【歴史】「世界七帝国の一つ」欧米列強、徳川政権下の日本を認識★6

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1出世ウホφ ★

交易の窓口を長崎などに絞り、諸外国との交わりを極端に制限していた徳川政権下の日本。
しかし当時の欧米列強の間では、ロシア、中国、トルコ、神聖ローマ帝国などと並ぶ
「世界の七帝国」の一つとして認識されていたらしいことが、東北大の
平川新教授(日本近世史)の研究で明らかになった。

「七帝国」に関する記述があるのは、蘭学者・桂川甫周が1794(寛政6)年に
編集した『北槎聞略(ほくさぶんりゃく)』だ。
10年のロシア生活の後、1792年に日本に送り返された漂流民・大黒屋光太夫への
聞き取りなどを基にまとめられた本で、光太夫がペテルブルクで聞いた情報として、
「帝号を称する国をイムペラトルスコイといい、王爵の国をコロレプスツウといふ。
(中略)帝号を称する国僅(わずか)に七国にて、皇朝其一(そのひとつ)に居る」
というくだりが出てくる。漂流民の歴史に詳しい平川教授が確認、
先頃開かれた研究者向けのセミナーで発表した。

「帝号を称する国」とは帝国、「王爵の国」とは王国のこと。ここで
「帝号を称する(略)僅に七国」と書かれた日本以外の国々は、
ムガール帝国(インド)、ロシアなどといった大国ぞろいである。

では、「帝国」と「王国」はどう違うのか。蘭学者・山村才助は『訂正増訳采覧異言』(1803年)で、
「威徳隆盛にして諸邦を臣服する大国」のことを「帝国」と呼んでいる。
つまり複数の王国を支配する国というわけだ。

2008年06月03日12時18分 朝日新聞
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200806030124.html
18世紀にアムステルダムで発行された「日本図」。欄外に「EMPIRE」の文字が見える
http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY200806030120.jpg
前スレ ★1の時刻: 2008/06/03(火) 13:44:00
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212505424/
>>2以降に続く
2出世ウホφ ★:2008/06/04(水) 08:56:02 ID:???0
平川教授によると、16世紀以降、来日した宣教師らによって、戦国大名が割拠し、
分国を支配する日本の姿はヨーロッパに逐一報告されていた。徳川幕府が成立すると、
それら「諸王」(大名)に君臨し、統括する幕府の将軍を「皇帝」とみなし、
皇帝が治める日本を「帝国」とする見方が強まる。1785年に太平洋を
探検したフランスのラペルーズの航海記にも日本が「帝国」と書かれている。

当時、列強の間では、「帝国」は「王国」より上の最上級の国家とみなされた。
大黒屋光太夫も、ロシアでの経験として、「王国の民だと言っても誰もとりあってくれないが、
私の国は帝国だというと皆、上座を譲ってくれた」と語ったとされる。

光太夫はロシア滞在中に、7回もエカテリーナ女帝に召し出されるなど、非常な厚遇を受けた。
「これまでその理由がよくわからなかったが、彼が帝国の臣民とみなされたから
だと考えれば納得がいく」と平川教授は語る。

「日本が中国と並ぶ世界の帝国の一つという考え方は、ロシアから帰国した大黒屋光太夫や
石巻の若宮丸漂流民などによって伝えられ、19世紀には知識人の間にかなり広がっていた。
漂流民がもたらした異国情報が、当時の人々の日本という国に対する自己認識の形成に
大きな影響を与えた可能性もあるのでは」

菊池勇夫・宮城学院女子大教授(日本近世史)は「帝政ロシアが徳川日本を同等の帝国と
認識していたとの指摘は重要だ。これを機に、世界史の中での近世日本をめぐる
議論が活発になることを期待したい」と話している。(宮代栄一) (終)
3名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 08:58:11 ID:d2gxPsMNP
あれ?韓国の記事じゃないの?
4名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:00:15 ID:A/L/vvyR0
ウリウリウリウリウリウリウリウリウリウリウリィィィィィィィィィィィィィィィィは?
5名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:01:13 ID:/pZ/uK/50
まぁ、そのうち呼ばれもしないのに
鮮人が訳のわからぬレスつけたり、朝鮮のメディアで斜め上の反応になって返ってくるだろう。

あいつら、ほんと日本に寄生しないと生きていけないから。
6名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:01:26 ID:kNNpSe340
なんかホルホル臭い記事だなーw
しっかし、将軍を皇帝扱いしちゃったら、
天皇信者のクソウヨがファビョり出すぞw
つーか、アカヒはそれが目的なのか?
7名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:03:05 ID:ookZqL/IO
今一つ素直に喜べないのは「日本」を「韓国」に脳内で書き換えてみてしまうからだなあ…
マンセー記事と同じに…
8名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:03:22 ID:aDx6KY9b0
欧米からどう見られようが関係ないだろ
つーかこんな記事を書くアサヒの狙いがわからん
9名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:03:23 ID:YKBGpVtm0
なんか・・・あんま嬉しくない・・・?
10名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:04:24 ID:VdJc70S70
本当だとしても誇る内容か?
11名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:04:25 ID:U+XhWika0
('A`)君達の間違いは、帝国はなんでも素晴らしい
  という刷り込みがあるからだ。
  ムガル帝国なんてぐだぐだだぞ。
12名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:04:43 ID:fzzJaKPL0
素直にすごいと思えないのは韓国のせいニダ
13名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:05:09 ID:PVhTIUcN0

        r⌒ヽ  (⌒⌒)  r⌒ヽ/,
     、、;(⌒ヾ   ((⌒⌒))  /⌒) ),
   、 ヾ (⌒ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/. ,
 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ    ∧_∧    ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
 (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒   ヽ   ノ  / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─      (,,フ .ノ    ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
14名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:05:43 ID:AMQ0fsU90

またネット右翼が産経の妄想記事でホルホルしてんのかよwwwwwwwwwwww
15名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:06:21 ID:jcyPQgeX0
んな昔の事なんてどうでもいい
16名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:06:23 ID:ore2LLDvO
天皇を否定したいなら素直に言えばいいのに
17名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:06:49 ID:4gsy+KHR0
漂流民としては、自分の国がりっぱだってホラふかないと生きていけないだろうし、
帰国してからも、自国をよいしょしておかないと、鎖国時代は国外追放だろ?
18名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:06:50 ID:IgeyVUA40
そりゃ大帝国に比べれば小さいが
客観的に領土、人口、文化、軍事力を欧州各国と比べたら
日本って昔から今日至るまで大きな国なんだよ。

日本は極東の小さな島国と教えられているから違和感あるけど。
19名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:07:36 ID:0Sct/+Fx0
「へ〜」とは思うが、朝鮮人の様にマンセーするほどの事ではないな。
20名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:08:00 ID:5Uj51VmL0
朝日は経営がピンチなのかな?
新聞の発行部数激減してんだべ?大丈夫なのかよ?
21名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:08:22 ID:97CHOeEa0
またぞろ 湧いて出るぞ

ウリウリが
22名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:08:27 ID:XeUritcw0
日帝死ねですね。分りません。
23名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:08:40 ID:GnFcKFU7O
この時代の神聖ローマ帝国もすでに解体状態。全然列強じゃない。
24名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:08:54 ID:YKBGpVtm0
むしろ日本人て「帝国=悪の国家」みたいなイメージないか?
25名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:12:16 ID:T0xjckQi0
なんかチョンが湧いてくるぞwと騒いでるだけで6スレ目か
嫌韓厨ってほんと気持ち悪いな
26名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:12:23 ID:zchrZ2710
世界七帝国の一つかどうかは知らないが、
独立した文化圏だったことは事実だろうな。
27名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:12:40 ID:NVPXMvsU0
>>7
俺も、この記事に韓国お得意の自画自賛っぽさを感じた
28名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:13:16 ID:eS/L6Zra0


朝日が載せたのは、地方分権促進のため。

29名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:14:04 ID:U+XhWika0
<丶`∀´>ウチはユダヤみたいに世界を裏から支配してたから
  こういう派手な歴史への登場は無いね。残念。
30名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:14:59 ID:4CnEz4ROO
実際湧いてて日王とか日本人が使わない単語目白押しのやつが昨日いてうけた。
31名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:16:00 ID:IgeyVUA40
16世紀の欧州と日本の戦闘

1509年 アニャデッロの戦い フランス軍3万 vs ヴェネチア軍1万5千
1512年 ラヴェンナの戦い フランス軍2万6千 vs スペイン軍1万2千
1513年 フロッデンの戦い イングランド軍3万以下 vs スコットランド軍3〜6万
1514年 オルシャの戦い ポーランド軍3万 vs モスクワ大公国軍8万
1525年 パヴィアの戦い フランス軍2万3千 vs スペイン・神聖ローマ軍2万3千
1526年 モハーチの戦い ハンガリー軍2万6千 vs オスマン朝軍6万
1529年 第一回ウィーン攻囲 オーストリア軍2万5千 vs オスマン朝軍10万
1557年 サン・クェンティンの戦い スペイン・イングランド軍1万 vs フランス軍2万4千
1568年 ジェミンゲンの戦い オランダ軍1万2千 vs スペイン軍1万5千
1578年 アルカセル・キビールの戦い ポルトガル軍2万3千 vs サード朝軍10万

1561年 川中島の戦い 武田軍2万 vs 上杉軍1万8千
1570年 姉川の戦い 織田・徳川軍3万4千 vs 浅井・朝倉軍1万8千
1573年 三方ヶ原の戦い 徳川軍1万5千 vs 武田軍2万5千
1575年 長篠の戦い 織田・徳川軍3万8千 vs 武田軍1万5千
1582年 山崎の戦い 明智軍1万6千 vs 羽柴軍3万6千
1583年 賤ヶ岳の戦い 柴田軍3万 vs 羽柴軍5万
1590年 小田原征伐 豊臣軍20万 vs 北条軍5万
1600年 関が原の戦い 西軍8万2千 vs 東軍7万4千
32名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:19:50 ID:1j88/AoZ0
>>6
日本人以外だと実権の無い国家元首という概念が理解できないから

足利の時だって、将軍=国王だったじゃん

それに中世の日本は世界有数の銀産出国、無視できる存在じゃない
33名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:21:37 ID:+NScSMyk0
今でも人口は世界の上位10位。

34名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:22:04 ID:fzHwuRMd0
地政学でも日本を独立した文明として扱ってたな。
35名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:22:29 ID:aNVktwJn0
黄金の国ジパング
36名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:23:02 ID:Jj9nfjhq0
いつまでやるん?
37名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:24:13 ID:RM+jPEHA0
>>31
16世紀のころはイスラム最強だったね
ヨーロッパは田舎もまた田舎だったような
38名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:26:00 ID:Dc9NNMsC0
さすが朝日だなー m9(`・ω・´)シャキーン
39名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:26:04 ID:FTEG9sMZ0
まぁ、250年間大きな内戦も外国との戦争も無く
とりあえず安穏な生活を維持させたと言う意味
では特筆ものだろうが、だからと言って世界7大
定刻だと認識されていたなどと言うのは、あっそ?
って程度にしか思わんな・・・
40名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:26:07 ID:Asuk3kmt0
くだらないどうでもいい話し。
41名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:27:42 ID:kNNpSe340
>>32
天皇は国家元首でも何でもないだろ。
単なる宗教的権威なんだから、ローマ教皇やカリフと同じようなもの。
形式上でも天皇が国家の最上位にいたのは、ごく一部の時代だけだろうが。
42名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:28:35 ID:GD2UF5AuO
なんでマンセー記事だと思うのかが知りたい。
幕藩体制が海外からは帝政に見えてたって話だろ?

日本語わからないの?
43名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:29:11 ID:Dc9NNMsC0
>>31
どう考えても戦国時代の人口と比べて日本人みんな戦い過ぎなんですけれど…>戦国時代

人種が違うんじゃないかと思ってしまう、戦国時代

てか★6だったから勘違いしたかなここ2番目のスレ?
44名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:31:07 ID:RM+jPEHA0
>>43
農民までかりだされてたからね
織田から常備軍化するけど
45名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:32:15 ID:GD2UF5AuO
なあ、どこに七大なんて書いてあるんだ?

なんで大を勝手につける奴が後を絶たないんだ?
46名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:32:33 ID:fwuZJWBcO
エンペラーが存在する国として数えられてるってことだよね。

47名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:33:13 ID:UHF1wWyoO
>>36
もうちょっとホルホルさせてよ
自虐教育受けてきたんやから
48名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:34:53 ID:kgFbf8Ft0
>>43
農閑期は暇だから食い扶ちを求めて農民が略奪の為に戦場に出てたんだよ
49名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:37:33 ID:fknYLbiW0
戦国時代に来日した外国人の記録

●イギリス人ウィリアム・アダムス
この日本の島の国民は、性質として良好であり、あまりにも親切で、戦争では勇敢である。
彼らの法規は偏らず、すべての違反者に厳しく適用される。
彼らは人道にかなった方法で支配され、世界中で彼らよりも人道的な法律をもって
正しく支配されている国民はいないと思う。宗教面で、彼らは迷信が深い。

●スペイン人宣教師フランシスコ・ザビエル
この国の人々は、私が遭遇した国民の中でもっとも傑出している。
どの非キリスト教徒も、日本人より優れている者はいないと考える。
日本人は相対的によい素質を持ち、悪意がなく、交際して気持ちがよい。
彼らの名誉心はことさら強烈で、彼らにとって名誉がすべてである。
日本人の生活には節度がある。ただ飲むことにおいては、いくらか過ぎる国民である。
私は今日まで旅した国において、それがキリスト教徒たると異教徒たるとを
問わず盗みにおいてこんなに信用すべき国民をみたことがない。 彼らは、皆、理性的な話を喜んで聞く。

●ポルトガル人宣教師ルイス・フロイス
彼らの風習の多くは、我らのそれとはいとも大いにかけはなれ、異風で隔たったものであり、
かくも高き文化、いきいきとした才幹、そして天賦の知性に恵まれた日本人と我々との間に
これほど極端な対照が存在し得うるとはほとんど信じる気持ちにはなれぬほどである。
ザビエルの言う通り、彼らの文化、風俗、習慣の多くの点で、スペイン人よりまさっている。

●イタリア人宣教師オルガンティーノ
日本人は全世界で最も賢明な国民に属しており、彼らは喜んで理性に従うので、我ら一同よりはるかに優っている。
我らの主デウスが人類に何を伝えたもうたかを見たいと思う者は日本へ来さえすればよい。
我々ヨーロッパ人は、互いの間では賢く写るが、日本人に比べるとはなはだ、野蛮であると思う。
私は毎日、日本人から教えられることを告白しなければならない。
信仰さえ別にすれば、我々は日本人よりもあきらかに劣っている。
京都は、ヨーロッパならローマにあたるが、科学、見識、文明はローマよりはるかに高尚である。
私は日本語がわかるようになってからは、
世界にかくも聡明で明敏な人々はいないと考えるに至った
50名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:37:38 ID:4m9kCcF60

ちなみに、Firefoxのダウンロード予約をみると、今どの国に勢いがあるかが、透けて見えるよ。


Firefox 24 時間最多ダウンロードソフトとしての世界記録挑戦
http://www.spreadfirefox.com/ja/worldrecord

日本はヨーロッパの列強に抜かれてるだけではなくて、ブラジル、ポーランドに負け、ロシア、中国、インドに追い上げられている。がんばれ、今の日本。

51名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:38:09 ID:AU//rQN60
>>24
アメリカの戦後教育は花開いていますね。
52名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:38:30 ID:ndj+I2OqO
江戸時代ですら、形式的とはいえ、将軍は天皇から任命される形式になっていましたが
征夷大将軍も元々は律令下の官名だし
53名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:40:22 ID:rKKHA6iR0
>>42
「幕藩体制が海外からは帝政に見えてた」で終わればいいのだが、
過去スレじゃ何故か「天皇が世界で一番偉い」とかいう流れになってた。
54名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:43:27 ID:RM+jPEHA0
>>53
2chでずっとある話だからね>天皇が世界で一番
それじゃない限り自分のプライドが保てないんでしょ
55名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:44:35 ID:9TsYIDlh0

ジパング=黄金の国とマルコポーローが紹介したぐらいですから
豊かで礼儀正しく商人達にかなり儲けさせて居たから好評だったんでしょう。
56名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:46:52 ID:s2v5iVup0
韓国の記事みたいだお
57名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:46:57 ID:ndj+I2OqO
世界で一番偉い、つうのは妄想だ罠
世界で最も敬意を払われる階級ではあるが
58名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:47:51 ID:zl19cs/u0
帝国は滅びるジンクス

ローマ帝国もムガール帝国もムー帝国も全て滅んだ
59死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 09:49:46 ID:ExHWJ+7L0

日本を貶めていなければ虚栄心を満足できない支那人や朝鮮人が湧きに湧いておるわ。
60名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:50:09 ID:GD2UF5AuO
>>58
人間は必ず死ぬって話と何か違うのか?
61名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:51:07 ID:BtMYJokm0
これは強烈!
バックハンド体勢からスマーッシュ!
62死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 09:51:56 ID:ExHWJ+7L0


漢民族は、4000年と嘯く歴史の大半を、異民族の支配下にあった軟弱な民族である。
其の文化は虚言癖、虚飾に代表され、常に無教養を通り越して残虐、残酷、無情であり、
これらが本質的に劣等な民族性が故に、欧米列強に対抗出来ず、蹂躙され続け、
阿片戦争でイギリスの植民地となり、麻薬を吸って呆け、
日清戦争でズタボロにされ、
近代戦争に於いてたったの一度も勝利出来ない分際で虚勢を張り、
其の滑稽さから「張子の虎」と笑われた。
其の歴史文化は時代時代で常に断絶している。そもそも朝廷、支配者が異民族なのである。
http://blog54.fc2.com/k/korokorozaeega/file/20061026215808.jpg

散々嘘を指摘されながらも、たった一つも訂正しない無教養さが支那人の顕著な特徴である。

そして、朝鮮人こそは、歴史を通じてこの軟弱な支那の属国でだった無様な民族である。

哀れ過ぎて浴びせる罵倒も思い浮かばん。
63名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:52:58 ID:bdrpoJG/0
>>45
文盲が多いんだろ、それか内容を理解できないか
64名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:53:09 ID:lE9fsKhz0
>>58
日本人は平家物語でとっくに看破していた
65名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:53:55 ID:GD2UF5AuO
>>53
何が一番か決めないと気が済まない人間は小学生だと確信している
66名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:54:52 ID:ibL0IHRU0
神聖ローマもナポレオンに分割されて、一つは小規模な帝国、
一つは国家連合体に改編されたな
皮肉にも帝国はその後先細りになって、国家連合は欧州No.1に
67死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 09:55:27 ID:ExHWJ+7L0
>>65
何かを決めるのは貴様ではない。
天皇が肯定としての格を有している世界で唯一の存在である点は、何者かに左右される問題ではない。
事実だ。
68名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:55:46 ID:lQqI98W40
欧州との接触した時期が、封建社会だった為にそういう認識になったんだろうな。
69名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:55:57 ID:U+XhWika0
>>49
<丶`∀´>明治以降の日本とはえらい違いだ。
  一体なにが当時と違うんだろうな!
70名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:56:39 ID:27/gQgIW0
日本人は夜郎自大すぐ舞いあがるね
戦前やバブルの時からまったく進歩してない
所詮朝鮮半島の分家
71死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 09:57:45 ID:ExHWJ+7L0
http://blog54.fc2.com/k/korokorozaeega/file/20061026215808.jpg
見よ、皇室があったから、この日本の、日本としての歴史は存在したのだ。

>>70
無様な朝鮮人がどれ程妄想を押し付けようとしても、嘲笑を買うだけだ(笑)
72名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:58:59 ID:e2BHtZo50
当たり前だろ

73名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:59:28 ID:MnM45OyK0
この延び様を見るとまたホロン部が沸いてるんだね
74名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:59:33 ID:zVhmJBSzO
単に諸外国から見れば、日本は帝政だったというだけだろ。
自慢でもなんでもねーよ。
チョソの歴史感覚では、政体すらランキング対象なんだろうが…
75名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:00:09 ID:8kCJv1naO
>>67
お前w大分前のスレでソース出せ出せ言われて弱音吐いて逃亡した奴かよ。
もう一回イジメてやろうか?
76死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:01:33 ID:ExHWJ+7L0
>>75
下等生物が何を嘘八百ほざいておる。
私が何のソースを出せなかったのか、述べてみよ(笑)
77名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:01:38 ID:hVGx0Uz60
>>67
まあ、肩の力抜けよ。

>>天皇が肯定としての格を有している世界で唯一の存在である点は、何者かに左右される問題ではない。

日本人が天皇の存在を誇るのはいい。
しかし、常識的に考えて、ある国の元首を他国が「世界で一番偉い」と認めるわけないだろ。
78名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:02:09 ID:GD2UF5AuO
>>67
で?
それが発揮される機会とメリットは?
普通は角が立たないように順位をつけてるもんなんだが。
それを餓鬼の喧嘩の種にしかできない低脳だろ?
やっぱり小学生だわ
79名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:02:51 ID:8kCJv1naO
>>74
スレ見てる限り、ランキング化してるのは日本人なんだが。
80名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:03:43 ID:RM+jPEHA0
格を有しているというのはニュアンスが違うような
残ってしまった歴史的なものだからあえて順列として前にしてるだけの話で
アルファベットや五十音順で早いだけのような
81名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:04:25 ID:ibL0IHRU0
>>74
所詮国家の分類だからね
82死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:04:29 ID:ExHWJ+7L0
>>77 無知はこれを読め。
http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html
世界で一番偉い人って誰でしょ?
 判りやすく言えば、世界で最も権威のある人。
 もっと砕けて言えば、世界で最も地位が高い人。

 ぶっちゃけて言えば、皇帝が一番偉い。
 以下法王、王様、大統領、首相の順に続く。

 一覧にするとこんな感じ
 皇帝(emperor)≧法王(Pope)>王様(king)> 大統領(president)>首相(premier)
 皇帝と法王の間は一応≧にしてるけど、ほぼ=。
 ちなみに法皇だと皇帝と法皇兼任ですので更に偉い。

 で、これを現在の世界情勢に合わせてみると・・・

 天皇陛下(emperor)≧ローマ法王(Pope)>英国女王(Queen)> アメリカ大統領etc(president)>日本国首相etc(premier)

 っつーわけで、天皇陛下が一番偉い。
 と、まで言わないが、世界で2トップのうちの一人なのよ。いや、マジで。

 言い方によっては、先に書いたとおり日本神道の法皇なわけだから、ぶっちぎりで偉いともいえる。
 ただ、白人にとってはキリスト教以外はどうでもいいので、普通に皇帝(emperor)扱いですな。

 そんな訳でエリザベス女王だって天皇陛下と同席するときは上座を譲るし、当然アメリカ大統領だって空港へホワイトタイで出迎えます。

 ちなみにアメリカ大統領がこの歓迎の仕方をするのは、天皇陛下とローマ法王と英国君主のみ。
 アメリカ大統領に最敬礼させられるのはこの3人のみといったほうが判りやすいか?

 ついでに言うと現存する最古にして最後の皇帝。
83名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:05:21 ID:VtLMOu9v0
アメリカが日本を原始的な国と各国に言い触らした張本人。
WW1の頃までは世界七帝国として称えられてたんだろうね
84名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:05:47 ID:/vbL19JsO
>>70
帝国の概念も無かったのに、
帝国に位置付けられる徳川幕藩体制。
日本が帝国と言わなければ、
世界に認められ無い大韓帝国w
この差はなんだろうねぇ〜
85名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:06:11 ID:wgRGZ5+k0

 チョソセン人の嫉妬で〜すか   

 世界で恥ずかしい民ジョク  ホテルに宿泊させてもらえない民ジョク 
 
    ですよね   チョソセンさん
   
    たま〜に チャイナになりすまして 3000年の歴史を背中に日本
           たたきをしますね〜

    自分の国の鎧で戦いなさい 白いぼろ布と木の枝でネ
86名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:07:01 ID:9RARp61t0
>>31
日本人は戦闘民族だ!!
舐めるなよぉ〜
87名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:07:38 ID:uNwlXzxX0
>>11
王国より帝国の臣民の方が
扱いが良かったって書いてるだろ
88死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:07:41 ID:ExHWJ+7L0
★豆知識★

アメリカ大統領がゲストを迎える時の序列は
1、空港にてホワイトタイで出迎える
2、空港にてスーツ姿で出迎える
3、ホワイトハウスの玄関で出迎える
4、ホワイトハウスの執務室で出迎える

1が適用されるのは世界で3人。
ローマ法王・英国君主・天皇陛下

2が適用されるのは大国の元首級
日本国首相は元首ではないが2が適用されることが多い。

3は小国の元首級

4は外務大臣クラス
89名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:09:24 ID:RM+jPEHA0
>>88
過去の慣習が残ってるだけだからだと思う…
それが偉いか偉くないかは別だと

領収書に上様ってあったってえらくはないのと同じ
ただの慣習という記号
90名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:09:49 ID:GD2UF5AuO
>>82
世界で一番偉い人は誰?

幼稚園児かよwww
91死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:10:04 ID:ExHWJ+7L0
>>89
何かを決めるのは貴様ではない。
天皇が皇帝としての格を有している世界で唯一の存在である点は、何者かに左右される問題ではない。
事実だ。
92名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:10:37 ID:ncqY+PD00
>>82
例え敬意を払われても、「偉い」って表現はどうなのよ?
俺は中国の皇帝を一度も偉いだなんて思ったことは無いし、
まぁ現存もして無いから敬意を払うつもりも無いけれど。

「格で言えば上」って表現ならわかるけれども。
93名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:11:16 ID:8rlVCfkP0
>>82
ぶっちゃけて言えば、その不等号はある国の中でのみなりたつ。


>>そんな訳でエリザベス女王だって天皇陛下と同席するときは上座を譲るし、当然アメリカ大統領だって空港へホワイトタイで出迎えます。

事実ではないと否定されている事を何度も何度も何度も持ち出すのは学習能力が無いからか。
天皇をホワイトタイで空港まで出迎えてるアメリカ大統領の写真か記事でもあるのか?

