【国際】フィリピン:戦火を逃れて住民13万人が避難 ミンダナオ島のイスラム武装勢力と政府軍の戦闘で

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆amd...CAKk @窓際記者こしひかりφ ★

★戦火を逃れて住民13万人が避難=フィリピン南部

フィリピン政府は11日、南部ミンダナオ島でのイスラム武装勢力と政府軍との
戦闘により、住民約13万人が避難を強いられていると発表した。国家災害調整
委員会(NDCC)によると、戦闘が先週始まって以来、同島西部の北コタバト州
の42村から12万9819人の人たちが避難した。

これら避難民は、同州にある43の政府避難センターに仮住まいをしている。
避難民には政府が水、食料、衛生設備などを提供しているという。

イスラム武装勢力のモロ・イスラム解放戦線(MILF)がミンダナオ島で進めている
居住区拡大計画について、最高裁が先週、同計画を停止するよう求める決定を
下したことが引き金になって、MILFと政府軍との間で戦闘が始まった。貧しい
農村地域の北コタバト州では、MILFが主としてキリスト教徒の村や町を支配している。

MILF指導部の指示で同組織の一部は支配地域から退去したものの、指示に
従わない勢力が防衛陣地を築き始めている。MILFはミンダナオ島の独立を
目指して30年にわたってゲリラ戦を展開している。勢力は約1万2000人。

>>>http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20080811018912a
2名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:47:01 ID:N/sR/JR/0
みんなだお
3名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:47:27 ID:QM74Ae9U0
戦火を逃れてってなんかの曲だった様な
ゲームか?
4名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:48:37 ID:ShPa8g5t0
平和の祭典(笑)
5名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:48:54 ID:vPJi349q0
どこもかしこも戦争ムードだな
どんどんどこでも戦争していけば良いんだよ
早くアメリカとロシアが戦争してかき混ぜろよ
6名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:49:18 ID:b27km7vU0
>>3

DQ5
戦火を交えて
7名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:49:48 ID:GTkbYv6s0
>>3 平和ボケ杉じゃね('A`)流石にその反応は

フィリピンって、英語しゃべれるし学歴が高い人も沢山いるのに
政治、経済的に安定しないのはなぜ?賢い人がレス↓
8名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:49:54 ID:8QE5Xuv30

戦 争 は 歴 史 の 必 然 で あ り 避 け ら れ る も の で は 無 い 。

無 理 に 避 け よ う と す れ ば 敵 を 利 す る 結 果 と な る 。

マキャベリ
9名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:50:02 ID:+NvQ1zSE0
なんか本当に平和の祭典(笑)って感じになってきたな・・・。
10名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:50:40 ID:jcZG7dIw0
フイリッピン
11名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:50:49 ID:vzLpKe8kO
イスラム支配権に漂着した日本兵はことごとく殺されたって話だな

住民も逃げるわな
12名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:50:51 ID:uZMNuUHG0
世界情勢一気に動きまくり・・・
13名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:51:02 ID:GxAuY1UXO
戦火を逃れ…


Σ(;゚□゚)そして、日本へ!?
14名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:53:42 ID:t+frs9N0O
憲法9条があれば安心だよ




