【文学】「受賞作に人生の主題は書かれておらず、ただの風俗小説」 楊逸さんの芥川賞受賞作について、石原知事述べる
1 :
西独逸φ ★:
小西真奈美
3 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:24:21 ID:Xn8pMPU50
4 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:25:49 ID:72gOpr3UO
カタコトの日本語喋る中国人が受賞とか(笑)映画じゃないんだぞ(笑)
お前が言
6 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:27:03 ID:YzmRTPXa0
なるほど
7 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:27:41 ID:zBtxkBVQO
太陽の季節(笑)
近親憎悪って奴か?w
いくら中国人でもさすがにチンポで障子を突き破る小説書いた奴に言われたくないわ
つまり、日本人が読んでも特におもしろい内容でもないと。
綿やりさとか以降不自然に話題性のある人ばかり(現役女子大生、元歌手、中国人)だけど
実際作品の中身はまともなの?
じゃあただの風俗小説なんだろうな
13 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:31:02 ID:GlJV4eAF0
実際に読むまで書評は控えたいが、太陽の季節のお前にいわれたくねええええええ
と都民暦30年以上右よりの俺が言ってみる。
14 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:31:13 ID:7LI3u4eY0
芥川賞も話題づくり必死なのね
15 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:32:04 ID:ly+IZqMr0
いや障子があるなら誰でも一度はやるだろ。
障子が無けりゃ掃除機とかトイレットペーパーの芯とか
石原、芥川賞の選考会に欠席したらしいが、選考料の100万円は受け取るのかな。
受け取らないのかな。
17 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:33:31 ID:06kGKM570
サルトルのヌーベルバーグを真似したのは誰だっけ?
18 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:34:33 ID:ly+IZqMr0
>>16 100万ももらえるの?
いや賞金がそんな額だよな。 あと芥川ウオッチ
話題作りというか、中国による日本の周辺国への政治宣伝じゃないの?
芥川賞も墜ちたアル くらいの次元だろ
21 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:35:16 ID:51r6EFUV0
お前が言うなスレかwwwww
22 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:35:25 ID:eUTnvA1X0
>天安門事件で挫折したのは人生にとって深刻な問題。
>受賞作にはそういう人生の主題は書かれておらず
なんだ。
天安門事件の総括を逃げたのか。
つまらなさそうだな。
23 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:35:59 ID:Sxhw8nGQ0
「大きな絵は馬鹿でも描ける」とか言った奴だよなwwwwwwwww
24 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:36:02 ID:wwXSz+JUO
太陽の季節なんかポルノだろ
チソコで障子破るのが文学ですかw
25 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:36:28 ID:xZ2LSC6W0
石原頭狂知事よ、
くやしいんだろうなぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
さすが選民思想家〜〜〜〜〜〜〜〜
26 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:36:53 ID:cxNhPw730
27 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:37:15 ID:Lp/V9T4x0
/''''i、 ._,, .r‐=@ _ _ _ .'广,! _,,,,、
ヽ ,|,,,,,,,,,.| | .,,,,,ト .ヘ-,、 〈~ヽ、 ││ │‖│ `''_,,,,,、 .r-,,,、 .| ゙l ._,_
,,,,,,―"″_,,/'ド゜ ←,riッ-〃 . ゙̄” ││ へ、 ┘ ,で"^,,,,,-┘.ト、、| .,,,,| . ̄`.]
゙l,,―'''i、 | .v--‐’ _,,l゙ .,v--''゙フ ┌─┘ """ヽヽ ヽ ''"‘"゙゙_,,,、 `'" .,l""` .,,-'''"`
″ | .―‐゙^'''ミ'''''"゙,!.゙l,,--i、―i、./ └-┐ | ̄ノ │\\ fニニ-″ ,,----ィ゙"''''l .,i´_
_,/`.,―-, ゙l ,-ノ .,,,,,ノ .l゙.Pーi、 / ./ ││ ヽ ヽ .q‐''''''''i、.―'''''i、 | │/ l(,^"'i、
: ,r″ │ ,! ,!.l゙ .r‐i、゙l ,,'"_,,, .゙l _ / / ││ し丿 ~゙゙゙"^ ,! .| .,/.,/ .,/'r‐┘
.{.|,,,ト | .l゙ .,/ ゙i、‘'l″| ,i´,,i´ \ レ'゙| / / | | ,゙~゙ミ゙''''''i、 / ,リ`/` _} |,,,、
..ヽ、./ ゙‐' `゙'''''‐" .〃 ヽ-' 丿丿ヘ,丿丿 . |、!,│ ,l゜ .ヽ,i´〔 /.,‐'"` ,-┘
`″ <,,ノ <__ノ. `ーニ-┘ .|l゙ .l゙ 0" ,l゙
ヽ _,/
28 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:37:23 ID:Gnrq0TzW0
今回の行動
作品の質的に中国人作家の受賞が有力だと判断
↓
これまでの言動から考えて、俺が審査員として出席して受賞させるのは、格好がつかない
↓
でも、他の作品を無理矢理推薦するのは、作家としてのプライドが許さない
↓
それより、他の作品を推すと、他の審査員から批判が目に見える(特に、作家としての資質を疑問視されるのは耐えがたい)
↓
ずる休み
29 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:37:36 ID:JGJWuBgP0
お前が言うな
お約束・・・
>>24 ま、限りなく透明に近い…てのもあるし、
「蒲団」とかあるし…
ま、この作品だけ風俗云々は、言いがかりに近いわなぁ
31 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:39:32 ID:cxNhPw730
限りなく透明に近いブルマ
>>28 定例会見見たけどホントに体調悪そうだったよ
33 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:40:05 ID:mt1yolQVO
マンガの三国志を書いた横山光輝先生が
マンガ天安門事件,全80巻とか書いた方が面白そうだな
34 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:40:12 ID:582Xke2LO
誰か、この爺さんを
奥の部屋に閉じ込めちゃって!!
35 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:40:42 ID:GUTY6yF+0
あれ?東京オリンピックに向けてシナ礼賛じゃなかったの?
>>30 テラワロス
>>32 体調悪く見せる方法なんて、色々色々あるしなぁ…と後輩から聞いた
人生の主題w
38 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:41:38 ID:xBi73Agn0
息子が都知事を継ぐのかな?
39 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:41:41 ID:Xn8pMPU50
芥川の副賞も100万、選考料も100万らしい
41 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:42:37 ID:uhxVcYu10
「障子」「ちんこ」禁止
42 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:42:44 ID:3JyReYqZ0
天安門は子供の戯言っていいたいわけでしょ?
正解だよ。
43 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:42:50 ID:wEEXyLHSO
またしらけさせることいいやがって
44 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:43:19 ID:FsS2wOjO0
>>33 亡くなった人に言っても。
あれは、創価系の漫画誌なので続けられた。
ああ、コミックトムだけが創価系でまともだったな。
だから、潮は藤子Fの「TPぼん」のコミック未収録集を早く出せ。
15年近く待っているんだぞ。
45 :
東北のおっさん:2008/07/18(金) 19:43:52 ID:XrfvwhAw0
太陽の季節だってほとんど風俗小説のような??????
47 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:46:22 ID:Xn8pMPU50
なんとなく透明に近い障子
48 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:46:24 ID:B2lyvyUKO
49 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:48:03 ID:6eNgSKl3O
本当に石原さんは嫌いなんだね。あの国とかアノ国とかw
50 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:49:27 ID:H+lFpo/00
このおっさんのシナ嫌いは半端無いわぁwww
51 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:49:35 ID:15MTopLW0
よくわからないけど
このスレの殆どの人が作品を読んでないんだろ
叩くなり、批評する前に作品を読まないと
中国人だからダメっていうのは、本当の意味での差別だと思うんだぜ
52 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:49:39 ID:+7i5IEcNO
村上龍がとった時点でなぁ
53 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:49:47 ID:U8dsReIv0
太陽族(笑)
54 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:50:05 ID:XTLKgMu1O
いいから、小林秀雄を呼んでこい。
都知事も芥川賞受賞者もまとめて否定してくれる!
今日のお前が言うなスレはココかwww
56 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:51:33 ID:DjMDp6tM0
障子にチンポ子で穴をあける小説も在るよ
57 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:52:07 ID:I0ekIDaZO
チャンコロのイメージアップのためだけに
芥川賞を簡単にくれてやるとは…
文学も地に墜ちたものだな…
58 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:52:10 ID:udQZhrvC0
ちんぽ障子のくせになまいきだ
クリスタルブルーの季節
60 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:53:17 ID:93Mzeky70
小説家としてはたいしたことないと思うんだけどな、石原さん。
芥川賞の選考委員やっても、もう若手の作品に文句つけるしか能がなくなっちゃったみたいだし。
61 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:53:22 ID:3hgCLXli0
綿矢りさと金原ひとみのときは、もっとボロクソに言ってたな。
つかさ、こいつ、中国・韓国に否定的な言動すれば
何でもウケルと思ってるんじゃね?
浅はかすぐるwww
>>51 受賞作品なんて背中に蛇ピアスでもうおなか一杯だよ。
北京オリンピック年に中国人受賞というのが、そもそも胡散臭いわけで。
オマイラがもし芥川賞の選考委員になったとしたらこんな感じになるんだろうね
65 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:55:29 ID:8zbhG98RO
新銀行東京どうすんだ?
66 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:55:32 ID:JiriCCpw0
ただの風俗小説って、、
おまえがいうなですなw
完全に個人的な感想に過ぎない話で、それをこうやって公の場で述べるって異常。
ゴシップ週刊誌と同じレベル。老害もココまで来たかという印象しかない。
爺さんよ。もう退いてくれ。
文壇としても政治家としても無能なゴミ爺が大きく出たな
医療の発展でこういう労害が生まれたことは嘆かなければならない
69 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:57:16 ID:WTM35E1yO
こんな賞いまさら何の価値もないだろ
70 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:58:13 ID:TejgVR0h0
自分も読んだけど物足らなかった。
けっきょく最年少作家とか、中国人とか異色のキャラを選考して
話題性で本売りたいだけのゴミ受賞に成り下がってるんだよね。
普段本を読んでないような低脳ほど話題性に食いついて有難がるからしょうがないかもね
今文学賞はとっても話題性がなきゃ稼げない
話題性のためだけの受賞とありありわかる
日本の文学は終了してる
72 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:58:54 ID:pTFmZLIH0
作者のオナニー的小説よりただの風俗小説のほうがよっぽど面白いよ。
73 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:59:38 ID:ZYO9nh6Q0
>>67 定例の記者会見(毎日?毎週?知らないが)で
記者に聞かれて、だろ。
74 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 19:59:43 ID:iHPzSHXY0
鱶女
75 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:01:40 ID:93Mzeky70
蹴りたい背中は退屈で凡庸ながらも「まあ若い人なんだし」って感じで最後まで苦も無く読んだが
蛇にピアスのほうはもう拷問に近かったな。
意地で最後まで読んだけど、あのときのダメージでそれ以降の芥川賞作品は一切、読んでないw
そしてこういう作品を得意げに一押ししてた村上龍のことも軽く疑った。
風俗小説 チンチンで障子に穴を開ける小説?
77 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:02:39 ID:UE8MRGNfO
芥川賞の質も随分落ちたな。高校生作家に賞与えた時点で信用できんと思ってたが。
くだらない本が流行過ぎ。
78 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:03:17 ID:8aufmkU10
ここへ来るといつも思うんですけど。
なんか、誰と誰が出来てるみたいな、空気があるような気がするのは気のせい?
79 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:03:20 ID:UweZM4KYO
山田U介を作家と呼ぶ国の文学界はとっくに終わってる。
ましてや、芥川賞が三国人に渡ったとはね。
芥川の名前を汚すな
カス選考員ども
太陽の季節って若者の風俗扱った小説だろ
82 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:03:57 ID:rWzm8/7p0
>>11 ケータイ小説と同じレベル
中身は全くない
話題性でもないと売れないような中身だから
必死で出版社が推すわけ
本屋が選ぶ〜みたいなほうが間違いなく面白い
83 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:04:30 ID:rzejys1o0
障子にチ○ポを刺す石原都知事の書いた小説は、
どんな人生の主題が書かれているの?
84 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:05:36 ID:ecu2JyHV0
時代は巡るというかw
石原慎太郎が『太陽の季節』で芥川賞を受賞したとき、
選考委員の佐藤春夫は次のように酷評した。
佐藤春夫
僕は「太陽の季節」の反倫理的なのは必ずしも排撃はしないが、
こういう風俗小説一般を文芸としてもっとも低級なものとみている上、
この作者の鋭敏げな時代感覚もジャナリストや興業者の域を出ず、
決して文学者の物ではないと思ったし、又この作品から
作者の美的節度の欠如をみてもっとも嫌悪を禁じ得なかった。
これでもかこれでもかと厚かましく押しつけ説き立てる作者の態度を
卑しいと思ったものである。
僕にとってなんの取り柄もない『太陽の季節』を人々が当選させるという多数決に対して
(略)これに感心したとあっては恥ずかしいから僕は選者でも
この当選には連帯責任は負わない。
中国は嫌いだが、・・・。
最近の石原はただの年寄り。いらん。
受賞が決まったものについてこういう出鼻をくじくようなことを言う老害はさっさとくたばって欲しいね。
さすが慎太郎
すばらしい自虐ギャグ
88 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:09:56 ID:Pmfgkex40
89 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:10:41 ID:EsgMkZcV0
>>71 少なく見積もっても10年前には終わってるよ、芥川賞は。
辻仁成が取るような時代だからなw
ちなみに、芥川賞は実質年齢制限あるみたいだな。まあ一般社会の
年齢制限に比べればユルユルだが、かつて新人の高齢作家が候補になったことがあるんだが、
ホントの落選理由が「年齢が…」というものだったらしい。選評でもっともらしいこと書いてても、
実際はそんなもんなのかとがっかりした記憶がある。
90 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:11:21 ID:2TVvv3s0O
こういう意見も必要。石原よく分からんけど。
おまえら障子大好きだな
92 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:12:15 ID:rWzm8/7p0
93 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:13:09 ID:2C3NQK1aO
オリンピック誘致は結局のところ、自分の政治家としての名声の為。
天皇を私欲の為に利用しようとする、風俗小説家風情が、
(しかも、とっくに現役を退いた過去の作家が)
何を偉そうに他人様を批判しているんだい?
妬むなよw
94 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:13:29 ID:/BpsLpXo0
「わが人生の時の時」←読んでから文句つけな。
まさか「日本語の文章が粗雑すぎる」「ただの風俗小説」で芥川賞を取った人から言われるとはなあ。
96 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:13:51 ID:YxsS+WnT0
いつも貶しているから特になんとも思わない
97 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:14:29 ID:crJBvc9FO
あんた町蔵のとき
文学界のラップ言うてたやんw
東京一空気が読めないのが石原。東京オリンピック、いりませんから。
限りなく透明に近いブルーだってそうだし
小説ってのはそもそも「ただの風俗小説」だべ
101 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:15:50 ID:x2J5H3gY0
>受賞作にはそういう人生の主題は書かれておらず、要するにただの風俗小説だ」と述べた。
石原のデビュー作のことですかw
>>75 最近の受賞作は好き嫌い超越して地雷ばっかだからなww
買ってはいけない! 状態だ
そんなわけで今回も誰か読んだら100行でまとめてくれ。
リービ英雄にはあげなかったのに、中国人にあっさりあげたのは
確かにおかしいと思わないでもない。
狼と香辛料こそ受賞すべきだ。
読んだこと無いけど。
105 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:18:56 ID:TejgVR0h0
>>89 じっさい17.8でまともな小説書いてるのみたことないwww
「年齢が」は全ての理由をわかりやすくひとことにまとめてるともいえる
しかしそれじゃあまりにもみもふたもないから
あえてもっともらしい理由づけしてるんじゃん。バカ乙
チンポで障子破るだけの小説のてめーが言うなwwwwwww
107 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:20:24 ID:Pocf2LXG0
石原は中韓に強気なのはいいんだが
こういう人種差別的なところはどうにかならんのか。
石原被告が選考委員ですか
110 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:23:28 ID:rWzm8/7p0
DeepLoveはおもろかったなwww
文章はアレだが、主題は一応あったwwww
あれに比べたら、最近の芥川賞なんか
買って読むレベルじゃない
それでもたまーーーーーーーーーにいい作家も出るんだよな
>>84 いやさすがに佐藤春夫は批判の言葉も清らかで高尚だな。
石原のただくだを巻くだけの「批評」とは、作家魂が違う。
112 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:26:26 ID:HndROEZY0
この賞って朝鮮系が受賞対象だったのに、初めて中国人が受賞ってのは評価していいと思う。
と思って楊逸さんのWIKI見たら、なんと黒龍江のハルピン出身じゃん。あそこは
朝鮮族ばかりの土地。昔は、朝鮮族の国、満州があったところ。なるほど、朝鮮
つながりは、続くってわけか。納得したよ。
ちょっと待て
風俗小説を「エロ要素を含む小説」と勘違いしている馬鹿がいないか?
114 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:36:42 ID:TejgVR0h0
チョンしか受賞を擁護してないのが悲しいね
115 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:36:58 ID:8mvZAfQQ0
この人の名前を聞くと、戸塚ヨットスクールしか思いだせない
>>75 村上龍も金に目がくらんだのかね
幾らぐらい貰えるんだろう
116 :
お:2008/07/18(金) 20:37:30 ID:5i3qU1+t0
石原なんて碌な物書きしか出来ない癖に態度がでかい。
高齢化現象としか思えない。本人に自覚症状がない。
117 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:38:17 ID:F/OE6K3j0
石原じゃない誰だったかラジオで芥川賞のレベル低いって言ってたよ
おまいらより圧倒的に日本語が上手な中国人が来たぞW
正論なんだろうけど、逆差別の日本においてはシナ様の悪口は許されません
変態毎日がまた捏造してでも叩くでしょう。
日本人にできることは、反毎日のデモに参加することのみ。
捏造報道に対抗するために、動画を撮影できる人はぜひ。
120 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:38:56 ID:j7NcffPGO
今日のお前が言うなスレはここですか?
自分はまだ読んでないので批判はやめとく
>>113 このスレにも半分くらいいそうだけどほっとけばいいんじゃね
123 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:41:41 ID:I0ekIDaZO
北京五輪を盛り上げるために
チャンコロに芥川賞をポケットティッシュを渡すようにくれてやり
支那ヨイショ朝鮮マンセー、北京五輪ブーム捏造かよwww
文学は死んだな。
124 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:41:49 ID:tmsmupgm0
政治的な受賞でしょ。
なんでわざわざ中国人を受賞させるんだか?
この時期に政治的な選考する時点でそりゃその賞の権威も下がるだろうね。
125 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:42:36 ID:jPxbC3yJO
選考会欠席ならよそで私感をペラペラと喋るなと…
いや、自分の代表作の紹介は誰も聞いてないよw
歌手が取れるぐらいの賞なんだから、そんなもんだろ
128 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:44:37 ID:RVYBW/hN0
石原とパヤオって仲悪いんだっけ?
129 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:44:49 ID:pLVL8r990
まあ、さすがに慎太郎も自分の役割をわきまえてるなw
慎太郎みたいな老人が、新人の小説を誉めたら気持ち悪い。
老人は老人らしく、月並みな新人批判をしてれば良いんだよ。
もう、この先も短いことだしね
130 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:46:58 ID:I0ekIDaZO
チャンコロかチョンコに賞をくれてやる事は【決定事項】だったんだろうな…
今どき、こんな手法でイメージアップできると、本当に考えているのか?
芥川賞のような権威に寄生する老害はとっとと勇退したほうがいい。これ以上文学を貶めるな!!
やっぱ石原知事は違うぜ!
別に中国人だからといって天安門を書かなければいけないなんてことはないと思うが
漢民族じゃなく、朝鮮族だったのが救いかな? 満州出身だからいいのか?
日本人以外での受賞は初めてとマスコミは囃すが、本当に今まで日本人じゃない
人の受賞は無かったのかな? 通名、ペンネーム、いろいろあるし。
134 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:47:43 ID:TejgVR0h0
今紙媒体が売れなくなってるからね。書籍筆頭に。
文学賞が話題性だけに走るのは目先の利益のために本当の文学愛好家まで手放す結果になるのに
出版業界はバカだからしょうがない。
135 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:48:13 ID:8mvZAfQQ0
>>127 もしかして、金さえ出せば
誰でも取れる賞なのかな
136 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:49:11 ID:YfRlwu5GO
エロ知事がお笑いにコメントしないのを見習え。
文学やってる奴はひねくれ者ばっかだなW
なんか虐げられた生活でもしてるのかと思う。
>>123 五輪を盛り上げるためにというより、北京五輪フィーバー(笑)に
落ち目の日本文学界があやかるつもりでいたんだと思うよ。
その目算も大いにはずれそうだけどね。
139 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:51:05 ID:I0ekIDaZO
>>135 コネとカネ
そのうち犬作ちゃんが受賞するさww
140 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:51:14 ID:amZciGM4O
>>132 いっそラスボスが毛沢東の格闘ラノベでも書くべきだったな
142 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:52:44 ID:p7g+mFaw0
小説って、なにが面白い?実用書はよくよむけど、小説っていつも前半で飽きるな。
ストーリーがどうこうじゃなくて、表現形態が退屈。
143 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:52:54 ID:BvrgbVrPO
石原GJ!
>>133 日本人以外じゃなくて
日本語を母語としないな
>>84 言われて悔しかったのをようやく言い返せる相手が見つかり
しかも中国人で良かったねw
ずっと根に持ってて、誰かに言い返したく仕方なかったんだね。
よしよしw
146 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:54:03 ID:bC4MG4p60
元々選考基準って、選者の「趣味」だろ。
何の権威があるのか分からん。
>>132 リービ英雄が候補になったときの作品が「天安門」なんだ。
148 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:55:23 ID:k5xqgB2T0
今日最大のお前が言うなw
>>104 冗談でもそういう事を言うのはやめろよ
またオタクが馬鹿にされるだろうがw
150 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:56:10 ID:I0ekIDaZO
>>138 なにその【韓w流wwぶーむwww】みたいな
【北京(笑)五輪wフィーバーwww】
( ´D`)ノ<太陽の季節の方がウンコ小説。
152 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:56:58 ID:EsgMkZcV0
>>142 退屈なら読まなくて良い。読まなきゃならない義務もないしね。
しかし実用書は小説以上に表現形態は退屈だと思うが。
小説って基本的に子供の読むものだから
大人になってから読んでも時間の無駄
154 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 20:58:45 ID:fu/PXo8J0
都知事なんだから、もう選考委員おりろ
>>152 そうおこるなよw なにが面白いか聞いてるんだけだ。
実用書は身になる。実用的な知識にとって効率的な表現形態だ。
これは審査員の背後に何かいるのか?
157 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:00:06 ID:EbUb1Mb8O
石原なおさーんの落書きも似た様なもんだ。
ええええええええええええええええ〜
この人が言うか?この人が言うのか???
