【軍事】「自己治癒」する飛行機、イギリスで開発中。傷があれば「出血」して「かさぶた」を作成[6/6]

飛行機も年を取ると、その表面にはやがて小さな穴やひびが現れてくる。
整備士は、定期的な保守点検でそうした問題を巧みに見つけ出すが、
英国で開発中の、生物の自然治癒を模倣した技術を利用すれば、自己修復する飛行機が生まれるかもしれない。

英国工学物理研究会議(EPSRC)の研究者は、負荷がかかったり、傷がついたりしたときに樹脂成分を「出血」し、
その後「かさぶた」を生成して傷を修復する複合材料を開発している。
これは、飛行機の安全性を大きく向上させ、飛行機の軽量化に向けた技術開発を促進し、
バイオミミクリー(自然界のデザインから学ぶ科学)を航空業界に応用する可能性のある、革新的技術だ。

「このプロジェクトはその第一歩を示しているにすぎない」と、今回の研究を率いている航空学専門のIanBond博士は言う。

「われわれの開発しているシステムには、修復成分を個々のガラス繊維に含ませるだけではなく、
ちょうど動物や植物に見られる循環系のように、血管状のネットワークの中をめぐらせるというものもある。
こうしたシステムにすれば、修復成分のみを補充あるいは交換することで
使用期間中ずっと、構造を修復できるようになるだろう。
Bond博士が英国のブリストル大学で開発した自己修復プラスチックを支える原理は、これときわめてよく似た手法だ。

この複合材料は、中空部分がエポキシ樹脂で満たされた繊維からできている。
穴や割れ目ができると、この樹脂が漏れ出してその穴をふさぎ、強度を元の80〜90％まで回復させる。

このエポキシには色が付けられているため、整備士があとで簡単に修復箇所を見つけ出して本格的な修理ができる。
飛行中に受けたちょっとした傷(ここで問題としているのはわずかな裂け目や割れ目のことで、
大きな穴ではない)であれば、小さな傷の出血が止まるくらいの時間で修復される。

自己修復が実現すれば、繊維強化ポリマーの信頼性と安全性が全体的に高まり、
その結果、繊維強化ポリマーがアルミニウムの代用品としてさらに受け入れられるようになるだろう。