最近、戦闘関連のスレにはこう書き込んでみるようにしてる
15名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:53:59 ID:r4MudRxQO
歴代のオリンピック開催地は、武力派組織に賄賂をばらまいてたのかな?
16名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:54:49 ID:ifTDOd5T0
あれま、また活発になってきたね。金と武器を渡したのはだれ?
17名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:55:00 ID:gCY5Umka0
オリンピック期間中に戦争・紛争ありすぎwww
18名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:55:05 ID:xJ62oNwq0
誰が後ろで金出してるんだろ
19名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:55:35 ID:IIpcpD6g0
>>7
植民地歴が長く
混血の支配者層が骨の髄まで売国奴で
原住民を奴隷程度にしか考えてないからだ
20名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:55:49 ID:Xr/UMVLh0
既に言われているが21世紀は宗教戦争かもしれんね
イスラムVSその他
イスラム関連は過激すぎる。まるで昔の十字軍時代のキリストのようだ
21名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:56:35 ID:aQv1ehVX0
>>7-8
なるほど
22名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:57:24 ID:AeNCu7on0
ここは
全員逝ってよしの地域だから
見て見ぬふりをしましょう
23名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:57:45 ID:8Zl0ubm40
最近イスラム頑張るね
24名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:58:27 ID:zEIq1hsR0
>>7
むしろ中途半端な途上国の方が英語しゃべれるんだけど。
自国でほとんどまかなえないとこは缶詰みたって輸入品ばっかり。
生きてくために英語が必要なんだよ。
25名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:59:25 ID:T4SeLiZIO
入国したインドネシア人の看護師は
イスラム教徒な(笑)
26名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 20:59:29 ID:9oT9YHin0
>>8
そのマキャベリは政争で負けて失脚したけどなw
27名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:01:10 ID:xDvfZ5EX0
フィリピンって、
定期的にクーデターとか内戦おきますね
28名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:03:22 ID:T4SeLiZIO
フィリピンという国名は
スペイン国王の名前な。
フィリピン人が英語を話せるのは
アメリカの植民地だったから。
これ豆知識な。
29名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:04:35 ID:rLnHAiIV0
フィリピン国内のイスラム教徒とキリスト教徒の格差はすごいからな
30名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:05:33 ID:AeNCu7on0
>>25
イタリアが警鐘を鳴らしてくれてたのに
日本政府は無視しちゃった・・・
やばいんだよね・・・
第二の在日朝鮮人を作るだけなんだよね・・・
今度は宗教まで絡んじゃって
もう駄目ッポ
31名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:05:55 ID:E1295V+z0
日本は農地改革で小作農を自作農化して
共産党の蔓延を防いだ

農地改革はGHQ主体と思われてるが

対共産戦略として、満州や朝鮮で実験していた
農地解放政策を、日本本土に適用したものである


アメリカ主体なら、フィリピンから大地主は
とうに消滅してた筈なのだ

32名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:06:54 ID:T4SeLiZIO
>>30
自民党はマジでテロ政党な。
33名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:07:07 ID:u2iIwo+b0
>>27
十八番ですよ
34名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:08:53 ID:d14GBZlWO
>>29
そうなの? そんなに差別が酷い訳ないと思う
35名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:12:46 ID:Bs4UjYjh0
フィリピンて戦闘機とかなくなっちゃったんだっけか?
36名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:18:19 ID:QLmgfWwW0
憲法窮状がないからですね
37名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:20:02 ID:pLUtoTx20
ミンダナオ島の悲劇
38名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:23:52 ID:/7BNKn6fO
>>25
日本にくる看護師はきちんと教育を受けてきた人たち
暴れ回ってる狂信者と同一視するなよ
39名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:30:01 ID:gIO3tUWb0
俺が以前逝ったミンダナオ島のキリスト教徒の村ではムスリムが入り込まないよう
村の入り口に若い衆が、ブタの生首を並べてたよ
40名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:37:39 ID:3dR8zdhR0
フィリピンにイスラムなんていたんだ
41名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 21:44:27 ID:OJN2uXGd0
イスラムは非イスラム国にとっては迷惑でしかない
42名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:03:41 ID:IIpcpD6g0
ええ!?イスラムって
セム系一神教で最も凶暴で世界中で蛮行を働いたキリスト教より迷惑なの?
43名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:09:14 ID:rV72oo6q0
世界中に真言立川流を流行らせれば平和になるさ。
44名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:22:23 ID:YmJayyqR0
新潟県職員労働組合のバカはこの島へ行って
「ご挨拶代わりに歌を歌います」とぬかし
インターナショナル歌って大ひんしゅく買ったんだとさw
45名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:23:40 ID:B1mD+mv2O

これまでフィリピンが“親米反日的”と思われてきたのは、大東亜戦争で
この地が日米両軍の決戦場となったからにほかならない。日本軍は
この地で約50万人(全戦没者の約4分の1)の将兵を失ったが、戦場となった
フィリピンの人々は一般市民を含む180万人が犠牲となった。

ところが、こうしたフィリピン人犠牲者の多くは、アメリカ軍の無差別爆撃や
艦砲射撃によるものだったのである。むろん、この事実を地元の人々が
知らないわけがない。
日本人にとってのこうした“初耳”は、数え上げれぱ枚挙にいとまがない。

