【エコ】「他に取り組むことがある」「二酸化炭素の排出量0.01%の削減になる」名古屋市はコンビニに深夜営業自粛要請行わない方針

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二酸化炭素の排出量削減など環境対策として、
コンビニに対し「深夜営業の自粛要請」を検討する自治体が相次ぐ中、
名古屋市の松原市長は「他にも取り組むべき事はあり、データに基づいた議論が必要。
それぞれの店で省エネに取り組むべき」と話し、
自粛要請や規制をする考えはないことを明らかにしました。

名古屋市によりますと二酸化炭素の排出量は、年間・市全体で1650万トンで
コンビニが深夜と早朝の営業をやめた場合、
2000トン、およそ0.01%の削減になるということです。

http://www2.nagoyatv.com/LanDB/jsp/NewsH0200/NewsH0200.jsp