156名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 12:45:04 ID:ns9dlzO10
砂漠の緑化とかにはいいんだろうけどね。
しかし、農業ってのは人類最大の自然破壊だってのをまず自覚
せんといかんよな。
157名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 12:46:28 ID:rBXBo1DK0
>>145
5千万人なら、今より多いぞ。
いまだと3千万ぐらいじゃなかったか。
158名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 12:54:21 ID:yAhIceS/0
>>151
うむ。そのとおり。

あと虫が食ったようなのは、見てくれは悪く、食味も落ちる。
159名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:12:56 ID:t+fbno5u0
>>131 禿同 
つーかこの農法がこれから重要でしょ
時代遅れとか言ってる人がいるけど
不耕起、無農薬、無肥料、無除草なら最先端じゃないの。
160名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:15:59 ID:m59POBh00
>>159
こういうやり方が流行ると困る人も多いってことかね
農協とか種屋とか
161名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:21:00 ID:4aMcMQNg0
>>151
ひん曲がった野菜は
育て方に失敗しただけで食感が悪かったりすることもある。
162名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:27:47 ID:uPENltgT0
有機農法じゃないよ自然農法。何もしないの種まくだけ。
いちばんすばらしいが農薬メーカーや農機具メーカーとつるんでる
農協は許さない。
163名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:39:19 ID:PZ9wEykU0
無農薬、有機農法が安全とは限らないとかって
言ってるやつってナニ?

得に人間が手をかけなくても自生してて食べられるもの
一杯あるよ。
よもぎ、フキ、山芋、アシタバ、紫蘇、ミツバ、etc,etc


うちの庭の夏ミカンなんかほったらかしだけど毎年鈴なりよ。
果物のビワだって本来買って食べるようなものじゃなかった。
だってそんなに手をかけなくたってジャンジャン勝手に実るんだもの。
それが自然の本来の姿じゃないかと思う。
無農薬が危ないなら、アマゾンの奥地とかで暮らしてる人なんか
危険すぎるっつうの。
164名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:39:57 ID:frrTwXE/0
サイバラが密輸しようとしてた泥団子の人?
165名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:40:56 ID:xhqfxpx9O
西原理恵子が漫画で取り上げてたような気がする。
166名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:41:48 ID:xluZ+u2hO
団子投げるだけで緑が生い茂るあれか。
167名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:44:29 ID:j6QJxw7g0
GM作物の時代に自然農法ですか。
そんなことやったら世界中の多くの人が飢える事になるよ。
それでもなくても飢餓問題は深刻なのに。
まあ金持ち国の趣味的な農業の方法だね。
168名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:47:15 ID:PZ9wEykU0
手許に本がないから思い出して簡単に書いてみるが
読んだことない人へ、、、

不耕起っていうのは緑肥になるクローバーなどを一緒に植えて
 その根で耕すってこと。人が耕すより草の根の方が深いところまで
 根は張る。
無除草って言うのは同じくクローバーなどの雑草駆除力のある
 植物を一緒に植えることで雑草の発生を押さえる。
 無肥料 植物そのものが肥料になる

なんにもしないって言うより、するけど自然をうまく利用する、
人間があれこれ余計なことして自然の邪魔をしないっていう感じ。

169名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:47:49 ID:p8saOB5L0
ギリシアで実践してる人いたね、確か
170名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:50:13 ID:Y3CxLzA5O
>>168
凄くね!?
まじ頭よくね!?
171名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 13:50:21 ID:a6/aKEUI0
>>161
まあひん曲がったのは品種にもよるけど、見た目悪いのはたいがいまずい。
虫が食ってるのはとくに。

雑草をいかす自然農法はラクなようだけど、本当はものすごく難しかったりする。
日本の畑は本当にきれいに雑草が生えないように草取りするけど、ちょっとでも生えたらとるって
なにも考えなくていいから楽なんだよ。まあこの人の農法は多湿の日本じゃむかないんじゃないかなあ。
雑草が勝ちすぎるから。
172名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:03:31 ID:Ns/6fP7e0
自然がいいとかいうやつは早く土に帰れよ
全く地球にとって邪魔な存在だろ人間は
173名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:08:13 ID:LYE87CLM0
>>157
福岡氏本人の計算式を基にして、休眠農地も最大限に活用し
ゴルフ場も畑にして高速道路の法面まで使って最大限の農地面積を確保して
かつ最大限の効率が発揮できて大規模自然災害を考慮しない等の条件だったと思う。
福岡式生活ならゴルフ場や高速道路もほとんど不要なわけだけど、
そんな生活を今の日本人は受け入れないから机上の空論だけどね。

元々福岡式農法=福岡式生活は、敗戦後に連合国に対外貿易を禁じられて
日本人が餓死していく恐怖を念頭に、食糧・燃料・肥料を輸入できない状態でも
最大限の人数を生存させることを念頭に考えられた「民族防衛策」だと思う。
満州・朝鮮・南方なしの本土だけなら数千万人が限界というのが
当時の日本人エリートの頭の中には常にあっただろうから。
174名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:10:37 ID:PZ9wEykU0
また思い出して書いてみるけど
(間違ってたら誰か訂正してくれ)

人間が耕すことで、土の粒子が細かくなり、
雨などが降るとそれが土壁のように固まる→また耕さなくちゃいけないという
悪循環。無駄な労力であるし上記に書いたように深いところまで耕せない。
それに自然の森は誰も耕したりしていないのに土はフカフカで植物は
育っていることから。


無肥料
肥料など何もしなくてもスクスクと育って実る自生してる植物がある
という事実。それはなぜか?

無農薬 既に実践されてるがニンニクやマリーゴールド、除虫菊など
虫が嫌がるような植物を一緒に植えたり、または植物自体が
自然体に近くなることで虫に強くなる。
植生のバランスが取れることで害虫、その天敵などの昆虫の
バランスが取れる

人間があれこれ手を加えていることが実は害であったり無意味で
あったりめんどくさい事になってるんじゃないか?と。

175名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:15:20 ID:PZ9wEykU0
>>173

でも現実、肥料は枯渇すると言われてる。化成肥料は倍の値段になったね。
その時、人糞を何とかするのか、または雑草をいかすようにするしかなくなると思うよ。
176名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:17:16 ID:yZx9s7fA0
俺もサイバラの本で知りました。

ご冥福をお祈りします。
177名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:23:37 ID:SXAuaCIb0
>>169
テキサスやインド、メキシコでも実践してる人達がいる
砂漠や荒れ地に適した農法みたいよ
178名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:28:27 ID:a6/aKEUI0
>>175
オレ子供のころぼっとんだったけど、いま水洗ウォシュレット。
もううんこみながらくさい中クソするのは無理だわw
179名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:29:16 ID:+AyZYOXLO
西原理恵子曰わく
「ほんとじゃなかったら宇宙から電波きているジジイだ」
くらいの画期的過ぎる農法だったらしい
180名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:34:26 ID:PZ9wEykU0
>>178

確か福岡先生自身も人糞使用はあまり良く言ってなかったような。
汚いとか。鶏フン肥料でさえもできるだけ使いたくないような
事書いてあったとは思った。


181名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:35:49 ID:6sBrT3FXO
>>26
単位面積当たりの収穫量がおそろしく少ないんだ
ジジイ1人なら食っていけるが日本人全員なんてとても無理

泥団子だって、あれで砂漠化が止まるならシナは今頃ジャングルだぜ

ペテン師だよこいつ
182名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:40:38 ID:PZ9wEykU0
>>181

福岡さんは一家族○ヘクタール(忘れた)持つことで
充分家族が食べていけると言ってた。
肉を控えてね。肉牛を育てるために与える飼料を育てるのに
随分取られてるから。

二宮金次郎(1700年代くらいの人)も
一町五反で家族が充分暮らせると書いてある。
あの時代、農薬も肥料も機械も水の管理も難しかったというのに。
183名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:43:49 ID:oLtCAdIg0
そりゃ数ヘクタールありゃ1家族くらい食えるだろ…
184名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:46:09 ID:PZ9wEykU0
>>183
ヘクタールは違ったかもw
とにかく図書館で借りて読んだきりなんで。
誰か正しい情報ヨロ。

185名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:46:46 ID:m59POBh00
>>181
自然農法は農業の面だけでは語れないからな
収量を追求する農業はえてして持続的でない

福岡式は肥料も石油エネルギーも持ち込まない、この点が肝

特に両者を輸入に頼る日本では嫌でも見直されることになると思うよ
186名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:51:20 ID:PZ9wEykU0
>>185

だね。耕さなきゃいけないから、
高い耕耘機を買う、そしてその燃料代もかかる、維持費もかかると
無駄にお金かかるね。
187名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:52:42 ID:vK4wy6s+0
田植えや収穫などで機械を使うと、その重みで土が固くなる。
だから、福岡式は機械は使用しない。人海戦術。

俺も趣味の畑できもち実践したことある。
耕さないで草も抜かないでいたら、2・3年後は土がふかふかになった。
でも、周りの畑が農薬使いまくりで、諦めた。
あぶら虫も大量発生したが、てんとう虫が応戦してくれた。
観察してると面白いよ。
188名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:54:24 ID:zomXD1lS0
>>68
あなたのような人が作った農作物を直接買える仕組みがあればいいのになぁ
189名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:54:53 ID:XEDBUfJJ0
家庭菜園と専業農家一緒にしてる人ってなんなの?
190名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 14:58:34 ID:vK4wy6s+0
>>189
俺のこと?
どこが一緒にしてるっての?

191名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:01:13 ID:QGq6G18s0
自然農法と現在の農業はどちらのほうが収穫量多いの?
192名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:02:25 ID:feo0Yv/T0
>>191
聞くまでもないだろ。
193名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:03:56 ID:rBXBo1DK0
>>173
ゴルフ場はともかく、高速道路のノリメンで作物を作るのに
問題があるか
今でもつたとかはやしているし。
あそこで、ゴーヤやきゅうりのようなつる性の作物を作ればよい。
芋もできそうだ。
何か問題が。
194名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:05:29 ID:PZ9wEykU0
>>193
日陰でほったらかしでも育つのもあるからねえ。
紫蘇なんか一度自分で育てたら買うのもったいないくらい。
どんどん増えるし。
195名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:06:18 ID:rBXBo1DK0
>>181
植えた端からなくなっていくのが中国だろ。
伐採したり、家畜が食べたり。
196名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:07:24 ID:m59POBh00
いまの専業農家が自然農法を実践するのは困難だが
持続可能でない農法はいつか破綻するだろう、ということだな

いま、燃料やリン価格が高騰しているが、これをすぐに農産物価格に転嫁できなければ
漁師と一緒で農家だって廃業せざるを得ないところもでてくるだろう
これは大規模農家であればあるほど回避が困難なのではないか

幸い自然農法は他品種少量生産と相性がいい
これからは農業の集約化とは別の流れ、つまり一家に一菜園の時代が来るのだと思う
大規模農家と自然農法菜園の共存が日本の自給率問題の切り札となるのでは
197名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:08:51 ID:XEDBUfJJ0
>>188

北海道で専業農家やってるけど、キツネとエゾシカが齧りにくる
大根、とうきび、かぼちゃなら無農薬で作ってあげられるよ。

お金はおいくら万円まで出せますか?
198名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:08:55 ID:rBXBo1DK0
ゴルフ場も、実のなる木を植えれば副収入になるんじゃないか。
柿とか栗とか、いろいろあるだろ。
199名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:09:28 ID:90HzWUIr0
俺も庭でやろうとして、
クローバーの種大量に蒔いたら前面クローバーになってやる気なくした。
土はめちゃくちゃいい感じだから少し間引いて野菜の種植えるか・・・
200名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:11:29 ID:feo0Yv/T0
>>193-194
そういう「放っておいてもできる」作物に偏りがちになるよなあ。
201名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:13:50 ID:eVYJEDtW0
今年の4月に図書館で何気なく読んだのがこの人の本だった・・・
自然農法ってその土地のことをよーく知らないと実践できなさそうだけどすごいと思った。
米の収穫量は1反あたり8〜10俵って書いてたな。
うちのじいさんは慣行農法で12俵だってさ。
でも、肥料の値段が来年から倍になるし、どうなるんだろうな
202名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:21:53 ID:PZ9wEykU0
>>200
でも本来の自然から言えば
どの植物もみんなほったらかしでも勝手に育ってるし
育つはずなんだよね。

形や虫食いさえ気にしなければ、そこそこ収穫はできると思う。
今後、そんなに形だ見た目だ言ってる場合じゃない時代が
くると思うよ。とりあえず食べられればいいと。
203名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:23:03 ID:yAhIceS/0
>>187
その前に、不耕起だと、稲株と固い土のままだから田植え機が入らないよ。
空から撒いたところで、古い稲株とそこから生えた稲の残りが邪魔して上手く着土するか分からないし。
効率が悪すぎる。

菜園でやるなら構わんが。

数ヘクタールで生きていけるといえばそうだろうけど、それだと現金収入を得ようとしたら、わずかな肉、乳、作物を売った中から捻出しなければならん。
もちろん税もかかるし、恐らく用水の水利に係る金など出していては赤になるかも知れん。

昔の比較的大きくない小作に近い経済水準になってしまう。
204名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:25:41 ID:8P3iCTeZ0
>>167
飢餓の問題は産出量の問題ではニャーい
205名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:26:17 ID:PZ9wEykU0
>>203
少ない耕地面積で利益を出そうっていうのが無理じゃない。
実際食えないから自然農法やってない現状でも潰れてってるじゃん。
跡継ぎもいないから。

上に書いてる人がいるように
利益を出すことを目的とした大規模農場と
個人が生きるための菜園とどっちかしかないと思う。

206名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:26:30 ID:a6/aKEUI0
>>201
米にしても病害虫に強く多収量品種でないとダメなんじゃないか?
米価はさがりまくっているのに、自然農法産であってもまずければ買いたたかれるぞ。とくに米は。

中国で日本の米が10倍の価格でも売れている!とかいってたが、
実際にはあまり売れておらず中国バブルも崩壊したらおしまい。
207名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:26:30 ID:rBXBo1DK0
>>203
だから粘土で包むんだよ。
雨が降って、周りの土が軟らかくなったときに、粘土と一緒に
種が土壌に入り込むんだな。
208名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:27:36 ID:eVYJEDtW0
雑草をほったらかすっていうけどクローバーの種まいて雑草の生育を抑制していたんだよね
たしか果樹でこうやってたって読んだけど。
この人の本、野菜の作り方はのってないんだよねぇ、どうやってたんだろう
209名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:29:06 ID:PZ9wEykU0
あーでも利益を出すための大規模農場も
肥料が枯渇したら、、石油が入ってこなくなったら。
やっぱ自然農法で。
210名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:29:55 ID:eVYJEDtW0
そう、現金収入とかいう話じゃなくて
ロシアの家庭菜園みたいな話だったら実行しやすいんじゃないかなー
賃貸住みならそれも難しいが
211名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:32:26 ID:PZ9wEykU0
>>208

野菜もダイコンの種などをクローバーの種と一緒に混ぜて団子にして
バラまきだったと思うよ。

212名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:34:22 ID:I/1eXQ6V0
粘土団子は鳥にほじくられたりしないの?
213名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:37:00 ID:nnwdssnB0
ああ、サイバラがマンガに書いてたじいさまだろ?
亡くなったのか・・・
214名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:37:08 ID:PZ9wEykU0
鳥ちゃんや虫くん達にほじられたり、食べられたりしないために
泥団子なの。
215名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:40:43 ID:d3UMNIGvO
216名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:41:05 ID:feo0Yv/T0
>>202
本来の自然から言えば現行栽培品種は
野性味を失って、その代わり人間に保護してもらうことで
有利な形質が発現できるようになってるんだが、
昔の種使ってたのかね?

