>>44 やっぱりこれが原因か?
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/20844124.html 「ドーモイ酸は藻類が毒化してできる海洋性自然毒の一種。
ドーモイ酸を含んだプランクトンを甲殻類・貝類が摂取し、
それを魚が食べたりしているうちに、食物連鎖を通して
猛毒は海洋生物全体に拡がっていく。
そして、クジラなどの哺乳類の体に入るとドーモイ酸は脳を目指し、
24時間以内に燃焼して脳組織を破壊。急性脳症を引き起こすのである。
ドーモイ酸はプランクトンも魚も殺さない。哺乳類だけを標的にします。
恐ろしいのは、人間がドーモイ酸を持った魚などを食べた場合。
腹痛、頭痛、嘔吐、呼吸困難、肝臓や腎臓の障害、意識障害などに襲われます。
死亡率も高い。この毒は熱しても冷凍しても死なない。
鳥が魚を食べることを考えると、どこまで広がるか想像もつきません」