http://news.livedoor.com/article/detail/3672356/

重くて落ちて頓挫して

折れたヒゲや凹んだ頭も治るようになるんですね

血まみれで帰還したように見えるのか

R-typeのバイド系列の機体みたいなのを想像した

ポップンタンクスのフェリーナさんの乳もみてー

かさぶたマニアの乗組員がかさぶたを取ってしまう＞＜

どうせ日本メーカーからパクったんだろ
欧米人や東亜人にこんな技術が考えられるわけがない

かさぶたって食べたら不思議な味がするよな

俺の車に搭載したい

ターネーガンドゥム

一方日本はナノマシンを開発し機体の修復を行った。
そして大量のナノマシンをばらまく技術で

カッシュ博士のDG理論はまだか

傷が見た目で分からなくなるなら車やそれ以外にも応用可能だな〜

自動的に表面を平滑にするようなのは無理なのだな。
なんか傷できるたびにどんどんボコボコになって、しまいにジャガイモみたいになりそうだ。

自己治癒なんて大げさな。
傷が無いのに表面が劣化して中身が漏れ出してしまうに1000ボンド

明日、三重にR-2800見に行ってくるお

http://ksa.axisz.jp/a53CV240Hara-02.jpg

>>3それ僕のこと？

エヴァンゲリオン　だな。

「敵ATフィールド浸食！！左翼、自己再生してます！！」

「ウォォォオオオオオン！！」

「こ、これが飛行機の本来の姿・・・」

イギリスといえば氷山空母なんてのがあったな。

おぉーdpXXXか！！

なんというメタルギアRAY

あれか、ボンドの容器に穴開けると漏れて塞がるの
まあ破損から致命的な事故発生の確率は大きく落ちそうだし
凄いんじゃないの？

臭いもつけてくれ

∀ガンダムかよ

∀ガンダムか

出てくる液体の色は
ぜひ緑色でお願いします

嘘でっしゃろ？

>>5
というか、FINALのR-101グランドフィナーレを思い出した。
あれも自己再生するでしょ。

>>3
それなんて、∀ガンダム

なんで飛行機なの？　ああそうか、戦車には柔らかいのか・・・

カブは実現してるじゃん。

タフアップチューブ
http://www.honda.co.jp/motor-lineup/supercub50/equip/index.html

ナノマスィーンでやってくれよ。

SAGA2の最終防衛マシンか

フェニックスのクロスとか
ケンシロウの服とか

ハーッ リェーッ キェーン ポリマー

風切る鉄拳　パンチ！パンチ！パンチ！

地獄の悪魔よ　受けてみろ　空に躍る　雲か幻

「必殺！ 幻影破裏拳」

敵をあざむく　影 影 影　俺は破裏拳　破裏拳ポリマー

そんなタイヤがあったな。

NECのパソコンに擦り傷を自然修復する素材が使われている

ボンド教授だからボンドでくっ付けたらいいんじゃね？

例の車とセクロスするオヤジには朗報だな

ナノテクで解決はまだ先の話か
ターンエーガンダムでの話ではナノスキンが機体を覆ってるんだよな

このシステムはBAOH（BioAssenblyOverHole）と呼ばれ、英国特殊航空局DRESSによって開発された

黒歴史が来るぞおおお

この飛行機が、人類の第２次繁栄期を脅かす天敵、【龍】の起源である。

俺みたいな馬鹿でさえ自己治癒能力があるのになんでこんなのがニュースになるんだか

樹脂を積むと重くなるから無理



終了。

御大将「月光蝶である！」

バイオ…兵器…？
漫画が内容がまさかですね。

このぶんだとバイオハザードも起きそうですね主に中国付近で

次は自己進化で仲間を増やしていくんだな

デビルガンダム

ガンダムの外壁が破れたときのピンク色のシャボン玉みたいなやつか

修復痕が見つかれば全交換になるのはわかりきってるので、修復までは必要ない。出血して損傷を発見しやすくするくらいかな。
撃たれたときの自動修復なら、70年前にはセルフシーリングタンクが発明されているが、全体の構造に採用すれば重くなるだけ。

ていうかブリトンのこういう壊れっぷり好きだわ。

>>49
そして地球は飛行機に支配された

　　　　　　　　　　　　　i, '　　,. '　
　　　　　　ﾛﾛﾛ＿ri‐i　ﾛﾛﾛ　　　i　 , '　,　'´
　　　　　　　[]¬ tｰj¬[]７　　　 i/　, '
　　　　　　　　　ri一‐i 　/　　　　 ',,'　 .,　　 , '´
　　　　　　　　　_]rｰ[　/　　　　　　' , '　 , ' ,　'´
　　　　　　　　〈ii i三_i/　　　 ／|　　ヽ., ' , ' 　　,
　　　　　　　　/i ii￣7i　　　　 i |／　　 ' ､, ',　'
　　　　　　　rjj77i ,/ ii.　　　　i |　　　　　　ヽ､_,　'´
　　　　 ﾐ(ﾐ(ﾐ(＝ip]////ヽ／ i |　　　　　　　　 ｀ ''ｰ-
　　　　ﾐ(（/ 7｡｡[r一////<.　i | 　　　ちょっくら
　　　ﾉ｀ｰ'　/(《｡｡//卅r〃〃i |i　　　　　第三艦橋直してくる！！
　　/　　　　｀ｰ-＝二ffooi丗i |roo_　　　　　
　（i　　　　　　　　　　　￣＿j |i_　　ﾊ　　　　　
　 {､ : :　　　　　　　 , 　"　　ヽ　｀ヽ､ii
　（ヾヽ､　　　　　 , '　＼,　-ｰｰ-､j　ヽ!

|´π｀）　かぶのたいやでこういうのなかったっけ

ホワイトベースにそんな機能あったなｗ

フェニックスのクロスですね。わかります。

>>54
何度ブッ壊れても修復するんだよな＞第三艦橋

>>31
戦車は傷があったほうがカッコイイから。

俺、大人になるまでかさぶたを『つ』って呼んでたんだ。

パンクしても穴を自動で塞ぐ液体ってのがあるらしいな

ガリッ

ブッシュウウウウウウウウウ

飛行機「ぎゃああああああああ！！」

>>17　なんで三重にそんなもんが転がってる？

現実ではミノフスキー粒子発見の前にDG細胞の完成の方が早いのか

>>61
ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ(横文字で)って漫画のﾗﾘｰｶｰに積んであった機能だね｡
軍用車両とかでも聞いた事あるから実際にあるんじゃないかな?