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html

46名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:25:41 ID:QY4ByDS30
>>42
うん迷惑だと思う。イスラム系も歴史上ひどい事やってるよ。我々は世界史で
キリスト教系の悪事しか教えられないけどね
47名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:31:52 ID:fcAJH8Lv0
もろイスラム解放戦線
48名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:33:39 ID:LaUNkgLN0
俺、ここ行ったことあるわ
「いま政府と約束してるから何もしない」って言われた
マニラ空港で「あんな所言ってると殺されるぞ」と言われた
49名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:36:03 ID:LWvbmDu/O
何処も戦争がしたいんだよ
日本も戦争したら良いのにな
50名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:36:50 ID:smumz7H80
>>45
1942年にアメリカの承認を得て独立する予定だったのに日本の占領で独立が遅れたからだろ。
日本が攻めてこなきゃ円満に独立し、戦争も無かった。
51名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:44:32 ID:IIpcpD6g0
>>46
新大陸一つ奪ってインディアン数千万人ぶっ殺したキリスト教徒より
迷惑なんだ?w
どっちにしても信仰してるのは同じろくでなしの人格神だがな
52名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:45:35 ID:kcD3IqXN0
みんだ☆なお
53名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:47:54 ID:9oT9YHin0
>>42
×キリスト教徒より迷惑
○キリスト教徒にとって迷惑
54名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:48:26 ID:pawIptfW0
トルキスタンとの関係は
支那との関係はあるの?
55名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:48:30 ID:jyjW+km00
ええいボルテスXはまだか!
56名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:48:51 ID:QY4ByDS30
>>7
簡単に言えばもともとのスペイン時代の土地政策が発端。
そのあとアメリカがやってくるがこれが更に悪くした。
というのはアメリカはフィリピン統治の基礎を有産階級においていたため
大土地所有制度を放置した。
更に自由貿易経済を導入するが、対米輸出が第一次産業の商品作物中心
対比輸出が、工業製品・食料作物であったためにフィリピンは自給能力を失った
農業国になる。
さらにフィリピン独立後アメリカは独立と引き替えに次のことを要求する
1.対米輸出品は6年目から5%の関税、それ以降は5%ずつ逓増。
→アメリカの対比輸出は無制限、フィリピンの対米輸出は砂糖・マニラ麻などの商品に関税
→フィリピン競争力を失う
2.アメリカ人はフィリピンの天然資源利用と公共事業の運営にフィリピンと同等の権利をもつ
→実質的な天然資源支配。
この間土地政策による不平等により、NPA、イスラムゲリラとの争い続く。
・マルコスは米支配から脱却して全方位外交をするが、彼ととりまきがアホウだったので
第二次石油危機からどんどん倒産→しりぬぐいを政府がし、対外債務が雪だるま式に増大。
政情不安から外国資本撤退、資本輸出ができないため、人的資本(でかせぎ)の
国外流出→人材不足→こんなことに
57名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:51:41 ID:QY4ByDS30
>>50
アメリカの10年後の独立はフィリピン人民に認められたわけではない。それに反対した
サクダル党が中間選挙で大勝利してる。
58名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:51:55 ID:PuZu5i/g0



     ∧__∧    
    ( ‘∀‘)η   テロや戦争はやめて仲良くしましょうね。
    (ソ  ノ    
    と___)__)
59名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:57:57 ID:wkrn8qXv0
如何にトルコ系民族が優れて統治能力を持ってたのが分る。AD1050年にバグダットを
占領してから、ユダヤ教、キ教を容認して20世紀初めで問題なく統治したんだから。
対峙した十字軍のカルト的キ教徒指導者が賞賛したんだから。今のモスリムは
或る意味、堕落してるよ。
60名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 22:59:38 ID:smumz7H80
>>57
それは「即時独立」でなかったからだろ。
つまり、フィリピン人としては独立は早ければ早いほど良いわけで、
アメリカの決めた独立時期は勿論フィリピン人の意に沿わぬものだったが、
フィリピン侵攻でそれを更に遅らせた日本の方にフィリピン人の矛先が向かった。
61名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:03:32 ID:QY4ByDS30
キングダム・オブ・ヘヴンかよ。イスラム教は基本的に聖書も認めてるからな。
あと今のイスラム教はキリスト教(カトリック)の法王みたいな芯がないから
まとまらない。
とにかく原理主義ってのはキリスト教もイスラム教もこわすぎw
62名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:08:14 ID:QY4ByDS30
>>60
>それは「即時独立」でなかったからだろ。
そうそう
>フィリピン侵攻でそれを更に遅らせた日本の方にフィリピン人の矛先が向かった。
正確に言うとちと違うなぁ。
日本はすぐに独立させるが(もともと大本営はその方針)いかんせん戦争中だった。
アメリカの放置した産業構造を変えて大なたを振るうには時期が悪かった。
「イタミに耐えかねた人」というのはこういうときはイタミに耐えるぐらいなら敵に回るよな。

