【経済】EU:ユーロ圏、初のマイナス成長 第2四半期GDP 0.2%減…日米欧で一斉に”景気後退”陥るおそれ
301 :
青識亜論 ◆GJwX8m7K0g :
>>297 うーん、問題の根本は正社員労働者の既得権益化にあるわけで、
セーフティネットを政治家や経営者が強化したからと言って、どうにかなるものではないんじゃないかな。
セーフティネットがハンモックのようになるのは、公正と効率の点から看過できないわけで、
快刀乱麻を断つがごとき解決策は、現状では……ないとしかいいようがないね。
政治家や経営者にも責任がないわけじゃないけど。
>>285 解ってない。
それが潰れた時は、真面目に北斗の拳の世界だぜ。
リヴァイアサン・万人による万人の闘争になる
まあ、俺は強いから、望むところだが
柔道や空手の指導員でプロ格闘家(アマ同然の下っ端だが)でもあるし、銃器や毒も使えるからね
>>263 日本の過去の経済判断・政策に於いて、ターニングポイントだったのはやはり
累進課税の緩和と、物品税を廃して一律税率・課税を行う消費税導入にあると
思う。まぁ、こういうとあれなんですが、やはり消費税そのものの現在のスタンス
って、悪平等そのものだと思うんですが。
目の前の生活も危ういのに、消費税で年金不安を解消します だから増税します
よってのは正直誤っているとすら思えることですし、なによりも、一般会計に入る
もので年金不安を解消とか、どの口が言うんだよって話にもなるわけですが
304 :
名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 23:51:34 ID:WzukKu2a0
>>292 絶対的剰余価値と相対的剰余価値の二元論については何を読んでも腑に落ちないところがあって、
相対的剰余価値はイノベーションのうちごく一部の概念を表しているのではないでしょうか?
同一製品の生産で生産効率を上げる=相対的剰余価値の上昇は確かにそうだけど、
たとえばファミコンのような革新的な新製品をつくるとしたら、それは市場の方が新規に創出される事になるわけで、
そうなると相対的剰余価値の概念では説明不足では?市場規模が一定で相対的剰余価値の上昇だけでは、
投入する労働力が減るのだから、失業増大へつながる。
マルクスを誤解してたらごめん。
>>279 自分の場合、まぁ無論死ぬまでこの国で生きていこうと思っているたちなので、
いかな状況下に国家が陥ったとしても、まぁ、なんとかやっていこうという気持ち
の反面、先に述べたように武者震いする感じもしますね。
これが世界恐慌の本当に始まりにあるのかどうか?こればっかりは常に心に
留め置いて、どんなことやっても生き残っていけるようにがんばっております。
ホント、自分の場合、目の前の人くらい守りたいわけですよ。たしかに俺みたいな
考えの人間がたとえば、2003年の頃と比較すると随分と見かけるようにもなった。
当時は、同じ説を唱えても、叩かれたもんでしたが。5年経つと、過去の状況との
比較が割と明確に可能になったこともあって、鬱々とした人が増えているんだろう
なってのは、実感できますね。
自分も少々、イデオロギーなところが入り込んでいるのも感じます。
イノベーション(革新)という言葉は、進歩という言葉に容易におきかえやすいね。
社会的進歩の基礎は、生産技術の進歩、技術革新にささえられているというのが
マルクスの唯物史観の基礎であるとして、シュンペーターのイノベーションを基礎と
する経済理論も、認識論的に実はそれほどマルクスとかけ離れた基礎にたって
ないってことのように思える。
マルクス主義の場合は、下部にして基礎である技術の進歩、技術革新にのっかって
社会は再構築されていくし、技術革新をより効率的におこなえる方向に社会を
導いていくことは可能である、自然成長的な社会進歩を人為的により効率的な
方向にコントロールしていくべき、みたいな話になるんだろうけど、シュンペーター
なんかの場合は、進歩の方向をコントロールすべきかどうかという話は前面に
