【公務員】酒気帯び運転で酒田市主査を検挙→停職6カ月に 缶ビール4本飲んでタバコを買おうと車を運転…山形

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★酒気帯び運転:酒田市主査を検挙 停職6カ月に /山形

 酒田市は1日、水道部工務課の50代の男性主査が先月30日未明に
酒気帯び運転で検挙されたと発表し、主査を1日付で停職6カ月の懲戒
処分にした。また監督責任を問い原田茂水道部長を口頭厳重注意した。
阿蘇弘夫水道事業管理者は「交通法規を守り、市民の信頼を裏切らない
ようにと、日ごろから指導していたが、このようなことになり申し訳ない」と
陳謝した。
 市水道部によると、主査は先月29日午後6時〜8時ごろ、自宅で500
ミリリットル缶ビール4本を飲んだ。その後、30日午前2時50分ごろ、
たばこを買おうと車を運転。酒田署員の飲酒検知で、呼気1リットル当たり
0・32ミリグラムのアルコールを検出した。

 主査は市の事情聴取に「時間が経過したから大丈夫と思った。大変
申し訳ないことをした」と話しているという。【釣田祐喜】

毎日新聞 2008年8月2日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20080802ddlk06040170000c.html