勃起したチンコで障子を破ったり、しょーもないネタを書いて賞を獲ったこの人が言うのか〜〜〜w
これだから障子チンポは・・・
いくら中国人とは言え石原にこんな事言われたんじゃかわいそうだ
>>138 「日本文学会が」というより「文芸春秋が」だろう。
今回の受賞で儲かるのはここだけ。
多田野風俗小説
163 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:01:47 ID:tyXcZqS6O
何とかリサと金原ひとみも酷かった。
164 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:02:52 ID:o3iX2X5rO
「レイプされて薬にはまって金欲しさに援交始めたら
得た金をホストに貢いだ挙げ句みんなダイスキ!」
最近嫁が泣きながら見てた携帯小説を読んでみて愕然とした。
>>160 「保守系政治家vs中国人」じゃなくて、「老害作家vs新人作家」としてこの問題は取り扱いたくなるからな
166 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:04:24 ID:x9c8BXdu0
>>1 >要するにただの風俗小説だ
最近は「お前が言うな」スレが多いな
167 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:04:59 ID:HKsYntdR0
>>1 イシハラよ、
俺はオマエサンを政治家として評価はするが、作家としては
認めとらんぞwせいぜい青島幸男レベル
丁度を調度と書いたり、他人事を「たにんごと」と読む作家は
おらにゃーで
168 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:05:30 ID:SnPed01rO
>>158 だれがそんなエロい表現を考えられる?
石原すげーぞ
169 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:06:20 ID:ukzwfu6v0
/ ヽ
,/ ヽ
. ∧_∧ ,/ ヽ
( ´∀`) ,/ ヽ
( つ@ ヽ
.__ | | | ヽ
|――| (__)_) ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜
│
│
│
人人人人人人人 ∧J∧
< > ( / ⌒ヽ
< 吊られちゃった > | | | >>○
< > ∪ / ノ
∨∨∨∨∨∨∨ | ||
∪∪
ロリコンがプールで幼女を抱きしめる話は、「人生の主題」とやらが描かれてたのか?
171 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:07:37 ID:hJMwtbIA0
蹴りたい背中あたりからもう糞味噌だろ
>>164 小説ってくだらねー話おおいよな。だれとファックした、誰が殺された、家が燃えた、
穴掘られたとか、ゴシップばっか。
173 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:08:31 ID:8aufmkU10
怪我してまで守る価値のあるカリスマ性が欲しい。
174 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:09:27 ID:EsgMkZcV0
>>155 いや怒ってないよw
ただ表現形態となると、実用書よりは豊かじゃないか? と思ったんでさ。
身になることはまあ、ないけどw
面白い小説なら色々あるぞ。全て昭和だし芥川賞関係ないけどw
例えば藤枝静男とか、吉田健一とかね。
知ってるとは思うが、吉田健一は吉田茂の息子ね。
175 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:09:34 ID:7LbnUQMlO
>>164 ワラタ。
そんなん見たら愕然とするよな…。
176 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:10:28 ID:4BYAYqRK0
慎太郎の小説はクソ
楊逸の小説は未読の為コシヒカリかクソかは不明
177 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:10:46 ID:LVn85OJh0
正当な審査なら 芥川賞は落合信彦か大前研一だ
178 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:12:03 ID:srDnojJV0
本当に1000億円損失だしたのならこんな事してる時じゃないだろ、馬鹿かこいつ
お前が言うな
180 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:12:59 ID:I/NaVTaR0
慎太郎って、昔、作家だったヒトでしょ。w
181 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:13:29 ID:Un8iTSdwO
コイツは文句しか言わないな
182 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:13:35 ID:1QAm/UDB0
ワンちゃん? 王ちゃんか
183 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:14:42 ID:4c2U2cQNO
三島先生と比較してほすい。
>>168 政治的には180度逆の作家ではあるが、
大江健三郎の「性的人間」以上のエロ描写は見たことが無い。
チ○ポが人生の主題なのですね。わかります。
こういうこと言うから・・・
かつて小説家を目指していた田原総一郎が石原慎太郎の太陽の季節を読んで
小説家になるのをあきらめたくらい石原の芥川賞はインパクトのある受賞だった
その当時小説家を目指す人が書いた小説といえば、作風は総じてネガティブで
暗い作風が多い中、石原慎太郎の作品はまったく正反対の作品だった
時代の空気がわからないのであれば、評価する意味はないよ
石原の小説に
人生の主題は書かれているなんて、
初耳だな。
だがしかし、むしろ芥川賞自体の価値が問われるべきではないだろうか。
190 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:19:50 ID:Di7LgWcv0
悔しくてしょうがない、ってことは良くわかったw
>>191 かわいそうに、ロクな評論家から学ばなかったんだねw
193 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:22:20 ID:CbYv3KXE0
>>180 失敬だな。
今でも知事の仕事サボって、小説を書いてるよ。
>>192 文学は評論家から学ぶものなのかよw
ショートショートでいいから自分で書いてみたら?
まあだけど、今の〜賞ってのは微妙だよなあ…
賞取ったから名作!的な考えの奴が多すぎる気がする
197 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:23:56 ID:rzejys1o0
>>187 時代の空気とは「恋空」のことですね、わか……らねーよ!
198 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:24:50 ID:HKsYntdR0
>>187 単に軽い躁なだけだろw
石原の政治的スタンスには共鳴するが
今回の発言は、イチローに嫉妬する張本と何らかわらん
俺もヤンイーのは未読だが、
閻連科の作品がよかったから、期待してる
199 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:25:42 ID:EsgMkZcV0
>>188 書かれてないわけじゃないけどな…。
ただ石原って、実は凄い気の小さい奴のせいか、
反動で大言壮語しちゃうから、「はあ?」となることは多い。
200 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:26:40 ID:8I/iaADR0
ライトノベルのがまだ描いてる
201 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:26:55 ID:nou1QsxOO
たかが都知事
太陽の季節だって風俗小説だろw。
203 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:30:26 ID:BXyXycPC0
「太陽の季節」も思いっきり風俗小説だと思うんだが。
当時の若者の生態を描いて話題にはなったらしいけれど、人生は
別に描かれてはいなかった。ただ、良くも悪しくもあいつの小説で小説と
いえるものは、デビュー作のこれだけだったね。あとは全部中途半端、
面白くもなんともない、塵の山。
>>195 ワナビ風情がオナニー作文書いたからって、そこから何を学べると?
>>204 で、ち○ぽ小説からは人生の主題が学べるとw
>>60 石原は三島の代理として審査してるつもりだからな。
総評にもよく引き合いに出してるし。
10時から定例会見の再放送だな
見てやるか
今の価値観で、石原小説を評価するのは、フェアじゃない。
当時と今では、世界観や価値観が全く違う。ある意味、石原の小説が
世に出て、それが今に繋がっていると考えるべき。
冒険ダン吉から手塚治虫の漫画への転換と同じような社会的なインパクト
があった。石原を擁護するつもりはないが、今の価値観で昔を批判するのは、
低脳極まりない行為。戦前の遊郭を批判する婦人連合の馬鹿と同じ。
>>205 お前は一生オナニーして、成長した気になってればいいんじゃね
別に俺は困らんし
210 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:42:15 ID:rzejys1o0
>>206 ちょ、三島と石原はユーロとジンバブエドルくらいの開きがあるじゃねーか。
>>208 風俗小説かいていた石原がこの小説を批判しているんだろ
213 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:47:32 ID:7TVcsd3QO
石原は中国語で小説書けんのw
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/ > 最近でいえば、中村文則と双璧をなす。漢語表現をそのまま使っているほか、
>変な日本語が散見される。中味にしても、何ら小説である必然性がなく、これなら、
>ドキュメンタリーかノンフィションを読んだほうがいいだろう。
小谷野も感想書いてるけど、ほぼ石原と同じ感想だよね
小説である必要がない
215 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:48:35 ID:C7Z1NDbz0
>>210 そこまで開きねーよw
せいぜいオーストラリアドルとトルコリラくらいだろ
天安門えぐってないなら読んでもしょうがないな
217 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:49:31 ID:sTToCibG0
人生の主題が書かれていないただの風俗小説っていうのは
障子にチンコを突っ込む小説のことですか?
文学など、独り善がりな妄想作文集でしかない。
219 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:51:23 ID:12LFxCCj0
小説家はライバルになりそうな新人作家を叩く伝統wがあるんだよ
つまり実力を認めているということ
220 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:53:36 ID:v2F4BKTXO
芥川氏にひたすら申し訳ない
太陽の季節は人生
芥川賞が欲しかったら若者の風俗をメインにして少し政治っぽい事を書くといいらしい。
223 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:55:27 ID:6xZ2em1l0
つまり純文学になってないものに芥川賞あげちゃったってことだな
224 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:58:37 ID:p1Dc9I+60
太陽の季節書いた人が言うせりふじゃないよなw
225 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 21:59:15 ID:qLHAVg6T0
石原の小説が、近年ではやや評価が低いことは否定しない
だが、映画の世界からみると、すぐれた映画を産み出した原作を書き
自身脚本も書いた
それら映画の中には、邦画史上に燦然と輝く傑作もあれば、
ゴダールやトリュフォーを刺激した「狂った果実」もある
そちらの方面からの評価が、石原文学の再評価につながる時期もやがて来るかもしれない
226 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:02:51 ID:3Mu4/I3v0
わかったわかった、
珍太郎が中国人嫌いなのはよくわかった。
227 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:02:53 ID:y58A8m7b0
何で「×」じゃなくて「△」をつけた?
後で文句言うなら、×を付けろよw
これってさ
中国を批判する内容の小説書けば石原が○付けてくれるってこと?
>227
×をつけて、かえって風通しが良くなり、
結果、都知事として例の銀行が出来た、とも、解釈は一応できます。
230 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:07:11 ID:DI2m9H8J0
この際の「風俗」はサブカルの意味では?
231 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:10:07 ID:f9Ggil/I0
さすが文豪
福田和也が絶賛した作家なだけのことはある
232 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:11:25 ID:cq7N71AF0
チンコで障子を突き破れ
233 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:15:23 ID:72gOpr3UO
そんな半年に一辺文豪が現れたら
文豪のバーゲンセールやないかぁ〜いアッハッハッハッハッハ♪
このスレには太陽の季節を読んだことがある人が大量に居るので驚いた
私は全く興味がないし読んだこと無い
235 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:17:43 ID:SdxJwxxV0
中国人批判したらいかんのかい!
236 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:20:17 ID:EpcWspiW0
この作品はどーかしらんが、
勇気をもって「該当者なし」にすべきだと某作品読んで思ったナ
受賞者は、中国籍といっても、満州族だから、漢民族じゃない。
だから天安門を題材にできたことを忘れてはならない。漢民族は
天安門のての字も書けないだろう。
238 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:23:15 ID:ThGf2SEWO
最近の直木賞芥川賞って女の人しか受賞してないイメージがある。
太陽の季節ってただの風俗小説じゃなかったのか。勘違いしていたようだ。お詫びにチンポで障子破ってくる
240 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:25:16 ID:4c+vGaLiO
文学に人生の主題が書かれていないといけないなんていつの時代だ
241 :
名無しさん@九周年 :2008/07/18(金) 22:26:32 ID:EbSMDC2r0
芥川賞てこんなのばっかり
今年は支那枠があるか
242 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:27:05 ID:KBBwvQGW0
所謂石原知事なりの自己批判だろう
243 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:27:13 ID:Op8P27SE0
こいつ何者なんだ?
太陽の季節なんてクソ小説じゃん
田中康夫と変わんないよ
244 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:27:30 ID:U5ijQCGu0
女性で在日外国人。
ただそれだけが受賞の理由。
賞を選んでる連中の顔ぶれ見ればわかる。
この賞にはもう何の価値もないよ。
245 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:27:49 ID:x2C4+vTr0
ポコチンで障子を破れば純文学
246 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:28:14 ID:n5J36dV+0
もう、出来レースには、飽きたがわ賞
なんつって。
>>240 芥川賞にはそういう作品が求められるってことだろ
248 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:28:57 ID:f9Ggil/I0
太陽の季節が石原の代表作だと思っているアホ多すぎwww
2ちゃんねらーの教養のなさは異常だww
249 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:29:28 ID:rv/dqtK30
太陽の季節もそうじゃないのか?
芥川賞と直木賞はもう存在している理由がない。
文学は興味がないのでどうでもいいっす。
252 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:30:23 ID:n5J36dV+0
253 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:31:35 ID:6usYLXsr0
>>245 破る側からいつの間にか破られる側に回っていることに気付かない猿
いつものことだよ。
芥川賞審査で石原が作品を褒めたことはほとんどない。
文藝春秋の談話見ても褒めてるのを見たことがない。
255 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:35:46 ID:9sSe+7I50
256 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:36:15 ID:Ps02z1e60
今回の受賞で、芥川賞が完全に死んだのはわかった。
257 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:36:38 ID:pTMyDgx40
石原が蛇のピアスを評価しなかったのは身勝手だと思ったが、
考えてみると「平成/太陽の季節」だろって言いたかったのかな
258 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:36:57 ID:REV+dx7SO
逆に芥川賞の作品でおもしろいものってなに?
259 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:37:47 ID:vdL2oBsS0
審査員がバカなのか。経済的しがらみ等がいかんのか。斜陽産業なのか。
とにかく最近の芥川賞は、通俗的な娯楽読み物ばっかりで
大の男が読むに堪える文学作品がなくなっちまった。
例外は、去年受賞の諏訪哲志と、前回落選の西村賢太くらいだと思う。
260 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:38:23 ID:DFRyO5oE0
太宰を超えたら読んでやるよ。
ドストエフスキーの屁にもならん雑文に興味はないよ。
261 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:38:41 ID:n5J36dV+0
262 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:39:34 ID:ZYjJIaao0
>>250 直木賞は最近、中堅作家の功労賞化してるから意味あるぞ
今の芥川賞は新人に箔つける為だけの宣伝賞
264 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:40:39 ID:XP50FszsO
石原と山田詠美は推してなさそう…
創価宮本あたり?
265 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:41:07 ID:hJMwtbIA0
定例会見今見たけど
なんか>1の記事と雰囲気違うなぁ
日刊ゲンダイなんて相手にできるかって今言ってる
266 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:41:15 ID:pTMyDgx40
海峡の光がおまえらに向いてる
267 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:42:36 ID:YcvmUxMLO
安易に賞を決めすぎ
該当作品無しにすればいいのに
この10年以上、無理矢理決めてるよな
石原の作品もたいしたことないけど
まぁこれは同意
どっちも読んだことがないけど
269 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:47:25 ID:pTMyDgx40
おまえらが携帯小説ばっかり買うのが悪いんだよ
271 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:51:16 ID:EkL095pGO
中国(日本以外の国)からの初受賞がコキントー来日直後、オリンピック直前というのはただの偶然だよね?偶然だよね?偶然だよね?偶然だよね?偶然・・・・・・・・・
272 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:51:20 ID:YNEoX++l0
風俗ってのはエロイって意味じゃないぞ。
ナウイって意味だ。
ブームを作った石原はやはり時代の寵児だった。
>近代化を目指す中国の大学生が政治の合理化、透明化などを唱え、天安門事件で挫折したのは人生に
とって深刻な問題。受賞作にはそういう人生の主題は書かれておらず
なんだこういうのかかれてると思ってたのに・・・・・・・・・・何が書いてあったんだ?中国人マンセーか?
〉〉44
ポコニャンでがまんしとけ
276 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:53:52 ID:hJMwtbIA0
277 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 22:55:14 ID:ck5Be8Up0
石原は通俗小説ではあっても作品そのものが大衆に受けたから自信を持っても当然。
今回の中国人は「中国人であること」と「天安門を扱ったこと」が評価されたわけで、
才能があるわけでも作品の出来が良かったわけでもない。
>>217 ブルジョア階級のぼんぼんでも性欲をもてあましチンポで障子を破る。
まさに人生の主題を描いてる素晴らしい文学じゃまいか。
280 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 23:23:12 ID:7LbnUQMlO
伊坂幸太郎が辞退した賞なのか?
281 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 23:33:25 ID:LzzB28Ae0
石原が選考委員会で褒めた受賞作ってあるのかな。
282 :
やるぽ ◆Lck3x2OY72 :2008/07/18(金) 23:42:20 ID:oLtnAEJE0
内容はともかく
売れる本だよ
間違いない
>>281 「ひとり日和」だっけか
青山七恵とかいう人の作品
けっこー褒めてた
285 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 23:51:47 ID:iE9+egW90
ここで論じるべきは『受賞作に人生の主題』が必要かどうかであって
受賞作に『人生の主題』があるかどうかは関係無いと考える
286 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 23:53:39 ID:OSszivIW0
景山民夫最強
>>1 読んでないから批判はできんが
そんなに中国が嫌いかw石原さん
288 :
名無しさん@九周年:2008/07/18(金) 23:58:59 ID:RDX6IsBc0
なんでチャンコロが受賞してんの?
289 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:00:09 ID:+HBf67la0
>>258 今選考やってる高木のぶ子の「光抱く友よ」はよかったな
村上ロンも、「かぎりなく透明に近いブルー」も、青臭いけどよかった
山田詠美も熱血ポンちゃんシリーズはいいことかいてる。
黒井千次は仕事をする意義、みたいな新書を読んだな。
最近だと「豚の報い」は読めた
290 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:14:28 ID:+k74eZx40
石原「クラナドは人生」
291 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:15:20 ID:8cuO5yE50
天安門も大して批判せず北京五輪をヨイショするアカの手先が受賞?
292 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:18:11 ID:XClk2S7b0
受賞作にはそういう人生の主題は書かれていない、
で止めておけばいいのに、
太陽の季節で芥川賞取ったやつが風俗小説とか言っても誰も耳貸さないよw
293 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:19:58 ID:ax/gslalO
294 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:24:37 ID:7DlnW+n20
>>283,284
THX
ついでに 283,284 さんの最近のおすすめなど教えてもらえると更に感謝です。
295 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:31:51 ID:WZm5Fb/u0
石原自身が、通俗小説しか書けなかった
人気取りだけの俗物として生きて来たのに
よく言うよ。
296 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:32:07 ID:LCckveiq0
黙って1人で思っておけばいいのに、公に向かって言うことか
石原は本当に嫌いだ
297 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:37:35 ID:WZm5Fb/u0
>>291 >天安門も大して批判せず北京五輪をヨイショするアカの手先が受賞?
石原閣下も、ペテン五輪をヨイショしておられますが。何か?
ほんとに、石原の二枚舌には呆れる。
298 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:41:47 ID:ivct5J2R0
太陽の季節やら狂った果実やらこそ風俗小説の代名詞だろうが
299 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:43:15 ID:bVLdaotb0
別にフィクションなんだからどうでもいいよな
300 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:47:10 ID:5QEFGY8N0
俺のちんこじゃ障子なんて突き破る事できない。
301 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:47:41 ID:jboUw1zZ0
>>日本語としてはかなりなめらかになった
これだけでいいだろww本当に言わなくてもいいことまでww
後は適当に「おめでとう」とか言っとけよ
302 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:48:47 ID:2hHOREkv0
>要するにただの風俗小説だ
『太陽の季節』書いてた変態作家が言うなよ。
303 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:52:27 ID:2/iLleg90
文学賞ってそもそも出版社の広告みたいなもんだろ?
そんな高尚な作品が選ばれるわけもないと思うが。
304 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:54:35 ID:WZm5Fb/u0
>>73 >定例の記者会見(毎日?毎週?知らないが)で記者に聞かれて、だろ。
知事としての職務の公式記者会見で、
こういうことをベラベラ喋るということが公私混同だろ。
東京オリンピック(笑
俺は開高健ファン(小説家としてはお世辞にも巧かったとは言えないけれど)
なんだが、開高健は三島にボロクソに言われても仮面の告白なんかを絶賛
し続けてたのに、こと石原に関しては「また石原の脳足りんが・・・」とか酷い
扱いでワロタ記憶があるなぁ。他にそんなに他人を悪く書いてるの読んだ事が
無い。
307 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 00:59:59 ID:7WC5CNtSO
ほんと三国人嫌いだね、このおっさんは
308 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:01:36 ID:WZm5Fb/u0
石原が、語るべきなのは
「芥川賞なんて、小説を売るためのキャンペーンに過ぎない」
という正直な告白と、
読者への裏切りの選考委員を続けて来たことの謝罪だろ。
309 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:01:57 ID:lmIsfDJ80
中国人は三国人ではありません。
中華民国はいちおう戦勝国で常任理事国。
310 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:07:41 ID:XXQSSawP0
中国人の作品は中国のマーケットに受け入れられやすいだろ。
要するに中国人のメンタリティーにフィットする内容だから。
日本の小さなマーケット、ましてやみんな本を買わなくなったようなマーケットより
中国のマーケットの方がより重要であると出版社側が考えたから今回の
受賞になったんだろ。
311 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:17:04 ID:uWTyMWsN0
まぁ、あれが芥川賞?って感じはあるな
313 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:28:39 ID:ZJ4SKPqd0
>日本の小さなマーケット、ましてやみんな本を買わなくなったようなマーケットより
>中国のマーケットの方がより重要であると出版社側が考えたから今回の
>受賞になったんだろ。
中国で中国語版が売れても、日本の出版社には全然利益は入ってこないのだが。
314 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:36:04 ID:WlDE41me0
渡辺淳一みたいに、人生の主題がセックスみたいなのは
それはそれでいいんだろうか
最近の芥川賞はこんなのばっかりだよな
まともな読者なら皆思ってる GJ
日本在住の中国人作家が天安門事件に触れた作品を書く。
なんというか初回で満塁ホームランというか、彼女の作家人生を考えると
妥当なのかなってちょっと思う。
317 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:48:34 ID:5xZZfZ/c0
ニコ動にこれについて語ったラジオ番組がうpされてたな
あれには笑った
318 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:54:07 ID:4wbZkTaj0
沖縄でのアメリカ海兵隊員の事件の直後に沖縄の人が受賞したってこと、
あったよね。
319 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 02:32:16 ID:afe06pim0
賞なんていい加減なもんだ、 最近のノーベル平和賞はなんじゃらホイ
お前ら釣られすぎだろ
「風俗」の意味調べてから書き込めよw
321 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 02:46:09 ID:0NKS3H3Z0
322 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 02:54:20 ID:HAMsfFi10
>>314 うん、アリでしょw
好き嫌いは別としてさ。
323 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 02:55:01 ID:KSthNX8a0
朕太郎
324 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 02:55:28 ID:oC4y1jC/0
石原TUEEEEEEEE!