でてこず、むしろイノベーターの人格的側面に焦点があたったりとか、そういう
話になるんだろうか。
>>288 なんか、国際会計基準の話といい、日本ってなんか割くっているというか、
やらされて、周りから、「やっぱ駄目だったか。よくわかったありがとう」的な
実験やらされている気分になる。
309 :
名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 23:59:35 ID:U0LdoYivO
セーフティネット=ハンモックは公正だろ。
効率も、人間関係に限れば、セーフティネットがあるほど、ネットワークを伸ばすのにも積極的になる、と分かっている。
上を潰すのと違って、効率も悪く無い…かも知れない。
まぁ、そもそも、便利を求めるだけでは厳しい、ってのが出て来た気もするんだよね。
身体的な便利さを求める価値感から上がりを取るシステムには、
精神的な豊かさに価値を見い出すシステム、なのかね。
洗脳は嫌いだし、何より「腹は減る」のは真理だから弱いワケだが。。
>>290 労働組合なんか、ダセェ とかいう醒めた空気というか、また一方で、
個人の能力が全てなんだ。それで評価されるから労働組合なんての
は、しょうもない活動なんだという考えが若い人たちの間では一時期
盛んでしたが、原理原則というか、どこか自分たちの過剰ではないあた
りまえの権利を確保するということをどこか忘れてしまっているのが、
結局の所御用組合生んだりしているんでしょうね。変な政治活動とかが
それをよけい霞ませている。
>>296 日本って労働党的なものって、非常に希薄ですからね。こういうのが台頭しはじめたら
意外に一気に流れていってしまうんじゃないかなと思う次第。
状況が今以上に悪化すればなおのこと。ただ、そういったことを指導するようなリーダー
が果たして登場するのか?といったら、なんだか期待できないってところがいかにも日本
ってな感じですが。
>>302 北斗の拳の世界だけは勘弁してほしいなぁ。
穏やかに暮らしていきたいのに・・・・俺は鬼神にはなりたくない。体だけは鍛えておきたい
けれど。
312 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:09:39 ID:fQkRS6Wp0
>>311 労働市場に関してはここ10年以上北斗の拳状態。
313 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:10:54 ID:z412JSFa0
>>289 イノベーションという言葉を愛したのが和田博雄と下村治だったな
>>296 その状況下でサッチャーは体制内革命をやってのけたんだよな
小泉のは中途半端だから壊れ方が変で余計おかしくなってしまってるけど
ハイエクの指摘に似たことはドラッカーも言ってるよね
>>306 シュンペーターはマルクス主義に案外好感触だったみたい
そのせいでシュンペーターをマクスウェーバーが怒鳴ったらしいです
314 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:15:00 ID:oSUOsy59O
ナチズムって結局「下」を叩くワケかい?ww
それじゃ余りにも、考え無し、と思いすぎですぞ。
「自分らが叩かれてる構造改革」にはなってないだろ。
「改革をすすめよ」に熱狂してんだから、身の回りも当然改革するでしょ。
その前に、行動しない方が可能性高いけどww
社会運動にスティグマ貼るのも頑張っちゃったかんね。
安易な移民政策で人口が増えたから成長してただけだろ
その政策を止めれば、元々世界的な企業なんてない
内需型の産業構造なんだから伸び悩むのは当然
316 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:17:11 ID:4RStKgJY0
今、現金を持っていても価値はずるずる下っていきそう。
何に変えればいい?
