【地震予測】巨大地震予測へ地下水の観測を開始 産業技術総合研

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1シガテラな本屋さんφ ★
 東南海・南海地震の発生を予測しようと、茨城県つくば市の独立行政法人産業技術
総合研究所(産総研)の地質調査総合センターは、串本町津荷に地下水などの変化を
観測する井戸を完成させ、11日、観測を開始した。センターは「観測で、地震の直前
に変化の傾向が見られれば、対策を考える上で役立つ」と話している。
 過去の巨大地震の直前には、周辺で地下水や温泉に異常が見られた例があるという。
地質調査総合センターは、巨大地震発生を予測するため、1976年から地下水などの観測
や研究を続けている。現在、全国の地震の起こりそうな場所約40カ所で観測している。
 東南海・南海地震想定震源域では、昨年から田辺市本宮町と三重県熊野市で観測を開始。
新たに10カ所を追加し、本年度中に随時観測を開始している。串本町での観測場所は町有
地で、県内2カ所目。1944年の東南海、46年の南海地震で、震源地域となった紀伊半島沖
から近いことや、いつ起こるか分からない地震について、安定して長く観測できる場所を
探し、選んだ。
 観測井戸の工事は昨年10月から始めた。内径150ミリの鉄管を、深さ40、200、600メートル
の3種類の井戸を掘って埋設した。地震の揺れを観測する地震計や、断層のゆっくりしたすべり
を観測する歪(ひずみ)計、水温計や水位計を設置。観測井戸の横に設けた観測小屋から、
データを自動的につくば市の産総研へ送り、保存する。
 産総研関西センター尼崎事業所招聘(しょうへい)研究員で、京都大学名誉教授の梅田康弘理学博士
(65)によると、地震発生の観測、注意、予知の3段階の情報に分けるためには、20倍ほどの施設数が必要。
「地震予測は成功例がなく、実験と実際が同時進行している。将来的には、説明付きで異常現象の情報公開
を予定しているが、住民も正しい知識を身に付け、繰り返し勉強する必要がある」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080812-00000004-agara-l30
2名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:07 ID:yXMxf69l0
産総研はセクションの名前がころころ変わるので信用できん
3名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:14:35 ID:0tot68r30
有志たちが、もうすでにやってんじゃん。
精度は、有志たちのほうが高い。しがらみがないからな。
企業や政府が、口を出してくると、ろくなことがない。
4名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:15:36 ID:fcBWj7/d0
だから大地震来てるのは東南海以外だろと。
来ない場所観測して人命が救えるか
5名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:20:13 ID:FnDb2ncx0
宏観現象はあてにならんからなー
ほとんどオカルトの世界

ってか記事読んだら

> 地震の揺れを観測する地震計や、断層のゆっくりしたすべり
> を観測する歪(ひずみ)計、水温計や水位計を設置。

これのついでだろ。観測井の水位変化なんかは珍しくないんじゃね。
6名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:27:24 ID:dNcQ4Kpr0
そんなもんで予知は無理
起きた時の対策に金つかえ
7名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:34:28 ID:QJ++m8dk0
やる意味ないだろ
たとえスゴイの来るとわかっても発表しないんでしょ?
「多くの国民をパニックにするのはよくないと判断した」とかナントカ
税金の無駄使い
8名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:39:20 ID:mvMCeUCEO
ほとんどが人工地震兵器なのに大地震を予測するより、HAARPスパイになる方が賢い。
9名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:32:07 ID:FrfB1gyi0
色々な断層模型に力を加え、断層がずれる直前を察知する方法を研究すべき。

何度も実験を繰り返し、歪量、電気、磁気、振動、など考えられる見地から

多角的に追求すれば、観測や経験則、さらにはコンピュータシミュレートでも

知りえない、多くのヒントがまだ隠れているに違いない。
10名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:33:25 ID:7B9OBsS50
精進湖スレかと思った
11名無しさん@九周年
>>4-8
知った風な口利きやがって…敗北者どもが