【史料】東条英機元首相の終戦直前の手記見つかる。「屈辱和平、屈辱降伏」「新爆弾に脅えソ連に腰を抜かし」など“責任転嫁”も★3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1どろろ丸φ ★
太平洋戦争開戦時の首相、東条英機陸軍大将が終戦直前の1945年8月10日から14日の間
に書き残した手記が国立公文書館(東京・千代田区)に所蔵されていることが分かった。

手記では終戦に反発し、ポツダム宣言受諾に至る背景として「国政指導者及び国民の無気魂」を
挙げるなど責任を転嫁、軍人の論理に固執する考えが見られた。
東条元首相の手記はA級戦犯被告として巣鴨拘置所で書かれたものがあったが、終戦間際の
手記の存在が明らかになったのは初めて。

手記は政府が8月9日にポツダム宣言の受諾を決め、翌10日に首相官邸で開かれた首相経験
者などで構成する重臣会議の質疑内容から始まっている。手記には「屈辱和平、屈辱降伏」
「新爆弾に脅えソ連の参戦に腰を抜かし」などと、当時の鈴木貫太郎首相ら政府指導者を批判
する言葉がつづられている。
しかし、昭和天皇への奏上で「御裁断を経て外交上の手続きを了せる以上別に所見を有せしも
最早これを申し上げ、御聖明を乱すは恐懼(きょうく)に堪えざる」と終戦の決定を受け入れたと
記している。

最後に秘書官だった部下への伝言があり、「死をもっておわび申上ぐる」「敵の法廷に立つごとき
は日本人として採らざるところ」として、自決する覚悟を述べている。東条元首相は45年9月に
自殺を図ったが一命をとりとめ、極東国際軍事裁判(東京裁判)で死刑判決を受けて48年12月
に処刑された。
手記は東京裁判で東条元首相の弁護人だった清瀬一郎弁護士が法務省に寄贈した裁判資料の
中にあった。99年に同省から公文書館に移管されていた。鉛筆書きだったが、判読しやすいよう
和文タイプで書き直したものとされている。 (>>2-5に続く)

  http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0308.jpg
ソース:日経新聞08.08.12朝刊(1面および社会面)より書き起こし ※上の画像は社会面
前スレ:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1218522563/
2どろろ丸φ ★:2008/08/12(火) 18:50:34 ID:???0
>>1の続き

東条元首相は「メモ魔」といわれたほどきちょうめんな性格で、東京裁判の法廷でも常にメモを
取っていた。そのメモなどをもとにして裁判では長大な口述書が提出されている。また後年、A級
戦犯として巣鴨拘置所で書かれた「獄中記」の存在も明らかになっている。
これらの「メモ」に記されているのは「大東亜戦争は自存自衛、アジア解放が目的の戦争」という
主張と開戦に至る経緯、戦争を指導した首相在任時のことが中心だった。

今回明らかになった終戦直前の手記にも同様の主張が述べられているが、終戦を前にした生々
しい感情はこれまでの文書には記されていなかった。手記が書かれた時期は沖縄戦に敗北後、
原爆投下、ソ連の参戦が続く絶望的な状況だった。陸軍上層部も表面的には本土決戦を呼号
していたが、「一度大勝利を挙げてからの講和」という認識だった。

しかし、手記には「(日本は)持てる力を十二分に発揮していない」と、なお戦争継続が可能と信じ
ている記述がある。裁判対策として「論旨明快」に書かれたものではなく、本音がもろに出ている
だけに、戦争を指導した人物の視野の狭さと認識の甘さがよく分かる文書と言える。(以上)
3名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:51:33 ID:JuCjPL1h0
軍人が軍人の論理に固執してなにが悪い
4蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 18:52:52 ID:apzi04+R0
ニヤリw
ROM気味でいきますw
ってか寐るかも
5名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:53:07 ID:55aypfQc0
こいつは国民の犠牲は無視して、しかも「死をもっておわび申上ぐる」とか何とか言いながら、最後はびびってなにもできなかった腰抜けだ。
こんな奴に国の運営を任せたから、あんなことになってしまった。
いまの日本も似たようなものだ。
口先だけの、自己保身以外なにもしない、ミニ東条の自公の政治家、官僚が日本を動かしている。
とっとと排除しないと、大変なことになるぞ。
6名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:53:13 ID:pKAdv8R80
それで下の人間が割を食うんだったら悪いだろ
7名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:53:15 ID:2R0hhgT00
日経は早く富田メモを全部公開しろよ
8名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:53:27 ID:zQrwJlW/0
>>3
馬鹿軍人が馬鹿軍人の論理に固執してんだから悪いに決まってんだろ。
9名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:54:02 ID:9CbTBe5p0
>>3
いきなり正論かよw
10名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:54:10 ID:e60n1Fvw0
>>4

逃げたか・・・。
11名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:54:10 ID:ibmX8yrd0
なんかしきりに当時の国民の空気のせいにする人いるけど
事実を公表せず政策の失敗を他国のせいにして
国民の目を欺き閉塞感を感じさせてたのは当時の軍部とその
影響下にあった政府だ。確かに国民は開戦を熱狂的に支持したが
きちんと日中戦争の現況、米英との実力差や撤兵しか日本の生きる道は
無いのだということを説明しておけばああはならなかったろう。
大衆のせいにする自称保守派のアジに乗せられすぎ。
12名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:54:28 ID:rpCqxcGK0
とりあえずこいつを靖国からぶんししろ
そしたらみんな笑顔で靖国にいける
13名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:54:56 ID:5pEDVbEq0
東条は山本元帥に100万回死んで詫びろ。
14名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:55:03 ID:tvfkaxtZ0
>>8-9の好対照がいいねw
15名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:55:42 ID:VsxZvVKI0
たしかに今の日本人は、腰抜けそのものだ。 竹島、北方領土、尖閣を
盗られ、男は女の格好をしている。 テレビは吉本とやらの、おふざけ
番組の洪水。 今の日本人は、世界の中でも最低だ。
16名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:55:54 ID:jpSHozrm0
>>8
お前の祖先も大日本帝国とその軍人を支持してたんだろw
それとも反戦運動でもやって牢獄に入ってたのか?www
17名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:56:07 ID:lQfqlk9u0
国立公文書館に所蔵されているんだから
全文見せろって要求はそっちにしろよ。
日経が独占しているわけでなし。
18名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:56:13 ID:lxAa9vgXO
A級戦犯=悪 みたいな安直な考え方はよくないと思ってたが
またその安直な考え方に戻ります
19蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 18:56:22 ID:apzi04+R0
戦争を誰か一人の責任みたいにするのはどう考えてもおかしいね。
戦争するのは個人じゃなくて国家でしょ。
東條氏は独裁者でもないし、大丈夫か。
東京裁判のせいもあるけど。
戦後教育が問題だね、東條氏は問題じゃないっぽw

>>10
なんか逃げる理由あったっけ?
私のマイブームは、2chしながらいつの間にか寝ることですw
私のこと知ってる人に聞いてみてくださいw獏
そしてこれから知っておいてね〜
20名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:56:55 ID:T6aKlqUOO
まつる【祭る・祀る】
[意]儀式を行って神霊をなぐさめる。

21名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:57:04 ID:e60n1Fvw0
最終手段として、東條首相の責任で
陛下に三国同盟破棄の大詔渙発を仰ぐ

という手もあったんだけど、それが出来なかったのが
小心翼翼たる忠臣ではあっても、国家の良臣とは言えなかった
東條の限界だと思う。
22名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:57:04 ID:Dtv1JCau0
>>12
はげどう。
天皇陛下も大手振って参拝できる。
23名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:57:06 ID:0d+7Ss8XO
前スレ>>987
反日史観・教育はユダヤの仕業なのか
「常識」であるのなら、日本の左翼は自らすすんで
彼らの思惑どおりに動いてきたということか
24名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:57:18 ID:vHF3X8LX0
天皇の戦争責任を日本人自らの手で追及弾劾せねばならぬ。
これが大東亞戦争の最終処理となる。
25名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:57:27 ID:zQrwJlW/0
>>16
だからなんだ?
先祖が何を支持しようが、東条=バカ。
26名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:57:30 ID:NfWORcJb0
>>16
先祖がそうだから子孫もそうじゃなきゃならないって
どこの朝鮮民族ですか?
27名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:58:01 ID:VN0MZw82O
つまり戦争を起こす奴や戦争を支持する奴には
ロクな奴がいないってことか。
28名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:58:03 ID:E3ANRlpe0
この人は国民への思いやりが無かったんだね。

そりゃぁ生きて帰ってくるなと言うはずだわ。
29名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:58:06 ID:CbLru+0LO
当時の日本が絶対悪という言説には賛同できないが
やはり東條はダメだろ
30名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:58:27 ID:AUd4NR9r0
>>986
>当時の国際法なんて植民地持っている大国が勝手に作った俺らルールだろ?

それが国際法って言うんだよ。 国際慣習として成り立つためには、長い積み重ねが必要だけどな。
国際社会が決めたルールともいうぞ。

>植民地なんて定義に当時の“国際社会”が納得するわけ無いだろうが。
意味がわからんこと言ってるな。
植民地の定義なんて話してないけどな。「侵略戦争」の定義だ。


>当時は正しかったといえばそうかも知れないが、今にして正しかったかという部分はまったく別

現在の感覚で過去を裁くってのは「事後法」って言うんだよ。法治国家ではありえない話だ。
韓国では普通らしけどな。

31名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:58:50 ID:jpSHozrm0
>>25
じゃあお前の祖先もバカ
それでいいだろw
32名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:59:07 ID:Q1vwDWxxO
富田メモみたいに、死んだ人の遺筆(端書き)をとことんしゃぶり尽くすんだな。
お前等は。
33名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:59:10 ID:57/rl1NX0
降伏しないで戦ってたら米英軍に損害をだすことができたのだから継続すべきだったのにな
34名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:59:40 ID:+U9QMkYP0
まあ、無能な小役人でしかなかったことは認めるが
悪い人間ではないよ。
むしろ、その程度の人間をトップにすえちゃったことが
問題なのだろう。
35名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:59:52 ID:e6sJ5PmQ0
>>5みたいなデンパを飛ばしてればオリコウサンだった時代は
とっくに終わっているのである。
日経もウザいことやってんなよ。

>>11
「大本営がウソをついていた」と言う伝説があるが、
実は当時の状況って、煽り口調を我慢すればきちんと伝わっていた。
戦後の「侵略戦争」論の方が実際はトンデモ。

あの状態なら一線交えるというのも分からなくも無い。
36名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:59:59 ID:tvfkaxtZ0
>>27
負け戦を起こす奴や負け戦を支持する奴には、というべきだろうな。
37名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:00:01 ID:IVXy7fVg0
在日とコシミズ信者しかいないのかよww
38名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:00:02 ID:k/f1u1uE0
生きて辱めを受けた東条
39名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:00:33 ID:+kQJ2dI+0
これは、ウヨサヨ関わりなく、太平洋戦争の経緯について、政治色の強い評価
する人たちに共通することなんだけどさ。
太平洋戦争って、第二次大戦の"脇役"なんだよ。主役はあくまで、ヨーロッパ
戦線。1941年末には、すでにヨーロッパでは戦争が始まってて、特に独ソ戦は
激戦が続いていた。だから、日米交渉も、常にヨーロッパ情勢を、横目に見つ
つ、進められていたんだよ。
そんな中で、ナチと組んでいた日本が、イギリスと対立し、南部仏印進駐で、
英米の縄張りを伺ってたんだから、アメリカにとって潜在的な敵国だ。そりゃ、
石油も禁輸するわな。それを「挑発」と言うのは、すでに始まってる第二次大戦
の文脈を完全に無視したものだよ。
40名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:00:46 ID:+wFuxrso0
まともな戦史研究家からはすこぶる評判悪い人
だいたい当時の戦争国家日本の総理大臣に大敗の責任が無い
とか言ってる人はどういうこと?
41名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:01:00 ID:zQrwJlW/0
>>31
それでいいよ。
先祖だろうが他人だろうが、バカを支持した者にはバカと言わざるを得ない。
先祖だからとその行動を全肯定するのは、単なるアホガキだ。
42名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:01:06 ID:JdenxhDV0
国民の支持があっての戦争だということを知っていたんだね。何も悪い人じゃない。
43名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:01:12 ID:m5X5TQVa0
>>751
はぁ?太平洋戦争回避の最後のチャンスは日米諒解案だろ。

これを近衛・松岡がぶっ潰して終わりだよ。
44名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:01:14 ID:bNqKMIGVO
東条はネラーの総てです
東条=ネラーです
リアル世界では打ち込む術が無し…………しかし我々ネラーは負けてませんネット世界が有るではないかwww
数年後に分かります
俺達何降らん事してたんだろ
俺達のしてた事は正しかったのか?と気付きます
45名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:01:49 ID:lQfqlk9u0
>>43
ぶち壊したのは「靖国の英霊にあいすまん」と大川周明の説得も拒否した東條だろうが!
46蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 19:02:14 ID:apzi04+R0
>>24
個人に戦争責任を追及するなんて考え方自体が間違い。
どこの後進國の人ですか?
支那とか朝鮮かな?

"弾劾"って朝鮮人が権力者に対して最も好んで使う言葉の一つなんだよ。
知ってた?

>>40
っ【騙されてただけ】
一個だけだけどお使いください。
47名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:02:26 ID:+U9QMkYP0
>>11
いわゆる、情報統制が本格的に始まる前から
新聞は煽りに煽ってたさ。
48名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:02:42 ID:g5upO7Kl0
あの戦争は国民やマスコミも原因だ。すくなくともイケイケだった。
東條さんは悪くない。問題があるなら現在に生かせばいい。
しかし根こそぎの人格否定をすればいいというものではない。
今度の戦争に東條さんの問題点は生かすべきだが全非難はよくない。
少なくとも戦後日本国民、国のために戦い戦犯となった方だ。

責任が仮にあったとしてももう責任は果たしている。
49名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:03:18 ID:meGYvgDP0
>>30
事後法についてなんだけれど、それは法律の世界の話な。
歴史には及ばないし、法が変わった後に従前そのように裁かれてきた話について語ることも可能。
例えば児ポ法が改正されて単純所持が禁止された後に、それ以前は単純所持が許されていたおかしな時代だと言うことも可能。

価値観は流動的に変わることを忘れんな。そして歴史は法律ではなくて価値観によって判断される。
50名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:04:13 ID:JdenxhDV0
何も責任転嫁してないじゃん。サヨク日経だね。

東条はヒトラーじゃないし。天皇ほど情報をつかんでいなかった。
51名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:04:27 ID:zQrwJlW/0
>>48
軍幹部の地位にありながら無謀な戦争を煽った東条が悪くないわけないだろ。
国民もアホだったしマスコミもクソだったが、
日本の国政を直接左右する地位にいた東条の行動は
それより遥かに重大な責任を伴う。
52名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:04:39 ID:qB4mrNN20
いつか靖国に参りにいきたいが・・・
こんな糞虫は英霊ではない
こいつだけは赦せない
日本を敗北させたこいつだけは
53名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:04:49 ID:9CbTBe5p0
>>34
農水省が農水行政に拘るのは当然
厚労省が医療行政に拘るのは当然
国交省が高速道路に拘るのは当然
陸軍省が軍事行政に拘るのは当然

これらに優先順位をつけて全体を見通した国家戦略を立てるのが政治の仕事

官僚主導、政治不在、今に始まった話ではない
54名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:04:50 ID:e6sJ5PmQ0
>>21
最終段階なら、三国同盟破棄なんて意味無いよ。
それは甲乙案の時点で入ってるんだから。

ま、断片情報で沸騰してるバカが何言ってもムダだな。
そういう奴らこそが「愚民」だし、
今はチンパンチンパン言ってても、平気でまたマスゴミに
格差言われれば騙されるんだろう。

そんなヤツラはネットの担い手でもなんでもない。

>>34
まぁ、「勝って戦う」って観点から行けば「詰んでた」としか言えない。
東条さんしかない状態ってのが、まぁ限界だったんだと思うよ。
55名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:04:50 ID:tvfkaxtZ0
>>47
輪転機に小麦粉だっけ? 突っ込まれただけで
朝日新聞は右翼に尻尾振るようになったからな。

圧力に弱いにもほどがあるwwww
56名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:04:57 ID:Yfo4Nbdj0
日本史上最高の軍人ベスト3は

楠木正成
東郷平八郎
山本五十六

これ俺知識な
57名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:05:05 ID:rpCqxcGK0
国益を損ねたという意味ではこいつ以上の売国奴はいないだろ
何万人という日本人を死に追いやったうえに、60年経っても延々と繰り返される謝罪と賠償要求
58名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:05:26 ID:LUQxcWWD0
愚痴ぐらい言ってもいいだろww
勝敗は時の運なんだから
そんなに攻めるなよww
59名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:05:32 ID:u6SJZIUP0
前スレ
>868
> 当時の日本に普通に国際情勢が分かる人間が
> 一人でも居たら・・・

たくさんいたよ。当の陸海軍にしても「やれば負けるは必定だが、陸(海)軍より
それを言うわけにはいかない。どうか海(陸)軍から『対米戦はできかねる』ことを
奏上してくれまいか」とやってた訳で。
要するに破綻プロジェクトだと判っているが、その責任はとりたくないという典型的な
官僚的判断で責任の先送りをやってるうちに、なんとなく開戦する羽目になってしまった
というギャグみたいな話。

東条なんかはさらにその陸軍内の統制派の中心の方で皇道派と派閥争いで威勢のいいことを
やってるうちに、気がついたら自分がトップになっていて、気がつけば元々の統制派の
考えでは一番避けたかった対米開戦も引っ込みがつかなくなっていた脳タリン。
その皇道派と統制派の争いにしたって、結局は「莫大な陸軍機密費をどれだけ自陣で
独占できるか」の鞘当て合戦だしな。
もうね、救いようのないバカの集まり。

中国戦線を避け、対ソに国力を集中ってのが皇道派で、それに対して大陸を支配下に
押さえその国力を持って対ソ戦をってのがぶっちゃけ統制派の考えだから、当然のこと
ながら統制派の東条は対米和平交渉で政府が対中戦の整理なんてのに意味不明な
理由で大反対して目出度く和平交渉頓挫。

とうとう陛下から「こうなったらおまえが首相として対米戦回避をやってみ?」と
責任者におかれたことで、やっとことの重大さを自分で判って奔走しはじめた
ってーくらい認識力のない大馬鹿者ですな。
典型的なエリート官僚と思えば、今だって霞ヶ関にゴロゴロいるっしょ。
60名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:05:48 ID:+kQJ2dI+0
>>43
日米諒解案なんて民間人がつくったもんだよ。アメリカの基本姿勢は、一貫して、
ハル四原則だ。
61名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:05:49 ID:IawqGGnp0
戦争なんて結果責任だから、正しいだの正しくないだのあまり関係ない。

戦力を見誤り、多くの軍人軍属を当らしに至らしめ、講和機会も見失ったんだから、
東条は国民に対する大罪ありだ。
62名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:05:56 ID:GxsmTQfV0
てめえは、自殺も出来ないヘタレなくせに他人には厳しいんだなww
63名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:06:08 ID:e60n1Fvw0
東條は、確かにスターリンやヒトラーのような独裁者ではないが

当時の日本人としては一身に権力を集め過ぎ。
64名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:06:31 ID:g5upO7Kl0
>>51
だから仮に東條さんが悪かったとしても全責任はもう負われているんだよ。
65名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:06:34 ID:Dtv1JCau0
>>50
自分の考えとちょっと違うだけで敵対思想の持ち主と決め付けるのがイデオローグの悪いところ。
右も左もね。
66名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:07:09 ID:p6Re3YuU0
ギャランドゥ
67名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:07:11 ID:e6sJ5PmQ0
>>53
戦時内閣に何を望んでるんだ?

東条さんは陸軍大将だから、海軍に直接タッチできなかっただけ
「全体主義」が足りなかったとも言える。
シヴァ史観なら、明治憲法体制の限界って言うんだろうけどな。
68名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:07:18 ID:Yfo4Nbdj0
>>61
敗軍の将としての責任だな
69名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:07:18 ID:NfWORcJb0
>>63
大臣兼任しまくってたしな
70名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:07:22 ID:+nOlkJi50
無気魂。

今の政府、国民にぴったりの言葉だな。
竹島やガス田についてだんまりだもの・・・。

日経は全文持ってないのか?一部抜粋で何言ってんだよ。
富田メモの時と同じだな。
ペンの暴力、中国に迎合する新聞社。ほんとクズだな。
71名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:08:12 ID:kWz4bv2R0
>>46
間違いとか正解ではないだろwww
勝ち組から与えられた落とし所だ
ついこの間もあったよなwww
72名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:08:24 ID:+wFuxrso0
>>58
侍然とした指導者だからこそ
死地に何万と日本人を送り込んだ指導者だからこそ
より見苦しいのだろ
73名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:08:37 ID:yGh38Y5z0
>>70
日経は現代のメモ魔新聞だなww
74名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:08:37 ID:zQrwJlW/0
>>64
先ず、「仮に」は余計だ。
次に、何らかの形で責任をとったとしても、その行動の評価は永遠に残る。
75名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:09:33 ID:tvfkaxtZ0
対米戦のきっかけを語るなら最低限トラウトマン工作を
蹴ったところまでさかのぼらないと駄目だろ。

おっと、ペリーまでさかのぼるのは石原だけでいいw
76樹海 ◆riJk8MqKDg :2008/08/12(火) 19:09:48 ID:4csRpBaL0
>>63
一国の宰相たる器量さえない者が宰相をやったことが亡国の大きな要因だろ。
典型的な頭の固い高級官僚(実態は馬鹿役人)だよ。

今の日本政府にもゴロゴロいやがる。
77無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:09:53 ID:lvmPTCfP0
8.15日には靖国なんて参拝する人いるの?
福田さんはもちろんしないよな。
去年より人数はずっと減りそうだね。
俺もしないが。
78名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:11:32 ID:qzSbUWjF0
>>30「後付け」の国際法だろ?
そしてそれが君の言うような”法”だというのなら
どの国でも該当する行為を行ったら裁判にかけられなければいけない。
でも他の国のはスルー
日本がその法で罪とされた理由は一つ「負けたから」

こんなんもう常識じゃないのか…?
79名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:11:42 ID:e60n1Fvw0
>一国の宰相たる器量さえない

その通りなんだが、前スレで書いたように
そんな東條を「皇室に累を及ぼさない」が為に
首相に推薦した木戸幸一の責任も大きいな。
80名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:11:50 ID:+U9QMkYP0
>>63
そうなぁ
当時の日本はむしろ、権力が分散しすぎている状態だろう。
戦争も各省庁の利害調整をまとめる絶対的権力者がいなかったから
始めちゃった、という側面もあるわけで。
だから未だに、戦争責任は誰にあったか、という命題がわけわかん
状態なんだと思うよ。
81名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:11:52 ID:NuJ7VngpO
ブンヤごときがえらそーに。
お前らに何がわかるのかと。
82名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:11:54 ID:Kk0mAcjD0
国民がバカになったのは日露戦争の後だろ
おまけにそれ以降は明治生まれの平民どもが国を動かしたわけで
夏目漱石が三四郎で書いた通りになったわけだ

> 「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。すると、かの男は、すましたもので、
> 「滅びるね」と言った。
83名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:12:35 ID:e6sJ5PmQ0
>>45
大川は「英霊は神だから、そんな分からぬ事は言わん!」って言ってたからな。

しかし開戦となれば、大川も五十六も、絶望的な戦争であっても、
東条首相で全力を尽くしたわけだ。
「(元寇で)北から来れば北条、東から来れば東条」と。

やはり「日本の戦い」だったと思うよ。

>>49
当時許容されていた事を、今の感覚で「へん」と思うのは当然だし、
それが歴史の面白さだが、それを断罪してどうするんだ?
84名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:12:48 ID:UpgsorT+O
戦争に駆り立てたのはヒトラーでも東条英機でもない。
それは他ならない国民自身なんだよね。集団心理って怖いね。

東条が布告しなくても、他の誰かが必ずやってた。
あの頃から日本人は何一つ変わってない。
85名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:13:00 ID:NfWORcJb0
しかしお互いの植民地を認め合って領土保全相互不干渉みたいなこといってんのに
いきなりアジア開放とかいって他の植民地に攻め入るってのはどう考えても正統性ないわけだが
86名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:13:13 ID:9CbTBe5p0
>>67
戦時内閣になった時点で(翼賛体制)選択の余地はないだろう。
問題はなぜそうなったのかだよ
とりあえずバーデンバーデンまでさかのぼってみる必要がw

> 「全体主義」が足りなかったとも言える
日本人は独裁者を嫌うからでは?w
結局、HIDEKIも官僚軍人にすぎなかった訳で
権力分散って日本の場合は無責任主義になるんだよなw
87名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:13:26 ID:xToD+RYR0
>>82
>  「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。

夏目漱石の言うとおり発展してるなw
88名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:14:29 ID:KjfQurpN0
おまいらパルの判決書読めよ
おまけの部分じゃなくパルの判決書だけをじっくり読め
89名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:14:34 ID:yGh38Y5z0
>>84
マスコミに煽られた国民自身ですね、わかります
90名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:14:53 ID:Kk0mAcjD0
>>87
金だけのモノマネ国だけどな。もっとひどい国があるだけの話
91名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:15:43 ID:e60n1Fvw0
>戦争責任は誰にあったか

数多の臣民を死に至らしめたという点では
法的には帝国憲法第3条で免責されているけど
陛下の道義面での責任は免れ得ないだろうな。

「民が一人たりともその所を得なければ
それは朕の責めである」との趣旨を昭和の陛下が崇めていた
明治天皇も仰せになったのだし。

法的には近衛と東條がどう考えても筆頭格だろう。
92名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:15:43 ID:Yfo4Nbdj0
おまえら博識だな
ヒストリーチャンネルとか映像の世紀とか大好きだろ
93名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:15:50 ID:d4yOtgr90
とりあえずブサヨは当時アメ公の要求を呑まずに戦争回避する方法をだせよ
言うだけどころか対案すらないじゃないか
94名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:15:57 ID:ZJCQBX+b0
「無気魂」って何だよ?
戦陣訓作ったくせに、自決も出来なかった腰抜けが、何言ってんだよ!!
95名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:15:59 ID:437Wv+wI0
この時期になると日経からlpんなのよく出てくるよなあ・・・。
去年の侍従の手記もこの時期だったよなあ・・・しかもあの後グズグズになってるし・・・。
で、今回は東条の手記?またこの時期に?手書きの手記そのものじゃなくて和文タイプで写したもの?んで、日経?

あ や し す ぎ る わ
96名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:16:36 ID:IavVoR+Z0
>>84
そういった国民性のおかげで
馬車馬のごとくみんな働きまくって
今の日本があるんですけどね
物事の1面だけを見て全てを悟ったかのように
語るのも日本人の国民性でしょうね
97名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:16:54 ID:tvfkaxtZ0
>>85
大喧嘩の末パイを切り分けてふーやれやれって安心してたら
空気読めない田舎者が部屋に来るなり
パイを他人の手から奪ってむしゃむしゃ食べ始めて
「なんだよその目はお前らだってさっきまでやってたことだろ何が悪いんだよwww」
ってやったらそりゃあ善悪抜きにして袋叩きにされるわな。
98名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:17:50 ID:e6sJ5PmQ0
>>39
だいたい同意。
欧州戦線が主戦場だったというのも正しい。

>それを「挑発」と言うのは、すでに始まってる第二次大戦
>の文脈を完全に無視したものだよ。

米国は中国を全力で支援しており、
日米は真珠湾以前から潜在的な交戦国だった。

しかし、元々日本は外交的決着を狙える状態にあったが、
アメリカはハルノートで一気に追い詰めての戦争を選んだ、ってのが事実だな。

普通にイギリスを支援するためドイツと戦えば良かったと思うが
「宣戦布告せずに戦争をするため、ドイツの同盟国を攻撃する」という、
無意味なこだわりがあったようで、
チャーチル回顧録に「我々は同じ船に乗ったのです」という
ルーズベルトの言葉が収められてたと思う。

ややこしい連中だ。
99蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 19:18:09 ID:apzi04+R0
>>93
ブサヨじゃないけど

っ【無防備都市宣言】

なんておろかな質問をw
もちろん、私は大反対ねw獏
100名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:18:10 ID:meGYvgDP0
>>83
断罪なんてしなくていいしできることじゃないが、
現在的な共有価値観として悪とする事はあっていいんじゃないの?

善悪なんて無いとか言うニューエイジヒッピーならともかく
やっちゃいけないことみたいな価値観は現代で作る事が必要だと思うな。

実際今、他国を資源目当てに侵略したら国際世論から大反発だろ?
アメリカが現に経験しているようにね。(イラク戦争は資源目当てでは無いと思ってるけど)
101名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:18:56 ID:+kQJ2dI+0
>>93
呑めばいいんだよw
泥沼の中国戦線なんておっ放り出して、何度も日本を裏切ったナチなんかとは縁切りして、
連合国として第二次大戦に参加し、英米の同盟国として貿易でさかえりゃ良かったんだよ。
102名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:18:58 ID:vS9r+1M7O
東条は実質木戸の傀儡だったから仕方ないよね( ´・ω・`)
103名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:19:45 ID:kWz4bv2R0
>>97
そもそもは万引きしてきたパイなんだけどなwww
104名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:20:51 ID:+wFuxrso0
>>93
日露の後からアメリカに唯々諾々と頭下げてだなw
105蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 19:21:22 ID:apzi04+R0
>>94
前スレ457参照
106名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:21:28 ID:9CbTBe5p0
>>91
戦争責任って何だよw

戦争になった責任? 戦争を始めた責任?? 戦争に負けた責任???

戦争責任じゃ日本語にすらなってないよ。意味不明www
まったくサヨク脳は内容も考えずイメージだけで単語を並べるよな
難しい単語を並べれば頭がよく見えるって小学生並みだw
107名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:21:42 ID:64zDAS7e0
一般に陸軍ばっか攻められるのはなぜ?
海軍の方が糞じゃん
108名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:21:57 ID:8O7zFsi80
>>19
哲学会が朱子学的武士道を煽ったのか、軍が煽ったのか
結局どっちだったんでしょうか・・・

前スレ>834、>960。

109名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:22:16 ID:ufmzntGs0
>>95
何で偽物と認定したがるの?
このメモに関しては、東條が屑だったという
既知の事実が裏付けられただけの話で、
仮に偽物だったとしても東條の評価には何にも影響無いぜ。
メモが有ろうが無かろうが屑は屑。

まさかお前東條シンパじゃないよな?
110名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:22:19 ID:e60n1Fvw0
近衛もあれだけ日中戦争を拡大した上に戦時翼賛体制を整備して
国民の自由を抑圧しておきながら
自分は平和主義者で戦争責任者ではないと
死の間際に責任を認めるまで本気で思ってたらしいから
かなりどうしようもない人物。
111名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:22:24 ID:zQrwJlW/0
>>78
国際法なんて元々双方の合意があれば何でもアリみたいな所がある。
WW1で後付けの国際法(=人道に対する罪)でドイツの皇帝裁こうとしたのは当の日本(と、イタリア)。
中立国のオランダが身柄引き渡し拒否したんで裁判自体は開廷されなかったが。
自分がやった事を他人にやられてファビョッたって、誰も同情してくれない。
112名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:22:48 ID:jE/FSNLhO
戦争の結果を以て当時の東條の決断を叩くのはどうなん?結果論だろそれ
今は当時の国際情勢と国力、各国の戦略をほぼ全てわかってるから東條の選択が間違いだとわかるけどさ
東條は神じゃないんだし全てをわかるはずがないわけで
113名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:23:16 ID:ptq/6zOY0
当時の日本人の民度やナショナリズム、欧米に対する敵愾心や劣等感って、今の韓国(が日本に抱いてる気持ち)と似てるかもしれないな。
と、ふと思う。
きっと日本相手に勝ち目の無い戦争を始めたら国民一丸となって大フィーバーするだろ。
アメリカと結んだ協定(牛肉輸入の)は、国民感情がどうのという理由で反故にしようとするし・・
114名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:23:38 ID:kWz4bv2R0
グルジア負けたな・・・
115名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:23:44 ID:e6sJ5PmQ0
>>85
植民地統治の方が、よっぽど正当性なかったけどな。
そもそも「現在の植民地を将来放棄する」という約束だったんだが。

まぁ、そのおかげで「植民地」は独立したし、
どんな小国でも「法的平等」が得られるようになったわけだ。

>>86
まぁ結局、直近では日英同盟の失効と世界恐慌だろうなぁ。
ほとんど先行きが見えず、それが満州事変を生んだのは否めない。

ま、はっきり言っちゃえば戦時アメリカの方が「全体主義」だった。
戦争ってのはそういうもんだがね。
116名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:24:09 ID:+kQJ2dI+0
>>98
日中戦争当時のことを全力支援というなら、対日貿易だって日本支援だよ。
オマケに、ドイツは国民党軍に軍事顧問を派遣してたし、ソ連は義勇兵を
送っていた。かといって、日本は、両国と戦争状態になっていた、という
わけでもない。ちなみにフライングタイースの参戦は、真珠湾後(12.20)な。

あと、日本がハルノートを受け取る前に、すでに12.1を対米交渉のタイム
リミットに設定し、ハルノートを受け取る前に、12.8の開戦に間に合わせ
るために、真珠湾に向けて機動艦隊が出撃してるから。
117名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:24:14 ID:IavVoR+Z0
無気魂って響く言葉だな
東条教えてくれてありがとう
118名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:24:47 ID:+nOlkJi50
しかし、どこが責任転嫁なのかね。
敗戦責任は自分にあるとハッキリと言い、あんな理不尽な裁判で死をもってと言いながら刑に処されてんですよ?
日経も、それを垂れ流すテレビも、またそれを支持する書き込み(シナチョンアメ公工作員が大半だろうけど)も
日本を貶めやがって。
毎日.JPと一緒だな。
119名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:24:52 ID:8O7zFsi80
>>46
>個人に戦争責任を追及するなんて考え方自体が間違い。

個々に責任を持つ人間それぞれを割り出すことなら賛成ですね。
一体どういう流れで大亜細亜主義に傾き
日本を犠牲にする形を平然と容認するような外交方針を取ってしまったのかを明確にするためにも
120名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:24:55 ID:9CbTBe5p0
>>101
参謀本部の中では44年までに中国からの完全撤退ってシナリオがあったみたいだしな
日米交渉の時に逆に日本から中国からの完全撤退カードを出していたなら状況はかわってたかもな
121名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:25:16 ID:9TFWyTjs0
>>98
しかし、すでに対米最終交渉に入った時点で、日本は開戦決意してたからなぁ
122名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:25:26 ID:Ux3Lc9+E0
古賀がまた分祀論を持ち出す前触れだな。
123名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:25:56 ID:b7liT0NN0
夏になるとなぜか史料が発見されるw
124名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:25:58 ID:ufmzntGs0
>>112
政治は結果責任です。
大体結果論でも無いし。
125名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:25:59 ID:meGYvgDP0
>>112
でも今俺らはそういう時代に居るわけで過去を見ることができる。
あれをしておけばこれをしておけばっていうIFは確定済みの歴史に何の意味も無いけれど
それがどういう意味でよい事なのか悪い事なのかという合意は必要じゃないか?
同じ轍を踏まないために、後悔から予防ってのができるわけだからね。
126名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:26:36 ID:e60n1Fvw0
>>106

『暗黒日記』読まれたし。

既に小磯内閣の時に議会で
「この戦争(に関する)責任は誰にあるか」
と質問があって、小磯は「お答えしたくなし」
と答弁してたらしいけど。

>戦争になった、始めた、負けた
それらを総合した責任だよ。

始めた、と負けた、なら法的にも道義的にも確実に東條には責任がある。
法的には責任を負わない陛下にも内面で解決すべき道義的責任はある。
127名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:26:43 ID:qzSbUWjF0
>>111そうだね。つまりここでご大層に持ち出される”国際法”様の
正体はその程度って事だろ?
「負けたから罪があったとされた」で別に間違ってないだろ?
ふぁびょってるって何?



