【国際】最小の「新種」ヘビ発見との発表に地元民が激怒 「昔から知っている。新種ではない」
1 :
◆amd...CAKk @窓際記者こしひかりφ ★:
★最小の「新種」ヘビ、地元民は以前から知っていると怒り
米国の科学者が今月初め、カリブ海東部のバルバドスで体長10センチ未満の
ヘビを発見したと発表したが、地元民らが「昔から知っているヘビで新種ではない」
と、怒りの声をあげている
米ペンシルベニア州立大学の進化生物学教授、S・ブレア・ヘッジズ博士が新種
として発表したヘビは、丸めても25セント硬貨ほどの大きさで、世界最小と見られ
ている。ヘッジズ博士はこのヘビに、妻カーラさんの名前をとって、学名「Leptot
yphlops carlae」と命名した。
この命名に、地元民が激怒。チャールズ・アトキンスさん(43)は、「彼が自分の
発表を自慢したいなら、すればいい。でも、あのヘビは、子供時代に単なる主婦
だった母が、わたしに見せてくれたものだ」と、地元では以前からよく知られていた
種類だと主張。
また、マーガレット・ナイトと名乗る人物はブログで、地元民が昔から知っている
ヘビを捕まえて「発見した」とは、どういう意味なのか、「よそからやってきて、発見
したといって妻の名前をつけるというのは、どういうことなのか」と、声を荒げている。
しかし、ヘッジズ博士は、地元の人々の怒りも理解できるとした上で、ある土地で
よく知られた動物であっても、科学的に調査して学術的に報告した人間が発見者
となり、学名を命名できるとして、「わたしの行為に間違った点はない」と述べている。
一方で、カリブ海は虫両生類学会のデーモン・コリー会長は、ヘッジズ博士がこの
ヘビを学術的に報告した最初の人物であることを認めた上で、このヘビを「発見した」
と発表したのは、地元民を無視したことになりえるとも指摘。「よそからやってきた
人間に、自分たちの裏庭にある品を見せつけられたような印象を与えている」と
語っている。
>>>
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200808110029.html >>>
http://www.cnn.co.jp/science/images/CNN200808040023.jpg
2
3 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:20:56 ID:kJyfekFG0
5
それが未分類である事を知らないんだろw
5 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:23:00 ID:C939cLOZ0
チン種
6 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:23:08 ID:+yr5RdQS0
ミミズwwwwwwww
7 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:23:39 ID:ZC9wnhiT0
おまえらの股間に新種の蛇が!
まあ、そうりゃそうだが、発表したもん勝ちなわけで・・・
以下ちんこネタ禁止
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>1 コロンブスの「新大陸発見」みたいなもんだな。
昔から住んでる人がいるっつのw
11 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:24:52 ID:xgBPlpAVO
俺の下腹部に珍種のヘビがいるよ。皮被ってんだ。
12 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:25:43 ID:RpVhHcQU0
13 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:26:03 ID:RUUT/9Cr0
韓国では普通らしいぞwww
日本だってポルトガル人に1541年に「発見」されたんだし
16 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:27:30 ID:HLskiXMC0
じゃあお前らが研究して標本作って論文書けよ
あれだ、泡盛の商標問題みたいなもんだろ?
だっておまえらが申請してなかったから俺らが申請しただけ。
法的には無問題みたいなw中国国内でも日本の固有名詞やら
相当やられているしな。
18 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:28:13 ID:+K5pISU+0
日本は、アメリカのペルリによって発見された、と
毛唐どもの教科書には書いてあるし、アメリカは
アメリゴ ベスプッチが発見したと日本でもなってるよ。
結局、こういうのは西欧人が発見しないとだめなんだ。
日本人やインデヘナはヨーロッパ人に発見されるまで
存在していなかった。それが事実。
19 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:28:24 ID:abNOxCwS0
なんと呼ぼうがかってだが、発見ではないな
これが発見だったら
日本の生物なんか発見されまくりだろ
アメリカ大陸発見って言ってる連中とかわらん
そのヘビ何食って生きてんだ?
逆にゴキブリとかに食われてそうだな。
21 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:29:18 ID:czTjIn5v0
どちらもごもっともです。
22 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:29:20 ID:TxG4/xeA0
なんて低民度村なんだよ
金が欲しいのか?
みんな小さくてもヘビならいいよ
俺のなんてツクシだぜ
24 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:29:56 ID:7Y+i94Ik0
25 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:30:15 ID:+dExoK/Y0
その辺にいる訳のわからない昆虫が科学的に未発見ということも普通にありそうだな。
26 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:30:47 ID:kmWxxmAL0 BE:212554692-2BP(7)
あんたの住んでる土地だって住民を追い出して、
勝手に「発見」して住んでるんだろうがwww
27 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:31:48 ID:p1z14a4a0
なんつーかこう、なんだな
ここまで学術レベルが断絶してると返す言葉も無いな
>>25 その辺の虫が新種だったり、絶滅危惧種だったというのはよくある話しだw
誰も気に留めないから新種になったりするものなんだ。
29 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:33:36 ID:7twaPQEi0
トウキョウトガリネズミなんかもそうなんだろうな
30 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:34:31 ID:NYVO9Kgv0
新種だという事を発見するには相応の知識が必要だと分かってないようだな
31 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:35:02 ID:0Bl/0JZM0
欧米人に「発見」されなきゃ、世界的に認知されない。
アメリカ大陸、ジパング、ロプノール、インカ文明、オーストラリア
すべて発見じゃないか?
32 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:36:25 ID:czTjIn5v0
有色人種は最近まで人間じゃなかったなんだから仕方ないよな?
33 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:36:38 ID:OB9AXU4W0
間違ったことではないけど何事にも配慮というものは必要だよね
自分のエゴを押し通すか村人と和解するかで人としての器がわかる
34 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:37:06 ID:kvJd/wDe0
しかし品の無い話になったな
地元に配慮しないのは後世に恥を残すな。嫁さんの名前と共に。
35 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:37:20 ID:BG4rMB08O
アメリカ大陸を新大陸とか呼ぶ奴等にそんな事言う資格は無いだろ
ヤンバルクイナみたいなもんだろ
学名がついて初めて新種となる。
もとから知られていたけど学名がなかったというだけ。
おれもある虫の分野で何種か新種を見つけたけど
記載論文出るまでが長いと感じる。
37 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:38:47 ID:EfDktzsb0
ゲームのアトラスみたいなもんだな。
38 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:38:55 ID:Y43I3tDl0
地元民が昔から知っている新種に名前付けるとき配慮するよな
イリオモテヤマネコとか
>>18 米の高校でWorld Culture取ったけど、そんなこと書いてないぞ?
てかそんなこと書けるわけが無いけどねw
40 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:39:27 ID:1Oz/tZdn0
インド人が昔から使ってきた薬草を先進国の製薬会社が特許取っちゃたりすんだよね
42 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:40:36 ID:czTjIn5v0
そういえば東京都の100人にひとりくらいは新種の生物らしいんだが
43 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:41:36 ID:gj9LIzgK0
糸ミミズのような
44 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:41:44 ID:2g0LHNYYO
>>28 カナブンとかコガネムシとか遺伝子調べたらその土地特有のものだったとかよくあるらしい
45 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:41:53 ID:67Deesd60
この地元民らが蛇に名前を付けてて、分類して、地元の学会にでも登録してりゃ別だが
ただ知ってただけなんだろ。なら新種発見という表現になるのはしょうがないよ。
46 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:42:12 ID:YE0BncnY0
欧米人: うちらの文化圏がおまいらの文化圏を始めて見つけた記念日を歴史に残そう
ってだけだろ。
逆にアメリカ・ネイティブ・インディアンがその歴史で新大陸発見を「白い悪魔襲来」と言っても相対的には一緒
47 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:42:15 ID:gJXO8qOt0
まあ。新種の発見では昔からよくあることだね
地元の人には以前からよく知られていたが
学術的な報告がなされた事はなかったってのは
しかし新種の発見者とは、学術的に最初に報告した人物に与えられるってのもルールだよ。
これは仕方ないかね
48 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:42:44 ID:zXe/JCG80
発表しなきゃ未発見と一緒だからなぁ
地元民には無知を恨めとしか。
49 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:42:44 ID:wJ7bS6vr0
地元民が知ってるからなんなんだって話
50 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:43:43 ID:0YYwnuc+0
51 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:44:07 ID:/XL3zcsL0
52 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:44:21 ID:gj9LIzgK0
地元民の呼び名をつけてやれよ
嫁の名前なんかつけるな馬鹿
53 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:44:21 ID:jeNT47NB0
怒るのなら自分達の学の無さを怒れば良いのにね。
学者先生は学があったからそれが世に知られていない種だとわかっただけのこと。
地元民には学さえあれば学者先生に先駆けて発表するだけの時間は幾らでもあった。
この地元民のくだらない怒りは学者先生の知識にかこつけて言いがかりをつけているだけに過ぎない。
チョンみたいな奴だな。
泡盛問題の台湾人を見習え。
妻の名前だってよ(w
地元ではよく知られている小さな蛇が、学術的には報告されていない種であることを「発見した」んだろ?
