【北海道】日本刀の構造を科学的に解説する公開講座「日本刀の科学」開催
1 :
しいたけ@おじいちゃんのコーヒーφ ★:
室蘭工大は八月二十六日から、日本刀の構造を科学的に解説する
公開講座「日本刀の科学」を、初めて開く。
日本製鋼所室蘭製作所瑞泉鍛刀所の刀匠、
堀井胤匡さんら専門家を講師に、刀に秘められた伝統の技を学ぶ。
講師は堀井さんと同大の臺丸谷政志教授(衝撃工学)、
元文化庁刀剣登録審査委員の鳥羽達一郎さん。
毎回三人で講義し、堀井さんは製作技法、
臺丸谷教授は衝撃に対する構造、鳥羽さんは文化や歴史を解説する。
鍛刀所での作刀見学もある。
講座は、原則週一回で九月三十日までの計五回。
高校生以上が対象で、定員二十人を超えた場合は抽選。
受講料千円。八月一日までに同大地域連携推進課窓口に申し込む。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/106919.html
2 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:25:44 ID:+9axnui20
3 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:25:48 ID:3T5q2Zc60
2get
4 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:26:42 ID:FceEZxQN0
マルテンサイトの微細組織と鍛造 これだけです。
機械ではうまく焼き入れや組織制御を最適化できないだけのこと。
5 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:26:51 ID:at5hsqdX0
北海道はでっかいどうかぁー。
行きたいけど無理(´・ω・`)
6 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2008/07/26(土) 09:27:33 ID:W4bRSJY00
6なら日本刀は<丶`∀´>ウリの国の技術qqqq
7 :
日本刀でこう↓ちゃれんじ↑←→:2008/07/26(土) 09:28:41 ID:RRuhZsBW0
行ってみたいな
9 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:29:24 ID:o7jZWSdD0
受講しようと思ったら北海道か!
なんで北海道なんて辺境の地でやるんだよ、遠すぎるよ
このスレは伸びない
面白そうだけど北海道か。
遠いな。
14 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:34:08 ID:wkTM2vSI0
>>2 日の丸がない 星条旗もない なのに支那蓄が2つ
15 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:35:33 ID:e8fjf0cV0
16 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:37:46 ID:M5FCwNqu0
>衝撃工学
面白そうだな
17 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:38:48 ID:onzJxAk1O
軍靴の響きはますます大きくなっているようだ。
>>1 >日本製鋼所室蘭製作所瑞泉鍛刀所
長い部署名だなあ。
発射された弾丸が日本刀ですっぱり斬れるってマジなの????????
20 :
:2008/07/26(土) 09:41:13 ID:7EhErq2c0
「我が国の剣のほうが日本刀よりずっと美しいでしょう」
[輝く指先−韓国の職人たち] <4> 伝統剣 ホン・ソッキョン
この刀を作ったのがホン・ソッキョン(洪錫鉉,50・伝統刀剣製作所代表)氏だ。 彼は昨年、高麗大博物館が所蔵している朝鮮時代の
四寅剣をそのまま再現し、伝承工芸大展で大統領賞を受賞した。 伝統刀剣の再現に関する限り我が国最高の名匠だ。
洪氏は1989年に郭再祐将軍剣を再現したのを始まりに、2001年に百済 武寧王陵 環頭大刀、2002年に伽耶 単鳳 環頭大刀と
金?信の龍鳳 環頭大刀を再現した。 昨年、景福宮 勤政殿を復元したのを記念して文化省が特別展示した朝鮮王室の
四寅剣・雲剣・別雲剣など8種の伝統剣を再現したのも彼だ。
彼は「世界的には日本の剣が知られているが、我が国の伝統剣の歴史のほうが古く、その姿も非常に美しい」とし、
「日帝の強制占領期を経て伝統の刀剣を作る職人たちが完全に消えたのが残念で再現に乗り出した」と話す。
洪氏は刀剣を作り始めて「僅か」19年だ。 しかし、伝統刀剣の土台になる伝統工芸に入門して36年にもなる。
実際には朝鮮時代の刀剣は環刀匠、磨造匠、鋳成匠、小木匠、炉冶匠、銅匠が一緒に作ったという点を考慮すれば、
彼が鉄まで本物で作る必要があるだろうか。 伝統鉄を除く他の分野を全てひとりでやり遂げるだけでも大変なのに、
彼は「高炉を作る費用さえあれば伝統鉄を作ることもやってみるのに、それが残念だ」と意欲を見せた。
21 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:41:31 ID:XRZYb+sb0
日本刀の秘密を知るには、人間工学のほうが適してるだろ。
優れた切断能力を有する反面、普通の人が振れば曲がる、使い手を選ぶ刀類だからな。
今は製鉄所が刀匠の伝統を守る一翼を担っているのか
結構意外だな
24 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:45:45 ID:QgSryXZG0
新刀になど興味は無い
古刀の製作法こそ重要なロスト・テクノロジー
25 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:47:22 ID:ZsoaWVm90
月刊「ナイフマガジン」の購読者は手を上げて
>>18 ライフル銃の弾丸→すっぱり斬れる
対ヘリ用のマシンガンの銃弾→6発くらいまで斬れる
27 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:51:33 ID:CYzTg4NKO
>>24 鎌倉時代の古刀とか、ファンタジーだなw
是非分析して欲しい
28 :
1:2008/07/26(土) 09:53:06 ID:9bCC77bg0
兄弟船
29 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:53:19 ID:FceEZxQN0
>>19 鉛玉ならね。
フルメタルジャケットなら無理だろう。
つうかマシンガンで乱れうちすればサムライなんてすぐ死ぬわな。
>>26 アンカミスってるぞ
あのマシンガンだってフルオートじゃなきゃ、何発まで切ることができたか・・・
折れたのも、衝撃で振動してるところへ次弾が次々襲ってきて、刃と弾丸の接触がぶれてたのが原因ぽいモンねぇ。
でマシンガンなんていうと、トンプソンとかウージー、MP5みたいの想像するかもしんないけど、サブマシンガンじゃなくてマシンガンだもんね。
ジープの上に付いてる奴みたいのを想像しないとね。
あと、日本刀の海外での評価は日本以上。
あまりに持ち上げられすぎて、こっちが恥ずかしくなる。
31 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:56:58 ID:xwjSsPFvO
なんでコンニャクが斬れないのか解明してほしいよ
32 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 09:57:24 ID:QgSryXZG0
>>27 なんと言うか、もう見た目の輝きの時点で新刀とは別次元。
魅了される〜
>>29 いや・・・・普通のフルメタルだよ。だしか。
ホローポイントだったかもしれないけど。
ガバの弾(45口径)なんて、刀に傷すら付かなかった。
ちなみに、トリビアの泉で実験された映像がユーチューブに有るはずだよ。
>>30 サムライソードは、誰が扱ってもデフォで骨まで切れると思われてるからなw
映画「ボディガード」で、ふわりと落としたシルクが、日本刀に触れるだけで真っ二つになるとかワロタ
プログナイフかよと
>>30 ブロー二ーングだっけ
トリビアでつかってたやつ
日本刀って神格化されすぎてるよなw 寿司職人並にw
刀工もあの当時の技術としてすごいんであって今作ってみただの鍛冶屋。
37 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:01:25 ID:kI6P9SPK0
日本刀はアイヌ起源ニダ
38 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:07:11 ID:7674TvAu0
39 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:08:11 ID:Zl9oQVff0
>>11 東京から飛行機で1時間半、空港から室蘭まで高速で10分程度
今の時代じゃ、単なる貧乏人の嘆きだなw
40 :
名無しさん:2008/07/26(土) 10:10:14 ID:Gg2N6XRG0
百人斬り裁判→日本刀は三人斬ったら切れなくなるへっぽこ武器
↓
トリビアの泉で拳銃弾を真っ二つにする映像が公開される
↓
人の骨を切るのだから三人で・・・
どうしてそんなに世界最強の近接戦闘武器「日本刀」をへっぽこ認定をしたいん?
41 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:10:58 ID:Tp5A9NsB0
日本刀の構造は新幹線の車軸にも応用されているとか・・・。
表面を高周波焼入れすることで日本刀のような構造になっている。
42 :
名無しさん:2008/07/26(土) 10:13:14 ID:Gg2N6XRG0
43 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:25:22 ID:T0buMLqa0
青龍刀で日本刀を真っ二つに折る映像もようつべにあったね
青龍刀が世界一とか
>>42 そりゃ拳銃の弾は自ら斬られに真正面から飛んで来てくれるからな。
人間も自ら斬られるだけのエネルギーを持って飛んで来てくれるなら、
コンクリート塀でも人が切れるぞ。
>>40 軍刀は量産品の芋刀、士官様は家宝を軍刀拵えにしたり。
人間は動くし、切断距離が長いから刀への負担が高いので持ちが悪い
それでも切断能力は驚異的、外国の刀は刺す以外は普通質量で
叩き切る感じ、青龍刀は正に質量兵器、体力さえあれば技術はそれほど
必要とせずに殴り殺せる
>>42 人の血や脂が絡んで切る度に切れ味が落ちるとか言うけど
それなら普段使いの包丁はどんな技術で作ってんのかと
トリビアの、対キャリバー50は連射でもげた感じだったけど、
3発めぐらいまでフルメタルをスパッと斬ったのには涙が出たな。
49 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:40:31 ID:AWvTr8pVO
まあ屶と剃刀の特性を併せ持った武器は日本刀だけだ。
それだけでも世界一を語るに相応しいのに、妖艶な美しさも備えてんだから。
50 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:41:39 ID:YAnJcq+M0
>>47 お前には、一般の家庭の主婦が、血抜きもしない落としたての肉を切っているのかと聞きたい。
51 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:42:50 ID:AEY0qa8ZO
I LOVE SAMURAI SWORD
52 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:47:01 ID:4Ph/mD9P0
>>2 さすが民放wwwwww
糞過ぎるwwwwwwwwwwww
拳銃弾の小さくて軟らかい弾頭を斬ってもちょっとね。
鉛の弾頭を斬るのは、骨を切断するより楽だろう。
55 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:52:12 ID:8vf75CHj0
>>4 構造の違いも重要ですよ。
四方固めとか。今作れる刀工がいるかどうか知らないけど。
57 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 10:54:16 ID:lIV90o1c0
58 :
56:2008/07/26(土) 10:54:39 ID:bxP75xPQ0
おっと「四方詰め」でした。すんません。
59 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 11:01:30 ID:s3IFtt+TO
なんだ韓刀のことか。韓国の刀匠に聞いたほうが早いのに…。日本刀は韓国の刀が起源だからね。ちょっと日本の侵略の時に数が減ったけどね(;_;)
(⌒"⌒)
ファビョ―|llll――ン!!
