【戦後】敵兵救助の“武士道”実践…帝国海軍駆逐艦「雷」に撃沈後、救助された元英国士官が恩人艦長の墓参で来日へ★2
敵兵救助の“武士道”実践 救助された元英国士官が恩人艦長の墓参で来日へ
太平洋戦争緒戦のインドネシア沖海戦で艦隊が撃沈されて海上を漂流中、帝国海軍駆逐艦
「雷(いかずち)」に救助された元英海軍士官が、救助を指示した艦長の墓参のため7月にも来日する。
関係者は「日英間の新たな絆になる。来日実現に向け支援の輪を広げたい」と話している。
来日するのは元英海軍中尉、サムエル・フォール卿(89)。戦後、英国外務省に勤務し、
駐スウェーデン大使などを歴任。同時に、英国海軍OBの会合などで、「雷」の工藤俊作艦長
(海軍中佐)をたたえる講演を続けてきた。
ただ、工藤艦長の消息が分かったときは、すでに艦長が亡くなって数年が経過しており、それ以降も
公務員のため来日する機会に恵まれなかった。平成15年、ようやく初来日を果たしたが、日本で
工藤艦長の遺族の存在について答えられる関係者はいなかった。
このため、来日時にフォール卿と知り合った元自衛官で作家の恵隆之介さん(54)が、工藤艦長の
出身地の山形県などで調査。工藤艦長は妻、かよさんと2人暮らしで昭和54年に77歳で他界、
2人の墓が埼玉県川口市内にあることが判明した。
また、山形県では工藤艦長のおいが健在で、「雷」の関係者では、存命する士官でただ一人確認
できた元航海長の谷川清澄さん(92)=静岡県在住=が戦後も工藤艦長と親交が続いていたことも
分かった。
(以下
>>2以降に急速潜航)
MSN産経ニュース(2008.6.7 14:00)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080607/trd0806071405011-n1.htm ※前スレ※(★1の立った日時:2008/06/07(土) 15:44:05)
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212821045/
3 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:27:03 ID:K60i8g050
2
4 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:27:51 ID:lgg17Eol0
在日指定委員会がアップに入ったもようです
3
6 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:29:38 ID:C8Vg8riY0
7 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:30:30 ID:rSNfr5B20
↓左翼が一言
8 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:30:53 ID:iC7Bp8ZW0
今のところ息しやすいねこのスレ
9 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:30:55 ID:4PbKuIGPO
日本人素晴らしい
つか、こんなスレが2つ目に突入するとは思わなかった。
恐るべし、朝鮮パワー。
11 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:31:19 ID:eIyXkkVn0
いい話だね。
12 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:32:36 ID:qo6NFfMz0
釣りにしてもリアルにしてもチョンは控えろ
お呼びじゃねえんだよ
13 :
そのヌコ青きコテをまといて黄昏れのスレに降りたつべし、ぬこにゃ:2008/06/07(土) 19:33:49 ID:GSkXYWKT0
ラピュタスレに成...らないか
14 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:34:10 ID:C8Vg8riY0
仕方ないから子供に夢を託し武士となづけてみた
ジャイアンといじめられなければよいのだが・・・
15 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:34:19 ID:aY5uPnj00
味方だった時だけど日英同盟字も日本軍活躍してたっけ。
>>2 工藤艦長は当時の欧米の風刺画に出てくるステレオタイプな日本人像そのままだなW
17 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:34:36 ID:0M2Q4diPO
明日のギアス楽しみだよな
「俺は独活の大木だったよ」
19 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:34:58 ID:wdXF4+4SO
武士道、というか士道は
つまるところ日本人の理想なのかもしれない
20 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:35:06 ID:8eAXbrk90
この館長さんもさ、自分からこの話をひけらかすようなことをしなかったんだよね。奥さんにさえ。
21 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:35:29 ID:5Xe8jPFN0
22 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:36:32 ID:5Gs416+k0
当時の朝鮮は日本の一部だったのだから、これは韓国にとっても美談。
乗員の中に朝鮮人だっていたかもしれない。
日露戦争の時も救助した大勢のロシア水兵に新品の制服着せて記念撮影。
それを世界に配信して「日本は国際法を遵守する文明国」であることをアピールした
WW2でも初期の余裕がある頃は敵兵を救出したが末期になると情報収集用に仕官のみ救助してあとは放置。それは英米も同じこと。
24 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:36:48 ID:TWP/RTA70
木村しょうふくとかの話は
また売日とチョソの自爆www
わざわざ、強制連行は嘘と自白してくれてます
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20080606ddlk17040765000c.html >「女子挺身隊」として朝鮮半島から強制連行され過酷な労働を強いられた
>村長から「日本にいい工場がある」と誘われた。書道や生け花なども教えてもらえるという。1カ月後、2年間の予定で地元から25人が旅立った。「両親は反対しましたが、技術を学んで、お金ももらえるという希望でいっぱいでした」
全く強制じゃねぇしwww
>1944年3月、羅さんが15歳の時
朝鮮の徴用は1944年8月
しかも、女子は対象外
ババァは挺身隊ですらねぇwww
慰安婦と一緒
身内とすら口裏合わせられない物がなんで信用できようか
在日はとっとと帰れ!
プロ市民のみなさん!出番ですよ!このイ人をつまみ出せ
27 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:38:50 ID:r5eChGIp0
一方牟田口中将は戦局が悪くなるとみるや敵前視察などといい三個師団を見捨てて
日本へ逃亡してしまった。その後も寿命をまっとうするまでインパール作戦の失敗は
部下の無能のせいであるといいつづけた
こんなすばらしい日本人もいたことを忘れてはいけません。
28 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:38:53 ID:YnubGD3B0
敵兵を救助する奴は反日売国奴。
29 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:39:40 ID:N5MU0uxm0
奥ゆかしい話だ
大切にに語り継いで行こう
(´;ω;`)ブワッ
辻
32 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:41:16 ID:7dsF4+Gv0
UKはあれだろww2の議論になるとバターンとか橋の強制労働とか言い出すんだよな
捕虜の扱い方でも監視官は朝鮮人なんだよな・・・・・
33 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:41:36 ID:3szMPxV00
「雷」って言うから、寺内艦長かと思った
戦艦蕾ってなんかエロそうだなw
35 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:42:29 ID:C8Vg8riY0
つうか戦争の始めの頃だからできただけだろ
36 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:42:39 ID:/3U0rJjT0
5年程前に東京湾であった国際観艦式に招かれて
護衛艦「いかずち」から見学してた爺さんだな
37 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 19:43:59 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<完成当時世界最強の超ド級巡洋戦艦「金剛」は
イギリスのヴィッカース社で建造された♪
( ^▽^)<日本への最新の造船技術導入の目的のため
大量の日本人技術者をヴィッカース社に受け入れ指導
図面もすべて日本側に譲渡された
∧∧
( =゚-゚)<二番艦以降は国内で建造
( ^▽^)<これが 日英同盟♪
うーむ、米英とも、日本人兵士のことあまり悪く言わないなw
中韓朝は、悪口ばっかw
39 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 19:44:20 ID:SIhJt83A0
( ^▽^)<おい! ありゃ金剛じゃないのか?
∧∧
( =゚-゚)<私にも我が「金剛」に見えます!
( ^▽^)<……違う。あれはレパルスだ
40 :
誇り高き乞食:2008/06/07(土) 19:44:29 ID:3BSHaXSI0
41 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:44:31 ID:RM/W+YxQ0
>>1を読んでないけど、
やっぱり日本兵は鬼で怖いですね
こんな残酷なことできるのは小日本人だけ
>>38 で、その日英同盟でWW1の地中海の泥沼に引きずり込まれちゃったんだけどね〜。
43 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:44:54 ID:oTtYPwQJ0
とにかくヒキウヨチンカスが
中韓ネタをどこでもだしてくるのがキモイ。
監視しておかなくちゃならないとかキモすぎ。
そんなの日本的じゃないし。
東アジアニュースの隔離版でやっててほしいス。
44 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 19:47:25 ID:SIhJt83A0
>>37 改造のときに、金剛の装甲だけドリルで中々穴あかんってことがあったんだよね。
>>42 それどころか、第二次世界大戦も大東亜戦争もイギリスが絡んでいるから
これほど太刀の悪い国はない。
47 :
誇り高き乞食:2008/06/07(土) 19:48:16 ID:3BSHaXSI0
>>38 中韓朝の様に、外に敵を作って、国体維持する必要が無いからね。。。
米国は、別だけど。。。w
>>38 戦いの歴史の違いでしょ
支那の戦いは相手を殲滅、歴史を改竄までやって終了だから
血族、一族皆殺しがデフォだから
墓暴きまで歴史があるから
49 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 19:48:59 ID:SIhJt83A0
>>42 ∧∧
( =゚-゚)<? 中国にあるドイツの植民地攻略して
中国に返還しただけだ
50 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:49:06 ID:XbTaRZSt0
これは罠だ・・・
51 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:49:07 ID:FfmX3HKeO
>>43 ああ、なんだw東ア板で泣かされたクチかw
言い返せないから相手がニートなんだって脳内妄想するしかないんでしょ?w
頭悪いと大変だねーw言い返したくても出来ないもんねーw
52 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:49:19 ID:ZIPsMktO0
(´;∀;)イイハナシダナー
53 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 19:49:42 ID:SIhJt83A0
54 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:50:03 ID:r5eChGIp0
来日後、市橋達也逮捕に協力を呼びかけるチラシだけを配って帰ってしまったのであった。
あ、寺内艦長は「電」か
57 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:50:57 ID:LH8pWXxR0
>>49 ねこちんは日本海軍の地中海遠征を知らぬのか。
>>38 アメは「こんな強い敵を打ち負かした俺たちはもっと強い」って言いたいからやたら褒める。
英国の公務員って
上流階級のアクセント必須の職業か
61 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:51:42 ID:cik98ANbO
でも惨めで愚かな敗戦だったよね
62 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 19:51:54 ID:SIhJt83A0
>>42 ( ^▽^)<バームクーヘンとビールをゲットしたw
艦長・副長は帰港後、軍法会議で絞首刑となった。
64 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:53:28 ID:klQjyz/X0
「雷(いなりずし)」
リアルジパング
>>48 通州事件さえなければ、南京事件は起きなかったと言っても過言ではないのになw
にしても、あいつら、事件の背景を見ようとはせず。一方の事件をマンセーして、片方の事件で被害者面をしてやがるw
__,イ|__ ... .ィ
, :<´ : : : |: : : : :ー<..
/: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ー
__,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴
f´/ }:/.: :.ム斗' | /| `ヘ}ヽ: : : : ヘく
∨ ,イ: : :{ :/ j/ V | : : ∨ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ、{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ア:| ト、:ハ _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
|:ヽ}ヘ:/ | |/ / / / | | W |:「ヽ} | | / | 丿 _/ / 丿
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|: : :|\_{ヽ{ ハ ,イ_/l: l
|: : :{三マ\__/U\_/ |三イ} |
|: : : 7 { / } }´ ', :│
69 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 19:55:19 ID:SIhJt83A0
>>58 ∧∧
( =゚-゚)<知ってるよ 陸軍派遣して武士の凄さを欧州中に知らしめる
チャンスだったのに・・・・
( ^▽^)<まあ上海ゼークトで塹壕戦は日本軍に通用しないこと証明したからいいか・・・
70 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:55:57 ID:JnRHAzPtO
いかずちって名前カッケー!やっぱ地名からつけた名前はダセェよな
みんな男塾とかに出てくるような名前にすればいいのになー
こういう立派な艦長ってイージス艦の情報漏らした海自の奴をどう思うだろうかな
72 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:57:15 ID:XQwQyR5M0
73 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:57:29 ID:8eAXbrk90
74 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:57:46 ID:r5eChGIp0
魔風雷丸が分かるおっさんはココにいないのか(´д`)
あのキャラは特撮史上ベスト3に絶対入ると思うぞ
>>69 じゃあ「中国の土地を返しただけ」じゃないじゃないか……。
そもそもあの頃から日本海軍は、敵前で危険を犯して外人を救助(WWIは敵兵ではないけれども)を
随分やってたんだよね。
地中海派遣は当時日本でも報道規制されていたから、日本人でもあまり知らなかったんですが……。
76 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:57:53 ID:eVhm/m/90
>日本海軍の地中海遠征
日英同盟で助けに行ったやつか
オーストラリアに向かった艦隊はジャップは帰れと
助けに行ったのに逆に砲撃されたんだよな…
77 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:57:54 ID:2Q9F6r350
シーマンシップが発揮されたということでは、誇らしいことです。
ただここに「武士道」を持ち出すのはいかがなものか・・・?
78 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:58:53 ID:M6tXLavn0
世界全体を平和にする唯一絶対の方法は
日本が世界最強の武器を所有し
日本人が世界を統治することである。
朝鮮人は日本人に似ていることを利用して生きているが
本質的な部分で日本人の足元にも及ばない。
79 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 19:58:59 ID:p2Q1l8gnO
ライ?
ライ?
80 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:00:31 ID:SIhJt83A0
>>75 ( ^▽^)<ミンス党が反対してたからなwwwwww
>>38 いやそれは違うぞ。バターンや日本の強制収容所においての捕虜の扱いの問題とか
持ち上げて悪くいう奴は山ほどいる
>>1 宇宙自衛隊にも是非「雷」の名を持つフリゲート艦を
(´;ω;`)ゞ
>>77 まあ、言葉の上くらいでは「ブシドー」っていう英国人のロマン的表現につき合ってもいいんじゃ(笑)。
84 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:02:14 ID:kc9CzQmv0
雷だけではない
那智も救助したという記録がある
ちなみに、俺は護衛艦いかづちに乗ったことがある。
これ、豆知識な。
86 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:02:51 ID:IsLl4h3+0
日本以外の国でも救助するものなのかね
87 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:03:09 ID:Oq4gjU4N0
日英同盟破棄しないでWW2でドイツと闘ってれば戦後の日本の状況もずいぶん違っただろうに。
88 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:03:37 ID:Ss0HhYZsO
ようつべで撃墜された特攻隊員が生き長らえて浮いていたのをアメリカ軍が射殺したのを見た事あるな〜アメリカには武士道なんてないんだな
俺の大叔父は、同型の駆逐艦長だったんだが、家族に「アメ公は夜でもこっちが分かる機械もっていて、得意の夜戦が通用しなくなった」てななことを話していたらしい。
母親からの伝聞なんで、どこまで本当かは知らんが。
90 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:04:10 ID:vlFVhxt+O
大分前にアンビリバボーで知った
91 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:04:55 ID:SIhJt83A0
>>58 ( ^▽^)<ロシア軍が日本の援助した三八式歩兵銃で
ドイツの塹壕に突撃してた
>>84 大日本軍艦ナチはまずいなw
昔、ジョージ6世の戴冠式で英国に派遣する時にナチを避けて足柄にしたことあったべ。
93 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:05:50 ID:AesN4Rg60
最初は余裕あったんだ
切りの良いとこで止めとけよwwwwww
94 :
やるぽ ◆Lck3x2OY72 :2008/06/07(土) 20:06:51 ID:Br5jlclX0
英国女さえいなければ良いところなんだがな、英国は
95 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:06:51 ID://fT9M930
そういえばユーチューブに外人の爺さんが感謝してるっぽい動画があったな
これの事か
96 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:08:23 ID:/df1/QBT0
責任者には敗戦の責任もハラキリ武士道で取ってほしかった。
>>89 電索装置は大戦後期にはあったな。俗に言うレーダー
まあ、当時は日中なら日本人の目測にすら劣る程度だったが
前スレでも書いたけど、イギリス兵捕虜虐待は、朝鮮人の気性の激しさによるものだ
っていって減刑を訴えてた供述があったみたいだけど(ソースはNHKの番組)
誰かえろい人意見聞かして
>>96 日本の軍人が武士道的通念で敗戦の責任を腹切りで済まそうとして、一切通用しなかったのが
米英軍なんじゃない。
旗と君が代は受け継いだものの、潜水艦やイージス艦で釣船や漁船に
当たっても一人も救出できない今の海自連中には耳の痛い美談ですな。
>>89 光学索敵と違って、米は既にレーダー策敵導入してたし、
艦載機の武装は、ハローポイント弾みたいな日本の機関砲の弾丸と違って既にVR信管装備してたす
既にテクノロジーの差は歴然としてたすよ。
>>81 まあな、通州事件に関わった中国人を処刑してしまったからな。
103 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:12:09 ID:SIhJt83A0
>>97 ( ^▽^)<レーダー照準機はドイツの戦艦のがすごかった
初弾から命中
104 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:13:48 ID:7RjUMBkN0
たけしの番組で観た
>>101 VT信管ね。
それはボフォースには対応してないっすよ。
5インチの高角砲。
信管調停せんでいいので、操作簡単な利点あったけど、言われるほど命中率が高いってほどでもなっかた。
むしろ40oボフォースの砲が脅威だったんだけどね。
106 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:15:31 ID:NFZkJNKn0
>>89 すでに現場でもそういう認識があったんだな。
>>103 ビスマルクのことなら、あれはマグレに近い。
109 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:18:36 ID:SIhJt83A0
工藤艦長かっこいいな・・・
海軍がらみでは・・・
「駆逐艦秋風虐殺事件」1943年3月16日
ニューギニアからラバウルへ約60名の外国人抑留者移送中の駆逐艦秋風が、洋上で全員を処刑。
「潜水艦による捕虜洋上処分」
1943年12月14日、呂110潜が英商船を撃沈し救命ボート、筏の乗組員を銃撃。55名を殺害。
1944年2月22日、伊37潜が英商船を撃沈し救命ボート、筏の乗組員を銃撃。被害者数不明。
1944年3月26日、伊8潜が蘭船を撃沈し、生存者98名を艦上で処刑。
1944年3月29日、伊26が米商船を撃沈し救命ボート、筏の乗組員を銃撃。被害者数不明
1944年7月2日、伊8が米商船を撃沈した際、揚収した生存者96名を甲板に放置し急速潜行。
「ビハール号事件」1944年3月
重巡利根が英商船「ビハール号」を撃沈した際、揚収した生存者60名を甲板で処刑。
あとミッドウェー海戦で捕虜を尋問後、艦内風呂で蒸し焼きとか海上投棄とかあったな。
味方、敵にかかわらず、敵前での人命救助というのは日本海軍ではちょくちょくあるけれど、
それによって沈んじゃったフネってのはあるのかな???