>金だけのモノマネ国
日本から莫大な経済援助を受けた韓国のことだろうか
128名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:27:44 ID:+U9QMkYP0
>>115
いわゆる、戦時体制がきちんと構築されていたのは
アメリカの方だよ。
日本なんか、海軍のレーダー開発が秘密になっていた為に陸軍に徴兵されて
開発がすすまなくなる、なんて縦割りお役所発想そのものなことやってるし。
129名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:27:55 ID:8O7zFsi80
東條も個人として見るとどうかと思うけど
内閣の流れを見ると近衛の方がヒドイw
130名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:28:57 ID:+wFuxrso0
>>112
結果がすべてだよ
チェンバレンは叩かれてるぞ
131名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:29:00 ID:e6sJ5PmQ0
>>100
>現在的な共有価値観として
善悪は各個が考え、それが現在に好ましくない価値観なら
現在には採用されない。
しかし、そうせざるを得なかった状態にも
思いを馳せる必要がある。
現在の価値観ですべてを断じるのは、連続性を欠いた歴史観であり、
理性設計主義だ。

>実際今、他国を資源目当てに侵略したら国際世論から大反発だろ?
国際世論の反発か・・・
その国際世論を生む内在的論理が、結局のところ当時は、
「オレにも利権をクレクレ」だったわけだ。
アメリカが日中戦争に干渉したのも、「4億の市場」が目的。
(当然、それに善悪は無い。)

戦後、米ソと核によって設計された国際社会と
「王者の遊戯」の意味を残していた戦前のそれは、全く違うんだよね。

当時の国際感覚の違いってのは、日本だけの事じゃないんだよ。
132名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:29:21 ID:ufmzntGs0
>>127
国際法を「その程度」扱いした、
正にその態度こそが大日本帝国滅亡を招いたんだねぇ。
133名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:29:41 ID:21YzCZQe0
西欧の植民地から脱したアジア諸国は東条を含む当時の日本の行動に感謝してるよ。

@インドネシアの独立記念日では、独立を支援した日本軍に敬意と感謝する意味で、
インドネシアの服装の男女2名の他に、必ず日本兵の服装をした1名を加え、計3名で国旗を掲揚している。
その式典で歌われる歌が、インドネシア独立後歌い継がれてきた「祖国防衛義勇軍(PETA=ペタ)マーチ」。 自虐史観に凝り固まった日本人が卒倒する歌ですwwww

“アジア、すでに敵に向かい、蜂起せり 己を捨てて全力を尽くす
連合国を粉砕せんと 玉散ることもいとわず
進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ
古きアジア 不幸に苦しむ 烈しき圧制に 幾世紀も忍ぶ
大日本 雄々しく立てり アジアを救い 我らを守る
進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ…”


Aマレーシアの「東大」にあたるマラヤ大学の副学長のウンク・アジス氏は
「日本軍がもたらした『大和魂』のような考え方をもつことは、独立のためにどうしても必要でした。」
と言っている。

Bミャンマーのバー・モウ元首相は、その著『ビルマの夜明け』で、
「真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、1943年8月1日に行われたのであって、 真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった」
と記している。

Cインドでは、パール判事が、東京裁判において日本のA級戦犯達全員が無罪である事を証明した。

Dタイでは、ククリット・プラモード元首相が、
「日本のお蔭でアジア諸国は独立した。日本という母は難産で母胎を損なったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民が米英と対等に話せるのは、身を殺して仁をなした日本という母のお蔭だ。」
とおっしゃってくれている。


左翼は自国日本を貶めようと必死だけど、真実がそれを打ち砕くWWW
134大阪市民:2008/08/12(火) 19:29:43 ID:qEVSSXXW0
 とりあえずメモ全文を見せてみろ。恣意的に文章を抜き出している可能性があるからな。
 マスゴミが物事をもっと正確に広報していればこんな疑問を持つ必要など無いが、今は全く信用ならん。
135名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:29:57 ID:zQrwJlW/0
>>127
負けたら全責任をかぶせられる。
負ける事はなんとしても避けねばならない。
世界大戦の様な、その後数百年の国際状況を縛る大戦争なら尚更。

だからこそ、敗戦責任のある東条は売国奴と言って良い。。
136名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:30:17 ID:WOmw1WWX0

しかしだ。戦争をするって決断は大変なことだ。東条は、日本は負けると分っていた。

今、シナが日本を攻撃してきたら福田はどうすると思う?  相手の嫌がることはしない

と公言した。国民も戦争は二度と嫌だ・・という意識は強い。尖閣に銃声が1発響いた

だけで降参するのではないか? 小生は一人ででも水鉄砲でシナ軍を迎え撃つ積もりだ。
137蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 19:30:18 ID:apzi04+R0
>>108
どちらかという特定は不可能かと。両方だから。
哲学会か軍の故意によるものかを探るのも不可能。
自然とも取れるんだよね。
それ一色になる方向に行ってた。

私は時折本当に武士道ってのはすべての日本人の奥底にあるものじゃないかと思ってしまうよ。
現代でも忠臣蔵や坂之上の雲が好まれるような風習だからね。
忠臣蔵は朱子学的武士道だし、坂之上の雲の乃木大将なんて、朱子学的武士道をもっともよくあらわしているとされてる。
坂之上の雲の8巻目に、乃木大将が武士道について一言言ってるけど、あの一言はすごいw

米国が日本(の武士道的なもの)は野蛮で好戦的だから再教育しなきゃいけないってのを信じますかw?
アメリカ人は、日本が明治維新をなしとげて列強の仲間入りをできたのは武士道のおかげと言ってます。
信じないのなら、アメリカの歴史の先生にでも聞いてみてくださいw
138名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:30:26 ID:+nOlkJi50
なぁ、原本は残ってないのかよ?
誰がタイピングしたんだよ?
全文出せよ日経!!!
139名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:30:51 ID:meGYvgDP0
>>128
そういう中央集権体制ってのが戦時体制だと思うが。
お役所発想とか体制ってのは戦時を支える体制そのものだよ。
集中と効率化をやるための体制だから。

実際、軍部と革新官僚が台頭してくるまでは日本の官僚なんてたいした力を持ってなかった。
140名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:30:55 ID:+kQJ2dI+0
>>112
開戦前のシミュレーションでは、四年半後にソ連参戦で、日本の負け、という
結果が出てた。
そうでなくても、20対1という国力差をみれば、実力差は歴然だった。戦争初期
の作戦が、神がかり的に成功したから、まだ勝負になったと言えるぐらいだよ。
真珠湾で虎の子の艦隊を失い、マレーや蘭印の電撃作戦が失敗して、資源地帯を
確保できていなければ、ほとんど一方的にボコられてても不思議じゃなかった。
141名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:30:55 ID:HMrkB3Gw0
この人にはどこをどう見ても共感できない
142名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:31:05 ID:Dtv1JCau0
>>130
チャーチルが回顧録でボロクソ言ってるもんねw
143名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:32:24 ID:tvfkaxtZ0
>>128
だなー。学生志願兵やら教育機関やら民生技術やら民間船やらを
うまく活用してるのを見るとアメ公なかなかやるなって思う。

それに比べて日本と来たら「42年中は何もしなかった」
これ言ったのが他でもない東条なんだよなwwwww
144名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:32:27 ID:nxXuGWC80
だめだこりゃw

こんなのが総大将じゃそりゃ戦争負けるわな。
145名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:32:48 ID:qzSbUWjF0
>>135その売国奴は希代の悪人と言う事で
死刑なって現代に至るまでボロクソに言われてるから
別にもうどうでもいいと思う
…って奴が若い世代は大半じゃね?w
146名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:32:48 ID:e6sJ5PmQ0
>>112
ま、結果責任に関しては東条氏も認めてるからな。
問題は当時の人を見る際に、当時の人はどういう環境で
どう考えたのかを虚心に知ることであり、
「いかに愚かだったか」と言いたいだけの感覚を慎むことだよな。

>>128
その通り。
陸軍大将の東条氏は、海軍も直接は動かせなかった。
しかし、「陸軍にもタッチできない」ではお話にならない。
他にいなかったと思うよ、正直。
147名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:33:15 ID:1sVH2Hb20







148名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:33:34 ID:d6M3KIVN0
グルジアの無能大統領そっくり。
149名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:33:40 ID:kWz4bv2R0
戦争責任なんてものが有るとすれば当時の日本国民全員が対象だろ?
でも現実として無理だろ?
それならば生け贄は必要と云う事だ
150名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:33:54 ID:e60n1Fvw0
東條の陛下への大失言

昭和20年初頭拝謁時

「開戦以来陛下の赤子の、未だ一人たりとも餓死したのを聞いたことがありません」
151名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:34:13 ID:8O7zFsi80
>>131
せざるを得なかったか、し得たかの判断は
価値観とは関係ないんじゃない?
実際にどういう力関係が存在したかじゃないの?
152名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:34:39 ID:m5X5TQVa0
>>56
山本五十六も終戦まで生きてりゃA級戦犯でしょ?
153名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:35:13 ID:+wFuxrso0
>>142
選択ミスの表現するときにチェンバレン以来の失敗とかいって今でもギャグにされるほどだし
そいつはフーバーだなって表現もアメリカにあるよね
154蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 19:35:24 ID:apzi04+R0
民主主義の国で、国民がマスコミと一緒になって戦争を煽りに煽って、
負けたら首相を裁くとか(笑)
なんか、韓国と同レベルに見えるのは私だけかな。

>>119
なんか、勝手に戦犯とか言って裁いてった人たちがいるから、もうむりっぽいよ。
155名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:35:38 ID:s3K579m/0
擁護しようのない糞だなw
コイツとか牟田口とか富永とかw
156名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:35:39 ID:+U9QMkYP0
結果責任というのもやや違うと思うなぁ。
つまり、どうなるかわからなかったから、ということなら
結果責任といえるかもしれないが、総力戦研究所の敗戦予想を
精神力で否定したのは東條自身だし。
157名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:35:39 ID:jpSHozrm0
>>113
チョンと一緒にするなw
158名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:36:32 ID:rr3Ecji/0
>112

状況が分からないなら分からないなりに知る努力をするか、それもできないなら
自ら地位を後進に譲るのが、最低限やるべきことです。
この手記を見たとたん、ご遺族に土下座させたくなってきました。
159名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:36:36 ID:meGYvgDP0
>>131
まぁその通り。歴史“学”としてはそれが正しい。
ただやはり、その当時の価値観が現在でも正しいと言い切る人間にはなぁ…
「当時はそうするし無かった当時として正しいことだ。」それはそれはそのとおりで否定はしないが、
「今から振り返っても正しかった事だ。」まで追加されるとそれに擁護はしたくない。
160名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:36:54 ID:pHFPOG3a0
>>140
反対派が短期決戦で終わらせようとした成果だな
元々長期戦勝てないと予測されてたから
有利な条件で講和が一番の重要目的だったからな
それすら予測外したがな
161名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:36:55 ID:kWz4bv2R0
>>137
お前今からコンビニ行って若い奴に忠臣蔵や坂之上の雲の話して来いよwww
頭おかしいと思われるぜ?www
162名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:37:10 ID:Dtv1JCau0
>>153
>チェンバレン以来の失敗
ワロタwww
163名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:37:29 ID:tvfkaxtZ0
>>150
陛下の御表情にもありありとご不満の模様w
164名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:37:35 ID:/00fLiiY0
ハルノートそんなに厳しくもないんだよな
最後通牒とも思えんし

結局国民がイケイケになっちまったんだよな
165名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:38:02 ID:B76YKGww0
陸軍さんは頑固者だったってことね。
166名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:38:03 ID:f0sv/6pS0
       ,r- 、,r- 、     ,r- 、,r- 、   .   ,r- 、,r- 、
     /// | | | l iヾ   /// | | | l iヾ   /// | | | l iヾ
    /./ ⌒  ⌒ 三   ⌒  ⌒  三    ⌒  ⌒ \ヽ、
.nnnn.// (●) (●)  三 (●) (●)  .  (●) (●) ヽ.nnnn
:|||:||:||./ `⌒,(・・)⌒´    `⌒,(・・)⌒´     `⌒,(・・)⌒´ ヽ||:||:|||
\      |-┬r|     三..|r┬-|  三    |r┬-|     /
  \_    Uー´ .       `ーU´        `ーU  _/
     |         三          |        |
     \ ・   ・   |  ・    ・   三  ・   ・ ./
       \       |          ノ        /
        \      ヽ   y    /       ./
          ̄\   三\ /     三    / ̄
             ̄\__/   /__/ ̄
                 (___)_)
167名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:39:20 ID:e6sJ5PmQ0
>>111
ヴィルヘルム二世が、なぜ人道に対する罪に問われそうになったと思ってるんだ。
彼は国際法を完全無視して、非戦闘員も含めて焼け野原にして
早く戦争を終わらせるのだ、と言っている。

東条というか、当時の日本に「人道に対する罪」は無い。

>国際法なんて元々双方の合意があれば何でもアリみたいな所がある。
そう。国際法は「世界法」では無く、いまだ法的根拠すら薄弱な物だ。
それに対して、東条氏に「法的責任」があるように
捕らえるのは間違いだな。
どこまでも「道義と国民感情」の問題だ。

>自分がやった事を他人にやられてファビョッたって、誰も同情してくれない。
これは完全な自虐史観だな。
大東亜戦争は「通常の戦争」だったんだから、
事後法を当てはめる根拠そのものがない。分かる?
168名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:39:51 ID:g5upO7Kl0
東條さんに問題はあったとしても責任ははたしているし
戦後日本国民も4000万人が公認している。
国民やマスコミはイケイケだった・・・
とくに戦争をあおったマスコミは今も責任を果たさず
シナチョンよりの戯言をまき散らす・・・・国民はそれを疑わず・・・

俺は東條さんのことよりも宮沢河野村山福田などのほうが責任
あると思うよ。東條さんは国賊ではないからね。
けど今の政治家は・・・・・
169名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:40:08 ID:m5X5TQVa0
>>45
そりゃ日米諒解案のだいぶあとの南部仏印進駐して石油禁輸された後の話。

石油禁輸の後で戦争が避けられたとは到底思えん。

170名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:40:45 ID:mhPh+N580
>>3
非論理的な感情論ばかりで冷静に正確な情勢分析が出来無いのだから、軍人ですらないな。
171名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:41:19 ID:LUQxcWWD0
ハルノートなんてたいしたもんじゃないだろ
元々自分の領土でもなし
江戸時代にあれだけ屈辱的な扱いに耐えたのと比べれば
そよ風みたいなもんだよ
172名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:41:31 ID:oYKDoiiVO
プライドとかいう糞映画の関係者全員、今からでも遅くないから靖国の前で土下座して詫びろ。
なんなんだよこの糞ハゲ。
173名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:41:51 ID:qzSbUWjF0
昔の日本軍人の責任をとことん追及したって
別に今の世の中が良くなるわけじゃないけどな。
多くの人間の優越感を満足させるための
生贄が作り出されるだけ。
174名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:41:59 ID:q4FRCYPK0
国民がやかましいとか言ってる大臣と同じ
175名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:42:27 ID:ptq/6zOY0
>>137
武士道なんて、平和ボケした江戸時代に作られたものだからな。
戦国時代は、負ける戦は絶対にしなかったし、下克上の裏切り裏切られが日常茶飯事だったのだから。
あの宮本武蔵でさえ、確実に勝てる相手としか戦っていない。
武士道を信じて、勝ち目の無い日米戦に挑んだのなら馬鹿もいいところ。
死んで滅んでしまえば理念も名誉も糞も無いんだ。
176名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:42:50 ID:FVWUjxms0
>>1
>原爆投下、ソ連の参戦が続く絶望的な状況だった。陸軍上層部も表面的には本土決戦を呼号
>していたが、「一度大勝利を挙げてからの講和」という認識だった。

値下がりし続ける株を、損切できずに持ち続ける人だな。
177名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:43:41 ID:wlZzsXa5O
日本国民でありながら、当時の日本を擁護する意見がないのが笑える
まあ自虐してないとやりきれないのもわかるけどさ、モンキー君達www
178名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:43:52 ID:zQrwJlW/0
>>167
>彼は国際法を完全無視して、非戦闘員も含めて焼け野原にして
>早く戦争を終わらせるのだ、と言っている。
しかし、WW1前に人道に対する罪など無かった。
日本が(連合国が)敗者を裁く為に作った事後法。
つまり、日本は事後法で敗戦国を裁く事を肯定してたんだよ。

後に自分が裁かれる羽目になってもそりゃ自業自得。
179名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:43:53 ID:u7uUSGoO0
さすが東條閣下!正論!
180名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:43:58 ID:cUdMr8Yr0
なんだよやっぱりカスでヘタレかwww


181名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:44:14 ID:xYmm562bO

お前ら満洲の悲惨な歴史をもっと知った方がいい。
敗戦前は、シナ人を下男下女として使用したお嬢様
(日本人は皆よい暮らしをしていた)が
敗戦と同時に使用人にレイプされ、
日本へ逃げる途中ではソ連兵にレイプされ
(夫や子供の目の前でもお構いなし)
男たちはシベリア勾留。
のどかな中流家庭多くが
生命財産貞操のすべてを失った。

中国人や韓国人の被害妄想は凄いが
日本人が受けたソ連軍からの残虐な行為を
なぜ日本人は忘れてしまうんだ。
粘着さがなさすぎるのもどうかと思う。
少しは朝鮮人やシナ人から学べよ。

プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!!

182名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:45:12 ID:pYNVwoUi0
日本軍が重慶大虐殺やった時
東条は何やってたっけ
183無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:45:15 ID:lvmPTCfP0
武士道なんてプロレスラー以外言わないだろw
それより戦争になったら「逃げ足早く」だな。
184名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:45:21 ID:8O7zFsi80
>>137
江戸時代、古義学古文辞学というのが流行りました。
その後、寛政異学の禁というのが出ました。
上から禁じる必要があったのは何故か?自然のままにしておくと学問が朱子学から
完全に離れて行きかねなかったからではないですか。
考証学、蘭学といったものが取り入れられていくような
知的好奇心を抑えることの方が難しかったのではないですか。

物語を好むことと、イデオロギーそのものを信望することは別の話であるようにも思います。
忠臣蔵だけでなくて源氏物語も弁天小僧も同時に愛してしまう国ですし。

ただ扇動には弱いかもしれません。何故なら、違う意見を持っているからと言って
異論を積極的に言う国民性を、日本人は欧米の方たちと違って持っていないからです。
主張する人の声が強いとそのままそれが「世論」として認定されてしまい、
異なる意見を持つ人の意志は見えなくなってしまいかねない。
185名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:45:47 ID:e6sJ5PmQ0
>>159
>ただやはり、その当時の価値観が現在でも正しいと言い切る人間にはなぁ…
当時としては正しかったと思うし、それに殉じた人をバカにするほど
自分は偉くないって立場だなぁ。結局、歴史は連続してるのだ。

>「今から振り返っても正しかった事だ。」まで追加されるとそれに擁護はしたくない。
今から振り返って、そうすべきだったとは思わんし、
後付けなら「もっと良い戦略もあった」と言えるだろう。

漏れだったら、
1・日米英仏協調の固持
2・満州に留まり、ドイツと共にソ連を背後から突く。
3・南京までの占領範囲で、傀儡政権を立てて撤兵。

て所だろうけど、不当に当時の人を悪魔化して
バカにすることは出来ないな。

>>164
満州からの撤兵も可能性に入り、当初無かった問題まで出ているのに、
厳しくないというのはありえないな。
キッシンジャーも自著で「日本がハルノートを受ける可能性は
無かっただろう」としている。
186名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:45:52 ID:LUQxcWWD0
武士道なんて飛び道具は卑怯なり!とかいうやつだろ・・・・
戦国時代は鉄砲は世界一の所持量で
武器だけじゃなく智謀策略も世界TOPクラスの
武士道から一番遠い話だよなww
187名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:45:57 ID:qzSbUWjF0
>>178
WW2の期間内にその人道の罪とやらはあったのかい

民間人大量虐殺なんてアメリカも相当
188名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:46:07 ID:CB4XeO5EO
凡人が石原気取りなのが悪い
陸軍全般に言える事だが
189名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:46:36 ID:+U9QMkYP0
>>173
それは違うと思うんだよ。
つまり、あの時にあった総無責任体制は今のお役所ぶり
にも通じることだとオレは思うけどね。
侵略云々というイデオロギー的反省ではなく、なぜあんな無様な戦争を
やったのか、という組織論的反省をしなかったから、第二の敗戦なんてものを
90年代に迎えることになったとオレは思うけどね。
190名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:46:38 ID:Dtv1JCau0
>>175
>死んで滅んでしまえば理念も名誉も糞も無いんだ。

それは死んでいった兵隊さんに失礼ではないか?
国の命令で戦争に行って死んだ人の名誉を、後の人たちが守っていかなければならない。
東条は兵隊さんに「氏ね」と言ったようなもんだから、どうでもいいが・・・。
東条は靖国神社にふさわしくない。
早く分祀して、天皇陛下が靖国に参拝できるようにすべきだ。
191名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:46:44 ID:pHFPOG3a0
武士道にすり替えてるだけで精神論はフランス製だ
192名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:46:52 ID:xzOgeYnX0
日本がアジアに残した功績  ttp://jp.youtube.com/watch?v=fTCAHoGN1I4&feature=related
193名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:46:53 ID:7FfSVAI60
まっ、中国とアメリカのスケープゴートで最上、最適な人材だったってことは間違いのないことだったようだな。
その意味で日本国民も正しいし、中国、米国もうまく東條を使った。
194名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:47:04 ID:UpgsorT+O
>>93
アメリカの要求通り
満州、中国、台湾、朝鮮から手を引いて終わりで良いじゃん?
そりゃ日本は失業者で溢れかえるだろうけど亡国よりマシだったろうよ。

もしくは…
太平洋戦争=中国大陸における利権争い
だから、大陸の利権の一部をアメリカに握らせるように持ち掛けて工作しとけば
アメリカの態度も少しは軟化したろう。
やはり独り占めは良くなかった。
結局太平洋戦争における真の勝者はロシアだったな。
195名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:47:30 ID:6OmaZcqtO
ヘタレの近衛でさえちゃんと自決してるのに東条は
196名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:48:19 ID:AUd4NR9r0
>>178
>しかし、WW1前に人道に対する罪など無かった。
>日本が(連合国が)敗者を裁く為に作った事後法。
>つまり、日本は事後法で敗戦国を裁く事を肯定してたんだよ。


意味わからねーな、というか君、理解してないだろ。>つまり、日本は事後法で敗戦国を裁く事を肯定してたんだよ。

そんなもん日本国は作ってねーぞ。
197名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:48:34 ID:8O7zFsi80
>>186
自分の覚悟を定める道が本来だと思うんですけどね。>武士道
他人に行動を強制するような代物じゃなかったはずですよ。
198名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:48:38 ID:e6sJ5PmQ0
>>182
黄河決壊で30万人の自国民を殺した蒋介石が、
民家の屋根に高射砲を置いたから
やむなく爆撃したあれですか?

確かに、重慶など攻略して、蒋政権にトドメをさそうとする意味は
全く無かったと思うけど。南京に汪兆銘政権もあったんだから
スタコラで十分だったとは思うけど。
199名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:49:32 ID:8lobpuUh0
ところでさ、宮城事件との黒幕てだれなんだよ・・。




大本営が陛下を幽閉して戦争継続計画実行しようとしたとろ
馬鹿が先走って・・・。
200蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 19:50:08 ID:apzi04+R0
>>161
見る機会がないだけじゃないかな〜
坂之上の雲は大河ドラマ化だったっけ?
そういうあなたはちゃんと話を知ってるみたいじゃないかw

>>175
井上も内村もそうはいってないね。
江戸時代に形成されたのは、儒教的武士道だよ。
戦国時代には戦国武士道というのがあるんです。
戦国と江戸では武士道の役目が大きく違う。
戦国は戦いに焦点、江戸では支配者としての武士道に焦点。
詳しくは、勉強なさると良いかと。

>>184
朱子学は江戸幕府がだいぶおしてたからね。
私は朱子学あんまり好きじゃないんです。
明治から戦中にかけては、武士道に狂ってた時期でもあるからねぇ。
見直すところは見直して、しっかり何が悪かったかを探らないと、また間違い犯すから嫌なんだけど、
なんか、私が見てる感じではまた日本は間違いを犯しそうw
嫌韓とか嫌支那なんてかなり極端だしね。気持ちは十分にわかるんだけどwww

私も発言の強さに気をつけなきゃ、世論として認識されてしまう(チガ

>>186
戦国武士道ではもっとも近い話ですね。
201名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:50:15 ID:Lm0nowK/0
また昔みたいに戦争したいな
202名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:51:10 ID:u7uUSGoO0
東條閣下は敗戦処理をする為に首相になったに過ぎない 
戦後を考え被害を最小限に抑えるために自分の名誉が穢れる事さえ恐れなかった真の国士
203名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:51:13 ID:8O7zFsi80
>>200
いいえ、大正時代はデモクラシーの時代です。
204名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:51:18 ID:+kQJ2dI+0
>>164 >>171
ハルノートの重要性ってのは、たかだかタイムリミットを三日ほど早めた、
ぐらいの意味しかないんだよね。
当時の日本政府は、1941.12.1を期限として、それまでに対米交渉がまと
まらなければ開戦、とすでに決定していた(このタイムリミットも延長後
のもの)。だから、12.8の作戦開始に間に合わせるために、11.26には、
真珠湾に向けて機動艦隊が出撃している。陸軍は、その前に南方に向け
て動いていたから、それ自体が、ハルノートの原因にもなってるし。
もし、ハルノートを受け取らなかったとしても、12.1には開戦が決定し
ていた(史実では、ハルノートを受けての11.27の会議で開戦が決定)。

よくマンガとかで描かれている、ハルノートを受け取る→こんなバカな、
これではもう戦争しかないではないか、なんてのは大嘘。ハルノート受
け取ってから、戦争を決断して、作戦行動を起こしてたら、12.8の開戦
に間に合わないw
205名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:51:47 ID:u6SJZIUP0
>98
> しかし、元々日本は外交的決着を狙える状態にあったが、
> アメリカはハルノートで一気に追い詰めての戦争を選んだ、ってのが事実だな。

そうかぁ? 日米交渉の経緯をずっと追ってれば、少なくとも米国はあんなに早い
時期での対日戦を望んでなんかおらず、再々チャンスボールを投げてたのに、
片端から明後日の方に蹴っ飛ばしていたのが日本側だってのが判るはずだが…。

対日禁輸措置にしたって、署名を最後まで遅らせていたのがルーズベルトだった訳で、
陰謀説ってのは的が外れ過ぎてるように思われ。
206名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:52:05 ID:Dtv1JCau0
>>201
義勇兵としてグルジアへ行く。
そしてロシアを相手に戦争する。
どうよ?
207名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:53:27 ID:QJ++m8dk0
こういうのが出てくるとやっぱコイツは死刑でよかったなと思う
208名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:53:37 ID:+0FWQS2Z0
日本よ、韓国・朝鮮人に嘗められるな---

8月10日(日)は韓国との戦争だ!

我が国を愚弄する韓国・朝鮮人の頭上に怒りの鉄槌を下せ!!
http://jp.youtube.com/watch?v=2nq-CCYDoGo

来日して集会とデモを行なうのは、祥明(サンミョン)大芸大教授と学生約40人余り。
手引きしたのは反天皇で結束する反日・売国極左だが、今や連中は韓国・朝鮮人らと反日 で結託し、
我が国固有の領土である竹島を韓国領土だとの主張を堂々と繰り広げている。
場所は反日・売国の総本山・日本教育会館(日教組)で集会、そこを起点にデモ行進をす るという。

反靖国と竹島韓国領土を叫ぶ一大キャンペーンを指をくわえて眺めていていいのか!?

心ある日本人よ!目前で日本の尊厳が虐殺・侵略されている!目を逸らしてはならない!
209名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:53:44 ID:kWz4bv2R0
まあT氏がこの立ち位置で敗戦を迎えて綺麗に自決出来ると思ってたのもどうかと思うがな・・・
210名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:54:15 ID:e6sJ5PmQ0
>>178
根源的に国際法を分かってないな。

日本が、ってのも恣意的だな。
連合国の一員だったから、日本も追従したというのが事実。

>しかし、WW1前に人道に対する罪など無かった。
明確にハーグ条約に違反してるだろう。
その名が「人道に対する罪」であるというだけで、一応の連続性はある。
そして日本に「人道に対する罪」は存在しなかった。

「平和に対する罪」は、パリ不戦条約を根拠としたものと
連合国は主張したが、問題はパリ不戦条約の「戦争禁止」が
極めて不明瞭なため、新たに作った事後法としか
いえなかったということ。

>後に自分が裁かれる羽目になってもそりゃ自業自得。
従ってこれは説得力が全くなく、考えが浅いな。

確かに「自業自得論」なら、アメリカが今まで裁かれていないのもおかしいが、
結局は「力の論理」なのよ。
211名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:54:16 ID:Yfo4Nbdj0
>>201
傭兵でもなんでもなりゃいいだろ

俺は死ぬのはゴメンなんでパス
212名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:54:26 ID:UCxXc39M0
「生きて虜囚の辱めを受けず」の戦陣訓を作ったのは東条だろ? 完遂してないね本人が。

それと、大正10年と昭和20年御前らだったら当然、大正10年に生まれたいよな!
恥辱にまみれた敗戦真っ只中に生まれるよりは、大正10年に生まれてガダルカナルに
行くことを志願するだろ?

以下答えてくれ ↓
213名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:55:00 ID:9TFWyTjs0
>>194
アメリカは台湾、朝鮮に関してなにかを要求したことは1度もないんだがw
214名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:55:02 ID:/00fLiiY0
>>185
満州には防衛のために最小限の軍隊おいといていいよ。
三国同盟解消、仏印から撤退すりゃ最恵国待遇、石油も銭もかすよ
その他もろもろあるが
今の感覚なら交渉しだいでどうにでも?

ただしなで血を流し日清以来勝ち続けてる皇軍・国民にとっちゃ
屈辱的受け入れがたいというかんじだったのかな
215名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:55:06 ID:u6SJZIUP0
>202
> 東條閣下は敗戦処理をする為に首相になったに過ぎない 

そりゃ貫太郎だろう。東条は負ける戦争を煽って始めた側だ。
216名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:55:20 ID:HgAKAkfx0
で、この時期に限ってこの手の文章が出てくるのは何故なんでしょうか?
217名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:55:27 ID:jAMs70z00
>>1どろろ丸φ
>「戦争を指導した人物の視野の狭さと認識の甘さがよく分かる文書と言える。」

 『現在の状況に立って、過去を断罪するのは、真の見識ではない』
とは思うが、記事は原則原文ママなので仕方ない。

しかし>>1よ 見出しの
>「“責任転嫁”も」
っつーのは何だね? どこを読んでもそう思えないが、誘導か?
218名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:56:04 ID:qzSbUWjF0
>>189きっと理想家なんですな。
自分は現実問題、組織的に誰にどの位責任があって〜なんてやり出すと
悲惨で無意味な泥仕合(振り返ってみたら属してた奴みんな死刑!とかw)
にしかならない気がするので。

219名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:56:18 ID:mhPh+N580
>>35
後期の大本営発表の虚報ぶりは数々の資料から広く知れ渡っているのに、
「ゆとり」のバカウヨって未だにこんな風に平然と史実の歪曲をしているんだね・・・
まるで朝鮮人みたい・・・
220蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 19:57:02 ID:apzi04+R0
>>201
おまwww
九条改憲して、軍隊持ってからだね。
攻める先は韓国でおk?
次はマキアベリに習い、住民はすべてころs(ry

>>203
そのデモクラシー後にできた政権の大臣一人に、
かなりの比重で罪を負わせようとしてるのはどうだろ。
国民の責任はまったくないのか。子供じゃあるまいし。
それとも、民主国としては日本は子供だということ?今も子供?
【だまされてただけ】←大量生産必要ですね
221名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:57:03 ID:e6sJ5PmQ0
>>194
>アメリカの要求通り
>満州、中国、台湾、朝鮮から手を引いて終わりで良いじゃん?

それで「日米安保」と「米国市場の開放」が結べて、
冷戦が始まって日本への投資が拡大するのならな。

最もそれですら、第二次大戦はまだ群雄割拠の時代。
アメリカが二強となった戦後と状況が違うから、
単純に日本は三流国に転落しただけだろう。
222名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:57:33 ID:e60n1Fvw0
>>201

誰か忘れたが、5・15事件の法廷で
被告の一人が「とにかく戦争がしたいのです」と
切々と訴えたらしいな。

その人、その後ちゃんと言行一致で戦死してくれただろうか?
223名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:57:43 ID:qsCT/icn0
>>175
> >>137
> 武士道なんて、平和ボケした江戸時代に作られたものだからな。

江戸より前からあったよ。
江戸時代は江戸時代にあった武士道が語られただけ。
文献などで体系が整ったのが江戸というだけであって
武士の生き方などについては、戦国の世でも語られていました。

224名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:58:10 ID:jYlsZhrF0
少々リッパすぎて煙たい方ですね
日米開戦は何とか回避せねばならぬという持論がありつつも
いざ戦争になったらきちんと御自身のお仕事はこなされましたし
東京裁判でもアメリカの非道を批判し日本の将来が良きものとなるようしっかり証言もされました
その辺の何の考えもなく鬼畜米英撃ちてしやまむなどと叫んでいた無能な軍人といっしょにされているのがはがゆい感じです
いわゆる軍国主義の愚かな軍人の親玉のように思うむきが今も多いですね
この人物の功績がきちんと評価されるまでにはまだまだ時間がかかりそうです
225名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:59:07 ID:UX7SDN4f0
>>34
確かに悪人ではなかったし、どちらかというと有能な人物だろう。
だが、この秀才がその仕事の隅々にまで自分の小さな利益に固執することで、
どれだけ巨大な悪事が形成されたことか。戦争の遂行という大事は忘れても、
どんな小さな恨みも忘れずに、必ず報復するような人間を、トップに立てたこと
は恐ろしいことだよ。
226名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:59:17 ID:u7uUSGoO0
本当何もわかってないな 
総大将は勝手に自決していいものではない 
戦国時代総大将が自決したのは自分の命で部下や領民に対しての温情を相手の総大将に願うため 
武士と武士の信義があって成り立つもの 
アメリカにそんなもん無いんだから東條閣下が自決したら好き放題やられる
227名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:59:39 ID:lKPQASYw0
こいつ吉貝だな。孫見るとよく分かる。
228名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 19:59:54 ID:DdEWPJ3J0
>>186

お前は、武士道を完全に曲解している。
武士道とは、「矛盾の道義」なんだよ。三島先生が、葉隠入門で説明されていたがな。
武士道が、硬直した理論になれば、それはシナ人が大好きな任侠と何もかわらん。
忠孝の精神というのは、矛盾を含んでいて、状況に合わせて合理的に
判断するからこそ、不文法として機能するんだ。

まあ、おれも武士道なんて下らんという考え方だがな。
合理的に敵をせん滅する為に、手段を選ばず、それに徹しなかった、
戦前の中国大陸での日本軍のヘタレっぷり、幣原のクソ外交こそ、
まさに君側の奸、天誅をくだすべき物であった。
229名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:00:38 ID:Dtv1JCau0
>>201は人気者。
よっぽどストレス溜まってんだね。
アキバの加藤みたいなことするなよw
人を殺してストレス発散したいなら、グルジアに行くべし。
きみは21世紀のロレンスだ。なんちゃってwww
230名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:00:44 ID:m5X5TQVa0
>>212
>「生きて虜囚の辱めを受けず」の戦陣訓を作ったのは東条だろ? 完遂してないね本人が。

作成は以前からで作ったのは違う人。東條が陸軍大臣時代に通達されたというだけ。

231名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:00:51 ID:7Q+oJBrG0
浩知ったかぶりw
232名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:01:14 ID:e6sJ5PmQ0
>>189
「第二の敗戦」って、むしろ経済戦争で
「ハルノート」を飲んだ後の日本、みたいな意味だと思うがねぇ。

>>219
>後期の大本営発表の虚報ぶりは数々の資料から広く知れ渡っているのに、
かかったなw
そういう「常識」があると思って待っていたが、

実際に日本が負けに向かってることは、公報から十分に読み取れたんだよ。
「敵はこしゃくにも○○などと言っているが・・・」という口調で、
○○という情報を隠蔽していなかった。
つまり煽り口調が、知的水準をふるい分けるトラップだったんだな。

結局は戦時でもあり、敵国へのプロパガンダは致し方ないところだ。
233名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:01:15 ID:qzSbUWjF0
>>225自分の小さな利益、つったって
このおっさんは別に自分の懐暖める為に戦争しかけてたわけじゃないだろw
234名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:01:25 ID:6OmaZcqtO
>>226
じゃあなんで自決しようとしたの?
235名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:01:41 ID:u6SJZIUP0
>218
> >>189きっと理想家なんですな。

理想家かってより実践派だと思われ。
90年代のバブル処理が遅れに遅れ、21世紀になるまで事実上先送りの連続だった大きな理由は、
バブルに関連してめちゃくちゃやったお偉い連中が退任したり、あるいは法律的に時効の壁の向こう側に
行ってしまうまで待ってたからってのがあった訳で。
バブル崩壊時に即、強制的な調査権を持った独立組織を立て、責任者の処分を横断的に実行していたら
3年を経ずに回復していたんじゃないかと思うぞ。

「国民全体の責任」とかってな小利口な意見は、結局のところ先送りで傷口を広げるだけで、
それで守られる該当者以外には百害あって一利なしだべ。
236名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:01:56 ID:e60n1Fvw0
>>230

そんなことを言うなら大臣は自分の名で出された文書に
責任を負う必要がなくなってしまう。
237名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:02:05 ID:NfWORcJb0
>>221
三流国になろうが滅びるよりはマシだろ
238名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:02:42 ID:7FfSVAI60
しかし、今、東條の娘かなんか知らんが、東條擁護しているのは見苦しい。
靖国にしても、中国の基本方針はナチスに対するドイツ人の方策と同じで、
中国では元々「日本国民は悪いのではない、一部の軍国主義が悪いのだ」
と中国人民に教育していたものの、靖国にその主犯である東條が出てきたもんだから
話がこじれた。そりゃー中国からしたら折角人民の注意を「軍国主義」のせいに
していたのに、国の代表が軍国主義のお頭である東條を祭るとは何事だー
と来るのは当たり前。
239名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:02:55 ID:g5upO7Kl0
>204
それは
ハルノート受け取るずっと前からアメリカの不穏な動きがあって
日本もそれを感じ取っていてなんとか戦争回避しようとしてたんだけど
結局開戦。ハルノートはそのとどめってことの象徴のようなものでしょ?