>>302 > 『太陽の季節』書いてた変態作家が言うなよ。
太陽の季節の主題は「自由」だよ
アメリカからの自由、戦後からの自由、日本からの自由、文壇からの自由…
そういうのを全てひっくるめて20代の青年が
「もはや戦後ではない」昭和30年代に書き上げた荒削りな小説
あのタイミングに意味があった
326 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 02:59:28 ID:/zqdF2760
おっさん変なところでボロがでたな。うすっぺらい選民思考が透けて見える。
>>326 選民思考丸出しなのが石原だろ。
「三国人」って公の場でも言ってしまう。
328 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:10:39 ID:BWSJaqRk0
>>327 三国人は三国人
なんせ、自称してたんだもんw
どこが選民思考なんだよ
格下にはそれなりの態度が必要なんだよ
329 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:14:45 ID:KI4G5SFGO
芥川賞自体つまんない
330 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:15:45 ID:3wfRvcIg0
公の場で
「天皇は天皇で皇太子は皇太子だろ?皇太子って呼んで何が悪い?」と
言っちゃうのも石原。選民思想と言うよりは自分が絶対に正しい
俺に文句つける奴の方が間違ってるって観点で喋ってるだけ
331 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:17:59 ID:nIb5VF/D0
それほど辛口でもないな
前回候補「ワンちゃん」が日本語表現で稚拙なのは石原以外の選考委員も指摘している
石原だけが中国人を敵視している「イメージにしようとしても無駄
332 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:18:02 ID:N0WeDasw0
>>326 風俗小説だろ、これ。
ま、石原のも風俗小説に近いが。
333 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:18:05 ID:QuKHsK7cO
334 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:19:45 ID:CUG8wkJBO
石原を政治家としては評価できないし、
人間としても人格が信用ならないが、
文学者としては適切なことを言う不思議
天安門事件にそれほど深く切り込んでない課も知れないって予想は、当たってたかな
気に入らんヤツには、ケチ付けずには居られないんだな。
それが中国人ならなおさら。
石原も老いたな。
いや、この性格は昔からかw
石原も文章上手な方じゃないべ。
338 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:25:19 ID:1jvn2rQCO
ワン、ワン!
339 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:29:02 ID:OonmCXUL0
中国人にとって天安門は過去なんだろう
洗脳が行き届いてる証拠だね
三国人が差別用語だなんて、某新聞のプロパガンダだろ。
自分達を三国人って言ってた人たちを、三国人というのが
悪いというか?
上にもあるように、性風俗と風俗を混同している馬鹿が多すぎ。
341 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:34:21 ID:SDXv3IAh0
石原の三国人の使い方もおかしいんだけどな
本来なら朝鮮・韓国・台湾の人だけで支那本土の人は含まないのに
ていうか論評を頼まれたら正直に答えるのが石原だ
日中友好を考えて論評に正直さが欠落したらそれこそ興ざめだって
343 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:39:22 ID:aEnyoS/u0
純文学の私小説でも内容は「僕の小規模な生活 」と大して変わらない。
それはともかく直木35の小説を実際に読んだ奴はいるか?
まあ、文革以降、漢詩も読まなくなった中国人ごときが
文学を書けるかというのはあるね
石原氏に絶賛されるとそれはそれで微妙だから△ぐらいがよさそう
347 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:49:01 ID:94lb/fbG0
だいたい知事は公の身分なんだから、自分が言いたいことがあっても
どう影響するか考えて発言するのが普通だろ。それを、抑えきれずに
好きなこと言っちゃうんだから人格的に未熟だよ。成熟と未熟の違い
は忍耐力・抑制力なのに。
348 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:51:06 ID:aEnyoS/u0
>>347 選考委員なのになにも言えないんだったら選考なんて出来ないだろwww
>>344 そうね。やたら4000年の歴史って唱えるのもなぁって感じ。共産党支配による
建国で、古い文化を抹殺したくせに、さも歴史ある国みたいな振りしてる。
行けばわかるけど、中国にはなにもない。あるのは、模倣と模造の文化だけ。
楊逸は、ハルピン出身だから、たぶん満族。漢民族じゃないよ。
352 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:57:33 ID:XjK6SAHE0
なるほど、要するに、太陽の季節であったわけか
353 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:58:41 ID:VyiMTJSe0
石原に絶賛されたら終わり
作家としては過去の人
楊って客家じゃなかったか。
355 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 03:59:48 ID:k4jRIeMo0
まあ内容より話題性で選んだってのは素人でもわかるよな
中国は支配者が代われば歴史書も書き換えられてきたらしいし
歴史の積み重ねというものが基本的にない
中国4千年とか言うのは、外国が好意的に解釈してやっているだけで
遺跡の中にした存在しない類のもの
日本人はなにかに良いながらも、古い日本の風情を伝承しているのとは大違い
相変わらず俗なことしか聞かない番記者と
それに喜々と答える石原
芥川賞ってもう完全に話題性のみのネタ賞になっちゃったなあ
何年か前の女子大生二人とか今何してんの?
359 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 04:05:38 ID:VoW2T4/w0
ただの風俗小説でいいと思う。
「ブンガク」の糞つまらなさを考えると。
これこそはブンガクだ!と気張った一時期の小説ほど読んでて
退屈なものは無い。
小説なんて、娯楽に徹すればいいんだよ。
自然主義だの写実主義だの、作者の思想のゴリ押しは、むしろ
読者的に萎える。ていうかキモい。
361 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 04:11:13 ID:4hyYLdpo0
手前はチンコ小説で受賞したくせによういうよw
この中国人も、勃起した陰茎で障子を突き破る本を書いた奴に言われたかないだろうなw
AURAおもしれーw
>>359 >ただの風俗小説でいいと思う。
いや、それじゃ良くないんだろ。
芥川賞は純文学が対象。
「純文学とは、大衆小説、あるいは小説一般に対して、商業性よりも「芸術性」・「形式」に重きを置いていると見られる小説の総称とされる。」wiki
風俗小説>>(芸術性・形式的な意味で。)>>大衆小説・小説一般
不等号は、別に優劣をつけるわけではない。
けど、石原的に「風俗小説だから△」ってのは審査員として正しい理由付けだと思われる。
売れりゃなんでもいいじゃん!って考え方なら
>>359に賛同。
ただ、「読者的に萎える。ていうかキモい。」のが本来の芥川賞の対象であるべきなんだろう。
>>364 間違えた。w
純文学 >>(芸術性・形式的な意味で。)>>大衆小説・小説一般 =風俗小説
新人短編賞なのだから目新しさが売りなのはしょうがない部分もある
純文学かどうかはもう境界線があいまいだから同でもいい気がするが
367 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 05:32:35 ID:fQBtw5af0
太陽の季節はエロい意味での風俗小説w
悪いけど、伊豆の踊り子とかだって、映画化されるたびに話題になるのは、
女優が温泉で裸になるシーンの話ばかりじゃん。
日本の文学作品なんて、風俗小説ばかりだよ。
>>368 女優が裸になるのは、温泉じゃなくて小屋。
って一瞬思ったけど、それは潮騒だったorz。
>>369 嵐の日に小屋の中で焚き火ごしに裸で向き合う
う〜んエロイ設定だ
北京五輪あるし中国で売りたいんだろうなと
373 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:09:56 ID:YgIsru+K0
お前が言うなすぎるwww
こいつが風俗小説だとか青少年に与える影響がとか恥ずかしげもなく言うのなんとかしてくれ。
「自分が昔書いた小説はゴミでした。しかも青少年に有害な最悪のウンコでした。ごめんなさい」
って謝れ。
まあ石原に言われたかねーけど。
明らかにそういう意図があって選ばれた低俗小説なのは確かではあるね。
みんな石原が憎いんだなwww
376 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:15:16 ID:b/eTU63iO
太陽族よりは社会性があるんじゃないか
377 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:19:08 ID:jgXPRhLO0
チンチンで障子を破る小説を書いたのってこいつだっけ?
378 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:20:37 ID:aEnyoS/u0
風俗小説の意味すら分からないやつがいるんだな。
379 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:22:15 ID:60fQCjIA0
⌒ ⌒ ____
( ) ゝ/ __ヽ
| | | / | h
, ── 、 __ i |-|| ちょっと障子にチンポ突き刺してくる。
/ ヽ / ヽ (|| | /^ヽ
/ /)ノ)ノ // \∧/ ノ /ヽノ
| ///⌒ヽ / , ─/ ̄ ̄`─ ´ / ______/
ヽ /)─| ミ| / / ,-─ ′ ─────/
∠ (| |. ヽ__ノ> ( ̄ノ/ / −、 /
∠_ / ` /^\__ >  ̄ |─── |─┬┘ |───/
ノ (__ ヽ___ノ─┴ 、__ノ ̄ ̄/
/ ̄ ̄\┌─ ′ /^−、 -、_/ /_____ /
/ ̄ ̄ ̄⌒ヽ ( 丿 / | /─────/
\ / ̄/ (__ノ ̄ ̄ // /
\/ / // /
裸の上半身にタオルをかけ、離れに上ると彼は障子の外から声を掛けた。
『英子さん』
部屋の英子がこちらを向いた気配に、彼は勃起した陰茎を外から障子に突き立てた。
障子は乾いた音をたてて破れ、それを見た英子は読んでいた本を力一杯障子にぶっつけたのだ。
本は見事、的に当たって畳に落ちた。その瞬間、竜哉は体中が引き締まるような快感を感じた。
^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
381 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:50:09 ID:xvaVU2470
石原お前はどれだけの作家だ?偉そうに
こいつの品の無さは天下一品だな
自分の言動、品行を少しは反省してみろ、公使混同、わいろ接待疑惑、もろもろ
ろ釈明してみろ
こんな屑都知事は辞めさせるべきだ
382 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:52:50 ID:Bgnqh7Dy0
いやまあ進歩的文化人wの多い文壇で、中国人に賞あげよう
という流れになるのはわかりやすすぎでしょw それすら批判したら
逆によってたかって作家生命を否定されるんでしょw
383 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:57:16 ID:6rB1G/vp0
石原より酷い作品ってどんだけ酷いんだーーーーーーーーーーーーー!
384 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 06:59:43 ID:XdlCelbQ0
中国人が芥川賞受賞に関しては選考している方々のご意見なのだから
一般市民が批評することは出来ないだろう。
石原都知事はこれまでの実績から見ると多才な人だろうし、
この方が言う批評に対して、大したことの無い一般人がごちゃごちゃ言うのもおかしい。
選考する側だったのだから。
都知事にごちゃごちゃいう人はまず鏡を見て己を見つめてみろ。
大したことの無い自分がそこには映っているぞ。
おかしいのは、中国人作家の「日本に溶け込んだ」という発言。
これは変だろ。
溶け込んでねえよ。
日本人のほとんどは中国が嫌いだ。
溶け込まなくていいから、国に帰ってくれ。
385 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:01:35 ID:XdlCelbQ0
都知事に対してごちゃごちゃいうなら、自分が書いてみればいいんじゃないか。
芥川賞を受賞できるレベルの小説を。
実際に受賞したという事実はものすごい立派なことだろ。
この中国人作家の立派さも同じだよ。
まあ私は中国が嫌いだからなんとも思わないけどさ。
386 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:03:11 ID:Q+G5KRpV0
つか、今回の受賞の会見とか見てたら違和感感じる人は
結構多かったとは思うがな
書評なんてのは、イチャモンか提灯持ち以外ないのが普通だろ
その風俗小説にも劣ったというわけか?
これがもし日本人の作家の作品だったら
こいつは多分まったく違ったことを言ってただろう
389 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:10:37 ID:XdlCelbQ0
>>388 別に肩を持つわけじゃないけど、多才な都知事に対して「こいつ」呼ばわり。
お前は一体どれほどの人間だって言うんだよ。
大したことの無い人間が自由に意見を言えるようになった。
これはいい側面と悪い側面を持っている。
お前ごときは都知事に会うことすら出来ないだろ?
391 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:13:09 ID:Wd9dtsQa0
凄く軽く天安門事件を扱ってるらしいな
確かに、おいおいそれでいいのか?と言いたくなる
393 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:15:49 ID:CfcSHypY0
「太陽の季節」に描かれた「人生の主題」って一体・・・・・・
394 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:16:43 ID:XdlCelbQ0
>>392 俺も大したことない人間だよ。
だけど、よく都知事に「こいつ」とか言えるもんだと思って書いたまでだよ。
>>389 別に肩を持つわけじゃないけど、多才な
>>388に対して「ごとき」呼ばわり。
お前は一体どれほどの人間だって言うんだよ。
大したことの無い人間が自由に意見を言えるようになった。
これはいい側面と悪い側面を持っている。
お前ごときは
>>388に会うことすら出来ないだろ?
396 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:17:37 ID:8wgnE77D0
この小説を読んだヤツはいるの?
芥川賞なんて低俗な賞を取るのは恥以外何物でもないだろ
選考者をみればいかに価値が無いか良く分かるだろ
398 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:19:24 ID:0VOXyZYj0
>>9 >チンポで障子を突き破る
これこそが人生の主題であることに気付かないのか?
399 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:19:40 ID:Ka/1S4Z8O
目糞ハナ糞ですね
400 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:19:51 ID:XdlCelbQ0
>>395 結局こういうバカが出るんだよね。
頭がおかしい。
自分で何かblogでも書いて批判するならまだしも、こうやって陰でコソコソ。
相手の揚げ足を取ることしかできない。
一体どんなことがお前は出来るんだ?
影響力など含めて、都知事に勝てるの?
401 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:19:54 ID:ShR8hW6IO
ほとんど毎回、石原は苦評してるでしょ誉める事なんて、めったにありません
402 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:20:35 ID:75vvu0+UO
403 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:20:43 ID:bJmUkqmD0
この件に関しては誰に対しても言ってるからな
404 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:21:02 ID:4KbJXavd0
>>391 天安門を「深く知ってる」人間は
殆ど始末されてるから。
名前は知ってる程度だよ、あちらの国じゃ。
俺たちが「応仁の乱」を語るレベル。
徹底的に情報隠蔽しちゃったから。
さすが石原、よく言ってくれた!
大阪の問題なんかもそうだが、
知事に勝てるのかとか、負けるとか
なんでこういう中学生みたいなこと
言う連中がいるんだ?
てか、リアル中学生かw
>>404 まだ20年も経ってないのにそこまでとは凄いな。
408 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:23:41 ID:XdlCelbQ0
>>406 頭が悪そうだからもう一度書くけど、
>>388が多才な都知事に対して「こいつ」呼ばわり。
>>388は一体どれほどの人間だって言うんだよ。
大したことの無い人間が自由に意見を言えるようになった。
これはいい側面と悪い側面を持っている。
お前ごときは都知事に会うことすら出来ないだろ?
ということを書いている。
理解できる?
大丈夫?
409 :
「菅沼氏 ヤクザの6割が同和、ヤクザの3割が在日」で検索:2008/07/19(土) 07:23:42 ID:G5SLzcEd0
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1162186860/l50 平成生まれが解禁だ(山本圭一) → 追放
お殿様は国民だ (伊吹文明) → 落選
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080513AT3S1300S13052008.html __,. -─- 、_
. /三≧x≦三≧ミミ、_
/三三≧x、≦三≧xミミミ、
. /三≦幺 `ー=ニ三≧、
/彡'彡' ミミi
|彡彡 ミミミ|
|彡彡 ,.......、 ミミミ!
r‐'、彡__/〃 ̄_`ヽ___, ‐≠≒ミ、 ミミミL
{ V ! ''´ゞ'ヽノ | ,rュ、_ 「`レ' }
ヽ ノ ` ー一'´ 丶、__,ノ ,〃
い /r'´ ヾ、, ィ /
し1 / ¨゙ー'¨´ ` / f
! { ーrrrrrrrrr;、_, ト' >>結局、自民しかないだろ。比例は公明でよろしく。
', `二二´ ./
', ヽ /
} 、____,/ / |
_,.‐个、 ー−一 '´ , 个.、_
__, -'´:::::::::| \ ,.-'´ l!:::::::`:ー.、_
´:::::::::::::::::::::::| \___/ 〃:::::::::::::::::::`:
::::::::::::::::::::::::::| /´ ̄`、 //:::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::|\ / ヽ--、ハ / !::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::| ` /:°:`、` ′|:::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::| /:。 : : 。`、 !:::::::::::::::::::::::::::::
町村信孝・北海道5区 (札幌市厚別区,江別市,千歳市,恵庭市,北広島市,石狩市,石狩支庁管内)
道路特定財源を一般財源化した場合の税率について「その場合は、別の理屈を立ててガソリンから税金をいただく。税率をそのままいただくのは、税の理屈から言って無理かもしれない。温暖化対策上、今の税金より高くいただくかもしれない」
410 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:25:03 ID:zDe7Kxb/0
>>15 いやあ、今ならそんなことする前にオナホール買うんじゃねえか?
412 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:26:58 ID:XdlCelbQ0
世に一切の影響力を持たないのに、
それを持っている人間に対する嫉妬などの悪感情で相手をさげすむ。
都知事に面と向かって何か言われたことあるの?
ないでしょ。
一対一で向き合って口論でもするなら別だよ。
それは正々堂々の話だろ。
大したことの無い一般人が、卑怯な方法で悪感情を展開するなんて、
自分の人生に暗い影を落とすだけだから。
2ちゃんで珍太郎をこいつよばわりしたことでなんでそこまで目くじら立てるんだよw
芥川賞とっても作家として食っていけるのは半分以下だからな
直木賞やエンタメ系とは違うよ
416 :
「菅沼氏 ヤクザの6割が同和、ヤクザの3割が在日」で検索:2008/07/19(土) 07:28:26 ID:G5SLzcEd0
>>412 あらら。俺のことか。
言葉が過ぎた。反省するよ。
418 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:29:26 ID:ey9GxDvp0
まぁ芥川賞もいいが、今回は直木賞だろ
荒野さん、光晴親父も寂聴尼も喜んでいるだろう
平凡にいきるなと言う願いが名前に出ていていいねぇ
419 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:31:28 ID:XdlCelbQ0
>>417 教えてもらいたいんだけどさ、
なんで都知事を「こいつ」なんていえるの?
たとえば自分がそういう風に話題の人物として取り上げられたときに
どういう感情を持つか考えたことある?
ないだろうね。
ID:XdlCelbQ0は石原を「多才」っていうけど本当にそうか?
ベつに嫉妬して言っているわけじゃないぞ
多才って言うのはクイーンのブライアン・メイみたいな人を言うんじゃないか?
中国人が天安門のことをどう表現するんだろう、ってちょっと興味あったんだけどな…。
朝っぱらから素晴らしい人が沸いてるな。
皇室政治利用発言で一気に信用を落としたな>珍太郎
424 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:35:04 ID:k8IOSt6oO
別に「こいつ」くらい…ねぇ……
425 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:36:26 ID:XdlCelbQ0
>>420 本当にそうかといわれてもね、都知事について極めて詳しいというわけじゃないしね。
石原都知事のファンとかそういうんじゃないからさ。
でも、明らかに多才な人物だろう?
文学に精通して、選挙で都知事になり、今を生きている。
十分に立派な人物だと思うけど。
そもそも、文学に精通すらしていないただの一般市民が
よくも簡単に批評ができるなあと思うんだけど。
一行レスでプロをさげすむなんてありえないでしょ。
つまり専門家以外は口出しすんなと。
そういうわけか。
427 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:37:58 ID:WU1jRzaw0
いつまでこの御仁は選考委員の席にしがみついているんだ。渡辺淳一といいまさに老害化してるな
428 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:42:19 ID:ey9GxDvp0
いろいろ見解はあろうが
「文士なんてもんはそこらで野垂れ死にする程度のもんだ」
石原都知事談。
これは真理をついていると思うけどな
まぁ好きな作家の作品を読めばいいだけ、後は知った事ではない
429 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:42:21 ID:XdlCelbQ0
>>426 それに近いかもしれないね。
一生懸命書いた批評ならいいんじゃないの?
多少は。
一行で「こいつがいうなよ」とかありえないと思うんだけど。
政策の失敗とか自分の生活に関係することに対する批判はありなんじゃないか。
それは言う権利があろう。
430 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:42:22 ID:CCujVVO/0
つまらないのは事実だぞ
天安門事件とかほとんど関係ないし、読む価値はなかった
>>429 なるほどなるほど、素晴らしいお考えで。
432 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:44:50 ID:cActUZAf0
純粋に、賞に選んでおいて審査員がケチつけるというのはいかがなものかと思う
433 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:46:24 ID:SoqsROqq0
今、選挙をすれば、こいつは落選するだろう
434 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:48:31 ID:XdlCelbQ0
>>431 このような当たり前の考え方が立派なすばらしいものに見えるか?
こんなの当たり前でしょ。
陰でコソコソ悪感情露呈しても、罪悪感しか残らないだろ。
やめたほうがいいよ。
四男画家を「余人をもって代え難い」とか
436 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:49:25 ID:ey9GxDvp0
第二言語で文学賞をとれる(候補にあがる)ってのは
やっぱ凄いと正直おもう
村上さんが英語で賞をとったのと同価値だよな
でも俺は読まないけどw
まっ芥川賞は終わったって事で
439 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:51:40 ID:R2CNdWPgO
つまり?今年の芥川賞も例年通りの駄作って事だなwwwwww
最近暑いもんな。
441 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:52:16 ID:cActUZAf0
>>435 w
本気で最近の石原は老害一直線だな
新銀行あたりから坂を転げ落ちていると感じる
442 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:53:19 ID:t1OeIxx80
ここが今回の お前が言うなスレ 会場ですか?
443 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:53:33 ID:XdlCelbQ0
暑くてエアコンも回せないかわいそうな人が
都知事と対等な自分を妄想するんだろうね。
>>435 本業の小説はともかく絵画を見る目はなさそうだな
>>426 それはおかしい。
文学は読んでもらってこそ価値があるものだから、読み手が批判して当たり前。
専門家の批評しか許さない文学は文学ではなく同人誌。
石原の批評に「おまえがいうな」というレスが続出なのは自分の受賞作品も風俗小説だったからだろう。
446 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:54:57 ID:ey9GxDvp0
>>443 くそ、、、お、俺のことかw
暑くて死にそうだよ
>>442 お前と言うと怒られます。
貴様が宜しいかと。
448 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:56:02 ID:iWHL4PFNO
裁判でも裁判官の全員一致で、有罪無罪決めてる訳じゃないし、どんな分野でも賞の選考で全員一致で決まる方が少ない。
それに賞取ったら終わりなら、お世辞でほめとけばいいかもしれないけど、これからの作家人生の方が長いんだし、芥川賞作家として厳しい目で見られていくんだから、
学生やニート君達にはわからないだろうけど、厳しい意見を言ってもらうほうが有難いんだよ。
かといって、日本人で良い奴居たかというとね
たまには受賞者無しでも良いと思うんだけど
451 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:57:40 ID:75vvu0+UO
>>428 きょうび、そんな奴いないよ
そんな時代遅れな認識は全共闘世代の作家志望あたりで最後。
452 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:58:30 ID:b/eTU63iO
作家が政治家になると何故かおかしな方向へ進むw
当時のチンピラ風情を描いて、太陽族とかいう流行語を作った奴のほうが風俗小説っぽいけどな
454 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:00:12 ID:ey9GxDvp0
>>452 政治家志向の政治家がまともかと言えばそうでもない気がするけど
455 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:01:26 ID:jCq5Yp7lO
>>452 まともな奴が政治家になれるわけないだろ
456 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:01:50 ID:YKyVw8q50
やれやれ・・
457 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:03:34 ID:iAPin7ez0
本日のお前がスレですか
458 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:04:25 ID:my5ctrJp0
どうも風俗っていうとアダルティーな方を連想するけど、この風俗は社会風俗の方だよね?
真実の記録なら数十年後に当時の世相を見る資料となるだろうけど、創作物なんだよね。
だったら資料価値も低いって事か。
459 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:05:07 ID:YhNRw1yh0
所詮、弟の七光り。
裕次郎なくして慎太郎の知事当選はもちろん議員生活はありえない。
ただの芥川賞受賞作家で終わったでしょう。モリノブオのような
インタビューの日本語を聞くと
とても文章を書けるとは思えんのだが・・・
461 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:06:06 ID:QqP6iiBF0
単発IDのチョンが沸いてるね。
462 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:07:24 ID:ey9GxDvp0
話す事と、文章はべつなんだろうね
そもそも漢字は本家だからかな?