>>109 互いに運動しつつ砲撃を行う海上砲撃において、なぜそう言い切る(笑)。
まあ、まぐれじゃないとも言えないけれど(笑)。
「ビッグ・ザ・ブシドー」
>>109 マグレだろ。
フッドをいきなり轟沈とかさ。
武士道って言葉を使うのは、古き良き懐古主義なのかも知れないすが、工藤艦長のシーマンシップしかり敗戦後インドネシアに残り独立戦争に協力した日本兵しかり
現場の人間は現場を知っているからこそ、極限状況下でも人間たりえたのかも知れないっすね
(´;ω;`)ゞ
思想や主義主張よりも、何か大切なものがある気がするす
116 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:24:45 ID:ZIPsMktO0
もし高松に行くことがあったら四国村に寄ってみてほしい。
四国の古い民家とかが移築されているんだけど、そこに大戦末期、志度湾で英海軍機に爆撃されて沈没した
日本海軍の簡易空母しまね丸のマストが戦後引き揚げられて警鐘台として香川県で使用され、現在四国村に保存されている。
爆撃時に受けた銃痕が残ってたりしてリアルなんだけど、自分が見て印象に残ったのは拙い溶接痕。
1944年6月8日に起工、同年12月19日に進水、1945年2月29日に竣工とあるから突貫工事だったんだろうし、
戦争末期の困難な時代の作だからしょうがないんだろうけど、その逼迫した状況がその溶接痕から伝わってくる。
きっと溶接してたのも学徒動員で来てた子供が作ってたのかなぁとかしみじみ思ってしまったです。
生きるか死ぬか、国と国が総力で戦う。大変な戦争のさ中、こんな救助があったなんてほんとに驚きだ。
まさに武士道だね
「ビハール号」事件、別名「利根」事件の概要は、つぎの通りである。
昭和十九年二月、南西方面艦隊司令長官高須四郎中将(35期、大将)は、磨下に第十六戦隊を臨時に編成し、
「青葉」(山森亀之助艦長(45期、少将))の他に、第七戦隊所属の「利根」(黛治夫艦長(47期、大佐))と
「筑摩」(則満宰次艦長(46期、戦死後少将))を配属させ、司令官を左近允尚正少将とした。
この第十六戦隊編成の目的は、インド洋における敵交通線破壊と敵商船の捕獲である。
この作戦は、インド洋作戦(別名サ号作戦)と呼ばれた。
左近允は、将旗を「青葉」に掲げ、戦隊は三月一日、ジャワのバタビア(現ジャカルタ)から、
スンダ海峡を通ってインド洋に進撃する。
約一週間、スマトラ島の南西海域を行動したが獲物はなく、九日になってようやく「利根」は英商船
「ビハール号」(七千トン)を発見した。ただちに停船を命じたが、これに応じなかったので、黛艦長は
砲撃を命じてこれを撃沈し、乗員八十名を「利根」艦上に収容した。
戦隊司令部は、ただちに、「俘虜は処分すべし」と命じた。
しかし、なぜか黛艦長はこれに従わず、俘虜の処分はせずに三月十五日、第十六戦隊はバタビア港に帰港した。
黛艦長は、バタビア碇泊中に、俘虜の中の婦人とインド人十五名を同港に上陸させ、
残り六十五名は「利根」に抑留したままにした。
三月十六日、「利根」と「筑摩」は臨時の編成を解かれ、原隊である第七戦隊に復帰すべくシンガポールに
向かったが、その途中、つまり第十六戦隊の所属をはなれたあとで、どういうわけか黛艦長は、リンガ湾近くで
「利根」に収容中の六十五名の俘虜を殺害させた。十八日の夜半のことである。
終戦となり、先にバタビアで釈放された十五名のロから、この事件は発覚した。
以上が、「ビハール号」事件のあらましである。
118 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:25:52 ID:SIhJt83A0
( ^▽^)<大陸間弾道弾 巡航ミサイル ジェット機
重戦車 レーダー照準機 各種対戦車兵器
誘導対空ミサイル 電波式誘導爆弾 ホーミング魚雷
すでに大戦時実用化してたのに
なんの技術供与してくれなかったドイツ軍って・・・
∧∧
( =゚-゚)<ドイツと同盟組んでた利点が分からん
119 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:28:35 ID:SYFRSpTG0
ケネディ中尉のPT109と花見少佐の天霧との衝突でも
隠された史実があったりしたら面白いな。
ケネディを助けていたとか。
>>118 基本的にドイツびいきでドイツのええとこばっかり駐独大使閣下が伝えてたって事と、
ドイツでいいメばっかりみていた陸軍幹部にとってはドイツはさぞ魅力的な盟友に見
えたんでしょうね。
ただ、それらのものが「実用化」していたというのは微妙。
「秋風艦上の虐殺事件」
1943.3. 東部NewGuinea,カイリル島とマヌス島にいた海軍分遣隊長が,駆逐艦を使って両島にいる外国人
抑留者を全員ラバウルに移送するよう命令を受ける.カイリル島には26名(ロークス司教ら12名の神父と修道士,
11名の修道女,彼女たちが世話していた2〜7歳の中国人3名.
3.16PM. 彼等は「秋風」に乗船,翌日午後,マヌス島の40名(3名の神父,3名の修道女,
ドイツ人プロテスタント宣教師夫妻2組と1人の子供,2名のドイツ人農園主,2名の中国人と3名の原住民.)が乗船.
なお,ドイツ人の他,少なくとも5名がオランダ人,1名がマジャール人,1名が米国人.
3.18.AM.10:00 秋風はカビエン沖に停泊,海岸と信号をかわした後,ラバウルに向けて航行を開始.
カビエン沖60マイルの地点で,艦長(佐部鶴吉少佐)が,士官全員に外国人の殺害を命ぜられたことを伝える.
外国人たちは,前方の乗員室に連れてこられ,目隠しをされ,船尾に特設された処刑台に連行.両手首を縛られて吊され,
小銃の一斉射撃にて銃殺され,そのまま,海中に放り込まれる.
処刑開始は正午,終了が午後3時半.その後,秋風は午後10時にラバウルに帰港.
豪州側は,三川軍一中将と大西新蔵参謀長を1947年1月に逮捕したものの,管轄権の問題で米国側に委譲され,
不起訴に終わる.これは,「秋風」の艦長,先任将校が戦死,秋風自体も米潜水艦によって撃沈され,乗組員は
全滅したため,三川長官との命令関係を立証できなかった為とされている.
詳細は,豪州国立公文書館 Series MP742/1細目336/1/1444「秋風虐殺事件調査ファイル」を参照してください.
ちなみに,ビハール号事件の際にも,南西方面艦隊作戦命令の別冊「参謀長口達覚書」が根拠になったと言う話も
ありますが,その資料そのものが発見できていません.
【社会】 「日本人の7%が、ドッグフードを食べる」…英紙が掲載★3
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2008/05/27(火) 01:22:06 ID:???0
★「日本人の7%ドッグフード食べる」 英紙にトンデモ記事掲載される
・最近の調査で、日本人回答者の7%がドッグフードを食べることを認めた――こんな一文を
書いた英紙の記事が、ネット上で論議を呼んでいる。業界では、「そんな調査結果があるとは
思えない」と話す関係者は多い。もしそうだとすると、単なる取材上のミスなのか。
問題の一文が書かれたのは、イギリス最大の発行部数がある「デイリー・テレグラフ」紙の
4月25日付記事。そこでは、スコットランド・プレミアリーグのセルティックで活躍中の中村俊輔
選手に対し、ライバルチームであるレンジャーズのサポーターが「ナカムラが俺の犬を食った」と
人種差別的な横断幕を掲げたことについて触れている。この横断幕について、記事では
「非礼であり侮辱」だと指摘。日本ではなく韓国で犬が食料になることがあり、それは、貧しい
時代にやせた農地には見られた、と述べている。
そして、問題の一文が続いて現れた。「最近の調査によると、日本人回答者の7%がドッグフードを
食べることを認めていることが分かった。たとえ、それが英王室ご用達のトップブランドのもの
だったとしてもだ」
この記事については、5月24日になって2ちゃんねるに投稿によるスレッドが立てられた。
中村選手の問題が騒ぎになったことから、目に留まったらしい。そこでは、テレグラフ紙が
記事を書くうえで参考にしたと思われるとして、英語のブログ「世論 What Japan Thinks」が
紹介されている。ブログの06年8月27日付日記では、同紙と同じように「日本の飼い主の7%が
ドッグフードを食べる」とタイトルに書かれている。
123 :
誇り高き乞食:2008/06/07(土) 20:32:08 ID:3BSHaXSI0
>>120 でも、上海事変の時に、ドイツが中国軍に売りつけた最新兵器で苦しめられたのも陸軍であった。。。
124 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:33:17 ID:QSUniwV50
当時は「鬼畜米英」といって国家規模で憎しみの対象だったわけだ。
今に直すとこんな感じ。おまいらにこいつらを助ける勇気??があるか。
アイゴー!!
∧_∧ 沈むニダ!!
⌒;) ;;;:) \<`∀´ ;> FFFFFl \|| ∧_∧
;;⌒;;) ;;⌒;) ○ )| ̄ ̄ ̄| || <`∀´; >
) ;;;);;从人从| ̄ ̄ ̄ ̄l l 匚| 匚| || ( FFFFFFFl
| ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 同  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
ゝ 独島  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ミ ヾ、,/
~~~"""''"""''''"""~~"""'''''"""""~~~" " ' ' "' """~~~~~'""""""""~~~~~'""""""""~~~~~
↓
ウリを助けるニダ!! 謝罪シル!賠償シル!
∧_∧ ∧_∧ ついでに武士道は韓国起源ニダ。
<`∀´ ;> ∩<`∀´; >
~~~"""''"""''''"""~~"""'''''"""""~~~""''"'""""""""~~~~~'""""""""~~~~~'""""""""~~~~~
いかずち
いかづち
>>124 多分苦しまないようにトドメ刺してあげると思う・・・
それが武士道としての慈悲心
介錯は相手を認めた時にこそすべきことだからな
127 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:37:28 ID:SIhJt83A0
>>120 ( ^▽^)<例のメモの大島・松岡か〜w
日米開戦回避の為にセットされた日米首脳会談も
駐独大使とヒトラー総統が抱き合ってる写真を
欧米の新聞に掲載され・・・首脳会談は流れた・・・・
128 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:37:29 ID:eGxdyuE5O
戦前ドイツの科学力を支えていたのはユダヤ頭脳ですから
その頭脳に米国へに逃げられて戦争に勝てるわけないね
トラック病院の生体解剖事件
中部太平洋トラック諸島のデュブロン島(夏島)にあった第四海軍病院で、1994年2月末から7月までに
米軍捕虜8人を処刑した「2月事件」と、同年7月に捕虜2人を処刑した「7月事件」の2件を指す。
「2月事件」は、米軍捕虜の「生体解剖事件」としても知られている。
米軍グアム法廷の判決要旨によると、44年1月末から2月にかけて起きたものとされる「2月事件」は、
1月30日に発生したことになっている。院長岩波浩軍医大佐と軍医4人(うち1人は戦死、1人は自殺)が、
海軍第四一警備隊から譲り受けた米軍捕虜4人の手足に止血器を取り付け生体切開を行った。止血器は捕虜2人に
ついては2時間後、残り2人はついては7時間後に外された。
前者の2人は一命を取り止めたものの、後者の2人はショック死した。岩波大佐はさらに米軍捕虜4人に
ぶどう状球菌を注射し、捕虜は高熱を発し死亡した。
止血器実験で生き残った2人の捕虜は2月1日病院裏で爆風実験として1メートルの距離で爆発させたダイナマイトで
足を引き裂かれ、なお絶息しなかったので、毒薬を注射して殺害した。
遺体はショック死した捕虜とともに岩波院長らによって解剖され、頭部、心臓、内臓は標本として内地の軍医学校へ
送られた。遺体の残部は島民によって地中に埋められた。
「7月事件」は44年7月22日に起きた。岩波大佐の命令で捕虜2人が病院裏の丘に連行され、棒杭に縛り付けられた。
神川秀博少佐が中心となり約100人の病院関係者が現場に集合し、岩波大佐がスピーチした後、大石鉄夫大尉に捕虜の
処刑が命じられた。大石大尉ら被告16人は列を作り、次々に槍と銃剣で捕虜を刺した。岩波大佐は大石大尉と浅沼大尉に
斬首せよと明治、遺体は現場近くに埋められたが、後に岩波の命令で海に捨てられた。
131 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:42:55 ID:uYDA1YUc0
相変わらずミリネタになると馬鹿コテが出てくるんだなw
132 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:42:59 ID:M6swmLQH0
TVでも見た事あるけどこの局面は当時の国際法で救助義務はあったのか?