94名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:12:33 ID:ibL0IHRU0
欧州の古い文献では大名をなんと呼んでたんだろ
あと、山城守とか日向守とか
95死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:12:41 ID:ExHWJ+7L0
>>90
朝鮮人かね。
もっと面白く発狂したらどうだ。

>>92
「格が上」である事を「偉い」と言うのだ。
区別などあるのかね?
まぁ「○○君は偉いねぇ」と言うような使い方をする所を考えれば、
「格が上」の方がより適切やも知れぬがね。
96名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:12:52 ID:ndj+I2OqO
天皇陛下は、他国からはもちろん最大限の敬意を以て迎えられる。
確かに今、皇帝の称号を持つのは天皇陛下だけ
ただ、それはあくまでもかつての日本のトップとしての称号が残っているだけの話だろう
他国の称号と比べて格が上とか下とかは今さら意味がない
ルクセンブルグ大公国はエゲレスやデンマークより下扱いか、つうとそうじゃないだろう
97名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:15:13 ID:Q7ppY75B0
>>91
そんな権威のある人なのに、なんでたかが将軍ごときがこんなラフな
格好で一緒に写真に収まってるんですか?
ttp://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/image/144.jpg
98名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:15:27 ID:/vbL19JsO
>>94
パリ万博で島津家を、
薩摩地方を統治する「大公」て紹介してる。
99名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:15:35 ID:F5l5q0XFO
18世紀だと日本の人口は清とムガル帝国に次いで3位

金銀銅の算出は世界トップ3

耕地面積に対する穀物の取れ高は世界一だったようだ

大量の余剰米があったから人口100万の江戸が成立っていた

100死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:15:58 ID:ExHWJ+7L0
>>93
http://www.historyplace.com/specials/calendar/docs-pix/hirohito.jpg

本当に、朝鮮人は嘘八百撒き散らして恥を知らんな。
101名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:16:20 ID:GD2UF5AuO
>>95
スレタイも読めない低脳に朝鮮人呼ばわりとわwww

取り敢えず偉いの定義してこいよ、園児
102名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:16:35 ID:DsOf4xLiO
皇帝ってのは諸王を下して平定した、そこいらの王よりすげえ王様みたいな意味だよ

中国の皇帝は最高宗教指導者ではなかったから、国内での権威は天皇に及ばない

国外での権威も、国自体が日本より弱かったので天皇以下
103名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:16:59 ID:Fw/WuhWp0
戦争やってれば当然科学は発展していくやな
徳川幕府がなければ今頃どうなってたことやら
104名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:17:18 ID:ndj+I2OqO
>>94
徳川忠輝は外人からカルサドノ、と呼ばれていた記録がある
上総守だったから、それがなまって呼ばれていたと思われる
乱を起こした上杉景勝は、カンゲチカ、と呼ばれていたらしい
105名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:18:10 ID:/vbL19JsO
>>97
その後マッカーサーは、
神に会ったて言ってたよな。
106名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:19:16 ID:3IQxuaNQ0
>>94
大名はdaimyoなんじゃね?
Lordと訳す場合もあるが、まあこういうのはその国の歴史や文化が密接にからんでくるからね。

>>95
違う国同士の場合、格が上だからといって偉いわけじゃないよ。
大統領は首相より格が上だが、韓国大統領は日本国首相より偉いのか?
107名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:20:30 ID:IgeyVUA40
17世紀

1619年 サルフの戦い 後金軍6万 vs 明軍10万

1632年 リュッツェンの戦い スウェーデン軍1万9千 vs 神聖ローマ帝国軍2万
1634年 ネルトリンゲンの戦い スウェーデン他連合軍2万5千 vs 神聖ローマ帝国、スペイン王国軍3万3千
1645年 ネーズビーの戦い クロムウェル軍1万4千 vs チャールズ1世王党軍1万
1683年 第2次ウィーン攻囲 神聖ローマ帝国2万、ポーランド3万5千、欧州連合8万5千 vs オスマントルコ軍12万
1690年 ボイン川の戦い スコットランド軍2万5千 vs イングランド・オランダ軍3万6千

1614年 大阪冬の陣 徳川19万4千 vs 豊臣9万6千
1615年 夏の陣 徳川15万5千 vs 豊臣5万5千
1637年 島原の乱 徳川12万 vs 一揆軍3万7千

おまけ
1805年 アウステルリッツの戦い フランス軍7万3千 vs 神聖ローマ帝国、ロシア帝国連合軍8万7千
1815年 ワーテルローの戦い フランス軍7万2千 vs イギリス軍6万8千、プロシア軍6万1千
108名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:20:40 ID:27/gQgIW0
米作りしか産業のないしょっぱい島国に
過大評価だな
西欧が本気出したら日本も東南アジア、南米みたいに植民地なってたよ
109名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:21:45 ID:Sa6GytSY0
天皇なんざアメリカ大統領以下だろ。
一般のアメリカ人や欧州人に天皇はこんなに偉いんだぞって言っても無視だろ
所詮イエローモンキー。
110名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:22:21 ID:vV7CsZHq0
日本皇国万歳!
111名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:23:17 ID:ibL0IHRU0
>>98
独立した君主扱いだね
112名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:23:18 ID:GD2UF5AuO
>>108
政治体制の話で過大も過小もないんですが?
日本語わからないなら2chやめとけ
113死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:23:32 ID:ExHWJ+7L0
>>97
それは敗戦したからだ。
経緯についてはこれを読め。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/kaiken/sub_kaiken.html

>>101
「格上」であるという事だ。
そんな事も分からんのか、愚か者。

>>106
>韓国大統領は日本国首相より偉いのか?
偉い。
国家元首と、首相の差だ。
114名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:24:04 ID:ncqY+PD00
>>97
それはまた別の話だろ。
権威まで否定すんなよ
115名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:24:07 ID:T9BgDoOU0
>>107
ねえねえ、なぜライプツィヒの戦いがないの?

フランス
兵力 195,000
野砲 700門



ロシア・プロイセン・オーストリア・スウェーデン連合
兵力 365,000
野砲 1,500門
116名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:24:28 ID:+NScSMyk0
江戸の識字率は70〜80%
ロンドン パリは10〜20%

ヨーロッパより100年進んでいた
117名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:24:58 ID:0rmbg+i80
何処かの国に王や皇帝や法王よりはるかに偉い「天皇帝法王」がいたら、その人が世界で一番偉い人になるの?
118名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:25:03 ID:DsOf4xLiO
>>108
無知の妄言は面白いな
幕末以外の徳川幕府時代にヨーロッパ勢が攻めてきたとしても、返り討ちに合っただろう事は明白なのに
119名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:25:13 ID:BpB93Cc4O
>>108
欧州を過大評価しすぎw
それとも日本を過小評価してるのか
どちらにせよ頭悪すぎw
120死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:25:49 ID:ExHWJ+7L0
国家元首は、宰相=首相よりも偉い。
だから、こんな事が記事になる。

プーチン首相が訪仏、国家元首並みの扱い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000954-san-int
5月28日18時16分配信 産経新聞

 ロシアのプーチン首相が29日から2日間の日程でフランスを訪問する。
首相就任以来、ベラルーシを訪問したが、本格的な外国訪問は初めて。
サルコジ大統領は29日にエリゼ宮(大統領府)で夕食会を行うなど国家元首並みに扱う。
プーチン氏が依然として「実質的な国家元首」(仏外交筋)とみているためだ。

121名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:26:00 ID:liLUXKmiO
携帯からスマソ

諸外国の一般人から見た天皇陛下ってどんな感じなんだ?

中国と日本の違いも分からない欧米人に、天皇が偉いなんて説法しても


鼻で笑われそうだな

ちなみに自分は陛下を敬愛してますよ
122名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:26:54 ID:1VYuMso60
>>108
本気出して日本を調べたら驚愕したのはあちらさんなんですがw
123名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:29:06 ID:DsOf4xLiO
>>115
気にすんな。東軍だけで200000ぐらいいた関ヶ原も書いてないんだから
124死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:30:15 ID:ExHWJ+7L0
本当に、朝鮮人は無様だな。
でっち上げ無しでは虚栄心も満たせないとは。
125名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:30:39 ID:ibL0IHRU0
>>106
Lordだとピンキリだなあ

>>117
人はそれを神という
126名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:31:11 ID:Pqs37s6j0
>>117
全世界を武力統一したらそういうの名乗ってもいいと思うよ
もちろん世界で一番偉い人になる。
127名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:31:20 ID:9S3k1gX30
外国を訪問した天皇陛下が丁寧に扱われるのは、それが日本国の元首だからだ。
天皇が世界で一番偉いからでもないし、法王や英女王のような別の国の元首や象徴より格上の扱いをされるわけでもない。
あとは、訪問した国が日本をどの程度尊重する意志があるかどうかで変わる。
128名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:33:06 ID:kNNpSe340
>>100
へえ、アメリカのファーストレディは、
ドレスで空港まで出向くんですね^^
まるで晩餐会の会場みたいな空港ですこと(笑)
129名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:33:08 ID:9RARp61t0
本宮ひろ志の夢幻の如くで宣教師が
鉄砲伝来以来僅か半世紀で世界最大の銃保有国となり
100年以上闘い続けている恐ろしい国だみたいな描写があるけど
過大評価じゃなかったんですね。
130名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:33:19 ID:VtLMOu9v0
1903(明治36)年の3月〜7月までの間、政府主催の第5回勧業博覧会が、大阪の天王寺今宮で開かれました。
その中のひとつに「学術人類館」と称する茅葺小屋があり、学術研究資料の名目で【朝鮮人】・北海道アイヌ人・ 台湾高山族・インドキリン族・ジャワ人・トルコ人・アフリカ人・沖縄人が「見世物」として展示されました。
この見世物小屋に連れてこられたのは、人形ではなく、本物の人間でした。
http://w1.nirai.ne.jp/shiruko/okinawa/rekishi/jinruikan.html 
131名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:34:04 ID:U+XhWika0
>>117
<丶`∀´>そういえば、主体思想の体現者というのは
  神にも等しい存在で
132名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:34:49 ID:6bK+pzG7O
>>128
空港なのこれ?
133死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:34:57 ID:ExHWJ+7L0
>>127
天皇陛下は、日本国の元首であるから最上級の待遇で迎えられるからではない。
皇位を有するから最上級の待遇で迎えられるからなのだと、何度説明しなければ理解できぬのだ。

★豆知識★

アメリカ大統領がゲストを迎える時の序列は
1、空港にてホワイトタイで出迎える
2、空港にてスーツ姿で出迎える
3、ホワイトハウスの玄関で出迎える
4、ホワイトハウスの執務室で出迎える

1が適用されるのは世界で3人。
ローマ法王(同キリスト教圏最高位)・英国君主(旧宗主国で特別待遇)・天皇陛下(皇帝)

2が適用されるのは大国の元首級
日本国首相は元首ではないが2が適用されることが多い。

3は小国の元首級

4は外務大臣クラス
134名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:35:26 ID:kNNpSe340
キリスト教世界の皇帝と、
東方的な専制君主の皇帝がどちらもemperorと訳されてるだけなのに、
それを混同してるとんまがいるみたいだなw
135名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:36:23 ID:oc3y6FgG0
明智光秀・・・織田と徳川の会食の接待役
吉良・浅野・・・京と幕府を繋ぐ連絡役の接待係

やっぱり接待役は鬼門ですのう
接待係をおおせつかった際にはなるべく避けるか、
もしくは受けてもそそうが無いようにしなされ。
136名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:36:44 ID:+NScSMyk0
薩英戦争でもわかるように
イギリスは日本の一地方の藩でさえ、ほぼ互角の戦いしかできなかった。
占領、植民地化できる可能性はゼロ。
137名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:37:16 ID:6bK+pzG7O
>>134
どう違うの?よくわからんので教えて下さい
138名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:37:43 ID:Sa6GytSY0
欧米はやはり民度が高いよな。
腹の中では「ジャップごときがエンペラーとか笑わせるな」と思ってるのに
一応ローマ法王なみに扱ってあげるんだろ?
中韓だと、石を投げつけられるからな。沖縄では火炎瓶を投げつけられた
139名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:37:44 ID:/vbL19JsO
>>108
人が暮らしていくうえで、
食料の確保てのは基本じゃないのか?
その為に徳川幕府は多大なインフラを整備したし、
そのおかげで商業はもちろん文化的にも発展したんだけど。
140名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:37:46 ID:hsrI2vdb0
>>132
ニューヨーク空港の第二迎賓館別館の一階中央通路はこんな感じだったかも。
141名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:39:14 ID:rA4SeEHM0
日本や天皇を別格視しているのは日本人どころか海外の連中も同じだろ。
実際天皇は「皇帝」でもないし、昔の日本は「帝国」でもない。
海外の連中は基本的に天皇のこと理解してないんだよ。
ほんと放っておいて欲しい……。
142名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:40:33 ID:DsOf4xLiO
>>138
それだと単に中華圏の連中が野蛮だっただけに読めるぞ
143名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:41:06 ID:KVtB1EP60
>>121
彼らからすると、まずemperorっていう単語にキョトンって感じかな。
日本は帝国empireなのかと思うみたい。
西欧的なemperorと天皇じゃ意味合いも全然違うから戸惑うんだろ。
俺は適当に「popeみたいなもの」って教えてる。
144名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:41:23 ID:+NScSMyk0
何十年も前
GNPで日本>イギリス+フランス+西ドイツ
になったし、人口は1億人以上
天皇=皇帝でしょ
145名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:41:38 ID:VtLMOu9v0
>>141 大多数の国民が天皇なんてどうでもいいとおもってるよ。
昭和天皇は処刑しておくべきだった。
146死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:42:27 ID:ExHWJ+7L0
だから、歴史的経緯を考えろ。
http://blog54.fc2.com/k/korokorozaeega/file/20061026215808.jpg
147名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:42:43 ID:ncqY+PD00
>>121
「『偉い』って何に対して偉いと、誰に対して言うんだよ」って思うわ。
格上格下なんて話は、格式の求められるシーンに並んだ時に
上下の区別が必要になるという話で、
必ずしも格下に対して実行力を伴う実質的な関係じゃない状況下で
「偉い」って表現は不適当だと思うわ。

>諸外国の一般人
エンペラーで表現されてるとしたら、
文字から読み取れる程度のことは感じてるんじゃないの?
148名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:43:19 ID:6bK+pzG7O
>>140
空港にこんなのあるんだ?スゲーなアメリカは
149名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:45:44 ID:UbPBSh+e0
天皇が象徴であることには間違いなく、
上下関係も形骸化されてるとはいえ
世界のお偉い方々が
お会いになる時は眼に見える形で上下関係がある。
日本の天皇にはお気の毒だと思いますが
世界最古の由緒ある皇族として未来永劫存在してほしいものですね。
150名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:45:52 ID:ibL0IHRU0
もしかしたら、徳川が大名から土地を奪って中央から統治者を
派遣してたらそのまま王という扱いだったのかな
ただ、それをやらなかった、やれなかったから逆に皇帝という
扱いを受けて、帝国という評価を受けたのかもね

歴史上で一番似た帝国だと、ドイツ帝国あたりだろうか
151名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:46:26 ID:6bK+pzG7O
>>147
いやそれは権力と権威を同一視してんじゃないの?
152名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:47:27 ID:uNwlXzxX0
>>103
西軍が勝ってれば
英仏と肩を並べてたな
153名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:47:56 ID:kNNpSe340
>>137
儀礼上、西洋の皇帝がローマ教皇と同列に扱われるのは、
西ヨーロッパの歴史的経緯から当然のこと。

それにも関わらず、単に天皇の訳が同じというだけで、
ローマ教皇と同列に扱ってもらえていることを勘違いしてる馬鹿がいるってことだよ。
別に同じくらい偉いからではないし、大統領よりも偉いからでもない。
扱いの歴史的根拠すらないのに、それを天皇の正統性に当てはめようとするのは愚の骨頂。
154名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:48:10 ID:6ChUO5Zr0
天皇は今も昔も象徴、実効的支配者ではなかったが精神的支配者。
御所の塀が低い、戦争を繰り返してきた国家元首のいるところがこんなに低いのは世界中どこ探してもない。
155名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:49:02 ID:DuIuL/ik0
>>140
>>ニューヨーク空港の第二迎賓館別館の一階中央通路はこんな感じだったかも。

ちょwwwww
セカンドライフにさえ、そんな奇妙な施設ないわwwwwww
156名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:49:11 ID:Vp6yVqqlO
>>145
少なくともお前はどうでもいいとは思ってないようだね。
157名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:50:03 ID:T0xjckQi0
>>143
つーか宗教の最高指導者である教皇と天皇はそれこそ全然違うわけだが
158死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 10:50:16 ID:ExHWJ+7L0
>>153
貴様がどれ程妄想を披露しようが、
法皇に対して皇帝は同格以上であるし、歴史的根拠も充分すぎるほどあるのだ。

朝鮮人は無様だな。
159名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:50:56 ID:6bK+pzG7O
>>153
そんな経緯あったっけ?
教皇は皇帝より偉いんじゃなかったの?
160名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:51:43 ID:+NScSMyk0
★豆知識★

アメリカ大統領がゲストを迎える時の序列は
1、空港にてホワイトタイで出迎える
2、空港にてスーツ姿で出迎える
3、ホワイトハウスの玄関で出迎える
4、ホワイトハウスの執務室で出迎える

1が適用されるのは世界で3人。
ローマ法王(同キリスト教圏最高位)・英国君主(旧宗主国で特別待遇)・天皇陛下(皇帝)

---------------------------------------------
そういう写真は見たことがない
空港でホワイトタイはないだろ。
ガセ?
161名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:53:26 ID:Vp6yVqqlO
>>157
最高指導者どころか現人神なんだが。
162名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:54:28 ID:1E2PIoVM0
当時としては安定した政権だったと思うが
帝国ではないだろw
163名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:54:46 ID:VB6Uig5i0
>>157
いや、法王に例えるのはなかなか上手いと思う。
天皇もある意味、日本の神教の最高位みたいなものだし。
権威はあるが武力で支配していたわけではなく、武力で支配するものに対して承認を与える立場というのも同じ。
164名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:54:52 ID:JsEkX+Z40
訳語が同じだけで同格扱いしてもらえるならウチの社長喜ぶだろうな
165名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:55:15 ID:kNNpSe340
>>159
世界史をちゃんと勉強してれば知ってるはずなんだが、
皇帝はキリスト教世界の保護者としての地位であって、
教皇とどちらが偉いか、なんてことは一概に言えるものではない。
もちろん、時代によって力関係のバランスは異なってくるがな。

なので、教皇が皇帝に戴冠するのは、偉いことの根拠にはならない。
166名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:55:19 ID:o7sqc2YGO
武器商人の手先坂本竜馬はうんこ
167名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:55:32 ID:agzPhAfC0
宗教のトップ兼国家のトップだった家系だからね
今は違っても、それなりの扱いをしないと
野蛮な国というレッテルを貼られることになる
168名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:55:37 ID:HydJPhz/0
>>82
この書き方で言うと、英国(女)王だってアングリカンの長だから王+法王ってなってもおかしくないんだがなw
169名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:55:47 ID:t6+/UHkW0
>>108
薩英戦争で英海軍は多数の死傷者を出してインドに逃げ帰ったんだが(^o^)
薩摩一国にすら負けているのに・・・
長州の時はヨーロッパ連合で襲いかかったんだよな。
170名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:56:09 ID:+NScSMyk0
日本は1国で文明、帝国
詳しくは文明の衝突を読め
171名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:58:03 ID:+hSedrcq0
徳川帝国と言えない事もないだろうけど、
そうなるとアメリカ合衆国はアメリカ帝国、
ソビエト連邦はロシア帝国(そのまんまか)

徳川連邦政府のほうがしっくりくる
172名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:58:42 ID:T0xjckQi0
>>163
それが納得できないんだよな
別に神社を支配してたわけじゃないし
仏教徒だったし
ふつうに政治的権威だろ
173名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:58:46 ID:Pqs37s6j0
そうだよな、言葉だけで偉いとか決まらないよな
コンビニの店長だって、響きこそ偉そうだけど
実際は残業代出さないために店長にしてるだけだしな。
174名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:09 ID:Jaj7e/KN0
なんで日本は中国や韓国の皇室を潰すなんて酷いことしたの・・・?
175名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:09 ID:zCH+o4n30
日・露・中・土・神聖ローマ・ムガール


最後の1国はどこ? エチオピア?
176名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:14 ID:GD2UF5AuO
>>161
現人神の神の意味は日本古来の神であって現在の意味で考えると間違いの元だぞ
177名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:39 ID:p+mwIvzM0
>82

席次は在位年数順
178名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:49 ID:ndj+I2OqO
皇帝といっても古代ローマとキリスト教浸透以降では違うし
中国やインドやオスマンやロシアでもまた違うし
面倒くさい
179名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:51 ID:Y3DAwn4d0
マジメに聞きたいけど、
記事の中に七帝国は、
 日本(徳川幕府)
 中国(清朝)
 インド(ムガール帝国)
 トルコ(オスマン帝国)
 ロシア
 神聖ローマ帝国
とあるけど、
残りの一帝国はどこなの?

西暦1800年前後だと植民地を一杯持ってる
 大英帝国?
あるいは
 スペイン(この直後、19世紀前半に中南米の植民地が独立するがこの時点ではまだ独立していない)?
ぐらいしか思いつかないんだけど誰か教えて。
180名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:57 ID:gX7DZdkG0
>>166
つい最近、坂本竜馬のような優秀な人材がなぜ朝鮮族に現れないニダ!
って嘆いてる韓国人作家がいたぞ。
まあ、コイツがリャンバンでお前がペクチョンなだけだろうが。
181名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 10:59:57 ID:CZ9zyX0G0


日本はアメリカに負けるまで3000年間無敗だったからなぁ

182名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:00:03 ID:VB6Uig5i0
>>169
>>薩摩一国にすら負けているのに・・・

いや、薩摩は賠償金支払ってるし。
183名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:00:31 ID:kNNpSe340
>>168
コピペしてる馬鹿は知らないんだろうけど、
イギリスの元首は英国国教会の長でもあるから、
儀礼上はやはりローマ教皇と同列なんだよな。
単に国王としてしか見てないから、根拠不明の格下扱いだがw

>>169
世界を半周してきて疲弊してる軍隊にボコボコにされるのって、
そんなにすごいことなんだろうかね^^
追い返した、って理屈で言えば、幕末と同時期に朝鮮半島の民衆も、
欧米の軍艦も追い払った事件があったんだけどなぁw
184名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:00:56 ID:ibtpKojnO
>>129それ司馬遼太郎のパクリでは?
185名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:00:57 ID:yNG6MunhO
世界の人々の尊敬度

ローマ法皇=ムハンマド>>>>>>>ウィリアムス王子>>>>>>>>>>>>>>>>>天皇
186名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:01:20 ID:FIq9tJIb0
>>176
怒らせるとマズイ神様ということですね。




奥様なみに・・・・・。
187名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:01:25 ID:6bK+pzG7O
>>165
いや権力じゃなくて権威の話さ。 
皇帝もキリスト教徒なんでしょ?んで教皇はキリスト教のボスだからそっちのが偉いんじゃないの?
188名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:01:28 ID:/vbL19JsO
朝鮮人がいくら李氏の末裔を連れて来て朝鮮王を名乗らせても、
世界中の王族・王室関係者は認め無いよな。
精々朝鮮族族長か酋長がいいとこw
唯一日本の皇室が認めれば、
受け入れられるかも。
189名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:01:56 ID:9RARp61t0
>>181
遥か昔
はくすきのえの戦いで大負けしてるじゃねーか。
190名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:02:37 ID:oc3y6FgG0
>>179
欧米なんでしょ(笑)
つうかどこの史観なのか立ち位置がはっきりしないいい加減な記事だし。
まさに主語抜きで文章が成立してしまう日本語マジック。
191名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:03:17 ID:CZ9zyX0G0
>>182
勝ったにも関わらず賠償金を支払ったのは
取引だと聞いた事がある
丸くおさめて、そのかわり西洋の最新技術を教えてくれと
192名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:03:19 ID:ncqY+PD00
>>171
諸侯が軍隊を置いて互いに領土を求めて戦争をしてたりする経緯とか
加味されるんじゃないの?
俺的イメージだけど
193名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:03:55 ID:74hcy75R0
家康が生まれたころは、まだこの世の辺境地の国という認識だったのかもね。
宣教師が入り込み、情報が徐々に伝わることで半世紀の間に見方が変わったのだろう。

特に軍事情報に関しては。
194名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:04:33 ID:VB6Uig5i0
>>172
まあ、神社うんぬんというより、「日本」という宗教の最高位なのではないかと。
源頼朝も足利尊氏も豊臣秀吉も徳川家康も、天下をとったからといって「じゃあ最後に天皇家を滅ぼすか」とはならなかったでしょ?
195名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:05:17 ID:+WF7sRv00
ちょっぱりの自慢はこの程度www
196名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:05:36 ID:+NScSMyk0
薩英戦争の結果、
イギリスは薩摩を支援
フランスは幕府を支援

イギリスにとって薩英戦争で被害が多かったから
日本の植民地化をあきらめたのは事実
197名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:05:59 ID:AVW7YkFa0
>>100
ホワイトハウスの晩餐会の写真じゃん

本当に、嘘八百撒き散らして恥を知らんな。
198名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:06:15 ID:t6+/UHkW0
>>182
そりゃ幕府の仲介でしょ、しかも幕府から賠償金を借りて幕府に返してない(^o^)。
ようするに幕府が賠償金を支払って、薩摩に頭を下げて貰ったてのが事実じゃん。
戦闘で負けた訳じゃない。
199名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:06:40 ID:YKBGpVtm0
なんでみんな喧嘩してんのw
200名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:06:47 ID:Pqs37s6j0
>>191
そういや20年くらい前の教科書だと、
薩英戦争って薩摩がぼろ負けしたってなってたと思うけど、
最近の教科書だと勝ったことになってんの?
201名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:08:09 ID:VB6Uig5i0
>>198
そりゃ幕府の金を流用したも同然なのは確かだけれど、薩摩が賠償金を払ったという事実は残る。
202名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:08:54 ID:ndj+I2OqO
薩英戦争は、鹿児島の市街も半分焼かれた
斉彬公設置の砲台が無ければボロ負けだった
一方では野菜売りに変装してイギリス艦に近づき
敵艦奪取をもくろんだりと、ある意味中世的なものと
近代的な戦争が混じった戦いだったのかもしれない
203名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:09:00 ID:R/bXyfzh0
>>199

ぼくと結婚してください。
204名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:09:34 ID:ibtpKojnO
薩摩って独立国だったんでしょ。家康、取り潰す事もできなかったし
205名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:09:39 ID:GD2UF5AuO
>>186
それは御霊。

別に怨霊に限らず祭れば神様なわけ。
天皇は神式に則って神様の地位に祭り上げられただけのはなし。
206名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:10:21 ID:CZ9zyX0G0
>>200
教科書は嘘だらけだよ 
歴史好きな先生嘆いてた
元冦でも歪曲だらけだって
207名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:10:43 ID:Vp6yVqqlO
>>196
ところが明治政府が国作りのお手本にしたのはイギリスでもフランスでもなく
古くから付き合いのあるオランダでもなく、それまで縁もゆかりもない
プロイセン(ドイツ)なんだよね。スレチでスマン。
208死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 11:12:39 ID:ExHWJ+7L0
「【空港で】】ホワイトタイ」について調べてみた。
ホワイトタイとは燕尾服一式の事らしい。
燕尾服とは晩餐会などで着る最上のものであるから、
【空港で】と言うのは、やはりこれはおかしいな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E5%B0%BE%E6%9C%8D
http://aol.okwave.jp/qa3952917.html?ans_count_asc=1
唯、上に上げたように、晩餐会などでのホワイトタイは確認できる。

但し、以下は確認できた。
>世界的に有名なエリザベス女王だって
>天皇陛下と同席されるときは上座を譲りますし、昭和天皇の訪米時には空港
>ホワイトハウスでは史上例を見ない、米五軍による観閲儀仗も行われます。
209名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:13:07 ID:agzPhAfC0
神道はアニミムズムとシャーマニズム
仏教が入ってきても衰えなかった
だから天皇家が今まで続いてきた
210名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:13:07 ID:gX7DZdkG0
>>195
別に自慢なんかしてないぞ。
日本人は自慢=不徳と考えるからそれはない。
ただ、先祖の名誉を傷つけられれば反論はする。

もちろん、相手国の名誉を傷つける事も不徳と考えている。
先にそれをやられない限り、自分から攻撃しないのが日本人だ。

もっとも、お前らみたいな他者を卑しめて自分が偉くなった気がする低能民族には理解しがたい事かもしれんがね。
211名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:13:22 ID:oc3y6FgG0
薩摩は朝鮮に渡って戦った時代でも取り残された小西の救出劇とかやってるから
とにかく戦が強いんだろ。特に包囲網突破とか。ただ担がれた殿様の政治力が・・・
212名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:13:58 ID:84kIShQLO
ロシアには日本が鎖国してる時代に日本語学校あったんだぜ?
確かピョートル1世が作ったんだっけ?
「地球最後の未知の文明」って感じで憧れや妄想も膨らむもんさ。
213死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 11:15:36 ID:ExHWJ+7L0
>>177
ソースを出せ。
214名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:15:40 ID:/dvDvgmt0
>>200
確かに鹿児島の市街地はだいぶ焼かれた。しかし、軍隊同士だと
英国の方が遙かに被害が大きかった。これが史実。この戦争は、
互いが、互いの強さを認識したことにポイントがある。その後の
薩英のつきあいをみたらよくわかる。
 いずれにせよ、日本が270年間、他国を排除して鎖国を貫けた
だけでも力の合った証拠。同じ鎖国でも宗主国様に土下座して、
虎の威を借る狐として鎖国を守たどこかの国の鎖国とは違う。
いわば、武装中立な。織豊時代にすでにポルトガルなどから
「発見」されてるにも関わらず、一兵もいれさせなかったのが
既に他とは違うワナ。
215名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:16:36 ID:CZ9zyX0G0
>>208
ねね?
たしか2002W杯開会式のときノムタン、
陛下を後ろに通らしたよね?
216名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:16:39 ID:IgeyVUA40
>>115
19世紀はおまけだし、すっかり忘れていたよ

日本にも時代が下がればこんなのもあるしね
1905年 奉天会戦 日本軍25万 vs ロシア軍37万
217名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:17:06 ID:uBNY02jj0
>>212
今でもアフリカや南米の未開国の語学を研究してるね。確かに憧れや妄想が膨らむ。
218名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:17:17 ID:kNNpSe340
どうやら、七帝国の残り一つは、
エチオピアかイランのサファヴィー朝みたいだな。

