【社会】県内農産物直売７０億円迫る。福島[6/12]

県内にある農産物直売所の売り上げが年７０億円に迫る勢いで、６年前の３倍以上に増えている。
１月の中国製ギョーザ中毒事件のあと、産地が確かな野菜を求める消費者が足を運ぶようになったという。
一方で供給する農家の高齢化で、直売所の課題を指摘する声もある。

県によると、０６年度時点で県内にある農産物直売所は２７３カ所。
売上総額は６９億９千万円で、０７年度は７０億円を突破する見込みという。
００年度は２１億円だったため、３倍以上増えたことになる。
直売所の数もこの６年で１・５倍に増え、利用者は延べ７１２万人にのぼる。

１カ所平均の年間販売額は１１００万円から２６００万円に伸び、直売所への出荷者も１万１千人から２万人に増えた。
１人あたりの年間販売額も１９万円から３６万円へと倍増している。
管内７カ所で直売所を運営するＪＡ新ふくしま（福島市）は「中国製ギョーザの事件のあとは、
どの店でも売り上げが跳ね上がり、品物が足りないほどだった」と話す。

直売所で扱う野菜には生産者の住所や名前が書いてあることが多い。
「地元でとれた新鮮な野菜で、作り手も確か。
安心を買いたい人が増えているのではないか」とも分析した。

出荷する農家側の姿勢も変わった。
以前は庭先でとれた自家用野菜の食べ切れない分を直売所に出す農家が多かった。
これに加え、最近は専業農家などの参入も目立つという。
店舗以外に販売ルートを広げる直売所もある。
郡山市の直売所では月に３回程度、市内の太田西ノ内病院に野菜を提供している。
入院患者向けの「地産地消バイキング」用の食材だ。
５月はウドや山菜のウルイをサラダやおひたしに、６月はスナップえんどうや破竹、アスパラガスのメニューになるという。
同院栄養部の黒沢広子さんは「直売所の朝どり野菜は味も濃厚で、患者さんには大変好評です」という。

矢吹町や下郷町の直売所では、学校給食用に卸す動きも出ている。
ただ、農家の高齢化やスーパーなどの量販店との競合問題もあって、直売所の将来像は楽観できない状況もある。

http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000806120002

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遅参池沼

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地産地消はどんどん進めた方がいい、海外産のあやしげな野菜買うよりよっぽど安心できる

見た目には難があっても、味が良いものが多い。
つまり、旨い。
結構重宝してます

沈黙交易ってやつか

あれって盗人が暗躍しないのが不思議だな。

あんまりほめられた話じゃない
明確なビジョンや戦略に基づかないデタラメな農業生産が増えただけの話
とくに福島県人は自分勝手で金に汚いから農薬山盛りの野菜売ってる

県民だが、毎日リアカー引いたおばあちゃんが売り込みに来てくれる。
旬の取れたて野菜を安く譲ってくれるから重宝してる。
野菜うめえwwwwww

>>10
俺の田舎にもいたぜ。体壊してないと良いが。

昔、箱に「身土不二」という印刷の入っている韓国産野菜があった。外国産野菜の時点で
それは間違っているだろうと思った。

大型の農産物直売所は補助金の塊。
民業圧迫以外何者でもない。

食べ料を多めに作って無人販売しています。親が楽しみと健康をかねて近所の八百屋が廃業したことで気がねがなくなり始めてから十年ぐらいになりました。
今では計算が合わないこともほとんどなくなりそれで新聞代を払ったり生活の足しになってはいます。
まあ経済的に見たら大損ですけど。

農協が美味しくピンハネしていますから　大丈夫です

これからの時代は農業か
いいなぁ

田舎だとスーパーに産直コーナーがあるのな。
生産者の顔写真が載っていて、売れない野菜ばかりを置く
農家は考えるだろうよ。

市場に出荷しても箱代と送料にもならん事があるからなぁ･･･

直売所で買うと結構安いしな。スーパーとかは高いけど。

>>17
そうそう　箱代、送料払ったらマイナスになるからな
作るだけアホらしいんだが

>>15
日本の中の胃袋の大きさは決まっていて　毎年小さくなって行ってる
人口が減り年寄りばかりになれば　そりゃ　口の数も減り胃袋も小さくなるだろうよ

よかった
農業最高

俺のうちも道の駅で野菜よく買ってくるな。直売って安いんだな。