別に何の問題もないわな。
「昔から良く見るけどコレってなんて名前なんだろ?」という
疑問を持たなかったんだな。
自分たちは知的好奇心に欠けてます、と宣伝してるみたいなもんだ。
58 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:46:43 ID:fCdtUouZ0
黒ミミズw
日本の浮世絵みたいなもん
発見ってのが駄目なんだろ
発表って言えばいいんじゃね
命名は好きにすりゃいいさ、どうせ学名なんてリアルじゃ使わんし
日本をジャパンと呼ばれるようなもん
61 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:47:06 ID:/XL3zcsL0
要するに奥さんは蛇みたいな人なのですな
分かります蛇に睨まれた蛙のように何時も尻の下に敷かれているのでしょう
62 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:47:10 ID:7DBYAg0p0
これはい痛い地元民w
こういうのを無知って言うのだろう。
『万有引力?昔からリンゴが落ちるなんて知ってたよ』
ってニュートンに言うのと同じだな...
まさにコロンブスの卵w
最初に発表したという事実にはとやかく言わないけど、
どうせなら生息地域の人間や文化との関わりを出来るだけ大切にした学名にすりゃいいのに。
この状況で親族の名前付けるとかみっともない気がするわ。
それか、徹底的に分類体系に則った名前付けろよ。
64 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:47:55 ID:GH/wcI+d0
子供が月を発見したと喜ぶ、みたいな俳句がなかったっけ?
教科書にはまた欧米人の名が
妻だってこんなミミズに自分の名前をつけられたかないだろうな
67 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:48:49 ID:09WgTsgJ0
68 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:49:07 ID:Ov1DCXCHO
学名ってラテン語でつけるんじゃなかったの?
我々は元々上手くやっていた
欧米人が来る前からね
70 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:50:51 ID:9fRh212t0
ゴリラは最近見つかったんだぜ、それで山にも居るんじゃないかって事で
雪男とか探すのが流行った事がある、出てきたのは古い死体だけど
あれってほんとかなぁ〜
71 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:50:54 ID:gj9LIzgK0
よその国の男の妻の名前をつけられるとはな。納得行かないな。
米国人の男は妻に気を使ってばかりで家でくつろげるのか?
72 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:52:05 ID:xlM1ntGk0
73 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:52:07 ID:Izd2Ykdn0
学名なんて日常では使わない事も多いから発見者が好きにつけていいんじゃね
とりあえず発見したら名前つけるので後から名前とあんま合わない事実もわかる
こともあるし学名にそこまで神経質にならんでも・・・
74 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:52:37 ID:fCdtUouZ0
お隣の国特有の火病を発見して妻の名前をつけるようなものだな?
まだ1900年代ならいざ知らず、さらに無人でもない地域の種に
妻の名前付けるとか馬鹿なアメリカ人らしいわな。
地名から取るとか方法あるだろうに。
命名者で名前残せば満足しないのかね。
76 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:53:51 ID:/A8s9mKu0
怒ってる人たちって
「新発見」と「新種認定」の違いをわかってないようだな。
77 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:53:52 ID:kABkl7p30
アホか。未分類であること確認する作業には膨大な知識と
経験が必要だ。
知っていたなら、なぜ自分で登録しようとか、地元の大学にでも
持ち込んで、審査依頼をしなかったのか。してないってことは・・・
やっぱり「昔から知って」いたわけじゃなく、「知らなかった」んだろうが。
発見者と報告者を分けた方がいいのかもしれんが...。
日本でもたまに小学生が見つけたりするし。
確かツチノコもこういう団体のせいで無かったことにされたんだよね
ようするに
この学者が半島民族だということですね。
わかります。
81 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:54:56 ID:59EZAX5S0
主張した者が全てを得る
竹島が韓国領になったのと同じ
まあ勝手に外からやってきて、見知った地元の蛇に
よそ者の妻の名前付けられたら、地元民も怒るわ。
地元民に名前を付けさせてやれ。
・・・・このスレの住人と、
>>1に出てくる住人が同レベルなのに驚いた。
本当に夏休みなんだな。
まあ地元民の気持ちは理解できるな。
どっかの学者が俺のチソコを「発見」して名前付けたら気分悪いし。
この学者も空気読んで現地の地名とか使ってやりゃいいのに。
85 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:57:55 ID:fCdtUouZ0
「誰」も見たことがない新しい種類の蛇を人類で始めて一人の学者が発見したと発表したのか?
この黒ミミズがヘビの仲間だと始めて発見したのか?
>>36も書いてるけど、ヤンバルクイナも発見前から地元では知られた鳥だったんだよな。
地元の知名度と学名記載の発見は別物。
実は人間が正式に学名記載されたのもつい最近だったりする。
他種の発見ばかり目が行って、肝心の己の記載はしていなかったらしい。
その地元ではよく知られてて、別の名前で呼ばれてたのかもしれん
だから、「発見」って言い方だとムカつくのはわかる
でも学名はどうでもいいよ
どうせ俺らは使わないんだからすきに呼べよ、くらいでいいと思う
88 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:59:27 ID:3dR8zdhR0
名前は地元の名前にしろや。エベレストを忘れたんか
89 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:59:53 ID:RT8qRObQO
>>62 違う。
ある転校生の共通語話者がクマバチだと言ったものを、地元民が「地元では昔からクマンバチだ、そんなハチはおらん、余計なことしおってからに」と言っているようなものだ
韓国人の学者が日本で新種の生物を発見し、名前をパクとかチョンとかにしたらどうだ?
日本の蛇なのにダイカンミンコク・トカゲとかつけられたらどうよ?
91 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:00:37 ID:gj9LIzgK0
自分の女へのプレゼントみたいな名前の付け方がいらつく
お前の私有物かよ
92 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:01:47 ID:zwMOn0/k0
あれだよ
キムタク辺りがTVで
皆知らないだろうけど・・・とか前置きして
デフラグするとPCの処理速度が改善するとか言って
一般視聴者がスゲーとか言ってると
ネットではハァ?何を自慢げに?みたいな反応
でも、2ch中毒のお前らが知ってるかどうかは関係ねぇだろ!
俺はTVの前の一般の人に向かって言ってんだからw
みたいなもんか
93 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:02:10 ID:fCdtUouZ0
のまねこが世に出たときもどこかのインターネッターたちが騒いでたな
94 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:02:16 ID:IvB75wI30
>>10 ポルトガル人が種子島に漂着したのだって、
ポルトガルでは「日本列島発見」って教えてるしな。
どっちかというと半死半生のポルトガル人を種子島の人が見つけてやったんだが
95 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:02:21 ID:4rmN+eKJO
学術的な発見だろ。そりゃパンダだってシーラカンスだって知ってる人は知ってたさ。
>>89 「また、マーガレット・ナイトと名乗る人物はブログで、地元民が昔から知っている
ヘビを捕まえて「発見した」とは、どういう意味なのか、「よそからやってきて、発見
したといって妻の名前をつけるというのは、どういうことなのか」と、声を荒げている。」
これでしょ、その地元民が怒ってる事は。
転校生:「そのハチ、俺の彼女のユミコって名前にしたから」
地元生:「なんでやねん」
>>68 >学名ってラテン語でつけるんじゃなかったの?
ギリシャ語、またはラテン語の文法に則っているアルファベットの記載なら他言語でもOK。
恐竜にゴジラサウルス(Gojirasaurus)がいたり、絶滅した亀にシネミス・ガメラ(Sinemys gamera)
なんてのもいる。
98 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:03:02 ID:rDIZXbgd0
おまえらん中にも新種くらいいるだろ。。
99 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:03:27 ID:DwWqWSkN0
無知な新聞記者が世間の一般常識を知らないで記事にしちゃったような物か
100 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:03:42 ID:Izd2Ykdn0
>>90 あまり気分のよいことでもないが発見者としては正当な権利なので抗議することもないと思う
101 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:04:28 ID:POUn/C2A0
発見者の妻: あたしも小さな蛇を見つけたわ。あなたの名前で呼ぶことにする。
うわっ・・・これ、地元民の気持ちわかるわw
インドでも中国でもこの日本でも、
欧米よりはるか以前に発見された数式に証拠があったとしても
なかったものとされるのと似てるよな
ツチノコを絶対に外国人に発見されないようにしろ
カンガルーの気持ちも考えてやれよ
これがその地域固有の新目とか新属だったら地名とかつけて欲しいけど、
新種くらいでそんなに怒らなくてもいいのにね。
>>90 学名的にはそれでも問題が無い(本当)。
というか、日本の動物・魚類の大半は、シーボルトが欧州に模式標本を送って、
欧州の学者によって命名されたものばかりなのよ。知ってた?
>>99 全然違う。
毎度使ってるプログラミング手法に急に名前が付いて、その方法は特許だと言われた気分かな
ちっさ!
そしてかわいい!
アホらしw
だったら地元民がちゃんと論文書いて発表しろよw
…妻の名前を付けたのはKYな気もするが
110 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:06:59 ID:jr3bUX/xO
日本にもシュレーゲルアオガエルや
スウィンホーキノボリトカゲがいる。
学名ならもっと多い。
111 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:07:35 ID:p1z14a4a0
まあ学名の命名権はこのブレア博士にあるのかもしれんが
その土地での呼び名を無視して妻の名前をつけるのは配慮が足らなさ過ぎるな
>>91 それだ。
俺のイラツキの元を明確にしてくれてありがとう。
113 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:08:10 ID:A0nAxC9tO
誰も間違ってないからな
>>103 米国人「OH!日本で新種のヘビを発見しましーた。私の妻の名前をとってウンコと名づけマース」
日本人「それは日本では昔から知られているヘビでツチノコと言われているんだ(#`・Д・´)」
>>83 お前の言ってることは正論だが学名に関しては考え直すべきだと思う。
116 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:09:14 ID:RdnKhYM60
アメリカ大陸を「発見」した奴らの子孫だからな
自分たち中心でしか物事を考えられないんだろ
>>107 全然違う。
>>114 ぶっちゃけ学名がウンコになっても、和名はツチノコになるだろうから問題は無い。
お前は日本の野生動物を全部学名で呼んでいるのかと。
>>90 ハレー彗星だって、今や正式な学名は"1P/Halley"だ。学名の
つけ方なんてものは、地元の呼称なんて関係ないわ。
119 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:11:21 ID:qlqvg8LV0
新種発見なんて、学会が知ってるかとか以上の意味ないし。
学名なんて発見者がつけれる以上は何付けられても仕方ないだろ
エサは何食ってるんだろう
虫かな?