>>460
>>458 創作物でも当時の社会をしっかり描写してるのなら資料価値があるよ
源氏物語は創作物だけど、当時の貴族社会の暮らしぶりを描いてるから資料としての価値も高い。
中国でも紅楼夢が清帝国最盛期の上流社会の生活ぶりを記録した小説として資料価値が高い。
石原をはやく審査員から外せよ
466 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:12:09 ID:XdlCelbQ0
一般人の批評が意味を成すのはどんな文学だろう。
文学のプロとして選出された今回の審査員の方々。
この人たちに一般人の意見が意味を成すか。
いや成さないであろう。
プロは想像も出来ない量の文章を読み、書いて、これまで生きてきたのだから、
一般人のにわか意見などまったく意味を成さない。
467 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:13:46 ID:25fDHLeFO
流石、チンチンで障子を破るという高尚な小説を執筆なされる閣下は言う事が違うな。
469 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:14:14 ID:973Z/7q5O
どんな天才が作り出した料理であろうと
不味いものは不味いのだただひたすらにそれだけの事
批評を難しく考えちゃいかんよ
470 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:14:29 ID:tSjDYECP0
>>459 それ逆だよ。
祐次郎べた褒め、慎太郎ぼろくそ
って多いね、名前たくさん持ってる人に。
471 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:14:33 ID:TN/Z+nsn0
チョリソー!
472 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:14:39 ID:XdlCelbQ0
>>455 本気で言ってるの?
まともじゃないってどういうことなのか教えて欲しいんだけど。
一般人と感覚があまりにも乖離した人が当選することってあるの?
お前が言うな
474 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:15:42 ID:aNbtHG1zO
>>466 小説は審査員しか読まないならそれでいいが、
小説だから出版されて一般人に買われて読まれなければ意味がないだろう。
おれたちはプロだと仲間内のオナニー審査もいいが、
自称プロにのみ批評が許されて、読み手である一般人の批評を許さないものは
コミケの同人誌以下。
芥川賞はとってない山田詠美。
あれも風俗小説。でも、人生は描かれてたな。しっかり。
涙は頬を伝うより、喉に流れる痛みみたいな、見えない痛みを書けるか書けないかで純文学は決まるかと。
今回受賞の三国人は、深い部分の涙とか元々皆無なんじゃねーの。人種的にチョンやシナ人には無理だと思うね。
477 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:17:18 ID:XdlCelbQ0
>>459 所詮。
よく言えるねそんなこと。お前は一体どんな人物なんだよ。
裕次郎のくだりもおかしいだろう。未来が見えるのかい?妄想じゃないのかい?
478 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:17:20 ID:ey9GxDvp0
>>474 一応
>>1は読んでおけ
小説をよまずになんだかんだ言ってるのと同じだよw
479 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:17:40 ID:qk9aZopL0
受賞作に人生の主題は書かれておらず、ただの風俗小説
「太陽の季節」のことですね、わかります
480 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:18:55 ID:KBJfgiHrO
先日読んだ感想。
うう〜ん…?
これ…芥川賞受賞した…の?
へぇ…ふ〜ん…はぁ
日本語が稚拙だと…え?これじゃないの?
あ…芥川賞…ねぇ…え〜と
芥川賞ってさ
重みがない賞なんだねw
まっ石原乙って感じですな。
481 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:19:18 ID:J5GQVI2n0
482 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:19:51 ID:g1KXZ5dw0
これ言われた作家のほうは、批判とも思わないんじゃないかな・・。
日本の戦前から戦後の時代を題材にした日本人の小説にたいして
「当時の敗戦による皇室への見方の変移は人生にとって深刻な問題。
そういう人生の主題が描かれていない。」
と中国の人に言われたって、まあ別にそういうの扱ってないし、
そればっかりってわけでもないし・・・くらいにしか思わないだろう。
読んでないし、本当のところはわからないんだけど。
483 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:21:12 ID:ey9GxDvp0
佐藤春夫は人様の文章をどうたら言う前に
谷崎夫人との不倫をなんとかしろとちょっと言いたいw
484 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:21:20 ID:tW5WrceDO
こいつは単に中国人が嫌いなだけだろ。
もうちょっと居たかったがそろそろ時間かorz
486 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:22:30 ID:47nbBaqj0
>中国人初の芥川賞
この時点で芥川龍之介が泣くわw 売国系マスコミが
話題作りのために無理やり、中国人を選んだだけですな。
ガキ選んでみたり、二世選んでみたりw
>日本の文学作品なんて、風俗小説ばかりだよ。
「小説の主脳は人情なり、世態風俗これに次ぐ」って
明治の初めに坪内逍遥先生が言ったから。
488 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:23:52 ID:ey9GxDvp0
>>453 でもそれだけ熱狂する新しい価値観を作り出したのはすごくないか?
今で言えば、フリーターとかニートとか、新しい枠を小説で描いたキャラで現実化させたんだぞ。
現実化した結果の産物(太陽族)はどうかと思うけど。w 社会的に悪いキャラでも現実化はすごい。
ボッキ障子だけを取り上げて俗っぽさを語るレスが目立つが、それは物語の核心ではないだろ。
太陽の季節、wikipediaの要約読む限りそれなりにおもしろそう。
今の時代に出したら「え?ヤリ捨て?ふ〜ん。まぁそういうギャル男もいるよね。プ」
って感じを受けて話に感情移入できないかもしれないが、当時だったら成立するだろう。
実際に読んでいないから推測だけど、石原はボッキ障子で
このどうしようもない男のギャル男感を表現しようとしたんじゃね?だったら妥当だと思うが。
これだけをことさら取り上げて石原の小説と比べるのはフェアじゃない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E5%AD%A3%E7%AF%80 >高校生津川竜哉はボクシングに熱中しながら仲間と酒・バクチ・女・喧嘩の自堕落な生活をしている。
>ある夜盛り場で知り合った少女英子と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていくが、
>竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した兄道久に彼女を5千円で売りつける。
>それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取りが繰り返される。
>ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、英子は妊娠中絶手術を受けるが失敗して死んでしまう。
>葬式で竜哉は英子の自分に対する命懸けの復讐を感じ、遺影に香炉を投げつけ、初めて涙を見せる。
490 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:24:26 ID:XdlCelbQ0
>>475 つまり君は一般人の適当な批評が文学的な優劣をつけるに意味を成すというんだね。
それは読者投票でしょ。
でもそうじゃないよね?
あまり詳しくはないが、文学としての優劣を判断しているんだろ?
売れそうなものが芥川賞をもらってたっけか。
全然違うと思うけど笑
同人誌のくだり。
同人誌というのはプロじゃないよね。
プロというのは、知識があり選択する力を持った人が引き上げた人のことをいうんだよ。
仲間内でごちゃごちゃやって馴れ合いしているのはプロじゃないと思うけど。
491 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:24:33 ID:tSjDYECP0
まだ読んでないけど
石原知事は支那嫌いでマイナスのバイアス掛かって過度の批判。
選考委員たちには逆にプラス要素で有利に受賞。
って事ぐらいは想像つく。
492 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:25:15 ID:yng83Wn/O
今日のおまえがいうなスレはここどすか?
>>1 「近代化を目指す中国の大学生が政治の合理化、透明化などを唱え、天安門事件で挫折したのは人生に
とって深刻な問題」
↓
「受賞作にはそういう人生の主題は書かれていない」
↓
「要するにただの風俗小説だ」
論理が支離滅裂すぎる
こんなの知事にして五輪招致とか石原ファミリーに税金吸い上げられてる都民ってバカなの?
494 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:28:15 ID:EpT3PSsDO
半年ROMれ。
と久方ぶりに思った。
495 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:29:20 ID:XdlCelbQ0
>>493 税金を吸い上げられているとは?
みんなじゃないの?都民だけ?
>>490 >知識があり選択する力を持った人が引き上げた人のことをいうんだよ。
選択誤ることだって多々あるだろ
497 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:30:27 ID:ocPDBGN20
これ「俺みたいに風俗小説で芥川賞とっちゃうと後が続かないぞ」
という自虐的なエールだろ。親心というか。
498 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:30:48 ID:8VYfGiQyO
>>486 おそらくあなたは芥川賞作品一つも読んだことないでしょ?
499 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:31:43 ID:XdlCelbQ0
>>493 石原ファミリーに個人献金しているわけじゃないだろう。
だれも都知事にお金を直接渡しているわけじゃないよね。
税金を納めている
が
石原ファミリーに吸い上げられる
ということの方が論理破綻しているだろ笑
500 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:31:50 ID:Q8A4elFE0
お前が言うな!
と聞いてとんできました。
「お前が言うな!」
501 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:31:59 ID:Jl4THdvyO
しかし、あの女性はあんなたどたどしい喋りなのに文章だけは書けるのか?
日本語になってなかったが?インタビュー。
502 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:32:04 ID:W1gOMBd70
ま、最近の芥川賞はレコード大賞並みの権威になって来ているからなぁ。
【あらすじ対決】
・太陽の季節
高校生津川竜哉はボクシングに熱中しながら仲間と酒・バクチ・女・喧嘩の自堕落な生活をしている。
ある夜盛り場で知り合った少女英子と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていくが、
竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した兄道久に彼女を5千円で売りつける。
それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取りが繰り返される。
ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、英子は妊娠中絶手術を受けるが失敗して死んでしまう。
葬式で竜哉は英子の自分に対する命懸けの復讐を感じ、遺影に香炉を投げつけ、初めて涙を見せる。
・時が滲む朝
高校時代からの親友である梁浩遠と謝志強は、1988年に名門大学に入学する。
まだ若い大学教授である甘凌洲や多くの学生達と議論を重ねるうちに、
”愛国”や”民主化”、”アメリカ”といったことを深くに考えるようになり、民主化運動に参加する。
民主化運動が武力により封殺された直後、二人は運動を侮辱した労働者たちと口論のすえ乱闘を起こし、大学から退学処分を下される。
学生を指導した凌洲は外国へ亡命し、女性学生リーダーである白英露は行方不明となる。
結婚後、日本へ渡り、民主化運動を続けていた梁浩遠は、約10年後、3人と日本で再会する。
時が滲む朝、ツマラナスギ。あらすじ書いたやつがダメなのか?誰か書き直してやれよ。これじゃ読む気にならん。
そもそもこの作品の受賞には多くの人が疑問に思ってる
前作の「ワンちゃん」のほうが受賞作としては妥当
505 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:34:37 ID:ocPDBGN20
>>504 まあ微妙に「合わせ技」っぽい判定もあるからな実際。
506 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:34:54 ID:oNWwQYwO0
>>482 現実はそうなんだけど、ブンガクって過度に内面描写にはしる傾向が
あって、軽く笑ったりとか冗談飛ばしたりとかの日常をすっ飛ばす。
ドロドロに濃縮された感情の固まりみたいなものだったよな。
507 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:35:54 ID:sIxov3ezO
何とか賞受賞作品で、久々に読みたくなった作品なんだが…。
>>490 やたらと「プロ」を有難がるのだが、何かコンプレックスでも持ってるのか?
小説は人に読んでもらうものだから読み手に書き手の意図が伝わらなければ何の意味もない。
で、世の中に自称プロよりも一般人が圧倒的に多いのに、「プロ」にのみ判断が許されて、
読み手になるはずの一般人はダメとは本末転倒もはなはだしい。
プロというものは偏執と思い込みが激しくないとなれないもの。物書きは特にそう。
自称プロは選民意識で「素晴らしい作品」を選ぶかもしれないが、
それはあくまでも選んだ人の好みに合っただけの作品。
一般人にとってもプロにとっても自分が認める作品とは自分が読んでいいと思う作品。
人の好みはそれぞれだから当たり前のに、一般人が認めても価値がないと言うのは単なる自称プロの選民意識。
そんなに一般人の好み、批評がいやなら仲間内で同人誌作って楽しめればいい。
小説は世に出まわって「プロ」でない一般人に読まれて批評されるのが当たり前だから。
509 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:36:33 ID:iq3OIzDQO
まあ、アメリカにおける黒人大統領のごとく、一種の話題づくりやガス抜きであることに間違いはないけど
石原に言われる筋合いはねーわなw
510 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:36:42 ID:XdlCelbQ0
>>496 >選択を誤ることだって多々あるだろ
これは何がいいたいの?
たとえばプロの小説家とか漫画家になる場合、なんらか引き上げてくれる人が必須だよね。
同人誌のことをかばいたいんだろうけど、
同人誌の作っている人がプロと呼ばれないのは、
選択する側が判断を誤っている
というより
選択の場に存在しない
が正しい。
権力とか肩書きにものすごく弱いやつがいるな。
512 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:38:26 ID:J5GQVI2n0
真に優れた芸術は、受け手を選ばない
513 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:40:57 ID:UAbUYfwLO
>>507 火病です。病院でおちゅうしゃしてきなさい。
514 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:41:09 ID:XdlCelbQ0
>>508 コンプレックス。
>>508は同人誌運営側コンプレックスかい?
もしそうならば、より大勢に認められるであろうプロのものかきを目指したほうがよくないか?
でもまあ同人というのはソフトウェアとか本とかでものすごい稼ぐのもあるらしいね。
もしうまくいっているならそのままいけばいいんじゃないだろうか。
オリジナリティあふれるものならば。
>>511 権力とか肩書きとか、言論において本質を歪めてしまうものを排除して
誰のレスも平等の価値を持つ発言として扱うのが2ちゃんなのにな。
例えば俺は衆議院議員だが、ID:XdlCelbQ0は
俺がこの作品が駄文といったらそれを駄文とみなすのだろうか。
>>510 自分はプロだというプライドに凝り固まった老害が新しい流れを低俗だと決め付ける可能性があるってことだろ。
517 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:42:52 ID:tSjDYECP0
そんなにしゃべりがダメなんだ。
ピーター.バラカンは話も文も上手だけど。
これ、原稿書いた人は別人ってことはないの?
>>517 バラカンは神レベルだろ。
見識がすごいよ。こんな一中国人と比べたら失礼。
これだけ言って△かよwww ×つけろよな
ちなみに芥川礁作品って大江健三郎氏の作品よりつまらん。マジで驚いた。
520 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:46:22 ID:XdlCelbQ0
>>515 単なる衆議院議員は文学を批評する側に立ってないよね。
だからお門違いだと思うよ。
文学のプロかつ衆議院議員は違うでしょ。
そういうのをヘリクツというんだよ。
>>516 凝り固まったプライドを持っているのは君のほうだと思うよ。
批評するにおかしな判断をすれば、それは批評側に返ってくるだろう。
そういうリスクを犯して批評する側は判定していると思うよ。
>517
英文の読み書きはできるけど英会話できない日本人が多いんだから
小説書けるけど日本語喋りが下手な中国人が居てもいい気はするが。
522 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:48:32 ID:O+3SY8LP0
身内のカス絵描きをしばいてからぼざけw
523 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:50:37 ID:fCtFSq9C0
これって「日本語もだいぶうまくなってきたんだから、近代化の葛藤に喘ぐ中国の若者の心情を主題に書いてくれ」って期待してるんだろ。
524 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:50:38 ID:mEqagU5D0
権威とか肩書きに弱いやつは
たとえば、「食通w」が業者から金もらって
広告で偽装ウナギをうまいと評価しても、
食のプロがうまいと言ってるんだから、
それは極上のウナギだと判断しちゃうんだろw
525 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:51:54 ID:J5GQVI2n0
跳ね返ってる状態に文句を言ってたんじゃ
説得力も何もないですな
あ、、、文筆家同士の批判の応酬がはじまるだろうって意味かしら
石原は言いたい事をハショってるからこの発言がオカシイと感じるかね。
最近石原の連載が終わったのは文學界だっけ、あの作品は…
527 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:53:22 ID:7Ym5L81d0
>>520 お、釣れた。w
2ちゃん初めて1ヶ月?
処刑の部屋
530 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:59:52 ID:XdlCelbQ0
>>524 うまそうなウナギを食通がお勧めしていたら、やっぱ食いたくなるよね。
偽装だったときは、その食通が干されるに決まってる。
そういう責任を抱えたコメントには意味がある。
純然たる文学の良悪を判定をするに、一般人の視点など役立つわけないだろう。
>>525 一般人がごちゃごちゃいっても何の価値も無い。
あまりにも間違っている場合、プロたる人たちの応酬が始まるに決まってる。
マスコミもからんで、間違いなく名前を落とすだろう。
そもそも、力も持っていないのに妙に批判ばかりするアホが増えたから色々書いてるんだよ。
くだらないヘリクツばかりいうアホが増えたな笑
531 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:02:04 ID:cActUZAf0
受賞作を批判したければ審査員を降りろってんだ。
>>530は有識者とか好きそうだね。(笑)
すごく前時代的。
533 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:03:55 ID:XdlCelbQ0
>>531 審査員というのは、感想を言って判定するのが任務だよね?
だから批評して意見をいうのは正しい姿に見えるが?
534 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:04:04 ID:sMekvIin0
天安門を戦った若者たちの実録みたいなものじゃないの?
なんだガッカリ
読んだけど底の浅いつまらん小説だと思う
選考理由がどうもよくわからん。
都知事が自分を棚上げしてるかどうかは知らないが
斬新さや面白さがないということなら賛成。
536 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:06:55 ID:XdlCelbQ0
>>532 さまざまな意見があるだろうけど、
たとえば漫画雑誌の読者投票なら人気投票だから一般人の意見は役にたつだろうね。
単なる一票として。
でも芥川賞ってまったく違うでしょ。
芥川賞って、売れ線の雑誌を選ぶんだっけか笑?
有識者とか関係ないでしょ。
自分の身の丈をわきまえろっていってるんだよ。
理解できますか笑?
537 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:07:04 ID:e9KWblhx0
これはちょっと言いがかりすぐるだろ。
じゃあチンポ勃起させてで障子破ることには人生の主題が含まれてるのか?って話だよ。
538 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:08:39 ID:MO+sAuUU0
ピアスがどうのこうのとか、天安門事件とか、そんな尖ったネタで
勝負すんなやと、いいながら、日常の些細な喜びを、たんたんと
かいてるような小説はツマンネとか言い出すんだから、選考委員も大変だよな。
文学賞なんて、日本アカデミー賞とかベストジーニストみたいに
数ある娯楽のランキングづけの一つであって、権威みたいなのは
本来なかったんだろうけどな。
539 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:09:13 ID:XdlCelbQ0
中国人が芥川賞受賞したという事実に関しては選考している方々のご意見なのだから
一般市民が批評することは出来ないだろう。
石原都知事はこれまでの実績から見ると明らかに多才な人だろうし、 文学のプロだろう。
この方が言う批評に対して、大したことの無い一般人がごちゃごちゃ言うのもおかしい。
選考する側だったのだから。
都知事にごちゃごちゃいう人はまず鏡を見て己を見つめてみろ。
大したことの無い自分がそこには映っているぞ。
おかしいのは、中国人作家の「日本に溶け込んだ」という発言。
これは変だろ。
溶け込んでねえよ。
日本人のほとんどは中国が嫌いだ。
溶け込まなくていいから、国に帰ってくれ。
>>536 >自分の身の丈をわきまえろっていってるんだよ。
権力とか肩書きとか、言論において本質を歪めてしまうものを排除して
誰のレスも平等の価値を持つ発言として扱うのが2ちゃん。
ID:XdlCelbQ0の言葉にあわせてあげれば、
自分の身の丈とかわきまえないでいいのが2ちゃん。
場をわきまえろ。
541 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:09:29 ID:sDWEB5oI0
大っきなテーマがかかれてればえらいのか?
石原の「太陽の季節」はチンポが大っきいとエライという主張なんだよね
542 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:09:48 ID:s0v+xxPD0
いまさらだよな。
芥川賞なんてもうgdgdじゃないかw
543 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:10:19 ID:W0ZJ/CzJ0
芥川賞も商売の道具。
文春の話題づくり。
最近の小説にはロクなのがない。
544 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:10:28 ID:0Dlykpgj0
審査委員さらせよw
どんなメンツがそろってる?
545 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:10:47 ID:frgJPZ580
>>536 受賞作の決定には
出版社の思惑なんかは完全に排除されて
純粋に作品の出来だけで決定されてると……
546 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:11:14 ID:e9KWblhx0
はっきり言えばいいんだよ。
支那畜に芥川賞受賞の資格は無いって。
そういう論理なら俺は支持する。
547 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:12:33 ID:XdlCelbQ0
>>540 >権力とか肩書きとか、言論において本質を歪めてしまうものを排除して
>誰のレスも平等の価値を持つ発言として扱うのが2ちゃん。
そんなレスになんの価値もないよ。
実名出したblogで都知事の批判でもすればいいよ。
>>537 SEXを表しているんだよ
処女膜を破る男は何度でも破ることが出来る
逆に破ったことの無い男は一生破れない
破れないやつは障子でも破ってなさいと・・・・・・
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ >
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ つまり格差社会を端的に表現しているんだ!
'、 `,-_-ュ u /| ∠
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
>>547 >そんなレスになんの価値もないよ
ここ、2ちゃんですよ?わかって書き込んでる?
便所の落書きなわけだが?
場をわきまえろ。
550 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:16:57 ID:bpqh7SD+O
人生の主題を書いてありゃ
エロ本でもエロ本じゃないと言い張るイシマラwww
551 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:17:48 ID:XdlCelbQ0
>>545 どのような思惑があって、どのように加味されているのか説明できる?
出来ないでしょ。
文藝春秋が「中国人作家」を前面に出すために受賞させたと言いたいんだよね。
これだけ中国人バッシングがある中でそんなことをする意味は無いでしょ。
審査員の人たちに、文藝春秋の人が
「今回はこの中国人作家を通しますから投票よろしく」
っていってるの?
芥川賞の選定時に。
想像できないんだけど笑
石原って自分がたいした作品をかいてもいないくせに
他人を叩くことだけは一流だなwww
553 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:21:13 ID:XdlCelbQ0
>>552 他人をたたくことだけは一流だね笑
君は愚かだね。
554 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:24:33 ID:cActUZAf0
>>533 違うだろ。審査員は受賞を決定する人間。
密室の会議で決まった事を、後になって表でごちゃごちゃケチつける役割じゃない。
他の審査員と意見が割れて自分の言いたい事が通らなくてダダ捏ねてるだけじゃん
555 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:25:07 ID:PMQJWaPV0
実際、これを受賞してたら間違いなく面白いってのある?
557 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:26:17 ID:XdlCelbQ0
世に一切の影響力を持たないのに、
それを持っている人間に対する嫉妬などの悪感情で相手をさげすむ。
都知事に面と向かって何か言われたことあるの?
ないでしょ。
一対一で向き合って口論でもするなら別だよ。
それは正々堂々の話だろ。
大したことの無い一般人が、卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて、
自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
これってコネで賞もらえるんだろ
>>557 ここ、2ちゃんですよ?わかって書き込んでる?
便所の落書きなわけだが?