ハルノートがダメ押しだったてことでしょ?
240名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:03:00 ID:ywUgs/uE0
竹槍を持って万歳突撃するべきだった。
241名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:03:04 ID:jQdncBAf0
>>237
アメリカが朝鮮戦争勃発で反共に方針転換したからな
242名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:03:32 ID:+nOlkJi50
>>216
お察しの通りじゃないでしょうか?
胡散臭さを感じてるんでしょう?
243名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:03:38 ID:+U9QMkYP0
>>224
>日米開戦は何とか回避せねばならぬという持論

そんなもん、首相なってからの話だろう。
首相なるまでは煽りまくった側じゃないか。
244名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:03:52 ID:zQrwJlW/0
>>233
まさにその為だろ。
派手な大見得切って人気を取り、日本国内での自身の立場を強化する。
その為のシナ事変拡大。
その為の対米開戦論。
245蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:03:58 ID:apzi04+R0
>>228
三島氏は葉隠的武士道と朱子学的武士道のハーフ
しかし彼は本当に死に狂いの理解者だったね。
今の時代、彼ほど葉隠れを理解し実践してる人はいないだろうね。
246名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:04:05 ID:ZJCQBX+b0
>>105
前スレの457参照した。
作成にほとんど携わっていなかったとはいえ、自分の名前で出した以上、責任は取るべきだろ。
軍属や、外地にいた邦人ですら自決したのに、自決も満足に出来ないヤツは、やっぱりダメ。
亀レス、スマソ
247名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:04:12 ID:Ku0HMmAC0
これ全文読んだけど、書いてることは当時の司令部の人間としては
至極当たり前の内容ばかりだし、責任転嫁してる部分なんてなかったと
思うけどね。死に損ねて東京裁判で証言することになったのも、結果として
日本にとってはプラスだったろ。
248名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:04:12 ID:8O7zFsi80
>>220
大臣一人に罪を背負わせるとは一体どういう意味なんでしょう。
国連脱退の件のことですか?

国民の責任とは一体何を指して言っているのでしょうか。
議会政治が破壊された件のことですか?

政治を担っている人間にかなりの比重で政治の責任が被さるのは
当たり前のことではありませんか?
国民が引き受ける責任は政治の結果においてではないですか。
思想運動の責任なら、思想運動を行った人やそれに追随した人間の責任でしょうから
政治家が悪いとは言えないでしょうけどね。
249名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:04:29 ID:0hMLzGspO
>>226
東条は敗戦時に総大将であったどころか
役職だけで干されていた人間だろうが

自殺は戦陣訓と敗戦責任のためだし
ちっとは調べろよ
250名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:04:36 ID:my/cROT10
ほんと、陸軍糞だな
言葉だけ勇ましくて合理的な判断ができない。

てめぇの自殺くらい償えるって能天気な考え方が
よくできるね。
251名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:05:00 ID:gh1Lei060
3大ファシスト
ヒトラーは自殺して敗戦の責任をとった。
ムッソリーニはイタリア人自らの手によって殺され、イタリアは連合国として戦い勝ち組になった。
国家元首であり陸海軍大元帥である裕仁は日本の主要都市が空襲により臣民が食うや食わずになり虐殺される中、
長野の田舎に税金で豪勢な隠れ家を建築
敗戦すると責任をとるどころかアメリカの傀儡となることで生き延び、税金で贅沢三昧の暮らしで天寿をまっとう。
アメリカのマスコミから記者会見で戦争責任について問われたヒロヒトは、「そういう言葉のあやについては、
私は文学的方面のことは知らないので、よくわかりません」といってました。
自殺するどころか傀儡として生き延びたことは子々孫々まで嘲笑される最大の恥辱。 
大日本帝国の国家元首で陸軍海軍の大元帥が日本人として最大の恥辱を行ったんだから裕仁は日本を辱めた本当の屑。

巨額の血税で作られた「昭和天皇記念館」は裕仁が「平和を愛した」とも述べている。だが裕仁が旧日本軍の大元帥としてアジア・太平洋戦争開戦の詔勅を発したこと。
その戦争で国の内外で2000万人以上の人々が「天皇のために」殺し・殺される運命を強いられたこと。
国の主権者であり陸海軍大元帥の裕仁が敗戦後「天皇メッセージ」をアメリカ政府に送り、沖縄をはじめとする米軍駐留と引き替えに自分の身を守ろうとした。
そして臣下のBC級戦犯1000人以上、A級戦犯7名が天皇をかばって処刑される中、最後まで戦争責任を取ることなく天皇の地位に留まり巨額の税金で贅沢に暮らし続けた
これらの事実を決して忘れることはないし、だからこそ裕仁が「平和を愛した」などという嘘の展示を受け入れることはできない。

だからこそ裕仁が死刑にならず、裕仁に比べれば他愛のない罪の者が死刑になることは量刑が著しく不公平である。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         /   __`ヾ),_       
        /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、   
       i / /´ _ニ=-=ニ .i l|  
       | 彳  〃_.   _ヾ!/  
       | _ !"  ´゚`冫く´゚`l   
       (^ゝ "  ,r_、_.)、 |   
        ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ   
       __/\_ "ヽ  ^ )ソ__   
252名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:05:00 ID:jzgeop3X0
やっぱこいつのせいで俺のじーちゃん、ばーちゃんが苦労したんだな。
死ねよ東条。
253名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:05:10 ID:e4b9f/rK0
自殺行為を「気骨」扱いされても、誰も感動しませんよ。
会津を賛美する阿呆は別かもしれませんけど。
254名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:05:33 ID:UCxXc39M0
『それと、大正10年と昭和20年御前らだったら当然、大正10年に生まれたいよな!
恥辱にまみれた敗戦真っ只中に生まれるよりは、大正10年に生まれてガダルカナルに
行くことを志願するだろ?

以下答えてくれ ↓』
255名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:05:37 ID:UX7SDN4f0
>>233
無能にして、モラルの無い部下への温情主義。牟田口や富永等、
失脚しなかったのは東條の保護あればこそ。
256名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:05:43 ID:ZzwUZRKnO
誰のせいとか何がいけなかったとかそんな言い訳してないで、負けたという事実を受け入れろ

その上で今できることをしていくこと、それが大事
257名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:06:12 ID:e6sJ5PmQ0
>>214
>満州には防衛のために最小限の軍隊おいといていいよ。
>三国同盟解消、仏印から撤退すりゃ最恵国待遇、石油も銭もかすよ
>その他もろもろあるが
>今の感覚なら交渉しだいでどうにでも?

実際の所、途中までこれに近い条件で交渉は進んでた。
欧州情勢が穏便に片付いていたら、そんな感じで決着してたと思うよ。
イギリスが危機に陥り、開戦のためアメリカが
一気に強硬になってのハルノートと見てる。

戦勝国体制から外れたのはハッキリ失敗だったとは思うが、
そう言ったって、ファシズム体制にも、人の目をくらませる力がある。

それは、あの中国の五輪開会式でも分かるだろう。
ベルリン五輪後というのは、そういう意味でも効力を発揮し、
日本も「新体制」だという議論が強まった。

では、戦前は選択を間違ったわけだが、はたして「自由主義」の価値は
万古不変なのか。ロシア・中国というファシズム体制は本当に失敗するのか。

そんなことを精密に考える必要が今後あると思うな。
258名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:06:24 ID:/00fLiiY0
海軍も糞だぞ

帝都爆撃くらいで粟くって虎の子失いやがって
259名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:06:29 ID:g5upO7Kl0
>>238
あほか。日本は軍国主義じゃねえよ。ナチスじゃねえ。
解放軍だよ、日本軍は。シナがどういおうとあれは軍国主義虐殺でなく
解放軍です。

そもそも軍国のレッテル張るのはシナの勝手だが日本のいうのは
内政干渉だな。そもそも1970年代までシナは靖国には文句
いってなかっただろうが。バカシナがあ。
260名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:06:32 ID:5o2Gq9ca0
載せるんなら前文載せろ、故人にさすがに失礼。
261名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:06:37 ID:nk5jcE3Y0
「竹やりで・・・」は有名だが、
大多数の国民は口に出さないだけで、ちゃんと見抜いてたんだな。
「勝ち目は無い」って。

第二次世界大戦では勇ましい部分だけがクローズアップされやすいが、
あの状況の中で"真の勇ましさ"とは、
例えば「二十四の瞳」の大石先生のような人かもしれない。
262名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:06:51 ID:NfWORcJb0
>>256
誰のせいとか何がいけなかったとかそんな言い訳せず
負けた負けたっていってるだけだったから
日本の政治外交はずっとクソなままなんだろうが
263名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:07:04 ID:e60n1Fvw0
>>230

「作った」=草稿を書いた、手入れした人

ということなら島崎藤村とかが自決すれば良かったとでも?
(藤村は戦争中に死んでいるけど)
264名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:07:31 ID:Dtv1JCau0
>>242
もともと手記の存在は知られていたんじゃないか?
8/15のタイミングに合わせて発表すれば注目度大ってことで、蓋をしておいた。
わざとらしいよね。
だから見境ない連中がギャーギャー騒ぐ。
265名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:07:32 ID:jQdncBAf0
>>256
まあそんなもだろな、アメリカも大失敗のベトナム戦争で
亡くなった兵士を堂々と顕彰、たたえてるし
それがアメリカの強さだと思う。
266名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:07:35 ID:8O7zFsi80
>>256
「なぜそうなったのか」を知ることは後学のためにとても重要な事だと思いますが
これって言い訳ですかね?
267名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:07:49 ID:u6SJZIUP0
>223
ここでいう武士道ってのは、いわゆる明治期以降で逆輸入された葉隠ルーツの奴でしょ。
それも劣化版の。
戦国時代にまでさかのぼるなら、思想的にはむしろ西洋的な契約に似た精神もあるから、
かなり違ったものであると思われ。
268名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:07:58 ID:qzSbUWjF0
>>235ん?このスレで問題になっている日本の敗戦時の話としては
「国民全体の責任」じゃなくて
たくさんの人間が罪に問われて死刑にもなってるよな。
だから「自分達が辛かったのは奴らのせいだ!(自分達は帝国軍事国家の被害者)」
というメンタリティが跋扈したわけで。
>>189のは簡単に言えば
「それじゃ生ぬるい」という意見かと思ってた

議論したいわけじゃないが気になったので一応
269名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:08:10 ID:VN8egyOU0
>>194
>太平洋戦争=中国大陸における利権争い

は?中国ゴタゴタだけで対米戦はないよ。
対立の要因にはなったが。

欧州混乱に乗じ、ナチスと組み、欧米南方領を視野に入れた南進したから禁輸された。
北部仏印時ならまだ交渉余地もあった。
270名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:08:39 ID:m5X5TQVa0
>>250
というか、太平洋戦争やらかしたのは海軍だけどなw

大本営発表で嘘ついたのも海軍(これには陸軍も騙された。)
271名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:08:51 ID:AUd4NR9r0
>>248
>政治を担っている人間にかなりの比重で政治の責任が被さるのは
>当たり前のことではありませんか?

戦争ってのは、国家の行為なんだから国家が責任を取る。
領土を割譲したり、賠償金を払って、落し前をつける。それが平和条約。

戦争は、国家法人説ですから国家が責任を取るのが当り前。
272蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:09:29 ID:apzi04+R0
>>246
なかなか厳しいですねw
しかし、東條氏は独裁者じゃないよ。

自決も満足にできない点には、微妙に賛成してしまうなw
せめて切腹の作法を練習して、切腹で死んで欲しかったかも(ぁ

>>248
このスレの東條氏を責める人のことを言ってたんです。
国民が同意してた政府で、その大臣にどれほどの罪を負わせようっていうのかな。
死刑とか言うんだったら、半島以下になってしまう・・・

ま、ニーチェも刑の起源は人の感情的なものって言ってるから、
国民が本当にそんな風に感じるなら、私には止めるすべが無いね。
嫌韓や嫌支那を止めれないと同じように。
273名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:09:36 ID:lKPQASYw0
戦国大名はよく和睦をしたんだよ。
灰燼になるまで戦った武将なんかいないぞ。吉貝をトップに据えるんじゃねえよ。
参謀本部の瀬島も駄目だし、
やはり当時のエリート養成法が間違っていたんだな。
274名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:09:36 ID:xYmm562bO

これまでフィリピンが“親米反日的”と思われてきたのは、大東亜戦争で
この地が日米両軍の決戦場となったからにほかならない。日本軍は
この地で約50万人(全戦没者の約4分の1)の将兵を失ったが、戦場となった
フィリピンの人々は一般市民を含む180万人が犠牲となった。

ところが、こうしたフィリピン人犠牲者の多くは、アメリカ軍の無差別爆撃や
艦砲射撃によるものだったのである。むろん、この事実を地元の人々が
知らないわけがない。
日本人にとってのこうした“初耳”は、数え上げれぱ枚挙にいとまがない。

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html

大東亞聖戦http://sky.ap.teacup.com/shiragiku/
275名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:10:12 ID:8O7zFsi80
死刑になったか否か、また今、断罪されるべきか否かは
どうでもいいと思いますが
責任の所在、経緯を不明確なままでヨシとするのはどうかと思います。
276名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:10:48 ID:0hMLzGspO
「武士道」は時代によって内容が変わる価値観だし、
敗戦時にポツダム宣言受諾を忌避していたのは陸軍だけじゃない、
自殺はガチンコ準備の戦陣訓、敗戦責任によるもの

もう原典が見つからないどころか
全文把握出来ないようなマスコミフィルター付き文章で議論するのやめたら?
リテラシー疑われるよ
277名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:11:01 ID:/00fLiiY0
>>270
東条にはミッドウェーの敗戦知らされなかったという話もあるよな
278名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:11:01 ID:DyI59WbK0
>>259
解放軍ねぇ・・なんていうか「我々は他民族に迷惑をかけたことがない
白衣民族」みたいな言説と同じ臭いがする。
279名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:11:07 ID:DZiCULzPO
うちのばーちゃんは、東条が死に損なったことを罵ってたな。
軍人が自殺し損なうわけがない、命が惜しくてわざとしくじったんだって。
280名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:11:12 ID:AUd4NR9r0
>>256
>誰のせいとか何がいけなかったとかそんな言い訳してないで、負けたという事実を受け入れろ


戦争は勝ち負けじゃない。戦争目的を達成したかどうか。
281名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:11:58 ID:+kQJ2dI+0
>>239
「不穏な動き」をしてたのは、日本の方w
破竹の勢いのドイツと同盟を結び、第二次大戦で、「空き家」になった英蘭の
植民地に手を出そうとしてたから。
アメリカは、同盟国イギリスを見捨てるわけにはいかなかったから、イギリス
と対立し、その植民地を伺う日本を黙視しているわけにはいかなくなった("手の
ひら返し"でシエンノート=フライングタイガースを支援したのもそのため)。
だから、鉄くずなどの戦略物資の禁輸に踏み切り、ついには石油禁輸にまで踏
み切った。石油が切られて、日本はジリ貧になったから、日本はタイムリミット
を設定して、これを超えたら戦争ってことに決めた。石油がなきゃ、せっかくの
艦隊も張子の虎だからだ(米海軍の増強がすすんでいたという事情もあった)。
時系列で言えば、ハルノートは「開戦直前」にとどいたアメリカ案にすぎない。
282名無し:2008/08/12(火) 20:12:15 ID:mrq6DFRCO
アフォなネトウヨ共が繰り広げる弁護論が、なんらソースも根拠も無く都合のいいウソだらけなのがキモ過ぎる。
空虚で固められた持論はチラシの裏に書いてね。
283名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:12:55 ID:VN8egyOU0
>>259
>あほか。日本は軍国主義じゃねえよ。

お前も無知。議会制ではあるが、
「統帥権干犯、軍部大臣現役武官制、大政翼賛」あたりを調べろ。
内閣でも軍部を抑制できず、逆に追随に向かった体制。
284名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:12:57 ID:8O7zFsi80
>>272
体制翼賛下だと国民の同意も何もないと思いますが・・・?
285名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:13:08 ID:GGtIj7DS0
>>11
当時の日本人も普通にアメリカの国力が日本の10倍はあると理解していたのだよ。
しかし、それでも戦うしかなかった。

「ハルノートのようなものを突き付けられたら、モナコ王国やルクセンブルク大公国といえども武器を取って戦ったであろう」
米国の現代史家アルバート・ノック
286名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:13:10 ID:+U9QMkYP0
>>268
いわゆるオレは「軍部」だけに責任があるとは思ってないよ。
責任が一番重いとは思うけどね。
その上で、なぜあのような失敗をおかしたのか、という分析
(本でいえば「失敗の本質」みたいな分析かな)
は後々にも役立つことだと思うけどね。
287名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:13:48 ID:qzSbUWjF0
>>278中国共産党の「我々はチベットを解放した」を
事実上何十年も黙認している現代日本に生きてる人に言われたくないかもね
288名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:13:55 ID:Dtv1JCau0
>>266
同意。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」by ビスマルク
289名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:14:05 ID:5bGgLcuZ0
東条はほんとに糞
290名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:14:25 ID:6QaEqzNM0
また日経か
291名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:15:18 ID:e6sJ5PmQ0
>>204
タイムリミットは、それはABCD包囲網による石油禁輸のためだろう?
そして、平和的に解決する可能性を確信しての交渉ではなかった以上、
軍を準備するのは当然の事で、交渉が妥結すれば軍は当然引いていた。

そのマンガの「こんなバカな!」であり
東郷の「目もくらむような失望に撃たれた」で正しい解釈だよ。

>>237
自ら三流国に転落する国などあるわけがない。
それこそ「モナコやルクセンブルグでも一戦を交えただろう」だ。
その点は、結果だけを見てもしょうがない。

>>244
東条氏は「政治など水商売」とバカにしていた。
まぁ軍人としての名誉は欲してたと思うがな。
292無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:15:24 ID:lvmPTCfP0
まあウヨがどんだけ騒いでもあの戦争は侵略戦争で東条が
戦犯ってのは教科書にも書かれているし日本人の共通認識。
293名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:15:33 ID:VN8egyOU0
>>259
>日本軍は〜解放軍です。


大東亜戦争の主目的 ○資源確保 ×解放

日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。
現地教育が敗戦後に役だった面はあるがな。結果論。

朝鮮、台湾・・・併合
満州国、中華民国(汪兆銘)・・・傀儡国家
インドネシア、マレーシア・・・直轄領として独立を認めず(サイパン陥落後に容認も達成せず)
仏印地域(ベトナム・カンボジア・ラオス)・・・ヴィシー政権存命中(ナチの傀儡)は、その統治を認める。
フィリピン・・・独立を認めたが、アメリカ領だった時から独立の予定。
294名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:16:25 ID:9iYgDg540
この時期だしねぇ。特攻隊。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4260720
295名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:17:08 ID:GGtIj7DS0
>>283

軍部の力を抑制して内閣の権限を強化しようと苦労したのが内閣総理大臣・東条英機首相。
東条は独裁的との汚名を着てでも実施している。
296名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:17:09 ID:GPAXBfUI0
政治家というか俺ら国民にも問題があったわけだろ。
統帥権干犯問題とか。

翼賛選挙で非翼賛議員が勝っていればなあ・・・
297名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:17:14 ID:tCuq90bp0
いずれにしろ、この過去の教訓を生かして、これから先、国際社会でどう日本は身を振ればいいのか?
どうすれば、一般庶民がまぁそこそこの暮らしをしていけるのか?
俺には正直わからない・・・
298名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:17:16 ID:kWz4bv2R0
どうも武士道的に自殺しようとした気がしないんだよなぁ
武士道的?には一族総自決みたいなイメージが有るけど家族は残されてる訳じゃん?
アメリカはもとより国民に弄り殺される可能性も有るわけだし
その辺はどうだったんだろね?
299名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:17:43 ID:O1EdGGn7O
>>285
横山ノックみたいなもんか。
300名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:08 ID:ptq/6zOY0
>>244
ノムヒョンが「日本との外交戦争も辞さない」と威勢のいいことを言って
韓国内での支持率を獲得していたのと同じようなものか。
それを支持した国民がいたってことだよな。

301名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:11 ID:18T/1z5a0
はいはい毎年この時期になると日本悪玉の新資料がwww
もう秋田
302名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:18 ID:e6sJ5PmQ0
>>238
>中国では元々「日本国民は悪いのではない、一部の軍国主義が悪いのだ」
>と中国人民に教育していたものの、

あまり関係ない。そもそも中国は靖国神社の存在すら知らず、
自国の英雄を祀っているのと同じと見ているだけ。
東条氏らは、あくまで「一兵卒」と全く同様に扱われている。

中国が米国そして日本に接近したのは、ソ連との対立が原因だし、
さらに態度を変えてきたのは、単純にソ連崩壊で脅威がなくなったから。
中国はリアリスト外交の権化だよ。

「説明」をする必要はあるが(聞くかはしらんが)
中国にあわせる必要は全くない。
303名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:25 ID:7TVTe+qo0
支那で暴れてたのは
関東軍という独立した日本政府とは無関係の指揮系統を持った組織
だったってのを知らないのが多すぎだなw
304名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:30 ID:8O7zFsi80
>>292
教科書ではそうなってた記憶があるけど
東條は首相になってからは対米開戦の回避に尽力したって話じゃありませんでしたっけ??
305名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:41 ID:mQ0qIvwd0
東北の田舎者に戦争を任せたのが間違いだった
306名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:48 ID:AUd4NR9r0
>>281
>>238が、>ハルノート受け取るずっと前からアメリカの不穏な動きがあって

と言ってるのは、アメリカの通信を日本が暗号解読してたってことでしょうが。

>イギリスと対立し、その植民地を伺う日本を黙視しているわけにはいかなくなった
>("手のひら返し"でシエンノート=フライングタイガースを支援したのもそのため)。

支那大陸での援蒋ルートの武器支援はどうなんだ?
国際法の中立義務違反だぞ!

307名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:18:50 ID:u6SJZIUP0
>268
> >>189のは簡単に言えば
> 「それじゃ生ぬるい」という意見かと思ってた

俺も生ぬるいと思う。だから基本的に>189と同じ意見。
東京裁判は(今更どうにもならんが)否定して、国内で徹底的に処分できるだけの
国内体制があればよかったんだけどな。それが出来るなら最初から戦争なんかに
なっていないだろうが。

もっとも、その場合、東条はやっぱり極刑なのは動きそうにないけどさ。なにしろ
戦前の国内法でも引っかかることを相当やってたお方ですから。
308蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:19:21 ID:apzi04+R0
>>267
ちなみに武士道という言葉が定着したのは維新後。
維新前後では士道って言葉がメインでそれが今でいう武士道にあたる。
戦国時代の書物では武士道って文字は古い文献で一度しかみたことないね、どの文献か思い出せないけど。
葉隠(鍋島論語)は当時の武士道を明文化した一つの本にすぎないよ。
戦後はやたら葉隠ばっかりがあげられるようになった、不思議。

>>276
同意してしまうねw
しかし、ここの人は工作員に煽られてるのか、止まらんねw

>>283
っ【戦時】

>>284
大政翼賛会は私も好きじゃないね。
というか、あれはいろんな意味で問題ありまくりでしょ。
しかし、当時も大東亜戦争中ってことで戦時ととる見方もあるけど。
戦時にしてもなぁ・・・
誰がやってたっけ、石原さんもそう言ってたっけか。
309名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:19:21 ID:cl5MEr9D0
>>137
武士道ってキリスト教信者の新渡戸稲造が
キリスト教的倫理観に対応するものを日本に必死で探して作り上げたものだろ
それが外国でヒットして逆輸入して日本人に読まれた

本人は武士道って言葉があるかどうかも知らなかったそうじゃないか

だから成立には儒学とキリスト教が影響してるんだよ
310名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:20:06 ID:m5X5TQVa0
>>293
まぁ、普通そんなもんでしょ。

日本や沖縄が何年占領されたと思ってんだよw
311名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:20:24 ID:g5upO7Kl0
>>281
破竹の勢いのドイツと同盟を結び、第二次大戦で、「空き家」になった英蘭の
植民地に手を出そうとしてたから。

ここが違うだろ。解放のために植民地政策だろ。日本は。
そもそも日本の管轄化でムチャクチャになった植民地なんてないよ。
戦場になればべつだけど。
312名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:20:38 ID:8O7zFsi80
>>308
論点がどんどんずれていきマスネ
313名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:20:40 ID:Dtv1JCau0
>>293
>大東亜戦争の主目的 ○資源確保 ×解放

当時の状況を考えると、これも自然な成り行きだったのかも。
日本の人口は幕末まで3000万人くらいだったが、明治以後にどんどん人口が増えて、
「狭い日本じゃ資源も土地も間に合わない」ってことで、
満州とかに王道楽土を作ろうとか、
資源確保どうしようってことになったんじゃなかったっけ?
教えて、えらい人。
314名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:20:53 ID:ZJCQBX+b0
>>272
オレが東條を絶対に許せないのは、潔く自決しなかった(できなかった)点だよ。
東條が執拗に潰しにかかった中野正剛の生き様・死に様を尊敬するオレにとって、
絶対に許せないんだ。
315名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:21:12 ID:IPO5ngejO
無能者の戦略の失敗が敗因なのにね
駄目な作戦の為に自滅で戦力を減らしたり
本土決戦の前に神風で戦力を減らしたり
無知な作戦で無駄な犠牲を出す日本
今の官僚に受け継がれているところが間抜け
316名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:21:16 ID:+U9QMkYP0
>>297
別に国際社会云々とか、上等に考える必要はないよ。
組織で情報を共有していないとどんなムダなことをやってしまうか。
リソースを縦割り的な組織に配分してしまうと、結局非効率になるとか。

そういうことは、社会人になっても十分役立つ話さ。
317名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:21:42 ID:GGtIj7DS0
>>300
小島の事でごねてる韓国の事情なんて、石油を止められ国家として存亡の危機に立たされていた当時の日本に
比べたら子供の遊びだろうに。
318名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:21:51 ID:v4kFg/ugO
>>1
責任転換とか視野の狭さとか全然無いじゃん
先見性ある立派な人物じゃん
むしろ視野が狭く言い掛かりを付け世の中を混沌とさせているのはブサヨメディアだろ
東条さんが日本の赤化を恐れたのがよくわかる
50年 100年のスパンの事を考えられる人の事と
その場でデスクやキモい人に褒められたいだけの無責任な解説とじゃ釣り合わん
319名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:22:04 ID:TOAeHXAa0
>>303
それで日本国の責任が回避できると思ってるなら、金正日は泣いて喜ぶなw
拉致は北朝鮮政府とは無関係の指揮系統で行われたもの。政府・指導者に
責任はない。で終われるwww
320名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:22:52 ID:ptq/6zOY0
>>311
結果として開放になった国もあっただろうけれど、
日本が東南アジアに侵攻したのは資源が欲しかったから。
それを、まるで開放のためのボランティアで欧米と戦ったかのように
書くのは間違いだろ。
321名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:23:07 ID:e6sJ5PmQ0
>>283
実際、ミリタリズムの傾向は強くなっていたが
それも「戦時体制」と、国民の「軍への期待の高まり」とも言えるからな。
ただし、ファシズムではない。

>>300
東条氏に関してそれはないな。
元々、陛下に殉じる方が大事だった人間で、
事務の人ではあったが、思想という物は殆ど無かった。

石原莞爾の「東条と私は対立していない。
東条には思想が無いが、私にはちょっぴりある。
思想のあるものと無いもので対立は出来ない」ってのは、
実際そんなもんだろうと思う。
322名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:23:34 ID:Ku0HMmAC0
>>279
それはあの時代にWGIP受けた世代にはよくあること。
東條は死に損ねたことで、もっと重い荷物を背負うことになった。
東京裁判で自衛戦争だったと主張することで、己のプライドではなく
戦後日本の尊厳を守ろうとした。
死に損ないの無能のヘタレと謗りを受けつつね。死んだ後もずっと。

死に損なうべくして死に損なったんだと思うけどな、東條は。
323名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:24:02 ID:Dtv1JCau0
>>293
>朝鮮、台湾・・・併合

台湾は違う。
日本が清国とガチンコ戦争して勝って、清国からゲットした。併合ではない。
324名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:24:08 ID:D9zLeDjZ0
>>313
資源確保が目的だったから、開放は目的ではないなんて、一元的な視点では語れないんじゃね。
民衆に流したプロパガンダと、上層部が考えていた目的も違うだろうし、指導者それぞれの
思惑もあっただろうし。
325名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:24:41 ID:AUd4NR9r0
>>307

戦争を始めるのは合法だって言ってるだろ! 何をボケたこと言ってるんだ。


>>296
>翼賛選挙で非翼賛議員が勝っていればなあ・・・

「非推薦」で、613名も立候補して、85名も当選したんだから
十分だろ?
全議席独占を阻んだんだから、民主主義は守られた。
326名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:25:10 ID:BEHOkFIL0
>>320
結果的に解放軍になったという見方もできる、程度にしておくのがいいと思う。
悪鬼の如き侵略軍だったってのも、植民地解放軍だったってのも、どっちも両極端に過ぎる。
327名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:25:21 ID:YUBlzR1FO
大日本帝國臣民が降伏を受け入れた原因は
東條たん含め幹部も一軍人として
粉骨砕身で敵艦に突撃しなかったことにもある
一国の首相が國を想い殉死したら
指導部無くとも一億総出で弔い戦に持ち込めたはず

命を懸けた戦争において
口先だけで人心を動かすには限界がある
328名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:25:29 ID:7FfSVAI60
中国は70年代、靖国合祀について知らなかったと言うが、
建国、大躍進、文革で忙しく、かつ靖国のような存在など構っていられる
状態ではなかった。ひょっとしたら、神社側は対外公表したのか?
恐らくしていなかったのだと思う。当時中国は鎖国状態で、日本の小ニュースなど
かまっていられ無かったのでは?
それを後に外交に思いっきり利用されて・・・・。
329名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:25:41 ID:qzSbUWjF0
>>307そんな冷静な議論ができたら良かったけど
普通に当時の状況考えたらできないよな(今もだけど)。
負けたから思想を乗っ取られちゃったし。

帝国軍人は非道外道な悪魔でした!昔の日本はひどい軍事国家です!
 ↑いや何か違うだろ
  ↑etc…

この部分ですでにgdgd
330名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:26:08 ID:u6SJZIUP0
>291

今時ABCD包囲網ってのはさすがにちょっと認識が古いんじゃないかと。
そもそもあれは日本が個別に喧嘩を売って歩いた結果、個別にエンガチョされて
結果的に村八分状態になっただけで、それを包囲網と呼ぶのは視点が逆転している。

>306
>支那大陸での援蒋ルートの武器支援はどうなんだ?
>国際法の中立義務違反だぞ!

その前に、日本も中国もそれぞれの理由で支那事変を戦争で交戦状態にあると
認めていませんので、中立国も何もありゃしませんがな。
331名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:26:22 ID:GGtIj7DS0
>>319
その国は、当時の日本と違って統帥権は独立してないからダメでしょw
332名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:26:25 ID:hk0VI60v0
ココ所々にチョンの書き込みあるなw
天皇陛下に戦争責任とか言ってるヤツ

大東亜戦争は侵略ではなく欧米からのアジア解放戦争である
オイシイ所取りのソ連が出てこなければまだココまでひどい扱いは無かっただろう
333名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:26:31 ID:bAoF2WR70
こりゃ、戦争にも負けるわw
こんな小物が戦時の首相とは。
334名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:26:57 ID:tciMKJKD0
>>304
陸軍の主敵はソ連だった。
対米開戦は海軍に押されて仕方なくやった。
335名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:27:00 ID:+kQJ2dI+0
>>291
だから、石油禁輸は、日本がナチと組んで英蘭の植民地を伺うことで、
アメリカの潜在的敵国になったためだよ。

それにアメリカの基本姿勢は、ハル四原則で揺らいでないから、甲乙案
なんて言ってた日本政府の思惑とは、山のふたつみっつも違いがあった。
つまり、11月下旬の時点で、12.1までのタイムリミットに急転直下で交
渉がまとまる可能性は、限りなくゼロに近い。
だから、軍部の主戦派も、外務省の戦争回避の動きを妨害もせずに、生
暖かい目で見てただけだった。で、ハルノートが届いて、外務省の無駄
な努力が水泡に帰したのをみて、「めでたし、めでたし」と日記に記した
んだよ。
336名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:27:43 ID:cl5MEr9D0
>>330
ABCD包囲網ってのは日本の被害妄想的認識で
個別の国には包囲網なんて意識なかったらしいね
337名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:28:23 ID:GGtIj7DS0
>>330
逆でしょう。日本はアメリカやイギリスに喧嘩を売ってたわけじゃないのに
一方的にABCD包囲陣で石油を止められて
338名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:28:33 ID:e6sJ5PmQ0
>>320
>日本が東南アジアに侵攻したのは資源が欲しかったから。
当たり前だ。国益なくして動く国は無い。

しかし、日本は独立と民族自決を約束したのであり、
それは戦後行われた「法的平等」の小国と大差ないものだった。
そして当時の植民地は、戦後より遥かに酷い状態にあり、
植民地にしてみてもプラスでしかなかった。

結果的に、日本の行動が植民地の寿命を大きく縮めたことは現実だし
(条約上は、欧州もいつか放棄することになってたんだけどな。)
そうした大義を掲げたのも現実。

植民地の原住民族と、日本の国益が合致した結果だったと言える。
このおかげで、日本敗戦後も独立の気運が高まり、
元植民地は、自国の価値を高くすることが出来た。
339名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:28:37 ID:4oc4LE04O
英機と俺は同じ誕生日
340名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:29:12 ID:D9zLeDjZ0
負けるとわかっていても、最後の一兵まで戦おうとして、敵側に自国を
侵略することの利益が無いことをアピールしたり、戦後の講和を少しでも有利に
進めようとしたりする戦略って、スイスの戦略を輸入したもので、
日本のオリジナルでもなければ、東條の見識が甘いとか視野が狭いとか
とも違うだろ。
341蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:29:14 ID:apzi04+R0
>>309
あなたが話してるのは新渡戸稲造が書いた【武士道】の話だけだよ。
20世紀の始めじゃないかな。しかも、新渡戸さんは目的あって書いてたし。
武士道はもっと昔からあるんですw
もちろん、武士道なる単語も前からある。
新渡戸さんが武士道って単語を知ってたか、知らなかったかは正直どうでもいいかと。
明治からキリスト教的武士道なる武士道もありましたが、本来の日本の武士道はそれ以前からあり、
キリスト教はまったく影響してません。

>>312
もうずれまくってますな、武士道の話とかしてる時点でw
このスレでは武士道=戦陣訓みたいに思ってる人もいるし、ヤバイw

>>314
そうですか。しかし、死にそうな東條氏を無理矢理蘇生させて東京裁判に引っ張りだし、
わざわざ罪かぶせて殺したのは米国だったねぇ。複雑w
武士として切腹の作法を練習してなかったことは恥じるべきだね。
現代に生きる私ですら、介錯の練習は毎日してるってのに。
342名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:29:52 ID:GGtIj7DS0
>>336
もちろんウソで実際には各国が一斉に日本への石油を止めている。。
343名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:30:33 ID:cl5MEr9D0
>>341
いまの武士道はあきらかに新渡戸稲造以降の武士道でしょ
そこにはキリスト教の影響があるんだよ
344名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:30:41 ID:9CZdw16nO
こないだ死んだ参謀(笑)
自分の命と権威が惜しくて何万人もシベリア送りをこっそりソ連と密約した人居ましたよね
死んだ連中もあれだけど
生き残った戦犯や官僚達、財界人は皆素晴らしい役職を確保したよね
一方民衆焼け野原で民衆は朝鮮に食い物にされて現在に至る訳だが
345名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:31:10 ID:VN8egyOU0
>>337
>日本はアメリカやイギリスに喧嘩を売ってたわけじゃないのに

は?軋轢路線をたどってきたが


「日本にムカつき移民規制」
日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄

「日本を条約違反等に基づき非難」
満州事変〜中国介入

「日本を警戒しクズ鉄禁輸 妥協姿勢も見せる」
北部仏印進駐 ナチスと同盟

「日本を敵視し石油禁輸 妥協姿勢無し」
南部仏印進駐
346名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:31:56 ID:7FfSVAI60
連合国側からしたら、日本の天皇に責任を問えなければあとは国民か、
日本の悪辣な軍国主義(仮に東郷)しかないだろう。そうでなければ、
連合国側からしたら、今まで日本と戦って死んだ御霊は、連合国からしたら
やりきれないだろう。
347名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:32:10 ID:AUd4NR9r0
>>330
>その前に、日本も中国もそれぞれの理由で支那事変を戦争で交戦状態にあると
>認めていませんので、中立国も何もありゃしませんがな。

事変にも適用されるんだよ。


>>335
>だから、石油禁輸は、日本がナチと組んで英蘭の植民地を伺うことで、
>アメリカの潜在的敵国になったためだよ。

援蒋ルートの武器支援をした段階で、日本を英国、米国は、潜在的敵国だわな。

348名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:32:16 ID:17eMxryj0
めっちゃええやん!憲法9条  井上ひさし
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894285401/
【論説】 「日本各地に、無防備地域作りたい」 井上ひさしさん、9条から前へ【毎日新聞】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1202143777/

井上ひさし
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku481.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97
元妻西舘好子によって、凄惨を極めた家庭内暴力(DV)を曝露する本『修羅の棲む家』(はまの出版)が出版される
少年時代に動物虐待もおこなっていたと告白
349名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:32:18 ID:8O7zFsi80
>>341
いえ、「責任の所在」についての話からってことです。
国民の責任とは一体何を指して言ったのか未だに回答をもらえてないような。
350名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:32:30 ID:LUQxcWWD0
まあ、おきちゃったことは仕方ないしね
悪いのは反省しないこと
一番悪いのは反省しすぎることっていうしね
351名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:32:37 ID:D9zLeDjZ0
>>344
そうは言っても、戦後も政府の運営は必要なわけで、
それをズブのど素人に任せるわけには行かないし、
経験者がいるのに、わざわざアメリカがド素人を
一から教育するような手間かけるわけもないだろ。
352名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:33:08 ID:QSapu62/O
腐ったシナやチョンの土地なんかリットンのいうとおり
アメ公と山分けして共同統治してれば日本も大国になったし、地球も綺麗だったろうに惜しかったな
353名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:33:15 ID:QEDpUb430
>「(日本は)持てる力を十二分に発揮していない」

まだ続行しようとしていたのかw
敗軍の将は、死なばもろとも、連合軍による一億総ジェノサイドがお気に入りだったのか。

今のイラクより悲惨な状況になったろうな。連合軍は、直ぐに核使ったろうよ。
354名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:33:37 ID:+kQJ2dI+0
>>306
ん? 暗号通信がもれてたことを当時の日本政府が知ってたのか?

