【文学】「受賞作に人生の主題は書かれておらず、ただの風俗小説」 楊逸さんの芥川賞受賞作について、石原知事述べる
ちなみに
>>891が言ってるようなのは文学学。
哲学でも哲学をやるやつと哲学学をやるやつがいるが、哲学学をどれだけ学んでも哲学をしたことにはならない。
文学、文学学も同じ。
哲学の話をすると哲学学の話しかできないやつがいるが、まあ仕方のないことではある。詰め込み教育の結果だな。
918 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:14:27 ID:lr27NyEOO
あんたも昔に似たような小説書いてたやんか
919 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:16:17 ID:o8QaROwP0
>>915 芥川龍之介自身は、いま読んでも充分エンタメなんだよね。
>>908 そういう側面は、文学に限らず、映画・テレビ、どこでもあるね。
幼稚園児も見るからといって、全部そのレベルに合わせてくれたんじゃ面白くない。
920 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:16:31 ID:o9rs+fkmO
石原慎太郎は他人をあからさまにはめったに褒めないよ。
それが激励と思ってるふしがある。
921 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:16:35 ID:yjvSbVCZ0
>>916 >リアリズムに徹することが純文学
そうだったの?
俺は
・女にだらしないヘタレ主人公
か
・死にたがりのメンヘル主人公
か
・どっか感覚がおかしい外道主人公
しか出てこないのが純文学の特徴だと今まで思ってたぜ
それにしても、ワザとなのかどうなのか、実際、純文学と銘打ってる
作品でろくな主人公が登場してきたためしが無いよな。
純文学にはゴミ人間を登場させないといけない規則でもあるのかと
俺の読書量が足りないのかしらないが、それでも結構読んでるはずなのに
読後に後味スッキリするような爽やかな青年主人公が出てきたためしが無い
おどろくほどクズばっかり
922 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:24:14 ID:o8QaROwP0
>>921 自分が多少でも自堕落な生活をしている時期でないと共感不可能な人間ばかり
出てくるよな。大多数の読者はそうではないから、いわゆる純文学の主人公は、
最初の数ページ読んだだけで興味をなくす。
923 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:29:33 ID:yjvSbVCZ0
だいたい、芥川自身が人生の主題なんてろくに書いて無いと思うけど。
河童に出てきたのは観光気分で河童の国を旅して最後は狂いオチ。
蜃気楼に出てきたのは、死ぬ死ぬとノイローゼのごとく自殺の
恐怖にとりつかれてるヘタレ。
>>922 うむ。
とはいえ、おれ自身はエロゲ系の主人公は嫌いじゃないから、そういうクズども
の落ちっぷりをまったり鑑賞する訳だが、とにかく純文学と冠された本には
ロクな奴が出てこないw
驚くほど出てこないw
純文学の中はびっくりするほどダメ人間づくしw
なんでかわからないけど、純文学というのはクズで構成されてなきゃ
いけないという規則でもあんのかとw
だから、エロゲのシナリオライターや、エロゲにありがちな
ヘタレ主人公ってのは、日本の純文学の正当後継者なんだぜ。
俺はエロゲをプレイするたびに、エロゲの中に、日本文学の精神が息づいてる
ことを実感せざるを得ない。
マヴラブやホワイトアルバムは、絶対に純文学で通用する。
寝取って友人を自殺させれば言うことなし。
エロゲこそ現代の純文学の一つの進化系。これに対する異論は認めない。
924 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:32:19 ID:cwG/WWKL0
>>923 長文なわりに、1行目から的外れなレスで
大方の読者は1行で読むのやめる
リアリズム?
前に読んだ芥川賞作品の出だしは、
道を歩いてたら地震が
↓
小高い丘に逃れたところ、実はさっきまで歩いてた地面は大量の熊の群れの背中だった! ババーン キャー
って話だったな。
熊に8人も食い殺された袈裟懸けの記事でも読んでろってんだ。
こんな馬鹿があと3年も都知事続けるわけか。去年慎太郎に入れたやつは
反省しろよ。
927 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:37:27 ID:YxbZFA2z0
>>925 だよな。
これでなにをどうしろと、としか言いようが無い作品ばっかだろ。
芥川賞作品から人生の主題を読み取るのは、カラテバカ一代から
武道の奥義を会得するぐらい困難なことなので、それぐらいなら、
武道をしたければジムに通うか、人生が学びたければ哲学書を
読むことをオススメする。
賞の名前になってる芥川の本を読んだって、人生については大した含蓄は
得られないこと請け合い。
なにせ、芥川こそ風俗小説の王道だからな。読んでみりゃわかるけど.