∧_∧
∩<#`Д´>
__ミつ/ ̄ ̄ ̄/_
バン\/___/
バン
61 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 11:06:52 ID:pM41OdWU0
こういうの中止したほうがいいんじゃね。パクられるし、
起源主張されて終わりだよ。同じ失敗繰り返すことをいう
日本語に「馬鹿」という言葉が辞書に載ってたと思うが。
実際には首取り用で近接戦闘になった時点でアウトだからな
やっぱり弓
63 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 11:16:31 ID:kavsegNV0
>>2 Mステって事は歌手か・・・・・
ジャニーズだろうって事は推測できるけど、見た事ない人。
また新しいグルーブか?
65 :
名無しさん:2008/07/26(土) 11:43:05 ID:Gg2N6XRG0
66 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 11:47:38 ID:eB5+wlt30
>>65 日本刀って、世界最強の近接先頭武器なの?
でも、暴れん坊将軍みたいに、襲い来る敵を次々になぎ倒し……っていうのは無理なんじゃ?
(ああ、でも全員確実に殺している訳じゃないから、あれはあれでいいのか)
68 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 11:54:01 ID:P+sU3fA1O
>>65 瞬間的には最強だが切れ味が落ちやすい。匠、業物、砥石20個でも百人は無理。
板バネをグラインダーで削って作った刀が前線では実用的だったって話もあるな。
70 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:04:43 ID:NNJjFZcU0
>>67 格板では「世界最強の近接戦闘武器は布団」という結論に達してたな
71 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2008/07/26(土) 12:06:15 ID:W4bRSJY00
>>65 戦時中の日本刀は似て非なる物。
粗悪品だったらしい。qqqq
72 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:08:00 ID:Ced/RUew0
>>70 それって最終的に「腕力」になるんじゃねーの?
いーな、行きたいけど遠いぜ
>>71 まだこんなこと言う奴が海豚。
軍刀は武器としての日本刀の最終形態。
現代の鉄を作って作った方が斬れるし折れない。当たり前の話。
戦後日本刀の作刀をGHQに認めてもらう為に
あえて軍刀を貶める噂をばら撒いたんだ。
>34
鞘に入れるのも危ないよな…実際危ないんだがw
TBSかどっかで五右衛門の斬鉄剣を作ろうという企画があったな
藤岡弘、が車のドアを半分くらい縦に切り裂いて、
「ここまで斬れたし、まあ斬鉄剣と呼んでいいんじゃないの」的に終わってたっけ
刃のない模造刀?模擬刀?でいいから欲しいな
ステンレス製とかはいらん
77 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:16:36 ID:NGTF/saPO
>>65 刃こぼれとか以前に、脂がまとわりついて切れ味鈍るのだ。
テレビでやってなかったかな。豚肉を日本刀で切る実験。五回目くらいで鈍器みたいになったぞ。
バガボンドの武蔵とかが使うなら別かもしれんが。
78 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:17:27 ID:wBupvqplO
日本刀は実によく斬れる。
小説で2〜3人しか斬れないと書いた司馬遼太郎がもともとの発端
80 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:19:11 ID:uDVHgp9lO
韓刀に比べれば歴史が浅い
>>74 ただ、軍用刀はそもそも製造方法が違うような…
大量生産するために鋳物じゃなかったっけ?
>>77 脂は温めたら落ちる。人肌より熱ければ、切味に影響しない。
これが斬鉄剣が常に熱いという意味なのだよ。
85 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:25:28 ID:jY1oxOhb0
某包帯グルグル剣士は人を切った際についた脂で火をry
刀を使うからって刀で直接切らなくても良いだろw
ちょっと素早く振れば真空の刄が刀身を包むから直接触れずに斬れる
>67
足利義輝が襲われた時は
伝来家宝の名刀の数々を
自分の周りに刺しておいてから襲撃者を迎え撃ち
襲いかかる雑兵どもをばっさばっさと斬りまくって
切れ味が悪くなる度に刀を交換して闘ってた
100人斬りとかやりたいなら
こういう使い方になるんじゃね?
>>47 > 人の血や脂が絡んで切る度に切れ味が落ちるとか言うけど
一度、豚バラの塊を捌いてみろ
>>84 将軍様が悪党の頭以外は基本的に不殺をに徹しているのに
部下の二人が小太刀で無差別にずばずば切り裂きまくっている
件について
>>87 日本刀は元々丈夫だし
鋼鉄製の甲冑にぶつけても大丈夫なように作っている。
が、日本刀の刃同士がぶつかると、これはあかん。
脂で斬れなくなるより、こっちの方が問題。
92 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:36:38 ID:VM4Lr2DLO
>>71 まぁ、軍刀なんてザクの角みたいに指揮官の権威付けだからなぁ
93 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:37:16 ID:wBupvqplO
脂が付いて斬れなくなるんじゃ
日本刀<ダガーナイフだな。
つうかウチの包丁は牛肉の塊を切っても切れ味は落ちないけど
日本刀<包丁なのか?
95 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:38:34 ID:GqiUTX6A0
日本に刀剣の作り方を伝えたのは朝鮮
とか言いそうだな。
96 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:39:58 ID:WUzEoLJsO
南京大虐殺百人斬りの状況証拠に使うんだろこれ
97 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:44:29 ID:3K5aKJof0
98 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:45:14 ID:ngJkGvew0
なんだ外国の話か
99 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 12:54:15 ID:Ne16aSjWO
日本刀も色々
平安〜鎌倉の太刀や、南北朝の野太刀や、江戸初期の新刀や
後期の新々刀やらでまた違うし
古刀の基本は一枚鍛えか甲伏せ。
いくつかの金属を合わせてつくる、本三枚や四方詰めの日本刀は
戦国末期の孫六や村正あたりから
でも日本刀の最高峰は古刀
>>76 模造刀は亜鉛ダイキャスト。仮に刃を入れても使えない。
鉄で作ると所持不可能。美術品として登録も出来ない(日本刀として正当な作りではないため)。
>>90 それは上様は不殺に徹しているのではなく
血が付いたら汚れるのが嫌なだけなんだよ
102 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 13:22:33 ID:3RhyUCgf0
>>98 国境越えて書き込む程、こだわる話題かい?
なんだ、パンツいるかと思ったらいないのかよ
104 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 13:29:48 ID:+y1RCjX5O
切れ味おちるて言うがあんな重くて鋭いのくらったら普通にしぬだろ
日本刀の展示品を見てるとぞくってする不思議
>>61 とっくに起源主張されてます
脇差しを本当に脇にさしてるとかなんとか
骨董屋で変な日本刀を買わないよう注意
明治以降に造られた雑なものが出回っている
それより現代の刀工による新作日本刀を買い求めた方がいいよ
素性が明らかで外れがない
値段もべラボーに高いってわけじゃないから
>>87 切れ味が悪くなったんじゃなくて
刃こぼれで交換してた
鍔迫り合いとかやったんかね
110 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 14:03:20 ID:eDbwqHhB0
刀工の殆どは食うや食わずで、世襲じゃないところもあって存続が
危ぶまれる。よって一般人にも買ってもらいたいところだが、何か
変に勘違いした現代刀も少なからず存在する。
安易に龍とか彫るのはやめてもらいたい。
>>110 普通に生活しようと思うと、一本100万の刀を年間7,8本は売りたいところだろうしな…
実際には、刀の発注なんて少ないだろうから、経営的には高級包丁とかがメインなのかな。
>>110 安易に龍なんかは掘れない。
月山派の特徴の一つなので、目利きをするときに覚えておくべきポイントの一つ。
113 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 14:08:58 ID:cA+WCHl40
今でこそ原子の構造とかに基づいた焼き入れの理論があるけど
経験則でやってた当時はすごいよな。
114 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 14:21:48 ID:K4fLBISc0
>>110 そもそも刀剣彫刻は刀鍛冶の仕事ではない。
刀鍛冶の仕事は研磨までだ。
彫刻は彫金師の仕事。
115 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 14:26:13 ID:Ne16aSjWO
>>106 戦国末期は区分としては古刀だけど
鎌倉辺りの作刀とはまた違う扱いでは
正宗やら志津やら
打刀は護身用だからな。
現代戦で言えばピストルのようなもの。主兵装は小銃と擲弾と火砲。
戦国時代の主兵装は槍と弓と鉄砲。
打刀でチャンバラなんてほとんど無い。現代戦で言えば、指揮官が部屋に
いたら、怪しい奴が乱入してきたので、ピストルでとりあえず応戦みた
いな。
打刀が武士の魂みたいになったのは、江戸時代に元和圓武で全国の大名が
武装解除され、軍隊組織から行政・警察組織に改組されたのが契機。
それ以後、打刀が権威の象徴となった。ま、警察官が腰にピストルと棍棒
をぶら下げているようなものだな。
117 :
名無しさん@八周年:2008/07/26(土) 14:33:36 ID:hVCNVt4L0
ダマスカス刀は、日本刀とは違うの?