もし無いならこの館長はとんだ非国民だぞ
133 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:43:20 ID:SIhJt83A0
>>128 ( ^▽^)<戦後その技術を引き継いで発展させたのが米ソだね
オスプレイも もともとドイツが開発してて
ナチスの怪鳥と呼ばれてたw
武士道、騎士道精神…
力ある者こそ、生死を分かつ力ある者こそ、優しくあれと言う事すかね。
工藤艦長の話が美談になり尊敬や感動すら覚えるのは、反して軍令部が玉砕や特攻指示や焦土作戦を進めた事もあるかと思うす
どうしても現場主義に傾倒するおいらなんすが、牟田口だけはぜって許せないす
敵を助けた工藤艦長、味方を地獄に落とした牟田口
これが戦争なんすかね
(´・ω・`)
日本の武士道は韓国が発祥です。
136 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:45:41 ID:Np1HMyU10
日本に限らず海軍はこういう「美談」があるけど
陸軍は生身の人間同士が直に戦い合うためか凄惨な事件が多いよね。捕虜は即処刑とか。
トラック病院の生体解剖事件 続き
「2月事件」では岩波と坂上衛生中尉が起訴され、坂上には終身刑が言い渡されたが、岩波は無罪になった。
大佐が無罪になったのは、「証拠並びに証言等に於いて疑問とせらるるもの、或はねつ造作為せる点の露骨なる点」が
あったとされたためである。しかし「7月事件」では岩波大佐に絞首刑の判決がくだり、被告17人が有罪となった。
被告側の主張によると、いずれの事件も終戦時に、第四艦隊参謀長(澄川道男少将)、第四根拠地隊軍医長、
トラック警備隊付軍医官、海軍病院外科部長、同外科科長、同部員が協議し、関係者の被害を少なくするための
隠蔽工作が行われたようである。協議により、実際は44年2月末より7月にわたる事件の発生時期を1月下旬と
捏造することによって、当時の艦隊司令部の責任を前任者に転嫁しようとした。
その結果、小林仁海軍中将(昭和19年2月19日まで第四艦隊司令長官)、若林清作海軍(昭和19年2月19日まで
第四根拠地隊司令官)、原忠一海軍中将(昭和19年2月19日より終戦まで第四艦隊司令長官)にまで、指揮系統上の
統括責任が波及する。
戦後の47年6月10日から始まった法廷は、「2月事件」、「7月事件」を含む戦争の放棄慣例に対する違反で、
小林中将に懲役15年、原中将に懲役6年を言い渡した。澄川参謀長や海軍病院の外科部長種田軍医大佐、
外科科長岡村軍医中佐、同部員中村軍医大尉(裁判中に自殺)らは検事側証人となり、米軍に協力することにより
起訴を免れる。
138 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 20:47:14 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =^-゚)
( ̄∪ ̄∪ ̄)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>138 早く、宇宙自衛隊を語れる時代になれれば良いすね
(´・ω・`)ゞ
イメージトレーニングばっちりすよ
140 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:49:13 ID:v2DzUzeFO
名前に卿がつくってことはこの方は貴族ですか?
>>134 日本人はもっと牟田口のことを知るべきだな
聞けば聞くほど面白い
142 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:50:26 ID:OZUNQs0b0
んなことしてるから負けたんだよ。
アメリカ見習って浮いてる連中に機銃掃射しろよ。
>>132 漂流者は救難の義務があるんじゃないの
今も昔も
144 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:50:44 ID:HFnF53P90
。・゚・(ノд`)・゚・。
トラック病院の生体解剖事件 さいご
ついで両事件の捜査過程で、関係者の米軍側への密告によって、海軍警備隊の「第二事件」画発覚した。
判決文によると、軍医長上野千里中佐は、昭和19年5月上旬から8月にかけて(上野中佐によると6月中旬)、
中瀬庄七少佐により米軍捕虜2人の処分を持ちかけられ、上野中佐は第四一海軍警備隊(司令浅野新平少将)の
江里口武歯科少尉と小林和三衛生少尉の立ち会いで、捕虜の生体解剖を実行した。
同中佐らは、捕虜1人にクロロホルムで麻酔をかけ、右足の爪を抜き、右足大腿部を切開、腿の付け根の動脈のほか
虫垂、睾丸を摘出した。さらに腹部や右胸を切開し、筋肉と助骨を取り出した後、傷口を接合しテープで止め、
診療室の裏に掘った穴に運び、そこで江里口少尉が斬首したとされる。もう1人の捕虜は、診療室の裏で
田中末太水兵長によって銃剣で処分された。
裁判では警備隊の全員が関与したと認められたが、有罪となったのは6人に止まった。判決では浅野少将と
上野中佐に死刑、江里口少尉と田中水兵長にも死刑判決が下されたが、後に終身刑に減刑された。中瀬少佐と
小林少尉には、終身刑が言い渡された。
その他にも、トラック警備隊関係では1944年2月7日と18日の空襲の混乱時に、米軍捕虜8人を処分したいわゆる
「トラック警備隊第一事件」がある。この事件では、田中政治海軍大佐に絞首刑、檀崎留六少佐と吉沼義治少尉に
終身刑が言い渡された。
トラック島捕虜事件は、陸軍軍医が中国大陸でしあしば試みていた捕虜の生体解剖を海軍でぜひ実行したい、
と意気ごんで着任した岩波大佐の「熱意」に起因するところが大きい。裁判を混乱させたのは、責任者の1人である
澄川参謀長をふくむ関係幹部が自身の罪を免れ、他に押し付けようとしたに日本側内部の不和で、結果的に公正を欠く
判決を招いた。
こういうのって武士道じゃないだろ
打ち捨てにするのが武士道じゃねえのかよ
149 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:53:09 ID:vDRZriwnO
前アンビリバボーでやってたやつ?
152 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:55:49 ID:hvHqHHNkO
前にアンビリーバボーで見たけど、あらためてYOUTUBEで見た。
感動して泣いた。
誰にも言わなかったというのが、いかにも奥ゆかしい日本人て感じで誇らしい。
153 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 20:57:15 ID:IFrqrppdO
>>151 海軍さんによる捕虜虐待・殺害事例のご紹介
155 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:01:13 ID:SIhJt83A0
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( )
|:::::| ̄ ̄8 ̄ ̄8 ̄ ̄|:::::|
|:::::| / /゙ |:::::|
|:::::| ∧∧ ./゙ |:::::|
| ,.(゚-゚= )/ .|:::::| キーコ
| ○ ○ノ .|:::::| キーコ
_|_/_(__(___/)_ |:::::|
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ))) .|:::::|
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::|
.....,,,.,. | |,,,.,.,.....,,,.,.,.....,,,.,.,...,.,|;;;::|,,,.,.,.....,,,.,.,...
156 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:01:15 ID:GxTh5MewO
157 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:01:59 ID:imkrF3Mb0
まだモーニングでジパングって連載してる?
>>156 別に これも一方の事実ということ ご参考まで
159 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:05:01 ID:SIhJt83A0
(⌒⌒) _ __ _ _ _ _,,. (⌒ ⌒)
(⌒ ⌒) | |::::::::::::::::::::::::::::::::::..く ((⌒ ⌒ )
(⌒ ⌒⌒)) (⌒ ⌒) | |::::::::::::::::::::::::::::::々ノ (⌒⌒) ((⌒ ⌒)⌒)
⌒ ⌒) ( )| |::::::.. ,、 ..:::::::.( ( ⌒) ( (⌒⌒)
⌒) (⌒ ⌒ | | /ハヽ .:::::::::) ⌒ ⌒) (⌒
⌒ ⌒)) ( (⌒⌒ | | ._// !ノ ..;;;;.ゝ ⌒) ((⌒ ⌒
| |:::. (__ノ ´.:::::::::::..\ ⌒ ⌒)) ( (⌒⌒
___ ∋oノハヽo∈_,| |:::::... ...:::::::;;;;ノ_____________ _ ___________
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160 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:06:03 ID:GxTh5MewO
>>158 まがまがしい事実がある反面、こんな話もありますよってスレだろ?
何の心象操作?
教育者気取ってるの?
あまり記事と関係ないよねー。
時々いるけどね。話の腰を折る人。
負けるとわかってる戦争をした当時の日本首脳部は馬鹿だと思う。
戦争は勝つとわかってるときだけするものだ。
>>160-161 海軍さんについては「まがまがしい」事例自体あまり知られていないためご紹介したまで
話のタネにでも
否定したければいいし見たくなければスルーすればいい
それだけ
つまんないヤツ。
165 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:13:37 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<かつて七つの海を支配し
「大英帝国には永遠の友も永遠の敵もない。
存在するのは永遠の国益だけである」 とか言ってたイギリスが、
伝統的な「光栄ある孤立」政策を一大転換させ、同盟を結んだ相手が 日本♪
( ^▽^)<当時日本は、対ロシア戦略は、「日露協商」 か? 「日英同盟」 か?
日中友好か?日米同盟か?とか言ってる昔も今もかわらねーw
∧∧
( =゚-゚)<「日露協商」が上手くいかなかったから「日英同盟」を結んで
日露戦争をやるはめになっただけで、どっちか選べっつー話でもなかったがw
両方上手くやるのが一番だけど、「実力」見せねえと交渉も上手くいかなかったのも事実w
( ^▽^)<日英同盟を結んでたとかいっても、日露戦争にイギリスが参戦してくれたわけじゃなく
・軍事情報の提供
・極東へ向かうバルチック艦隊の航海の妨害
・戦費の調達
・ドイツやフランスに対する中立維持の外交的圧力
・日本への同情を高める国際世論の醸成など の協力
∧∧
( =゚-゚)<第一次日英同盟における内容は、締結国が他の1国と交戦した場合は同盟国は中立を守り
他国の参戦を防止すること、2国以上との交戦となった場合には同盟国は締結国を助けて
参戦することを義務づけたものだったから
日本の同盟国イギリスと、ロシアの同盟国フランスは、
フランスが日露戦争に参戦した場合、イギリスはフランス・ロシアと戦わなければならなくなるが
イギリスはヨーロッパで開戦する意思はなかったw
166 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:13:41 ID:SIhJt83A0
( ^▽^)<日露戦争で日本優勢の世界的認識が広まると
日本は日英同盟の強化・継続を希望し、イギリスもそれを受け入れた♪
∧∧
( =゚-゚)<日露戦争で勝利♪ アメリカの仲介で、ポーツマスでの講和会議がおこなわれ
・韓国における日本の特殊地位の承認
・旅順・大連の租借権と南満州鉄道の日本への譲渡
・樺太南半の日本への割譲
・賠償金なし
( ^▽^)<極東にがっちり利権を確保する日英同盟を、機会均等・門戸開放を要求するアメリカは好ましく思っておらず
あとで、日英同盟の第四次更新を妨げようと画策する・・・
(日英同盟を、日米英仏四国条約が結ばれたワシントン会議で破棄させる)
∧∧
( =゚-゚)<第二次日英同盟では、イギリスのインドにおける特権と日本の朝鮮に対する支配権を認めあうとともに、
清国に対する両国の機会均等を定め、さらに締結国が他の国1国以上と交戦した場合は、
同盟国はこれを助けて参戦するよう義務付けられた(攻守同盟)
167 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:13:45 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<第三次日英同盟では、アメリカが、交戦相手国の対象外に定められた。
ただしこの条文は自動参戦規定との矛盾を抱えていたため、実質的な効力は期待できなかったが、
これは日本、イギリス、ロシアの3国を強く警戒するアメリカの希望によるものであった。
また、日本は第三次日英同盟に基づき、連合国の一員として第一次世界大戦に参戦した♪
( ^▽^)<日英同盟を理由に参戦し戦勝国の一員となった 日本に実質的損害はなく、
戦火で被害を受け悲惨なヨーロッパの列強各国に代わり
日本と米国は貿易を加速させ、空前の好景気となり日本は大きく経済を発展させた♪
アメリカは19世紀末の鉄道ブーム時代から累積していた対外債務を一掃 世界最大の債権国へと転化
世界経済の中心は、ヨーロッパからアメリカへと移った
∧∧
( =゚-゚)<同盟国イギリスから欧州への陸軍派遣を求められたが
再三の派兵要請を断ったことで、日英同盟は崩れ、
後に孤立した日本はドイツとの同盟という決定的なミスを犯す・・・・・
∧∧
( =゚-゚)<日独伊三国軍事同盟
アジアにおける日本の指導的地位及びヨーロッパにおける独伊の指導的地位の相互確認、
調印国いずれか一ヵ国が米国から攻撃を受ける場合に相互に援助すると取り決めがなされた。
実質上、対米軍事同盟と見なされ、日本の対英、対米関係は極端に悪化した。
・ドイツは対ソ攻略作戦遂行の為、アメリカの参戦をけん制するため
・イタリアは、戦後世界での発言力向上のため
・日本も対中で蒋介石を支援するアメリカを牽制するため アジアの権益の確認のため
( ^▽^)<英米協調派が多かった海軍は反発したが
「 バスに乗り遅れるな 」 と条約締結が進められた・・・
その後の日本の運命は、みんなの良く知ってるとおり・・・・・・合掌・・・
168 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:13:52 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<富国強兵政策で
生めよ増やせよで増えすぎた人口を養うだけの土地が無く
移民政策を進めたが、人種差別や奴隷的な扱いを受け・・・
そこで満州を手に入れようと画策
( ^▽^)<今は土地を手に入れなくても、
貿易で自由に食料や石油は手に入るしね♪
∧∧
( =゚-゚)<日米同盟強化で安定したシーレーンの確保♪
( ^▽^)<空母が大事
そういう言い方みるとちょっとね・・・
元々スレ違いだろ。
気が利かないやつだなぁ
話のコシを折ると言うよりは話にひろがりが出ていいんじゃないの?
171 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:15:54 ID:GxTh5MewO
>>163 否定してないだろ
資料提供を要求もしていない
そのスレ違いの知識押し売りで結局何が言いたいんだ?
自己満足なんて言うなよ、これだけ文字埋めたんだから
スルーしろなんて無責任も言うなよ
で、何が言いたい?
