【歴史】「世界七帝国の一つ」欧米列強、徳川政権下の日本を認識★7
1 :
出世ウホφ ★:
2 :
出世ウホφ ★:2008/06/04(水) 23:30:35 ID:???0
平川教授によると、16世紀以降、来日した宣教師らによって、戦国大名が割拠し、
分国を支配する日本の姿はヨーロッパに逐一報告されていた。徳川幕府が成立すると、
それら「諸王」(大名)に君臨し、統括する幕府の将軍を「皇帝」とみなし、
皇帝が治める日本を「帝国」とする見方が強まる。1785年に太平洋を
探検したフランスのラペルーズの航海記にも日本が「帝国」と書かれている。
当時、列強の間では、「帝国」は「王国」より上の最上級の国家とみなされた。
大黒屋光太夫も、ロシアでの経験として、「王国の民だと言っても誰もとりあってくれないが、
私の国は帝国だというと皆、上座を譲ってくれた」と語ったとされる。
光太夫はロシア滞在中に、7回もエカテリーナ女帝に召し出されるなど、非常な厚遇を受けた。
「これまでその理由がよくわからなかったが、彼が帝国の臣民とみなされたから
だと考えれば納得がいく」と平川教授は語る。
「日本が中国と並ぶ世界の帝国の一つという考え方は、ロシアから帰国した大黒屋光太夫や
石巻の若宮丸漂流民などによって伝えられ、19世紀には知識人の間にかなり広がっていた。
漂流民がもたらした異国情報が、当時の人々の日本という国に対する自己認識の形成に
大きな影響を与えた可能性もあるのでは」
菊池勇夫・宮城学院女子大教授(日本近世史)は「帝政ロシアが徳川日本を同等の帝国と
認識していたとの指摘は重要だ。これを機に、世界史の中での近世日本をめぐる
議論が活発になることを期待したい」と話している。(宮代栄一) (終)
3 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:31:34 ID:nxWuJRHUO
日本の朝鮮化が止まりません!
4 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:35:12 ID:YZuu1lqx0
おそるべし朝鮮日報
だから何だ、江戸は世界一の都市だったんだから当たり前。
6 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:35:39 ID:9S0JAwj70
川田亜子さんは他殺だって聞きましたが
違ってました
警視庁三田署とテレビは自殺だって言い張ってました
間違えてすみませんでした
7 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:36:19 ID:wiQinAmB0
今更だが、
「七帝国」に関する記述があるのは、蘭学者・桂川甫周が1794(寛政6)年に
編集した『北槎聞略(ほくさぶんりゃく)』だ。
<中略>
「帝号を称する国をイムペラトルスコイといい、王爵の国をコロレプスツウといふ。
(中略)帝号を称する国僅(わずか)に七国にて、皇朝其一(そのひとつ)に居る」
↓
菊池勇夫・宮城学院女子大教授(日本近世史)は「帝政ロシアが徳川日本を同等の帝国と
認識していたとの指摘は重要だ。これを機に、世界史の中での近世日本をめぐる
議論が活発になることを期待したい」と話している。(宮代栄一) (終)
”帝号を称する国僅(わずか)に七国にて、皇朝其一(そのひとつ)に居る”
がなぜ、"徳川日本"に摩り替わってるんだ?
8 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:41:43 ID:0olpwq0e0
恥ずかしいからやめろ
9 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:41:48 ID:CJduAfhk0
10 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:42:35 ID:e9OUpCSWO
さて、もう終わりかな?
11 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:44:32 ID:iMCRXiau0
今北
こんな駄記事のスレがなぜ9まで?
12 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:47:09 ID:MNjhkwyu0
>>11 俺には7に見えるのだが・・・・・・・・・・
13 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:48:37 ID:hF8key2n0
7とかネトウヨ歓喜スレかよきめえ
14 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:49:31 ID:AY3xD3ki0
よく百済との関係を云々する人がいるが、新羅との関係の方が遥かに興味深い。
そもそも広義の「倭」という概念を適用すれば新羅は倭人国家。百済は王族以外は倭人だったが王族がツングース系のフヨ
だった。そして新羅の場合、なんと狭義の倭人が王になって王統をも伝え、述べ8代の王を輩出したとされている。
初代 赫居世居西干(朴氏)
*2代 南解次次雄(朴氏)
*3代 儒理尼叱今(朴氏)
*4代 脱解尼叱今(昔氏) ←倭人。丹波の国出身説が有力。
*5代 娑婆尼叱今(朴氏)
*6代 祗摩尼叱今(朴氏)
*7代 逸聖尼叱今(朴氏)
*8代 阿達羅尼叱今(朴氏)
*9代 伐休尼叱今(昔氏)
10代 奈解尼叱今(昔氏)
11代 助賁尼叱今(昔氏)
12代 沾解尼叱今(昔氏)
13代 味鄒尼叱今(金氏)
14代 儒礼尼叱今(昔氏)
15代 基臨尼叱今(昔氏)
16代 訖解尼叱今(昔氏)
17代 奈勿尼叱今(金氏)
そしてさらに、それ以上に重要なのが建国時に重臣となって影の王のように振る舞い活躍した瓢公という、瓢箪を腰に付けて
船で渡来したとされる倭人で、この人物は現代の朝鮮人のアイデンティティの根幹を揺るがしかねない問題をはらんでいる。
というのも、現代の朝鮮人の姓名は中華への服属意識を如実に表す、音読みで姓=漢字一字、名=漢字二字という漢族式で、
実際の姓自体も漢族が使用するもののパクリが殆どという有様だが、新羅の初代王の朴赫居世に始まる「朴」という姓だけは、
古代朝鮮語の「バク」という単語を借字で音写した独自の姓で、特殊な姓と言える。ではこの「バク」という古代朝鮮語が何を意
味するかと言うと、「瓢」。影の王のように振る舞った倭人の「瓢」公となんと同じ。
このことから、瓢公と朴赫居世は共に倭国から渡来した同族、あるいは同一人物であるとも言われている。
ちなみに金氏の祖は、件の、倭人である昔氏初代、脱解の治世時に、これまた件の倭人瓢公が拾って来たとされている。
瓢公(あるいは朴氏も)や昔氏一族といった倭人たちが新羅建国に深く関わり、王、宰相として支えたわけです。非常に興味深いですね。
15 :
ゲンダイの日本は中韓に土下座とは情けない!:2008/06/04(水) 23:50:06 ID:UZV60s5g0
大日本帝国は1942年にはアジア、西太平洋全域を支配するほど偉大な国であった!
大日本帝国は1942年にはアジア、西太平洋全域を支配するほど偉大な国であった!
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大日本帝国は1942年にはアジア、西太平洋全域を支配するほど偉大な国であった!
16 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:52:43 ID:i1FAaqxF0
なんでこんな当たり前のことがこんなに伸びてんの?
17 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:52:56 ID:DONCPoV6O
朝鮮人くせえな
オナニーうぜえ
今の日本は先進国中最悪だ
「帝国」って名前だけな。実はない。
「公国」とかならシーランド公国だって入っちゃうレベルだろ。
19 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:53:51 ID:AY3xD3ki0
20 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:54:00 ID:5pF3jkjG0
大黒屋光太夫の故郷の者です
ハンチントンの「日本はそれ自体が独特の文明」論についてもファビョって吐き捨て、
「ウヨがホルホルしてるよ」な方向に持っていきたがるブサヨっているよな。
なんで普通に学術的に検討できないのか、実に不思議。
一体なにが彼らからああいう反応を引き出すのか非常に興味深い。
22 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:55:36 ID:bFjh23wD0
23 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:55:43 ID:iMCRXiau0
>>12 おお、7だなw
島国一国内での封建制に基づく幕藩体制を「帝国」とか言われてほるほるしてる奴がいるわけか?
>>23 封建制w
いつの時代の歴史観で止まってるんだお前はw
26 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:57:13 ID:zqBloxM40
日本は、人口では、最近まで千年以上にわたり、世界10位以内の「人口大国」
だったわけだから、国の歴史の長さも考慮すれば、「世界七帝国の一つ」
であっても不思議ではない。
もっとも、領土の広さでは、日本が帝国にふさわしい広い地域を
支配したのは、20世紀の前半だけ。
帝国について600字で語れというのが、俺が東大をうけたときの世界史で出たな
>>18 公国は、王家の親族たる公爵の国だからな。
>>23 帝国と呼ばれてるのは幕藩体制じゃねーけどな。
29 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:58:50 ID:WclLFV1/0
江戸時代の日本人は走れなかったらしいな。
その頃朝鮮では
・試し腹・・・・・娘は財貨を獲得する貴重な資源、子供が産めることを証明するために思春期になると
親兄弟が集団で妊娠するまでレイプを続ける。はいこの通り子供を産めますよと子供を付けて
嫁(売り)に出す。おまけの子供は奴隷として飼育し12歳になる前に死ぬ。
嫁は跡継ぎを生んでも本籍に入れられず、死ぬまで嫁いだ先の男達の性奴隷として生かされる。
・賞糞・・・・・・味覚を楽しませるような食べ物は存在しない。そこで発明されたのは人間や犬の糞の臭いを
嗅いだり、舐めたり、・・・やっぱりうんこだ!踏まなくて良かったという遊びである。
・49階級・・・・・最上級の王朝人ですら、中国の地方の下っ端役人が来ると、総出で糞まみれ泥まみれの地面に
額をこすりつけて土下座して出迎える程高貴な存在であった。
その腹いせかどうか知らないが、過酷な身分制度が布かれ、身分の下のものは人権どころか
ゴキブリ以下の扱いであり、レイプをしようが皆殺しにしようが何でもOKと言う鬼畜天国であった。
・公開処刑・・・娯楽のない、と言うか何もない朝鮮で娯楽と言えば、弱者を虐待することしかない。
いまでも在日、半島住人に関わらず、ブス・身障者・チビ・デブを罵倒したり集団リンチをして
虐めることが最高のエンターテイメントである。
しかし以前はもっとエキセントリックな娯楽が存在し(今でも北朝鮮では伝統的に行われているが)
弱者を大衆の面前であらゆる苦痛を与えて長期に渡って壮絶な拷問を行い虐殺する、これこそが
韓流エンタメの神髄である。
31 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:59:05 ID:GD2UF5AuO
>>23 帝国だとホルホルになる理由がわからん。
単なる政治体制の話だろうに。
共和制なら共和国、王政なら王国。
帝政なら帝国。
32 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:59:10 ID:5YLHXAae0
しかし、江戸時代ほど不当に低い評価されてる時代もないよな。
>>27 「帝国」のあまりにも安易なイメージ
みんなくろいふくをきてすげぇつよいんだぜ!
だけどみんなわるいやつなんだ!
34 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:59:22 ID:U2LHPf8C0
115 名前: 名無し曰く、 [sage] 投稿日: 2006/09/02(土) 16:26:21 ID:du3ofXSS
里見と言えば武将風雲録だろ
それではゲームスタートです
1555年 4月
1.北条氏康
相模の北条氏康が里見領安房に攻め込みました
チャカチャカチャーン チャカチャカチャーン チャカチャカチャーン チャカチャカチャーン…
北条軍が勝ちました
里見義尭「自害いたす」
大名の里見義尭が死亡しました
里見家は滅亡しました ブブーッ
俺、大阪の東三国なんだけどもちろん7大帝國に入ってるよな?
36 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:02:18 ID:PoOwpCCL0
ねとうよ諸君、昔の日本が昔のヨーロッパ様に認められていて良かったな。
前すれで幕末に欧米が日本を制圧できるの?
って聞いたものだけど皆さんいろんなことを教えてくれてありがとう。
結局は海軍力が圧倒的(日本がまったくもっていなかった?)ので
じり貧になるだろうってはなしみたいだね。
でも海上封鎖っていったら艦隊はそこに留まらないといけないけど
艦隊はいったいどこで補給するんだろ
38 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:04:03 ID:tpJj7LE9O
この板で「理論武装」って言葉をみたこともないし気にもしてないようだが
「恥」ってものをしらない人が多いのかね…
つまり日本人じゃない人が多いような…
39 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:05:37 ID:H5OxhOXq0
でも、ソースが朝日なので喜びも中くらいといったところかね。
40 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:05:59 ID:kTtZU61t0
>>36 馬鹿かお前?
江戸時代を暗黒時代とイメージ操作をしたのは右翼だぞ?
なんでそんなに頭悪いの???
41 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:06:56 ID:sOnIbf9h0
>>37 そう。だから海上封鎖でもさえ、一時はできてもどうせ崩れる。
運搬が妨げられても、短期間で食料なくなって抵抗勢力が全て
降伏ってことは有り得ないからねw
日本中の海運を止めるだけの艦船を集め、長期に留めるというのは
当時はとても大変なこと。
42 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:06:59 ID:4/Ij4mwL0
朝鮮人がウリナラマンセーをしているとバカにするくせに
日本人が自画自賛しているのは恥ずかしくないネトウヨは
日本の恥。死んだ方がいい。
43 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:07:04 ID:hlnH/YfLO
44 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:07:07 ID:2qSWX9Ou0
ところでさ、「漂流民・大黒屋光太夫とかいう人間が伝え聞いた話」程度で、
「欧米列強が日本を帝国と認識していた」と結論付けられるという学者の神経が分からん。
普通は、もっとまともな外交文書などをあさるだろうに。
>>37 上海が既に租借地だったからな。
多少遠いが断続的に日本近海に現れるのは可能だろうね。
ちなみに、日本の海軍力が弱かったのは幕府の大船禁止令の為。
和船しかなく、中国や欧州の竜骨型の船の建造が禁止されていた。
46 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:08:31 ID:jwswe4D40
徳川家の歴代将軍はみんな在日だよw
気のせいじゃね。
もしくは、わけわからんもんはでかく見えるの法則。
>>41 それ以前に、海上運搬が遮られたところで、それだけで食糧難になる地域って
当時の日本にはそうないだろ。
どこでも食料作ってたんだから。
49 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:11:15 ID:hlnH/YfLO
>>46 な ん て つ ま ら な い ん だ お ま え は
51 :
36:2008/06/05(木) 00:11:41 ID:H5OxhOXq0
>>40 私は、ねとうよの人と話がしたくて書きこんだのだが、君はねとうよではな
いな?
まあ、君の言われるように右翼が印象操作したとしてもさほど影響はないだろう。
学問の世界での右翼の重さは埃くらいのものだから。
>>37 黒船も蒸気機関は補助的なものだからねえ
そんなに補給は必要としない
短期的な封鎖で幕府がどう動くか
>>50 江戸近辺でも稲作してるんだが。印旛沼とか開墾してるじゃん。
>>53 それで100万の人口を賄えるか?
天領は全国各地に散らばってるんだぞ。
55 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:14:12 ID:kTtZU61t0
>>51 学問をウヨサヨで語りたいと?
ウヨサヨごっこで遊びたいなら他に行けよ・・・知恵遅れ君
56 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:15:34 ID:sOnIbf9h0
そもそも制圧云々はペリーが、て話じゃなかったかな。アメリカ一国が
いくらアジアに植民地を持ってるとはいえ、極東の地でどれだけ軍事展開
できるって言うんだw 先進国同士の連合っても、長州攻撃は利害の
一致と短期作戦だったから組んだだけで、英仏の例を出すまでも無く
仲悪いしなw
>>54 なんで海上交通が遮断されたら印旛沼だけからしか来ないと思うんだ?
一例が万事ですか?
研究しないと分らないなんて、地味に帝国してたんだな。
60 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:18:34 ID:RMybYD+u0
>では、「帝国」と「王国」はどう違うのか。蘭学者・山村才助は『訂正増訳采覧異言』(1803年)で、
>「威徳隆盛にして諸邦を臣服する大国」のことを「帝国」と呼んでいる。
>つまり複数の王国を支配する国というわけだ。
この場合の複数の王国っていうのは「藩」でOK?
>>58 その理屈でいくと、どうやって内陸の米を港まで運んでたんだ?ってことになるんだが。
大体、川使った水運だってあるだろ。
62 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:20:25 ID:DJkkBovC0
>>51 学問の世界ならサヨもウンコだけどな
それと、ウヨサヨ言ってる奴が学問語るな、な!
>>61 あのさ。もうちょっと考えてから書けよ
船による、産地から都市への大量輸送が
無くなった場合どうなるか?
港は集積点だぞ。
>>42 「自画」自賛じゃない事とかあるじゃない。
○○は韓国起源、みたいなのとかで。
そういうのでなければ普通に凄いと思うけどな。
65 :
36:2008/06/05(木) 00:26:44 ID:H5OxhOXq0
>>55 学問をウヨサヨで語りたいわけでも、誰かをそう決め付けたいわけでもない。
ただねとうよの人の見解をききたいだけ。
>>36でそう書いているつもりだが。短い文だし理解してからレスしてほしい。
知恵遅れとの決め付けはそのままお返しさせていただく。
66 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:30:23 ID:kTtZU61t0
>>65 ぼくちゃんもぼくちゃんのてきのねとうよもいらないといってるんですよ?
りかいできまちゅか?
67 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:30:48 ID:TYvMgTGgO
歴史に詳しいうんちくネラーどもは、戦後日本国のアイデンティティをどう考えてるんだ?
外人に説明するつもりで記述せよ!
68 :
36:2008/06/05(木) 00:32:51 ID:H5OxhOXq0
69 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:34:25 ID:kTtZU61t0
>>68 ねとうよとやらをを釣る為に来たんだろ?
邪魔だから排除した
まともな反論よろしく
どっちもどっち
71 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:37:16 ID:4CQJ0B9j0
別にどうでもいい話だな。
こんなので喜ぶのは半島だけ
72 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:37:54 ID:aK1CrcBAO
恥ずかしいから世界に向けてこのことを言うのはやめてね
73 :
36:2008/06/05(木) 00:37:56 ID:H5OxhOXq0
>>69はいはい、これがあなたのレスですよ。
66 :名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:30:23 ID:kTtZU61t0
>>65 ぼくちゃんもぼくちゃんのてきのねとうよもいらないといってるんですよ?
りかいできまちゅか?
74 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:39:32 ID:kTtZU61t0
>>73 それがなに?
君学問という言葉を使ったよね?
出来ると信じてるよ。頑張って!
75 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:41:26 ID:fRwvhSt10
何も無かった半島で、こんなような記事がでたら国を挙げて大騒ぎなんだけどなw
76 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:44:17 ID:B5Cjf34kO
徳川帝国w
77 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:46:23 ID:M8ebZW8t0
>>63 実際は、大坂が寂れる程度だよ。
なんで、米を海運してたかっていうと、一度大坂に集めて換金してまた集散してただけだから。
江戸は消費地だけど、新宿から向こうは全部農村地帯だしな。
いざとなれば、50万くらいいる諸藩の武士とその家族を国元に帰しちゃうって方法もあるし。
まぁ、その前に相手の方が音を上げるだろうけど。
78 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:46:45 ID:gPcLZTRq0
帝国・・・なんと甘美な響きだ!
正直ワクワクする!
>>78 現存する世界唯一のThe Empireが日本。
存在する世界遺産だ。
80 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:50:53 ID:67uYILPF0
日本帝国
・日本王国
・大阪王国
こういうことか?
勇者特急○イトガイン、帝国通りにただいま参上!!
82 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:52:38 ID:1/2u2Eo10
どうでもいい。
江戸時代は経済的・文化的に中国とほぼ互角だったのは知ってる。
83 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:54:33 ID:V4Cs1Alw0
そのころお隣のかの国は属国でしたw
84 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 00:55:57 ID:y9NwaBG50
>>35 もちろんはいっているョ。大阪民国。
潜在する赤字3,500億円!立派な帝國だ!
85 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:00:55 ID:TYvMgTGgO
現代のEvil Empireはどこ?
USA China 半島
コレだろ!
Japanは「USAの沖縄」みてえなもん。
大戦当時までは大抵の国が帝国路線、
大戦後もうれしそうに時代錯誤やってんのは、あいつらだけだ…
日本は早くディスカバリージャパンしなくちゃ、
US帝国の駒にされちまうぜ!
87 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:08:33 ID:ypXumWo9O
まあ、産業革命以前の日本はGDPで世界7〜9位だし、別に
不思議でも何でもない。軍事的にも強国だったし。過大評価
としても当然の理由がある。
88 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:17:58 ID:QsF6iXLu0
月清みしのぶる道ぞしのばれぬ
世に隠れてとなに思ひけん
89 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:18:30 ID:H5OxhOXq0
当時、日本もそれなりの国だったとは思うが、「セ界7帝国の一つ」と世界に
発信するのは恥ずかしい。という訳で
>>72さんに同意。
90 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:18:58 ID:30hO/bhmO
ここは再び、徳川様に天下を治めて頂こうではないか!
91 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:21:22 ID:C+iegz+F0
なんだ。朝日の中の朝鮮人記事か。
92 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:21:41 ID:H5OxhOXq0
>>90 本気で書いてんの?だとしたらあんたかなり痛い人だよ。
結局ソースは「漂流民」の証言だけ
あとは何か無理矢理なこじつけが続いてる
カッコ悪いからやめようよ
16世紀末辺りは兵站はともかくとして動員力や錬度では世界最強級でそ。
96 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:28:49 ID:aw7obviK0
>>93 ずっと前のスレにヨーロッパ人が本国に当てた報告とか
いろいろあるよ。
>>94 動員力を語るのに兵站はともかくとしてってw
>>90 日本一の金持ちになり、かつ日本一の武力を徳川家が保持したら、それでも良いよ。
おまえらってみんな天皇制支持なの?
