【政治】永住外国人への地方参政権付与、民主が調整大詰め★6

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555名無しさん@九周年
2008/7/23  読売新聞朝刊4面より

「外国人参政権」火種に?
永田町フィールドノート

民主党の「永住外国人地方選挙権検討委員会」(委員長・渡部恒三最高顧問)が22日、国会内で田中宏龍谷大教授を講師に招き、勉強会を開いた。
永住外国人への地方選挙権付与は、小沢代表の持論だが、党内には「憲法上問題」として異論も強い。

勉強会終了後、渡部氏は「次期衆院選を前に火種を抱えることはない。結論を先延ばししてはどうか」と検討委副委員長の岡田克也副代表に提案した。
しかし、岡田氏は、次回、8月5日の自由討議で議論を終了して答申書をまとめるよう主張し、押し切った。

岡田氏は選挙権付与に熱心だが、結論を急げば党内の摩擦が大きくなると懸念する向きもある。
ただ、22日の勉強会の出席議員は、わずか約10人。渡部氏があいさつで、
「田中先生においでいただいたのに、議員が少なく申し訳ない。お許しをいただきたい」
と頭を下げたほどで、岡田氏らの熱い思いとは別に、党内では、「大部分の議員がこの問題に無関心なことの表れ」との声も出ている。

(読売新聞より転載)


22日の勉強会の出席議員は、わずか約10人。
22日の勉強会の出席議員は、わずか約10人。
22日の勉強会の出席議員は、わずか約10人。

党内では、「大部分の議員がこの問題に無関心なことの表れ」との声も出ている。
党内では、「大部分の議員がこの問題に無関心なことの表れ」との声も出ている。
党内では、「大部分の議員がこの問題に無関心なことの表れ」との声も出ている。
党内では、「大部分の議員がこの問題に無関心なことの表れ」との声も出ている。
党内では、「大部分の議員がこの問題に無関心なことの表れ」との声も出ている。