両面知ることはいいことだ。
次はミッドウェーの蒸し焼きの詳細キボン
>>163
おれおもろかったけどな
でも昭和天皇の葬儀にクイーンはいらっしゃいませんでしたね。
おばかなSUNがなんて見だしつけたか、忘れませんし。
>>171 まあご好評のご意見もあります故よろしいのではないかと
>>172 了解です 澤地久枝さんの「滄海よ眠れ」より整理します
しばらくお待ちを
176 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:21:09 ID:GxTh5MewO
俺の知人の爺樣は
漂流中に米軍機から機銃掃射を受けたらすい。
178 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:24:10 ID:SIhJt83A0
( ^▽^)<第一次大戦に参戦し戦勝国の一員となった 日本とアメリカに実質的損害はなく、
戦火で被害を受け悲惨なヨーロッパの列強各国に代わり
日本と米国は貿易を加速させ、空前の好景気となり日本は大きく経済を発展させた♪
アメリカは19世紀末の鉄道ブーム時代から累積していた対外債務を一掃 世界最大の債権国へと転化
世界経済の中心は、ヨーロッパからアメリカへと移った
∧∧
( =゚-゚)<特にアメリカは 軍事テクノロジーの民生転用、
自動車、家電、流通の革命などにより未曾有の好景気に
世界中から人と資金を集め ウォール街は、バブルへ
( ^▽^)<しかし アメリカは、労働者の賃金を守るためという大義名分のもとに、
移民制限法・貿易制限法を制定
これに対しオランダ、ベルギー、フランス、スペイン、イギリスが直ちに関税報復措置
179 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:24:13 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<それで「世界大恐慌」に
1929年10月24日 ごくふつうの木曜日 ウォール街の株式市場
平穏な寄り付で始まるがしだいに売りが膨らみ、お昼前にはには売り一色に
( ^▽^)<慌てて大手の証券会社が買い支えを行い平静を取り戻す
∧∧
( =゚-゚)<翌週の火曜日 1929年10月29日
激しい暴落 投資家はパニックになり、
株の損失を埋めるため他のすべての分野から資金を引き上げはじめ、
恐慌はヨーロッパをはじめ世界各国に波及
米国では 株価は80%以上下落し、失業者は1200万人
全銀行が業務を停止
( ^▽^)< フーヴァー
180 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:24:17 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<ドイツでは、ナチスが第1党、共産党が第2党に
イギリスは輸入品に高関税を掛け、
フランス、アメリカなども封鎖的な経済圏を作り
世界は自由貿易からブロック経済化へ・・・
( ^▽^)<F・ルーズヴェルト大統領がニューディール政策開始 (大規模公共工事)
が,経済は一時的回復したにすぎず
アメリカの景気が回復するのは、第2次世界大戦での
戦争特需が発生するのを待たなければならなかったw
181 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:24:21 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<一方 ドイツのヒトラーは
科学技術の発展・大軍拡・アウトバーン・大競技場の建設などにより
国民を失業から救う
( ^▽^)<が、急拡大した経済は 植民地を持たないドイツの
国家が十分に必要とする原材料などの資源の確保を困難にする・・・・
∧∧
( =゚-゚)<ブロック経済下で
イギリスやフランス、アメリカ・ソビエトなどの
豊かな植民地もしくは広大な国土を持つ国と、
ドイツ、イタリアや日本など富裕な植民地を持たない国の
「持てる国」と「持たざる国」との対立構造が明確になってくる・・・・
( ^▽^)<そしてヒトラーは「生存権の拡大」を選択する・・・・戦争へ・・・
182 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:24:24 ID:SIhJt83A0
( ^▽^)<第一次世界大戦が終わった後も、日本やアメリカは海軍力の増強を続ける
アメリカは、ダニエルズ・プラン・・・・155隻の艦艇を3年間で建造する
日本は、八八艦隊計画 ・・・・戦艦8隻 巡洋艦8隻
∧∧
( =゚-゚)<けど 日本もアメリカも戦時でもないのにそんな予算組めないから
話し合って軍縮することにw ・・・・ワシントン海軍軍縮条約
( ^▽^)<艦艇の保有比率は、英:米:日:仏:伊がそれぞれ、
5 : 5 : 3 : 1.67 : 1.67の割り当てに決定
183 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:24:39 ID:HaOWc/Iv0
日本軍捕虜百数十名を飢えさせ、アミーバ赤痢をもった毛
蟹を食べるのを、それと知りながら傍観して病死させた
イギリス軍の捕虜虐待
184 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:24:58 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<結果 世界に存在する16インチ砲搭載艦は、
長門と姉妹艦の陸奥、イギリスのネルソン級2隻、アメリカのコロラド級3隻
の7隻のみとなり、「世界のビッグ7」と呼ばれる
( ^▽^)<満期になった日英同盟は更新せず、四カ国条約が締結された・・・・事実上の日英同盟終了・・・
∧∧
( =゚-゚)<ところが 日本の衆議院で浜口内閣は
「軍令部の意見を無視した条約調印は統帥権の干犯である」と攻撃を
犬養と鳩山一郎から受ける・・・(条約は枢密院本会議を通過、天皇の裁可を受け批准w)
軍部や右翼の反発を買った浜口総理は、右翼団体に狙撃され重傷を負い・・・その後死亡・・・
( ^▽^)<そのご 満州事変が起きる・・・
185 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:25:05 ID:SIhJt83A0
∧∧
( =゚-゚)<日本は ロンドン軍縮条約を廃棄通告、無条約時代となった
( ^▽^)<ところが、軍縮条約を廃棄して喜んだのはむしろアメリカで
アメリカは「第2次ヴィンソン案」により海軍力25%増強、
「第3次ヴィンソン案」により同11%、さらに「スターク案(両洋艦隊法)」により同70%増強
という大規模な建艦計画を矢継ぎ早に打ち出し
∧∧
( =゚-゚)<日本海軍は涙目 で後悔するハメになる・・・・・
186 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:26:04 ID:4a7ptZaPO
戦が終われば敵味方はない
それだけだ
>>ネコちん♪ ◆RIaAan710E
ウザいのでよそでやってください。スレ違いです。
188 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:26:46 ID:a6gWWhXX0
>>177 漂流者の機銃掃射は、国際法違反じゃないよな。
ちなみに米軍は撃沈した日本艦船の漂流者を銃撃する事がデフォらしいが。
ダンピールの悲劇
昭和43年3月、わが軍の東部ニューギニア増強のため、ニューブリテン島からニューギニア、ラエに向かった輸送船団(輸送船8隻、駆逐艦4隻、兵員3000名)が米豪軍の
空爆雷撃によりすべて海没。数千の将兵がビスマルク海、ダンピール海峡に漂流した。戦闘後、豪軍の戦闘機が何回も何回も執拗に漂流中のわが軍将兵を銃撃。少なくとも数百人が銃撃により
殺害された。無抵抗の漂流将兵を銃撃するフィルムが最近、豪国で放映され反響を呼んだ。
190 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:27:16 ID:cFuLLGlH0
日本の当時の経済力からいって対米5:3は妥当だったと思うな。なにしろ軽工業の
国だったからね。気の狂った猿のように激昂したアホが多かったが。
191 :
やるぽ ◆Lck3x2OY72 :2008/06/07(土) 21:28:53 ID:Br5jlclX0
まあなんだ
日本はいい国だな
言いたいことが言えるってのは良いことだ
って、
大船軒のパートのおばちゃんが鼻くそほじりながら言ってた
さて、出かけっかな
主義主張や思想はどうあれ、工藤艦長の戦時にとった人道的行動に感動と尊敬の念をここに表するす
(´;ω;`)ゞ
安らかにお眠りください
ネコちん♪
アンガト
勉強になった!
194 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:33:29 ID:j9fQqd4UO
俺のじいちゃん、もう死んじゃったけどさ、戦争中は好んで逃げ遅れたアメ公の足を撃ち抜いてたらしいw
つたない英語でさ、「この怪我が治る頃、戦争は終わる。お前はもう戦わなくていいんだ」ってさwww
とっくに戦犯で死刑になったけど、いまだに外国から手紙くるぜw
196 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:34:36 ID:GxTh5MewO
なあんだ、結局アカや日教組は工藤艦長の功績よりも軍国主義を叩きたいとw
好き勝手に引用持って来いよ、稀な人道主義者の過去まで汚してな。
197 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:36:04 ID:RJmMCrsfO
>>189 昭和43年かよ!
ゆとりは死んどけwwwww
198 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:37:24 ID:w1sIoVZxO
>>196 面白いからいいんじゃないの?
猟奇殺人はいま流行りだしな
201 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:39:07 ID:SIhJt83A0
>>196 >アカや日教組は工藤艦長の功績よりも軍国主義を叩きたいとw
全然見当違いです
> 好き勝手に引用持って来いよ、稀な人道主義者の過去まで汚してな。
それでは好きにさせていただきます
203 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:42:44 ID:8wtPdXfA0
武士道ってのは究極すると、主君が腹を切れって言ったら、理由を聞かずに切腹することだ。
これと同じようなのが中国の高官にあった。
「高貴に刑を課さず」皇帝から毒薬と絹の紐が届いたら即座に死ぬということ。
もっとも、中国皇帝の権力と日本の大名の権力とは雲泥の差があるわな。
なのに同じレベルに達しているということは、要するに日本の武士階級は朱子学をそこまで昇華させちまったんだよ。
んで、昇華した果てに倒幕なんてぇ思想が発生したわけだ。
本家の中国や隣の朝鮮の朱子学なんてのは、それに比べりゃまだアマいレベルなんだわ。
>>200 英語はわからんけど向こうの家族の写真送ってきたから、たぶん違うと思うwww
でも解読したら「ワシの子孫が復讐する!」とかだったらやだなwww
206 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:46:43 ID:aI17xnVGO
これ前にテレビで見た
感動もの
207 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:47:37 ID:0mr263xfO
208 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:47:40 ID:SIhJt83A0
209 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:47:47 ID:WE+yNClI0
>>23 >WW2でも初期の余裕がある頃は敵兵を救出したが末期になると情報収集用に仕官のみ救助してあとは放置。それは英米も同じこと。
日本兵に対する英米の態度は、余裕のある戦争後期でも英語の分かるものだけ残して
後は「処分」していましたよ。
210 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/07(土) 21:50:20 ID:SIhJt83A0
イカあげる♪
∧∧
( =゚-゚)っ―<コ:彡-
211 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:50:20 ID:lKTAYoKuO
こういうスレに必ず出没する反日工作員
↓
ID:P7BL/cxi0
212 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:51:01 ID:GxTh5MewO
>>202 なるほどねw
せっかくだから海軍に限らず731や、(文学だけど)海と毒薬あたりまで徹底的に引用して来いよ、グロ好きならよだれ出して飛び付くぞw
グロ野郎
213 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:51:44 ID:PRmZS6zxO
ブシドーブレード
214 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:51:57 ID:7CftRfmk0
うむ、日本人はこうでなくてはな
>>205 脅迫状じゃないな
よかったね
きっといい人だったんだよ
そのおじいちゃん
>>210 イカはおいらがいただきます
(´・ω・`)ゞ
工藤艦長に乾杯しつつ晩酌始めました
その後、雷は1944年4月13日、米潜水艦の雷撃を受け沈没、とのことだが。
アメ公は乗員救助してくれた?
218 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:58:17 ID:n7TPmoNt0
古来日本は朝鮮半島を兄として慕い従いながら文化の恩恵を受けてきました。
しかし、ある時兄が病気で調子が悪いのをいいことに兄を押さえ込み兄の財産はおろか生命までも奪おうとしました。
弟に対しては慈しみをもって接していた兄は弟のなすがままにさせてやろうと大慈悲の心で弟の暴虐に耐えていましたが、
ついに弟は親にまで手をかけたのです。
それには周りの人たちも非難しましたが弟は聞く耳を持ちませんでした。そしてついに弟は近所の人々を相手に喧嘩を始めました。
しかし、弟は不意打ちで次々と近所の人を倒してしまうので、ついに兄は立ち上がりました。
兄は弱いものだと思っていた弟は驚きました。
兄の怒りによって近所の人たちも大いに驚き兄に味方しました。
弟は全てを失い近所の人々にもうしませんと泣いて謝りました。
兄はとても慈悲深い心で弟を許してあげて、近所の人にもとりなしてあげました。
近所の人も兄を心から尊敬し敬服して弟を許してあげました。
兄は弟に色々と物心両面で助けてやりました。
息を吹き返した弟はまた兄を批判したり馬鹿にしたりしています。まさに喉元すぎればなんとやらですね。
そんなことしてたらまたいずれ痛い目に遭いますよと兄は何度も忠告してますが弟はなかなか聞こうとしません。
また同じことを繰り返さないことを願うばかりです。
219 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:59:10 ID:h3FYsqOM0
220 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 21:59:35 ID:p2Q1l8gnO
>>194 戦犯として死刑になった人ならかなり高名な方とお見受けしますが、
よければお祖父さまのお名前を聞かせていただきたい。
ID:GxTh5MewO 涙目w
222 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:04:11 ID:nF+5xjCoO
今の天皇両陛下がイギリス訪問の際に
元英人捕虜達が騒ごうとした時、このフォール卿が
新聞に投稿したんだよな。工藤艦長の事を
結果英国は天皇を静かに迎えた。
工藤艦長のお墓は川口市にあると聞いた。
本当、墓参りしたい。
224 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:05:13 ID:6wlIRpLV0
まったくこの事を語らないところがかっこええよなあ
宣伝の為にやった可能性はゼロ
>>223 ほんとだ
ID変わったな
姑息だな日教組
227 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:08:25 ID:+WQqs5qc0
日帝は、悪い事しかないニダ
これは嘘ニダ
228 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:10:07 ID:h3FYsqOM0
〜・〜・〜 ちょっといい話 〜・〜・〜
「 女王陛下のキス 」
(これは文藝春秋2000年11月号に掲載された阿川弘之氏の文を要約したものです。)
2000年7月4日、20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝う洋上式典に参加するため、世界各国の
帆船170隻、海軍の艦艇70隻がニューヨーク港に集結した。
翌日の5日に英国の豪華客船「クイーンエリザベス号」が入港してきたのだが、折悪しくも2ノット半の 急流となっ
ていたハドソン河の流れに押された巨大な客船は、あれよあれよと言う間もなく、 係留中の我が
海上自衛隊の自衛艦「かしま」の船首部分に接触してしまったのである。
着岸した「QE」からすぐさま、船長のメッセージを携えた機関長と一等航海士が謝罪に やってきた。
相手の詫び言に対応した「かしま」艦長はこう答えた。
「幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。
それよりも女王陛下にキスされて光栄 に思っております」
これが何千人もの船乗りたちの間で大評判になり、ニューヨークだけでなく、ロンドンにも伝わ っ
て「タイムズ」や「イブニング・スタンダード」も記事にし
日本のネイバル・オフィサーのユーモ アのセンスを評価する声が高かったそうである。
「かしま」艦長、上田勝恵一等海佐の対応の見事さは勲章ものではないでしょうか。
230 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:12:07 ID:GxTh5MewO
>>221 ほんと馬鹿だな、せめて人道主義的な行動した人ぐらい賞賛しとけ。だからカルトって言われるんだよお前らは
231 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:15:54 ID:eVhm/m/90
>ようつべで撃墜された特攻隊員が生き長らえて浮いていたのを
>アメリカ軍が射殺したのを見た事あるな〜
>アメリカには武士道なんてないんだな
なに甘い寝言を言っているんだ
戦艦大和で死んだ4000人のほとんどは沈没後、浮かぶものにしがみついて救援まっている間にアメリカの戦闘機に撃ち殺されるんだぞ
232 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:16:35 ID:cbRDw0nQO
ウィキ読むと牟田口の無能さが際立っているな。
234 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:19:02 ID:48ZZSQtC0
戦場って理性なくなるんだね・・・
普段はいい人が鬼になる
9条は絶対死守!!って朝から街頭演説ウゼーんだけど
235 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:19:23 ID:KUs+98xP0
>>16 ステレオタイプではないよ。
工藤艦長は背丈180cmあって当時としては(というか今でも)かなり大柄な人。
>>231 それほんとかよ?
洋上の漂流者機銃掃射なんて操縦してるほうの人間が危険だろ
わざわざそんなことやるか
237 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:22:05 ID:pwCRTN3/0
アンビリーバボーでやってたやつか?
