【科学】ラットの脳細胞がロボット制御 英チームが実験に成功…生体の脳で機械を直接制御する技術
小学生、中学生時代の代表的トラウマの一部
カレンデバイス(FMI)
人肉再利用缶詰(XenoG)
航行ナビゲーション(R-TYPEIII)
560 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 22:46:14 ID:sI83tEdN0
細胞(生命)を維持するためのエネルギーはどうやって取り込んでるの?
いよいよタロンのロボットが造られるのか
564 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 22:56:45 ID:sI83tEdN0
レクター博士みたいに何のためらいもなく人の脳開けて
脳明いた人としゃべったりしてフィードバック取れれば研究がすs
565 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:08:13 ID:MByCQO9e0
後のフロントミッションである
566 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:19:17 ID:Wu3N+D6S0
>>563 酸素供給も?
できないことないとも思うが、なんか本当にそれでちゃんと活動できてるのかと疑問に思うよ。
士魂号はじまったな
569 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:22:01 ID:/58AGtmI0
つまりウェットのニューラルネットですね
実機で学習させるのではなく,既に学習済みのNNを搭載しようというわけか
まぁDNAコンピューティングもあるぐらいだから
570 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:27:19 ID:bCGroYLN0
生体ニューロンのやることをなぜCPUでできんのだ?
密度、速度どれをとっても上だと思うのだが。
詳しい奴説明ヨロ
>>566 液体還流させて酸素濃度維持するのよ
酸素バッファーで濃度維持する固定培地もあるけど
572 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:39:44 ID:/58AGtmI0
>>570 チップの回路としてニューラルネットを直接実装すれば,勿論スペースも少なくて済むけど,
それだと学習不可能なのね
実装された状態では繋ぎ替えや重みの変更が出来ないから
これは学習できるところがミソ……なんじゃないだろか
Evolvable Hardwareってのがあって,それだとできるんだろうけど,
それだとかなりでかくなる
脳細胞は1兆あってそれぞれが20Hzで動作する並列コンピュータだ
扱う数字の単位は無限だ
今のCPUで出来ると思うか?
>>572 Thx
ソフトウェアで対応とかできんのかな??
>>573 ネズミのニューロンって一兆もあったっけ?
575 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:51:59 ID:k0Pc5NrF0
>>571 おお、詳しそうですね。
ところで
>>73辺りの疑いを晴らす方法などあったら教えてください。
「学習」してるように見えるといった現象が観察されるでは弱いように思いませんか?
抜け道色々ある可能性が考えられるし。
576 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:55:11 ID:Fliffl9s0
10年後には、電脳化実験に成功か? なんて記事出たりしてなw
俺が死ぬまでに、面白い実験結果が出てくれりゃいいな
もしこの技術がショッカーに漏れたら・・・・
トォッ!
579 :
名無しさん@九周年:2008/08/16(土) 23:58:22 ID:k0Pc5NrF0
>>571 そういや
>>1に画像あるんだけど、かなり簡素に見えるあんなもので
ちゃんとそれがやれてるの?
ウーノット殺す!殺す!殺す!
>>575 快・不快が高度な学習の基礎だから
偏桃体の無い神経の集合が学習というのは疑わしいと思う
今回の実験の場合は神経の単なる反射じゃないかな?
動画見るとわかるけど
・直進する
・障害物の信号をキャッチすると90度回転する
これしかやっていないんだもの
論文見たわけじゃないからなんともいえないけれど
>>579 固定したチップを浸してる液体は交換するんでしょう
頻度はわからないけど
ウッジュー!!
罪のない動物をくだらない実験につかうな
そんなにやりたけりゃ自分の脳みそ使って実験しろ!
>>581 そうそう。
バラの脳細胞の集合体如きに、何故与えられた刺激を避けるような学習をする動機が生じるのか?
培養し続けて、刺激に対して適切なアウトプットを返さない細胞は淘汰されるとか、
そういう進化的な何かを経ているならまだ判るんだが、学習と言われると微妙な気がする。
誰か説明して欲しい。
585 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 00:27:47 ID:Cuw6kN7w0
>>581 >今回の実験の場合は神経の単なる反射じゃないかな?
やっぱそうなんかいな。
それだとちょっと生体から取り出した脳細胞を有効に活用した演算装置とは異なるような。
センサーの出力部分を光にしてしまって、走光性のあるゾウリムシなどを封じた容器を作り
光出力の加減に連動するゾウリムシの動きを捉え、それを本体の運動にフィードバックさせる方法でも
その内ぶつからないように運動できるようになるかもしれないよね。
ゾウリムシ自体は特に学習してはいないだろうけど、反応に慣れていき、同じく機械的にも
そのフィードバックを段々と上手に拾えるようになったりもするケースが考えられるので。
設定を相当上手くやってないといけないけど。
>固定したチップを浸してる液体は交換するんでしょう
脳細胞は酸素消費多いと聞くんだけど、本当にその程度のやり方で大丈夫なのかな?
