被害にあった(チャン)張婦人の記憶によると、5月6日晩10時ごろ、隣家の部屋からがまんできない騒音が聞こえました。
“男と1人の女の音が聞こえました。”
その時壁をたたいてすぐに彼らに注意したかったのですが、それは礼儀正しくないと思ってがまんしました。
“しかし5月8日の夜明け方、その部屋からがまんできない騒音が聞こえてきました。
2人の男と1人の女が騒いでいました!”
我慢の限界を超えたので、リ(李)婦人は壁をたたいて「やめて」と訴えました。
それが思いも寄らぬ災難を招きました。
2人の日本人が部屋に押し入ってきて殴ったのです。
チャン婦人は、「7,8分の後、彼女たちの部屋のドアが激しく蹴られた」と言います。
“私は彼らが私達に議論に来るのだと思って、服を着てドアを開けました。
そのとたん、なにもわからいままいきななり握りこぶしで叩かれました。”
彼女は、若い日本人のげんこつで地に打ちのめされました。
彼女が立ち上がると、2人の日本人は、再度彼女を打ち倒しました。
その後、二人の日本人は彼女を廊下に引きずりだして、いっそう猛烈に殴りました。
彼女は全身血まみれになりました。従妹は必死に彼女に抱きついてかばいました。
2人の日本人は突進してきて、従妹を引き放して、頭をむやみに蹴りました。
従妹は気絶しました。
従妹は意識が戻ってきた後に、警察に通報しました。
http://news.tom.com/1002/20040510-892199.html