場をわきまえろ。
560 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:28:45 ID:XdlCelbQ0
>>554 審査員というのはそういうものだろう。
その批評に対して作家は意見を言うことすら可能だ。
相手が明白なんだから。
審査員を頼まれた側は自分の言いたいことを言うのは当然。
それすら作家に対する色々な材料になるだろうし。
561 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:29:11 ID:ajrDOzl1O
562 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:29:13 ID:KjO1wLj2O
一応読んだんだなw
小説界の円広志は
563 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:30:24 ID:LxLANMfk0
中国人の受賞は北京五輪開催記念的なもんがあるからなあ
564 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:31:31 ID:XdlCelbQ0
>>563 本当?
どこからそんな重大な話を聞いたの?
妄想、幻聴ですかね笑
565 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:32:14 ID:DyURMW230
太陽の季節って風俗小説じゃなくて何なんだ?w
566 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:33:05 ID:cActUZAf0
>>560 紅白の審査員と間違えてるんじゃないの?
少なくともオーディションの審査員は、
優勝(受賞や採用)が決まってから、当事者を批判しないよ
これは間違いなくツンデレ
石原は受賞作に、自らの作品を重ね合わせたな
568 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:35:28 ID:tSjDYECP0
よーつべに1件批評があった。
簡単に言うと中国人だから今受賞したと。
買ってまで読むものではなさそう。
569 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:36:56 ID:XdlCelbQ0
>>560 いやいや、間違えてないからね笑
「いやーおめでとうパチパチ」ってやればよかったっていう意見だよね。
それはそれでありなんじゃないかね。
審査員として指摘したい点があったから、都知事は批判したんだろう。
>少なくともオーディションの審査員は、
>優勝(受賞や採用)が決まってから、当事者を批判しないよ
本当かい?
オーディションってどんなものを指して言ってる?
全然そんなことないよ。
570 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:37:40 ID:PMQJWaPV0
ギャル→中国人→ 来年の目玉はなんだろうな
571 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:38:09 ID:dcjUDDwe0
日本語としてというか人間として稚拙すぎるし改善の見込みがないよね >石原くん
人生(笑)って何? クラナドですか?
573 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:39:33 ID:cActUZAf0
>全然そんなことないよ
その自信はどこからw
悪いね、自分は業界の者なんだが。
批判するにしても、水面下だよ。それが鉄則。
中国人だから駄目ってのはいかんが、
チンポ刺したからお前が言うなってのもだめだと思うぜ。
ここで言ってるのは天安門扱ってるくせに総括を逃げたとかそういうとこだろ?
太陽のチンポも、チンポ刺したけど人生を感じさせる何かがあっての受賞ならそれはそれで良いことだと思うんだぜ。
575 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:41:16 ID:IDyRdfdgO
風俗小説って「都立水商」のことだろ。
576 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:41:23 ID:ROaXixO6O
>>559 頭悪いぞお前。まともに反論してみろよ。
577 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:41:39 ID:XdlCelbQ0
>>573 業界ってどんな業界?
色々あるよね、ゲーム業界、音楽業界などなど。
そういう物言いは、相手に自分の立場を伝えられない場では意味を成さないんだよ。
理解できますか?
石原が誉めた青山なんとかって子の作品は非常につまらんかった
>>546 まあ実際そう言いたいんだろうな本当に今回は。
日本文学の良しを決める賞なのだから。
でもはっきり言うと、逆に中国人を利する結果になるから避けたんだろ。
「日本人以外には資格はない」と彼が言えば言うほど
「差別だ、他国人でもいいじゃないか」というふやけた論調になって
今よりさらに他国人が受賞しやすくなるのが関の山。
今の日本の世というのはそういうものだ。
>>559 すくなくとも、管理者は「便所のらくがき」というスタンスではありません
581 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:43:08 ID:RLecif2p0
>>570 案外ネトウヨかも知れん。それかオタク。
>>1 お前が言うな…
つ〜かスカシ屁みたいなことしか言えないのなら
いっそ選考委員降りて、外野から文句つけりゃいいのに
読んでないおまいらがなに言ってんだ?w
頭おかしい奴ばかりだなここは…
584 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:43:46 ID:6/SuEknW0
どうせ書かれてるだろうけど、俺にも書かせろ。
お前が言うな。
585 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:43:57 ID:kTE2E7lG0
子供みたいだ
人生はセックスだ
588 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:45:20 ID:XdlCelbQ0
世に一切の影響力を持たないのに、
それを持っている人間に対する嫉妬などの悪感情で相手をさげすむ。
都知事に面と向かって何か言われたことあるの?
ないでしょ。
一対一で向き合って口論でもするなら別だよ。
それは正々堂々の話だろ。
大したことの無い一般人が、卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて、
自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
589 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:45:38 ID:PMQJWaPV0
590 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:46:01 ID:cActUZAf0
>審査員として指摘したい点があったから、都知事は批判したんだろう
それなら個人的に書面にして渡してやればいい。
作家を育てる気がある人間なら、そうする。
会議での政治力不足で自分の意見が通らなかったのが不愉快である、
と言いたいだけの場合、こういう公の場でケチつける。
でもその行為は諸刃の刃。
自分にはもう影響力はないんだよね(苦笑)と、世間に知らしめる事になるから。
今回の石原はもろにそのパターン
591 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:46:12 ID:80n2jqsD0
もう一つ上がった所で物事を考えていこう、という所での「STEP」
593 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:46:37 ID:m6yF2IuP0
>>583 政治家じゃないのに政治に口を出すな、とでもいいたいのか?
594 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:46:47 ID:X2Ckf08j0
いやもともと褒めないから、、、中国人だからじゃない。
石原は自分の基準を頑なに守ってるから好きだよ。
意外や意外、彼が褒めて初めて対談したのは村上龍とパンク町田。
595 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:47:01 ID:QeUfjs8R0
まあ自分の受賞作でブーメラン帰ってくるけどなw
597 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:48:21 ID:80n2jqsD0
石原のことをマッチョとか逞しさを感じてる奴は、洞察力や観察力が足りない人だと思う。
こいつほど、常に自分と他者を比較してビクビクして、虚勢張ってる奴っていないよね。
ちょっと強い態度に出られると、すぐ泣きそうになるしwww
見てて痛々しいよ。
そしてどういうわけかそれに拍手喝さいするネトウヨだかなんだかは、さらに痛々しい。
598 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:48:52 ID:3tHCUUyN0
おそらく後に武勇伝として伝えられるんだろう。
599 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:49:30 ID:XdlCelbQ0
>>590 >会議での政治力不足で自分の意見が通らなかったのが不愉快である、
>と言いたいだけの場合、こういう公の場でケチつける。
音楽のオーディション等とは違うでしょ。
これは芥川賞という日本を代表する文学の賞だ。
プロたちが批評をして当たり前。
相手はこれからデビューするかわいいアイドルじゃないだろ。
対等と認識した上での批評にすぎない。
>>574 中国人に天安門というテーマを強制するのは日本人に戦後というテーマを強制するのと同じだと思うけどな
障子にチンポ刺した小説を書いて受賞したヤツに天安門の総括をしろと言われてもな。
ならお前も戦後を総括した小説書いて受賞しろってことじゃん。
差別云々のもんじゃないが、シナ人だから天安門しか書いちゃいけないってどれだけ単細胞だよ。
>>593 いや、対応してないだろ、それw
「小説書いたこともないのに……」って言われたわけじゃないんだぞw
読んでみればいいだけじゃんw
603 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:51:55 ID:TYjUPBgt0
楊逸はこれからが大変だろうなあ┐(´ー`)┌
マスコミがチヤホヤするのは目に見えているし
それが作家としての実力だと勘違いしないのだと良いのだが。
604 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:52:03 ID:TrjpqeHL0
605 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:52:12 ID:XdlCelbQ0
都知事に対してごちゃごちゃいうなら、自分が書いてみればいいんじゃないか。
芥川賞を受賞できるレベルの小説を。
そうすれば明々白々と批判もできよう。
実際に受賞したという事実はものすごい立派なことだろ。
この中国人作家の立派さも同じだ。
まあ私は正直中国が大嫌いだからあれだけど。
別に肩を持つわけじゃないけど、多才な都知事に対して「こいつ」呼ばわり。
お前は一体どれほどの人間だって言うんだよ。
大したことの無い人間が自由に意見を言えるようになった。
これはいい側面と悪い側面があり、ここでは悪い側面のみが目立っている。
大したことの無い一般人が、卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて、
自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
606 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:52:30 ID:9ZbQzBDGO
この生粋のレイシスト老害はホントに中韓嫌いにこだわるなwww
607 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:55:04 ID:UEDVFCM6O
2ちゃんねらやネトウヨは
こんな低脳ウヨ知事を支持しているなんて…
どうしょうもないなw
608 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:55:07 ID:JNfOL95WO
石原は自分より弱い相手にはとことん偉そうだな
609 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:55:54 ID:3aTYmnBO0
作家なんて気違いな位でちょうどいい
610 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:56:14 ID:2hHOREkv0
さすがチャンコロには厳しいな、このオッサン。
611 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:56:17 ID:joCskmiF0
何を言ってみても、銀行での失敗がそれまでの名声を見事に吹っ飛ばした感があるからなあ。
612 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:56:17 ID:80n2jqsD0
石原のことをマッチョとか逞しさを感じてる奴は、洞察力や観察力が足りない人だと思う。
こいつほど、常に自分と他者を比較してビクビクして、虚勢張ってる奴っていないよね。
ちょっと強い態度に出られると、すぐ泣きそうになるしwww
見てて痛々しいよ。
そしてどういうわけかそれに拍手喝さいするネトウヨだかなんだかは、さらに痛々しい。
613 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:57:05 ID:RVrhaQct0
そもそも芥川が選考委員にいないのに芥川賞っておかしくねぇか?
…って描くと「じゃあ喪前はメロンパンにメロンが…」言う香具師がいるんだろうな。
614 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:57:11 ID:6/SuEknW0
次回の芥川賞は、俺が書く予定の
『吾輩はMである』
に内定。
615 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:57:14 ID:X2Ckf08j0
他の審査員は逆に中国人や朝鮮人だと批判しないだろうな。
616 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:57:30 ID:9uZkguVYO
あれまあ、留学生モドキがわんさかわんさか
617 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:57:58 ID:XdlCelbQ0
>>612 肩を持つわけじゃないけど、都知事に対して「こいつ」呼ばわり。
お前は一体どれほどの人間だって言うんだよ。
大したことの無い人間が自由に意見を言えるようになった。
これはいい側面と悪い側面がある。
君には使いこなせない道具なんだよ。
悪い側面のみを露呈した君の人生はどれほど暗いことか。
大したことの無い一般人が、卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて、
自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
618 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:58:34 ID:sASzI/0w0
どんなに権力を得て金持ちになったとしても
死んだ時に多くの人に「やっと死んだか、ザマー見ろ」って思われる人生は失敗だと思う
って言葉が良く似合う人
619 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:58:47 ID:hdIUDr6e0
どこまでも「上から目線」の老害
620 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:59:31 ID:cwMDWU020
まさか「太陽の季節」の時にされた酷評と同じことを言うとは・・・
621 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:59:45 ID:1sd5ZsoV0
ただの風俗小説
「太陽の季節」のことですね
>>605 受賞基準がレベル無視なのにレベルの高低考えてる時点で
623 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:01:20 ID:XdlCelbQ0
>>618 家族や極親しい人を除く誰からもなんとも思われないよりマシだろう。
世に残る悪代官様じゃないんだから。
624 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:01:33 ID:3aTYmnBO0
この二人の小説読むくらいなら
エロゲやったほうが有意義
625 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:01:41 ID:80n2jqsD0
>>617 はあ?こいつ呼ばわりして何がいけないの?
あのような礼儀正しくない人間に対して、礼儀正しく批評する必要はない。
626 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:02:46 ID:tSjDYECP0
石原の支那嫌いは異常だが
ここにいる石原嫌いは輪をかけて異常だ。
自称進歩的知識人にはヒトラーみたいな存在か?
627 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:03:01 ID:9/i0E7ThO
年取っても以前と同じ言動をしてると醜いなあとは思った
628 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:03:22 ID:9XRDsnhN0
さすが閣下w
礼儀知らずって中国人のことだろ。
630 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:03:53 ID:XdlCelbQ0
>>625 目の前で「こいつ」呼ばわりできるのか?
できないだろう。
卑怯な方法で相手を貶めるのは、自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
632 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:04:19 ID:80n2jqsD0
>>626 いやいや。
あいつの「すぐ泣きそうになる癖」はどうにかしてもらいたいものだw
いやしくも国士を名乗るのなら、もっと逞しくならなくては
633 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:05:12 ID:xAQ4qxViO
小谷野敦のブログ読んだらやっぱり酷い出来だって書いてたし石原の言ってることは一理あるんじゃ?
634 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:05:55 ID:ey9GxDvp0
>>519 大江はたしか芥川賞をとっているのだが
もう少し物を読んでから言った方がいいんじゃないかと
>>626 ヒトラーはイカれてたが才はあった
あんなバカだけがアイデンティティな奴と一緒にすんな
636 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:06:07 ID:sASzI/0w0
>>623 多くの人に恨まれる人生よりも
家族やそれほど多くは無くても親しい人たちに惜しまれる
人生の方が、普通はいいと思うが
価値観の違いはあるかもしれないけどね。
637 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:06:54 ID:N4bL5v0k0
最近このひとみてるとかわいそうになってくる。
金はたんまりもってるけどココロは真っ暗。
>>591 >
http://www1.odn.ne.jp/kumasanhouse/hinkonnaru_seisin/k121.html(参照:ヨット世界一周への嫉妬)
これさ、一部は楽しかったけど書いた 本多勝一 ってやっぱりアカピの人間なんだね。
>南京大虐殺を中国側の 「作り話」 「うそ」 と全否定した石原は、これはマズイと思ったらしく、
>この"論文"の中では卑劣にも黙ってひそかに部分否定に変更しています。つまり 「うそつき」 は石原の側だったわけです。
これこそが嘘だろ。
石原が嘘をついたという本多勝一が嘘つき。ってこと。
石原に関するどんなプギャーネタがあるのかと思って最後まで読んだけど、
本多勝一って人間こそ石原のストーカーみたいなやつなんだな。(笑)
639 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:07:31 ID:XdlCelbQ0
>>632 何言ってるんだか笑
虚勢を張って何が楽しい?
妄想ばかり見て何が手に入る?
何も手に入らないよ。
君は何も出来ないたいしたことの無い一般人だ。
卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
そういうのがある分作家としては羨ましいかもね
日本じゃ社会とのつながりがなくて恐ろしく空虚だから
641 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:07:45 ID:KeDVbm+X0
>>605 自分で書いてみろって反論にしては最悪だよな。
頭悪いにも程があるって感じ。
それと多才も何も政治家としてはセンス皆無だし。
大した構想もないまま銀行を作って
ろくに監査せず散々食い物にされる。もう笑うしかないね。
642 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:08:29 ID:sASzI/0w0
>>637 そう
それが言いたい
後ろ暗い事をすれば、気持ちが暗くなる
子供でも知っている事
643 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:08:51 ID:80n2jqsD0
>>630 できる。
また、インターネットで「公人」を批評するのは、卑怯な行為でないよ。
福田とか加藤とか小泉とか安倍とか亀井とかぼろくそに言われてるだろ。
644 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:10:11 ID:6/SuEknW0
君たち、小説を読むというのは、小説を書くというのとは別個の、
それ自体創造的な芸術であるということを今ここで認識したまえ。
『小説は各読者の頭の中でこそ完成する』
特に「自分で書いてみろ」とかほざいてるアホはこの名言を肝に銘じたまえ。
だれが言ったか知らないが。
645 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:11:23 ID:pC9RAnVd0
>>626 目取間俊なんてゴリゴリのサヨクを認めてるのにな。
中原昌也の石原への悪口を真に受けてるんだろうな。
646 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:11:46 ID:r77MxOwpO
ここまで「風俗」を誤解した書き込み多数。
647 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:11:47 ID:XdlCelbQ0
>>636 ほほう笑
現代の日本において選挙の制度はきわめて公正な制度だよね。
都知事という重大な役に、石原都知事は国民の投票により選ばれている。
多数決で多数に恨まれているなら当選しないだろう笑?
政策を実行する側というのは反対意見側の恨みを買うものだ。
覚悟の上で都知事をやっているのはすごいことだろう。
想像してごらんよ。
読む気が無いから
石原が正しいかどうかわからない
いや、芥川賞での石原知事の批評はかなり的確だと思うがな。
商売色がなく誠実だ。
主人公や労働者、そして権力者が三種三様に絡んで形成される
”人間の闇”の世界に焦点が合わされるべきで、
扱っている題材に力負けしている感が否めない。
”大日本人”と同じくらいがっかりした。UCGOと同じくらい(ry
それにしても最近の村上龍はおとなしいな。そっちもがっかりだ。
本当は知事がこんな審査する時間なんてあるはずないんだよ
それでも腕立てもしてる慎太郎ってよっぽど時間の使い方うまいんだね
651 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:15:55 ID:XdlCelbQ0
>>644 書くのは0から生み出すこと。すなわち創造し与えること。
読むのはただ与えられることだ。
どちらが難しいのかこんな簡単なことすら理解できないのか。
なんて貧相な想像力だ。
652 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:16:31 ID:pC9RAnVd0
>>614 次回こそは西村賢太に取って欲しい。町田康の下流のドブ川みたいなのだか
ら石原も推すんじゃまいか?
653 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:17:32 ID:sASzI/0w0
>>647 論点がずれているが、
まあ、想像しても今の石原さんには成りたいとも思わないし
尊敬も出来ない
私から見れば、失敗の人生だと思いますよ
ここらで目新しい受賞者で持っていうスポンサーの意向が見えてるもんな
石原だけが文学としての批評を行ったって感じか
655 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:19:58 ID:XdlCelbQ0
>>653 >多くの人に恨まれる人生よりも
>家族やそれほど多くは無くても親しい人たちに惜しまれる
>人生の方が、普通はいいと思うが
多くの人に恨まれるというのは間違いなんだよ。
>>647で言っているように、選挙がまず通らないでしょ。
理解できる?
656 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:20:08 ID:GzWuzvVH0
酸っぱい葡萄か・・・
>>651 小説でもなんでも書いたことあればわかると思うが
他人の書いたものを正しく読みとるほうが難しい
ていうかエスパーじゃないと無理です
>>647 完璧ではなく不備はある
あと都知事は国民が選ぶものじゃない
投票した時点とその後をごっちゃにしてる時点で
言ってることが支離滅裂、こころの病気ですか?
覚悟の上で都知事やってるなら
なにを言われても黙って受け入れる
あなたみたいな外野がいるからややこしくなる
>>651 0から? 書くことをかじった人なら分かるけど
0からなんてのはありえない、その時点で説得力を失う
貧相な想像力でいい加減なことを書き散らすなよ
659 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:21:53 ID:6/SuEknW0
>>651 書くのは0から生み出すことではない。
日本語とそれにまつわる一連のイメージ、文化、外的世界などなど多くの素材を鍛えなおし加工していく作業に他ならない。
読むことは上記の素材の部分を小説に変換しただけで同様の作業。
作品より優れた読書感想文もあるわけです。
そしてそれは作品とは別の芸術作品でもあり、読書感想文を書かずとも読者の頭の中で組みあがった感想は、それ自体無形の芸術品であります。
以上です。
>>654 いや今回だけなら確かにそうかもしれないが
毎年の石原の批評をみてると文学としての批評ができる脳状態にあるとは思えない
文学者としては完全に老害
こいつは高度経済成長期的な小説じゃないと理解できないと思う
661 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:25:13 ID:XdlCelbQ0
>>658 くだらない。
自分で生み出すものが、それまでの受動的な体験の模倣の可能性など当然だろう。
それは誰でも知っていることだ。
読むより書くほうが簡単という愚問に対して答えただけだ。
政策に対して反対意見が出るのは当然。
有権者側はそれを伝える手段として選挙があろう。
心の病気は君だよ。
大したことの無い一般人が、卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて、
自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
妄想・幻聴に悩まされているなら精神科の門をたたきなさい。
662 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:26:10 ID:DtFKtDlN0
単なる出版社の「作文コンクール」にすぎない。
663 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:26:31 ID:+6Dpa/5yO
>>651 あんた文章系ではないクリエイターでしょ?
本を読む人間はそういう考え方はしない。
創作活動ってのは相手に伝わってはじめて完成するものだ。
664 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:27:05 ID:sASzI/0w0
>>655 うーん、選挙が全てって訳でもないでしょ
時系列的にも過去な訳だし
多くの人=多数派と言っているのでもないよ
私自身、石原さんの心の中までは分からないし
日本人全員の意見を聞いたわけでもないけれども、
外から見る限りは可哀相だと思うし
死んだ時には「多くの人」にザマー見ろって思われるだろうな
と予想してるだけです
>>663 彼はクリエイトなんてできないよ
レス読めばわかるだろ、自己愛並の無能な人間だ
666 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:28:44 ID:XdlCelbQ0
>>659 本当にそう思っているなら、何か生み出してみるといいんじゃないかな。
君の誇る想像力豊かなその頭脳でさ。
大衆に受け入れられる、コモンセンスを発揮した何かをね。
0から生み出すというのが間違いというのはヘリクツである。
模倣した作品には、模倣した作品の価値しか生まれない。
667 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:28:50 ID:Ft6gFpwZ0
ID:XdlCelbQ0のレス全て意味わかんないので
これから早いお昼御飯にします
668 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:30:16 ID:6/SuEknW0
『我輩はMである。名前は奴隷2号。
<中略>
次第に楽になってくる。苦しいのだか難有いのだか見当がつかない。
空中に吊られて居るのだか、座敷の上に居るのだか、判然しない。
どこにどうしていても差支はない。只楽である。否楽そのものすらも感じ得ない。
ろうそくを垂らされ、鞭で連打されて不思議の太平に入る。
吾輩はイく。イってこの太平を得る。太平はイかなければ得られぬ。
南無阿彌陀佛南無阿彌陀佛。難有い難有い。 』
>>661 誰でも知ってること、と断言するのか
頭固いね
読むより書く方が簡単の答え?
間違ったことを答えてるバカがいたので
つい反応してしまってね、いやあんたのことなんだけど
大したことない一般人が大したことない一般人を
卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて
自分の人生に暗い影を落とすだけ
そんなバカなことはやめたほうがいい
自分が特別だと思い込んでるなら
やっぱりそれは精神科の範疇だな
670 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:30:31 ID:iEQ96P3Q0
この人の小説って「太陽の季節」しか知らないんだけど、他にも何か
書いてるのか?言わせて貰うと一発屋じゃないの?
なんでこんなに偉そうなんだ。
ここ数年でこれほど「お前が言うな」と言いたくなったことはないw
お前が(ry
673 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:33:55 ID:F/zqlkIA0
674 :
名無し募集中。。。:2008/07/19(土) 10:34:39 ID:JgMItu/u0
石原の小説こそ
ただの風俗小説だったのだが。。
675 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:36:45 ID:XdlCelbQ0
>>669 何かを生み出すより与えられることのほうが簡単という考え方は斬新過ぎる。
本なら読むだけ、音楽なら聞くだけ、ゲームなら遊ぶだけ。
これらの方が簡単って言うのはあまりにもヘリクツだろう。
理解できますか笑?