ズフィルードクリスタルが良い

>>60つとっとっと

シロマサのアップルシードにも在ったな。
バイクのカウルに。

>>65
実際にあるよ。

これすごいな。戦車とかに応用するとすごい？あーでも、デカイ傷だろうから無理か？
定期的な損傷を受けるようなパーツとかにはいいかもね。車の塗装とかブレーキディスクとか。無理か？

ロンドンから成田に向かう旅客機。
突然、成田の管制塔の無線にパイロットの叫び声が・・・
その後、管制官が無線呼び続けるが応答はない・・色めき立つ管制室。
それでも管制官は着陸管制を続け、応答がないまま旅客機は成田に無事着陸。
タラップが接続され、ドアが中から開く。。ガコッ！
職員が中に入り目にしたのは！
そこには、服だけ座席に残しすべて乗客や乗務員が影も形もない光景が・・・
その後、警察や職員が機体をくまなく調べるも一人も発見できなかった。
しかし、イギリスから機体の引き取りと調査に来た技術者がぽつりと漏らした一言。
「喰われたか・・・・・・」

コンピューターで操縦制御じゃなくて自己修復？すげぇな。
エバンゲリオンか。

>>61
自転車用のなんて1000円以下で売ってるね。

ノートパソコンでも自己修復塗料使ったやつあったな。

ｴｳﾞｧみたいでキモいな。 そのうち自我が芽生え暴走しだす時代が来るのか

>>72
自己修復っていうか、めちゃくちゃ弾力が強いから傷自体が付き難いって説明だった。

>>42
バオー来訪者を思い出した

なんというか、イギリスらしいというか

好きだなあ、イギリス人はこういうのが。

発想がハボクックとかわらんようなww

でも実際に金属疲労で飛行機が落ちるって
今時ないもんな余計な製造コストや
重量増加になるだけで普及は無理だろね

強度向上に繋がらない重量の増加は　航空機ではイタイはず

>>17
それ何処なの
俺も見たい・・

ミサイルで撃たれたりして
「自己修復機能、追いつきません！！」とか
そんな感じのシーンを映画で見る日も近いな

よくわからんけど、大穴が開いたときに従来ならなんとか着陸できそうだったのに、
この素材が飛び出してフラップとかに付着して固まって一気に制御不能にっていうパターンにはならんのかね？

>>77
途上国の航空会社はあるんでは・・。

中華航空の空中分解とか。

オレの心にも搭載したい。

>>83
そして事ある毎に自分ではがして
また血を流すんだな

ぬるぽ

３大理論
「自己修復機能」
「自己増殖機能」
「自己進化機能」

小説のＧガンはイミフ

重くなりそうだな

>>86
それDG細胞フラグ

でもパイロットは剥がしたい衝動に駆られる
まさに諸刃のやいば

>>63
>>79

ttp://ksa.axisz.jp/a5308Suzuka.htm

昨年12月に撮った人もいた
ttp://nsx-ask21-kazu.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2007/12/06/013.jpg

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/15/news105.html

こええ

なるほど、何でその発想に気がつかなかったんだろう日本人は・・・
てめえの身体にヒントがあったとは！！日本の技術者のレベルも堕ちたもんだぜ

鳳凰幻魔拳

青銅の聖衣も自己修復能力があります

珍世紀　アヴァンギャルドン

∀ガンダムかよ

つーか　全席禁煙が施行されるまえは、細かな亀裂とかにヤニがくっついていたんで

発見されやすかったがという、発想の逆転だわなw

大胆な発想と応用はアングロサクソンならではなので、日本人は真似しないほうが吉w

確立したらパクるとw

まるでモーターヘッドの様な飛行機だな

滑らかさがなくなって空気抵抗が起きて剥がれるんですね

ＤＣ細胞ですね。わかります。

え？　シールタイヤじゃんこれ
穴が開くと中のノリが流れ出して塞がるやつ

もうデカイ鳥に乗っかって戦えばいいじゃん、エコロジーだし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　./ /ﾌ 　 　 　 　 　ヽ
　 　　　　　　　　　　　　　　　/ ｏ~ 　＿ 　 　 ___ 　|
　 　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　/　ﾟ ヽ 　/ ﾟ ヽ |
　 　　　　　　　　　　　　　　,--､　　`ｰ〜' 　`ｰ〜 /　　　　ﾊｹﾞも自然治癒しますか？
　　　　　　　　　　　　　　　（ 6 　　i―┬┬┬┬i 〈　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　￣l 　 ＼_,二＿二ノ ﾉ　　　　　海は死にますか？ 山は死にますか？
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿_,／　　　　　　