>>187
任命権者は確かに教皇だが、それを守るのは皇帝だからだろ。
キリスト教世界の保護者、って書いただろうが。
219名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:18:09 ID:rA4SeEHM0
天皇は「神道の最高祭司」兼「日本神話の直系」として
豪族〜平安貴族〜武家〜維新後の軍国主義〜民主国家と統治形式が
コロコロ変わりながらも日本の象徴として守られてきた特殊な王家、
ってイメージかな。日本以外の国は支配者が変わるたびに
旧体制を「無かったこと」にしてきたから、理解できんのだよ。

天皇は「皇帝」でも「教皇」でもなく英訳すれば「Tenno」しかないだろ。
「Sashimi」や「onsen」と一緒で、遺すべき貴重な日本の文化のひとつ。
海外で「Emperor」格だと喜ぶのはある意味大日本帝国時代の
イメージをひきずっているので、そこが一部の反日勢力のアレルギーを
起こすわけ。結局日本人も外人も「天皇」を理解してない奴が多すぎる。

それとは別に、昔から日本の統治がしっかりしていたのは
日本人独特のモラルによるもので、そのモラルがあるからこそ
天皇がこれだけ長く続いているわけ。そりゃ海外から尊敬もされるし、
反日勢力からすりゃ潰したくなるわけよ。でも、マジで放っておいてほしい。
220死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 11:18:29 ID:ExHWJ+7L0
>>215
そんな事もあったな。
だから酋長と言われるのだ。
221名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:19:07 ID:FIq9tJIb0
>>215
東方礼儀(中国にのみ礼節を尽くす)しか知らない国の大統領だし(w
しょうがないよ。
222名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:20:06 ID:uBNY02jj0
>>214
昔自慢は、アメリカに占領されている現状が辛くなるだけではないですか?
223名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:20:12 ID:AVW7YkFa0
大体75年の訪米の時大統領は空港に来てないだろ?
224名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:20:41 ID:ERVXdPfX0
>>208
あれほど
>>本当に、朝鮮人は嘘八百撒き散らして恥を知らんな。
なんて威勢がよかったのに急にしおらしくなったなw
225名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:21:50 ID:ndj+I2OqO
薩英戦争は、斉彬公がこんなこともあろうかと、という準備をしていたから戦えた
当時の他の藩には、黒船来航時の混乱のように、外国とまともに戦うすべはなかった
19世紀初めのフェートン号事件も、当時の日本の防備の薄さを露呈している
226死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 11:22:05 ID:ExHWJ+7L0
>>224
私はソースがあってものを述べておるのだ。
一から都合のいい妄想をでっち上げる朝鮮人と同じにするでない。

227名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:22:07 ID:+NScSMyk0
積水ハウスが続落、第1四半期は営業赤字172億円
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/080604/080604_mbiz065.html
228名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:22:35 ID:kNNpSe340
>>208
下のほうのリンクで、お前の貼ったコピペがボロクソに論破されてる件についてw
229名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:22:55 ID:uBNY02jj0
何でおまえら寝ても覚めても朝鮮と比較したがるん?
230名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:23:01 ID:/dvDvgmt0
>>222
自慢と事実を混同するんじゃないぞ。
んで、どこがどこに占領されてるんだって?
231名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:23:09 ID:p+mwIvzM0
>163
誤解が多いことだけど
英国国王は国教会の長(Head)ではなくて首長(Govenor)なんだ。
教会のHeadはあくまでイエスという立場だから。
だから、英国国教会の首長とローマ教会の教皇とは少し立場が違う。
(後者は神の地上における代理者)
232名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:23:20 ID:6ChUO5Zr0
>>219
よくまとまってる。 天皇が現人神とか言われ始めたのは明治維新すぎたあたりから
で政策決定は天皇の意思ということして国民の不満をそらすために教育勅語が作られた
あたりからだ。天皇家はちゃんといまも八神を奉ってるからな。神=天皇ではない。
233名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:23:33 ID:Vp6yVqqlO
ちなみに将軍は外交上では大君(TAIKUN)と名乗ってた。
234名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:24:20 ID:b80gtain0
>>1
一瞬、日本人もついにウリナラ病を発症したかと思ったが
そういう話しじゃなかったのねん。
235名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:24:22 ID:thvSTeFGO
韓国て九州は韓国の出島ニダとか思ってそうだな
236名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:25:02 ID:/mqL8zaGO
ヤクザの親分が組を束ねただけだろ
237名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:25:41 ID:AVW7YkFa0
>>226

ソースをプリンに掛けるような頓珍漢な事してる人は黙ってて下さい
238名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:26:19 ID:cdUcfR4wO
どっかの学者先生が自己アピールのために日本人の自尊心をくすぐる説を発表してんだから余り天狗になるべきでない。
こんなことをわざわざ誇るなんてどこかの国の人みたいで恥ずかししぎます。
239名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:26:20 ID:uNwlXzxX0
薩摩は大英帝国に勝ち
日露戦争でロシアを壊滅させた
240名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:26:29 ID:agzPhAfC0
将軍=征夷大将軍だからな
外交上ちょっと意味わからんわなw
241名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:26:29 ID:/dvDvgmt0
>>225
それに気づいてちゃんと対処したことがポイント。しゃあない、
270年の間にヨーロッパでは戦争技術に特化して進歩してたんだ
から。
242名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:27:14 ID:p+mwIvzM0
243名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:27:24 ID:+NScSMyk0
>>225
準備してたらなんでもできるのか?
じゃ、準備してたらみんな東大に合格できるんだwww
244名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:27:38 ID:2kaAkScH0
>>219
守られてきたというより、生かされてきたと言うべきじゃないか?
幕府、近代政府、アメリカにとって便利な存在だったわけで。
実際可哀想だと思うよ。天皇は。
なまじ万世一系の正統性があるだけで他には何も持っちゃいないんだから。
245名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:32:37 ID:ohogGqCzO
>>219
あなたが言う日本人独特のモラルってのは何かな?
で、どういった経緯で日本人はそのモラルを持つに至ったんだろうね?

また、過去に天皇制を廃止しようとした人間はいなかったのかな?あるいは皇族以外で天皇になろうとした人間はいなかったのかな?
246名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:32:40 ID:ndj+I2OqO
>>241
それはそのとおり。写しとはいえ、自ら蒸気機関を作成したし
気づいて進んだ技術を取り入れるのが日本の良いところではある。
>>243
全く勉強をせずに試験に臨むよりははるかにマシだろう。
後はうまく運用できるかどうか。
実際、万が一のために斉彬公が設置した砲台は、英国艦隊を追い払えたわけだし
247名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:33:55 ID:YKBGpVtm0
>>245
いきなりどした?日本が不必要にマンセーされてるみたいで気持ち悪かったか?
248名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:34:07 ID:VtLMOu9v0
日本では戦争に負けると大将だけ責任を取るけど
欧米の場合、戦いに負けると全員皆殺し
思想そのものが違う
249名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:34:16 ID:/dvDvgmt0
>>244
じゃあ、なんで生かす価値があり、便利な存在だったかまで
考えないとタダの馬鹿。例えば、終戦時、もし天皇をないがしろ
にすれば、一億の日本人を敵に回すという判断がある。幕府
や歴史上の為政者にとっても同じ事。錦旗は数十万の兵力に相当し、
賊軍のレッテルだけで兵力半減に相当する。つまるところ、権威のみ
の天皇のパワーは国民に由来してる。
250名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:37:49 ID:hJCXLjA+O
だからさあ、
こんなの今更で驚く程の事ではないのよ。
当たり前だべ?
侵略された事無いからね
251名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:39:09 ID:+sf8ZfV90
>>245
皇族以外で天皇になろうとした人間は日本人にはいなかった。
朝鮮人にはいるけどね池田大作が。
252名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:39:40 ID:6ChUO5Zr0
>>248
それはないw 戦国時代でも負けた敵の大将や家臣、家族も含めて再び襲ってこないように
殺してただろ。
253名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:39:49 ID:T0xjckQi0
>>251
ウヨってこういう低脳ばっかなのがやだよな
254名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:40:44 ID:uNwlXzxX0
おれ自分がクズで褒められないから
日本が偉大な国といわれると
自尊心が満たされる
255死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 11:42:00 ID:ExHWJ+7L0
朝鮮人がクズで褒められないから
日本が偉大な国といわれると
虚栄心が崩壊する。
256名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:43:25 ID:+sf8ZfV90
>>253
wwwwwなーんかしつような天皇叩きがいるから、
試してみたらやっぱりいたのか創価ちゃんw
257名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:43:27 ID:CZ9zyX0G0

県庁所在地と県名が違う県って
明治維新の時、賊軍になってた藩って本当なの?
258名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:43:45 ID:1h6T0cLN0
このスレ見てわかるのは、まだ裏づけの取れてない仮説とか可能性聞いて
ホルホルして「わがミンジョクは他でも優秀だったから当たり前のこと」って
喜ぶのは韓国人だけじゃないってことだ。
259名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:44:40 ID:U/0bIdq10
>>256
いや・・・現実に天皇になろうとしたのはいたぞ。
ただ、しょせん例外にすぎないがな。
260名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:44:42 ID:IgeyVUA40
>>252
いやいや、日本も欧米も皆殺しなんて滅多なことではやってないよw
中世欧州なんかは大将とかは捕虜にして保釈金で金儲けっていうスタイルが普通だったしw
261名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:45:59 ID:+uwtEskQ0
>>253
学会員乙です。
262名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:46:16 ID:+sf8ZfV90
>>259
大作以外で?だれ?
263名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:46:54 ID:NNC5MOhf0
>>262
足利義満
264名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:47:08 ID:wJ+8OUFb0
王国ではなく神国です
265名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:47:15 ID:SsTXhwwBO
帝国と言われても困るな。
日本は白村江の戦い以降は秀吉まで、国として外征は行わなかった平和国家だからな。
戦国時代にせよ基本的には内乱で、他の国みたいに戦乱で国土が荒廃する事も無く、平和にやってきたんだよ。
266名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:49:23 ID:umCC56xV0
群雄割拠だっただけだろ
大阪を異民族とおもったんじゃないのか?www
ローマ帝国のように異民族や多思想までまとめる力はない
267名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:49:25 ID:gETBPUV30
>>146
日本異常すぎワロタw
268名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:50:25 ID:o+NkPAGT0
>>257
そんなことないと思うけどな。
兵庫県とか神奈川県の最初に県がおかれた場所は幕府の直轄地だったし。
269名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:51:07 ID:6ChUO5Zr0
>>260
別にすべての戦でとは言ってない。信長の一向門徒虐殺や伊賀攻め
松平信綱の島原農民に対する虐殺を見る限り、危険な場合は虐殺もありうる
という思想はあった。というか人権なんてなかった時代だし。
270名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:51:52 ID:+sf8ZfV90
>>263
あほか、あいつ明から王の称号もらってたじゃん。
王の称号をほしがる皇がどこにいる。
あいつがほしがったの実権だけだぞ。
271名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:52:18 ID:CUe+Gl7g0
日本は、ヨーロッパや中国と違って、
都市をまるごと城壁で囲む城塞都市を
ほとんど作らなかったと言われる。
これは異民族との戦いを想定してなかったからだろう。

だが、秀吉が京都を守る防塁を作っていたことがわかった。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/bunkazai/odoi.htm

作ったのは天下を統一したあと。
いったい何から守るためだろう。

国内の敵なら、今までどおり城の取り合いだけですむはずだから、
城塞を作ったのは異民族の襲来を想定してのことだろう。

当時、世界を植民地化していたスペインに備えたのではないか。
秀吉が本気でそれを心配していたことが、この防塁からもわかる。
272名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:53:03 ID:AVW7YkFa0
天皇の隠し子とか南朝の末裔とか

偽天皇は腐るほどいるだろ、そんな事も知らねえのかよ
有栖川事件も皇族詐欺だし
273名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:54:45 ID:o+NkPAGT0
>>271
家康に備えたんだと思うよ。
天皇を取り込めば、錦の御旗で日本の最高権力者になれる
そういう時代だから。
274名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:54:51 ID:rA4SeEHM0
>>232
どうも。日本人の多くがまだ大日本帝国時代における天皇のイメージを
ひきずっているのは問題だね。戦後教育がなんと歪んでいることよ。

>>244
時代に利用されてきた天皇を可哀想だ、と思う気持ちはあるでしょう。
ただ天皇家も「昔から続く伝統を守る」意思はあるので、
そこをとやかく言うほうが天皇家にとって失礼な話。

>>245
現代社会に即して言えば「規律正しさ」かな。そのへんは
今でも海外から認められている。でも、最近はそうしたモラルが
崩れ始めていて残念な限りだね。経緯については知らん。
その質問は「なぜ日本人はこんなにオタ気質なのか」を問うてるに近い。

過去の歴史を見る限りでは信長が天皇制廃止を狙っていたようだし、
藤原家は天皇の権威を利用していたけど? あ、大日本帝国政府も
現人神として利用したな。だから現代では「権威にしない」ルールができた。
275名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:55:33 ID:GD2UF5AuO
>>258
いや、帝国として認識されてたというだけのはなしなのに
スレタイにも>>1にもない七大帝国って脳内変換する馬鹿が多いだけ
276名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:56:16 ID:cyx53oTG0
ちゅーか、日本を欧州の一国と比べるからおかしくなるんだよ。
日本と比べるなら欧州を一国としてくらべないと。

日本 

欧州

米国

自由インド政府

死那+朝鮮連合

イスラム国家

イギリス連合



あとの国家は誤差の範囲
277名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:57:54 ID:p+mwIvzM0
>270
源道義は娘を准母・女院にしたり
義嗣を親王扱いしたりして
自らは上皇として治天の君となることを狙っていた
という説がある。
事実、宣下の一歩手前までいった。
治天の君なら実権ふるえるから。
278名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:57:57 ID:gETBPUV30
>>262
天皇にとってかわろうとしたわけじゃないとは思うが、
平将門は「新皇」と称して即位し、関東に独立国を作ろうとしたな
279名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:58:13 ID:r9qWBUJ10
六四天安門大屠殺(19890604)
http://jp.youtube.com/watch?v=AGJoaHr2QdM

反日デモを起こしたりした青年たちは『愛国教育』によって、
天安門事件、チベット侵略、ウイグル人の弾圧などは一切知らされていません。
100%共産党の大本営を信じています。
280名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:00:01 ID:OymeiiN40
>>82
キモイw



世界で一番強い力を行使出来る人間はブッシュだろうな。
世界大丈夫か?w
281名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:00:07 ID:tEE3hQc40
>>91
天皇は人間だって証明する為。
282名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:00:33 ID:5nQ5YWM30
ホルホル臭い記事だわなw
あんまりオナニーしすぎるなよ!
283名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:02:15 ID:LLg1JPPsO
チョンが涙目で書き込みするスレはここですか?
284名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:03:12 ID:wwCsWqWH0
>>273
そんな権威が天下統一の役に立たなかった時代だろ
京都はいろんな武将が押さえたがそれで天下がおさまったりしてない。
武力で統一したものを朝廷は追認するだけ

ちなみにこのあと、秀吉はバテレン追放令を出して
スペインとの対立が決定的になる
285名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:04:08 ID:U1ZgPRXWO
四国や中国も服従させてるし問題無し
286名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:05:58 ID:jmuMdAPW0
●初代駐日総領事タウンゼント・ハリス

1857年、ハリスは下田の領事館から江戸へ向かった。
途中神奈川を過ぎると見物人がふえてきた。
その日の日記に彼はこう書いた。

「彼らは皆よく肥え、身なりもよく、幸福そうである。
一見したところ、富者も貧者もない。
これがおそらく人民の本当の幸福の姿というものだろう。

私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、
果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であろうかどうか、
疑わしくなる」

江戸入りの当日、品川から彼の宿舎の九段坂下の蕃書調所までの
見物人の数を彼は18万5千と推定した。

「人々はいずれもさっぱりしたよい身なりをし栄養もよさそうだった。
実際私は日本にきてから汚い貧乏人をまだ一度も見ていない」

「私は、質素と黄金の時代を、いずれのほかの国におけるよりも、
より多く日本において見出す。
生命と財産と安全、全般の人々の質素と満足とは、
現在の日本の顕著な姿であるように思われる」
287名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:06:21 ID:CZ9zyX0G0
>>268
そう覚えろと先生に教わったんだけど..意味わからんなぁ
288名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:07:05 ID:MnM45OyK0
今でも帝国なんだから当然だろ
289名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:08:20 ID:U/0bIdq10
>>284
「だけ」なんて安っぽく言うなよ。
朝廷による征夷大将軍の任命で家康は天下を取れたのだから。
これがなかったらただの豊臣臣下のままで天下を取れなかった。
290名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:09:17 ID:sdD2nElM0
こちらが相手を帝国だと認めてやる上位の位置を陣取らなきゃだめだろ常考・・・
わーい、帝国だ、俺帝国って認めてもらっちゃった!とかどこの子供だよ
291名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:10:51 ID:T0xjckQi0
>>287
福島県なんて全然説明つかないしな
292名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:11:29 ID:NNC5MOhf0
今気づいたんだが朝日ソースなんだな。
293名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:12:54 ID:fT3v5SFFO
逆説の日本史を読めよ
294名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:13:08 ID:sdD2nElM0
>>292
じゃあ嘘だな。
295名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:13:22 ID:ibL0IHRU0
>>171
自称してないのに定義上当てはまるからと帝国扱いされるのは
困惑しちゃうね
296名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:17:10 ID:d9Pg38cj0
戦後の反日教育で「大日本帝国」と悪者扱いされてきたから「帝国」つーと悪く感じるが、実は気のせい。
297名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:17:51 ID:jmuMdAPW0
●オールコック,1862 (イギリス初代駐日公使)

この封建制によって日本人は、われわれの考えている意味では
自由でないにしても、多くの幸せを享受することができた。
西洋諸国の誇るいっさいの自由と文明をもってしても、
同じくらい長年月にわたってこの幸せを確保することはできなかった。
国家の繁栄・独立・戦争からの自由・生活の技術における物質的な進歩、
これらはすべて、日本人が国民として所有し、
そして何世代にもわたって受け継いできたものだ。

封建領主の圧制的な支配や、全労働者階級が
苦労し呻吟させられている抑圧については、
かねてから多くのことを聞いている。

だが、これらの良く耕作された谷間を横切って、
非常な豊かさのなかで所帯を営んでいる、
幸福で満ち足りた暮らし向きの良さそうな住民を見て、
これが圧制に苦しみ、過酷な税金を取り立てられて窮乏してる土地とは、
まったく信じられない。

むしろ、反対にヨーロッパにはこんなに幸福で暮らし向きの良い農民は居ないし、
またこれほどまでに穏和で贈り物の豊富な風土は、
どこにもないという印象を抱かざるを得なかった。
298名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:18:56 ID:VU2pGT/L0
当時の理解で、神聖ローマ帝国やなんかと構造上区別がつかないってだけだろ。
のちの制度との整合性とか、
でかいかどうかとか、帝国主義を標榜しているかとかは、
後の世の事で、当時は関係ない。
299名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:19:10 ID:3loQOLzW0
>>290
いや、日本人は昔から変わらず自虐意識が強いんだよ。
例えば今だって「世界に通用する日本人」云々言うだろ?
つまり世界は日本の外側にあって、そこに参入するには
承認を得なきゃいけないって考えるんだよ。
ヨーロッパ人やアメリカ人は自分たちのいる場所がすでに
世界だから、敢えて「世界に通用する○○」なんて言わないし
意識すらしない。

でも日本人ってそういうものだし、それが悪いとも思わん。
よく言えば謙遜の美徳だしさ。
逆に自慰史観のネトウヨちゃんたちこそ日本人っぽくないと思うわ。
300名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:19:25 ID:sbKfiQ8j0
うちの実家は三河の田舎なんだけど、お寺が多いのは
徳川領だったから。
301名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:20:51 ID:F895O4cD0
あれ?
韓帝国は?
302名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:20:51 ID:Ww20cjf70
アメリカ帝国。。。
そう言えば、昔ジョシュアAノートンなるアメリカ皇帝
を名乗った奴が出てきたらしいなw
303名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:24:54 ID:QpLinX8LO
>>302
ノートン先生大激怒


のモトネタ?
304名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:25:04 ID:jmuMdAPW0
●フィッセル,1833(オランダ人。長崎出島のオランダ商館員)

日本人は完全な専制主義の下に生活しており、何の幸福も満足も
享受していないと普通想像される。ところが私は彼らと交際してみて、
まったく反対の現象を経験した。
専制主義は名目だけであって、実際には存在しない。

自分たちの義務を遂行する人たちは、完全に自由であり独立的である。
奴隷制度という言葉はまだ知られておらず、封建的奉仕という関係さえも
報酬なしには行われない。勤勉な職人は高い尊敬を受けており、下層階級
のものもほぼ満足している。

●アンベール (スイス遣日使節団長)

日本には二つの社会が存在していて、一つは武装した特権階級で、
広い城塞の中に閉じこめられており、もう一つは武器は取り上げられ
前者に屈服させられているが、自由から得られる利益をすべて受けているらしい

●マクガワン (アメリカ人宣教師)

日本は専制政治に対する世界最良の存在理由を提供している。
政府は全知であり、その結果強力で安定している。
その束縛は絶対であり、あらゆる面をひとしく圧している。
なのに社会はその存在をほとんど意識していない

●ヴェルナー (プロシア使節団)

日本の絶対専制支配の中で、時に立憲的なヨーロッパ諸国家よりも
個人は多くの権利をもっている
幕府は土地を強制収用することもできない。
305名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:25:39 ID:tGKPW8H40
おまえらは天皇家がずっと続いていてよかったと思ってるの?俺は皇室は好きだけど
藤原氏とか頼朝が帝位を簒奪したほうがおもしかったのになって思ってるんだけど。
306名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:25:55 ID:CZ9zyX0G0
>>268
>>291
いや..ちょっとまって
県庁所在地 賊軍 で検索したらこんなのあったよ

この和歌山と福島の二つだけが唯一の例外で、
和歌山の場合、御三家とはいえ恭順が大変早かった事が考慮された。
福島は、本来の中心都市は郡山であったのに
寒村の福島に県庁を置かされた最も厳しい処分を受けた県である。
つまり、考え方として県庁になりうる中心都市は元からあり、
その都市名が県名になったのが官軍。
都市名を県名にできなかったのが賊軍という事になる。
307名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:26:58 ID:LHMH/vN8O
ウリナラマンセー
308名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:28:03 ID:6D+w7IrW0
このスレが6まで伸びる理由がよくわからん…何がそんなに面白いの??
309名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:28:53 ID:GD2UF5AuO
>>305
頼朝なんか傀儡の最たるものだろ
310名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:30:24 ID:rNCe2y/j0
>>271
京都の防壁は
街ごと土塁と空掘りで囲い込むという当時としては画期的な
小田原城の「総構え」に触発された秀吉が造作を命じたもの。
もちろん大坂城や江戸城にもこの城郭構造は生かされている。
そういう経緯から考えても目的は対外的なものではないだろう。
もともと京都は防衛に向いている拠点でもないし。
311名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:30:33 ID:DsOf4xLiO
>>305
帝権の簒奪が無かったお陰で、我が国は現存する最古の帝国となった
今も一応元首は天皇と目されてるからな

この歴史はちょっと自慢出来るだろ
312名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:31:19 ID:8ou5agsQO
>>308

ウリナラ大韓帝国…45%
歴史の時間…45%
そのほか…10%
313名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:31:21 ID:NNC5MOhf0
>>305
今となっては貴重な貴重な生きた文化財。
314名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:32:35 ID:T0xjckQi0
>>306
なるほど福島はそういうことか

>>308
相変わらずまったく関係ない朝鮮・韓国をひっぱりだしては悦に入ってる
315死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 12:33:26 ID:ExHWJ+7L0
>>314
貴様等朝鮮人が、日本人に成りすまして嘘八百の発言をしているからであろうが。
316名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:34:32 ID:jmuMdAPW0
●カッテンディーケ、1859 (オランダ海軍軍人。幕府海軍伝習所教官)

日本の下層階級は、むしろ世界のどの国のものよりも
大きな個人的自由を持っている。
そうして彼らの権利は驚くばかり尊重されていると思う。
日本政府は民衆に対してあまり権力を持っていない。

上層の武士階級は地位が高ければ高いほど格式と慣例の奴隷となっているが、
町民は個人的自由を享受している。しかもその自由たるや、ヨーロッパの国々でも
あまりその比を見ないほどの自由である

●スエンソン、1867(フランス海軍軍人)

日本人は、身分の高い人物の前に出た時でさえ物怖じすることがない。
青少年に地位と年齢を尊ぶことが教えられる一方、
自己の尊厳を主張することも教えられているのである。

上層階級は下層の人々を大変大事に扱う。
主人と召使の間には通常、友好的で親密な関係が成り立っており、
これは西洋自由諸国ではまず未知の関係といってよい。

●バジル・ホール・チェンバレン(イギリス人。帝国大学教授)

この国のあらゆる社会階級は、社会的には比較的平等である。
一般に日本人は、大西洋の両側のアングロサクソンよりも根底においては民主的である。

金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。
ほんものの平等精神、われわれはみな同じ人間だと心底から信じる心が、
社会の隅々まで浸透している。

●ヒューブナー、1871(オーストリア外交官)
ヨーロッパにもこれほど自由な村組織の例はない
317名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:35:06 ID:/Zrvf4wOO
そういう学説もあってもいいとは思うが
今は韓国みたいで嫌だと感じてしまう
318名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:36:10 ID:6ChUO5Zr0
>>308
なぜ征夷大将軍まで登りつめた頼朝の墓がなぜ江戸時代に島津家によって
建てられるまで存在していなかったのか。わくわくしてこないかい?w
319名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:36:30 ID:iTRPFBFXO
徳川期の治水林業の整備が目覚ましかったんだっけ?
当時の他国では木を伐採してハゲ山化したら放置ってのが当たり前だったらしいが
320名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:36:31 ID:XHrIk6KL0
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212468240/3
で終わったはずのスレなのにまだ続いてたか。
321名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:37:14 ID:Uu3grVxq0
>>301
時代が違う。

ちなみに朝鮮が「帝国」を名乗ったのは、東アジアにおいて「王」というのは
中華皇帝の臣下という扱いになるから。
322名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:37:27 ID:GD2UF5AuO
>>317
なにが韓国みたいなんだよ。
ただ帝政だと思われてたってはなしなんだが?
日本語が不自由なのか?
323名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:38:17 ID:H+tGY+pu0
NGワード:大韓帝国
324名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:38:52 ID:ibL0IHRU0
>>305
なんだかんだで権威があったから温存せざるをえなかったんだよな
蘇我や藤原、平氏みたいに寄生するか、源氏、足利、徳川みたいに
一定の距離をとることにより独自政策を貫くかの二択

欲張ると織田みたいに暗殺されたりもするし
325名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:38:58 ID:d9Pg38cj0
ちなみに朝鮮の王は琉球の王より格下だったんだよ。
326名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:39:45 ID:GD2UF5AuO
>>318
弟たちも息子たちも悲惨な末路を辿った。
本人も悲惨な最期だったんだろうな。
327名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:40:04 ID:yNG6MunhO
>>286
そのヨイショは別に日本に対してだけなされたものではないよ。
欧州人は世界中で誉め殺しをしてる。逆に現地の文化をこき下ろす者も多かった。
328名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:40:13 ID:tR8oJi9F0
江戸時代の日本のどこが帝国だ?
天皇なんてただの飾りだったし
329名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:40:50 ID:63ZGUpE+0
>>290
ノーベル賞欲しくて、ノーベル財団の近くに記念館を作った池田大作より、
京都賞の第1回受賞者に、ノーベル財団を選んだ京セラの稲盛ってことですね

ノーベル賞に賞をやる

授賞式にはスウェーデンの王族が出席したって


330名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:40:58 ID:NNC5MOhf0
>>326
落馬して亡くなった。
331死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 12:41:18 ID:ExHWJ+7L0
>>327
具体的に言ってみよ。
332名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:41:26 ID:oJuxPUBj0
>>304
>幕府は土地を強制収用することもできない。

