【岩手】介護保険事業で用いる行政用語の一つを「冷酷でない表現」に改める 奥州市
奥州市は7月から、介護保険事業で用いる行政用語の一つを「冷酷でない表現」に改める。市民の訴えを
受けたもので、全国的にも珍しいという。
改正するのは、介護度認定の異議申し立てに対する回答文書の名前。変更を認めない場合、これまで
「却下通知書」として申請者に送っていた文書を「結果通知書」に変える。
きっかけは、夫の介護度認定変更を申請した女性からの電子メール。「却下通知に無慈悲だと感じたが、
それ以上に却下という言葉の冷たさに打ちのめされた」との内容だった。
通知書の様式は全国共通のため、国は当初名称変更に難色を示したが、文書名は法律が定めるもので
ないことから独自に改めることにしたという。
相原正明市長は「却下の表現は確かに冷たい。粘って国と交渉したら扉が開けた。小さな一歩だが、行政用語を
住民目線で見直すことは大切で、風を起こしていけたらいいと思う」としている。
ソース
岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20080604_10
コネがあれば却下されないのにね。
3 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:34:33 ID:YiyNuT1j0
2ゲットw
却下は却下だろ。
5 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:37:24 ID:+TXPRZ7W0
混乱の元
6 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:37:33 ID:/UaTQqdN0
糞をウンコと言い換える
7 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:41:12 ID:hGlCe+WrO
東京却下許可局却下局長に聞いてみろ
「結果通知書」なら中を見るまで分からないので、より楽しめる
9 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:50:12 ID:xA4VmglPO
>>1 もうお前等のお気に入りの言葉だけでやり取りしてろよ。
10 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:18:16 ID:QQPhrih60
…「不合格通知書」。
システム修正に金がかかるね。プレプリントなら用紙再発注。今までのは廃棄。
全国で同じ事をし始めるとすぐに数億円は行きそうだ。
自分が受け取る立場なら確かに嫌だから直してほしいけど、
公共サービスの質の維持・向上と言うのはやっぱりお金がかかるねぇ。
公務員を擁護する気はないし、今回のケースがどうとは言わないけど、
今後はサービスを受ける側も我慢するって事が必要になっていくのかもね。
などと考察してみた。
言葉狩り、侮れないなり
13 :
名無しさん@九周年:
却下ならすぐ結果わかっていいじゃん
じゃぁ不受理通知書でどうだ。