【北京五輪】日本男子バレー、アルゼンチンを破り１６年ぶり五輪出場

男子バレーボールの北京五輪世界最終予選兼アジア予選は第６日の７日、東京体育館で
４試合があり、世界ランク１２位の日本は同６位のアルゼンチンをフルセットの末に破って
５連勝、通算５勝１敗でアジア勢最上位が確定し、９２年バルセロナ大会以来の五輪出場を決めた。

イタリアはタイにストレート勝ちし、無傷の６連勝。
韓国はイランを、オーストラリアはアルジェリアを降し、それぞれ３勝３敗とした。
日本は最終日の８日、同６０位のアルジェリアと対戦する。

◆バレー日本戦記録

日　本　２６−２８　アルゼンチン
５勝１敗　　　　　　　４勝２敗
　　　　　２５−１３　　

　　　　　２５−１９　　

　　　　　１７−２５

　　　　　２０−１８

◆海外勢成績

韓国（３勝３敗）３−１イラン（１勝５敗）、オーストラリア（３勝３敗）３−１アルジェリア（２勝４敗）、
イタリア（６勝）３−０タイ（６敗）

毎日新聞
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20080608k0000m050062000c.html
画像　男子バレーボール世界最終予選【日本・アルゼンチン】第２セット、山本（中央）のスパイク成功を喜ぶ日本の選手ら
＝東京体育館で２００８年６月７日、山本晋撮影
http://mainichi.jp/enta/sports/news/images/20080608k0000m050064000p_size5.jpg
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http://mainichi.jp/enta/sports/graph/2008/volleyball/