今のヤワな種使ったんじゃ収量がた落ちになる気がするが。
217名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:43:52 ID:eVYJEDtW0
実は俺も庭で一坪ほど自然農法で野菜を育ててみたんだが
このあいだ雑草を近所のおばちゃんに取られてしまった。
雑草もわざと置いてるんだっつうのww
収量は比べる対象がないんでわからんが順調にそだってる
218名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:51:58 ID:PZ9wEykU0
>>216
詳しいことは忘れたけど
確か稲の方は福岡さん自身が改良を加えていた気がするし
現状の種で使えるものは使い、
だけどなるだけ原種?に近いものを探して使っていたんじゃなかったっけか?

一部の人間によって種を独占されてしまう事を非情に心配してた
記載があった記憶が。。
219名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 15:53:57 ID:feo0Yv/T0
>>218
ありがとう。
まあさすがにそれぐらいは考えてるだろうな。
220名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 16:10:13 ID:a6/aKEUI0
>>217
やさしいな。
オレなんて嫌みをぶちぶち言われた上、最後には「農薬まいてやる!」と
ぶち切れられた。
221名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 16:16:22 ID:mVK5BpBo0
>>175
それは初耳だな、
窒素・燐酸・カリいずれも無限に有るぞ。
222名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 16:32:26 ID:a6/aKEUI0
>>221
化学肥料 高騰 でググる
223名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 16:47:16 ID:XEDBUfJJ0
簡単に採取できるかどうかは別として、ほぼ無限にあるというのは間違ってないな。
燐酸は、そのうち水草から回収するんじゃないかな。
224名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 17:39:30 ID:jXuMGQG+0
この人の本に影響されて、突然仕事辞めて
農業初めた知人が居た。今何やってるんだろう。
225名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 17:41:22 ID:yAhIceS/0
>>205
潰れないように何とかやってるのが現状でしょ。
日本だと兼業農家という、結構安定したスタイルもあるし。

不耕起、除草せずなんてやっていたら、取れるのに取れなくなり、売れるものも売れなくなる。
流通はめちゃくちゃになるよ。

とにかく、ニッチ目当てならやれはしようけど、まともな生産、消費の流れにはそぐわないだろう。
226名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 17:44:43 ID:yAhIceS/0
>>207
いまだとて、田植え機で植えるときは根に土をかぶせてるし植えるし、植えると同時に直近に肥料を撒いている。

粘土でやるとしたら、大量に撒く場合に非常に労力がかかるであろう。
撒ける範囲も狭くなる。


227名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 17:49:58 ID:K7QnwpVd0
何度目かわからんがサイバラのマンガで知ってたな

砂漠緑化はその国の植物使ってやれば実現できるんじゃないのかと思った
つか中国とか人海戦術で泥団子作る工場作ってやれ
日本に黄砂が来て迷惑だし中国内陸部の所の雇用対策にもなるだろ
228名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 17:52:41 ID:Ns/6fP7e0
やりたいひとが個人でやればいいんだよ
こーいうのは個人の範囲でしかできない
日本人の胃袋を満たすのは農家に任せときゃいい
思想では腹は膨れん
229名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 17:54:28 ID:lwxM8VU9O
砂漠になる理由があるから砂漠化してる
自然に逆らうのはよくないんじゃないかなあ
230名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:01:27 ID:PZ9wEykU0
>>225

潰れないように兼業で?それもいっぱいいっぱいで
あと補助金とかもあるでしょ

不耕起、無除草の意味が分かってないみたいだな。
植物の根によって深く耕されてるし、(つまり耕されてる)
植物によって雑草の繁殖を防いでるから実際は完全とは
いかないまでも除草してるのと似たような状況になる。

全く耕さないで、草ボーボーみたいに思い込んでるだろ。
今までのみんなの書き込み全然読んでないんだね。
231名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:04:12 ID:PZ9wEykU0
>>226

でっかい機械使ってやるより簡単じゃないかな?
福岡さんは、自作で泥団子製造機wみたいの作ったそうだし
それをあとはパラパラッと撒いていくだけ。
肥料は同じように撒いたらいいじゃん。
自然農法は肥料なしだが。
232名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:06:44 ID:PZ9wEykU0
>>229

釣りネタ?
233名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:10:03 ID:f4WOl3yuO
>>227
中国は植林しても片っ端から切っちゃうんだよ。馬鹿が多いから。>>229
アホはサッさと氏んで下さい。
234名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:11:09 ID:CWlHeKp20
>>198
ゴルフ場は、土壌を剥ぎ取って造成するから、死んだ土地。
235名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:13:18 ID:sXlSrF+G0
福岡さんとうとうお亡くなりになられたか、
ご冥福をお祈りいたします。

>>226
両方を経験した立場から言わせてもらうと
現代の機械農業による田植えより間違いなく福岡式は楽だよ。

ただ、福岡式は難易度がすごく高いとかんじた。
土のこと、草のこと、虫のこと、稲のことなんかをよーく知ってないと
あっさりと反収が3俵とかになってしまう。
バランスのとり方がすごく難しかった。

機械農業は稲を過保護に育てる感じ。
技術的には誰にでもすぐできるよ。
236名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:23:32 ID:8P3iCTeZ0
複数の方法で農業やっとくのは大事だな
どんなときでもバリエーションこそが生存の秘訣
237名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:30:22 ID:PZ9wEykU0
>>199

せっかく全面クローバーになったのにもったいない。
クローバーは間引かないで、そのままにして
泥団子にダイコンの種いれてまいてみたら?
238名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:30:46 ID:WZDgds5R0
>>235
そうなんですか〜。

>福岡式は難易度がすごく高いとかんじた。

農薬や肥料のマニュアルを読めず、テキトーにアレンジするようなどん百姓にはマスター出来ないような状態かな?
239名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:34:42 ID:m59POBh00
240名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:40:56 ID:SqEim+0j0
この人のやり方を否定するのは生産性重視の人だろうな。
どうせ今しか見ない連中が多いしな。
枯れた地だったら一番なんだろうな。
241名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:43:53 ID:wlI9tHXb0
アルジュナの元ネタですか?
242名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:53:33 ID:PZ9wEykU0

フィリピンの昔話か歌か何かで
少年が口を開けてるとそこに食べ物が落ちてくると。
実はそれは事実で昔のフィリピンは特別野菜や果物を育てなくても
口を開けてれば勝手に落ちてくる程豊かに勝手に実っていた、、
なんて話を聞いたな。

もし日本国民が全員で種を集めまくって
それを泥団子にして毎年毎年全員で撒きまくったら
どうなるかな?想像しただけで楽しいな♪
243名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 18:55:20 ID:8P3iCTeZ0
>>239
いっちゃ悪いが先生さえ写ってなければのうwww
桃源郷だのうwwww桃源郷だのうwwww
244名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 19:01:46 ID:EOI7k6zF0
>>242
福岡翁はそれをしろと言ってたな
失業したら失望しないで、河原などに種を蒔けと...

実際に翁が神田川に播いた大根の花が咲いてるのを見た。
こんな所に大根なんて変だな、と思ってたら翁が粘土団子
蒔いてきた、と語ってたから。
まったくゲリラというか緑のテロというか、やることが
めちゃくちゃで笑っちゃったよ
245名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 19:02:41 ID:PZ9wEykU0
>>243
バッキャやろう!w
ジイも一本の草、自然の一つと思いなさいっ!
246名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 19:05:53 ID:PZ9wEykU0
>>244

食べること心配なくなったら
みんな仕事がうまくいかなくても絶望しなくてもいいもんね。
よし、、明日から種爆弾でテロるか。
247名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 19:18:22 ID:NE4eaZIM0
>>226
アメリカで飛行機で粘土団子まいてる米農家が本で紹介されてたぞw
自然食ブームでウハウハとかいう
248名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:04:56 ID:yAhIceS/0
>>231
それだと一反やるだけでも疲れ果てるよ。
稲株が残って長靴に引っかかる田圃でそんなことしてたら、もう全く割に合わん。
撒ける範囲がかなり狭くなるし。

個人で楽しむ範囲なら何も言わないが、効率的に収穫物を流通させ、消費者が適価で多種多様な品を選べ、農家が収入を安定させるためには無益だ。


249名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:10:04 ID:3dEmDSVj0
惜しい人を亡くしたな。
250名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:10:21 ID:SkE99m6G0
>>225

商業農業を目指したものじゃないよ

見た目通り、仙人みたいな暮らしを望んでたんだから
251名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:18:32 ID:EsklZdvE0
どうもお花畑の人が多いな
>>246
>食べること心配なくなったら
>みんな仕事がうまくいかなくても絶望しなくてもいいもんね。
>よし、、明日から種爆弾でテロるか。
みんながその種爆弾を投げる土地はどこにあるのかね?
世界全体の食料不足を解消することは簡単なんだ。肉をたべなきゃいい。
でも君はできるかい?
地球温暖化防止のためCO2を削減。とっても簡単だよ。電気つかわなきゃいい。
でも君はできるかい?
桃源郷は明日にでもできるよ。みんなが今の生活を放棄すればね。
252名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:19:07 ID:OGAAXU9J0
こういうロハス系の人にしては、珍しく長生きだったんだな
253名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:20:17 ID:8P3iCTeZ0
>>251
お前も結構お花畑だな
ねらってんのか?
254名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:21:18 ID:VEjBPhmy0
で、結局個人で楽しむ範囲ならいいが、
国民にそこそこ食べさせるには、この農法では無理なの?
作物の値段を倍にしても?
(私はナチュラリストなので、現在の倍までなら食物に金を出してもよいと思ってる)
255名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:27:30 ID:EsklZdvE0
>>254
無理。そもそも換金作物としてなりたたない。生活の一部としなきゃ。
自然農の川口さんのようなスタイル以上の流通にはなんないのじゃないか?

>>253
>ねらってんのか?
あたりまえだろw
256名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:32:38 ID:PZ9wEykU0
>>251
私は肉はほとんど食べないよ。嘘じゃないよ。
嫌いじゃないけど控えてる。
種爆弾をバラ撒くところいろいろ考えてるよ。
人ンちの庭とか?w

てか、どこでもいいと思うよ。山でも海辺でも線路のわきでも
コンクリートじゃなきゃなんか生えてくるでしょ。
うちは田舎のせいもあるけど、撒くところ有り過ぎ。
257名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:37:33 ID:hiae8zAo0
>>182
アメリカ人が肉を食うのを減らすだけで
牛などにたべさせる穀類がへり、その分人類にまわるんだよねー。
258名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:38:18 ID:PZ9wEykU0
>>254
自分は可能だと思うね。

今年から畑かりてやってるけど、
素人だけどナスは食べきれない程とれる、カボチャ、ズッキーニは
ほったらかしでも実がなってる、インゲンは山程、
キュウリも取れる、ピーマンも背丈は短いけど実は長く収穫できてる
紫蘇、ミント、三つ葉、パセリ、イタリアンパセリ バジルいっぱい。
トマトはスズメガの幼虫に葉を食われたり鳥の被害があるけど
そこそこ収穫できた。

葉ものはちょっと難しいかな。

1年目の素人が適当にやっててこれだよ↑誇張じゃなく。
自然って凄いなって思うばっかり。

259名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:38:35 ID:so7REVoP0
そもそも河原や人の土地で大根や米育てて食ってたら、犯罪じゃねーかw
260名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:40:06 ID:8P3iCTeZ0
河川敷で勝手に野菜栽培してる川沿いのご近所が山ほどいる…
261名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:47:52 ID:EsklZdvE0
>>256
なんかかわいいなw
問題はその種をどっから手にいれるかだ。

>>258
素人が簡単にできるものばかりじゃないかw
土地さえよければむしろ一年目は簡単にできるよ。
マメ科も植えとけ。
262名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:47:54 ID:PZ9wEykU0
サニーレタス、レタスは大成功だったね。
あれもあんまり手をかけなくてもできる。
てか、サニーレタスは本当に何もしてない。

何もしなくても育つ野菜、果物、、それを日本中の空き地に
勝手にばらまいたら楽しいなあ。
263名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:51:27 ID:NE4eaZIM0
福岡本人は「自然農法は楽だから自然農法の作物は最安値
でなければならない」とかいってて
自分の作物売る機会があった時に
周りの反対を押し切って最安値にしたとか本に書いてあった
264名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:52:48 ID:PZ9wEykU0
マメ科は大豆まいた。これもほぼほったらかし。
あとセロリも簡単。ニンジンも形はかなり悪いけど育ってる。

ジャガイモもいっぱい取れて、6月くらいに収穫したの
まだ食べてるw
結構ほったらかしでも素人でも収穫できる野菜も多いということ。

失敗したのは小松菜、チンゲン菜、キャベツ。
全部虫にやられますた。あとトウモロコシ。タヌキか何かにやられた。
265名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:55:30 ID:PZ9wEykU0
>>263
そうだよナ。食べ物は本来安くなきゃいけないと思う。
野菜や米が安ければ食費かからない。子育てがラクになる。
国産野菜が安ければ外国産の輸入ものは必要なくなる。
食べ物安ければ、人生に絶望するようなことがあっても
食べる心配しなくてもいいじゃんか。
266名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 20:58:29 ID:N9109Mlm0
>>258
>1年目の素人が適当にやっててこれだよ↑誇張じゃなく。

問題は翌年度以降だけどな。どんどん土が痩せていくから。
267名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:00:02 ID:SfpqPkIjO
>>265
汗水ながして作物を作ってる人の立場は?
適当な価格はある。

昔から作物の価格については腐心の歴史が続いてるし、高くても安くてもよくない。
268名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:00:58 ID:8P3iCTeZ0
現行の資本主義では難しいことは確かだな
ネオ資本主義を作るべきだ!