こういうのって教えられてきたイメージとはだいぶ違うよね。
日本橋から移転を命じられた吉原でさえ、移転後に5割り増しの土地を
与えられたりと、有利な条件をもらってるぐらいだもんな。
333名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:42:16 ID:CZ9zyX0G0
>>328
でも江戸って当時世界で一番栄えた街だったんでしょ?
334名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:43:44 ID:eQEkzLcY0
なんで、こんなどーでもいいようなスレが6まで来ているんだ。
日本が昔から帝国は常識だろ。
335名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:44:07 ID:E77t4amA0
>>333
当時で100万都市。
336死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 12:44:27 ID:ExHWJ+7L0
>>334
それを否定したい朝鮮人が常時湧いておるからだ。
337名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:45:33 ID:6ChUO5Zr0
>>333
江戸の人口は100万人くらい、同時代のロンドン90万人やパリ60万人。
大英帝国の首都よりも多かった。
338名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:46:22 ID:eQEkzLcY0
>>41
つまりなんだ、日本 ≒ ヨーロッパ という関係が成り立つわけだ。
天皇 ≒ ローマ教皇
将軍 ≒ ローマ皇帝
諸侯 ≒ 国王、公爵など
339名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:46:36 ID:GD2UF5AuO
>>330
武士の棟梁が本当に落馬したなら隠すべき失態だな
つまり、不名誉な死にかたをしたと宣伝させられる存在だったんだよ
340名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:47:54 ID:wgRGZ5+k0

クズチョソは自国外にでるとJAPANの信頼度があまりにも高いので
精神的ショックを受ける
341名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:49:00 ID:T0xjckQi0
>>325
そういうこというなら昔遣唐使の席次が新羅より低かったってのはどうすんのよ
342名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:49:18 ID:6Xvkap8q0
>10年のロシア生活の後、1792年に日本に送り返された漂流民・大黒屋光太夫

この人漁師だよね。当時の日本をどこまで把握してたんだ
また、ロシア人も黄金の国ジパングはどこにあるんだ?ってレベルの知識しかなかったんじゃ。
343名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:50:08 ID:6ChUO5Zr0
>>339
しかも、死んだとされる場所が伊豆、ご存知の通り北条氏の土地、
そのあと頼朝一派は、北条氏によって滅ぼされてゆきます。
344名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:50:37 ID:tkhhdH230
>>326
落馬して亡くなった挙句に、
自分の二人の息子も嫁の実家に謀略で殺された。
(頼朝の落馬も謀略説があるくらい)

まあ、自らの疑り深い性格で
弟たちを(結果的にだが)粛清してしまったから自業自得だけどな。
嫁の実家も粛清されるのを恐れたんだろうな。
正当な源氏本流はこれで消滅した。
345名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:55:05 ID:CZ9zyX0G0
>>335
>>337
すごいのな 水道システムも完備されてたっていうしな
欧州じゃ道端うんこだらけだったとも... 
346名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:55:13 ID:osqQeSHG0
>>343
でも北条氏って、日本史上一番いい支配者
といわれてるよね
元寇さえなければもっと続いていた
347名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:55:43 ID:+yBFQFFq0
江戸時代はよかったよね
大政奉還して天皇がでしゃばってくるようになってから日本脱線
戦後、天皇を鳥かごに押し込めたら、また日本復興
天皇の無能無用が証明されてますやね
348名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:56:04 ID:GD2UF5AuO
>>344
疑り深い性格だったかどうか。
北条氏に担がれるまで兵力も財力もない頼朝に発言権があったかどうか。
最初から北条氏の傀儡で、北条氏にとって邪魔だったから弟達は殺されたんだろ。
349名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:57:03 ID:kezckvRQO
>>41
宗教的権威って、おいおい。
350名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:57:15 ID:rNCe2y/j0
19世紀の中国には北京、広東など
江戸以上の人口を持つ都市がいくつかあったようだ
351名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:58:45 ID:kRCKJ2tb0
347 :名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:55:43 ID:+yBFQFFq0
江戸時代はよかったよね
大政奉還して天皇がでしゃばってくるようになってから日本脱線
戦後、天皇を鳥かごに押し込めたら、また日本復興
天皇の無能無用が証明されてますやね


意味不明w
352名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 12:58:49 ID:JrLeFsLY0
当時そういう認識だったのは常識じゃないの?
何を今さらって感じ
353死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 12:58:51 ID:ExHWJ+7L0
>>347
又何も歴史を知らん無知蒙昧なる朝鮮人がでしゃばっておる。
354名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:01:43 ID:ibL0IHRU0
>>352
常識じゃないからスレが伸びてる
355名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:02:35 ID:zl19cs/u0
>>347
天皇自身に何か特別な力があるわけじゃないからな
天皇だって普通の人
それより神の威光を借りて世の中を動かそうとする奴らが無能
天皇=神(つまり宗教)を利用する輩にロクなのがいない証拠

日本人が一番日本人らしく暮らしてた時代が戦国〜江戸時代なのかもしれん
356:2008/06/04(水) 13:03:55 ID:cZqz58un0
>>316
いま言われてるような、「自由」とか「民主」とかってのは、あくまでも西欧の「不自由」で「非民主」な歴史から生まれた考え方だからな。

日本には合わない面があるのが当然。
お題目のように「自由民主党」とか名付けてるのも西洋史観がさせたこと。
357死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 13:05:30 ID:ExHWJ+7L0
>>354
それはお前が非常識であると言うただそれだけの話だ。
358名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:06:16 ID:TJvaNmhR0
これから皇帝を名乗ろうという人は
すでにいる皇帝の同意が必要とか聞いたが
359名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:07:11 ID:uxb0AFpYO
これってわざわざ厳密に調べるほど日本の国力が警戒されてなかっただけじゃね
ようは実態は知らないが話に聞く限りこんなもんかってくらいのランク付けだろ
360名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:07:52 ID:MnM45OyK0
前から思ってたんですけど死(ryさんって新風党員すか?
361名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:08:19 ID:9RARp61t0
日本貶めたい奴、あれ貼れよ。
パルテノン神殿と縦穴式住居の比較。
当時のギリシア、一方その頃日本では・・・
362名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:08:42 ID:cBgnZuk20
>>360
>>1も読めない池沼だろ
363死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 13:08:49 ID:ExHWJ+7L0
>>360
いいえ、違います。
ただ、新風に一議席以上必要だとは考えております。
364名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:09:03 ID:T0xjckQi0
>>358
それもなんかソースがないっていうか微妙だよな
ようは天皇が認めなきゃ駄目って言いたいわけだから
365名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:10:36 ID:MnM45OyK0
>>363
そうですか、ありがとう
366名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:13:30 ID:rNCe2y/j0
今は一国の支配者が皇帝名乗っちゃったらしょうがないだろうな。
中央アフリカという国でボガサという独裁者が
皇帝を名乗ったことがあるけど
彼の戴冠式には日本政府からも祝電を送っている。
367名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:15:22 ID:e5/fJ0Lb0
でっちあげだ。日本はそんな立派な国じゃねえ。
特亜みたいだからやめれ、恥知らず。
368名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:17:55 ID:eQEkzLcY0
>>354
なるほど。
確かに学校で教えないものな。

天皇に関しては、大英帝国が健在の頃、当時の大英帝国皇帝陛下から
正式に大日本帝国皇帝と認められたので、西洋の意味でも正式にEmperorだと聞くが。

これに対して、インカ帝国などは既に滅びてしまったので、インカ帝国皇帝は
西洋に正式にEmperorと認められたことはない。
ただ歴史の研究により、インカ帝国は西洋の帝国に匹敵するものとみなされているということ。
369名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:18:08 ID:hdJMCnT10

当時は土地測量も人口把握も、不明なとこ多いだろうな

ただ言えることは江戸の人口100万人ぐらいいて
ロンドンより多いかも、世界有数の大都市と変わらない人口が居た事は事実だな

町に糞捨てる国民性でもないし
意外に清潔民族だし、蒸し風呂文化もあったし
鉄砲無いし
370名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:18:25 ID:GD2UF5AuO
>>367
政治体制に立派とかwww
馬鹿はもういらない
371名無しさん@八周年:2008/06/04(水) 13:18:41 ID:rhTEZsNc0
農業革命により15世紀には既に西洋の生産力はトルコを含め東洋を遥かに上回っていた。



372名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:19:02 ID:8bXHlS0Y0
政治の中国
文化の日本
373名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:20:08 ID:cBgnZuk20
>>371
既に何の目的でこのスレにいるのかわからんな
374名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:20:22 ID:tR8oJi9F0
どっかの国も王制廃止したことだし
天皇制もそろそろイラネって奴もいるんじゃね?
初代から2000年以上1回も家が途絶えてないってのも正直怪しいしな
375名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:20:41 ID:yNG6MunhO
>>331
今手元に文献がない。大学の図書館に行かないと無理だ。
でもあんた、日本だけが絶賛されてたわけじゃないことを知って卒倒するなよ。
欧州人は現地人が赤面するほど世界中の文化を褒め称えまくりだからw
376名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:21:31 ID:OjIOES900
>>318
どういうこと?
kwsk
377死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 13:21:37 ID:ExHWJ+7L0
>>375
御託は良いからさっさともってこい、低能。
378名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:21:42 ID:ch1DmeUb0
「おろしや国酔夢譚」の人だな
379名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:21:53 ID:BpB93Cc4O
380名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:22:06 ID:EO5a8E210
>>374
怪しくても続ける事、続いてる事に意味があるんだよ
それが文化になってることも理解したほうがいい
381名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:22:23 ID:vzcj7/D0O
今更だな、昔から大日本帝国だって言ってたろ
382名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:22:35 ID:8bXHlS0Y0
>>374
ネパールと日本では格が違うのだよ
383名無しさん@八周年:2008/06/04(水) 13:23:12 ID:rhTEZsNc0
西洋の強み=東洋の弱み

数学と哲学を学問の根本に据えたこと

384名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:23:27 ID:ET29Vone0
半島民みたいでキモイな

帝国とかこっぱずかしいわw
385名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:23:38 ID:9RARp61t0
「継続は力なり」
386名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:23:54 ID:/EBrT1QD0
>>374
天皇制廃止は無いが現行の天皇制にメスを入れる必要性はあるな
387名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:24:05 ID:CZ9zyX0G0

己を過少に評価しすぎるのが
日本人の良いとこであり悪いとこでもあるよね

388名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:24:31 ID:Dsfyp5vy0
皆さんは認めたくないでしょうけど、
当時の日本は朝鮮朝廷の属国と思われていましたよ
389名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:25:06 ID:tR8oJi9F0
この国は今まさに老人共に滅ぼされようとしてるわけだが
姥捨て復活した方がいいんじゃね?
390名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:25:43 ID:DJFMV7y70
>>388
これまたすごいのが出てきたなw
391名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:25:50 ID:GD2UF5AuO
>>384
帝政と考えられてたか王政と考えられてたかって話に
恥ずかしいとかって感情が湧くキチガイって何食って生きてるの?
392名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:26:26 ID:/EBrT1QD0
>>389
多数決主義ですから今の世の中は
393名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:27:00 ID:umCC56xV0
帝国の臣民というだけでVIPな対応を受ける意図がわからない
自分達のモザイク的なものにコンプレクスを感じて王国であるものたちに対しての
勝手な優越的解釈じゃね
それともその当時のグローバルスタンダートとして王国であるものたちからも一目を
置かれる形態だったとか
394名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:27:00 ID:YQmrl5I00
>374
今や権威すら現実的には失っているのだから、文化として
残しておいてもよいのだろう。
一世万系は兎も角、連綿と続いてきた貴重な文化だからな。
395名無しさん@八周年:2008/06/04(水) 13:27:26 ID:rhTEZsNc0
もっと早くギリシャ・ローマ文化の恩恵にあずかりたかった。
396海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 13:27:29 ID:DEKShhv7O
俺は天皇陛下には好意をもっているが、
そのネームバリューだけを利用して、画策 行動する 金魚のフン共が とてつもなく嫌い。

だいたい、天皇本人から頼まれてやってるわかよ?
傍迷惑に感じてるに決まってるじゃねぇか。
第2次大戦の先導責任も未だに言われてるのによ。

クソ右翼共は、ただの自己満足だろ?

迫害されてもいないのに騒ぐチベット若僧。
みたいで迷惑 極まりない。

ご年配の方々がやってるような普通の敬い方はできないものかね?

馬鹿かと思うぜ?

397名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:27:44 ID:hjsCngku0
天皇家2000年も続いていないんじゃね?
はっきり系図をたどれるのは継体天皇からだとしたら1500年くらいでは
それでもすごいけど決して万世一系でもない
398名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:28:58 ID:B7VXK+tn0
遡っても遡っても日本は日本 凄いねえ
399名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:29:07 ID:8bXHlS0Y0
朝鮮を服属させないと
400名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:29:18 ID:OjIOES900
シヴィライゼーションやるとこの手の話は良くわかる

結局基礎が無いと発展しない

日本の歴史の真実に触れるっていう、面白みがあると思うんだ。
たとえば、
元寇って知ってるでしょ。

元寇って、台風が来て、元・高麗連合軍を壊滅させてくれたので、鎌倉幕府は助かった、とかって思ってない? 
元寇には、文永の役と、弘安の役があるんだけど、
文永の役で、敵軍の大艦隊が消えてしまったのは、西暦では11月の後半。もう台風シーズンじゃあない。
長い戦闘で、毒矢が尽きてしまい、副司令官が戦死するなど、蒙古・漢・高麗軍は混乱してしまい、
鎌倉武士に夜襲される恐怖から、撤退した、というのが真相みたいだ。
弘安の役じゃあ、元軍は、閏八月の一日に暴風にあって、壊滅したワケだけど、
それまで2カ月も、本格上陸を阻止されて、鎌倉武士から、船団強襲や洋上夜襲をうけて、
船上に足止めされていたワケで、この時期の日本の海に、2カ月もいたら、台風の一つくらい来るって話だよネ。
偶然、神風が吹いて、救われたってコトじゃあ、全然ないみたい


数百年以上前から元をフルボッコにする軍事大国です
秀吉の朝鮮出兵も連勝に告ぐ連勝だったけれど
当時補給物資は現地調達=
401名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:30:06 ID:qeVEhynS0
江戸時代

藩主=王  将軍=皇帝 天皇=法王

※英国も薩英戦争で、薩摩を国家として捉えてる。


明治維新以後

藩・幕府が持つ利権を解体し、中央集権国家の誕生、
天皇(法王)が将軍職(皇帝)を兼務した。
402名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:30:24 ID:ZusFJhgAO
だせえスレだな
チョンと変わらねえよ日本人は
403名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:30:45 ID:ET29Vone0
>>391 帝国という態じゃないだろ・・徳川幕府は

何を根拠にそんな過大評価できるか意味わからん

まぁ江戸の街規模と幕藩体制の統治力は認めるけどね
支配圏、軍事力、経済力、技術力が欧米に匹敵してたわけねーや
404名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:31:01 ID:tlUR5wBU0
>>374
天皇家より、ローマ法王が潰れる方が先だね。
405名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:31:10 ID:tR8oJi9F0
あと40−50年もすれば右翼の爺どももいなくなりそうなもんだがな
今の右翼自体9割在日ヤクザの隠れ蓑なわけだが
それ以前に今の状況考えると
日本という国がなくなってそうだが
406名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:31:31 ID:6/4CEXs70
      ノ L ___   
      ⌒ \  /\
     / (●) (●)\
   /    (__人__)   \ 
   |       |::::::::|     | 福岡は在日天国
   \     `⌒´    /  
     \ ,,,,    ,,, /        ____
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407名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:31:34 ID:HlDEOYGQ0
「急に戦車が飛び出してきたから 今日は 天安門事件記念日」


 勿忘六四天安門事件
408名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:32:05 ID:8bXHlS0Y0
参勤交代は確かに地方の大名(王)を服属させてるようにも見えるなあ
409名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:32:29 ID:/gs536KvO
薩長糞だったし徳川政権に戻そうぜ
410名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:33:09 ID:ET29Vone0
>>391 鎖国で色んな大きな差が生じた後に、明治維新から欧米に迫るほど急速発展したのは素直にすげーと思うがな
411400をあぁ途中で投函してしまった:2008/06/04(水) 13:33:57 ID:OjIOES900
日本の歴史の真実に触れるっていう、面白みがあると思うんだ。
たとえば、
元寇って知ってるでしょ。

元寇って、台風が来て、元・高麗連合軍を壊滅させてくれたので、鎌倉幕府は助かった、とかって思ってない? 
元寇には、文永の役と、弘安の役があるんだけど、
文永の役で、敵軍の大艦隊が消えてしまったのは、西暦では11月の後半。もう台風シーズンじゃあない。
長い戦闘で、毒矢が尽きてしまい、副司令官が戦死するなど、蒙古・漢・高麗軍は混乱してしまい、
鎌倉武士に夜襲される恐怖から、撤退した、というのが真相みたいだ。
弘安の役じゃあ、元軍は、閏八月の一日に暴風にあって、壊滅したワケだけど、
それまで2カ月も、本格上陸を阻止されて、鎌倉武士から、船団強襲や洋上夜襲をうけて、
船上に足止めされていたワケで、この時期の日本の海に、2カ月もいたら、台風の一つくらい来るって話だよネ。
偶然、神風が吹いて、救われたってコトじゃあ、全然ないみたい
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1832978

数百年以上前から世界を席巻した元をフルボッコにする軍事大国です
そりゃ人口と職業軍人の数とが世界有数だったからね


秀吉の朝鮮出兵も連勝に告ぐ連勝だったけれど
当時,補給物資(=食料)
なんかはは現地調達だったために、あまりにも不毛の地の朝鮮でまともな補給がままならず撤退

2度目は現地調達をあきらめ全て船を使って補給線確保。→コレで勝てる!!→進軍中に秀吉死亡→撤退

412名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:34:33 ID:NEgqdQtOO
我が國は神の國である 神國日本万歳 万歳
413名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:34:56 ID:tR8oJi9F0
>>410
日本の誇る職人技だったんだろうな当時は
それも今じゃ団塊がアホだったせいでインドやシナに抜かれそうになってるがな
414名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:35:07 ID:GD2UF5AuO
>>403
帝政だからといって欧米に匹敵する必要があるのか?
幕藩体制が海外では帝政のように見えてたって話だろうに。
欧米に匹敵しないと帝政じゃないとか意味わからん
415名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:35:15 ID:BpB93Cc4O
>>402みたいなのって今の日本をどうとらえてるんだろ?

馬鹿「昔はすごかったんだぜ!」
外人「今もすごいじゃん」

で終わる話
自慢にすらならないんだけど…
416名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:35:36 ID:EO5a8E210
>>410
鎖国するにも国家としてのしっかりとした基盤が無いと
外国からの影響を排除できないんからだと思うけどな
それがあったから、維新後急速に発展できた
417名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:36:38 ID:AvppPck/O
どんなにすごい歴史を誇っていても、現状は世界のATM、支那チョンに土下座しまくり、内部は在日や部落、売国奴による占領間近。

平和ボケしまくった国民が、この素晴らしい歴史ある国に終止符を打とうとしてることは明白だ。

つくづく残念だ。
418名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:37:51 ID:/EBrT1QD0
今の日本は鎖国不可能
鎖国したら即死するだろうな
419名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:37:57 ID:ET29Vone0
>>414 世界で7番以内=列強の1つ だろ?
420名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:38:41 ID:fh28aOBi0
雅子妃に対する彼らの態度を見れば分かる通り、
結局ウヨどもは天皇家なんてものをこれっぽっちも
畏敬していない。
むしろ自分たちの箔付けのために利用してるだけ。
国体護持、国民統合なんてその方便に過ぎない。
挙げ句の果てに化石・遺産扱い。
戦前・戦中・戦後と、天皇家はいつまでこうした
俗人に利用され続けなきゃいかんのか。
まったく不憫でならない。

いっそのこと天皇制なんか廃止し共和制に移行すべきだろ。
そうすれば改憲の国民的合意も得られるはず。

421名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:39:50 ID:+u1uiA6e0
白人に認められるのは嬉しいなっ
422名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:39:57 ID:S9ps6IoO0
>>397
いいんだよ。紀元前400年から続いてますってハッタリかましてれば
423名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:40:11 ID:qeVEhynS0
>>403
1700年の時・・・・

日本は世界第4位の経済大国でもあったんだよ。
424名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:40:12 ID:GtCh7bdz0
>>319

大航海時代の造船ブームで、英国中の木々は伐採された。
それ以前はリスがブリテン島の端から端まで森を渡って行けたほどだったらしい。

ちなみに森の国、とイメージされる北欧よりも日本の方が森林率が高い。
つうか、先進国中最高だったはず。
425名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:40:35 ID:7/xJ887u0
>>411
秀吉で失敗したのに
また現地調達で失敗してるのもアホだな
426名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:40:35 ID:OjIOES900
リーグニッツの戦いで、重装甲の騎士がひしめくヨーロッパ連合軍はたった3万の元軍に大敗。
二度の元寇で、日本の鎌倉武士達は合計17万(一回目三万三千、二回目14万)の元軍を撃退。

はい、歴史ではそういう結果になっております。

武士>元>騎士

科学技術の発展が世界の弱小気味の一地方だった西洋を大きく進歩させた
まぁ間違いなく科学を発展させたと言うだけでも尊敬に値するんだけどネ
427名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:40:38 ID:GD2UF5AuO
>>419
どこ七番て書いてあるんだ?
428名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:42:08 ID:9RARp61t0
>>424
日本は今でも国土の7割が森林だってさ。
429名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:42:29 ID:ET29Vone0
>>427 世界七帝国って書いてるじゃないか・・ってかアメリカやオランダは帝政じゃないから除外か
大英帝国も入ってないのか?コレ
なんかよーわからんわw
430名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:42:35 ID:5A1EIUQ/0
朝鮮人が日本人を貶めるのに必死なスレはここですか
431名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:43:06 ID:ZqVetUSzO
江戸は当時世界有数の百万人都市だった
432名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:44:17 ID:+sf8ZfV90
>>417
世界のATMって、すごい事だと思うんだが。
ああ、韓国人は借りた金は返さなくても良いもんだと思ってるからすごさがわからんのか。
433名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:44:58 ID:qeVEhynS0
>>430
所々に、キムチ臭が漂ってる。

朝鮮の自慢をすればいいのに・・・・


434名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:45:01 ID:eQEkzLcY0
>>418
鎖国したら、まず世界経済のほうが崩壊する。
今の状況では、日銀が金利を上げただけで世界経済ぐちゃぐちゃとか言われているくらいだ。
世界に途方もない額の金を貸しているので。
ま、鎖国できないという結論は同じだが。

>>424
イギリスって、山がほとんどないのな。
標高千メートルを超える部分がごくわずかしかない。
ほとんど平地に近いというのが、日本と大きく違う点。
その分平地がはるかに多いので住む場所や耕地には困らん代わり
歴史的にどんどん森林が減ってしまった。
435名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:46:18 ID:B7VXK+tn0
はげ山にして放置すると山の神様とか色々怒るからな
原始宗教がそれと意識しないほど深く浸透してる
436名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:47:12 ID:eQEkzLcY0
>>428
日本に住んでいると、ちょっと都会を出ればどこへ行っても山だらけで、
その山は森に覆われているのが当然だと思ってしまうのだが
世界的には当然じゃないんだな。
437名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:47:27 ID:d5l+XiT70
まあとにかく日本に生まれて良かったヨ。
間違ってもシナや朝鮮なんかにゃ生まれたくないもんな。

438名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:47:29 ID:+NScSMyk0
江戸時代 260年も平和だった。
しかも3公7民と、税金は3割。
今よりよかったね。
439名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:47:43 ID:OjIOES900
日本は鎌倉期ですら有数の大国だっちゅーの!!



19世紀より以前のヨーロッパは戦術的にも動員数的にも世界水準に達して無い。
結局、大航海時代に入って手近に攻め込んだアフリカやアメリカがたまたま弱い割りに資源が豊富だったおかげで
資源と奴隷労働力という大きな力を手に入れ、強くなれたわけで、このとき近場に日本並みの国があってしょっぱなで撃退されてたらひょっとしたら
資源不足から産業革命もおきず、ヨーロッパの世界ランキングはだいぶ変わっていたかもね。

日本が最強かどうかは興味も無いけど、この時代ならばヨーロッパは日本以下。

多分この時代一番元気だったのは中近東と元。次に明、日本はその少し下ぐらい。

確かに戦闘能力では日本は上だったけどまあ国力では元のほうが上だったのは事実。
もっとも国力といっても元の国土は侵略に継ぐ侵略で広げっぱなしだったのできちんと「俺は元の国民だ」という意識を持った人間はほとんどいなかった。
(そういうアイデンティティが確立する前に元の寿命が尽きたのはまあ日本遠征で疲弊したせいなので、元は武士との戦いの古傷が腐って死んだともいえるね。二度の元寇以降、
元は日本人との鉢合わせを恐れ東シナ海日本海東南アジア方面での海上交易ルートのほとんどを手放してしまった。
逆に日本はこれらの海洋ルートで我が物顔だった。)

以前は明に対しては日本も遠慮せざる得なかったが元寇以降は明も日本に手出しできなくなった。
もちろん国力では明のほうが上だったのだけど、要は明はビビってしまったわけだ。
自分がどうしても勝てなかった元をボコボコにして追い払った日本に。
440名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:47:48 ID:EwlMCvzf0
>>408
地方の大名は幕府にこびるために自分の城までぶち壊してるし、
単なる家臣にみえるな。とても諸王には見えねー。

>>423
ほほー4位?ソースは?
当時は商人の人口比が人口の2-3%なのに?
441名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:49:27 ID:t3+5L6jN0
貶すにしたって、恥ずかしいの一言を繰り返すだけだし
馬鹿の一つ覚えで見ていてつまんない。もっと頑張れよw
442名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:50:39 ID:zZbGZQ110
>>436
ただ市街地の拡散というか虫食い状態はひどいけどな日本は
欧米はそれは比較的しっかりしてる

森多いことを誇るなら田舎を簡単に貶める今の空気はやばい
443名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:51:23 ID:d5l+XiT70
>>439
その話は面白いね。いやー日本の歴史って楽しいわ。
444名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:51:41 ID:ET29Vone0
>>440 媚びるとかw
一国一城令に逆らったら改易だぞ(例外も一部あったが)
445名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:53:11 ID:9RARp61t0
>>439
ならなんで室町幕府は明に朝貢してたのよ?
446名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:53:34 ID:A2T9hWmz0
こうやって見ると、「大韓帝国」がいかに虚名だったかよくわかるなwww
447名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:53:37 ID:1RQFxYKq0
>>438
天領は確かに、3公7民だが、一般の藩では4公6民だぞ
例外を基準に考えるのはどうかと



448名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:53:38 ID:T0xjckQi0
面白い話といえば中世、ポルトガル人宣教師が東南アジアで日本人とあって
その学識のレベルに驚いてぜひ日本で宣教したいとなったらしいが
その時そいつが思ったのが「日本人は我々ポルトガル人に次いで頭がいい」
彼は愛国者だったわけですな
449名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:53:54 ID:OjIOES900
日本は鎌倉期から普通に世界有数の大国


当時科学力最強の元軍が世界初の爆弾+合成弓持ちで攻めてきたときは
遠距離でフルボッコにされたが、元が「こりゃいけるわw」と陸上に
乗り込んできたあとは、サムライのスピードと技にまったく付いていけず
元の上陸軍があっと言う間に全滅      @ディスカバリー(アメリカの番組)


上陸したら武士にフルボッコされるので
上陸できずにちんたらしてたら神風が吹いて元涙目が真相です。

一方西洋は
リーグニッツの戦いで、重装甲の騎士がひしめくヨーロッパ連合軍はたった3万の元軍に大敗。
二度の元寇で、日本の鎌倉武士達は合計17万(一回目三万三千、二回目14万)の元軍を撃退。

はい、歴史ではそういう結果になっております。

武士>元>騎士

科学技術の発展が世界の弱小気味の一地方だった西洋を大きく進歩させた
まぁ間違いなく科学を発展させたと言うだけでも尊敬に値するんだけどネ
450名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:54:05 ID:GtCh7bdz0
>>434

英国はああみえて世界一土地に不自由してないかもな。だからプライバシーなる独特の言語が生まれる余地があったのかもしれない。

>>435

日本の森林率が高いのはそういう宗教的側面がないわけでもないけど、実際は山に木がないと天災で国が立ちゆかなくなる、という面のが大きいよな。
昔の人は肌でそれを知っていたのかもしれない。

ちなみに南北チョンははげ山ばかりで大雨降ると大変らしいw あの国はDNAレベルでいかれる。
451名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:54:25 ID:7jDmNVtx0
天皇陛下は祭司、おまえらが無関神でも
変わりに代表としてお祈りをしてくれる

ありがたい事だ
452名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:54:52 ID:ibL0IHRU0
逆に、江戸日本「帝国」よりも規模の大きい王国や公国、共和国、
或いは保護国ってあったのかな
453名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:54:56 ID:CZ9zyX0G0

確か戦国時代、世界の3分の1の鉄砲が日本にあったんだもんね
454名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:55:39 ID:o+NkPAGT0
>>445
柵封されて朝貢してるというスタイルをとらないと明は貿易に応じなかったからな。
その貿易で、日本は明のあらゆる銅を日本に持ち帰ってしまったから
明の貨幣経済がめちゃくちゃになって、日本は出入り禁止を食らうんだけどねw

455名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:56:02 ID:ET29Vone0
>>439 元より戦闘力が上というのは・・
兵数では遠く及ばないし兵器でもかなわない

攻守地の利や兵タン除いて陸戦やったら厳しいと思うぞ
456名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:56:39 ID:1RQFxYKq0
>>445
交易のためだろ?
普通この時代は朝貢交易以外どの国も認めてない

つかペリーが来てからの開国から続く通商だって、形式上、日本にアメが朝貢交易してるんだそ

朝貢なんて形式です
457名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:57:58 ID:3wJvSOFr0
日本は緑は多いけど、豊かな自然って感じじゃ無いな。
近寄ったら砂防ダムだの護岸工事だのでズタズタだし。
海岸沿いなんて尽く破壊されてる。
458名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:58:32 ID:IWwoDuE+0
学生の頃の歴史は暗記暗記でつまらなかったが
歴史オタが知識を噛み砕いて、こういう場所に書く歴史は楽しいのよね。
459名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:58:53 ID:OjIOES900
>>455
歴史は結果が全て

守備側は有利だとしても
超大国の元をここまでフルボッコにしたのは日本だけ

人口も職業軍人の数も世界トップクラスだったののも事実
米は効率委員だよ^^
460名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:59:34 ID:EwlMCvzf0
>>444
黒田長政は幕府に媚びるために、たった一つの城までわざと破壊したんだよ。
黒田長政の媚びっぷりはキモかったらしくて、細川忠興の日記で酷評されてる。
461名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:59:54 ID:eQEkzLcY0
>>442
結局、今の日本における最大の傷が
マスコミとかサヨクとかの広める腐った風潮なわけだ。
平和とか人権とか胡散臭い運動に混ざって、田舎蔑視とかもこいつらが広めている。
だから、日本の癌であるこいつらを取り除くことが重要である。

>>446
あそこには、世界に名が知れるようなすごい実績が何もないからな。
462名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:59:58 ID:9RARp61t0
>>454>>456
いや、そうなんだろうけど
>明も日本に手出しできなくなった。
>明はビビってしまったわけだ。
って書いてあるから本当にそうなら朝貢も必要なかったのではと思ってね。
463名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:00:32 ID:jveHizRs0
・・・という過去の栄華に思いを馳せる斜陽国家の人々でしたとさ。

時は無常ですな。
464名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:00:35 ID:ET29Vone0
>>459 陳朝も忘れてやるなよ
周辺国やられた上に地続きのあっちの方が条件厳しいと思うぞ・・
465名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:00:44 ID:4oraRHFr0
何?知っているのか雷電
466名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:01:59 ID:Z/n+/9A40
なんつーか、皇室の立場のない話だな
467名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:02:28 ID:CZ9zyX0G0

元冦って武士だけじゃなく海賊等ゴロツキも大活躍だったらしいな
468名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:02:38 ID:zZbGZQ110
>>449
横ヤリですまんが
元軍(といっても韓国武士と中国農民)は夜になって地形もわからん陸だと
どこから夜襲されるかわからんので
海に行ったら偶然風が吹いただけじゃないのか?