317 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:18:09 ID:g4l1eCKp0
日本は、福田首相が思い切った行政改革して
減税して内需拡大するから、バブルが来るよ。
318 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:18:37 ID:jDO3lufV0
なんで日本人って根回し、調整、八方丸く収めるってやつが好きなんだろうなー。
「いや、俺の言ってること正しいじゃん。認めろよ。責任は俺が取るし」
って言う人がトップに立つこと、ほとんどないよね。どんな組織でも。
それだけならまだしも、みんなでこそこそ陰口叩いて足引っ張って追い落としたり。
力使う場所間違ってるよ。
>>313 ははぁ、つまりウェーバーはマルクスが嫌いだったと。そりゃそうだ。
320 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:18:51 ID:z412JSFa0
>>288 >>308 簿価か時価から甲乙つけがたいからなぁ
面倒くさいけど両方でつくらせるのが公平なような気がするな
>>311 民族主義と労働運動が合体したら・・・そしてそれが成功したら・・・
>>314 第三帝国はブルジョアへの非難が公言されるような風潮だった
労働者や農民が賛美されていた
クルップだったかの社長が「これで、ボルシェヴィキのドイツになっちまった」
と1938年ごろになげいたそうだよ
>>316 貴金属
321 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:20:17 ID:fQkRS6Wp0
322 :
青識亜論 ◆GJwX8m7K0g :2008/08/15(金) 00:21:11 ID:4bR3tjho0
>>304 >投入する労働力が減るのだから、失業増大へつながる。
失業増大につながって、産業予備軍が発生するというのがマルクスの結論なんだけど、
それはやっぱり十九世紀的な限界で、新しい市場の創設、つまり、ボードリヤールが指摘したような、
資本主義が欲望をそれ自体をも生み続けるというところを、マルクスは見逃していたんだろうね。
まあ、これ自体はマルクスを拡張することで、説明できなくもない。
この、労働節約に向かうべきイノベーションが、失業の増大や搾取率の増加に向かうという、
イノベーション論はマルクスの核心にあたるんだけど、どうにも、時代遅れの感があるよね。
>>306 シュンペーターも、結局、イノベーションの行き着く先は共産主義(巨大な官僚機構)だって結論だしね。
まあ、その予測はおおむね外れたけど。
産業の組織化・国家化が進んでいたあの時代なら仕方がなかったとも言える。
最近、シュンペーターが復活しつつあるというのは、しかし興味深いなーという気がする。
323 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:21:46 ID:z412JSFa0
>>319 1920年にウィーンで軍関係者相手に「社会主義について」という講演やってる
こんなもんはいつか崩壊する、と断言してる
324 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:22:46 ID:0SUoxxyyO
325 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:26:31 ID:4vRgQYtkO
326 :
青識亜論 ◆GJwX8m7K0g :2008/08/15(金) 00:27:47 ID:4bR3tjho0
>>311 >日本って労働党的なものって、非常に希薄ですからね。こういうのが台頭しはじめたら
>意外に一気に流れていってしまうんじゃないかなと思う次第。
それは考えうる限り最悪の結末だけどね。
アレントは革命が「解放(リバティ)」であってはならず、「自由(フリーダム)」でなければならないと言ったが、
労働者階級やら派遣労働者やらの解放を求める声が非常に怖い。
結局、解放は政治権力による無窮の自由の抑圧しか生まないわけだから。
>>313 >小泉のは中途半端だから壊れ方が変で余計おかしくなってしまってるけど
いや、僕は一定度の評価はするけどね。小泉政治。
>>319 なぜか日本じゃ、大塚久雄のせいでウェーバーとマルクスが混ぜ混ぜされてるよねw
本来、ウェーバーはマルクス批判として登場したはずなんだけど。
>>322 グローバリズムの世界を支配するのは、グローバルな巨大企業であって
それはテクノロジーと効率を追い求め、利益を極限まで追求するシステム
である、と考えれば、巨大な官僚機構というものも巨大システムなんだし
現状と重なるという風に認識されてるんではないかな。
>>323 そのウェーバーの予想はあたったね。
328 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:28:45 ID:2sXOqEpF0
食いもんは金で買えばいいとか言ってたヤツちょっと出て来い
329 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:30:11 ID:oSUOsy59O