正直、スペイン統治が終わった後アメリカじゃなくて日本に支配された方がフィリピン人は幸せだったと思う
63名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:13:07 ID:fysUyIy40
ミンダナオ島の多数派住民だったイスラム教徒はスペイン・米・日本・フィリピン相手に
実に3世紀以上も独立を求める戦いを続けている

最近はキリスト教徒の移住政策と米軍の攻勢でイスラム教徒は風前の灯
64名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:19:17 ID:smumz7H80
>>62
朝鮮台湾でヒイコラ言ってる日本がフィリピンをまともに統治できるわけ無いっしょ。

朝鮮台湾での穴埋めをフィリピンに求めてフィリピン人にそっぽ向かれるか、
フィリピンで金ばら撒く代わりに朝鮮台湾で収奪に走って反乱勃発か、
台朝比に良い顔する代償として本土日本人の生活を破綻させるか。
65名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:20:23 ID:XdOl3ukh0
貧しいフィリピンの中でも特に貧しい地域のミンダナオの僻地で、
イスラム系が国軍と戦えるだけの兵器を持ってるのは、国外のイスラム組織からの
資金援助があるからである。
66名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:24:07 ID:QY4ByDS30
ミンダナオの場合、60年代から行われた内外資本によるミンダナオ島開発が発端。
これによって」大量の人口移動が行われ、イスラム教徒の伝統的土地所有権が
侵害された。これを政府が武力で鎮圧しようとしたために、イスラム社会の青年層が
MNLFを結成。マルコス政権はこれと武力闘争するが、一時はリビアの調停で休戦する。
77年政府は南部13州の自治権に関して住民投票を実施するが、もともと人口移動の
あとなのでイスラムが納得するはずがない。こうした動きに対して、再び武装抵抗の体制に入った。
問題はフィリピン政府自体にこの問題を解決する施策能力が全くないことだ
67名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:27:13 ID:QY4ByDS30
>>64
いや、そのころは日本は比較的まともだったんで大丈夫。もともとその時にフィリピン人の
英雄である人物(ボニファシオ・アギナルド・ポンセ・ハシント)からお願いしますと頼まれてたしな
68名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:33:04 ID:749QeKO80
>>50
フィリピンが米国領であることの方が問題だと思うが。
そもそも、アジア・アフリカに欧米が攻めてこなきゃ戦争も無かった。
69名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:35:41 ID:smumz7H80
>>67
日露戦争の直前で、無理気味に戦力拡充してた時期から
日露戦争で朝鮮半島を併合し、金突っ込みまくってた時期だぞ?
大丈夫なわけ無いだろ。
70名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:39:11 ID:smumz7H80
>>68
それは確かに問題だが、少なくともアメリカは独立を約束したわけよ。
その問題は解決直前だったわけ。
それを伸ばしてしまったんだから、フィリピン人も反抗したんだよ。
71名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:41:03 ID:QY4ByDS30
>>69
0から2はしんどいが、2から3は別に難しくないでしょ?
まあちょうど少したって大正デモクラシーの時代がベストだったかも?
満州に行く代わりにフィリピンにいいけた
何より当時は日本へのフィリピンの民衆の支持があった
72名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:46:35 ID:smumz7H80
>>71
難しいよ。
朝鮮台湾のインフラその他整備、それと日露で手に入れた艦艇維持のために、
本土日本人の生活ギリまで削ってたんだから。
それで日本はアップアップ。
とてもじゃないがフィリピンに回す金は無い。
73名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:47:21 ID:QY4ByDS30
>>70
>アメリカは独立を約束したわけよ。