援蒋ルートで中国を支援してたのは、イギリスだろ。アメリカは、1940年
になるまで、日中戦争についてはあくまで中立国だった。だから、日本に
も、石油とか鉄くずとか売ってたわけで(それについて中国から抗議を受け
ている)。そして、1940年以降、そのルートでフライングタイガースに届け
られたアメリカの戦闘機や物資は、武器貸与法で、イギリスに送られたも
のの中から、融通された物資だ。つまり、直接送ったんじゃなくて、間に
イギリスが入ってる。
355名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:33:53 ID:0qsCV7SR0
>344
そういえばそんな2重スパイもいたな
こいつのせいで何人の日本人がシベリアで死んだ事やら?
356名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:34:08 ID:GGtIj7DS0
>>345
それは全部一方的に日本を敵視してる事例でしょ?

日本の鉄道利権を横取りできなかったからと逆恨みして人種差別的移民規制をしたり

非近代国家だった無法な隣国との紛争を抱えていたら、それを口実に避難してきたり

同盟国と協力していたら、関係ないのに一方的に経済的圧力をかけてきたり

友邦国と防衛協力を実施したら、無法にも石油を禁輸してきたり
357名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:34:30 ID:qzSbUWjF0
>>326その辺引っかかるのは
解放軍という言葉に偽善的な匂いを感じるからではないかな。
まー当時の日本は
要するにアジアから欧米勢力を追い出したかったって事だし
植民地解放ってのは別に間違いじゃない気もする。
(少なくともチベットやグルジアで使われている言葉よりは)

日本軍がこなかった方が良かったか否かは
当の国が決めることだろう。
358名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:34:55 ID:Dtv1JCau0
>>348
ほっとけばよい。
改憲が秒読み段階に入った今、現実を見ようとしない反戦論者が、
9条を自治体レベルに移植しようと必死になってるだけ。
359名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:35:09 ID:e6sJ5PmQ0
>>330
>今時ABCD包囲網ってのはさすがにちょっと認識が古いんじゃないかと。
ABCD国が「連合国」を構成したんだが。
もうちょっとマトモな反論をどうぞ。また保阪か?

>その前に、日本も中国もそれぞれの理由で支那事変を戦争で交戦状態にあると
>認めていませんので、中立国も何もありゃしませんがな。

宣戦布告は大東亜戦争の開始時だが、
連合国側も終局的に、37年からのシナ事変を「戦争」と認識している。

戦争状態であるかないかは、結局は「宣戦布告」ではなく
「実質の交戦」で決定されるのだ。
日中米のすべてが戦争を宣言していなくても、その実質は戦争であった。
360名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:35:13 ID:8O7zFsi80
議会政治が壊れたのって何年ごろでしたっけ・・・
361名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:35:39 ID:g5upO7Kl0
>>313
日本植民地化政策で支配された側はその後経済発展を遂げているし
独立もしている。
362蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:35:42 ID:apzi04+R0
>>343
ん?まさか。
今の日本の武士道の主流は朱子学的武士道と陽明学的武士道だよ。
キリスト教的武士道は、議論すらされなくなったし、停止してんでしょうね思想的には。
内村鑑三みたいな人ももういなくなったし。
363名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:36:12 ID:ibkNsp6nO

東条なんて、陛下のお荷物でチャンコロ程度と、遥か昔からコンクルージョン出てますがな。

364名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:36:25 ID:IXA5sQk/0
この期に及んで人のせいにしてたのかよw
365名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:37:16 ID:jJ68cjt30
明治〜昭和初期生まれって殆どクズみたいな奴ばっかだなw
366名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:38:02 ID:ozpo+HfJ0
ハッキリ言うが、軍事の最高責任者であった
昭和天皇に戦争責任があることは
議論の余地がない。

何度でも言う

昭和天皇に戦争責任がある
367名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:38:15 ID:VN8egyOU0
>>356
>友邦国と防衛協力を実施したら、無法にも石油を禁輸してきたり

日本が友邦の韓国に、北朝鮮を牽制する基地を作れば、
北朝鮮は日本を警戒し、軍需物資を売らない自由がある。

同様に

日本が友邦の仏印に、欧米領を牽制する基地を作れば、
欧米は日本を警戒し、軍需物資を売らない自由がある。

商売は原則義務じゃない。
機会あればさらに南進する布石にも、って日本側資料にもあるし。
368名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:38:16 ID:e6sJ5PmQ0
>>357
ま、関税がアレな英米経済圏ではなく、
「大東亜共栄圏」という経済圏を作って
「東亜の自存自衛」をしたかったって事だな。

そういう目的であっても、結果的に開放されたし、
新たに植民地にする意図も無かったってのは事実だろうな。

自ら感謝を強いる必要は無いが、不当に頭を下げる必要もないと思う。
少なくとも当事国が言わないのならね。
369名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:38:23 ID:GGtIj7DS0
>>306
> と言ってるのは、アメリカの通信を日本が暗号解読してたってことでしょうが。

今では戦前の日本がアメリカの最高レベルの外交暗号を解読していて、アメリカの腹の底が解っていたと
判明している。当時のアメリカは日本を潰すつもりで妥協の余地なんて無かった。

だから日本は戦争に打って出る以外に方法が無かった。
370名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:38:33 ID:v4kFg/ugO
>>281
オマイ底無しのアフォか
アメリカ側の視点に立って物を考えた時
軍事大国に対してその隣国の勢力を裏から支援したり
相手側だけが不利益になる呑まないと踏んだ条件提示して
禁輸や海上封鎖をやればどれだけ危険な挑発をしてるかわかんないの?
進んで戦争を作ってるようなものだぞ
371名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:39:14 ID:0qsCV7SR0
>>366
普通に考えればそうなんだが
それが無いんだよね。
大日本帝国憲法でそうなってる。
372名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:39:48 ID:EKFir1csO
ま、でもアメリカと戦ったのは無謀じゃね?
373名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:39:52 ID:QEDpUb430
>>366
そりゃ大いにあるだろうが、戦勝国、特にアメリカの判断で生かされた。
政治の道具だよ、アメリカにとっての天皇は。
374名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:40:09 ID:2JDk0L3xO
今も昔も日本は欧米コンプレックスの塊なんだよなぁ。
太平洋戦争で勝っていれば少しは変わったかもしれないが、多分アジア蔑視は残っていただろう。

いや、アジアって言っても、お隣だけじゃなくてねw

つくづくユーロやっちゃったヨーロッパってすごいと思うわ。
375名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:40:20 ID:h2QVv7r/0
ホント、陸軍はこんなアホが上に立ってたんだな。
376名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:40:40 ID:qzSbUWjF0
>>365いや、それ以降の方こそクズ


昔の人を馬鹿にすることで
自分達新しい世代の事を立派だと思っちゃう罠に
戦後殆どの人間が嵌まったと思う。
今の団塊世代とか
377名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:40:43 ID:8O7zFsi80
仮借して運動に講ず
実証或いは考証は排す

釣れればそれで良い
実は中身は何もない
って感じ。
378名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:40:46 ID:GGtIj7DS0
>>366
明治憲法によると外交・開戦は内閣の責任、軍事作戦は軍の責任となっているのだが?

>>367
アメリカは世界各地の同盟国に軍事基地を作っているが?
379名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:42:21 ID:qE6+hgQH0
>>366
あるとか無いとか関係ない
GHQの意向があるだけ
天皇を処断したいなら新政権でも打ち立てろよ
380名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:42:50 ID:Dtv1JCau0
>>373
脱線するが、いつでも天皇は政治の道具として振り回されたんじゃないのかな?
この場合の「天皇」とは、「天皇というポスト」あるいは「天皇のポストに就いていた人」。
381名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:42:57 ID:PWVGeAvg0
東条 由布子が一言↓
382名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:43:03 ID:AUd4NR9r0
>>354
>ん? 暗号通信がもれてたことを当時の日本政府が知ってたのか?

お互いに筒抜けだったのさ。

日本語を英語に翻訳する能力が低かったのは知らなかったろうな、
米軍は日系人を信用してなかったからな、「御前会議」が「午前会議」
「最終的譲歩案」が「最後通牒」になってるくらだからな。
383蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:43:04 ID:apzi04+R0
>>366>>373
国民とマスコミで戦争煽って負けたら天皇陛下と大臣を罰するとか、
世界の恥さらしですね。
日本国が存在する限り、世界からの笑い者ですね。
大臣には"敗戦の責任"は追求することができるかもしれませんが、
天皇陛下はないね。
384名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:44:04 ID:7nJ+i32A0
東条英機

部下には自決・特攻を命じておいて自分は小便ちびって捕虜
こいつは本当にクズ 死刑でも足りない
385名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:44:06 ID:+kQJ2dI+0
>>311
ちゃんと調べてみたら? めちゃくちゃになってるから。
ロームシャとして借り出された労働者は、連合国捕虜とともに働かされて、相当な
死者をだしているし。すでに、アメリカによって独立を約束されていたフィリピン
では、日本は、激しいゲリラ戦で迎えられた。

>>347
金とってたら、単なる貿易。シエンノート(フライングタイガース)は国民党軍の
傭兵。当時のアメリカの対日輸出が、援日ルートでなかったのと同じだよ。
386名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:44:14 ID:cqkwMRBr0
後だしじゃんけんでさえ論理破綻するマスコミの視野の狭さと認識の甘さがよく分かる記事だな。
肉茎新聞の記事で株式投資していたら今頃破産してるわ。


387名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:44:39 ID:IXA5sQk/0
天皇の責任を問わないことも
最終的には日本国民が決めたことだから
それでいいのだ
388名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:44:41 ID:e6sJ5PmQ0
>>293
あのね、大東亜戦争での日本の大義ってのは
明確に「アジア植民地の解放と独立」そして民族自決なのよ。

もちろんプロパガンダだが、プロパガンダにアッサリ反する行為を取って
何の利益があるのかね?
足して二で割っても、何も知らなきゃ真ん中には行かないのよ。
もうちょっとちゃんと当時の主張を読むように。

>>367
仏印進駐を決定したのは石油禁輸が原因だろ?
389名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:46:17 ID:FqO5da+W0
客観的視野が無い人は上に立つべきでは無い
精神論のお陰で危うく国そのものが無くなる所だった
390名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:46:32 ID:LAbGmCm70
>>11
小泉を80%も支持しておきながら、やっぱり駄目って気づいても認めたくないから、
必死で尻ぬぐいしてる、安倍や福田を叩きまくってる、文系スイーツOLな民衆をみるに
事実を知りたがらない、電通の喧伝を批判しながらも安住してる、文系はやっぱり、
人じゃなく、文系なんだから、駆除の対象にするべきだと思う。

文系の駆除を合法化すれば良いと思う。
391名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:47:36 ID:AUd4NR9r0
>>354
>だから、日本にも、石油とか鉄くずとか売ってたわけで

貿易は問題ないんだぜ。 交戦国とも貿易することはあるんだ。
武器支援が問題。

>1940年以降、そのルートでフライングタイガース

フライングタイガースってアメリカ軍の正規兵だろ。
392名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:47:42 ID:VN8egyOU0
>>388
>仏印進駐を決定したのは石油禁輸が原因だろ?

違うし。基礎を知らなすぎ。
393名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:48:34 ID:RyhEi3xV0
大体東條は無能近衛の後始末しただけじゃないか。
終戦時はもう、首相じゃじゃなかった。(大事な時期にころころ首相が
交代)
悪いのは東條だけじゃないだろ。
394名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:49:04 ID:ovfvpMzT0
今俺達がどうするか、それが問題。
395名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:49:14 ID:e60n1Fvw0
鈴木貫太郎は
「陛下には明確に戦争の責任がおありになるが、退位はなさるべきではない」
との考えだった。

嵯峨天皇や明治天皇の詔勅があって
「皇祖皇宗」を尊ぶ皇室としては、そういう考えになるだろうね。
396名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:50:04 ID:+kQJ2dI+0
>>370
少なくともアメリカは、同盟国(イギリス)と実際にドンパチやってるドイツと、
同盟を結んでイギリスの植民地を掠め取ろうとしていた潜在的敵国である日本に、
いつまでも石油を売るほど、アフォじゃなかった、ってことだよ。
そして隙あらば、ウラから手を回して、敵の敵(正確に言えば、味方の敵の味方
の敵)を支援するぐらいのことはしてた、ってこと。
397名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:50:14 ID:BEHOkFIL0
>>368
同意。向こうの国がそのように評価するのならば、こちらとしては何も言う事はない。
おかしいのは、向こうが望んでもいないのに、ホイホイ頭を下げに行く日本人だ。
398名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:50:16 ID:8O7zFsi80
>>383
煽ったのが国民?
思想運動をしてた人とそれに追随した人と
書いた方がハッキリ区分できるんじゃありませんか?
399名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:51:07 ID:e6sJ5PmQ0
>>372
ぶっちゃけ、日独ともに戦いたくはなかった。
開戦決定の日、東条は自宅で涙を流していたし、
「米英東亜侵略史」の大川周明も、大義を説明しながらも
「地獄」に行く事を自覚していたような言葉を残している。
山本五十六も「最初の一年は暴れるが、その後は責任を持てない」
だった。

ハッキリ言って、開戦の段階で詰んでたとしか言えない。
そういう意味では東条氏に責任のすべてをかぶせるのは疑問がある。
400名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:51:26 ID:8h4ZIH3g0
ヒデキをこれ以上悪く言わないで(><)
401名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:51:35 ID:GGtIj7DS0
>>389
他人をそんな風に言い切れる人は、自分は客観的視野を持っている有能な人物なんだ、と勘違いしてる人

そんな勘違い野郎の言うことなんて信用出来ない
402名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:52:45 ID:8O7zFsi80
大きな枠の中に隠してしまうと有耶無耶になってしまって
結局「原因」が行方不明に。
その結果、終戦後の裁判で裁かれた人が左翼な人によってやり玉にあがるという
循環が、戦後60年存在し続けたんじゃないかと思うんですがね。
403名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:52:47 ID:e60n1Fvw0
戦争を煽りまくった言論人や運動家といえば


やはり『暗黒日記』にも挙げられている
徳富蘇峰と頭山満だな。

二人とも畳の上で大往生。
404名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:52:49 ID:rJ5izmTjO
憲兵とか使い始める奴は歴史的にも100%ヘタレ。
これは譲れない。

あと、由起子さんや東条家の美化されまくってる脳内じいさんをどうにかして欲しい。
405名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:53:14 ID:QEDpUb430
>>380
中世〜近代日本史はそうだね。
貴族の親玉で、古代の頃は日本の原住民追い払って実力で統治したが、
その後命懸けの、一所懸命の文字通り修羅場潜った武家に利用されっぱなしだわな。
落ちぶれても、長い事大きな屋敷に住んで、親戚同士で暮らしていて滅多に人前に姿現さなかったから、
日本の原住民が持っていた思考パターンの、八百万神さまのひとつになったんだろうな。

時の権力者も神様を利用して官位貰えば、神様の親戚、
無学無教養の原住民洗脳するには良いアイテムだったんだろうw

406名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:53:23 ID:GGtIj7DS0
>>396
アメリカが戦争する積もりのない日本を、そういう風に勝手に敵視して戦争へと追い詰めるのは

彼らの自由とも言えるが、結局アメリカが悪いとなるな。
407名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:53:36 ID:FqO5da+W0
>>401
君の感情論よりはマシだがね
408名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:54:11 ID:u6SJZIUP0
>347
> 事変にも適用されるんだよ。

日中戦に限ってはその理屈は通らないんだよ。なにしろ双方がその国際法の
適用を嫌って武力交戦とは認めない状態だっただからどうしようもない。
まぁ、中国側と日本側では理由が違って、援助が欲しいから認めなかった蒋介石と、
あくまで国内的な政治理由で認めなかった日本って段階でどうしようもなく
負けてるわな。

>359
おまいはまず落ち着いて、タイムテーブルをスパゲッティ状態にぐちゃぐちゃにするのを
やめるところからやり直せ。
物事は小説じゃないんだから、結果から原因が発生する訳じゃないぞ。
409名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:54:17 ID:LAbGmCm70
>>399
しょーがないじゃん、仕事なんだから、その方が儲かるんだから、
って言った、姉歯と同じ感覚で、日本国を戦争に導いた訳ですね。

すげーぞ、東郷。文系にしか出来ない芸当。
410名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:54:42 ID:e6sJ5PmQ0
>>397
ま、これからは中国の影響力が大きくなって
当然、各国に「反日」をするだろうし、
当時を知らない世代も増えるだろうから、

こちらはあくまで、冷静に「史実」で反論する作業をした方が
良いとは思う。

判断は当事国に任せるべきだろうけど、
例えばインドネシアには、独立戦争を戦った日本兵のお墓で
今もセレモニーをやってくれている。

そういう「自然な感情」が否定されて、
悪人みたいに洗脳されるのは、あまり嬉しくないなって感じかな。
411名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:54:50 ID:Y8zRZdxE0
2chで東条擁護の書き込みはマジで失笑。

東条って、憲兵を使って言論統制して、
反対するヤツや、気に入らないヤツは、みんな赤紙一枚で前線送りにしてた。
人材しか無い日本で、人材を生かせなかった、日本屈指の無能首相。

もし言論を封じる2chの敵なんてのがいるとしたら、まさに東条なのに、
そういう知識が無い、または無視するヤツらは、脳内マジでお花畑。
412名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:55:14 ID:XB0FnwRH0
軍上層部に相手にされなかったインパール作戦を拾い上げたのは東條(笑)
413蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:55:18 ID:apzi04+R0
>>398
今の日本ではマスコミが暴走してるけど、
先導してるマスコミと、騙されてる人の区分をしっかり付けれるかな?
マスコミがすべて悪いの?騙された国民は悪くないの?

支那はどう?情報統制してるから悪いのは中国共産党だけ?
それとも、騙されてる人民も悪い?中国共産党を倒さない人民も悪い?
人民は納得してるじゃないか、チベットや東トルキスタンでの迫害や台湾に對する圧迫を。
414名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:55:29 ID:GGtIj7DS0
>>404
憲兵を使って軍の権力を制限することは、世界的に見てごく普通の真っ当な行為だぞ?

軍を抑制しコントロールする気が無いのか?
415名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:56:02 ID:RQ449+0xO
アメリカが満州鉄道の使用権を要求したときに認めておけば歴史は変わったかもな。東條の頃には遅すぎたかもね。
416名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:57:18 ID:GGtIj7DS0
つか日露戦争とか古代とか、得意になって語ってるとこ悪いがスレ違い。
417名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:57:23 ID:/7BqZP1k0
e6sJ5PmQ0は山本五十六だの大川周明だのって呼び捨てにするのに
どうして東條のことだけは「東條氏」「東條さん」なわけ?
418蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 20:57:27 ID:apzi04+R0
>>404>>411
っ【戦時】
戦時はアメリカでも言論統制がある
419名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:57:57 ID:VN8egyOU0
>>414
>憲兵を使って軍の権力を制限することは

東條は憲兵を国民抑圧の道具にもした。
天皇からも憲兵を使いすぎと言われてた様。
420名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:58:31 ID:8xO7bnR1O
捏造だろうね
421名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:58:38 ID:+kQJ2dI+0
>>391
アメリカ陸軍をクビ同然で辞めた戦闘機乗りシエンノートは、日中戦争の初めから、
蒋介石に空軍の軍事顧問として雇われていた。国際義勇軍を率いて、日中戦争も戦
ってる。フライングタイガースは、その発展系。最初、中立国であったアメリカ政
府は、シエンノートの義勇軍に参加しようとするアメリカ人に、市民権の停止まで
含めた脅しをかけて、妨害している。
手のひら返しがあったのは、1940年ごろ。日本がナチと結び、日英間がが緊張した
結果、シエンノートがイギリスの植民地であったビルマやインドの防衛に役立つ、
とアメリカ政府が判断したため。
しかし、先に述べたように、方針転換→イギリスへの武器貸与→一部を融通(それ
も地球を半周したため多くは途中で破損)という迂遠な方法をとったため、準備が
遅れ、1941.12.8の開戦までに(少なくとも公式には)実戦を行っていない。
422名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:59:11 ID:AUd4NR9r0
>>408
>日中戦に限ってはその理屈は通らないんだよ。なにしろ双方がその国際法の
>適用を嫌って武力交戦とは認めない状態だっただからどうしようもない。

いくら、事変でも1907年のハーグ陸戦法規の適用を受けないってことはないだろ?
捕虜の処遇とかありえないだろ?

423名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:59:41 ID:/7BqZP1k0
>>414
憲兵ってのは軍の中の警察であって、一般人に憲兵を使う国がどこにあるんだよ。
424名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:59:43 ID:Tg1kYeazO
>>407
第三者の携帯厨だが君の負けだ。
425名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 20:59:51 ID:e60n1Fvw0
東條の言論統制は滅茶苦茶だよ。


既出だが、中野正剛は自殺にまで追い込まれた。
「竹槍では間に合わぬ。飛行機だ」で
危うく死地へ追い遣られる所だった記者もいたな。
426名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:00:04 ID:8LaOXwtU0
>>320
比律賓や緬甸、蘭印、馬来にはうじゃうじゃ敵国軍隊が駐留しているんだが。

戦争を開始して、その地域を保全しなければ国土防衛も覚束無い状況である状況下、
日本軍が敢然と東南アジア諸地域に進撃しても不都合はないし、その敵国の軍隊諸
政府組織を解体するのは戦争なんだから仕方がない。

当時東南アジア諸地域は独立しておらず、独立国は泰のみという事をお忘れなく。
427名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:00:15 ID:P6+VeEf30
>>406
国際政治を良い悪いで判断するとか
428名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:00:58 ID:e6sJ5PmQ0
>>408
めちゃくちゃ言ってるなぁ。

>日中戦に限ってはその理屈は通らないんだよ。なにしろ双方がその国際法の
>適用を嫌って武力交戦とは認めない状態だっただからどうしようもない。

「事変にも適用される」ってのは、当事国の容認・否認の問題ではない。

宣戦布告なき戦争など、戦後にもいくらもある。
連合国は戦後、ポツダム宣言で大東亜戦争以前の領土の
剥奪も主張していて、シナ事変が大東亜戦争に結びついた以上、
「日中戦争」となった41年以前も「戦争」と判定するのが基本。

>物事は小説じゃないんだから、結果から原因が発生する訳じゃないぞ。
なんだ?自分の世界から外れてきたら、相手が悪い事にするのか?
こちらが冷静でそちらが雑駁だよ。

>>409
>しょーがないじゃん、仕事なんだから、その方が儲かるんだから、
>って言った、姉歯と同じ感覚で、日本国を戦争に導いた訳ですね。
違う人へのレスか?全く理解できない。
429名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:01:26 ID:Dtv1JCau0
>>405
>貴族の親玉で、古代の頃は日本の原住民追い払って実力で統治したが、

原住民追い払っての件はわからんが、今の九州とか東北以北は朝廷に無理やり支配されたようなもんだね。
九州は「熊襲」なんて言われて、最後は朝廷の支配下に入ったし。
東北に至っては平安時代になっても朝廷に抵抗してた人が沢山いたわけでしょ。
アテルイとか、安倍一族とか・・・。
430名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:01:31 ID:8O7zFsi80
>>403
「国民之友」?

ま た 記 者 か 
国家主義者だったんですね・・・
431名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:02:11 ID:GGtIj7DS0
>>419
よく「統帥権の独立が〜」とか「軍の独走が〜」とか言って軍を非難してるのが多いけど

その軍をコントロールする側にも文句を言うのか? 

強力な軍を抑制するには、それだけ強力なブレーキも必要なのだよ
432名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:02:11 ID:FqO5da+W0
>>424
自演乙
433名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:02:22 ID:3zQJ+mRH0
東条は悪いクジを引いた。
つまらん能書きをたれている記者を戦線に送り込んだのは正解だ。
434名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:02:46 ID:7gIdlLb50
しかし、歴史というものは面白いもんだな。

敗戦〜占領〜終戦直後の時期、殆どの国民は暗澹たる気持ちだっただろう。
失なわれた命や身体、財産。焼失した学校や工場…
癒し難い喪失感と深い悲しみ、将来への大きな不安。

…そして、「もう戦争は終わった」という安堵。

その時期、誰が日本の驚異的な復興と繁栄とを予想しただろう。
米国に次ぐ世界第二の経済大国に登りつめる事を夢想しただろうか。

そして今、我々は、ここにいる。
435名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:03:22 ID:GGtIj7DS0
>>427
そうだな、正しくは大部分がアメリカの責任で勃発した戦争。日本は自衛行動を取っただけで
436名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:03:41 ID:105T8PfC0
>「死をもっておわび申上ぐる」「敵の法廷に立つごときは日本人として採らざるところ」
>として、自決する覚悟を述べている。
>東条元首相は45年9月に自殺を図ったが一命をとりとめ、極東国際軍事裁判(東京裁判)で
>死刑判決を受けて48年12月に処刑された。

不謹慎だが思わず笑ってしまった。


437名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:03:44 ID:HPJqjNg0O
>>393誰かを悪者にするのはおかしいですよね。
その時代がどうであれ、戦争に関わった人全員に責任があるんじゃないのかな?
戦争は絶対にしてはいけないでしょ。
438名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:04:00 ID:e6sJ5PmQ0
>>396
日本が「アングロサクソンの傀儡」でなくなり、
日独同盟に及んだのも、元々はアメリカによるワシントン体制が原因だけどな。

そういう意味でアメリカも、やはり国力や個人レベルは高いが、
大略の無い国なんだよね。
439名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:04:28 ID:Y8zRZdxE0
>>418
だから何なんだよ。

当時の日本の言論統制による閉塞感について、お前一冊でも本読んだのか?
アメリカなんて比較にならんぞ。

確かに、プロパガンダ作ったり、赤狩りしたり、日本人移民隔離したりしてたが、
それでもアメリカは戦争に勝つための、合理性までは失わない。

東条は戦陣訓はじめ、合理性や戦争に勝つことよりも、
自分の精神論、理屈、保身に走った、最悪の人物。
もちろん、そんなのを陸軍大臣、及び首相にしたのは、日本国全体の責任だけどな。
440名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:04:38 ID:e60n1Fvw0
>>430

生涯のあちこちで変節しまくりの「日本を代表するジャーナリスト」。
それが徳富蘇峰。

自分の作った国民新聞社を追い出されて
戦時中は毎日新聞の「社賓」だった。

社長と同格の「会社のお客さま」扱い。
441名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:04:39 ID:rJ5izmTjO
あと、由起子さんに
「お爺さんは優しくて、・・・」
とか言わせて東条のイメージアップ図ろうとする右系マスコミは馬鹿じゃねーかと思う。
東条は国民一人一人にまで憲兵を使い密告奨励するなど、やってることは北の将軍様と同じヘタレ野郎。
孫使ってイメージアップは止めてくれw
442名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:04:51 ID:lYVwxWPZ0
和文タイプの時点で信憑性ゼロだろ・・・

東条を擁護するつもりは一切ないし
戦死してないくせに靖国に入れるのも反対だけどな。
443名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:04:59 ID:u6SJZIUP0
>388
> 仏印進駐を決定したのは石油禁輸が原因だろ?

石油禁輸は南仏進駐を受けての措置だけどな。
444名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:05:14 ID:/7BqZP1k0
>>431
軍隊の中の一兵科に過ぎない憲兵が軍をコントロールとかねーよ
445名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:05:18 ID:rr4B+1nj0
実際問題、あの難局で誰も首相になりたがらなかった状況で
総理になった決断はすごいと思うけどね。国民の支持率も高かった
んだし。
446名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:06:07 ID:8O7zFsi80
>>413
騙すのが悪いです。
詐欺で詐欺被害に遭った人を責めるのはおかしいと思います。

しかし自分は
「思想運動をしてた人とそれに追随した人と
書いた方がハッキリ区分できるんじゃありませんか?」
と書いたのです。
騙されていても追随せず・・・つまりは「騒いだりしなかった人」まで
含めるのが最もおかしいと思います。
447名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:06:07 ID:0qsCV7SR0
>>1
>「死をもっておわび申上ぐる」「敵の法廷に立つごときは日本人として採らざるところ」
>として、自決する覚悟を述べている

これ捏造じゃないのか?
東条に死ぬ気があったかは大いに疑問。
448名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:06:35 ID:VN8egyOU0
>>431
>その軍をコントロールする側にも文句を言うのか?

軍をとりしまる憲兵だが、国民まで押さえ込む存在に。
449名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:07:01 ID:e6sJ5PmQ0
>>417
すまん、「戦時の朝日新聞」に習って
東条さんとばっかり書いていたら、クセになってしまった。
そろそろマジメにやるか。

>>421
フライングタイガースに関しては、
ルーズベルト大統領の公式サインあるじゃん。
で、交戦もしていた。
これを実質上の非公式と言うのは無理があるな。
450名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:07:06 ID:XB0FnwRH0
延焼ルート遮断するために仏淫に真鍮したんだおwwww
451名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:07:25 ID:GGtIj7DS0
>>439
逆だ。アメリカの大規模な言論統制に比べたら日本のは幼稚な部類。
戦陣訓なんか関係ないし。

>>441
憲兵は軍を取り締まる組織。違法な共産主義を取り締まっていた特高警察と勘違いしてないか?
452名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:07:27 ID:Dtv1JCau0
>>441
>孫使ってイメージアップは止めてくれw

いや、ヒデキは親族に「100年は沈黙してろ」と言ってたそうだ。
孫娘がお爺ちゃんの言いつけを守ってない。
453名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:08:43 ID:8O7zFsi80
>>440
どもです・・・今度時間を見つけて資料あさってみます(でも著作物200冊って。)

>生涯のあちこちで変節しまくりの「日本を代表するジャーナリスト」。

なんだか、どこかのサンゴさんを彷彿とさせますねw
454名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:09:16 ID:MB78aGy60
>>415
ハリマン覚書ですね、でも共同経営だったら国民は黙ってたかな?
ただでさえ賠償金がないと言うことで日比谷焼き討ちが起こったんだから
煽ったのはいつものようにマスゴミだが
455名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:09:41 ID:0hMLzGspO
>>447
その疑問の根拠は?
456名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:09:47 ID:e6sJ5PmQ0
>>417 これね。「街道をゆく我らの首相東條さん」とか、普通に書いてた。
    ∧朝∧     ____________
   (@∀@∩)  / 
    (⊃  ノ <  〔戦時中〕鬼畜米英を地球から叩き出せ!我らが首相、東條さんと一億火の玉だ!
    ( ヽノ ))  \  
     し(_フ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
             ______________
   ∧朝∧    /  
  (-@∀@)彡 <  〔終戦日〕軍官民それぞれ言分もあろう。
  (m9   つ   \  だが今はいたずらに批判、相互を傷つけるべき時期ではない。  
  .人  Y 彡     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  レ'(_)  

>>445
ま、どうしようもないよなって感じだわな。
少なくとも彼はヒトラーでもなんでもなく、
パワーポリティクスに負けただけの男に過ぎない。
457名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:09:57 ID:KJq3X3g70
まあ、あの孫娘のばあさんに同情も共感も全くないが
肉親とはそんなものだろう
458名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:10:24 ID:GGtIj7DS0
>>452
高度情報化社会だからな。昔に比べて何事も速くなっていると思えばよろしい。
459名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:10:32 ID:3zQJ+mRH0
あの時代は強力な政権がなければ日本国民は自存自衛を貫き通すことはできなかっただろうしそう判断できる世界情勢だった。
戦時下に行った行為が全て良かったとは思わない。
しかしそれはどこの国の大統領首相にもいえることであり、あるいはだれしもの行動に当てはまることだ。
個々の人物の些細な行動をあげつらうよりも時代の流れを包括的に見て評価する方がよっぽど価値がある。
460名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:10:48 ID:qzSbUWjF0
>>452本当に100年沈黙守ってたら
その頃には中国領になってて一族消されてるかもしれないし
厳いいんじゃねw
461名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:11:05 ID:VN8egyOU0
>>450
>援蒋ルート遮断するために仏印に進駐したんだお

日本が中国権益保全の条約を蔑ろに拡大続ければ、
向こうも中国支援したくなるだろ。

あと援蒋ルート遮断が主目的は北部仏印進駐。
南部仏印進駐は、蘭印等も視野に入れた行動。
462名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:11:14 ID:P6+VeEf30
>>435
アメリカの方が強国なのだから戦争を回避するイニシアチブはアメリカの方が多く握っていたが、
結局のところ負けて責任を負わされることになるのは弱い側である日本
つまり戦争を回避するインセンティブは日本の方に多くあった
我々は日本人なのだから、どうすれば日本は戦争を回避できたのかを追及するべきであって、
アメリカの責任だ、日本は悪くないなどと言っていては貴重な犠牲を無駄にすることになる
463名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:11:21 ID:0qsCV7SR0
>>447
東条が使った拳銃は22口径らしいじゃないか?
敗戦の責任を取って自殺しようって人間んがこんなチャチな拳銃使うか?
464名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:11:48 ID:hL/Ay2PI0
東条英機曰く「ヒトラー総統は伍長あがり、自分は陸軍大学出である。」
465名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:11:55 ID:u6SJZIUP0
>422
> いくら、事変でも1907年のハーグ陸戦法規の適用を受けないってことはないだろ?
> 捕虜の処遇とかありえないだろ?

だから都合のいいとこだけつまみ食いで共感を得ようってのはどだい無理なんだよ。
すけべぇ心で交戦国と認めないなら、中立国規定を主張することはできない。交戦法規に
乗っ取り中立国規定を主張するなら、交戦規定を無視したことの批判もひっかぶるべきって
ことだ。
俺自身は日中戦争って度々書いている通り戦争だと思っているが、しかし当時の日本国に
交戦法規の援護を受ける資格を自ら捨てていたってのも事実だからな。
466名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:12:01 ID:Dtv1JCau0
>>440
>戦時中は毎日新聞の「社賓」だった。
>社長と同格の「会社のお客さま」扱い。

脱線するが、「社賓」て・・・パキスタンのミサイルか?
ボケてすみません。
467名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:19 ID:0hMLzGspO
>>463
22口径わろた
石原さえ間違いだって認めてるのにwww
468名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:29 ID:2JDk0L3xO
戦争責任ってほんと難しいなぁ。
突き詰めれば国民になるわけだし、かと言って国民は「敗戦後」という結果をもって
責任をとったとも言えるわけだし。

ま、スケープゴートだな。結局は。
469名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:33 ID:GGtIj7DS0
>>461
中国が条約を蔑ろにし続けている以上、日中間の紛争も終わらないな。

無法な中国を支援し続けている某国、日本は自衛のために相応の軍備を整えるのも当然
470名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:36 ID:J4gLKSl/O
>>442
禿同。
結局東條の気に入らないとこって、生きて虜囚の辱めを受けてるのに靖国に入ってるのが英霊に対して汚らわしいだけだよな。
彼一人に責任を負わせて先の戦争を総括するのは、東條を支持するより遥かに危険。
471名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:42 ID:AUd4NR9r0
>>421
それ本気で信じてんのかよ?