俺もこんな艦長や、人に感謝できるイギリス人みたいになりたいよ
238 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:22:44 ID:rHipYGbp0
239 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 22:24:47 ID:Np1HMyU10
>>236 デマです。
艦船沈没、大破後の状況確認の為に低空飛行する米軍機を誤認。
>>232 戦後、インパールの作戦立案から撤退まで全て自分の判断は正しかったって冊子まで書いて自己防衛してんすよ。
指揮官も人間だから様々なタイプいるとは思いますが、これほどDQNな指揮官ほかを探してもいないと思うす
(´・ω・`)
かたや、敵の救護行うまで行う指揮官いるのに、部下を戦地に置き去りにする牟田口って
捕虜とはちがうけどマレー沖海戦で水死した提督にも後日上空から
献花してるよ。
先日、福井県の方に行ったら「佐久間勉艦長、生誕の地」って看板が立ってて
興味が湧いたから家に帰ってからググってみたけど、この人も凄い人物なんだね。
247 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 23:29:45 ID:2+StizEw0
>>246 佐久間艇長以下乗組員全員は今でも世界の潜水艦乗りの模本的
存在で潜水艦乗りの教科書にも載ってるしなぁ〜
自分は佐久間勉さんの事は色々な情報が色々なサイトにあるので
調べたけど、その当時の周りの日本人の精神は感服するね。
>>172 遅くなりましたが以下の通りです
「滄海よ眠れ」記述のミッドウェーの捕虜海上投棄
・「第一航空艦隊戦闘詳報」に米軍捕虜3名の記録がある。
「敵捕虜ノ言ニ依リ得タル『ミッドウェー』ニ関スル資料(巻雲ニ収容)左ノ通」に2名
駆逐艦「嵐」に1名
彼らはいずれも生還していない。
駆逐艦「巻雲」の2名は米軍記録によれば6/15に死亡、
「嵐」の場合は「六月六日死亡水葬ニ付ス」と戦闘詳報に記録されている。
・駆逐艦「巻雲」は乗機を撃墜されゴムボートで漂流中の2名を発見、収容。
戦後のGHQの関係者尋問により、
駆逐艦長は捕虜たちを尋問したあと適当に処分するよう指示したとされる。
尋問後、彼らは夜間、海水を満たした石油缶を脚にくくりつけ、海上に投棄された。
上級司令部からの捕虜処分指示についても示唆されている。
なお、「滄海よ眠れ」には、「巻雲」についてミッドウェー開戦時、
もう一度捕虜1名を収容したという証言が記録されている。
彼は浴室に監禁されていたが、この浴室に高温の蒸気を満たすという方法で殺害、
海上投棄された。彼の所持品は下士官がジャンケンで分け合った。
・駆逐艦「嵐」は日本艦隊を攻撃に来て戦闘機に撃墜された雷撃機の搭乗員1名を収容した。
こちらも、戦後のGHQの関係者尋問により、
彼は海戦終了後、後部甲板に連れ出され拳銃で射殺され海中に投棄された。
殺害方法は証言によって異なり、拳銃ともまさかりとも日本刀ともされている。
>>246 あの最後の文書読むだけで、息が苦しくなってくる。
昔、展示してある旧ソ連の第二次大戦中の潜水艦に乗ったことあるが、中にいるだけで息苦しくてパニックになりそうになった。
今でもトラウマだ。
>>248 「滄海よ眠れ」っていう本の著者は誰で、どういう思想的立ち位置のひとでしょうか?
「第一航空艦隊戦闘詳報」は原本ですか?
それとも、「功績調査用に書き直されたそれの抜粋」ですか?
>>77 そう、武士道じゃなくてシーマンシップ。
軍人である前に船乗り。
>>250 > 「滄海よ眠れ」
ご自分でご判断下さい。容易に入手可能です。
>「第一航空艦隊戦闘詳報」
「滄海よ眠れ」にて用いられたものは米軍の押収文書との事ですので抜粋ではなく、原本と思われます。
この記述は、原本記述にて私も確認しています。
>>252 http://kurohune.hp.infoseek.co.jp/midway/midway.htm >まずはじめに言っておかなければならないことは、第一航空戦隊、第二航空戦隊とも空母が全滅したので戦闘詳報は後から記憶をたどりながら書かれたものであり、必ずしも正確ではない部分もあるということである。
>奥宮正武氏はある座談会で「公刊戦史といえども間違ったところはいくらでもある。これは資料だが戦史ではない。」と言っている。
>たとえば第一航空艦隊戦闘詳報は海戦直後に吉岡忠一少佐(第一航空艦隊航空乙参謀)が書いたもので、今残っているのは功績調査用に書き直されたそれの抜粋で、全文は残っていないそうである。
>また空母蒼龍の戦闘詳報は後で飛行長と飛行士の二人がうろ覚えで書いたものであることがわかっている。
>負け戦の中でそれどころではなかったのだろうが、唯一の公式記録であるはずの戦闘詳報があてにならず、数少ない生存者も高齢でその記憶も定かではないという状況の中で、できる限り史実をあきらかにするためには、
>戦後当事者が健在で、記憶も確かであり、さらに利害関係からある程度解放されるに十分な時間がたったと思われる、昭和40年〜50年代に行われた座談会や出版された本などが重要な資料になってくるのではないだろうか。
>>254 意図が不明です。
「第一航空艦隊戦闘詳報」の内容そのものが全て信頼できないと主張されたいのでしょうか?
>>256 「第一航空艦隊戦闘詳報」の内容そのもの全てを信頼でききるのか?と主張したいのですが?
>>257 戦闘詳報の該当箇所には捕虜3名の氏名、尋問結果などが詳述されています。
これをデタラメと判断するしないはあなたのご自由ですが、
少なくとも現物をご自分で精査し判断を下すべきでしょう。
>>258 現物はアメリカにあるのでは?
>「滄海よ眠れ」にて用いられたものは米軍の押収文書との事ですので抜粋ではなく、
それとも日本のどこかにあって、一般公開されているのでしょうか?
>>259 一般公開されています。
アジア歴史資料センターで、リファレンスコード
C08030023700、C08030023800、C08030023900、C08030024000、C08030024100
をご参照下さい。
捕虜尋問に関する記述はC08030024000に収められています。
>>260 ミッドウェーの戦闘詳報って読めるんだな!Thx!!
>>260 http://www.jacar.go.jp/ >アジア歴史資料センター(アジ歴)は、近現代の日本とアジア近隣諸国などとの関係について、当時の内閣、外務省、陸軍、海軍の公文書等の原本画像を世界でも類を見ない規模でデータベース化し、
>このサイトで公開することで歴史事実を共有しようとするデジタルアーカイブです。
画像?
現物じゃなかったの?
>>262 現物の画像ですが、記述内容を精査するのに何か不都合はありますか?
>>263 >少なくとも現物をご自分で精査し判断を下すべきでしょう
いやぁ、貴方が現物て言い出したんだが?
最初から、画像なら画像と言ってくれないと・・・
>>264 一応、あなたの便を考慮してアジ歴をご紹介したのですが、
紙がよろしければ恵比寿の防衛省防衛研究所にて参照できますよ。
>>265 それなら、納得。
現物を確認するまでは、真贋の判断は保留しておきます。
と言っても、今も真贋の判断は保留していますがね。
ごゆっくりご確認下さい。
真贋をどのように判断するのもあなたのご自由です。
>>261 アジ歴のデータベースでは他にもマリアナ沖海戦の戦闘詳報、
他にはキ44や紫電改の取説を参照できたりもします。ご堪能下さい。
礼ぐらい言うもんだろ?>教えて君
カスミンに似た匂いがする…
とりあえず ID:5SJssu1V0
は万が一社会人や学生だとしたら
KYで相手の反応関係なく知識をひけらかす
のが大好きなタイプというのはよくわかった。
自分は ID:5SJssu1V0殿ほど知識が無いが
そもそも戦勝国が一方的に裁判統治した
事実で戦勝国側の負の事実がどれだけ
ちゃんと公になったのか、私が貴方なら
日本軍の負の事実と連合国の負の事実を
両方書きますがね〜。
そもそもこの事自体はかなり前に知っていますが
本質は、工藤艦長が最悪重大な責任問題などが
起こる可能性があるにも関わらず行い、尚かつ
それを驕ることもなく亡くなった古来の日本人の
美意識を沢山学び、将来に平和的な意味で
生かせばいいと思うのですがね。
>>271 俺が言うのもなんだが、レッテル張り的なことは止めよう。
天使が戦っているわけでない
>>271 こういう奴はリアルでもウザがられてるのを気づかないんだろうな
275 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 03:46:33 ID:jxP8ee5T0
フォール卿は来日できたのだな。以前は高齢で体の調子
があまり良くないと聞いたが、今回は多少無理をしたのかもしれないな
276 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/08(日) 05:02:24 ID:UDMrfLSP0
( ^▽^)<捕虜の処置は知らんがな
ミッドウェー当時 駆逐艦「嵐」が「ヨークタウン」の雷撃機のパイロットを救助し、
捕虜にしてる
パイロットから敵空母の数と艦名、陣容、行動、そして搭載機数の情報を得る
∧∧
( =゚-゚)<問題はその直後だ・・・・
まず「加賀」が被弾、その1分後「赤城」被弾、さらにその1分後「蒼龍」被弾
空母はたちまち大爆発炎上
第四駆逐隊「嵐」は搭載弾薬が次々誘爆する空母「赤城」の救援にあたる
火災に追われて逃げ場を失い海に飛び込む空母乗組員を次々に救助
( ^▽^)<狭い駆逐艦上は、重度の火傷を負った赤城乗組員であふれ
人の焼ける臭いで充満していた
277 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/08(日) 05:02:45 ID:UDMrfLSP0
∧∧
( =゚-゚)<そんな状況の中 さらに空母「加賀」が
敵潜水艦の魚雷を受ける・・・
( ^▽^)<母艦を失い 燃料の尽きた零戦が次々駆逐艦を目指して不時着水してくる
それを敵機と見誤って撃墜してしまうという混乱ぶり・・・・
∧∧
( =゚-゚)<駆逐艦の乗組員は完全に冷静さを失っていた・・・
( ^▽^)<雷撃機のパイロットがどうなったかは知らない・・・
ちょっと友人と潜水艦ゲームしてくるお(・ω・)/
撃沈したらちゃんと救助してくるお(・ω・)/
279 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/08(日) 05:17:19 ID:UDMrfLSP0
280 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 05:24:25 ID:gBGtOPuPO
日英同盟は破棄したくせに
281 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 05:33:53 ID:LqivOUz4O
おまえらの殆どは百姓の出だよw
こう言うのをマッチポンプというんだね
284 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 09:13:42 ID:kSicVN+R0
このスレもう終わったのか。
285 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 11:08:53 ID:lPAPTulo0
棒で叩いて水に沈めなかったというだけで美談が成立する日本の倫理のハードルの低さを懸念する。
286 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 11:11:27 ID:OkLNYzKbO
こんなの水兵なら常識だろ…
>>276-277 駆逐艦「嵐」と「巻雲」だったか?
米軍の搭乗員を救助してた。
一人は斧で頭を割られて海中に投棄。
もう一人は海水を入れた一斗を両足に結びつけて
生きたまま海に捨てられた・・・
288 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 11:19:17 ID:z336iumA0
シナに対しても同じように扱ったのにシナには通用しなかった。
289 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 11:45:07 ID:tkm5ohCIO
恩に義で応える彼も侍だな。
290 :
名無しさん@八周年:2008/06/08(日) 12:00:26 ID:a/mur/DQ0
291 :
名無しさん@八周年:2008/06/08(日) 12:23:41 ID:5SJssu1V0
>>277 > ∧∧
> ( =゚-゚)<駆逐艦の乗組員は完全に冷静さを失っていた・・・
>
>
> ( ^▽^)<雷撃機のパイロットがどうなったかは知らない・・・
駆逐艦「巻雲」および「嵐」の捕虜殺害は、GHQ調査時点の証人証言によれば
ミッドウェー海戦の数日後に行われていますので、海戦の混乱とは無関係と考えて良いでしょう。
>>291 じゃあ、何で殺害方法が一致していないの?
・駆逐艦「嵐」は日本艦隊を攻撃に来て戦闘機に撃墜された雷撃機の搭乗員1名を収容した。
こちらも、戦後のGHQの関係者尋問により、
彼は海戦終了後、後部甲板に連れ出され拳銃で射殺され海中に投棄された。
殺害方法は証言によって異なり、拳銃ともまさかりとも日本刀ともされている。
293 :
名無しさん@八周年:2008/06/08(日) 13:04:45 ID:5SJssu1V0
>>292 殺害方法の不一致は戦後のGHQの調査において証言者により証言内容が異なるためです。
確定できないのは主に命令者と実行者とされた者がその後戦死したためであり、
海戦の混乱との直接の関係はありません。
>>293 >確定できないのは主に命令者と実行者とされた者がその後戦死したためであり、
嵐 (駆逐艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B5%90_(%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6)
>1943年8月6日、コロンバンガラ島への輸送のためラバウルを出港。同日ベラ湾夜戦で米水上部隊と交戦しソロモン諸島コロンバンガラ島沖にて魚雷が命中し戦没。艦長以下178名が戦死した。同年10月15日除籍。
期間があるのでその間に転出した人間も居るだろうが、全員戦死されているようですが?
295 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 13:10:58 ID:urfwszUJ0
常識として
第二次大戦の戦犯裁判て適当な罪状を作ってどんどん処刑したんだよ
口裏あわせしないと自分に向かうからデタラメな証言がたくさん出る
いじめの構造と同じだと思えばよい
証言があったことは事実だが
証言の内容が事実だと考えるに足る理由はないということだな
欧米だったら、我々はこんなに人道的と宣伝してたろう
日本のように黙ってることはほんとに美徳なのか
298 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 13:20:04 ID:urfwszUJ0
プロパガンダは反証されると負ける
これってパソコン通信フォーラムの時代からおんなじ
それに不満があるのは左翼(プラスある特殊な立場の人)だから
世の中右傾化したと勘違いする
テレビ番組や新聞記事だと反論が出ないからそのままになる
>>294 GHQの調査は計画的・組織的であり徹底しており、1942年6月時点の乗員を洗い出しています。
「嵐」の幹部では航海長・軍医・水雷長・機関長が尋問されています。
また、組織的命令の可能性を考慮し第一航空艦隊・第十戦隊・第4駆逐隊・空母「赤城」の
各幹部にも尋問を行っています。
>>299 実行者と命令者が戦死しても、捕虜殺害の命令系統に属した人間の証言なら、普通は証言が不一致に陥ることはないのでは?
よって、捕虜殺害の命令が出された時点において、指揮・命令系統が混乱していたのか、命令系統に属した人間の証言を取っていないのではないかと言う疑問が残ると思いますが?
>297
ダンピール海峡で虐殺してんじゃん
たまたま近海航行中で救助に駆けつけた伊17潜、伊10潜乗員が救助の妨害&生存者に対する執拗な攻撃を記録してるんだけど
勝てば官軍で…
>>300 「処分を行う。方法は任せる」という指示の場合、
指示者は結果のみ確認すればよく、その手段について指示者はあえて関知しないという立場となります。
また、上記の航海長・軍医・水雷長・機関長いずれも、
捕虜処分の命令系統には属していないと証言しています。
要するに、「処分の指示および処分の事実はあったが、方法についてはこう聞いている、
直接の実行者(第四駆逐隊司令および艦長)と命令者(下士官)は戦死しているので
詳細はわからない」という趣旨です。
このため、手段についての証言は曖昧であったり、また揺れていたりします。
なお、核心についての証言の揺れは生存者への追求をかわそうという意図を指摘することも
出来ますがそれは推測となります。
>>302は実行者と命令者が逆でしたね。訂正いたします。
>>302 >要するに、「処分の指示および処分の事実はあったが、方法についてはこう聞いている、
>直接の実行者(第四駆逐隊司令および艦長)と命令者(下士官)は戦死しているので
>詳細はわからない」という趣旨です。
「処分の指示および処分の事実はあったが」と「処分の指示および処分の事実はあったと聞いているが」では大分表現が違うのですが?
捕虜処分の命令系統には属していないなら、「処分の指示および処分の事実はあったと聞いているが」ではないのですか?