アレも鍛造だろ?
>>117 柔堅の鋼を重ねて伸ばすのが日本刀
柔堅の鋼を針金状にして束ねて捻りながら叩いて伸ばすのが古式のダマスカス。
銀代ダマスカスは、重ねて伸ばして穴を開けて、叩いて再度伸ばす。
119 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 14:56:29 ID:osnG9y5l0
>>25 最近載ってたアメリカのカスタムナイフ作っている人、
日本人が気恥ずかしくなるほど日本刀の影響受けてたなw
ネーミングも「タントー」とか。
すげえマイナーな「刀の雑誌」があってそれの制作にかかわってるんだけど…
最近の人気の出方が半端じゃないよ。
極一部のマニアの世界だと思ってたんだけどな…
アホかおまえら
はっきり言って日本の工業技術力は低かった
日本では硬貨が作れず、洪武通宝だの永楽通宝だのを中国から輸入していた
日本でも私鋳銭を作っていたが質が悪くて「ビタ銭」と呼ばれて価値が低かった
昭和の中期までメイドインジャパンは粗悪品の代名詞だった
おまえらは過大評価しすぎだ
122 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 15:09:37 ID:ajiikpPB0
日本も中国みたいにコピーしまくってたしな
123 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 15:11:31 ID:nG9XK2Va0
このスレって何か国粋主義的でイヤだな。
北海道に住んでるのはアイヌの方が先なんだから、その辺もう少し気配りした方が…。
何か大和民族のオナニー見せつけられてる気がしてウンザリ気分。
日本刀の製造には多種類の砥石が必要
近代以前は全て国内で賄っていた
豆知識な
>>121 いや、その当時は日本で銅が取れなかったから。
何日か前の記事に、鎌倉大仏は中国から輸入した銅銭溶かして作った
って話があったぞ。
銅銭ばっかり日本人が持ってくので、中国国内でも銭不足になったとか。
>>108 現代の刀工を守ると言う観点もありだが、骨董品としての日本刀
と言う比重が大きいので・・・。歴史を感じたいんですよ。
ひょっとしたら人斬った歴史かも知れないけどさ・・・。
129 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 16:02:05 ID:dD3lhaxa0
日本刀って大朝鮮刀の模造品として有名なあの日本刀?
何か昔聞いたことがあるんだけど、
追い詰められた武士がわざと刃こぼれをおこした刀(ノコギリ状)50本ぐらい用意しておいて
刺客を切りまくったって聞いたんだけど、これってどうなの?
切れ味悪くなるからわざと肉に引っかかるようにしていたと言う話なんだけど。
131 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 16:32:30 ID:vFvQhxEF0
132 :
名無しさん:2008/07/26(土) 16:45:03 ID:Gg2N6XRG0
133 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 16:47:58 ID:UUPjvRDc0
日本刀最強伝説
ID:Gg2N6XRG0
なんで同じ文章コピペしてばっかりなの?
なんで同じ文章コピペしてばっかりなの?
なんで同じ文章コピペしてばっかりなの?
なんで同じ文章コピペしてばっかりなの?
そんなに自分の文章に自信があるの?
そんなに自分の文章に自信があるの?
そんなに自分の文章に自信があるの?
そんなに自分の文章に自信があるの?
135 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 16:52:06 ID:QR/RIU+F0
日本刀は韓国起源
まあ、俺のポン刀が、ちょっとエクスカリバー(飾りようの非鉄金属)と触れただけで盛大に刃欠けたのは事実。
夢見すぎなんだよ、君たち。
日本刀は、切れ味は最高だけど耐久性はないのか・・・
昔から日本人はスペック厨だったんだな
138 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 16:58:33 ID:bWuPO2hwO
>>136 単にお前のエクスカリバーが星屑を材料にしてたからだろ。地球の鉱物製と比べるなよ
141 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 17:01:12 ID:cVTI2GE6O
るろ剣の逆刃刀は世紀の大発明
サーベルは折れやすくてねえ・・・。
やはり強度では日本刀に限るよ。
>130
>87の事かな。
刃こぼれしてたというのは知らんけど、リアル戦国無双と言えばこの人だからな。
144 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 17:04:42 ID:o0zzkhkr0
>>137 西洋の刀剣のように突き刺したり峰打ちにすればOK
(有)銘>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>無銘=大量肺腑された鈍
>>136 しょうがないだろ……エクスカリバーなんだから。
148 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 17:15:26 ID:IyiW7aGCO
何で正宗が出てこないの
元祖3ピースの正宗が凄いんじゃないの
そのまま飲み込んで、僕のエクスカリバー
>日本製鋼所室蘭製作所
ここって、戦艦大和の砲身とかつくってたところだったような
刀もつくってるんだ。凄いねぇ
151 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 17:25:15 ID:o0zzkhkr0
>>150 軍艦の砲身は、現代だと完全にオーパーツ化
今の技術者は、何でこんな物が作れたか頭をひねるばかり
製造物は、いったん作る機会がなくなるとオーパーツになってしまう
アメリカでもNASAが古いコンピュターを高値で買うと広告を出したし
>>136 セイバーと戦って宝具まで繰り出されてよくそれだけで済んだな。
153 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 17:30:47 ID:Yh5oK2OXO
現代の刀なんて刃こぼれどころかすぐ折れそう
日本刀は刀身よりも柄と接合してる目釘のトコに
実用としては構造的な欠陥がある、ってな事を前にどっかで読んだな。
155 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 17:40:43 ID:SU0aTXfj0
未だに99,99%の純度の鉄って
多々良製鉄でしか作れないって
どこかで聞いたけど本当?
今の科学力なら日本刀より軽くて丈夫で切れ味鋭い刀くらい
楽に作れるんしょ?
>>154 まあ、あんな重たいブツを竹の釘だけで固定してっかんな。
軍刀が目釘2つ仕様なのは当然と言うか・・・。
>>130 それは刃引きといって
砂に突っ込んだり、刀同士をこすり合わせて
細かい傷や刃こぼれをつけて
そこに血や油が流れ込むようにして
切れ味を落としにくくする方法だね
実戦的だけど、その後その刀はもろくて使い物にならなくなるらしい
まさに上げたシチュエーションの時とかの話かもね
>>157 時代小説かなんかで合戦の時は竹釘を鉄釘に変えるって読んだけど。
>143>158
ありがとん。たぶんそれかな。
刃引きって言うんだね。
あまり知られていないけど日本は世界屈指の砥石の産地です
荒目のものから滑らかなものまで、多用な砥石用の石材が産出する
優れた砥石があったからこそ、優れた刀剣が存在したともいえます
162 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 19:07:30 ID:NNJjFZcU0
>>155 電気精錬で作れるお。
当然、炭素やスラグの含有率、構造が良くないけど。
>>156 つ【チェーンソー】
>158
それ刃引きじゃなくて寝刃じゃね〜か?
刃引きって練習とかやんのに
わざわざ切れなくさせる事だった気が
164 :
中野区民憲章(トリ変え) ◆1Ixlm5F0XU :2008/07/26(土) 19:11:59 ID:0TE+xE/oO
株式会社藤原兼房
日本刀は何度も何度も折り重ねてミルフィーユみたいに層ができるから折れずよく切れるみたいに紹介
することが多いけど、実際は何度も折り返すと素材は融合してしまって強度はなんも変わらんらしいな。
折り返しで強度が上がるのは、最初の一回だけとか。
166 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 19:18:05 ID:6m0Yze1UO
逆に今の技術じゃ全盛期の刀は再現出来ないと聞いたことがあるがどうなんだろうな?
バイオリンと一緒だな。今の技術でも当時の最高傑作は作れないってのは。
168 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 19:43:37 ID:OgZquB7T0
>>29 >つうかマシンガンで乱れうちすればサムライなんてすぐ死ぬわな。
サムライじゃなくてもすぐ死にそうです
某テレビでピストルの弾を真っ二つに割った日本刀
鳥肌立つほど感動したな
170 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 19:50:26 ID:vy6vZEOJO
自衛隊の幹部に帯刀を復活させて需要を増やそう。
軍隊じゃないから軍刀ならぬ自衛刀で。
>>166 科学的に理屈は全て分かってるからできないことはない
172 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 19:53:17 ID:NNJjFZcU0
>>165 層の間に粘土質の不純物が挟まれるんで、強度的にまんざら意味がないわけでもないそうで。
まあ、加工しやすかったつーのが一番の要因だろうけど。
>>168 全裸のニンジャなら大丈V
174 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 19:56:42 ID:QqHYHvCE0
>>7 支那はあるけど、日本・アメリカはない。
どういった基準で選択されたのか興味あるね。
面と向かって尋ねられたら「たまたまそうなった」「偶然」
としか言わないのだろうが。
175 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 19:58:27 ID:T1IikXTWO
>>169 見た見た!
