1 :
たんぽぽ乗せ名人φ ★ :
2008/06/11(水) 23:18:27 ID:???0 軍拡競争とはいかないまでも、今アジアでは、大国が競って海軍力を増強している。
その先頭に立っているのが中国とインドだ。
両国は本格的な外洋艦隊を建造する経済力を保持し始めており、
海賊などが横行するマラッカ海峡などで自国艦船の航行を保護するといった大義名分もある。
また、海底ガス田など海洋資源を確保することがますます重要になってきている今日、
海軍力のプレゼンスが重みを増してきている。
特に中国はここ数年、海軍の増強に力を入れている。
駆逐艦、フリゲート艦、潜水艦などを次々と建造。近く航空母艦の建造を始めるということだ。
そうなると中国海軍の脅威がますます本格化する。
日本もおちおちしていられなくなる。
また、インドも空母3隻を備えた艦隊を建造する計画だ。
日本国内で政治家がコップの中の争いに熱中している間に、世の中は大きく変わっているのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3679574/
2
2
一方日本は軍縮を進めた
独裁制はこの辺強いよな
6 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:20:30 ID:EfwBo/uM0
道路ばっかり作ってそんなに楽しいですかw
7 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:24:02 ID:Rx7rSf+o0
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
8 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:26:24 ID:KL46gfzD0
中国の軍拡はきれいな軍拡 日本は軍縮してるのになぜか軍拡だと非難を浴びる 馬鹿みたい
9 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:26:25 ID:KuELhFaY0
10 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:26:25 ID:b7B2tlf70
とくに中国の軍拡は異常ですね 彼らははっきりと周辺諸国への野心を持っています 日本の「平和団体」さんたちはなぜ騒がないのでしょうか
11 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:26:42 ID:1araU4Fp0
巨大な戦艦を作り日本海に浮かべ朝鮮半島に睨みを利かせましょう
12 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:27:07 ID:Zq+WMRfK0
14 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:27:26 ID:z6mrd9+o0
俺は軍拡反対だ。 土建屋も道路じゃなくて、学校や公民館・体育館の強度増強工事なら ある程度税金使っても逆に応援されるんじゃない? とにかく意味の無い箱物道路は反対だぞ。
15 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:31:06 ID:hcWnX8CSO
16 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:32:54 ID:z6mrd9+o0
>>15 そんないきなり叩くなよ。
何とかして地方の建設業者が生きてく道を探してんだよ。
>10 旧日本運は悪の軍隊だったけど、現中国様の軍隊は綺麗な軍隊 無防備都市宣言すれば、戦争中に町が中国様に占領されても手厚く保護してくれます とか考えてる馬鹿がいるからねぇ・・・
18 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:34:05 ID:F/eJjlbm0
日本がやろうとすると軍国主義とか戦争を反省してないとかいろいろ言うじゃん
チンパンしね。
20 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:43:02 ID:OU8civpI0
海上保安庁を海軍に格上げしてはどうか?
21 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:46:50 ID:fu6h9lLXO
現況でも日本防衛には十分だろ。 インドや中国は冷戦末期のソ連みたいになるさ。
>>11-13 最近は発射装置の自動化や、機関周りの機械管制がさらに進歩し、
かなりの人員削減ができてる。
昔みたいに35000トンで2000人、とかにはならない。
もし、日本が大型戦闘艦キーロフのようなものを造るなら、
25000トンで450人も可能ではないか。
ただひとついえるのは、遠洋任務となればなるほど、
艦内艦橋には余裕が必要になる。
労働基準とシーライン防衛の遠洋化からみて、
さらなる大型化はさけられない。
でも使うかどうかわからない無駄な地方の高速道に8000億使うのと、
大型戦闘艦に8000億使うなら、どっちがいいかは明白だろ。
後者は自分から働いてくれるんだから。
おい憲法9条隊 おまえらの出番だ 韓国だって空母持つとか言ってるぞ え?我が祖国の中国や韓国が日本を占領する時のために必要だって?
24 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:50:07 ID:m4SchMzN0
>>20 軍艦相手に、海保の機銃で戦えるかよ・・・。
格上げしてもたいして戦力にならん・・・。
それより、俺実はこれ、中国崩壊の兆しとみてるんだがな。
大艦隊保有ってのは、そうとうな金が要る。
で、本来海軍の存在意義は、自国の海上通商路の保護なんだが、
大陸国家である中国には、大艦隊を建造するコストに見合う海上通商規模はないし、
そもそも歴史上、巨大規模の陸軍と海軍を両立して持った国家(例:帝政ロシアなど)はすべて滅びている。
中国がその歴史の例外になるとは思えない。
25 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:51:00 ID:MsxdwdEt0
毎日必死で働いている多くの人々から集めた税金、 道路やら軍拡に使わず、まさしく国民の将来の為に使うべき。 とりあえず学校教員増やせ。1クラス25人制度でいい。
26 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:53:04 ID:qIygbPV00
後3年位で日中安保が締結される 人民解放軍の勢力化に入りおまいら全員派遣w
27 :
名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 23:55:15 ID:mnnzPSkC0
つーか おまいら、陸自の戦車を900両から600両にして中国より戦車/歩兵比率の少ない 陸軍にしちまったのはサヨクじゃなくて自民党右派清和会の小泉と片山さつきだが? まあ、原潜や空母や空中給油機や核兵器を持てず 北の核施設を空爆もできない・・・のはサヨクも相当悪いが 基本的に 「安保は米国に依存して、軍隊削って法人税さげろ!」って言ってる 経団連と清和会が国防崩壊の最大要因だよ ロシアで財閥がエリツイン政権と癒着して 脱税と法人/所得減税の限りを尽くし、国家財政が破綻寸前になり 軍人の給料が払えず国防崩壊した・・というのと同じ 財界と政府の癒着>>>財政赤字ってのが原因 日本の心臓にたかる寄生虫は中曽根とか小泉とか麻生とか酒とか 経団連べったり腐敗議員だろ サヨクなんて蚊帳の外で負け犬の遠吠えしているだけだ
野党がなんでもかんでも与党に反対するからだろ。 hoiをやってる俺ならばここは空母と海爆だな。戦艦はつくらない。 あと補助金だして海運業界に高速ノットの輸送船を造船させる。
>>24 歴史上、軍隊を有して一度も滅びてない国なんてアメリカぐらいなもんじゃないのか?