おれは共和主義者だから天皇制廃止したほうがいいと思ってるんだ。
別に皇室が嫌いとかじゃなくて雅子サマのゴタゴタとかみてると
プライベートのない皇族の方々がかわいそうな気がするから。
100 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:44:52 ID:lEDEZv9s0
>>92 いや、どうだろ。徳川様が天下をとるかどうかは別として、
日本列島の人間の歴史は世界史の例に漏れず、
ずっと内乱、分裂、統一、版図拡大の繰り返しだからな。
統一の度に、天皇に相当する精神的中心を担ぎ出し、版図を広げる
このシステムの、記録に残る最古が卑弥呼の時代として、
大和朝廷、大化の改新、…、明治維新と来た訳だ。
世界情勢によっては、内乱、分裂、徳川家に相当する盟主の出現もありえるかも。
101 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:45:52 ID:H5OxhOXq0
>>95 >>90さんの書いているように江戸時代のような仕組みで日本を治めたいのか?
それで、民主主義をやめるべきだと主張するのかな?
今の政治にはさすがにうんざりしているが、それでも投票で帰る可能性がある
ほうがいいと思うがね。戦争で変えるよりはね。戦争で変える力がなければ
今のミャンマーか北朝鮮みたいになるのかw
102 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:50:15 ID:NUWWZH8/0
自分の国のことを誇ること=右翼
この構図はおかしい
実際昔から大国だったんだから仕方ないじゃないか
エド公国はむかしはミカドの治める国であったが
彼の武官であるクボウが軍事クーデターを起こし、
クボウの一族が国の実権を持つようになって現在に至る
みたいな知識を持ってたらしいな。
104 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:53:29 ID:H5OxhOXq0
>>100 簡単に書くが、これからの戦争は核兵器や大量虐殺平気が登場するだろうね。
おまいさんや家族がその犠牲になることを想像してみたかな?広島では一族
郎党がすべて殺されて葬式の必要がなくなった例もあるときくが。
そして、世界中でどれくらいの人が犠牲になるのかな?想像したことあるかい?
105 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:54:22 ID:6rF85nG60
>>99 俺あったほうがいいわ。カッケーw 英仏を見比べてもそう思う。
何故フランスは王室なくしちまったんだろうとね。あんなスキャンダル
まみれの王室でも、生きた伝統があると重みが違う気がするね。
106 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:54:46 ID:TKdTzQHMO
心の中で密かに誇ってればいい。
口には出すな。
107 :
104:2008/06/05(木) 01:55:42 ID:H5OxhOXq0
訂正
大量虐殺平気→大量虐殺兵器
108 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:56:07 ID:lEDEZv9s0
109 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:57:50 ID:NUWWZH8/0
>>42 朝鮮人がウリナラマンセーして馬鹿にされるのは
他国の歴史を自国の物としたり、まったく仮想の話をでっち上げホルホルするから
挙句の果てにそれが理由で自分たちは世界一優秀な民族だと結論付ける
実際に昔から実績があった日本人が自国のことを誇ってもまったく問題なし
ヨーロッパだろうが中国だろうが歴史ある国は当然自国の事を誇ります。
110 :
104:2008/06/05(木) 01:58:03 ID:H5OxhOXq0
111 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 01:58:49 ID:nFTny8u2O
藩によっては今より遥かにましな政治をしていたな。
112 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:01:00 ID:l9sDIiy40
期待通りのチョンコ反応で、わろたw
113 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:02:45 ID:H5OxhOXq0
>>111 選挙で頑張ろうぜ。どうしても気に入らないなら自分がなればいい。
議論で説得も可能だ。徳川時代じゃそうはいかん。
そして徳川時代は飢饉などで大量の人が死んでいた。人口はそのせいで
あまり増えなかった。
114 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:03:06 ID:mWF0Gn9Q0
こういうのが教授だと恥かしいな。
まるでウヨの発想だね。
この人だけ名をそのまま引っ付けて新教授でいいよ。
まぁ確かに王に似た諸々の原住民を支配したんだから、帝と言ってもまぁいいでしょ。
しかしそのあとがマズいでしょ。
>当時の欧米列強の間では、ロシア、中国、トルコ、神聖ローマ帝国などと並ぶ
アホですか、ここまで行くと他人ながら恥かしいとしかいいようがない。
ロシア帝国、中国の皇帝、オスマン帝国、神聖ローマ帝国・・・
脳内妄想もほどほどにしてほしいものだね。
こういうのが教授だなんて大学の質も落ちたね。
115 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:04:57 ID:bfYaacL90
世界最強のウリナラ帝国は・・・(*><)
116 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:05:35 ID:kTtZU61t0
客観性のない馬鹿が大学の質も落ちたねとか言ってもな・・・・
世界史習ってないの?
中卒?
117 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:07:09 ID:mWF0Gn9Q0
>>116 客観性のないバカの君に判断できるのかな?
まともに世界史習ってればふつうに恥かしいを恥かしいと感じるのだけどね?
君はかなりの落ちこぼれだったんだね。
ホルホル
ホルホル
119 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:08:38 ID:kTtZU61t0
>>117 16〜18世紀の世界のGDPについて聞かせてください
120 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:11:18 ID:jQRnLUmLO
ヒント:江戸の人口と治安の良さ
121 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:12:19 ID:kTtZU61t0
つーか自称まともな三流(笑)の脳内の江戸時代って何?
西暦何年?
122 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:13:29 ID:NUWWZH8/0
長年にわたり虐げられていた国とは違い
過去の歴史がコレほど恵まれてる国はそうそうないよ
たかが1回、前回の戦争に負けただけです
堂々と日本人は凄いんですって胸を張って言いましょう
その後にそれに見合った行動をとって自分を律しましょう
123 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:15:10 ID:H5OxhOXq0
ID:kTtZU61t0にかまうのやめようぜ。不毛だから。
自分の体験からそう思う。
124 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:16:18 ID:kTtZU61t0
>>123 お前の事待ってて夜更かししてるんだが・・・・
まぁ馬鹿がいくら頑張っても惨めなだけだしな・・・・
125 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:17:59 ID:mWF0Gn9Q0
>>121 自称まともな三流(笑)
>>121が脳内妄想を爆発させるスレッドになってるね。
それだけ無能な知識だと脳内万歳しかできないわけだね。
もう少し勉強してから、他人に教えをへりくだって問う週間を身につけようね。
126 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:19:02 ID:kTtZU61t0
>>125 具体的にお願いします
あまりにも抽象的過ぎて理解しかねます・・・
128 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:21:44 ID:mWF0Gn9Q0
>>126 他人に抽象的という前に自分の質問力のなさに気づきなさい。
君にとっての抽象的それは学問的に極めて無能さを意味しているんだからね。
129 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:22:38 ID:3j9NASBS0
チョン涙目w
半島板にはスレ立って無いな。
130 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:23:02 ID:kTtZU61t0
>>128 >16〜18世紀の世界のGDPについて聞かせてください
131 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:25:32 ID:Q1AGDwca0
大韓帝国を含めて世界八大帝国ニダ
132 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:25:34 ID:mWF0Gn9Q0
>>130 世界のGDPは既にどちらも知っていること。
それでこちらに質問する意図が見えていないんだよ。
つまり君は脳内妄想があまりにも激しすぎて、質問の目的さえ見失っているとしか言いようが無い。
恥かしい君に乾杯しよう。
>99
俺は天皇制支持だ。
何故なら彼らの存在は内外にとって非常〜に『便利』だからだ。
俺は彼らを超高級奴隷だと思ってる。
いや、国家の生贄かな?
彼らの犠牲(その分受ける利益もあるが)が、
国が纏まる一つのキッカケにもなってるし。
目上の存在と考える人もいる。
同時に責任の在りかを押し付けてもいる。
134 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:27:26 ID:kTtZU61t0
>>132 なるほど。君も知ってるのか。
そいつは驚きだがそれで?君の論旨は何?
言ってる意味理解できる?
135 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:30:12 ID:lEDEZv9s0
>>133 超高級奴隷と言っている時点で、権威を貶め、
価値をゼロにしているのだが。
権威を必要とするなら素直に敬意を表するのが大人の態度じゃないか?
136 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:30:24 ID:mWF0Gn9Q0
>>134 ほら、君は他人の論旨さえ理解できていない。
即ち、他人の文章への読解力さえないんだよ。
君はもはや病的といえるほど脳内妄想が激しすぎて
とても議論できる状態じゃないことに気づきなさい。
137 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:31:52 ID:kTtZU61t0
>>136 日本語は理解出来るので
詳しく教えてください
お願いします
138 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:32:21 ID:Q1AGDwca0
『北槎聞略(ほくさぶんりゃく)』+アムステルダムで発行された「日本図」
=当時の欧米列強の間では、ロシア、中国、トルコ、神聖ローマ帝国などと並ぶ
「世界の七帝国」の一つとして認識されていた
↑まるで朝鮮日報に出てくるかのようなウリナラマンセー学者が日本にも棲息してた事に新鮮な驚きを得た。
まあ、「欧米の中には日本を帝国と見た人も居た」と書く程度にしときゃ良かったのにねw
どうあれ日本が帝国と呼ばれていた事実がある以上、差し支えは無いだろう
日本という国は天皇陛下によって2600年以上も統治されてきたという事実があるわけだし
140 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:34:52 ID:mWF0Gn9Q0
>>137 日本語を理解できるレベルなら
精神の病の方でもできるでしょう。
或いはお猿さんでもごく一部は出来るでしょう。
それと意図や論旨を理解することは別のことなんだよ。
君のその病的な精神状態では不可能だと気づきなさい。
141 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:35:15 ID:y/obnM8N0
とりあえず、この資料をさっさとシヴィライゼーション制作会社におくらんかい!
142 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:35:46 ID:kTtZU61t0
143 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:36:14 ID:Q1AGDwca0
欧米諸国は日本との条約を結ぶ際に徳川幕府を交渉相手とみなし
天皇の存在自体をあまり知らなかったという話もあるし
将軍を「タイクーン」などど呼び日本皇帝だと勘違いしてる向きもあったから
果たして彼等が日本を「帝国」と呼ぶ際にミカド(天皇)を皇帝と見なしてたかどうかも怪しい。
144 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:37:49 ID:lEDEZv9s0
145 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:38:35 ID:Nsah3Vn30
>>122 学生時代、歴史に興味ある連中で集まって、いろんな思考実験をしたよ。
自分がアメリカ人だったら、中国人だったらどうだ、とか。
韓国でもやったことがある。彼らが日本に仕掛けてくる歴史問題云々も含めてね。
結論としては、「気の毒だ」だったw
日本人は、国の形とか歴史から受ける示唆、あるいは単なる軍事自慢まで、
アメリカやらイギリス、フランス、ドイツ、イタリアと、あらゆる話ができるんだよね。
でも韓国人はそれができない。他国と戦争して勝ったこともないし、
自国の文化が他国に大きな影響を与えたこともない。
自国で作った戦闘機や戦艦、空母の強さ比べすらできない。
146 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:39:08 ID:NUWWZH8/0
俺も ID:mWF0Gn9Q0さんのスンバらしい知識を披露してほしいよ
147 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:40:00 ID:kTtZU61t0
148 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:40:32 ID:Q1AGDwca0
エカテリーナ女帝が親書を送った相手はあくまで将軍に対してだったから
何か彼等は誤解してたような気がして仕方が無い。
本来、ロシア皇帝が対等な交渉相手として天皇の政治代理人である将軍に親書を送るわけがないから
将軍=皇帝もしくは王と考えてたとしか思えない。
149 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:41:26 ID:lEDEZv9s0
>>147 自分で調べればいい。幾らでも見つけられるだろう。
俺は寝る。
ヨーロッパの世界観からすると
将軍=皇帝
天皇=ローマ法王
みたいな位置付けだからでしょ
151 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:42:22 ID:oRcbum5C0
おめえらホルホルしてんじゃねえ! 俺たちは朝鮮人じゃねぇんだぞ!!
152 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:43:00 ID:y/obnM8N0
>>148 しかし仮にも対等の国として帝國を認識しているのにそこまでいい加減なものでもないろう。
153 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:43:04 ID:H5OxhOXq0
>>143 政治を行っていたのは徳川幕府。だから天皇ではなく幕府を相手に圧力をかけ
たんだろう。あなたの意見に同意。
>>138 >「欧米の中には日本を帝国と見た人も居た」と書く程度にしときゃ良かったのにねw
そうだよね。こんなことで胸をそらしたら程度の低いチョンレベル。
154 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:43:45 ID:kTtZU61t0
>>149 寝るのは勝手だけど誰でも簡単にわかるからな・・・
まぁ・・・頑張れ・・・
朝鮮は?
村?
156 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:47:01 ID:keVsFdtn0
日本が侵略を受けなかったのは強力な軍事力を持っていたから。
種子島に鉄砲伝来してから、たった数年で2万7千丁も作って
雑賀衆や根来衆(忍者に近い用兵集団)が所有。
スペイン、オランダ、ポルトガルなどの持ってた鉄砲の総数よりも
その時点で多いんだよ。
その後たった10年程度で30万丁を超える。鉄砲の数が減り始める
のは戦国の世が収まった江戸期に入ってから。世界有数の銀山と
金山を持ち、宝の山といわれた日本がヨーロッパ諸国から侵略を
受けなかったのはその鉄砲の数や剣技、戦闘能力の高さだと言われる。
日本の主な輸出物の一つに火薬があるし。中国経由で硝石を買って
硫黄や炭などと混ぜ合わして調合、黒色火薬として輸出もやってた。
金、銀、生糸、火薬などが主な輸出物。
軍事力持ってなきゃ、とっくに占領されて植民地化されてたよw
157 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:47:44 ID:gqy0AqPE0
>>148 帝国=国家元首が最高権力者・軍事司令官
だろ。説明しなきゃ勘違いして当然だよ
158 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:49:52 ID:uldPLzfN0
>>156 一番重要な要素は地形に決まってるだろw
軍備なんて大船団が岸についてからの話。
159 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:52:55 ID:Q1AGDwca0
>>158 俺も同意見。
モンゴルが日本を侵略できなかったのは鎌倉幕府による「軍事政権」が強力だったのも一因だろうけど。
最も大きな要因は地理的条件だね。
四方が海に囲まれ座礁・転覆しやすいポイントも多く
山岳地帯が国土の大半なのでゲリラ戦にこれほど向いてる地形もない。
日本ほど他国に侵略されづらい地形を持った国は珍しいと思う。
その頃の朝鮮は不毛で野人みたいな人間が糞尿まみれで生活してたんだよな
そんな土地を併合してまで開拓した日本人は本当に立派だったんだな
日本がキリスト教を駆逐して鎖国できたのは力があったからだしな
162 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:55:53 ID:FlGQpx/KO
また朝鮮朝鮮言ってるのかよwwww
好きだなwwwww
>>156 沿岸を押さえる程度が限界だった当時の欧州諸国に占領されなかっただけでホルホルすんなw
>135
国家によって奴隷にされてる、といいたかったんだけど
伝えるの下手でゴメンな。
別に価値ゼロなんて思ってないよ、
逆に物凄く価値があると思う。
権威あるものだから尊敬しなさいって言われても
納得は出来ないよ。
個人的にはたいして尊敬はしてないな。
哀れんではいるかもしれないが。
こんな便利なモノ無くそうとする奴はアホだと思う。
165 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:57:29 ID:keVsFdtn0
江戸初期から中期にかけてまでは、日本は世界でも有数の軍事力を持つ
戦闘国家だったんだよw 織田信長などが宣教師を優遇した背景には
海外の優れた知識とか技術をいち早く取り入れることと、同時に日本の
軍事力や戦闘能力を海外に「伝聞」として広げる意味があった。
鎖国が長く続いたからというよりは、長く日本では戦争(内戦)が無かった
ためにその技術とか能力が衰えたんだ。鉄砲の飛距離や火薬の調合でも
遅れをとった。大砲とかもなく、船舶も古びた。戦国時代に生き残りをかけて
ガチで戦争しまくったから、突出した軍事力や技術力を持つことができた。
諸外国はそれを恐れたから侵略はされずに済んだ。
戦争がなかった平和は200年間(江戸時代)に武器が古くなったんだよw
それに気がついたアメリカとかが武力を背景に強引に開国とか、不平等
条約で自分たちに都合のいい貿易を行おうとしたのが、明治維新の頃の開国
の真相。最後の将軍だった徳川慶喜は中国の愚を避けようと、最後まで諸外国
の力を借りようとはしなかった。
助力をきっかけに植民地化されたアジア諸国が数多くあったから。他国の力を
借りる、イコール借りと借金ができて植民地化の第一歩になる。
戦国時代の名残りや軍事力に助けられて、日本は200年間、平和に暮らして
行けたようなもんだな。
将軍様(笑)が何十人もの妾相手に中出ししまくって何十人も子供作りまくってる間に
欧米が産業革命・植民地主義政策で興隆して
気付いたら自分らが単なる極東の黄色土人(笑)だったことに気付いて
パニクって欧米の猿真似の文明開化(笑)して
日露戦争にイギリスの支援で勝ったが、それを自分らの実力だと勘違いして
調子こいてたらABCD包囲網でボコられて涙目(笑)でアメリカに戦争ふっかけて
あっさり核爆弾2個も落とされて敗戦(笑)
天皇(笑)が命乞いして戦争責任取らずそのまま象徴(笑)として居座って
アメリカの資本投入と技術指導、および朝鮮戦争特需で高度経済成長に突入するも
その経済発展をまたも自分らの実力と勘違いして(笑)気付いたらバブル崩壊(笑)
それ以降は高度経済成長時に運良く築いた資産を食い潰すだけ(笑)
日本など所詮は鳥無き島の蝙蝠(笑)が日本語しか理解出来ない日本人(笑)を
情報の非対称性を利用して奴隷家畜化し、搾取してきただけの第三世界(笑)
極東の名の通り世界地図の端にへばりつくように存在する世界の辺境(笑)
世界の肥溜め(笑)世界のゴミ捨て場(笑)
こういった真実を良く理解している本当に頭の良い一部の日本人は
日本という国の伝統(笑)に従ってバカな日本人から搾取する道を自ずと選ぶ
167 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:58:08 ID:Q1AGDwca0
朝鮮も実は三方が海に囲まれ北方は険しい山岳地帯があり
国土も平野ばかりでもなく山岳地帯も多いので本当はゲリラ戦がしやすい地域なんだよね。
しかし住んでる土人が世界でも有数な無能民族だからたやすく占領されたw
>>160 立派どころか余計なことをしたもんだよ
基地外に刃物の実践
169 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 02:59:51 ID:21BrppgkO
女帝が誤解してたのでは無く、天皇に政治的権力が無いのは知られていた。
江戸時代の国書は全て幕府宛の物だろうし
記憶があやふやだけど鍋島藩の竜造(道?)寺家の扱いとくらべるのも一興でね?。
ミカド・大君イズムとかで小室直樹の本にあったような。
170 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:01:55 ID:keVsFdtn0
>>158 >>163 ウルトラ馬鹿がw 中国は?なんでアヘン戦争で負けた?イギリスの植民地に
されてた国がどれくらいあったか知ってるかw
インドは?東南アジアの島は?まさか「日本が島国だったから侵略は受け
なかった」と本気で思い込んでる基地外朝鮮人かね?
当時のイギリスやスペインやポルトガルの植民地の数調べてみろよ。その
植民地がどういった形で侵略を受けて支配されて、圧制に何年苦しんだの
かも。その程度の知識も知恵もないならレスつけるなよお馬鹿さんw
>>165 諸外国っつっても日本への侵略の意思がありそうなのなんて地球の反対側の欧州のいくつかの国ぐらいのもんでしょ
>>170 16世紀と19世紀の欧州を当時として一緒くたにする馬鹿にはかないませんよ
173 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:05:01 ID:klHUFOOy0
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
しといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年は
ウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で
世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
174 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:05:37 ID:tVxdk44M0
大陸繋がりでもない小さい島国にわざわざ攻めて来るのなんて
隣の朝鮮人しかいねえだろw
それは歴史が物語っている
当時の交通が帆船やらではこんな小さい国
わざわざ攻める価値は無かっただろう。
いくら文化が遅れていて閉鎖的な国でも武器は持ってるし
無傷ってわけにもいかん。
西洋じゃ頭にチンチン乗せてる下品なイエローて思われてたろうなw
別の意味で脅威だったのではないだろうか。
175 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:05:44 ID:uldPLzfN0
>>170 お前こそ、時系列を無視するなw 俺が反論してるのは戦国時代の話。
兵站やら産業革命やら、文明の進歩を無視するなw 欧米にとって日本
は遠すぎるの。それなりに機械も発達しないと、多くの兵員を送り込むの
が不可能なんだよ。
捕鯨が盛んになり蒸気船も出来、やっとペリーのときに門叩いて
みただけ。具体的に植民地の危機に晒され始めるのは、幕末〜明治に
かけてだ。アヘン戦争とかその頃だろ。それを逃れた日本人の努力は凄いと思うよ。
176 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:07:29 ID:onx9CoDzO
あー鉄砲伝来から数年の時点の話でオランダとか言ってる奴にレスすべきじゃなかったな
178 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:08:19 ID:keVsFdtn0
>>165 当時の日本は世界最大の銀山(世界第一位)と、金の産出を誇って
いたんだが?