その町の名前でもつけりゃよかったのに
なんか虫みたいだな
>>115 学名は1度つけちゃったら考え直す事はできないんだな。これが。
例え意味やスペルがミスってても直せない。
>>118 彗星の命名は学名とはちょっと違うけどな。
まぁ言いたいことは分かる。
124 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:13:02 ID:kcD3IqXN0
地元での呼び方がなければ負けだな。
125 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:13:06 ID:Aflfok1S0
なにしろ横取りして新大陸発見と言い続けてる国だからな。
ミミズみたいなヘビの名前と同じにされてもな・・・
刀の名前で呼ばれるより悲惨だな
>>117 問題ないけどそんな感じで学名ついてたら気分悪くね?
だから、どの名前が社会的により良いのかを検討するのは必要だと思うよ。
問題ないから、筋が通ってるから変える必要ないって意固地になる理由もわからん。
まあ、学名を気にする人がいればの話だけど。
>>126 トウキョウトガリネズミの場合、和名だからちょっと違うけど。まぁ概ねそう。
学名の頑固さは、ウルトラサウルスについて調べてみれば面白いかも。
星なんかでもありそうだな。
普通に見える小さな星だが、誰も名前をつけてないような小さな目立たない星。
131 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:17:34 ID:lMwZPK2T0
研究室に昔からあったキノコを確認して、新種だった時に
アニメやらゲームのキャラの名前を付けたりしてる俺には耳が痛い話だ
132 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:17:52 ID:4rmN+eKJO
変える必要がないというか変えられない決まりなんだが。
ヤポネンシスがきにいらねえと喚いてた中国人でもあるまいに。
133 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:18:52 ID:B1mD+mv2O
ところでツクツクホ ウシの鳴き声が
「突く突く奉仕!突く突く奉仕!とっても良いよぉ!とっても良いよぉ!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
って聞こえる。
何か必死で怖い。
プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! 獅子てんや瀬戸わんやの漫才みたいだな!
気持は理解できるw
>>102 遙か以前とか言いながら欧と米を一緒にするなよw
>>132 変えれないとしてもブーイングしておけば、
これからは身内の名前付けて悦に浸ってるようなやつが減るんじゃね?
137 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:20:53 ID:gj9LIzgK0
妻の名削って地名入れとけ
138 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:21:43 ID:4rmN+eKJO
139 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:21:49 ID:/XL3zcsL0
>>131 キノコの新種なんかそこら中に転がってるから付けたい名を残したい人は研究すると
永遠に名を残せるな
>>128 >だから、どの名前が社会的により良いのかを検討するのは必要だと思うよ。
*命名は早い者勝ち それこそ熾烈な競争
*記載論文が出ちゃった時点で命名完了
*学名がネタ切れしつつある現状
で、そんな悠長な事をやっている余裕は無い。
以前は暗黙の了解といえる命名モラルがあったが、現在では自由化の方向に進んでいる。
>>130 恒星であれば、目に見える星は全部記載されている。
彗星も最近は全天捜索システムの普及のせいで、個人のコメットハンターが見つけるのは
困難になっている。
141 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:22:59 ID:GFKeTZpA0
「アメリカ大陸発見」とかはどうなるんだよ?
早い者勝ち〜!
143 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:23:43 ID:fCdtUouZ0
ところでこの黒ミミズについてテレビで見た気がするんだが。
バルバドスの住人が、狭い範囲にしかいない珍しい生き物がいるとかってレポーターを案内してた。
>>129 今ウルトラサウルスは空位なんだぬw
ちょっと裏山掘ってウルトラサウルス発見してくるわ!
145 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:24:24 ID:/XL3zcsL0
>>141 最近は発見じゃなくて「コロンブスによって確認された」とかじゃなかったっけ
146 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:25:51 ID:4rmN+eKJO
>>136 勝手に悦にいらしとけばいいじゃない。
何をそんなに気にしているんだ? 呼び方を強制されるわけでもあるまいに。
>>140 なるほど。
この意見はどうよ→
>>132 そっこーで名前付けなきゃいけなくて、とっさに妻の名前とかそんなに切迫した感じでもないんだろ?w
でもなんか、この蛇に妻の名前付けるセンスってのがなんとなくかわいく感じてきたわw
<<ウルトラサウルス問題>>
1979年、アメリカで巨大な恐竜の部分骨格が発見され、ウルトラサウルス
(Ultrasaurus)という愛称が付けられた。この愛称(正式な学名ではない)
はすぐに世界中に知られる事となり、1985年には晴れて正式な学名として
記載された。
が!しかし、アメリカのウルトラサウルスがまだ愛称だった1983年、韓国で
発見された恐竜の化石に、ウルトラサウルスという学名が付けられていた
事が発覚。
学名は記載論文がそれなりの科学雑誌に載れば成立し、先に記載された
方が優先権を得る。韓国の学者は、ウルトラサウルスが世界的に有名な
のを承知の上で、マイナーだった中国の科学雑誌に記載論文を載せて、
学名をかっさらったのだった。
一度学名がつけられた以上、正当なのは韓国で、アメリカの恐竜にその
学名をつける事はできない。結局アメリカのウルトラサウルスは、ウルトラ
サウロス(Ultrasauros)と、スペルを少しだけ変えて再記載された。
----------
現在ではアメリカのはスーパーサウルスと同じとされ、韓国のは独自性が
ないという事で、両方とも無効になっている。
>>140 考えてみると、
ハワイにあるような馬鹿でかい天体望遠鏡にかなう一般人なんていないよなあ。
150 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:26:30 ID:f77980hmO
地元民はそのヘビの事「小さいヘビ」って呼んでたのか?
名前を調べようともしなかったんだろ?
努力してる人の足引っ張るなよ
151 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:27:50 ID:5PaADeyUo
>>123 Sinanthropus Pekinensis(北京に生息する支那人類)は変更になったような?
152 :
147:2008/08/11(月) 22:28:10 ID:HgV/MiDz0
153 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:28:36 ID:vDqJFJzf0
ウチの便所には体長11cm前後で尻尾のあるピンク色の人型生物が時々出てくるが新種の生物じゃないよ
なんでも曾爺ちゃんが子供の頃からいたらしいから
>>144 無効名であっても、一度命名された学名はもう使えない。
ウルトラサウルスはもう使えない。
(韓国産の恐竜に独自性があった場合のみ、この恐竜に使える)
>>147 だから
>>132の意見にある中国人はバカですが。
新種発見は競争の側面もあるから切迫する事もあります。
自分が名前考えている間に他人が論文書いちゃったらお終い。
つか、偉そうに語ってるカリブ海は虫両生類学会のデーモン・コリー会長が見つけて報告しとけよこんなもん。
156 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:29:20 ID:/TelaO5U0
アメリカ大陸だってそうだしな
昔から知っているエビで新種ではない
_ ,ー 、_
_ _\ ̄ニー___ __,,,,.,.(;;;;;:::::::)~'>‐〜ー-、,,_ __
\\|l;、_ __\ ̄ ヽ\ \.゙゙<,/ / /'' ヽ- '^ヽ / ゙゙゙゙\.-‐、);)
\\_\ヽ\ ̄"\;;, \, \,, \ \l( / / ̄"'ヘ,;:'"'\
農,ゝ/'二ニニー-,.,.,.,.,.,. ...,,,,__ .....,,,- __(,〈-; .,,,__l; _Y
∠ニ_ヽヽ \_ \_ ゝ_ ヽ.__ ヽ.,_ ヽ,,ーヘil||lllli=〉\ .,l; ,)
゙゙゙"―.,.,.,.\_ \._ \._ >,ニ ̄ ~~~~'=|. \_,/, ヽノ
 ̄ "゙ ゙゙゙゙゙゙~ ゙゙ =ノ' \__ノ, ヽノ
=ノ'\.__ノ, ヽノ
ゞノ \ ,/'' ゝ/
ヾ/l ヽ/ノヽ/
∠ ‐ " ー- '"
とか言って、再発見されないかな〜。
158 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:30:53 ID:42BupWAg0
地元民が理解できないような小難しい名前をつけてればよかったのに
妻の名前じゃ怒るだろ。なんだよカーラって。
>>151 新発見として学名がつけられたものが、後から既存の属に含まれていた事が分かったり、
既にある学名だったりした場合は変更が認められる。というか変更しなきゃならん。
160 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:32:45 ID:LE9LxCXa0
日本のある医学会が、会報を英語で出すことにした。
なぜ英語?と聞くと・・・
ニューヨークに権威ある医学誌がある。
競争率数百倍で、載るのが非常に困難な専門誌として世界に知られる。
ところが、内容をみると、日本では新米医師も知っていることが
「新発表」として掲載されたりする。
最近では、中東の空軍大佐の糖尿病に関する論文。
日本の医師なら、開業医の先生まであまねくご存じの内容だった。
なぜこんなことが起きるのか?