いんや。アメリカが独立を約束したのはそれで何度目かなぁ・・
1.ジョーンズ法で約束

フィリピン、アメリカに協力して第一次大戦に参戦

1918年11月フィリピン独立委員会結成

独立使節団が毎年米に行く

アメリカ独立を拒否

ヘアホーズカッティング法

フィリピン民衆激怒

また書くね
74名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:50:45 ID:QY4ByDS30
>>71
そうかなぁ。食えなくて土地がほしくて一番戦争したがってた農民層がフィリピンに行けば
土地問題解決する理由もできるし、一石二鳥だろ。日本の国内問題も解決できる。
そのころはダバオで一部の日本人がフィリピンじんとすでにうまくやっていたし。
75名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:51:32 ID:smumz7H80
だからこそ、太平洋戦争で日本の占領した地域は経済が破綻直前まで行った。
インドネシアなんかは日本軍政の間にインフレ率が確か4000%。
「このままじゃインドネシア人が敵になる」と、宣撫士官が半泣きだったわけで。
最終的な崩壊の前に日本は負けたんで、そうならずに済んだけど。
76名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:57:36 ID:smumz7H80
>>74
>食えなくて土地がほしくて一番戦争したがってた農民層がフィリピンに行けば
日本がフィリピン占領し、国策としてそれ進めたらどうしたって
フィリピン人との間に軋轢が生まれるよ。
彼ら日本の農民が土地を手に入れるにはフィリピン人の土地を奪うしかないわけだから。

>そのころはダバオで一部の日本人がフィリピンじんとすでにうまくやっていたし。
日本政府の後ろ盾が望めない状態でのごく少数の移民が上手くやってるからって、
大量入植やらかしたらそれこそ不味いだろ。
77名無しさん@九周年:2008/08/11(月) 23:59:40 ID:QY4ByDS30
>>75
>インドネシアなんかは日本軍政の間にインフレ率が確か4000%。
それが欧米型植民地主義が悪かったから。全てモノカルチャー経済
を押しつけられている。ものが入ってこなくなったからもの不足になって
インフレ率が上がるのは当たり前。
おまけに食料は宗主国からの輸入。
全ては従属的経済が理由。
78名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:02:34 ID:smumz7H80
>>77
理屈を言っても現地の人間としては、「日本が来たら生活が苦しくなった」という印象しか残らないよ。
実際インドネシアの教科書には

日本は戦時下にインドネシアを占領した。経済諸資源は、戦争が必要とするものを支援するために動員された。
そして、その行政管理の担い手は軍人たちだった。それゆえ、日本による占領期間は短かったとはいえ、
長期にわたったオランダ時代に受けたよりも遥かに重い苦しみをインドネシア国民は体験することとなった。

高等学校用歴史教科書Sejaraha NASIONAL DAN UMUM (Kelas 3)
出版:Bumi Aksara 社

こう書いてあるし。
79名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:03:49 ID:QY4ByDS30
>>76
そうかなぁ。日本人が行けば大土地所有制をぶっ壊すことから始めなきゃいかんから
地主とけんかにはなっても民衆とはけんかにならんでしょ
あと日本はインドネシアでもそうだったが、イスラム勢力とはうまくやっていたよ

>大量入植やらかしたらそれこそ不味いだろ。
いんや、もう中国人がたくさん入り込んでいたし、そういうのは寛容。戦後のミンダナオ開発は
やり方自体がまずかった
80名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:11:48 ID:QF5udkSJ0
>>78
高校の教科書にはこんなこともかいてあるぞ

1942年2月18日、日本の攻略軍はバリ島のサヌール海岸(→174)に上陸した。三浦は海軍の
嘱託として従軍し、軍をデンパサールに誘導した。

日本兵に恐れをなしたバリ人も「三浦さんがいる」ことに安心した。日本の軍政期間は日本軍
と島民の間に摩擦が生じることは避けられなかったが、多くは習慣の相違、言葉の不自由さに
起因するもので現地に詳しい三浦がこの両者の間に入り多くの島民が助けられた。