31 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:00:28 ID:vfBR2k5Q0
>>27 アメリカは巨大な陸軍なんて持ってないよ。
巨大な海軍は今もあるが。
アメリカが巨大な陸軍と海軍を持ってたのは数十年前。
で、戦費がかさみすぎて、ベトナムで負けた、と。
32 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:01:03 ID:kzCYL4lH0
いまさら海軍かよ 日本の100年遅れだな
33 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:03:55 ID:vfBR2k5Q0
>>30 まあ確かに滅びてはいない。ちょっと大げさだったな。
しかし巨大な陸軍と海軍を投入したベトナム戦では戦費がかさみすぎて敗北した。
で、陸軍を志願制にして、削減した、と。
まあ陸海軍を両立させるのは、とにかく莫大なコストがかかるということ。
そのコストを中国がカバーできるとは思えないと俺は思っている。
34 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:04:08 ID:lwLc5rvZO
インドや中国が空母なんか持っても 何てことはない 空母なんかスペインやタイでさえ持っている 要は、空母を持ってもどれ位活用出来るかだ 艦載機はどんなレベルか? 空母を艦隊で守る能力があるか? 空母自体をどれだけ運用する能力があるか? まぁ日米両海軍に刃向かえる海軍など この世に無いと断言出来る。
むろんサヨクが政権をとっても「宗教的軍縮」をするだろう しかし「自民党右派清和会」ってのは「軍備を削って法人減税!」 っていう連中なんだって 小泉は靖国参拝でナショナリスト騙してタダ票吸い取ったが ウラでは自衛隊の戦車を900から600に削減してしまった 要するに右派ナショナリストが愛国でサヨクが売国なわけじゃなく 「黒い売国(自民清和会)と赤い売国(民主)」が並んで立っているだけだ
36 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:06:25 ID:28LDgC7Q0
>>34 まぁ確かにそうなんだけどさ、あくまでガチンコした場合なんだよな。
俺はこの間イージス艦が漁船に衝突したとき、おいおい大丈夫か?と思ったが。
37 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:08:02 ID:oPAH3DHQ0
>34 はたして米軍がどこまで付き合ってくれるか、は疑問だがね。 中国やロシアの核が日本に打ち込まれても、即座に報復はしないと言い切った米高官もいたし。
>>38 妥当な判断だな・・・。というか中共が日本攻めるときは
アメリカは中共の味方をするような気が・・・。
まぁ、当分はないとは思いたいが。
40 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:11:59 ID:nwq2lnTh0
>11 戦艦見たく、大きくて動きの遅い物は、装甲が有っても的に成るだけ。 レーダーに映りにくく、表面積が小さく、小回りが良く効いて 打撃力のある艦艇を開発したほうが良い。それに、敵が目視距離に 居るって事は、防衛失敗だから。
ていうか日本なんか相手にされてないでしょ
42 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:13:48 ID:r3YB7TYf0
>>41 日本と本気で戦おうとしてるのは中国ではなくて韓国だね
中国の関心は米海軍だよ
43 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:14:02 ID:lwLc5rvZO
インドも中国も、空母に載せる艦載機は、ロシア機のノックダウン(現地生産)かコピー。 それもロシアはしたたかだから足元見て、型落ちを劣化したモンキーモデル(つまり猿用)しか輸出しない。 まぁオモチャに毛が生えたようなもんだわな。
44 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:16:21 ID:vfBR2k5Q0
>>42 ね〜よw
韓国民は知らないが、
すくなくとも政府レベルではそんなことまったく考えてないw
45 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:17:23 ID:XA4qsYwbO
そろそろ武吉先生の出番か
46 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:17:38 ID:zvollGRj0
>>43 当面の艦載機はロシアのスホーイだが
ゆくゆくは両国とも国産の軽戦闘機を艦載機化する計画です
47 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:23:10 ID:lwLc5rvZO
>>46 型落ちを劣化させたモンキーモデルを更に劣化コピーした国産軽戦闘機ww
それじゃホントのオモチャだよ
48 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:25:32 ID:gZgGKoNSO
日本も早く核武装しろよ
>>31 アメリカ陸軍
2007年現在約490,000人、予備役約350,000人が所属。
十分巨大だろ。
それに装備品は世界一級品。
これだけの規模で全世界展開能力及びほぼ機動化された軍隊なんかアメリカ以外ないって。
ついでにアメリカ海兵隊は
2007年で186,300人の現役将兵と40,000人の予備役ね。
十分巨大だよ。
>>47 そこを起点に発展させていくつもりなんだよ。
油断しちゃ遺憾よ。
韓国海軍所属艦艇の重武装気味&トップヘビー気味を見ていると、 そういう余裕の無い海軍って昔どっかにあったなあとか思うわ。
>>48 してもあまり意味がないとおもわれ。
核の数で中共圧倒しないと駄目だし、東京狙われたら最後の
日本では脅しにはならない・・・。
もっと日本は軍隊としての基礎体力つけないと・・・
>>52 その前に中国を見習って愛国教育が必要だよw
>>52 MDで打ち落として、数の差を少しでも詰めんとね。
55 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:36:41 ID:xhIwzKX90
こういう事になるのがわかりきってるのに あえて庶民の税金や技術をチュウゴクに差し上げる政治や会社の経営者って 何を考えてるんだろう。
こんな時、無防備マンなら・・・・・ きっと何もしてくれない。
57 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 00:41:32 ID:vfBR2k5Q0
>>49 うん・・・確かに巨大だw
訂正する。
自国の経済力を越えた軍隊を持った国(ソ連など)は滅びると。
アメリカは巨大な軍隊を持っているけど、それでも経済力内のこと。
中国の経済力は確かにすごいが、まだ大規模海軍を持てるほどではないはず。
59 :
彼らと組むとこうなる :2008/06/12(木) 00:49:26 ID:0DFBOHuHO
■『日本軍は香港で何をしたか』謝永光著 森幹夫訳 社会評論社刊
最初の数日間は平穏無事で、日本軍の姿は全く無かった。
ところがある日、突然五、六人の動物のような兵隊が現れ、麻雀をしていた四人の女優を強姦した。
前述の女優は日本軍の馬を管理する男達に暴行されたが、この男達は朝鮮人であった。
(中略)
香港占領期間中、多くの朝鮮人が日本の軍服を着ていたが、一般の日本人よりも背が高く、日本の正規軍よりも凶暴だった。
この時、民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、殆ど日本人の手先となって悪事を働いていた朝鮮人であった。
当時、香港住民は日本軍よりも朝鮮人を激しく憎んだ。
P.142
(日本軍占領下の香港では)
アヘン販売や売春市場は朝鮮人が中心となって取り切っていた。
ちなみに、この本の著者は日本軍による香港占領を体験した鍼灸医です。
勝ち 負け
イスラム帝国 vs 唐+高句麗人の総大将 (タラス河畔の戦い)
日本 vs 元+高麗 (元寇)
明 vs 日本+朝鮮 (文禄の役)
日本 vs 明+朝鮮 (慶長の役)
清 vs 明+朝鮮 (明滅亡)
日本 vs 清+朝鮮 (日清戦争)
日本 vs 露+朝鮮 (日露戦争)
ソ連 vs 日本+朝鮮 (シベリア出兵)
アメリカ vs 日本+朝鮮 (大東亜戦争)
ベトナム vs アメリカ+韓国 (ベトナム戦争)
【日韓】日韓防衛交流覚書締結へ[04/28]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209465783/ 日本終了‥‥
60 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:06:41 ID:tIK25QGY0
あれ?韓国は?
61 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:08:37 ID:Cu3Iz8X10
>>59 半島と一緒に戦争すると必ず負ける法則ですね、わかります。
>>40 でも大和とか武蔵も結構速かったんだぜ
もし戦艦クラスの船作るなら、主砲はレールガンが良いな
これなら射程も対艦ミサイルと大差無いし
>>63 対艦ミサイルなんて、魚雷艇にも詰める武器。
戦艦に積むなら反射衛星砲だろ。
65 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:13:15 ID:hKGnjGj80
韓国海軍は、増強の力の入れる方向を間違っている
66 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:17:40 ID:Cu3Iz8X10
>>28 マジレスしておくが今のところ日本に戦車はほとんど必要ない。
なぜなら当分制空権はコチラが持っているから中国は戦車や大規模な部隊を揚陸できない。
つまり中国が送ってくるのは戦車じゃなく特殊部隊(すでに潜伏している可能性あり)戦車には厄介な相手。
また、日本の道路のかなりは戦車をそのまま走らせる事は出来ない。
結論、お前はかなり頭が悪い上、妄想が入りまくっている。
67 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:18:24 ID:WPa/10yJO
日本独自で今戦艦作ったらアメリカ以上のもの作れると思うけどな
68 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:18:53 ID:hKaAYcfq0
無防備宣言だろ?日本はwwwww
70 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:23:21 ID:RrJWSjrl0
戦車不要厨がまた沸いてるな・・・・・・・ 敵地上軍の大規模着上陸≒制海制空権の完全喪失だと何度言わすんだヴォケが。
>>66 そうなんだよな・・・。
中共なら特殊部隊で日本の中枢落としたほうが効率いいしな。
それに戦車同士の戦闘がおきる状況なら日本はもう負けてるよ・・・orz
>>69 0にしちゃだめだよ
保有することで敵も戦車を使わないといけないという抑止だから
戦車を揚陸するのは大変だからな
威厳ある日本海軍復活してほしいね
74 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:27:18 ID:MS8qX6Hm0
まあ、今更心配したところで 日本にはシナやら、チョンやらの工作員がウヨウヨしていて 有事には、大混乱を引き起こすのは目に見えているからな 原子力発電所爆破、新幹線のレールのネジはずし 送電線の鉄塔ネジはずし、日本中の主要駅での爆破、化学兵器テロ はお手のものときてる 実際、ネジはずしは時々練習でやっているみたいだからな それだけで日本は混乱に陥ってお終いだろ
歴史は繰り返す 軍拡路線しかないのかなぁ・・・
>>69 ああ、いまのところはね。
散開して隠れている連中(さらにおそらくATM持ち)には戦車は効果的じゃないからね。
>>70 現時点ではその条件である
「敵地上軍の大規模着上陸」ができないんだよ。
>>72 それには同意。
訓練も含めてそれなりには必要。
77 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:38:37 ID:WPa/10yJO
もし日本が有事になったら政治家や官僚とか経団連の連中は日本から逃げ出すんだろうな!スパイ防止法も作らないし無能すぎるよ!