ポルトガルやスペイン、のちのイギリスやフランスが、ルールを守った
貿易で富の成したと本気で思ってるのか?侵略できそうだとか銃で
制圧できそうなところは片っ端から、脅して取り上げてるよw
侵略を受けずに済んだのは「軍事力が」突出してたから。時間の経過と
ともに弱体化したけどね。日本の所有してた大量の金や銀はほとんどが
海外に流出した。
搾取、強奪、不平等貿易でとってしまえば用はなくなるわなw それで
仕方なく日本は明治維新以後には製造業、輸出産業に転化するんだよ。
富国強兵などを掲げてがむしゃらに製造業で稼ぎ、輸出しながら国内の
近代化の道をひた走るの。
179 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:09:39 ID:B4+jPyfy0
>>175 戦国時代の宣教師はしきりに日本に兵を送るよう催促してなかったっけ。
180 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:09:49 ID:kFd7FlqnO
なんか変な流れになってるけど
これって江戸時代の日本は
各藩が「王国」と呼んでいいほど独立した、封建国家だったってことだよね。
でも朝廷があったり幕府があったりいくつもの権威が二重三重に重なってたり。
かと思うと宗教は地域ごとにバラバラ
(仏教も神道も、現代の方がよっぽど本部-支部の体制がガッチリしている)
これでモラルや科学・環境水準は高く保たれてたんだからやっぱすごいよな
だからお前ら、チョンじゃねえんだからと言いつついちいちageんなってのw
182 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:10:39 ID:Q1AGDwca0
欧米が植民地にしたいと思う国は
全然苦労せずに占領できて大規模な富をもたらしてくれる国だからね。
香辛料の取れるインド・インドネシア
黄金と奴隷の取れるアフリカ、銀の取れる南米に真っ先に進出して
その後に北米、清
そして一番最後に極東の日本や朝鮮に押し寄せたのは自然の道理だよ。
183 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:10:56 ID:y/obnM8N0
>>173 飾り窓をぶち破ってきたチェンバレンが、MGでボルシェビキ共をなぎ払った。
その時、
ちょうど用を足しに行っていたガリレオが、トンプソンのマガジン問題を解決するアイデアを思いついた。
まで読んだ
まだやってるのかww
江戸時代に欧米諸国が日本を帝国と呼んで将軍を皇帝といってたのは常識だってのwww
185 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:13:33 ID:klHUFOOy0
江戸時代の日本が世界の七帝国の一つとしてヨーロッパで認められていたとして、
それがどうしてホルホルや自画自賛になるのかね。
歴史に埋もれていた事実が明らかになったというだけのことだろ。
過大評価はもちろん、過小評価も有害だ。
186 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:13:38 ID:uldPLzfN0
>>179 イエズス会ってのは、植民地たらしめる欧米とも言えるからね。
催促よりまず、細かい情報を本国に送っていたのではないですか。
ヨーロッパ艦隊来襲の事実が、歴史にないということは兵員を
送っての侵略は不可能と判断したのではないの?
それは日本の持つ軍事力というより、やはり遠いことがかなりネック
だと思うがね。
187 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:13:59 ID:MwnPusLt0
切腹とかも外人が知ったとき
日本人半端無いって思ったことだろう
帝国の条件の一つに、「他の帝国を倒す」というのがあって
元に勝った(追い返した)事があるから帝国を名乗っても問題はないらしい。
ましてや元はヨーロッパからすれば恐怖の大帝国なわけで、
それに負けなかったというだけで、日本を強大な帝国と認識したのではないかな。
秀吉の時代には、世界の銃の3分の2が日本に在ったとか。
そういう伝聞からも当時の列強が日本を帝国扱いしていてもおかしくはないと思う。
189 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:17:05 ID:QzLiayTa0
>>169 別に政治的権力がなかったんじゃーない。
ただ委任してる形なのを外人が理解してなかっただけ。
絶対的なナンバー1という存在が確固として存在していて、
政治はその時々のナンバー2が行うっていう日本の政治システムを理解できなかっただけ。
幕府を開く事すら、皇室・朝廷からの肩書きを貰わなければできず、(幕府というシステム自体がそもそも朝廷の政治システム)
大義名分が成り立たないことを以て、物理的に成り立たない。
言い換えれば、それだけの求心力がそこには絶対的に存在しているってことなんだな。
主従が入れ替わった龍造寺と鍋島の関係は秀吉がそうしろって言ってできた関係で
皇室・朝廷と幕府の関係にはぜんぜん当てはまらない。
190 :
186:2008/06/05(木) 03:18:15 ID:uldPLzfN0
>植民地たらしめる欧米とも言えるからね。
植民地たらしめる欧米の尖兵という見方もできるからね、、、
です。
191 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:18:34 ID:Q1AGDwca0
イエズス会は本国の事情を知らないからスペイン艦隊やらイスパニアが日本を駆逐できると思ったんだろうね。
すでにその時期には蘭・英に海上権を制圧され、そのすぐあとに無敵艦隊が水没させられるのに
所詮は南蛮坊主だから本国の軍事状況や政治状況を把握したなかったんだろう。
192 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:18:35 ID:oa2BGLw6O
江戸時代への憧憬
日本人が好きな時代は1位が平安時代で2位が江戸時代
決して鎖国推奨の意はないと信じたい
193 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:18:49 ID:21BrppgkO
>>174 朝鮮云々
要はド田舎の山中の家を買う奴は、更にモットモット山奥の奴らだけデ宜しいですかい。
194 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:19:07 ID:MwnPusLt0
よーするに負けず嫌いなんだと思う日本人は
195 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:19:53 ID:n3IqVL3mO
7スレ目とかどんだけ〜
嬉しくてしようがないんだねネトウヨ君w?
196 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:20:10 ID:keVsFdtn0
単純に整理すればこうだ。
戦国時代 武力突出。内戦繰り返してたおかげで銃器開発や武器の開発が迅速。
江戸時代 平和が長く続く。結果、武器がポンコツ化。ただし昔の威光や
日本が強かった時代の印象が根強く、侵略を受けずに済んだ。
明治維新 武力の弱体化、武器の老朽化が知れ渡る。不平等条約を結んで
残っている財産を巻き上げようとアメリカなどが中心に画策。
日本が侵略受けずに済んだのは「海岸線」のおかげなどではない。自国で
銃の生産を初めて各武将が大量に保有していることが海外に情報として
伝わったためだ。宣教師を先遣隊として送り込み、内部にシンパを作り
そこに最新の武器を持って軍隊が乗り込んでくるパターンで、ほとんどの
植民地はそれでやられてるんだからw
朝鮮半島も安土桃山、江戸初期の頃の「日本が保有してた軍隊と鉄砲の数」
がありゃ、中国の属国化なんててねぇよw 国防への努力を怠った結果、
中国の奴隷にされたんだ。その中国はその後、同じく国防への努力を怠って
結局はイギリスの奴隷になる。
197 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:20:29 ID:RC7TvJIg0
しかし宣教師というのもひどいよなあ。
軍隊を本国から呼び寄せる可能性大なんだから
全然平和的じゃないよね。まあ当たり前なんだけど。
基督教についての暴力を認めない人が時に居るが
あれも困ったものだ。
198 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:21:19 ID:tVxdk44M0
侍「ほう、そなたは海を渡って来られたのでござるか」
白人「うはwなにこいつらw頭にチンコデザインしてるwwwうぇw」
暴れん棒将軍「くるしゅう無い、表をあげい」
白人「ぶwwTONOSAMAは勃起してるwwwwwマジパネェwww」
こんなかんじじゃね?
199 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:22:54 ID:6YiJa2Lt0
菜の花の沖思い出した。
200 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:23:07 ID:V1lEYQArO
201 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:26:31 ID:Q1AGDwca0
現在でもアメリカがイラクを侵略する際にはサウジやクウェートに大規模な全線基地を借りて
補給路を完璧にして物量作戦で兵員と物資・武器をイラク国内に運べたから戦争で勝てるわけで
1600年代だとフィリピンを前線基地とするとしても本国から大量の兵士・物資・武器を日本本土まで安全に運ぶのは難しい。
そもそも当時でも日本の人口は1000万人を軽く超えて人口密度の高い国だったので
その時点で占領するのは難しいと判断するだろうね。
202 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:28:04 ID:B4+jPyfy0
>>198 どっちかっていうと宣教師の方がチンコみたいな頭をしていたんだが・・・・・
現在でも頭髪の不自由な人を「ザビエル」と称して嘲笑するしまつ。
203 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:28:14 ID:1UUimnei0
このスレに来るくらいならバルチック艦隊みんな知ってるだろう。
日本海でボロ負けしたが、喜望峰回って大艦隊移動に成功したこと
じたいに、皆驚いて讃えたんだぞ。あの時代でw 戦国時代なんか推して知るべしだ。
204 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:31:44 ID:klHUFOOy0
17世紀初頭の世界主要国人口(諸説あるが一例として呈示)
・明帝国 6000万(女真・タタール60万)
・スペイン帝国 3500万(イタリア・ネ−デルラントほか植民地を含む)
・ムガール帝国 3000万
・オスマントルコ 2000万
・日本(豊臣政権) 1500万
・フランス王国 1500万
・神聖ローマ帝国 1000万
・イングランド 300万
・李氏朝鮮 300万
>>189 つうか、かなり知られてるし。
外国人の見た日本人と天皇(1775年8月に来日)
「天皇は町なかに自分の宮廷と城を有し、特別な一区画のように濠と石壁をめぐらし、そこだけでも立派な町をなしている。」
「軍の大将である将軍は、最高権力を奪取した後もなお、天皇には最大の敬意を表していた」
「国民の内裏(天皇)に対する尊敬の念は、神そのものに対する崇敬の念に近い」
伊勢神宮ほか神社に付いても。
「私は、神道信奉者らが祭日や他の日にどのような心境でこの社にやってくるかということが漸次わかってきたが、
そのさい非常に驚くことが多かった。彼らは何かの汚れがある時は、決して己れの神社に近付かない」
「なかでもこの国の二、三の寺社は特に注目されており、あたかもイスラム教徒がいつもメッカを訪ねるように、国のあらゆる地方から
そこへ向けて遍路の旅が行われる。特に伊勢神宮はその一つであり、この国最古の神、すなわち天の最高の神天照大神を祭っている」
「老若男女を問わずすべての信者は、少なくとも一生に一度はここへの旅をする義務があり、そして多くの信者は毎年ここに来る」
『江戸参府随行記』 ツュンベリー(高橋文訳) 平凡社東洋文庫(1994)
こんな記事も。
> (日本の)王朝は、キリスト以前の六六〇年がその始まりである。・・・・この年からキリスト紀元一六九三年に至るあいだ、
> すべて同じ一族に属する一一四人の皇帝達が相次いで日本の帝位についた。
>
> 彼等は日本人のもっとも神聖な創建者である天照大神の
> 一族の最古の分枝で有り、彼の最初に生まれた皇子の直系の子孫である等々の事を、極めて誇りに思っている。
>
> 「日本誌」 一六九〇〜一六九三年に日本で勤務したドイツ人医師 エンゲルベルト・ケンペル
>>196 じゃ、侵略されなかったのは
「軍事力が突出してたから」ではなく「イメージ」ってことか?
なんか書いてること変わってきてるなw
時系列がどうも変だったっようだねw
207 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:34:30 ID:Q1AGDwca0
鉄砲が日本を守ったとは正直思えないな。
もし室町時代にイエズス会が日本に来たとして日本に鉄砲が存在してなくとも
スペインやポルトガルが日本を占領できた可能性はほぼ0%だろうし
日本侵略のために大規模な軍事行動を起す可能性も低かったとしか思えない。
208 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:34:51 ID:klHUFOOy0
1700年 推定都市人口
(Tertius Chandler, 1987)
人口 都市名
700,000 イスタンブル
688,000 江戸
650,000 北京
550,000 ロンドン
530,000 パリ
380,000 アフマダーバード
380,000 大坂
350,000 エスファハーン
350,000 平安京
303,000 杭州
世界の上位10都市に日本の3都市がランクイン。
209 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:37:01 ID:kTtZU61t0
日清戦争時で関東軍ー清が1−25だからな
ちなみに太平洋戦争時の日ー米は1−100(現在は1−3くらい)
そういう意味でスレ違いになるけど
日本の“脱亜”は日清戦争後になるだろうね(欧は大航海)
まぁ中国はいろんな意味で過大評価だったとも言えるが。。。
逆に現代の日本は歴史において支那を過小評価して欧州を過大評価する傾向にあるね
(スペインは太陽の沈まない・・・と言われてた時も支那に及ばず)
210 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:37:15 ID:B4+jPyfy0
>>207 鉄砲なしでムガール帝国やインカ帝国を植民地は無理だろ。
211 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:37:20 ID:QzLiayTa0
>>201 てかさ、内戦につぐ内戦を経た結果、人が屈強な上に、城までそこいら中にあって、
おまけに今まで内戦してたのが収まっちゃったら、つけ込むスキがないから無理w
日本ってのは、そもそもその存在自体が、海という堀に囲まれた城みたいなもんだしw
>>205 いあいあ、この記事の件でさ、外人の中には理解してないやつもいたんだろってこと。
なんか朝日の記事に胡散臭さを感じたから。
212 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:37:35 ID:ptUZ5vAR0
篤姫の存在も認識されたのかな
214 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:49:06 ID:Gges9KwVO
情報化社会の現代ですら欧米人は日本に忍者がいると思ってるからなあ
215 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:50:38 ID:dsKbmkla0
216 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:51:52 ID:397H38SY0
まぐろ帝國は?
217 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:52:24 ID:21BrppgkO
>>189 残念ですか幕藩体制は律令の下位の制度ですから法律外…つまりは正式な物では有りませんがなにか?。
218 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:03:16 ID:ADmjiK0s0
欧州各国が東南アジア一帯に入植して、台湾にまで至ったのが、
日本で言えば戦国時代から江戸前期くらいまでじゃろ。
日本にも宣教師がバンバン来て様子を探ってたけど、
結局手を出さなかったのは、征服すんのは無理だとあきらめたからだろ。
219 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/05(木) 04:10:25 ID:83HFkz650
( ^▽^)<戦前の大日本帝国日本は、肉弾突撃で中国沿海部やインドネシア押さえて
やっと世界GDP 4位
それ以前は7位か8位・・・
∧∧
( =゚-゚)<一方 戦後の日本は、アメリカの下 自由貿易で
世界GDP 2位
( ^▽^)<ドイツは、当時世界第二位の経済大国
220 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/05(木) 04:10:38 ID:83HFkz650
( ^▽^)<戦前の日本の一人当たりGNPは,アメリカの3割・・・
一人当たりGNPがドイツに追いついたのは80年代に入ってから
∧∧
( =゚-゚)<資本が蓄積されることによって,
後発国の一人当たりGDPは,いずれ先進国の水準になるが
戦前の日本は、労働力が農業に過剰に配分されていたことにより ずっと停滞
( ^▽^)<ドイツは戦前からマイカーやテレビ持ってた
221 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:15:13 ID:ADmjiK0s0
世界七帝国どころか、今じゃ世界に現存する唯一の帝国だ。
222 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/05(木) 04:21:52 ID:83HFkz650
( ^▽^)<東京タワーが完成したのが1958年
223 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:24:28 ID:3YhcNJee0
なんかこのスレを見てると先祖の霊ってその土地に
ずっと根付いてて今の我々の思考、モラルなど
脳をコントロール、支配してるんじゃないかと
ふと思った。
ためしに例えばドイツと日本の土地を交換して、人だけ全員日本に住ませて
みたら日本的思考になるんじゃなかろうか?
224 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:27:51 ID:OivE4VGp0
225 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:27:55 ID:zOOFlERQ0
ヴァンプは味方(序盤は敵)
・ビッグボスは生き返らないが死体で登場。
・キャンベルは愛国者達側の人間。
・愛国者達が全員死んでるというのは嘘。ちゃんと生存してる。
・オタコンは中盤で死ぬ。
・新型メタルギアはもちろん登場。
・BB部隊はスタンキルすることで違うムービーを見ることができる。
・オセロットはリキッドに乗っ取られていない。演技。
・ラスボスはオセロットじゃない。
ゲーム途中で
ソリッド・スネークはFOXDIEで死亡
保管してあったビッグボスこと
ネイキッド・スネークの遺体の損傷を補い、
欠けた目にソリッド・スネークの眼球を移植
FOXDIEによる死と
蛇の最強の遺伝子を引き金として
リキッド・オセロットの要領で復活
クローンとオリジナルという関係のため
意識の奪い合いにはならず
ソリッドとネイキッドの
二人の記憶、戦闘技術を併せ持つ
『オールド・スネーク』の誕生
死体を無理やり動かしているため
定期的に薬を体に打ち込まないといけない
SOLIDからIS(存在)が欠け、
OLDとなるという発言から
一度死に、新たな老いた姿になる
226 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:27:55 ID:MRX6K9thO
織豊時代は宣教師は本国に占領は無理と伝えてるだろうが、そうすると日本人の人身売買は政権が自発的に行なってることになるんだろうな
文献や歴史になぜあらわれないのだろうか
今まで、「世界の七帝国」の一つとして認識されていたらしいことが、
研究しないと明らかにならなかった。
つまり大した事ない。
馬鹿にされて不平等条約締結させられた事忘れてんのか?
228 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:29:02 ID:DXYpZbv60
朝鮮がなんでないんだよ!!!!!!!!11
229 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:37:25 ID:B4+jPyfy0
231 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:59:42 ID:21BrppgkO
>>227 でもさ、特亜で不平等条約結ばなかった国は?。
自力で不平等条約を改訂しなかった国は?。
併合されて不平等条約を國ごと亡くした地域は?。
これほど低脳なネトウヨの心を擽るスレもあるまい。
233 :
(「・ω・)「がおー:2008/06/05(木) 05:03:58 ID:21BrppgkO
要は江戸時代の日本は世界七帝国の一つだと認識されてたって事なんだな
235 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:15:41 ID:FGm6vXUi0
「あずみ」読むと
徳川幕府がどれだけ醜かったか分かるよ
236 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:16:59 ID:ADmjiK0s0
日本の将軍を帝号で称してた文献なら、
今さら発見するまでもなく、いくらでもあるはずなんだけどな。
古くは足利の将軍様から、
宣教師の書簡で「今の日本の皇帝は云々」と書かれてたような。
足利の将軍様は皇室乗っ取りを仕掛けてたな
238 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:25:32 ID:klHUFOOy0
薩英戦争で、鹿児島湾内沖小島付近に集成館にて製造した水中爆弾3基(地上より遠隔操作)が仕掛けてあり
英国船が通るのを待ち伏せしていたそうだ。
リモートコントロールの機雷かよ。幕末の日本スゲーな。
239 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:31:24 ID:wKHYE0fdO
世界の七帝国
日本の七帝国大学
ん〜素晴らしい
七帝国大学が日本を支配し七帝国大学以上の世界の大学が世界を制覇する
240 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:33:14 ID:RAWsNndi0
ヨーロッパを震え上がらせたモンゴル帝国と戦って、その侵攻を断念させた
こと、また日本制圧計画で大量の兵員を失ったことが、モンゴルの没落の
原因となったことは、世界史に特筆されてもよい。バルチック艦隊を殲滅
した日露戦争にも匹敵する世界の注目事だったことは間違いない。
241 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:37:49 ID:VRCERijL0
世界の七帝国というとらえ方が、
学術的な意味で本当にあったかどうかは知らんが、
異常に戦争が大好きな土地で(短い期間に戦争多過ぎ)、
異常に勇猛果敢で野蛮な兵士が多く(日本傭兵は獰猛で有名)、
人口における兵士割合や、鉄砲保有数が洒落にならない国で、
言語や宗教が特異発達している国が、
鎖国で情報をシャットアウトしていたら、
本国(欧州)から遠い分、慎重にならざるをえんよな。
242 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:40:28 ID:eXTcEFEYO
これを未だに存在すると信じてるのがチャンコロ王国
243 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:45:20 ID:VRCERijL0
>>240 仮想戦記?
元寇が原因でモンゴル帝国が没落した?
素敵な意見をありがとう。
世界史上の重要で日露戦争とは格が違うだろ。
244 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:51:40 ID:rnNN+0R60
我が帝国の末裔がゆとりのもまいらとは
世も末である
245 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:51:44 ID:RXC8Qwe10
ムガール帝国(インド)、これと同じような感じだと思われてたんだろ?
ムガール帝国って今無いよな。
246 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:17:31 ID:9KHPXdfI0
なぜ江戸時代の日本が帝国だったって主張が
「ホルホルホル」につながるのか?全くもって理解できない。
ハンチントンの文明の衝突でも日本は単独の文明圏とされてるのと同じでしょ?