日本の古武士を思わせる風貌であり、バリ島民の愛称は「白髪のおじさん」であり、「バリの
父」であった。地元の人には「トアン・ブサール(Tuan besar)」と最大の敬語で呼びかけられた。

三浦は日本の占領はインドネシア独立のための手段であると信じきっていた。それでもって
日本の厳しい軍政の受入を島民に説得してきた。

 しかし日本の敗戦によって独立の約束が反古(ほご)になるや、徹頭徹尾謝罪の言葉でもって
バリ中を回った。「日本人は戦いに負けると自決するとバリ人に教えた。ところがこの度は天皇
陛下の命令で自決することができない。それではバリ人に嘘をついたことになったので日本人
を代表して自分が自決する」と釈明した

81名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:13:48 ID:zQrwJlW/0
>>80
日本の個人に対する評価だね。
大日本帝国の経済政策を徹底的に否定した>>78と相殺できるもんじゃないよ。
82名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:14:27 ID:QF5udkSJ0
海軍軍人の前田精(1898-1977)は鹿児島県出身で海軍駐在武官としてヨーロッパやアジア
各国に勤務した。軍人の中では自由主義思想の持ち主であったらしくオランダ駐在の頃からイ
ンドネシアの民族運動に理解と同情を持った。

 日本のジャワ占領とともにジャカルタの海軍武官府の責任者になるや、吉住留五郎、西嶋重
忠といったインドネシアに思い入れのある民間人を嘱託として調査活動に従事させ、彼らを通
してインドネシアの民族主義運動とパイプを持った。この中にスバルジョ、イワ・クスマ・スマント
リなど独立後の要人がいた。

 前田自身がこれらの人物と日常的に接したわけではない。給料と調査費を与え、自由放任
にすることで民族主義者の活動は活発になった。その際、海軍武官府関係者という身分が陸
軍の軍政の下で聖域の役割を果たした。

 彼らの活動の中で特記されるのは独立養正塾である。インドネシアの独立後の人材育成を
行うことを目的とするスバルジョ提案の独立養正塾を後援した。教育カリキュラムはすべてイン
ドネシア側の自主性に任せられていた。

 スカルノが海軍の占領地域であるスラウェシ島、カリマンタン島、バリ島へ遊説し、インドネシ
ア意識の高揚を説き感銘を与えた。その便宜を図ったのも前田である。⇒スカルノ遊説

 独立後の新生インドネシアにおいて独立養成塾の出身者グループは“海軍派”といわれる人
脈を築く一勢力をなしていた。後の共産党幹部に独立養成塾の出身者が多かった。

 独立宣言時(→317)の8月15〜17日の前田の活躍はインドネシア独立秘話として語られてい
る。倒幕軍の江戸攻めを前にした勝海舟の役割のように思う。孫引きであるがド・フラーフとい
うヨ−ロッパの学者も次のように述べている。

 「崩壊のまぎわに勇敢にふるまったのは前田ただ一人である。彼はインドネシア共和国を建
設することによって敗れる祖国のためにつくそうとした。日本占領中の数少ない魅力的人物で
ある」 スバルジョ著「インドネシアの独立と革命」