そしてマルクスへ……
269名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:03:21 ID:YPMQTng90
完全に自給自足ならともかく
商売のためにやる農法ではない
質がどうこう以前に量的に採算取れない
270名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:04:09 ID:EsklZdvE0
日本は工業立国。そのために農業畜産業は捨てた。
野菜が高い?自分で作ろう。それこそ自然農法があってる。


そしてヤマギシへ……
271名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:05:26 ID:SfpqPkIjO
昔の新しき村と同じになるよ。
272名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:08:14 ID:PZ9wEykU0
>>266
土地はもともとあんまり良くないところ。日あたりは良すぎ。
風とおしはイイ。夏場は留守にすることが多くて水やりも適当で。。

農家の人の畑みたいにフカフカ、サラサラしてない。
乾くとガチガチ。雨が降ればヌルヌルベトベト。粘土質。
理想的な土とは言えないだろうなあ。
それでも収穫はできてびっくりした。


273名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:10:46 ID:PZ9wEykU0
>>267

だから一種類をたくさん一度に作るからいろんな問題が
起きてくるんでしょ。何で汗水たらすようになってしまうのかっていう。
274名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:12:47 ID:V0cc26fr0
>>267
そんな深刻に心配するほど影響でるわけないじゃん
今でも作りすぎたらつぶしてるしさ、調整の方法あるよ、適当なところで落ち着く

とりあえず俺もうちの庭でやってみよ
275名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:14:10 ID:PZ9wEykU0
とりあえず汗水たらさなくても
収穫できる野菜が結構ある。それは事実。

その野菜は当然安くできる。
だってほったらかしてても出来てるんだから。
276名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:15:42 ID:gKQXT+Un0
ご冥福をお祈り申し上げます
277名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:15:59 ID:5PLD5UOv0

ああ、この人まだ生きてたんだ。
横浜の港の見える丘公園で悟りを開いたんだよね。
278名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:22:59 ID:JyFcGbY1O
生産者にも現代の日本で人並みに生活する権利はあるだろ
確かに補助金漬けの無能百姓も存在するだろうけど…
なんかレス読んでると「無農薬野菜買ってやるから
機械や農薬に頼ってる農家共は労力かかろうが
仙人みたいな暮らしだろうが我慢しろや」
と聞こえる

自然なモノが一番美味いんなら雑草かじってりゃいいんじゃない?
279名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:25:21 ID:5PLD5UOv0
>>278
雑草まずいでしょ
280名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:25:31 ID:EsklZdvE0
だれか>>274-275に野菜の流通の難しさと自分が野菜をとっているときは周りもみんな
とっているという事実を教えてあげてw

さらに言えばみんなが自然農法を行ったとしてそこで競争が生まれ、よりおいしい品種が
尊ばれるようになり、旬を少しでもずらそうとハウスを使い、換金できるように努力する
ひとが生き残るということを。君らが野いちご作っているとき、ぼくはとよのかを作って
大もうけするよ。
281名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:26:06 ID:8P3iCTeZ0
>>278
そんなこと誰がいうたですか
282名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:26:48 ID:PZ9wEykU0
>>278

農家の人のこと悪く言ってるつもりないけどね。
そう受け取ったのならごめんね。

ただ別の手段、方法について話したいだけ。
283名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:41:01 ID:I59bUWXn0
10年程前西原理恵子が取材に行ってたな。最後に「じじい長生きしてくれ」
とか書いてたな。
284名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:41:52 ID:qytlhwLM0
>>193
法面ならカボチャやってみればいいとおもう。
そうそう失敗しない。
285名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:47:48 ID:V0cc26fr0
>>280
農業やってる人って偉いと思うし尊敬するけど、
文章読んで何が書かれているか理解する力と、言いたいことを自分の
言葉で説明する力はもっとあってほしいなー。このスレ全体そんな感じ
286名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:52:53 ID:3dEmDSVj0
どこかの自治体が試しにやってみればいいのに。
自然公園みたいなものとして。

千葉大園芸が撤退するという松戸市あたり、どうだ?

287名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:59:30 ID:3dEmDSVj0
日本人の女が1人、弟子入りしたんじゃなかった?
ネットで見た気がする。

しかし、この農法は素晴らしいが、商売にはなりにくいよな。
オレみたいに、PCは最低二台欲しいとか、
DVD用の大型液晶テレビが欲しいとか、
一眼レフデジカメが欲しいとか、、、、金欲しい、、、
288名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 21:59:33 ID:PZ9wEykU0
>>284
カボチャなんか本当にびっくりするくらい簡単にできるのに
どうしてメキシコから輸入したりするのかなあ。
不思議で不思議で。
289名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:11:17 ID:fsEcut030
カボチャを作るより働いて稼いだほうがもうかるから。
290名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:13:26 ID:EsklZdvE0
旬があるから。かぼちゃは旬になると沖縄から北海道まで北上しながら出荷。
291名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:15:30 ID:wfDSEB8H0
>>2
日本には必要なかったことと、この人は真面目に緑化に取り組んでいたので、
騒ぎたいだけの左翼には人気がなかった、デモする暇があるのなら、粘度団子
作って、荒れ地や砂漠を緑化しましょう、って言う人だったから。
292名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:18:32 ID:PZ9wEykU0
ど根性ダイコンとか言って
アスファルトの割れ目から勝手に生えて育ったダイコンあったね。
見た目綺麗に大きく育てるの難しいけど
それを求めなければやっぱ簡単な野菜は簡単なんじゃないかと
思いつつある昨今。

>>286
横須賀にソレイユの丘っていう農業体験型総合公園があるんだけど
ちょっと自然農法とは違うんだなあ。いいところなんだけど残念。
293名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:19:45 ID:wfDSEB8H0
>>115
西原読者しかこのスレを開け無いから、西原読者が多いだけ。
原因と結果のとり間違え。

文系は本当に生きている意味ねぇーなー。
294名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:22:36 ID:PZ9wEykU0
>>288>>289
冷凍食品もカボチャのカットしたの中国産なんだよね。
労力ほとんどかからなくて無農薬でできるんだから
日本産にして欲しいわ。。
295名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:23:17 ID:/h6D8flG0
福岡氏にとって自然農法は哲学や宗教でもあったわけで、その部分でアレルギー
を感じる人が多く凄い損してると思った。勿論損してるのはアレルギーを起した側だが。

商売には向いていない農法だよな自然農法は。だが、大人数がやれば違うのかもしれない。
とは言え今の日本はJAに思考能力や技術を奪われているので相当難しい。
はっきり言って自然農法をやると近所から軽く村八分だ。
酷い場合夜中に除草剤蒔かれる。で一瞬でおわり。

あと、本に書いてある内容は愛媛での事例(暖かい地方)なので、その通りにやるとうまくいかない
こともあるよ。
296名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 22:54:07 ID:B+7B8c9O0
ああー亡くなったか・・・・・・
仏教かわかんないから、安らかにお眠りください
297名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:11:04 ID:SfpqPkIjO
>>284
法面で作付けして、果実を収穫したら面が崩れていく場合がある。ある程度植物が生えていた方が根が張って土が流れず強くなるが、収穫するとなれば別。
地味が痩せ、手を入れないと形は維持できない。
根菜類なんかだと、土竜やネズミが地面を好きなだけ穴を空けて崩してくれる。

畦に大豆植えたりはよくあるけど、やはり少しずつ崩れていくので、次の春までにはちゃんと土を寄せて形を維持する。
土を寄せるのは、トラクターで田起こしするのと同時。
298名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:14:25 ID:vK4wy6s+0
>>203
田圃は毎年毎年刈った稲藁をまいておくと思った。
で柔らかくなる。(ちょっとうろ覚え)
誰かが言っているように、そこへ種入り団子を撒く。
上手く着土はする。
それと水の使い方も特徴があると思った。
詳しくは「わら1本の革命」を参照して。

収穫は、年年増加して既存農法と遜色はなくなる、
しかも、害虫台風に強い、という話。
しかし、人手が必要でそれがネック。

あと、この農法は、農業に係わる既存の産業に大影響を与える
という事を考慮しておく必要があるな。
299名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:17:21 ID:JCoPMlXcO
この人テレビで見たわー
面白い事やってる爺さんだったな
300名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:19:02 ID:gtpFydX+0
>>1
この人、昔テレビで見た。
「粘土団子?なんだそりゃ?」って突っ込みながら見てた。

合掌
301名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:22:11 ID:E2dJH4CeO
知り合いにうちは自然農法ですって人がいた
なんだ、パナシの言い訳かって思ってたけどコレだったのか

でも使っている種がF1品種っぽい・・・
302名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:31:30 ID:ZerL0Tul0
砂漠化が進んでいる地域や
耕作そのものがほとんど行われていない土地なら
やってみる価値はあるんじゃなかろうか。

土地の狭い日本では
できる地域はかなり限定されると思う。
303名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:34:47 ID:E2dJH4CeO
トンデモって言葉見て思い出したけど
オルタナで肥料の会社=火薬の会社ってのがあったが本当かな

やっぱトンデモかな

304名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:37:57 ID:3dEmDSVj0
水不足の豪州あたりでやってみればいいのでは?

たしか、雲を作って雨が降るようになるんじゃなかった?
雑誌でしか読んだことないから、詳しくは知らない。
(サイバラのマンガを読んで、サライのバックナンバーを購入した)
305名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:38:25 ID:DQ28nf3t0
無農薬って失敗すると周りの他人の田畑まで病害虫の巻添えで、トラブル
になったりするんだよな。
都会から来て、無知な頭の悪い自然農法やってトラブルになって村八分
ってのが…
306名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:38:52 ID:jXuMGQG+0
http://www.alterna.co.jp/
オルタナってなんぞと思ったら。なんかアヤシイw
307名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:39:02 ID:h4inBO3f0
農学部の授業で先生に面白おかしくバカにされる定番
こいつと野口英世
308名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:39:08 ID:SfpqPkIjO
>>298
稲を根刈りして、田圃に藁を残すのは、今の普通のコンバイン刈り。
藁はバラバラになり、稲株と共に残る。
稲株はそのまま枯れて腐る訳ではなく、株からまた葉が生えてくる(藁に火を付けて田圃を焼いても直ぐに生えてくる)。
翌年もその葉は残っており、そこに種籾を撒くと、既にある葉が邪魔になり、いきなり種籾は凄まじいハンデを負って成長を強いられることになる。
当然、種籾の生育に付け回しがくるであろう。

普通、稲株と藁は十分に鋤きこんで腐熟させ、地力を維持する。また、地力維持のたも、今は田を焼かないように指導されている。

田起こしせずにいると田全体に水が回りにくいし、上手の取水口と下手の排水口の近くでは、前年のままの状態が維持され、地味に差が付いたままになる恐れがある。
よくある、一枚の田圃なのに稲の色が違うというパターン。
これは生育に差がついてしまったことを意味し、米の質にバラつきが出ることになる。
そんな米を出されると、一等米比率が低下し、周りみんなが洒落にならないくらい大迷惑を蒙る。
309名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:41:33 ID:3dEmDSVj0
>>307
野口英世が何故?
女遊び(吉原通い)が好きだったから?w
310名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:44:52 ID:EPn4kmnB0
>>307
>農学部の授業・・・ぷっ!
 