実は、医学を自国語で教育できる国の数は、決して多くはない。
多くは英語で教育している。
ところが、日本は、母語の日本語で医学教育ができる。
これはたいへんなことだ。
その結果、日本は、国内だけで医学が完結するようになった。
外へ発信することがないまま、日本単体で水準がどんどん上がり、
くだんの医学専門誌と日本医師の知識水準という差が生じても、
それにすら気づいていない状況なのだ。
われわれが持っているものを日本から発信することも、
国際社会に貢献する方法なのではないか。
そこで英語での発信を思いついたという。
なんにでも因縁つけるヤクザみたいだなあ。
金が欲しいのか?
>>154 すまんw
>>152で安価ミス訂正してある。
ブーイングしたら学者が今後自重するんじゃないかと。
まあどうでもよくなってきたが。
自由化が進んでる主な理由ってネタ切れ?
ググっても出てこない
163 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:34:29 ID:dhJXd8GA0
このカリブの原住民達は、分類・研究する事の
大変さが判らないんだろうな。
魚屋で売られている貝の中から新種が見つかったり
学生が磯遊びしていて新種の海老を発見したり
それより早く発見している人がいたとしても
それが新種だと判る人くらいじゃないと
世に名前は残せないって事だよ。
少なからず地元民の協力(寝泊りや食事)あったんだろうから配慮するよな、普通は・・・
妻の名前付けるとかそりゃ怒る人もいるわなぁ
>>157 深海にきっといるよ。待っててね><
自分の嫁の名前をつけるから問題になる。
カリブミニとでも呼べばよかったのに。
学名と地元名は別なんだからいいだろうに
シュレーゲルアオガエルなんてそのまんまだぞ
ってか、地元名が出てないな、名前ないんじゃねえか
167 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:36:09 ID:deR7Rb3c0
そういえばイリオモテヤマネコも「発見」されたのは戦後のことで
それまでは野良猫だと思われてたらしいな。
シーボルトみたいに現地妻の名前にすればよかったのに。
名前を昔から地元で付けられている名前にすれば
騒ぎは収まるな
170 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:39:11 ID:S1LXEGzT0
>>131 日本のキノコの分類は進んでいないそうですね。
ある有名な日本のキノコ学者が、
新種を見つけるたびに、むしろ、うんざりすると書いていた。
同定やら発表やらのために、どれだけ時間が掛かるのかと。
171 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:40:29 ID:fCdtUouZ0
>>162 本来学名には、その生物の形質や特徴を盛り込まなければならないというモラル
(絶対的な決まりではない)が昔から存在していた。
しかし現在、ラテン語やギリシャ語の単語は、ほとんど使われていると言っていい。
だから、その生物の形質だけで学名をつけるのは困難になってきている。
(たくさん繋げてもの凄く長くすれば独自性は出るかもしれないけど)
故に今では、地名や他言語、場合によってはフィクションからの流用に走るケースが
増えてきた。まぁ
>>1のような献名は昔からあったけどね。
173 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:41:31 ID:dhJXd8GA0
synonymって事で、現地人用に別の呼び名を用意してやれば?
174 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:41:59 ID:qDTj3guLO
ミミズだろ、これ。
白人はこうやってすべてを自分の手柄にしてきた
>>36 地元の人いわく
「森に行くと嘴が目立つ、せわしなく歩いている鳥をたまに見かける」
程度の認識だったらしい>ヤンバルクイナ
177 :
サラたんFREE TIBET ◆SALA/VWNDI :2008/08/11(月) 22:42:53 ID:KfmpqRsT0
珍種スレですね、わかります
>>171 >川崎悟司
絵はうまいけど、市井の情報に流されやすい無学な人だから、
そこのサイト(特にブログ)はあまりお奨めしない。
>>173 名前が悪いという理由だけでシノニムにはならない。
>>170 30年たてば魔法が使えるようになるから、多少は早くなるんでね?
180 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:44:09 ID:fCdtUouZ0
181 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:44:49 ID:tuz2vqbJ0
まあでもこれ仕方ないだろ。
ルールにのっとってやっているのだから。
全く問題ないね
新種かどうかを判別する力も重要だからね。
バカには理解できないだろうけど
>>172 なるほど。よくわかったわ。
生き物について語るときに学名を引っ張り出してくるのってナンセンスな場合がありそうだな。
かなり恣意的な命名されてるみたいだし。
もちろん学術的な研究の場面では学名は重要だと思うけど。
>>131 kwsk
>>178 akaで地元名が普通に紹介されるだろうから問題無いよね
186 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:50:17 ID:DwdWTXLg0
新種のキノコを見つけて
「チンカスノツイタクロチンコ」て名前付けたら
ニュースのお姉さんとかそのまま読んでくれるのかな?かな?
187 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:53:26 ID:tuz2vqbJ0
発見とはあるのを知っているという意味だけではないよ。
それの価値を理解するということでもある。
あるのを知っていても価値がわからなければ駄目なんだよ。
その価値を見つけた者がやはり発見者となるんだよ。
188 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:53:34 ID:qdkAzsXP0
それがルールだしね
それ言い出すと科学系の○○の法則ってのは大体個人の名前がついてるけど
昔から世界に普遍的に存在しているのに誰も発見してなかっただけだからね
189 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:54:09 ID:aWQLeCOk0
そういや中学生のとき修学旅行の京都で
10センチちょいくらいのこんなヘビいたなぁ
クラスの男子が捕まえてみせびらかしてた
190 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:54:30 ID:l7Mj4lgGO
発見か報告か。
島の名でも付けりゃ良かったのに。
192 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:56:11 ID:d88Bh6yYO
所詮、土人はこの程度。
193 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:57:26 ID:aLHFzyCm0
抽象画家の絵がどうみても4歳児の落書きと変わらないように見えても、
美術系の大学を出て具象派から抽象に転向した上での事なら、
きちんと作品として評価しますというのと同じだな。
194 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:57:38 ID:lkKIrjLw0
地元民って原住民かよwww
地元民に名前とか聞かなかったりしなかったのかね
196 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:57:56 ID:BH19KuW/0
「発見」とは先進諸国にとっての発見
先進諸国が対象を認識し、国際的科学ソサエティで公認される=発見
シーラカンスだって「発見」以前から地元の漁師の間では存在は知られていた
「発見者」が最初にシーラカンスを見つけたのだって
市場で売られているところだしな
だが地元民はその魚の貴重性には全く気づいていなかった
その重要性は発見者が指摘しない限り発見されなかったわけだ
まあここでいう「新種」とは初めて発見された、じゃなくて初めて報告されたってことだろうから
記述を変えろとは思う。
新薬研究で使う細菌とか微生物発見とかも似たような問題あったな。
後進国の地元民は権利と利益をよこせというが
調査国は発見と調査に莫大な費用と時間ががかかっている。
さらに実用段階へはさらなる研究実験と多くの失敗でさらに金がかかる
それが新種であるかどうかすら後進国には知る方法も調査費用も無い。
どういう利益があるのかすらも。
198 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:58:53 ID:D7J8dSk00
「まだ未分類だったことを発見しました」でいいじゃん
天才とは新しいことを見つけるのではなく
それが新しいとことだと認識できる人である...
みたいなことを昔聞いたことがある。
後付けだとしても、ヘビと同じ名前にされた奥さん。。。。。
201 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:59:59 ID:kSigg5k+0
妻の名前ではなく、せめてその村の名前をつけてやれよ
少なくとも日本だったらそうするだろう
自己顕示の強い人種だ
妻の名前を付けるなんて恥知らずだな
>>201 日本人でも学名に献名する事は普通にあるよ。
204 :
やるぽ ◆Lck3x2OY72 :2008/08/11(月) 23:06:47 ID:0qtvxrVF0
俺のケツの穴からたまに
黄色くてウネウネ動くのが出てくるんだが
学会に発表ってどうやるんだ?
205 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:07:49 ID:tPtKXEa+0
新種だということも気づかずに発表もせず、だらだら暮らしていただけなのにおこがましい
207 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:08:55 ID:TxG4/xeA0
カンボジアで普通に市場で売られてた魚が新種だったってことあったな
208 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:09:40 ID:kvJd/wDe0
新種というからおかしな話になる
世界登録!みたいに言えばいい
新種として発表する事の大変さやらなんやらは現地の人にとってはどうでもいいんだろ。
学名のカーラなんて「誰だよそれ知るかよ勝手に名前つけんな!」って感じだろ。
この学者は間違った事してないけど、非難されても仕方ないよ。
見向きもされないような生物だったら話は別だったかも。
>>204 ネタにマジレスしてやる。
その国で有力な学会誌に記載論文を書けばいい。
できればマイナーな日本国の学会誌よりも英語圏の学会誌(当選英語)がいい。
もちろん、論文がその体を成していて、記載された生物の独自性が学術的に
認められるような内容じゃないと、学会誌に載るかどうかの審査の時点で
落とされるけどな。
>>203 例えば?
日本人が最近に海外の地で、人が既に住んでいる海外で、地元の人が知っていて
尚且つ、固有種と思われるものを命名したのでもあるの??
日本人は比較的空気をよく読む人種だからなかなかしそうな感じしないんだけど
やっぱりいるのかな?