83名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:16:44 ID:QF5udkSJ0
>>81
フィリピンの時は大本営の方針に背いた現地個人を日本全体の責任のようにいいうのに
インドネシアになると逆に現地の個人だから日本とは関係ないというのはいかがなものか?
それでは都合がよすぎでしょ?
84名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:18:49 ID:zQrwJlW/0
>>83
>フィリピンの時は大本営の方針に背いた現地個人を日本全体の責任のようにいいうのに
んな事言ってないはずだが?
どのレスの事?
85名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:19:38 ID:QF5udkSJ0
>>81
あー探してたインドネシアの実際の教育場面があった。
教育では日本占領時代を2面で教えてる。
東南アジア独特の未来志向だ。ごらんあれ
http://fiorina.blog24.fc2.com/blog-entry-43.html
86名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:22:46 ID:QF5udkSJ0
>>84
大本営ははじめからフィリピン独立を命令してた(インドネシアは違うがね)
現地の軍政が失敗した。俺はその前提で話してるのだが、あなたは「日本(全体)が・・てね
感じで話してた(ように感じる)
まあ>>85を見てくれ。
87名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:23:53 ID:zQrwJlW/0
>>85
俺は別にPETAの設立やなんかをインドネシア人が否定してるなんてこた言って無いよ。
あくまで、経済に絞った話。
「日本が統治した地域の経済がどうなったか」ってな。
88名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:28:00 ID:zQrwJlW/0
>>87
>「日本が統治した地域の経済がどうなったか」
そしてこれが「アメリカの代わりにフィリピンをまともに統治できたはずが無い」つー話につながるわけ。
せいぜい4年の戦争中は何とかもたせたが、アメリカの代わりに数十年フィリピン支配を続ける体力など無い、と。
89名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:28:40 ID:QF5udkSJ0
>>87
欧米植民地経済は従属的でモノカルチャーだ。バランスも悪い。それが尾を引いて今でも痛手が残ってるだろ。
日本は大改革を行った。朝鮮半島においてもね。そこに痛みも伴い一時的なインフレも
起こったが、長期的になると恩恵を施した
日本の元植民地は? 現状が証明してるでしょ。
90名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:37:53 ID:zQrwJlW/0
>>89
>日本の元植民地は? 現状が証明してるでしょ。
そら日本が日本人の生活削ってまで朝鮮台湾に金突っ込んでたからだろ。
大日本帝国には他に回す金などないよ。

だいたい、台湾朝鮮が先進国一歩手前まで来た一番の理由は冷戦の西側最前線だったからだろ。
91名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:40:22 ID:QF5udkSJ0
あと日本がもたらしたのは教育の平等だよ。日本は人材を生み出した。人材が国を造る
>>85でインドネシアの教室でも教えてるでしょ?「平等な教育が受けられるようになった」って。

朝鮮半島出身者でも洪思翊のように陸軍中将になった。
帝国議会の衆議院議員、官僚にもなることができた。

「差別しなかったために」行ったことだが、それをかの国の人は同化というわけで(ry
92名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:42:34 ID:QF5udkSJ0
>>90
いや教育で人材を造ったのは日本だよ。この場合の教育とは宣撫のための皇民教育とは違う意味でとってね
93名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:42:45 ID:zQrwJlW/0
>>91
だからそれについちゃ俺は否定してないよ。
俺がしてんのは「日本に、朝鮮台湾以上の地域の統治をする体力があったか」って話。
94名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:48:47 ID:QF5udkSJ0
>>93
やり方とタイミングだろうな。日本が抱える問題は「食えない」ということであり、大恐慌後は
は欠食児童といって朝飯抜きの児童がバタバタ倒れた。そういった民衆の支持を受けて軍部が
台頭する。大正デモクラシーの時期ぐらいに民衆の支持があり、双方にニーズがあった時代に
日本がフィリピンに入植していたら・・・と俺は思うだけ。まっあんたも俺もIFの話をしているわけだが。
95名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:49:10 ID:zQrwJlW/0
>>92
人材作っても経済破綻させてちゃ意味が無いだろ。
教育を受けた人間がその日暮らしの肉体労働。
それが、日本が長期にわたって統治した場合の結末。
96名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 00:54:56 ID:QF5udkSJ0
>>95
いや腐った経済には大なたふるわなくちゃいかんでしょ。大改革だったんだから
>教育を受けた人間がその日暮らしの肉体労働。
いや日本人入植時には(大正デモクラシー時代に行っていたら)大土地所有制を
破壊してるだろうから、それはないでしょ?現にアメリカが温存させたから
貧富の差が残ってしまって今もフィリピン人は「働け度は鱈けどその日暮らし」
政治と来たら大地主が政権を握り、アヤラのような財閥が経済を握る。

スペイン時代に金貸しから地主になった中国人地主がそれに」加わる。

今の現状アメリカが統治したためでしょ?
97名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:01:06 ID:zQrwJlW/0
史実では日本の軍政は短期で終わったから、経済崩壊は免れた。
だから、学校等作った事を日本の良い面として捉える余裕がある。
「日本は僕をいじめたけど、飴もくれました」

日本の統治が長期化し、その当然の結果として修復できないほどの経済崩壊が起こったら、
んな事評価できる余裕は無い。
「日本は僕に飴をくれたけど、シャブ漬けの廃人にしました」

