【秋田】ライオン「カズ」６歳の早すぎる死

秋田市の大森山動物園で飼育されていたオスのライオン「カズ」（６歳）が３日、腎不全で死んだ。
ライオンは飼育下では１５〜２０年は生きるといわれており、早すぎる死に関係者は肩を落としている。

同園によると、カズは５月中旬ごろから食欲が落ち、寝室で治療を続けてきたが、３日夜に死んでいるのが見つかった。
カズは堂々としたたてがみを持ち、昨年８月にはメスの「マンゴー」との間に、双子のライオンをもうけた。
飼育担当者は「まだ繁殖が期待できた。家族４頭で日光浴をするなど幸せそうだったのに」と悲しんでいる。
これで同園のライオンは３頭になった。

（2008年6月6日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20080606-OYT8T00139.htm

追悼の２

百獣のキングカズ

>>2ゲト

今晩のオカズ

おやおや

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｰｰｰｰｰ!!

ライオンキング

かっけー!
カズさんかっけー!

ﾗｲｵﾝｷﾝｸﾞｶｼﾞ

２

外れるのはカズ

近親相姦か

ライオンキングカズ

安らかに…

キングカズは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ

キング加地さん

ライオンは繁殖が簡単なので、10万ぐらいで買えるそうな
元は取ったろうに。

オーレー　オレオレオレー

まさにキングカズ

で　っ　て　い　う

腎不全ってそうそうなるものなのか
食生活がわるかったのでは？

死んだのはカズ、ライオンのカズ（岡田の声で

サイコロをふる人をみるライオンちゃんの
目の冷ややかさは異常

大森山て最近不幸続きじゃないか？
続けざまに動物が死ぬと園側の管理責任能力の問題に発展してもおかしくないよ

飼育員は、ちゃんとおはようからおやすみまで
見つめていたのか？

>>21
そう思えるよな。
塩分高すぎたのか。
客が餌やったとか。

夢をあきらめるな

↓キングカズのコピペ

この春もこいつを見てきた
息子といっしょに隣にいる壁の向こうのアムール虎の気配ををじーーと
観察してた。
虎は虎でライオンの気配を感じ取ってるみたいだった。
息子がこのカズに隣の奴はなあに？と聞いているみたいでなんか可愛かった。
冥福を祈りたい

平山「えっ！カズさん死んだんですか？」

NHKが麒麟を殺したのもここの動物園だったっけ？
麒麟を殺害した上に撮ったフィルムもお蔵入りで受信料の無駄遣いになっちゃった
とか何とか。

いかにして麒麟を死ぬまで追い詰めたのかのドキュメンタリーつくって放送しろよ。
とおもた。

犯人はメスの「マンゴー」

ほんとにほんとにほんとにほんとにらいおんだ

トーホグ人は塩辛いのが好きだから塩分摂らせ過ぎたんじゃねーの？

大物山童貞園

>>525
「kincho」とかでもわかるやつは結構いるよ、この部門はダントツで抜けているようだ
世界中の蚊に合わせて研究して対策しているという。
最近の成果は牛糞入りでもほぼ無臭という、南洋向けのやつ

ままちがえた。ごめんまぁい

百獣のキングカズ
(-人-)

百獣の神

カズはもんじゃ

とろけるマンゴー

昭和四十五年（1970）十月十九日、千秋公園の秋田市立動物園からライオンが
脱走し、射殺されるという事件があった。年老いて性格も穏やかなライオンは
子どもたちの人気者だった。

>ライオンが射殺された日
>ttp://20century.blog2.fc2.com/blog-entry-186.html

腎虚ってことは、このライオンはｾｯｸﾙしすぎ？

おい！！！！
また大森山動物園か！！！
ここは前にNHKのドラマでキリンが死んだ動物園だぞ！
その時は確かNHKが叩かれてた
だけどこの動物園園長日記で過去にたくさんの動物が死んでいて
園長が動物を殺してるんじゃないかと噂になったとこだぞ！

過去の園長の独り言(園長の日記)１
2006.07.16
７月16日
動物園で死が伝えられるか
獣医師として３０年あまり動物園で生活することができ普通の人と比べると随分と動物との距離が近く、多くの感動を味わうことができた
しかしその分、多くの死にも直面し、悲しい思いと同時に死の怖さも感じた
最近この掌で二つ死を体験した（正確には一つは死の淵から奇跡的な生還を遂げたのだが・・・）
一つ目の死は初めての子育てにけんめいに立ち向かった母ライオン「ララ」の死である
微笑ましい母子の姿を見ていただこうと何度かの展示訓練の後、展示場に出たララは遊び回ろうとする我が子を守りたい一心からか、お客様が見ている展示場の中でショックを起こし倒れた
獣医陣４名が懸命の処置を施したにもかかわらず帰らぬ命となった
母ライオン「ララ」と子どもたち
命の炎が消えそうなララに触れながら功を奏しない治療に焦りと無力感を感じると同時に、
ある種の無念さと悲しさも感じ、ララが死の領域に引きずり込まれるにつれ、収斂していく感情は死に対する恐怖であった

(続き)
瞳孔が開き主を失った目は光を失い焦点を結ぶことがなくなった
血の通った口の色は青白く変色、四肢は脱力するも筋は不気味にピクピクと意識のない痙攣だけがのこり、そしてついにララのからだはただの肉のかたまりと化していった
多くの死を見てきたが、この一連の変化になぜかいつも恐怖感を覚える
もう一つは、幸いにも死の淵から生還できた我が家の老ネコでの体験
ネコの名は「カゲ」
ある日の深夜、私がパソコンを打つ傍らで何の前触れもなく突如としてからだ全体を反り返らせるほどの痙攣を起こしたのだ
呼吸ができなくなり手には心拍動さえ感じられず瞬く間に目が濁り瞳孔が開き口の中は紫色へと変化
何が起きたのか分からないまま、舌を引き出し心臓マッサージと人工呼吸を続けること数分、幸いにも息を吹き返した
肩の力が抜け落ちた
深夜であったこともあり、１６年間いっしょに暮らしていた老ネコ「カゲ」を一人で看取るのかと思うと心許なかったし、怖かった
ついさっきまでニャアニャアと自分に甘えからだをこすり付けてきたカゲが、なぜ今、自分の掌の中で死を向かえなければならないのか、やはり恐怖であった
「カゲ」という私と関わりをもった存在がなくな(ry……

(続き)
…しかし、悲惨でやりきれない殺人事件が頻繁に起き、子どもは命のリセットが可能であると錯覚さえしてしまうような今の時代
子どもたちにはララのような肉体の死、そしてカゲのように身近にいて深い関係にあった生き物の死の意味を是非、体で感じて欲しいものである
生命を理屈で教えようとしても難しい
生きることの喜び、そして死にいくことの悲しさ、そして恐怖をからだで感じることも必要ではないだろうか
動物園で死をどう伝えることできるのか、簡単なことではないが、真剣に考えてみたい。
end

どう思うかは人によるだろうけど死の描写をこんなに生々しく文章にするのは不気味じゃないかなと