自分が肉の存在であることがいやになる
どんなに機械が進歩しても精神は肉から離れることもできない
誰か説明して欲しいと言うかそれが分かれば人工知能が作れるわけですよ
遺伝的に決定されてるのかといっても
脳細胞1つ1つの状態を遺伝子が継承してるわけがないでしょ
それだけの情報量を入れるには遺伝子は小さすぎる
589 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 00:50:03 ID:9zTgD9mMO
>>584 反射(を覚えること)も学習と言えば学習だからな。
で、この実験の場合は細胞が成長して「刺激(衝突)を避けた」訳じゃない。
「刺激に反応するように成長した」だけ。そしてその事が重要なんだと思う。
実際、衝突を避ける(ようプログラムされている)のはロボットの方な訳で。
590 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 00:50:33 ID:JNdV6TwZ0
ロボトミーが 始まるんだ
592 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 01:41:49 ID:QyiQoMdT0
>>586 なんか、昔やったSEEK2って調教エロゲの台詞を思い出した。
「人は、この肉体というウスノロを背負って生きていかねばならない」
「SMの女王さまだって、ケーキに顔をほころばせる事もあるだろう」
みたいな。
593 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 01:44:02 ID:56z657Cb0
鼠「少しずつでも世界をサッパリさせんとな・・・」
>>238 >日本はどうも「すごく歩きます!」って部分ばっか注力してるイメージがあるが・・・
二本足歩行にばっかり拘るくせに、機械屋さんの発想に縛られていて、
あくまでも「人間の外見をした機械」を創る方向なので、
決め打ち動作で、条件が悪いと意外と簡単に転ける。階段の踏み板が撓るだけで転ける。
それに対して、BigDogは、人間の歩行解析を初めとする
様々な動物の運動と制御の研究がベースにあって、
それをプログラム化して再現しているのが凄いし、怖い。
その研究開発のために必要不可欠な手段を考えると
いろいろなことを疑わざるを得ないんだよね。
これが、全く大騒ぎになっていないのが不思議だよ。
ショックを受けているのは、ごく一部の人間だけで、
影響のあるはずの連中は、まったく平気で強気。
なにしろ、BigDogの本質が人間の歩行解析に成功した
点にあることに気付いていないから。
>名目上、障害者とか難病患者の支援のため、みたいな
>部分も絡めてるんだろうからね。
実際に、人間の歩行解析の部分の研究成果が公表されるだけでも
障害者のリハビリのやり方なんかは一気に大きく跳躍するし、
インテリジェントな義足というか人間と同じ動作の支援アクチュエーターを
作れる時代が見えて来たというのをBigDogは意味しているわけで。
しかし、軍事目的が無かったら、想定される必要なコストを、
これの研究開発に注ぎ込むことはなかったでしょうねえ。
DARPAの軍事研究は非常に怖い。
軍事研究より怖いのは、産学官の連携の良さ、予算のタイミング、研究の新鮮さ.
特許戦略で殆ど勝ち目ありません。さまざまな分野で囲い込みされてしまい、将来高いコストを払い続けることになりそうです.
ただ、この記事のニュースは英国Fラン大の糞研究(市販品の組合せで目新しい点はあまりないので)
>>594 Youtubeの歩行ロボットなんて、蹴られても倒れないし、
氷の上でも踏ん張るもんなww
597 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 11:12:18 ID:xcG/FX8i0
>>595 上の方に指摘してあるみたいだが
今回の実験成功はインチキの可能性もあるよね。
もともと問題をすり替えて捉えてるといったような。
こういった成果で、どの程度の人達を騙せるのだろう?
これで結構研究費ついたりもするの?
598 :
名無しさん@九周年:2008/08/17(日) 11:14:37 ID:4/UeCU9m0
逆サイボーグ
599 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:49:59 ID:lk1zfaI/O
age
600 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 03:02:04 ID:3Hbpt9PY0
いよいよ科学も禁断の領域に入ってきたな。
先行者なら先行者ならきっとなんとかしてくれる
602 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 06:36:16 ID:lk1zfaI/O
今後が楽しみだ
で、食欲を刺激されて、常に飢餓状態に置かれたラットの脳を、動物型のロボット兵器
に組み込んで、発展途上国の歩兵相手に使うんだろ?
>>130 射精の電気信号おくればいいんじゃね?BYサガノヘルマー
606 :
名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 16:58:18 ID:lk1zfaI/O
age
607 :
名無しさん@九周年:
フロントミッションでこういうのあったな