【文壇】芥川龍之介の“幻の”遺書が見つかる…「わが子等に」と題して妻子に宛てた4通(実物写真あり)
151 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 07:58:58 ID:dzh15rwqO
所ジョージ似
でもなんか、「逝ってよし」と言われているようで、
このご時世に新聞で大きく扱われてるのは
ちょい怖でした。
>一見書き流しているようだが、書体はきちっとして乱れがない
とあるから、さぞかし豪快で流麗な字なんだろうと
思って見てみたのが悪かったです、ごめんなせえ、芥川さん
154 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 08:09:36 ID:Abvr7zxK0
なんか良いテンションのスレだなぁ
もうすぐ命日だなあ
156 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:01:00 ID:QANFYLeZO
ちょっと全集借りてくるんだなぁ
157 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:31:17 ID:eLc2g2FW0
こんな字書く人だったのか
158 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 09:48:49 ID:ZUFhul11O
マジで
これは大発見だって
159 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 10:12:10 ID:00SXPskR0
自殺はダメだと思うけど、
作品としての芥川の童話っぽい話は好きだ
推敲の後が見られるっていうんだけど、これって下書きじゃないの?
下書きだから後世まで残って、本ちゃんは遺言通り処分されたのでは?
>160
今日の読売の朝刊に、
「どっちが真意?」とかいう続き記事が載ってた。
自分は芥川あまり入れ込んでないし2chも堪能して
この話題に飽きたので内容は読んでないけど、
本編か、そんな感じのものがあるみたい。
芥川龍之介って男前だよな?
彫も深いし。
163 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 11:04:33 ID:mlvCgJxY0
>>162 若い頃の 立花ハジメに似てる
まあ若い奴は知らんだろうが
うざぃよ爺さん
165 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 12:28:24 ID:pCu40cyy0
なんか、岩波が遺書改ざんしたらしいな。
166 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 12:43:28 ID:3HTLpe75O
字ちっせえw
167 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 14:22:16 ID:r0CdwGq+0
芥川の晩年の短編はまさに神懸り的作品群。
168 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 15:52:23 ID:3PIiWQavO
最初に読むならどの作品がおすすめですか
あばばばば
目の裏で歯車がちらつきやがる・・・
174 :
名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 21:15:25 ID:usjTUUHa0
幻の遺書が発見された・・・
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あぐりと芥川龍之介の関係って、どうだったっけ?
>>175 「淳之介の介は芥川龍之介の介」
とエイスケさんが言ってた。
177 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 18:52:33 ID:My354pbw0
http://inochi.jpn.org/hitoiki/S07.htm 人生は、多少の歓喜を除けば、苦しみに耐え続ける「涙の谷」です。
私たちの存在がただ遺伝子の繁殖のためだけにあるのならば、そんな人生に何の意味があるのでしょうか。
絶え間なき苦難と闘って、なぜ生きねばならぬのか。
真に求められているのは「この悲劇性と無意味性」を超える、本当の生きる目的なのではないでしょうか。
178 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 18:55:27 ID:My354pbw0
・「我々は遺伝子という名の利己的な存在を生き残らせるべく、
盲目的にプログラムされたロボットなのだ。」
・「生物の体は、遺伝子が自身を維持し、その数を増やしていくための
生存機械(サバイバル・マシーン)に過ぎない。」
■利己的な遺伝子 (科学選書) (単行本) リチャード・ドーキンス (著)
http://www.bk1.jp/product/02672793 「動物や人間社会でみられる親子の対立と保護、雌雄の争い、攻撃やなわばり行動などが、なぜ進化したかを解き明かす。
生物観を根底から揺るがす衝撃の書。 著者は、この謎解きに当り、視点を個体から遺伝子に移し、
自らのコピーを増やそうとする遺伝子の利己性から、説明を試みる。」
179 :
名無しさん@九周年:2008/07/20(日) 18:58:58 ID:My354pbw0
>>114 太宰治の二の舞じゃねーか!!!!!!!!!!
カマの字だな
182 :
名無しさん@九周年:2008/07/21(月) 15:58:54 ID:nsZQoDz60
芥川作品の教訓。
「神経質を拗らせると死にます。もうちょっと大雑把に生きましょう」
でも気質だから仕方ないよ
184 :
名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 23:28:31 ID:OFJ629kT0
芥川って曾孫いるの?
>>1 これだけ時間がたってみつかるってどういうことだよ。
187 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 01:07:12 ID:z/bDn/qX0
原稿用紙を作っていた「松屋」というのは、現在もあるの?
食べ物や百貨店の「松屋」とは何の関係もない店?
或る日の大石内蔵助
この人の作品より、巻末に載ってる略年譜なんか見てるのが痛かった。
母が発狂し、終世その影響に悩む。
薬物中毒。
あれこれの論争が心身を削る。
親類が鉄道自殺。
190 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 01:18:04 ID:rl/nTJpj0
>>37 ええ、二葉亭四迷って自殺なの?知らなかった。
そういえば、四迷と芥川は、墓が近く同士。
191 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 01:22:02 ID:rl/nTJpj0
>>103 精神病のお母さんの遺伝を気にしてじゃないの?
そのまま非公開にしといてやれよ
外道め
193 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 01:28:42 ID:rl/nTJpj0
>>37 早とちりしちゃった。別に遺書があったからといって自殺とは限らんわ。
四迷は自殺じゃないし。
194 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 01:31:19 ID:r/JPc5tt0
お母さんは発狂したんじゃなくて、分裂症だったんだろ。
分裂症は5割くらいの確率で遺伝するよ。
195 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 01:35:42 ID:PMTYVRUL0
196 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 01:36:20 ID:Fgc1Ti6R0
ぼんやりした不安って戦争かなぁ。
どうせなら
197 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 02:25:36 ID:SzutTsZtO
ばかばっか
198 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 02:36:57 ID:GTgbsuDz0
「河童」好きだなあ
199 :
名無しさん@九周年:2008/07/23(水) 03:18:21 ID:DQXl4Wgu0
>>194 分裂気質にはなるだろうが、発症5割はない
200 :
名無しさん@九周年:
どういう方法で自殺したの?