212 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:11:23 ID:AA1FhSlcO
>>186 是非ともお前が発見して、試してみてほしい。
妻の名前を付けるなんて恥知らずもいいとこだな
215 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:13:58 ID:XzI2w3GC0
この土地の偉い人に命名させれば良かったのにね、、、
216 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:13:59 ID:CKeptmKtO
赤痢(Shigera)に自分の名前をつけられた志賀潔は
どういう気分だったんだろ。
217 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:14:41 ID:XN2Fl3/K0
まあ、東アジアに広く分布する生物を、日本で新種を探しまくった
西洋人の博物学者たちが「日本ほにゃらら」で登録してある種の摩擦を
引き起こしてるよね。
>>206 地元では名前がついてるのがほとんどだろ
219 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:18:04 ID:7EB5wzT+0
つーか会長の名前もいいな
デーモンって
220 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:19:47 ID:XN2Fl3/K0
単に、未登録だったものを登録しただけ。科学者の業績になるのは異常。
>>213 あぁ、そっか探すのめんどくさいんだねw
>>217 なんかソメイヨシノでチョンが最近騒ぎましたね
>>211 あえて逆パターンを紹介するけど、ナウマン象(Elephas naumanni )の例がある。
日本国内の動物なのに、かつて日本で働いた外国人研究者に献名しちゃった例。
これに対して「日本の動物に外国人の名前をつけるな!」と怒るかな?
>>217 >日本で新種を探しまくった西洋人の博物学者たちが
探しまくったのは主にシーボルトで、それらの標本が欧州に運ばれて、
地元の学者に命名されたケースが多い。
223 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:20:40 ID:rEwt6MxF0
俺も発見した
それも陸地だ
西の海の向こう側に!
これを俺の名前にちなんで「トシオ」と名づけよう
原住民がいるようだが、かまわん、どうせ未分類だ
ある欧米人男性とスイーツ女の会話を思い出した。
その2人が野山の小道を散歩していた時に、
スイーツ女が、日本人は昔から自然を愛する民族で自然と調和して暮らしている、
あんたら白人には分からないだろうとか言われ、
カチンときた白人男が、道ばたの植物を指さし、
じゃぁ、これの名前言える?どういう生態なのか知ってる?と聞くと、
スイーツ女は全く知識はないので答えられない。
それどころか逆ギレして、日本人は自然と一体化してるので
名前なんて知らなくてもいいんだと開き直ったという
妻の名前を付けるなんて恥知らずもいいとこだな
226 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:21:47 ID:FsiM0CWu0
学術なるものさえ西洋中心主義の偏見の塊なのさ
>>221 >あぁ、そっか探すのめんどくさいんだねw
煽ってるつもりなんだろうけど、マジで献名ってのは日常茶飯事なので、
いちいち探すのはめんどくさいです。
なぜangry
229 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:23:25 ID:pP8/RpqZ0
この蛇はマジでちっこいな〜
そういやトキって学名がニッポニアニッポンとかそんな名前だった気がするけど、
これ中国人や半島人はどう思ってるんだろうな。
地名と違って学術的な名称にはさすがにケチつけらんねえか。
231 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:23:50 ID:XN2Fl3/K0
ウィンドウシステムの機能を使って新たにウィンドウを作ることに
特許を取ったと主張した連中がいたことを思い出した。
妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
なんで怒ってるのか全然分からんのだが
不満なら自分で発表しとけばよかったじゃん
234 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:26:20 ID:VCf5Qv8GO
佐藤藍子か
235 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:26:50 ID:zB+1SqCG0
俺の息子の方が小さいのは怒っていいよね
>妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
こういう事を言う奴が多いけど、
日本にもスエコザサ(Sasaella ramosa var. suekoana)というのがありましてな。
237 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:28:01 ID:0D/ZYL5l0
基本的にこういうのって早い者勝ちだしな。
地元民に勝ち目はないよ。
新種の便所虫に別れた妻の名前を付けたりして。
>>233 発表するのは良くないことなんだよ
そこわからないかな〜
240 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:29:30 ID:feiYZeMS0
自分たちの無知、無能を
棚に上げて、他人批判かよ
ただの妬みだな
カリブ海東部のバルバドスの
住民はかっこわるいよw
学のない愚民が騒いでるだけだな。
おおかた、メディアが煽ったんだろう。
くだらん
日本でも植物なんかだと、自分の名前つけたいが故に、
その固体だけの性質だったり亜種レベルのものでも、
別の種類にしちゃうって話を聞いたことがあるな
>>230 トキもちょっと問題になったけど、ツルの方が問題らしい。
ちなみに、キジハタというおいしい魚がある。
これは、外国の学者さんが、長崎の地元の呼び名
アカアラにちなんで、Epinephelus akaara
としてくれた。
どこぞの学会が勝手に作ったルールで
どこぞの学者に勝手に名前付けられたら
普通は気分悪いと思うけどなぁ。
いい加減、ルール変えればいいのに。
学者には「”発表”したという名誉で満足しなさい」って。
「命名権は先に”発見”した人”に与えること」って。
>>244 以前から地元民が知っていた生物は誰が発見者ですか?
>>18 お前、鉄砲伝来とか天正遣欧使節とか素で知らないんだな。
妻の名前ってアホかよ・・・。
地元に配慮した名前にしろよ。
アホのアングロサクソン。
妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
アメリカの家族第一主義はもはやカルト並
潜水艦事故の船長が裁判所に妻と手を組んで登場してきた映像を見た時は正直怒りがこみあげてきた
これは地元民への伝え方に問題があったのだろうな。
「オレ達の辞典には、まだ載ってなかったので記載させてもらうよ」ってだけじゃん。
学名なんて普段の生活に登場することは滅多に無いわけだし。
251 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:37:59 ID:Y0+IA2NH0
>245
誰が発見者かは分からないだろうけど
そいういう生物なら既に名前があると思う。
ただ、いろんな名前があるだろうから
そこは発表した人がどれか一つを登録すればいい、
とかでいいのでは?
発見者じゃなくて報告者と言うべき。
>>252 地元だからまだマシだな。
他人の土地に踏み入って勝手に発見と言って勝手に妻の名前をつける。
これこそ恥だろ。
このぐらいの大きさなら
ペットとして飼ってみたいな
しかし、エサはなんだろうね
このサイズだと小さい昆虫ぐらいしか
食べられないのでは
>>251 >誰が発見者かは分からないだろうけど
>そいういう生物なら既に名前があると思う。
複数名前がある場合はどうするの?
まぁ実際に地元名から付けられるケースもあるけどね。
ただその場合でも、属名が地元名で種名が献名という場合もありえるけど。
とりあえず
>>140も参考にしてくれ。
>>252 事情を調べてから言え。アホ。
妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
地元の呼び名があっただろうし、
それを元に命名すれば良かったのに
よりによってまったく関係ない妻の名前とかww
>>256 おまえがアホ
>>252 たとえが下手なんじゃないですかね?
それとも例が拾って来れないのか。
地元じゃなくても同じ民族だからまだマシだろ
記事の内容のとおり海外に行って自分の妻の名前をつけるなんてのが腹立たしいんだろ
アメリカ人て、自分らの価値観が世界のスタンダード、
自分らの知らないことは世の中に存在しないこと、つうスタンスだからねえ。
911の現場を爆心と呼んだりさ。
しかしあれだ、奥さんは自分の名前を蛇につけられてうれしいのかね。
うちのカミサンだったら嫌がると思うがねえ。
もうさ、学名なんてお遊び程度の価値しかないとどうでもいいことと考えるべきなんじゃね?
妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
↑
バカ発見!
265 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:50:46 ID:EXKfSgn10
266 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:53:54 ID:Em6gSJRq0
オグシオは何で男と試合してんだ???
267 :
名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:54:06 ID:VQCucX7J0
地元民は戦略性が足りないなw
我々だったら学術名はあきらめて、通称を「ミミズもどきのカーラ・ヘッジズ」として永久に嫌がらせの名を残す。
先住民が居るのに「新大陸発見!」とかトンチンカンな事いう人種だからな
>>262 ある意味それは正しい。
他の属や種と区別付ければいいんだから、どんな下らない名称でも構わないのよ。
>>265 [-anus/ana/anum](男性形/女性形/中性形)
「〜氏の」という意味。
何切れてんの地元民は
よつみたいな奴らだなオイ
>>267 そんな風に考えると恐ろしいなw
ヘッジズ博士の対応次第で、そういう遺恨は限りなく無い状態に出来るんじゃないかね。
そこはもう人の問題だけどさ。
社会的な同意を得られるなら得ておいた方がいいと思うんよ。
>>271 学名がついちまったものはしょうがないから、
地元に行って原住民に頭を下げる位はやってもいいよな。
妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
たまに、「この蛇の蛇は何だ?」というレスがある。
この種の蛇は地中性であるため、地中で大量に得られる小さな虫、
ぶっちゃけ、アリやシロアリを食べる。
>「この蛇の蛇は何だ?」
哲学的だな
アメリカの学者って結構いい加減だからな
278 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:30:01 ID:enZ5qcEO0
地元民が無知だといってるやつがいるが
だいたい地元民が学名つける意味ないだろ
地元で知られていた事実を知らないほうが無知だね
シナチョン並の図々しさだな。
280 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:31:25 ID:QHX5fIfk0
奥さんの名前を付けたってのもよくないよね。
自分とこのものに誰かが「発見した」と世界中に発表した挙句
奥さんの名前付けられたら、
自分のもの取られたような気持ちになるよ。
281 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:52:34 ID:0xFduYT30
よーし、俺もチンコに嫁の名前付けるぞー
282 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:06:23 ID:GIpxy1Qz0
俺のは、茶色く、くたびれたモヤシのようだ!