78 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:45:07 ID:i2lRoMm/0
日本には自国の制空権ないだろ 首都圏上空の一部高度空域などは敗戦後63年間、 一貫して米駐留軍が握ってる 日本人は今日もいびつな飛行ルートを強いられてるんだが 中国うんぬんよりも、太平洋戦争の終結が先だろ
大分きな臭くなってきたな
80 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:47:20 ID:KjLUVWr4O
アムロいきまーす
81 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 01:51:28 ID:GZcGG44uO
>>78 常任理事国とかっていう馬鹿話が大手を振って維持されてるんだから
WW2を終らせるのにはどうしたらいいかって考えると悲惨な妄想しか出てこないよw
82 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:01:43 ID:r4nummsC0
>そもそも歴史上、巨大規模の陸軍と海軍を両立して持った国家(例:帝政ロシアなど)はすべて滅びている。 アメリカは滅びていないが。
83 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:07:29 ID:+MEJ1BouO
日本と台湾で、将来の連邦国設立を見据えた強硬な軍事同盟を作ろう 海洋国家として、必ずお互いは理解しあえるはず、軍事面・経済面で多くの利害を共有できるはず
84 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:11:55 ID:hlII+I230
潜水艦による中国艦艇封鎖も、 あの財務上がりの自民党ババァ議員のヒステリーで、全て水の泡。
85 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:12:10 ID:t5Oxi7re0
てか日本は軍備をそろえたかったら経済の停滞をどうにかすべきだと思うが。 国家の道具である軍を養うにはまず経済だろ。経済を悪化させっぱなしなのに それを無視して中国が軍拡している!危険だ!とか愛国者達がわめいてもな。 軍備の前にやることがあるだろ。経済成長で軍事費を裂ける中国と日本じゃ事情が違うだろ。
86 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:13:45 ID:X10+sTqJ0
≪米国防総省A・マーシャル著 「アジア2025」(1999年)≫ 「アジアには今後、中国による破局的な非連続的構造変化が、しかも急速にやってくる可能性がある」 「中国が近代化に成功して強い国になった場合、中国は彼らのいう戦略国境論を実践に移し、日本に日米安保破棄と中国への属国化(衛星国化)を迫る」 「「中国が近代化に失敗した場合、経済停滞から20世紀前半の中国大陸のような状況となり、 軍事的冒険主義に走って米露と衝突する」 「中国は強国となっても弱体化しても、いずれにしろ米国の競争相手となる」と分析予測している。 ⇒「戦略国境論」とは「領土要求」であり、既に実践している。中共は遅れた「帝国主義国家」であり、「侵略国家」である。 2025年における日本の未来として、 @米国との同盟を強化して軍事的・国際政治的に自立した大国となる、 A日米安保を解消して孤立した軍事大国化の道を進む、 B中国の覇権を受容してその事実上の属国と化す。 以上の3パターン以外ありえないとも分析している。
なら日本は 無差別攻撃自律徘徊型の無人戦艦を建造して 海に放流しる
88 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:18:23 ID:X10+sTqJ0
≪S・ハンチントン著「引き裂かれる世界」≫ 日本の近未来は「アメリカとの同盟を強化して中国への対抗勢力形成を進める」 「台湾・ベトナム・インドネシアなどを日本グループに入れ、軍事大国となって独自に中国に対抗する」 「中国主導の地域連合に入り従属的地位に置かれる」の3パターン以外は存在しないと断じている。 日本の20年後の近未来は、これら3つの可能性以外は絶対に存在しない。 ≪ハンチントン「文明の衝突」≫ 「西欧文明」対「中華文明・イスラム文明」の衝突によって新世紀の世界は拡散した恒常的暴力の時代になるというが、 まさにその予測どおりに現実の世界は動いている感がある。西欧とアジアが敵対するような近未来は、 何としても回避しなければならないが、中共の中華文明(大中華覇権主義)とアメリカが代表する西欧文明では対決は不可避となる。 ハンチントンは世界の文明を西欧、イスラム、日本、儒教、ヒンズー、ラテンアメリカ、東方正教会、アフリカの8つに分類し、 「日本という国は世界でも他にない位置を占めている。ほかの文明には、みな二つ以上の国がある。 日本はその文明の境界が国家の境界と一致している唯一の国だ」として、 「こうした要素は、私には、日本に建設的な役割を生み出すのではないかと思われる。 一言で言えば、世界は日本に文明の衝突を調停する大きな機会をもたらしているのだ」と述べている。 またハンチントンは「日本は『文明の衝突』の中で 私がダボス文化と呼んだ『普遍的文明』へ向う進化における高度に進んだ段階の代表格」とも述べており、 「普遍的文明」すなわち全人類が共有できる唯一の文明に最も近づいているのが日本文明だと指摘している。
89 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:19:15 ID:CGp7LAcw0
>>85 武器輸出の全面的な解禁と
軍備の国産化ですね。わかります。
日本は持ってたって戦う根性無いから・・・
91 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:24:11 ID:X10+sTqJ0
≪米ワシントン・ポスト紙(2004年2月15日)≫ 「パキスタンの原爆の父と呼ばれるカーン博士によるリビアやイラン、 北朝鮮などへの核兵器技術拡散の闇ルートは、中国が起点だったことが浮き彫りになった」と報じている。 かってソ連が日独と英米を衝突させて資本主義国同士の衰退を謀ったごとく、 中共は中東と米英の衝突を謀っている。イスラムとアメリカを対決させることによって、 最後に世界覇権を握るのは中共だという戦略である。そしてその中共の野望の妨げとなるもの、 それはただ一つ、中共にとってのアジアの宿敵日本が目覚めることだけなのだ。 それをよく理解しているが故に、ブッシュ政権は日本に対し「目を覚ましてくれ」と願い、 靖国参拝の申し出まで含めた心からのエールを送っているのである。 戦闘行為さえできない自衛隊のイラク派遣にブッシュ政権が大喜びしたのは、 この日米団結の絆が一歩確かに前進したからなのだ⇒北朝鮮による日本人の拉致、 瀋陽総領事館乱入事件、サッカーアジア杯における反日行動、中共原潜における日本の領海侵犯、 国連常任理事国入り反対デモ等々で日本もようやく目覚めてきた。
92 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:24:19 ID:5yk5OaFeO
移民拒否るんなら、 核及びクラスター爆弾は必須 それと核シェルターも 経済規模を小さくしても国を守るなら核しかない
93 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:26:27 ID:X10+sTqJ0