タモリの番組だったかあれは鳥肌たった
弾が綺麗に真っ二つになってたな
しかも日本刀の刃は傷一つなし
凄かったわw
176 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:01:12 ID:FceEZxQN0
>>41 夢を壊して悪いんだけど、
今となってはワンオブゼムで大したアイディアじゃないんだよ。
当時の職人が勘と技で編み出したのがすごいんであってね。。。
ダマスカス鋼だって今となってはただのクロム鋼さね。
177 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:02:10 ID:x4JukQHTO
タモリさんだろが!
178 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:04:37 ID:FceEZxQN0
あれはピストルの側で刃に当ててくれたんだから。
相手が手加減してくれたのと同じだよ。大した意味はない。
兵器としては銃の方が上だろ。明治維新で実証済み。
つまらん意見で悪いが、骨董工芸美術品以上の価値は見いだせないな。
179 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:06:43 ID:bwWgRBVkO
ポン刀は一人切ったら油で切れなくなるよ
後は突くぐらいしか出来ない
180 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:09:59 ID:68QUOn3F0
>>176 クロム鋼とダマスカス鋼じゃ全然違うけど?アタマが変なのか?
181 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:12:32 ID:Oq7fvJad0
ダガーは短時間に17人を殺傷できたのに日本刀は5人が限界なの?
コストパフォーマンス悪すぎでしょ
182 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:12:41 ID:butY6qvcO
ようつべでマシンガン対刀見たけど
コメントで日本人以上に外国人が刀崇拝してるのがよく分かった。
>>181 それは無防備の人襲ってだろ・・・頭大丈夫かよ・・・・
184 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:14:28 ID:7EnkVfD0O
刀復活させろよ。
帯刀してるだけですごい威圧感ある。
警視以上は帯刀して良いとか。
185 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:15:15 ID:IiLjFbvm0
186 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:16:25 ID:FceEZxQN0
>>182 俺たちがカンフー崇拝するのと同じようなものかと。
なんかの映画でもあったが、カンフーこそ ァちょーとか叫んでる間に一発撃てば終わりだろ。
>>121 戦国時代の日本では、精錬技術が弱かった。
あと、通貨の流通が、シナ銭本位制だったのもあると思う。
いまのドルみたいなもんでは?
189 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:19:39 ID:Syc7BOHY0
190 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:20:47 ID:ZU9G0Dl20
>>181 ちゃんとした剣術とかそういうの知ってたら
何人でもいけると思うけどな
日本刀は切っ先数十センチだけ使って動脈とか切るもんだし
腕切り落とすとか胴切り離すとか派手なこと考えなければ大丈夫だと思うけどな
191 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:23:24 ID:d+8F3j3Z0
>>182 あれならナイフでも同じ結果だろうにねぇ
192 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:24:14 ID:Oq7fvJad0
ネット上でよく日本刀は3にん切ったら脂で切れなくなるといわれてるけど
ダガーなら何人でもいけることを加藤が証明したね
193 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:25:30 ID:IORaQxCP0
>>165 マシンガンと対決したときは、むしろその折り重ねからぼろぼろに裂けてた。
折れるというより千切れてる。
あれなら無垢の鋼のほうが強い。
当時は折り重ねたほうが不純物が取り除けて
強い鋼が作れただけで、今なら機械で作った鋼のほうが
強いに決まっている。
でもあのマシンガンのタマでも最初の3発くらいは耐えてたんだよね
>>192 どはでに叩ききることを前提にしてないか?
突き刺すだけならリーチの差もあり、圧倒的に日本刀が勝つよ。
上でも言ってるが腕を叩ききるとかそういう派手なことをしなければ日本刀のほうが
圧倒的に殺傷能力は高い、ダガーの達人と日本刀をもった剣道の達人を戦わせれば
分かることだよ、突きで終る。
戦場用のブッとい刀ならマシンガンのタマも全弾斬ったかも。
あるいは日本刀の製法で肉厚な斧を作るとか。
日本刀を持った剣道の達人と銃剣を歩兵銃に刺した歩兵では
どっちが有利ですか
198 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:31:12 ID:4q2VPLnh0
>>196 >>あるいは日本刀の製法で肉厚な斧を作るとか。
それはただの斧であって、日本刀ではない。
199 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:32:09 ID:68QUOn3F0
>>193 現代の切削工具用超硬合金なら日本刀なんかチーズみたいに切れるってさ。
でもそんなこと言っても仕方ないしw
ちょいと金具が足に刺さっただけでしばらく仕事が出来なくなりました。
日本刀くらい長い包丁で切りつけられたら、僕なら多分死にます。
日本刀を発射する銃を作ったら、どうでしょう。
201 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:35:39 ID:qQCKCQnf0
刀がメイン兵装だった鎌倉時代の刀こそが現代科学でも解明できないほどの切れ味や頑丈さを備えてて
ヤリだの鉄砲だのが発達普及した戦国時代以後の刀は大した物じゃないとかも
でもヤリ鉄砲が普及したのはつまり刀なんかより余程有用だったからで
チタン製の刀とかどうかね軽くて頑丈で切れ味長持ち
202 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:37:10 ID:vy6vZEOJO
>>197 そりゃ銃持った歩兵の方が有利に決まってる。日本刀の間合いに入らなければ、だが。
よく居合とか抜刀術とかで片手でよく斬るの見かけるけど
実際日本刀を片手で肉を切り、骨を断つ事が出来るのか?
204 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:40:11 ID:68QUOn3F0
>>201 日本刀というのは振り回して切る兵器で、つまり向心力でもって対象を叩ききる道具。
軽くすると蓄積できる運動エネルギーが減るので不利だと思うぞ。
205 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:47:19 ID:vJGj3IjxO
昔テレビで見た 超硬製の斬鉄剣がほしい
>>169 それくらいなら10万円もしないナイフで普通に出来るよ
機会があればGUN誌のバックナンバー見てみ
207 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:48:50 ID:s4QS1BaIO
家の向かいに住んでる爺ちゃん、刀傷が足の甲と眼にあってカッコイイ。
左眼は無い。
よく考えれば弾丸なんて軽いし柔らかい鉛で出来てるんだから
ぶつかれば弾丸がちぎれてしまうのは当然だな。
209 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 20:52:44 ID:iInn5Vuh0
しかし弾は斬れたとしても斬った後の流れ弾が問題だよな
それにしても日本刀の美しきことよ。
>>208 通常弾頭は丸いし、衝突面が広いからね
どっちかというと運動エネルギーだけで対象を貫通するの目的だろうからね
でもトリビアが拳銃の次に持ち出してきた機関銃は反則だわw
あれの弾頭って尖ってるんじゃなかったっけ?
213 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:09:04 ID:oaxzH1EZ0
>>151 おもしろいねえ、その話
しかし受講できない人のために、テキスト出版とかしてくれんのか
この講座は
214 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:09:09 ID:ZU9G0Dl20
>>212 あれはそもそもWW2の時には戦闘機につまれてたシロモノだし
今も戦車の砲塔の上にのっかってるしな
215 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:11:28 ID:68QUOn3F0
>>208 衝突の際の衝撃とか考えないのか?充分な運動エネルギーさえあれば水滴だって鋼を貫くんだが?
216 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:12:57 ID:ZcTBQktb0
>>199 切る、じゃなくて削る、な。
HRC 割れる 残念
217 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:22:43 ID:4q2VPLnh0
>>209 10万程度のナイフなら日本刀と変わらない強度のものとかあるぞ。
まあ、使用目的によって強度なんかは色々違うけど。
218 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:35:49 ID:NNJjFZcU0
>>210 ライフリングによって回転モーメントがかかってるので、斬られた途端左右に大きく弾け飛ぶ
>>215 だよな。例え鉛といえども銃から発射されれば
かなりのエネルギーになるはず
>>2 なにこいつら?
ニュースとかいうブサジャニだっけ?
221 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:38:53 ID:YUaWN/CxO
韓国人が メモり、韓国発祥の捏造に利用!
223 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 21:51:00 ID:mZSc+zHv0
おれ、まさにここの大学(田舎だけどいちおう国立大学)の卒業生なんだけど
20年近く前、この刀職人に弟子入り志願した高校生がいて
そのとき職人に「まずは大学で勉強しなさい」と言われて
この大学に入学したそうなんだけど、そのあとどうなったのか
激しく気になっています。
224 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:11:08 ID:cFNW3h6Y0
刀の焼き入れは「マルテンサイト変態」を利用している。
マルテンサイトはα鉄の炭素を過飽和に固溶。
α鉄はbcc構造だが、炭素を過飽和に固溶しているため
c軸が少し伸びたbct構造となる。
ちなみにマルテンサイト変態は拡散を伴わないで相変態
するので無拡散変態と呼ぶ。
マルテンサイトは、炭素過飽和による歪みと、多量の転位
が発生するため、強度が高くなる。
>>215 観測する系によっては
空中の軽い弾丸に向かって
台に固定された日本刀が猛スピードで切りつけた
という解釈もできる。
>>151 それってなんかあれじゃね?
現代では高炉とかの厚みの測定とか保守用にコバルト混ぜ込んだ炉で鉄作ってるから
昔みたいな純度のものは作れないってやつ?