つか国号が帝号だってだけじゃないか馬鹿馬鹿しい、
それまでアジアで自称皇帝扱いだったのが欧州でようやく認知されたと。
臣従する諸王国がなくて何が皇帝だよ。
248 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:31:22 ID:wJTwQlYs0
>>246 実態は「帝国」でも何でもなかったのに、
外国でそう言われてたからといって「ホルホルホル」と喜んでいる
朝鮮人ウヨの愚かしさが面白いだけ。
あとお前は「文明圏」と「帝国」の区別くらい、付けろよなw
249 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:32:55 ID:iZDORokX0
250 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:34:55 ID:wJTwQlYs0
これがバカウヨのレベルw
戦国時代の鉄砲保有数を幕末の数字と取り違えて論じている、ゆとり池沼!
朝鮮人ウヨは、今日も歴史の歪曲&クリエイトに励んでいます!!w
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前スレ
956 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/06/04(水) 22:41:57 ID:mU4pUq530
>>936 幕藩総動員VSペリー艦隊
まともに戦ったら船でちょこちょこ上陸してくる奴らに
あの頃の日本が制圧される訳ないよ。
世界一鉄砲の数そろってたんだから、当時の日本は。
それが数十万陸地で待ち受けてるんだぞ。
251 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:37:43 ID:viPcaTYtO
そういう見方もあったってだけだろ
僻みっぽい三国人が多いスレだな
252 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:42:31 ID:/McBmAHz0
253 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:42:54 ID:wJTwQlYs0
>>249 「帝国」の定義も知らないでホルホルホルしていたの?w
*「皇帝」が支配する国家
*複数の諸国や民族を内包する巨大国家
>>246 いや、帝国ネタとは関係ない話でホルホルしてる奴が多いだろ。
255 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:46:34 ID:Ov33T2pK0
256 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:48:08 ID:AL70iYKfO
>>246 タイトルのせい。
帝国は世界に7つ在ると認識されていた、
だったら変なのも沸いてこないんだが、
内容もそんな感じだしね。
257 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:53:14 ID:t+prxIiT0
>>253 >*「皇帝」が支配する国家
なにが皇帝かどうかは翻訳の問題でしょ?
>複数の諸国や民族を内包する巨大国家
日本はそれぞれの藩が一国だったわけでしょ?それを徳川幕府が束ねていた、と。
民族だって当時は方言がきつくて日本人同士でも通訳が必要だったわけだし、
「多民族」ともいえる。(現在だって関東人と関西人くらいの違いが無いのに
「民族」紛争してる地域があるくらいだから、当時の日本は間違い無く多民族)
258 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:56:42 ID:wJTwQlYs0
>>257 そうやって史実を朝鮮変換したらホルホルホル出来るんでしょうなw
259 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 06:59:20 ID:H7b/mpe4O
>>257 >当時の日本は間違い無く多民族
これは斬新な新説だ。いや珍説かw
261 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:02:14 ID:3aZdzxPv0
ペリーが来た頃って日本は大砲作れたのか?
その後の日露までのキャッチアップは早かったが‥
戦艦だって買ってたわけだし‥
262 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:06:32 ID:4FTsfqLU0
てか
いつも「ウヨ」テッレル貼られてる奴らの方が博学だな
レッテル貼ってる方の奴らはDQNみたいだし
詰まらん小細工する前にもっと勉強して反論してみなさい
263 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:08:14 ID:fscc7krZ0
もうこれ以上どうしろ言うんじゃw
>261
韮山代官の江川 太郎左衛門が大砲の製造を幕府に願い出た理由に
「ナポレオンが攻めてきた時のため」
としてるからね
ライフリングの無い簡単なものだけど
265 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:12:10 ID:fscc7krZ0
ま、人間死ぬ時は一人だからな。誰も助けてはくれない。
幻が助けてくれる事はあっても。その幻を信じるか信じないかだけの違い。
魂は天に行き、肉体は朽ち果てて地へ。
266 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:15:43 ID:2elgns3/0
兎に角、日本のキャッチアップの早さは異常‥
マネすることと、改良することは、確実に世界一だとおもう。
267 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:18:21 ID:fscc7krZ0
ここから無理矢理陽に持って行くのって大変なんだぜ?
個人的な事だが、あんまり深部に関わらないで欲しいね。
ずれていくし、怪我するぞ。と言う言い方しか出来ん。スマソ。
268 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:19:36 ID:wJTwQlYs0
>>257翻訳
日本はそれぞれの藩が一国だったわけニダ?
それを徳川幕府が束ねていたニダ、と。
民族だって当時は方言がきつくて日本人同士でも通訳が必要だったわけニダし、
「多民族」ともいえるニダ!。(現在だって関東人と関西人くらいの違いが無いのに
「民族」紛争してる地域があるくらいニダから、当時の日本は間違い無く多民族ニダ!)
>262
>いつも「ウヨ」テッレル貼られてる奴らの方が博学だな
はぁ?これ(↑
>>257)がか?w
ウヨって斯様に無学だからバカにされているんだぜw
また 韓国のいかれた 妄想の
自慢話かと 勘違いしした
朝鮮人みたいな まねは やめましょうね
270 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:24:11 ID:aRF6iR5o0
この時間帯は共産党員が多くて気持ち悪いね
271 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:25:50 ID:fscc7krZ0
うるさい。できることと出来ない事があるんじゃ!!
無理なもんは無理!!バカにすんな。
>>21 彼らは「劣等な日本の一般大衆の中に聳え立つ先進的な自分」が大好きだから。
273 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:29:44 ID:H7b/mpe4O
274 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:29:55 ID:B4+jPyfy0
>>269 当時の日本が外国は「帝国」と認識していたって話は本当だろ。
帝国の定義とか実際の国力とかは別にしてそう認識していたのはまぎれもない
事実。
275 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:34:57 ID:fscc7krZ0
ゴミをこっちに押し付けてくんな。自分で始末しろよw
276 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:36:52 ID:klHUFOOy0
宣教師の手紙にも将軍を「皇帝」と呼んでいる例はいくらでもあるし、
神聖ローマ帝国は1万石クラス(リヒテンシュタインとか)〜100万石クラス(ザクセンとか)までの領邦の集合体でそっくりだったし。
江戸時代中期にはケンペルが聖職的皇帝(=天皇)と世俗的皇帝(=将軍)という、
教皇がローマ皇帝を、カリフがスルタンを任命するのと相同の構造であることを指摘してる。
277 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:39:00 ID:UZqUWdb40
>>276 神聖ローマ帝国と比べたことによって説得力が無くなった‥
278 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:39:03 ID:4BlIJy9T0
火薬で鉄球を飛ばす大砲ならば、秀吉の時代からある。
279 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:39:06 ID:klHUFOOy0
日本人は自己認識が苦手ということかな。
いつも実態よりも卑下してしまいがち。
謙虚と過小評価とは違うぞ。
280 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:41:00 ID:fscc7krZ0
笑うお前が「全く同じようにやれよ」っつう感じなんですけど。
笑いたきゃ笑えば良いじゃん。
見てて笑うのなんかバカでもできるしw
281 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:41:32 ID:klHUFOOy0
>>277 日本の方が神聖ローマ帝国よりも人口が多かったんだが。
17世紀初頭の世界主要国人口(諸説あるが一例として呈示)
・明帝国 6000万(女真・タタール60万)
・スペイン帝国 3500万(イタリア・ネ−デルラントほか植民地を含む)
・ムガール帝国 3000万
・オスマントルコ 2000万
・日本(豊臣政権) 1500万
・フランス王国 1500万
・神聖ローマ帝国 1000万
・イングランド 300万
・李氏朝鮮 300万
282 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:41:50 ID:fvxkZjAl0
日本人は対面的には謙虚、でも自己は尊大だとおもう。
その辺が外人に理解されにくい要因になっている。
283 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:45:34 ID:uwtaA21H0
侍「ほう、そなたは海を渡って来られたのでござるか」
白人「うはwなにこいつらw頭にチンコデザインしてるwwwうぇw」
暴れん棒将軍「くるしゅう無い、表をあげい」
白人「ぶwwTONOSAMAは勃起してるwwwwwマジパネェwww」
こんなかんじじゃね?
実際当時の欧米諸国が遠征して日本を植民地にするのは不可能だったけど、
黒船のインパクトの強さで開国しちゃったって感じだよな。
当時の技術力じゃ遠征の負担は果てしなく大きい。
285 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:57:00 ID:21BrppgkO
>>278 真田幸村考案とされる非金属性の大砲もあった。
一発打ちっぱなしではあったが紙製なら十二分だ。
286 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:57:27 ID:klHUFOOy0
その黒船に乗り込んだ吉田松蔭、
幕末の日本人スゲーな。
>>262 >>いつも「ウヨ」テッレル貼られてる奴らの方が博学だな
とんでも知識だけじゃんw
ソース出せとかいってもでてこないし。
米国大統領が天皇を空港までホワイトタイで迎えにくるソースマダー?
288 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:00:01 ID:aJubpul70
大砲と言えばクルップ、アームストロング砲‥
それ以外はおもちゃ。
289 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:00:39 ID:fscc7krZ0
都合のいい事だけ混ぜんなってwだから駄目なんだってw
290 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:01:59 ID:vHmftDRd0
チョンホイホイ
291 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:03:27 ID:klHUFOOy0
薩英戦争で、薩摩藩は英国の最新の大砲といい勝負をしている。
戦争後、彼らは日本人に対して一目置いたらしいな。
>>289 都合の悪いことはスルーして「ぼくちん博学なんでちゅ」かよwww
293 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:07:02 ID:klHUFOOy0
英国VS薩摩藩ということは、
藩は一国と戦争できるだけの力があったということかね。
それを束ねる幕府・朝廷は帝国だよと。
294 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:07:03 ID:HVcaUMyFO
俺は左右どっちでもないが、ウヨの思考は理解できる
自国や自文化、自民族を誇って優越感に浸りたいんだろ
人間としてこれは理解できる
だがサヨはどういう理念で動いてるのか解らん
社会のためとかみんなのためとか
実際自分一人だと自己本位になるくせによく言えるよな
295 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:08:09 ID:fscc7krZ0
296 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:09:25 ID:JkZ7mgiE0
江戸時代の日本って、神聖ローマ帝国に似ているね。
ハプスブルク君主国 = 徳川家
プロイセン王国などのそのた諸邦 = その他大名
最も、オーストリア=ハプスブルク君主国は、その後 「 ドイツ 」 から追い出されて、
ドイツとオーストリアは別々の国家として歩むことになるのに対して、
日本は、徳川家を含めた全ての諸邦が一つになって、日本帝国として近代国家を迎える事になるという、
相違点はあるのだが。
297 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:09:34 ID:WpULRdNc0
長州、薩摩って英・仏傀儡の代理戦争だろ。両方から武器買って‥
でもよく日本は植民地化されなかったと思う。日本人の気質もあるかもしれないが、
自虐でなく最大の要因は、やはり日本の位置だと思う。
一番端であったそのことが最大の要因
298 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:11:30 ID:klHUFOOy0
>>294 サヨ(日本にアイデンティティを持たない連中)は、
他国・他民族(日本のこと)を貶めることで、
嫉妬を解消し相対的に自分が上になったような気分になるんだろ。
>>294 とんでも知識で積み上げた妄想で優越感浸って嬉しいか?
>>294 朝鮮人が日本人に成済ましておるだけだ。
301 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:15:18 ID:mj//982u0
藩と英仏を比較する事自体が不毛じゃネーノ?
あいては王政・共和制だけど、植民地をもつ帝国主義国家だよ
比較するならバイエルンやサヴォイアあたりじゃね?
302 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:15:29 ID:oYeC103/0
事実と真実を見ずに、中庸の哲学を取れない日本人‥
すべてがポジション・トーク
303 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:16:00 ID:dlBZFWX30
薩摩はひとつの藩なのに、イギリス一国と戦争して船長を戦死させたからすごい
304 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:23:14 ID:fscc7krZ0
>>292 あ、後、そう言う「えらそう型」考え方を最大限に尊重した結果、
今のグダグダがあるんですけど。
こっちはあっちこっちで何年も前からあることない事突付かれまくっていい加減疲れきってるのw
僕の知ってる人だったらごめんね。でも、一々傷ついたりしないでね。
>>37 どこの馬鹿だ?そんな妄言を教えたのは……
306 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:25:47 ID:aYH4Xq9HO
≫294
サヨ≠チョンウヨだから
日本にはコリア国粋学園をはじめとしたチョン校がたくさんあるのは無視ですかw
日本語を使う反日チョウセンナショナリストが偽名で住みついてるのが日本
307 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:27:11 ID:fscc7krZ0
>>304 あ、えらそう型考え方のアンチテーゼね。←こう言う間違いですら嘲笑する癖にテメエの間違いは拭うんだからw
何が頭にこられるのか正直分からんがねw言いがかりつけてくんなって感じw
大真面目に有限実行なんてするとホントバカを見るね。
308 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:30:21 ID:K1f4zzzTO
>>1読まずに
ザパニーズの嫉妬が心地いいスレですね
なんかこの記事恥ずかしすぎる
こんな小っさい国が七帝国って
310 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:32:55 ID:klHUFOOy0
>>309 だから、日本は小さくないんだって。
その認識が全ての誤りの元。
日本はだいたいどの時代も大国の一角を占めている。
311 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:33:55 ID:E/MJedM80
とにかく日本人はマネとキャッチアップ、改良は世界一なんだから自身を持たなきゃならん。
312 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:40:21 ID:ts7kCRfl0
少なくとも当時の朝鮮が日本の相手にならないほど酷かったことは事実だ
(一応、日本と朝鮮は国交はあったけどね)
313 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:40:22 ID:mj//982u0
この研究のツボは、一般的な日本人が想像してる「日本帝国」の実像が
皇帝(天皇)を中心とした国家ではなく、法王(天皇)と皇帝(将軍)、
さらには地方政権(藩)も含めた三重構造の国家だったと指摘してるんだよな
ちょっと別の視点で考えると、帝国の資格はこの三重構造であって、
一つの宗教圏においては基本的に一つの帝国しか存在し得ないと
指摘してるように思う
小さな島国ってww
日本人は本当に国力を過少認識させられてるんだよな。日教組教育のせいで。
外国人と話してみれば(特定三国人以外)そんな認識は変わっていくんだがな
思った通り必死なサヨクと鮮人が湧いてるなw
317 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:52:59 ID:fscc7krZ0
理想に燃えて出発した青年時代のはずが、
「こんな事になるはずじゃなかった・・・」と、言うのが大人の世界。
それをあらかじめ最初から受け入れて現実主義で行動してきただけ。
でも、それは「本音」とはもちろん違う。そんな事位重々承知。
「全体」を考える。と言う事はそう言う事なのではなく?これすらも理想論なのですか?
いつまで、猿回ししてあげれば、良い訳?いい加減いい年にもなって、
弱者におぶさってんじゃねえよってw
318 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:55:13 ID:Q3sEOuhu0
>>317 お前、なんでずーーーっと独り言を呟いてんだ?
精神異常か?
319 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:57:04 ID:fscc7krZ0
>>318 言う所がねえから適当に選んで思う所を書いてるだけだろw
なんか文句でもあんのか?
320 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:58:34 ID:Q3sEOuhu0
>>319 はたから見てると狂人にしか見えないぞw
2ちゃんじゃなくチラシの裏にでも書いてれば?
321 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 08:59:20 ID:RIk8AH+e0
なんか韓国のウリナワマンセー記事みたいできもいんだけど
>>1
322 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:00:07 ID:fscc7krZ0
>>320 なんで便所の落書きごときに遠慮する必要があるんだよw
チラシの裏みたいなもんだろwいやならあぼーんして見んな。
323 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:02:09 ID:Q3sEOuhu0
>>322 いや、お前が「恥をかきたい」とか「みっともないところを晒したい」とか思って書いてるならそれはそれでいいんだけどよw
書いてて恥ずかしくないか?お前の書き込みを見てるとこっちまで恥ずかしくなってくるんだが?w
324 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:03:00 ID:ZG7GC3QJ0
>>315 そりゃもう、徹底的に日本は極悪で弱小国と叩き込まれるからな。
だが、そうやって洗脳された人間が真実に目覚めると
今度は洗脳した人間を猛烈に憎悪するようになるから
むしろ現在の状況はそこから来ている。
>>313 はっきりと定義されているわけではないが
帝国の要件として「一宗教圏、一文化圏を支配する」という条件があるようだな。
>>315 「小さな島国」は自尊心を満足させるための言葉だったのにw
326 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:06:00 ID:ZG7GC3QJ0
>>321 どこがだ?
単に事実を記載しているだけで、韓国の記事とはまったく違うが。
327 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:06:39 ID:l9HWmqUYO
過小評価だろうが過大評価だろうがどっちもキモい
国にしかアイデンティティを抱けない奴とか、やたら国って言葉にアレルギー反応起こす奴とか、寂しいんだなお前ら…
328 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:07:21 ID:fscc7krZ0
>>323 そりゃお前がやましい事をしてきた結果だろうがw
そういう蓄積の結果、こうなったんだろw
それが嫌なら、陰口めいた事止めれば良いじゃん。
そう言う言葉にしにくい事をどうにも出来ん癖に、
偉そうに日本だの世界だのほざくなってば。
329 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:09:18 ID:AO4Y2h+q0
一応、一つの日本文化圏、諸国=藩をまとめたという西欧的な理由や観点からエンパイアと訳される訳だよな
帝国ではあるが、民主主義である
それが日本皇国
330 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:13:55 ID:ZG7GC3QJ0
>>327 だから、このスレの大多数は過小評価も過大評価もしてないだろうが。
>>329 中華圏の一部まで併合しようとしたのが失敗だったかねえ。
どうも、別の文化圏の地域を同化させるのは極めて困難なようだ。
歴史を見ても、複数の文化圏にまたがる帝国というのはおそらく存在しないし。
自民族以外の異民族も支配下に置くのが帝国の要件じゃね?
琉球人とアイヌ人を支配下に置いていたから条件はクリアしているか
332 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:18:58 ID:AO4Y2h+q0
>>330 それは同意するっす。
文化圏には必然的に「帝国」ができるよね。
英国も、日本も大陸を離れて文化圏と勢力圏を作った
でも大陸(西欧と中原)とは一線を画していた。
大陸に手を出すとだめなんだよね。100年戦争や日中戦争。
国家と国家が戦うのではなくて、国家VS文明圏になるから
帝国、という概念よりは君主と民衆の合邦国、として考えた方がわかりやすいかもね
333 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:22:42 ID:fscc7krZ0
後、大した事無い癖に、すぐつまると暴力的になって、
数の論理に任せて当り散らすの止めろよ。某国。
あれ、すごい迷惑だから。
>>331 神聖ローマは置いとくとして、ドイツ帝国なんかは単一文化圏じゃないのかな
ポーランドの存在は微妙だが
>>324 そう考えると日本は帝国のハードル低いね
まあ、武力も徴税権もある地方政権をいくつも束ねる事自体、
それなりのエネルギーを必要とするわけだが
>>315 しかし向こうの中二病と話すとやたらと過大評価されてて笑うw
どこも似たような傾向なんだな
336 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:27:06 ID:B4+jPyfy0
>>315 日教組教育のせいばかりとはいえないと思うよ。
なんせすぐ近くのシナが巨大帝国として君臨してたから。
337 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:27:57 ID:qKyRJNfQ0
ネトウヨは左が仕掛けた、『まず自国を知る』というロジックに見事引っかかっただろう。
日本なんて遣唐使以前から全てを海外から持ち込んできたわけだし、
明治以降の近代史においてもそれが顕著。ゆえにこんなに早く西洋にキャッチアップできた。
だから、「21世紀は日本の世紀」くらいで未来志向で行けばいいのに、
まず自国の歴史からなんてなると、とてもじゃないけど自虐になる。
身の回りの生活用品から言語から宗教まで元を正せば全部舶来だし、
確かに改良は上手いがあくまで改良。
呉服ってやっぱり日本らしいよねー、っていうその『呉』を考えなきゃならんというのはつらいだろ。
未来志向でいけ。
338 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:28:43 ID:AO4Y2h+q0
>>334 ドイッチュラントなんかは、地方に課税権と権威・権力を持たせすぎたせいで
ナチを生んで、極端なファシズムに走った悪い例だと思うね。
対する日本は、大陸や半島の海力が低かったために、海の中に攻めてくる海賊や海軍もいないで、悠久を味わってきた希有な部分ってあるんだよ
それが、経済大国へ繋がるのは必然だね
339 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:31:33 ID:ZG7GC3QJ0
>>334 >そう考えると日本は帝国のハードル低いね
つーか、多民族の統合を二千年も前にやってしまったから。
おそらく、日本は琉球とアイヌを除いても、本来は多民族だと思うよ。
ただ、あまりにも長い間列島の中で一緒に暮らしてきたので
違いがほとんどわからなくなってしまった。
340 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:32:54 ID:wJ5dx3BnO
>>337 別に柔軟性があったってことでいいんじゃないの。起源に固執するような国民性でもないんだから。
341 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:34:24 ID:ZG7GC3QJ0
>>340 そいつはひがみ根性丸出しのチョンだから、相手にするだけ無駄だぞ。
342 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:35:53 ID:AO4Y2h+q0
琉球を、異民族と、とらえるのはどうかと思うよ。
基本は日本語であるわけで。一方言というか古めの日本語が琉球には残っていた。
音節部分の変化は、方言である証拠だしね。
てにをは、があるのなら間違いなく同じ民族。
薩摩藩が琉球(藩・王国)を潰した。
だから琉球は軍事的に弱いが、文化的には日本の根本だよな
343 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:37:50 ID:B4+jPyfy0
>>337 >>まず自国の歴史からなんてなると、とてもじゃないけど自虐になる。
そりゃサヨの自虐歴史観ならそうなるわな。なんせ巨大帝国を気づいた
シナも自虐歴史教育で共産主義になる以前の歴史は全否定が基本であまり
自分達の歴史はほこりにしてないんだよな。
344 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:39:23 ID:6M7ZmHqb0
確かに七帝戦はあるが
345 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:41:05 ID:AO4Y2h+q0
>>344 あんたの言うその七帝戦も、帝大があまりに広い土地をカバーするので
結局、文化が東京・京都中心になってしまいましたな。
346 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:41:23 ID:fscc7krZ0
言っておくけど、アフリカのドジンだって最初物凄く抵抗あったからな?
