【毎日・変態報道】 毎日新聞 「現在調査中。記事が出た経緯など、7月中旬に結果公表します」★8

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805名無しさん@九周年
訂正です。

butcher's broom は、「虐殺者のほうき」という植物の名前です。

butcher's broom [名]《植》ナギイカダ:ユリ科の常緑低木

ですが、伊豆山神社のご神木の椰(なぎ)は、マキ科マキ属の常緑高木で、英名はありません。日本語の別名は「ベンケイナカセ」「センニンリキ」。

ナギイカダは、葉っぱが椰(なぎ)と似ているので「ナギイカダ」と名付けられましたが、高木の椰(なぎ)とはまったく種類の違う低木です。

なんで、わざわざこんな間違い方をするのでしょう?

ライアン・コネルが、椰(なぎ)とナギイカダを「間違えた」のは、butcher's broom という英名を使いたかったからでは?

「虐殺者・畜殺者(butcher)」と英名にあるほうが、正しい椰(なぎ)の説明より、「面白い」ですからね。

ttp://web.archive.org/web/20060109015148/mdn.mainichi-msn.co.jp/waiwai/archive/news/2004/12/20041231p2g00m0dm998000c.html
ttp://www.prattle.net/archives/001689.html

Izuyama Jinja, another Shinto place of worship located in Atami, Shizuoka Prefecture, is best known for the tree on its grounds.
The tree is called a butcher's broom, or nagi in Japanese and is named after Izanagi, the mythical god of Shinto legend whose spilled sperm formed the main Japanese islands.
Carrying leaves from the tree is said to offer success in love.

伊豆山神社は(熱海、静岡県に位置する別の神道教会)は理由のある木(神木のナギ)によって最もよく知られています。

神木のナギとは、butcher's broom [名]《植》ナギイカダ:ユリ科の常緑低木、日本語でnagiと呼ばれ、→本当の椰(なぎ)はマキ科マキ属の常緑高木。英名なし。

Izanagi(こぼした精液が主な日本の島を形成した神道伝説の神話に出てくる神)にちなんで名付けられます。→本当の神話は「こぼした精液」ではなくイザナギとイザナミの子供。

神木のナギの葉を所持すると、恋愛が成就すると云われています。