>>304 形式的にはその通りなのでしょうが、
上掲書所収の証言記録に即して述べれば幹部乗組員は処分の指示及び処分の事実については
伝聞扱いとしていないものもあります。このため、表現を区別しています。
一方、処分方法については一律に伝聞扱いとしています。
これは自分が属していないとはいえ処分の指示系統(誰が誰に指示した)については
具体的に証言されている点にも対応します。
>>302 >「処分を行う。方法は任せる」という指示の場合、
>指示者は結果のみ確認すればよく、その手段について指示者はあえて関知しないという立場となります。
そういう立場を取ることもありえますが、実行者がどういう報告をするかとは必ず一致しないと思います。
実行者が気を利かして手段について報告する可能性は、十分ありうると考えます。
>>306 生存した幹部乗組員の証言によれば以下のラインで指示がなされたとされています。
そして全員が終戦までに死亡しています。
第四駆逐隊司令→駆逐艦長→砲術長→下士官(実行者)
よって実行者の下士官が砲術長に手段を含め報告したという可能性はあるのかも知れませんが、
これはあるともないとも確定できません。
>>305 確認しますが、捕虜処分の命令系統には属していた証言者は居ないのですよね。
その下士官は艦長の直属であり、捕虜はケガをしていたりして軍医の管理下にあった訳でもないのですよね。
駆逐艦の指揮命令系統は知りませんが、捕虜の管理も艦長の直接管理下にあったということですね。
>>308 証言をみるかぎり、捕虜処分の命令系統に属していたとする証言者は居ません。
実行者とされる下士官は艦長直属ではなく水雷科の下士官です。
なお水雷長も尋問を受けていますが処刑の事実、処刑の方法、一切伝聞としています。
また、第一航空艦隊の戦闘詳報に記録が残るほどの捕虜ならば
現場で勝手に処分することは一般的に言って可能性は低いといえます。
少なくとも艦長、さらに上級司令部の管理下にあると考えるのが自然でしょう。
要するに捕虜殺害については否定できないので
生存者が戦死者に罪をひっかぶせて自分は直接タッチしなかったと主張しているだけでは。
>>309 いぁ、だからね、捕虜を管理する部門ってのがあったと思うわけ、
そこ(艦内の拘束場所)から、甲板に連れ出すには、少なくとも下士官が上からの命令であると言うか、
別途、艦長等から捕虜を管理していた部門に下士官に捕虜を引き渡す様に命令が行くと思うわけ。
そうすると、捕虜を管理する部門も、立派な捕虜処分の命令系統の中に入ると思うわけ。
で、捕虜は怪我をしていたら、その管理に軍医が関わっていてもおかしくない。
だけど、軍医は指揮系統外だし、捕虜を管理する部門の生存者はいないのかと疑問なのですよ。
>>311 その可能性はありますが確定はできません。
命令者・実行者についてはある程度一致が見られるのですが
殺害日時、殺害方法、いずれも証言者間に揺れがあり
結局、GHQも命令者・実行者ともに戦死として起訴を見送っています。
313 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 14:44:24 ID:O3ufGgO80
【日土】 トルコ大統領、和歌山訪れ感謝 1890年の軍艦救助は「親日の原点」 [08/06/07]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1212833509/1 1 名前:依頼あり@ちゅら猫φ ★[sage] 投稿日:2008/06/07(土) 19:11:49 ID:???
トルコ大統領、和歌山訪れ感謝 1890年の軍艦救助に
2008年06月07日13時25分
1890年に和歌山県串本町沖で沈没したオスマントルコの木造軍艦
エルトゥールル号の犠牲者を追悼する式典が7日、同町樫野の
軍艦遭難慰霊碑前であり、来日中のギュル・トルコ大統領が出席した。
同国の大統領がエ号遭難事故の慰霊で同町を訪れたのは初めて。
追悼式典は午後0時10分ごろに始まった。ギュル大統領は松原繁樹町長に
続いて献花し、一礼して犠牲者の冥福を祈った。
エ号は1890年9月、親善使節一行を乗せて来日した帰途、同町沖で
暴風雨に遭って沈没し、600人近くが犠牲になった。
トルコ側は地元住民が総出で生存者を救助したことに感謝し、「親日の原点」
になったとされる。
08年1〜2月には、米国・海洋考古学研究所のトルコ人スタッフらが沈没
したエ号の本格的な発掘調査を実施、遺骨やライフルの弾丸など1千点以上の
遺品を引き揚げた。
http://www.asahi.com/national/update/0607/OSK200806070067.html
>>311は
>>310でした。
で
>>311 >捕虜を管理する部門も、立派な捕虜処分の命令系統の中に入ると思うわけ。
これはそのように確言できる根拠はありません。
捕虜の管理は通常の業務の一環ですが、捕虜の処分は特殊な事項です。
捕虜管理担当者から捕虜処分担当者(この場合は下士官ではなく士官、おそらく兵科将校)に
引き渡されれば捕虜管理担当者はあとは関知しない、というケースもありうるでしょう。
>>312 結局、GHQが結論付けた事実に捕虜殺害があるとしかいえないのでは?
捕虜が消えたのは事実かもしれないが、そこに日本軍による殺害行為があったとは確定できないのでは?
捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した可能性も否定できないのでは?
捕虜殺害以外の可能性を十分潰しきれていない様に考えられるのですが。
>>315 > 捕虜殺害以外の可能性を十分潰しきれていない様に考えられるのですが。
捕虜殺害については伝聞にせよ関係者証言は一致しているので特に疑問の余地はないでしょう。
>>316 GHQの追及がどういうものだったかは分かりませんが、捕虜を殺害しただろうと厳しく追及されて、
自分が直接的に関係及び苛烈な処分の対象にならなければ、事実があったと確信していなくても認めてしまうのでは。
>>315 > 捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した可能性も否定できないのでは?
もしそうであるならば、他の証言の具体性から考えて、生存証言者としてはそのように証言したはずですが、
一切そのような記録は残っていません。
319 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 15:08:29 ID:Etf04lUY0
「戦前の日本は悪魔」という虚偽を前提に、今の日本からさまざまな名目で金銭を搾取する。
そんな構造が続いている。搾取した金で肥える敗戦利得者=サヨクや朝鮮半島などの三国人
は、自分の利権確保のために、何が何でも日本悪玉論を言い続けるのである。
我が国は、幾度も危機に瀕したが、明治維新で欧米列強に伍し日露戦争で人類史上初めて白人国家
を打ち負かした有色人種国家であり、白人至上主義の世界史に終止符を打ち、第二次世界大戦に敗
けた後も、僅か半世紀で世界一流の国家へと立ち直った。
これらの奇跡を成し遂げられたのは、日本には、日本文化を知る日本人がいたからだ。
日本には、狭い国土しかなく、地下資源もないが、日本文化を知る日本人という史上最強の資源が
ある。米国やソ連や中共支那は、日本の恐るべき資源に気がつき、自国覇権の最大の障害を取り除
くべく、日本人から日本文化を奪い取る政策を続けているのだ。
日本がキライなTBS、朝日新聞や共同通信は、こういうニュースを報道しない。
320 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 15:10:25 ID:Etf04lUY0
「戦前の日本は悪魔」という虚偽を前提に、今の日本からさまざまな名目で金銭を搾取する。
そんな構造が続いている。搾取した金で肥える敗戦利得者=サヨクや朝鮮半島などの三国人
は、自分の利権確保のために、何が何でも日本悪玉論を言い続けるのである。
我が国は、幾度も危機に瀕したが、明治維新で欧米列強に伍し日露戦争で人類史上初めて白人国家
を打ち負かした有色人種国家であり、白人至上主義の世界史に終止符を打ち、第二次世界大戦に敗
けた後も、僅か半世紀で世界一流の国家へと立ち直った。
これらの奇跡を成し遂げられたのは、日本には、日本文化を知る日本人がいたからだ。
日本には、狭い国土しかなく、地下資源もないが、日本文化を知る日本人という史上最強の資源が
ある。米国やソ連や中共支那は、日本の恐るべき資源に気がつき、自国覇権の最大の障害を取り除
くべく、日本人から日本文化を奪い取る政策を続けているのだ。
日本がキライなTBS、朝日新聞や共同通信は、こういうニュースを報道しない。
321 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 15:10:50 ID:Z2a7hTmc0
レイテ湾で沈められたアメリカの護衛空母の乗組員も、
泳いでたら日本艦が側を通ったので撃たれるのを覚悟してたら、
皆に敬礼されたので驚いたらしいね。
負けが込んでて追い詰められてる状況で、なかなか出来ないこと
だと思う。
>>317 >事実があったと確信していなくても認めてしまうのでは。
この件に関してそう判断する根拠がありません。
GHQというか米軍の関心は、まず第一義には戦死者の戦死原因を確定し、遺族に伝えることにあります。
少なくとも「滄海よ眠れ」の記述において、GHQが例えばBC級戦犯を挙げるために参考人を「厳しく追及」
したというようには読み取れません。
もちろん、一貫しない証言を行ったり、キーパーソンと目された者には相応に繰り返し質問がなされています。
もし「事実があったと確信していなくても認め」たとしても、
殺害をめぐる各々の参考人の証言が指示ラインを含め具体的に一致している以上、
口裏を合わせたのでなければ共通の基礎となる事実が存在したと考えることが自然ではないでしょうか。
323 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 15:16:04 ID:rwYvApfS0
>>315 >捕虜が消えたのは事実かもしれないが、そこに日本軍による殺害行為があったとは確定できないのでは?
>
>捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した可能性も否定できないのでは?
ワロス
>>322 だからさ、支持ラインはごっそり戦死しているんでしょ。
口裏を合わせたかどうかが分からなくっても、証言者の戦死者の認識は共通だったんじゃないの。
で、殺害日時や殺害方法はバラバラなんでしょ。
>>321 海に放り出された日本兵をしつこく
戦闘機でねらい打ちするのがアメリカクオリティ
>>324 >で、殺害日時や殺害方法はバラバラなんでしょ。
その通りです。
一方で、殺害の事実および指示系統については生存者の証言は一致しています。
証言者は殺害行為そのものを
「なかった」「捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した」と
主張することも出来ますが、それは行っていません。
それではなぜ、証言者は殺害行為そのものを「なかった」
「捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した」と証言しなかったのでしょう?
>>327 だから、殺害したんだろって聞かれたんじゃないの?
>GHQというか米軍の関心は、まず第一義には戦死者の戦死原因を確定し、遺族に伝えることにあります。
「第一義には」でしょ、それがすべてではないわけです。
>>324 結局、参考人自身は駆逐艦内で捕虜殺害行為があったことは認めており、
誰が関与しいつどのように行ったということについて(意図的かどうかはともかく)
揺れているに過ぎません。
当時の参考人が認めていることをあなたが否定しようとしても相当困難な行為ではないでしょうか。
>>328 > だから、殺害したんだろって聞かれたんじゃないの?
この件に関してそう断定できるのならばソースを提示して下さい。
> 「第一義には」でしょ、それがすべてではないわけです。
同じく、この件に関して「すべてではない」即ち戦犯検挙を第一義とする根拠があるならば、ソースを提示して下さい。
>>329 いつ、どこで、だれが、なにをした の
なにをした 以外が揺れていれば、なにをしたが自体があったかどうかすら、疑問になってくると思うのですが。
>>330 だから、〜じゃないのと言って断言していないのですよ。
>>328 私は、主張の根拠となるソースとして第一航空艦隊戦闘詳報および「滄海よ眠れ」を提示しています。
あなたの主張の根拠をご提示ください。
>>331 >>332 形式的な一般論にしか過ぎません。
あくまで「駆逐艦嵐における捕虜殺害の件」に即して述べて下さい。
335 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/08(日) 15:38:52 ID:UDMrfLSP0
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|. ,、 |
| /ハヽ |
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ヽ__ノ`ヽ | (__ノ ´ |
ノニニヽフ i... i わはっはw
∧,∧(^▽^ヽミ..|...____|
<ニニロ━━/) ・ )Qニ)<;;>)i━━━━∞
/ ノミ ((`ヾゝ __
(o_ノヽ__`~|(__) ノ~⌒`ヾミミミ彡 ./\ ┃一│
lllllllノ=| |====lllllll). /__\┃♪│
// ノ'ーl-lーー''''〈 ノ (゚-゚= )..┃ │
ヽ/./ニフ /<>━━━⊂━━⊂ヽ  ̄
/_| /_| (_ヽ し'ヽ__) =3
>>330 >「すべてではない」即ち戦犯検挙を第一義とする根拠
第一義と言う表現自体が「すべてではない根拠」、
戦犯検挙を第一義とは言っていません。
>>334 5W1Hを言いたいのならば、「いつ、どこで、だれが、なにをした」に「なぜ」と「どのように」が抜けています。
老婆心ながら補足いたします。
>>334 一般論の何がいけないのですか?
あなたは、一般論を一切無視して「駆逐艦嵐における捕虜殺害の件」を述べておられるのでしょうか?
>>336 では、何を挙げれば「すべて」となるのでしょうか。明記いただけますよう、お願いいたします。
>>338 この件に即して言えば、指示者と実行者が分離していることを指摘することが出来ます。
仮に艦長が「捕虜は処分する。方法は任せる」と幹部士官に指示した場合ですね。
この場合、5W1Hの要件のうち、
「なぜ、なにをした」と「いつ、どこで、だれが、どのように」を分離することができます。
340 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/08(日) 15:48:45 ID:UDMrfLSP0
ェ‡ェ 駆逐艦の乗員外収容人数は200名が限界なのに
|l|O 450人も無理して助けちゃったっていい話だろ?
|[|フ ∧∧
|[]| () ( =゚-゚((OO
∧∧ |[l]| III_ノ_つつ
(=゚-゚∩ イ lllilll lllilll Fi l| ̄iェェェェェェ{
ノ つ ノ イ/ ̄I I I| /I I I| /==l| 〔_〕宀〔_〕|フn
i〜i 〜( ,,O _.II_/ ̄二 [二]| ク /[二]|/ ̄ ̄: : : :: ̄ヽ / ∧∧
'〜| U | ロ 回:=fffi ゝ | ][/ }:幵:{ ||i : : : ::=冑} 匚Y_.(Y ⌒~'' =゚-゚)__
! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し''""""''J /
l 、、、 /
~~~"""''"""''''"""~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄" ̄'''''"""""~~"""~~~" " ' ' "' """~~~~~~~
341 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 15:48:47 ID:EUYURPDLO
>>338 ぽけっと眺めただけだがおまえの主張を補完する根拠が、エビデンスがないのは問題だぞ
一般論はそりゃ駄目だろう
なぁ、ミッドウェーの話しなら、沈没艦(しかも大型)の乗員救出で、スペース足りないんだから米兵殺して捨てるのは褒められこそすれ、日本人的に責めるべき手段じゃないと思うが?米国からみりゃ虐殺かもしらんが、背景からみるかぎり残虐でもなんでもない
>>339 >では、何を挙げれば「すべて」となるのでしょうか。明記いただけますよう、お願いいたします。
貴方が判断した「第一義」以降の米軍がこの件を調査した目的。
そこには、関係者の処罰も含まれていたのでしょう。
>この件に即して言えば、指示者と実行者が分離していることを指摘することが出来ます。
>仮に艦長が「捕虜は処分する。方法は任せる」と幹部士官に指示した場合ですね。
だから、艦長と幹部士官が戦死していて直接的な証言が取れていないのが、この件ネックでしょ。
>>343 >貴方が判断した「第一義」以降の米軍がこの件を調査した目的。
>そこには、関係者の処罰も含まれていたのでしょう。
>>341 いやね、おれが言いたいのは、GHQの報告書の完成度が高くても、
それが、一般論で考えておかしいと、GHQの報告書自体がやっぱりおかしいんじゃないのかといいたいんだが。
346 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 15:57:08 ID:sMtwG6B90
この手のスレがグダグダ伸びてる場合ってのは大概スレ違いの別の事件を持ち出して叩く子供がいる場合
と読まずに内容を予想してやろう
347 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 15:58:42 ID:EVqyi/WE0
失礼。
>>343 >貴方が判断した「第一義」以降の米軍がこの件を調査した目的。
>そこには、関係者の処罰も含まれていたのでしょう。
飛躍があります。整理すると、以下の通りです。
1.1航艦の戦闘詳報に記されている捕虜が死亡したとされている。事実関係を確認する。
2.その事実を遺族に伝える。(この件では、「捕虜となったあと殺害」とされています)
3.その行為が国際法に触れるものであるならば関係者を起訴し、しかるべき処罰を行う。
勝者の報復といったような先入見は一旦除外しています。
349 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:01:05 ID:4j0NcLk30
これって昔、アンビリバボーで放送してたやつか?
350 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:01:21 ID:4j0NcLk30
これって昔、アンビリバボーで放送してたやつか?
351 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:03:36 ID:MQ7xFnynO
バボ?
