【大阪】ペットショップからブタを貰うも、連れて帰る途中に食欲と重さに耐えられず公園に放置 会社員男性(29)を書類送検

このエントリーをはてなブックマークに追加
1西独逸 ◆X2OsNO.feM @西独逸φ ★
ペットショップでブタをもらったものの、食欲や重さに圧倒されて公園に置き去りにしたとして、大阪府警
曽根崎署は4日、動物愛護法違反の疑いで、大阪市西成区の男性会社員(29)を書類送検した。

調べでは、会社員は6月12日午後4時ごろ、大阪市北区野崎町の公園に体長約80センチのメスのブタ
1頭を捨てた疑い。

同日午前11時ごろ、北区内のペットショップから「売れ残った」として無料で譲り受け、手押しの台車に乗せて
自宅へ出発。重さに耐えられず、約2キロ離れた同公園でいったん降ろした。

雑草を食べる様子を見て「すごい食欲。育てられないかも」「持って帰るのが大変」などと考え、そのまま放置
したという。付近住民から間もなく110番があり、曽根崎署が保護した。

会社員は、以前からブタを飼うことに興味を持っていたという。

同ショップによると、保護されたブタは体重が4、50キロとみられる。
(ソース一部省略)

ソース
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=920484009