≪米ウオールストリートジャーナル紙(共和党系)1994年8月22日付≫ 「民主国家日本の有権者が、いつまでも無防備のままでいいと考えているのは誤りだ。 日本がどんな自衛策を講じるかによって、今後何十年ものアジア全体の安全保障の形が定まるであろう。(小略) より恒久的な問題は中国で、中国が日本を戦略上の競争相手とみなすことは不可避だ。 日本がいつまでも受身で傍観すべきでないことは誰もが納得しょう。 他のアジア諸国は、日本の力が中国の野望の抑止力となり得るかどうかを熱心に見守っている。 日本が自国の軍事的安全保障を真剣に考えるなら、立派な役割を果たすことができる。 その場合の真の問題は、日本がどのような超大国になるべきかだ。日本が強大な軍事力を持ちつつ防衛的超大国になるなら、 それは日本にとってもアジアにとっても一番いいことであろう。その前に日本は第二次大戦ノイローゼという重荷を下ろすべきだ」。 つまり日本の軍事力増強こそが中共の野望を抑止すること、 それをアジア諸国が願い見守っており、そのために日本はまず自虐史観と決別するべきだと分析しているのだ。(小略) これこそがまさに現代の大アジア主義であり、アジア全体に対する日本の責務である。 決して外務省の赤い官僚が主張するが如き、「中国への謝罪と償い」などがアジア主義ではなく、 また日中の連帯などという非現実的な幻想も現代のアジア主義ではない。
なんだ政治家が言ったのかと思った。くだらね。
95 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:29:02 ID:X10+sTqJ0
≪ハルフォード・マッキンダー(オックスフォード大学教授)≫ 「海洋国家が大陸国家と対峙している場合、 その中間に存在する半島部分を大陸国家に支配されてしまえば、その海洋国家は滅亡するしかない」。 これは紀元前から現在に至る人類の歴史が裏づけている事実でもある。 明治維新以来の日本人は、海洋国家日本が生き残るためには、 大陸国家(シナ、ロシア)との間に存在する唯一の半島部分、 すなわち朝鮮半島こそが日本国家存続のカギになることを本能的に理解していた。 古代より朝鮮半島の歴史とは、内紛に外国を巻き込む歴史を延々と繰返しており、 好むか好まざるかに関わらず日本も絶えず巻き込まれ続けてきたのである。 これは海への出口を確保しょうとする大陸国家と、大陸への足懸かりにしょうとする海洋国家とに挟まれた 半島国家の地政学的『宿命』であり、古今東西の歴史の中で紛争を繰返してきた地域の多くは大陸から突き出した半島部に位置している。 こうして日本は朝鮮半島をめぐる支配権の対立によって日清・日露の両戦争へと至り、 この二つの戦争に日本が勝ったことで日本の独立と主権は守られたのである。 「人類の歴史とは、ランドパワー(大陸国家)とシーパワー(海洋国家)による闘争の歴史である」
96 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:31:24 ID:X10+sTqJ0
≪李度? 朝鮮日報元論説委員≫ 「朝鮮半島は有史以前から19世紀末まで、あらゆる面で中国すなわち大陸勢力の絶対的な影響力下にあった。 ところが19世紀末から始まった日本の大陸進攻によって、朝鮮半島は海洋勢力のもとで近代化を歩むこととなった。 日本敗戦後も南半分はアメリカという海洋勢力の影響下に残った。(小略) しかし現在の韓国は、とくに若い世代の情緒的な反米・親中感情とナショナリズムへの顕著な傾斜によって 道理性を特徴とする海洋勢力に別れを告げ、情緒と非合理性(専制主義等)を特徴とする大陸勢力の影響下に入りつつある。 中国を背景とする共産化した統一韓半島像を思い浮かべるだけでも、 日本にとってこうした事態が国家存亡にかかわる脅威であることは容易に想像できるであろう」。 朝鮮半島を中共圏に取られるか否かが、日本の国家存亡を左右する最大のファクターであることを、 対中謝罪外交を重ねているような大半の日本の政治家は全く気付いていない。 もしこの中間の半島部分を大陸国家(中共)に支配されるに及び、 中共のアジア支配が現実化したその時は、人類の歴史が教え、マッキンダーが説いた如く、 海洋国家日本を待ち受ける長期的未来はただ滅亡あるのみである。 現実問題として日本が朝鮮半島を自国の勢力圏下に置けない以上、 日本の未来を左右するものは東アジアとりわけ朝鮮半島が米中いずれの勢力圏下にあるかということであり、 それは日本自身が日米同盟を対等な堅固なものにして中朝同盟と対決できるか否かということにも賭かっているのだ。
97 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:31:42 ID:cVInVFuR0
一方、日本は完全無人ロボット魚雷潜水艦を無数に日本海で稼動させたのであった
98 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:34:18 ID:X10+sTqJ0
≪カール・ハウスホッファ博士の「統合地域論」≫ 「世界は最終的に4ブロックに分かれ、 各ブロックでは米国・ロシア・日本・ドイツの4カ国がブロックリーダーとなり、国際勢力均衡が成立して平和な世界が訪れる」。 「日本がアジアブロックのリーダーとしてなすべきことは『シナのランドパワーをいかに制圧するか』である」。 米国はすでにスーパーパワーとなり、欧州はドイツ(及びフランス)を中心にEUとしてブロック形成が完成しつつあり、 ロシアは再び「強いロシア」の復活を目指して邁進しているが、 日本だけが中共のランドパワー制圧どころか逆に中共に制圧されつつある。 日本が中共の属国となって、アジアで米国のシーパワーと中共のランドパワーが衝突することになれば、 再びASEANの地は戦場となる。自虐史観から「アジアに謝罪を」と叫ぶ愚かな左翼は、 日本を弱体化せしめる中共の戦略に加担し、そのために日本が中共のランドパワーとの衝突を避けて属国となり下がり、 結果的にアジアに大きな紛争と流血を招くことになるというパワー・ポリティクスの現実を理解していない。 彼らは「反戦平和」を叫ぶことで、結果的に最も悲惨な戦争にアジア全域を引きずり込み、 最悪はアジア限定核戦争へと至らしめるためのレールを敷いているのだ。
99 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:34:41 ID:icXLNM5r0
中国と軍拡競争しても勝てるわけねえだろうが あっちは5年で軍事費を3倍にしてんだぞ 日本もそれに合わせたら10兆円足らん
100 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:42:09 ID:X10+sTqJ0
≪地政学に基くパワー・ポリティクス戦略(リアリズム国際政治)の具体例≫ ギリシャ・ベトナム・韓国等の中間国家が両パワーの紛争の舞台となる場合には、 大陸に接する部分と海洋に接する部分が二つに割れて代理戦争を起こすケースが圧倒的に多い。 そしてこの中間国家を同盟に得ることが、両パワーにとって最優先される地政学的戦略となるのだ。 朝鮮半島を除くアジアにおける中間国家として重要な鍵を握っているのはインドである。 インドは北半分が大陸に、南半分が海に面している為、両パワーの中間的な存在である。 従ってインドが海洋国家アメリカか大陸国家中共か、どちらに与するのかで米中の国際力学は大きく変わる。 インドは地政学上どちらのパワーと組むことも可能であり、 それ故に米中両国はインドを自陣営に引き入れるために綱引きを続けているのだ。 ちなみにASEAN諸国はごく一部を除いて基本的に海洋国家であり、 従って日本との相性が良い一方で、中共による覇権を内心非常に嫌い警戒している。 フィリピンやタイが日本に合同軍事演習や自衛隊によるASEAN防衛を求めたことがあるのは、 中共のランドパワーに対抗するためのシーパワー同盟を求めたということでもある。なお台湾本省人と日本の相性が良く、 本省人が日台同盟を切望するのもこれと同じ原理に由来する。
101 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:44:19 ID:X10+sTqJ0