>>343 >>この件に即して言えば、指示者と実行者が分離していることを指摘することが出来ます。
>>仮に艦長が「捕虜は処分する。方法は任せる」と幹部士官に指示した場合ですね。
>
>だから、艦長と幹部士官が戦死していて直接的な証言が取れていないのが、この件ネックでしょ。
混乱があるように思われます。
それは「いつ、どこで、だれが、どのように」を特定する場合です。
個人的な犯罪行為の立証ならばネックでしょうが、
駆逐艦という単位で考えた場合、幹部が「なにをした」について一致している以上、
本質的な問題にはならないでしょう。
組織的、集団的な行為と個人の行為とは分けて考える必要があります。
「指示者と実行者の分離」を分離したのはそのためです。
353 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:05:43 ID:xVg65gTCO
>>348 飛躍?
>GHQというか米軍の関心は、まず第一義には戦死者の戦死原因を確定し、遺族に伝えることにあります。
>1.1航艦の戦闘詳報に記されている捕虜が死亡したとされている。事実関係を確認する。
>2.その事実を遺族に伝える。(この件では、「捕虜となったあと殺害」とされています)
それが、第一義でしょ。
>3.その行為が国際法に触れるものであるならば関係者を起訴し、しかるべき処罰を行う
上記が第二義でしょ。
以下、朝鮮人の嫉妬レスで埋まります
>>352 だから、本当は命令系統に属していたのに、嘘を付いているなら納得できるのだが、
命令系統に属していないとの証言を認めているなら、幹部の証言と言えども伝聞レベルでしょ。
>>354 私の整理枠組みに同意いただけたようですね。
「勝者の報復」と言った要素は上記1〜3のいずれにも存在せず、
第一義でも第二義でも無いため、除外します。
359 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:11:22 ID:veINZ5Jm0
うちの氏んだじいちゃんも駆逐艦の船長さん
終戦時には生き残った部下をつれて帰国したよ
陸軍のボケが大陸で戦線拡大しなければ
いまの日本はもう少しマシだったのに
>>358 だから、処罰は第二義に含まれてるでしょ。
>>356 繰り返しますが、本人が責任を持たない伝聞においてなぜ、わざわざ嫌疑を被る可能性のある
殺害行為の存在を証言しているのでしょう?
どうせ関係者が生存しないのならば、殺害行為そのものを「なかった」
「捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した」と証言できる筈です。
ここにこの件が一般論に還元できない要素が存在します。
>>360 処罰とはあくまで
3.その行為が国際法に触れるものであるならば関係者を起訴し、しかるべき処罰を行う
であって、報復措置ではありません。この点も同意いただけますね。
362 :
昭和20年6月8日:2008/06/08(日) 16:24:41 ID:tyPiiuiDO
今日は重巡洋艦《足柄》がバンカ海峡北口で英潜水艦《トレンチャント》に撃沈された日だ。
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <♪護衛した駆逐艦《神風》は凄い!
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪乗員900余名、陸軍兵士約700名を救助して昭南港に到着!
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
>>352 じゃさ、その伝聞の伝達経路は明らかにされているの?
最初の事実が一つで、伝達する途中で、殺害方法や殺害日時がバラバラになったのなら、
最初の事実があったと納得できるのですが?
>>360 お前は米駆逐艦が日本機の搭乗員を収容後殺害し、直接の実行者が戦死して伝聞でだけ知っている
幹部が居た場合、やっぱり殺害行為は存在しなかったと主張するか?
>>363 この場合の「最初の事実」とは何ですか?
産経は本当に低脳新聞だな
救いようが無い
武士道じゃなくて単に海軍の流儀だよ
鉄砲持って泥まみれになる陸軍とは違うんだから
367 :
美談もいいが…:2008/06/08(日) 16:30:38 ID:tyPiiuiDO
>>364 殺害がなかったかもしれない可能性は捨て切れません。
>>363 なお、「伝聞だからアテにならない」との話ですが、
訴追側としてはあくまで参考人が伝聞と主張しているにすぎないという点にも注意する必要があります。
370 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:33:00 ID:dZAVElVQO
途中読まずにカキコ
日本人っていいよな〜!
>>365 殺害方法や殺害日時等も明確な捕虜殺害の状況。
372 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:34:20 ID:tyPiiuiDO
373 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:35:08 ID:5oXtbyKL0
騎士道に武士道だろw
これが武士と紳士のあり方である
米軍は脱出した日本軍パイロットの落下傘を
撃ち落したけどな。しかも指令に従ってwwww
だからこそ確実に優秀なパイロットが死んでいった。
>>371 まとめると以下の通りですか?
>殺害方法や殺害日時等も明確な捕虜殺害の状況が一つで、伝達する途中で、殺害方法や殺害日時がバラバラになったのなら、
>最初の事実があったと納得できるのですが?
伝達とは何を指すのですか?伝聞のことを指すのでしょうか?
377 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:38:40 ID:Tii/zyQf0
やっぱり戦争ってのは一面だけでは語れないな…
「アンノウン・ソルジャー 無名のスカウト戦士」の話とか
極限状態でこそ、人間の本質が現れるってものだ
>>371 >>361にご回答ください。以下の2点です。
>繰り返しますが、本人が責任を持たない伝聞においてなぜ、わざわざ嫌疑を被る可能性のある
>殺害行為の存在を証言しているのでしょう?
>
>どうせ関係者が生存しないのならば、殺害行為そのものを「なかった」
>「捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した」と証言できる筈です。 にご回答ください。
> 処罰とはあくまで
>
>3.その行為が国際法に触れるものであるならば関係者を起訴し、しかるべき処罰を行う
>
>であって、報復措置ではありません。この点も同意いただけますね。
>>376 伝聞のことを指すのでしょうか?
ええそうです。指揮命令系統に組み込まれていないのと主張しているので、伝達では不適当だったかもしれません。
380 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:40:44 ID:ri3D1fCXO
日本人にも、良い人腹へった〜いる。
また、
>>345の
>GHQの報告書自体がやっぱりおかしいんじゃないのかといいたいんだが。
その根拠を明示して下さい。
382 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:44:27 ID:tyPiiuiDO
イタリアのプローディ首相が「ウルティモ・ジャポネーゼ(最後の日本人)」とさらりと口にしたので、はっとさせられた。
今年1月に自ら率いる政権が崩壊し、政界引退を表明していた前首相。
総選挙(4月中旬)が終わり、いよいよお別れという時になって、忠義を尽くしてきた政治家仲間に「君たちこそ、最後の日本人」と賛辞を贈ったのだ。
当の日本人からすれば、妙な言い回しに思えるが、伊政界通の知人によれば、「イタリアの政治家がよく使う表現」
1970年代に、フィリピン・ルバング島で小野田寛郎さん、米領グアム島で横井庄一さんら旧日本兵が発見されたことにちなみ、「最後まで忠義を尽くした人」を指す。
「あきらめない人」という意味合いでも使われる。
総選挙で中道・左派を率いた民主党(PD)のベルトローニ党首は、「密林に残った日本人たちに戦争が終わった事を伝える必要がある」と、選挙運動が終わっても"中傷合戦"をやめなかった中道・右派に抗議した。
政治家同士、党派間で離合集散が繰り返され、相互不信が強い伊政界。「忠誠」を語るには、日本人を引き合いに出すしかないのか。
∧∧ ピコッ ☆
( ^o^)っ―[] /
[ ̄ ̄ ̄] (^o^) 《最後の日本人》に《最初のイタリア人》ね♪
>>379 ご回答ありがとうございます。あなたのご発言を再度まとめます。
殺害方法や殺害日時等も明確な捕虜殺害の状況が一つで、
伝聞の途中で、殺害方法や殺害日時がバラバラになったのなら、
最初の事実があったと納得できるのですが?
これでよろしいでしょうか。
>>378 >繰り返しますが、本人が責任を持たない伝聞においてなぜ、わざわざ嫌疑を被る可能性のある
>殺害行為の存在を証言しているのでしょう?
>
>どうせ関係者が生存しないのならば、殺害行為そのものを「なかった」
>「捕虜がケガや病死や突然死したので、死体の処理に困ってこっそり処理した」と証言できる筈です。 にご回答ください。
殺害があっただろうと聞いたと可能性を否定できないGHQに対して、自分の責任を回避しつつ、
相手に対して証言に一定の信憑性を持たせる為に行われたケースを想定しています。
>3.その行為が国際法に触れるものであるならば関係者を起訴し、しかるべき処罰を行う
相手が不要行為と判断する場合が、当時の国際法に違反するケースのみであったのかは疑義が残る思います。
385 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:48:26 ID:RmH12tKX0
豪州・ロシア・オランダ
白人版特定アジア
386 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:50:24 ID:3RrFidAGO
なんかこのスレッド、しつこいヤツ居るような気配がするw
なんだろうこの悪寒は。
まともな軍人もいれば、逝かれた軍人もいた。
どこの国でもある話。
388 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 16:53:40 ID:EVqyi/WE0
>>386 昨日からやってるね
半世紀前に船乗り魂を貫いて、それを誇らず黙して死んでいった立派な駆逐艦長がいたって、
それだけの話でいい気がするんだが
>>383 ええ、念のために付け加えると、最初の相手が嘘を言っているケースが高い場合は、デマを疑う可能性があります。
例:命令者や実行者とあまりにも接点の薄い人間
(ただし、ある程度接点があり、命令者と実行者の会話を直接聞いた場合は、私は事実があったと私は納得します)
盛り上がってますね
一部の人とスレちな話で…
>>384 相手が不要行為と判断する場合が、当時の国際法に違反するケースのみであったのかは疑義が残る思います。
↓
相手が不法行為と判断する場合が、当時の国際法に違反するケースのみであったのかは疑義が残る思います。
>>384 > 殺害があっただろうと聞いたと可能性を否定できないGHQに対して、自分の責任を回避しつつ、
> 相手に対して証言に一定の信憑性を持たせる為に行われたケースを想定しています。
相手に迎合したにしては、指示系統やいつ、方法の細部(銃か刀かまさかりかといった)を除く
殺害状況(艦尾・夜・実行者)についてはおおむね一致しています。
なぜこのように一致するのでしょう?
> 相手が不要行為と判断する場合が、当時の国際法に違反するケースのみであったのかは疑義が残る思います。
不要行為とは不当行為または不法行為ですか?
一般的にそういうケースも存在しますが、このケースの場合、参考人尋問から不起訴に至る過程を見るに
BC級戦犯をでっち上げようとした形跡はありません。
むしろ勝者としては意外なほど手続きを踏み、結局生存者に対しては起訴していません。
>>381 一般論で言うと、組織がまとめる報告書は、喩え聴取した結果に矛盾があっても、一見しただけで矛盾が見て取れる報告書は作成されない、
若しくは、上位者が受け付けず、少なくとも一見しただけで見て取れる矛盾がなくなるまで再度の作成を命ぜられる。
>>389 結局、今回のケースは以下に合致するのではないでしょうか。
殺害という事実があり、伝聞の過程で、殺害方法や殺害日時がバラバラになったと。
> 殺害方法や殺害日時等も明確な捕虜殺害の状況が一つで、
> 伝聞の途中で、殺害方法や殺害日時がバラバラになったのなら、
> 最初の事実があったと納得できるのですが?
また、
>命令者と実行者の会話を直接聞いた場合は、私は事実があったと私は納得します
証言者のうち数人は、実行者から直接話を聞いたと証言しています。
>>393 それは観念的に過ぎるように思います。
一般的に、複数の参考人の証言内容というものは揺れを持つものであり、一致するほうが珍しいのではないでしょうか。
参考人の証言内容は一次情報であり、ヒアリングの結果としてこれはこれとしてそのまま記録されます。
一貫した内容というのはそれに対する所見や総括でしょう。
>>392 >殺害状況(艦尾・夜・実行者)についてはおおむね一致しています。
>なぜこのように一致するのでしょう?
実行者に関しては、先にのべた、命令系統と戦死者の一致の理屈と同じと考えます。
艦尾・夜は、人目に付きにくい状況を浮かべたら一致したのではないでしょうか?
>一般的にそういうケースも存在しますが、このケースの場合、参考人尋問から不起訴に至る過程を見るに
>BC級戦犯をでっち上げようとした形跡はありません。
>むしろ勝者としては意外なほど手続きを踏み、結局生存者に対しては起訴していません。
だから、BC級戦犯の対象者が全員死んでいると証言されたからでしょ。
偶然にも?戦死者と命令系統が一致していたのですから。
>>394 じゃあ、直接聞いたとされる人間の間では状況に齟齬がないの?
398 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 17:21:06 ID:tyPiiuiDO
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <♪ 皇国の海の護りを身に引き受けて水も漏らさぬこの備え
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪指の一つも指させちゃならぬ錬ったこの腕このからだ
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
>>396 > 実行者に関しては、先にのべた、命令系統と戦死者の一致の理屈と同じと考えます。
よくわかりません。戦死者は数多居るのに、なぜ特定の下士官が名指しされるのでしょう?
>艦尾・夜は、人目に付きにくい状況を浮かべたら一致したのではないでしょうか?
これはあなたの推測に過ぎず、どれほどの蓋然性があるのでしょうか?
> だから、BC級戦犯の対象者が全員死んでいると証言されたからでしょ。
> 偶然にも?戦死者と命令系統が一致していたのですから。
もし米軍が報復・見せしめを第一義に考えたのなら、
生存者からBC級戦犯をでっち上げようとした筈ですが、そのようなことは行っていません。
よって、あくまで捕虜殺害の指示者、実行者を処罰するというフレームで当件の処理は
行われたとご同意いただけますね。
>>395 いやね、だから一見してと言っている訳、揺れが大きすぎると何回かは嘘を疑って再調査を命じられるのでは、
で、何回か再調査(予備聴取とかも考えられますが)しても、揺れが変わらないなら、だいたいその辺が事実と当たりをつける。
>>400 先にも記したとおり、キーパーソンの絞り込みと揺れの大きい証言者には数回調査を行い、
殺害時点での艦尾の人員配置図を作成するなど各人間の発言の整合をとる作業も精力的に行っていますが、
結局揺れは変わっていません。
>>397 比較的具体的な内容を語っている証言者については基本的に一致しています。
403 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 17:35:26 ID:3Xddbp850
うーん、海軍では普通のことだと思ってたが。
他の国では違うんかな。
そういや、日本の海兵を救助したアメの話なんぞ聞かないもんな。
>>399 >よくわかりません。戦死者は数多居るのに、なぜ特定の下士官が名指しされるのでしょう?
戦死した上官&その指揮下の下士官かつ、自分達(生存者仲間を含む)と命令系統が重ならない者なら、ある程度集約されるのでは?
>これはあなたの推測に過ぎず、どれほどの蓋然性があるのでしょうか?
だから、私はとことん一般論で読み解こうとしています。
>もし米軍が報復・見せしめを第一義に考えたのなら、
>生存者からBC級戦犯をでっち上げようとした筈ですが、そのようなことは行っていません。
行おうという意思が最初から微塵もなかったのか、
証言の一致と不一致の落差から、あきらめてのか分かりません。
結果としては、生存者からBC級戦犯をでっち上げはなかった。
>よって、あくまで捕虜殺害の指示者、実行者を処罰するというフレームで当件の処理は
>行われたとご同意いただけますね。
ここには、同意。
>>402 あの、その表現だと判断できないのですが?
直接聞いたとされる人間の間では、状況がすべて一致しているのか否かを明確に答えていただけますか?
>>404 > 戦死した上官&その指揮下の下士官かつ、自分達(生存者仲間を含む)と命令系統が重ならない者なら、ある程度集約されるのでは?
これはあてはまりません。先に記したとおり、戦死した上官は砲術科であり実行者は水雷科の下士官とされています。
職制上、これは相当不自然です。
> だから、私はとことん一般論で読み解こうとしています。
もし一般論であれば単に舷側からつき落とせば良いはずです。
私の発言を前提とし、「一般論」を後付けしておられないでしょうか?