勝った事実は事実で誇らしいけど
469名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:02:42 ID:c22cyZq70
森林が残ったのは、日本人の努力もあるけど、地形と気候の好条件も大きい。
近畿から近い場所を中心に、だんだんと森林資源が枯渇して
東北とか九州まで木を探しに行かないと、城とか寺とか建てられなくなった
これじゃまずいって、森林の再生をはじめたのが徳川幕府で、
植林技術がある程度確立したのは1800年代に入ってから。

昔から、森林を再生しながら使ってたってイメージとはかなり違う。
やばいって気づいたときに再生できる条件が残ってたのが大きい。

飛騨の金森氏が無理やり改易されたのは、
幕府が森林資源を欲しかったからとか
470名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:02:49 ID:CqQIf6t50

在日特権を許さない市民の会
http://www.zaitokukai.com/

在日特権を許さない市民の会
http://www.zaitokukai.com/

在日特権を許さない市民の会
http://www.zaitokukai.com/
471名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:03:46 ID:ibL0IHRU0
>>460
黒田は父親のせいで卑屈にならないといけなかったんじゃね?
472名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:04:43 ID:o+NkPAGT0
>>462
秀吉の朝鮮出兵のあとは、交易してないんじゃないかな?
日本と明は国交断絶だったと思うし、間もなく明は滅亡しちゃうし。
473名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:04:47 ID:zZbGZQ110
>>459
確かマムルーク朝も…

あと、日本侵攻は韓国武士を出して、将来反乱の元になりかねない韓国の武士を
減らそうみたいな話もあったかと
474名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:05:02 ID:Z/n+/9A40
>>10
アカヒが皇室の権威失墜を狙って書いた記事…とか妄想してみる
475名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:05:38 ID:+yBFQFFq0
「私が帝国と言えば、帝国なんだよ!!」
476名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:06:52 ID:1RQFxYKq0
>>460
しかし、その外様の雄であった細川家が、参勤交代の制度化を三代家光に建白したんだよねw
遊び仲間の大旗本水野家経由でねw

ぶっちゃけ、平和になったら田舎の九州に住んでるより、江戸で遊びたかったのが本音だったのが
三代のころの幕藩関係

まあ、もっと媚びたかった細川家としては、同じ媚キャラの黒田は嫌いだっただけのようなキガスw

477名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:07:10 ID:gqab5mqx0
>>449
日本方面遠征軍の元軍はほとんどやる気のない中国、韓国の奴隷兵たちだった。
騎馬軍団ではなく歩兵だし。しかも神風でガタガタにされて疲弊した後だ。

一方で、ロシアを制圧し東ヨーロッパまで攻め込んできた方は、キプチャクハン軍。
モンゴルの精鋭部隊だ。こっちは騎馬軍団。強さが全然違う。
武田信玄の軍団が100個ぐらいあったんじゃないか。
ワールシュタット(死体の山)の戦いはじめ、ドイツの諸侯はフルボッコに。

キプチャクハンと鎌倉武士がやりあったら、
日本はドイツ封建諸侯と同じ命運をたどっていたことだろう。
478名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:07:29 ID:qeVEhynS0
>>472
秀吉に替わって徳川と明国は、講和してるはず。
479名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:07:54 ID:3EKsNXg9O
この板は無職童貞帝国
480名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:08:00 ID:GtCh7bdz0
>>460

そんくらいやらないと筑前なんて要地を任せて貰えなかったんだろうな。
清正や福島みたいな五〇万石級の大大名さえ、幕府に睨まれただけで座り小便漏らして城明け渡してたし。
481名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:08:16 ID:o+NkPAGT0
>>468
2回目のときは、日本軍が昼夜の断続的な攻撃を1ヶ月ほど続けて
上陸させなかったと思うけど。
そうしてるうちに台風が来た。
482名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:10:01 ID:YKBGpVtm0
>>460>>472
同族嫌悪かよwおもしれーなオイ
483名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:10:18 ID:/EBrT1QD0
>>449
ヨーロッパに元軍ですかそうですか
484死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 14:10:40 ID:ExHWJ+7L0
>>477
妄想はそのくらいにして、ソースを出せ、下等生物。
485名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:11:00 ID:6/4CEXs70
「中共の歴史はわずか60年」
486名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:11:44 ID:gqab5mqx0
>>484
ソースは記憶だから出せない。
487名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:11:56 ID:8bXHlS0Y0
>>477
運も実力のうち
488名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:12:10 ID:qeVEhynS0
>>483
おまい、知らないの?

元は東欧まで征服してるよ。
489名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:12:21 ID:QJJtE7LBO
>>438
3割って、全収穫高の3割だよ。売上高の3割、費用控除なしの3割。しかも、外形標準。百姓にとっては今よりかなり重税だ。
490名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:12:39 ID:7rSXesdz0
>445
明はモンゴル人を漠北に追い返して建国した訳だが、元がそのとき滅びた訳ではなかった。
現在の万里の長城より北には、相変わらずモンゴルが強大な勢力を誇っていた。
そのため明は、モンゴルの再南下を恐れ、万里の長城を築くとともに、厳格な海禁政策(完全な国家管理貿易体制)をとった。
元代までは、日本と大陸は相当量の交易を行っていたため、これをストップされて室町幕府は困り果て、足利義満は朝貢という形で大陸との貿易を維持しようとした。
明の海禁政策は、明の滅亡まで名目上維持されるが、恐怖政治を行った洪武帝の死後、
例によって賄賂その他でこの政策は有名無実となり、幕府以外にも大内氏や細川氏などの大小名が朝貢を偽り交易を行い、俗に言う倭寇も跳梁跋扈することとなる。
ちなみにモンゴルを恐れた結果が何故海禁政策に結びついたかというと、古来より、モンゴルその他の北方の民には鉄を与えるなというのが漢人の対北政策であり、
モンゴルが強大化したのも、宋代にこの政策が緩んだのが原因というのが明人の考えであったからである。
491名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:13:10 ID:7/xJ887u0
しかし騎馬民族って歴史的にめっちゃ強いね
フン族とかはいまだにヨーロッパ人にとって恐怖の対象らしいし
492名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:13:12 ID:zZbGZQ110
杉山正明の本を見れば一発だと思うが…>元

というか本題は徳川政権下の日本なのね
そういえばいま欧米のどこかでは信長でなくて家康を評価してるらしいね
テレビでも特集組んじゃったりして
493名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:13:18 ID:/EBrT1QD0
>>488
元が東欧にあったんですかそうですか
494名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:13:58 ID:OjIOES900
国の発展というのは
大きな木を育てるのと一緒


種から発芽し、厳しい自然環境に打ち勝ち
本当に徐々に徐々に発展していく


ここ数百年の科学技術は成長速度促進剤

何もないところに突然立派な木は出来ない

どっかから持ってくるとかしない限りねwww
お隣のどっかの国みたいに
495名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:15:17 ID:+yBFQFFq0
日本軍がニューギニアやミンダナオで同胞の友軍兵を殺したり処刑したりして
食っていた事も教科書にのせて、子供達に教えて欲しい。
友軍兵を食べると処刑されたらしいが
現地人や米兵を食べるのはお咎め無しだった。
ちなみに、現地人の事を「黒ブタ」、米兵を「白ブタ」と隠語で呼んだらしい。
(ソースは映画「ゆきゆきて神軍」)

太平洋戦線の島嶼等で日本軍は各地で食糧補給が途絶したため、
戦死者や落伍した兵士を密かに殺害してその肉を奪い合って食べる事態が頻発し、
軍上層部でも問題となった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0#.E6.97.A5.E6.9C.AC

ガダルカナルでも捕虜になった米兵は尋問のため拷問されたうえ食われた
ある米兵(164連隊)の述懐で、「捕虜となった友軍兵士の遺体を発見
その遺体は何故か太股の付け根の部分から下が切り取られていた。なぜ
こんなことをするのか理解できなかった」が後で理由を知り、それまでの
日本兵の戦術や勇敢さに感心していたが、以後、そうした感情はなくなった」
(防衛大助教授・河野仁著『玉砕の軍隊、生還の軍隊』より
496名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:15:34 ID:qeVEhynS0
>>493
帝国元が東欧を支配下にしたのは事実だが、なにか?

反論するなら、詳細に答えよ、1行馬鹿!
497名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:16:26 ID:ET29Vone0
>>477 そそ。騎馬兵による陸戦じゃなきゃモンゴル軍は活きない

>>488 元ではないな・・
498海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 14:17:06 ID:DEKShhv7O
だったら テメェら右翼は天皇本人に、
テメェらの大迷惑な行動を望んでるの聞いてみろよ。

それを聞くのが怖いんだろ?

親の注意を引くために、イタズラをするガキと同じ。

あと、今は天皇陛下も皇居も東京都だぜ。

京都みてえな田舎には行きたくねぇってよ(爆)

499名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:17:18 ID:QM6v9U9w0
ハンチントンの文明の衝突とは違うんだな。
500名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:17:58 ID:o+NkPAGT0
>>478
明とは講和してないと思うよ。
徳川の世になってすぐに、明が属国だと思ってた琉球を薩摩にとられて、
琉球の進貢船に日本人が乗って攻めてくるのではないか?
とホントにビビってたようだしw
501名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:18:05 ID:/EBrT1QD0
>>496
モンゴル帝国≠元
502名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:18:06 ID:gqab5mqx0
最初チンギスハンの大モンゴル帝国があって、
死後に子や孫ら親族で分割して、
キプチャクハン=ロシア西部
オゴタイハン=ロシア東部
イルハン=中央アジア?
元=中国+モンゴル
だっけ?4つぐらいに分裂したと記憶してる。
だから元が東ヨーロッパに攻めたというのは地理的に無理があるんじゃね?
戦争があったとしたらモンゴルか、キプチャクハンのはず。
503名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:18:20 ID:8bXHlS0Y0
>>499
アメリカは歴史が浅すぎるからなあ
504名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:18:26 ID:Z/n+/9A40
>>477
朝鮮は自分から進軍を申し出たのにやる気がなかったのか?
505名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:18:36 ID:EwlMCvzf0
>>489
そう。外形標準課税だから、不作でも飢饉でも豊作年と同じだけ
問答無用で取られるから、不作の年は餓死する農民続出。
506名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:19:00 ID:2woAP7KV0
李氏朝鮮がなぜ七帝国に入ってないのか
それは清国の属国であり植民地だったからですwwwwwwwwwwww
507名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:19:06 ID:rA4SeEHM0
>>459
軍船に乗船可能な兵力は限られるから、そこまで言うのもどうかと。
海を隔てた日本本土に攻め込むのがいかに難しいかは、元の時代どころか
60年前の米国ですら痛感してる。だからあいつらは無差別爆撃したわけだが。

もうちょっと理性的に話そうよ。欧米の基準で「帝国」認定されても
俺はちっともうれしくないし、旧日本軍の無理な大陸派兵も
間違いだったのは事実。それどころか今の日本はボロボロですよ……。
508名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:19:14 ID:ET29Vone0
>>496 モンゴル帝国として東欧支配はしてた時期あるけど、元が成立したのは一族の内輪もめだからな

モンゴル帝国→元+ハン国乱立(東欧のキプチャクハン国等)だろ
509名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:19:29 ID:OjIOES900
>>497
残念ながら

「騎馬+弓の超速攻」ってのも最初だけ。大元に号が変わってからは歩兵が中心になるんだな。


元の軍隊はどこに攻めていったときも「大半は敗戦国の降伏したやつら」で構成されてるのよ。しかもほとんどの場合2〜3万程度の軍隊を派遣しただけで圧勝、連戦連勝だった。
日本は最初の文永の役のときですら3万を送り込まれてる。
で、これをちゃっかり撃破。
二度目の弘安の役などは合計14万を越える大軍団を派遣されるもこれも撃破。しかもこのとき日本に送り込まれたのは大元ウルス軍つまりバリバリの最強軍団込み。
まあ実質、まともに戦ったのはそのうちの4万で、残りの10万は指揮官が敵前逃亡して烏合の衆となったあとに戦ってるってのはあるけどね。

まとめると元の対日本派兵は他国に比べてはるかに本気装備だった。



http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1832978
http://blogs.yahoo.co.jp/sa341gazelle
510名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:19:45 ID:QM6v9U9w0
何故か特亜の話題になるのが笑えるなw
511名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:19:59 ID:9RARp61t0
>>495
だから何なんだよ?
古今東西、飢餓状態での食人なんて枚挙に暇がない。
近代になってさえ起こっている。
アルプスか何処かの雪山に不時着、遭難した旅客機の生き残りが
死んだ人間を食べて飢えを凌いだって話は極最近だろ。
512名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:21:01 ID:eQEkzLcY0
結局、近世になるまで世界のほとんどの戦いはユーラシア大陸で起きていたと。
んで、ユーラシア大陸であっちの帝国こっちの帝国が勢力を奪い合っていたわけだ。
迷惑なこったな。

ユーラシア大陸でない帝国というと日本とエチオピアぐらいか。
513海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 14:21:05 ID:DEKShhv7O
まあ、お前らガキが どんな乱稚気しようが一向に構いませんが、
二度と俺の前に現れんなよ。

お陰で、女と縁切る羽目になっちまったな(笑)

所詮は そんなもんだ、お前らのやることの結末なんざ(笑)

514名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:21:13 ID:zZbGZQ110
>>502
東ヨーロッパに攻め込んだのはモンゴル時代のフレグだったような。
で、その後第3代ハーンが亡くなって
勝手にフビライがモンゴルをカラコルムでクリルタイ(合議)で名乗ったのに間に合わなかったので
一度フレグはモンゴル高原に戻ろうと東ヨーロッパ(ウィーン包囲)から撤退したけど
途中で帰るのをあきらめて
当地で独立国(キプチャク・ウルス)を名乗るようになったと。
515名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:22:36 ID:EwlMCvzf0
>>512
僻地だから長続きしたんだろうな。
戦国時代の東北と九州南部みたいに。
516名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:23:11 ID:ET29Vone0
>>509 中国文化にそまって火砲やら攻城兵器とか得てから逆に陸戦弱くなったんじゃないかと思うがね・・
517名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:23:20 ID:OjIOES900
まず鎌倉時代の日本は世界の中でも大国だったという認識持つべき。
中世のヨーロッパでの戦争は数千程度だけど、日本は源平、
奥州藤原氏など万単位の軍隊動員できる政権がいくつもあり、
一応東国のもと統一された承久の乱で鎌倉幕府は10万以上動員している。
こんな国は当時それほどない。
518名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:23:40 ID:+sf8ZfV90
>>498
お前わかってねえなあ・・・
陛下は日本国民の象徴だ。
つまり左翼だろうが右翼だろうが優秀だろうが愚かだろうが、
日本人の意志は陛下の意志なんだよ。
519名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:23:42 ID:GtCh7bdz0
江戸幕府の政策って、なにからなにまで神がかってるよな。

・守護代が土着化して下克上の世になった反省を踏まえて、参勤交代でちゃんと自国にもいるよう強制。ついでに大名の弱体化にも成功。

・鎌倉以降の争いのほとんど家督相続に関連したものだったことを踏まえて、継嗣がいない場合は即お取りつぶし。

・外戚や大藩が専横を振るわないように、政治はすべて小藩の譜代大名。

・主を七度変えて一人前、という戦国気風を、朱子学導入によって武士道なる支配者階級に都合のいいものに変えることに成功。

・朝廷が担ぎ出されても大丈夫なように、江戸に皇族を置いておく。

どれひとつとっても合理的すぎる。外圧がなければ1000年でも続いたはず。
520名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:25:17 ID:7/xJ887u0
騎馬民族のせいでヨーロッパじゃ民族大移動が起きてるし
中国は万里の長城を築いた

よく考えるとヨーロッパ人はアジア人に対する恐怖があるんだよ
むかし散々苦しめられたから
521名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:25:18 ID:8bXHlS0Y0
>>512
ユーラシア大陸を制したものが世界を支配できる
この考えから地政学ができたんじゃないかなあ
522名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:25:31 ID:rmW/djvb0
>>271
秀吉の元上司にして、朝廷から「どんな官位がよろしおす?好きなのを選んでたも」
と言われてた天下人の信長がどうやって横死したか、を考えれば、何に備えてたかは明白
天下統一後の秀吉の晩年の居城は大阪城じゃなくて京都の聚楽第や伏見城だし

また城塞都市はなかったけど、堺は堀に囲まれてたし、都市を守るという概念がなかったわけではない
523名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:25:37 ID:+yBFQFFq0
>>511

アルプスではなくアンデスですw
アンデスの聖餐は死者の肉を食べました
しかし、日本軍は生きている現地民や米兵、そして友軍兵を殺して食べました
同列に論ずる事は出来ないでしょう
また、殺して食った日本兵に罪が無いというのなら
それを銃殺した日本軍とはいったいなんなんですか?
罪の無い人を虐殺したんですか?

あと、私は日本兵や軍を糾弾している訳では無く
事実を書いているだけなので誤解ありませんように
524名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:25:48 ID:OjIOES900
まず鎌倉時代の日本は世界の中でも大国だったという認識持つべき。
中世のヨーロッパでの戦争は数千程度だけど、日本は源平、
奥州藤原氏など万単位の軍隊動員できる政権がいくつもあり、
一応東国のもと統一された承久の乱で鎌倉幕府は10万以上動員している。
こんな国は当時それほどない。


米食え米、米は人をたくさん養える、たくさん軍人生み出せる

米 is パワー
日本は米で生き延びてきた
525名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:27:11 ID:EwlMCvzf0
>一応東国のもと統一された承久の乱で鎌倉幕府は10万以上動員している。

武士の記録は電波だから信用しないほうがいい。
10万人という記録なら、1万人いればいいほどだ。
実際は1000人くらいだろ。
武士は数が数えられないし。
526名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:27:26 ID:qeVEhynS0
>>515
それ日教組教育の嘘だぜ。

まずエチオピアなんて欧州の目と鼻の先だし、

台湾だって1600年ぐらいの時にオランダに支配されてる。
しかも植民地化の先兵?、宣教師が日本の内情を調べ尽くしてる。

日本やエチオピアを武力で占領できなかっただけだぞ。
527名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:27:52 ID:TLkMF2Ak0
帝国=悪=日帝のにおいがぷんぷんするニダ
528名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:27:52 ID:+yBFQFFq0
【父島の人肉食事件】
カニバリズムの動機は飢餓ではなかった

小笠原諸島の父島(兵力は陸軍9000、海軍6000)の、第109師団長
立花芳夫中将事件と大隊付軍医寺木忠少尉事件の二件は、陸軍旅団
司令部、海軍特別根拠地隊司令部、海軍通信隊司令部が関与した
「カニバリズム事件」として知られている。

立花中将、的場末勇陸軍少佐(独立歩兵第308大隊長)、父島方面
特別根拠地隊司令官の森国造海軍中将、吉井静雄海軍大佐(通信隊
司令)ら陸海軍将兵14人(寺木軍医少尉を除く。寺木は別に起訴され、
有期刑を科された)が起訴された立花事件の判決要旨によると、
1945年2月、末吉実郎海軍大尉が的場少佐から捕虜一人(おそらく
米軍通信兵のマーション)を貰い受け、銃剣で刺殺した。
その翌日の夜、的場少佐が中心となり第308大隊の将校らが宴会を
開き、寺木軍医が遺体から取り出した米飛行士の肝臓と大腿部の
肉を食したという。

同じく同年2月、ヨーク(C.A.York)兵器係とダイ(Dye)通信兵の
二人がパラシュートで降下したのを捕え、立花中将の命令で
前者を独立歩兵第307大隊で殺害した。後者は通信隊に連行され、
吉井大佐の命令で、林実海軍技術中尉と増谷真一海軍中尉が
斬首した。そして海軍の佐々木光慶大尉が後者の肝臓を摘出し、
吉井大佐ら将校たちが食べた。
529名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:28:10 ID:rA4SeEHM0
>>498
>>518
君ら煽り合いのマッチポンプ本当に好きだなあ……。
このスレがこれだけ伸びるのも、日本のモラルが低下してる証拠だよ。とほほ
530名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:28:28 ID:OjIOES900
870 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/03(火) 20:01:49 ID:bFrSHKkm0
戦国時代、世界最大の国だった中国が人口6000万人、日本の人口は1800万人から3500万人まで諸説ある
それにしても世界第二位

世界に進出していたイギリスの人口が350万人、スペインが670万人、大航海時代であったポルトガルが150万人

また信長軍の動員力が15万人、秀吉の最盛期の動員力が40万人
世界史で習うルイ13世の最大動員能力は2万人だった時代

========================================================

>>525

米食え米、米は人をたくさん養える、たくさん軍人生み出せる

米 is パワー
日本は米で生き延びてきた
531名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:29:33 ID:/EBrT1QD0
事実はわからんが米より水じゃね?
532名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:29:50 ID:1RQFxYKq0
>>512
中世以前に、ユーラシア大陸以外に大規模な文明国家がないのだから、当たり前田のクラッカー
533名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:30:02 ID:+yBFQFFq0
【テレ朝】「つぐない」〜人肉を食った元日本兵の戦後
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1125850092/

1 :名無し三等兵 :2005/09/05(月) 01:08:12 ID:f5H61ArW
今年2月、ひとりの老医師が亡くなった。
相野田 啓86歳。戦争中フィリピン、
ミンダナオ島で犯した罪を背負って戦後を
生きてきた。その罪とは「生き延びるために
現地の人を殺し、人肉を喰った」ことだった。
人の命を救う医者が、人の命を食ったのである。
このおぞましい過去を償うため、彼はフィリピンで
無料の医療活動を10年以上続けた。
だが罪を犯したその村にはいけなかった。
しかし自分の死期を感じ、遂にその村へ贖罪に
行く決心をする。涙ながらに謝罪する彼の姿に、
険しかった村人たちの表情が少し和らぐ。死の直前、
彼は妻に「戦争を語り継いでほしい」という遺書を残した。
1993年から12年間、極限の戦場から生還した
軍医の償いの日々を取材した全記録である。
戦争を始めるのは常に国家だが、戦争の責任や
痛みを背負うのは個人であることを、ひとりの元軍医
の苦悩を通じて静かに訴える。
534名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:30:19 ID:GtCh7bdz0
>>525

どこの国も五倍から一〇倍は多めに書くだろw

特に相手方は。

日本の場合は戦国期当たりから実数に近くなってるよ。
535名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:30:20 ID:7/xJ887u0
>>524
でも950年ごろから1600年ごろまで
日本は自国でまともに流通する貨幣を作れてないからなぁ

絹とか米の物々交換にもどって
経済が発達してきても中国の銭を使っていた

江戸幕府までまたないといけなかった
536名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:33:24 ID:/tE5F7fQO
永遠の奴隷民族チョンwwwwwwwwwwwwwwww
537名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:33:44 ID:DEKShhv7O
>>374
大坂の陣と同じなわけよ。

天皇陛下が、今のようなシンボリックな存在だけなら、潰す必要もないわけ。

事実、昭和天皇の人柄のお陰で 日本は植民地化を免れたのだから。
(もし昭和天皇が、ヒットラーみたいな悪の帝王だったら、日本はトコトンやられてた。
しかし、マッカーサーをも虜にする人格の持ち主だったゆえ、日本は発言権を回復してゆく)

周りがあれこれ騒ぎすぎ。

大坂の陣も、大坂側の挑発に(大坂城をいつまでも退去しないなど)家康公が我慢しきれなかったから、起きた側面もある。

豊臣家がもし、九州の小大名にでもなっていたら、家康公は兵を動かす理由などなかった。

歴史は小人がダメにする側面もある。

538名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:33:46 ID:7rSXesdz0
>>514
ヨーロッパに攻め込んだのはフレグでなくジュチの子バトゥね。
バトゥを総大将に、モンゴル各家の王子たちが大挙参加したモンゴルの総力攻撃で、
時の大ハーン、オゴタイが死ななければ、バトゥ軍は、西ヨーロッパまで征服しただろう
といわれている。
539名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:33:57 ID:lXaO//Yq0
>>146
なんだこれって
いろいろ突っ込みいれようかと思ったが
日本の場合事実なんだよなw
540名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:33:58 ID:eQEkzLcY0
>>521
かもねえ。
それが変わったのは16世紀に欧米の植民地政策が始まってからで
決定的に変わったのは19世紀末にアメリカが中心になってきてからと。

日本は何千年も、中央からちょっと離れた場所で平穏にやってきたんだな。
541名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:36:01 ID:OjIOES900
>>535
独自通貨がなければ大国ではないんですか?

現在の通貨が当たり前の思考から抜け出すんだ!!

鎌倉期からは少なくとも
人口、軍事力ともに少なくとも世界有数


シヴィライゼーションってこう言う概念理解するには大変良い教材
542名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:36:03 ID:iWItH91eO
対等の国と見ていたならなぜ不平等条約を結ばされたの?
教えてエロい人
543名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:36:08 ID:ET29Vone0
>>514 フレグは中近東方面な
544名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:37:52 ID:qeVEhynS0
>>542
明治維新直後は、劣勢だっただけだろ。

なに、云ってるんだ?
545名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:38:29 ID:ndj+I2OqO
永楽通宝が中世日本の標準貨幣。ただし永楽通宝は
輸出用の貨幣だったらしく、中国ではほとんど使われていない
一貫文と言えば永楽通宝一千枚の事であり
貫高制の基準にもなっていた
金銀は、戦国までの旅人は砂金や金銀の塊を携行しており
戦国中期からは板金や板銀が作られた
末期には天正大判のような貨幣も。小判はもうすこし後から
546海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 14:38:47 ID:DEKShhv7O
>>518
だから、誰がそれを決めたんだよ?