大丈夫ですか??
676 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:36:49 ID:F/zqlkIA0
芥川賞楊逸さんの父「家族の誇り」
楊さんが前回受賞を逃したことに触れ、
「とても残念だった。中国人だから差別されて受賞できないのかとも思った
さ す が は 支 那 畜 で す ね !(笑)
677 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:39:29 ID:G24v0oFBO
おまえが言うな。
678 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:39:36 ID:XdlCelbQ0
一応私の論点をまとめておくか。
・中国人が芥川賞受賞に関しては選考している方々のご意見なのだから
一般市民が批評することは出来ないだろう。
・石原都知事はこれまでの実績から見ると多才な人だろうし、
この方が言う批評に対して、大したことの無い一般人がごちゃごちゃ言うのもおかしい。
選考する側だったのだから。
都知事にごちゃごちゃいう人はまず鏡を見て己を見つめてみろ。
大したことの無い自分がそこには映っているぞ。
・都知事に対してごちゃごちゃいうなら、自分が書いてみればいいんじゃないか。
芥川賞を受賞できるレベルの小説を。
・大したことの無い一般人が、卑怯な方法で陰でコソコソ悪感情を展開するなんて、
自分の人生に暗い影を落とすだけ。
そんなバカなことはやめたほうがいい。
・書くのは0から生み出すこと。すなわち創造し与えること。
読むのはただ与えられることだ。
どちらが難しいのかは明白である。
近年の作品は下衆なのばかり、塵芥賞…
つまり
綿矢りさ>>金原ひとみ>>>>>>>>>>柳美里>>楊逸
ということですね知事
681 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:41:39 ID:973Z/7q5O
詰まんないものは屁理屈こねようが詰まんないんだよ
バカに限って裸の王様を崇めるんだ
直木賞って帯に付いてたら買っちゃうけど。
683 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:41:49 ID:6/SuEknW0
あれ、まとめられちゃったよ。
皮肉で言うわけではないが、そうやって並べられてみると、なかなか壮観であるね。
いや本当に皮肉ではなく。
>>678
684 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:42:07 ID:KeDVbm+X0
石原を擁護する輩も
「太陽の季節は名作だ!単なる風俗小説ではない!」
とは言わないんだなw
685 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:43:47 ID:XdlCelbQ0
>>664 >選挙が全てってわけでもないでしょ
もちろんそうだと思うよ。
あまりにも沢山の人から批判や恨まれたりしていたら選挙には当選しないと考えるのが普通と言っている。
個人的に恨まれているかどうか。
これは想像に過ぎないでしょう。
どんな人に対しても嫌いという人もいるが、好きだという人もいるはず。
数的にどうかというのは、その人の生きてきた結果の影響力に左右されると思うけど。
686 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:44:05 ID:nbMR3/4q0
しかし実際は、「作者の人生観」だとか「人生の主題」みたいなのを描ききろうと
してるのはたいがいおしつけがましい糞小説。
溢れる中二病臭に耐え切れられないほどの。
687 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:44:12 ID:b1QbReNO0
こいつに聞いてもねぇ。
688 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:44:41 ID:973Z/7q5O
乞食だろうが犯罪者だろうが身分によって真実が否定されるものでは無い
詰まんないものは詰まんないダメなものはダメなんだよ
バカに限って権威の足元を平然と舐め回す愚かな価値観だよ
689 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:45:16 ID:7nMA9xV5O
蛇にピアスはひどかった。
ただの官能小説だろ?
すげーむらむらしたけどな。
要約すると、クラナドは人生って事か
一番推したの石原じゃないのか
692 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:47:53 ID:2Owx/Ux60
まぁ、いろんな意見があっていいんじゃないか。
石原にとっては面白くなかったっつーだけだろ。
俺も正直、ハルヒにはついていけなかったぜ。
ファンは多いらしいが。
何万冊売れた本でも、全員が全員のテイストに合うって
わけでもないだろ。評論家だってしょせんは一個人だ。
693 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:48:21 ID:zyIchxXr0
正直に「支那人が嫌いだから面白くない」と言え
>>689 つ限りなく透明に近いブルー
いあ、実際文学ってのはそーいう部分を内包してんのかなーと。
俺はどー考えても直木賞のが好きだが。
695 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:49:37 ID:B5ogQuAAO
やっぱり中国人だから、天安門事件も描ける範囲が限られてるんじゃないかね。
だから石原は読んで満足しなかったんだろう。
要するに中途半端なんだろうな。もっと中国を批判すれば良かったんだ。
696 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:50:23 ID:Ft6gFpwZ0
そうかぁ宗教学、哲学なんて何も生み出さないから
書物解析しても無駄だったのか
オレの人生返せ!膣、じゃなくてカント
記者会見でこの女性は「感覚」を「カンガク」と発音していた。
中国人初の芥川受賞作家というコピーだが、帰化してないの?
帰化してたら、詐欺だよな。
698 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:50:49 ID:7nMA9xV5O
最近の芥川賞って業界の広報になる作品を選んでるよな。
あの若年女子二人受賞した時に確信した。
あれは若者の本離れを食い止めるためと、かなり話題になるから。
今回は北京五輪があるからか?w
700 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:51:51 ID:6fKYRwRE0
>>689 逆に考えるんだ、単なる痴情小説のくせにむらむらすらしない
田山花袋の「蒲団」よりは圧倒的にマシだと考えるんだ。
正直、蒲団が高校日本史にとりあげられるほどの日本文学の遺産だ
っつーんなら、団鬼六も日本文学の巨匠でいいんじゃないかと思うw
701 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:52:13 ID:XdlCelbQ0
>>669 しかし、何かを生み出すより与えられることのほうが難しいという考え方があるとは。
本なら読むだけ、音楽なら聞くだけ、ゲームなら遊ぶだけ。
これらの方が難しいって言うのはあまりにもヘリクツじゃないの?
場面を想像しながら小説を読む。
想像・創造しながら小説を書き上げる。
絶対後者の方が難関だろう笑
702 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:52:16 ID:o/J+Clrc0
「障子」のレス抽出:31件
先輩からの評論ktkr!!
704 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:52:28 ID:F/zqlkIA0
>>698 アレも結構すごいぞ。
たつってよりは気持ち悪くなるが。
インザミソスープ
てのもあったな、同じ作者で
706 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:55:55 ID:7nMA9xV5O
>>700 俺文字だけ見てオナニーしたの初めてだったわ
707 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:56:40 ID:6/SuEknW0
まあそもそも風俗小説だからどうだって言う話で、
文芸ってのは、日本語を使ってどれだけ上手に表現できるかの話だろう。
風俗を上手に表現できているならいい作品。
官能小説でも読むもの全てをビンビンにさせるならいい作品じゃないか。
もちろん人生観を上手に表現できているならそれもいい作品だ。
「上手に表現する」というところがポイントであり、「何を」上手に表現するかは副次的なものであるはずだ。
>>698 うろ覚えだが、縮れた陰毛が・・・・ってくだりがあったな。
乱交パーティーのはなしだったっけ?
709 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:58:03 ID:XdlCelbQ0
答えが無いので再度書くかな。
>>669 しかし、何かを生み出すより与えられることのほうが難しいという考え方があるとは。
本なら読むだけ、音楽なら聞くだけ、ゲームなら遊ぶだけ。
これらの方が難しいって言うのはあまりにもヘリクツじゃないの?
場面を想像しながら小説を読む。
想像・創造しながら小説を書き上げる。
絶対後者の方が難関だろう笑
こんな簡単なことを誤解している君の人生はお先真っ暗だが大丈夫?
なんとお粗末で貧相な頭脳なんだろう笑
710 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:59:01 ID:6fKYRwRE0
>>706 オナニー用の道具として使い道があるだけいいじゃないか。
ヘルマン・ヘッセとか坪内逍遥とか、つまらなさ過ぎて、読んだはずなのに
もはやあらすじすら思い出せない。
印象に残らない上に娯楽ですらない文字の羅列は、はっきりいって
罪悪でしかない。
>>710 かの小説は、大変なものを盗んでいきました
貴方の時間です
てかw
712 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:02:54 ID:XdlCelbQ0
答えが無いので再度書くかな。
>>659 読書感想文って笑。
それ自体が文章じゃない。
>>658 しかし、何かを生み出すより与えられることのほうが難しいという考え方があるとは。
本なら読むだけ、音楽なら聞くだけ、ゲームなら遊ぶだけ。
これらの方が難しいって言うのはあまりにもヘリクツじゃないの?
場面を想像しながら小説を読む。
想像・創造しながら小説を書き上げる。
絶対後者の方が難関だろう笑
こんな簡単なことを誤解している君の人生はお先真っ暗だが大丈夫?
>>708 基地で米兵と入り乱れて毎日ドラッグとセックスやりまくって、
主人公もチンコ口に突っ込まれたりしながら、
限りなく透明なブルーだって思う話。
>>710 しかしそういうのを評価するのが芥川賞なんでそ?
作家としては致命的な賞(売れないって言われてる)な気はするけどw
715 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:04:15 ID:EKXMZMBG0
きっと
「俺の書いた小説みたいに、障子にチンコを突き刺すという、
読者が一生、物語の本筋は忘却しても、それだけは忘れられなく
なるようなインパクトのあるシーンがねぇだろ!」
と言いたかったんじゃね?w
天安門に絶望した主人公が、祖国に対する抗議のために
毛沢東の肖像の上で脱糞オナニーするとか
そういうのを盛り込んだほうがよかったということさ。
716 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:05:52 ID:IE4vHVeX0
717 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:06:00 ID:z9wPdPWk0
芥川賞って、シモネタ書かなきゃ貰えないのか?
>>250 大衆小説を選ぶという直木賞の趣旨からしたら、ラノベや銀英伝みたいなスペオペが
選ばれても特に不思議はないと思ってるんだけど、文壇wの保守主義は想像以上の
ものがあるな。
日本の領土どころか文学までも外国に売り払う腐った国ニッポン
720 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:08:42 ID:EKXMZMBG0
>>713 村上ってエッセイや経済評論ではあんなに理路整然と思考するのに、
小説の方はどうしてあんなにエログロナンセンス路線が大好きなんだろうなw
村上の、エッセイと小説の書き口の違いは、一人の個人の内面における
分裂というものをよく表してるw
次回作は、ぜひとも
植草をモデルに、大学教授とミラーマンな人生を行き来する一人の男の
生涯を書いて欲しいところだw
>>718 テロリストのパラソル
は、面白かった。だいぶ前だけど。
作者のご冥福を…
確かに、スレイヤーズまでいくとやりすぎ感(作品自体はラノベの祖として評価するが)
だが、ロードス位ならって感じもするな
723 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:10:56 ID:FYM/xeW+0
>>214 リンク先を見てみたが、この人の文学批評ってどこまで信用できるの?
この人のことは全然知らなかったが、過去ログとかwikiを見る限り、
他者とか世界を敵視してオレ様の殻に閉じこもって自己陶酔してる
タイプって印象。
普通に汗水垂らして真っ当に働いて誠実に生きてる人間だったら
関りあいたくない種類の人間かなとそんな印象を持ったものだからね。
724 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:11:13 ID:LxLANMfk0
北京五輪がなければ選ばれなかったのは間違いないだろうな
>>720 五分後の世界
は、まーまー好き。軍事考証はフィクションなので大目に見る。
ヒュウガウィルスは、ちと崩壊しすぎかな
727 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:12:57 ID:6/SuEknW0
率直に直木賞受賞作の方がはるかに良くできてるよね。
それはもう比べ物にならないほど。
728 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:15:49 ID:XdlCelbQ0
中国人が芥川賞受賞に関しては選考している方々のご意見なのだから
一般市民が批評することは出来ないだろう。
石原都知事はこれまでの実績から見ると多才な人だろうし、
この方が言う批評に対して、大したことの無い一般人がごちゃごちゃ言うのもおかしい。
選考する側だったのだから。
都知事にごちゃごちゃいう人はまず鏡を見て己を見つめてみろ。
大したことの無い自分がそこには映っているぞ。
おかしいのは、中国人作家の「日本に溶け込んだ」という発言。
これは変だろ。
溶け込んでねえよ。
日本人のほとんどは中国が嫌いだ。
溶け込まなくていいから、国に帰ってくれ。
前回取れなかったのには人種差別があるじゃないかと疑ったみたいな関係者だかの発言で読む気がなくなった。
日本人でも何度、候補者になっても獲れない作家がいるのに2回くらいダメだったら
差別だって……。
>>727 いちお学術博士だけど、文学じゃなかった気はする。ただ評論も小説も書いてるから、一家言もってる
とはいえるかなぁ。好き嫌い分かれるだろうけど。
大学の教員なんて変な人が多いという意味で許容範囲かなw
731 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:17:57 ID:5bU7pWEi0
>日本語としてはかなりなめらかになった
この程度の日本語力なのかよwwww
芥川賞なんか、もはや何の意味もないなwww
733 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:24:24 ID:FYM/xeW+0
>>730 なるほどね。
ああいう芸風なのかもしれないけど、万人向けのスタイルではないかなあ。
漏れには合わなさそうだ。
「大学で教鞭とっている評論家とか作家」という枕詞が無かったら、
モンペとかクレーマーとしか思えないし。
734 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:28:01 ID:XdlCelbQ0
735 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:39:31 ID:WVM92xJsO
マジで言ったのか石原さん…
あんたが風俗小説バカにすんなよ
まあ確かに五輪やらとかぶせて親中意識が始まってんだなと感じる
きっと中国人が選ばれたのを遠まわしに批判してんだな
良いね 衰えてないこの感じ
736 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:39:43 ID:bzKs46KV0
中国人を電撃起用したら斜陽のシグナル
ゴッドスピード・モー娘
雅子はそうか。
そうかはユダヤ金融勢力。
ユダヤ金融勢力の本部はオランダ。
オランダに小和田の巣。
小和田の巣は特別会計。
特別会計は国家予算のちょろまかし。
国家予算のちょろまかしは犯罪。
犯罪はかくさねば。
かくすなら誰も手を付けられないところに・・・。
誰も手を付けられないといえば菊のカーテンの裏。
菊のカーテンの裏は天皇家。
天皇家になりすまし。
なりすましの裏工作。
裏工作して娘を送る。
送られた娘は雅子。
雅子はそうか。
そうかは大作。
大作は朝鮮人。
朝鮮人はユダヤの手先。
ユダヤの手先はそうか。
そうかは雅子。
738 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:41:53 ID:1NMjE9iu0
え?なに?この小説。
天安門事件を強烈に批判してるわけじゃないの?
739 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:44:43 ID:Ry0lHjur0
石原の小説って北方謙三の人生相談レベルだろ
740 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:51:48 ID:Wu4mSgTvO
まさに老害
741 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:53:08 ID:f1KJFuLg0
気に入らないんだったら、国に帰れって言えよw
この糞知事w
743 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 12:16:06 ID:upVJAVNL0
石原慎太郎がなぜ選考委員なのかわからない。
論理が粗雑だよ、この人。
今回に限らず、いつも適切な選考をしていない。
744 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 13:32:38 ID:oBZfR3dT0
石原wwwwやりたい放題だな
芥川賞の威厳なんて商業主義に走ってから地におちているだろ。
日本の文学は三島の氏によって終わりに近い悲惨な状況まで落ちた。
現代は文学よりもアニメや漫画のほうが文学的に優れた作品を生み出して
いる状態。エヴァとか人生や精神の主題を語れば文学以上のできだからな。
文学にはまる青年が少なくなったのとアニメ好きが増えたのは矛盾してない。
芥川賞の選考委員って誰が決めてるん?
747 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 15:03:49 ID:3tHCUUyN0
怒張で障子破ってあるいた奴がなにいってんだよ。
>>743 犬猫の品評会みたいに基準が明確ならともかく、
あらゆる主観を集めて客観とするような文学作品は、
こういう人選があってもおかしくないでしょ。
太陽の季節<太陽黒点<太陽の牙ダグラム
>>731 恋空(笑)がベストセラーになるくらいだから所詮現代文学なんてその程度のもんだろ
>>735 でも天安門で中国を離れた中国人の話なんだろ?
ダイ・シージエの「中国の小さなお針子」でも映画化するときに
文化大革命で中国を離れた登場人物というのは望ましくない!って強行に反対して
二人の主役のうち一人を上海在住に変えるまでロケ許さなかったじゃん
親中意識で選ばれても中国としてはこんな小説喧嘩うってるとしか思わんと思うよ
君たち、小説を読むというのは、小説を書くというのとは別個の、
それ自体創造的な芸術であるということを今ここで認識したまえ。
↓
書くのは0から生み出すこと。すなわち創造し与えること。
↓
0からなんてのはありえない、その時点で説得力を失う
↓
読むより書くほうが簡単という愚問に対して答えただけだ。
↓
誰でも知ってること、と断言するのか
↓
しかし、何かを生み出すより与えられることのほうが難しいという考え方があるとは。
流転する論点。
読解力のない人が評論に接するにあるべき態度を
説くというのもちょっと滑稽だな。
>>530 一般人の戯言には何の価値もないのであらば
影響力も持ち得ないだろうから、君がここで必死にカキコする理由もなくなっちゃうんじゃない?
なんて僕は思うけどね。
>あまりにも間違っている場合、プロたる人たちの応酬が始まるに決まってる。
それはどうだろうね
昔のようにはいかなくなってる気がするよ。
だから権威も落ちてしまって、一部のひねくれ者によってのみではない範囲で
嘲笑される風潮が出来てしまったんじゃないのかな。
>>752 最近、一般人を馬鹿にして
自分で自分を馬鹿にする奴増えたよねw
元の頭が悪いからまともな結論が導き出せないんだろ
>>734 外出して帰ってきたら・・・
お前まだ暴れてるのかよ。w
ID:XdlCelbQ0
石原がそれを言うのかwww
>>400 >影響力など含めて、都知事に勝てるの?
都税を 1400億円も、
自分の政治基盤の強化のための銀行に注ぎ込んだ、
石原の公私混同に勝てる人間なんて居ないだろ。
>>678 >・都知事に対してごちゃごちゃいうなら、自分が書いてみればいいんじゃないか。
石原は、文章がヘタクソだよ。
もともとが「作られた偶像」にしか過ぎないし、受けねらいの人気取りしか能の無い世渡り芸人。
ワイドショーで虚勢を張って吠えているのが、お似合いの人材なんだけど。
758 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 22:49:40 ID:fQBtw5af0
チンコ石原wwwwww
龍之介はどう思ってんのかな
760 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 22:55:34 ID:c7wVhuKk0
そもそも選考会を欠席してる石原には文句つける資格がないだろw
芥川賞はものすごい権威のある賞で、
とやかく言うなら自分で書いてみろとか
言ってるのがいるけど、
ぼくも中学2年生くらいまでは
そんなことを思ったことがありました。
なになに、老害がまたなんか言ったの?
おまいは、障子にヘナチンをさしてろよ。
まぁ、障子すら破れないだろうけどな。
どうでもいいけど、新銀行東京で馬鹿な損こいた池沼は早く死ねよ。
763 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:05:37 ID:SwQMEqjy0
石原が何か発言する度に
都民の民度の低さを再認識する
764 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:06:42 ID:Kh8C7sqG0
慎太郎の政治家としての業績と作家としての業績を混ぜて論じてる人がいるけど、
それは分けて考えるべき。
政治家としては二流、作家としては三流、文芸評論家としては論外。
そういう評価じゃないでしょうか?
765 :
あ:2008/07/20(日) 00:09:43 ID:+jlTCeGQO
北京五輪に出席する石原にはコメントする資格はない
766 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:11:07 ID:GVKah66C0
最近の閣下はだんだん上岡隆太郎のぼやき漫才みたいになってきてるな
>>763 元都民だが、おまえだったら前回の都知事選挙で誰を選んだ?
おれは、万三にしたけど、誰が都知事になってたら、民度が高いと思うの?
768 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:11:27 ID:LRWAVB0V0
ちょっと前から、芥川賞は「インパクトのある奴がポルノ小説を書きましたで賞」
になっていたと思っていたのに違うのかw
その内、女子小学生がエロ書いて受賞するね、間違いない。
769 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:12:06 ID:XTRMjsYV0
>>551 >>これだけ中国人バッシングがある中でそんなことをする意味は無いでしょ。
だからこそ話題になると思ったんだろ。
『太陽の季節』は物語の内容以前に日本語としてやばい
嘘だと思うなら最初だけでいいから読んでみて
一行目からかなりきてるから
771 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:20:47 ID:XTRMjsYV0
>>521 いやそれ以前にこの女の書いた日本語も全然だめだよ
772 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:24:39 ID:XTRMjsYV0
>>770 どうやばいの。
よういつ(やんいー)みたいに単に拙劣なのですか
>770
太陽の季節は兄貴の話題性で
受賞した作品だし、
文学としてかなり低レベル
774 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:29:08 ID:A7SzR+MPO
今日の「お前が言うな」スレか。
775 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:31:42 ID:b/EeyH3oO
石原は本当に中国が大嫌いなんだな
この爺は期待してないのに、いつも笑わしてくれるな
今や国際的な笑いもんになってるけど、これも自慢のネタだろうか
新聞に寄稿したの読んだけどこの受賞者、まともな文章書いてたぜ?
少なくとも寄稿された文章は日本語としては違和感がない。
その寄稿文を見ると日本語ではあり得ない比喩を使っているって書いてるんだよね。
黒い瞳をたとえるのに宝石を使わないで葡萄でたとえるとか。
780 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 00:51:28 ID:+P6bVyPa0
>>745 アニメの賞つくればいいのにね。エヴァ賞とかさ。毎年・・・・・
まぁ文学に取って代われる作品も無きにしも非ずだと思うが
781 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 01:29:01 ID:XTRMjsYV0
>>778 読んだ。つまらない分析だね。
現在あちこちで散見する石原の文章は、言語感覚極めて鋭敏且つ正統派だと思う。
>>779 だけど小説の日本語は糞。
ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
楊逸さん、ごめんなさい・・・
783 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 08:45:51 ID:3ZvyqF5r0
ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい
ごめんなさい・・・
楊逸さん、本当に ごめんなさい・・・
784 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 08:51:24 ID:ZhgvSEw10
石原、おまえが言うな
785 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 08:54:10 ID:zzQXZ35l0
前回はちゃんと面白い作品が受賞するという奇跡があったが
また元に戻ったみたいね
786 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 08:59:18 ID:Q+p6RDh+O
中国人には相変わらず厳しい人ですなぁ
787 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 09:02:11 ID:MwrZBOJW0
障子を〜 の逸話はよく聞くけれど
原文がコピペされたことは一度もないよなw
>>787 最低でも、このスレを障子で検索してから書き込むことだ
789 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 09:04:25 ID:AjiXRpD20
なにこの石原閣下マンセーで埋め尽くされたスレ
さすがにちゃんねら
キモッ
791 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 09:05:07 ID:nlTNdLV30
テメーの小説だって、ただのエロ小説じゃねーか
この賞を受賞した作品で面白かった作品って何かあったっけ?