そう言うの知ってるから、なおの事、未来志向で行きたくならない?
347 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:42:53 ID:3FTzQyjnO
朝日新聞の記事を信じる馬鹿がまだ居たのか
348 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:43:58 ID:1cQTXcMo0
やっぱり日本は半分近くの国民に何か波及した場合、その後が滅茶苦茶早い。99%まで一瞬とも言える。
それはやはり村的な文化と社会で周囲を気にかける性質にあるとおもう。まあ、いい、悪いは別にして。
置いていかれてはいけない‥。だから為政者はやり易かっただろう。
「こんなもの食えるかよー」って散々騒いだ百姓も大名が一口「薩摩芋」を食べれば
我も俺もとすぐにブームになる。
その手法は現代のマスコミに伝承され、スイーツどもが‥
349 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:44:03 ID:B4+jPyfy0
>>347 どこの新聞を信じるんだ?
サンケイ?ヨミウリ?
350 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:46:02 ID:AO4Y2h+q0
>>346 西欧の成功は、圧倒的な宗教と文化ですから
日本はそこまできつい宗教と文化がなかった
だから大陸や半島で大失敗した
西欧は強制の文化 日本は共生の文化っすね
351 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:50:06 ID:1cQTXcMo0
言語の事をいったら、日本語はアルタイ語族で韓国と同一。
>>351 最近は孤立した言語だったり、日本語族(琉球語含む)だったり、
解釈が分かれてきてる
少なくとも、印欧語族と同じ方法では分類できないらしい
353 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:55:10 ID:LF64QkQ+0
また、朝日がアサヒったか
354 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:59:47 ID:Q3sEOuhu0
355 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:01:06 ID:AO4Y2h+q0
ウラル・アルタイ語族とは違うんだよな
で、膠着語で韓国・日本は同類にされているが
語彙が違うからな。
モンゴル・半島は同じかもしれぬ
でも日本は太平洋諸島からの語彙が多い訳だと思うよ
なのでウラル語族ではない
356 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:01:33 ID:h+9mtdFk0
>>352 韓国人と日本人が直感的にも違う民族であり種族、違う文化圏に属しているというのは無理がある。
近親憎悪かもしれんが、仲良くやんなせえ。
357 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:01:49 ID:m30DTefv0
徳川ジャパン
358 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:04:47 ID:Q3sEOuhu0
>>356 朝鮮人と日本人に共通点はあまり無いようだが?
359 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:06:08 ID:iXcTRCna0
United States of 徳川
360 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:09:09 ID:g0n6nMUV0
361 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:12:49 ID:paAOPFkT0
日本語は、マレー・ポリネシア語族の語彙とウラル・アルタイ語族の文法を受け継いだ言語だといわれている。
362 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:13:49 ID:g0n6nMUV0
日本語と韓国語のイントネーションがこれほど似ているのはなぜ?
>>337 >まず自国の歴史からなんてなると、とてもじゃないけど自虐になる
なんで?
366 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:22:51 ID:paAOPFkT0
>>364 縄文人は、南からやってきたマレー・ポリネシア系の古モンゴロイドの子孫。
それが半島からやってきたウラル・アルタイ系の弥生人と混血したのが日本人。
その間断続的に中国大陸から日本列島にも人間が入ってきているので、日本人はシナ・チベット系の血もひいている。
ときどきD2遺伝子がどうたらこうたらいうやつがいるけどそれはごくわずかな違いだろ。
日本人の遺伝子は大部分が中国人や朝鮮人と共通しているのにそういうところは無視して
ごくわずかな違いを強調するのは詐欺みたいなもんだろう。
368 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:27:34 ID:m361K3oh0
パクス・トクガワーナ
李氏朝鮮が七帝国に入ってない理由は
古代中国から清朝終焉までずっと中国の属国であり植民地だったからです
古代の日本で朝廷の支配が及ばない地を「蝦夷」と呼んだが、最大でどのくらいが蝦夷だったんだろう?
今の滋賀県より東が蝦夷の最大範囲だったのかな?
371 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:30:51 ID:bmPPM1m20
>>369 たしか「朝鮮」というのも明の皇帝からもらった称号
>>367 そう涙目で反論するなって
朝から(
>>99)頑張ってるのに分断工作が上手くいかなくて大変だな
>>237 そんなの、歴代武家政権は当然やっている。
平清盛は、高倉天皇に娘徳子(建礼門院)を入内させ、安徳天皇の外戚となった。
(帝は壇ノ浦で入水し、平氏も滅亡した)
源頼朝は娘の大姫、入内させようと運動するも、病没。
続いて乙姫(三幡)の入内が決まるが、上洛する直前に病死。
徳川秀忠は、後水尾天皇に娘和子を入内させ、明正天皇の外戚となったが、
上皇による院政が敷かれ実権はなかった。
また女帝であったため皇子はなく、皇室における徳川の血は絶えた。
>>371 朝鮮=貢ぎ物が少ない国
の意味の称号てネタなの?マジなの?
>>372 涙目とか関係ないじゃん。
なんでそういう反応になるのかねえ、ホルホルw
376 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:36:45 ID:0To9VJy3O
>>367 そのわずかな違いが決定的な違いでもあることを勉強しようか
それと、かつて半島を通過してきた渡来人と現在の朝鮮人は全く別ものだぞ
勘違いして同一視してるやつが多すぎるだろ
377 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:42:07 ID:JsJltJen0
漢民族の赤ん坊のケツが青くないというのは本当なのか、教えて!エロイ人!
378 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:42:54 ID:1cUiyxSE0
>>376 現代科学でDNA鑑定すれば一発だろ。10万人ずつ‥、まあ両国ともに
マスコミが正しい結果を発表するかどうかは疑問だが。
直感的に日本人と韓国人が違うというのは無理がある。
日本人がイギリス人により似ている。なんてことはないだろw
379 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:45:46 ID:bQjHrdGA0
>>377 蒙古斑はモンゴロイドの特徴。
東南アジア、北東アジア、遠くは南米の原住民などに見られる。
380 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:48:41 ID:H7b/mpe4O
>>378 した結果なんじゃねーの?
てか遺伝子なんて1%違うだけで大違いじゃん。そりゃちょっとの違いでも変わってくるんじゃねーの?
381 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:50:18 ID:CA5puN+M0
韓国人も蒙古斑あるのか?ひょっとして‥
イエスズ会って凄いよな。イエスの複数形だろ。
キリストがたくさんいるんだから、奇跡起きまくりで
だれもかなわない
>>364 のwikiを見れば日本人と朝鮮人の共通性を科学的に証明する事も
可能なんだが、アホらしくてやってらんね
384 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:53:33 ID:bQjHrdGA0
>>380 DNAの違いによって、民族が分類できるものではないよ。
日本人も中国人も韓国人も同じモンゴロイドで、
モンゴロイドには新と旧があって、
旧は海洋系、新は大陸系で、このブレンドの違いによって若干の差が出る。
日本などは旧のDNAが、中国や韓国より多いと思う。
しかし、同じモンドロイドで圧倒的な違いがあるわけではない。
そもそも民族なんてものは社会概念で出来上がったもので
生物学的に完璧に分類できるものではないだろう。
中国がもっと強国だったら日本終わってたな。
中国への前線基地として、欧米に占領されてたはずだw
弱い中国で助かったヽ( ・∀・)ノ
386 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:55:19 ID:Q1AGDwca0
普段あれだけアカピを馬鹿にして赤旗を憎み続け「捏造ニダ!」「妄想ニダ!」と叫んでるネトウヨが
自分のプライドをくすぐられる記事を書かれると「朝日新聞様は絶対的に正しいニダ!」と叫ぶのが面白い。
387 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:56:19 ID:Kqu5eqIYO
大陸と島国とでは違う。
確に大陸から受けた影響は大きいがそれでも日本は
世界でも稀な平和な独自の文化を育んだ。
それを殺戮や略奪に明け暮れた大陸側と一緒にしてもらっては困る。
特に大中華思想が骨の髄まで染み込んだシナ人とはね
388 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:56:25 ID:H7b/mpe4O
>>383 共通性なんてあるに決まってんじゃん。同じ人間なんだから。
そんなもん調べても意味ないよね?
389 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:59:16 ID:H7b/mpe4O
>>384 民族ってよりは人種の話かもね。
ただまあこれだけ近いのに違う点があるってのも結構特殊な関係なんじゃない?
390 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:00:46 ID:bQjHrdGA0
日本の中でも、たとえばコーカソイドのDNAが混じってると言われる
色白の東北人と、沖縄から鹿児島や熊本に見られる濃い顔の浅黒い人。
DNAで分類すればこの2つも差があるだろう。
しかしどちらも日本人だ。
391 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:00:52 ID:Q1AGDwca0
『北槎聞略(ほくさぶんりゃく)』+アムステルダムで発行された「日本図」
=当時の欧米列強の間では、ロシア、中国、トルコ、神聖ローマ帝国などと並ぶ
「世界の七帝国」の一つとして認識されていた
↑なんとなくだけど朝鮮人が「東海」と書かれた地図を数枚持ってきて
「当時は世界中で東海が一般名称だったニダ!」と叫ぶのに少しだけ似てない?
392 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:11:36 ID:wibhbPIy0
でも金成日みたいな容姿のおっさんって銀座のクラブでよくみるけど?
入れ替わってもわからないようなのはゴロゴロいる。
393 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:12:01 ID:H7b/mpe4O
>>390 いや違いだけで見ても意味ないよ。
人間一人一人が違う遺伝子持ってるんだから。
そして同じ人間なんだから共通性もある。
問題なのは日本人全員が持ってる物を外国人は持ってないってところじゃないの?それが何を意味するのか。
まあさっきの何とか遺伝子が本当ならだけど。
395 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:13:47 ID:bQjHrdGA0
>>393 >日本人全員が持ってる物を外国人は持ってない
それは何?
人類が日本で発生したわけではないので、常識では考えられないが。。。
396 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:13:48 ID:fqAPU7QR0
ちょっとした土地があれば、公園にしたりせずに、
『全部ゴルフ場』にするようなところは似てる‥
397 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:15:35 ID:ziMSFNpeO
>>386 俺はサヨがアサヒったとファビョるのがおもしろい。
399 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:16:31 ID:H7b/mpe4O
400 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:23:17 ID:bQjHrdGA0
>>399 D2遺伝子というのは旧モンドロイドのものだと思うので、
日本人だけが持ってるのではなく、日本人でも持ってない人がいるし
韓国人でも持ってる人がいて、その比率が違うだけだと思う。
そのモンドロイドも旧が海から北上して、大陸で寒さに耐えられるように変化して
やがて南下したのが新だから、その途上で欠落したものかな?。
旧と新は別の生物ってことはないので、比率の違いだろう。
401 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:36:12 ID:H7b/mpe4O
>>400 はっきり違うと言い切るには微妙って事かな?
まあソース元があれだしトンデモ話の類いかもね。
402 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:37:46 ID:yzVXe4ia0
なに、このキムチ臭のする記事は
>>94 亀だがその史上最強のはずのチョンマゲがチョソンバンド義士烈士や明軍に
フルボッコにされあえなく侵略を断念しみにくく逃鼠した事実w
404 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 11:57:30 ID:ziMSFNpeO
>>403 その話持ち出すと長くなるから歴史版でやってくれ。
405 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 12:19:41 ID:GUt87t5o0
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / U ::::::U:::::\
| | // \ :::::::::::::::| なんだこのスレ・・・
| | | ● ● ::::::U::::|
| | | U :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| | ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
..└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
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>>402 確かにキムチ臭い酷い記事だが、
キムチ臭いのがいっぱい釣れているw
407 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 12:39:01 ID:G1vl+TAk0
昔18才が国の長になったことがあるからなぁ
409 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 12:59:49 ID:IFsjiqNH0
>>1 「帝政ロシアが徳川日本を同等の帝国と
認識していたとの指摘は重要だ。これを機に、世界史の中での近世日本をめぐる
議論が活発になることを期待したい」と話している。
日本史と世界史を
一緒に勉強しよう ってことですね。
たしかに両方リンクして考えないと、歴史ではないわな。
410 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 13:02:16 ID:IFsjiqNH0
帝政ロシアはモンゴルに蹂躙されてた、弱小国家だしね。
バルト帝国ってのを思い出した
これも自称じゃない
412 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 14:38:12 ID:Y+5H0Ktk0
世界で7本の指に入る大国だ!って書かれているわけではないよw
ロシアで○○帝国って呼んでる国が18世紀に7つしかなかったってこと
そしてその帝国というのはなんら尊称や格式があったからではなく。
自称帝国と名乗ってた国や旅行者や学者が○○帝国と本国に紹介しちゃった国を
ただそう表記してただけ。
そうだな例えるなら
日本には「山」のつく県名が岡山、山形、山梨、富山、和歌山、山口と6つあって
我が岡山はその1つだって言うぐらいの話。
それだけの話なのに
「岡山なんか山って言うほど高い山無いだろ」見たいな間抜けな反論や
「6”大”山国なんてホルホルしてかっこ悪い」ていう勘違いや
「岡山の由来は「岡山」って地名のところに城をつくったから」というような
歴史マニアの薀蓄が折り重なって★7に至ってる。
413 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 15:22:27 ID:qpPABEZt0
>>412 世界の序列とは関係ないけど帝国は少なくとも小国とはいえないからそれで暴れてるやつがいるんだろう
414 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 15:30:41 ID:02mukrHJ0
この七帝国って、
ロシア・中国・トルコ・神聖ローマ帝国・インド、
そして日本
あと一つはどこよ?
エチオピアかな?
415 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 15:37:12 ID:mKi5qKCR0
アサヒってのが意外じゃね?
416 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 15:48:49 ID:EpcB8mhQ0
ぜんぜん流れ見ないで書き込むけど
風雲児たちのおかげで桂川甫周には愛着がある
>415
サンケイよりアサヒのほうが徳川政権に肯定的なようだ
アサヒでも最近じゃもう普通じゃないかな、結構こういう記事書くようになってるよね。
本質的に右向く事は無いだろうけど、少しバランスをとり始めてるような気がする。
419 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 15:54:12 ID:Y+5H0Ktk0
そうだね、帝国、西欧ってだけでビビッてなんか凄そうと思ってる馬鹿が予想以上に多いのと。
当時から日本は領土も人口も軍事力も世界で上位にある国で決して小国ではないことを知らない奴が
予想通り多かった結果がこれだねw
未だに”外車”って聞いただけで日本の車より、なんかいろいろ凄いとか思ってるような
田舎の爺みたいな人が多すぎw
>>413 日本人は過去は中国、今はアメリカと自国を比べるから
どうしても「小国」だという意識が働くんだろうな
そういうのは相対的な感覚だから
日本より小さな国から見れば「何いってんの?」って感じなのだろうが
421 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 16:07:01 ID:IFsjiqNH0
>>1 当時の欧米列強の間では、ロシア、中国、トルコ、神聖ローマ帝国などと並ぶ・・・
一つ解せないのは、中国が入ってること。中国は辛亥革命で明治に出来た国家。
清朝はしばらくモンゴルと同盟で。清はツングース系で漢の国家でないし。
422 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 16:12:11 ID:02mukrHJ0
どうせ記事にするんだったら、七帝国全てを入れておけよwww
六つしか入れてないから、後一つが分からんやないかwww
>>421 そんなこといってたらムガール帝国だってインド人の王朝じゃないし、
イギリスも王家はフランスやドイツから来た連中じゃないか。
424 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 16:26:53 ID:IFsjiqNH0
>>423 中国≠清帝国=ツングース
だってあの付近を漢が収めてたのって、南宋の100年と明の200年だけっしょ。しかも南半分だけw
あの地域はほとんどの時代、満洲民族(ツングース)とモンゴル民族が支配してきたわけで・・・
だから7帝国とは、
日本、”中国” 、ロシア、ローマ、ムガル、トルコでなく
日本、”モンゴル、満洲”、ロシア、ローマ、ムガル、トルコにすべきです。
425 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 16:31:49 ID:ZG7GC3QJ0
>>413 猛烈なひがみ根性の奴以外
そんなことで暴れないと思うがねえ。
>>419 結局、徹底的に偏向教育をされたせいなんだろうな。
426 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 16:34:09 ID:ZBVJNfLoO
他者基準的価値観だっけ?
427 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 16:36:40 ID:GkfsFYSm0
ピースチベット
>>419 なおかつ日本の歴史の良い点は、
同じ人種で、同じ島の人間同士で戦っているという意識が働いてるから、
あまり残酷ではないこと。
明治維新にしたって、あそこまで血みどろにならずに エボリューションが成功した例は少ない。
でも
>>2見ると、帝国の「帝」は、天皇じゃなくて将軍を指してたんだな。
偏向教育とかいってるひとは、日本の欧米コンプレックスが戦後から
はじまったと思ってんの?
戦前の小説も読めよ
むしろ今ようやく開放されてつつある時代じゃないか
あと大坂の陣で、徳川の旗本勢が、
敵の武士を討ち取るのに刃を合わせず、遠目からバンバン しころ(鉄砲玉)で撃ちまくってるのを見て、
伊達や藤堂などはウンザリしている。
つまりは武士同士がかち合ったら、一応 刃を合わせる。
という暗黙のルールがあったはずなんだな。
あと、龍馬の兄弟子で幕軍である 森という剣士が親子で助け合い 凄まじい剣の戦いを演じた時、
官軍の大将の板垣退助は 射撃を止めている。
やはり相撲を客席で見なきゃイケないのに似たルールがあるのだろう。
多分、他国に この話しをしても理解してもらえず、
わかってくれるのはイギリスのナイト階級ぐらいだと思う。
>>428 フランス革命みたいに、敵軍の総大将である徳川慶喜が 断頭台 送りにならずとも誰も文句も言わないし、
江戸城下を略奪しつくさなくても満足している。
世界的に見ても 極めて人の良い種族。
まあ、俺はそんな日本人が好きだが。
フランス革命は市民革命だけど
明治維新は市民参加してないから
武士同士は暗殺しまくりでちょっとがっかりするけど
水戸藩の中だけだと、けっこう内ゲバ・粛正の嵐になってたような。
あと、和冦は 遠くはフィリピンの方まで荒らし回ったが、
占領せずにサッサと帰ってくる。
まるで迷惑 謙信(笑)のような血が流れているのは確か。
明治維新は平和な革命だったみたいな思い込みでいたら
けっこう殺伐としてて悲しい気分になる
幕末の重要人物みんな殺されていくんだもん
>>429 そこがこの記事のミソなんだよ。天皇抜きの帝国。
438 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 17:19:48 ID:IFsjiqNH0
インカ帝国も忘れるな。
>>431 伊達や藤堂がそんな偉そうなこといえるのか。伊達は大阪の陣のとき
手柄を上げ損ねて、手柄を上げて意気揚々と引きあげてきた味方を難癖つけて討ち取っているし、
藤堂なんて裏切りの常習犯だろうが。
美意識が強いということは、もちろん恥に対する怒りも強いという事で、
欧米列強が一番 見誤ったのはソコだろう。
長州が四カ国艦隊を前にして いきなり砲撃してきたり、
大人しいはずの薩摩が いきなり薩英戦争 起こしたりで、
かなり計画と違ったのは確か。
しかし、その行動が日本の認識を改めさしめ、アジアで初めて 欧米列強と対等に貿易するという快挙を成さしめる。
>>439 伊達はね(笑)
蒲生氏郷 イジメまくって早死にさせてるし(笑)
藤堂も、大した恨みもないのに 早々と徳川についた藩だが(笑)
まあ、戦国の気風からいって って事さ。
>>437 天皇が将軍を任命するっていう形式が
法王が皇帝を任命するっていうローマ帝国の物と似てるから、って前スレくらいで言ってたような
あと、切腹→介錯も、手柄首を敵に渡さない。
という美意識の成せる技なんだが、
江戸時代以降は ただの自殺の方法に成り下がってる。
ちなみに戦国時代には、自殺の方法として切腹した武士はおろか、自殺した武士も ほとんどいない。
敵の首も取らずに死ぬのは、恥だから。
切腹は、現代において一番 誤解されてる風習かもしれない。
444 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 17:36:42 ID:IFsjiqNH0
>>423 ムガルはモンゴル系だもんね
やっぱりモンゴル帝国を入れないのは、可笑しすぎるw
何処の国が邪魔をしているのだ?モンゴルが強国であったことを隠すのは 何処の国だ??