天皇陛下 御本人か?

そういう根本的な問題をつかれると答えられないのが右翼。

つまりは、その自分の思想欲を満たしたいがための自分勝手な行動だろ?
って。

547名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:38:48 ID:CZ9zyX0G0

北条時宗GJ
548名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:39:55 ID:GtCh7bdz0
>>541

シヴィだと日本列島があまりにも小さすぎて日本を再現できんぞw
なぜかトクガワが蛮族みたいな滑降してるし、ガンジーが好戦的だしw
549名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:41:31 ID:+sf8ZfV90
>>546
答えるぞ。日本人だ。
550名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:41:35 ID:eQEkzLcY0
>>546
天皇は日本国の象徴と定めた憲法を、天皇が承認している。
よって、天皇が決めたということになるな。
少なくとも天皇自身が承認している。

あと、ここに右翼はいないぞ。
いもしない相手と一人相撲か?
551名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:41:44 ID:1RQFxYKq0
>>542
??????

条約締結時には、対等でなかったからだろ?

江戸中期までは、日本は有数の軍事大国で先進国だったが、幕末期にいたるもそのままさしたる進歩が
なかったので、産業革命を経て先に近代化して先進国家郡であった欧州にボコられる寸前まで、グローバルに
みれば衰退していたともいえる(つか進歩してなかったのよね)

だから、あの程度の不平等条約で納めた手腕を逆に評価すべきかと
シナなんて、条約どころかボコボコになってたしw
アロー号とか泣けてくるぞw
552名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:42:07 ID:o+NkPAGT0
>>546
「日本国民の総意に基く」ってやつだな。
この条文考えた人偉いなw
553名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:42:12 ID:qeVEhynS0
>>546
つか気持ち悪いよ、おまい。

おまい、一昔前に言われてた、「進歩的文化人」の朝鮮人か?
554名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:42:19 ID:Dd3pKrDB0
>>533
http://jp.youtube.com/watch?v=xAfCT0SoJuE

中国の人肉料理&人肉漢方薬/Chinese Cannibalism Culture
グロ注意
555名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:44:18 ID:1RQFxYKq0
>>541
シヴィやるときは、必ずインドを選択する俺w
象がいいのだよw
556海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 14:45:13 ID:DEKShhv7O
まあ、俺の主人は 天皇陛下でもなく、首相でもなく、大統領でもなく、
キリストの父である神 御一人。

元々、そういう話しには、トンと興味がないんだが。

557名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:45:57 ID:iWItH91eO
>>551
なるほど dクス
558civ普及委員会族長:2008/06/04(水) 14:46:03 ID:OjIOES900
>>548

教科書いじって反感買うよりは
シヴィライゼーションは小学生の必修科目にしちゃえばいいんです


・平和を維持するためには相手に攻めさせたくなくなるくらいの軍事力は必要
・外交はだまし合い
・ある日突然自力で大国が出来ることはない

これらが感覚的に100パーセント理解できることはデカイ


小学生に廃人増えちゃうけどネ^^
559名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:46:25 ID:X4l960s/0
>>88
ブルーシートで歓待された人も居ましたね。
560名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:47:17 ID:qeVEhynS0
>>556
日本に不法移民してきた朝鮮人は、創価学会とクリスチャンばかり。w

祖国を捨てたお陰で、無宗教になってしまったからだろうな。
561名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:47:20 ID:ndj+I2OqO
神の奴隷か
562名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:47:54 ID:7rSXesdz0
>>507
>欧米の基準で「帝国」認定されても 俺はちっともうれしくないし、

これはその通りだね。むしろ帝国認定は、現代の価値基準では'帝国=悪'
だからね。
だから私は、天皇の英訳をemperorとするのもやめて、tennno なりmikado
なりを使用すべきだと考えている。天皇は皇帝ではないし、皇帝はemperor
では無いから完全な誤訳なのだが、かといってヨーロッパ語に天皇に対応する
言葉も歴史的背景も無かったからしょうがなかったともいえるが、
いまだに日本の天皇に対する侮蔑的言辞が海外でまま起こるも、この約が
一因となっている可能性すらあると、私は考えています。
563名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:48:19 ID:ibL0IHRU0
>>538
バトゥは本来なら皇帝になれた人物だからなぁ
残虐さも含めてテムジンの血を一番引き継いでるように思う
564名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:48:22 ID:1RQFxYKq0
>>559

<丶`∀´> ウリのことニダか?

565名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:49:28 ID:GD2UF5AuO
>>556
主人とか神道にないから。
取り敢えず違うスレ池
566海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 14:50:19 ID:DEKShhv7O
じゃなくて、このスレは右翼だらけだろ?(笑)

簡単に言えば、マスコットであって この国の何も動かす権力はないことを認めたんだよな?

そういう正しい解釈なら聞いてやるよ。

てか、ここも右翼に乗っ取られたんで、俺は退散するわ。

この話しは非常に つまらん!

567名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:50:34 ID:gETBPUV30
>>523
「ゆきゆきて神軍」がソースで事実かよw
568名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:51:03 ID:8bXHlS0Y0
出雲大社参拝するしかないなあ
569名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:51:31 ID:EuWjkbJnO
中世の日本は凄いよ
先物取引・定価販売・約束手形・微分積分・埋め立て・河川の付け替え・・等々
当時 世界初or世界最高水準が目白押し
570死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 14:51:33 ID:ExHWJ+7L0
>>566
何が「右翼」だ。
朝鮮人が、常識的日本人を右翼と呼んでおるだけではないか、馬鹿馬鹿しい。
571名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:51:43 ID:CZ9zyX0G0

元冦の一回目は脅しだろ
572名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:52:10 ID:o+NkPAGT0
>>566
ここには日本史好きの日本人が集ってるだけです。

573名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:53:01 ID:CEiMsIZp0
ここまで伸びるとさすがに恥ずかしいなw
574名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:53:31 ID:8bXHlS0Y0
今の日本は帝国じゃないよ
現存する帝国はソ連が滅びたいまは中国だけだよ
575名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:54:14 ID:wdSMiw5n0
チョンがなんで海舟を名乗ってるんだ。
相変わらず、なりすましか。
576名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:54:31 ID:Uu3grVxq0
>>567
なにいってんの。
小説や映画で描いたことがいつの間にか史実になる国が・・・・・・
577名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:55:20 ID:cyx53oTG0
韓国の庇護を受けて大きくなって良く育ったな >日本
韓国に兄孝行して感謝したほうがいいね >日本
578海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 14:55:27 ID:DEKShhv7O
>>561
そういう事ですわ。

ただ神の奴隷、神の兵士であって、それ以外の存在理由はありません。

他宗教のイイとこどりばかりをして、信仰の苦しみから 上手く逃げてる新興宗教と一緒にしないでください。

579名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:55:41 ID:ndj+I2OqO
権威と権力の自然な分離が、日本の天皇制の特色
580名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:56:28 ID:t3+5L6jN0
あれ、退散するんじゃないの?w
581名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:57:34 ID:CZ9zyX0G0

武士なめんなよ
582名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:57:34 ID:1RQFxYKq0
>>569
江戸なんて、当時世界最大級の近代都市にして、下水道完備、上水道も一部には敷設されていた。

ヨーロッパなんて、バッキンガム宮殿でさえ、うんこ垂れ流しってか、窓から捨ててた。
トイレのない豪華宮殿なんて笑ってしまうw
ロンドンなんて街路がウンコだらけだから、「道路渡し屋」がいて、道路右側から左側に、おぶって運ぶ商売があった。

大阪で始まった先物取引ですけど、何度も禁止令でてるのに、そのたびに復活してたですね
物欲金銭欲は果てしないな・・・・・・
583名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:58:16 ID:K6wO+WEH0
>>562
訳がおかしいって日本が選べるものじゃないんじゃないの?
他国にそれを要請するなんて
それこそ何かクーデターでも起して軍政ひいてる野蛮な国みたいw
584名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:58:27 ID:HydJPhz/0
>>440
確かに将軍にとっては家臣だけど、自領での統治は委ねられているから、中世ヨーロッパの諸侯と同じ存在のように認識したのはある程度妥当なんじゃないか?
585名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 14:59:27 ID:ibL0IHRU0
>>573
こんな定義でいいの? → 歴史学じゃ常識

が延々とループしてるだけ
あと、重箱の隅をつつく歴史談義
586海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 15:00:23 ID:DEKShhv7O
>>570
自分の反対意見を述べる者は、全て朝鮮人 チョンですか?

語る価値もないですね?

さらに言えば、右翼という言葉も同じくらい嫌われてますよ?

君らの行為がゆえに。

まあ、好きなだけ自己満足をやってくれ。

587名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:00:31 ID:CZ9zyX0G0
>>582
うんこよけるためにハイヒールできたって本当?
588名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:01:01 ID:qeVEhynS0
>>569
もっと面白い話もあるよ。

幕末にこぞって欧米のチョッカイがあっただろう。
その時も欧米は、日本を屈服させる為に、西洋文明の粋を集めた物を将軍に送った。
時計とか蒸気機関車の模型とか。

その1年後にやって来た西洋人に、日本人が造った蒸気機関車の模型を見せられて
逆に驚かされたんだな。

西洋人「なんだ、この国の興味津々の民達は・・・・」ってさ。

589名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:01:16 ID:oJuxPUBj0
>>562
英訳の問題って大きいよな。
靖国なんてWar Shrineって新聞に書かれてるし。

そりゃ、「小泉が戦争神社を参拝」なんて見出しが出たら
読んだやつは誤解するに決まってんだろとおもう。

590名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:01:47 ID:ndj+I2OqO
>>578
神の奴隷という境遇に甘んじる精神は、どこかしら歪むのではないか
例えば、同じ神を戴かない者を異様に敵視する、というように
貴方が天皇に対して取っている態度は、まさにそれではないのかと思えるが
591名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:02:28 ID:1RQFxYKq0
>>584
それでイイと思うよ

>>585
日教組が日本を矮小化した教育を続けたが、結局ネットで自由に学べるようになった近年は
当然に日本の国力が正統評価をうけるようになった   ってことだけです
592死(略) ◆CtG./SISYA :2008/06/04(水) 15:02:40 ID:ExHWJ+7L0
>>586
貴様等朝鮮人は、何の情報量も無い駄文を連ねて悦に入っておるだけだ。
超世人特有の妄想を披露して、そんなものが通用するとでも思うておるのか、阿呆。
593名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:03:13 ID:qeVEhynS0
>>586
日本のクリスチャンの大部分は朝鮮人だが。なにか?

祖国を捨てて、一時、無宗教になったから、クリスチャンになったんだろ。w
594名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:04:22 ID:c22cyZq70
>>582
上下水道があるかと思えば、
深川あたりじゃ、水売りなんて商売が成り立ってたんだよな
妙なアンバランスさが面白い
595名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:05:23 ID:7rSXesdz0
>>583
外務省がこう約しているでしょ。
かってのロシア皇帝はツァーリ、オスマントルコはスルタンと日本では使い分ける
ほうが今は主流だよね。だから天皇もtennoなりmikadoと日本発で発信する必要が
あるという意味。
596名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:06:25 ID:cBgnZuk20
死(略) ◆CtG./SISYA
海舟問屋 ◆65pRHNOFsg

は単なるレス乞食
597名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:06:32 ID:ndj+I2OqO
ペリー来航の六年後に日本は自国産の蒸気船を作成
薩摩,肥前、伊予宇和島の三つの藩でそれぞれ独自に
598名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:06:54 ID:qeVEhynS0
>>594
世界で最も歴史の長い伝統文化の国で、最新テクノロジーを駆使する民族でもある。

今でも充分に不思議がられてる、良い意味で。^^
599名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:07:22 ID:JfX++NCy0
>>589
日本人の側がそれを逆輸入して認識しちゃってるのも問題だよな。
これはグローバル化のひとつの重要なテーマだと思うけど。
概念が共有できるという幻想がどこかにあるんだよ。
異なる社会の理解の困難さを改めて知るべきだと思う。
600名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:08:07 ID:K6wO+WEH0
>>584
何で大名が将軍の家臣?
大名と将軍は同格上位の関係でしょ?
601名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:08:25 ID:+yBFQFFq0
>>567
他にもソースあるよ

“あの戦争”から60年 戦跡を歩く 第9回飢餓地獄のマニラ東方山地
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2005/0509/photogallery.html
戦後、マニラ東方山地にこもった振武集団の参謀長だった少将が、
集団で人肉を食べた兵たちを銃殺刑にした事実を暴露した。
それでも名誉の戦死である。だれがそうさせたのか。遺族の気持ちになってみよ。
そんなことを公表してほしくなかった。
サイパン玉砕、東条内閣総辞職の時点で終戦工作に踏み切れなかった
最高指導部の責任は大きい。フィリピンは五十万の戦没者を出す飢餓の戦場になってしまった。

その他、芥川賞作家でルポライターの辺見庸「もの食う人びと」にも日本兵の人肉食の話がある。

手塚治虫のお父さんはフィリピンの奥地に行って、
空腹の毎日を暮らしていたが、
本当に何もなくなると誰かがちゃんと「野豚」を捕まえてきて食べさせてくれたという。
お父さんは何かを見てしまった、そしてそれを隠しているような怯えをみせたという
それが「ゆきゆきて神軍」を観て何だか答が分かったというのです
http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/cinema/singun.html
602名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:09:03 ID:7/xJ887u0
>>582
江戸って下水道完備なの?

http://homepage1.nifty.com/shincoo/m092rekisi-nihon.html#2

>18世紀初頭、人口約100万人の江戸は当時世界最大規模の都市でした。
ロンドンやパリが50万人前後であったと言いますから、神田上水、玉川上水、
青山上水、三田上水、亀有上水、千川上水の六上水による「江戸水道」は
規模だけについて言えば世界一であったと思われます。

 ただし、江戸時代の水道が重力のみを利用した導、配水路であったのに比べ、
ヨーロッパではすでにポンプによる圧力導、配水路が建設され、
水道技術は我が国より大きく進歩していました。

 また、フランスを中心とするヨーロッパ諸国では、水道だけではなく下水道も
建設されていました。18世紀後半には、素晴らしい下水道網がパリの地下に
張り巡らされていたことが、小説「レミゼラブル」にも記されています。



>日本では,昔からし尿を農作物の肥料として用いており、ヨーロッパのように,
し尿を直接川に流したり,道路に捨てるということはあまりありませんでした。
 しかし、明治時代になって,人々が東京などの都市に集まるようになると,
大雨によって家が水に浸かったり,低地に流れないで溜まったままの汚水が原因で,
伝染病がはやったりするようになりました。
 そこで、明治17年(1884),日本ではじめての下水道が東京で作られました。
その後、いくつかの都市で下水道が作られたものの,全国に普及することにはなりませんでした。
 本格的に下水道が整備されるようになったのは,第二次世界大戦後,産業が急速に発展して,
都市への人口の集中が進んでからのことです。
603海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 15:10:00 ID:DEKShhv7O
貴様ら公家共は、
真っ直ぐ帰ってくれば何事もなかった義経を反乱者に仕立て上げ、
頼朝に討伐しなければならない理由を作りやがった。

俺の"呪われた血"(範馬刃牙 参照)が、そう言ってるんだよ!(笑)

604名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:10:42 ID:+lU62p54O
>>600
陪臣てなんだよじゃあ。
605名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:12:11 ID:CZ9zyX0G0

マチュピチュだって上水道完備だ
606名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:12:18 ID:2zpZ0tG9O
戦国時代には、日本は世界最強の戦力を誇っていた。
鉄砲戦術、騎馬戦術、白兵戦術全てが最高レベル。
兵站が整ってないあの時代に、朝鮮に出兵するなんて無茶もしたしな
(結果的に撤兵したが、守り側が有利なのは当たり前だし、緒戦は勝利を収めて、以後400年以上脅威を植え付けた)。
江戸になってからの堕落ぶりはすごかったけど。
やっぱ戦争がないと文明は進歩せんな。
607名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:13:12 ID:2UwmX5Kn0
>>593
>日本のクリスチャンの大部分は朝鮮人だが。なにか?

なるほど。
じゃあ僕を集団リンチした(自称)キリスト教集団は朝鮮人だったわけだな。
608名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:14:08 ID:+yBFQFFq0
>>601のリンク変わってた
「正論」のリンク
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/photogallery.html

戦後、マニラ東方山地にこもった振武集団の参謀長だった少将が、
集団で人肉を食べた兵たちを銃殺刑にした事実を暴露した。

「正論」も日本兵の人肉食を完全認定
609名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:14:58 ID:1RQFxYKq0
>>594
水売りが営業してたのは、主に埋立地が町場になった地域での話しですね
江戸期から大規模な埋立地がありましたが、そこで井戸掘っても当然塩水が湧出するわけでw
また、水売りってのはある意味ホスト的商売。
水茶屋で若い美的な女性が就労したように、若い美的な男性の就労が多かったのがこの「水売り」
一部には、「水商売」の語源となさるかたもいらっしゃるが、この語源に関しては諸説あるようです。




上水道は、ポンプがなかった時代ですから、自然勾配方式ですから一部採用にとどまってます。さすがに。

610名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:15:22 ID:HydJPhz/0
>>595
至極もっともな意見だな
MIKADOでいいんじゃないか?将軍だってtaikunとかshogunとかそのまんまの使い方されてる場合もあるし
611名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:16:59 ID:K6wO+WEH0
>>595
日本じゃ法王は法王って呼ぶけど
カトリックの正式和称は教皇でしょ?

他国の呼称に文句つけてくるのはミャンマーくらいしか思い浮かばない
(韓国除いてw)
612名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:17:22 ID:2UwmX5Kn0
>>602
しょーがないじゃん。
日本では穴掘れば水が出るんだから、大規模な水道がそもそもなくてもよかった。

>>606
>やっぱ戦争がないと文明は進歩せんな。

戦争すると歴史と知識が失われる。
残るのは武器だけ。
日本人が火計を使えたとしたら、砂漠化してたかも。
613海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 15:17:32 ID:DEKShhv7O
俺は生まれも育ちも日本人だが、
韓国人のクリスチャンと交流したことがある。

迫害に耐えて教会まで建てた立派な人だったよ。

それに大阪人が熱狂したペ・ヨンジュンは韓国人だが?

それとこれとは話しが別か?

大事なのは、国や思想じゃなくて、人だろうがよ。

お前らみたいなのを思想かぶれの頭でっかち っつうんだよ。

614名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:18:01 ID:e5/fJ0Lb0
ほんと、日本人はきもいよな。
615名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:18:05 ID:OjIOES900
>>606
江戸になって堕落したんではないよ

軍事力的には平行線といえど
文化的にはその時代に大きく進歩し、国としての厚みがより一層出た

ただヨーロッパが爆発的成長促進剤の実践的な科学技術を
日本人より先に開発し産業革命を成し遂げた

この点ヨーロッパもやっぱりスゲー

この促進剤の威力は人口の伸び率を見るのが一番理解しやすい


http://www.unfpa.or.jp/p_graph.html
世界人口推移グラフ
616名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:19:07 ID:1RQFxYKq0
>>602
ああ、下水「道」ってカキコしちゃったな、俺w

そこ訂正します、「下水」です。言い換えれば下水処理です。
欧米のようにノグソって文化からは既に脱却してました

ドブってのも、ある意味下水道ですから^^
現代的思考で「下水道」ととられると困りますな

617名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:19:24 ID:V2sI5Fr8O
>>104

× 上総守
〇 上総介

104殿。上総は親王任国でござる。
618名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:20:04 ID:7/xJ887u0
http://www.jswa.jp/05_arekore/motto/01_06_01_c.html

ここを読むと暗渠式(地下に埋設した)の近代下水道ができたのが
明治になってからということかな?


619名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:21:06 ID:NlkU4a1DO
不細工日本人よりイケメン韓国人の方が好きです、ええ。
620名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:21:13 ID:K6wO+WEH0
>>604
陪臣…
うーむ、確かに将軍から見たら家臣扱いか…

でも天皇から見たら同格上位の関係もまた事実
621名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:21:14 ID:sopk/Oow0
帝国という割には領土小さいな。
諸藩を国と考えるのか?
622名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:21:15 ID:CZ9zyX0G0


世界三大海戦を述べよ
623名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:21:28 ID:wdSMiw5n0
ポンプの動力は何?
蒸気なら18〜19世紀になるだろ。
624名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:22:04 ID:+lU62p54O
>>600
鍵屋の辻の仇討ちで
大名と旗本が対等にやりあえたのは何でだよ
625名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:22:20 ID:7/xJ887u0
なるほどし尿を大事な肥料として集めたから
清潔だったんだな

江戸がエコ社会といわれるわけか
626海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 15:22:24 ID:DEKShhv7O
右翼は、例え天皇が馬鹿だろうが崇拝するだろうが、

俺は
「貴方は天皇だけど、馬鹿ですね。」
って、正直に言ってしまうよ。
普通人だから。

しかし、昭和天皇みたいな人格者だったら、手放しに誉める。

これが普通の人間だが?

627名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:23:25 ID:o+NkPAGT0
>>626
まだいたんだw
628名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:23:31 ID:2zpZ0tG9O
>>612
日本は戦国時代にいろんな建物や文化資産を焼き払いまくったけど?
城だの寺だの……
当時の人間には文化財なんて観点はこれっぽっちもないだろ。
100年くらい経ってから敬うようになるんだ。
629名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:23:39 ID:/7QeaaL60
>>49
時代が時代ならweeabooだなw
630名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:23:55 ID:Pc2yt65O0
なんでこんなスレがここまで伸びてんだ?
631名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:24:02 ID:T0xjckQi0
>>616
下水処理がいいってようは汲み取り方式だろ
それを下水道完備といっておいて言い換えれば〜はないだろ
632名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:24:06 ID:gqab5mqx0
レパント
アルマダ
アクティウム
633名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:24:51 ID:W7xcdNaFO
>>606

本職の騎兵には絶対に勝てないよ
634名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:25:01 ID:c22cyZq70
>>625
長屋の管理人の貴重な収入源だったんだぜ
635名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:26:07 ID:ChecVXfz0
元禄時代の幕府予算は、当時のイングランド+スペインの合計に等しかった
それくらい経済力があった
636名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:27:08 ID:sUJgVfS7O
ほとんどの奴らは奴隷みたいなシミッタレだった訳だがね(笑)
637名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:27:14 ID:eQEkzLcY0
>>626
>右翼は、例え天皇が馬鹿だろうが崇拝するだろうが、

ここにいる人間で、そんな奴はいない。
あんた自身が、ここに右翼はいないと証明したな。
638名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:27:29 ID:wdSMiw5n0
「人」が伝統や国を離れて存在すると思うのも、戦後サヨ教育の悪影響。
そうじゃないことは、チョンチュン中東ロシアユダヤどこを見ても分かるはずだが。
639名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:28:35 ID:gETBPUV30
>>621
大航海時代のころのいいかげんな世界地図では、日本列島(北海道なし)が
今のオーストラリアぐらいの大きさに描かれてるものがあったな、そういえば

そういう部分でもかなり誤解され過大評価されてた
640名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:29:10 ID:CZ9zyX0G0
>>632
レパント トラファルガー 日本海海戦 だお
641名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:29:13 ID:P5VtmQQn0
右翼はいない天皇が馬鹿なら崇拝しない
642名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:29:16 ID:2zpZ0tG9O
江戸時代の科学技術は決して低いわけじゃなかったんだがな。
万年時計とか作れるくらいだし。
実際、明治になってからあんだけポンポンと近代化できたのは、江戸時代からの教育資産の存在が大きい。
643名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:29:24 ID:BpB93Cc4O
>>630
エサが豊富だから
644名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:29:37 ID:1RQFxYKq0
>>624
天皇から見れば、将軍家も大名家、旗本も全て臣下であって官位が違うだけだから、最初のカキコの
同格上下間の関係ってのも事実。

将軍を基軸に考察すると、旗本は将軍の配下、大名も将軍に臣属するという意味では配下、よって
旗本と大名は同格ってのが、旗本側の言い分

だから、貧乏御家人までが、大大名の家老格を、自分より格下で陪臣であると蔑視した。
現実的には無理があるけどね^^

仇討ちの件は、その歪んだ蔑視感情がからんでの事件ですね
幕府としては、もうカンベンしてよ、波風たてないでよwってのが執行部の本音ですw
645名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:29:40 ID:7kaRqQOI0
>>638
戦後サヨってなんだよ。意味不明。
それでも日本は7大帝國が歴史的に認知された訳だ。
646名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:29:59 ID:ndsWlUwv0
>>630
オナニーのオカズとしての歴史ネタ・知識の競い合いみたいです
647海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 15:31:07 ID:DEKShhv7O
>>627
ストーカーしてるヤクザが騒がしくなるんで退散するわ!(笑)

最凶最悪だから、お前らも深入りすんなよ!(笑)

648名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:31:47 ID:IyZadtF00
日本の武家には昔から押し込みという習慣があって
殿様が馬鹿だと家臣が無理やり隠居させてしまう…
649名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:31:56 ID:1RQFxYKq0
>>631
完全地下式だけが下水道じゃないぞ?

側溝を掘って上を板で塞いだだけでも下水道です
650名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:32:26 ID:K6wO+WEH0
>>624
じゃ幕末、大政奉還したらなんで
全国の統治権なくなるの?
みんな家臣なら変わらないよね?
天皇の前では同格だからじゃないの?
651名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:33:03 ID:RkV4i90+0
>>638
世界で一番最強なパスポートは日本のパスポートだろ
事実上行けない国無いんだから

海外出ないと有難みはわからないモンだよ
652名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:33:26 ID:rmW/djvb0
つか、外国での文献で、日本を「世界七帝国の一つ」と呼んでいたというのを発見したんじゃなくて、
日本の200年以上前の漂流民の言葉の、その伝聞を発見しただけ、
というのが日本の考古学者の世界の狭さを露呈してて恥ずかしい。
誰か他の外国語がわかる学者の人がフォローアップしてそういう文献見つけない限り、
これは朝鮮レベルの自画自賛になってしまうと思う。
653名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:33:51 ID:2zpZ0tG9O
>>649
衛生隔離ができてれば下水道に認定していいと思うよ
いまだに垂れ流しな国がいっぱいあるからな
654名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:34:24 ID:CZ9zyX0G0
>>648
一条兼定だ
655名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:34:49 ID:+lU62p54O
>>650
意味が良く分からないなぁ。
656名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:36:35 ID:a5GJokxiO
存在しない右翼相手に、必死になって戦ってる糞コテがいるスレはここでつか?
657名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:36:49 ID:eO9YSuK00
>>650
将軍は武家の棟梁
658名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:36:53 ID:eQEkzLcY0
>>652
そもそも自画自賛するまでもなく
江戸時代から日本が帝国扱いだったのは知っている人には常識だし。
朝日がこんなものをわざわざ引き出してきたのも
その常識を否定したいようだ。
659名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:36:54 ID:gETBPUV30
>>650
幕末はいろいろと普通じゃなさすぎだから、それ以前とは全く比べられない
士族反乱があったとはいえ、大名レベルで廃藩置県が無血で粛々と進んだ事実は、
現代人でも嘘だろと思うほどだ
660名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:37:13 ID:tGKPW8H40
大名も旗本も将軍の臣下であると同時に朝臣でもある。
イギリスを征服支配したノルマンディー公ウィリアムがノルマンディー公としては
フランス王の臣下であると同時にイギリス王としてはフランス王と同格であるのと同じようなもの。
661名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:37:39 ID:RkV4i90+0
>>644
織田家の末裔とか系統図で追いかけるとおもしろいよ
身分の乱高下がありすぎて
大名と旗本を行ったり来たり
662名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:37:47 ID:iT6khNO80
>>606
第三の男という映画でスイスには300年の平和があったが
生み出したのは何か。はと時計だけさw
という皮肉めいたセリフがあった。
徳川の260年も一緒か。
663名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:38:38 ID:rmW/djvb0
>>650
大名をはじめ、武士が官位を貰ってるから天皇の家臣だ、というのは
江戸幕府が出来てから水戸学なんかの影響で出てきた考え方で、
いわば後付設定なんだがな
成立過程では徳川家に臣従を誓っているわけだし、また官位も実際は幕府にお伺いを貰わなければ
もらえない仕組みになっていた。
664名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:39:04 ID:4CnEz4ROO
しかしエンペラーがえばらない帝国って最高だな。
665名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:41:24 ID:CZ9zyX0G0
>>664
イワン雷帝なんて変態だモんね
幼少期から塔の上から猫落とすのが日課だったっていうし
666名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:41:25 ID:7kaRqQOI0
帝國主義の復活と嫌韓厨房が世界を救う
667名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:41:56 ID:7/xJ887u0
ちょっと調べたら
パリは1370年頃にもう下水道が出来てるらしい
1740年には近代的な環状大下水道施設が完成してたそうだ

不潔だといわれるが、まあ不潔だったから逆に下水道が発達したんじゃないか
668名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:42:59 ID:yo5JtpdaO


日本帝国・中国帝国・ロシア帝国の間にゴミが挟まっていないか!?


