【政治】ネットカフェ難民に「お小遣い」貸付など…「五つの安心プラン」より - 厚生労働省

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885名無しさん@九周年
>>877
■派遣の人は勉学志向が強い?!
【格差社会】 「この階層から抜け出すのにも金がいるのか」 派遣社員、30万円の壁で抜け出せない“格差”★5 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184857993/
 →『「学生時代は学者になりたかった」とある。
 もしかしたら派遣の人には、こういう志(勉学志向)だった人が多いのかもしれない。
 だからこそ、「公務員の給与適正化」を行いその「公務員をセーフティネットに」して、
「ノー試験でニートを全員、京大などに入学させ、無料で労働者の再教育」を行い、その労働者を「身分が公務員である学者・研究職として雇用」するべき。』
 学者・研究者として高い見返りが欲しい者は民間に行ったらよい。学者・研究者であっても公務員である以上、国への奉仕と税金からの給与が見返りである。
■三十万円の壁がある
 京都市の岩崎弘泰(30)は昨年、市内の就職支援機関「ジョブカフェ」を訪ねた。
五十代の相談員が言葉を選んで口にした。「正社員として就職しようと思ったら、三十万円は蓄えとして用意しておきなさい」。初任給が出るまでの生活費が必要なことを諭された。
 「この階層から抜け出すのにも金がいるのか」


◆『国民一人一人が働かなければ、経済は発展しない。経済が発展しなければ、手厚い社会保障は実現できない。
 失業によって、人は自分をダメな人間だと考えるようになってしまう。仕事は、人間が尊厳を持って生きる(活きる)ために、どうしても必要なもの。
 失業は一人一人の能力を損ない、そして同時に国の力を損なう。』
 by ペーション・スウェーデン元首相(社会民主労働党)
◆『多くの国民の能力が、まだ眠ったままになっています。
 私のたった一つの試練、それは、失業者の自立を阻む壁をぶち壊し、能力を解き放つ事です。
 それによって、誰もが成功できる社会をつくるのです。』
 by ブレア・イギリス元首相 1997年の就任会見