イギリスは王国、強い王国。
>>431 「遠くから射撃をしてもあたらないぞ。射撃は重ねれば重ねるほど当たらなくなる。
近寄って射て」
「白兵をしないと敵はいつまでも敗走しないぞ。押せや」
という意味だな
歴戦の兵の言葉
446 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 17:38:04 ID:AO4Y2h+q0
世界唯一の帝国だからな>日本は。
すげーよな
おまいら相変わらず韓国大好きだなw
>>445 進め進め たんだ進め! 越前の兵
ってヤツですよ。
449 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 17:52:34 ID:IFsjiqNH0
>>446 ・神聖ローマ帝国
イタリア、ドイツ、ハンガリー、オーストリア、オランダ、チェコスロバキア
・オスマントルコ帝国
ギリシア、ユーゴスラビア、エジプト、イスラエル、シリア、イラン、イラク
・モンゴル(チンギスハーン)帝国
中央アジア、シナ、インド、シベリア
辺りが巨大帝国って認識がわかりやすいと思う。
日本、は帝国っていう ”イメージ”には合わないかな。
>>449 全盛期の日本でも
内地、千島列島、アリューシャン列島、樺太、朝鮮、台湾、南洋諸島、インドシナ、フィリピン
シンガポール、マレーシア、ニューギニア・・・あれ結構広いぞ
まぁ、樺太、朝鮮、台湾、南洋諸島だけじゃ帝国って言うにはちょっと寂しいが
北朝鮮視点だともう一つ帝国があるな
452 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:04:13 ID:AO4Y2h+q0
>>449 文明圏としての唯一な帝国だからね 日本は。
オーストリア帝国に近いのかもしれないw
政体はサラザール博士のエスタド・ノヴォだけれども
453 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:16:41 ID:utTTdoJG0
>>431 >わかってくれるのはイギリスのナイト階級ぐらいだと思う。
断言しよう。絶対ないと。間違いなく「勝てばよかろうなのだ!!」って連中だぞw
そもそも連中は中世は弓兵重視の国だし
454 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:19:20 ID:fAIygmdOO
>>443 切腹のそもそもは、壮絶な討ち死にを自ら模して、自分は戦って死んだ、
頸動脈切断による失血死という簡単なものじゃなく、
壮絶な痛みを伴う死も恐れてはいなかったと
己にも敵にも見せ付けるために生み出された自刃方法なんだな。
戦わずして死ぬを潔しとはしない武士ならでは
ヨーロッパの騎士のイメージは、ロマン主義の物語のフィルターのせいで、
本来の姿が歪んでるんだよね。
中世の傭兵同士の戦いって、茶番もいいところで
一応、指揮官に戦ってるふりを見せる程度
日が暮れるまで戦って死者2、怪我人10とかそんなもん
そこへ空気の読めないスイス傭兵がやってきて、皆殺しにするわけです
アインデンティティとして、天皇陛下を信奉しない人間は日本人じゃないと思う
非国民=反日=天皇陛下否定だからね
458 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:30:47 ID:IFsjiqNH0
>>450 江戸時代の 世界の巨大帝国と比べると徳川帝国では、ちょっと見劣りがする
明治になれば、その巨大帝国は分裂してなくなる。
時代が違うから、巨大帝国と、大東亜共栄圏の日本帝国と同列に並べるのも、違う気がするし。
459 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:31:41 ID:AO4Y2h+q0
世界一の善政 それが日本。
少しぐらい、自由競争があったからといって騒ぐ国も日本
バルト帝国を忘れないでけさい
>>456 映画「ブレイブハート」に出てくるアイルランド兵も空気読めない(笑)
もう そろそろ戦も仕舞いって頃にも 元気に敵 倒して、両軍を呆れさせてる。
462 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:37:01 ID:AO4Y2h+q0
エンパイア・ジャパンだからな。
英訳のジャパン・ステイツはおかしいと誰か言ってくれよ
ステイツ、なんて州の意味なのにな
>>454 幕末の土佐郷士の もう一人の英雄 武市半兵太も、
自らが武士たる覚悟で行動してきたのを見せつけるため、
横三文字斬りを切腹方法に選んだ。
常人は、一文字で気絶するが 半兵太は三文字 最後までやってみせ、
武市に恨みタップリの上士連中からも、
「武市、見事!」
の感嘆がもれた。
事実、武市半兵太は 攘夷活動のため 田畑や財産の全てを投げ売っており、その覚悟の様が伺える。
妻 富子は貧窮を極めたが、生涯 半兵太を愛した。
464 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:51:21 ID:Y+5H0Ktk0
だから帝国に大きい小さいとか関係ないの
傀儡国家満州国だって帝政しかれてからは“The Empire of Manchou”なんだよ。
半兵太の妻 富子は、貧窮を極め 反逆者の妻扱いされたが、
他の男の世話にはなっていない。
維新後、武市は許され名誉を回復。
土佐郷士の子孫たちは、競うように富子の世話をする。
富子は、養子に武市性を継がせて大学にまで出し、
最後は幸せのまま病没する。
466 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:56:16 ID:IFsjiqNH0
>>452 オーストリア帝国か たしかに大日本帝国と似てるかも。
時代の垣根を取っ払えば、元と大日本帝国が似ていると思う。勢いがすご過ぎる!
支配面積も同じくらいかな?
やっぱ義経はすげ〜よw
467 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 18:57:16 ID:eKVk5H7E0
自称するのは自由だからな。大韓帝国というのもあったし。
だけどこの記事は他国が客観的基準をもとにそう見なしていた、ということだから、
ちょっとそれとは違うな。
朝鮮日報ぽい電波な内容とおもったら朝日新聞だった
外側からの評価と、それがどう国内に知られていたかっていう学術的な話だからな、元記事。
江戸時代だと、オランダなんかは、日本側の役人組織と付合わされ、
年に一度は行事として将軍に会うために江戸に行かされたりしてるわけで、
日本国内が一応の秩序に立って運営されているのを観察できたわけだし、
その秩序というか、組織の規模や密度を考えれば、
まあ当時の世界では、そう見劣りしなかったのでは。
ちなみに、武市半兵太の微笑ましい逸話を一つ。
武市半兵太と富子には子がなく、武市は遊郭に上がっても女性に手をつけない。
富子と郷士連中が協議して、
富子が留守にして その間に若い女中を置き、手を付けさせて 子をもうけさせようとしたが、
武市は、まったく手をつけず、
3ヶ月後 ひょこり戻った富子に
「何をしていた?お前がいなくて とても寂しがったぞ。」
といって、富子を感激のあまり号泣させている。
471 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:11:03 ID:XYUsonAeO
てか普通に、昔から日本は大帝国を築いていたんだがな。
逆に朝鮮土人は支那共の奴隷一筋で、自分らでは何一つ出来ない
生粋の無能生物だったんだが?
472 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:12:57 ID:AO4Y2h+q0
江戸以前の国家や歴史や人物って日本じゃ無意味なんだよな
明治からの歴史だけ大切にすればいい
天皇制度も出来たし、言うことがない。
近代国家は歴史の否定と、蛇笏だからね
明治からの歴史を大切にしようぜ
473 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:15:10 ID:eKLv5EMi0
朝日のまともな記事を初めて見ますた
474 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:15:22 ID:Y+5H0Ktk0
>>467 だから基準てのが大帝国(領土でっかい)じゃないんだよ。
将軍=皇帝がいて 大名=諸侯を従えていたから日本は帝国だと報告されていたんだろ。
実際、ヨーロッパの諸侯と雄藩は遜色ないからな。
>>472 なにをいう、積み重ねて伝えてこその歴史ですよ。無意味だからと捨て去れば
お隣の国のような醜態を晒すじゃないかw
476 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:21:27 ID:IFsjiqNH0
>>464 満洲って日本の4倍ででっかいよ。 帝国にふさわしい。
名乗るだけでは、だめだね、確かに。歴史に正当性がなければ。
満洲は、隋、、唐、渤海、女真、金、清と 正当性があるね。
大寒帝国は 興味ないから良くわかんないや。
477 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:21:55 ID:AO4Y2h+q0
>>475 ああ、言い方が悪かった
近代天皇制度こそ、有益な物であり、幕府系のトンでも理論にはつきあうなと言うことです
尊皇が基本で幕臣や藩閥は下の下ですよ
武市の不幸は、長州と仲が良くなり 彼らを競争相手に選んでしまった事と、
殿様が容堂公であった事。
なにしろ容堂公。
幕府にとって代わるべく、四大雄藩が集まった時、
朝から酔いっぱなしで舌鋒 鋭く、三藩を相手に幕府の正当性を説きまくり、あと一歩というところまで追い込む。
政権交代のために四大雄藩は集まったはずなのに、他藩は絶句。
しかし、天皇の前で
「岩倉のガキは、生意気やりがって」
という皇族批判をしてしまい、
結局 薩長が官軍となってしまう。
話しは変わるが、時勢の変転を待ちきれなかったのが 武市の失敗であろう。
479 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:24:03 ID:KzOp2Gic0
中世はともかく、ぶっちゃけ近代以降の帝国なんてのは名乗ったモン勝ちだぞ。
大して価値は無い。
480 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:24:12 ID:PF6e8o+a0
ところで、江戸幕府はなんで鎖国したの?
481 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:25:56 ID:P5+5qKsiO
>>469 オランダの方があらゆる面で日本の上を行っていたのに当時の何も知らない一般人は実権のない天皇と交渉してないという理由でオランダを下に見てたんだからな…無知って怖いね。
>>480 スペインの勢力が思ったより強かったからでしょ。
鎖国っていうか、幕府による貿易の統制と独占を図っただけだろ。
海禁といえば中国や朝鮮もやってたので、当時のアジアの流行といえば流行だな。
484 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:28:46 ID:AO4Y2h+q0
幕府の政治は決して褒められる物じゃないがね。
朝廷、皇室の案じるチカラが日本を世界一の帝国にさせた
485 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:28:46 ID:Y+5H0Ktk0
>>476 "帝政しかれてからは"が肝なんだけど。
486 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:29:34 ID:5NYIvOMrO
天皇というのは、他と比べて自らを正当化したい場合、
(例えば、将軍に対抗して 例えば、総理大臣に対抗して)
担がれる場合が多く、もちろん国は割れて乱れる。
今のマスコット的な立場が一番 良い状態だと思うが。
>>481 オランダも、自分たちの貿易優先権を失うまいとして、
内外であれこれ動いていたんだから、おあいこと言えなくもないような。
アメリカとかが開国をせまってくるというのも、
オランダ経由で情報入ってたんだよな。
当時の庶民で、あれこれちゃんと知ってたのって何パーセントくらいだろうね。
489 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:31:50 ID:KzOp2Gic0
外側の評価ったってこりゃ実質ロシアでの評価だからな。
帝政を名乗るロシアとしては「帝国」に重大な価値があるとした方が都合が良いわけだ。
490 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:31:54 ID:DxixABLZ0
491 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:32:38 ID:IFsjiqNH0
>>480 キリスト教の布教が 植民地支配の第1歩だと
気が付いたからでは?
492 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:32:44 ID:P5+5qKsiO
>>476 ボッカイは王国だぜ。因みに日本の歴史学会は支配層が朝鮮系で被支配はマッカツやらとしてる国だから微妙なラインでないかい?
ズイは漢民族の国家だし。
493 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:34:14 ID:5NYIvOMrO
>>487 国家元首(天皇)がマスコットでもいいと思うが?
実務処理は部下(総理大臣)にまかせてさ。
今、イギリスがイギリス王家を担いで、イギリス王朝を復興させようとしたら、
日本共々 世界は異常に感じるだろう。
そういうものは、個人の胸の内にしまっておくものだ。
>>489 ロシアのトップが、情報収集に怠りなかったというだけのような。
即戦争というわけではなくても、
外交と貿易の相手となるかどうかを吟味してたとかなのでは。
496 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:36:03 ID:wJTwQlYs0
>>303 >薩摩はひとつの藩なのに、イギリス一国と戦争して船長を戦死させたからすごい
また朝鮮ウヨによる、歴史歪曲ホルホルホルか!!
薩摩藩はイギリス一国と全面戦争した訳ではない。
本国から半ば見放されていた東インド極東艦隊所属の僅か7隻の軍艦と荒天の中で砲撃戦となり、
薩摩側は旗艦に命中させるなど有る程度の戦果は上げたが、
砲台はほぼ全滅し市街地のほとんどが焼け野原になった。
>>491 キリスト教徒は神の使徒なんで、将軍の命令を最後は無視するからだよ。
クリスチャン大名は、宗教的理由(布教目的など)がなくなると 勝手に戦線離脱したりする。
それを秀吉以降の天下人は危険とみた。
主な理由はそれ。
498 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:39:19 ID:QqUhaDHN0
>本国から半ば見放されていた東インド極東艦隊所属
本国から見放されてる軍艦って存在するのかね?ww
499 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:39:29 ID:KzOp2Gic0
>>495 情報収集に怠り無かった割には
「神聖でもローマでも、ましてや帝国ですら無い」と言われた神聖ローマ帝国を帝国扱いしてるし。
単に「帝国は偉い。つまりロシアはすごい」と言いたいロシア人の言い分真に受けてるだけだろ、これ。
500 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:40:04 ID:C8K0Qn/70
ニュースじゃねーよ
しかも7て・・・
ホルホルし過ぎww
>>491 キリシタン大名が新しい勢力作ったら、国内の秩序がまずいというのはあるな。
>>494 イギリス王家って、わりと昔から、議会に尻尾つかまれてるよね。
それこそマグナ・カルタあたりから。
その前というと、征服王朝がいくつか続く。
どのイギリス王朝を復活させるのか、例えがいまいちなような。
502 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:41:42 ID:Y+5H0Ktk0
>>464 イギリスはウィンザー朝がまだ続いているぞ?
503 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:44:35 ID:5NYIvOMrO
>>499 当時は、まだハプスブルグ家の権勢はなんとか健在だろ。
エカテリーナってドイツ出身だし、ロシアを見誤ってるわけじゃないと思う。
505 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:49:46 ID:IFsjiqNH0
>>492 歴史学会は朝鮮系なのか。日本の歴史はおかしいわけだ。
>>480 鎖国に見えるけど、それは結果論。
支那と付き合えば? 勝手に属国にするから交際無用。
日本と支那は平安時代から明治まで、正式な交際はない。
(だから、支那の属国の朝鮮と、属国の対馬宗氏を交際させ、
属国の島津のそのまた属国の琉球と、支那を交際させた)
呂宋はフィリピンの属領となったので、交際中止。
結果的に、欧州諸国とはオランダのみを選んで付き合い、
傍からは鎖国みたいに見えることになった。
(また当の幕閣さえ、鎖国が国是だと信じ込んだが、勿論違った)
>>497 キリスト教徒の この世での仕事は、
人を愛し 施しをすることであって、権力に楯突くことではない。
現に キリストは、面と向かって政治権力と戦ったことはないし、
「寄らば大樹、朱に交われば赤くなる」的な逃げ道も説いているが、わかってない人も多い。
508 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:54:53 ID:7X6ojgqS0
なぜこのスレが7まで伸びたのか。
それはウヨどもが「天皇抜きの日本帝国」に慌てふためいたからである。
一方でこの事実を矮小化しようとしたり、
他方でこの記事には一切出てこない天皇を将軍の上に位置づけようとしたり、
それはそれは涙ぐましい努力。
結果スレがここまで伸びました。
509 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:55:43 ID:KzOp2Gic0
>>504 エカテリーナ自身がロシアを正確に見ていようとも、
エカテリーナが民衆にロシア、そしてロシア帝室を正確に見させようと思ってるとは限らんわけだよ。
ロシア皇帝が権勢を維持するには「皇帝の権威」を強調する必要がある。
510 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:58:09 ID:ubbp0SVz0
江戸時代は日本史の中でも暗い影を落としている200年だろ。
511 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 19:59:56 ID:P5+5qKsiO
>>505 いやいやw中国王朝説の方がトンデモだからさ。
>>506 江戸時代は幕府が朝鮮と交際してたろ。
512 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:01:24 ID:P5+5qKsiO
>>510 不平等条約やらで禍を残すことになったが、別にそうでもない。
513 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:02:15 ID:cXf5p9Hy0
>>510 日本史の中では大衆文化が華やかでむしろ燦然と光っていた時代だと思うよ。
ただ世界史の中では暗黒の時代かもしれないな。
514 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:03:59 ID:AO4Y2h+q0
いや江戸時代は、あまり良くない
豊臣以降は権威の名の下に国が乱れた
征夷大将軍は、簒奪者だよ
>>510 日本史の別な時代と比べても、
世界史上の別な国と比べても、
暗い影を落とすってほどでもない気が。
天皇は支那の皇帝に対抗したスメラミコトの対外的な称号だから、
元々は皇帝の機能的意味あいがある。
平安時代以降、朝廷は支那との交際を止めたから、
天皇から軍事力の頂点としての機能が薄れ、それは将軍の役割になった。
幕末から明治にかけて、諸外国は帝国ばかりだったから、
徳川将軍を下した天皇に、(軍権を司る)諸外国の皇帝と同じような役割が求められるようになった。
517 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:07:17 ID:ubbp0SVz0
世界史レベルで見ても日本史レベルで見ても暗黒の時代に変わりないだろ。交易国をしぼって国民に
情報を開示しなかった(一部は公開してた)結果中国はアヘン戦争に敗れて日本は急激な変革を求められた
んだろーが。
518 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:10:19 ID:IFsjiqNH0
>>517 江戸時代のせいで アヘン戦争にまける?
519 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:16:36 ID:ZG7GC3QJ0
>>458 別に、わざわざ巨大帝国と比較しなくてもいいだろ。
十分に帝国の要件を満たしているのだから。
日本が海禁してなきゃ、
国力つく前に、ヨーロッパ人の勢力争いに巻き込まれて、
小さい領土を取られたあと、
そこから拡張されてグズグズになってたんじゃないかなと思うが、
実際にどうなってたのかはわからんな。
>>511 外国との交際を下請けに出すのが、徳川幕府なんだな、なぜか。
朝鮮…宗氏
清朝…琉球王国
和蘭…長崎奉行
要はこいつらに外交を丸投げ。
幕末になって、幕閣が信じてきた鎖国体制が崩れてもなお、
異国船には執拗に長崎へ行け!と命令や懇願をしている。
世界史的に見て、江戸時代ほど安定してる時代ってほとんどねーんだが。
これを暗黒というなら、西欧にしろ中国にしろほぼ一貫して暗黒時代だろ。
524 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:34:14 ID:SGkxlTpR0
新羅は倭人国家です
百済は倭人国家です
526 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:37:30 ID:z+WiAtSx0
江戸時代が暗黒なんてバカなこと言ってる奴は、
ただ、徳川幕府を倒して成立した大日本帝国は素晴らしいと言いたいだけだから、
まともに相手にする必要なし。
527 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:46:22 ID:5NYIvOMrO
江戸時代はミラクルピースw
528 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:53:36 ID:7YZmfdOq0
529 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:02:22 ID:74FIvFirO
江戸時代暗黒説は白土三平の影響がでかい。
団塊世代の必読書のカムイ伝読んでみろw
530 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:02:25 ID:kmxQVGj00
江戸時代は圧政だったのは間違いない
国民の8割が農民で搾取されまくりで
自分達が造った米は年貢として取られて
一粒も自分たちの口には入らず、粟や稗でなんとかしのいで
飢饉が起こると餓死者続出だったからな
ほとんど嘘だけどw
地域によっては、米本位すぎたのと、流通手段が地理的要件で糞だったのが、
飢饉をまねいたと言えるような気がする。
ただし、社会がそこそこ安定しすぎて、
当時の技術でまかなえる生産量ぎりぎりまで人口が増えたのが原因とも言えるような。
532 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:09:00 ID:EFnXzI5w0
>>529 江戸時代暗黒説が主流だったときに出てきたのがカムイ伝。
カムイ伝自体は 農村は自治されてる共産主義社会だし
非人頭が大金持ちだったり、武士もいろいろ苦労してて、決して特権階級的には描かれてないし
現代の江戸時代認識に近い。
>>496 挙句に幕府は英国相手に日本国政府として賠償金の支払いをさせられたしなw
しかし英国は、なぜか薩摩藩にも賠償を支払うように要求するという二十取りをやらかそうとしてたり。
当時の日本はなめられてたわけだ。
534 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:11:00 ID:Q1AGDwca0
日本の歴史上最も暗い時代はWW2直前及び終戦後の10年間だろ。
江戸時代は日本の最盛期の一つである事は間違いないよな。
535 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:11:39 ID:74FIvFirO
お前らまだホルホルしてるの?