              ∧ ∧ 
             ( *‘ω‘)
             (  つ´  `フ
         , '' ` v /      ,!
.        , '      レ   _,  rミ   モフモフモフモフ
        ;          `ミ __,xノ゙、   モフモフモフモフ
        i     ミ   ; ,、、、、 ヽ、  モフモフモフモフ
      ,.-‐!       ミ  i    `ヽ.._,,))
     //´``、     ミ ヽ.   ((><;)) あうあう
.    | l    ` ーー -‐''ゝ、,,))  //つと ノノ
     ヽ.ー─'´)           しー-J >>307


311名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:10:31 ID:OR020huX0
>>239

こりゃ、農業の天才だなw
まねできない。
税金も払っているとはw

悪い点は、失敗談がないことかな。
参考にならない。
312名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:15:06 ID:YNR/Ovsy0
>>308
福岡式は、
藁はバラバラにしないで刈った状態(長い)のまま、鋤きこむんではなく、敷く。
そこは拘わりがあるようで、
バラバラにする他の自然農法もあるけどそれらとも違う。

ひこばえについては本ではまったく問題にしていなかったな。
つーか、株なんかの上にも藁を敷くので関係ないよ、という感じ。

313名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:15:38 ID:OR020huX0
わざわざ品種改良で成り立っている農作物を利用しているが、
そのうち原種に戻っていって、とても食えない代物になりそうな気もするな。
314名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:32:05 ID:eBjxLMet0
凄い人だとは思うけど、所詮儲けられない、大規模に出来ない方法では
たいした人数を救うことは出来ない。

ねらーは嫌儲が多いからこういう人を、(内心では見下して)ほめちゃうんだろうけど
所詮ニッチな人だよ。本当に偉きゃ、独裁者になっちゃうんだよ。自然にね。
315名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:38:00 ID:OR020huX0
税金を払っていると書いてあったが、
何の収入だろう。

著作だったら、いただけないw
316名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:41:54 ID:/CobVzPS0
うーん、でも何か真実が分かっちゃった。
品質が安定しない、虫が発生する、収穫が安定しないいろんな
否定的な事を言うけど、

野菜って育てるのそんなに難しくないんだよ。たぶん。
ど根性ダイコンだって『これが普通ですが何か?』ってなもんで。

そりゃ見た目綺麗に品質をそろえるのは難しいことだけど
そうでなければ難しくない。

農家の人やその周辺経済を支えるための農業。
簡単にラクにやられちゃ困るんだよ。

<<<あと、この農法は、農業に係わる既存の産業に大影響を与える
という事を考慮しておく必要があるな。

これが問題なために、必死のあまり過剰に自然農法を悪く言ってるように
思う。
317名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:49:56 ID:jtAf73Ia0
これをやりたい人が、やれるような場所を用意すればいい。
四国とか中国とか。

オレはやらないけど。
やりたい人がやれるようにはなって欲しい。
オレはやらないけど。
318名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:56:05 ID:WFJekG8pO
>>312
なら、バインダー刈りになるのかな?
棚田や基盤整備がしてない田圃はたまにやってる。
脱穀はまた別にしなければ。

稲刈り鎌でやってたら、時間がかかり、腰には悪いし、疲れてたまったものではない。
319名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 01:10:29 ID:YNR/Ovsy0
>>318
「バインダー刈り」って知らないけど・・・

稲刈り鎌でやるんだよね。だから大変なんさ。
なんせ、機械は重くて土を固めるから使用不可。
愛媛では稲刈りボランティアなどで対応してたと思った。

そういう収穫時のネックがあることは前に述べた。

補足)
・田圃は稲藁が堆積したイメージをすればよいと思う。
・本の題名とおり、藁の使い方がキーポイント。
・収穫物(実など)以外(葉っぱ、枝、藁、幹など)は元の場所へ戻すというのが考え方としてある。

320名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 01:12:43 ID:LC8IJeT+0
商業ベースの話と自給自足の話とごっちゃになってるような気がするんだが。

前でも言われてるとおり、これは広大な土地がないと無理だろ。しかも文明人じゃなくなるかもな。
でも、昔みたいに田圃の畦に適当にトウモロコシ(国内在来種)とか植えてみようかなって気もするが。
321名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 01:26:15 ID:WFJekG8pO
>>319
バインダーはコンバインの子供か孫みたいなのです。
多分、私より軽くて、立って押し刈りできます。

コンバインが入れないような田圃に入れて刈ることができ、根刈りで脱穀しないので、稲をはさがけできます。

うちは肉牛をかっていたので、その干した藁束を大量に買い付けて飼料にしていました。
コンバインだと、藁がバラバラになるので結わえることができず、集めることができない。

今は昔の話。子供だったけど、土日や夕方は父と一緒に県外の狭い山田にトラックを走らせ、藁を山積みにして戻り、倉庫に並べて積んでいました。
もはやそんな田圃はなかなかなく、畜産は止めてしまい、私は単なるサラリーマン。
田圃は人に貸している。
322名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 01:33:43 ID:gusQjAX70
>>316
いたたた
323名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 01:35:10 ID:YNR/Ovsy0
>>321
そのバインダーはいいですね。

実際の農業の話は為になりました。サンクスです。
もう寝ます。
324名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 01:37:57 ID:zJRUJwhOO
わらーって何?
325名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 01:38:18 ID:C1w2K6HV0
この人の作った甘夏を食べたことある。

大きさがふぞろいなのはまったく気にならないけど
ふつうのより不味いのに、ふつうのより高い。

今から思うと払ったのは代金というより協賛金のようなものだった。
326名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 02:14:32 ID:WFJekG8pO
八朔は食えるが、甘夏がどうも苦手。
給食のときに困った。
今では全く食わん。

しかし、一粒一両、給食ではジャガイモに灯油がかかっていて、臭くて食べられなかったの以外は残したことはない。
327名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 02:20:47 ID:/6OZEyD10
>>239
こ、これは…1枚目の画像のじいちゃんの醸す雰囲気、良いなw
西原が信じちゃダメだと自分に言い聞かせた気持ちがわかるw
328名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 02:26:05 ID:vl1QYoNJ0
甘夏ってのは本来そんなもんなんだよ
329名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 02:34:30 ID:/6OZEyD10
>>228
周りが普通の農法でやってるところで、一人だけやると迷惑
掛けるんじゃないかな。虫だのなんだので。

この人も普通農地にならないような山でやってるから、自分の
好きにできたんだろう。日本でやりたい人は同じような場所を
見つけるしかなさそうな。
330名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 02:57:26 ID:/qnCs/Sn0
遺伝子組み換え作物の研究を進めて加温、防除、肥料の必要のない作物を
作ることに力を入れることが一番いいんでないの?

いつから自然が良いというイメージがつくられたのかねぇ?
331名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 03:05:22 ID:/6OZEyD10
>いつから自然が良いというイメージがつくられたのかねぇ?

よくある錯覚じゃんか。シンプルな思想は受け入れられやすいから。
332名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 03:51:37 ID:t8zAHo3J0
おれがこの人知ったのは、
20年前の「NHK地球大紀行」の巻末特集だったな。
緑化といえば植樹やら灌漑やらしか知らなかった俺にとって、
泥団子をまくだけでいいって方法は、目からうろこだった。

たしかに、日本の農業システムに適してるかは疑問も残る。
けど、世界にはこの方法で荒地を緑に変えてる人たちがいっぱいいるんだろう?
世界に新しい価値観と希望をもたらした、すげえじゃないか。

既存の価値観に真正面から対抗し、その実践に生涯をささげた。
かっこいいじいさんだと思う。
ご冥福を祈ります。
333名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 07:38:52 ID:1sRx32YpO
>>316みたいな馬鹿ってホントにいるんだな
334名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 08:37:45 ID:aBqmlFQV0
自然農法普及員のミミズオヤジも
猫毒殺愛好者hitmanの自演キャラでした。


152 名前:ミミズオヤジ[sage]投稿日:05/01/18(火) 23:51:04 ID:aqZ4qCdz
自然農ってのはな、無農薬、無化学肥料農法のことさ。肥料が多いと虫や病気がつくから農薬が必要になるだろ。
農薬、肥料メーカーのマッチポンプ商法にできるだけ乗らないでやるのさ。

↓ ID:aqZ4qCdz つながり

844 名前:教育委員会[sage]投稿日:05/01/18(火) 01:17:12 ID:aqZ4qCdz
目をそらす猫に2時間レーザーを当て続けるというのはどうだ?子供に300円やれば2時間くらいやってくれるぞ。

↓ 教育委員会 つながり

807 名前:教育委員会[sage]投稿日:05/01/05(水) 02:02:29 ID:Xk9o+jIx
10歳過ぎて 人前で猫が可愛いと ホザくやつは 間違いなく 知恵遅れ。

↓ 10歳過ぎて人前で猫が可愛いと言うと知恵遅れ つながり

143 名前:hitman[sage]投稿日:2005/09/09(金) 02:02:49 ID:l98VsnO/0
10歳過ぎて人前で猫可愛いって言ってる時点で知恵遅れ丸出し。知恵遅れ=幼稚
335名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 09:41:49 ID:3AIFLBNP0
>>301
>知り合いにうちは自然農法ですって人がいた
>なんだ、パナシの言い訳かって思ってたけどコレだったのか
まず違う。ほとんどのばあい世界救世教(MOA)。

http://www.moaagri.or.jp/
336名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 09:47:47 ID:3AIFLBNP0
>>333
昔はごまんといたぞ。奇形でまずくて無肥料だからおおきさも小さい野菜を
「自然農法ですから安心」といって高く売る。
で、>>316のいう真実をわかちゃった人たちが嬉々として買っていくんだ。
337名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:02:57 ID:s3EwxfAj0
俺もサイバラと書いて去る。
338名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:05:16 ID:s3EwxfAj0
人糞だ。人糞がうまい野菜を作る。その満足が都会のスカトロという高尚なご趣味をやめさせれる。
339名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:10:46 ID:MnMvNsb00
316だけど、そうあんまり酷いことばっかり言うと
真実をどんどん広めちゃうぞw

カボチャもサニーレタスも紫蘇もインゲンもナスも
育てるのは『『『す---んごくラク!!』』』
素人でも本当に簡単にできてしまうんだってことを。

そうしたらみんな自分でどっかのスミで育てて
野菜買わなくなるよね。それが怖いんでしょ?

決定的な嘘があるんだよ。
農業は大袈裟に難しいように大変なように言うのがウソ。


家庭菜園やってるスレの人にカボチャって育てるの大変?
って聞いてみな。みんな簡単って言うから。
340名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:19:37 ID:MnMvNsb00
まだ体験したことない人はサニーレタスの苗をホームセンターで
買ってきて(1株100円前後)植えてみるといい。
どんどん葉が出てきて虫もほとんどつかないし
次々摘んで食べることができて楽しいよ。
スーパーでほんの少しのサニーレタスを100円で買うの
もったいないよ。  こんな事どんどん言って広めていい?w
341名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:20:24 ID:Op55Vaj3O
>>239
うわー1枚目の写真が別世界の人みたい
342名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:23:21 ID:pTbgQbOO0
無農薬とか有機農法とか変わったこと始めると周りの人間が
潰しにかかってくるんだよな
お上主導のことにはしっぽを振って喜んでついていくくせに
343名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:30:11 ID:melmgq+u0
>>340
どうぞどうぞ
344名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:38:09 ID:MnMvNsb00
やっぱ騙されないことはとりあえず体験してやってみるべきだ。
人ンちの空き地のはじっこに一つや二つ実験でカボチャやサニーレタス、
紫蘇を植えてみるくらいだいじょうぶだwたぶんw


ほんとに不思議だったんだよね。
戦争でボロボロに負けて、でもちょっと昔の家族は子供の数多い。
7人兄妹とか珍しくない。今じゃ大家族扱いだけど。
何で過去のその人達が子供を育てあげられたのかって。
今はこんなに食べること自体が大変なのかって。
しかも輸入が多くて危なくて。

テレビでおばあちゃんが出てて、この畑があったから
子供3人育てられたって言って今も手入れしていた。
そんなにすごく大きな畑という感じでもなかった。
345世界救世教 万歳!! :2008/08/19(火) 10:39:44 ID:eZHUmAK20
虫に喰われ難い野菜を1株、無農薬で作る事ができました!!

これで私も立派な自然農実践者ですね!!

こんなにも素晴らしい自然農が数十年たっても普及して無いのは

農薬社員と農薬農家の陰謀に違いない!!

私の書き込みは農薬社員と農薬農家に大きなダメージを与えるでしょう!!
346名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:40:49 ID:melmgq+u0
>>342
有機JAS法が制定されてからはそんなことはない。国公認。
有機農法やってますといえば今は尊敬される。
ただし認定されていないのに無農薬野菜とか有機野菜とか名乗ると
お上の指導が入る。最近店頭表示が厳しいので、自然農法産とか
未認可の表示はできない。

自然農法で有機JAS認定を取得することは可能だけど、
えらく金と手間がかかるし思想にそぐわないことから取得した人はマレ。
そうなると価値としては慣行農法産と同じとみなされるので、
味、形のみで勝負することになる。当然負ける。
347名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 10:53:47 ID:yaIRv1e90
>>239
> アメリカで、自然農法によって、いま三千ヘクタールもの米づくり
>を行なっている経営者がいます。その経営者は、僕の話を三時間
>聞いただけで、自然農法を始める決心をしたんです。

> 僕の話を聞いた彼は、これは大変だ! 大革命だ! と感激して、
>さっそく6人の従業員の首をきり、トラクターも廃止した。そしてただ
>粘土団子を飛行機で蒔くだけで、りっぱに大量の米を収穫しているんです。

ここをどう捉えるかだな。素晴らしき豊かな実りと引き替えに6人の従業員は
生きる糧を失ってしまったわけだ。まだアメリカではその気になればどこかに
新たな農地を自ら作ることが出来るかもしれない。だが日本ではどうだ。
348名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 11:03:54 ID:bsvJqDMK0
ハア?
その前にそれが事実かどうかが問題だろw
ホントにそんな人存在するのか
ホントに不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬なのか
収支は?品質は?味は?
349名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 11:22:16 ID:DrE9pyYp0
>>311

この農法自体はそうとうな失敗の連続で成り立ってるよ。

あと福岡氏は山小屋で嫁と子供とは別に
暮らしてた(”サライ”より)から、一家のあるじとしては失敗してるかもね。
女房子供はかなりひもじい思いをしたのでは?