. -―- . やったッ!! さすが閣下!
/ ヽ
// ', おれたちがいえないことを
| { _____ | 平然といってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
最近の直木賞や芥川賞って価値ないよ。
稚拙で読むに値しないのが多すぎる。
930 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:41:38 ID:zC+Ka8pm0
>>929 昔からだろ。
そもそも、賞なんて、いわば話題づくりのためにしか存在しない。
直木賞だって成立当初から文学界のマッチポンプにしかならないから
みっともないからやめろって話は何度も出てる。
もともと、文壇、に居るような連中のさびしいマッチポンプなんだよ。
受賞したとか受賞しないとか関係なく、自分が面白いと思うものを読むのが一番。
音楽でも料理でも何でもそうだが。自分のテイストにあわないものを無理して「○○で評判を取ったから」
ってことで受容する必要はないさ。
芥川賞受賞作! 直木賞受賞作! って帯を着けて、
書店に平積みさせるためだけの賞と言っても過言ではないだろう。
芥川賞作品に微妙なのが多いのは確かだが、藻前の「太陽の季節」とやらは
そんなに高尚な作品かとツッコミたくなるのは漏れだけか?
933 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 16:10:47 ID:hflaGlfE0
>>906 純文学じゃねーよw
>植草あたりは、手鏡を眺めながら、自分の社会的地位と、
>女子高生のマタグラを天秤にかける心理描写をえんえんと展開
と思ったが、これはマジで文学になりそうだなw
書き方によっては、ただパンツが見たい、というだけの
途方もなく下らない煩悩で、築き上げてきた社会的地位を全て失うという
人間の業の深さを描いた文学になりうるw
芥川賞 = 純文学
直木賞 = 大衆文学
でおk?
てか都知事は少女が輪姦されて殺されるという話を書いていなかったっけ?
まあ
>今回の選考会は体調不良のため欠席したが
なら後からごちゃごちゃ文句は言わないほうがいいな
思い通りの選考にならなかったのは自分が悪いんだから
純文学と大衆文学の線引きなんて、大して重要なものとは思えない。
厨っぽいこと言ってスマンが、シェークスピアとか、ドストエフスキーとかカフカとか
純文学かって言ったら、怪しいでしょ?
937 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 17:35:24 ID:PXLHdbwl0
>>936 確かに。
つか、シェークスピアは教科書じゃ文学扱いされてるけど、
絶対に文「学」じゃないw
どう考えても、立ち居地はイギリスの司馬遼太郎w
938 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:23:39 ID:eDQIUOXh0
どっちにしても年末までに忘れ去られてるよ楊女史
939 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:26:32 ID:WC2f5jRg0
楊の場合は、日本語指導した編集者の功績が大きいと思う。
940 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:29:16 ID:eDQIUOXh0
>>939 うるせえ黒子は引っ込んでろ でしゃばるな
941 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:35:17 ID:Zz1sgRU50
「鼻」の和尚に毛穴すっきりパックをお布施してやりたい。
942 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:38:52 ID:RL0y7mSX0
東京人のトップだけあって品が無いね。
943 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:42:41 ID:WCpeWnGQ0
石原が言っても説得力がないなw
944 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:46:25 ID:Gmo4oNLOO
>>1 「蛇にピアス」中古で読んだら酷かった
中古でよかった……
945 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:55:53 ID:ONcOwT+E0
ufu
石原は主な受賞歴が芥川賞以外には芸術選奨と、廃止になった平林たい子文学賞くらいしかない。
ちなみに他の選考委員の受賞歴
池澤夏樹:芥川賞、谷崎賞、芸術選奨、読売文学賞など
小川洋子:芥川賞、谷崎賞、読売文学賞、本屋大賞など
川上弘美:芥川賞、谷崎賞、芸術選奨、女流文学賞など
黒井千次:谷崎賞、芸術選奨、読売文学賞、野間文芸賞など
高樹のぶ子:芥川賞、谷崎賞、女流文学賞、芸術選奨
宮本輝:芥川賞、太宰治賞、吉川英治文学賞、JRA馬事文化賞
村上龍:芥川賞、谷崎賞、読売文学賞、野間文芸賞など
山田詠美:直木賞、谷崎賞、読売文学賞、女流文学賞など
石原はくだらない大衆小説しか書いてねーダロと思う。
>>1 おめでとうでいいじゃん。ほんと老人になっちまったなこの人。
949 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:02:06 ID:Jh8jBVVa0
乳と卵はよかったよ。
何でこのひとって相手を否定するところから入っていくんだろ
951 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:07:23 ID:1kPzT4Hb0
>>950 男にはありがちで「相手を認めたらなんか負け」だと感じるからじゃね?
