イギリスのニューキャッスルで、9歳になる娘が昼寝から目を覚ますと、母親の叫び声が聞こえてきました。
少女は母親が攻撃されていると思い、助けを求めて警察に電話したのですが…
もちろんすぐに警官は出動し家まで駆けつけてきました。
すると絶叫を聞いた娘が想像した夫婦喧嘩ではなく、二人は愛のひと時を過ごしていたのです。
TheStarPressによると、警察としてもレポートを作成しなくてはならないので、こう書いて提出したそうです。
「父親と母親はロマンチックな時間を過ごしており、それを娘は大喧嘩と間違えた」
殺伐とした事件が多い中ほほえましい話ではありますが、心配した娘にどう説明すればいいのか、それが難しいところです。
日本の夫婦の性交渉回数は世界26ヶ国で最下位という調査が出ていますが、
夫婦仲のよい欧米ではこういったシチュエーションに悩まされそうです。
逆に日本の狭い住宅環境こそが、最下位という結果に繋がっているのかもしれませんね。
http://news.livedoor.com/article/detail/3727532/