大分中央署は1日、大分市内の風俗店でホステスが売春するのを知りながら個室を提供したとして、
売春防止法違反(場所提供業)の疑いで、実質的経営者の大分県豊後大野市収納課副主任、
佐伯俊宜容疑者(28)を逮捕した。容疑を否認しているという。
調べでは、佐伯容疑者は6月1日から7月15日にかけ、実質的に経営、管理する大分市都町の風俗店で、
売春に個室を提供した疑い。
大分中央署によると、この店では昨年八月ごろの開店当初から売春が行われていたという。
同署は今年7月に店長らを同法違反容疑で逮捕。供述などから、佐伯容疑者の関与が判明した。 (共同)
スポニチ 2008年08月01日 13:24
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