使い道が無い
論文やらで発表して初めて新種になるからね
世界で毎年数百種の動物が絶滅してる!とか騒いでる奴がいるけど実はそれ以上に
新種が発見されてたりするんだよな
妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
285 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:57:45 ID:9a8E73Kp0
まあなんつうか・・・ヘビーな話だなw
286 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:00:45 ID:oHeXsNWk0
気持ちはわかる
287 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:02:09 ID:tB1lRZHg0
発見というな
記載と言えw
288 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:02:21 ID:wSJ4fvyJ0
なんか、インディーズで応援してたバンドがメジャーデビューしちゃったみたいな…
289 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:11:35 ID:rsINwzsP0
気持ちはわかるが新種は新種だろw
学者がいない田舎が悪い。
290 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:13:57 ID:kF749zoQ0
そんなこといったらアメリカ大陸「発見」はどうなる
>>1 まぁ 名前付けたのは間違ってないでしょw
星なんかも昔からみーんな見ていたかもしれないのに
名前つけれちゃうんだからw
クワガタやカブトの名前には日本人の名前がついてるのあるね。
個人的にはセンスがなくてきらい。
ダイスケギラファとかケイスケギラファとひとりよがりなのはやめてほしい。
293 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:18:45 ID:/XwWICls0
>>1 別に学名くらい研究者にくれてやってもいいやん
呼び方は通名のままなんだろうからさ
>>1 ちょっと前までのチョソ、チャンコロがこれと同じ状態だな(今もそうかもしれないが)。
中国や朝鮮半島の生物なんかは、ほとんどが外国人の手によって命名されたし
朝鮮半島に至っては、日韓併合後に日本人(例えば中井氏ら)によって、相当な種類が新種記載されたね。
後になってから、命名者に日本人名があったり、japonicaと命名されたりすると、
分類をことごとくひっくり返して
「自分たちが見つけたモノし、今のこの分類郡の方が正しいんだ」
なんて主張して、ただでさえまとまりのない分類群をグチャグチャにしているのが、現状。
バラバラになった分類群をまとめ直すのは、業績として全然評価されないから
ますます新分類に拍車がかかってるよな。 恥を知らない国は科学をするべきじゃないね。
295 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:26:09 ID:j9BP3iFA0
欧米人の傲慢さには毎回反吐がでるが
分類学上こういう整理はしておかないとな
296 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:26:34 ID:6eXbaxu20
297 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:29:46 ID:Z6DTb7weO
10センチ以下のヘビ、可愛いね。ミミズみたいじゃなくて、ちゃんとヘビの姿してるのかなー。
もしかしたら地元では、日本の白蛇みたいな扱いでもされたのかもしれんね、この蛇
299 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 02:51:52 ID:KwfXwbj/0
大航海時代が
大発見時代と呼ばれていたようなものかと
>子供時代に単なる主婦だった母が
どういうこと?
301 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 03:02:14 ID:MJ2DQBdF0
はっきり言って、今の世の中は、情報が多すぎるんだよ。
専門化、先鋭化しすぎた。
最近、はっきりと分かった。
その国が発展するか否かは、ある種人口に左右されるんだ。
簡単に言うとだな、いわゆる、研究テーマみたいなものが、この世に100あるとする。
すると、とりあえず、最低でも100人は必要だろ。
掛け持ちも出来るだろうが、象の研究をやってる人が、一方で蒸留酒の研究をやったりは出来ない。
もちろん、これは例で、この世にはテーマはもっとあると言う人もいるだろうし、無限だと言う人もいるだろうが、とりあえず100とする。
じゃ、その100人に満たない人口の国はどーなるのか。
これはもう、取り残されるか、必死で後追いでついていくしかない。
シェアはその第一人者が占有するのが常なので、後追いは基本的には不利。
つまり、人口が少ないと、あらゆる意味で植民地化されるしかないんだ。
情報においても、金銭的な意味におもても、社会システム的な意味においても。
_
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...―/ _) < ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
ノ:::へ_ __ / \_____
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|○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::)
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しw/ノ___-イ
∪
303 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 03:06:18 ID:MJ2DQBdF0
まともな情報を得ている国の人間なら、
>>1の土人の言ってることが、いかにアホらしいか良くわかってる。
情報を得る術のない土人がそうであったとしても、何の罪もない。
むしろ、それが当然の姿と言えるだろう。
しかし、
>>1の文章を読んで、「なるほど」と感じる土人並の知識しか持たない者が、
こと情報においては、世界一有利であると思われるほどの大国に住む日本人の中にもいる。
それが「ゆとり」だ。
304 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 03:14:12 ID:yw3pPJeU0
>>1 じゃあ、地元ではなんと呼ばれていた蛇なんだ?
スネークじゃあるまいなwww
流石、植民地から分捕ることで発展した白人w
これはあれだ、発見者は知らないことを知っていた
地元民は知るということを知らなかった
308 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 03:31:22 ID:w7lTgvmFO
博士が正しい、知っていたなら何故発表しなかったのかと、新種だという認識すら無い地元民は只の馬鹿
309 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 03:40:19 ID:Y1sTn85s0
でもアマゾンの奥地に住む蛇が「真由美」とか言う名前だと
なんか変な気分だけどな
真由美は猛毒を持ってる
真由美に噛まれると死ぬよ
とかいう事になるんだろ
310 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 03:43:14 ID:ibkNsp6nO
まぁ発表しないと学名なんてつかないしなぁ。
シーラカンスだって世間に知られる以前から地元ではたまに獲れてたって話だし。
オレの娘(3才6ヶ月)は遺伝的にはオレの娘ではない血液型だ。
ひょっとしたら新人類?新種?
昔に発見されたものならまだしも・・・
21世紀にもなって、新種に相応の名前を付けるのではなく
妻の名前とかつけるから批判されるんじゃないの?
てめぇーの妻のご機嫌取りに正式名を付けるんじゃねーとw
そういえば発見と同時に絶滅が確認された鳥類っていなかった?
315 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 03:51:37 ID:UYE1BG+wO
>>308 お前は昔からそこにいるものを新種ですと発表するのか。
生物学者でもない限り興味もないし‘昔からそこにいるもの’だろうが。
316 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:21:47 ID:MGepUnBW0
どんなにケチがつく学術的発見でも、真実である以上、
朝鮮人のES細胞の研究論文よりマシ。
>>312 あんたか奥さんが特殊な血液型だとそういうこともありうる
そういうルールなのだ、としかいいようがない。
319 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:28:19 ID:zRO2uoJqO
自分らの馬鹿さ加減を宣伝してどうしようというのか地元民
320 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:28:24 ID:LaGqQy370
まるでコロンブスのまんま
俺が見つけた素晴らしいコレクションを世界中のみんなに見せてやるんだ、と
日本のサイトからDLしたイラストを作者に無断で自分のサイトで公開する外人やニコ厨に似てるかもしれない
322 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:29:03 ID:OhjuuWfh0
伝統的に分類学者なんて安月給で
地ペタはいずりまわって穴ほじくったり
薄暗い研究室でヘビのウロコ数えたりしてるんだぞ
隣近所からは変人扱いされて
奥さんは苦労してるに決まってる
10cm未満位のなら埼玉で見たな
多分赤ちゃんだろうけど、ミミズかと思ってよけたらシュルシュル蛇行してワロタ
324 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:31:06 ID:r8tTxNhD0
アメリカ大陸を発見
325 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:31:13 ID:Y1sTn85s0
エベレストって結局なんて呼べばいいんだ?
普通にエベレストでいいのか
中国式にチョモランマと言うほうがいいのか
それともチベット式の呼び名があるのか
自分達が昔から住んでる土地を「発見」されたアメリカ先住民の気持ちとか・・・。
327 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:33:46 ID:K8kz7h3S0
なるへそ、地元民の言うことがわからんでもない。
でも、
朝鮮半島の植物は全部倭人の名前がついている。
鮮人涙目、ていうか、名前変更のろうそくデモが発生する悪寒。
調子に乗って嫁の名前なんてつけるから猛反発されたんだろ。
地元にちなんだ名前とかにしとけばもっと穏便に話が付いてただろうに・・・
330 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:36:37 ID:fQTvqbvBO
バイオなんかこんなのばっかりだろ
地元の先住民族が代々薬として使っていた木の葉っぱを
プラントハンター使って「発見」したアメリカの製薬企業が特許申請
先住民族は自分達の先祖が数百年かけて発見してきた知識を使って
水道や学校や病院や道路を作るための商行為ができなくなりました。終わり
<ヒト属>
┃
┣ホモ・ルドルフエンシス━━(絶滅)
┃
┗ホモ・ハビリス━┳ホモ・アンテセッサー━━(絶滅)
┃
┣ホモ・エルガスター━━ホモ・エレクトス
┃ ┃
┃ ┗桓雄(黒い山葡萄原人)━━(絶滅)
┃ ┃
┃ ┃ DeepOnes
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣━━━現コリアン
┃ ┃ ┃
┃ <ネコ目> ┣━━檀君=ホモノイド・コレアネシス
┃ ┃ ┃ (チョウセンヒトモドキ)
┃ ┗<クマ科>. ┃
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃
┃ ┗━━ウルスス・コレアネシス(チョウセングマ)
┃
┗ホモ・ハイデルベルゲンシス━┳ホモ・ネアンデルターレンシス━━(絶滅)
┃
┗ホモ・サピエンス━━(現生人類)
332 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:39:35 ID:l1LY+/Qa0
発見した人ではなく、分類した人なんですね?