1945年の12月に上下上院合同調査会で、参謀総長マーシャル大将は証言しているし、

1991年米国防省は、民間義勇軍を259名を正規兵であったと認めている(読売新聞1991年7月8日夕刊)

軍人恩給がおりんだろ。
472名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:45 ID:VN8egyOU0
>>462
>日本は戦争を回避できたのかを追及

「ナチスと組み欧米南方領を視野にいれた進駐で禁輸される」

これだけが対米戦の原因。中国ゴタゴタは主因じゃない。
473名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:13:54 ID:IPO5ngejO
自分達軍部の失敗で負けたのに
国民の責任だとか政府の弱腰のせいだとか
情けない人間だよね
こんな武士の魂を持たない人間が戦争を仕切るから負けたんだよね
474名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:14:02 ID:/7BqZP1k0
>>451
こういう実態があったという話をしているのに、
「制度上はこうだからそういうことはない」というのはまったく反論になっていない。
じゃあ、なんで中野正剛が憲兵にマークされるんだよ。
475名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:14:04 ID:8O7zFsi80
頭山満・・・孫文・・・ま、また・・・

北一輝も孫文と仲間だったですよね・・・
476名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:14:04 ID:tQZJbSZK0
無責任一代男
477名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:14:20 ID:h+1aablI0
日経新聞か。
狙いはなんだ。なんでこの時期。
富田メモも日経だったな、たしか
478名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:14:50 ID:e6sJ5PmQ0
>>415
結局、英米が受け容れる日本の姿とは「アジアでの我々の傀儡」だからな。
これは今でも全く変わってない。
で、日露戦争の時の日英同盟にしても、どーせ日本が勝てると思わず、
ロシアを妨害出来ればおk程度のもんだったからな。

そんで日英同盟の失効を機に「大アジア主義」が盛り上がったんだな。
満州事変からの一連の流れはその延長線上で、
簡単に言えば東亜の盟主日本の前に、
中国などは国力を提供せよ、みたいな物だったが、
結局ソレは成功しなかったと。
479名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:15:00 ID:Y8zRZdxE0
>>451
IDが同じだとしたら、このスレッドにおける君のレスは全般的に・・・


>逆だ。アメリカの大規模な言論統制に比べたら日本のは幼稚な部類。

日本の旧内務省は、情報戦の最先端を行く、
あのアメリカすら舌を巻く完璧な働きをしていたことで有名だぞ?
先の大戦中の日本の言論統制が、アメリカより幼稚なんて意見、初めて見たわ。
480名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:15:03 ID:BKRH6uDr0
>>439
日本国全体じゃないだろ。官僚の責任だろ。そもそも、日本国民は東条英機を選挙で選んだ?
481名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:15:20 ID:0GZY9tta0
>>3
軍人でもあるが、指導者で政治家でもある。
自分の状態を見誤っている奴が他の国民に自分のエゴを押し付けるのは、
軍人ではなく愚人でしかない、ましてや政治家なら尚更。
482名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:15:58 ID:fc9euogdO
一番の責任は反米一辺倒だった東条だろ
483名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:16:04 ID:GxsmTQfV0
つうか、

開戦の原因を、国民から煽りを理由にして、国民に責任擦り付けるのはウヨ系メディアの常套句。

憲兵に監視されてた国民のせいにするなんていい加減にしろと思う。
484名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:16:44 ID:GGtIj7DS0
>>462
国力の強弱は責任の大小とは関係ないさ。強いて違いがあるとするなら

国力の大きい方が国際社会に自分たちの勝手な都合や意図を強引に押しつけることが出来る

結果に対する責任も同時に大きくなる。
485名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:17:01 ID:v4kFg/ugO
>>396
同盟国イギリスの戦争には参戦しないと国民に約束しておきながら
当時そのイギリスの敵国になる かも 知れない
日本の生命線を絶てばアメリカに向かって来るかも知れない
それすら分からず戦争をしないつもりであったならば単なるアメリカの失策とも言える
戦争をしたくてやったならアメリカ国民を裏切った事になる
汚名を残しやはり失策
486名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:17:30 ID:GGtIj7DS0
>>483
いい加減、憲兵が監視していたのは軍・兵隊だと理解しろ。
487名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:17:34 ID:RZhf9Fnh0
まともに自害もできないやしを讃える映画キモイ
488名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:17:49 ID:rr4B+1nj0
>>483
その時代に生きていた人のように物言ってるねwww
489名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:18:07 ID:Oh3xrIv20
>>447
そもそも一度自決してるじゃん。
裁判を受けさせるために助けられたわけだけど。

あとその後の裁判で最後まで堂々と戦ったのは見事だと思うよ。
陛下と日本の名誉を守るためにね。

そして敗戦後の「勝者のための法廷」では戦い抜いて
目的を達成、勝利を得たと思うがね。
490名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:18:17 ID:7D/Btc5Y0
   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆===  東 條 英 機 の 戦 陣 訓 の 続 き ===

    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ


反日サヨクは戦陣訓と言えば「生きて虜囚の辱めを受けず」ばかり強調するけど・・・

六 敵産、敵資の保護に留意するを要す。徴発、押収、物資の燼滅等は規定に従ひ、必ず指揮官の命に依るべし。
  (たとえ敵のものであっても勝手に略奪してはいけない)

七 皇軍の本義に鑑み、仁恕の心能く無辜の住民を愛護すべし。(地元住民を大切にせよ)

八 戦陣苟も酒色に心奪はれ、又は慾情に駆られて本心を失ひ、
 皇軍の威信を損じ、奉公の身を過るが如きことあるべからず。深く戒慎し、
 断じて武人の清節を汚さざらんことを期すべし。
 (要するにレイプ禁止)

九 怒を抑へ不満を制すべし。「怒は敵と思へ」と古人も教へたり。一瞬の激情悔を後日に残すこと多し。
 (怒りにまかせて感情的な行動を起すな)

反日朝鮮人にとっては都合の悪い事実ですね
491名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:19:10 ID:yCHX3rBNO
一番国民を煽ってたのは朝日新聞だろ・・・

なんで毎年この時期になると都合良く手記だの回顧録だの見つかるんだよ
何か言いたい事があったら言えよ
492名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:19:19 ID:rXDJJUMq0
「生きて虜囚の辱を受けよ!」
「ピストル自殺は頭に向けてやるなよ!」

東条には2つ大切なことを教えてもらいました!
493名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:19:22 ID:8LaOXwtU0
>>480
当時は重臣による推挙があって陛下による大命降下が総理になる道なんだから、
そんな質問は野暮。
494名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:19:37 ID:e6sJ5PmQ0
>>465
>俺自身は日中戦争って度々書いている通り戦争だと思っているが、しかし当時の日本国に
>交戦法規の援護を受ける資格を自ら捨てていたってのも事実だからな。

そういう点はロシアや中国やアメリカがやるように
「明確に戦争であった」と言い訳し、有利な主張するのが基本だろう。
甘いよ。
495名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:19:56 ID:KJq3X3g70
天皇を守ったのは国民だろ
東條の手柄にすんな
496名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:20:00 ID:cUdMr8Yr0
>>492
まじワロタwwww
497名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:20:09 ID:0qsCV7SR0
>>467
なら32口径か?
大して変わらんだろ。
まさか、孫娘の妄言を信じてるわけじゃあるまい

つ-か、いつ石原が間違い認めた?
俺は知らんからソ−スよろしく。
498名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:21:14 ID:q87fq5Dd0
朝も指摘したんだがこういう資料はそもそも厳重に保管されていて
研究家なら誰でもその存在を知ってるものを
終戦の日の前後に「国会図書館の資料室で発見した!」とかそうやって
掘り返してみて歴史を語ったりする。

それだけの夏の風物詩だよ。
朝日新聞が今年やってないように見えるのが気がかりなんだが。
499名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:21:18 ID:AUd4NR9r0
>>465
>すけべぇ心で交戦国と認めないなら、中立国規定を主張することはできない

事変でも十分交戦国だろ? どういう意味よ。
日本と支那は交戦国だろ?
それ以外は自動的に中立国だろ。

>、交戦規定を無視したことの批判もひっかぶるべきってことだ。

それは交戦国どうしの話で、



>交戦法規の援護を受ける資格を自ら捨てていたってのも事実だからな。

そんな戦争はないの。
500名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:21:21 ID:IPO5ngejO
自分達軍部が無能な為に
日本を純粋に守りたいと想う兵士を
無理な作戦で徹底的に減らし
本土決戦を考えなければいけなくなった時に
神風で更に戦力を減らす
軍部はソ連に日本を売ろうとしていたみたいに思える
501蓬莱桜 ◆HoRaiAx8jw :2008/08/12(火) 21:21:34 ID:apzi04+R0
>>439
戦陣訓については前スレ457参照

>>446
でも、当時に思想運動をした人とそれを追随した人とを区別するのはほとんど不可能だよ。
当時は間違いなく武士道的なものが好まれる風習があったからね。
わが身を殺してアジアを解放ってね。

私は日本人は武士道的なものを好むと思ってる。
愛国心にしても、忠義や忠誠にしてもそう。
今もマスコミが抑えてなかったら、そういう傾向に行くじゃん。
2chを見てみなよ、数年前まではネトウヨなんて呼ばれる人は極東板くらいにしかいなかったけど、
今はニュース速報+がまるで極東板のように愛国心に溢れ、保守。
誰か工作員が洗脳してるわけでもないだろうに。
って、私はどっちの味方だよって話になるけどw
502名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:22:38 ID:BKRH6uDr0
>>493
じゃあ、天皇に責任があるんだ。
503名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:22:46 ID:cUdMr8Yr0
>>497
やめとけやめとけw

俺も石原が22口径を笑ってたソース見た覚えがあるしw
504名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:22:52 ID:D9zLeDjZ0
>>348
つーか、井上ひさしのせいで、平和を唱える奴ほど、プライベートはバイオレンスって
イメージがついた気がする。
505名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:23:06 ID:16MO9OAX0
指導者として戦略が大きく欠けている
精神論を振りかざし、日本を解体に導いた最低の人物
506名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:23:14 ID:QEDpUb430
まあ、公人としての、大日本帝国軍のリーダーで、敗軍の将で、
人類の歴史じゃ勝てば脚色してヒーロー&ヒロイン化され、
負ければこれまた脚色され、とことん貶められるのが定番w
命懸けの喧嘩が戦争だから、負けた方は何も言えないわな。

負けるとヒデエ目にあうのが、戦争w
507名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:23:21 ID:X6KRFOvA0
>>415
別に遅すぎたってことはないと思う。
日本最大の失敗は(これは今もだけど)国策を決める意思決定機関が無いこと。
だから対処療法(つか対処になって場合が多いが)のみの行動しか取れないので
国力で劣る米国に対してはさらに劣勢な立場になるし、
目標がないから国内勢力は自分の立場からしか物を一方的に言わなくなる。

安倍内閣を潰した連中こそが同じ失敗を繰り返すアホ日本人
508名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:23:43 ID:e60n1Fvw0
>>466

「シャヒーン」?
ミサイルの名前だったっけ。

「社賓」ってのは、既述のように自分が作り上げた国民新聞社を内紛で
追い出された徳富蘇峰を毎日に迎えるべく作り上げられた肩書き。
社長と給料など待遇同格、専用車付き、与えられた分量内では論説など自分の書きたい放題で
連載物の「近世日本国民史」もあり。

蘇峰は当時の超有名人で人気者だった(確かに文章は上手い。まじで)から
彼を抱えるだけで部数の売り上げに反映した。
509名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:23:44 ID:8O7zFsi80
>>501
少なくとも言辞上は出来ますね。
峻別が難しいからと言って全体に適用するのは誤りのもとと思います。
510名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:24:08 ID:3StbLSUf0
この時期になると昔の手記がよく見つかるね

たしか去年もこの時期ぐらいに昭和天皇の手記が見つかったよな
511名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:24:14 ID:e6sJ5PmQ0
>>483
>憲兵に監視されてた国民のせいにするなんていい加減にしろと思う。

南京陥落の数日前に陥落したと大騒ぎしていて、
公権力は「止めるのを恐れた」んだが。
もうちょっと正確な状況を理解して欲しい。

もちろん、国民が間違ってたなんて思ってないよ。
結局は国力の問題だ。

>>502
陛下は「全て私が任命したのだから私の命で勘弁してくれないか」と
マッカーサーに言った。

だが実際の所、当時も陛下が任命するのは形ばかりの儀式だった。
立憲君主だからな。
512名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:24:50 ID:MB78aGy60
>>490
だよね

「生きて虜囚の辱めを受けず,死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」全文を読めば
兵士として普段の行動を戒めていると言うことになるが
「生きて虜囚の辱めを受けず」だけが一人歩きして間違った意味でとらえられている
513名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:25:25 ID:rr4B+1nj0
>>498
朝日もどんどん広告が減ってしまっているから反日的な事
書けなくなってるみたいねw
毎日のあれ見てびびってるんだって。

先月なんか「精力材」の広告が見開きに出てたからねえw
あと五年もしたら東條再評価みたいな記事も増えるんじゃない?www

514名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:06 ID:GxsmTQfV0
つうか、戦争に負けたのを国民のせいにするなんて

システムトラブルばかり起こしてるあの会社の社長と被りますwwww
515名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:10 ID:8LaOXwtU0
>>497
22と32じゃ全然違うんだが・・・。
22口径→5.59mm
32口径→8.128mm

十四年式自動拳銃だと8mmだから、32口径相当。
516名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:28 ID:o9HS7CP/0
なんか「煽った国民が全面的に悪い悪い、指導者はスケープゴードだ」って論調が多いけど
もしそうだとして、それって結局は上層部の大衆迎合じゃねぇの・・・?

まぁこの文書がモノホンかどうかが判らんわけだけどさ。
517名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:34 ID:BKRH6uDr0
要するに、官僚組織という無能の集団で、無能の東条英機が出世して、選挙で一度も選ばれることなく
総理大臣にまで上り詰めた。そして、その無能と無能の集団によって日本は焦土と化した。一般の日本
人は無駄死にするか苦しまされただけ。
518名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:37 ID:qE6+hgQH0
日本に共産革命でもおきれば日本人の手で戦争責任者を処断することも出来ただろう
でもそうはならなかったし、そうなればよかったと思う人間もいないだろう
ケツふいてもらう幼児のように敗戦以降は何から何までアメリカにやってもらってるんだよ
519名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:39 ID:LUQxcWWD0
>>506
数百年後には米国に立ち向かった英雄になってるかもしれないし
まあ、歴史の評価なんて流動的なもんだしね
上がった相場は下がるものだし、下がった相場は上がるものだよww
520名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:42 ID:sPHnm8Oo0
いくら相手がアメリカだからって、あそこまでコテンパンに負けてしまえば
当時の首脳が無力だったと言わざるを得ない。
521名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:43 ID:FWUOKh500
日経か…日経が悪い。

522名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:55 ID:3zQJ+mRH0
>>462
なるほど、しかしそう考えると当時の世界の状況を見た場合戦争を回避するための
インセンティブとイニシアチブの目的を達成するための有効性を比較すると圧倒的にイニシアチブの方が
優勢でありインセンティブをもって目的を達成出来なかった国はことごとく植民地となっている。
植民地とされた国に責任があるということになる。
一般論としては言葉遊びにしかみえない。

強盗犯が殺人を犯したら悪いのは強盗犯であり決してインセンティブを発揮できなかった被害者ではないという言い方だってできる。
523名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:26:59 ID:7D/Btc5Y0
   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆  戦 争 責 任 と い う い い 加 減 な 言 葉 に 騙 さ れ な い で
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ
戦争責任という言葉は反日サヨクや朝鮮人がデッチ上げた意味の無い言葉。
戦争の何に責任を取らなければいけないの?

1、戦争を始めた責任?
  日本としては戦線を拡大したくなかったにも関わらず
  諸外国からアジア権益などの対立により経済制裁をうけ
  自国を守るためにしかたなく戦争を始めた。
  これはマッカーサーも認めている事実である。
  自国を守るために戦争をすることは主権国家としての当然の権利であり、
  責任などありません。
2、当時の日本が軍国主義的で日本軍がアジア諸国に進出していた責任?
  当時アジアを侵略していたのは欧米諸国であり
  日本軍は欧米の侵略からアジアを守るために駐留していた。
  事実、東南アジアでは今でも日本軍に感謝し評価する声が多い。 
  日本軍を誹謗・中傷するのは中国・朝鮮だけです。
3、戦争に負けた責任?
  はなから国力がケタ違いのアメリカと戦って勝てる可能性はほとんど無い
  本当にやむにやまれぬ事情から始めた戦争である。
  勝てなかったからといって、一体誰に責任があるというのでしょうか?

敢えて責任を問うなら、外 交 責 任
* 陛下の意向を無視して三国同盟に走った
* アメリカでの中国ロビーに適切な対応をとらずアメリカを対日参戦に傾けた
* 真珠湾での宣戦布告の伝達ミスで日本軍の名誉を貶めたにも関わらず、責任を取らず。
524名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:27:57 ID:e60n1Fvw0
まめちしき

東條の依頼で開戦詔書草稿を添削し
「皇祖皇宗の神霊上に在り」との一節を加えたのは
徳富蘇峰。

自決失敗時の東條の遺書草稿も徳富蘇峰が添削しているよ。
525名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:28:04 ID:e6sJ5PmQ0
ま、言いたいこと言ったし、このスレではそんなとこかなぁ。
後は頑張ってくれ。そしてくれぐれも歴史は冷静に見よう。
変態事件もあったし、マスゴミに煽られぬようにな。
出来れば東條の宣誓文を読む事を薦める。ノシ
526名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:28:25 ID:zMiqe6tL0
まぁ、戦争犯罪者はどこまでいってもただの人殺しだよ

将校の章が誇り(笑)
527名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:28:25 ID:T4zKgI060
何ヶ月も前に見つけていても、この時期までネタ温存。

これも情報操作っていうのと違う?

半藤利一は、偏見を持って、その考えに沿ってしか話をできない元編集者だろ。
一端の教育を受けている人間なら、自分の思想・主張と正反対だろうとその反対の
思想に沿って話を組み立てられるのにな。
528仙人:2008/08/12(火) 21:28:37 ID:pTzQOxzoO
細菌兵器開発に生体実験をしていた石井リーダー率いる731部隊は、
 
太平洋戦争終了後に東京裁判でのA級戦犯該当者を逃れる手立てとして
 
GIF連合指令部とDQNドキュンと取引して資料の一部を連合軍に提供したので彼等は裁かれなかった。
その石井の側近だった人物がミドリ十字を設立し、薬外エイズを研究していた。またそれらが漏れ出て場所でもある。
529名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:28:43 ID:Rksy+OR10
「進め一億火の玉だ」
東京の地下に複雑で広大な地下空間を作りながら本土決戦に備える。
国民には竹やりの訓練を施しながら反戦論者は特高警察で締め上げる。
「ギブミーチョコレート」
戦時中の将官たちのほとんどは自害する事もなく国の重鎮となって行く。
開戦前から終戦までの右翼的な言動は左翼平和主義に置き換わる。
530名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:28:47 ID:0hMLzGspO
>>497
「22口径」だから東条は死ぬ気がなかったという主張だったよなw

あと石原のソースは「正論」2005年12月号で、
「事実関係の誤りについては素直に認めます。
自殺を図った東条英機の使用した拳銃は22口径でなく32口径だったとか…」

22口径だから死ぬ気がなかったとか噴飯ものなんだよ
531466:2008/08/12(火) 21:28:58 ID:Dtv1JCau0
>>508
なるほど。サンクス。
自分の個人名で勝負できるプロになりたいと思った。
532名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:29:53 ID:u6SJZIUP0
>359
> >今時ABCD包囲網ってのはさすがにちょっと認識が古いんじゃないかと。
> ABCD国が「連合国」を構成したんだが。

アメリカ・イギリスにも喧嘩を売ってるが、まぁとりあえず置いておいたとしても、
中国はまさに日本が戦争しかけている当事者で、そこからなにを貿易で得るっていうんだ?
馬鹿馬鹿しい。

オランダに至ってはその当時、既にドイツに蹂躙されて女王様はイギリスに亡命中ですがな。
つか、オランダなんかは欄印協商では日本に戦略物資の輸出の条件で「せめてうちらを
侵略したドイツにだけは売った物資を回さないと約束してくれ」っていじましいお願いを
していたのを、「大日本帝国が買ったものを友軍にどのように回そうがそれは自由である」と
蹴っ飛ばしてった訳だから、禁輸という以前に進駐して押さえればよいと自分から断ったもんだ。

つかね、亡命政府でしかなかったオランダが連合国の名簿に載っていたからって
なにができたかと(ry
533名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:30:28 ID:sPHnm8Oo0
>>504
左翼は暴力肯定というのはとっくに定説だと思うが。
534名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:30:33 ID:YjvLfYCl0
なんかこの時期になると昔の手記関連がでてくるな。
このまま毎年恒例モノになるのだろうか。
535名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:30:47 ID:IPO5ngejO
自分達のやりたい放題やって
上手くいかなかったら
国民のせい
小泉さんや
一部自民党議員の
考え方と同じだよね
536名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:31:05 ID:16MO9OAX0
>真珠湾での宣戦布告の伝達ミスで日本軍の名誉を貶めたにも関わらず、責任を取らず。

名誉も糞もあるか
奇襲なんだから、手続き上のミスなんて後付だろが
負けたのがすべて、というか開戦せざるを得なくなった時点で詰んでる
537名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:31:09 ID:cUdMr8Yr0
>>528
なるほど

 それでバカウヨ桜井よしこは親の敵のようにミドリ十字を糾弾したわけか

538名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:31:37 ID:qwZWTFAW0
生きて虜囚の辱めを受けました。
539名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:31:38 ID:VN8egyOU0
>>523
>日本としては戦線を拡大したくなかったにも関わらず

自衛といいたいなら、せめて満州に徹してろって。
あんな形の日中戦や大東亜戦も無かったろうよ。
540名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:31:56 ID:P6+VeEf30
>>517
まあそうだな
東條は貧乏くじを引かされただけだと擁護する奴はいても、
東條は有能だったと擁護する奴は見たことがないわ
541名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:32:09 ID:E9kdn2f60
「大儀に殉ぜる偽犠牲も遂に犬死終わしむるに至りしことは・・・」

国民の死をはっきり犬死とか言っちゃてるし・・・。 
これで東条、終わったな。映画「プライド」も今日から最高のネタ映画。
542名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:32:25 ID:C8SIv+jI0
東條は映画やドラマ、漫画や小説なんかで、暴走する陸軍と国民の間に立つ苦悩の人とか
秘めた反戦派みたいな描かれ方をするが、史実の人物像を読むと狂ったレミング脳だと言うことが解る。
543名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:32:32 ID:HHHksBI90
東条さんを極悪人として扱うとか色々と、反米を声高に
叫ぶ奴ほど米軍の占領施策をそのまま継承しているのが笑えるねw

サヨクのリンチ殺人とか内ゲバとかと何か共通する原因がありそう。
544名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:32:41 ID:i9dUOTf60
>>447
拳銃で自殺を試みております
545名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:33:21 ID:x6+qsqCq0
さすが諸悪の根源らしい発言だな
546名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:33:37 ID:MQLoWqHd0
まぁ、東条英機を侮辱する奴って大体高卒or中卒の馬鹿。
ゴミくずになんと言われ様がどうでもいい。
547名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:33:41 ID:rr4B+1nj0
南方進出で世界のゴムの7割を抑えた戦略そのものは
中々評価出来る←参謀部
548名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:33:49 ID:Wxctp4Ga0
yahooにも載ってたんだが、それと比べると書き方が懇意的だな
549名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:33:55 ID:16MO9OAX0
>>543
極悪人というか無能と思ってる
時代が彼を後押ししたのだろうが
550名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:34:02 ID:VN8egyOU0
>>523
>本当にやむにやまれぬ事情から始めた戦争である。


満州事変に続く北支介入
南京占領で調子に乗って「国民政府を相手とせず」
援蒋ルート遮断の北部仏印進駐に続く、欧米領視野の南部仏印進駐

適当なところで止められずドツボ(ABCD)に


大東亜戦争はやむを得ないと言う人は二通りいる

A・ABCD〜ハルノート後の開戦はやむを得ない
B・満州事変〜大東亜戦争までの過程はやむを得ない

Aはまだ理解できる
Bは無反省に失敗を繰り返させる国賊

551名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:34:06 ID:XB0FnwRH0
紹介関と全面和平しないことにははじまらないおwwwww
南京政府なんかつくるからいけないんだおwww
552名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:34:11 ID:cUdMr8Yr0
>>544
なんか女子供用の銃で腹を撃ったんだっけ?

石原も芝居だって笑ってたようなw
553名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:34:21 ID:LAbGmCm70
>>516
理解力無いのか?悪者を探すことしか出来ない白痴なのか?

無視するべき書き込み(意見ですらない)だけを読んでるのか?

無視するべき意見に反応するのは理解力がない白痴のする事だけど。
554名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:34:30 ID:gRl6dtOj0
ソース出せや。日経さんよぉ。
富田メモで捏造したって前科は忘れてないぞ。
555名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:34:59 ID:X6KRFOvA0
>>522
馬鹿臭い。
そんな認識で対米英戦争を行ったから結局は国体を解体されるまでに至ったんじゃねーか。
今の日本の状況は、ハッキリ言って植民地以下。
アメリカが何もしなくっても勝手に窮地に陥るまでの現状を招いたのは全てあの敗戦が原因じゃないか
556名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:35:08 ID:DFQpb7Zk0
東条って米国の強さを知らないで開戦させたやつだったよな
557名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:35:26 ID:P6+VeEf30
>>522
国際政治は主権国家を単位とする無政府状態にある

それを法の支配下にある一般社会と同一視して、
>強盗犯が殺人を犯したら悪いのは強盗犯であり…
などと言っているようでは、大事なことを見落していると言わざるを得ないな
558名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:35:58 ID:yW84GiplO
毎日と朝日も責任とるべきだよね
559名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:36:23 ID:MB78aGy60
>>540
中国戦線では有能だったらしいよ
松井か板垣の部隊を援護して中国軍を追い払ってる
560名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:36:27 ID:T/ktdaud0
典型的な「新聞」だな。自分らの主張を表明しないと気がすまないらしい。
561名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:37:08 ID:o9HS7CP/0
>>553
>理解力無いのか?悪者を探すことしか出来ない白痴なのか?

反論しようと思ったがLAbGmCm70のレスを見たらその気が失せた
ニュー即って久々に見てみたけどなんかひでーなぁ・・・
不景気のせいか
562名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:37:21 ID:Dtv1JCau0
>>554
捏造だった根拠は?
ま、あんなメモの有無に関係なく、東条は靖国にふさわしくないんだが。
あの世で英霊にフルボッコされればよい。
563名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:38:18 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 韓 国 が ひ た す ら 隠 蔽 し て い る 歴 史(韓国にとっての不都合な真実)
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ

      大東亜戦争を狂ったように賛美した韓国人たち!

 「祖父の代から受け継いできた黄色人種の積憤をいまこそ晴らさなければ
 ならない。一度、決戦する以上、、帝国行路のがんである敵性国家を粉砕し
 新東亜建設に邁進しなければならない。」    

      申興雨 昭和十六年十二月十日 ソウルでの決戦報告大講演会


 「米英の圧迫と屈辱から東亜民族の解放を叫ぶ決戦を開始したのである。
 いまや東亜民族は圧迫と摂取を受けて骨しか残っていないが、今やその骨
 で断固として決起し、仇敵米英を打倒しなければならない。」

                      張徳秀 普成専門学校教授


 「貧欲の牙城、白人帝国主義の張本人英米をいまこそ撃滅せずには、我等
 の子孫の発展を望むことはできない。」

                     李成煥 朝鮮農民運動の指導者
564名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:38:28 ID:rr4B+1nj0
>>559
河北戦線ではかなり勝ってるんだよねw
左遷で大陸に飛ばされて戻れた理由の一つでしょ?
突撃戦は上手かったらしい。
565名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:38:44 ID:16MO9OAX0
>>555
植民地以下は言い過ぎ
植民地以上、独立国家未満だな
まぁ、アメリカの犬という立場から抜け出すには
よほど用意周到にやらんと、シナの犬になるか、極貧国家になるか二択だな
566名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:39:08 ID:cUdMr8Yr0
戦陣訓であれだけ兵隊を無駄死にに追い込んだくせに

 自分は平気で捕虜になって自決もしなかったクズのなかのクズって認識だろ?

 現代社会ではwww
567名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:39:10 ID:X6KRFOvA0
>>554
そー言えば先週の文春で古賀のインタビュー(例によって分祀問題w)では
富田メモが当たり前の一般常識のような言い方をしてたな。
なんつーか記事の出所が分かるな(w
568名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:39:43 ID:3zQJ+mRH0
>>555
しかしその国体は東条のような政権が発生する国体だったし植民地になったほうが良いという考えが
当時の日本人の圧倒的多数を占めていたとは思わない。
あの敗戦が原因で今の日本が窮地に陥ってるとも全く思わない。
569名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:40:04 ID:zQrwJlW/0
満州事変の石原、板垣。
シナ事変拡大の松井、近衛。
三国同盟の松岡。
対米開戦を煽り立てた東条。

この辺りが、日本人が売国奴として永久に記憶すべき輩。
570名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:40:39 ID:u6SJZIUP0
>547
> 南方進出で世界のゴムの7割を抑えた戦略そのものは
> 中々評価出来る←参謀部

しかし、せっかく油田を押さえたはいいが、輸送計画がザルで片端から沈められた上、
確保した油田では近代戦における戦争継続に必須の潤滑油に回せる品質の油が入ってなかったと
いうオチ。
571名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:41:03 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 当 時 の 朝 鮮 人 は 大 日 本 帝 国 臣 民 だ っ た
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ

      大東亜戦争を狂ったように賛美した韓国人たち!

 「祖父の代から受け継いできた黄色人種の積憤をいまこそ晴らさなければ
 ならない。一度、決戦する以上、、帝国行路のがんである敵性国家を粉砕し
 新東亜建設に邁進しなければならない。」    

      申興雨 昭和十六年十二月十日 ソウルでの決戦報告大講演会



 「米英の圧迫と屈辱から東亜民族の解放を叫ぶ決戦を開始したのである。
 いまや東亜民族は圧迫と摂取を受けて骨しか残っていないが、今やその骨
 で断固として決起し、仇敵米英を打倒しなければならない。」

                      張徳秀 普成専門学校教授



 「貧欲の牙城、白人帝国主義の張本人英米をいまこそ撃滅せずには、我等
 の子孫の発展を望むことはできない。」

                     李成煥 朝鮮農民運動の指導者
572名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:41:35 ID:e60n1Fvw0
>毎日と朝日も責任とるべき

当然。読売もね。当時の産経についてはよく知らないけど
岸信介系統=統一協会関連が産経で今ものさばっている所を見ると
その辺りで色々ウラもあるだろう。

昨日までは「我らが宰相東條さん」と言っていた連中が
「軍国主義者東條の罪は云々」と叫んだことは事実だしね。
573名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:41:36 ID:Oh3xrIv20
>>552
貴方は石原は22口径の銃で撃たれても芝居や冗談なんだろ?wって
笑って済ませられるんだw?


つーか、故人をここまで貶める人が多いなんて
2chネラには中韓人が多いんだね。

日本人の感覚では理解できないからね。
574名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:41:40 ID:+3tnxZPlO
東条は無念だったろう
だいたい彼ほど昭和天皇の御信頼篤い臣下はいなかった訳だし。
東条より牟田口やら富永やら他にもっと悪い奴もいる
それに、東条が悪いのなら当時浮かれトンビだった日本臣民(日本国民)
皆が悪いことになる。
575名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:42:02 ID:qwZWTFAW0
>>569
熟柿北攻好機南進とか言っていた参謀本部の方々も入れてあげて下さい。
576名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:42:08 ID:16MO9OAX0
>>569
売国奴というか・・・
本人はそれが良いと思ってるけど、結果として大失敗する
なんというか今の状況を見ると、日本人ってあんまり過去に学ばないよな
577:2008/08/12(火) 21:42:21 ID:fTh0FBXD0
あの戦争は不可避、そして必負。
負けたのは全アジア・アフリカ。
それが世界史。
578名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:42:29 ID:oXuS17qr0
ゲームジャーナル刊
「やっぱり勝てない?太平洋戦争
―日本海軍は本当に強かったのか」

レビュー
http://www.amazon.co.jp/review/product/4890631860/
579名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:43:02 ID:yzTKCZIm0
>>1
バカすぎるな
後から見ればだけど
580名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:43:09 ID:cUdMr8Yr0
>>573
>故人をここまで貶める人が多いなんて

  あたりまえだろ あんなクズを擁護できるのは朝鮮人だけwww

581名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:43:16 ID:Ugh1UITz0
これで東条という男がどんな男だったかが明らかになって良かった。
A級戦犯分祀をして、陛下に御参り戴くようにすべきだ。
8月の段階で、まだ戦えるという認識は、正しく国民玉砕を
前提にした話で、こんな男が指導者では、部下は遣り切れない。
582名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:43:19 ID:sSrU/grU0
凍上の間違いはひとつ
アメとやったことだけ

それ以外は当然の行動
戦争するなら勝たなければならない
583名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:43:28 ID:zQrwJlW/0
>>574
当然、浮かれてた奴はみな悪いだろ。
で、責任ある地位にいながら浮かれた連中はもっと悪い。
東条とか。
584名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:43:53 ID:X6KRFOvA0
>>568
国民が拉致されても何も出来ない状態が窮地じゃないと?
日本を滅ぼしたくてウズウズしてる国家に核兵器を向けられてて窮地じゃないと?
外交は軍事があって初めて成立するっつーのに何を呑気な。

永久に日本は支那朝鮮の財布ですね、いつまでお金があるか分らんが
585名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:43:59 ID:rr4B+1nj0
>>570
油じゃなくてゴムの話よw
当時まだ合成ゴムはドイツでしか作れなかったんだからw
タイヤが無ければ飛行機も飛ばせんからねえw
日本が入ってからマレーの天然ゴムの生産量は上がってると言う
データがあるねw
586名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:44:53 ID:gJ8/WdeU0
東条由布子涙目
587名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:44:59 ID:o9HS7CP/0
>ま、あんなメモの有無に関係なく、東条は靖国にふさわしくないんだが。
>あの世で英霊にフルボッコされればよい。

「国民の無気魂」はヒデェよなぁ
この文書がマジならちょっと擁護のしようがないぞ
戦死者の6割が補給を断たれた状態で東条の訓示の通りに戦い抜いての餓死病死だってのに
いくらなんでも悲惨過ぎる

>>573
>つーか、故人をここまで貶める人が多いなんて
>2chネラには中韓人が多いんだね。

割とウヨ寄りの俺が言うのもなんだけど
保守だって気に食わない故人を売国だのサヨだの言って(まぁそれは往々にして
その通りだったりするんだけど・・・)ネチネチいたぶったりするじゃねーか
フェアじゃねえよなぁ・・・
588マスコミが報道しない日本を揺るがす大事件:2008/08/12(火) 21:45:52 ID:QBczsxTn0


マジで層化学会を揺るがす、今最も熱いキーワード!それは

「朝木明代元市議自殺?」「元公明党委員長の矢野氏発言」

(コピペ推奨)

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51991616.html

【桜井誠編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4131036
http://jp.youtube.com/watch?v=CuGBIk3arLs

【せと弘幸編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4130867
http://jp.youtube.com/watch?v=CAjjED3xJfY

**************************
公明党が臨時国会を非常に恐れるのには訳があった!(下記ビデオ必見!!!)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3774963
元公明党委員長の矢野氏が創価学会の内実を暴露
6月25日、日本外国特派員協会でのスピーチ。続き→sm3776854

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3813158
矢野元公明党委員長が創価学会を提訴した事と、
それをちゃんと取り扱わないマスゴミについて民主党
石井一議員が超人大陸(平成20年6月30日号)にて語っています。
589名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:45:53 ID:QEDpUb430
>>519
>数百年後には〜

まあ、それあるね。450年も経てば、上杉謙信も”女”に成っていて、
草葉の陰でガチで「ちげーよ!」と言ってむかついているだろうが、
450年後、東条さんも、ルーズベルトさんも、ヒットラーさんも、ムッソリーニさんも、
チャーチルさんも、どっちがウケで、どっちがセメ?とかわけ分からん修羅場の主人公に、
色んな肌の色を持つ仲間と、世界標準語を喋る腐女子の、
妄想世界の小道具に成っているんだろうなあ。

ヒデエ目&おいしい目にあった人達は、まだ健在で、現実見た人の”それぞれの現実”があるから、
「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言う定番の評価しとかないとなw

590名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:46:19 ID:VN8egyOU0
>>574
>東条は無念だったろう

中国戦線や対米姿勢等で、ずっと強硬派だったが。
首相になり、ようやく天皇指示で対米戦回避に動いたが。
その点はあまり同情できない。

>東条より牟田口やら富永やら他にもっと悪い奴もいる

おいおいw

インパール作戦(牟田口)の無謀を知りながら、
結局認めたのが東條だが。
チャンドラ・ボースへの義理か。
591名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:46:22 ID:XB0FnwRH0
>>569
ちょび髭に篭絡されて嘘情報ばかり伝えた大島も追加だおwww
592名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:46:29 ID:/7BqZP1k0
乃木が無能だとカスだとかいっても「いや、無能ではない」と反論するやつはいても
いまさら「故人を貶めるなんて・・・」なんて言うやつはいない。
なのに、どうして東條らに関しては故人がどうとかいって批判をかわそうとするんだ?
もうとっくに歴史上の人物扱いされてもおかしくなかろうに。
593名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:46:52 ID:3zQJ+mRH0
>>557
>国際政治は主権国家を単位とする無政府状態にある
確かにその通りだ。
それならなお一層その法治下でさえ武器を持った強盗犯は犯罪者になるリスクがあっても力なきものを
容易にイニシアチブをもって支配下に置けてしまい、イニシアチブは圧倒的に優勢だろう。
また、力なきものが法が味方にあるにも関わらずインセンティブを発揮できずに支配下に置かれたとしても
やはり被害者に責任はない。

悪いのは力で支配下に置こうとする輩だ。
594名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:46:57 ID:8LaOXwtU0
>>581
海軍は壊滅したが、陸軍は無傷に等しかったんだが。
595名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:46:57 ID:BKRH6uDr0
まぁ、戦力だけでも連合国側は圧倒的だったんだが、資源の面では更に圧倒的だった。
当時の石油産出量の94%は連合国側に属していた。残りの産出量の中の4%しか枢軸側
には属していなかった。それで日米交渉を蹴って戦争に突入するなんて馬鹿なことを考え
るとはアメリカ側は思いもしなかった。日本もドイツも、立派な兵器持ってても燃料なくて
出撃できなかった。
596:2008/08/12(火) 21:46:57 ID:fTh0FBXD0
>>582

アメリカは西洋の延長線上に浮上した国家。
日本を脅かしてきたのは欧米露。
そしてこれは現在でも変らない。(日本の敗戦で決定的)

597名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:47:12 ID:Bm/0qPsy0
ヒトラー最期の12日間という映画も面白かったな、
錯乱したヒトラーがリアリティがあった。
598名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:47:16 ID:YPo2IpaX0
このメモがなぜかこの8/12にいきなり発見されると得するのはどこ?