あ、あと稲の超多収穫の品種をひとつ、外国の企業に殆ど騙されて権利を持っていかれている。
なのでそういう企業に経済目的に使われない様、次に出来た稲の品種と粘土団子の製法は特許を取ってる。
その稲の籾に関しては欲しいという人にはあげていたそうだけど(多分どんな人かきちんと判断した上で)。
350349:2008/08/19(火) 11:33:48 ID:DrE9pyYp0
あ、でも山小屋でくらしてたのは、もう老人になってからだから違うか。
351名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 12:03:16 ID:1ADYGQcB0
昔、「明るい農村」で虫食い穴だらけで色が変わった菜っ葉や、細くてどうしようもないニンジンを、食えるから大丈夫といって紹介していた様な。
後はコンニャクイモを作っていたかなぁ。

食えりゃいいというものではない。大昔から。
352名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 12:18:17 ID:KcaMdEoM0
ああ,
死んだか
353名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 12:28:33 ID:+C7OaJOY0
実践者の俺が通りますよ
354名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 12:49:31 ID:1sRx32YpO
>>316みたいなクズ野菜でも喜んで食らう人間ばっかりなら
確かに農家なんか必要ないんだけどね
なんで世の中には一房10万円の葡萄やら一粒千円の苺やら存在するのか
きっと農家の陰謀だから騙されるなよ、タダで手に入るものだもんな
355名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 12:55:01 ID:1ADYGQcB0
種籾を肥料のカプセルでくるんで空中散布する方法はあるけど、まだ広まるには遠い。
しかし、そのやり方でさえ、不耕起、除草なしとは縁がない。

草はちゃんととらないと、はた迷惑この上ない。
356名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 12:55:09 ID:B6mJOJqz0
>>339
難しくも大変でもない野菜があるのは確かだ。
しかし、339は経済学を少し学んでみるべきだと思うぞ。

>>288
日本の工業製品を欲しがっている国があったとする。
その国は外貨である円を稼がなければいけない。
円を稼ぐためにはどうしたらいい?
日本が買ってくれる何かを無理してでも売るしかないだろう。
あとは解るな?
357名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 13:01:42 ID:oMN+jrOs0
ID:MnMvNsb00 が馬鹿なのがよくわかった、お花畑全開だな。
>>399 なんかは
草野球でホームランを打てたから、ダルビッシュを打てる
と言っているようなもんだ。

農業は「業」であって家庭菜園とは違う。
一定量の土地、資材、時間、労力で少しでも多くの収入を得るか、
そのための工夫や技術が腕の見せ所なんだと思う。
品質は当然ながら一般流通に耐えうるレベルで。
かぼちゃを10個収穫するのは簡単だ。
でも、同じように10トン作れるのか?

>そうしたらみんな自分でどっかのスミで育てて野菜買わなくなるよね。
それができれば日本はもっといい国になるだろうな。
でも、みんながみんな自給するに為には
農地が今の倍近く必要とかわかっていない。

野菜作りが簡単なことなんぞ広めたければ勝手にどうぞ。
でも大きなことを言う前に、アブラナ科の野菜たちをキッチリ作ってみな。

言いたいことはまだまだ沢山あるがここは百姓板じゃないのでこのくらいで。
358名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 13:24:34 ID:bbctonY/0
インドの発展は当たり前か
作物に対し愛情のある、良い農法だよ
自然農法をやる人は自然に逆らわずに、とにかく土を暖かく作物の根が
地中深くに栄えるように心をくだくんだよ
359名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 13:30:25 ID:melmgq+u0
>>357
ID:oMN+jrOs0が馬鹿なのがよくわかった。真実を知ってしまった彼は、
私有地だろうが国有地だろうが、無許可で勝手に栽培するつもりだからそもそも農地は必要ない。
かぼちゃはすごく面積をとるが、他人の庭なら関係ないじゃないか。
カメムシが大量発生?人の家だ。気にするな。

キミも一度ホームセンターでサニーレタスの苗を買ってみるといい。1株100円前後だ。
なに?いまの季節は売ってない?種を買って団子だろう。応用をきかせろ。
真夏は高温で発芽しない?自然農法なら発芽するにきまってるじゃないか。
もちろん他人の土地に黙って投げろ。発芽しても2日も雨がふらなかったら枯れてダメになる?
ばか、この季節朝晩の水やりは大切だろう。労力はお金じゃない。
不法侵入で通報されても自然農法だと言い張れば許してくれる。
肥料枯れして葉が成長しなくなる?速効性ある化学肥料はもちろん御法度だ。

言いたいことはまだまだ沢山あるが、そうあんまり酷いことばっかり言うと真実をどんどん広められちゃうぞw
360名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 13:33:12 ID:Fp8ZRzYJ0
需要と供給バランス
361名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 16:01:38 ID:PK+qUkc+0
作物の邪魔にならないよう駆るぐらいにしておけばいいものを
なんで日本では草一本残さずにむしりとるの?
362名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 16:14:16 ID:melmgq+u0
・昔は草取りは嫁の仕事で、草が生えていると怠け者の嫁と思われた
・草が肥料をとってしまうという恐怖感

この2つはあると思う
363名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 16:19:37 ID:YCVzRmw20
広大な面積の農地があって、年金生活で食うに困らないなら
このやり方でもいいかもしれんね。
364名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 16:56:11 ID:SqAITH+Z0
>>362
雑草とらないと見た目が悪いっていうんだよねぇ・・・
365名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 17:01:37 ID:melmgq+u0
まあヤマギシのおじさんもそうだったけど、こういう天才は現れても1代で終わるね。

ただ自然農法の開祖的存在であって自然農の川口さんとか、影響された人が
多く現れた。家庭菜園レベルであれば、そういう人のノウハウを学んだほうがいい。
本であれば徳野さんの貢献度はでかい。野菜の栽培ノウハウをカラーで紹介して
いて変な思想にかぶれていないから。
366名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 17:04:06 ID:VvXZfxGWO
ヒッピーや市民運動・住民運動の人に人気あったねぇ。
今で言う生物多様性を在野で訴えていた。
ご冥福をお祈りします。
367名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 17:05:57 ID:hcFtlZ5UO
水と肥料を枯れるギリギリまで減らすと、生命力を刺激されて「必死になった」作物が増大する永田農法とか、
農業は、時々常識の裏を突くような話しが飛び出すので面白い。
368名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 17:25:21 ID:/de/V/dA0
生活保護を受けてるやつに広めればいいんじゃね?
369名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 17:38:57 ID:FESZMOniO
アナーキストの偶像、世を去る、か

まぁこの人の農法は賛否両論あろうけど、
社畜用の飼料作りには向いてない事だけは確か。
370名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 18:00:55 ID:FuEBF2VA0
不耕起農機のニュース最近みたな
岩手で生産者レベルの実験始めたとか
確か人参だったかな
371名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 18:56:50 ID:U3nNpjw00
ナショジオで知った俺は少数派
合掌
372名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 19:34:01 ID:UaS4xBL50
文句を言ってる人は肥料が手に入らなくなったら
石油が手に入らなかったら今の農業どうするのか、答えてもらいたいもんだ。
373名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 19:47:43 ID:3AIFLBNP0
明日から突然肥料がなくなることはないし、
人のいとなみがある限り、人糞のいう肥料はありつづける。
まあ、海洋肥料の利用もあるだろうしね。
もちろん、自然農法もあるよ。
374名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 19:49:41 ID:AlUV2qDR0
この人が長寿をまっとうしたのが、一つの答えになってますなあ。
375名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:04:24 ID:1sRx32YpO
>>372
石油無くなったらって言うけどさ
農業用肥料よりも
そんな危機的な状況なら
農法がどうとかも言ってられないと思うな

そもそも慣行農法でも米糠とか魚粕とか使ってるらしいだけど
これも石油がないと使えないの?
376名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:10:14 ID:UaS4xBL50
>>375
例えば
石油がなければトラクター使って畑を耕すことできないでしょ?
今の農業のやり方の根本に関わる問題だよ。
あなただったらどうすんの?

>>373
なくなる時は必ず来る。その時どうするかの質問ですよ。
今なくなるわけじゃないからーーってゆとりか?
377名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:21:52 ID:UaS4xBL50

連作障害を防ぐために畑を休ませたり
ずっと使わなかった土地で作物が良くできることは良く知られている
事なのに、なんでここで文句言ってる人達はこんなにも頭固いんだろね??

農家の人でそういう頭の固い人ばっかりじゃないと思うけど
本当に真面目に真剣に考えてもらわないと
石油も何も入ってこなくなったり、また今年のように
異常に高騰した場合、今の農業の滅びの道づれに日本人みんな
死ぬわけにいかないよ。

378名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:31:57 ID:c8mEshal0
つまり、石油が無くなったら困るので今のうちにトラクターを使うのはやめましょうということですね。
バカですね。
379名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:32:03 ID:mMcawQYg0
>>110
>>120
>>123
こいつらの書き込み見ると人間てなんて傲慢なのかと思う
人間が考えるより自然は賢く奥が深い
教科書教育で育つとこのレベルなのかね
植物は捕食されることによっても子孫を増やし続けることができることを
植物自身が自覚している
捕食されることをそもそも拒否してるなら甘い果実をつけることもしないし
自然界の調和もそもそも保たれないだろう
それじゃあ遺伝子組み換え作物は人体に害があるという調査結果がでていないから
危険ではないという主張を盲目的に信じるのと同レベルだよ
380名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:35:40 ID:UaS4xBL50
>>378
つまり質問に答えられないからごまかして逃げてるってことですね?w
381名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:35:56 ID:3AIFLBNP0
なんかまた別種の電波が現れたなw
382名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:45:25 ID:KLbvtbHC0
農家も自分の土地で米作るよりスーパーで米買ったほうが安上がり。
肥料や燃料の高騰で苦しんでるよ。
農機具のローンを償却した後とか、皆やめ時を探ってるのが実情。
自分の土地を荒らせば隣の田畑に迷惑を掛けるといった理由で簡単に手を引けない。
多くの兼業農家は会社の給料をつぎ込んで田畑を維持してる。

地方の疲弊とか過疎化とか言ってるけどコメ価格に適正なコストを上乗せ出来たらかなり違う。
農家の実情を知らない人が、あたかも都会のサラリーマンを食い物にしてるかのような
批判を展開してるのには腹が立つ。
383名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:47:55 ID:C7GbaJbX0
>>382

うまい米で食う焼肉は格別ですな。うん。腹八部目。労務労務・・・
384名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:51:02 ID:1sRx32YpO
>>376
トラクター動かないんなら船も車も飛行機も全くなくなるわけだよね
一切の流通手段がなくなる
そうなると必然的に地産地消か
作業機全般も使えないとなると
生産性はがた落ちだし
農家一戸の作る野菜で数家族食えるか食えないかになる
国民総農家化?

そうなったら>>377みたいな
現状を作り出した元凶であり
環境を破壊しながら
国民を不健康にしているなんて
考えする人間もいなくなるだろうな

石油が枯渇し、皆食うので精一杯の世界なら?
俺は自然や環境なんて綺麗事は二の次にして
収量を少しでも増やせる農法を模索するよ
385名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:53:32 ID:3AIFLBNP0
なんか電波にすぐに反応する人がいるからおもしろくないなりー
もっとサニーレタス君みたいのが発言してほしいなりー
386名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 20:54:45 ID:YmF6PXyq0
捨てるほど食べ物がある幸せ
387名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:00:06 ID:UaS4xBL50
>>382
私の書き込みしたことに対してだと思うけど
確かに私もちょっと間違ってた。すみません。

農家の生活とその周辺経済を支えるために
一般人は高い作物を買うしかなくて
買えない人は素性の分らん外国産買ったり
飢えて死んだりしてると思ってた。でもちょっと間違ってたね。

農家も一般人も犠牲になってるって感じかな
それは耕して肥料を与えてっていう間違った方法によって
起こった悲劇か

388名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:04:13 ID:UaS4xBL50
>>384

<<<石油が枯渇し、皆食うので精一杯の世界なら?
<<<俺は自然や環境なんて綺麗事は二の次にして
<<<収量を少しでも増やせる農法を模索するよ

自然と環境を無視して収量を増やすって??
一体どんな農法なんだか。。ひどすぎ。
それ模索してる間に人類全滅ですな。あなたも飢え死w
389名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:07:50 ID:UaS4xBL50
人間はしょせん、人間なんだから自然によりそってしか
生きられない。

アトピーにステロイド、便秘に下剤、、そういったやり方では
一時的に問題解決したように見えても、身体を治してるわけではなく
根本の問題は実はほったらかしのままであって、最終的には問題がこじれて
悪化してガンになって死ぬんだよ。
今の農業はそういう事なんだよ。
390名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:08:43 ID:jj8qNwZa0
劣化信者が多ければ多いほど、本家の評価が世間一般では下がるもの。
かくいう私もコピーの質が悪すぎて本家に触れてない。これを機会に本を探してみよう。
391名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:10:39 ID:BfpheSnS0
95歳か・・迷惑を掛ける前に自ら、立派です(キッパリ)
その他、不必要な老害が見習ってほしい物ですね(ハッキリ)
392名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:12:44 ID:PBLhTwhL0
日本って世界一農薬使ってるから自然農法には変えられないかもな
イタイイタイ病の原因の米に含まれるカドミウムをみても、土壌汚染が酷いから
もう日本の農業は終わりだな
393名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:20:31 ID:KLbvtbHC0
>>387
いえいえとんでもない、こちらこそ。
貴方の自然に対する思い入れも理解が出来ます。

平凡なサラリーマンが季節野菜を家庭栽培出来るほどの持家を得る
社会環境であれば、少しは貴方の理想に近付くかもしれませんね。
肥料も家屋のし尿を用い、洗剤などの化学排水に気を使いと。
いざという時の井戸とか、ある程度を自給自足しうる生活環境が危機を乗り切る手段たりえるような気がします。

地方工場がドンドン中国に移転する時代、農家が現金収入を得る手段が減っていく中、後継者は間違いなく減り続けます。
10年単位で、日本の食料自給率は大幅に低下するでしょう。
394名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:20:58 ID:y/AxiV9C0
>>392
>イタイイタイ病の原因の米に含まれるカドミウムをみても、土壌汚染が酷いから
そうなんだよなあ。よく「国産なら安全」なんてほざくやつが多いが、
カドミウムの汚染は日本は酷すぎるんだよなあ。
基準も甘いし。
395名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:22:27 ID:WFJekG8pO
>>367
今も、いわゆる田干しして、稲の根を張らせたりするよ。
396名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:23:37 ID:YOsmslzz0
そ、そうなんだー便秘に下剤でガンになって死ぬんだー(棒読み)

いやしかし、どんなもんかと思って、離れで試しにやってみたことあるけど
正直福岡さんの収量うちじゃ出ないよ。
腕の差なのか何なのか、1反15俵なんてとてもとても。半分もいかない。
一般人であれ実現してる人いたら尊敬するよ。考えられない。
397名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:25:15 ID:LjetXpzp0
なんか、仙人みたいで見た目ありがたい感じがするな。
俺も爺様になったらヒゲを伸ばそう。
398名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:26:18 ID:UaS4xBL50

とりあえず 福岡さんが提唱したいろんな種を混ぜた粘土団子を
ほったらかされてるところに撒く。
そうやっておいて、人間は余計なことしないで
自然にまかせて地力が回復するの待つ
回復したら今度は間違った農業をしない、、それしかないな