地政学に基くパワー・ポリティクス戦略はリアリズム国際政治とも呼ばれ、 地政学者でもあったH・キッシンジャー(ニクソン共和党政権の国務大臣)が中共を国家承認したのは、 中ソのランドパワー同盟を決裂させ対立させるためであった。 共和党政権による中ソ離反工作によって中共との同盟を引き裂かれたソ連は、 ランドパワーにおける有力なパートナーを失い、英国や日本といった有力なシーパワー同盟国を保持するアメリカに敗れ去り崩壊に至る。 第二次世界大戦ではシーパワー同士である日本と英米が戦い、 一方米英はランドパワーのソ連及びシナと手を組んだが、 その結果は英国は世界中の植民地を失い、米国は膨大な戦死者を出しただけで何の利益も得られず、 シナ(国民党政権)は弱体化して内戦に破れ、日本は焼け野原となり、シーパワーの日本と結んだ大陸国ドイツも瓦礫の山と化した。 シーパワーの英国と組んで同じランドパワーのドイツと戦った大陸国フランスは屈辱的な大敗を喫し、 一方英国も欧州戦で孤立して敗戦寸前まで追い詰められるに至っている。 東の「海の文明」の王者たる我が日本も、 かってロシア帝国の膨張的白人支配主義や清の中華覇権主義という「陸の文明」を打倒してきた栄光ある「海の民族」なのだ。 日本がこれらのランドパワーとの対決を避けずに戦ったからこそ。 日清・日露戦争での敗北をきっかけに清帝国もロシア帝国も崩壊へと至っている。 つまり地政学に由来する人類の歴史は、もし日本が目覚めてそのシーパワーを発揮さえすれば、 中共という「悪の帝国」を打倒できる定めにあることを如実に物語っているのだ。 ここで日本の採るべき戦略をもう一度再確認するならば、アジア全体の真の平和と秩序を維持するために、 日本が米国とのより強固なシーパワー同盟を築き、台湾やインドと安保を結び、アジア円通貨圏を構築し、 ASEAN防衛に責任を負い、中共のランドパワーと全面対決してアジアをシーパワー勢力圏に置くこと、 まさにこれが日本が2025年までに実現するべき中期的未来戦略にして日本の最初の使命に他ならないのである。
102 :
名無しさん@九周年 :2008/06/12(木) 02:48:43 ID:X10+sTqJ0
≪ランドパワーソ連一人勝ちの理由≫ 共産主義とは大陸国ドイツで生まれ、大陸国ソ連を通じて同じ大陸国たるシナや東欧を呑みこみ、 アフリカの大陸国にも広がっていった、すなわち大陸国家の文明に他ならないのだ。 専制・独裁・弾圧・虐殺といった共産主義の特徴は典型的な大陸国家文明の特徴と一致しており、 一方、資本主義市場経済や議会制民主主義といった自由主義は典型的な海洋国家文明でもある。 キューバなどのごく一部の例外を除いて、地上に存在したる共産主義国の大半は大陸国家(および中間国家の大陸側部分)であり、 米ソ冷戦に代表される共産主義と自由主義の戦いとは、「陸の文明」と「海の文明」の対立、ランドパワーとシーパワーの対決に他ならなかったのである。 つまり「陸の文明」を信奉するに至っていたルーズベルト政権は、シーパワー同盟としては英国を大いに助けたものの、 同時にソ連が戦争利益を手中に収めるのも結果的に助けてしまったということである。 要するに容共であったが故に共産ソ連への警戒心がなく、そのため安易に東欧やバルト諸国やシナを共産主義という 「陸の文明」に差し出してしまったのだ。第二次大戦の結果、米国が何の利益も得られなかったのは、 本来は米国が体現する自由主義、民主主義、資本主義という「海の文明」の伝播による親米国家拡大という利益を、 ル-ズベルト政権の志向する文明の方向性のせいでソ連の「陸の文明」に譲り渡したからなのだ。 対決を避けて海洋国家が大陸国家の属国となったケースを除き、 両パワーの衝突においては必ずやシーパワーが勝ち残るというのが地政学の法則なのである。 人類の歴史を鑑みれば、カルタゴ、中世イスラム帝国、大モンゴル帝国、ムガール帝国、ロシア帝国、オスマントルコ帝国その他、 これら大陸国家から生まれた「陸の文明」のランドパワーは例外なく、「海の文明」のシーパワーによって打倒されている。 西の「海の文明」の王者たる米国も「陸の王者」たるソ連共産主義を倒し、現在はイスラム原理主義という「陸の文明」と戦っている。 人類史と地政学に基けば、この戦いはシーパワーたる米英が最終的に勝利することは必然である。
103 :
名無しさん@全板トナメ開催中 :2008/06/12(木) 03:23:19 ID:jVXlLm0H0
104 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 03:50:38 ID:OLDaH4rW0
北朝鮮海軍のは笑った 波高いと出られないんじゃね?あの布陣だと
105 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 03:53:48 ID:vk+3eilJ0
大国といえども戦を好む国は滅びる。 小国といえども戦を忘れる国は滅びる。 山本五十六元帥の言葉だったかなあ・・・
106 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 09:47:04 ID:vBSxBgXu0
アジアの海軍力増強競争が加熱している一方、 社民党は、憲法九条守れ、非武装中立を必死に叫んでいた。
107 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 10:05:46 ID:n8tnL/XG0
日本は、特亜に言われるまま軍縮や開発中止、資金の削減してるよなwww 本当は、比例して逝かなきゃ不味いのに反比例している非常識国家の日本
108 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 11:44:11 ID:5zPrE/Rl0
中国の軍拡と侵略は非難しないであまつさえ支援すらやるのが日本の反戦団体と左翼
109 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 12:23:29 ID:Gq/SsCqe0
米軍を当てにしてる限り独立国家というのははばかられる
110 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 13:34:43 ID:TZiMhndX0
特亜の軍拡には反対せず日本の防衛費を削る事にご熱心な特亜工作員&団体
日本の自衛隊の装備がいくら最新でも いざと言うとき発砲もできんのでは 役にたたない。 法整備しろ。
112 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 17:33:20 ID:q4FyJPdc0
>>6 道路作るのに投じてる莫大な予算を軍事に投入した方が
雇用促進という意味でも遙かに有益だろうな。
113 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 17:55:42 ID:Tn6b/XPD0
離島侵攻への対処用の対地攻撃用長距離精密誘導弾の研究を復活すればいい P-XやP-3Cあたりから発射して敵のミサイル基地あたりも攻撃できたりするともっといい
114 :
真面目に働く日本人 :2008/06/12(木) 20:15:06 ID:d3yYRmcY0
米国の戦争は常に10年先の戦争技術を用意しています。 米国は有効敵国で嫌いですが,同盟は必要です。
長崎にメガフロート作ろうぜ
116 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 20:21:15 ID:OMhc8CNj0
軍拡が問題になっていますね。 まず日本が平和への訴求として無防備国家宣言をしないとアジアの人々がよろこびません・・・・ 一アジア人として、自衛隊が解散してくれるよう強く願っています。
117 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 20:22:45 ID:CNRdhMUJ0
軍拡競争するくらいなら、道路作ってるほうがまだマシな金の使い方だわw
118 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 20:25:58 ID:MxtehovU0
アジアの軍拡は中国にまかせて中国に日本を守ってもらえばいいのでは? お金もかからないし。
119 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/12(木) 20:28:01 ID:3UwRL7zG0
軍拡競争してる国同士で戦争してくれよ 日本は戦争特需でウハウハ てな展開ならいいのになぁ
ウリの国がないニダ!