中国?
韓国?
ロシア?
アメリカ?

日本以外全部ぽいな

日本は日本を強くしないと周りに潰される
599名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:47:24 ID:E9kdn2f60
>>574
日本臣民も悪いとか、短絡的なことを言う前にさ、
権限がある立場の人間には責任がともなうってこと、忘れてるよ君。
600名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:47:31 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 当 時 の 朝 鮮 は 国 を 挙 げ て 大 東 亜 戦 争 を 賛 美 し て い た
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ

戦後韓国の国会議員となった詩人 朱 耀 翰 の 言 葉

「正義人道の仮面を被り摂取と陰謀をほしいままにしている
世界の放火魔、 世界一の偽善君子、アメリカ合衆国大統領ルーズペルト君。
君は口を開けば 必ず正義と人道を唱えるが、
パリ講和会議の序文に人種差別撤廃文案(提唱者 日本)を挿入しようとしたとき、
これに反対し削除したのはどこの国であったか、しかも
黒人と東洋人を差別待遇して同じ席につかせず、アフリカ大陸で奴隷狩を、
あたかも野獣狩をするがごとくをしたのはどこの国の者であったか。

しかし、君たちの悪運は最早尽きた。
・・・一億同胞・・なかんずく朝鮮半島 の二千四百万は渾然一体と
なって大東亜聖戦の勇士とならんことを誓っている」

名越二荒之助著「日韓2000年の真実」より

このような事実を隠蔽し、当時の韓国がまるで日本と戦争していたかのように
歴史を歪曲するのは何故?

それは、何 が 何 で も 戦 勝 国 と し て の 立 場 を 手 に 入 れ た い か ら
601名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:47:36 ID:GGtIj7DS0
>>592
感情的な非難は無意味だからだよ。特に妄想に基づくモノは
602名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:48:08 ID:+3tnxZPlO
>>583
東条閣下は優秀な軍人だった。
ただ、周囲がスカポンタンだったのが彼の不幸の始まり‥
603名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:48:46 ID:0IHu8TJA0
さすが日経。
この北京五輪のタイミングで出すのは狙ってたな。
604名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:48:49 ID:v9Bm5CTW0
>>569
石原だけは首を括らせるべきだった
自分で事変仕掛けておきながら満洲には最後まで責任を持たず
口の巧さで戦後ものうのうと生き延びやがって
605名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:49:27 ID:zQrwJlW/0
>>602
東条自身がスカポンタンだから周りに集まるのもスカポンタンだったんだよ。
606名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:49:57 ID:l5l55YEn0
ここの議論読んでると、東条は時代に乗っかった人物で、時代を作った人物ではないようだ。
「彼に全責任を被せるのは無理がある」「彼は無能」どちらもその通りなのだろう。
しかし未だに過去を総括できてないのな。
総括できないということは、戦略を持てないという事。
次の戦争も日本は勝てまい。
607名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:50:04 ID:GGtIj7DS0
>>595
石油を止められた日本がおとなしく餓死するとアメリカが思っていたとしたら
そっちの方が驚異だぞ? 
実際、マッカーサーなども日本の自衛のために始めた戦争と認めているのだから
608名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:50:14 ID:e60n1Fvw0
精神主義者とはいっても言行完全一致の乃木閣下と
東條や荒木を一緒くたにはして欲しくないという
思いが正直ある。

609名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:50:19 ID:qE6+hgQH0
日本は大政治家のうまれない気風なんかねぇ
610名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:50:28 ID:DyI59WbK0
>>585
でもアメリカはすぐに合成ゴム製造技術の開発に成功しちゃったけどな
611名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:51:16 ID:VN8egyOU0
>>602
>東条閣下は優秀な軍人だった。
>ただ、周囲がスカポンタンだったのが彼の不幸の始まり‥

中国戦講和反対、南進論を支持、対米強硬派。
結果的に悪い方向に引っ張っていった思考の持ち主だが。
612名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:51:59 ID:v9Bm5CTW0
>>587
>「国民の無気魂」はヒデェよなぁ
>この文書がマジならちょっと擁護のしようがないぞ
>戦死者の6割が補給を断たれた状態で東条の訓示の通りに戦い抜いての餓死病死だってのに
>いくらなんでも悲惨過ぎる
東条はWW1後渡ったドイツで第二帝国が負けたのは国民が厭戦気分に陥ったからと分析するような人
頭は悪くはないのにねぇ
613名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:52:13 ID:3zQJ+mRH0
>>584
日本が豊かだから半島に嫌悪感があっても脅威は全く感じない。
中国も将来的には脅威かもしれないが、そうなった時に日本も核を持つだろう。
また中国も日本の世論がひっくり返れば核を持てることを知ってるので無闇に圧力はかけないのでは。
614名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:52:30 ID:P6+VeEf30
東條に関する本を読んでいると、どうしても「無能な働き者」というフレーズが
浮かんできてしまうのですが
615:2008/08/12(火) 21:53:02 ID:fTh0FBXD0
東条とか、個人や其の時代に限定される話じゃない。
かつて英仏それが米露(ソ連含)に変っただけ。
そのきっかけに日本は入るという話。


616名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:53:09 ID:Sq4Wr8xO0
元々東條は軍事官僚で、政治家を馬鹿にしてたけど、押されて首相になった感があるし、
軍人だから軍人の考えをするのは当然だな。
結果責任を考えれば有能とは言えないし、自分にも他人にも厳しい頑固者であるが、悪人でもなかろう。
617名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:53:21 ID:e60n1Fvw0
>石原だけは

同感。有能だが、美化されているような英雄的天才ではないし
ましてや真の意味での責任感もない男。それが石原。

東條が自決すべきなら石原も自決すべきだった。
ましてや戦後は変節して「日本国完全非武装」を唱えているんだもんな。
618名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:53:38 ID:zQrwJlW/0
>>607
石油を止められたら日本も折れると思ってたんだよ。

>マッカーサーなども日本の自衛のために始めた戦争と認めているのだから
そりゃ自身の戦功の為に朝鮮戦争継続を主張したマッカーサーがテキトーぶっこいただけだろ。
619名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:53:42 ID:qE6+hgQH0
台湾はやば過ぎて手が出せない当分安全
中国が次に動くときは北朝鮮それも遠からず
620名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:53:53 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))> 東條さんをばかりではありません
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 生 き て 虜 囚 の 辱 め を 受 け ず は 世 界 の 軍 隊 の 常 識 で す
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ 

現在でも傭兵(外人部隊)は自殺用毒薬を携帯している

「傭兵」とは簡単に説明すればお金で雇われた兵士の事でその傭兵自体も
お金を目的に雇われます。思想にも主義にもとらわれる事も無く
ただお金さえ払えばそれだけ腕の良い兵士にありつけるので
紛争地帯に置いては非常に重宝されていて、また数も増えてきています。
しかし、傭兵という職業はとってもキ・ケ・ンなお仕事です。
命の保障は勿論無し、かなり危険な任務を任されたり(勿論それに応じた報酬が・・・)
食料や生活の保障も無い事が非常に多いです。

もし捕虜(傭兵は正規の軍隊では無いのでジュネーブ条約が適用されないので
「捕虜」とはなれない従って、「捕虜」では無いので虐待してもOKと言うか
虐待自体人道的には一切許されないんだけどね・・・)にでもなってしまえば
慈悲が与えられ銃殺で済めばかなり運の良い方ですが、ほとんどの場合は酷く
惨酷な拷問を受けた挙句に殺されるというパターンが多い様です。

傭兵になる側もこれを非常に恐れている様で自殺用の拳銃・毒薬を
戦場では肌身離さず持っているようです。捕虜(正確に言えば違う)になっても
雇った側は助けてくれないしね・・・

「お金で戦争が買える?戦争ビジネスの実態とは」シリーズ第二弾
http://blog.livedoor.jp/qfgdg233/archives/53298867.html
621名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:54:17 ID:z3tZyh0B0
東京裁判を見た限りでは、責任転嫁をするような人物には見えなかったな。
むしろ、裁判でも自分の責任は認めた上で、戦勝国側の矛盾を堂々と指摘してた
アメリカの検事が、裁判の初めに東条英機相手に「あなたのことを大将とは呼ばない。」
と言ったのに裁判がすすむうちに結局大将と呼んでたくらいだったし
622名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:54:27 ID:/7BqZP1k0
>>616
満州利権をほしいままにしていた男が悪人ではない、なんてことはないだろう。
623名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:54:37 ID:tD61pKyDO
東条も原爆を味わうべきだったな。
それでこんなこと書いたならすごいものだが。
624名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:54:48 ID:HF6idDla0
軍人の理論に固着して無いだろ。
自害一つ出来ないんだから。
625名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:54:54 ID:o9HS7CP/0
えー加減な言説を振り撒いてきたサヨクが衰退したと思ったら
民族主義的な愛国ウヨvsサヨ残党の二項対立議論が台頭してくるあたりに絶望するわ・・・

冷静っぽい人も割と居るけど
そういう人は両サイドから攻撃されとるなw

>>612
偉そうな事は言いたかないんだが
知性と知能は違うんだなと思わざるを得ない

626名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:55:11 ID:Ov3hTUJ90
毎年この時期になるとこういうメモば見つかるよね。
627名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:55:17 ID:rr4B+1nj0
>>592
成り手がいなかった総理の職を陸軍中将と言う立場で受けたから
じゃないの?誰がやっても同じ結果が出たであろう?と思える訳でw

天下取りを狙ってた人間じゃないのに、たまたま権力闘争の妥協点で
選ばれた人材でしょ?
628名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:55:24 ID:RQ449+0xO
>>454          結果論だけど、あれが別れ目だったと言わざろうえない。政府は実際その気があったのに、世論が恐くて蹴ったのだから。
あそこでアメリカを味方にしていたら間違いなく歴史は大きく変わったと思うよ。
629:2008/08/12(火) 21:55:37 ID:fTh0FBXD0
アジア視点でみれば、英仏の植民地体制は崩壊したが
米露になって登場したのが傀儡政権。
同じようなものだろ。
630名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:55:43 ID:Y8zRZdxE0
>>501
とりあえず、前スレッドの>>457を読んだけど、
対中国戦と、対アメリカ戦を全く分けて考えていない点で、
うんざり。

戦陣訓一辺倒のせいで、どれだけ悲劇的な玉砕を産んだか、
合理性の無い戦いをしたか・・・
そういうことの不都合を、東条は配慮しなかった。それが問題。

まああなた、根本的に国際感覚が乏しいみたいだし、もういいや。
631名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:57:11 ID:qE6+hgQH0
>>620
特殊例持ち出して何が言いたいのかさっぱりわからん
632名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:57:13 ID:zQrwJlW/0
>>627
対米開戦論に何の関わりも無くいきなり首相に据えられた人物なら同情も出来るけどさ。
東条はそうじゃないんだから。
633名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:57:28 ID:MB78aGy60
>>590
陸軍大臣の時の日米了解案には賛成してる
それを潰したのは松岡
あれで交渉が始まってたらと思う
634名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:57:43 ID:0GZY9tta0
戦争末期に召集された人は、天皇万歳じゃなく東条馬鹿野郎といいながら戦場で死んでった人も居るぐらいだから、
まぁ政策の無茶ぶりは国民にも浸透済みだったんだろう。
635名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:57:45 ID:bqxeoIY80
>>612
まぁ結局は古いタイプの軍人だったんでしょう。
近代戦には向いてない。
636名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:58:03 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))> 東條さんばかりではありません
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 生 き て 虜 囚 の 辱 め を 受 け ず は 世 界 の 軍 隊 の 常 識 で す
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ 

北朝鮮の工作員は自殺用の毒薬・自爆用の爆弾を用意している

◆労働党作戦部要員の浸透方法(この項目は、内外通信の関連記事を要約したものである。)

工作組・案内組・海上組の浸透装備と輸送手段を見れば、
工作組は、一般拳銃と防音拳銃(消音拳銃)・手榴弾・ 自 殺 用 毒 針 と 毒 薬 ・工作資金・携帯用無線機を携帯する。
案内組は、チェコ式機関拳銃又はAK・M16小銃と手榴弾・非常食料・短波無線機と超短波無線機・暗視鏡・水中潜水装備がある。
海上組は、1人当たりAK小銃と手榴弾・非常食料を携帯している。
共同輸送装備としては、母船と子船があるが、母船には、連装高射砲を船首と船尾に各1挺ずつ装着し、
ロケット砲・対戦車手榴弾・7号発射管5挺、無反動砲・大隊機関銃4挺、無線機3台等、非常食料を積載している。
子船である半潜水艇には、大隊機関銃1挺、7号発射管1挺、対戦車手榴弾3個、韓国海軍と交戦時、最悪の場合、
軍艦艇に衝突して爆破できる 自 爆 用 T N T 3 0 k gと無線機を積載している。
http://chorea.hp.infoseek.co.jp/dprk/kwp/kwpod/index.htm
637名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:58:25 ID:3zQJ+mRH0
「国民の無気魂」ってのはアメリカに占領された後手のひらを返してアメリカに媚を売ってる人をみて
言いたくなったんだろう。
特にあげつらう程でもない。
638名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:58:35 ID:cUdMr8Yr0

 とりあえず死ぬ気ならアタマ撃て な?ゴキブリ東条w

639名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:59:01 ID:e60n1Fvw0
>>637

終戦直前のメモですが。
640名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:59:38 ID:BKRH6uDr0
>>607
だから、アメリカ側はいつまでも交渉を続けると思ってたんだよ。ハル・ノートが最後通告だというのは
戦争を正当化させたい日本側の妄想。実際、日米交渉が長引いていれば、日本側の姿勢は急展
開していたはずだよ。真珠湾攻撃の2日前にドイツのモスクワ進撃が止まり、その1週間後には
チャーチルがスターリンに祝電を送ってる。その頃まで交渉が続いていれば、三国同盟から離脱する
ことの方が合理的でしょ。
641名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:59:45 ID:SauD272YO
一億玉砕を国民に指示しながら、自害もろくにできなかったチキン東条が図々しいな
642名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:59:49 ID:X6KRFOvA0
>>613
・中共は日本が核武装出来ない事を日本の政治家より熟知してるがな。
憲法改正の議論すら出来ない連中が何いってるんだか。

・仮に核武装しようもんならその前にどんな犠牲を払っても叩き潰すだろな。
米国の核システムをそのまんま移植でもしない限り日本の核武装は10年以上はかかるぞ
643名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:59:49 ID:71tBOkR60
東条はただのB型自己厨だな原爆落とされようと何とも思ってない
644名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 21:59:59 ID:WROfcA3U0
とりあえず、こういう手記だのメモだのが見つかり出すと
「ああ、もうすぐ8月15日なんだなあ」
と思います。

風物詩だね、日経の。
645名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:00:01 ID:v9Bm5CTW0
というかスカポンタンな主張だが結局皇道派の言う通りに
昭和帝に直接統治してもらってた方がよさげなのが……
先帝は欧米列強との力加減も良く見えてたみたいだし

いや皇道派が素直に先帝に統治させるかというとアレで本人もその気が無ry
646名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:00:19 ID:0GZY9tta0
>>602
まわりがスカポンタンだったら、それも想定したのが自国の能力の出来る範囲の限界だと計算しなきゃ。
やっぱりそう言う意味でも無能。
647名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:00:24 ID:o9HS7CP/0
>>637
>「国民の無気魂」ってのはアメリカに占領された後手のひらを返してアメリカに媚を売ってる人をみて
>言いたくなったんだろう。

オイオイw
648名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:00:29 ID:qE6+hgQH0
>>637
>>1ちゃんと読んでんの?
進駐軍ってそんなに早く入ってきたの?
649名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:01:30 ID:0MWCCg9M0
         ,  -─-
       , -'´       `丶、
      /            \
     /                  ヽ
    /            _     ',
   l   -‐  --──-- _     |
   |  /`ヽ、    , -- 、     __,|
   |__, ===─i=r === 、_, -‐'{.トl|
  /f'il -=ユヾj  {.l にニ=‐}}    レ'´゙!
  ヽ_}ヽ '´ ̄  /  ヽ  ̄` .ノ     rj/
   l `=='/     ヽ= '      /
    l     /{,. -、_, -、j\        !   原爆なんぞ竹やりで落とせばいい
     l   /  /lllllllllll\  ヽ      l
     ! { llllllllllllllllllllllllllヽ }     /
      ',  '´  ̄二 ̄ ̄ `   /jヽ
      \           //  l
        | \____/ '´     !
     .__| |\ \_,. -‐'_, ‐i       }─-
_,. -‐'"´ | |丑ュl | r‐'´  。 |    /
       \セヨ| | | 。 °/ /
        \_| ! -‐'´ -‐'´
          , =、'"´
650名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:01:44 ID:0qsCV7SR0
>>637
wwwww
>>1をちゃんと読もうねw
651名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:01:44 ID:ujKvsc2k0
>>22
いやいや、三木首相が私的参拝だっつってからおかしくなったんであって、昭和殉難者が合祀されてからじゃあないよ。
652inazuma:2008/08/12(火) 22:01:55 ID:zNCX1DqX0
手記が見つかったからとて戦争は彼が起こしたことではない当時の新聞ラジオ
なぞが戦争おことさら煽り立てたむしろ東ジヨウ首相は国家の犠牲者であるそう
せざる終えなかった下から突き上げられ上四方4から圧迫された
653:2008/08/12(火) 22:01:55 ID:fTh0FBXD0
勘違いしているよ。
もうかつての日本は無い。
全てを失って、残ったのは命だけ。
その連中はもうかつての日本人じゃない。
あるのは日本列島とそこに住む人間だが、それは過去の日本という国家
とはあんまり関係ない。
654名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:01:57 ID:Oh3xrIv20
>>590
>インパール作戦(牟田口)の無謀

兵站維持の困難さは牟田口も承知していたから
通常の何倍もの兵站部隊を配する計画ではあったんだけどね。

無謀な作戦と非難されるインパール作戦だけど、
英軍の攻勢発起の機先を制して攻勢に出たのは
戦略的な意義は大きいと思う。

結果として攻勢防御になったし、英軍の意表を突くことも出来た。
そして少なくともビルマ方面の崩壊を1年は遅らせることが出来たのだから。
655名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:01:58 ID:HLKSa0u/O
>>638
頭は意外と失敗が多いよ。
知らないの?
656名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:02:03 ID:rtJJk3jb0
>裁判対策として「論旨明快」に書かれたものではなく、本音がもろに出ているだけに、
>戦争を指導した人物の視野の狭さと認識の甘さがよく分かる文書と言える。


なぜ、最後にくだらない感想入れているの?

657名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:02:26 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))> 東條さんばかりではありません
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 生 き て 虜 囚 の 辱 め を 受 け ず は 世 界 の 軍 隊 の 常 識 で す
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ 
 
アメリカ軍パイロットも自殺用毒薬を携帯

Uー2事件 WIKIより
パイロットのゲーリー・パワーズは脱出し一命を取り留めた
(自 殺 用 の 毒 薬 を 所 持 し て い た が こ れ を 使 用 し な か っ た)が、
ソ連側に捕まり公開裁判にかけられスパイ行為を行っていたことを自白し、
アメリカ側のスパイ行為の実態が明るみに出た。
アメリカ政府は当初、「高高度での気象データ収集を行っていた民間機が、
与圧設備の故障で操縦不能に陥った」という嘘の声明を発表したものの、
パワーズの自白が明らかになると態度を一変し、
時のアメリカ大統領 アイゼンハワーは、「ソ連に先制・奇襲攻撃されないために、
偵察を行うのはアメリカの安全保障にとって当然のことだ。パールハーバーは二度とご免だ」
と発言しスパイ飛行の事実を認めた。
658名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:02:33 ID:k3tfvbIt0
こいつはマジで最悪だな。産業廃棄物以下。
659名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:02:37 ID:cUdMr8Yr0

 ふつうあそこまでやったら終戦勅語放送と同時に自決しないか? なぁ ゴキブリ東条w
660名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:03:27 ID:P6+VeEf30
>>645
明治憲法見ると天皇(か元老)に直接統治して貰わんことにはどうしようもないよね
661名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:03:59 ID:LAbGmCm70
どうしても理解できないのが、

関東軍の暴走を止められない→
満州利権の対話調整は出来ない→
ドイツと同盟しちゃったよ→
アメリカがハルノート送ってきた→
受け容れられない→
戦争。

全部無くても良いことだったんだよね。
なんでまた戦争始めたんだろ?
662名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:04:05 ID:+3tnxZPlO
>>590
おいおい、建前でモノを言うのは止めようや
それなら明治憲法に『陸海軍ヲ統帥ス』となってるんだから
すべての責任は昭和天皇ということになるぞ?大元帥だしな

インパール作戦についていえば、責任最も重い責任は第15軍司令官の
牟田口中将及びその上級軍たるビルマ方面軍司令官河辺中将。この二人だ
さらに言えば中央から現地へ視察に行って出鱈目に戦線を煽った大本営参謀

東条は陸相兼任の首相。組閣当初の内務大臣、文部大臣はじめ
軍需大臣大東亞大臣と兼職が多かった。末期には参謀総長までやった
そんな一方面の作戦までいちいち見る余裕はなかった
663名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:04:06 ID:sQQdaXw/0
インパール作戦の司令官であった牟田口廉也陸軍中将が作戦失敗の際に行った演説

「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。
食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。
これが皇軍か。
皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。
兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。
弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。
銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。
腕もなくなったら足で蹴れ。
足もやられたら口で噛みついて行け。
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。
日本は神州である。神々が守って下さる・・・」

こういう犯罪的なまでに稚拙な司令官の指揮下で多くの人命が失われが、
戦後日本ではその不手際の責任追及もなかった
ドイツとの戦いで多くのロシア兵を死に追いやったスターリンは、
後にスターリン批判という形で責任を問われたのに・・・
664名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:04:27 ID:uV+tZrLBO
ぐっと小物になるが瀬島も無能
665名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:04:56 ID:k3tfvbIt0
>>637
詳しい解説サンクス。
これなら韓国が怒るのも当然の気がする。
666:2008/08/12(火) 22:05:02 ID:fTh0FBXD0
日本はアジア最後の戦士だった。
その戦いは不可避。
日本が日本であるためには。
結果は同じだったわけだが。
どっちがよかったのかね。
667名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:05:09 ID:WbizMFbq0

「A級戦犯の象徴的存在、かつ開戦時の首相東条英機は、戦犯として収容にきたMPに隠れて
拳銃で自殺を図ったが果たさずに法廷にさらされた。彼を運び出したアメリカ兵は、
彼が手にしていた拳銃が決して致命に至らぬ最小の22口径なのを見て失笑したそうな。」

by石原慎太郎
668名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:06 ID:Dtv1JCau0
>>658>>659
俺もアンチ東条だが、産廃だのゴキブリだのって言われてると、かわいそうに思えてくるw
669名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:06 ID:Vhe1uj/O0
>>666
何が「アジア最後の戦士」だよw自己陶酔にも程があるわw
670名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:13 ID:rr4B+1nj0
>>663
良い悪いじゃなくて、それが日本人の資質なんじゃない?
671名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:14 ID:QEDpUb430
>>581
一億総玉砕って言葉に酔っていた時代の空気だしなw

一般民衆レベルでも「もう沢山だ。やめよう」と弱音&正論吐くと、
鉄建制裁、非国民(村八分)扱い。
肉体的痛みは余り効かないが、村社会日本での放置プレーは、一般人には効いたろうよ。
「日本人が沢山死んだから、お前も死ね。」と言われて、若い人は滅びに酔えるが、
家族居たり、敗戦確実の何の理も、利もないと知っていた大人には悪夢だったろうなあw

672名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:27 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))> 東條さんばかりではありません
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 生 き て 虜 囚 の 辱 め を 受 け ず は 世 界 の 軍 隊 の 常 識 で す
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ 
 
大韓航空機爆破事件の犯人 北朝鮮スパイの金賢姫は自殺用の毒薬を持たされていた

「いま、女として 金賢姫全告白」には、工作員だった金賢姫が、
日本人化教育を受ける様子も書かれていました。
(略)
アブダビで大韓航空機を降りたあとに、金賢姫はバーレーンの空港で 自 殺 用 の 毒 薬 を吸いました。

意識を取り戻した金賢姫は、病室に寝かされていることに気が付きます。自殺に失敗したことを悟りました。
ふと、故郷の風景が、頭に浮かんだそうです。
末の弟が病気で死んだときに、金賢姫の母は、「ひそかに、範洙の病気をどうか治してくださいと神様にお祈りしたの」
と漏らしたそうです。
宗教や迷信を排除して、家族間の密告が奨励されている北朝鮮では、それは大変に勇気のいることです。
病室でベッドに縛りつけられていた金賢姫は、母の言葉を思い出しました。
673名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:28 ID:o9HS7CP/0
>>666
そういう事はこんな場所でグダグダ抜かしても全く意味がないよ
674名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:31 ID:LAbGmCm70
>>663
これ、大人語でなんて読むの?
675名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:47 ID:SauD272YO
口では大きいこと言って自害しようとした時はガクブルしてたんだろ
部下がてめえのせいで沢山死んだっていうのに
676名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:50 ID:X6KRFOvA0
しかし靖国問題もそうだけど、歴史って後になればなるほど後世の人間が訳分からなくしてしまうな。
昭和天皇がA級戦犯合祀に反対してたって言ってる連中は歴史を知る気がないのか、
それともわざと間違った歴史を後世に伝えようとしてるのか(w

※靖国神社は平和を祈願するための施設ではありません!
677名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:06:52 ID:e60n1Fvw0
>>645

実は昭和天皇が専制君主だったら日本は救われていただろうという皮肉。

陛下も参謀本部や軍令部系統の軍事作戦そのものには相当突っ込んだ発言をされるが
政治外交では一旦内閣で決定したことを翻そうとはなさらない。
678名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:07:01 ID:87mH2Uqc0
陸軍出身者は一部を除いてどうしようもないレベル。
679名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:07:15 ID:zQrwJlW/0
>>666
明治以降の日本外交の基本は英米の手下になって働き、庇護を受ける、だろ。
現在の日本だってそうだ。
日本が日本である為にはアメリカに対して折れなきゃなんなかったんだよ。
680名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:07:17 ID:MB78aGy60
>>640
ハルノートは確かに最後通牒ではないが交渉期限を切っていたのは日本側
軍部を押さえ期限を延ばす為に東條が首相に選ばれただけ
681名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:07:35 ID:GxsmTQfV0
俺、思うんだけど、未だに戦中の人脈って生きてる気がする。
未だに、
「インパール作戦は全く悪くない。敗戦の全ての原因は海軍!」
なんて本が出るくらいだしw
戦後60年経っても客観的な史実より主観的な物のが多い。
682名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:07:42 ID:fd6enhPj0
>>663
ドイツ最強の将軍はスターリンってジョークもあるぐらいだからなw
683名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:09 ID:cRDkjJ0F0
自分の頭ぶち抜くことも出来んのか?
684名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:16 ID:bR2xd0R10
8月は新しい歴史資料月間だよ
685名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:17 ID:cUdMr8Yr0
>>676

自決もできずに戦後の裁判で死刑になったようなクズを入れる施設でもありませんwww

686名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:20 ID:oiEy4ETA0
>>613
>日本が豊かだから半島に嫌悪感があっても脅威は全く感じない。
これ変だぞ 日本が豊かだから半島は脅威じゃないって
経済で言えばそうかもしれんが軍事なら脅威だらけ
太平洋にテポドン落とされた事すら忘れちゃってるのか?

>中国も将来的には脅威かもしれないが、そうなった時に日本も核を持つだろう。
これも変だな 支那は台湾が独立を宣言すれば、攻撃できる法案を可決させてるわけだが
この法案は、支那領土での独立宣言に対してだから、沖縄にも撃たれる可能性は皆無じゃない。
現時点で支那は脅威じゃないという方が脅威ではある。
それと、日本が核を持つには、核保有 核武装を主張する政党に国民が支持しないと無理。
新風が政権握るくらいの可能性。

>また中国も日本の世論がひっくり返れば核を持てることを知ってるので無闇に圧力はかけないのでは
世論がひっくりかえっても核を持たせないように根回しをするのが支那のやり方
ゆえに無闇に圧力をかけてもOKと論理ですよ?
687名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:21 ID:P6+VeEf30
>>652
でも陸軍大臣だったときは開戦開戦さっさと開戦って下から突き上げまくってたけどね
688名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:44 ID:/Oq8nKTt0
>>3
そんな卑小なものに権力を与えていた明治憲法の愚劣さ
689名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:47 ID:0qsCV7SR0
>>663
こいつ天寿をまっとうしたんだよな。
しかも兵士への謝罪は死ぬまで一言もなし。

こんな無能を重用した東条も東条だが、こいつだけは絶対に許せん。
690名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:49 ID:3zQJ+mRH0
>>648
ごめんw
ちゃんと読んでませんでした。
>>665
韓国?
691名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:08:58 ID:qE6+hgQH0
>>681
アンチ海軍派は2chでも元気だぬ
692名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:09:19 ID:DKD0/OWx0
別に敵国に対しては東条がどうしたとかじゃなくて、東条を批判する奴の大半は
自国民に対する責任があるんだと言っているんだろ。
戦争どころか、補給もままならずに飢え死にする者が多数出て、自国民が何百万も
死んだ上に無条件降伏とか。
693名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:09:32 ID:DyI59WbK0
>>663
うわぁ・・・この演説の最中に射殺されなかったのは奇跡じゃね?
694名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:10:12 ID:VvgXIN8D0
頭が悪くてオカしい東条を
分析するのは結構だが
擁護するヤツは、やっぱり同じように
頭が悪くてオカしいヤツらだw

東条擁護者は一生表舞台に立たないで、引き篭もってて欲しいね
695名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:10:16 ID:o9HS7CP/0
>>670
>日本人の資質

昔の日本人はもっと理知的な戦い方をしてたよ
中〜近世なんか欧州の方が余程乱暴な兵士の使い捨てをしとるな

それに、戦国時代の大将だと後詰のない状況で兵糧攻め喰らった際に
自ら腹かっさばいて城兵の助命嘆願したりしてるから牟田口サンとは逆なのでは・・・
696名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:10:30 ID:MB78aGy60
>>687
日米了解案には軍部は諸手を挙げて賛成してるが?
697名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:10:34 ID:QQTJKNZe0
原爆の2発くらいでギブアップするようでは腰抜けのヘナチョコだ
698名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:10:43 ID:nbXIcm33O
戦争が無ければ東南アジアの開放は、云々言うが紛れもなく開戦は間違い。
日本の国益考えれば、あの戦争が国益に繋がると判断したのも間違い。
完全に、手柄を立てたかった軍部の暴走と、それを止めれなかった政府と国民の失敗。
むしろ、米英の舎弟として朝鮮からロシアを抑え込んでおけば良かった位。
699名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:10:52 ID:IPO5ngejO
物量で勝る連合軍に
ただでさえ人数的に劣る日本を
あちらこちらに分散させた時点で
戦争を知らない
無知な軍部って誰でもわかるよね
しかも補給の失敗で自滅させるなんて
本当に無能の集まりだったんだよね
700名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:10:56 ID:uHdKggPe0
牟田口は絶対に許せん
701名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:11:05 ID:LAbGmCm70
>>663
大人語翻訳私案。

>「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。
>食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。
佐藤が本音吐いて撤退しちゃった。

>これが皇軍か。
空気嫁よボケ、どうするんだよ俺たち。

>皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。
今さら逃げられないしなぁ。貧乏くじ引いちゃったよごめん。

>兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。
このままど死ぬよ俺たち。

>弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。
>銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。
まぁその前に打たれるけどね。

>腕もなくなったら足で蹴れ。
>足もやられたら口で噛みついて行け。
逃げろとは言えないんだよ。

>日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。
>日本は神州である。神々が守って下さる・・・」
神様がいればそもそもこんな事にはなってないわけで、神様に見捨てられたんだよ俺たち。
702名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:12:01 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆ 東 南 ア ジ ア の 独 立 に 貢 献 し た 日 本 軍
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ

1. ジョイス.C.レブラ博士(米国コロラド大学歴史学部教授)

「日本の敗戦、それは勿論、東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持っていた。
今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も許してはならない、
もう一つの可能性として浮かび上がってきたのである。

民族主義者(*東南アジアの民族主義者)は、日本占領期間中に(日本軍により)
身に付けた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の植民地支配復帰に対抗した。
そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求は最早引き返せない所に迄進んでしまった
と言う事を、イギリス、オランダは、戦後になって思い知る事になるのである。
(中略) 更に、日本は独立運動を力づけ、民族主義者に武器を与えた。
日本軍敗走の後には、二度と外国支配を許すまいと言う自信と、
その自信を裏付ける手段とが残ったのである。
東南アジアの人間は今や武器を手にし、訓練を積んでおり、政治力、組織力を
身に付け、独立を求める牢固たる意思に支えられていた。」

(ジョイス.C.レブラ 『東南アジアの解放と日本の遺産』 秀英書房)
703名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:12:14 ID:SauD272YO
>>667
自害するなら散弾銃だよな
704名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:12:18 ID:k3tfvbIt0
>>661
だって戦争に行くのは自分じゃないから。
705名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:12:18 ID:v9Bm5CTW0
>>666
日本人何百万も殺してアジア人を解放してどーする
ロマンのために戦争する国があるか
706名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:12:26 ID:cUdMr8Yr0

 東条も「戦陣訓」を知っていたらこんなブザマな真似はしなかったはず

 と思うのは俺だけ?