うろ覚えでスマヌ
227 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:47:53 ID:Hd8x8noA0
色々言われてるけど実際はどんくらい切れるんだよ。実際に切ったことある人の意見が聞きたい
228 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:50:01 ID:aepnNClV0
前にニコニコで日本刀の科学とかいう番組がアップされてて面白かったな。
外国で作った番組だけど、あんなにちゃんした造りだとは知らなかった。
229 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:53:17 ID:4q2VPLnh0
>>226 良く言えば職人の技
悪く言えば一か八かを繰り返したあげくの勘
なんかに頼ってたからだろうね。昔の事だからちゃんとしたデータも紙に書かれてた物で現在では
消失してるってのもあるだろうし。
230 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:54:16 ID:Ty+/yjre0
<丶`∀´> ・・・・。
231 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:55:05 ID:aepnNClV0
232 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:55:44 ID:w0y0duH40
>室蘭工大
工業大学四天王の1つ。
残る3つは、東京工大、名古屋工大、九州工大。
エンジニア志望受験生、垂涎の四天王。
233 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:58:44 ID:4a6wuc1x0
>>2 >
http://tv2ch.net/3/jlab-tv/s/85314.jpg 英国 オランダ 中国 ハンガリー
スイス 韓国 フランス チェコ(上下逆)
ギリシャ アイルランド アイスランド カナダ
オーストリア モナコ(or インドネシア) オーストラリア 中国
デンマーク イタリア ロシア
中央の4カ国、オランダ、中国、韓国、フランスは
日本に対して敵対的な傾向を持つ政治勢力の影響力がありそうですね。
この国旗の演出は、ジャニーズ事務所主導なのかな、テレビ朝日主導なのかな。
誰かが仲良くしたい国々なのかな。
234 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 22:59:52 ID:G/jldnkjO
受けて〜
>>227 室町〜江戸期に製造された刀剣類は、試し切りを行っていたことがある。
ひとつの例を上げれば
打ち首にした罪人の死体を三体重ねて、振り下ろした自重による切れ味を計った。
死体の胴が二体まで切れれば二ツ胴、三体まで切ることが出来れば三ツ胴と、その刀剣がいかに切れるものか目釘の入る前部に打刻してあった。
236 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 23:08:08 ID:jmmLMbLP0
このスレ、なんで工作員が湧きまくってるの?wwwwwwwww
「そどんよ」という韓国ドラマ見てたら
5世紀に日本刀みたいなの作ってた。
だから韓国刀が起源。
これがマジだからな('A`)
238 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 23:12:38 ID:mZSc+zHv0
起源ってそんなに重要なのか?
中国人がイタリア人にパスタの起源はラーメンだとか騒いだりするの聞いたことないけど
239 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 23:28:50 ID:QLtyiTWu0
サーベルには太刀打ちできない。
種子島銃まではネジも作ることができなかった技能水準だからな
240 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 23:31:47 ID:G0i7jly40
242 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 23:46:53 ID:OtUxaGgk0
丸太を試し斬りとかないの?
243 :
名無しさん@九周年:2008/07/26(土) 23:54:14 ID:TJ4ooM8v0
なんでこんなスレに工作員が湧いてるの?
またホロン部の、ウリが起源ニダ!ってやつか・・・?
244 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 00:00:30 ID:7vWs2/oJ0
>>162 情報ありがとう
できるけど鍛錬されてないから純度はあるけど
構造としては脆いという事ですね
勉強になりました。
245 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 00:12:06 ID:62HPpWWY0
中途半端だな。たたら製鉄からやれよ。
>>245 やってるけど、所詮は江戸時代の大量生産手法だから
鎌倉古刀の鉄にならん。
>>199 超硬なんて重すぎて振り回せないしモロすぎるだろ
248 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 00:47:00 ID:n6Su4H420
読んでないけど
油ですぐ切れなくなるうんたらかんたら
日本刀は美しい・・・
>>159 つか、本気で使うときは、あんな装飾華美の柄は使わないよ。
>>160 寝刃合わせというのよ
>>194 6発目くらいまで耐えていたと思う。
個人的には、連射せずに1発づつ当てていたら、もっとずっと耐えたと思う。
あれは、連射の反動で刃が正面から外れたところで、刃の部分が欠けて、
そこからちぎれたんだと思う。
日本刀って、鎬や峰からの打撃には意外と弱いの。峰打ちなんてやったら、
本当ならすぐに折れてしまうの。
>>201 鎌倉時代の刀が優れているのは、美しさではないかと。
>>203 合戦の場ではほとんどが片手で振り回していたそうです。
>>226 それは放射線測定用に陸奥鉄を使うというお話。
砲身の鍛造設備とか一から全部作らないとならないので、オーパーツ。
だけど、こないだ発電所のタービン軸とか作ってる職人さんをテレビで
見たけど、あの人とあの設備なら、作れそうな気がする。
まあ、切除と焼き嵌めとかライフリングとかどうするのか知らないけど。
251 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 08:10:22 ID:7LUVK7eQ0
こんなにガソリンが高い時には、北海道みたいなだだっ広い所は大変だ
>>250 実際の峰打ちはあぁいうのではないらしいな
>>195 だから実は槍が最強なんだよね。長いライフルと銃剣もイケるか?
銃は盾代わりにもなる。撃った方が速いけど。
>>200 日本刀を飛ばすのにどのくらいの圧力が必要なのかと。
刃身発射出来るナイフならスペツナズナイフがあるぞ。
勿論、日本のどこにも売ってないが。
255 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 11:44:15 ID:AqK6KnfS0
>>247 超硬は鋼を主成分とする合金で密度は鋼と大差ないけど?
256 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 11:59:46 ID:TTNibbTQO
500mm劣化ウラン弾VS斬艦刀
無意味な事を承知の上でいうんだが、
現代の技術の粋を持ってして人斬り包丁作ったらどんな物が作れるんだろうな。
>>257 どんな、と言っても刀には厚みがあるから
どんな硬いものでもすぱすぱという訳にはいかんよ。
カッターナイフみたいに薄くしなきゃ。
259 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 12:20:19 ID:AqK6KnfS0
>>257 凄いのが出来るよ。
折り返し鍛造とかわざわざ脆弱になるようなことをしなくていいんだから。
ムク材から削り出しで刀身を作って高周波焼入れかな。
でもそんな馬鹿なことする奴はいないだろうなあ。
>>253 銃剣は使いにくいらしい。近接武器としても火器としても取り回しにくいから評判良くなかったらしいよ。
人は1寸でも切り込まれれば死ぬってシグルイがいってた
刀は武器としての強さより美術品としての評価が高いから人気なんだろ。
刀の切れ味は凄まじいから最強うんぬん語りだす奴は、漫画とゲームから知識得て
ホルホルしてるだけのガキだろ鬱陶しいw。
264 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 12:52:48 ID:QMBAd8720
これは外国人観光客のためのよい観光資源ですね。
>>261 日本古来の武道禁止を巡りGHQの銃剣の教官と日本の剣道師範と試合をさせられた時
開始10秒で剣道師範が銃剣の教官を傷一つ負わせずに取り押さえて勝ったて話しがある
266 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 12:58:13 ID:QMBAd8720
>>263 ディスカバリー・チャンネル観てないの?
267 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 13:06:57 ID:U905a+Jm0
銃剣は刺突用だしな、叩き切りも出来る刀相手じゃ分が悪い。
ただ夜間戦闘において日本刀は光るために狙い撃ちになるケースも多かったらしいが
269 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 13:28:22 ID:WqujfKOo0
>>125 国粋主義・・・なんと甘美な響き。
オナヌーではない、酔うておるのよ。
いにしへの美しき幻に、我らは酔うておるのよ。
我等ばかりでなく、露助をはじめとする毛唐共をも、酔わせておるのよ、日の本の国がな。
270 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 13:54:28 ID:n75rA8sj0
切腹する時、どの国の刃物で腹をさばきたい?
271 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 14:03:23 ID:J1or5SSf0
>>253 薙刀も実は地味に強い
歩行での1対1の戦いなら槍より強い場合もあるよ
>>250 合戦で日本刀をメイン使ってたか?
源平くらいまで遡るんじゃないか?
合戦では槍だろ
刀なんて付き人が首狩る時くらいしかつかわないでしょ
272 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 14:08:40 ID:puEU7Dy/0
そいや福島正則だったか、
薙刀持った嫁に追っかけられて涙目だったらしいな
273 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 14:11:23 ID:uEcWzoBzO
>>270 その視点は無かったのかもなあw
日本の刀以外アリエナス
>>271 乱戦とか城になだれ込む時は刀でも長過ぎるそうな。
源平は弓の打ち合いがメインでは
>267
あそこは単純に物を大切にしないからなぁ・・・
本当に昔の朝鮮で使われていた鎧とかも保存状態が極悪で、
鎧とは判別できないほどボロボロになってたしな。
あの民族には物を大切にしないから歴史が育まれないんだよと言ってやりたい。
>270
切腹という行為が日本以外で発生し得るのだろうか?
道具のみならず精神性なども含めてあり得ないとオモ。
自爆なら中東あたりでも流行ってるけど、あれは意味が違うからなぁ・・・
ようするにマルテンってことだろ
断面見てみたいけど、刀を切るのは勿体無い
>>273 日本の刀つっても切腹時は短刀だからなぁ。
俺はエクスカリバーで介錯を頼みたい。
279 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 14:17:54 ID:FVemLp460
すごく面白そうだけど北海道はあまりに遠い(´・ω・`)
280 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 14:27:17 ID:AqK6KnfS0
>>278 つーか江戸時代には既に様式化されてただの斬首刑だったそうだ。
切腹つっても腹に刃先が触る前に首を切ってしまう。
だから刀の代わりに扇子を用いたりというのもあった。
当てるだけでどうせ切らないから扇子でも同じ。
>>74 江村刀は良く切れるし、ステンレス刀は丈夫で錆びない
古刀に比べて、メンテは格段に楽ですし
武器としての性能は、昭和刀の方が上ですばい
282 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 14:50:25 ID:1lMGYLCh0
>>203 肉を切るくらいなら容易いだろう。
よく、洋刀は切れ味が悪く突き刺すか叩き切るように使う、という話があるがそれは勘違いで、
実際は刃がついているわけだし肉くらいなら容易に断ち切れる。
突き刺すのは鎧が頑丈でその隙間を狙う必要があったからであって、切れ味が悪いからではない。
283 :
名無しさん@九周年:2008/07/27(日) 15:46:07 ID:6xHd4Rj30
>>281 そういうのって美術品として登録できるんすか?