333 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:47:20 ID:OhjuuWfh0
>>325 そのチョモランマがチベット語。
あとネパール語でサガルマータというのがある
334 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:48:38 ID:tQXxQrxQ0
学問ていうのは結局支配するための手段だからな
名前を付けて所有するわけだ
335 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 04:54:15 ID:zRO2uoJqO
いや、この場合地元民には「発見」するだけの学がなかったと取られてもしかたないだろ
まあ、歴史的に津波は世界中きてただろうが
なぜか日本語の「津波」が定着してしまったようだし・・そんな感じか?
地元民も「発見」の意味合いを知ってから言わなきゃな。文句は。
340 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:00:53 ID:OhjuuWfh0
>>332 だって分類(学術誌に記載)しないと
新種とはいえないじゃん
記載者が発見者の名前を付けてあげることはある。
だがそれは好意であって義務じゃない。
人名をつける場合(献名)は、恩師か尊敬する学者の名前をつけることが多い。
(ちなみに自分の名前をつけることはまずない)
でも昔からスポンサー(パトロン)の名前をつけたり
最近では研究資金獲得のため命名権をネットで競売したりした例がある。
341 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:02:23 ID:Y1sTn85s0
342 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:03:46 ID:+q1QNROO0
バーチャロイド???
学名に発見者の名前はつけられないからね。だから発見者はできるだけ自分に近い関係にある人間の名前をつける。妻の名前は定番。
自分が師事した教授の名
前とかも多いね。
よっぽど辺鄙な場所で発見したのならともかく、地元民が日常的に目にするような生物には、その
土地での名前を使って命名した方が無難。現地の人間に嫌われたら追跡調査で行くこともできなくなっちゃう。
344 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:09:52 ID:r4YXmu0zO
登山と同じく、欧米人に認識されないと発見とは言わないからな。
奢りとしか思えない。
記事を読んでも地元民が激怒する理由がわからんかった。
346 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:14:24 ID:cNlEtQ5UO
せめて村の名前を入れてあげてたら印象も違ったのかもね。
347 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:15:21 ID:KWaf1gNAO
嫁の名前とか自己顕示欲剥き出しでキモーイ
人間を学術的に報告したのは誰なんだろう。
349 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:24:31 ID:PmgBzhFmO
あれだろ?
韓国が剣道をコムドだかなんかでオリンピックに申請したら通って、日本に対し
「これからはコムドって言うように。後、韓国起源と認定されたから日本も国民にそう教育するように」
てな感じだろ。全然怒る事じゃ無い……ギギギ!ピキピキ!……
怒る理由はないはずなんだよな
学問的に発見し分類・報告しましたってただそれだけで
昔から地元民に認知された生き物であったことを別段否定したわけじゃないしな
「そんなもん前からいたよ!」って言われても発見者も困るよそりゃ
>>351 いくら命名権があるからって、自分の妻の名前を
付けるというのは無粋だということだろ。
バルバドスの小さな蛇という意味の名前を付けて
おけば文句を言われる事もなかったろうに・・・
このおっさんはシーボルト気取ってみたんじゃないの?
確かシーボルトも日本で発見したアジサイに「オタクサ(お滝さん)」
っていう日本での奥さんの名前付けてたはず。
354 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:40:17 ID:NXic3vRrO
355 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:43:14 ID:yhGMan370
>352
しかし、こういうのは人名をつけるのがやっぱり多い。
身内や、研究仲間の名前ってのがパタンなんだよ。
人類が存在する限り永遠に名前が残るから、プレゼント的な意味合いも多い。
妻の名前とかふざけた命名したからだろうな。
ヘビの起源は韓国にあるニダ!<丶`∀´>σ
>>352,354
いや、それなら変な名前を勝手に付けるなと批判すべきだろ。
「新種ではない」という文句は、正論ではない。
もしも「2ch」が「ひろゆきch」だったらと考えたら
悲しくなった
大半の生物の学名なんて知らないからどうでもいい気が
361 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 05:50:16 ID:kVGQYtmwO
見慣れた蛇を突然知らない人の妻の名前で呼べと言われたら、そりゃ地元民も怒るわな
ひろゆきちゃん、ひろゆきちゃーん!
別に動物を学名で呼ぶ必要はないだろ。
科学者も大人気ないな
名前だけ妥協すればいいのに、
と思うのは日本の感覚か
365 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:04:15 ID:D7ZQjb0s0
ヨメが、オレのチンコにオレではない男の名を付けたのだが…
蛇みたいな奥さんなんだな
367 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:09:08 ID:0TrVB0fF0
この地元民達は新種は「誰も行ったことの無い未開の地」でしか認められないのか?w
368 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:10:16 ID:vkHaJrev0
分子生物学の分野でも、新規遺伝子にソニックヘッジホッグ(ssh)とか
ピカチュウとかピカチュリンとか付けちゃう輩がいるからなぁ…
sshなんて超重要な遺伝子なのに…
369 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:12:12 ID:erNRkTsM0
インディアンが住んでたのに新大陸発見
そういうメンタリティなのさ
おらも小学校の時これみた。
>>369 いや、それならまだ頷ける。
例えば、自分の住んでいる村にいるヘビが「新種」と認定されたら日本だったら大喜びで村おこしするだろうな。
学名がその学者の奥さんの名だろうと別に気にする奴もいまい。
学名で呼ぶ奴なんていないし、発見してもらっただけで嬉しいだろうからな。
372 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:17:37 ID:pEmV3zhT0
いや新種ってのはそういうもんだからw
自分たちが良く知ってる生物だったら「発見」にならないと思い込んでたのかな
知っていると知られているは別の意味だと理解してないんだな
ちっこいミミズみたいな蛇と奥さんは同じ名前は嬉しいのかな?
新種のゴリラの名前がツグ○なら、なんか納得出来るからいいけどw
375 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:44:22 ID:4Q78hsjM0
メクラヘビの一種だろう
このヘビも地元民なりの呼び名があるのに突然学者がやってきて
「今日からこの蛇をカーラと呼ぶ事にした。皆もそれに従うように」
とか言われて怒ってるんじゃないの?
日本でいう所の・・・ある日突然韓国人がやってきて
「今日からこの海は韓国海と呼ぶ事にした。日本人どもも それに従うニダ!」
と言われるようなもんだな
377 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:46:55 ID:4W4+cB2QO
これ、毒がなければペットとして大人気になりそう。
>>368 sshなのにソニックヘッジホッグとはこれいかにwwww
この辺って最終的には当然商用に使うことになるんだろうけどそのときに商標関連で問題起こらないのかね?
379 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:49:11 ID:07CRgyor0
こいつの奥さんを発見して、「蛇女」って命名してやればいいじゃん。
蛇に自分の名前つけられるって奥さん嬉しい?
星とかならまだ分かるけど、蛇だよ
>>358 記事の表面だけ読んでるか、問題の本質を見ているかの違い。
表面だけ、記事を額面通りに読めばオマイさんの云う通り。
382 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:00:42 ID:9K7heABT0
バルバドーーーーーーース
383 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:03:49 ID:OxFI4GuH0
この場合「発見」という用語は不適切だな。
「登録」くらいが妥当な状況だろ。
生物学の目録に未登録の種を登録する仕事したにしても、
地元の呼称があるなら それに基づいた名を付けるのが礼儀で、
自分の妻の名から付けたりするのは、ウリジナル臭い。
384 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:06:36 ID:VoUGhs+40
>>380 蛇のような女・・・
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒイッ
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
学名で呼ぶように強制されるわけがないだろ。
学名に文句があるなら、奥さんの名前を付けるな云々の前に、ラテン語で名前を付けるなという文句の方が先だ。
>>381 お前さんが、次のレス
>>363 を理解してないだけの違い。
例え、学名であれ勝手に付けるのは許さんというなら、お前さんの言う通り。
387 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:14:12 ID:Gg94glCPO
屋久島のウィルソン株とかね、欧米人にはよくあること。
388 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:14:42 ID:aliWwPWmO
普通にミミズじゃん
389 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:15:44 ID:KWaf1gNAO
390 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:23:40 ID:7OJjjNK00
>>10 アメリカはスペインの植民地だったんだよな。
解放されたけど。
391 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:26:13 ID:pI7UbejP0
発見探検ぼくの町
392 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:27:55 ID:c5Tb17iZ0
393 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:28:56 ID:m9samdjYO
ミミズですがなにか…
394 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:29:57 ID:3kgtVWG30
地元出身の生物学者を育てられなかった時点で地元の負け
「昔から知っていた」ねぇ……
でも、その蛇が図鑑に載っていない蛇だって事は「知らなかった」んでしょ?彼らは
396 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:37:02 ID:YAKNDWdhO
生物の学名てのは、属名+種小名。これに発見者の名前がくっつくこともある。
属名は分類的に決まってしまうので、種小名に奥さんの名前をつけたんだとおもうが
種小名にはその種の特徴を表すラテン語をもってくることが多い。
棲息地が限られてんだから島の名前とって、〜バルバドスとかしとけば地元も納得しただろうに。
397 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:37:13 ID:W1I6lo1TO
398 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:39:36 ID:8PJFDQGu0
学者が名前をつけるのは結構だが自分の妻のご機嫌取りに使われるとなると地元民としては微妙だよな。
399 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:39:57 ID:kc2LrxmL0
昔からって、学名ついてるの?