>>405 元資料の解釈に依りますが、私のみるところでは一致していますね。
少なくともGHQがほぼ実行者を特定した程度には確度があるようです。
408 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 17:56:09 ID:nNB/DIkX0
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_日教組_ ∧_∧ < おらっ!てめえらは9条でも実践してろや!
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \
| /  ̄ | |/ 「 \ \___________
| | | | || || /\\
| | | | <ザイニチマンセー・・・ | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
>>405 なお、失礼ながら一般論と仰る割りには何が一般なのかあまりご存じでないようですが。
私見であれば私見と述べられてもよいのではないでしょうか。
>>407 ふむ、貴方の元資料の解釈が正しいなら、捕虜の殺害があったというのに同意できます。
>>409は私がどうこういう事ではありませんでした。
失礼いたしました。お詫びして撤回いたします。
412 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 18:02:28 ID:cYLmP8bKO
>>406 >これはあてはまりません。先に記したとおり、戦死した上官は砲術科であり実行者は水雷科の下士官とされています。
>職制上、これは相当不自然です。
確かに、砲術長の指揮下に条件に該当する下士官が居たなら不自然ですね。
また、口裏あわせがあったとしないと成り立たない。
>もし一般論であれば単に舷側からつき落とせば良いはずです。
生死を問わないなら、単に突き落とすだけで済みますが、
確実に殺害する。殺害したと確認するにはある程度のスペースが必要なのではと想定します。
>>411 いや、別にかまわないよ。相手をしてくれるだけで十分です。
なにも、絶対に納得するものかと思っているのではなく、納得できることには納得するつもりです。
べつ、私は一般論を念頭にアプローチしているのであって、自分の推測を私見と認めない狭量な人間でもないつもりです。
関係ない話でスレを伸ばす奴KY
まあ、戦闘の決着が着いたら、たとえ敵兵でも救助しといた方が
兵士の士気のためにも良いに決まっている。
手も足も出せなくなった敵を殺せなんて命令されたら敵同様に味方もガックリだ
連合軍の捕虜になって命を助けられたやつだって結構いたわけだし。
418 :
417:2008/06/08(日) 21:42:17 ID:be/dNTh90
>>417 に自己レス。
記述が正確じゃなかったので訂正。これじゃあ参戦した全員が必ず戦死することになる。失礼。
× どんなに善い事をしようとすまいと、そんなの関係無しに全員が死んでしまう。
○ どんなに善い事をしようと、 そんなの関係無しに全員が死んでしまったりする。
419 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 00:21:21 ID:twLsLfRmO
1940年6月19日、濠巡洋艦シドニーに撃沈されたイタリア軽巡洋艦バルトロメオ・コレオーニの乗員を
英艦が救助していたところに、イタリア空軍爆撃機が飛来したため、英艦は救助を取りやめた。
(´・д・`)ノー 可哀相だけど、これが戦争の実態ね。
420 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 00:28:35 ID:RCBCNST90
>>419 爆撃機が迫ってきてるのに呑気に救助を続けてたらいい的だろ
飛んできてる飛行機からじゃ、誰かを救助してるかどうかなんて全然分からないだろうし
421 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 00:37:42 ID:plbjVjUL0
>>419 その状況だと、救助してるのが友軍将兵でも、中止して回避運動おっぱじめると思うが
今となっては嘘か本当か分からないが、死んだ爺さんが
自分は海軍呉基地所属で(実際、実家は山口)「回天」の開発に参加した。
七つボタンの連中を回天に突っ込んで送り出したと言ってた・・・
423 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 00:44:47 ID:SelyV4j40
なんか俺が聞く戦争体験のほとんどは
「あと○日終戦が遅ければ特攻していた」って
爺さんが多いんだけど
425 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 00:56:15 ID:q5pE/zMRO
俺のジイサンが持ってた写真はトッコウ隊の笑ってる写真が多いんだが、みんな十代で若いんだよな。あどけない顔しててさ。握手して抱き合ってる写真みたら悲しくなる
426 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 01:00:58 ID:q5pE/zMRO
あの当時はみんな自らトッコウしたいって気持ちやったみたいね。じいさん曰く、生きのこった人はやっぱりワシを含めてションタレって言ってた。そのくらい国と家族思いやったらしいよ
恩を感じるだけ立派
どこぞの隣国とは民度が違う
428 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 01:04:18 ID:1Xagr/Ul0
あああああ
名誉欲に駆られないで居た爺さんたちって
どうしてこうカコイイの。
私の爺さん、二人とも亡くなったけど
穏やかで物静かで大好きだったわ。
429 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 01:16:45 ID:9oUkIY1M0
430 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 01:17:18 ID:3x0E67tx0
431 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 01:19:40 ID:9oUkIY1M0
432 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 01:22:47 ID:a6IqaTFp0
朝鮮系日本兵の悪評はイギリス人にもけっこう知られてたよな。
>>423 有名人では西村晃(二代目黄門さま)もだっけ
434 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 01:50:42 ID:9oUkIY1M0
435 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 02:23:23 ID:t4AO74vLO
特攻を美化するな。あれは日本人独特のファビョり方だ。
知ってるか?怒りが頂点に達し、マジでブチ切れた人間は目が据わる。自分を盲信し絶対化するから。
特攻隊員の遺書を読めば分かるが、自分を極限まで抑え、異常な思想を無理矢理に自己解釈してる。
本物の国家主義者は自爆兵になんか志願しない。
436 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/09(月) 02:37:11 ID:LzklCwY80
437 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 06:43:27 ID:Bodq3EDG0
438 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 06:48:49 ID:h/WtgWIO0
フォール卿89歳にみえない。
駆動館長の写真なんかワラタw
理解できんな
自軍の船と部下を沈めた敵じゃん
シナチョウセンオーストコリアの奴なら確実に訴える先兵になってるな
440 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 12:44:45 ID:twLsLfRmO
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ < ♪起つやたちまち撃滅の
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪勝鬨あがる太平洋
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
441 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 12:53:58 ID:HBQJ/PqzO
チョンなら海水浴中に拉致されたから謝罪と賠償って言ってるんだろうな
442 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 13:02:23 ID:nlMDGiox0
牛蒡料理食わせたらBC級戦犯
腰が痛いってんでお灸したらBC級戦犯
さすが人種差別主義
カーラードの命軽い軽い
陸軍と違って海軍は美談ばかりだな。
444 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 14:16:33 ID:BHg69s2m0
445 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 14:22:25 ID:jX1Brt4mO
シドニー港突入作戦で戦死した日本海軍特殊潜行艇の乗員を、
敵なれど勇士は捨て置くに惜しいと、オーストラリア海軍が本式の海軍葬で弔った話は、あまり知られない…。
446 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 14:30:43 ID:kQGXqKIf0
東条って元陸軍じゃね
447 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 14:34:07 ID:sNVDPdDV0
(日英)海軍魂を見せていただいた。
近頃には珍しい爽やかな話題だ。
448 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 14:39:26 ID:9ZlHxVQ10
機神兵団スレになっているかと思って来てみれば・・・
少しがっかりだ。
日本人ももっとわけのわからん判決に対して声を上げたほうがいいだろ
まあ昔から海軍は、「人vs人」の陸軍と違って「船vs船」って考えがあるからなあ。
撃沈・大破して戦闘能力がなくなった時点でノーサイドみたいな考えは陸軍よりは強いみたい。
別に陸軍をけなしてるわけじゃないけどな。陸軍はリアルに目の前に死体転がりまくるからな。
一時的にでもバーサークしてなきゃやってられんところはあるだろう。
韓国で認めていません、勝手に自画自賛をすることを止めるよう指示する
453 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 16:09:33 ID:zF51TSWL0
敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長
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零戦なんかは無防弾、低速、対戦闘機戦には適さない武装で、敵に優しく自分に厳しい。
これこそ海軍魂。
455 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 20:00:59 ID:plbjVjUL0
>>454 零戦は同時期に開発された、たいていの戦闘機より速いよ。計測の仕方が他の国とは違うから、
カタログスペック上では遅く見えるけど。機体強度が脆弱で、急降下制限速度は低かったけどな
米軍機は脱出した日本の搭乗員を撃ち殺している。
日本の病院船17隻中16隻が撃沈されている、生き残ったのは横浜に係留してあった氷川丸のみ。
これて、明らかにハーグ交戦規定違反でわ?
457 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 20:47:17 ID:mvfnqE9TO
>>456 そりゃ、所詮はヨーロッパで上手くいかなかった連中の子孫ですから。
458 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 20:55:55 ID:agQo/cfcO
>>450 アメリカ軍は、海面に漂う大和乗組員に対し戦闘機で容赦なく機銃掃射したけどな
>>458 ミッドウェーの日本軍は撃墜海上不時着の米軍機乗員に容赦なく同じことしているけどな
沈没した巡洋艦三隈の乗組員は米軍が助けてくれたけどな
460 :
見てね(´・д・`)ノー:2008/06/09(月) 23:55:18 ID:twLsLfRmO
>>459 ミッドウェーの件は明確な証拠なし。
三隈の乗員のほとんどを救助したのは駆逐艦荒潮・朝潮。
あまりデマを流さないように。
ミッドウェーならむしろ「嵐」と「巻雲」が話題独占!
なんでこういう話は全然取り上げられないんだろうね。
戦争中に敵国の戦闘員の捕虜の扱いに関して、
どちらも正しいと思うし、どちらも批判されるものでもないと思うんだけどなー。
天孫たるわが大和民族が
海賊の末裔に過ぎぬアングロサクソンの法に縛られるいわれなど無いンですがねえ。
466 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 08:37:05 ID:1WbFqdBR0
>>456 映画パールハーバーの機銃掃射のシーンはアメリカの発想じゃないと出ないからな。
「異教徒どもを抹殺」
467 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 08:40:18 ID:AK7vAhiT0
南京大虐殺→中国人の発想
従軍慰安婦→韓国人の発想
468 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 10:46:56 ID:WVS1RTPRO
来月、フォール卿が来日されたら、おいら達は
どうしたもんかな?
2chで大々的に広めるか、また静かに墓参が出来るよう
静かにしているか、どっちがよろしかろ?
新聞は産経以外無視とみた。TVは大阪のある局だけかな。
私としては多くの人に知ってもらいたいなぁ。
俺等の爺さん達はこうだったんだぜって。
469 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 10:50:00 ID:mtmTy1Pu0
これぞ帝國海軍軍人の誉れである。
「をはり」
昔の表現を使うなんて、軍靴の匂いがする。
471 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 11:36:30 ID:D3HfGp7CO
歴史に詳しい方にご質問致します。そもそも日本が米英蘭を相手とし大東亜戦争に突入していってしまったのにはどういった理由があったからなのでしょうか?
472 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 11:46:30 ID:Bgsyolwf0
「溺れる犬は棒で叩け」〜大韓民国格言集〜
>>471 大陸から手を引けと脅され石油とか止められたから
戦争しなかったら軍なんて数ヶ月で干からびてたんじゃない?
474 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 13:08:59 ID:jS68H2h50
475 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 13:34:07 ID:1WbFqdBR0
>>471 イギリスが対独戦にアメリカを引っ張り出すにも対日戦というカードが必要だったし。
476 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 13:43:47 ID:4fN7S4Eg0
チョンの英雄
伊藤博文を暗殺した安重根
ほかには?
477 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 13:46:17 ID:4fN7S4Eg0
478 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 13:50:17 ID:thZZ532W0
日本海軍はあまりに卑怯な手が嫌いでだいぶ損してると思うけど。
敵艦が戦闘能力を喪失すると放置してスルーしたり、潜水艦でもわざわざ
警告して輸送船を退艦させたりと、人道的な話がいっぱい。
これじゃ負ける。
>>471 まあ結局、
当時は人種差別が今では想像出来ない程酷くて、日本も国際社会で酷い扱いを受けてた訳だ
無論会話で解決を目指したものの、有色人種故に弱小と見なされる国の意見なんてそう聞いては貰えない
そしてその扱いが更に悪化してきた為に、そんな事には従えないと行動しなければならなくなった
そんなとこ
480 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 14:03:01 ID:EAiOOueMO
捕虜、敗残兵に関しての日本軍の対応は異常に良すぎる
左翼には見えないけど、9条や非武装宣言が成り立つには全ての軍隊に日本軍並みの規律が必要
まあ上層部がクソだらけなのは否定しない
481 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 14:17:18 ID:jS68H2h50
482 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 14:42:02 ID:3Ja36UrB0
ファイルをきぼんぬしてもうpしてくれないケチなのがほとんどのにぽんじん
484 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 15:02:51 ID:oPKOt+FM0
>>471,478
ただなー、国防上半島とか満州が必要ではあるのは判るんだけど、日本が握り続けてる必要があったかどうかはちと疑問
英米を大陸経営に引きずり込んで、日本は海洋貿易一本に絞るべきだったと思うよ
後知恵ではあるし、時代の空気的にそれが可能だったとも自分でも思えないけど。
当時の人間に損得勘定出来る奴がもっといればなぁとはよく思う
485 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 15:08:53 ID:j11peQNR0
日本陸海軍の参謀に優秀な人いなかったの?
486 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 15:14:10 ID:Cxqz0xfw0
487 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 15:14:29 ID:1vigi1ys0
>>482 1940年代にカラーフィルムなんてあるかよ
488 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 15:18:19 ID:3Ja36UrB0
>>487 「カラーで見る第二次世界大戦」
でググってみな。
489 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 15:20:39 ID:q0X6KXS4O
残酷な日本軍像を植え付けたいマスコミはスルー
>>485 いたけど派閥争いに負けてまともな意見が通らなくなったってことでしょ。
89歳にしては随分若く見えるね
>>485 沢山いたぞー。
ただ、年功序列で年輩者が引かなければ上には上がれない。
米海軍見たいに、序列17番から一気にトップに上がったニミッツ提督みたいな事ありえねー。
494 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 16:44:52 ID:CFCW+JCD0
>>471 南方作戦の上でシンガポールがどうしても邪魔だった。
敵国というより必然的に敵にならざるを得なかった。
そもそもハノイなんかはフランス政府からきちんと進駐OKをもらってる。
フランスはドイツにやられてそれどころじゃなかったのだが手続は踏んでる
でもアメリカが怒り狂って石油を止めた。
たとえ捕虜扱いでも救われたことを感謝して表敬訪問までするというこの人は立派
こんなすばらしい人がかつてあっただろうか、まさに帝国海軍の誉れ
496 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 21:37:41 ID:Vx+eui5xO
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <日本海軍だって可能な限り沈没艦船乗員の救助はしていたね!
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク でも自虐的な嘘の記述がはびこっているからね。
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
497 :
名無しさん@九周年:2008/06/10(火) 22:38:22 ID:hhn70RiF0
>476
千円:「待て待て、彼らもわかるはず、占領せずに支援する方法を見つけなきゃ」
軍部:「いや併合するべきです。併合してインフラを整えてロシアを迎え撃つべきです」
千円:「オマエラもちつけ」
ぱーん
軍部:「これで目の上のたんこぶがいなくなった、併合ジャー!」
英雄?
498 :
名無しさん@九周年:2008/06/11(水) 11:48:52 ID:UZ196qzXO
素晴らしいな。
工藤艦長もサムライだが、フォール卿も礼儀正しい方だね。
是非心から歓迎したい。
499 :
名無しさん@九周年:2008/06/11(水) 12:33:24 ID:NGV+z99JO
何故か近隣特亜諸国の住民は過去に受けた恩を簡単に忘れるな。
一方重巡利根の艦長は英軍捕虜を全員銃殺した
501 :
成田三樹夫:2008/06/11(水) 12:44:06 ID:GtsmRExq0
やるもんだねぇ〜工藤ちゃ〜ん
どうせSirの人だろうから
フォール卿ではなくサムエル卿だと思うんだが
きっと旧日本軍は特アに対してだけひどかったんだね