豚とか牛とかを解体してる人なら
刃物で人間を何人斬れるのかくらい
容易に想像できるんだろうな。
>>255 何を言ってるんだ
超硬はタングステンカーバイトをコバルトとかニッケルのバインダーで焼結したものだ
主成分はWだ
実際普段取り扱ってて重いし比重は鋼よりずっと大きい
ちなみにオレは超硬がらみの仕事をしてる
287 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 00:06:12 ID:h3IZrvZA0
タングステンカーバイドドリル、という単語はモンティパイソンで覚えました。
戦車の砲身がタングステンカーバイトで出来ている
という知識ならエリア88の人が描いてた漫画で知ってる
>>288 砲弾の間違いじゃないの?
タングステンカーバイトなんて重いし加工が難しいだろ
290 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 00:52:51 ID:0rordZCT0
刀で刺されたら痛い。これ豆知識な。
291 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 00:56:25 ID:KIz9rs4ZO
>>285 スパッと斬りたいなら5〜6人。
殺すだけなら何人でも。
>>2 なんか創価関連のイベントなのかね?
中国様か朝鮮系の人間のご機嫌取りに使うために、日本ではこんなのを放送してますよ^^
みたいな紹介をするんじゃないかな。
294 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 04:18:04 ID:9W/aTCJr0
まずたたらから勉強だろw これをしらなきゃすべてを語るのは無理がある。
>>288 新谷かおるはタングステンカーバイトが大好きで
カミソリや弾頭にも使うんだ
296 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 04:36:56 ID:tBKiAnGK0
海外の刀剣に精神性とか
名匠とか
銘刀とか
存在してるの?
298 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 05:05:13 ID:PSDyWA8R0
蕨手刀って北海道にあったっけ?
299 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 05:18:50 ID:orU74AYi0
南京百人切りってのはハナっから捏造なんだけど、
捏造した日本人は中国兵を相手に、って言うんですよ、一応。
そりゃそうだよね、軍人が民間人切っても名誉にならんから。
それに元々戦意高揚のための捏造記事だったわけだし。
でもシナ政府は中国兵じゃなくて民間人を相手に切っていた、って言うのよ。
そうしないと中国兵がムチャクチャ弱いってことになるから。
ダブルの捏造で、ハイ南京百人切りのデッチアゲできあがり、っと。
300 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 05:44:22 ID:fjUAC1430
>>259 鍛造が脆弱?
ムクとは、圧延品のことか?
まさか鋳造ではないよな。
厚板から削り出しを想定してるのかな。
切れ味はともかく、鍛造の方が折れたり割れたりしにくいのは確かでは。
刀の特徴は、
「折れず曲がらずよく切れる。」
鋳造はおにぎり。
鍛造はおもち。
いやほんと、どこの板行っても朝鮮人必死だな
日本刀のスレなのにどうでもいい
>>2にこんなにレスがあるのが
驚きだがどうせ自演だろうな。
>>297 今時は知らんが、エクスカリバーを作った職人とかは
やっぱり鍛冶屋的作業をトンテンカントンして作ったはずだ。
304 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 13:49:44 ID:UZglx3W60
エクスカリバー格好良いけど、持って振り回せるの? 美しいトレーニング機器じゃないの?w
305 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 13:56:15 ID:ZXd8cIB/0
北海道は沖縄に次いで日本刀に関係ないと思った
306 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 14:01:45 ID:7eMXwj4G0
北海道では斧がデフォだからな
バトルアックスとかグレートアックスとかが各家庭に常備されてる
日本刀の構造で弾丸作ったら強くね?
308 :
名無しさん@九周年:2008/07/28(月) 16:48:55 ID:BiTdMdHp0
北海道が日本刀を云々する時点でも大分勘違いだっていうのに
こんな町のFラン大がそれを科学的に解説とか笑わせんな。
448 名前:名無しさん@全板トナメ参戦中[sage] 投稿日:2008/06/27(金) 23:05:41 ID:izDmLawi0
鳩山の地元、室蘭はホエールウォッチング云々以前にとんでもない町。
まずは臭いからして違う。入った瞬間にわかる。臭いんだよ。
在チョソの割合が異常に高く、町は朝鮮玉入屋とパチンカスだらけ。
日本語が通じない奴も少なくない。治安も悪くまさに北海道の大阪と呼ぶに相応しい。
いや、大阪以上かもしれない。
港だからたまに自衛隊や米軍の戦艦が寄港することもあるけど
降りてきた自衛隊員や米兵に町を挙げて罵声を浴びせるのが室蘭。
在チョソとミンス支持者しかいない町だから当然といえば当然なのだが。
北海道自体が民度が低いことは皆さんもご存じの通りだと思うが
室蘭はその中でも論外中の論外だな。
そんなところを本拠にしている鳩山もry
>>307 そんな事せんでも、普通に真鍮ムクのがあるけど、
それでも充分ヤヴァいですw
トカレフの弾頭は芯に鉄が入ってるんで貫通力が凄いっつー訳ですな。
ライフリングに食い込ませないといかんので表面は柔らかい材質ですが。
貫通力を求めるなら新谷かおるも大好きな、タングステン合金を弾芯に使うと良い
ヤッパリ比重も大事
徹甲弾にはこれが入ってる
劣化ウランの方が安いし攻撃力w 高いぞw
313 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 00:23:24 ID:PDsaYYf10
>>270 腹を切った時に腸も切れて、傷口からウンコが噴き出したりするのかな?
314 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 01:11:53 ID:2HGVPKj20
>>300 それが勘違い。
折り返し鍛造の層状構造は脆弱だよ。
あれは現代のような冶金技術が無かった頃の苦肉の策。
さすがMIT
316 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 01:33:35 ID:pbKpEQn60
317 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 02:22:30 ID:rkDd1suz0
>>314 「それが勘違い」の「それ」が、何を指すのかわからん。
取り合えず材質はおいといて、製造法に限定して・・・。
折り返し鍛造が何と比べて脆弱なの?
鋳造より脆弱なわけはないし。
折り返さず鍛造ってあるの?
ま、それは別にいいんだけど。
現代の冶金技術でも、鍛造で作ったほうが靭性は高いのでは?
という素朴な疑問。
>>311 質量が高けりゃエネルギーは大きくなるが、
人体を破壊するという点においては弾頭が硬くても意味がない。
ホントに人を殺すために使うなら、弾頭を柔らかく体内で細かく砕けるように鉛の弾頭とかをつかうんだけど、
これは非人道的ってことで戦争で使わないルールになってる。
戦争でも弾頭は鉛だろう。FMJだけど
>>282 日本刀は甲冑ごと真っ二つにできる。
洋刀はそこまで切れないから甲冑の隙間を狙うしかない。
>>317 いまは、プレス鍛造+合金でいくらでも調節きくから。
積層構造も簡単に鍛着できるしな。
折り返しは、切断面を見ると、左右均等になりにくいから、曲げ癖がつきやすい。
甲冑を真っ二つって・・・ありえません。
西洋の刀は、鈍器に刃をつけた様なもので
鎧の上からでもダメージを与えられるような
作りになってる。
起伏の激しさなど、地理的な違いもあるだろうけどね・・・。
製造法にかぎって問題があるのは、むしろ焼き入れの方。
運を天に任せすぎ。
反りは焼き入れ時の温度差による結晶の変化によって生じるので、
ヒビが入りやすい。
>>320 きれねーよw
雑兵物語にも刀で兜ぶったたいたら反りが伸びて
使い物にならなくなるっていう記述があるし
古流の甲冑剣術は甲冑の隙間狙う技だらけ
日本において刀が戦場で使い物になってたのは大鎧が主体の室町中期あたりまで
金属片を繋いでいる紐を切って鎧を破壊することが可能だった
胴丸登場以降はただの飾りみたいなもん
ちなみに洋剣が戦場で役に立ってたのはチェインメイルの頃まで
鎖帷子の上から叩きつけて骨折とか内臓破裂を狙う
プレートメイルが登場してからは全然役に立たずメイスが主流になった
325 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 15:46:52 ID:ZEyY5kVJ0
>>322>>324 実戦で兜や甲冑を斬るのは無理だと思うけど置いて中に砂を詰めた
兜になら腕と刀さへ良ければ1〜3寸は切り込めるよ。
もちろん刀は無傷で。
一振りの日本刀で人間を殺傷せしめた最高記録は14人
昭和20年8月、大東塾集団自決事件で解釈人が13人の首をはねたあと、鋸の歯の様にボロボロになった刀で喉を突いて死んだ
これがに記録に残っているものでの最高人数
…だった希ガス
>>317 今時の鍛造品は高圧プレスでドカンだぜ。
>>318 確か貫通力の話をしてたような気がします・・・。
アメリカの警官なんぞは逆に貫通して無関係の人に迷惑書けない様に
アルミのシルバーチップなんぞを使っちょりますが。
日本は未だにFMJだけどね。
329 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 18:12:04 ID:ZEyY5kVJ0
>>326 13人の首をはねただけで刃がボロボロで使えなくなるということは
相当刀が悪かったんだろうね。
軍刀の使用例なら上海特別陸戦隊の士官の戦闘結果が残ってるけど
5〜8人を戦闘中に切り殺しても異常なしという刀が結構あったよ。
>>329 軍刀の場合、昭和刀と呼ばれるものは伝統的な製法の日本刀よりも
むしろ優秀だったものも多かったそうだから。
331 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 19:15:32 ID:XfitgMBt0
>>329 昭和初期のステンレス刀などはかなり丈夫だったようですが
>>318 最近の戦争用で殺傷能力が低い方が良いと言われる理由に、相手兵を負傷させて足手まといを作ると言う狙いもある
>>319 今のは鋼芯が入ってたりするんだぜ
>>333 殺傷力が低い、と言うよりも小口径高速弾で貫通させて怪我に留める
って手法だよね。ただこれも戦場によって色々あるからね。
335 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 19:33:00 ID:ZEyY5kVJ0
>>330 昭和刀は普通に鍛錬された刀だよ。
村田刀や造兵刀とか言われるのが戦争用に量産された刀。
これは下手な日本刀よりは切れたらしい。
上海特別陸戦隊が使った刀には村田刀も混じっていたけど
大半が普通に鍛錬された日本刀だったよ。
>>332 ステンレス刀は錆びないように作られた刀だから頑丈ではないはず。
日本刀って戦闘用長刄武器では史上最強だってね。
サーベルや剣なんて鉄の玩具並だとか。
しかし軟らかい鉄と硬い鉄の合金技術ってスゲーなあ。
日本刀は凄いね。
どうして由緒正しい伝統ある日本刀についての研究を
旧石器時代以降、文明が進歩することの無かった北海道のFラン大がやってるの?死ぬの?