皮肉な話だが、日本は敗戦によって東南アジア旧植民地の評価を受けられるわけだ。
98名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:09:36 ID:QF5udkSJ0
>>97
>史実では日本の軍政は短期で終わったから、経済崩壊は免れた。
いや違うな。アメリカは独立後も更に経済を破壊させた(「ベル条約」参照
今もフィリピンは食料輸入国のため、財閥のカルテルも絡みマニラでは大変なことになっている
http://www.news.janjan.jp/world/0804/0804124771/1.php

>皮肉な話だが、日本は敗戦によって東南アジア旧植民地の評価を受けられるわけだ。
民族運動を作り上げ、勇気を与え、欧米の支配も終わらせたからな。
99名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:11:45 ID:QF5udkSJ0
100名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:27:56 ID:zQrwJlW/0
>>98
フィリピンは1970年頃までそれなりに順調に経済発展してたんだが。
で、それを破壊したのは反米に凝り固まってアメリカとの関係を滅茶苦茶にしたフィリピン自身だろう。
101名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:29:35 ID:p72lLEE60
ちなみに、ミンダナオで最大の都市であるダバオは、
戦前、日本人が海外へ移民した中で最大の日系人社会のある都市であった。
現地の人らとも同化して、友好的に街は発展していった。

しかし日本軍のフィリピン侵攻で、日系移民者は日本軍の兵隊として共に戦わせられほとんどが死亡した。
102名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:42:37 ID:zQrwJlW/0
つか、フィリピンはアメリカにとって、東南アジアに睨みを効かす為の最大の基地だったんだから。
戦後もかなり肩入れしてるしその為にフィリピン経済は結構順調に発展してる。
ベル通商法があろうとな。
とても「破壊させた」なんて状態じゃない。
フィリピン経済の雲行きが怪しくなるのはフィリピンに反米主義が蔓延し始めてから。
103名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:47:54 ID:p72lLEE60
フィリピン経済は資源がない割りには順調だと思うよ。
他の東南アジア諸国に比べて国内の経済格差も少ないほうだし。
アジア通貨危機でタイやインドネシアや韓国の通貨崩壊しIMF管理下になったのに
フィリピンは持ちこたえたしね
104名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 01:56:50 ID:p72lLEE60
>>98
フィリピン政府は、貧困層が飢え死にしないように米価格が高くならないようにしてきた。
しかしその結果、農家の収入は増えず生産量が落ちた。そして自国産より安価なタイ米などを積極的に輸入してきた。

フィリピン農民の人件費は、タイの農民より高い。タイはより格差が大きい社会だからである。農民が最も貧困。
フィリピンの場合、都市部のスラムが最も貧しい。このスラムの人間を農業に従事させることが最も重要。
105名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 06:55:30 ID:QF5udkSJ0
>>101
それについては>>56である程度説明したが、アメリカ支配から脱却しなければならないほど
国内の階層による格差は埋まらなかった。マルコス政権の全方位外交は比米間の特殊関係
を規定した基本法の失効に伴う現行憲法の改正によるものだった。(植民地そのまんまの憲法だった)

輸出入市場の拡大を意図としたが、アメリカが遺したシステムをそのまま活用したために、政治的不正
と経済的矛盾を拡大してしまったわけ。土地改革も目玉だったが失敗した。

アメリカから離れたために経済状況が悪くなったのでなくアメリカが持ち込んだ搾取システムの改革に
無能であったがために失敗しただけのこと。
>>102
社会的矛盾は拡大していった。ベル通商法はそれほどまでにフィリピン経済を破壊した。この通商法に
賛成のフィリピン人なんぞみたことはない。詳しくはここをどうぞ
http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nriae/nriae1954-8-1-6.pdf
106名無しさん@九周年:2008/08/12(火) 18:45:00 ID:UbmrWKe3O
昨日フィリピンから無事帰国しますた。
マニラ空港は平和だった
107名無しさん@九周年
ああそういえば
植民地フィリピンの憲法と同じような
マッカーサー作った憲法を後生大事に守り続けてる国があったな

政府は国民には絶対話せない密約を結んでるようだし