そうしないと農家は永遠に汗水たらして収入が少ないとか、
補助金として税金が使われたり、一般人も高い野菜、外国の危険な野菜
果ては食物が食べられなくなるという、誰にとっても
悪循環から抜けられないわ
399名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:29:14 ID:sj0wfO9U0
>>398
お前は「正しいことをすれば間違ってない」とひたすら言ってるだけで、何もしてない・考えてない。
400名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:32:20 ID:QkdPVnSQ0
サイバラの本の中で初めて知った。
その後色々調べて本当に凄い人なんだなぁと思った。

合掌。
401名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:34:33 ID:UaS4xBL50
>>399
私もあれこれ言いたくないんだよ。自然は偉大過ぎて良くわかんないし。
福岡さんの本は一冊も持ってないし。
でも酷い文句や中傷を言う人がいるので仕方なく
あり合わせの知識と小さい脳みそで何とかかんとか書き込みしてるだけ。

酷い書き込みをほったらかしておくわけにもいかないから。
402名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:34:37 ID:KLbvtbHC0
>>398
一例です。
負担軽減策として、土地の租税を減免する措置を講ずるとしましょう。
(農地から商業地・準工業地など区分変更され税金でバンザイする田畑も多いです)
サラリーマンが宅地として購入できる土地の供給が減ります。
結果、持家は夢のまた夢。
そんな負担増を甘んじるか、皆で市営住宅に住むか、どこかに負担のしわ寄せが行きます。

国内農業の保護とは、小売価格を含め、こうした負担増という事です。
403名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:35:29 ID:MxluMgD+O
>396

そうそう。

知り合いの雑誌編集者の話だと、このじーさま
この農法について
『うまくいかん時はうまくいかん!』
と開き直ってたそうなW
404名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:35:42 ID:sj0wfO9U0

何かを信じるのは、何かを修めるより常に楽チンなのだ。
405名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:39:03 ID:8yV26mQV0
米は大変だから作ってないけど、野菜はほぼ全ての種類を作ってる。
養鶏場が近くにあって安く鶏糞が手に入るのでこれは非常に助かる。
地力を維持するために有機肥料は欠かせないけど、
化学肥料は即効性があるのでまったく使わないというのも不便。
406名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 21:59:43 ID:7uWxdtwy0
>>404
納得
407名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 22:08:29 ID:yQrznaWv0
自然農を語るスレ 3株目
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/engei/1149737599/

自然農法ってどうですか?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1216505999/
408名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 22:11:45 ID:WFJekG8pO
旬のものと言えば聞こえはよいが、家でなるナスやキュウリ、オクラ、トマト、茗荷ばかりでもううんざりしている。

やはり、各地のいろんな野菜、果物を沢山選んで買いたい。時期がずれていても。

自ら完結させる仙人のような生活は、多くの人には無理だろ。
4091000レスを目指す男:2008/08/19(火) 22:12:23 ID:Go7NgdY70
本人も団子にしちゃおう。
410名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 22:18:50 ID:WFJekG8pO
>>392
一応、汚染されたところは長い間かけて表土を入れ替えて、昔と変わらぬ豊かに実る農地になったよ。
汚染されたままということはない。
411名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 22:22:14 ID:YOsmslzz0
>>403
それじゃダメじゃんw と思う一方で、
なんだ、さすがに本人はよくわかってるじゃんとも思ったw

福岡式が万能で絶対善、現代農法が自然破壊で絶対悪、みたいな
極端なことを主張してはばからない信者が
福岡式の「立ち位置」をゆがめてるんじゃないか?
412名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 22:39:31 ID:tz1tDJms0
そだね。
カドミウム汚染と農薬使用をごっちゃにしてる変な携帯&PC君も居るしね。
413349:2008/08/19(火) 22:42:19 ID:wLhOO32q0
>>411

なるほどなぁ。多分そうだ。
414名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 22:45:11 ID:5XiRpYiv0
おれは農業をしたことが無いから、「こんな農法絶対無理!」と言われたら
そ、そうだよね、と言うことしか出来ない。でもチャンスがあったらやってみたい。
415名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 22:55:48 ID:Smy15g8S0
自然農法なんて簡単でしょ。
適当に種まいてほったらかしで少しでも収穫できたら
自然農実践者。
416名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 23:03:09 ID:7uWxdtwy0
福岡翁の著書の一部らしい。独特のギャグセンスの持ち主か。
>時空の問題を解明したアインシュタインの相対性理論は、あまりにも
>むつかしい理論で、その難解さゆえに敬意を表してノーベル物理学賞が
>贈られたといわれる。(引用者註:アインシュタインは相対性理論で
>ノーベル賞を受賞したのではありません)
>彼の理論がこの世の相対の現象を解明し、人間を時空から解放し、
>美しい平和の世としたというのであればともかく、時間と空間について
>むつかしく解説し、この世をわけがわからぬほどのむつかしい世と
>人びとに思いこませたのだから、むしろ人身惑乱罪が適用されるべき
>だった(P175)

>人間的喜悲の感情を失った反自然的コンピューターつき機械化人間が
>科学者である。(P176)
417名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 23:21:48 ID:oXFbyq7EO
「そんなにいいもんなら、とっくにみんなやってます」

これに尽きる。
妨害なんてしようもないんだしw
418名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 23:25:51 ID:uGxvQGIh0
美味くはないけど安全な野菜なら育てるのは簡単だわな
庭にスイカ植えたら超不味いのできてワロタ
419名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 23:28:07 ID:KDFvyCaM0
>>417
農薬会社の人ですか?
420名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 23:32:57 ID:oXFbyq7EO
>>419
いいや。
主張の内容に反駁できないからって、くだらん突っかかり方すんなよ。
誰が主張しても同じことだ。
421名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 23:57:21 ID:X3YO7xGw0
>>419
純粋に資本主義の摂理でしょ。

ただし無農薬の農家と既存農家の軋轢は間違いなくある。
無農薬の畑って周囲の害虫が集中して押し寄せ、さらにほかの農家へ拡散していく。
だから無農薬やろうとする農家は大抵嫌われる。

1枚の葉に数十匹の毛虫芋虫がついた里芋を1ヘクタール分虫取りしてみれば分かる。
あれは妨害されても仕方がないよ。
422名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 23:58:49 ID:rmxOgswd0
まずくて、硬い野菜なら、そりゃ簡単だということだな。

この人、肉を作ってないね
コストのかかるものは人任せか…
動物性たんぱく質も重要な栄養分だからね。
人類はアフリカから大型動物を追いかけて世界に広がっていたんだ。
423名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 00:17:33 ID:IYFkorM0O
夕方、涼しくなったらバスタを散布して除草する。勿論、数時間は雨が降らないことを見越して。
よく効いてくれる。

草むしりで時間を潰したくないし、草刈り機で石が跳ねたりして刈れないところは除草剤が一番。
424名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 00:22:18 ID:xpH2R1Xo0
>>423
農薬社員乙。
425名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 01:01:42 ID:IYFkorM0O
バイエルが農薬会社ねぇ…(^^;)
426名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 02:31:10 ID:63zFMQZ10
>>369
> 社畜用の飼料作り

ああ、うまいこと言うねえ。
427名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 03:42:33 ID:7+mz/qL40

なんか、早いこと引退したくなってきた。
こういう生活してえ。

金ためて土地買って、いつか実現できたらいいな。。。
428名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 03:52:14 ID:7+mz/qL40
>>416
相対性理論は難しくもなんとも無いよ!
皆が難解だと感じたのは、単に常識が覆されたから、
頭がついていかなかったんだな。

ついでに、アインシュタインがノーベル賞取ったのは、
光が重力によって曲がることを証明したから。

この例えが本当なら、福岡爺は本質を相対性理論の
理解していないね。

時間なんて、絶対的なものじゃないし、生き急いだって無駄無駄。

ぐらいの気持ちでとらえればいいのに。

429名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 06:22:41 ID:qEKCjUL60
「部分的に上手く行く」ことと、「どこでも上手く行く」こととは全然違うが、
それを分かっていない人が家庭菜園の成果をひっさげて農業批判をする。
そんなことで上手くできるなら、農家が率先してするに決まってるだろうに。
農家は家庭菜園やらないとでも思ってるんだろうか。
世間知らずもいい加減にしてほしい。
430名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 06:31:04 ID:n7vc2s9a0
あまり厳しいこというなよ。サニーレタス君がこなくなったじゃないか。
431名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 06:46:19 ID:L6J8osDx0
>光が重力によって曲がることを証明したから。
違う。光量子仮説な。

で、おれも西原の本で知ったけど、
このやり方はどこかで使われてるのか?
432名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 07:28:54 ID:GJKQr6Ac0
>>379
なんてったって人権(笑)がありますからな。自然と人間を切り離して考えちゃう。
遺伝子組み換え程度で自然を克服した気でいるなら、もはや人類に進展は無い。
かと言って知性を使わず自然に立ち向かわなければ、人間は自然に捕食される。
この世にアミノ酸が形成された時点から食い合いは始まってるし、
更にそれ以前に元素が発生する前からも自然の摂理は始まっているし、逃れられない。
知性を持つ人類が、技術をどんどん手にして自然を操作したりしても、自然の中には変わりない。
でも結局人類は何がしたいのかと言うと、死なない様に生きたいだけなんだよね。他の生物と変わらない。
人間の知性が何万という種を絶やしても、それは自然の淘汰であるが、
それで人間が真に安全や便利になったとは言い切れないところが浅はかなところだ。
人間側の世界には、人権の反対に責任というタガもあるんだけど、
技術や知性を振りかざして、目的は達成するけど大局には失敗する人が居て、
その責任を取る人と取らない人がいる。
人間の大局を見通す力と責任と良心によって、イイトコロで判断するしかない。
433名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 08:07:08 ID:g0X1rzMd0
サニーレタス君って誰?
434名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 08:11:22 ID:mlbiQaJV0
西原で読んだが結構偉いじーさんだったのか
435名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 08:25:46 ID:RxohEsyM0
>>429
園芸板で何年にもわたって自然農で農業経営が成り立つと書いてきたコテなんて
家庭菜園歴6年だよ。

適当な数字を並べながら慣行農法批判。
数字の根拠や彼の自然農法の成果を聞いたら
随分逃げ回った挙句、家庭菜園歴6年で借りてた農地は返してしまってもう無いってw
436名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 08:55:31 ID:TBiic4da0
逃げてごまかしてないで
石油がこれ以上高騰したり、入ってこなくなったら
現状の農業はどうするのか早く答えてくれw
その解決策を自分では何も持っていないのに福岡さんを
口汚くののしるのは本当にどうかと思うぞ。

トラクター使えないから鍬で耕すって宣言はまだかな

それともまた、『今すぐそうなるわけじゃないし』とか
アンポンタンな答えが返ってくるだけか。
437名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 08:58:50 ID:fGoLEZ7XO
ねらー本に見えたのは俺だけじゃないはず
438名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 09:36:06 ID:qfocAP6M0
>>436
今すぐそうなるわけじゃないし
もしなってもトラクター使えないから鍬で耕す

これ常識。
439名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 09:43:32 ID:TBiic4da0
>>438

へええー。それ常識なんだ。凄いね(棒読み)



やっぱゆとりみたいな答えしか返ってこねーわww
全国の農家のみなさん、石油が入ってこなくても438が
クワで畑を耕してくれるそうです。
440名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 09:50:28 ID:/WegNBI00
>>439
じゃああんたは石油が入ってきている今でもクワで畑を耕してくれるんだろうな?
441名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 09:53:15 ID:TBiic4da0
出た。答えられないから質問逆フリww

438が耕してくれるってさ。

442名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 09:53:42 ID:/WegNBI00
「クワ使わない」なんて答えは認めないぞ。
それならどうやって人口維持するのか追及するからな。
443名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 09:57:50 ID:rvZ33MSK0
農家でもないが、実家で両親が遊ばせて雑草だらけの小さな畑があるから
ちょっと本でも買って試してみるかな
444483:2008/08/20(水) 09:57:55 ID:qfocAP6M0
>>441
おう!まかせとけ!
時給は2500円な
445名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:02:10 ID:TBiic4da0
>>442

とりあえず、トラクター使わずにひとりで人力で広大な土地を耕せると
思ってる438に何とか言ってやれよ。
ああ、、あなたは答えないでごまかしてみたり、質問をズラしてみたり、
逃げるだけしかできない人だもんねwww
分かってるけど言ってみただけw
446名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:02:43 ID:qfocAP6M0
まあただふつうに考えりゃ
廃油から作ったアルコール燃料や電気式に切り替わるんじゃねえか?
447名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:04:20 ID:/WegNBI00
>>445
いや、俺はあんたの解決方法が聞きたい。
話そらさず答えてくれるよな?
448名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:06:16 ID:TBiic4da0
いっそのこと、石油がこれ以上にもっと高騰した方が
問題がはっきりしていいのかもな。
国が補助金を出せないくらい高騰しちゃえ。もう。

冗談でも一人で耕します!なんて言える空気じゃなくなるだろう。

   
449名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:08:36 ID:/WegNBI00
>冗談でも一人で耕します!なんて言える空気じゃなくなるだろう。

耕さなきゃ問題が解決すると思ってるやつに言われてもな。
450名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:12:59 ID:TBiic4da0
>>446
新しい電気式のトラクターを新しく買うの?
今だってでっかい耕耘機とか田植機とかって物凄い高いじゃん。。
それ開発されるの?
それいくら?農家の人買えるの??