338 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 20:30:45 ID:2HGVPKj20
>>335 昭和刀ってのは鍛造で作られていない模造日本刀のことなんだけど?
>>334 小口径になってるのは単純に持ち運び易くするってのも大きな理由の一つだよね
>>325 据え物斬りと着込んだ人間相手とじゃまた別じゃね
341 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 22:18:27 ID:6jcLCgc90
スプリング刀なら絶対に折れないだろうな。(車の板バネ)
刃だけ付けて、焼きはスプリングのまま。
まるで刑務所内特製のスパナナイフだww
5.56と遣り合うなら竹薮でやりな。
7.62なら、もう少し奥に入らないと止まったり弾が逸れないが。
342 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 22:26:01 ID:IXns3kW6O
日本製鋼が刀鍛冶を雇っていたことに驚いた
343 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 22:31:33 ID:lIcbSDc20
居合やってる人と話したことあるが普通に真剣振っていたな。
これで斬られたら大怪我しますか?って聞いたらあたりまえだ!と言われた。
344 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 22:42:14 ID:9poog5J10
345 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 22:45:17 ID:oD6yaEf10
>>334 ひょっとして38式のままにしといたほうが良かったかな?>大戦
日本刀が殺傷力にこだわるのは戦いの作法が欧州と違っていたからですよ。
中世西欧では騎士同士で一騎打ちの後、生け捕りにして終戦後身代金を相手国に要求していた。
だから、相手を殺してしまうような強烈な武器は意味がなかった。
日本では生け捕りにして身代金を要求するということが、一度も慣習化しなかったので
とにかく負ければ死ぬというわけで、戦場で相手を是が非でも殺しておく必要があった。
もっとも、欧州でも国王のいない連邦国家スイスが成立するにいたって
身代金を要求してもびた一文支払わない国家が出てきたので、
騎士同士の一騎打ちは廃れ、騎兵や歩兵がメイスなどを用いて
とにかく殺ったもん勝ちな戦闘が台頭するに至った。
347 :
名無しさん@九周年:2008/07/29(火) 23:54:03 ID:fym4HjFb0
348 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:08:39 ID:LTMvQgsl0
スプリング刀は、内地からの輸送が止まった南方で廃車から
板バネを取って造ったとか。
急造武器では有るけど、人殺すには十分だろ?
100円ショップの包丁だって、自衛隊の64式銃剣より殺傷力は高い
あれは、普段刃が引いてなまくらにしてあるから。
349 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:16:06 ID:rrYx0RIW0
日本刀もいいと思うが
百人斬りはウソ、そんなに斬れるわけありません、が
真相なら武器と言うより繊細な工芸品だな。
2分で15人の加藤のダガーナイフ圧勝。
350 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:18:43 ID:iVULX3ND0
しょせんは炭素鋼でしかない日本刀よりもリアル斬鉄剣の作り方
レシピを公開してくれた方が喜ばれると思うが。
351 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:21:22 ID:h6QUQSpL0
鍛造は大荷重に対して脆弱だよ。
初期耐力は高いが、ぽっきり折れる。
ま、日本刀は鋼となまくらの多層構造で脆弱性をカバーしてるが。
352 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:24:15 ID:XVLUBzXI0
五右衛門見てていつも思うが、
弾丸の軌道を見切って切り落とせるくらいなら、
十分避けられると思うんだ。
つまらぬものを斬らずに、避ければいいのに、と。
353 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:24:41 ID:hqiVZ/Zj0
>>336 マジレスしとくと、分厚いサーベルと打ち合ったら日本刀がヘシ折れる
場合もあると思うぞw
なんだかんだ言っても、たたら吹きで作れるレベルのスチールだし。
トリビアでもやってたが、ブローニングの弾丸を数発うけて折れる
レベルの刀だと、クレイモア級の鉄塊にぶつけられたら、物理学を
超越しない限り、日本刀の方がポキンと逝く可能性がある。
354 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:24:59 ID:dDbhHw4z0
百人斬り()笑の頃の日本軍の刀は
ペラペラのサーベルもどきだから一人も斬れない。
355 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:27:27 ID:C+Jt5tcC0
>>349 「斬る」というより、最後の方は鈍器として頭蓋骨をカチ割って
行く、という発想でいけば、15人くらいは余裕で殺せるんじゃないかとも
思うが。
なにも、サシミ料理みたいに切断面をキレイに斬る必要は無いだろ。
もっとも、重量でぶった切っていくのは、どっちかというと西洋大剣の
得意分野ではあるが、日本刀もできないわけではない。
356 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:29:21 ID:h6QUQSpL0
357 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:31:17 ID:Gdn9ACHV0
時代劇とかで、刀がちょっと皮膚をかすったくらいで、大げさに叫んで倒れる
シーンを良く見るけど、どうなのかね。
いかに名刀といえども、大動脈や内臓など急所を、しっかりと斬るなり突くなり
しない限り、せいぜい怪我くらいで戦意も喪失しないような気がするけど。
そこへ行くと、銃は身体の深部に入り込むから、殺傷能力は高いように思うな。
358 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:33:35 ID:VfvGvPcu0
日本刀式の刃物が車のボンネットを削るだけでいともたやすくボロボロになっていたのを
見る限り、普通に現代のハイス鋼かなんかを使って刀モドキを作った方が
強いんじゃないかとも思う。
玉鋼を使わなければ刀ではない、ダマスカスソードのように軟鉄と鋼鉄を
折り返して挟み込まなければ刀ではない、というくだらないこだわりを
捨てれば、たぶん、現代ならもっとすごい刃物を作り出せる。間違いなく。
359 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:33:50 ID:H58l/imm0
>>357 まあ深爪するだけでも相当戦意喪失するけどなw
360 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:34:18 ID:ZdekSyBH0
361 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:36:49 ID:QBlol9Vj0
>>349 人を斬るだけなら100人斬っても大丈夫な刀はあるよ。
しかし実戦で100人斬るのは無理だろうね。
>>354 サーベルって厚いのか?なんか薄いイメージがあるんだけど。
日本刀は結構曲がるのはあるけど折れるのは少ないよ。
良い刀だと荒試しをしたときに折るのに苦労するくらいだから。
>>354 当時の日本軍の軍刀は下士官のものは軍が色々な実験を
やって開発した刀、将校は自分の金で買った普通の日本刀だから
人が切れないなんてことは無い。
362 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:38:33 ID:X8p7ktyf0
>>357 それは、まぁ、劇だからに決まってるだろw
倒れこんだって、相手が容赦なくトドメを刺しにくるようなリアル中世
ファイトだったら、指が取れようと耳がもげようと、戦意なんて喪失
してるヒマは無いから、ガムシャラに向かってくる奴もたくさん居ただろう。
劇と比べられても困るw
銃弾だって、第一次世界大戦じゃ、ソンム戦場では、両軍とも銃弾カラダに
食い込ませながら必死に撃ち合いまくっておびただしい死者を出してるわけで。
「痛い」とか「もうやめてくれ」と言って相手が手加減してくれるような状況
じゃなければ、なにがあろうと命ある限り抵抗するしかないだろ。
363 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:39:32 ID:caSLdZ+Z0
>>355 数人しか切れないというのh。刃こぼれとかするから使えなくなるわけじゃなくて、
血糊で切れ味が落ちていくからなんだよ。
>>357 空気読めないやつは時代劇も見れないんだな
365 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:43:17 ID:UpGzcdOFO
五ェ門の斬鉄剣を調べるのかな?
366 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:48:10 ID:QBlol9Vj0
>>363 それは小説にあった嘘だよ。
刃物で生きた魚を捌けば分かると思うけど血では切れ味は落ちない。
居合やっている知り合いに生きた豚を切った話を聞いたけど
数回斬った程度ではめにみえて切れ味が落ちるものではないって。
367 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:49:28 ID:kXUVWtCM0
現代の技術で作る最強の刀とは?