ホワイトベースだ・・・

さて、誰も>>70を相手にしないわけだが

機体が重くなるから使えない技術
マイナスイオンで修復した方がいい

MHがそんな素材だったような…

飛行機の処女膜はどこだ？

血が出るなら殺せるはずだ

時が未来に進むと
誰が決めたんだ！

傷ついたら中に入ってる接着剤（エポキシ）が漏れて固まるだけ？
修復用のエポキシ入ってる分重くなるだけじゃん

飛行機が墜落して乗員乗客全員死亡なのに
飛行機だけは無傷で生還とかあんの？

誰かのお兄さんを取り込んで暴走してしまうわけですね

>>113
余計な重量というのは航空機には致命的な問題点だから、
この技術は飛行機には実用化できません。本当にありがとうございました。

またガンダムの完成に一歩近づいたということですね

って、いきなり∀かよ

ARMSﾏﾀﾞｰ

早めに剥がして、血が出て後悔する事が多いのに、
かさぶたって弄りたくなるんだよな。

後のナノスキンである

まず欧米人がぶっ飛んだモノを開発して
日本人がそれをハイクオリティに仕立て上げる。
いつものことじゃないか。

いや、小型化するだろう

>>114
死の翼ですね

∀ガンダム思い出す人多いな

>>1
たんこぶの出来た飛行機とか、増槽ダコでデコボコの翼とかｗ
燃料やり過ぎで肥満した攻撃機とか嫌だなぁｗ

オービタルフレームなら、メタトロンさえあればいくらでも…

重量の問題だよな。護衛艦の装甲にこれと同じ機能を持たせたいな。
漏水も防げるだろうし。

なんか紫紺号みたいやな

サッシのコーキングみたいなものか。
自己治癒自体にかんしては、特許はとれないのでは？

月光蝶を呼ぶんじゃない！！

小さい傷をふさぎたいだけなら機体全部に自己誘着テープまきつけときゃいいんじゃね

>>114
燃え上がって生き返る、不死鳥ですね

凄い！！！
ハレルヤ！！！
世界が広がる！！！

自己治癒というよりは
応急処置じゃね？

イギリスのぉぉ航空技術はぁぁぁ世界一ィィィィィィィイイイイ！！！！！！！

これはナノスキン！∀ガンダムの方だろ！

一方ロシアは傷がつかない飛行機を開発した

飛行機よりも、人工衛星とか宇宙ステーションとか
簡単に修理のきかない宇宙で使う機体に応用すればいいんじゃね？
それだったら重さの問題も関係ないだろ

ずいぶん昔に、パンクしてもタイヤの中から液が出てきて、固まって塞ぐってのがあったな。

バトルホッパーを思い出したのは俺だけでいい

自己修復は男のロマンだな。マンガやアニメ、特撮にも色々とネタがある。

ボーロン船を思い出したのは俺だけ？

スクラッチリペア機能だろ。
ＮＥＣのノート、日産自動車で既に実用化されている。

自転車のパンク防止材ですね、わかります

NECだったかな？ ノートPCで、自己修復塗装ってのもあったよね。

すげえ、そしてナノマシンの大風を巻き起こす兵器が作られて
すべての兵器が埋葬されるんですね

ドラゴンパーティー…

自己修復機能・・・男のロマンだね。

普通MMを使うだろJK

>>135
確かに、かつてのイギリスは変態飛行機を作らせたら右に出るものは居なかったな。ｗ

後のホワイトドールである

FSSだろｊｋ

航空機の抵抗は大部分翼端の過流が原因。
だからって輪っかにしちゃだめだよ英国人。

俺のゾイド乗り回し大作戦がそろそろ

>>1　小さな穴や・・・・
撃たれてますって

変態飛行機・・・ライトニングのエンジン配置は忘れないです。

デファイアントとかも・・・

>>150
むしろ普通の飛行機は普通にしか作れないくせに
変態飛行機を作らせると妙にクオリティが高いから困る

土鬼の墓みたいなもんか。

これを有脚戦車に応用して･･････

人間って考えれば考える程凄いよなｗ
自己治癒機能なんて学校で習わなくても身に付けてるしｗｗｗ

A-10の延命処置にぜひ。

「ずいぶん撃たれたけど油漏れひとつないぜ！」

>>156ライトニングのエンジン配置はミグが真似した。（ミグの真似した可能性も否定できないが）
むしろ驚くべきは主翼端形状だろう。あれを真似たのはサンダーバード一号だけだ。

「A-1スカイレーダーだッ！」

簡単に言うと空を飛ぶメタルギアレイだろ？

>>162
ライトニングはミグの技術を使ってますよ

大気摩擦で延展する金属外装使えばいいんじゃね？
んで地上ではオイルだだ漏れ