話題になればなるほどつまらないし個人的にはこの賞はあてにならないなあ
こんなヘンな賞扱いされて芥川龍之介も草葉の陰で嘆いていることであろうよ
794 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 16:21:20 ID:ZOuoVrB80
こんな奴が選考委員なのなwwwww
石原ってどうも口ベタで
よくいじめられてるよな
796 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 17:06:19 ID:Kh8C7sqG0
直木賞はエンターティンメントだから、ある程度実力がないと取れないけど、
芥川賞は必ずしも作家としての実力とか将来性とかで選考されている訳ではない。
だから一発屋の多いこと。
特に最近の若い受賞者は後が続かない。
少年ジャンプで若い漫画家を使い捨てにする感じに似ている。
>>15 ……障子と掃除機はありえねぇwwwww
と笑った俺だが、芯で負けたorz
798 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 17:59:16 ID:hgGTZMXd0
石原氏の作品はその悪文含めて、あの時代には意味があったんだよ。旧弊さを打ち破る文体、年寄りたちの常識をはねのけるためのセックス描写。作中の若者たちの無軌道さも巨大な意味があった。
何を言うにも、石原氏以前にはああいう小説ってなかったのよ。だから凄い。だからこそ今でも偉そうなの。
けれど、いまの時代に何をやったらインパクト与えられる? そもそもそんなもの求めて小説読んでる奴いるのか?という話。時代は変わったんだよ。それは石原氏もわかっている。
でも言いたいんだろ。「てめえら小せえぞ」と。
普段から現代日本文学を読まん連中は選考委員にならんでほしいわ。
800 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 23:25:07 ID:iZ5lkzhl0
悪文で思い出した。
石原の書く字ってスゲェらしいのよ。
読める人は「暗号解読係」と呼ばれるくらいの字を書くんだと。
出版社側は気分屋なのと暗号文のおかげで依頼をいつも躊躇していたそうな。
人生の主題って何だよジジイ
802 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 11:48:39 ID:PO6Fb/Jb0
ちんこで障子破るのが人生の主題かよへぼ作家
803 :
名無しさん@全板トナメ参戦中:2008/07/21(月) 11:50:00 ID:ryNEOWcM0
芥川賞がカス賞だと自ら認めたわけだな
つかざっとスレを読んでみたけど朝鮮人が必死になってるなw
806 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 12:33:13 ID:E1rQOKd+0
出版されて無いけどオナニーマスター黒沢にはぜひ賞をやってほしい。
あれこそ現代日本の「文学」にふさわしいだろ。
俺は大プッシュだ。
807 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 13:01:02 ID:Xc31KnpC0
芥川賞ならむしろ福満しげゆき先生だろ?
808 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 13:09:03 ID:solpmnis0
芥川賞ってまだあんだ、芥川龍之介のことだろ?死んだんじゃないの?
809 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 13:34:59 ID:uz3GF4AB0
性風俗体験小説なら呼んでみたい
810 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:09:13 ID:dUF/Ul4n0
「学生にふさわしい趣味は、おそらくスポーツだけであろう。
そして学生にふさわしい文章は、その清潔さにおいて、アスリート的文章だけであろう。
どんなに華美な衣裳をつけていても、下には健康な筋骨が、見え隠れしていなくてはならない。
ところで最近私は、「太陽の季節」という学生拳闘選手のことを書いた若い人の小説をよんだ。
よしあしは別にして、一等私にとって残念であったことは、
こうした題材が、本質的にまるで反対の文章、
学生文学通の文章で、書かれていたことであった。」
by 三島由紀夫
三島は石原の風俗小説は「学生文学通」の生半可なものだと。
811 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:13:25 ID:RjY/Q9OKO
石原の人生の主題はオリンピックですかねw
812 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:16:25 ID:aO3c1elIO
あれ?受賞者が石原の作品を批評しての発言じゃないの?
813 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:18:47 ID:HY1VahTt0
石原都知事は 名前を貸してくれと頼まれて
好意で 選考委員に名前を連ねているのだと思っていたよ俺は。
814 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:19:10 ID:dDOv/uVdO
チョリソー♪
816 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:36:53 ID:5yzcDPm60
817 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:42:15 ID:CZIwzSuN0
真っ先にお前が言うなの対象になることが予想されるのに、それでも
「宮内庁ごときが」とか「受賞作に人生の主題は書かれておらず」とか
想像力もなくなって言ってしまうところが、
もう歯止めが利かなくなってこれからますます壊れていく恐れを予感させるな。
都知事が現職のまま痴呆になれば見ものだけどな。
仮病使いやがって石原め
石原の言葉の選びかたに、むしろ急速な老化を感じる。
最近の石原ちゃんは、周囲が見えなくなった老人そのものだろ。
石原あちこちで言いたい放題でワロタ
821 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 07:46:00 ID:AZ4Eu3PH0
そうでもしないと誰も相手にしてくれないからね。
石原が棄権した回の芥川賞に中国人か…
やっぱりそういうことなんだろうな
やはり長生きはするものだ。
若い頃無軌道でも、それなり歳をとれば周囲が勝手に重鎮扱いしてくれるものだ。
824 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 08:24:43 ID:WN4JrgVPO
人生の問題を問題視せず、かといって付和雷同もせず、適当な距離をおいて触れようとせず、「空気」に敏感な現代人
小説に求めるものは何だろう
カタルシスだけ?
825 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 08:41:06 ID:KG+BCCVE0
閣下と呼んであれだけ石原氏を持ち上げてたのに、ほんの少しばかりの失政で簡単に手のひらを返すとは、
やはり「ちゃねらーは敵に回すと鬱陶しいが味方につくとイタリア軍並」という識者の分析が的をえてるようだな。
826 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:29:00 ID:BrWu7Nsn0
>「受賞作に人生の主題は書かれておらず、ただの風俗小説」
太陽の奇説のことか、納得。
827 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:33:41 ID:jDWBHJoOO
「お前が言うな」レスは17か…
多いか少ないかはおいといて、
お前が言うな。
828 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:35:12 ID:VBG9SJSr0
知事も賞の選考も、まともに出勤できんなら辞めてしまえ。
作品については、太陽の季節は読んだことあるが今回の受賞作は
読んだ事無いので、自重。
829 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:37:30 ID:q8IIfEjp0
老害、みっともない
映画のクソ出来を自分で見つめなおせよ
830 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:38:50 ID:hflaGlfE0
受賞作を読んだことないから何とも言えんが
最近芥川賞が劣化しているという話は聞いた。
831 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:40:57 ID:LJuLigtm0
出版不況なんですよ。
話題がないと売れない。
本を読まない人が増えている。
読む週刊がない。
限られた層に向けて集中砲火を浴びせるので、あざとさが自然と目立つようになる。
ガソリン代をケチってる人がハードカバーを買うとは思わないな。
最近図書館に行くたびに思うが、明らかに利用者が増えている。
832 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:44:27 ID:w+JAtgna0
>>825 かつて都民だったころからコイツに投票する奴の気がしれないと
思っていたけどな〜
>>827 ここに張り付いている奴らは石原の本なんて読んだことないからw
というわけで
お前が言うな!
833 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 09:47:14 ID:SFTEIw/FO
うるさいよ石原。ポイント稼ぎなんて今更無駄だよ。
銀行なんてどうでもいいが、皇族をたかだかオリンピックごときの為に担ぎ出そうなんて死ね!!
風俗小説の何が悪いんだろう?
文学というのは、別に人生の主題がなきゃいけないとかそーゆーもんじゃないよね
835 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:02:55 ID:8bIApOW5O
>>830 ただの懐古主義でしょ いつの時代にもいますよ
昔がよかったっていう人
10年前にも同じ事いってる人いましたし
10年後にも同じ事いうと思いますよ
芥川賞なんて、出版業界のためにあるようなモンだろ。
837 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:04:59 ID:hflaGlfE0
>>834 いや、風俗小説も悪くないけど、文学は、そういうもんだよ。
「愛」とか「生と死」とか人生の深いテーマを
何らかのストーリー形式で表現するのが文学。
だから文学ってのは、この「ストーリー」を読んで
「愛」について分かった、と言えなければならない。
838 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:06:11 ID:8bIApOW5O
>>831 一応去年の売り上げは歴代3位でしたけどね
840 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:14:12 ID:8bIApOW5O
>>837 愛のテーマがないと愛についてわからないわけじゃないし
だったらテーマがなくても愛についてわかれば君がいう文学になるんじゃ?
テーマなんて書く側の問題で理解するのは読み手の問題だから
愛について書きましたっていうのが文学なら
恋愛小説は全部文学になるし推理がテーマの小説も歴史がテーマの小説もすべて文学になる
841 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:19:14 ID:hflaGlfE0
>>840 恋愛小説は文学じゃないだろ。掘り下げが足りない。
「ストーリー」は反目しあう父子の物語だけど
全編を通して「愛」について語られている、
とかが文学のイメージだな。
842 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:21:04 ID:3DvdBAou0
『NOと言える日本』(笑)
843 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:23:39 ID:Y7RXRHen0
いわゆる大衆文学の作家が直木賞をとれば、
その後の執筆依頼、稿料アップなどに実際的に結びついてくるけど、
芥川賞は所詮新人賞だから、一時の話題のあと書けなければそれで終り。
賞を出すほうもそれでいいと思ってる。
芥川賞は一応純文学とジャンル分けされているので、『人生のなんたらかんたら』ってテーマは必要とされている。
844 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:25:11 ID:Zz1sgRU50
ところで人生の主題ってなに?
人によって違うんじゃないの?
845 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:32:43 ID:Mrqvqe26O
面白ければそれでいい
846 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 10:54:16 ID:lsL0Cnbr0
なんかこれメディアが
「ホラホラ石原は何やっても中国人を認めない極右人種差別主義者ですよ〜」
と印象操作しようとする意図が見えるんだよなあ。
>>11 文学といえばきこえはいいが、出版してるのはただの営利目的の企業ですから。
848 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 11:10:19 ID:Jh8jBVVa0
「純」文学を名乗るなら、人生だの愛だのといった不純物は取り除かれてしかるべきだ。
人生の主題って?
850 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:07:10 ID:tkoB/Sfg0
目パチコ石原慎太郎の代表作「障子紙にチンポを突き刺し」は、武田泰淳のパクリ。それを批判されて、小説家・石原慎太郎は評論家が大嫌いになったのさ(w
石原曰く「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア
女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪です。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、
女は閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、
地球にとって非常に悪しき弊害だって・・・・。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)」
奇妙なのは「日の丸・君が代」を強制し、従わない者はどんどん処分しているが、でも、本人は「君が代」は別に好きでもないらしい。
かつて、石原慎太郎は1999年3月13日付「毎日新聞」でこう言っている
記者 「日の丸・君が代を学校の行事に強制しますか。」
石原 「日の丸は好きだけれど、君が代って歌は嫌いなんだ。個人的には、歌詞だってあれは一種の滅私奉公みたいな内容だ」
石原本人の自宅では祝日でも日の丸を掲揚していない。
その後、石原は嫌いなはずの「日の丸・君が代」を強制し、従わない者はどんどん処分
2006年9月21日、東京地裁(難波孝一裁判長)の判決は、処分を前提にした都教委の通達や職務命令は、憲法の19条が認める思想・良心の自由を侵し
教育基本法10条が禁じた「教育への不当支配」にあたると判断。教職員に起立・斉唱の義務まではないことを確認し、原告全員に1人、3万円の慰謝料を払うよう都に命じたのだ
石原はそれに対し裁判官がおかしいとして税金使って控訴w
2003年2月産経新聞(平成15年02月03日付・朝刊)「日本よ/海図に載らない灯台」で指定暴力団・住吉会系『日本青年社』を石原慎太郎が絶賛
でも、
お前が言うなw
852 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:20:09 ID:azT6jgXh0
そういう人生の主題とか作者のオナニーみたいなのを開陳させられる
純文学的な文学がキモ過ぎるから出版が衰退したんだと思うが。
ハリー・ポッターやラノベが成功したのは、いわばエンターテイナーに
徹してるから。
逆にブンガク者きどりの阿呆は、消費者を最大限楽しませることに奉仕
するでもなく、単に自分の「青年の主張」をゴリ押しするから読む側に
ドン引きされる。
だいたい、卑しくも、芥川賞と、芥川の名を冠する賞なのだから、
むしろ風俗っ気を出すぐらいで丁度いいだろ。
娯楽だよ。賞品を供給する職人としてプライドがあるなら、むしろ
エンターテイナーに徹しろ。読者を楽しませろ。
事実、芥川の本は、どれもポップでライトなノリで読めるイカした本ばっか
だったぞ。芥川自身は欝で自殺しちゃったが、書くその文章そのものは
不思議と軽やかだ。
短編はとりわけ皮肉とユーモアが強烈に効いてる。河童も芋粥もなかなか
笑えるコメディだ。
いいじゃん、風俗で。
風俗に徹しきれないやつこそ、批判されるべきだ。
アニメでも映画でもなんでもそうだが、ヘンに芸術を気取ろうとする
阿呆の作品ほどウザいものはない。
むしろ視聴者を楽しませることに徹し切れてる作品が、偉大なものとして
記憶される。
小説に人生のテーマは必要。
>>853 クラナドは人生、よってクラナドは文学である
こうですね
855 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:26:16 ID:q/knysNLO
856 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:27:34 ID:BFY2zLDk0
>>853 別にあってもなくてもいいかと。
たとえば、海底二万里とか怪奇植物トリフィドといった傑作SF小説に、人生の
テーマなんて微塵もみあたらない。語ってるのかもしれないが、そんなのは
はるかかなたの背景に少し匂わせてる程度で、主軸はSFならではの設定の
奇想天外さと空想実験の面白さだ。
風とともに去りぬ、のような恋愛小説も、基本的にメインは恋愛と人間性の
皮肉と痴情が主題で、あんまり深い意味を考えてもしゃーない作りになってる。
人生のテーマについて語りたいなら、むしろ小説じゃなくて哲学書でも
書けばいいんだよw
キケロみたいに「人はいかに善く生くべきか」とかw
人生語りをしたいなら、哲学書の中で、人生について徹底的に語りたいだけ
語ってくれりゃいい。
857 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:29:36 ID:u0UaYHlbO
小説もよまずに批判するスレは此処ですか?
858 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:30:50 ID:518L3x/N0
>>852 芥川賞はそういう人生の主題とか作者のオナニーみたいなのを開陳させられるキモイ純文学
の賞なんだから仕様がないだろ?
漫画読本にのるような漫画がなくなっても文春漫画賞は暫く続いてたけど直木賞もなくなって
もいいんじゃないか?
文芸の世界は評論とセットで成り立ってるけど風俗小説の意味すら分からないやつが大半なんだから。
859 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:32:04 ID:ie9nPeJTO
当然主題はあって然るべきとは思うが、それが人生についてである必要はない と思う
860 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:33:43 ID:vCPP+2BR0
>>852 ここでいう風俗っていうのは、そういうニュアンスではなくて
一時的に、ぱ〜っと流行しても
後年、見向きもされないような作品を指すのではないか
古本屋に行くと、今では知られていない
同じ作家の本がずらっと並んでることがあるけど
たとえば、梶山 季之とか
861 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:34:36 ID:sTGeBRXk0
ま、芥川は文学というよりブラックコメディだよな。
人生とかどうでもいい作品の方が多いし。
和尚シリーズはどれも笑えるが「竜」は特に笑えるし、
未完だけど邪宗門とか、読んでニヤニヤするためのギミックが
たくさん仕掛けられている。
それにしても、邪宗門はぜひ対決シーンを書いて欲しかった。
俺は、夢枕獏はある意味で芥川の正当後継者だと思ってる。芥川式の
面白さ追求路線を延長していく変化形態の一つに、獏があるカンジ。
862 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:36:10 ID:dg/c9fqtO
お前が言うな
863 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:45:36 ID:sp2XisbY0
ち…、芥川賞…。
864 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:47:34 ID:3TUCY2Vz0
都庁のお膝元、新宿駅では今日も夏休みで上京した純真無垢な女の子たちが
「手相の勉強をしている」という勧誘にあっていることについて
どう思うか知りたいもんですな
865 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 13:56:56 ID:qZ53Q/4pO
偉く辛口だな
機会があったら読んでみよう
芥川賞ってのは主人公の主観を表現しなきゃいけないっルールでもあるの?
風俗小説っていいかたはなんかひどいな
この定義だと司馬遼太郎も風俗小説になるのか?
866 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:04:46 ID:vCPP+2BR0
>>865 竜馬なんか、出だしは剣豪小説だしなw
しかしあれも、次第に独特の世界になっていき
読者を引き込む魅力が生まれ、名作になったと言えよう
歴史観とかは置いといて
867 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:04:51 ID:EhG0Ywvx0
>>865 >>この定義だと司馬遼太郎も風俗小説になるのか?
おまえ、芥川賞と直木賞の違いもわかんない池沼だろ?
司馬は完全な大衆小説であり、エンタテインメント。純文学の芥川賞とはジャンルがまるで違うの。
現役当時の司馬の小説は、大衆に迎合した三文小説とバカらされていた。今みたいに知的層の教養小説という評価が固まったのは死後。
それも、出版社とエセインテリの工作だけどな。
868 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:08:59 ID:scWp/yrWO
太陽の季節も受賞当時はただの風俗小説とバカにされてた件wwwww
869 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:09:19 ID:sTGeBRXk0
>>867 純文学ってなんか仰々しく人生を語らないといけないってルールでもあるのか?
でも、純文学にカテゴライズされる写実主義とか、人生もクソもなく
たんなる日常の痴話喧嘩の話をダラダラと展開してるだけのとかあるじゃん。
870 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:10:41 ID:zfzK5t3j0
>>865 芥川賞っつーのは「純文学」の新人賞なんだよね。定義としては。
それにたいして直木賞が大衆小説みたいなもんの新人賞にあたる。
司馬遼太郎は当然直木賞の方の人。
都知事は芥川賞の対象としてどうなのさ?って言いたいだけだろ。
871 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:13:12 ID:2jY8BWpk0
石原は嫌いだし、
素敵な小説をいっぱい書く能力は無いと思うけど
評論する能力はある程度あるように思うので、
言ってもいいと思う
井筒だったら問答無用でお断りしますけどw
872 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:13:28 ID:EhG0Ywvx0
>>852 薄っぺらい話だねー。
純文学なんてのはそもそも発祥の頃から今まで、おまえのような大衆に向けて作られてないんだよ。一定の量の文学を読んで、
思考した人たちのためのもの。だから、出版社も純文学部門は常に赤字。でも、それでいいと思ってる。純文学を読む能力もないやつが、
純文学のことをどうこう言っても無駄だわな。
君はせいぜい、やすっぽい、おこちゃま向けのハリポタでも読んでなさい。ちなみに君の大好きなハリポタを生んだイギリスでも、
知的層はパリポタなんか読まないよ、ちゃんと彼ら向けの文学があるから。
873 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:22:35 ID:EhG0Ywvx0
1新しい人間像や新しい社会を描いている。
2読むと、旧来の価値観をくつがえされる。
3今までの小説にはない、フォーマット、文体がある。
これらのうち、どれか1個があることが純文学の定義。ようするに現代アートにすごく近い。
今回の中国人のは、1に近いけど、芯が通っていないということだろう。旧来の価値観vs新しい価値観の相克とか。
でも、最近の芥川賞の低調っぷりは審査委員全体が嘆いていることで、中国人が特別レベルが低いというわけではない。
もはや滅びる寸前のジャンル。
875 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:22:50 ID:yZbNhs8d0
>>853 小説と文学は分けるべきだと思う。
文学→つまらない、時間の無駄、記憶に残らない
小説→おもしろい、時間を忘れる、記憶に残る
876 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:24:32 ID:9uxkFH3g0
>>872 文系はこれだから・・・
純文学を読む「能力」ってなんだよw
文学ごとき読むのに、新体操や数学テストに挑むような修練でも必要なのかw
877 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:26:25 ID:siFnJ52kO
純文学なんて所詮三流のやる逃げだろ。
本当に自分の才能に圧倒的自信があるなら、人生の主題を
真正面から論文として考察して世に問えばばいい。
878 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:27:01 ID:nG81/rOZ0
人生の主題って、いわゆるニーチェのアレみたいなのか?
しかし、ニーチェやチェーホフも高校生のころまではいいが、大人になってから
読むと厨二くさくてかなわんよな。
ある程度知識を身につけ、情緒も安定した大人になってから読み返すと、なんで
こんなもんに自分が感動したのかわからなくなる本というのは意外とたくさんある。
ツァラストゥラは何一つ超越して無い、超越したと思い込んでる
ただの阿呆でしかない。
879 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:27:17 ID:518L3x/N0
>>876 純文学は読解力ではなくメンタリティだろ?
>>872 そんなんじゃ、同人仲間からも
ちょっと浮いてるだろ、おまえ
それとも、そういうふうに吹き込まれたのかw
というか芥川賞自体がもはや権威ないじゃん。
882 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:31:21 ID:phxtFL8j0
>>881 文学ってもともと権威批判のためのツールでもあったんだからちょうどいいんじゃね?w
「価値を疑え」、「権威を疑え」ってのは文学のスローガンの一つだろw
883 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:33:07 ID:EhG0Ywvx0
>>876 だから、
エンタテインメント→誰でもすぐ始められるラジオ体操
純文学→最低限の型やルールをマスターしてからでないとできない武道
みたいなもんだよ。おまえみたいな「ゆとり」は自分の能力や視野を超えるものに出会うと、「わからないものことを言う方が悪い」と、
すぐ他人のせいにする。まあ、これは親と学校が甘やかしてきたのも悪いけどな。
俺はエンタメも純文学も好きだよ。ただし、両者を同列にして、「面白い/面白くない」と語るのはおかしいと思うし、
だいたい純文学をきちんと読んで語れる人間がこの日本に1万人もいるかどうか疑問だ。俺はその1万人には入ってない自覚があるから、
ただ、両方の本を読んで楽しむだけだけどな。
サッカーをやったこともない奴のサッカー論を聞きたくないのと一緒で、純文学を一通り読んだことのないやつが、
エンタメと純文学を一緒に語るのはちゃんちゃらおかしいってことだよ。
>>867 いっておくが司馬は生前から評価高かったよ。三文小説とかいってるやつが馬鹿。
出版社の工作とか、悪の組織と戦いすぎだろ。
>>883 お前の中の純文学ってどんなものなんだwwwwwwwwwwwwwwww
最低限の型とか、どう考えても純文学を理解してるとは思えないんだけどwwwwwwwwwww
マジで本当にわかってる?
文学、純文学って定義を辞書でもひいたほうがいい。本当に違うんだぜ?
