【高知】背中に「死ね」と書かれたシャツを着た少年、「イジメでは」と通報騒ぎに→「度胸試しだった」と告白で警察はカンカン

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背中に「死ね」と書かれたワイシャツを着た少年が今月15日、高知市のJR高知駅などで確認された。
沿線の高校には「いじめではないか」という電話が複数あり、110番通報で出動した警察官が路上で
職務質問したところ、「劇団員が志望で、度胸試しのためだった」と“告白”した。

警察官はカンカンで、少年は平謝り。電話があった高校は16日、緊急幹部会を開き、
教頭は「いじめの風評が広がると困る」とぶぜんとしていた。

JR四国や県警によると、少年は15日朝から午後4時過ぎにかけ、高知駅など3駅で目撃された。
ガーゼで右目を覆い、白色ワイシャツの背中に墨で「死ね」、灰色ズボンに「役立たず」と書かれていた。

高知駅構内で駅員が少年に理由を聞くと、「演劇の勉強をしています」と答え、
4駅離れた土佐大津駅(高知市)で降りるのを列車の乗員が確認、
高知駅を通じて110番通報した。南国署員が近くの路上で職務質問。
「岡山県在住のフリーターで18歳」などと名乗った。【千脇康平】

毎日新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/3735821/