いや、俺もそういうメンタリティだから、なんとなくだけど。
とにかく反射的に「相手を褒めたくない」という意識が常時作動している。
952 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:09:31 ID:Jh8jBVVa0
>>951 そういうのが許されるのは小学生までだろう。
953 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:15:08 ID:6VcuWHWY0
芥川龍之介と安部公房と三島由紀夫しか読まないなぁ。
最近。文学部の連中よりは本を読んでるつもりな理学部生ですw
>>936 所詮、オナニー、なぐさみもの
右手でやろうが、左手でやろうが大差ない。
955 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:45:25 ID:1ca7N4+80
表で適当に褒めるくせに
陰口叩くやつよりは男らしい。
956 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 03:31:47 ID:1Uwx1U8L0
>>871 >評論する能力はある程度あるように思うので、
それでも、書くべきテーマを失った、ここ10年くらいの芥川賞の衰退の中では、
一番、力に溢れた作品かも知れない。
それを見る目の無い、アキメクラ石原は、時代に迎合するだけの金魚のフン。
しょせん、後付けの屁理屈のみで生きる評論家。
957 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 05:36:18 ID:1Uwx1U8L0
「皇太子殿下の政治利用をたくらむ、国賊 石原」
> 石原慎太郎とは何者か。
> 1956年の芥川賞を受賞した「太陽の季節」は、第1作目が当たったという稀にみる幸運なケースだった。
> このあと、彼の小説が進化したと言う人がいるだろうか。
> 1968年の政界への転身は、
> 小説家としての限界を悟ったからではないかと筆者は想像している。
> 流行作家であり続けることは至難のワザである。
> 彼が傲岸不遜な態度をとり続けるのは、
> 心の底に、激しい“コンプレックス”が存在するからではないか?
http://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_3eaa.html
958 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 06:15:27 ID:MFE4eJIB0
正直なんで「時が滲む朝」が選ばれたのか不思議
確かに、最近の芥川賞は選考基準が少しズレてるとは思うね。
960 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:18:10 ID:tmCnkBkT0
芥川賞にしろ直木賞にしろ、該当作無しにすることがあるからこそ
価値があった気がするんだが、最近もう一押しって感じの作品に
無理やり賞を与えてるからなあ。
961 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:25:43 ID:uPfYJLSJ0
ちんこで障子に穴開けた石原に言われたくないw
962 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:31:43 ID:A9+hFC/A0
風俗小説は事実だろ。
石原もいばれたもんじゃないが、マスゴミがたまたま石原に取材しただけで。
石原ってこの中国人作家に限らず毎回批判してないか?
けなすことしかできないのかよ。
964 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:57:22 ID:B0UYfN4i0
目パチコ石原慎太郎の代表作「障子紙にチンポを突き刺し」は、武田泰淳のパクリ。それを批判されて、小説家・石原慎太郎は評論家が大嫌いになったのさ(w
石原曰く「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア
女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪です。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、
女は閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、
地球にとって非常に悪しき弊害だって・・・・。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)」
奇妙なのは「日の丸・君が代」を強制し、従わない者はどんどん処分しているが、でも、本人は「君が代」は別に好きでもないらしい。
かつて、石原慎太郎は1999年3月13日付「毎日新聞」でこう言っている
記者 「日の丸・君が代を学校の行事に強制しますか。」
石原 「日の丸は好きだけれど、君が代って歌は嫌いなんだ。個人的には、歌詞だってあれは一種の滅私奉公みたいな内容だ」
石原本人の自宅では祝日でも日の丸を掲揚していない。
その後、石原は嫌いなはずの「日の丸・君が代」を強制し、従わない者はどんどん処分
2006年9月21日、東京地裁(難波孝一裁判長)の判決は、処分を前提にした都教委の通達や職務命令は、憲法の19条が認める思想・良心の自由を侵し
教育基本法10条が禁じた「教育への不当支配」にあたると判断。教職員に起立・斉唱の義務まではないことを確認し、原告全員に1人、3万円の慰謝料を払うよう都に命じたのだ
石原はそれに対し裁判官がおかしいとして税金使って控訴w
2003年2月産経新聞(平成15年02月03日付・朝刊)「日本よ/海図に載らない灯台」で指定暴力団・住吉会系『日本青年社』を石原慎太郎が絶賛
チョンが書いたんじゃなあ
売れんだろ