軍事力が無ければ生き残れないだろう 敵が攻めてこないという保証は無い また外交力にもかかわる
1つの真実がある。 他人同士の問題は、暴力(含経済力)でしか、解決しない。 しかし学校教育では真逆の事しか教えない。 治めるためには、暴力を奪うことを優先するからだ。 人類が皆、家族であるなら、学校教育が正しいかもしれないが、現実は違っている。
中国も米国も 日本の成功、繁栄、影響力増大 を望まない。 ただそれだけの話だ
124 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 09:48:40 ID:LM5Pe3jL0
軍拡競争してる状態が一番平和、そのバランスが崩れたとき戦争は起こる
126 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 10:23:03 ID:LM5Pe3jL0
日本が間違って無防備宣言とかすると速攻でチョンとシナが攻め込んでくる それを火種にWW3が起こる罠
127 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 10:24:34 ID:buhRdbQ50
9条を世界に広めるとか言ってたみなさん、出番ですよ。
128 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 10:27:00 ID:fxBKIwmy0
なんやかんや言いつつ 空母赤城発進
日本のヤクザを殲滅すべき
海自は数的に減少なんて話も出てるし 空自は機体の旧式化 陸自は先進国の陸軍とは思えん中身だしなア 予算倍増しろとは言わんがせめてドイツ並みGDP1.3%位まではないとなあ
131 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 10:31:34 ID:+TrBaX2P0
戦争は常に行われているんだな。 無防備宣言とか実行に移してる連中は敵国の先遣隊。
早く核持てよ
韓国・中国は軍拡に次ぐ軍拡 でも叩かれるのは軍縮している日本という不思議
134 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 10:40:15 ID:NIH4akBX0
135 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 10:42:07 ID:5mkiyRraO
川川川 < `っ´> L ∀」 {9条ニダ
136 :
名無しさん@八周年 :2008/06/13(金) 10:47:45 ID:dVkP/bIo0
韓国軍隊解散マダー?
中国が日本と戦争したら中国は終わる。 日本がたとえ負けたとしても、中国がその後の国際社会の関係の中で生き残れるはずもなく、 アメリカやひいてはロシアからも軍事的な攻撃をうける可能性すらある。 そんな多大なリスクを犯してまで日本を攻撃するとしたら、 中国はアメリカをこえる軍事力を保持していなければならない。 しかしそうなるのは100年後以降の話だ
戦火は交えなくても、色んな形で侵略は続行されてるよ。 東京チャイナタウンとか売国三法とか。
139 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 18:00:11 ID:LM5Pe3jL0
アジアの海軍力に海上自衛隊を込みで考える9条の会の方々は、このスレにまだ登場しないのか?
あのなー 今の時代軍艦何隻も建造しても無駄。 空母を作れ ちょっと前にあった、フォークランド紛争を見れば 潜水艦での制海権と航空部隊による制空権をとれるかが鍵
141 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/13(金) 19:20:56 ID:R0V8+CETO
スパイ防止法なき日本は何でもやり放題だからな。 周辺国が2桁の伸びで軍拡しようが、何も言われず軍縮マンセー、9条ニダ。 ヤクザ国家に自国民が拉致されようと領土が武力により占領されようと資源が盗まれようともやられ放題。 もうアホかと。
142 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 17:34:37 ID:HiJ37CPR0
>>140 フォークランド紛争では英軍が航空優勢を確保できなくて苦労したわけですが
143 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:14:41 ID:3yUo76/T0
>>6 防衛費削って道路造り、人民解放軍が進駐した暁には
日本省のトップだぜ
by 二階&古賀
144 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:16:55 ID:3yUo76/T0
>>113 創価が与党のうちは無理だなww
創価自民党が下野しても同じだが。
あと、厨獄への謝罪厨が防衛大臣やっている支那ww
145 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:20:09 ID:o07JEnoLO
146 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:20:54 ID:aqiz1MrR0
こういう時「加熱」って使うのは、新語? 「過熱」なら、もともと熱があったところにやり過ぎ気味の競争、という意味だと分かるが。 「加熱」は、さめていて全然だったけどちょろちょろと競争が始まってきた、と言うことか?
147 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:22:42 ID:WCNekh1n0
大和って今の艦船が装備している武器じゃ沈められないらしいね
今の防衛体制というか、防衛庁の周囲は、 政治家への明確な「利権」というものの確保が難しいから、 道路などのような利権による「原動力となるやましいエネルギー」がない。 ま、日本の政治なんて、そんなもんだろ。 うまく、政治家が自分の利権に絡めることができれば、 日本の軍備も、まだまだ飛躍的に増大するって。 憲法9条キチガイとか、そういうヤツがいるからやりにくいだけ。
インドはロシアとF-22に対抗できる第五世代戦闘機を共同開発してるし 中国対策は当然として、インドとの仲をもっと深めないとなー
150 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:32:46 ID:EjnGWTc1O
>>142 占領された空港を英本土から戦略爆撃機のバルカン(これが
最初で最後の実戦参加)に爆撃させる際に対空兵器を地上部隊で破壊させてもらってから
やったらしい。
>>147 前に仮空戦物の奴でハープンとかにやられる大和があったけどなあ。
鋼鉄の咆哮では大和級をミサイルフルボッコで沈めてるが。www
151 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:35:53 ID:JQXmD0SI0
日本は予算を減らし続けているというのにアジアときたら・・・
152 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 18:50:03 ID:/U5SWAmd0
>>148 そろそろ「利権」以外の要因に目を向けてもいい頃だぜ。
二言目には利権利権って、何とかの一つ覚えっていうんだぜ。
153 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 19:22:37 ID:J6NLX2/G0
軍事知識ない素人で悪いが核さえ持ってれば戦艦とか空母とか意味なくね?wwww
154 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 19:27:22 ID:Fm9sQ3e/0
>>153 今のご時世で核撃ったっら戦争起こす以上に全世界がら批判、経済制裁、だろな、せいぜいアメリカぐらいじゃないの 撃てるの
核でなくても気化爆弾を保有すればいいだろ 要はニラミが効けばいいだけの剣なんだから
156 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 20:00:38 ID:vQA6Go7J0
二次大戦の敗因分析から考えると、日本は原子力空母を数隻持っていないとまずいんじゃないかと思う 次回もまた沖縄を見殺しにする気かと
157 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 20:02:25 ID:/U5SWAmd0
158 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 20:05:32 ID:3yUo76/T0
>>156 馬鹿患部のDNAが変わっていないからおなじことww
159 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 20:08:07 ID:NC6YkCZVO
中国は国内をなんとかしてから海に出てこいよ 水は濁り、大地は腐り、民が病に臥せてるじゃないか
160 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 20:16:55 ID:eBCVdiEk0
中国には何一つ抗議せず、パトリオットミサイルを非難する平和団体www お国が知れますね。
日清戦争の黄海海戦で日本艦隊が勝ったのは 西太后が庭園(いわえん)建設に金を流用したせいで 武器の近代化が遅れて、油断もあって清側が負けた事に よる理由が大きいとか。 今の日本の海軍力で、アメリカ頼りで大丈夫だろうか。。
162 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 20:19:22 ID:3yUo76/T0
>>160 こいつに比べれば、プロ死民なんか無害だろ
【石破防衛相の発言】
●私は防衛庁長官時代にも靖国神社を参拝したことがない。第二次大戦の時に日本の戦争指導者たちは、何も知らない国民を戦線に駆り出し、間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ。
●日本には南京大虐殺を否定する人がいる。30万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという。何人が死んだかと大虐殺があったかは別問題だ。
●日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない。
●日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ。
●(中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよという人たちは)何の分析もしないで、中国は日本に対する脅威だと騒いでいる。
●日本は中国に謝罪するべきだ。