偉いヤツ氏ね!は、下作って叩く型から逃れランネ。
(まぁ、そうそう変えにくいですから、実は仕方ない)
俺ら宇宙人だから、偉い!ってのはファビョリ過ぎたにしても、
最後にすがった既得物が生まれや人種ってのは笑えねー
リーダーとかに逃避すんのは、俺ら実は好きかもしんねーし。
そんな根性で、「措置から契約へ」ってチグハグもいいとこ。
てか、欧州の「スロー」カルチャーによる文化障壁も金融工学と身体的な便利さにはヤられたって感じなのかね。
330 :
青識亜論 ◆GJwX8m7K0g :2008/08/15(金) 00:30:28 ID:4bR3tjho0
>>323 日本語訳されてたね。
社会主義大好きのはずの岩波文化人も、ウェーバーとマルクスがごっちゃになってる日本の知識社会(笑)のせいで、
がんがんウェーバー関係を翻訳しまくってる。不思議不思議。
日本のウェーバー研究は、マックス・ウェーバーじゃなくて、マルクス・ウェーバー。
331 :
青識亜論 ◆GJwX8m7K0g :2008/08/15(金) 00:35:30 ID:4bR3tjho0
>>327 >それはテクノロジーと効率を追い求め、利益を極限まで追求するシステム
>である、と考えれば、巨大な官僚機構というものも巨大システムなんだし
おととしに亡くなったガルブレイスがテクノストラクチャーという言葉でそれを表していたね。
まあ、そもそも近代官僚制の起源は、政府じゃなくて、教会と軍隊、それから企業なんだから、
当然と言えば当然かも。
ただ、シュンペーターが問題にしたのは、市場淘汰と起業のサイクルの消滅だったわけだから、
その点では全くのはずれで、淘汰と起業のサイクルは前世紀よりも激しくなっている。
マルクスの「集中」の概念も同じ事を意味していたんだと思うけど、
十九世紀から二十世紀初頭にかけての組織化の傾向が、行き着くところまで行かずに、
なぜ天井にぶちあたって、競争がわりと健全な形で行われているのかを見るのは、
経済学の一つの面白いテーマかもしれないねえ。
制度派の研究は、競争の阻害要因ばかりに集中しているから、
むしろここらで、なぜ競争が行われるのかを研究するのも面白いような気がする。
332 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:35:40 ID:oSUOsy59O
ロボットがロボット作って、
ロボットが仕事する世
でのイノベーションか。
そーゆー世界は進歩したものなのかな。
>>330 近代日本は翻訳文化のうえになりたってるから、あちらのよさげなものを
なんでもかんでも翻訳してやってきたからね。誤訳やら文意の取り間違いやら
文化的背景への無知からくる理解不足やらなんやらいっぱいあったわけで
ウェーバーについても、そういう日本の知識社会特有のバイアスにかかってる
部分はあるだろうけど、そういうのは糞も味噌もふくめて、現代日本文化の
肥料になってると思えばいいのさw
334 :
青識亜論 ◆GJwX8m7K0g :2008/08/15(金) 00:40:05 ID:4bR3tjho0
>>333 いやあ、なんでも翻訳するのならいいんだけどね。
社会主義やマルクス関係に比重が偏ってるんだよね(特に岩波)。
フリードマンなんて、選択の自由がこの間絶版になったし……。ひどすぎる。
(資本主義と自由は香典代わりに新訳が出たけど。)
335 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:40:55 ID:z412JSFa0
>>322 大きい政府を少ない公務員数で、という方向性になっていくと思う
今のシステムでも国家公務員は基本国T、地方公務員は基本上級職だけでやってけると思う
現業の自衛隊、警察、消防、教育、福祉、監獄の看守などなどは減らせないと思うが
たとえば税務なんて北欧式、すなわち住民登録と一体化して税務計算も税務署に投げる方式にすれば
税務職員14.5万人+税理士6.5万人なんかほとんどいらないはず
徴税コストが下がれば課税最低限をかなり下げつつ脱税率も下げられるし
組織が軽量化することで課税制度をホイホイ変えやすくなるだろう
>>326 アレントの「アメリカ独立革命は○、フランス革命とロシア革命は×」という考えを担保するには
支配層が自由の観念を理解して貧困層の状況に気を配らないといけない
つまり労働者より資本家の側の良識と自制に頼る部分が大きいと思うよ
小泉は財政投融資改革をやってのけたし、経世会の支持基盤を破壊した点で前進させたが
肝心の行政改革、つまり公務員問題に手付かずだから「一国二制度」化してしまった
サヨクは公務員社会主義がバックだからここの問題には触れようとしないわけで・・・
>>330 大塚久雄のせいでウェーバーとマルクスが混ぜ混ぜされてるのはねぇ、
つまりマルクスが19世紀ヨーロッパ哲学の集大成、要約として受け入れやすかったからよ
ちなみにアメリカでもヘーゲル弁証法の入門として資本論はよく使われるらしいです
グリーンスパンの回顧録にも何度も出てきてるから経済学的教養にはなっている模様
ウェーバーの面白さは宗教研究と宗教比較なんだよね
ネ申をぬっ頃したニーチェの影響もあるんだろうか?
