【医療】札幌市産婦人科医会、二次救急の組織的輪番制から9月に撤退 市と決裂 今後は「個別の病院で対応」
財政制度等審議会というは選挙で選ばれたわけでもない民間議員という強欲な有識者という連中です 。だから小泉政権下で下げられまくった診療報酬のおかげで虫の息の医療機関の息の根を止めるような更なる引き下げを求め、
「日本医師会の引き上げ要求はいかがなものか」
という鬼のようなことを平気で口にする。
更に国民皆保険をぶっ壊せば、民間保険にあらたな需要が見込めるため、
ごうつくばりな商人でもある有識者という連中は天下り先確保を
目指す官僚どもと結託して財政難を声高に叫びながら、
「民間の医療保険の活用で公的保険の負担を減らすべきだ」
と自分たちの欲望を堂々と主張する。
公的保険がなくなれば皆民間保険に入らざるをえない。
商人たちの商売がまた一つ増えるわけです。