163 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 22:19:08 ID:HiJ37CPR0
164 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 22:23:28 ID:/0YkQh+j0
日本って馬鹿だから護衛艦の持っていい数を法律で決めてんだろ。 国際情勢にあわせて流動的にしろよ。 30艦くらいもつべきだ。
165 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 22:27:37 ID:F2HIb/lj0
事実上、今の日本人に戦争は無理だろ
166 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 22:27:40 ID:F2HIb/lj0
事実上、今の日本人に戦争は無理だろ
167 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 22:40:25 ID:Gx5PmbG7O
>>164 もってるよw
海自にDDH、DDG、DD、DEと、合わせて何隻就役してると思ってんだよw
168 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 22:52:50 ID:X/aUfc1qO
というか隣は日本憎しで軍拡してるわけだから……そなえようよ少しは。
169 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 22:58:06 ID:14HAZXK30
>>164 海自の護衛艦数
4個護衛隊群8個護衛隊総数47隻。
ただし今の大綱では「約50隻」から「47隻」に減らされ、
さらに老朽艦の更新予算が足りずに今の予算では新造が退役に間に合わない。
海上保安庁を眞子様直属の帝国海軍とし 海上自衛隊を米軍の外人部隊としてはいかがだろうか。w
171 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:13:30 ID:BQlGqKeV0
お前ら落ち着けwこれからの時代は大国同士の全面戦争なんてあり得んよ。俺の知る限り60年代の中ソ紛争(それでも国境紛争で留まった)以来無い。 空母や大砲沢山作るより情報(諜報)に重点を置けば良い、この分野は日本も引けを取らないノウハウ(特に有名民間企業)を持っている。 あるイスラエルの名スパイが「一人の優秀なスパイは一個師団に相当する」と言ってる。我が日本が経験した先の大戦でのミッドウェー海戦なんか アメリカより艦載機・艦船数ともに上回っていたにも関わらず暗号解読されて負けている。強力で優秀な情報機関を持つ国で戦争に弱い国は無い。
172 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:16:00 ID:14HAZXK30
>>171 中ソ紛争を持ち出すなら、せめて70年代の第三次印パ紛争や第四次中東戦争、
あるいは80年代のフォークランド紛争を思い出して欲しかった
173 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:18:28 ID:ash5Dr900
亜細亜ではなく全世界で海軍力を増強してるのは中国だけです。 おわり。
174 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:21:09 ID:14HAZXK30
>>173 フランスとかイギリスとかアメリカとかドイツとかたまには思い出してあげてください
175 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:39:08 ID:BQlGqKeV0
>>172 いやいや「大国同士の戦争」って意味だよ。パキスタンやエジプト(イスラエルは当時核保有済
)、アルゼンチンは大国では無いし。大国対小国や代理戦争ならこれから
もあり得るだろうがね。
176 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:40:15 ID:0NTrufaR0
>日本国内で政治家がコップの中の争いに熱中している間に、世の中は大きく変わっているのだ。 うむ、いいたいことは非常に分かるぞ
177 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:41:21 ID:14HAZXK30
>>175 規模で言えば印パやフォークランドの方が大きいし、双方の被害も大きい。
お前の主観で大国小国と区分けしてるだけだろう。
それを言うなら当時の中国だって戦力的に大国とは言い辛い。
178 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:48:44 ID:BQlGqKeV0
>>177 通常戦争での被害のことではなく核保有国同士の戦争って意味で「中ソ紛争以降は無い」
と言ったまでだ。それに当時の中国は装備はともかく兵員では立派な軍事大国ですがw
核保有してるし数年前の朝鮮戦争で100万以上を動員している。「お前の主観で言うな」と言うのは
勝手だがもう少し知識を広め推敲してから書き込んでくれ。
179 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/15(日) 23:52:39 ID:14HAZXK30
>>178 ああーと言う事は核非保有国の小国日本と核保有国の大国中国の尖閣争奪戦くらいは有りえるなぁ。
まさか領土紛争にアメリカが必ず介入するほどの幻想は持っちゃいないだろうし。
ところでお前さんの「大国」って兵員数と核が基準か?
まぁ人海戦術こそ大国の条件としたらそうだろうが
181 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:03:27 ID:XbjyyUbY0
>>179 もちろん戦争の帰趨など兵員数で決まらない事など誰しも分かってると思うが
少なくとも中国はそうは思っていない、だからこそ軍拡しまくってて周辺諸国がつられて
軍拡などする必要は無い、優秀な情報機関でも設立し事前に予測できるのなら限定戦争で
日本は中国に勝つ可能性はあると171で言っただけ。むしろ中国軍が本気で日本に侵攻してくる
と思ってる奴がこんなに居るのか?と驚いている。はっきり言って1%も無いね。尖閣でさえ中国
は手出ししない、アメリカ軍が中国軍のリサーチしたくてうずうずしてるし。
182 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:06:31 ID:S38tGvPQ0
>>181 >少なくとも中国はそうは思っていない
陸海空とも数を減らして質の向上を図ってるし、お前が考えてるよりは頭良いよ。
イラク戦争を誰よりも熱心に研究してるのは中国。
特に根幹的な技術を他国からのライセンスやコピーに頼ってる現状を問題視してる。
それに1%も無いと言うくらいなら絶対に無いくらい言い切ってはどうか。
そこまで言う自信は無いの?
183 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:08:58 ID:Y+zZvI4gO
中国人は教育を行き渡らせろ 無駄に子を産むくせにころしあうことするばかは日本にいらない 日本の暮らしにマイナス要素持ち込むな 感謝や恩や気遣いのやり方が日本より劣る そんな人は尊敬に値しない 日本に来る前に立派な器の人間になって日本人を唸らせなきゃ駄目 特亜以外の外人は日本にない愛すべき要素や尊敬できる要素を持ってる 中国は足りない 負けん気が強く殺しも厭わない力おしだけなんて何も神秘的要素がない
中国はスパイ活動がえげつないよね。 CIAの真似してやがる。
>>181 国力の有る国は膨張して当然と言う思想が
中国三億年の歴史の中で連綿としてあるからな
中国には警戒しておいてし過ぎると言う事は無い
186 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:11:46 ID:KiRLmrdB0
最近どこかのブログかメルマガで読んだんだが、 空母機動部隊持つのは莫大な維持費がかかるんだって。 つまりメッチャカネ喰い虫なんだと。 もし日本が持てば今の海自にかかるすべての予算分が、 空母機動部隊にかかるらしい。 だからカネを浪費させるためには、 シナ海軍にはむしろお勧めしたほうが、 戦略的には好都合だとか。
187 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:13:10 ID:2S/gq1R60
sapioでみたけど、韓国の軍拡がすごいらしいね。 完全に日本を仮想敵にして、イージスとかミサイルとかバリバリ配置するらしい。 記事読んで、何か暗い気分になった。 でも、国民の95%くらいはそんなこと気にしてないだろうから、 俺も気にしないことにした。
188 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:14:29 ID:S38tGvPQ0
>>186 一隻の空母にイージス艦を4隻も5隻も張り付かせた上に水面下を原潜でパトロールする米軍はともかくとして、
マトモな防空艦を多数貼り付けられない空母は打撃に弱い高価値目標でしかないから。
空母に対抗するなら潜水艦戦力の強化や対艦攻撃能力の強化が一番間違いが無い。
もちろん太平洋のド真ん中とか、陸上発進の戦闘機や通常潜が活動し難い領域で決戦するのなら話は別だけど。
自衛隊は強いから中国軍なんて相手にならないぞ 日頃の基地際で出てくる自衛隊は自衛隊の中でも最弱クラス 実は大日本帝国の意思を告いだ特殊部隊が秘密裏に存在している こいつらは一人で100人を相手にできる戦闘力があるらしい
190 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:16:21 ID:cpPtEzei0
ガンダム作ればいいのに
>>187 韓国程度ならいくら軍拡してもあまり問題ないよ
日本にミサイル一発も打ち込めるはずないから。
192 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:18:04 ID:XbjyyUbY0
>>181 数減らして質の向上ってwそんな事は朝鮮戦争以来行われてますよwただ今経済力付いたから加速してきた
だけ、それでもあの人口・国土・兵員でハイテク化を図るのはまだまだ先の事。
「1%も無い」⇔「絶対無い」ってどう違うw??まあいいですよ「絶対無い」です。
あのね、中国がオリンピック開ける位経済好調で今軍事費に割けるようになったのは
日本に寄る所が多いんだよ?日系企業の投資・移転・アウトソーシングで雇用拡大や所得増大
した結果中国の経済が潤った。小泉辞めた後さかんに中国政府が安部に擦り寄ったのもそれが最大の要因。
もちろん日本側も人件費削減やらで恩恵を受けているけどさ。自国との経済交流でそこまで
潤わせてくれた日本にまずなぜ戦争しかける必要がある?まして世界最強のアメリカ軍の居る国に?