マルクスについては数理的解釈をわかりやすくして一旦総括して教養として教えるべきだと思う
336 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:46:04 ID:z412JSFa0
>>334 岩波系の連中は『ブリュメール18日』を避ける傾向があるね
ボナパルティズムについて述べた本だけど、マルクスの著作でも異端視されてる
しかし『ブリュメール18日』こそ柔軟な思考がされてると思うんだな
>>290で書いた多段構造の階級、宙ぶらりん階級、アウトローなどが出てきて
今の状況を把握するヒントとしてはけっこうヒントになる
>>331 テクノストラクチャーっていうのかそういうのを。教示に感謝。
ただ、そのテクノストラクチャーの現代における実態というのが永続する
構造体なのか、消滅と生成をくりかえす複合体なのか、従来の組織論では
簡単にとらえきれないものであるような気はする。猛スピードで生成と
消滅をくりかえす(M&Aによる企業合併などは非常にスピーディーに
企業を消滅させたり生成させたりするね、しかもグローバルに。)
グローバルなシステムとして全体をとらえる視点もありうるだろう。
構成要素のすべての企業は資本の増加をもくろんでいるとすれば
結局のところ、資本論の図式に回収されてしまう議論やもしれんが。
>>334 ええー、そうなの、社会主義やマルクス関係に偏ってるの今時の岩波でも?
フリードマンの「選択の自由」ってのは、岩波がだしてんではないようだけど。
まあ、イノベーションが進んで、電子ブックリーダーが普及すれば、われわれも
何が絶版になった、かにが絶版になったと悩まずにすむようになり、もっと
幸せになれるよきっと。
340 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 00:58:03 ID:oSUOsy59O
超高速で死に急いでもな。
持続可能とか言うもんが危ういし、
上がる気分が無いなかでの、コロコロと変わる流動、あるいはその可能性、は
ストレスだよな。
341 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 01:29:17 ID:PSWhTO9k0
>>335 横レスしますが財政投融資改革がいいというのは何で?
経済は専門外なのでさっぱりわからないのですが、すごく悪い印象しか持ってないんですけど。
自分自身イデオロジカルとは認めますが。
342 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 01:30:37 ID:st4vuASO0
こりゃやばいくね?
背に腹は変えられん財政出動するべき
343 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 01:35:13 ID:YyrZYOwh0
戦争だー!
344 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 01:49:40 ID:z412JSFa0
>>341 財務省の権力を削いだから
すごく悪い印象しか持ってなくてイデオロジカルっていうのは、アレでしょ?
郵貯がアメ公に買われるとかいうやつ
買われるのがいやなら「民族資本と外資」という区別を持ち出して
完全な民営化に反対して特殊会社化を主張すればよかったのですよ
アメリカにケツまくりながら中韓にハイルヒットラーしてる奴ってただの政治おたくだよ
根っこがアカだから公務員批判やらないしね
もちろん高橋洋一もどこか市場至上主義的な数学キモオタっぽいところがある
ものは考えすぎると頭おかしくなるから世間の感覚を失わないこと
なにごとも中庸の精神を忘れないこと
345 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 01:55:31 ID:fuZDetVK0
>>344 そうだったんですか。
旧大蔵省が、旧郵政省の権力をそぎたかったから、
小泉に吹き込んだものだとばっかり思ってました。
346 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 05:26:53 ID:WauqKbYP0
age
347 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 07:05:05 ID:K9w0b82A0
サブプライムの発信源のアメリカがプラス成長で
安定成長のお手本だったEUがマイナス成長なのはどういうこと?