>>447

一人でやってれば?生理的にキモイんだよ。フフンw
451名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:15:17 ID:TBiic4da0
農家脳って言うのは>>449こういう人達のこというのかね。
全くキモイね、イヤだね。。
こんな人ばっかじゃないのは知ってるけどさ。
これが日本の農家の癌なんだね。
452名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:22:15 ID:j2APAIzX0
>>428
相対性理論そのものはどうでもよくってさ、
難しいことを考えなくても生きていける
と爺さんは言いたいだけだったと思うが?
453名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:27:05 ID:/WegNBI00
「農家脳」ねえw
まあそうやって素人が思いつきしゃべってりゃいいんじゃない?
454名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:27:41 ID:fEeU7GjE0
自然農法脳のやつは世界の終末を待ち望む過激なクリスチャンみたい。
独特の一発逆転型思考だよね。極端で。
455名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:28:57 ID:qfocAP6M0
>>450
ミニ耕耘機なら電気式でふつうに今でも使われているぞ?
それに今ある耕耘機もリサイクル油で使っているところもあるし、
食料危機を考えりゃふつうに耕耘機用の油代ぐらい助成されるだろ。

いったいなにが疑問なんだ?
456名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:31:43 ID:/WegNBI00
だから話そらさないでどうやって解決するんだか言ってみろよ > ID:TBiic4da0
457名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:41:21 ID:+adrYrBN0
まあ野菜ぐらいなら肥料や農薬使わなくてもそれなりに収穫できるよ
水はやらないとだめだけど
458名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:43:12 ID:j2APAIzX0
>>442
既に自給率低いのに今更何言ってんだ?
輸出企業に勤めてるやつは国産の食料を食わなくていいよ。
459438=455:2008/08/20(水) 10:44:27 ID:qfocAP6M0
ID:TBiic4da0 .... へんじがない、したいのようだ。
460名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 10:46:30 ID:oZZxgwmu0
>>436
海水からウランを取って原発で発電


その電力で
1ビル内部でLED照明による水耕栽培で「野菜工場」

2電動の農業機械を作って「昔ながらの土で作った農作物」として付加価値を付けて売る

3鍬とかで「桑を使って手作業で生産された農作物」として非常に高い付加価値をつけて売る
461名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:07:21 ID:OCdYnEwJ0
>>432の文章、究極的に読みずらい。で、読んで損した。
462名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:09:42 ID:+adrYrBN0
>>454
日本の食糧安全保障はいろいろ考えれば結構やばいけどなあ
農産物は海外からさらにその肥料も海外から
常に海外情勢に気を配ってないと国民の生活を維持させることができない
463名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:10:16 ID:OCdYnEwJ0
>>457とか何が言いたいのかさっぱりわからん。
ニュー速+って本当に変なところだな。
464名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:11:02 ID:TrUNzkjI0
この人のは有機農法じゃないよ
「自然農法」だ。
465名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:12:12 ID:LmS0kdiA0
466名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:13:00 ID:ZT/zTbVK0
>>460
工場栽培はほとんどの場合
露地栽培にコストで負けてるんじゃなかったか
メリットは旬がないから高い時期にも出荷できるってだけだった希ガス

やっぱり太陽光最強だよ

たとえ海水からウランがタダ同然で取れても
原子力発電所は廃炉とか廃棄物とか
未だきちんとコストに反映されていないダークな部分が多すぎるし
467名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:15:00 ID:cdLYke7r0
これって 日本発の エコロジー なんじゃないかなー
468名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:20:51 ID:cmLmJLSk0
サニーレタス君が来ているのか?
469名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:21:46 ID:TrUNzkjI0
私はこの人をNHKラジオの深夜便で知った。
サイバラよりだいぶまえだった。
470名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:21:55 ID:oZZxgwmu0
>>466
日本の土地面積と資源だと工業的に作らない限り自給は不可能じゃね?

朝鮮半島を再併合して住んでいる人に居なくなって貰えば
原油とかの輸入が止まっても8000万位は食わせられそうだが


野菜工場の最大のメリットは「天候を問わない」だと思う。
電力と水の供給さえあれば安定して同じ量を出荷し続けれる
471名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:22:01 ID:/WegNBI00
サニーレタス君と違って家庭菜園経験すらなさそうだが。
472名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:24:20 ID:/WegNBI00
>>470
>日本の土地面積と資源だと工業的に作らない限り自給は不可能じゃね?
いや、工場で農作物作れるぐらいなら資源の問題はないだろw
473名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:32:49 ID:5hfhIEmz0
野菜工場(笑い)
精々がサニーレタスだよ
サツマイモ、ジャガイモ、麦、米、トウモロコロシ、カボチャ、
大根、ネギ、白菜、キャベツ、人参、ゴボウ、なす、キュウリ
一体これらの何種類が野菜工場で作れるというのだ?
474名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:46:31 ID:TrUNzkjI0
アメリカで、自然農法によって、いま三千ヘクタールもの米づくりを行なっている経営者がいます。
その経営者は、僕の話を三時間聞いただけで、自然農法を始める決心をしたんです。
 僕の話を聞いた彼は、これは大変だ! 大革命だ! と感激して、さっそく6人の従業員の首を
きり、トラクターも廃止した。そしてただ粘土団子を飛行機で蒔くだけで、りっぱに大量の米を収穫
しているんです。
 自然農法の米作りの仕事は、ただ種を蒔き、そして収穫するだけです。実に単純でシンプルです。
無耕起、無肥料、無農薬で、不思議なくらいに成功する。しかもそれまでは三千ヘクタールの全部で
米作りをすることなどできなかったわけですが、自然農法なら三千ヘクタール全部が毎年連作できるんですよ。
 まるでウソのような話ですが、実際にアメリカで、いま自然農法が営まれている。
なにしろアメリカでは、「これはいいぞ」と思ったらすぐに実行に移すといった精神風土がありますから、
もしアメリカが本気で自然農法に取り組み始めたら、日本はとてもアメリカにはかないません。
 
 一方、「息子が僕の本を読んで感激した」といってドイツからはるばるここにやってきたある経営者も、
それまでやっていたヨーロッパ一の食品会社(ハム・ソーセージ会社)を、その後全く新しいかたちに
変えてしまった。すなわち、それまでの経営拡大指向をやめ、農場・牧場とレストラン、住宅を一箇所に
配置し、生産からサービスまでを一貫して提供できるようにしたわけです。
475名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:49:35 ID:cdLYke7r0
収穫量を確保するのは大切だと思います ただ簡単に出来る 種を選べばほっといても土壌が改良されていく 自分の事で忙しい日本人向け。 
476名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:51:13 ID:cmLmJLSk0
米が連作できないって・・・何を言ってるんだ?

まさか陸稲か?
477名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:52:56 ID:j2APAIzX0
好きな作物がどこでも作れるというわけではないだろ。
米は関東より北では撒くだけではきついぞ。




478名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 11:54:03 ID:qfocAP6M0
丸紅、有機肥料だけの「野菜工場」販売へ 世界初
http://ameblo.jp/agri-8/entry-10110101758.html
サニーレタスだと露地栽培の10数倍の収穫量だw

まあいまでも水耕栽培で小松菜、ほうれん草、ネギなんかは普通に作ってるし、
根野菜以外ほとんどの野菜は可能でしょ。カボチャも縦に蔓をのばすとかできそう。
ジャガイモ、サツマイモなんかは土地がやせててもできるので戦時中のようにどこにでもできる。

関係ないけどサニーレタス君ってサニー千葉みたいでかっこいいな。
479名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:01:04 ID:TrUNzkjI0
「銃・病原菌・鉄」をちょうど読んでいたんだが
「農耕文明」の出現と拡大についての考察が面白かった。

狩猟採取型からなかなか農耕へ移行しない地域があちこちにあったらしい。
480名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:05:17 ID:5hfhIEmz0
100平米で5000マソ 5割高で販売 5年で回収 あほか!
481名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:12:22 ID:TrUNzkjI0
米ばかり偏食せずに五穀豊穣
482名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:20:29 ID:oZZxgwmu0
>>481
面積辺りで養える人数だと米最強

土地が限られているなら可能な限り米を作って食べるのが良い。
裏作で作るなら別だが地力の低下があるという話が…
483名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:25:25 ID:LV6wz/DvO
>>436みたいな人は
慣行農法含め農業の難しさをまるでわかっていない
農薬使えば楽に野菜作れると思うか?
トラクターがあるから自然農法が流行らないのか?


宗教の押し付けはやめろ
他人を口汚く罵っているのはお前だ
今までお前の口に入ってきたものを作っていたのは誰だ
なぜ理解、感謝出来ない?
農家脳だの癌だの
何様だ
484名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:27:01 ID:f0W+buzD0
>>291
むっちゃ立派な人じゃないか
485名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:31:49 ID:qdDpbKYD0
福岡さんは、若い頃(横浜の役所に勤めていたのかな?)に
禅宗で言うところの「見性」体験をし、

     人為<<<<<<<<無為

という価値観のもとに実践されてこられたのではないかと思う。

486名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:34:46 ID:BM37gOX3O
>>291
> 日本には必要なかった

日本て本当に土地が豊なんだなあ。
なんかの本で、この人の農法は肥料メーカーや農機具メーカーなんかの利権が
なくなるから広まらないんだってみたことあるなあ。
487名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:36:00 ID:naF+Y/cB0
>>483
石油依存産業になってしまったのは農業に限ったことじゃないよ
それを否定する気は全くないが石油に依存した生活は持続可能とは言えない
自然農法はそれに対する回答として可能性を感じるから魅力的なのだろうね

キューバでは経済封鎖された際に必死で都市の空き地での農業をすすめた
同様に都市民が自然農法に興味を持ってわずかでも自給をするようになれば
頭でっかちの意見も減って農家への視線も変わるさ
自給率向上のためには車の両輪として考えていくしかなかろうよ
488名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 12:51:44 ID:cmLmJLSk0
>>478
100平米って 1畝かw
米なら約1俵とれるな。

さーて腹ごなしでもするか。
>>478の丸紅野菜工場でのレタス作りを
人件費やランニングコストほか経費を無視して考えてみる。

レタス1玉500グラム
収穫量2500キロ/反   ※http://209.85.175.104/search?q=cache:tQh81WrLCEkJ:www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/kaju/images/51097842794.pdf+%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%80%80%E5%8F%8D%E5%8F%8E&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp
年間の収穫量は露地栽培の十数倍とあるのでおまけして20倍
に設定

100平米でとれるレタスの重量      2500÷10=250キロ
100平米でとれるレタスの玉数     250÷0.5=500個
丸紅工場で1年にとれるレタスの玉数  500×20=10000個
5年間で                    10000×5=5万個                  
1個あたりの製造原価           5000万円÷5万個=1000円/個

この値段は設備投資分だけを、少なくともこのくらいと見積もったもので
ここに人件費・水道光熱費・肥料農薬代・種苗費(けっこうバカにならない)
なんかが乗っかって製造原価になる。

小売価格はいくらになることやら・・・

間違いあったら修正よろ
489名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 13:01:59 ID:TqaSfm6p0
一代雑種の種で化学肥料を使い軟弱になった野菜に虫がつくので農薬をかける。
見た目はきれいだけれど味のない痛みやすい野菜になる。
今の慣行農法だと極一部の人たちが潤うだけで
農家にも消費者にも環境にも負担がかかるよね

490名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 13:23:11 ID:AIxwkOxj0
福岡さんが実際にこうことを「毎日の仕事の連続のようなこと」を垣間見た人はいないの?
もともと、学校はちゃんとしたところを出ているようですが、宗教を唱えだすと、やはり全部彼の発言がそのまま鵜呑みにはできませんねぇ。
弟子がいるようなレスもあったけど、これもまた発言をしたとしても信用度は低いんじゃないかな?

農業の仲間から聞いたのだが、無肥料と言っているけど、鶏糞を結構やっていたよ、とのこと。窒素だってリンだってカリだって十分補給されているよ、それだと。その辺を知っている人間はいないのか?
491名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 13:29:26 ID:5hfhIEmz0
>>488
5000マソは設備費で箱は別なので
金粉入りのレタス生産を計画汁

食料の基本は穀物生産にある
牛、豚、鳥にしろ基本は穀物 勿論人間も

植物を栽培するという以外の方法を考えない限り農業の本質は
2000年前も今も対して変わらない。

492名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 13:38:25 ID:j2APAIzX0
>>490
鶏糞(つまりは餌)の出所が重要だろう。
493名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 13:45:17 ID:5hfhIEmz0
福岡農法もNPKに縛られているのか?
494名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 14:11:48 ID:xFEIVHlu0
自然農法はどうかしらんが、粘土団子は画期的だったと思うけどね。
砂漠や荒廃した土地の緑化でかなりの効果があるってレポートが結構ある。
495名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:01:18 ID:lHueDlR90
ID:TBiic4da0は逃げたの?
496名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:04:05 ID:NYsv2ZAQ0
>>494
話を逸らすな、問題は無施肥を謳う福岡が
鶏糞を使ってたのかどうかだ。
497名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:11:58 ID:LV6wz/DvO
>>495
>>494は自然農法はともかく
と言っているだろう
俺も粘土団子の発想は面白いと思う
実際緑化に効果があるなら実用化すべきだしな
ただそれを慣行農法の批判に繋げるのがおかしい
498名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:19:01 ID:1OXZwUg0O
SEED by ランディック・鯨井&本庄敬の元ネタ?
499名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:27:16 ID:mDH15JOE0
自然農法の素晴らしい成果を見られると思って園芸板や農林水産板を
見たのですが、そういう書き込みは皆無で
慣行農法の批判ばかりでした。
500名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:39:04 ID:5hfhIEmz0
慣行農法も含めて○○農法ってなんでこうも排他的なんだ。
まるで宗教じゃないか。
501名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:46:31 ID:7R/N7T0m0
慣行農法ってのは言ってみれば長い歴史と多くの先人たちの努力と工夫の積み重ねだからねえ。
502名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 15:49:43 ID:U7rxpLE70
>>498
「地球少女アルジュナ」第四話にもでてるよ
503名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 16:03:42 ID:dvMl3yTt0
>>500
まるでじゃなく、自然農法は宗教そのもの(世界救世教)ですが?
504名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 16:50:54 ID:fficksmK0
まあまあ、そうカッカなさらずに。

+住人十色ですから、地域、その場所と人手の都合やポリシーで
従来型や自然型やら水耕栽培でやっていくということで
お開きにしましょう。

505名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 17:20:25 ID:qfocAP6M0
じゃあ、とりあえずお疲れ。2次会はどこですか?
506名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 17:24:47 ID:5hfhIEmz0
合掌
507名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 18:48:21 ID:/WegNBI00
>>505
ヤマギシの実顕農場内で特講を受けながらとしますか。
508名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 19:06:16 ID:N0zEcGzz0
>>500 同感

肥料・農薬信仰が慣行農法
有機(又は無肥料)・無農薬信仰が自然農法


509名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 19:09:08 ID:IIsl6hJ10
よォ!