まじで嬉しいの??? pu
537 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:13:33 ID:m361K3oh0
レ'∠
貴 /
打 >
様 <
ち >
じ _,,,>------、,,__
首 /:":::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
ゃ /::;!フヽー--xー<'"ヾ:::::::::::::,
|;/v!-`i, , / ,~フi "ヘミ、::::::::::! ハ
. | n|; {:: .Vリ. :: }: ^-i_,:::::::`、_ /:::
.{ | !,_ ノヽ、_ノノ レn):::::::::::::::::::::::
っ /ー-` .i""____ニいー-ミミ、 <::::::::::::::::::^ー-.
/_,,,,、--ーニニ=、彡==ー-、___ミミ、`、:::::::::::::::::::
7" "''γ~ Y ~`r" `Υー、`i:::::::::^ーフ
( /!、,_____,ノ、__,,,,,,ノ、__,,,,,ノ、___)、 'i:::ヾ/
ヘ、フ"'''''''`i/ `Y `f" `V""| レ'
,λ|、iヽ,! i !、_ _,!、____,,,,,ノ、____,,,ノ、__! }
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{~ヽ、ミー-------------ーーーーフ~T! //!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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('ミー,r' _,,---tヲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
<ニ彡ノ ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヾm__,,,,,;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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i: : : : : : : : : i : : : : : : : : :':':、~~~;;;;;;
i: : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : :`:': : : :
......::::::`----ーー''ヘ:_____,,,,,,,,,,,------'''
カムイ伝は、階級闘争が好きな人たちにもてはやされたけど、
後に出たカムイ外伝は、そういう感じでもなく、
書かれた時期も遅い後半は
>>532の言ってる感じに近かったかも。
自分は、外伝読んだけど、カムイ伝は読んでねーのだが。
542 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:30:15 ID:4VnVjgeR0
>>521 幕府には、海外との交渉の資格はなかったから。
あくまで国内統治のための機関。
543 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:30:18 ID:EFnXzI5w0
>>535 今のように、誰もが肉を食べてテレビ見れるほど、豊かじゃなかった。
今のように大衆社会でもないから、士農工商以前に、農民の中にも、家柄とか出自による区分は厳然とあった。
現代の価値基準で見ると奇妙で暗くみえるかもしれないけど、昔は欧米含めて世界中そんなものだったと思うよ。
>>541 初期の話からそんな感じだったよ。
初期の頃は作者がモロ共産主義志向だけど。
>>531 人口が増えないように色々やっていたらしい。
545 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:35:10 ID:lvuDDfhY0
明治と戦中戦後10年のほうが暗黒時代。
>>542 元々幕府には、戦場で将軍が差配する、臨時の統治権しかなかったしな。
547 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:35:31 ID:fAIygmdOO
日本が鎖国をしたのは、東インド会社の陰謀でガチ。
東インド会社ってのは、東南アジアでは海賊と全く変わらない連中で、
イギリスやポルトガルの商船や貿易基地を襲撃しては物資を強奪して
それを日本に転売していた悪虐非道ぶりだった。
しかし、そんな海賊会社も日本の朱印船だけは攻撃できなかった。
何故なら、朱印船というのは徳川幕府お墨付きの貿易船
で国家的保護に等しかったからだし、襲えば東インド会社が
持ち込むものを買ってくれなくなるからだな。
しかも日本商人が東南アジア各地に日本人街、つまり貿易拠点を築き
日ごと取引量も増しシェアを拡大していった。
それがオランダの東インド会社にはたいそう目障りだった。
そこでイギリスと謀って徳川幕府に上申書を提出する。
その内容をくだいていうと
朱印船にキリスト教宣教師が乗り込んでいましたよ。
実はポルトガルやスペインのカトリック系は、侵略的な植民政策と
キリスト伝来は一体なのですよ。
日本のキリシタンは朱印船によって食料、軍需品を得ており、
朱印船が往来を続ける限り宣教師は日本に渡来し、キリシタンは力を付けます。
幕府が被る損害は甚大で、一部の日本商人が利益を得ているのです。
という内容のね。
そんで、家光に地球儀を見せて、不安を煽ってやった。
そしたら幕府が自主的に朱印船貿易を止めたから東インド会社は高笑い。
548 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:37:09 ID:tZ1xLpJ20
549 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:39:45 ID:EFnXzI5w0
>>544 昔は子供がたくさんいた。長男は家を継いで、優秀な奴は婿養子にいったが
余って居場所のなくなったその他の男は、一山当てに江戸に出て、厳しい都会で働き
多くは結婚も出来ず早死にした。江戸が日本の人口調整の場になる巧妙なシステムになっていたらしい。
上京したフリーターが、長屋で春画見て、そのうち働けなくなってアボーン。
現代と似ているが現代よりハード。
>>548 江戸時代は、韓国より1000年は進んでる。朝鮮王朝とか、奈良時代レベルの専制国家だ。
550 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:40:20 ID:R11DrwpR0
大日本帝国はもともと破綻必至の欠陥日本。
国家神道なんて日本の国柄には合いません。
それが昭和戦前20年で最終段階を迎えたということ。
ひたすら暗くなっていく暗黒時代だったね。
551 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:40:24 ID:74FIvFirO
暗黒時代なんてねぇよ。
戦時中はみな生き生きと輝いてたらしいぞw
安吾の堕落論読めw
戦後はみな伸び伸びと暮らしたそうじゃないか。
明治はいい時代だったらしいな。これは司馬遼かw
ハウステンボス行ったら、
大画面見ながら座席が揺れるアトラクションで、
オランダから日本までの航路をたどるのがあったんだが、
アフリカ沿岸で、スペインの砦からガンガン大砲打ち込まれるシーンがあったな。
553 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:42:17 ID:lvuDDfhY0
明治の農民の生活は悲惨
554 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:44:34 ID:R11DrwpR0
大日本帝国は日本の鬼っ子だな。
これこそ日本だと思ってる人間は、
日本人の精神を欠いている。
実際、日本のGDPは18世紀あたりから中国上回っていたらしいしね。
ソースは、
アンガス・マディソンの経済統計で見る世界経済2000年史
556 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:46:14 ID:bQjHrdGA0
>>520 マレーシアのペナン島、インドネシアのジャワ島、フィリピンのセブ島など
アジアの植民化は、ヨーロッパの国による島ひとつの占領から始まってるから、
キリスト教の禁止と島原や天草の乱の対応の仕方によっては、
日本もどうなってたかわからんな。
しかし日本は決して未開ではなかったから、簡単に東南アジアのようには
なってないとは思うけどね。
557 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:46:29 ID:74FIvFirO
明治時代にカムチャツカかどこかで
火山の大噴火があったんだよな。
その影響だな。
558 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:47:20 ID:GlPMfOsHO
ホントだとしても、こんなこというと、
朝鮮っぽいから、やめようよ。
とりあえず朝鮮が一番って言ってあげようよ。
>>549 そんなやさしいシステムなら良いのだがw
560 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:48:49 ID:R11DrwpR0
>>558 妄想でホルホルするのと、事実を事実として語るのは、
全然違うよ。
561 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:49:57 ID:l+7mXsRM0
なんでこのスレ7迄来るのか分らん。
普通に良い国だったでしょ、日本は。
でなかったら、既に終わっとる。
562 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:50:28 ID:bQjHrdGA0
>>554 そうかな?
明治や大正時代の外交手腕は、今の政府も見習ってほしいくらいだと思うが。
ただ昭和10年以降はだけはゴメンだがw
563 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:52:41 ID:fAIygmdOO
>>556 戦国時代も長崎がポルトガルに占領されてた時期があったぞ。
大村純忠が自分の領地を担保にしてポルトガルに借金してたから。
それを、九州遠征に来た秀吉が知った。
しかもバテレンによる人身強奪もあった。
これで、キリシタンに寛大だった秀吉も禁圧に乗り出したわけ。
科学技術と美術と音楽をネタに洗脳してくるから、キリスト教は怖い
>>563 担保にされてるのと、所有権の移動とはまた別だろう
銀行から金借りてる中小企業が全て銀行の所有物ってわけじゃない
566 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:57:27 ID:Iy7my+hl0
第二次大戦中だって庶民は現在の人間が
思ってるよりもあっけらかんとしていた。
567 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:57:48 ID:EFnXzI5w0
>>558 徳川幕府は帝国。連邦国家。帝国だから強いとか偉いとか言うんでなく、制度として。
明治維新がなければ、薩摩国とか会津国とかに分かれたまま近代化して
その後、日本連邦が作られてたかもしれないよ。
デンマークとかスイスとかオランダ、ドイツの差異は、文化にしろ言語にしろ、昔の日本国内の差異よりも小さいじゃん。
>>559 避妊法や間引きのことか?そういうのは昔はあるだろ。
生まれた子を布団で殺すのも、生まれる前にメスでかき出す現代の中絶手術も、やってることの基本は一緒だし。
568 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:57:53 ID:MYT6zyu40
>>550 日本の国柄云々を言ってるお前自身が日本の国柄を壊す為に
ソ連のコミンテルンが日本共産党を使ってプロパガンダした
左翼の歴史観そのものを語っている点がなんともいえないな。
左翼の歴史観を本当に信じているならば日本の国柄云々など
いわずに左翼の主張をそのまま言えば良いのにそれをしない。
自分が左翼の主張を信じていないから保守を偽装するんだろ?
569 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:58:04 ID:74FIvFirO
キリスト教は新井白石が論破してるしなw
570 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:01:27 ID:hGPA/vmG0
>>564 つーかね。それがもともと一体なのよ。
それがヨーロッパ文化の怖さ。
>>566 昭和20年まで戦線ははるか彼方だから当然だろ
572 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:01:59 ID:/cW4yAUC0
573 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:02:59 ID:owmYDUdE0
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574 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:04:11 ID:bQjHrdGA0
>>563 豊臣秀吉には為政者として、領土、人民、主権という
統一国家の定義が備わってたということだろう。
大村純忠には、私有地として支配感覚しかなかったということか。
>>574 豊臣家にとって脅威だから、秀吉の行為は当然。
九州の大名が基督教のもとに団結したら嫌でしょ。
576 :
550:2008/06/05(木) 22:11:00 ID:b1TZVrUJ0
>>568 大日本帝国を批判したら、即共産主義だと思ってるのが右翼バカ。
世の中には大日本帝国と共産主義しかないとでも思ってるのかね。
お前の「保守」という言葉も興味深いな。お前にとって「保守」とは
大日本帝国を保守することなのかな?
じゃあ堂々と「右翼」と言えよ。「保守」なんていう言葉でごまかすな。
本当に右翼は醜いな。
577 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:12:13 ID:bQjHrdGA0
>>575 それを嫌がる為政者がいなければ、九州は分離されてたか
どっかの植民地になってたかもな。
天下統一が達成しててよかったなぁ。
578 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:15:24 ID:pj3mCizA0
>>567 西欧はフランスとかも含めて周囲が似たもの同士だったからこそ、
国民国家を作るためにいろいろ頑張らなきゃならなかったわけで。
しかもオスマン帝国という絶対的他者、バチカンという全西欧の中心が存在して、
西欧全体でまとまろうとする力が働く分、ますます現実の国家の力は弱くなってしまう。
その点、日本はいい意味で孤立しているから求心力が働きやすい。
579 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:16:17 ID:Q1AGDwca0
豊臣秀吉は個人益だけでなく本当に国益も考えてた為政者だと思う。
田中角栄にそういう意味でも似てる。
国益を全く考えてなかったのは徳川綱吉とかだろ。
あのアホは朝鮮にウツリョウ島とか無条件で与えてるし竹島渡航制限するし
奴隷糞舐国を聖人の住む国として尊敬するし・・・・
>>577 九州はキリシタン大名ばかりじゃねーけど。つか土地の半分以上は違う
581 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:18:37 ID:bQjHrdGA0
>>580 多くのスルタンが支配してたインドネシアのジャワ島も
ほんの一部の占領から植民化が始まったから。
そのとおりになるとは言わないけどね。
江戸時代って江戸周辺の殷賑を全日本的に拡大解釈するからdでもないことになる。
江戸四方10余里と天領から先は各藩府の自治に委ねられていて諸藩は参勤交代&江戸滞在費用&江戸屋敷維持費などで
莫大な藩金を江戸に還流せざるを得なかったしまぁ今の東京一極集中をさらに強化したものを想起すれば合点がいくだろう。
その上例えば薩摩藩のように八公二民の他過重な労役を強制するような暴政を強いる藩も少なからず存在したわけで
江戸の富裕層のごく表面のみを析出して江戸文化はなやかなりしとはとても言えない。
まぁ現在に引き寄せれば一部の勝ち組の綺羅豪奢さをとらえて日本は豊かだと強弁するようなものだな。
583 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:19:52 ID:Q1AGDwca0
秀吉の野望の方向が朝鮮・明の土地に向かずに東南アジア諸国の制海権だったら
日本は史実より300年早く世界の列強入りしてたかも!?
584 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:23:00 ID:l0TO2BRCO
>>1 その時代にトルコ、中国・・・ワザと言ってるだろw
シベリアやアラスカを日本の領土にできてたらな。あそこは天然資源も豊富だし、
人も少ないから占領するのも楽だったろうし。
586 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:24:50 ID:Q1AGDwca0
徳川政権も家康自身は自分の子孫が鎖国体制を敷くとは少しも思わなかっただろうね。
むしろ積極的に南蛮貿易による収益に熱心だったし。
家光から後、やはり綱吉以降から完全に内向きの政治に突っ走っていったように思う。
内政的には決して悪い事だけでもなく良い点もあったが外交的にどうだったかと思う。
587 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:59:34 ID:74FIvFirO
鎖国て徳川の貿易独占だろうがw
588 :
1000レスを目指す男:2008/06/05(木) 23:01:38 ID:mb8MoSoJ0
でも、結局、帝国なんて没落するんだよね。
589 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 23:04:47 ID:je/PiFJdO
「皇帝(エンペラー)」はもう世界で日本にしか現存しないらしいな
英語版のwikiでも日本のテンノーについて出てくるよ
>>445 Team Fortress 2ってゲームをやってると、本当にそう思う
遠くからチマチマ撃っているやつはジャマ
撃たれるのが怖いのか距離をとるやつが多いんだよね
「前 出ろや!」って思うよ
大変共感する
どなたの言葉だろう?
591 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 23:43:43 ID:JLS2kYUT0
,:' , ,',' ,' ,,' , l| ! ヽ
,:' ,' l | l! !! ,' ,',' | ', , ':,
,' l .ll_!_,,.l!,,...-::==、‐'-''、ノ! !l ! ',',
! | !'"´ _ `ヽ、 |l ! l l !
| ! ! ! ,,;:'''"゙゙゙゙ヾ, , ``ヽj ;リ:l
. ,' i レ'| |. " ゙ シ'"゙'';,. ∧"\
. ,' ,' |! |. ! , '! /゙J!./
. ,' ,' |!、! l ! ,‐-., ,‐、rftftftftftftftftftftftftftftftftftftftftft.|
,' ,:' !!゙'! ! | ,' ,' /^y' / h! |
, ' !l ! ', ! l. ,' / ./ / j i! お前ら何時も、日帝って r‐-、
l ! ! ':,|} ゙ヽ、 '‐' / i' ' ,' j 言ってるじゃねえかw ( ̄ ヽ
,',' | | ':i--‐ `= 、... 、イ ' /. 今頃、帝国に嫉妬か? (_ ̄`}
,',' ! ! `、 ∧ y'| /}', ゝ`_j
>>579 慶長の役は日本の独立戦争だった面がある。
どこからの独立か? それは支那の主催する華夷秩序世界からの独立だ。
よりにもよって、太閤の豊臣羽柴秀吉に金印を授け、日本国王に任じようとしたのだ。
(なんじを封じて日本国王となす)
王は、華夷秩序においては独立国の君主ではなく、皇帝の部下に過ぎない。
秀吉は支那の皇帝(明・万暦帝)の家来になど、成った覚えはなかろうし、
だいたい太閤(引退後の太政大臣)は後陽成天皇の臣である。
この戦いで支那は、日本を部下に出来ないと思い知ったであろう。
しかし、その支那に全面降伏した馬鹿者が居る。田中角栄だ。
戦争に負けても居ないのに、支那に日本の主権を譲り渡した愚か者だ。
そうでなければ、確信犯的な売国奴だろう。
593 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 00:12:58 ID:U6pQX/Od0
戦後、日本の主権はアメリカにあって、
角栄時代を含め、一度もシナに譲り渡したことはないだろ
>>592 江戸時代も明治政府も、「帝国」を名乗ったのは、
中国大陸の帝国の勢力下にはないことを示す証明のためなんだろうな。
それを西欧流の帝国と理解すると誤解を生むかも。
>>593 アメリカにもあったが、中国にも売り渡した。
明治維新に50年かかってないってのが凄すぎるよな。 あれだけの変化をさ。
まさに能あるタカという感じで。
なんか愛国心出てくるな。
596 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 01:57:18 ID:1vee9V0u0
ペースも落ちたのでこのスレの纏め
・当時のロシアが日本を七つの帝国の一つであると認識していた事を、
桂川甫周が大黒屋光太夫への聞き取りを中心に書いた書物から確認
・ラペルーズも書物から日本は「帝国」であるとみなしていた
・欧州が「威徳隆盛にして諸邦を臣服する大国」を「帝国」として
定義していた事を、山村才助の書物から確認
・徳川幕府が欧州から「諸王」(大名)を統括する「皇帝」(将軍)による
「帝国」と思われていたと解釈できる
近代以前で国力あったからすげーとか言うなら清最強ってことだしなあ
アホくさ
勝手に複数の民族を束ねてるのを帝国と呼ぶのならエリザベス一世より前のイギリスやレコンキスタ完了時のスペインすら帝国だし
598 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 02:13:27 ID:1vee9V0u0
>>596 それに対し
・七大帝国のわけがないとソースを読まずに過剰反応の書き込み多数
・帝国と評価されたことで自尊心を満たしてると煽る書き込み多数
・帝国と解釈して自尊心を満たしてると、解釈している主体を理解しないで
煽る書き込み多数
・新しい視点だと困惑する書き込みがチラホラ
・いや、それは前から知られていたという指摘がチラホラ
・帝国論、皇帝論で盛り上がる
・天皇の地位について左右中庸が熱い議論
・当時の日本を自画自賛
・更には枝葉の歴史議論でここに至る
>>313 藩が欧州の一つの国になりえると思っていいんだよね
EUは日本全国のようなもの
庶民の伝承遊びって江戸時代かな?
桃太郎や浦島太郎のような話はいつの時代に生まれたんだろう
601 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 03:11:37 ID:v0cUoFyBO
神聖ローマ帝国やエチオピア帝国よりははるかに帝国らしい帝国だったろ
規模も軍事力も、規範も
つか産革前までの力関係はアジア、イスラム>>>>>>>ヨーロッパだったからな
アフリカは問題外だとして
戦国時代から産業革命起きるまでの間は
日本が世界最大の軍事力を有していたわけだから
帝國と一目置かれていてもそこまで不思議でもないけどな
実際列強は東南アジアには攻め込んでも日本には19世紀になるまで攻めて来なかったわけだし
603 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 04:05:02 ID:2Z6jWk/s0
「日本=辺境の小さな島国」
この先入観が客観性を狂わせているんだな。
過小評価もたいがいにしろっての。
604 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:39:46 ID:LtzKUb7k0
>>566 「東京焼尽」とか読んでもね、なんか状況を冷徹に見てて生々しい。
戦後書かれたものはたいてい教条化物語化されていて、却って童話のようにシュールだ。
606 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:45:23 ID:eFIYjpX40
>>530 >自分達が造った米は年貢として取られて
>一粒も自分たちの口には入らず、粟や稗でなんとかしのいで
「その稗や粟を作っていたのは誰?」
「ついでに言うなら、年貢として取られた米は最終的に誰が消費したの?
農民以外の武士や町人だけで消費することは不可能だし、当時は輸出もなかったでしょ?」
と質問すれば、そんなのは嘘だと一瞬で暴露されるんだけどねえ。
607 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:13:07 ID:lTD4LiW20
608 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:24:30 ID:eFIYjpX40
>>607 見てるよ。
嘘だと承知の上で、「こう考えればすぐにばれるような嘘をどうして言うのか」と
言ったまで。
609 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:35:15 ID:NDCBDLrz0
>>608 少し前まで、こういう誤った歴史観が刷り込まれていた。
左翼だけじゃなく、自民党もそういう認識さ。
「自由主義」だからね。近代化を絶賛するために過去は否定される。
今もこういう内容が教科書に書いてあるけどね…
われらが福翁も「封建制度は親の仇」とか言うとるからな。
611 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:06:26 ID:KABfNFoR0
江戸幕府ができるまでは国なんてなかったって話か
612 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:11:31 ID:LUnCwIWz0
>>595 EUというのは多文化、それも一つの国内でも全く異質な、
下手すれば隣村でも全く別の文化。だから面白いという面もあるが‥
日本は均一、食べてるものも飲み物も休日も教育も祭日も一緒。
ヨーロッパと一緒にはできん。
613 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:15:08 ID:RBSJlpVZO
何このスレ?