707名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:12:33 ID:hZ3xQ9IB0
>>550
反省点はWW2負け組ドイツと同盟して
南進したこと。これにつきる。
708名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:13:02 ID:X6KRFOvA0
>>685
馬鹿か、昭和天皇が怒ったのは遺族会や宮司達が靖国神社を「平和を祈る施設」
と曲解した運営をしたことに怒ってたんだよ

A級戦犯どーの言う問題ではない。つかA級戦犯たちは天皇の所為で殺されたんだぞ。
709名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:13:05 ID:87mH2Uqc0
ちなみに日本は海軍は自衛隊にある程度引き継がれたが
陸軍のシステムは完全に切り離された。
だが世界には旧日本陸軍の悪しきシステムが強く残っているところがある。

それは韓国
710名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:13:10 ID:yzTKCZIm0
>>656
終戦と絡めてこき下ろしたいんだなぁという日経の意図がひしひしと伝わってくる
これは戦前の指導者のアホさ加減とは別問題
711無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:13:30 ID:VbGCbocY0
日本ももう一度日本人の手で戦犯法廷ひらくべきだね。
1000人ぐらい死刑になるかもしれないけど、みんな死んでるんだし
かまわないよな。
712名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:13:39 ID:uV+tZrLBO
中野学校出身者が政治家や官僚、財界に多数潜入して国を誤った。
713名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:13:45 ID:B/kfWJeM0
幕末で言うところの攘夷派なんだよな、チョンマゲの志士のほうが確かな世界観を持っていた。遥かに賢明だよ。
714名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:13:48 ID:M1bfRaxS0
現在から過去を見るとハルノートを受諾したほうがよかったんじゃないのって思う。
ドイツの快進撃に幻惑されちゃったのかね?
715:2008/08/12(火) 22:14:04 ID:fTh0FBXD0
国家の存亡をかけた戦い。
終わった話。
もうかつての日本人はいない。
だが、一応戦ったわけよ。
千年以上の歴史をかけて。
でも、もう終わった。
もうかつての日本はない。

716名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:14:12 ID:LAbGmCm70
>>704
日本は技術立国だとか、我が国の技術力うぅううううううう
とか言ってる奴らが、ラジオ一つ組み立てられないんだよ。
ラジオの回路図さえ書けないんだよね。

だから負けるような戦争しちゃう。文系を駆除しなきゃならんと思うんだ。
717名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:14:29 ID:v9Bm5CTW0
>>709
南北朝鮮とミャンマーは大日本帝国の悪いところを煮詰めた国だからなw
718名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:14:41 ID:feDHU87L0
歴史をかえりみて、教訓とすればいいだけの話なのに、
なぜ日経は東条の人格批判をしてるのか理解不能。
よほど何かしら世論誘導したいと見える。
719名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:15:12 ID:GxsmTQfV0
牟田口って戦後、部下の葬式にまで出向いて自分は悪くない、部下が無能だったってビラ配ってるような人だったからねw
720名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:15:12 ID:6QaEqzNM0
日経はこういうの毎年やってるの?
721名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:15:27 ID:XjPGrwYe0
こいつだけは、本当にクズだな
爺ちゃんが死ぬまで「東条だけは許せない」って言ってた意味が良く分かる

結局日本人自身が「日本人にとっての戦争犯罪者は誰か」を総括できない以上
連合国に決めてもらったA級戦犯に頼るしか無いんじゃないかと思う今日この頃
722名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:15:30 ID:dhzTM+RY0
皇室擁護派だが
昭和天皇が戦争責任を取って処刑されるべきだった
処刑されれば今日の腑抜けな日本はなかった
723名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:15:47 ID:+3tnxZPlO
>>511
> だが実際の所、当時も陛下が任命するのは形ばかりの儀式だった。
> 立憲君主だからな。

昭和天皇「どの方面も戦線が悪いではないか!!」
杉山総長「物資も不足してきまして‥‥ なかなか思うようには‥」
昭和天皇「どこか正面でアメリカ軍をピシャリと叩けないのか!?」
杉山総長「‥!!(あー!お上は自分は立憲君主だと言ってたのに!
統帥にクチバシはさんでやんのwww)
724名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:16:08 ID:cUdMr8Yr0
>>718
教訓になってるだろ

 「戦陣訓」を偉そうに説く大将もいざとなったら自分は死なないクズwww

725名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:16:48 ID:Su4KonjZ0
>>663
こんなのに振り回されてて死んでいった多くの人たちは浮かばれないな。
726名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:16:59 ID:yzTKCZIm0
>>714
現在から見ると共産圏に毒されたルーズベルトが戦争やる気満々だったろ
727名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:17:01 ID:SMm/FsAV0
歴史を解答として知っている立場の人間が
現在の価値観で過去の人物を断罪するって
マジできめぇ
728名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:17:09 ID:qE6+hgQH0
日本人にはそもそもそれまでの文化を捨てるのにさほど
頓着しない遺伝子を持っている
政権が変わるたびにそのつど大きな変化を受け入れてきた
大陸を捨てて縄文人を滅ぼした弥生の血のなせる業かもしれない
なんて冗談交じりに言う学者がいたな
729名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:17:12 ID:o9HS7CP/0
>>715
ションベンみたいに現状への愚痴を垂らすだけなら
口にチャックしてろよ
なさけねぇ
730名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:18:06 ID:/00fLiiY0
真珠湾攻撃してるときドイツはロシアに・・

時期を誤った 辛抱と忍耐もう少し続ければ
優秀な兵と広大な領土をうしなった
731名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:18:34 ID:DKD0/OWx0
>>716
文系がどうのこうのってお前いつも同じこと言ってるよね?
恥ずかしくないの?
732名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:18:56 ID:X6KRFOvA0
>>710
むしろ日経のアホさがにじみ出てるな
支那で商売したいのが分かるけど、外国で商売する上で日本人を最終的に守るのは日本国家の力ですよ?
ま、せーぜい平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して頑張ってください
733名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:19:02 ID:Z8mLO41f0
>>716
君の言いたいことはよくわかるが、
先の大戦中は、文系は東京帝国大学の学生であろうと
38式もって前線行ったんだから勘弁してくれよ。

だから、戦争負けたのは文系のせいじゃない・・・と思う。

まあ戦後の復興を見るに、理系を温存したのは、
戦前の日本の最もすぐれた政治政策の一つとは言えるだろうね。
734名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:19:10 ID:3zQJ+mRH0
>>686
>太平洋にテポドン落とされた事すら忘れちゃってるのか?
むしろ日本国内にでも落ちてくれたら世論が変わるから助かると思ってる。

>沖縄にも撃たれる可能性は皆無じゃない。
沖縄が撃たれたら新風が吹くさ。

>世論がひっくりかえっても核を持たせないように根回しをするのが支那のやり方
>ゆえに無闇に圧力をかけてもOKと論理ですよ?
根回しも圧力の一種かもしれないが限度があるし無闇な圧力とも思わない。
現状の世論ではその限界が際立っていないだけ。
むやみやたらと表立った外交的な圧力はかけては来てない。
735名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:19:41 ID:e60n1Fvw0
なんか誤解があるけど、立憲君主でも
軍の統帥権者というのはおおよその国で共通しているし
政治、軍事にも介入する場合もある。

ただ、陛下の場合、作戦については結構発言されてて
(しかも大概の場合的確だから、反天皇制論者も批判に困ったりする)
その一方で御前会議ではひたすら沈黙を守る

というスタンスだからね。評価が難しいんだよ。
736名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:19:50 ID:GPAXBfUI0
>716
話が横にそれるが米英独との技術差は相当なものだったみたいだね。
電探開発で真空管がろくに作れないとか、誉エンジンの製造工程問題とか
海軍技術研究所とか悲劇のエンジン誉みたいな本を最近読んでそう思った。
737名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:20:00 ID:+kQJ2dI+0
ちょい亀
>>449 >>471
だから、時系列を整理しなよ。
シエンノートはもともと蒋介石に雇われた軍事顧問だった。そして、シエンノートの
義勇隊も、国民党からボーナスをもらってる傭兵だった。アメリカは、最初、シエン
ノートの活動を妨害してたが、ヨーロッパ情勢の緊迫化により、1940年ごろに方針転換。
それ以降、フライングタイガースを支援。イギリス経由で武器や物資を融通し、正規兵
のリクルートを認めた。しかし、方針転換が遅かったのと、各種のもたつきにより、フ
ライングタイガースが実戦に出たのは、日米開戦後。さらに言えば、フライングタイ
ガースは、後に正規軍に編入されている。

>>485
ほっといたら、イギリスがもたなかった。スレの最初の方で、ヨーロッパ情勢がメイン
と言ったのは、そういうことも含めて。
アメリカは、国内向けには不参戦を約束していたが、イギリスが危機に陥ってるのを見
て、半ば公然とイギリスを援助しはじめた。武器貸与法で、武器物資の援助を行い、大
西洋でUボートと暗闘を繰り広げた。
そして、アジアでは、イギリスと敵対し植民地をうかがう日本を押さえにかかったんだ
よ。日本が圧力に屈して中立化すればよし、暴発して戦争になることもやむなし(日本軍
の実力を過小評価していたことも一因)。
738名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:20:18 ID:IPO5ngejO
ドイツと手を組むなら
もっと技術面も含めてしっかり手を組めば
大戦もどうなったからわからないのにね
中途半端な同盟に
中途半端な戦略に
中途半端な作戦
無能のやりそうな事だね
739名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:20:39 ID:hZ3xQ9IB0
>>723
バカですかw

意見言うのは全然自由。命令してるわけじゃないしw
強権発動でもない。

天皇の意見を参考に変更するとしても
参謀総長の責任。そりゃそうだw
740名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:21:06 ID:Dtv1JCau0
>>733
だって、兵器を設計してくれる人がいないと困るし。
兵器を作ってくれる人がいれば平気さ・・・ボケてすみません。
741名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:21:24 ID:bqxeoIY80
>>689
インパール攻略作戦は別名「ジンギスカン作戦」と呼ばれていたが
戦後牟田口が立ち上げた焼肉レストランも「ジンギスカンハウス」
もはや笑うしかない。
742名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:21:38 ID:mHhYBD+AO
手榴弾のピン抜いて自殺すりゃ良かったのにな
743名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:22:15 ID:uV+tZrLBO
広大な領土といっても維持できねーだろ。
744名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:22:20 ID:SauD272YO
>>693
マリーアントワネット並だよな
745名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:22:36 ID:X6KRFOvA0
>>733
むしろ法曹界の人材不足を鑑みるに、文系を殺しすぎたのが問題だ(w

まぁアメリカでも英国でも学生がバンバン死んだとは言え、人材の少ない日本には致命的だな。
746名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:22:58 ID:9/izeoRx0
>>723
杉山君は、よくないと思う。

>杉山元参謀総長「南洋方面は3ヶ月で片付ける」
>昭和天皇「日中戦争の時は1ヶ月で片付くといったが、まだ片付いていない。どんな根拠があっていうのか?」
>杉山「支那は奥地が広くて予定通り作戦ができなかった・・・」
>天皇「支那の奥地が広いなら、太平洋はもっと広いではないか!」
747名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:23:00 ID:LUQxcWWD0
>>321
>石原は「自分にはいささかの意見がある。しかし、東條には意見が無い。
>意見の無い者と対立のしようがないではないか」と答えた。
>しかし、東條・石原共に、プライドが高く、衝突はかなりあったという

なんか、対立してたけど東条のせいにするのを
嫌がっただけのような・・・・
748:2008/08/12(火) 22:23:24 ID:fTh0FBXD0
そもそも東条はたまたま敗戦時に内閣総理大臣だったというだけだが?
749名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:23:34 ID:cUdMr8Yr0
終戦勅語のあと すぐに自決していった将校も多いんだろ?

  東条てなにやってたの? マヌケなの?w

750名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:23:40 ID:0qsCV7SR0
>>693
射殺出来る状態じゃなかったからね。
みんな栄養失調でフラフラ状態。
751名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:23:44 ID:qE6+hgQH0
>>744
銃が無いなら歯で噛みつけばいいじゃない!
752名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:23:45 ID:BEHOkFIL0
>>727
批判するのはいいんだが、自ずと節度は必要だわな。
ましてや、現在の価値観からだけの批判は、もはや批判ですらないし。
753名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:23:53 ID:P6+VeEf30
>>734
あーそれ俺が一番嫌いな意見だわ
いいからその時はお前だけが犠牲になれよな
754名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:24:18 ID:e60n1Fvw0
東條のみならず杉山や永野、嶋田、梅津、伏見宮らの本格的伝記所望。
彼らを描ききってこそ旧軍の負の面を見据えたことになる。

側近らが追悼を兼ねて記したものはあるけど
美談ばかりだしね。
755名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:24:39 ID:/00fLiiY0
>>748
え?
756名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:24:50 ID:+3tnxZPlO
>>663
昭和42年頃まで生きて天寿を全うした
しかも戦後はジンギスカン料理屋を開いたらしい
757名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:24:57 ID:qwZWTFAW0
>>748
敗戦時は鈴木だろ。アホ。
758名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:25:10 ID:YPo2IpaX0
日経は過去の人を貶める記事をこの8月の時期に謀略のように出して故人に鞭打つ
そんな記事書く暇があるなら日経は当時の東条よりさぞや頭がいいんだろうから今現在の日本国の難局を乗り越える策を立てることが出来るんでしょうね?
日経はこの先の日本の進路を示してくれよ?

何年後かに俺らがそれを断罪してあげるから


759:2008/08/12(火) 22:26:09 ID:fTh0FBXD0
そもそも日本が西洋(アメリカは存在しない)との戦いを意識したのは
16世紀からだよ。
それからずーーーーーーーーーとだ。
日本が拡大して衝突したわけじゃないってことくらいわかるな?
760名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:26:18 ID:feDHU87L0
>>748
敗戦前に総辞職してなかったっけ?
761名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:26:26 ID:DyI59WbK0
>>744
バルコニーに出たアントワネットがこの手の演説をかましてたら伝説になってただろうなwww
762名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:26:41 ID:GxsmTQfV0
>>748
まずは小学校を卒業しようなw
763名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:26:44 ID:hM2FvBD60
昭和天皇のメモ晒したり東条の古い手記持ってきてみたり、日経は何がしたいんだ?
764名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:26:59 ID:qE6+hgQH0
>>748
ネトウヨさんって知識の裏づけも無くイメージだけで戦ってるの?
やめてよ
765名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:27:00 ID:7D/Btc5Y0
   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆===  東 條 英 機 の 戦 陣 訓 の 続 き 
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ


反日サヨクは戦陣訓と言えば「生きて虜囚の辱めを受けず」ばかり強調するけど・・・

六 敵産、敵資の保護に留意するを要す。徴発、押収、物資の燼滅等は規定に従ひ、必ず指揮官の命に依るべし。
  (たとえ敵のものであっても勝手に略奪してはいけない)

七 皇軍の本義に鑑み、仁恕の心能く無辜の住民を愛護すべし。(地元住民を大切にせよ)

八 戦陣苟も酒色に心奪はれ、又は慾情に駆られて本心を失ひ、
 皇軍の威信を損じ、奉公の身を過るが如きことあるべからず。深く戒慎し、
 断じて武人の清節を汚さざらんことを期すべし。
 (要するにレイプ禁止)

九 怒を抑へ不満を制すべし。「怒は敵と思へ」と古人も教へたり。一瞬の激情悔を後日に残すこと多し。
 (怒りにまかせて感情的な行動を起すな)

かつて、反 日 サ ヨ ク が 捏 造 し た 三 光 作 戦 と は 正 反 対 で す ね (笑)
766踊るガニメデ星人:2008/08/12(火) 22:27:18 ID:ukQE8EnQ0
>>590
うん、そのとおり、インパール作戦はインドを早く解放したいという
チャンドラ・ボースさんの希望にこたえておこなわれた作戦ですよ。
残念ながら作戦としては失敗したけど、作戦に参加したインド義勇軍
が戦犯として裁かれそうになった事にインド国民が反発して猛烈な
デモをおこなった事がインドの独立につながったわけだから、結果
としては無駄ではなかったと言えますね。
767名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:27:21 ID:e60n1Fvw0
あ、及川を忘れてた。

漢籍に通じた人格者だったらしいけど
その一方で若者をどんどん死地に追い遣っているよね。
768名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:27:32 ID:SauD272YO
東条は何故口に銃をつっこまない
なぜ必死に死のうとしなかったんだ!
769無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:27:37 ID:glV4XXYS0
まあこういう馬鹿が戦争なんて始める。
俺は小林の影響で以前は改憲派だったけど、いまは憲法守れ!
っていいたい。
2cHでも最近、憲法遵守派が増えているな。
770名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:27:46 ID:BEHOkFIL0
>>737
大西洋じゃ、中立国にも関わらず実質的なUボート撃沈命令を出し、
ドイツ海軍の軍人をカンカンに怒らせたんだよな。

それでも、ヒトラーは反撃命令を出さなかった。
それほどまでにアメリカの参戦を恐れていたんだ。

で、業を煮やしたアメリカが目をつけたのが日本。
何をしたかは、ここで散々述べられている通り。

日独伊三国同盟って、結局日独それぞれにとって、害にしかならなかった印象しかない。
771名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:27:46 ID:LAbGmCm70
>>733
思うでは勝てない。明らかに文系が悪いんだよ。
文系の駆除を合法化して、日本から文系を全滅させれば
日本は豊かで平和になるよ。明らかだよ。
772名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:27:57 ID:Vhe1uj/O0
>>693
1時間以上に及ぶその演説の最中、飢えと疲労で立っていることが出来ない将校たちは
次々と倒れていった、、、。
773名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:28:03 ID:0qsCV7SR0
>>748
東条は日米開戦時の首相ね。
ちなみに敗戦時の首相は鈴木貫太郎
774:2008/08/12(火) 22:28:22 ID:fTh0FBXD0
>>762
東条英機総理在職期間
      昭16.10.18〜昭19. 7.22 1,009日

775名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:28:38 ID:yH9KzldZ0
つうか終戦シーズンのお約束

【生贄を捧げて戦時マスゴミ批判の回避】だな。でもそろそろそんな欺瞞も
終わるんじゃないかなー
776名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:28:43 ID:QEDpUb430
>>756
良く生き残ったねw B級、C級でGHQから追手も掛かったろうし、
何より元部下からリアル命獲りフルボッコされるだろう、こんな迷演説してりゃw

整形してキャラ変えて、別人に成りすましたのかな?w
777名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:28:52 ID:3zQJ+mRH0
>>756
戦後はジンギスカン料理屋を開いたってのは眉唾もの。
778名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:30:00 ID:XB0FnwRH0
ドイツも米駆逐艦撃沈してるおwww
779チベット&ウイグルの虐殺は続いてるんだよ!:2008/08/12(火) 22:30:10 ID:xYmm562bO

過去の日本の侵略を声高に批判する人ほど、現在の中国の侵略に沈黙する。
過去の日本の虐殺を声高に批判する人ほど、現在の中国の虐殺に沈黙する。
過去の日本の人権問題を声高に批判する人ほど、現在の中国の人権問題に沈黙する。
過去の日本の言論弾圧を声高に批判する人ほど、現在の中国の言論弾圧に沈黙する。
日本の高価な地雷を批判する人ほど、中国の安価な地雷に沈黙する。
アメリカの核を批判する人ほど、中国の核に沈黙する。
中国の方が圧倒的長期間に渡って、圧倒的多数の犠牲者を生み出している。

日本は 「遅れてきた帝国主義」       などと言われるが、
中国は 「時代錯誤も甚だしい帝国主義」 を邁進している。

日本の 「過去の侵略・帝国主義」 を声高に非難するなら、
中国の 「現在の侵略・帝国主義」 はそれ以上に声高に非難されなければ理屈に合わない。


プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! またいつもの日帝批判記事かよ!

780名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:30:24 ID:X6KRFOvA0
>>758
・とりあえず、金だ!商売相手である中共を怒らせるな。
・国家はいずれ解体する、東アジア共同体だ!共通通貨だ!
・自分達の正しい理論は何も言わなくってもいずれ世界から認められる、とりあえず謝罪だ。
(ry

何ですか、この過去100年の日本の失敗例の羅列は(w
781名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:30:45 ID:dI65dLKKO
>>766
理屈はわかるが被害がでかすぎるのが…
782名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:30:52 ID:IPO5ngejO
敗戦の反省を真面目にやればいいのにね
反省なくして
進歩はない
って言うよね
783名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:30:58 ID:DKD0/OWx0
>>774
「たまたま」で1000日以上も総理の職に就くのかよw
784名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:31:06 ID:qwZWTFAW0
>>776
戦犯はないよ。牟田口が虐待したのは日本人なんだから。
785名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:31:34 ID:cYMsQcpf0
>>663
似た様なこと言ってた
森元総理とかいうオッサンいたな
786名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:31:41 ID:SauD272YO
そもそも紙飛行機で自爆テロしたってたいした戦力にならないって普通は気付くだろ
787名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:31:42 ID:0qsCV7SR0
>>776
もちろん捕まったけど、インパ−ル作戦失敗の立役者だからって
冗談みたいな理由で不起訴処分になってる。
788名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:31:45 ID:qE6+hgQH0
>>769
どっちかといえば左派なのかもしれんが
9条ファンタジーはいらないよ
789名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:31:50 ID:P6+VeEf30
>>770
その論法で一つ疑問なのは、なぜ日本が対米英宣戦布告すれば
ドイツもアメリカに宣戦布告すると読みきれるのかということ
現に日本はヒトラーが散々悩んだ末にの対米宣戦布告した後も
ドイツに義理立てしてソ連に宣戦布告していないのだし
790名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:32:24 ID:qSzCyZvI0
>>大東亜戦争は自存自衛、アジア解放が目的の戦争

なるほど、日本はアジアを開放した引き換えに自国がアメリカの植民地になったのか・・・
すばらしい国かもしれんな。
791名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:32:43 ID:ub8xfgpy0
戦争に負けてから日本は腑抜けた国になったな。
792名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:32:48 ID:bqxeoIY80
>>776
戦犯容疑で逮捕されたけどむしろ英軍の作戦遂行を容易にしたという事で不起訴処分になってるwww
793名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:33:19 ID:nbXIcm33O
>>771
タスクバーが縦になったらもう手も足も出なくてOS再インストール
みたいな解決策しかだせないあたり、貧相で単純な思考力しかもたない今の理系の現状がよく理解できたよ。
お前みたいのが、理論上は勝てます。とか言い出すんだよ。
794名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:33:34 ID:o3/SZWId0
徴用された一般市民を保身の踏み台にしたクサレ官僚、フィリピン沖に沈められた
俺のジッチャンと同じ靖国に居るのは許せん!地獄の業火に焼かれろ!!!
795名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:33:50 ID:TPnrm5uh0
敗軍の将、兵を語る。

「全部悪いのは、部下、部下、部下だよ、
 アホな部下のために、俺の人生も栄達も全て滅茶苦茶さ!!!

 これじゃ、「万骨枯れて、一将功ならず」じゃねーか」
796名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:34:05 ID:16MO9OAX0
>>792
全く笑えない冗談だよな
797名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:34:07 ID:87mH2Uqc0
鈴木貫太郎は偉大な人です。
まあ、この人も海軍出身だね。

ここで書いてる人は文系とか理系以前に
当時、日本の陸軍と海軍の関係を調べた方がいいと思います。
半端じゃなく仲悪いので・・・
日本は内部で2つになって戦ってたんですよ。

井上成美なんて日本の敗戦が決まったときに
すがすがしい顔をしていたそうですし。
798名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:34:09 ID:VnLHtM0/0
>>782
敗戦の反省したら、憲法9削除で核武装意外の
答えはないな
799名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:34:18 ID:WEOoTGDP0
>>232
んでそれのどこが侵略戦争論の反証になるのかkwslk
800名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:35:10 ID:pnEZKmpU0
敗軍の将の愚痴でしょう。あんまり意味はない。
それこそ散っていった若い兵士は、可能なら言いたいことは
たくさんあっただろう。
801名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:35:21 ID:oiEy4ETA0
まったく

当時のアメが人道的な国だととでも思ってる輩が多いな
欧米諸国は、白人以外は動物を同類と認識してたぞ
「猿を人間とは認めない」コレが当時の欧米の認識
そこで日本の存在を見て 数年後、数十年後を見たとき脅威に感じるほどの技術発達
欧米が共に日本とは距離が離れているのも理由の一つ
日本が工業力をつけて戦力を拡大していけば、欧米の戦力では補給線が長くなるので
手が出せなくなる可能性が高かった。
日本がどんな条件を出そうとも、飲まないのは戦争で徹底的に叩きのめす必要性があったからだ。

802名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:35:25 ID:Z8mLO41f0
>>789
つまりグルジアは、
大日本帝国の立ち回りを見習うべきだったということか。
803名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:36:16 ID:e60n1Fvw0
東條獄中発言

「御仏に比べると、地上の帝王なんてものは小さなものですなあ・・・」

刑死した東條一個人には同情するし、この言葉は深いと思うけど

同じことを戦時下の一国民が言ってたら
不敬罪で投獄だろう?そういうことへの反省は全然なかったのかな。
804名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:36:20 ID:+kQJ2dI+0
>>770
前スレでも書いたけど、三国同盟には自動参戦義務がなかったから、日米が開戦しても、
ドイツが対米開戦する保証なんてどこにもなかった。独ソ戦に日本が参戦しなかったのも、
同様の理由。
史実では、日米開戦を知ったドイツが、アメリカに宣戦布告したが、これは、アメリカの
対英援助、大西洋の暗闘も含めて、もはや対米戦は避けられない、というドイツ独自の判
断による。
805名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:36:25 ID:IPO5ngejO
これだけ多くの日本人の命を奪った戦争なのに
戦争を讃美した軍部の人々に文句の一つも言えない日本人
負け犬根性の府抜けだよね
806名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:36:56 ID:cUdMr8Yr0

 なぁ東条
 おまえの戦陣訓を守ってどんだけの日本兵が武器もなしで敵の機関銃の前に走ったと思ってるんだよ
 
 舌を噛み切ってでも死ねバカ 自分で首しめてでも死ねカス
 やる気あんのかこのクズが

 気合を入れろ気合を どんだけカスなんだよ なぁ東条w

807名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:37:05 ID:0QKmTecb0
全文どこ?
808名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:37:10 ID:MB78aGy60
>>768
娘婿が銃を口に突っ込んで自決したが
その遺体が顔が原形をとどめずかなり・・・・・
それで頭ではなく心臓を狙うと決めたらしい
自宅向かいの医者に心臓の位置を墨で塗って外れないようにしたが
結果は・・・・
809名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:37:14 ID:ljII1uVa0
当時の社会背景を考えれば、自存自衛の戦争というのは理解できるけど、
自存自衛の戦争してる国がアジア解放とか後付もいいとこだろw
810名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:37:34 ID:kXXRev6e0
昔の人はかっこいいなあ
811名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:37:40 ID:Dtv1JCau0
>>769
日本国拳法アチョー!!
812名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:37:43 ID:16MO9OAX0
>>798
短絡的思考が敗戦の原因です
周到な外交戦略と地道な根回しが必要です
交戦権の放棄なんて、自国が攻められたらうっちゃっちゃえばいいんです
核はすでに配備されてるし、悪者はアメリカにさせればいいんです
813無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:37:47 ID:glV4XXYS0
>>798
まだ東条以下レベルで頭が止まってる奴が居る。
核武装して核戦争にでもなれば日本は5発の核で全滅。
中国やロシアは余裕で生き残るよw
814:2008/08/12(火) 22:38:11 ID:fTh0FBXD0
>>783
太平洋戦争
昭和16年12月8日〜昭和20年8月15日
815名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:38:20 ID:v9Bm5CTW0
いや現行憲法を軽々しく変更したらダメだ
もし日本が中国辺りと戦争して敗戦したら陛下の一身に責が及ぶ危険もある

と、いうワケで普通の国を目指す以上は日本国民自体が勝つも負けるも戦争結果の責任を負う覚悟が必要なんだよなぁ
先の戦争は日本が焼け野原になって列強に利権のほとんどをくれてやり国体を改造して責任を取ったけども
816名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:38:28 ID:3zQJ+mRH0
>>801
原爆投下も憎き猿を焼き払ったぐらいにしか考えてなかったんだろうな。
817名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:38:37 ID:o9HS7CP/0
>>808
>娘婿が銃を口に突っ込んで自決したが
>その遺体が顔が原形をとどめずかなり・・・・・

何百万人の兵士が前線で腐乱死体になったと思ってるんだ・・・
そこら辺が自分大事って揶揄されるんじゃねぇの?
818名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:38:39 ID:BEHOkFIL0
>>804
ふむ、自動参戦義務なしだったのか。では>>770での認識は改めねばなるまい。
それと同時に、この同盟は一体何だったのか、さらにわかりにくくなってきたな。
819名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:38:53 ID:UOfoqEbZ0
出てくるな疫病神 
820名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:39:22 ID:dI65dLKKO
終戦時の牟田口の副官との切腹問答は漫画みたいなんだよな…
821名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:39:33 ID:QEDpUb430
>>792
とことん日本軍兵士に迷惑な中将だなwwwww
822名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:39:44 ID:X6KRFOvA0
>>789
おっしゃる通り日本がアメリカと戦争した場合でも三国同盟枠内では相互援助の義務は発生しない。
この件についてはトチ狂ったヒトラーが先走ったとしか思えない。

つかドイツは対米宣戦布告したのに(日ソ中立条約があったとはいえ)日本は対ソ連戦を行ってないし(w
結論としてはドイツが今度戦争するときはイタリアと日本抜きでやりなさい(w
823名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:39:50 ID:+3tnxZPlO
>>803
「(何か望みはあるか?)白い飯にマグロの刺し身。
あとは正月でもあるし、まぁ酒の一杯も飲みたいものですなぁ」
824名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:40:05 ID:oiEy4ETA0
>>813
アホだな
MD計画でなんで支那があれだけ非難してると思ってるんだ?
825名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:40:07 ID:IPO5ngejO
自衛戦争なのに
戦力を分散した
日本軍部は
無能の集まり
826名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:40:20 ID:LUQxcWWD0
>>797
>鈴木は三発を左脚付根、左胸、左頭部に被弾し倒れ伏した。血の海になった
>反乱軍が去った後、鈴木は自分で起き上がり「もう賊は逃げたかい」と尋ねたという。

こわ・・・・、どう修行したらこういう性格になるんだろ・・・
827名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:40:28 ID:Z8mLO41f0
>>797
もし陸軍と海軍が協調していれば、
1.5倍くらい、効率的な戦ができた気はするね。
世界で唯一、海軍があるのに、自前で潜水艦を作った大日本帝国陸軍。


そもそもアメリカより圧倒的に国力で劣ってるのに、
やってることはアメリカよりも遙かに不合理。
負けてあたりまえ。
828名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:40:35 ID:Dtv1JCau0
>>808
要するに東条はびびった訳ですね。軍人らしくないね。
829名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:42:02 ID:E5rT7tb40
東条って案外まともじゃね?
830名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:42:26 ID:qE6+hgQH0
>>813
国土の広さだけで核を語れるわけが無いだろうに
詭弁だろ
831名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:42:37 ID:u6SJZIUP0
>695
> それに、戦国時代の大将だと後詰のない状況で兵糧攻め喰らった際に
> 自ら腹かっさばいて城兵の助命嘆願したりしてるから牟田口サンとは逆なのでは・・・

皇軍には「俺も後から行くから貴様らは先に行け」と特攻に送り出しておいて、
自分は妾を連れて真っ先に逃げ帰ったお方もいるね。
同類が大好きだった東条は彼に大陸で天下り先を用意してあげて厚遇したが、
官僚社会ってのは今に至るも行動が変わってねぇ。
832名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:43:07 ID:e60n1Fvw0
>>823

餓死した兵士には許せないだろうな・・・。

繰り返すけど、個人としての東條には同情している。
でもそれは為政者としての彼の罪責を免ずるものではない。
833名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:43:11 ID:DyI59WbK0
>>776
日本ってこういう事例に関しての復讐は少ないのかな?
欧米レベルの植民地支配やった殿様の一族(例・島津)や領民から搾りに搾った殿様の
一族なんかは特に復讐されない・悪く言われないし、戦争マラリアの酒井清とかも血祭りに
挙げられてもおかしくなかったと思うのだが。これっていいことなのか悪いことなのか分からん。
834名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:43:40 ID:0hMLzGspO
>>817
で、その死体の映像がプレスによって全世界に発信されると

自殺に成功すれば裁判と天皇擁護から逃げた無責任ヤロー、
自殺しなければ命に恋々としている無責任ヤロー

どのみち東条は憎まれ役なんだよ、
感情的な国民はサンドバックが欲しいだけ
835名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:43:42 ID:97XZWq6I0
戦局を理解せずまだまだ戦えたとか言うから、
アメ公が「原爆投下は正しかった」と言い張るわけだ。
836名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:43:44 ID:bqxeoIY80
心臓は肋骨に守られてるから意外と弾丸が届かなかったりするんだよね。
まぁ頭を吹き飛ばすにしても下手に外れたら酷いことになるけど・・・。
837名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:43:49 ID:v9Bm5CTW0
>>822
まぁ今度は英米と組んでやろうぜとしか
ドイツは二回も負けてるような国だしイタ公蛙野郎は言わずもがな
アジアの水準は今だ低いし中露はアレだし上下朝鮮はry
838名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:43:50 ID:XB0FnwRH0
>>818
日本が勝手に入ってきただけだおw
839踊るガニメデ星人:2008/08/12(火) 22:43:51 ID:ukQE8EnQ0
>>781
たしかに犠牲は大きかったですね・・・、成功の見込みがあまり無い
事は初めからわかっていたけど、チャンドラ・ボースさんのインドを
早く解放したいという強い熱意に東条さんが感動して作戦の実行を許可
したんですよね・・・。
840名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:45:03 ID:8LaOXwtU0
>>827
空母も作ったぞ。
http://www.h3.dion.ne.jp/~okumoto/page026.html

空母とは厳密には言わないが。
841名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:45:27 ID:Vhe1uj/O0
>>834
何を言ってるんだ。それに値することをやった後では責める材料が
増えるか減るかってだけの話だ。憎まれ役なのは当たり前だろ。
842名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:45:39 ID:MB78aGy60
>>817
戦地では腐乱死体のまんま遺族には届けられないけどね

>>828
遺族のことを考えたのだろう

せめて顔だけはって・・・ナルかもしれんが
843名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:45:41 ID:LAbGmCm70
東条の孫娘も馬鹿で、あの時代はみんなそう言ってたんだからしょうがないじゃん。
って真面目に訴えてたよね、櫻井も、そう言うし。

本当に文系って頭悪いと思う。
844名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:46:17 ID:z/9GgEHs0
>>789
>>その論法で一つ疑問なのは、なぜ日本が対米英宣戦布告すれば
>>ドイツもアメリカに宣戦布告すると読みきれるのかということ
>>現に日本はヒトラーが散々悩んだ末にの対米宣戦布告した後も
>>ドイツに義理立てしてソ連に宣戦布告していないのだし

当時のアメリカ合衆国大統領のルーズベルトは公約で
アメリカが攻撃を受けない限りアメリカの青年を戦場に送る事はしないとしていた

そんだからドイツに宣戦布告しないままで挑発しまくってたのよ
アメリカにとっては対日戦は対して重要視されてなかった
ただ、難癖つけてとにかく開戦して国家総動員体制にする事が先決だった
845名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:46:44 ID:cUdMr8Yr0
>>834
終戦直後に自決して批判されてるやつっているか? なぁ?言い訳ちゃんw

天皇の免罪はそもそもアメリカの政治的判断
東条の天皇擁護など関係ないわバカw

846名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:46:45 ID:IPO5ngejO
国民に多大な迷惑をかけておいて
国民に謝罪なし
今の公務員と同じだよね
日本に脈々と受け継がれる公務員の無責任さ
困ったもんだ
847名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:46:51 ID:+3tnxZPlO
>>837
イタリアって何気に戦勝国になってんだよね。早くにバンザイしたから。
戦勝国扱いじゃなく、まんま戦勝国w
848名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:46:54 ID:bqxeoIY80
>>833
私的制裁をしていた上官をリンチしたという話は聞いたことあるけど
将校に復讐というのは聞いたこと無いな。
849名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:47:05 ID:GxsmTQfV0
>>833
ニコ動でゆきゆきて神軍見てみ?
850名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:47:14 ID:bYBpd88c0
いつも思うんだが、なんで終戦間近になって明らかになるんだろうね?
報道機関が意図的に報道する時期を決めていない?
851名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:47:38 ID:P6+VeEf30
>>827
空軍が装甲師団を持ってたドイツも相当アレだったぞ
852名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:47:48 ID:3zQJ+mRH0
>>839
そうか。
やっぱり欧米列強諸国の悪しき魔の手からインドを解放したかったのか・・・
853名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:47:59 ID:QEDpUb430
>>817
結局、他人に紙切れ一枚、ハンコひとつ捺して「死ね!」と言う割には、
自分の死が目の前にやってくると、しょんべん漏らすタイプだったんだろうなあ。

まあ、自分が死ぬって現実にびびるのは分かるが、
末端で、死線潜り抜け、銃弾潜り抜けた当時若人のじー様達が、
「俺だけ生き残ってて良いのかな?」とは良く聞く弁だったが、
指揮官たちは、実地の最前線潜り抜けて、生き残ったら士官コースの方が、腹も据わったかもw
854名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:48:06 ID:itLlKDxR0
精神論なんて現場の小隊長が部下を叱咤激励するために方便として使うものだろう
最高指揮官の拠り所が魂(笑)じゃ、勝敗はやる前から決まってる
855名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:48:18 ID:tXOu7JVz0
>国政指導者及び国民の無気魂
>新爆弾に脅えソ連の参戦に腰を抜かし

俺は、なんでもかんでも東條が悪いという言説には反対だが、
こんなことを考えていた東條には正直怒りを覚えるし、戦犯になるべくしてなったと思うね。
あれ以上戦争を続けていれば、国民はもちろん、天皇だってどうなったかわかならい。
東條には国民などどうでもよく己の軍人としてのプライドを満たすための戦争に
すぎなかったのだろう。こんなヤツが指導層だった日本は負けるべくして負けたのだ。


856名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:48:27 ID:Dtv1JCau0
>>842
東条は死ぬ間際に変なことにこだわったって訳か?
しょうもないねえw
857名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:48:34 ID:o9HS7CP/0
>>834
>どのみち東条は憎まれ役なんだよ、
>感情的な国民はサンドバックが欲しいだけ

多数の人の生死決定権を握っておいて
失敗した際のサンドバックも嫌だというのは道理が成り立たん

自分の政治信条の正当性を主張したいが為に
国民を叩いてまでエリートをゴリ押し擁護
サヨが同様の理由で大衆に擦り寄るのと同じぐらい救いようがない
858名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:48:50 ID:7D/Btc5Y0

   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆  天皇陛下をかばうためとしか思えない、東條の証言の変遷
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ

「日本国民が天皇陛下の意思に 反した行動を取ることはない、高官においては尚のことである」

1947.12.31 の法廷証言より

しかし、この証言により天皇陛下に責任が及びそうになったため・・・


「陛下は(開戦)にしぶしぶ同意なさったというのが真実でしょう」

1948.1.6 の法廷証言より


「敗戦の責任は自分が負うところである」

最後の宣誓供述書より
859:2008/08/12(火) 22:49:08 ID:fTh0FBXD0
というかどうすればよかったのかね?w
それをまず示せよw
860名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:49:13 ID:dI65dLKKO
てゆか軍人って佐官以上は官僚なんだよな…
861名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:49:13 ID:16MO9OAX0
>>847
日本も絶対に対米開戦しないで
のらりくらりやってりゃ戦勝国になって、西側諸国と共産圏との対立にうまく乗れたかもしれんのになぁ
あぁ、指導部がアレだし無理か
862名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:49:22 ID:MB78aGy60
>>845
裁判での証言で東條の失言から一時休廷になってるね
ウェップは天皇訴追に燃えてたから
863名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:49:48 ID:P6+VeEf30
>>833
猟奇犯罪系のサイトを見ると、日本というのは欧米に比べて復讐犯罪というのが極端に少ないそうな
864名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:49:48 ID:BEHOkFIL0
>>844
一体、これを軍国主義と言わずに何と言うのか、って思うんだがね。

これに比べりゃ、日本なんざ軍国主義でも何でもない。
総力戦体制が形だけでも整ったのが、昭和18年中盤以降なんだから。
865名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:49:51 ID:UuDLMJTx0
>>833
ゆきゆきて神軍とか参照。そこそこあったらし

以前、牟田口についてそうゆう話になったんだが、平時に大きなリスク
をしょってまで命を取るのはあまりにもしょうもない奴って思われてたんじゃ
ないかって
866名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:49:53 ID:cUdMr8Yr0
>>859

口にくわえて撃てばよかったんだよwww

867名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:50:00 ID:LAbGmCm70
>>850
そりゃそうだろ。
868名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:50:03 ID:+3tnxZPlO
>>833
映画『それゆけ神軍』。
天皇パチンコ事件の奥崎謙三という人のドキュメンタリー
戦後、かつての上官に復讐して逮捕されたはず
869名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:50:07 ID:X6KRFOvA0
>>771
理系だろうが文系だろうがお前が馬鹿だということはよくわかった。
世の中の仕組みをよく理解してから社会に出てね?