サニーレタスやってみろって言った本人ですよ。
てか、勝手にサニーレタス君って呼ぶなよ。女なんだよ。

とりあえずみんなカボチャやってみなよ。
本当に凄く簡単だよ。暖地なら今月からでもいけるはずだ。
いきなり粘土団子じゃなくても
以外と簡単に育つものなんだなー、その土地の恵みを頂いてるんだ
なあって実感できるだけでもいいよ。それから粘土団子やってみてもいい
と思う。中国産の買いたくない人やってみて。
2,3株でもスミッコに植えとけばいい。かなりのびるからそれは
考慮して、、あと受粉はしてやって、生育初期のころウリハムシに
気をつけてやれば無農薬でほんっとに簡単だよ。
510名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 19:11:33 ID:ZokZkPb10
農法と言っている段階で自然でもなんでもないんだけどね

本当に自然を詠うのであれば人間の手を一切加えてはいけない。
511名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 20:08:57 ID:aD5BOtio0
>>496
わら1本の革命にはちゃんと鶏糞使ってるって書いてあった記憶があるけど、
20年前に読んだだけだから忘れた。連続不耕起直播法とかいうのだったっけ。
というか、読んだことは無いのかな。
512名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 20:24:54 ID:IIsl6hJ10
>>511
自分が読んだ記憶では、あんまり鶏ふんは使いたくないって
言ってたとおもったけど。 
513名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 20:48:13 ID:LoSyHsTi0
鶏に飼うと土地が荒れると言ってたな。
514名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 20:56:15 ID:LV6wz/DvO
鶏がいるだけでも荒れるんなら
人なんてとても住めないよな
自分の排泄物なんかどうしてたんだ
515名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 21:23:52 ID:rJ4XWngH0
>>509
そんなに簡単ならオレのも作ってくんね?
516名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 21:24:16 ID:IYFkorM0O
不耕起ということは、畝も作らないということか?
517名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 22:01:32 ID:IeFcepCx0
果樹園ににわとり放し飼いにしてたとか本に書いてあったような
518名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 22:07:41 ID:U7rxpLE70
みんなあやふやなのがワロス
519名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 00:02:50 ID:IuzQ+RbM0
不耕起で雑草生えてる畑なら、
わざわざ鶏糞撒かなくても、鳩やら雀やらが結構ウンコしてくけどな。
些細な問題じゃね?
520名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 00:11:53 ID:Y109ucqFO
>>436
石油が入って来なくなっても恐らく車はなくならない。
そういう事だ。
521名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 01:10:06 ID:xB9RG8ADO
>>519
何を馬鹿な。

でかい鳥の巣の下に畑があるのかよ。
522名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 01:24:32 ID:s/xtajbp0
まあ、害虫を鳥が食べてくれるって言うんだから、鳥の巣ぐらいありそうだなw
523名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 02:10:47 ID:gWdgcPdf0
>>497
なんか自然農法の人たちって、やたら誇大広告がすきなんだけど、粘土団子が緑化に成果を挙げたって類の話は、
ありゃ単に、本来の植生をいちいち考慮して、苗を育ててチマチマと植樹とかすんのがめんどくせーから、
大体その地域で生えてる系統の草木の種子を、全部一つの団子にしてバラまいたら、どれか育つだろって程度の話だよ。
逆に言うと、ムダになった種子とか、そのムダに捨てた種子を用意するのに掛かった手間は都合よく無視してる。

別に、福岡氏の自然農法が全部ダメだとは言わないけど、過大評価する人は、単に自分が趣味でやることと、
生業としてやる事を混同するなとか、それを全国民に拡大したときに、果たしてやっていけるかどうか、
単なる理想主義的な脳内の空想だけじゃなくて、少しまじめに考えたほうがいいと思う。

あと、福岡氏の自然農法の理屈だと、もともと日本には存在してなかった、外国から輸入した農作物の品種の
種子を植えるのは、それ自体が本来の日本の自然な植生を無視してる事になるのだけど、自然農法を
信仰する人は、その辺はどうやって折り合いつけてるんだろうか不思議だな。
524名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 02:59:13 ID:PdrwcN/j0
>>523
俺は >>497 じゃないけど、福岡の爺さんの場合は
「枯れ木に花を咲かせましょう」てなものではなくて、
やってみてうまく行ったら続けてみる、だめなものはだめで諦める、その集大成じゃないかね。
日本だと田んぼがあれば米はだいたいとれるけど、田んぼがあればの話だから。
爺さんは「粘土団子で山の岩場を水田に変えて見せよう」なんて不可能なことは言わない。

あと、伊予市は降水量の少ないところだから水田にため池は必須のはずだけど、
粘土団子を丸める前のため池の構築は福岡の爺さんの計画書にはない。
本来無人の野であれば平地を均して水路を掘って石を除いて
粘土を敷いて畦を塗ることを全部やるわけだけど、
「不耕起」ったってそゆのは全部ご先祖が残してくれてるものを使うんだよ。

沢沿いまるごと耕作放棄で藪から雑木林に戻りつつあるとことか見かけるんだけど、
そういうとこでは最初はエンジンで動く機械を入れなきゃどうにもならんと思うよ。

無理なものは無理なんだよ。
525名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 06:26:49 ID:IJ1+YzNx0
>>509
とにかくやってみること。これは大事なことだと思います。1アールでも、1坪でも、なけりゃベランダでも。
面積はあとで考えればいいこと。うちも、家庭菜園の続きみたいな畑だが、それでもやってみないと分からないことが多い。
クローバーは種が緑肥として売っているがカバーリングはいいかも。これがソルゴーだと作物は日陰でいつのまにかなくなっているかも。
そういうことで、福岡さんのやっていることに全部は賛同しかねると書いたけど、やってみてよかったものは規模、気候、その他の条件があえばうまく行くものもあるのでは。
世界の都市農園の生産高を調べたジャーナリストの報告を見てその数字に驚いた。うそ〜っ、と言うような数字が出ていたよ。
やってみるには、慣行農法でも無農薬でもなんでもいい。自分の気持ちに合った方法で。
526名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 06:33:39 ID:oH/t7T5Y0
確かに本来の生態系のことを考えると粘土団子による緑化はよくない。

でもその緑化が必要なところはすでに本来の生態系にはもどらない砂漠や荒れ野。

そのまま砂漠や荒れ野の面積が拡大していくのを見ているか、外来種をバンバン入れて
緑化するか。でももう外来種入の粘土団子は散布できないんだっけか。


527名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 09:22:43 ID:6w0MSJcW0
>>523
あんた全然本読んでないだろ。
粘土団子にする理由は、
★鳥や虫や動物に食べられることを防ぐこと
★粘土の中に水分、栄養も含まれてるから発芽を助けること

苗を植えるのがめんどくさいからじゃないんだけどww?
すくなくとも本読んでから批判した方がいんじゃない?
あまりにもアホみたいな書き込みで。

種が無駄になるとか言ってるけど、この世で多くの種子が勝手にバラまかれ
その中のどれ程が発芽せずにいると思う?
数百年芽が出ないままのものだってある。それが何かの拍子に芽が出る。

粘土団子だって同じだ。種子の状態もあり、土地や気候の問題もあり
その時その状態にあったものがたまたま芽を出す。
芽を出さないものは無駄ではなく、眠ってるだけでまた他の機会に
芽を出す、または鳥の餌になる。
ただ、それだけのことじゃないか。ばーか!
528名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 09:25:53 ID:6w0MSJcW0
人間が自然を壊してしまったから
ある程度、人間も手を入れなければいけない。
本来の自然が正常であったら、粘土団子もいらないのかもしれない。

だけど、そうじゃないから飛行機使って粘土団子まいたり、
最低限人間が邪魔しない範囲で効率的に使えるものは何でも使う。
529名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 09:27:31 ID:fgXfmyzg0
田畑がたくさんあるところで一軒こんなことやってると、
害虫やら雑草やらで大迷惑ではある。
530名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 09:28:37 ID:Y109ucqFO
>>527
>>523は種をわざわざ用意しなければならないのが無駄って意味じゃね?
531名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 09:38:52 ID:4kWRvAcp0
本当にそんないいことずくめならもっとスゴイ勢いで普及するはずだよな。
百姓は別に農薬会社や肥料会社に義理立てする必要もないしな。
532名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 10:09:10 ID:AKykzVKUO
>>527
発芽に栄養は必要ない

揚げ足取りならいくらでも可能なんだから
感情的にならずに論を述べてくれ
馬鹿だのなんだの見苦しい
533名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 10:17:49 ID:yjU9RZ530
そういや昔、粘土団子を作るためになんでもいいから種を送ってくれってやってたな。
スイカの種とか、食べるとき種をとっといて送るの。それを中国でまく。
534名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 11:09:53 ID:Obj9zV880
>>531
農協に金玉握られてるから難しいんだよ
535名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 12:51:07 ID:f9CcFYfj0
農協のどこにそんな力あんだよw
536名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 13:18:46 ID:uUD57ORY0
そうね 広報の一部の役割 悪くすると農民への寄生虫化
537名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 13:56:43 ID:IJ1+YzNx0
>>526
奄美大島のどこか「忘れたが」の海岸線についての話しがその地の確か町長さんだったと思うが「ここに書くつもりはなかったので忘れたが」その話し。
モクマオウの木は在来の植物ではないので生態系としておかしいと、学者に言われたが、そりゃ、違うぞ、とのこと。さんざんいろんなことを試したがモクマオウ以外に育つ木がなかった。先達は偉かった、言うような話しでした。奄美の人、ここを見ていたら何か書いてくれ。
538名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 14:13:54 ID:Y109ucqFO
どうみても学者が正しい
539名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 15:00:10 ID:G9u7Tfke0
月と農業 この人が最後に監修したんだろうか
多分これからの主流はこれだろうね
農業だけでなくて林業でもやってる人がいるし
540名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 15:11:07 ID:6w0MSJcW0
>>532

上げ足とってるのはあんただろ??
発芽と成長でOKww?

亡くなった人を、本もろくに読んでないで
適当なウソをズラズラ並べて中傷しているアホには一言も注意しない、
あなたのような存在自体が見苦しいを通りこして。醜い。
馬鹿をとおりこしてるね。
541名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 15:15:12 ID:6w0MSJcW0
>>523>>532みたいな異常なのが山程何やかんや言ってきて、
だから日本人は嫌って福岡さん思ったんだろなとシミジミ思う。
マグサイサイ賞もらった人よ。
本もろくに読まないで中傷をするような>>523
なんかには絶対もらえない賞だよ。
542名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 15:37:49 ID:W9sYLTEb0
ヨーロッパでも知名度があるんだよね
原理までさかのぼって思考実践していくあたりなんか
ヨーロッパと相性がいいと思う
一方形式主義、体面主義、馴れ合い指向の日本人には
敷居が高い部分もあるかもしれない
50年後には彼の撒いた種は世界中で大樹に育つことだろうな
543名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 15:40:52 ID:J082rKs7O
昔西原がインタビューしてるね。合掌
544名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 15:53:41 ID:uUD57ORY0
言い古された言葉だが、未だに日本人の心は村社会だからなぁ
異端者はなかなか受け入れられない。
545名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 17:22:26 ID:JWwt8vXG0
>>541
カルシウムとりな。見苦しい。
それじゃ「中傷」と同じレベルだ。
546名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 18:46:21 ID:rf66uvK/0
>>532
適度な水と温度と土壌は要るわな
547名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 19:15:50 ID:AKykzVKUO
>>546
発芽に関してだけ言えば土壌も必要ないんだよ
光、水、温度
この3つが発芽条件
湿らせたティッシュに種置いとくだけで発芽はするよ
548名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 19:36:27 ID:GNsRaq5vO
優れていて普遍性のある方法なら、隠していたって広がっていく。
そんだけのこと。何かの陰謀で広まらないとか、どこの中二病患者?
549名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 19:38:33 ID:yb8asJM/0
陰謀というか回りに迷惑だから嫌われるんだろ
550名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 19:52:28 ID:BiPdDiT90
そりゃ途上国に広まればODAとかで要らん灌漑施設や
ダム・水路を造りたがってる利権屋には煙たがられるだろうなぁ

ベランダーの漏れはプランター規模で試した結果、非効率で挫折
何時の日にかプランティション規模で再チャレンジしてみたい
合掌
551名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 20:34:48 ID:giAMUvbX0
種をばら蒔くとか言ってる奴等
外来種の問題は動物だけじゃないんだからな
552名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 23:24:29 ID:Y109ucqFO
恐らく、生態系破壊とか、そんな概念を持ち合わせてないんだろうな
553通信業界:2008/08/22(金) 08:04:19 ID:DAmngewH0
社蓄が吼えてるね。人間が増えすぎたと自然は思っているだろうね。
554名無しさん@九周年:2008/08/22(金) 08:14:09 ID:8ezioYiH0
「自然は思っている」とか恥ずかしいレスはよせよ。気持ち悪い。
555名無しさん@九周年:2008/08/22(金) 08:14:35 ID:aeXVID/A0
>>548
同感、陰謀説が出るほどの力は感じられん「本も読んでないし、仲間の風評だけで判断しているが」

よければ、自然と広まる。なんだか、見に来た人をその風貌と威光?で追い返した、みたいな体験談が2ちゃんのどこかに書いてあったよ。
556名無しさん@九周年:2008/08/22(金) 08:28:43 ID:xf5eP1r20
> 優れていて普遍性のある方法なら、隠していたって広がっていく。

だから、実際に広がっていってるよ。少しずつだけどね。

> そんだけのこと。何かの陰謀で広まらないとか、どこの中二病患者?

陰謀という言い方が変なだけで、「自分の立場上困る人が反対してる」のは
多数有るのは事実でしょ。
557名無しさん@九周年
>>554
>>553はそういう表現を使いたい年頃なんだよww
実際は自然は何も思わないんだからwww