400 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:41:19 ID:9dRGwBwv0
さすが土人クオリティwww
401 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:41:37 ID:hc/LhyZiO
学者「土人が昔から知ってたからって意味ないんだよ」
402 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:42:59 ID:0Ek9/XQi0
タレントが売り出されたときに、同級生たちが「いや、あれは○○ちゃんだ」と
騒ぐようなもんだろ?
あっはっは 馬鹿すぐるw
奥さんの名前も、えらく不名誉な使われ方したもんだなこりゃw
405 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:45:45 ID:MaTavFO3O
よそからきて発見したら現地の人に知ってたか聞くのが礼儀じゃなかったかな
406 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:47:01 ID:Kf+LJqBz0
嫁が教授の研究室にいた二十歳のブロンド眼鏡っ娘
だったりしたら、そりゃみんな怒るわ
407 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:47:44 ID:CqmteMkH0
アメリカ大陸も、白人によって「発見」されたなw
発見したのではなく、分類して名前つけただけだろw
408 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:48:17 ID:Y1sTn85s0
学名って実は知らないんだけど
ようするに学者社会限定の登録番号みたいなもんでしょ
地元の人は今までどおり自分達の呼び名を使えば
べつに問題は無いのか
地元の住民に聞かなかったのが失敗だな
オーストラリアのカンガルーみたいに
ハッハッハッハ!
地元住民を怒らせましたか!
これまたヘビーな!
411 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:49:49 ID:zgbjVhBA0
でも嫁の名前をつけるのはキモイな
412 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:51:21 ID:qnLCU5pW0
地元ではなんと呼ばれてるんだろう?
>>407 アメリカ以外の国から見てアメリカ大陸発見は、おかしくないだろ。
日本だってアメリカで、コロンブスが発見ということになってるが、日本人は文句言ってない。
ネイティブ・アメリカンが怒ったのは、アメリカでアメリカ大陸発見等と言っているからで、極めて当然の話。
移民が始まる前からアメリカに住んでいて、今もアメリカ人なのに、移民中心の歴史観を教えてれば、そりゃ怒るだろ。
>>405 調査に必要な場合は現地の人の力を借りることがあるけど
礼儀として現地の人に云々なんてルールはないよ
新種の意味が分かってないんだろうな
416 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 07:57:22 ID:qnLCU5pW0
ガラパゴスの時はどうだったんだろう?
あれも「イグアナを発見!」とかだったのか?
>>413 アメリカ大陸を発見したときは思わず
「あっ!アメリカ大陸だ!」と叫んだんだんだろうな。
ちなみにタイムマシンでそのころに行って
「すみません、今何時代ですか?」と聞くと、
「大航海時代ですよ。」って答えが返ってくるぞ。
>>417 コロンブスがアメリカ大陸を発見したときに叫んだとしたら「インド発見だ!」だろ。誰でも知ってるぞ。
419 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 08:06:09 ID:8PJFDQGu0
コロンビア大陸とはならなかったしな。
イギリス人のアメリゴ・ベスプッチとか言う人の名からだったか?
>>383 むしろ、地元連中の方が朝鮮人的発想だと思うがね?
実際、併合時代、日本人学者がせっせと「発見」して「登録」した各種動植物の学術名が、日本風だって
変更運動をしようとしたことがあったぞ
新種だと確認された といった言い方ならともかくなあ。
そういえば中国は結局国鳥をタンチョウにしたのかな。タンチョウの場合は
学名どころか英語でもjapanese craneだからなあ。
423 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 08:47:22 ID:6cOPG8cy0
ソ連時代にお互いのTV討論思い出した。
ソ連の人「北方領土はソ連が発見したのです」
日本の人「私たちはもう住んでいたのです」
424 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 08:48:34 ID:Wgsil12N0
発見がどうのってのは、主観の問題だからな。
自発的行動によれば発見であるし、既に知ってる人から見聞きしたのでは発見でもない。
つーか、地元民には学名関係ないんだし、別に良いだろう。
新種発見するたびに地元の人に「これ知ってますか?」って聞いて、知ってたら譲るの?
仮に譲った所で、ちゃんと地元の人が学術的に分類する動きを行ってくれるの?
結局、学会及びそれを論拠とする文献・資料に用いられるだけのモノなんだから、
地元民はそのまま身近にいる動物として扱ってりゃ良いんだよ。名前も今までどおり呼べば良い。
そもそも最終観測者が地球を発見してないから、この地球も我々も宇宙には存在していない。
ナチスのマークは日本の神社が起源
日本を敬愛するヒットラー総統が労働者達の意思統一を図る為、
日本神道を取り入れた。「わが闘争」にはそれに関しての記述が有り。
三国同盟の際も日本に配慮して神社マークの垂れ幕を張った。
現在では「ナチスマーク」として浸透してしまい。
日本を訪れるヨーロッパ人は地図を見るたびに緊張した顔をすると言う
初期のナチスは中国の利権をめぐって日本と敵対してたよ。
ユダヤ政策でも、日本は満州に多くのユダヤ人を住まわし、上海経由で海外へ逃し、日本へも受け入れてたから
ナチスが親日ということは無かった。
第1次世界大戦で日本の捕虜収容所がドイツ人捕虜に好かれたというのが唯一の好かれる要因かな。
ドイツを巨額な賠償で叩き続けた他の国よりましだから三国同盟を結んだのだろう。
430 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 11:31:42 ID:aYVC+IbB0
学名が新たに付いたからと言って
どーせ、地元民は今までの通称で呼ぶのだから気にしなくても良いのにね。
ちなみに、東北の(一部の?)とある地域では
海に泳ぐ長ひょろいさかなを”ハモ”と呼ぶ。
ハモもハモだし、穴子もハモと呼ぶからとてもややこしい。
431 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 11:33:58 ID:+bn2MrP+0
ヤンバルクイナだって、当時、マスゴミは新種新種って騒ぎまくってたけど、あれだって地元民に
言わせりゃ、昔から当たり前の存在だったそうじゃん。
ようは命名に問題があるだけだろ?
地元民が呼んでいる名前から学名をつければ良かったのに
地元民にとっては新種ではなくても希少種と判れば納得しただろうに。
434 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 11:40:48 ID:AtN2U4N+0
つか、てめぇの嫁の名前なんか付けるな
地元の名前にしろよ
辞典に載ってなかったから載せるってだけでしょ。
Leptotyphlops Barbadosus とか、こういうかんじにしとけばよかったのにw
437 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 11:51:09 ID:adHJu48T0
学名って最初に学会に報告した人に命名権がある訳だしな
でも今まで滅多に誰も見ることがなかった種ならともかく、
地元で古くから知られているものなら、その土地の名前を付けるのが妥当だろう
438 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 11:52:40 ID:iNAk6SJ40
妖精のような生物とされており、風貌はコビトカバに似ている。はっきりと描かれていないが体表面には毛が生えており、直立歩行する。
439 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 11:53:32 ID:UiUQMcwv0
土人も学者出して発表すりゃよかったな
441 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 12:03:58 ID:b1WI5e8e0
土人っつーのは・・・・・
442 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 12:06:37 ID:QgGa7l2t0
俺が新種と言ったら新種なんだよw
443 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 12:18:21 ID:sCZ54uLB0
何で怒るのかイミフ。イリオモテヤマネコとヤママヤーみたいに名前が二つあってもいいだろうが。
恨むんなら現地名をつけなかった自分達を恨め。
>>443 完全に欧米基準の考え方ですなwいやだいやだ
だから、欧と米を一緒くたにするなとなんどいったら・・・(ry
ごめん。白人基準にしとくわ
447 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 12:36:30 ID:lhKddJM30
>>429 イギリスやフランスなどは独自の経済圏があった。
しかし当時は新興国の日本や第一次大戦の敗戦国のドイツ・イタリアにはそれがなかった。
だからこそ、世界恐慌では、イギリスやフランスのようなブロック政策を行う事がd系なかったし
この国々の経済圏から締め出された事で余計に苦しかったから、同盟を結んで打って出るしかなかったのだよ
ニホンにもいるらしいねこういうヘビ。
貿易による移入だと思うけど九州地方にいるみたい。鉢の中とかにも住んでそうだしなぁ。
449 :
名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 13:58:18 ID:BXF70FCH0
>>448 朝鮮半島起源の蛇だから九州にいてもおかしくないニダ
450 :
名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 21:33:51 ID:3lwVpbDL0
妻の名前をつけるとは恥知らずもいいとこだな
451 :
名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 21:35:53 ID:5pXAC1BN0
幼児が月を発見したと言うようなものだ。
このヘビならこの間、俺のケツから出てきたよ
453 :
名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 21:44:33 ID:v/p2YD620
>>447 日本は、満鉄の巨額でのアメリカへの半分売渡しを誰かが勝手に蹴らなけりゃ
すべて巧く行っていたがな。
454 :
名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 21:45:35 ID:No3Yw0gIO
新大陸を発見したと言い張る白人と元からいたアメリカ先住民みたいだな。
455 :
名無しさん@九周年:2008/08/14(木) 21:50:00 ID:v/p2YD620
>>148 オチワロタ
しかしあの国は本当に恥というものを知らんのか
そういや淡水にすむクラゲ発見のニュース、同じ小学校だったいじめっ子が
15年は前に話してたのを思い出したなぁ。
えー・・・チョウセンメクラチビゴミムシ
小学生「オレが先に知ってたし」
(「オ」にアクセント)
で、地元では何て名前で呼ばれていたんだ?
普通にミミズとかな