単細胞の俺にもわかるように説明してください><
348 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 07:11:35 ID:CzeoB5Np0
やはりロシア、中国、中東の3強時代がクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おまいら、いまからでも遅くないから
ロシア語、中国語、アラビア語をマスターした方がいいですよ。
必ず得します。
保守型民族主義(CN)の馬鹿どもが、どんなにわめいても、
Globalization(地球規模調整)は止まりませんw
日本に必要なのは
保守型民族主義(CN)ではなく、拡張革新型民族主義(EPN)であり、
「和」ではなく、「理」であり、
Globalization(地球規模調整)への適応です
旧態然とした「和」に支配された日本は、没落の真っ最中です
「和」からの脱却なくして、日本に未来も、発展もありません
【左右】 拡張革新型民族主義/EPN 2【大理】
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1217801231/
>>1 これから以前にも増して日本やアメリカの企業に因縁をつけ
制裁金を巻き上げるのですね、わかります。
353 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 13:17:22 ID:yM1ndgUD0
日本語も外国由来の単語のL/Rさえ区別できれば
ことさら小学校から英語の早期教育要らんし増して
や高等教育でも第二外国語より一般の理科教育に力
を注ぐ様にすれば?
エスペラントは完全に無駄、エスペランティストは
気難しい変人の集まり。
354 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 14:16:34 ID:ZMj5KgIX0
>>353 言語板の話で板違いだと思うけど世界中でlとrを区別する言語のほうが多いんだ。
英語のthとs、中国語のchとq、xとsは区別していない言語のほうが多いけど。
日本語のrは音声学で弾音と呼ばれていて、舌尖を内口蓋につけて、発音と同時に弾くように離すことで発音される。
発生の間、舌の形をほとんど変えずに発音する世界中のlやrとはちょっと違うから、
日本語のrは英語のlともrともつかない曖昧な発音らしい。
個人的な意見だけど、ペーパーテストでも、この発音の時舌と口の形はどうなっているかの図解の選択肢で問題を
出せば、誰でも音声学の簡単な理論だけは覚えるはず。
あとは、1週間も練習すれば舌が覚える。
355 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 14:51:11 ID:JwmleeFkO
>>59 東アジア板じゃねーがアルは五輪までは面子砲で持たせる。
その後シボンが既定路線だろ?
356 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 14:52:33 ID:vmTHOGDC0
とりあえず日本は「日本の癌、団塊世代」が絶滅するまで景気後退し続けるだろうね。
357 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 14:58:00 ID:d0IlN1ci0
内需でもってる日本で働かない奴が25%もいれば景気悪くなるに決まってる。
358 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 14:58:21 ID:KoZkac+a0
日本は半周遅れで新自由主義やっちゃったからサブプライムの損失は少ないにも
かかわらず一番ダメージ大きくなりそうだな。
いまだに自己責任論ぶってるやつがいっぱいいるし(w
おくれて帝国主義やりはじめて一番割り食った戦前を繰り返してるようだ(w
359 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 14:59:50 ID:JAgh79BzO
石油高騰が原因だな。
>>354 LとRを弁別するのは、主にユーラシア中央から西部にかけての言語が主力。
ユーラシアでも日本を含む東端部、オセアニアなどでは区別がないのが普通。
アフリカや米州先住民言語まで考察して、
LとRが弁別されるようになったのは、人類の言語として
比較的新しい傾向として、ユーラシア中西部から広まったのではないか
という論文を書いたヤシがいる。
だが、現実問題として、今の日本を含む世界中の近代文明は
英語以前の問題として、ギリシア語とラテン語の上に乗っているから、
LとRは何らかの形で見分けられるようにしておいたほうがいい罠
なお、日本語のラ行音はそんなに珍しい音ではないよ。スペイン語のRと同じだし、
Lと弁別しないという点まで含めて、ポリネシアの諸言語とほぼ全く同じ。
偶然だけどね。英語の接近音のほうがむしろかなり珍しい音だ。
英語の発音は、世界の言語の中でも変態極まりないものばかりだからな。
361 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 15:17:45 ID:ZMj5KgIX0
>>360 >LとRを弁別するのは、主にユーラシア中央から西部にかけての言語が主力。
>ユーラシアでも日本を含む東端部、オセアニアなどでは区別がないのが普通。
そういうことは知りませんでした。
フランス語、ドイツ語、ロシア語、サンスクリット語、北京語、ラテン語をやっていたせいで、
俗説が正しいと思っていました。
関係ないですけど、lとrを区別するカタカナを増やす時期に来ていると思いません?