ホルホルしてマジで気持ち悪い
日王は朝鮮系
将軍は朝鮮系じゃあないよ(笑)
616 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:30:47 ID:iy8BTntT0
まて、日本を本気で帝国なんていったら本気で哂われるぞ。
帝国比べでいったら絶対に、モンゴル帝国やオスマン、神聖ローマ帝国には勝てん。
じゃなくて、『小さくても輝く真珠』これは欧米人の琴腺にも響く。
これでいけ。
617 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:35:07 ID:JwqH+Kzt0
つか日本は建国以来ずっと帝国なんだけどね。
618 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:36:36 ID:v0cUoFyBO
>>583産業革命かそれに代わる軍事的経済的大躍進を遂げないと、
後から来た西欧諸国にやられちゃうよ
発明家のことはよく知らないけど、平賀源内クラスの人たち(エレキテルだっけ?)が集まって頑張れば
蒸気よりエコロジーに世界制圧できたかもね
今も昔も強大になりたかったら理系を強く保護しないとね
>>603真ん中じゃんww地図見ろよwwwww
きめえww
ホルホルしすぎ。マジきめえwww
当時軍閥が割拠し今だ統一されてない支那を帝国と呼ぶのはおかしい
622 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:57:23 ID:rJ8Y+w3J0
キメ
えエ
623 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 08:59:33 ID:wSRSS6Wf0
日本人が小さく見えるスレだな。
624 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 09:00:37 ID:ImPZdu530
もともと帝国なんて西洋のロジックだろ。その舞台じゃ絶対に日本が優位になることは無いんだって‥
だから『輝く一粒の真珠』。これで西洋人は「おおー、俺たちと考え自体が違う。ジャポーン」って
涙目になっちゃうんだから‥、これでいけ。
天皇は天皇だし将軍は将軍だよ
外人がなんと呼ぼうと勝手だけどな
皇帝やエンペラーやカイザーと同一のものとするのはおかしい
626 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 09:06:48 ID:dss9Bos0O
チョン屑(ここで言うチョンとは勿論南朝鮮人ね)は直ぐに嫉妬し
天皇が偉大だったと言うなら「天皇は朝鮮系ニダ」と訳わからん事を喚き、
日本の将軍が偉大だったと言うなら「将軍は朝鮮系ニダ」と意味わからん事をほざきます(笑)
日本の文化だけではあきたらず、歴史上の英雄まで捏造する、ゴキブリミンジョク。それがチョンです。
627 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 09:17:08 ID:RZlmOh9Q0
もし本当だとしてこんな過去のこと誇りでもなんでもないな
きめえ研究だ
きめえも何も単なる歴史のひとつだってのにw
日本の国家形態は一応Kingdomが一番近いだろう
日本が帝国か?と言われるとどう見ても帝国ではない
で、天皇が皇帝か?エンペラーか?と言われるとどう考えても、始皇帝や西欧のエンペラーとは違う
独立した一国家であって連邦国家でもないから
ただ江戸時代は帝国の方が近い気もする
戦国時代は今のEU以上に分割されてたかし
江戸時代もそれを継いで藩が地方を治めてたからな
630 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 09:25:30 ID:K2X+I8V30
631 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 09:32:08 ID:+vsb14/K0
江戸時代 (英国や欧州の日本の見方)
藩主=王 将軍=皇帝 天皇=法王
※薩英戦争
英国は薩摩を国家と扱い、薩摩と戦争し講和した。
ちなみの戦争とは国家と国家の戦いで、国家と非政府軍の戦いは事変と云う。
長州の欧米4カ国との戦いも同様であり、それぞれの関係国と講和。
632 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 09:32:17 ID:fIdS7ALm0
帝国は日本人には無理だよ。いい意味で‥、やさしいし。
海外でお手伝い雇ったりしても、お手伝いの仕事が終わったあとに
家族と一緒に、「ご飯食べたの?」とかお茶しちゃったりするんだよ。
寂しがりやというか、気がいいというか‥ね、そんなことして友達付き合いするのは日本人だけ。
外国人はお手伝いはお手伝い。と区切りがあってまたルールもある。
それで結局どっちが上手くいくかというと、やっぱり‥、結局は、
そのお手伝いに調子付かれて、我が儘言われたり、物取られちゃったり、
不当な賃金吹っかけられちゃったりするんだよなあ。
世界が全部日本人であればいいが、実際には60分の1しかいない。
>>467 高校レベルの認識だなw、もしかして高卒?
ちゃんと大学レベルで東アジアの歴史を学んだ人間なら
こんな馬鹿なことを言える訳が無い。頭がおかしいと
思われるからねww
支那王も倭王も大韓帝国天帝陛下が下命する代官に過ぎ
なかったという事実くらいは知っておかないと、国際
社会で恥をかくよ。日本の捏造歴史教育の犠牲者なん
だろうから同情はするけどね
>>633 そういう"本当の歴史"を教えてるのは韓国だけですからw
>>583 オランダにボコられてや〜めたっ、でおわり
>>632 2chの書き込みで日本人がやさしいとかチョソの自慢並に説得力ねーよw
>>632 現代で一律に考えると、優しいように思えるが、
本来は、歴史の違いによる文化の違い、価値観の違いだと思う。
ルイス・フロイスが、当時の欧州と日本の文化を比べた本が、
岩波文庫から出ているが、
日本では、偉い人も身の回りの事を自分でして、かつそれを誇るが、
欧州では、偉い人ほど自分の事を他人にさせる方が偉いと考えている、
みたいな文章がある。
日本人の気質は自殺者数に良く現れている
他人に迷惑かけるくらいなら死んだ方がマシ、切腹!
これが他の国ならこの自殺者達はそのまま犯罪者に化ける
>>631 パリ万博では、幕府と薩摩が両方出してるくらいだからなぁ
640 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 20:41:23 ID:PnY0Hup80
欧州からは、徳川=皇帝、各藩=都市国家、な感じに見えたのかね
641 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 20:44:17 ID:cHQZ/WMQ0
>>638 他人に迷惑かけ続けてる日本人も多いけどな。
国民にすべてをしわ寄せする政治家とか。
642 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 20:50:52 ID:N0hVFKN50
「世界七帝国」ってのは眉唾だわなw 鎖国やってヒキってたわけだしw
ていうか、朝鮮半島は国として認めてられていなかったというのは真実だがなw
643 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 20:53:02 ID:tLtd5f9l0
>>633 華夷秩序が嫌だったのは分かるが、
皇とか帝という文字はどう考えても日本の君主にふさわしくない。
単于とか可汗くらいが身の丈に合っている。
今は神聖アメリカ帝国の天領w
>>642 だから七大帝国ではなく七帝国なんだって。
世界で七つの大きな帝国なのではなく帝国と称している国をロシアは七つ認識していて日本はその一つというだけ。
国の形態の話をしているのが、何で規模がでかいとかの話になってんの?
647 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 22:59:34 ID:2jSt9yuL0
>>645 諸王に君臨しを統括するのが皇帝だから。
当然帝国>王国。
帝国は王国より大。
だから七大帝国。
648 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 22:59:55 ID:JyJT1Thm0
>>646 「帝国」という言葉に変なイメージを抱いてるアホどもがいるから
649 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:03:31 ID:fkdJ8nlv0
ところで成立した当時の「大日本帝国」はどんな諸王を支配していたのかな。
潜称じゃないの?
帝国であることを証明するために他国を侵略したのかな?
酷い国だね。
650 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:05:41 ID:yiY93C3x0
>>649 大韓帝国(笑)なんて僭称どころじゃないですよ。
651 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:05:49 ID:spQGeOpwO
まぁ、こういうスレには鮮人や帰化人は書き込んではいけないようにすれば
実のある客観的な話ができるんだけどね
653 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:07:30 ID:22AfH29k0
こんなちっぽけな国で帝国とか言われると なんか恥ずかしいな。
ローマ帝国とかチンギスハンとか比べてしまうね。
654 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:08:28 ID:2g9nNCw40
あれトルメキアは?
別に皇帝がいて、諸王の上に君臨していたからって国力があるわけでも無し。
ヨーロッパじゃ神聖ローマ帝国の皇帝とか名誉職だったし、
中華帝国でも、周辺の国から朝貢受けてたから帝国だろうけど、
実際に統治してた本土じゃ権力の分散を嫌って王なんておいてなかったし。
>>653 おいおい、領土・領海に排他的経済水域も加えれば、現在でも世界第9位の版図を持つ超大国なんだぜ。
そういうことだな。655が正解
帝国=エライというへんなイメージのもとで
賛成も反対も言い合っている
658 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:20:58 ID:i75AcY3M0
>>657 そうだよね。大日本帝国もゴミみたいな国だったし。
>>1 >徳川幕府が成立すると、
>それら「諸王」(大名)に君臨し、統括する幕府の将軍を「皇帝」とみなし、
>皇帝が治める日本を「帝国」とする見方が強まる。
でも、征夷大将軍って朝廷から貰うんでしょ? 位を授かる皇帝っているの? よくわからんけど・・・
皇帝は神から授かったりしてるんじゃない?よく知らんけど
神の代わりが天皇とか?
>>653 東ローマ帝国の末期は都市国家ですが?w
天皇は神主の親分
>>659 皇帝も神の代理人である教皇から戴冠されるじゃん。
将軍宣下なんて、それとにたようなもの。
664 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:32:04 ID:m1oUGuPA0
>>547 秀吉のころのスペイン商船サント・フェリーペ号難破事件と似てるな。
665 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 23:34:12 ID:m1oUGuPA0
>>550 おい、悪いことは言わんから日共なんて止めれw
あんなアナクロニズムを地で行くなんて、
今頃の60代のとっつぁんでもいないぜ、カッコ悪り〜♪
>>659 >1と>2を読めば簡単にわかると思うが・・・・・
蘭学者が、帝国と書いてるのは、あくまで「皇朝」だ。
それを、なぜか研究者が「徳川日本を同等の帝国と認識」と言い出して、
このレスのアフォ共が「徳川政権が帝国扱いで、帝国は大国のことだ」と主張してるだけだ。
ロシアが実際にどう見てたかは知らんが、
大名=帝国下の王国
征夷大将軍=帝国宰相
天皇=皇帝
と考えりゃ説明はつく。
667 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 00:15:49 ID:kRXCxjND0
何でチョンが、火病起こしてんの?
実際どんな国力だったかはともかく、小国をまとめて天皇立ててたんだから
まぁ、帝国っちゃぁ、帝国だわな
670 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 01:24:01 ID:luHSG8AB0
歴史に無知な妄想右翼は国賊だよ
671 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 01:33:04 ID:st4VVTsM0
まあ当時の諸外国がどう思ってたかってだけだろ。
日本の幕藩体制が理解できずに自分達の定義で帝国と決め付けたに過ぎない。
>>666 まぁ、そうだよね・・・ その説明が一番スッキリする
674 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 06:54:14 ID:HqMYSs470
>>666 当時の欧米列強が、日本における外交上の交渉相手として、
幕府・将軍を選び取っていたことは周知の事実だけど、
これは現実の政治的権力を持つ者が幕府・将軍であったからだ。
では、欧米列強が、幕府・将軍はいかなる政治的権力を持つと認識していたのか、
また、諸大名と幕府・将軍はいかなる関係にあると認識していたのか。
これらを明らかにするのが、今回の研究のポイント。
今回の研究で天皇が無視されているのは、「欧米列強の認識」が問題になっているから。
欧米列強は、天皇の存在くらいは知っていただろうけど、
政治的権力をもたない宗教的権威ないし聖職者と捉えていただろうから、無視している。
カタチはともかく、当時の現実的な政治状況としても正確な見方だし。
あと、「皇朝」と言っているのは光太夫で、光太夫の認識を探っているのではなく、
光太夫の伝聞から読み取れるロシア人の認識を探っている。
>当時の欧米列強が、日本における外交上の交渉相手として、
>幕府・将軍を選び取っていたことは周知の事実だけど、
>これは現実の政治的権力を持つ者が幕府・将軍であったからだ。
幕府は朝廷にお伺い立ててその上で任されたことになってたと思うが。
>今回の研究で天皇が無視されているのは
敢えて無視してるからだろ。
>あと、「皇朝」と言っているのは光太夫で、光太夫の認識を探っているのではなく、
>光太夫の伝聞から読み取れるロシア人の認識を探っている。
元となる文献の伝聞無視して研究ってのはチト笑える教授だと思う。
676 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 08:25:19 ID:HqMYSs470
>>675 だから、「ヨーロッパの認識」がどうなのかが問題なんだっての。
例えば、光太夫を連れてきた外交官ラクスマンは、エカテリーナ2世の親書を持っていたけれど、その親書の宛名は将軍だった。
これは、皇帝エカテリーナ2世が、カウンターパートとして将軍をチョイスしたことを示している。
では、エカテリーナ2世や当時のヨーロッパが、将軍はいかなる権力者であり、日本の権力はどのように分配されていると認識していたのか。
その現実的な認識が問題であって、日本国内の形式的な建前についての認識は問題でない。
>幕府は朝廷にお伺い立ててその上で任されたことになってたと思うが。
違う。
>敢えて無視してるからだろ。
取り上げた資料の該当箇所からは、ロシア人が天皇をどのように認識していたかなんて、調べようがない。
>元となる文献の伝聞無視して研究ってのはチト笑える教授だと思う。
「皇朝」という部分は、光太夫にとって伝聞ではない。
677 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 08:31:12 ID:kvOotCry0
アメリカの精神奴隷の日本豚足がスレであーだこーだ議論していても冷むいですが…。
やめてくれませんか? 昔の日本人も帝国主義にあこがれる酷いものあります。
小米国民シネよ。
678 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 08:33:26 ID:dReyEHBS0
こういうマンセーは半島人だけにやらせて置けよ。。。
と余裕のあるのが日本人
679 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 09:56:42 ID:qYY9M+7V0
神聖ローマ帝国
ヴォルテールが「神聖でもなければ、ローマ的でもなく、そもそも帝国でもない」と評したように、
まず「神聖」の定義や根拠が曖昧で、かつ「ローマ帝国」と称してはいるがローマを領土に含んではおらず、
さらに「帝国」を名乗りつつもその領土が判然としない国であった。
ローマ帝国でもこんなもんだよw
日本が7帝国の一つと思われてても不思議はない
諸王の王という形で統治していたら(形だけでも)帝国なんだろ
680 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 10:08:03 ID:J9lDkTHE0
天皇はミカドって記述されてるよね
エンペラーはやっぱり将軍なのかな
681 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 10:10:28 ID:A48Ax9N10
ムガル帝国ってしょぼそう
682 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 10:13:48 ID:wdXF4+4SO
683 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 10:16:55 ID:J9lDkTHE0
>>682 本当だ
ありがd
王国より帝国の方が格が上なのか…ほう、初めて知ったw
>>681 十分すごい国だと思う。
ただあそこは毎度毎度息子同士が後継者争いで戦争して国力を落とした気がする。
685 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 11:37:45 ID:imVB55rN0
ないない。でもまあちゃんと統一されてたことは幸いだな。戦国時代に黒船がきてたらバラバラになってた
687 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 12:01:06 ID:unWNz9WBO
ファビょーん
>>674 問題は「軍事力を誰が統べていたか」だろうな。
徳川軍が統一日本軍だったわけではないよな。
各藩の士族いわば州兵団を全国各藩で持っていただけだから。
(一種の軍事自治政権といってもいいだろうか)
これらを各藩主(諸国王)の家族を人質にとるという形で
軍事バランスを保っていたわけで、たぶん維新直前まで
日本国国防軍という概念はなかったのだろう。
('A`)まあ、そんな事はどうでもいいんだ。
神聖大韓皇国が長きにわたり
東アジア秩序における精神的指導者であった
ということを、これから背理法で説明します。
皇室を戴く吾が国の近代立憲君主制を、天皇制なる造語で特殊化する共産主義者が、このスレッドに三名涌いた。
7スレ目だというのに嘆かわしい事だ。
>>688 古代律令制における防人の空洞化によって正規軍(朝廷軍)は衰滅。
以後、長きに渡り武士の私兵が国政を壟断する事態が続いた。明治の官軍も私兵たる諸侯連合軍でしかなかった。
本朝の正規軍回復は、帝国軍創設まで待たねばならなかった。
>>682 それは平川教授の解釈にしか見えんが。原文に出てくるのか?
693 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 15:28:00 ID:b/UNrPeR0
>>684 とにかくチンギスハーンの末裔を名乗る王朝はみんな同じ理由で衰退してるよな。
遊牧国家って部族間の封建的な紐帯で成り立ってるのに、
ハーンの位は実力主義で継承されるから、争いが起きるのは当たり前とも言える。
同じ実力主義でも中央集権だったら国を二つに割る紛争は起きにくいんだけどね。
694 :
名無しさん@九周年:2008/06/07(土) 15:30:17 ID:XabTT4zh0
徳川幕府が成立すると、それら「諸王」(大名)に君臨し、統括する幕府の
将軍を「皇帝」とみなし、 皇帝が治める日本を「帝国」とする見方が強まる。
このあたりの文章が分かりにくいんだよな
欧州人が〜とする見方が強まった事の根拠がラペルーズの記述だけ
でもそれは、日本が帝国である事の根拠であって将軍が皇帝と
みなされていた事の根拠じゃない
ただ、スレのpart5で欧州人が「将軍=皇帝」とみなしてたらしい
別の根拠を示してたような気がする
まあ、それほど熱く議論するほどのモノでもない様な
「そう言う見方をされてた可能性もあるんだ、ふ〜ん…」
程度でいいと思う
実際問題、帝国の定義自体が曖昧だからなぁ。
自分はこれまで
>蘭学者・山村才助は『訂正増訳采覧異言』(1803年)で、
>「威徳隆盛にして諸邦を臣服する大国」のことを「帝国」と呼んでいる。
の威徳隆盛を必須と考えず、王国を束ねる国が帝国だと考えていた。
(ちなみに、自分の考えの元ネタは小学校の時にみた、学研の学習漫画の中にあった一節、
『王の中の王で、最初だから始皇帝だ!』ってのだけどw)
ただ、帝国の定義が、諸方を臣服させてるだけってなら、
下に侯爵やら伯爵が治めてる部分があれば帝国になるんじゃね?と思わなくもない。
公爵と違ってそれ以下の爵位の国は基本土着の豪族とかなんだろうし。
韓国の新聞みたいな記事。
なんか恥ずかしいな。
韓国の新聞はソースからして捏造だけどな。
日本皇国
↑従属
ロシア帝国 == 大日本帝国
>>693 宮廷に住んだら遊牧民じゃない。
フビライ・ハンも前半生はゲル住まいだったが、城住みになっておかしくなった。
701 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 18:00:36 ID:+PEw51Hv0
帝国って書くと大げさに聞こえるけど、
要は、縄張りのことだよなあ。
702 :
名無しさん@九周年:2008/06/08(日) 18:07:05 ID:+oKgqhJz0
要は権力の配分具合だな。
一ヶ所に集まってたら中央集権国家。
あちこちに分立してたら群雄割拠の小国群。
分立しながら、ある程度のまとまりはあるのが帝国。
ということは、江戸時代の日本は帝国と言えるけど、
近代の大日本帝国は帝国とは言えない。
帝国という縄張りは、太陽系に似ているところがある。
中心と周辺があって、周辺がぐるぐるまわってる。
周辺は、中心とはくっつけないが、常に中心を意識している。
中心は、己を空として、周辺を引き寄せ続ける。
この二つが無くなれば、もはや帝国とはいえない。
>>703 帝国の周縁を侵す蛮族の存在は不可欠やな。
古代は新羅、中世は蒙古、近世は南蛮、近代はシナ朝鮮。
でも、蛮族がいても、内乱は起こる。
ローマ帝国でも、国境線が長大にも関わらず、内戦が何度もおきた。
たとえば、後継者の引継ぎで、内戦がおきやすい。
706 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 02:27:43 ID:e4n3G6ZJ0
日本以外の帝国はみんな滅びたことから分かるように
歴史上の帝国とは脆いもので一枚岩たりえなかった
日本の帝国は小さいうえに単一民族で島国だから残っただけ
WW2の敗戦で廃止させられてても不思議は無かったが
707 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 04:58:17 ID:DNj/eR4e0
帝国だろうがなんだろうが、欧米にあらざれば人にあらず、
の認識を根底にした話だからな。
あまり胸を張るような話ではない。
708 :
名無しさん@九周年:2008/06/09(月) 06:10:19 ID:buzcQTe20
ポイント1
日本に武器を搬入して内戦を起こし、挙句の果てに植民地化しようとした
宗主国支配者らとしの手先のバテレン宣教師。
ポイント2
日本人に火薬を与え、引き換えに乙女50万人を人身売買で
ヨーロッパに連れ去った事実。
以上を描いているかどうかだな。
これを機会に日本人は、西洋近代の罪を世界に暴いてやるべし。
教科書やNHKの歴史番組は沈黙しているが、
日本が鎖国をした重大理由がこれ。
天草四郎って、とんでもねー奴だよな。
なぜか幕府に反抗するキリスト教徒ってことで美談になってるけど。
>>658 お前が日本人なら自分の国をゴミみたいなんて形容するのはやめて
おいた方がいい、海外(特に欧州)で自国を自ら侮辱する発言を
すると本当に奇異な目で見られるぞ(中国、韓国で日本を侮辱して
彼らを讃えるのはアリだが、それは極めて特殊な事例だとちゃんと
理解しておいた方が良い)。