以上の理由から侵攻は100%無い。逆にある理由を提示してくれ。
193 :
192 :2008/06/16(月) 00:21:53 ID:XbjyyUbY0
こんだけ道路作れる金があったら空母作れるだろ!
195 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:24:24 ID:S38tGvPQ0
>>192 慌てるなよ。 まぁ大体わかった。 俺は「絶対無い」と「1%は存在する」の差は大きいと思う側の人間だし、 そこまで合理的・理性的に世界が動くとも思っては居ない側の人間。 仮に確率が無いとしても、 それは自衛隊は中国に対して相対的に侵攻を押しとどめる能力があるから無いのであって、 その優位を維持するためには今後も自衛隊の装備と能力を更新・強化しなきゃいけないと考えてる。 けどお前はそうは考えてなさそうだ。 臓器移植をした患者が 「薬を飲むから体の調子が良い」と考えるのか「体の調子が良いから薬を飲む必要は無い」と考えるのか、 の違いに近いのかな。 俺は前者。
196 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:25:39 ID:mK7MMSWA0
日本海側の離島に住んでる香具師は陸自の分屯地を誘致するべき。 地元の議員に陳情してください。 ※補助金も出るし、人口(自衛官は日本国籍がないとなれない)も増えるしマジお勧め。
197 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:25:59 ID:rb/KYveL0
198 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:28:05 ID:nz/Jug+20
日本だけ軍縮
199 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:28:51 ID:eiJEIBLY0
>>161 まあその程度の軍備でも北洋軍閥なんつー最大軍閥になったわけだが
200 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:32:50 ID:XbjyyUbY0
>>195 いや俺も何もする必要無いとは言っていない、171でその事は述べている。目的は一緒で
手段が違うだけ。自衛隊の装備・能力更新は重要だが日本は米・中と違って限られた予算
でやりくりしなければならない。それなら情報機関の設立等で効果的に戦争を予防・抑制
する案を提示しただけ。まあ両方できれば理想だがそこまでの余裕も必要も今の日本には無い。
201 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:33:24 ID:zhUIgpT10
空母作って何するんだか アメリカの力も限界じゃね?
そろそろガンダム作った方がいいと思う
204 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:38:05 ID:S38tGvPQ0
>>200 情報機関に関しては少なくとも現時点では予算よりも政治の問題なので、
今現状自衛隊の防衛力強化とは矛盾しないと考える。
それに自衛隊(と言うか防衛省)も情報本部を設けるなど組織改革で現行法でできる範囲の事はやっているだろう。
これ以上は法が改正されないとどうしようもない。
それはそれで防衛省も政策立案機能を強化する方法で進めているので、
今認められている範囲の予算は既存の防衛力の維持・強化に使うべきだと言うのが俺の意見。
現状でも足りてないんだが。
205 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:41:56 ID:Y+zZvI4gO
日本列島を日本国以外の国々が分裂させおさめることは、不可能である
防衛つっても日本のやり方は無駄が多いよね。 限られた予算なんだから有効に使ってほしい。 日本の国力を弱めたい組織が勢いづいてるから難しいか。中国の支援で。
207 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:47:57 ID:sQlwHGxxO
おまえらニートが政治を語るんじゃねえよw
208 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:55:38 ID:XbjyyUbY0
>>204 まあもちろんハード面(要は兵員やら装備やら)を増強するのは戦争発生の抑制につながる
しもちろん戦争自体に勝てる能力を保持すると言うあんたの意見に異は唱えない。というよりプラス
法整備して諜報機関設立等ソフト面での充実を望むのが俺の意見だ。過去諜報が戦争に与える影響が計り知れない
事は誰しも多少たりとも分かってはいるとおもうがね。いい例がゾルゲだろう。ナチ侵攻予測しモスクワに発信し続けてた(
スターリンに信頼されずに侵攻を許したが)日本がシベリアを侵攻しない情報つかみ、モスクワに発信しソ連軍を
モスクワ防衛に集中させた結果とうとうモスクワを守りきった。まあ今の日本で法整備等の気運を高めるのには
ここも2chとはいえいい場だとは思うよ、まあ政府のお偉方が見てるとは思わんがw
209 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 00:56:38 ID:YFj+LA+q0
210 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 09:32:49 ID:pm4q2Qdl0
総理と防衛大臣を首にしないと日本は終わる
ほー インドも空母かー
212 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 10:59:35 ID:NojsJ0db0
>>211 インドは結構年季の入った空母保有国だからな
印パ紛争では空母でパキスタン海軍や空港をフルボッコにしてたりするし
213 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 11:01:52 ID:g9a9lDuw0
日本も憲法改正して首相も交代して軍拡競争に参戦するよ
214 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 11:15:35 ID:pm4q2Qdl0
>>213 次期総理は、小沢です。本当にありがとうございました。
>>164 防衛大綱で潜水艦の上限が16隻(訓練用は除く)と決められているだけ
護衛艦については具体的な制限は無いはず
4個護衛艦隊がそれぞれ8隻の護衛艦(水上戦闘艦)を保有しているので合計32隻はある
216 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 14:36:29 ID:FdapP5u70
巨神兵作ればいいじゃん
217 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 14:40:43 ID:5O4Vu1sjO
218 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/16(月) 14:45:30 ID:2xwxiYRPO
やまと型原子力空母の予感!
219 :
名無しさん@全板トナメ参戦中 :
2008/06/16(月) 15:38:47 ID:ZMFiIk4w0 >>192 「軍事計画は仮想敵の意図を予測して対処するのではなく能力に対処すべきものである」
という名言がありまして これを本で初めて読んだときは非常に感銘を受けますた
中国の意図は別として、相手の能力に備えるのが軍事を語る上で絶対忘れてはならん部分です
> 潤わせてくれた日本にまずなぜ戦争しかける必要がある?まして世界最強のアメリカ軍の居る国に?
> 以上の理由から侵攻は100%無い。逆にある理由を提示してくれ。
中国が日本に侵攻する蓋然性は低いとは思いますが0ではないとオモ
可能性の一つとして挙げられるのが台湾有事
中国自体、台湾を武力統一する選択肢を放棄していませんし、最近反国家分裂法なんてのも制定しました
台湾有事の際、台湾側に付こうとする日米を”拘束”するために先島諸島、或いは沖縄本島まで侵攻してくる可能性は十分あると思います