日本語が根本的に変わってしまう可能性があるからやらないほうがいいかな?
362 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 15:23:03 ID:rNvoI6oF0
対ポンドでは上ってるんだが、まあいっか。
363 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 15:23:33 ID:YX6NLNsL0
そろそろユーロMMF買っても大丈夫?
364 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 16:47:11 ID:jGQmCGHG0
365 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 16:50:16 ID:qNabU63v0
こんな時期にグローバル化を叫んで、留学生をいれるバカな国は? その内閣は?
F4のナンバーゼロ。おぼっちゃまくん
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./ ヽ
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367 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 17:27:51 ID:yM1ndgUD0
大体温度も長さも重さにしても全く世界で広く使われている
メートル法を使ってないアングロサクソンに規制緩和やグロ
ーバル化しろとは言われたくないよな。まぁイギリスはEU
では外れ組みだが。
とにかくそういう意味では多国間であれニ国間であれ関税交
渉に関しては誰の為かという疑問も多い。
368 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 17:33:27 ID:c8BKUkr+0
無職の奴はできるだけはやく就職しろよ
369 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 17:34:39 ID:OdAkWci20
アメリカが空気読まずにイラクにミサイル打ち込みそうだな
370 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 17:35:44 ID:MbmvJj/W0
原油価格が崩壊し、資本主義が崩壊するだろう・・・
ってラビバトラ言ってたよな
371 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 17:48:05 ID:yM1ndgUD0
正直バトラーの言ってる事は当ってるとは思うが
その時期に関しては出鱈目。
言葉を換えていうなら一党独裁や資本主義やバブ
ルは必然的に終焉の時を迎えるが、それが何時か
って事が一番問題。ノストラダムスよりはマシな
程度。
372 :
名無しさん@九周年:2008/08/15(金) 22:02:04 ID:/xzTOgTb0
明るい未来が見えてきた。
373 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 03:30:49 ID:oG0K1F780
age
ドルからユーロへ(笑)
ユーロ圏の経済は底堅い(笑)
ユーロシフト(笑)
EUROS only お支払いはユーロのみ受け取ります(笑)
基軸通貨にユーロ(笑)
ブラジルのスーパーモデル(笑)
375 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 07:23:22 ID:wa9+h2z5O
あは〜
日本じゃ預金金利を銀行救済のために限りなくゼロにしたあげく、
円安誘導をおこないトヨタ自動車ら輸出企業のために配慮した結果、
大不況一直線!
利権政治・自民党、経団連さん、どうすんの?
でも中国はかなりのプラス成長なんだよな
377 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 13:49:13 ID:UC0gZwYy0
>>376 今のうちだけ。
日米欧の景気が減速したらただじゃすまない。
378 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 13:50:42 ID:oDDLq/jaO
ユーロも米も「実質」GDPが下がっただけだろ?インフレターゲット導入してる
から「名目」はちゃんと伸びている。
日本もインフレターゲット導入してもっとお札を刷れよ。
380 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 14:40:01 ID:SZhJe4BaO
金と軍事力で世界を纏めてる欧米が力を失えば待つのは世界秩序崩壊
平和は長く続かない
歴史が物語っている
やがて世界戦争がおこるだろう
世界大戦で日本が再度負け組にならないことを祈る
次倒れたらゆとり世代による復興は望めない
>>382 日本は地政学的に勝ち組に入るにしろ、中立を維持するにしろ一定の軍事力がいるからなあ
憲法9条真理教に支配された今のままだと結局アメリカに引きずられることになるだろうねえ
384 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 01:42:36 ID:vxcE9NzyO
日米欧が完全に詰んでるな。活力がない。G7の世界経済に占める割合は、このわずか20年で八割から六割に低下したんだったか?