材質と製法を具体的に述べ給へ。
形は、オーソドックスなもので。
パンツ逮捕前なら喜び勇んで書き込んでいたであろうスレだなw
369 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:50:34 ID:+WoenxuG0
>>358 まったくその通りだと思う。
当時のつたない冶金技術では最高だったというだけで
今ではわざわざ何度も折り重ねする意味はない。
折り重ねは不純物は押し出すためにやっていたのであって
今では元から不純物はない。
折り返すと強くなるなんてのは似非科学。
機械構造用炭素鋼のS45Cに炭素工具鋼のSK5を
合わせ鋼にしただけでも十分日本刀より強い。
盲目的な昔神話は非科学的で愚の骨頂だね。
>>363 血糊で手が滑るから、というのがほんとだよ。
371 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:54:20 ID:W316MN070
372 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:54:27 ID:GnzU6eAS0
>>369 まぁ、リアル斬鉄剣と日本刀の衝突実験なんてするまでもなく
結果は明らかだしな。
とはいえ、そんだけ冶金学が発展した現在において、もはや
刀なんて武装が戦場では全く役に立たなくなってしまったが。
刀を振り回してる間に蜂の巣にされる。
373 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:54:41 ID:QBlol9Vj0
>>369 >折り返すと強くなるなんてのは似非科学。
日本軍の実験だと素延べよりも1回折り返し2回折り返しの
方が強度が上がったそうだ。
3回目以降は素延べと同等に戻りそれ以降は何度折り返しても
変わらなかったらしい。
375 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 00:58:05 ID:XtTh2PI20
確か、日本刀の玉鋼を現代の技術で再現するのをプロジェクトXかなんかで日立がやってたんだっけ?
まぁ、再現はできるみたいだけど、難しい事に変わり無さそう。
チェストー!!
377 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:00:42 ID:QBlol9Vj0
>>375 日本美術刀剣保存協会がやっている玉鋼製作への支援をやってるよ。
しかし戦後に作られた玉鋼はどれも戦前の最低ランクのもの以下の
出来だって。
378 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:04:05 ID:+WoenxuG0
どくろちゃんのワッカは日本刀の切れ味
>>4 微細組織の制御についてはおそらくおっしゃる通りですね。
ただ、今回のこの講座、臺丸谷先生のご専門が「衝撃工学」ってのがチョットキニナル。
「日本刀の構造を科学的・・・」ってとこも。
マルテンサイトも微細”構造”とは言うけど。たぶんちょっと違う角度からの講座だと思うのさ。
刀の刀身と柄(?グリップのトコね)を支えているのは直径5mmほどの竹だか木の棒で、
刀で対象物(人とかかな)を思いっきりぶっ叩いてもこの棒は折れないんだとか。
理由は衝撃発生点からの衝撃波とグリップエンドからの反射の衝撃波が干渉しあって衝撃波を弱めあう
ジャストミートなとこにこの棒を刺してるからだそうで、刀匠の口伝と一致するんだって。
数値解析で何かの結果出てくるんじゃないかな?
以前どなたかの講演の前刷りをサラッと呼んだだけなんでちょー曖昧だけど・・・
もしかしたら臺丸谷先生のご講演だったかも。
「マルテンサイトの微細組織と鍛造」だけじゃない、匠の技が発見できるかもYO。
381 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:15:32 ID:6+gJsa340
超硬だけで刀作ったらポッキンポッキン折れてしまうのかね
382 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:22:44 ID:QBlol9Vj0
>>378 >単に鍛造で強くなっただけな気がする。
素延べのものでも鍛造で成型はしているものだと思うよ。
>マシンガンで撃たれた日本刀が少年マガジンか電話帳か
>何かのようにぼろぼろに“ちぎれた”のを見て
12.7mmの重機関銃で撃てばどんな鋼材の刀でも折れるよ。
まああの刀を打った刀匠は高齢になってから修行を始めた
三流刀匠だから腕の良い人間の作ったものならあの刀以上は
耐えられるはず。
383 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:26:45 ID:+WoenxuG0
>>382 > 素延べのものでも鍛造で成型はしているものだと思うよ。
確かに。
> 三流刀匠だから腕の良い人間の作ったものならあの刀以上は
> 耐えられるはず。
それも大きいかな。
ただ今のいい鉄では、折り返しはメリットより単に酸化物を
巻き込んでいくデメリットのほうが大きいと思うんだよね。
384 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:29:37 ID:XtTh2PI20
そーいや日本刀にモリブデン→ドイツで解析されて発達
って話があったがあれホントなのかなw
386 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:51:44 ID:QBlol9Vj0
>>383 >それも大きいかな。
刀匠の腕の差は大きいよ。
良い刀は間違って石に当てても捲くれたり刃毀れしないけど
ダメな刀だと孟宗竹を斬っただけで捲くれるものもある。
最上作の直胤も実用を前提とした荒試しでは正雄なんかと
比べると全然ダメだった。
>ただ今のいい鉄では、折り返しはメリットより単に酸化物を
>巻き込んでいくデメリットのほうが大きいと思うんだよね。
それは鍛冶屋も言ってるよ。
今の刃物鋼は刃物鋼は出荷された状態が一番良いから下手に
手を加えすぎないほうが良いって。
昔の刀の折り返し鍛錬は不純物を飛ばすのや炭素量の調節という
意味が大きいはず。
387 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 01:57:42 ID:+WoenxuG0
チョン大注目wwwwwwwww
>>358 凄い刃物は作れるだろうけど、それじゃ美術品として製造・所持が許され
ないのが日本の銃刀法です。
>>367 スペツナズナイフのようにボタン一つで柄から飛び出す日本刀w
>>369 日本刀が何度も折り返し鍛造するのは、地肌の紋様を楽しむためですw
>>369 折り返しても強くならないって実証してくれよ
ハイランダーで出てきた日本刀は200回鍛えてあるとかで最強設定だったぞ。
Wizardryの最強武器はMURAMASA BLADE!だし、
欧米人が日本刀に特別な思い入れがあるのは間違いない。
サムライは盾を持たないから日本刀=防御しても無駄という印象があるのかな。
>>357 紙の端でちょっと指を切っただけでもじわじわと痛くなるだろ。
皮一枚斬られるだけでも痛いんだよ。知らないけどさ。
つーか、「斬られた!」って情報によるショックで倒れるんじゃないか?
>>380 目釘は単に抜け止めの最後の手段ってだけで、普通は刀身と柄を
タイトフィットさせて衝撃を受ける。だから目釘に大した力は掛からない。
>>391 いやだから昔の鉄は叩かなきゃ使えなかったんだよ。
しかしながら、叩くの面倒くさいから製鉄技術の進展に従って
すぐ使える品質のいい鉄でやってたら
鎌倉期のような良い刀が出来なくなった。サボリのつけだな。
昔みたいな品質の悪い鉄を、機械でかちこんと叩きまくれば
なんとかなりそうな気がするが
機械使うと日本刀扱いされないからな今の法律。
玉鋼・折返し鍛造に代表される日本刀の優越点の話ってのはさ、
1.鎌倉時代の製鉄方法が現代科学でも解明できないオーパーツである事
2.製鉄の比較対象が反射炉など硫黄分除去が十分でなかった時代である事
3.現代冶金学とは全く別系統で進歩してきたので、もしかしたら知られて
いない現象が隠れている可能性がある事
というところから来ているわけで。実際に優れているかどうかという話じゃ
無いと思う。
科学的な方法論というのは、「分解して整理する」演繹的方法論と相性が
良いのだけど、たたら・折返し鍛造みたいなのは、「やっていたら、そこ
そこの物ができちゃった」みたいな帰納的方法論なわけで。そこに科学的
な探求を入れるのは意味のある事だし、それがいまだに完全に理解された
わけではないということでしょ。
別に物が優れているわけじゃなくて、そこに理解しづらいものがあるから
科学的探究新をかきたてられる人がいるってこと。
397 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 16:42:44 ID:eAQcOXfR0
室町だったかの青い肌の刀の製法を解明してくれ。
欲しい。
398 :
名無しさん@九周年:2008/07/30(水) 17:35:02 ID:+KWJiqrv0
>>397 青い地鉄といえば鎌倉期の粟田口。
人間国宝の天田さんの京物写しでも本物の粟田口とは差があるから
再現するのは無理だろうね。
欲しければ粟田口を買うしかない。それか粟田口国吉に似ている延寿かな。
>>394 >>380 の内容ですが、第 5 1回日本学術会議材料工学連合講演会の講演論文集で確認してみた。
ネットでは講演プログラムしか見れないっぽいけど。
「衝撃工学から見た日本刀」のタイトルでご講演なさっておられました。
内容は、目釘に関する衝撃実験と数値解析でした。
結言部を一部抜粋すると、
「本論文では、目釘による日本刀の接合に関して、日本刀が激しい打ち合いにおいても何故目釘一本で柄に留められ得るのかを、刀を模擬した二次元彎刀モデルについて衝撃実験と数値シミュレーションを行った。」
とのこと。
柄のタイトフィットのことは問題にしてなかったな。
柄のタイトフィットのことを突っ込んだら、講義でバトルできるんじゃね?w
突撃してっwww
400 :
名無しさん@九周年:2008/07/31(木) 02:18:59 ID:QyS+pMJQ0
もん
401 :
名無しさん@九周年:
だから3ピース元祖の正宗が凄くて
それを真似たのがゲームでお馴染みの妖刀村正だろ