886 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:36:11 ID:u8E3z5H30
石原wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
887 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:36:28 ID:m8m+vmPb0
>>883 田山花袋のウンコタレにどんな最低限の型やルールを守るつもりが
あったのかさっぱりわからないわけだがw
888 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:38:13 ID:EhG0Ywvx0
>>884 だから、エンタメとしてでしょ。それが今みたいに「日本人全員が読むべき教養小説」なんて位置付けになったのは、
文盲の経営者や芸能人が「お、これ、わかりやすいじゃん。おもしれー」と好きな小説としてリコメンドするようになったからでしょ。
面白いことは認めるが、あれが「日本人全員が読むべき教養小説」では、日本の民度が疑われる。
889 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:40:37 ID:Oka3y7fEO
石原が他人を褒めてるのを見たことがないんだが…
890 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:41:00 ID:/UDM0Eg/0
>>883 純文学に「型」?www
おいおい、純文学ってのは単なる作者の自分語りのオナニー小説の
集合体でしかないんで、文体、形式、ともに各自てんでバラバラだぞw
型や暗黙の約束みたいなルールなんてどこにもねぇよw
当然、谷崎潤一郎と太宰治は全く違うし、
坂口安吾と夏目漱石は共通点のキョの字もねぇ。
俺は、誰かに「純文学に共通の性質を抜き出せ」と言われたら、せいぜい
基本的に内容が女々しい小説のこと、ぐらいしか言えん。
891 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:42:16 ID:EhG0Ywvx0
>>885 >>887 たくさん読むのは大変だろうから、保坂和志の本でも読んでみな。
純文学作家はかなり戦略的に「旧来の純文学や小説とは似ないものを書こう」と奮闘してきたよ。
そのためには「旧来の型や最低限のルール」をきちんと把握しておいて、なおかつ似ないようにする作業が必要。
いまどきの純文学作家も、新旧の作家の作品をきちんと読んで(最低限の型をマスターして)、それとは似ない場所を必死に探して書いてる。
892 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:43:53 ID:VOnZulBi0
>>888 聖書やギリシャ神話みたいなキチガイ展開とご都合主義が横行してる書物が
普通に読まれてる欧米圏と比較して、別にそれほど恥じる必要はないから
ダイジョウブ。
司馬遼太郎ぐらいで、日本の民度は疑われない。
正気を疑いたくなるような小説なら海の外にもいっぱいあるw
放尿プレイ大好きの司馬も、デカメロンが文学扱いの西洋よりよっぽどマシだ
とでも返しとけば十分だw
>>888 大衆が楽しむこともできるし、日本人の教養本としての内容も備えてると大勢が思うなら、
実際にそういう評が立っても問題ないだろ。
そんな内容じゃないのに芸能人とかが訴えてそういう本だと思いこまれてるなら問題だが。
何が気に入らないのかしらんけど、お前が司馬の思想や人間描写の内容が気に入らないって
だけのことを、日本の民度にまで発展させないでいいよ。
894 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:46:46 ID:4GXbBjYsO
あぁ最近何故か若い姉ちゃんばかりがよく選ばれるヤツだろ
文学者には何故か左翼が多いらしいから、若いあちらの人とかは魅力的に見えるのかもね
895 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:47:38 ID:oxY5UUDD0
興味が出たんで、ためしに純文学で検索したら、村上龍も純文学扱いなんだな、現代じゃw
村上龍が純文学なら、もうそろそろ架空戦記シリーズを書いてるようなやつらも
純文学認定してやってもいいと思うんだがw
つか、村上龍って純文学だったのかよw
本人にコメント貰いたいなw
「すべての男は消耗品である」であるでしばしばいってるように、
間違いなく、「私は売れる「商品」を書いてるつもりであって
純文学みたいな自慰行為をしてるつもりはサラサラ無い」とか
強烈なカウンターが飛んできそうだがw
文学とは文字を用いた芸術という解釈でいいんだよな?
897 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:51:43 ID:cwG/WWKL0
>>895 最初のが芥川賞だろ
芥川賞はあの時代から、基本的にああいう売れ線路線
とにかく売れればいい
898 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:52:00 ID:EISWHSIM0
まあ、芥川賞だし、石原の言いたい事は分からんでもないけど、なぁ。
「それを言ってどうする。っていうか、お前が言うな」とは思うわな。
とりあえず本文を読んでからにするか。
馬鹿が能力、能力と壊れたプレイヤーみたくいってるけど、お前は開く事も出来ない厨房か。いい加減ニカワは黙ってろボケ。
文学を大衆が受け入れづらいのは、能力が必要じゃなくて「知識」が必要だから。
舞台の風土や風俗、社会の背景など、当時の情報を読者が知っている、という事を前提に書かれている為、読み手を選んでしまう。そういう事。
>>896 y
純文学はそれに徹したものと考えていいよ。
だから型なんかないし。ぶっちゃけこれがおれの文学といえばそれが純文学。
こういうのこそ純文学、あの作家が純文学、とかいってる自己主張の激しいアホは基本的には放置してOK。
まあそいつにとっての純文学であることは事実だろうが。
901 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:53:32 ID:yDQGuPp80
>>896 文学というのは
「時間つぶしにもなりやしない産業廃棄物」、というほうが正しい。
文字芸術しようとすると、むしろ文学者とかいう小ざかしい連中は
火病しだすぞ。
「こんな装飾過多で美的な表現は人間そのものをえぐりだしてない」
「言葉で飾り過ぎてる」
とか言って。
実際、かつて、小林秀雄の評論は、アホどもに、よくそうやって攻撃された。
俺は、小林秀雄の言葉づかいの力強さや表現力が大好きだが。
文筆を生業としてるんだから、ゴシック建築のような言葉の巨城を構築
してなにが悪い、アクロバティックに頭をヒネるような言葉遊びをして何が悪いと
思うけどな。
ゴテゴテに装飾された表現だって、それはそれで文章の楽しみの一つだろうに。
902 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:55:04 ID:YFsKe8Jj0
>>896 むしろ小説から芸術性や楽しさを削り取ったのが文学、って感じ。
いわゆる「お堅い本」。
903 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:56:36 ID:o8QaROwP0
>>856 1万年生きるのだったら人生のテーマとかも考えてもいいかもしれんけどね。
100年もせんうちに死ぬからね。考えている間に、終わるわ。
904 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:57:11 ID:0stnGqg70
宅間や加藤、強姦魔やPAで浣腸して脱糞する教師
今はもう誰もが自分なりの純文学を実践してしまう時代だから
それを考え考え、紙に書いたところで周回遅れのランナー、出版社の
管理商品でしかないわな。石原が好きに選べばいいよ。
>>902 違う違う。それはそういうのしか純文学と認めないID:EhG0Ywvx0みたいなやつが
日本の文学界に巣食ってるからだ。
実際の純文学はもっと自由で開放的なものだし、大衆小説、通俗小説にしか見えないものだって、
本人が純文学のつもりならそいつにとっては純文学だし、明るく楽しい純文学もある。
まあ本棚には大衆小説として並ぶだろうけどな。
906 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:01:21 ID:YFsKe8Jj0
>>904 確かにタッシーロや植草、浣腸脱糞教師は純文学だよな。
もはや生き方そのものが。
純文学隆盛期にはやった単語の一つである『デカダン』や『淪落』を
人々が自分の生き様で表現するすばらしい時代に来たのかもしれない。
どんどん淪落すべきだな(笑
植草あたりは、手鏡を眺めながら、自分の社会的地位と、女子高生のマタグラを天秤にかける
心理描写をえんえんと展開してくれれば、もうそれだけで純文学になりえる要素がある。
907 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:02:02 ID:7bIxzAAYO
売りたいものに賞やって箔つけて売るだけだろ。
詰まるところ売れるものじゃないってこと。
908 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:04:47 ID:EhG0Ywvx0
最近のゆとりはすごいね。
俺なんかは、文学を読んでいて、難しかったりわからないときは、自分の読書量や感性が足りないのかな、と自分を責めるけど、
ゆとりは、もっと面白くわかりやすく書かない作家を責めるんだね。
いや、現代の小説家やクリエーターたちはたいへんだ。バカにわかるものを作らないと責められるんだから。
俺は単純にそのジャンルの作品をたいして読んだこともないやつがそのジャンルのことを語るのはおかしい、という話をしているんだけど、
そんなにヘンなことなのかな。
文学はその国の民度を表す、というけど、そりゃ、こんなゆとりが対象じゃ、文学も他のジャンルもどんどんダメになるわな。よーくわかった。
909 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:05:31 ID:Nvaw2wmn0
ゆえに、オナニーマスター黒沢こそが受賞に相応しい。
文句のつけようがなく文芸だ。
基本的には文学の分類なんて何を目的としてるかによるんだよ。
大衆小説は大衆が楽しめることを目的とするし、
通俗小説は面白さに特化したことを目的とするし、
純文学は自分の究極の美を文章をつかって表現することにある。
ただ、主観による分類と客観による分類に相違があるのは芸術より確か。
911 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:07:03 ID:GbkOjPEUO
石原が受賞者をよくいってるのみたことない
912 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:07:54 ID:jV1apP3T0
>>908 成功したければバカにわかるものを作らないといけないのは、別に
明治の頃もかわりありませんが。
夏目漱石こそが 市井の人間がわからない文章かいてえらぶっても何の意味も無い と
断言してるが、君は夏目漱石を批判するつもりかね?w
福沢諭吉は 私の本の趣旨は、猿でもわかるように書く がモットーだぞw
お前よりは、明治時代の人間の方が、よっぽど文章商品というものについてよくわかってたかもなw
913 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:08:43 ID:cwG/WWKL0
>>911 ここ数年、誰もが賞賛するような
新人作家なんて特にいないだろw
914 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:09:18 ID:fxMaqjavO
>>891 保坂和志いいよね。
小島信夫も好きだ。
915 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:10:22 ID:fDJv482U0
>>908 自分にしかウケないような作品作っても誰にも相手してもらえないのは、
べつに現代に始まった話でも無いと思うが。
つか、芥川龍之介自身が、売れる本の書き方を必死に勉強して、ああいう
コメディポップな作風を作り上げたわけで。
「鼻」とか庶民が読んでもクスリと笑えるだろ。だから芥川は偉大なんだよ。
916 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:12:17 ID:o8QaROwP0
>>881 直木賞受賞作なら、まだ読んでみようかと思うが、
芥川賞だと、薬物中毒者、精神異常者、人肉食った奴、
無職のブラブラしている奴。犯罪者。
そんな主人公しか登場しないというイメージがあるからな。
リアリズムに徹することが純文学だと思うのだが、
普通の人をリアルに描いてもどうってことない。
そこで、変人を描く。変人は一般社会でも、見向きもされない。
わざわざ本を買ってまで読もうとは思わない。
より過激な変人を描く。ますます誰も見向きもしない。
この悪循環に陥っているな。
ちなみに
>>891が言ってるようなのは文学学。
哲学でも哲学をやるやつと哲学学をやるやつがいるが、哲学学をどれだけ学んでも哲学をしたことにはならない。
文学、文学学も同じ。
哲学の話をすると哲学学の話しかできないやつがいるが、まあ仕方のないことではある。詰め込み教育の結果だな。
918 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:14:27 ID:lr27NyEOO
あんたも昔に似たような小説書いてたやんか
919 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:16:17 ID:o8QaROwP0
>>915 芥川龍之介自身は、いま読んでも充分エンタメなんだよね。
>>908 そういう側面は、文学に限らず、映画・テレビ、どこでもあるね。
幼稚園児も見るからといって、全部そのレベルに合わせてくれたんじゃ面白くない。
920 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:16:31 ID:o9rs+fkmO
石原慎太郎は他人をあからさまにはめったに褒めないよ。
それが激励と思ってるふしがある。
921 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:16:35 ID:yjvSbVCZ0
>>916 >リアリズムに徹することが純文学
そうだったの?
俺は
・女にだらしないヘタレ主人公
か
・死にたがりのメンヘル主人公
か
・どっか感覚がおかしい外道主人公
しか出てこないのが純文学の特徴だと今まで思ってたぜ
それにしても、ワザとなのかどうなのか、実際、純文学と銘打ってる
作品でろくな主人公が登場してきたためしが無いよな。
純文学にはゴミ人間を登場させないといけない規則でもあるのかと
俺の読書量が足りないのかしらないが、それでも結構読んでるはずなのに
読後に後味スッキリするような爽やかな青年主人公が出てきたためしが無い
おどろくほどクズばっかり
922 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:24:14 ID:o8QaROwP0
>>921 自分が多少でも自堕落な生活をしている時期でないと共感不可能な人間ばかり
出てくるよな。大多数の読者はそうではないから、いわゆる純文学の主人公は、
最初の数ページ読んだだけで興味をなくす。
923 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:29:33 ID:yjvSbVCZ0
だいたい、芥川自身が人生の主題なんてろくに書いて無いと思うけど。
河童に出てきたのは観光気分で河童の国を旅して最後は狂いオチ。
蜃気楼に出てきたのは、死ぬ死ぬとノイローゼのごとく自殺の
恐怖にとりつかれてるヘタレ。
>>922 うむ。
とはいえ、おれ自身はエロゲ系の主人公は嫌いじゃないから、そういうクズども
の落ちっぷりをまったり鑑賞する訳だが、とにかく純文学と冠された本には
ロクな奴が出てこないw
驚くほど出てこないw
純文学の中はびっくりするほどダメ人間づくしw
なんでかわからないけど、純文学というのはクズで構成されてなきゃ
いけないという規則でもあんのかとw
だから、エロゲのシナリオライターや、エロゲにありがちな
ヘタレ主人公ってのは、日本の純文学の正当後継者なんだぜ。
俺はエロゲをプレイするたびに、エロゲの中に、日本文学の精神が息づいてる
ことを実感せざるを得ない。
マヴラブやホワイトアルバムは、絶対に純文学で通用する。
寝取って友人を自殺させれば言うことなし。
エロゲこそ現代の純文学の一つの進化系。これに対する異論は認めない。
924 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:32:19 ID:cwG/WWKL0
>>923 長文なわりに、1行目から的外れなレスで
大方の読者は1行で読むのやめる
リアリズム?
前に読んだ芥川賞作品の出だしは、
道を歩いてたら地震が
↓
小高い丘に逃れたところ、実はさっきまで歩いてた地面は大量の熊の群れの背中だった! ババーン キャー
って話だったな。
熊に8人も食い殺された袈裟懸けの記事でも読んでろってんだ。
こんな馬鹿があと3年も都知事続けるわけか。去年慎太郎に入れたやつは
反省しろよ。
927 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:37:27 ID:YxbZFA2z0
>>925 だよな。
これでなにをどうしろと、としか言いようが無い作品ばっかだろ。
芥川賞作品から人生の主題を読み取るのは、カラテバカ一代から
武道の奥義を会得するぐらい困難なことなので、それぐらいなら、
武道をしたければジムに通うか、人生が学びたければ哲学書を
読むことをオススメする。
賞の名前になってる芥川の本を読んだって、人生については大した含蓄は
得られないこと請け合い。
なにせ、芥川こそ風俗小説の王道だからな。読んでみりゃわかるけど.
. -―- . やったッ!! さすが閣下!
/ ヽ
// ', おれたちがいえないことを
| { _____ | 平然といってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
最近の直木賞や芥川賞って価値ないよ。
稚拙で読むに値しないのが多すぎる。
930 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 15:41:38 ID:zC+Ka8pm0
>>929 昔からだろ。
そもそも、賞なんて、いわば話題づくりのためにしか存在しない。
直木賞だって成立当初から文学界のマッチポンプにしかならないから
みっともないからやめろって話は何度も出てる。
もともと、文壇、に居るような連中のさびしいマッチポンプなんだよ。
受賞したとか受賞しないとか関係なく、自分が面白いと思うものを読むのが一番。
音楽でも料理でも何でもそうだが。自分のテイストにあわないものを無理して「○○で評判を取ったから」
ってことで受容する必要はないさ。
芥川賞受賞作! 直木賞受賞作! って帯を着けて、
書店に平積みさせるためだけの賞と言っても過言ではないだろう。
芥川賞作品に微妙なのが多いのは確かだが、藻前の「太陽の季節」とやらは
そんなに高尚な作品かとツッコミたくなるのは漏れだけか?
933 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 16:10:47 ID:hflaGlfE0
>>906 純文学じゃねーよw
>植草あたりは、手鏡を眺めながら、自分の社会的地位と、
>女子高生のマタグラを天秤にかける心理描写をえんえんと展開
と思ったが、これはマジで文学になりそうだなw
書き方によっては、ただパンツが見たい、というだけの
途方もなく下らない煩悩で、築き上げてきた社会的地位を全て失うという
人間の業の深さを描いた文学になりうるw
芥川賞 = 純文学
直木賞 = 大衆文学
でおk?
てか都知事は少女が輪姦されて殺されるという話を書いていなかったっけ?
まあ
>今回の選考会は体調不良のため欠席したが
なら後からごちゃごちゃ文句は言わないほうがいいな
思い通りの選考にならなかったのは自分が悪いんだから
純文学と大衆文学の線引きなんて、大して重要なものとは思えない。
厨っぽいこと言ってスマンが、シェークスピアとか、ドストエフスキーとかカフカとか
純文学かって言ったら、怪しいでしょ?
937 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 17:35:24 ID:PXLHdbwl0
>>936 確かに。
つか、シェークスピアは教科書じゃ文学扱いされてるけど、
絶対に文「学」じゃないw
どう考えても、立ち居地はイギリスの司馬遼太郎w
938 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:23:39 ID:eDQIUOXh0
どっちにしても年末までに忘れ去られてるよ楊女史
939 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:26:32 ID:WC2f5jRg0
楊の場合は、日本語指導した編集者の功績が大きいと思う。
940 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:29:16 ID:eDQIUOXh0
>>939 うるせえ黒子は引っ込んでろ でしゃばるな
941 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:35:17 ID:Zz1sgRU50
「鼻」の和尚に毛穴すっきりパックをお布施してやりたい。
942 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:38:52 ID:RL0y7mSX0
東京人のトップだけあって品が無いね。
943 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:42:41 ID:WCpeWnGQ0
石原が言っても説得力がないなw
944 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:46:25 ID:Gmo4oNLOO
>>1 「蛇にピアス」中古で読んだら酷かった
中古でよかった……
945 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 18:55:53 ID:ONcOwT+E0
ufu
石原は主な受賞歴が芥川賞以外には芸術選奨と、廃止になった平林たい子文学賞くらいしかない。
ちなみに他の選考委員の受賞歴
池澤夏樹:芥川賞、谷崎賞、芸術選奨、読売文学賞など
小川洋子:芥川賞、谷崎賞、読売文学賞、本屋大賞など
川上弘美:芥川賞、谷崎賞、芸術選奨、女流文学賞など
黒井千次:谷崎賞、芸術選奨、読売文学賞、野間文芸賞など
高樹のぶ子:芥川賞、谷崎賞、女流文学賞、芸術選奨
宮本輝:芥川賞、太宰治賞、吉川英治文学賞、JRA馬事文化賞
村上龍:芥川賞、谷崎賞、読売文学賞、野間文芸賞など
山田詠美:直木賞、谷崎賞、読売文学賞、女流文学賞など
石原はくだらない大衆小説しか書いてねーダロと思う。
>>1 おめでとうでいいじゃん。ほんと老人になっちまったなこの人。
949 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:02:06 ID:Jh8jBVVa0
乳と卵はよかったよ。
何でこのひとって相手を否定するところから入っていくんだろ
951 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:07:23 ID:1kPzT4Hb0
>>950 男にはありがちで「相手を認めたらなんか負け」だと感じるからじゃね?
いや、俺もそういうメンタリティだから、なんとなくだけど。
とにかく反射的に「相手を褒めたくない」という意識が常時作動している。
952 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:09:31 ID:Jh8jBVVa0
>>951 そういうのが許されるのは小学生までだろう。
953 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:15:08 ID:6VcuWHWY0
芥川龍之介と安部公房と三島由紀夫しか読まないなぁ。
最近。文学部の連中よりは本を読んでるつもりな理学部生ですw
>>936 所詮、オナニー、なぐさみもの
右手でやろうが、左手でやろうが大差ない。
955 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 22:45:25 ID:1ca7N4+80
表で適当に褒めるくせに
陰口叩くやつよりは男らしい。
956 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 03:31:47 ID:1Uwx1U8L0
>>871 >評論する能力はある程度あるように思うので、
それでも、書くべきテーマを失った、ここ10年くらいの芥川賞の衰退の中では、
一番、力に溢れた作品かも知れない。
それを見る目の無い、アキメクラ石原は、時代に迎合するだけの金魚のフン。
しょせん、後付けの屁理屈のみで生きる評論家。
957 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 05:36:18 ID:1Uwx1U8L0
「皇太子殿下の政治利用をたくらむ、国賊 石原」
> 石原慎太郎とは何者か。
> 1956年の芥川賞を受賞した「太陽の季節」は、第1作目が当たったという稀にみる幸運なケースだった。
> このあと、彼の小説が進化したと言う人がいるだろうか。
> 1968年の政界への転身は、
> 小説家としての限界を悟ったからではないかと筆者は想像している。
> 流行作家であり続けることは至難のワザである。
> 彼が傲岸不遜な態度をとり続けるのは、
> 心の底に、激しい“コンプレックス”が存在するからではないか?
http://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_3eaa.html
958 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 06:15:27 ID:MFE4eJIB0
正直なんで「時が滲む朝」が選ばれたのか不思議
確かに、最近の芥川賞は選考基準が少しズレてるとは思うね。
960 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:18:10 ID:tmCnkBkT0
芥川賞にしろ直木賞にしろ、該当作無しにすることがあるからこそ
価値があった気がするんだが、最近もう一押しって感じの作品に
無理やり賞を与えてるからなあ。
961 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:25:43 ID:uPfYJLSJ0
ちんこで障子に穴開けた石原に言われたくないw
962 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:31:43 ID:A9+hFC/A0
風俗小説は事実だろ。
石原もいばれたもんじゃないが、マスゴミがたまたま石原に取材しただけで。
石原ってこの中国人作家に限らず毎回批判してないか?
けなすことしかできないのかよ。
964 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 12:57:22 ID:B0UYfN4i0
目パチコ石原慎太郎の代表作「障子紙にチンポを突き刺し」は、武田泰淳のパクリ。それを批判されて、小説家・石原慎太郎は評論家が大嫌いになったのさ(w
石原曰く「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア
女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪です。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、
女は閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、
地球にとって非常に悪しき弊害だって・・・・。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)」
奇妙なのは「日の丸・君が代」を強制し、従わない者はどんどん処分しているが、でも、本人は「君が代」は別に好きでもないらしい。
かつて、石原慎太郎は1999年3月13日付「毎日新聞」でこう言っている
記者 「日の丸・君が代を学校の行事に強制しますか。」
石原 「日の丸は好きだけれど、君が代って歌は嫌いなんだ。個人的には、歌詞だってあれは一種の滅私奉公みたいな内容だ」
石原本人の自宅では祝日でも日の丸を掲揚していない。
その後、石原は嫌いなはずの「日の丸・君が代」を強制し、従わない者はどんどん処分
2006年9月21日、東京地裁(難波孝一裁判長)の判決は、処分を前提にした都教委の通達や職務命令は、憲法の19条が認める思想・良心の自由を侵し
教育基本法10条が禁じた「教育への不当支配」にあたると判断。教職員に起立・斉唱の義務まではないことを確認し、原告全員に1人、3万円の慰謝料を払うよう都に命じたのだ
石原はそれに対し裁判官がおかしいとして税金使って控訴w
2003年2月産経新聞(平成15年02月03日付・朝刊)「日本よ/海図に載らない灯台」で指定暴力団・住吉会系『日本青年社』を石原慎太郎が絶賛
チョンが書いたんじゃなあ
売れんだろ