アジア・アフリカの成長力は凄まじく、資源高騰による短期的な混乱はあっても、中長期的には先進国との差を急激に縮めてくるだろうね。
戦争以外の方法で状況をひっくり返すには、バイオ燃料の大増産しかない。
石油依存を減少させ、産油国の増長を可能な限り抑える。
また穀物価格をさらに高騰させ、途上国の成長を徹底的に妨害する。
また、アジア・アフリカは一人当り水資源量が少ない。穀物高騰で途上国間の水紛争を徹底的に煽れ。
日本は穀物高をチャンスととらえ、自給率を徐々に上げていくしかないだろうね。
385 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:47:45 ID:9MkbZx4t0
age
386 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:56:24 ID:uoW/163U0
戦争が起こって欲しくない人は
そこそこ幸せなんだと思う
因みに俺は戦争が起こって欲しいと思う
金持ちも貧乏人も、権力者も全員シャッフルすれば良いと思ってしまう
壊滅的な大地震とか戦争がマジで起こって欲しいです
いや起こるべきです
そういうのがあったからこそ日本は発達したんだよ
関東大震災で焼け野原になり、WWUで焼け野原になりシャッフルされた
今は親が金持ちだったり権力者じゃなきゃ厳しい
またシャッフルしてくれよ
こんな本音を言えるのは2chだけさw
やばいのは日本だけじゃなく全世界だった
仲間が増えてよかったわー
アイスランド: デフォルト危機で北欧が緊急援助
スペイン : 大した産業もないのに不動産バブル→絶賛崩壊中
イギリス : 主要産業はもはや金融のみ。金融アボーンに耐え切れるか?
ドイツ : 猛烈な貸し渋り進行中も、腐ってもドイツ。まだまだ大丈夫。
東欧 : 経済は好調でまだまだ大丈夫?グルジア情勢の影響は?
北欧 : ???
EUは各国の実情に合わせた通貨政策が取れなくなってるから、どうすんだろ。
通貨の統合なんてほんとに愚作。通貨は国家主権の最たるものなのに、それを
放棄したんだから、各国が財政出動するしかないな。
通貨を統合せずに、マルクやフランやリラをそのまま続行させて、EU枠内で自由に
使えるようにしてたら面白かったのに。加盟国の通貨同士をEU市場で競争させる。
確か、複数の通貨を競争させて財政の規律を保とうってハイエクが言ってたな。
389 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:36:36 ID:CUBmiD410
メタンハイドレートを利用化できるようになれば
日本も資源国になれるんだがなぁ
EUの失業率、12月は相当やばいことになるらしいよ
現状ではアイルランドとエストニアがやばいみたいだね
391 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:16:28 ID:9MkbZx4t0
アイルランドはここ数年ブイブイ言わしてたみたいなのに終わりか
392 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:28:29 ID:3whDRBbU0
やべえ
393 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:30:36 ID:Czbrxvk10
不思議なのはなんでユーロ安になってるかだなw
円のほうがよっぽどやばいと思うんだけどw
394 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:30:48 ID:/wst5aOE0
>>386 お前は大地震や空襲で焼け出され、無一文になって苦しむんだろうなw
395 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:33:22 ID:6gQFw3mD0
>>394 そん時は、君も同じだよ。
金持ちだから助かるとかは無しだぜ。
398 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:36:15 ID:t41d6wTCO
正直、世界を見渡すと日本って希望ありまくりなんだけどね。
でも、その希望を統合して導いてくれる人間がいない…
陛下は今の日本をどう考えてるんだろうか…
399 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:37:06 ID:Us8rPzwk0
トヨタざまあwwwwwwwwwwwwwwww
400 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 04:37:11 ID:zoMR4dheO
これから絶好調になるのがジンバブエ