669名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:44:08 ID:PwBR12z50
韓国人のじだんだの音が聞こえてくる
670名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:44:31 ID:K6wO+WEH0
>>655
大政奉還しても所領は返還していない
天領としていた所領が徳川家の所領
もちろん家臣たる旗本、御家人の知行地は徳川家の所領

その他大名は家臣じゃないので徳川家の所領ではなくその大名の所領
になった
671名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:46:10 ID:RkV4i90+0
>>667
江戸城の堀が螺旋状に拡大していったように
パリも城壁も螺旋状に拡大していった

672名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:46:42 ID:6oNJbhv80
天皇家の封建時代末期(慶応3年)の全資産現金評価額は、わずか10万2268円だった。
この頃、天皇家では、出入りの豆腐屋さんに「今日の支払いはちょっと待ってください」と
言ったことがあるほど貧乏していたという話が、京都には伝わっている。
673名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:48:06 ID:CZ9zyX0G0

大阪城が世界最強の城って本当?
674名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:48:12 ID:1VYuMso60
>>667
ペストの大流行で対策うったのかね?
675名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:48:19 ID:tGKPW8H40
【話題】最良の観光客は「日本人」…最下位は「中国人」 - ベストツーリスト2008

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212559039/
676名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:49:07 ID:NlkU4a1DO
「明治天皇」書いたアメリカの教授が、ヨーロッパ人が夏服も冬服もなく一緒だったが日本人は夏服と冬服があったと言ってた。
677名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:50:33 ID:+lU62p54O
>>670
大名の領地が天領じゃないから
大名は将軍家の家臣じゃないと言いたいのか?
678名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:51:03 ID:1RQFxYKq0
>>672
・・・・・・・・・・・まさか、その10万が現在の貨幣価値とは思ってないよね?

その数値が事実だとしても、思いっきり過小申告だろうなw
政治家の不動産申告・預貯金申告で、預貯金100万とかの大嘘レベルっぽw

そもそも天皇家の扶持米って1万石じゃなかったけ?
いくらなんでも無理があるだろw
679名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:52:06 ID:K6wO+WEH0
>>663
確かに

でも大名を家臣扱いにしたのも
官位を貰えなくしたのも江戸幕府が出来てから
680名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:52:32 ID:CZ9zyX0G0

戦後もっとも多くの領地を確保し続けたのは本間家な

本間ゴルフのあの本間 これほんまやで
681名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:52:39 ID:6oNJbhv80
1601年に徳川家康は改めて1万石を禁裏御料として確定させ、以後江戸幕府は1623年と
1705年にそれぞれ1万石ずつ所領を献上して以後3万石の禁裏御料が確定する。
その他に豊臣政権時代に定められてそのまま継承された京都の銀地子や宇治・田原の
茶に対する賦課(茶役)などによる収入があった。この他に朝廷に奉仕する公家の生活費が
公家領の形で与えられてそれが約10万石あったとされている。
ただし、それらの所領は一括して京都郡代の管理下に置かれ、その仕置(行政・司法)は
京都郡代によって行われた。大政奉還直前の1867年、徳川慶喜は山城一国23万石を禁裏御料として
献上する事で朝廷との関係をつなぎ止めようとするが、失敗に終わっている。
戊辰戦争によって朝廷は幕府及び佐幕派諸藩より計150万石を没収して禁裏御料に編入している。
これが明治政府の国有財産としてその財政基盤となる。
682名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:52:43 ID:o+NkPAGT0
>>670
基本的に武家は土地に土着するもので、
家臣だったら領地も徳川のものだったハズってことはないと思うけどな。
それは武田であっても、上杉であっても、その家臣の領地の統治権が
親方にあるというだけで、所有はあくまでも土着の武士の領地だったでしょう。


683名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:53:30 ID:1RQFxYKq0
>>674
大嘘ですww



684名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:53:30 ID:1yyVbWnQ0
>>650
おまえ、クラス委員長って言葉知ってるか。
685名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:54:34 ID:K6wO+WEH0
>>677
いや将軍視点では家臣なのも事実
天皇視点なら同格上位なだけなのも事実と言いたいだけ
686683:2008/06/04(水) 15:55:43 ID:1RQFxYKq0
>>674氏 すまん 誤爆だ

>>673あてですわな。
大阪城最強伝説は無理すぎです^^
簡単に燃える日本式城郭は駄目でしょ^^


687名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:55:54 ID:5A1EIUQ/0
>>673

大阪夏の陣・冬の陣って知らない?
688名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:57:14 ID:eO9YSuK00
>>685
「同格」の言葉の意味を先に定義しろよw
689名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:57:16 ID:XlAjg2On0
>>558
Civは民主主義も共産主義も所詮手段という割りきりが良いね。

民主主義は科学技術と経済力に優れるが、国民がうるさくて戦争やりにくい。
しかし裏切りが起きないのは利点。
共産主義は割りとバランスが取れてる。
原理主義は戦争やりやすいがバカ。
690名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:57:35 ID:CZ9zyX0G0

城門くぐって右にカーブしてるのは

左から弓矢で心臓狙うためなんだお

691名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:58:26 ID:EwlMCvzf0
>>664
威張らないんじゃなくて「威張れない」
692名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:58:41 ID:5QJwHTfs0
>>687
どうせ書くなら冬の陣、夏の陣だろ?
もう少し勉強しようぜ
693名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 15:59:46 ID:CZ9zyX0G0

でも外堀埋められなきゃ最強って..
大阪城は最強最大じゃないのか
694名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:00:41 ID:o+NkPAGT0
>>693
「世界」って括りにすると無理があるのでは?
695名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:01:26 ID:RkV4i90+0
古今東西落ちん城など無い!

696名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:01:42 ID:EfvTtF/S0
>>49
まじで?褒め過ぎだろ。
697名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:02:05 ID:+lU62p54O
カルカソンヌ城が黙ってないなw
698名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:02:22 ID:rmW/djvb0
>>685
その制度的な「事実」を尊王運動が始まるまで、殆どの大名や武士は認識してなかったんだよ
朝廷から大名家に挨拶があったりしても、幕府の使者とは違い、大名自ら面会することは稀だった。
あくまでも大名から見た主家は徳川家。明治維新で存続できたのは、結果的に天皇家(新政府)に主換えしたということに過ぎないんじゃないの
699名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:03:34 ID:EwlMCvzf0
明治になって元帥、元首になった明治天皇が調子にのって、内政外政に
口を出そうとしたら、西園寺に「勘違いするな!おまえは黙っておれ!」
と一喝されてしょげた明治天皇。

>>695
落とすのがめんどくさい。死に際の豊臣を落とすのに最低限の力で
落としたい。落としたって空くのは60万坪程度で、
武士は報酬がないとまじめに働かないから。
700名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:04:20 ID:K6wO+WEH0
>>688
天皇の臣下として同格、官位官職によって上下関係が発生
701名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:08:28 ID:c22cyZq70
ヨーロッパユニバーサリスやってると、
地中海の騎士団とかが立て篭もってる島が一番やっかい
702名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:10:05 ID:H+48W8qE0
なんか、このスレ中途半端な知識の知ったかばっかだなw
まぁ、この程度のレベルでホルホルできるお前らは幸せ者だwwww
703名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:11:06 ID:+lU62p54O
征夷大将軍と守が同格なのか?
大政奉還してから同格になったんじゃねーの?
参議とか中納言とかは征夷大将軍と同格なのかも知らんが。
704名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:13:24 ID:ibL0IHRU0
>>701
マルタか!
705名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:13:41 ID:K6wO+WEH0
>>698
江戸幕府がそうしたんだけどねw

鎌倉時代はまだ武家以外の領地も多かったし
官職や国衙も機能していた
室町時代も権限剥奪が酷くなったが
国司はまだ業務していた
戦国時代は国司どころか守護自体ぼろぼろになったけど
権威はまして官職任免花盛り
706名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:14:07 ID:1RQFxYKq0
>>702
さて、じゃあ君の高度な知識を披露してもらおうか
話はそれからだ
707名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:18:11 ID:K6wO+WEH0
>>703
その意味だと同格ではないが

天皇の臣下と言う意味では同格
職掌の多寡は上下関係としてあらわして
だから征夷大将軍と守は将軍の同格上位
708名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:19:47 ID:BpB93Cc4O
戦国大名の正式名称はこんな感じ
織田信長=織田三郎平朝臣信長
豊臣秀吉=羽柴藤吉郎豊臣朝臣秀吉
徳川家康=徳川次郎三郎源朝臣家康

氏は天皇が臣下に与えるものなので天皇家には当然氏はない
709名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:20:14 ID:TLkMF2Ak0
日本の識字率は、数百年に亘って世界一。1400年代に日本に来た朝鮮通信使の申叔舟は、
日本人は男女身分に関わらず全員が字を読み書きすると記録している。

また大東亜戦争後、日本から漢字を排除しようとしたGHQは、日本側の反対に遭い、
全国20カ所で15歳?65歳までの2万人を選んで日本語テストを実施。平均80点以上の高得点に唖然とし、
アメリカ人ではあり得ないと驚嘆し、日本語のローマ字化を中止した。

また、わざわざ東北を中心とした田舎の農村から、
高齢者ばかりを集めて難解な漢字テストをした所、
当時のアメリカの識字率を上回り、逆にアメリカに恥をかかせたという話もある
710名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:20:54 ID:1RQFxYKq0
>>701
シヴィやってても、1スクエアのみの完全な孤島に敵都市を建設されると、とんでもないことになるw
揚陸ポイントがないから、海兵隊つくれるまで侵攻不能っすw

711名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:22:50 ID:TLkMF2Ak0
寺子屋制度は、江戸時代中期以降、
近世庶民の生産力・生活水準の向上を背景に年間300軒単位で激増し、
幕末には2万校以上あった。

専ら庶民自身の主体的な熱意と努力で自然発生した世界的にも稀有な例。
農民が自ら収益を上げるため「読み・書き・ソロバン」能力が必要で、
明治期以降の日本の経済発展の原動力となった。彼らが現在の日本の中小企業の源流。
712名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:23:50 ID:UiWC/x+o0
>>678
江戸時代に朝廷が困窮して
高貴な人が自ら
文や句を書いて糊口をしのいでいた
…ってのは有名だったと思うけど。
713名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:26:57 ID:CZ9zyX0G0

戦国時代の騎馬隊の馬ってポニーくらいだって本当?

714名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:27:38 ID:UiWC/x+o0
サラブレッドじゃないのは確かだやね。
715名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:28:01 ID:1RQFxYKq0
>>712
高貴な人なあぁ・・・・・・・・高貴っちゃあ高貴なんだろうけど
末端貴族レベルで、天皇家を語るのはどうかと・・・

元レスの人は「天皇家」って限定してるわけでw


まあその話はよく聞くワナ
否定はしない
716名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:30:08 ID:c22cyZq70
>>710
自分で都市つくった場合は、油断してバイキングに奇襲くらうんだよな
717名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:30:08 ID:7/xJ887u0
江戸時代よりも戦国前期くらいが一番苦しかったんじゃないの?
718名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:30:34 ID:1VYuMso60
幕末に日本にやってきたフランス人やイギリス人は
日本人が子どもや女まで字が読み書き出来るのがびっくりだったらしいな
しかも町に出ると外国語を教えろと筆と紙を持った町人に取り囲まれたそうだ

昔の日本人って案外外人コンプレックスないのかもしれんw
そういえば鎖国してたのに世界情勢を知ってたのにもビビったらしいし。
719名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:31:29 ID:CZ9zyX0G0
>>714
足がつく程小さかったって聞いたんだ
720名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:32:21 ID:K6wO+WEH0
>>719
人間も小さいから…
721名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:32:56 ID:UiWC/x+o0
>>715
末端貴族かなー。

私もさすがに天皇家とは思っちゃないけどさw
時代によっちゃ摂家あたりでも苦しかったんじゃないの?
722名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:34:25 ID:OymeiiN40
>>718
つまりは日本人ってのは好奇心が凄まじいわけだな。
723名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:35:49 ID:Lyv9YdbV0
おや、かんこくのようすが・・・
724名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:36:10 ID:K6wO+WEH0
>>721
朝廷分断工作で
摂関は将軍家から接待されてたんじゃ?
725名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:36:13 ID:zl19cs/u0
スイーツ(笑)
帝国(笑)
欧米列強(ワラ

なんか全てがこっぱずかしいスレだなあ
726名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:36:25 ID:CZ9zyX0G0
>>720
坂上田村磨呂は176cmあったってよ
727名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:37:10 ID:iKdstMNn0
>>710
逆に蒼き狼と白き女鹿でマジョルカ島に街を作ると防衛できない
728名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:39:00 ID:UiWC/x+o0
>>724
京都所司代が激シブで
とにかく自由になる金がなかったとか聞かない?

将軍家から摂関が接待されてたのは事実だろうけど
時代が下がっても同じ待遇だったのか気になるところだし。
729名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:39:23 ID:1RQFxYKq0
>>725

つ >>58

そう自虐するなってw 
730名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:39:30 ID:CZ9zyX0G0

信玄162cmだって..ちっちゃいな
731名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:39:37 ID:eQEkzLcY0
>>718
>しかも町に出ると外国語を教えろと筆と紙を持った町人に取り囲まれたそうだ

実に実に光景が想像できるw
まるで目の当たりにしているかのようにw
やっぱ、江戸時代のご先祖様も、いやそれどころか平安時代のご先祖様も
今の日本人とあまり違わないんだねえw


732名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:40:28 ID:TJ/9fP130
>>709
アメリカ人記者「マッカーサー元帥の政策についてどうお考えですか?」
農家の人「天皇陛下も良い人を雇ってくだすっただよ」

↑を思い出してしまったじゃないか。
733名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:41:18 ID:gqab5mqx0
>>709
漢字が上手い具合に便利文字になってるらしいね。
未知の言葉でも漢字見て推測できることが多いから、
英語とかよりも単語を暗記する量が少なくて済むらしい。
734名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:42:13 ID:4DxFdFmJ0
今のミャンマー=江戸時代の日本
よく似てるよw
735名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:44:00 ID:ayjiIxSQ0


そして、世界の7大文明とまで紹介されるのであった…

736名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:44:22 ID:UiWC/x+o0
>>734
ミャンマーやネパールあたりの最貧国が
300年前の日本と同レベルだった…なんてのは良く聞くやね。

ほんの100年ほど前の朝鮮半島よりは
はるかに清潔で文明的な生活を送っていたみたいだけど。
737名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:44:54 ID:CZ9zyX0G0

斎藤義龍195cm...でかすぎ
738名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:45:15 ID:NlkU4a1DO
日本が鎖国してたのは、キリスト教を普及させないため。ほんとアメリカとかキリスト教って嫌だな。
739名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:48:08 ID:Bqkem3Ow0
序列の好きなバカが喚いてるね。
自分が序列好きだから、天皇がいるから日本が尊重される、とか勘違いしてしまうんだな。
740ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2008/06/04(水) 16:48:21 ID:Sv/qYvwy0
http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/jp/category.html

古写真でもどうぞ。富士山とかお城、お寺などなどよりどりみどり。
741名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:48:46 ID:zFjLpHOPO
下手な歴史本より面白いね。
そりゃ伸びるわ
欧米も武士=鎌倉武士だから 元冠は人気あるみたい。
宮本武蔵=侍は別格だけど〜
ところ どころ記憶違いや少しの見解の違いがあるけれど勉強になるょ。
742名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:50:20 ID:rmW/djvb0
>>731
日本人がR&Bやhip-hopやったりファッションをまねするのはかっこわるい、と言う奴がいるが、
安土桃山〜江戸初期の頃も南蛮風と称した、似非外国人風の髪型やファッションが庶民の間で流行したりしたらしい。
(今でも当世具足とか、その辺にその名残を見ることができる)
まさに日本人の国民性は昔から変わってないんだよな
743名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:50:41 ID:ndj+I2OqO
戦国時代には、天皇御自らが筆を取って写経の仕事をしていたりする
信長が天皇家の収入を確保するまでの話
744名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:50:54 ID:CZ9zyX0G0

源義経145cmだってさ..身軽そうだね
745名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:52:16 ID:TLkMF2Ak0
フランシスコ・ザビエ〜ル談

・「私達が今までの接触によって識ることのできた限りに於ては、
 此の国民は、私が遭遇した国民の中では、一番傑出している。
 私にはどの不信者国民も、日本人より優れている者は無いと考えられる」

・「日本人は、総体的に良い素質を有し、悪意がなく、交わってすこふる感じがよい。
 彼等の名誉心は特別に強烈で、彼等にとっては名誉が全てである。
 日本人は大抵貧乏である。しかし、武士たると平民たるとを問わず、
 貧乏を恥辱だと思っている者は、一人もいない」

・「住民の大部分は、読むことも書くこともできる。
 これは、祈りや神のことを短時間に学ぶためのすこふる有利な点である。
 日本人は妻を一人しか持っていない。窃盗は極めて稀である。
 死刑を以て処罰されるからである。彼等は盗みの悪を非常に憎んでいる。
 大変心の善い国民で、交わり且つ学ふことを好む」

と書簡に記している
746名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:52:17 ID:GD2UF5AuO
>>725
王政が敷かれていれば王国
共和制なら共和国
帝政なら帝国

それだけですが?
747名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:53:16 ID:Ds1vXvCW0
家康がいなかったら
大阪は日本の首都になれていたかな?


ところで今日は秀頼が自刃して豊臣家が滅んだ日らしいね?
748名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:55:12 ID:UiWC/x+o0
太閤はんの隠し埋蔵金はどこに消えたんでしょうなぁ。

寺社仏閣の再建費に消えた…なんて
身も蓋もない話は聞きたくないけど。
749名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:55:41 ID:X4Xfm+ui0
シナ、ロシア、ムガール、神聖ローマ(オーストリア)、オスマン、アヴィシニア、日本

エチオピアと日本はおまけだな・・・
750名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:56:53 ID:1VYuMso60
>>722
日本人の好奇心はハンパじゃないみたいだな

ペリーが黒船で来た時も幕府の役人は見に行ってはいけないって言ってるのに
そんなのおかまいなしで黒山の人だかりできてるしwww
751名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:58:29 ID:l4B57SUt0
>>747
でも家康を江戸に飛ばしたのは、大坂城作った秀吉だからなw
752名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:58:46 ID:5A1EIUQ/0
100年前の朝鮮だって「帝国(自称)」だったんだから徳川幕府に嫉妬すんなよ


753名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 16:59:14 ID:CZ9zyX0G0
>>750
たしか黒船に乗り込んだやついたよね
ダメだっていうのにさ
754名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:00:06 ID:x+zMbBg+0

過去を誇っても今がさっぱりだからなあ・・・

とにかく今が大事だと思いますよ。
755名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:01:23 ID:9M718++y0
ジサクジエンもムツゴロウも王国だしな
756名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:01:47 ID:eQEkzLcY0
さっきから、ひたすら日本への妬み根性丸出しの奴がいるな。
757名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:01:55 ID:ndj+I2OqO
大政奉還後、小御所会議にて徳川の領地も朝廷に返還する事に決定し
それに不服な幕府方と、鳥羽・伏見の戦い
色々あって、江戸城の無血開城。慶喜は駿河にて謹慎
各地の大名の領地は、まず藩籍奉還で名義が朝廷に書き換えられ
廃藩置県で、領地は完全に中央政府が掌握する事になり、大名が知事の地位から降りることに
これに不服だった島津久光は、錦江湾に船を出し、朝まで花火を上げ続けたという
758名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:03:11 ID:VbhuQrCI0
>>1


日本人にも夜郎自大な朝鮮精神が息づいているという、まさに実例ですねw
759名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:03:32 ID:VU2pGT/L0
>>757
島津は次の将軍になる気まんまんだったしなあ。
760名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:04:01 ID:RkV4i90+0
>>713
ポニーつーても軽快なアイノメ系と運搬に適したネンボウ系に別れてたそうだ

明治になって種馬統制法が成立、アラブ馬を大量導入した結果
日本古来馬は絶滅危惧種になってしまった。

近親配を繰り返した現存の木曽馬は種として弱くなってる為
戦国期の騎馬に関しては余り参考にならないって意見もある

北海道の道産子は南部藩が持ち込んだ南部馬が祖だから
一番近いかもしれない

それとポニーでも調教しだいによっては乗系の動きができる事は
嘗て朝日系のテレビ番組「何でもダービー」で出てきた「ナリタブラリアン」
という俊足のポニーの存在からも確かめられてる。

761名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:04:19 ID:1RQFxYKq0
>>758
だってソースが朝日だしなw
762名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:04:44 ID:CZ9zyX0G0

竜馬暗殺も薩摩藩の仕業だと聞いた事あるよ
763名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:06:44 ID:ndj+I2OqO
>>750
吉田松蔭ですね
>>759
松平春獄は久光を評して、ただトップになりたいだけの人だ、と言ったとか
本人は無位無官だったから、余計に権力に執着したのかも
764名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:10:39 ID:CZ9zyX0G0
>>760
そう..ありがと
映画で見るような騎馬隊は威圧感あるけどな
実際はかわゆかったのかもね

765名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:11:11 ID:c22cyZq70
>>713 >>760
戦国時代の馬の話し聞くたびに不思議に思うのは、
中国から大きいの連れてきて、掛け合わせなかったのかな?ってこと
元寇のときも、向こうの大きな馬みてるから、武士なら欲しがるはずと思うんだが
766名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:11:26 ID:VU2pGT/L0
吉宗の時代かなんかに、
馬の改良やろうとしてアラブ馬を手に入れたけど、
うまく行かなかったんだよな。
767名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:11:32 ID:RkV4i90+0
>>764
道産子の一大特徴は、なんと言っても側対歩
要するに前足後足が右左同時に動かす事が出来る
この側対歩は馬上での弓に向いていて

一説によるとモンゴル帝国時代のモンゴル馬と同じ特徴であり
蒙古はこの馬で世界帝国を樹立したとの説もある

小さいが脅威だったと思う
768名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:13:48 ID:Z9QvDYBb0
このスレなんでこんなに伸びてんの?

シナチョンとバカサヨがファビョッちゃったの?
769名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:14:27 ID:RkV4i90+0
>>765
実はフランス人騎馬教官が幕末にアラブ馬を繁殖用に持ち込んでるんだけど
当時の武士は乗り回すだけで、繁殖には余り興味がなかったようだ

日本古馬を見た外国人の中には、家畜馬じゃなく
野生馬に鞍乗っけてる程度の猛獣だったとの記述もある

770名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:14:41 ID:+lU62p54O
竹崎季長の馬は小さくみえないけどな
771名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:14:52 ID:VU2pGT/L0
モンゴルの強みは、替え馬を大量に引き連れてた事なわけで、
遊牧民でないとできないよね。

あと、日本は、いい馬を養うには湿度が高すぎるかもだ。
牛は湿った土地、馬は乾いた土地に向いているはず。
単に、戦争のためだけの馬に、維持コストを掛けられなかったのかも知れんが。
772名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:16:31 ID:CZ9zyX0G0
>>765
そこだよね
元冦のあと何か遺産はなかったのかな?
武器にしたって元軍の持ち込んだやつ研究したりしなかったのかな?
773名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:17:44 ID:UiWC/x+o0
日本では馬の去勢技術が発達しなかったからねー。
そこがモンゴルなんかとの違いだしょ。
774名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:18:59 ID:pr4fIMwd0
>>768
まあ奴等の好きそうな話題ではある
775名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:20:50 ID:Ex3YC8p6O
今北なんだが、アカヒは
鎖国=悪 と言いたいのか?
776名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:22:19 ID:RkV4i90+0
>>772
繁殖には去勢技術が必須なんだが
日本人はコレを嫌っていて、導入できなかった

だから出来なかったんだよ

777名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:22:30 ID:CZ9zyX0G0

じゃ松風がでかいなんて嘘八なんだな
778名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:22:50 ID:IjXbwEXvO
帝国憲法期の日本は全ての国が平等であるというのが国是だったから君主制の国は全て帝国、尊号は皇帝としていた
779名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:24:29 ID:RkV4i90+0
>>777
アラブ馬が入ってこなかったわけじゃないんだよ
繁殖させる気がなかっただけで
780名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:26:49 ID:BpB93Cc4O
騎馬隊って言っても歩兵とセットだからな
馬に乗ってる人が石ぶんなげて怯んだところを歩兵が槍で刺すみたいな

大体、大陸みたいに馬が活躍するような地形も少ないし
781名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:27:45 ID:CZ9zyX0G0
>>770
でかいよね
竹崎季長が小さかったのかなぁ 

にしてもかなり無茶してる絵だね
782名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:30:28 ID:c22cyZq70
>>769 >>771 >>773 >>776
ありがと。納得した
783名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:31:04 ID:IgeyVUA40
世界で7本の指に入る大国だ!って書かれているわけではないよw
ロシアで○○帝国って呼んでる国が19世紀に7個しかなかったってこと
そしてその帝国というのはなんら尊称や格式があるものでもない。
ただそう表記してただけ。

そうだな例えるなら
日本には「山」のつく県名が岡山、山形、山梨、富山、和歌山、山口と6つあって
我が岡山はその1つだって言うぐらいの話。

それだけの話なのに
「岡山なんか山って言うほど山無いだろ」見たいな間抜けな反論と
「岡山の由来は「岡山」って地名のところに城をつくったから」というような
歴史マニアの薀蓄が折り重なって★6に至ってる。
784名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:35:15 ID:CZ9zyX0G0

300ハンドレッドはホントの話しだって彼女に言ったら
あれは映画だとかマンガの読み過ぎだとか基地外あつかいされた
785名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:36:29 ID:+lU62p54O
>>784
いい彼女じゃないかw
786名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:38:03 ID:/T6+mxqY0
>>783
把握した
787名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:39:28 ID:CZ9zyX0G0
>>785
プロレスみたいな映画だってさ
女は浪漫がないねぇ
788名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:44:02 ID:iKdstMNn0
俺たちは戦国自衛隊で我慢しよーぜー
789名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:51:27 ID:nfmPj9Ca0
>>232
「天皇」とは、支那との柵封関係から脱した倭大王の称号スメラミコトの当て字だけど、
北極星、あるいは神々の王の位(神王、天皇)でもある。

天皇は神であると同時に、神の皇なので、現人神とするのは間違いではないし、
主に支那との対外関係から、そうせざるを得なかった。

支那の皇帝は、秦王である、エイ政が従来の王号に飽きたらず、
伝説の三皇五帝からとって、皇帝位を発明、始皇帝と称したもの(諸王の王)。
全てを束ねる至上神という意味もある。
790名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:57:17 ID:UH9Md+1J0
まだやってるってことはチョンが嫉妬して乱入してるのか?
791名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:59:02 ID:nfmPj9Ca0
>>519
あと身内の裏切り要員まで、長いこと飼っていた。

水戸徳川家がそれで、皇室や雄藩が天下を握った時に備えて勤王を尊び、
徳川の血筋を存続させる為に、敵方に付くことになっていた。

戦国時代、一族が敵味方に分かれ、どちらが勝っても、
一方は残るようにしていたけど、それと同じでたいした物だ。

幕末にその水戸家から、徳川宗家に最後の将軍を養子に迎えたから、
あっさりと大政奉還したが、これは失敗。
792名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:05:26 ID:CZ9zyX0G0

300対2000000て...
793名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:16:31 ID:nfmPj9Ca0
>>650
征夷大将軍は「幕府」を開けたからな。

