【毎日・変態報道】2ch有志がスポンサーに電凸→JCBなど「記事は公序良俗に反する。広告取り下げる」、一方「問題ない」という企業も★9

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210名無しさん@九周年
野球部の監督がイタリアで行ったいらずら書きで解雇された。 とうのイタリア人もびっくりしている。
まあ同じことをドイツで行えば、やはり解雇されただろうから日本だけが特段厳しいわけでもない。
処分の内容がどうであれ、言えることは悪いことをしたらフィードバックが働く機能があるということ。
いわゆるチェック機能が正常に機能していることが分かる。

では報道機関はどうだろう。
いわゆるチェック機能はいままで存在しなかった。 あっても自主判断での反省だけだった。
これは報道の自由と言う民主主義の根幹を守るために与えられた特権であると認識されていた。
しかし21世紀に入りインターネットの普及によりそのチェック機能が芽生えつつある。
本来保障されるべきは”報道”であり、決して”報道機関”ではないことに人々が気づき始めたと言ってもいい。
毎日新聞の事件はそれを極めて鮮明に表立たせたといえるだろう。
将来的に政治形態はテクノロジーの進歩とともに直接民主主義へ移行してゆくだろうが、その出発点となるだろう。