【社会】「日米協会」秋山容疑者 民主党・前原議員のパーティー券を会員企業に斡旋

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所得税法違反(脱税)などの容疑で東京地検特捜部に再逮捕された社団法人
「日米平和・文化交流協会」専務理事、秋山直紀容疑者(58)が、民主党の
前原誠司副代表の政治資金パーティー券の購入を、協会の会員企業に割り振って
斡旋(あっせん)していたことが分かった。

斡旋額は数年前から毎年100万円前後に上ったという。特捜部は秋山容疑者の
事務所(東京都千代田区)の家宅捜索で、これらのパーティー券斡旋の記録を押収したもようだ。

協会は国から平成18年度に1000万円、19年度に400万円の助成金を受けていた。
所管の外務省文化交流課は「秋山容疑者が協会専務理事として行ったことなら非常に不適切。
定款外の活動に当たるので協会側に説明を求めたい」と調査する方針。

関係者によると、秋山容疑者は数年前から、複数の国会議員側から政治資金パーティー券の
販売仲介を依頼され、複数の協会会員企業に割り振って購入させていた。
このうち前原氏のパーティー券代は毎年100万円前後に上ったという。

>>2->>5に続く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080814-00000058-san-soci