>>811
義和団乙

>>813
ロシアと支那の都市人口トップ5を調べてから出直してきてください
870無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:50:11 ID:glV4XXYS0
まあこれからの日本は戦争反対なら全国民団結するから
大丈夫だと思われる。
東条を反面教師にして、いけばOKだから何べんも
マスコミも批判する。それでOK。
871名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:50:51 ID:qE6+hgQH0
乃木の家にも東条の家にも石は投げ込まれた
872名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:50:55 ID:GxsmTQfV0
>>843
何て言ってたって話?
873名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:50:58 ID:Rq+9YHWv0
文官ではあっても、近衛文麿は服毒自殺を完遂したぞ。

何ビビッてんだ東條。恥サラシめ。
874名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:51:52 ID:VDQBZth20
アメリカが気にしてたのは欧州の勢力図が変わる事だった
当時はドイツがイギリスを追い落とす勢いだった
当時のヨーロッパ人の回想を見ると、これでキリスト文明は終わったとか
この世の終わりみたいに深刻だった
んでも、アメリカは大統領が公約で攻撃されない限り
戦争しませんし若者が戦場に送られないっすと言っちまった


どうにかしてドイツをぶっちめたくて、散々挑発しまくってたが
アメリカと戦争したくないドイツは挑発をスルーしてた

そこで、日本を挑発したらさくっと真珠湾を宣戦布告もしないで攻撃してきて
(一応だが、宣戦布告は通達遅れって主張もあるけど、攻撃寸前に宣戦布告しても
 だめだなんだよ、何か通達遅れ説って結構出回ってるけどさ…)
アメリカ発狂→ふるぼっこという流れになった訳だ
875名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:51:58 ID:8LaOXwtU0
>>870
そして国土と資源が掠め取られるのですね。
なんて国だ・・・。
876名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:51:59 ID:Dtv1JCau0
>>868
正確に言うと、上官の息子に発砲。息子は重傷。
スクリーンで観たが、あの映画はすごかった。
877名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:52:20 ID:p8mFgtwI0
要するに最後まで馬鹿だったということが
よくわかった。
あの孫、ほんとに恥知らずだよ。
878名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:52:28 ID:0hMLzGspO
>>845
当時の史料を読んだことないのかなw
東条批判では「自殺したこと」、「死ななかったこと」
の両面で叩かれてるわけだがw
勉強してから主張した方がいいんじゃない?
879名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:52:50 ID:2EUDYP610
A級戦犯かどうか以前の問題として、
コイツがカスだったのは事実。
880:2008/08/12(火) 22:52:59 ID:fTh0FBXD0
東条が自殺しようがしまいが全く日本の結果とは関係ないがw
ヒトラーは自殺したぞw
881名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:53:16 ID:3zQJ+mRH0
>>859
どうすれば良かったとは誰も言えません。
882名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:53:22 ID:7O5qoNSS0
たま〜に、
「あれはやらざるをえない戦争だった。やらなければ日本はもっと(精神的に?)ひどいことになっていた」
とか言って日米開戦の判断を正当化する人がいるが。。。
仮に開戦しなかった場合、日本は
「国民(兵士含む)が百万単位で死に、日本各地の大都市が瓦礫になり、他国から伝統文化を破壊されて色々な制度を強要される」
以上の悲惨な事態になっていたとでもいうのかね?
883名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:54:13 ID:cUdMr8Yr0
>>878
東条が自殺した?

 おまえなんか夢でもみてるんじゃねーのか?バカwww

884名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:54:28 ID:oiEy4ETA0
>>857


敗戦の責任は当然あるが、 人格攻撃までする必要は無い
どっちにしろ戦争回避は出来ない 時間が経てば、石油備蓄が枯渇
885名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:54:33 ID:PuSmMgTg0
東條の正論だな。
当時はまだ国内400万近い精鋭が残存。これに国民軍1000万は補充可能。
それまでの損害率を適用すれば連合軍は100万人を超す死傷者を出さねば
本土上陸は不可能。さらに大陸には100万の派遣軍もにらみをきかす。
帝のご決断は早すぎた。
886名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:54:44 ID:RQZ7bDpD0
>>832

君のスタンスがよくわからんのだが。

1,東條は木戸の道具みたいなものだった。
2,東條は日米交渉ではどっちかというと乙案支持だった
3,東條は東京裁判での天皇免責のために自ら罪を引き受けた

上記のことを踏まえれば。為政者としての東條の責任って何?かいつまんで教えてくれ。
887名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:54:52 ID:+/qeOXMf0
>>874
っというか、最盛期のドイツの勢力図を見るとイギリスが落ちなかったのは奇跡みたいな物だったからなぁ
アメは、公約もあったがドイツ系移民も多かったしな
今思えば少々早まったかも知れんなぁ、真珠湾攻撃は・・・
888名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:54:53 ID:/7BqZP1k0
本当はどうしようもないカスなのに
敵に捕らわれて処刑されたために同情を買うことができた東條はむしろ連合国に感謝すべきだろう。
下手に生き残ったら牟田口とか辻みたいに散々に批判されて誰からも擁護されなかっただろうからな。
889名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:55:05 ID:LQgkGciW0
勝てば官軍。負ければ賊軍。
これは未来永劫変わらない。
890名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:55:16 ID:dI65dLKKO
>>877
バカで律儀で真面目で偏狭な善人だから困る
891名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:55:34 ID:99VBs8pLO
朝日新聞が一番悪いんだろw
892名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:55:53 ID:Eqikky/WO
責任転換なんかしてない。

彼は死をもって償うとハッキリ言っている。
893名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:56:24 ID:2EUDYP610
>>889
勝って官軍になるのが軍人の仕事なんですよね、分かります。
894名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:56:29 ID:VN8egyOU0
>というかどうすればよかったのかね?w

せめて満州に徹するとか。
中国戦で講和するとか。
北部仏印進駐時にアメリカの妥協案(仏印中立化)に応じるとか。

南部仏印ハルノート以前に、対米戦回避の選択も色々あったがな。
895名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:56:32 ID:cUdMr8Yr0
>>889
誰もそんなあたりまえのことを問題にしてないだろw

  国民には死ねと言って自分は死ねない東条のゴキブリさだよ問題はw
896名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:56:41 ID:pnEZKmpU0
簡単に言えば、若者に死に時を誤るな、死を恐れるなと言ってた
体制の偉い奴が、死に方すら知らなかったってことだね
897名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:56:42 ID:FysPyULG0
GHQがこいつの身柄を押えに行った時、
窓からのぞいたこいつの顔が気持ち悪すぎて忘れられない…
ビビりまくりの欝病患者みたいな顔だったよ。
898名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:56:43 ID:YYMEASTc0
明らかに大東亜戦争は自存自衛でしょ。
ちゃんと歴史を調べれば米国が人種差別と帝国主義により対日戦を企画し日本はその罠にはまっただけです。

原子爆弾で市民を無差別殺戮したのは米国でありその責任を日本の軍部や政府に転嫁する発想は正常ではありません。家族を殺された殺人事件の被害者が殺人者を褒め称えて自分達家族の非を反省するなぞ狂気の沙汰ですね。
開戦忌避の可能性をいう人達は自宅の隣にヤクザの組事務所が出来て地上げの危機に陥ってる時に無抵抗で無料で明け渡して揉め事が無くてよかったといえるのでしょうか。

日露戦争以降米国は日本を仮想敵国とし日英同盟を破棄させるよう画策し列強の中で日本の戦力を削ぐよう海軍の軍縮を強制しようとした。
有色人種の独立機運を潰し植民地を維持するために日本への嫌がらせを繰り返し、戦中は日本の各都市でジェノサイドを行い最後は不必要な原子爆弾を人種偏見の元で使用して一般市民を大量殺戮したのです。

東条は有能な官僚であり、軍人だといえるでしょう。最悪の国際環境、貧弱な軍備の中で人種差別な帝国主義の米国と渡り合い、国体の為に東京裁判に殉じた。
日米戦を行わずに属国と成っていたら今日の日本の発展は無かったでしょう。フィリピンやハワイ王朝のような状態を喜べますか?敗戦したとは言え相当の戦争を行ったからこそ今の日本が築かれる礎となったのです。
899名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:57:23 ID:AwRubi72O
陛下の為の国民。陛下の為の戦争。陛下の為の靖国。
900名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:57:27 ID:o9HS7CP/0
なんつーか、「当時の日本と国家指導者の針路が正しかったか否か」の前に(結果的には
何百万も死んだから俺は是としたくないけどね・・・現代からそれを言っても確かに意味がない)
この発言はそりゃねーだろって感想だよ。

文書自体が捏造だという立場からの批判ならともかく
むしろこれを聞いて擁護出来ちゃうのが信じられん。
何よりも戦死した人間が一番怒るんじゃないか?これは
901名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:58:17 ID:XB0FnwRH0
>>887
制海権も制空権も英が押さえたままだから落ちるわけないおwww
902名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:58:23 ID:BEHOkFIL0
>>894
そういう日本外交の積み重ねの結果、東條がなろうが誰がなろうが、
あの段階で首相になったら、開戦回避はほぼ不可能。
903名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:58:34 ID:u6SJZIUP0
>789
> その論法で一つ疑問なのは、なぜ日本が対米英宣戦布告すれば
> ドイツもアメリカに宣戦布告すると読みきれるのかということ

そりゃ、裏口参戦説ってのが、所詮は箸にも棒にもかからない陰謀論の一つに
過ぎないから。要するに結果論ってだけ。それ以上でも以下でもない。

>792

「帝国海軍は帝国陸軍を主敵とし、帝国陸軍は帝国海軍に全力を以てあたる。
英米にはその余力を持って対処ス」って皮肉もあるくらいだからな。
もっとも、皮肉と笑って切り捨てられん現実もあったから何とも…。

>818

ぶっちゃけ、日本の側は一部の人間のロマン主義に引きずられたもので、本来外交に必要な
計算された駆け引きというようなもんじゃない。ドイツは殆ど掛け金なしで
利用できたから別に損はないしね。
大体、現在ほどの交通も情報技術もない昭和初期の時代で、ユーラシア大陸の
端と端の国同士でどんな同盟ができるというのよ?
904名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:58:41 ID:ibmX8yrd0
戦争回避はできなかった。ってヤツはアホ。
60年前のウソをいまだに信じるお人よし。
60年前の失策を擁護するたわけに騙されとるだけですよ。
まぁ俺様大衆と違うと陶酔したいだけなんだろうけどね。
905名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:58:56 ID:87mH2Uqc0
>>882
石原完爾のプランでは対米戦が1970年代だったとか。
東条は急ぎすぎたと言う話だが1970年代に戦っても負けただろうねw
906名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:58:56 ID:7D/Btc5Y0
   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆  結果を見た上で人を批判するだけならバカでもできる
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ
907名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:58:57 ID:oiEy4ETA0
>>874

>(一応だが、宣戦布告は通達遅れって主張もあるけど、攻撃寸前に宣戦布告しても
>だめだなんだよ、何か通達遅れ説って結構出回ってるけどさ…)

これダウト、別に宣戦布告出さないと反則ってわけじゃない
アメが報復するために国民を煽るために利用したに過ぎない。
908名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:59:07 ID:VN8egyOU0
>>898
>明らかに大東亜戦争は自存自衛でしょ。


満州事変に続く北支介入
南京占領で調子に乗って「国民政府を相手とせず」
援蒋ルート遮断の北部仏印進駐に続く、欧米領視野の南部仏印進駐

適当なところで止められずドツボ(ABCD)に



大東亜戦争はやむを得ないと言う人は二通りいる

A・ABCD〜ハルノート後の開戦はやむを得ない
B・満州事変〜大東亜戦争までの過程はやむを得ない

Aはまだ理解できる
Bは無反省に失敗を繰り返させる国賊

909名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:59:09 ID:e60n1Fvw0
>>882

陛下は『独白録』で、自分が開戦に対するヴェトー=拒否権を使えば内戦になり悲惨なことに・・・
と弁明されているが、あの頃陛下御自身の権威に本気で逆らう奴なんて
とっくに獄中の非転向共産党幹部か、神懸りの戦争マンセー超極右くらいしかいなかっただろう。

でも陛下にも無理だったかな・・・。
周りに勇気を持って聖断を請う良臣が、終戦時と違って一人もいなかったから。
910名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:59:18 ID:+/qeOXMf0
>>882
なっていたかもな
当時の国力では1000万人餓死するのは免れなかったとも言われている
っというか、アメに手を出さんでイギリス、オランダだけ相手にしておくべきだったかもな・・・
だが、そうすっとアメの太平洋艦隊が出張ってくるから、やっぱり日本は受身になるかw
やらざる得ないと追い詰められた気持ちもわかるなぁ
911名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:59:24 ID:hGcHJ3xk0
>>886
どちらかと言えば乙案よりだったとしても、最終的な決断の結果
責任を問われるのは当然だろうw
木戸の道具みたいなものだったから何だって言うんだ?
おまえはチンパン福田が森や古賀の道具みたいなものだから何をしても
責任は何もないと思う優しい人間なのか?
912名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 22:59:55 ID:QEDpUb430
>>833
沖縄支配?の島津の一族は、島津軍って後ろ盾あったからなあ。
「殺れるもんなら殺ってみなって、うちの若い衆が、皆殺ししてやるぜ!」って感じだろう。
マラリア酒井さんは、戦後上手に潜ったんじゃないかな。
会ったら別人で、全く気付かれないような生き方してたりしてw

まあ、奥崎さんなんて人も居るがw
913:2008/08/12(火) 23:00:35 ID:fTh0FBXD0
>>894

日本は対米戦を望んでいたのかねw
何のために満州を作った、何のために日清戦争を戦った、何のために
朝鮮半島の自立を促したのかねw
914名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:00:36 ID:X6KRFOvA0
>>901
結果を知ってる俺らには意外に思えるかもしれないけど、ノルマンディー作戦が
成功できるって考えてた人も少数意見だったんだよ
915名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:00:53 ID:IjjIV5CR0
>>901
まあ、イギリスはまだまだ海戦と、本土決戦ができたしな。

というか、とりあえずティータイムが無くなるまで
追い込まないと。
916名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:01:10 ID:DyI59WbK0
>>849
うん。でもあの人は一人でしょ? それに失敗ばかり。殺意が足りないような気がする。
何というかもっと深刻な憎悪と執念を感じるような事件を聞かないし、数も少ないし、
徒党を組んで復讐にかかったような事例も聞かない。上手く説明できないが。
917名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:01:12 ID:TuRVbXtn0
あの時のことを知らぬ我々が何を語ることができよう。
黙って靖国に行け。
918名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:01:23 ID:u19/fofPO
今の政治家が政策の失敗を国民の無気魂のせいだなんて言ったら物凄く叩かれるだろう

戦時下の国民より明らかに無気魂なのに
919名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:01:35 ID:BEHOkFIL0
>>903
あの時代の日本外交がとにかく稚拙、かつ場当たり主義なのは明白。

日本のああいう形での敗戦は、日本だけの責任でないのは確かだが、
日本自身が招いた部分も相当大きいわな。
920名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:01:46 ID:BKRH6uDr0
>>770
ヒストリーチャンネルとかでも何度も見たが、ヒトラーの対米宣戦布告は第二次世界大戦最大の謎とされてるな。
通説では、数日悩んだ末のヒトラーの独断とされるが・・・。対米宣戦布告演説時のドイツ議会のよどんだ空気は
映像として残ってる。そういえば、日独伊三国同盟締結に尽力した大島駐独大使(陸軍中将)も糞として覚えて
おいてください。こいつも戦後、のうのうと生きたんだよな。こいつの、お花畑な対ソ戦の報告を日本政府は信じて
開戦に踏み切ったんだよな。あと、こいつのお花畑な電報のせいで、ナチスドイツの動きは連合国側に筒抜けだっ
た。ノルマンディー上陸作戦成功の最大の功労者は大島駐独大使です。
921名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:01:47 ID:Vr8i+WYx0
当時のナチスドイツのファシズム、全体主義はそれまでの欧州諸国とは
全く異質の文化で、キリスト教圏には相当ショックだったんよ

アメリカも一応清教徒が建国したって事になっててさ

まあ、どうしてもドイツはぶっちめる必要があったんだわ
この辺りは単純にドイツだから日本だからの視点だと見えないかもね

当時の欧州の人達の回想だの読んで見ると面白いよ
922名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:07 ID:l1Fcj25ZP
悪役になることを自覚してはいるが、なりきれていない不器用な記録だな。

923名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:14 ID:+/qeOXMf0
>>901
制空権は壊滅してなかった?
ああ、でもイギリス本土攻撃はミサイルのみだからそうでもなかったのかな・・
924名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:19 ID:VN8egyOU0
>>913
>何のために

半島確保・・・対露防衛
満州事変・・・張軍閥の追放や不況の打開
日中戦争・・・北支介入による衝突
大東亜戦争・・南方進出による軋轢
925名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:26 ID:8LaOXwtU0
>>882
結果と当時開戦せざるをえなかった状況を並べても意味がない。

開戦しなかったら。
石油が入らない状況で支那事変は膠着状態。

重油が枯渇すれば海軍は鉄屑。遅れて陸軍も鉄屑。

昭和17年以降となればアメリカの建艦が軌道に乗るから日本海軍との差も開く。

12月10日以降はB-17が100機以上比島クラークフィールドに到着するから、台湾
が死活問題。

そもそも油が入らないという事で国民生活も早期で完全疲弊。

国内では陸軍がテロる可能性極めて高し。政情混乱大爆発になるかも?

その状況を見て支那では邦人迫害や日貨排斥が激化。日本の威信は地に
堕ちると。

てのが見えるな。
軍が行動不能に陥る事は国家としてあってはならない問題だろ。政治も
経済も完全破綻する。

普通の国ならば生存権確立を考えるな。だからこそ自衛戦争だった訳で。
926名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:30 ID:v9Bm5CTW0
>>882
あと10年待てば冷戦になってたのに……
アカがイヤだからってアメリカはスペインやアルゼンチンと組んだんだ
日本とも当然組んだだろうさ
927名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:33 ID:DKVbJfGk0
現実主義者じゃないからこうなるんだ
928名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:41 ID:3zQJ+mRH0
まぁ東条じゃなくても結果は同じだっただろう。
問題は「そのような世界情勢になった原因は何だったのか?」だ。
アジアの他の国々が強固であったなら大日本帝国の運命もまた変わっていただろうし
東条内閣のような政権は誰も欲しがらなかっただろう。

誰かが言っていた言葉を思い出した。
「大衆は強力なリーダーを欲しがるが、必要なくなれば切り捨てもする」
929踊るガニメデ星人:2008/08/12(火) 23:02:45 ID:ukQE8EnQ0
>>852
そうです、チャンドラ・ボースさんの強い熱意や愛国心に東条さんが
感動して、それで成功の可能性があまり無い事を知りながら、あえて
チャンドラ・ボースさんの熱意にこたえるために作戦を許可したんです、
しかし・・・インドをイギリスによる植民地支配から解放するため
とはいえ、払った犠牲はあまりにも大きかった・・・多くの将兵たちの
命が失われてしまった。
930名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:02:48 ID:bYBpd88c0
>>909
あそこで開戦拒否すれば軍部はクーデター起こして、
秩父宮を新帝に擁立していたかもしれない。

開戦の時には、鈴木貫太郎のように陛下が心から信頼できる
忠臣はいなかったんだよ。226事件で殺されてな。
優柔不断の近衛、いまでいう国際情勢にKYな松岡洋右とか、
その後始末を一身に背負わされたのが東條だろ。
山一證券で言えば野沢社長みたいなもんだ。
931名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:03:00 ID:o9HS7CP/0
>>885
ピカドン何個落とされるまで戦争やる気だよお前・・・
932名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:03:08 ID:dUj+FEXYO
まあ戦争しなかったらもっと悪い結果だったろうけどな

未だ軍人が幅きかせて国民負担は天井しらず
933名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:03:13 ID:at0O0YGe0



そもそも東條が戦争を始めたと思ってる人は何人いるの?


意外に多そうだよね?


934名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:03:25 ID:vu8WQB/bO
国として敗戦、降伏が屈辱なのは間違いないだろ。
指導者や流れが正しかった間違ってたはまた別の話だ。
そこを一緒くたにして「悔しい」と表現することが
戦争肯定とイコールと考えるアホこそ駆除されるべき。
そうこうしてるうきに日本のトップは売国奴だらけ。
935名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:03:26 ID:0hMLzGspO
>>883
「自殺を図ったこと」な

自殺する → 無責任
自殺しない → 無責任

東条を叩きたい、サンドバックにしたい
その一心が国民にあったわけだ
936名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:03:51 ID:MB78aGy60
>>908
満州事変を持ち出す奴に限ってそれ以前に満州で何があったのかを知らない
937名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:03:51 ID:DyI59WbK0
>>912
それが酒井は戦後、三回も島を訪れてる。
島の校長は殺意を抱いていたらしいが、結局やらなかった。
島の人も抗議こそしたものの、目立った危害は加えてない。
938名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:04:00 ID:BEHOkFIL0
>>920
昭和天皇が、東條よりも大島に対し相当の怒りを覚えていた、ってのも無理はないな。
939名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:04:05 ID:VmcPK1l00
あくまで本土決戦をして居れば、神風が吹いて、日本は勝利していた。
連合軍の九州上陸作戦の決行日、いわゆるXデーの半月前に、九州地方を台風が襲っている。
連合軍が九州沖で待機していれば、海の藻屑と消えて、日本が大勝利していた。
940名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:04:16 ID:P6+VeEf30
>>910
フィリピンの米軍をスルーして蘭印資源地帯占領プランか
俺もよく妄想するけど、それが通用するのはゲームだけだよな
941名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:04:18 ID:C0I2Yt3C0
また、付箋紙貼り付けた手記発見か
942名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:04:41 ID:GxsmTQfV0
>>930
結局さ、

野沢社長なのか秋草社長なのかって話だよねw
943名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:04:49 ID:XB0FnwRH0
>>923
BOBは英の勝利で終りましたおwww
944名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:04:58 ID:/7BqZP1k0
>>930
野沢社長が「顧客が損失補てんを求めるからそれに応じてやっただけだ。おかげで会社が潰れるハメになった」なんて言ったか?
945名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:05:17 ID:u6SJZIUP0
>878
> 東条批判では「自殺したこと」、「死ななかったこと」
> の両面で叩かれてるわけだがw

「軍人の心得を説いておきながら、その自らが『自決に失敗している体たらく』」で
叩かれている訳で、別々に叩かれていたというわけではない。
946名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:05:30 ID:e60n1Fvw0
>>886

俺、クリスチャンで死刑廃止論者だからね。

殆ど全国民(俺の亡き祖父を含む)から罵倒され
刑死したことには人間として、一信徒として同情している。

だが為政者に求められる基本。
それは結果責任。

何百万もの人々の死の後にいくら潔く刑に服しても
首相・参謀総長としての東條の失策は免罪されるものではないということ。
947名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:05:47 ID:bqxeoIY80
>>923
V1やV2などはもっと後、バトルオブブリテンでドイツは航空戦力をかなり疲弊させてしまった。
長距離戦略爆撃機もろくな護衛機もなかったしな。
948名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:06:05 ID:TuRVbXtn0
ところで手記はタイプに打ち変えられているが、
書き換えられていない証拠はあるのだろうか?
そもそも手記があったという証拠があるのだろうか?
949名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:06:07 ID:UuDLMJTx0
>>916
各地の戦場で酷い上官は後ろからズドンだって。それを名誉の戦死扱い
にした事例もそこそこあるんだって。まあそれでイイじゃん
950名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:06:19 ID:YYMEASTc0
>>908
満州事変とて放置すれば列強から零れ落ちソ連が取るだけの状態で自衛として当然。
米国は中国の権益とは無関係なのに因縁つけて戦争を吹っかけてきたんだよ。
日中戦争は回避できたかも知れないが、それぞれの時点での判断はまあ妥当。
日米戦争は米国の罪だね。
歴史も知らずにBは国賊ってのは勉強不足。
951名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:06:20 ID:Qd+iOHU20
登場と名の付くものにロクな奴はいない
952名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:06:22 ID:yH9KzldZ0
>>946
いつまで続けるつもりなのかな?
953名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:06:44 ID:87mH2Uqc0
当時

陸軍 勝つ気満々。でも主役は海軍ですのでよろしく。

海軍 米国留学者多数。アメリカには勝てないし、アメリカと戦うように
    艦艇も作られていない。でも政治には口出さないから戦うなら
    全力で戦います。
954名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:06:51 ID:bYBpd88c0
東條は今で言う社会保険庁みたいな存在だったんだよ。
東條のことは陛下は忠臣であると評している。
真面目で堅物、融通の利かない東條に開戦の決断を押し付けた感じか。
近衛が退陣して、東久迩宮を後継首班に擁立する案もあったが、
負けたときに皇室は国民の怨府となるからということで立ち消えになった。
結果としてそれが当たったわけだが。
もし皇族内閣で開戦していたら、日本の皇室は敗戦で終焉を迎えていたはず。
955名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:07:05 ID:FOGlCY5k0
オレンジ計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E8%A8%88%E7%94%BB
カラーコード戦争計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%A8%88%E7%94%BB
レインボー・プラン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3
(1907年プラン、日本をブロックケードして中国を占領する計画です)
http://history.sandiego.edu/gen/st/~pbugler/Wpo1.GIF(1907プラン) ←ぜひ見て
http://history.sandiego.edu/gen/st/~pbugler/page5.htm

このように、1900年の時点で、すでに米国は日本中国との戦争計画を作っていました。
(そればかりか、イギリスカナダ連合に対しての戦争計画も)
アメリカのアジア戦略はさかのぼれば
1846年の米墨戦争からハワイ、フィリピン領有まで広がります。
欧米に江戸幕府が狙われた理由は、黄金小判金塊ですが
その後の重要な世界変革、つまりイルミナティ、シオニズムに巻き込まれたのも
これは、先進工業国となった日本の責務だったのです。
956名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:07:13 ID:LUQxcWWD0
>>922
わざと悪人を演じてるのかな?
957:2008/08/12(火) 23:07:24 ID:fTh0FBXD0
太平洋戦争は日本が望んだ戦争じゃない。
これが前提なのだがw

958名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:07:27 ID:+/qeOXMf0
>>940
ああ、フィリピン忘れてた・・・
だめだわ、やらざる得ない状況に追い込まれてるわw
959名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:07:36 ID:X6KRFOvA0
>>919
今でも。の間違いだろw

日本が自主性かつ能動的に外交したのなんて明治初期から日露戦争までだろ
960名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:07:58 ID:oiEy4ETA0
>>933
そんな奴ここに居ないだろ?Σ|( ´Д`;)|
961名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:08:02 ID:+3tnxZPlO
>>888
牟田口と辻は庇いようがないだろw
もし『昭和軍人カス10人』みたいなアンケートがあったら余裕で
ワン・ツー・フィニッシュだ(辻は左官クラスだが)
962名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:08:15 ID:at0O0YGe0
東條の責任は敗戦の責任のにだよ。

それ以外は後付に過ぎない。

みっともないよ。現代の価値で裁こうなんて・・。
963名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:08:19 ID:8LaOXwtU0
対英蘭戦限定は可能かどうか陸軍も討論し捲っている。
要は比律賓すっ飛ばしが可能かどうか。

が、チャーチルとルーズベルトの大西洋会談やら彼等政府閣僚の演説やらを聞いて
それは絶対無理と判断してる。アメリカは絶対仏印と台湾に向かう。
964名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:08:37 ID:o9HS7CP/0
この件で日本の誇りの戦いだの亜細亜民族解放の戦いだったとか
あまつさえ、あの当時の日本は素晴らしくて今はもうダメだだの言い出す奴

お前らさぁ、そんな高尚な理想を掲げつつこんな場所で何やっとんだ?
いや割とマジで。
本気でそういう高邁な理想に共感すんなら政治家でも高級官僚でも目指せよ。
自衛隊の幕僚でもいいしさ。
こんな場所で愛国を唱えても何も変わらんぞ?

965名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:09:19 ID:47jKoskm0
避けることの出来ない戦争ではありました
966名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:09:25 ID:xYmm562bO

>920

大島浩さんはマンホールの中で水死しました。


967名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:09:27 ID:VN8egyOU0
>>950
>米国は中国の権益とは無関係なのに因縁つけて戦争を吹っかけてきたんだよ。

君が勉強不足丸出し。

中国権益も対立要因だが、
対米戦主因(石油禁輸)はナチスと組み
欧米領を視野に入れた南進したこと。

それと満州事変で危ない橋を渡った後に、
条約や相手主権を蔑ろに華北介入したのも評価しがたい。
968名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:09:41 ID:Xs/lTkNt0
アホだと思った。当時の日本人が可愛そう。
969名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:09:48 ID:7D/Btc5Y0
   `ヽ, `ヽ
    ,.' -─-ヽ.
  <i !レハハハ))>
    ル(リ_゚ -゚ノ!
     / /wk|O―☆  反日朝鮮人が必死に日本軍を貶めるのは戦争責任を負いたくないから
    / / !_i_〉l
   く_/_,ルノノ
970名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:09:56 ID:bYBpd88c0
ハルノートを受け入れて、支那から撤兵していれば
こんなことにはならなかったのでは?
971名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:09:59 ID:H1AqGzXE0
牟田口閣下なら何を思われただろうか…
972名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:10:03 ID:IjjIV5CR0
>>953
何を言ってるのか知らないが、
海軍もやる気まんまんだったから、開戦になったに決まってるだろ。

政治に従います、なんて言うほど、当時は政治家に力なんてないよ
973名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:10:09 ID:BKRH6uDr0
>>933
東条は開戦時の内閣総理大臣だろ。それ以外の説明があるんかね。じゃあ、戦争始めたのは誰?軍部官僚たち?天皇?
974名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:10:14 ID:BEHOkFIL0
>>950
あと、日本にも迫っていた強烈な赤化圧力の存在も結構忘れられがち。
このスレでもあまり言われていないから、ここですこし注意を喚起しておく。
975名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:10:39 ID:e60n1Fvw0
>>952

為政者としての東條を非難することと
一個人としての東條の魂の為に祈ることとは矛盾しないよ。
少なくとも俺にとっては。
976名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:10:49 ID:v9Bm5CTW0
>>953
いやいや

陸軍 日露で国民に叩かれまくったトラウマでイケイケドンドン。アメリカ?シラネーヨ

海軍 絶対勝てないと思うけど俺が言ったら出世コースから外されるよなぁ……
    しかも国民からは「何で高い税金払って揃えたフネで戦わんねん」て叩かれるよなぁ……
    →最初の一年は存分に暴れるよ!二年目からは責任は持たないよ!
977名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:10:53 ID:RQZ7bDpD0
>>911

口汚いな。俺が言いたいのは、東條の責任だけをクローズアップできるのかって話だ。

>>946

その失策っていうのは何なのかな。悪いのはどう考えても近衛だろ。
東條はいつ何をすればよかったと?
978名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:00 ID:7O5qoNSS0
>917
二言目には靖国、靖国、と言う人はどうかと思う。
心の底から愛国心に燃えて散った人たちは確かに立派だし、日本国が存続する限り語り継がれ、敬意を向けられるべきだと思う(特に政府が率先して)。

でも、無理矢理戦場につれてかれ、英霊に祭り上げられた人もいるわけだし……そういう人たちは解放してあげたい。
死後も縛り付けられ、意に沿わぬ任務を強要されている現状はかわいそうだと思う。
979名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:04 ID:3zQJ+mRH0
とりあえず米国は原爆の罪を認めろ。
あれだけの日本国民を焼いたんだ。
どんな言い訳も言ってはならない。
ただ黙って実行犯だと認めて謝罪しろ。
980名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:15 ID:IPO5ngejO
これだけ多くの日本人が死に
たくさんの被害をもたらし
一歩間違えれば日本滅亡になったかもしれない戦争なのに
誰も日本人に対して責任を取らない
情けない
981名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:19 ID:FOGlCY5k0
韓国朝鮮人が、LAで黒人を苛めていたことを忘れてはいけない。
この連中は被害者ではない。

ベトナム戦争で金を貯める(コカイン売買、売春宿経営)
→LAに移住
→被害者面(戦災者面)してマイクとか、ケビンとか、ケントとか白人の名前を名乗る
→黒人差別(コカイン、高利貸し、売春斡旋、商店主は日用品を高く売りつける)
LAで黒人暴動 → 韓国人を襲撃 → 海兵隊介入 → 他のアジア系に迷惑をかける
→海外のアジア系で韓国人を好きな人は誰一人いない
→白人からも黒人からもアジア系からも、Gooksと呼ばれ区別される。
→北京オリンピックでも無視される。

「朝鮮」は1393年に
中国の明から、国名国号を朝鮮(チョソン)と命じられたのが起源。
UNKOもうんこ同じです
朝鮮は朝鮮です、そういう戦争犯罪者です。
982名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:41 ID:l5l55YEn0
>>928
日本は和の国ゆえに、空気が支配する。
それに抗う装置としての政治が機能しなかった。
今もそれは変わってないように思える。
過去が必然であったなら、現在も必然であり、
日本は流されるまま低迷を続けるだろうね。
983名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:42 ID:dI65dLKKO
東條→ドーソン大将
牟田口→フォーク准将
辻→シュターデン



辻はマシなほう
984名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:44 ID:VN8egyOU0
>>965
>避けることの出来ない戦争ではありました

対米戦を避ける選択肢は色々ありました。
南部仏印ハルノート以前なら。
985名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:11:48 ID:8m9OHB7Q0
無気魂
・・・むきたま?
986名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:03 ID:4wOi4LmiO
供託金没収された孫の東条由布子さんは元気なの?
987名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:13 ID:yH9KzldZ0
>>975
それはそれでよし。只、節度を持って、な
988名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:18 ID:+/qeOXMf0
>>970
ハルノートって、実質日本の無条件降伏と変わらんぞ
あれ受け入れたら、今の日本の位置に中国がいる
まぁ、共産主義じゃない中国だから多少ましかも試練がw
989名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:34 ID:cUdMr8Yr0
なにが避けざる戦争だよw

満州だけで止まってれば充分回避できた

南京まで侵攻しやがって  フセインと同じだろバカw
990名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:38 ID:0hMLzGspO
>>945
いーや、自殺に成功していようが叩かれていたよ
なぜなら「自殺を図ったこと」自体を攻撃する史料があるから
ネット上に転がっている終戦期の日記とか読んでみれ
東条はなぜ自殺しようとした、天皇に対する裏切りだ、
そんな意見は今も著名な歴史家が唱えていたりする
991名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:40 ID:X6KRFOvA0
>>955
戦争計画を練るのは国として当然だろ
むしろ事態が発生してから対処する今の日本がイカれてるだけ
992名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:51 ID:QEDpUb430
>>931
大和民族が地球上から、居なくなるまでだろww
993名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:12:54 ID:pnEZKmpU0
負けちゃダメ。
994名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:13:07 ID:Xs/lTkNt0
>>980
そうだよな、状況判断が甘すぎるし、日本のトップとしてはお粗末過ぎるよ。
995無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:13:09 ID:5N4rw9HB0
やっぱり戦争に理念も正義もなかったから負けたし、死後も叩かれる。
毛沢東などは何百万殺しても正義であり哲学があったから尊敬されている。
まあ東条と毛沢東じゃ格が違いすぎて比べるのも酷だが。
996名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:13:18 ID:3zQJ+mRH0
まずは実行犯である米国が非難されるべき。
997名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:14:31 ID:e60n1Fvw0
>>977

近衛内閣の陸相時代に東條は何をしていた?

首相になってから、憲兵を使ってどれだけの人間を投獄し
恣意的に「懲罰徴兵」したのか。

そして死地に追い遣ったか。

戦争終結に関して「ドイツの勝利」という
希望的観測のみに縋ったのは誰か。
998名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:14:33 ID:01vwYHnk0
松岡が悪い
999名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:14:46 ID:YYMEASTc0
ジェノサイドの米国が賛美されるのはへんだね。
慢性戦争国家だよね。
1000名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 23:14:55 ID:fSRnE7mE0
1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。