幕府とは、戦争中の現地最高指揮官である将軍が、戦場にあって幕中で事を治めた、
朝廷から離れた所に置かれる臨時政府で、征夷大将軍は律令制度にない令外官。
戦場では何が起こるか判らないから、あくまでも臨時に設けられた組織だった。

鎌倉、室町、江戸と拡大解釈され、本来は政治を司る権限のない、
官位の低い侍が、平時の、戦場でもない日本全国を支配する根拠になった。

大政奉還した奴はバカだ。
794名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:25:38 ID:GD2UF5AuO
>>783の例えの秀逸さに脱帽
795名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:32:10 ID:HhGM+yB70
右翼がなぜか天皇の話に持って行きたがっている。
江戸幕府と将軍の話なのにね。
796名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:38:05 ID:UU8FoLvW0
>>551
>江戸中期までは、日本は有数の軍事大国

軍隊は演習をしないと駄目になるから、中期には弱体化が進行してないかな
797名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:39:49 ID:Rzau+ZwI0
七英雄と帝国
798名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:44:25 ID:CqMZROZy0
俺が帝國だ!!
799名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:45:50 ID:tYOVk1IcO
>>792
日本でも763人対5万人で似たようなことはあったぞ
800名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:50:32 ID:HydJPhz/0
>>787
ロマンうんぬんはともかく、映画300が本当かどうかっていう認識については彼女は間違ってないだろw
あくまで歴史風味のファンタジーとしてみろよw
801名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:53:05 ID:tTR3Nt9g0
>>798
阿南?
802名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 18:55:41 ID:nVXtrvPCO
>>172
無知なお前が納得できまいができようが関係ない。

天皇は神社を支配権は明記されてます。
それどころか唯一神道や伊勢神道なで教え型の神道ですら天皇の祭司権を定めた延喜式を採用している。

さらに言えば昔は仏教の高層の任命も天皇が行っていて
今でも天皇関連の法要もあるところがあるけど
江戸時代は皇族が座主や門主を務めるのが多かったから
神仏問わないで、江戸時代の天皇を教皇と説明するのは適切ですね。
今も
803名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:01:04 ID:CqMZROZy0
          .__
          |蒼|
          |天|
          |己|       __________
          |死|     /
  _∧ .∧(oノヘ| ̄     <  我天命を受けし者・・・
 (_・ |/(゚Д゚ )|\      \__________
    |\Ю ⊂)_|√ヽ
   (  ̄ ~∪ )^)ノ
    ||` || ( | ( |
  '~ ~ '~ '~
804名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:04:16 ID:HpS8XGnu0
>802
なんだその気持ち悪い日本語は・・・
805名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:05:14 ID:JJuB2F0o0
ていこく【帝国】 @皇帝が治める国。
こうてい【皇帝】 帝国の君主。{類義語}帝王。emperor

ショボーン
806名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:07:14 ID:DlKSXuYY0
>>556
俺、主人ならいっぱいいるぞ。
八百万(ものすごくたくさん)だ。
一番は祖神たる大山祇神だがな。

この国にゃ、誰か一人やら一柱だけを崇拝する風潮なんて
無かったはずなんだが。
誰だろうな?そういう風潮を持ち込みやがったのは。

おかげでややこしいったらねぇよ。

お前も、「天皇」を政治的イデオローグに交えて話すのやめたら?
お前の言うところの「右翼」とやってることが変わらないぜ。
807名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:08:24 ID:WoTQvenJ0
>>802

昭和天皇が仁和寺に出家することも検討されてたらしいね。
808名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:12:43 ID:UiWC/x+o0
>>793
黒船という現実的脅威を前にして
徳川家を盟主にしていては
国が滅びかねないって認識が諸侯にはあり

実際、イギリスとフランスの代理戦争という形に
とることができなくもない幕末の動乱に対して
どんな形であれ政治的な混乱を避け
国内をまとめることを最優先させた人たちを前にして
大政奉還した奴は馬鹿とはどういう了見なんだか。

明治維新という革新的な事業を
極めて平和裏に行うことができた裏には
旧幕府側の英断があり
徳川家や幾つかの藩にババを引かせたけど

それでもアフリカのどこかの国みたいに
有力な部族同士で争いあい
諸外国に壟断されても不思議じゃないのに。
あの清朝でさえ対応を間違ってボロボロになるような
難しい判断を求められたんだけどね。
809名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:19:47 ID:DlKSXuYY0
>>808
平和裏ねぇ・・・。
810名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:20:41 ID:XMeTpt7C0

【韓国】潜水艦「安重根」が進水式[06/04]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212574370/
811名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:21:14 ID:WoTQvenJ0
>>793

>官位の低い侍が、平時の、戦場でもない日本全国を支配する根拠になった。

清和源氏の起源は天皇なわけだが。
>>707みたいな天皇の臣下という意味で同格とか言ってるアホと同じですかw
812名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:24:02 ID:UiWC/x+o0
>>809
比較対象がフランス革命や清教徒革命だからねー。

平和裏でといっても過言じゃないでそ。
813名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:24:09 ID:fQA4/LDT0
>>14にここまで釣られていないお前らは偉いなあ
814名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:24:44 ID:RkV4i90+0
>>793
大政奉還は奇策だろ
長州薩摩が画策した倒幕勅許の前日だったんだから


815名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:33:33 ID:DlKSXuYY0
北条は平氏で
足利は源氏で。源平は起源が天皇。
織田は源氏だっけ?
徳川は源氏を自称したんだっけ。

>>812
大政奉還した殿さまは偉かったと思うけど
その後のかじ取りしたやつがどうもなぁ。
けーっきょく戦争になっちまったし。
その後時間をかけてだんだんと扇動が効きやすい世の中になっちまうし・・・。
816名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:34:32 ID:+lU62p54O
>>799
関ヶ原での島津だな。
817名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:39:52 ID:+lU62p54O
織田は平氏を僭称だろ。
理由は源平交替思想な。
818名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:43:01 ID:UiWC/x+o0
>>815
織田は平氏だったはずだけどね。
んで、徳川も平氏だったけど
幕府を開くために源氏を自称…だったはず。
うろ覚えだけど違ってたらすまそ。


大政奉還した殿様が偉いのは同意。
その後の舵取りに関しては
ある程度は仕方なかったかと思う。
薩長の横暴に我慢できない人達も理解できるし
実際、蝦夷共和国みたいに
フランスの支持を受けて戦争する力もあったわけで。

戊辰戦争や、西南戦争など数々の悲劇をはらみながらも
江戸の町が砲火に晒されなかった…という
ただ一点のみをもって大政奉還は英断だったと思うよ。
勿論、異論も認めるけどさ。

結果として日本が独立国のまま
近代化の道を進むことが出来たのは
先人のたゆまない努力と幸運に恵まれてじゃないかな。

欧米の列強に結ばされた
不平等条約の改定とかの問題もあるので
手放しで褒めることはできないけど
あの状況を考えると良くやったと思うよ。
819名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:44:00 ID:DlKSXuYY0
ああ、平氏だったんだ。
>源平交替思想
いろんな思想があるもんだにゃぁ。
820山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/04(水) 19:44:10 ID:gR9fFprd0
>>769
日清戦争の頃、欧米の観戦武官たちは「日本兵たちは馬によく似た猛獣に乗
っている」と言って、制御できていないのを笑ったそうですね。
821名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:44:22 ID:o+NkPAGT0
>>815
織田は平氏で、徳川は源氏を名乗ってたね。
織田は藤原を名乗ってたこともあるけど。
822名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:56:27 ID:o+NkPAGT0
>>814
大政奉還は、まさに「その手があったか!」って感じだね。
日本特有の政治システムがなせる技だなw

慶喜は一旦大政奉還しても、朝廷に行政運営能力がないから、
幕府ではなく新政府の長として再び任官を期待してたという話だけど、
旨く行かなかったね。
823名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:57:40 ID:Gw249d5A0
親藩・譜代・・・あてにならない(裏切る可能性有り)
直轄の軍事組織・・・・幕府歩兵はまあまあ。しかし、司令官・参謀ともに存在しないようなもの。

保身を考えれば、大政奉還は正しい選択。
824名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 19:58:33 ID:DlKSXuYY0
龍馬の新政府案だかなんだかに
慶喜の名前があったんじゃなかったっけ
825名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:00:48 ID:+lU62p54O
旗本八万騎は伊達だったんだよな…

大阪城で踏ん張ってりゃ或いは…
826名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:01:34 ID:RkV4i90+0
>>820
その後明治政府は明治34年「馬匹去勢法」を制定
本格的な軍馬繁殖政策として
種牡馬以外の断種政策に着手、

日本古来馬受難の時代が始まってしまった

827海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:02:20 ID:DEKShhv7O
>>815
大政奉還は、
弱った幕府を救う道。所詮 四大雄藩では政治にならず、そしたら また政治に幕府が参入できると龍馬たちは説得し続けてきたわけ。

しかし、実際は西郷たちが幕府を締め出して上手く政治をとってしまった。

幕府は赤っ恥をかく。

だから、龍馬暗殺の首謀者は幕府:佐々木只三郎という説が有力。

結局は、中岡慎太郎の"戦"の一文字の方が正しかったわけ。

828名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:04:37 ID:DlKSXuYY0
>>827
内戦回避のために動いてきたのに
結局ご破算
何のための大政奉還か(笑)
829名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:06:58 ID:o+NkPAGT0
>>828
大政奉還で、日本の正当な為政者の資格を天皇に返したことで
戦国時代の天下取りのような状態にならなかっただけ
賢いやり方だったと思うけどな。
830海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:07:07 ID:DEKShhv7O
あと、徳川慶喜は戦の勝ち負けよりも朝敵になることを怖れた文学将軍。

四大雄藩に官軍の印が降りた時点で戦意喪失。

しかし、所詮 皇族の勅命なんか、コロコロ変わるという歴史的事実を 慶喜は知らなかった。

831名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:09:31 ID:IgeyVUA40
長州征討の時は幕府は15万集めたのだっけ。
832名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:09:51 ID:RkV4i90+0
>>822
あの後互いに奇策の出し合いになってるから

大政奉還の奇策に対して、薩摩長州は徹底的な慶喜外しを画策
対する慶喜は、土佐藩の山内に新政府への揺さぶり&外交権は委譲してない宣言
で、薩摩は更に江戸市中での挑発行為、やがては鳥羽伏見戦

慶喜最大の誤算は、外交権は委譲してない宣言の時に
大坂湾岸に呼び集めた列強艦隊の存在

ヘタに大坂まで戦火が拡大すれば、列強が介入してくる事になる
結局江戸に列強公使共々帰るしか手がなくなってしまった

策士策に溺れる
833名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:11:28 ID:nfmPj9Ca0
>>811
幕府を開く権限のある、鎮守府将軍、征夷大将軍などに、必ず源氏が就任するという決まりはない。
また、源氏は祖先が皇族と言うだけで、官位が高かったわけでもない。

>>815
一橋慶喜は、出自が徳川家の裏切り要員、水戸家だったからね。
生母は皇族で、これでは皇室に弓を引けない。

歴代徳川将軍の正室は、大体が皇室、公家出身だが、いずれも子は居ない。

慶喜以外の徳川将軍の生母は、大体が身分の低い武士、商家、百姓の娘で、
公家、あるいは皇族だった者は居ないのだ。
将軍生母に成る可能性のある者は、朝廷との関係を薄くする不文律があったのだろう。

だから、裏切りが予定の行動だった可能性はあるな。こいつを将軍にした連中は残らず阿呆だろう。
834名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:11:37 ID:DlKSXuYY0
>>829
途中までは賢いやり方だったんだろうね。
835海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:11:53 ID:DEKShhv7O
しかし、無血開城は勝海舟のあらかじめの策だったのか、
邪魔になる新撰組は甲斐に飛ばして、幕軍が各地で転戦してる間に話しをまとめた。

まさに魔術的。

836名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:13:15 ID:AONmlmjl0
>>829
そうだね。正しいとか正解とかそんな単純なモンじゃねぇよなw
幕府側にももちろん反対側にもいろんな思想の人間はおるのだ。
朝廷=正義、って図式に乗っ取って早めに政権を返させたのは賢い。
佐幕諸藩もさして迷うことなく、官軍に降る。つまり混乱少ない。
837名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:14:52 ID:o+NkPAGT0
>>834
江戸幕府にとっては途中までだなw
日本国にとってはよくぞその手を思いついてくれたって感じかな。
国がピンチになると復活する錦の御旗の威力だね。
838名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:15:02 ID:DlKSXuYY0
戦を喜ぶやつはキチガイ。
そこだけが真実w
839名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:17:06 ID:RkV4i90+0
>>834
逃げ帰ったけど将軍職としてやるべきことはやってる

特に、江戸城に戻った後、列強公使を召集し
戊辰戦争は内戦に付き、万国公法に基づいて
「局外中立」を守るよう要請

あわよくば介入しようと画策してたフランスなんかは
端にも掛けなかった


840名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:17:40 ID:jUXTWv3S0
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、その上そのただでさえ
極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回してガチで戦争して、
世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、オランダ倒して、
世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国が
さらにインフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて
100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に世界第二位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の
超絶経済力で世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や
家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。
戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。
世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬその上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
841ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/04(水) 20:20:22 ID:FsVLMgTT0

 (\(\
  ヽヽヽヽ
   ( ^▽^)
 (^( つ_つ
  し'し'
842名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:21:14 ID:nfmPj9Ca0
>>841
うさぎみたい。
843海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:22:40 ID:DEKShhv7O
結局は関ケ原の時と同じだったわけ。

あの時、大坂城は天井がしなるほど金銀をためこんでたが、
各地は飢饉や重税で餓えに苦しんでた。

そして朝鮮出兵がいつまで続くかわかんないで、誰も豊臣家の存続を願ってなかった。

そして適任者の家康の下に天下は転がり落ちた。

幕末は、長州一藩に負ける幕府に、外国と対抗できるのか?
という世論が高まり、歴史の勢いが倒幕藩に味方したのだな。

結果 明治維新は成った。

844名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:27:27 ID:AyM2vjNU0
稲の苗をきちんと整列させて植える。水管理を細やかに行う。
これだけで収量は他国に及ばないほど高くなる。
村八分なんて言葉もあるが、村人も結束力も、大陸人じゃ足元にも及ばない。
身分の低い人も体を常にキレイに。
中国人や韓国人を見てみろ、騙し、偽造の類の横行、不潔、お行儀の悪さ・・・・。
845ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/04(水) 20:29:59 ID:FsVLMgTT0
>>842

( ^▽^)<うさぎだけど
846海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:30:28 ID:DEKShhv7O
しかし、近代の民主政治で古来の天皇制を復活させるのはナンセンスであって、
(今のアメリカに、いきなり絶対王政が出現した様を想像してもらえばわかる)

それの暴挙を起こしたのが陸軍若手将校。

その結果は、世界中を敵に回し、日本の歴史を否定されるという屈辱的敗北で幕を閉じた。

847名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:30:42 ID:cSk96NyM0
>>844
礼儀では儒教国・韓国の方が上だっての。

ちなみに、近代日本の発展は、韓半島からの搾取で得られた
莫大な富が資本となってる。
一つの中堅国の資産を絞り尽くした資本があれば、どんな国だって
発展出来るっての。

848名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:31:25 ID:nfmPj9Ca0
>>845
な〜んだ!
849ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/06/04(水) 20:32:45 ID:FsVLMgTT0
   /     /     /      /  /  / /
/     /     /     /     /   /
                 ,.、 ,.、    /   /
    /    /      ∠二二、ヽ    / /
  /    /   /   ((^▽^ ))<ちょっと田んぼ見てくる
               / ~~:~~~〈   /  /
       /    /  ノ   : _,,..ゝ   /
    /    /     (,,..,)二i_,∠  /    /
850名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:32:48 ID:o+NkPAGT0
>>847
半島が近代化したのは日本の資本なんだから
朝鮮特需でおあいこだw
851名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:34:37 ID:nB7mMdWW0
西洋文化を学んだから、日本は大国の一つなれたと思われてるけど
日本人が蓄積してきた長い文化の下地があったからこそ
ちょんまげから、一気に欧米列強と肩を並べることができたんだよ
852名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:34:40 ID:zNvHxdkc0
あれから3時間・・・

   /     /     /      /  /  / /
/     /     /     /     /   /
             ビュー   ,.、 ,.、    /   /
    /    /       ∠二二、ヽ    / /
  /    /   /   (( ´・ω・`)) ちょっと>>849の様子見てくる
               / ~~ :~~~〈   /
       /    / ノ   : _,,..ゝ   /
    /    /     (,,..,)二i_,∠  /    /
853海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:36:34 ID:DEKShhv7O
陸軍幹部は、明治維新 長州や薩摩は これで上手くいった(真似にもなってないが……)
と、盲信を振りかざし、戦場を拡大していく。

同盟国のドイツ、イタリアも負けたというのに 自己の責任をとらされるのが嫌で、天皇の命を盾に 無意味な戦争を続ける。

最後の日本ごときに てこずっていると批判を浴びて、アメリカはピカドンを落とすのを決意。

無駄な血がさらに流れた。

854名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:37:18 ID:DlKSXuYY0
>>837
はてな。混乱を避けるのに一番良い手、
だったけど結局内戦になっちまったんだろう?と。
いつの間にか目的が変わっちまってるのか
855名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:38:02 ID:QJb+ywLq0
びっくりするほどエンパイアだったのか
856名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:39:00 ID:o+NkPAGT0
>>854
戦国時代の天下取りのような状態にはなってないだろ?
857名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:39:02 ID:SAKPvAdp0
誤解してる奴ら多いけど、日本は国土面積的には十分「大国」の部類だよ。
欧州の中も日本より大きいのって、ドイツとフランスぐらい。
単に周辺に、国土面積的な超大国が多いから解りにくいけどな。

ちなみにとなりの韓国なんざ、面積的には北海道程度の面積しかない。
858名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:40:02 ID:3drgotoH0
確かに18Cで金銀銅の天然資源と人口3000万を養える食料がある国ってそうそうないな。
859名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:40:30 ID:DlKSXuYY0
>>856
極論で言われてもなぁ。

慶喜らが大政奉還で折角丸く収めようとしたのに
なんでそーいう努力がご破算になったのか?ってこと。
860名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:41:37 ID:o+NkPAGT0
>>857
ドイツの面積は日本より狭いんじゃなかったっけ?

ちなみに日本の海洋面積は世界7位くらいだよね。
制海権という見方をすればかなり大きい方。
861名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:42:00 ID:cSk96NyM0
>>851
それは違うな。

明治初期の日本は、自虐的と言えるほど自国の文化文明を卑下するようになり
甚だしくは、国語をローマ字にしようと標榜する日本羅馬字協会が結成されたり
西洋人による種付け(国際結婚)を推進する人種改造論までが取り沙汰される有様だった。
日本文化の下地として役に立ったのは、客観的な自己観察眼による
「謙虚さ」だけと言っていい。
862名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:42:35 ID:4RauiNDr0
( `ハ´) 日本は中国と西洋の猿真似ばかりアルよ!

( `ハ´) 日本は百年ちょっと前でも靴の文化も馬車の文化すらない土人の国だったことを世界は知ってるアルよ!

( `ハ´) 日本から漢字の使用料をもらうアルよ! 

( `ハ´) 天皇制も呉服も都市づくりも中国の猿真似アルよ!小国のくせに皇とはお笑いアルよ
863名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:43:00 ID:+lU62p54O
日本よりデカイのは欧州だと
スペイン、フランス、スウェーデンだ。
イギリス、デンマークは本土のみの場合な。
864名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:43:43 ID:3ekB3wAkO
この程度の内容で断定調の記事は、キムチ臭が甚だしいので控えていただきたい
865名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:43:59 ID:/Fn5dDKj0
866名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:44:33 ID:fpEkqy7e0
>>31

日本の戦国時代はリアルベルセルクだな。
867海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:45:02 ID:DEKShhv7O
日本軍が中国や朝鮮に酷いことをした。
というのは 事実であろう。

規律のない軍隊ほど醜い存在はない。

しかし、今 日本は その歴史事実ですら曲げようとしている。

たかだか百年も経ってない昔を。

危険な流れにあるのは事実。

日本人が中国人や韓国人を嫌う理由がどこにある?

援助に行ったらちゃんと感謝してくれる国だぞ?

根拠のない いがみ合いは醜いな。
と、思わされる。

868名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:46:09 ID:+lU62p54O
東欧はいれてない。
フィンランドにはギリギリ勝ってる筈
869名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:46:26 ID:AyM2vjNU0
いやあ〜今麦畑が「黄金の国ジパング」だよ。麦跡には田植え。都会の人はまだこの国が黄金の国だと気がつなかいだろうね。
870名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:47:24 ID:nfmPj9Ca0
>>862
漢字の発明・発祥は支那ではないから(勿論朝鮮でもない)、
支那も使用料を払わないとね。
871名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:47:49 ID:fpEkqy7e0
>>857
日本は山が多いから広く見えないけど
無理やり平地としてみると結構広いんじゃないかな。それこそ
オーストラリアぐらいありそうなんだが。だから
ある地方とある地方は本当に別の国とみてよいんじゃない?
872名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:47:54 ID:vhKOTdUY0
>>857
そんな小さな国韓国にここまで巻き返されてる日本も情けないよな
873名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:49:56 ID:nfmPj9Ca0
>>867
支那も朝鮮も、今現在、日本に酷いことしている。
こんな奴らとは、さっさと鎖国するべき。
874名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:50:34 ID:DlKSXuYY0
>>867
嘘つきが嫌われるのは、普通ですよ。
中韓も、日本が嘘をついていると思っているから、日本が嫌いなんでしょ。
感謝してほしくて援助するのは違うし
援助されたら嫌いな相手だろうと感謝するのも普通のことだ。

感謝してくれたから好きになれって?
馬鹿じゃないのか。

日本が酷いことをする国だってんなら
距離を思いっきり保って、なるだけ交わらないようにした方が、平和でしょ。
憎悪こそ、戦争の種。触らぬ神にたたりなし。
お互い嫌いなんだから、なるたけ関わらないのが一番いいと思うよ。
875名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:51:01 ID:UiWC/x+o0
>>859
少なくとも内乱になり、列強各国による
領土の切り取り合戦になってないだけ
幸運とも言えるし、英断だったと思うよー。

同時期の清朝の対応などを見るにつけ…ね。

876名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:51:04 ID:7kaRqQOI0
空気に呑まれたり、策略にかかって行動しちゃってる人はむしろ利益だよ。
脱亞入欧は本来韓国からのルーツだが、中国はもとより日本領土だからね。
脳内妄想で凝り固まってまちがった国境線引くなよ。
877名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:51:25 ID:GD2UF5AuO
このスレに朝鮮をいちいち出す馬鹿は東亜板に隔離されてなきゃいけないど低脳
878名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:51:58 ID:o+NkPAGT0
>>859
群雄割拠であっちこっちで長期の戦争が起こったわけじゃないんだから
極論でもなんでもないと思うけどな。
879名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:53:30 ID:RkV4i90+0
>>846
>天皇制を復活させるのはナンセンス
ナポレオン、ロマノフ、パプスブルグ、愛親覚羅などが居た時代だぞ
880名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:55:44 ID:DlKSXuYY0
>>875
慶喜さんは偉かったと思ってるですよ。なんか勘違いされてる臭いんだけども。
>>815に書いたとおり、俺はその後が気に入らない。
881海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 20:56:07 ID:DEKShhv7O
そもそも ペリー来航時に 幕府にシッカリした将軍がいれば、幕末争乱などなかった。

アメリカの目的は、日本を植民地化ではなくて、貿易と補給がしたかっただけ。

それを錯覚して世間が捉えたことに悲劇がある。

882名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:58:36 ID:7kaRqQOI0
欧米が侵略外交を展開してるというのも妄想だわなw
もう鎖国しちゃえよ日帝w
883名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:59:11 ID:RkV4i90+0
>>881
未来人の後講釈に陥ってるぞ
884名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:59:25 ID:4CnEz4ROO
国ごとに軍隊持っててその国の人間が兵士でその国から給料もらってれば公国としての体は成り立つ。
その300諸公が初期と幕末除いて200年以上も反乱や独立蜂起させなかった徳川幕府は帝国と考えても優秀な方じゃねえか。
885名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 20:59:28 ID:UiWC/x+o0
>>880
その後が気に入らないっつーか
薩長の元勲どもが胡散臭いってのは同意。
揃いも揃って、ろくでもない
汚職に手を染めてるからなー。

功罪いろいろあるけど
それでもなんとか日本の近代化に成功したのは僥倖だよね。
徳川慶喜の才能が生殺しにされたのは
個人の幸せを思うと忸怩たる思いがあるけど。
886名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:00:05 ID:AyM2vjNU0
自虐的で地味であるが、恨み言で後ろを見ない。
そんな日本人が好きだな〜。
887名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:02:10 ID:YzQJ221fO
天皇制はいいよな。王室がいない国の多くはわざわざ儀礼用のためだけにに大統領職を用意してるしな。
選挙で選ばれただけで政治的権力も持たない奴に儀礼用の権威なんかあるかよ。

元首ってのは歴史的な権威か政治的権力の少なくてもどっちか持ってないとまずいだろ。
888海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 21:02:48 ID:DEKShhv7O
あと、イギリス各国がアジア各地で恫喝外交を成功させ、
焦ったアメリカが日本みたいな強国に 同じ手法で迫ったのが間違い。

全ては 外交上の誤解が成した技。

889名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:05:08 ID:t6+/UHkW0
>>867
ODAは無視されているぞ、喉元過ぎれば反日に戻るのは間違いない。
890名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:07:25 ID:UiWC/x+o0
>>867
中国人や韓国人の感謝なんか信用しちゃならんわな。

朝鮮人にわざわざ請われて
未開の朝鮮半島にまで出かけていき
東北地方などを犠牲にして近代化に成功した挙げ句が
こんな状況なのかと思うとやるせない気持ちになる。
891名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:07:48 ID:lIJcAYlG0
>>145
大多数の国民の99.9999パーセント以上の国民が
むしろお前、 ID:VtLMOu9v0のことをどうでもいいと思っているよwwww
チョン必死すぎwwww
892名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:08:11 ID:6/4CEXs70
>>847
> 礼儀では儒教国・韓国の方が上だっての。
>
> ちなみに、近代日本の発展は、韓半島からの搾取で得られた
> 莫大な富が資本となってる。
> 一つの中堅国の資産を絞り尽くした資本があれば、どんな国だって
> 発展出来るっての。


韓国人は本気でこう思ってるけど・・・・(´・ω・`)
893名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:10:13 ID:9ltRk+7q0
>>847
スペインは中堅国どころか新大陸の帝国をまるごと二つ滅ぼして搾取し尽したが
あっという間に衰退したぞ
894名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:12:16 ID:RkV4i90+0
>>882
フランスなんかやばかったぞ

再び列強公使艦隊が大坂湾周辺に集結すると
ワザワザ新政府のあった京都の目と鼻の先で
神戸事件や堺事件なんか起こしてるし

各藩藩士が切腹を繰り返すことで
なんとか撃退できたけど





895名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:13:57 ID:SAKPvAdp0
896名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:14:51 ID:UiWC/x+o0
>>893
スペインって本当にろくなことしてないからな…。

莫大な金を持ち出した代価が
天然痘の流行とか人でなしにも程がある。
897名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:15:28 ID:KgnnLv+KO
つーか「欧米列強がいい方向に日本を勘違いしてたことがわかった」
ってニュースなのになんでみんなこんなに熱くなってんだ
898名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:15:51 ID:niLflqes0
"第二次世界大戦後の世界をどうするつもりだったかが描かれた地図"
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080604_post_war_new_world_map/

太平洋戦争(大東亜戦争) が始まる直前の1941年10月に制作された
のがこの「POST-WAR NEW WORLD MAP」。
内容は、第二次世界大戦後の世界がどうなるのか描いたもので、
フィラデルフィアの地図職人モーリス・ゴンバーグが1942年に
カラー印刷して店に張り出していたもの。

地図には詳細に計画が書き込まれており、下側には新世界秩序(New World Order)の
ための米国の政策などが含まれていますが、計画の一次資料は見つかっていません。

http://cgi.2chan.net/f/src/1212568033420.jpg
899名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:20:17 ID:o+NkPAGT0
>>897
日本人は歴史好きだから

900名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:20:41 ID:niLflqes0
901名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:23:27 ID:7rSXesdz0
>>894
フランスっていやな国だよね。経済力も軍事力もたいしたこと無いのにミョウーに大国面して
気取ってるし、先の大戦では、いったん降伏したくせに、戦後は戦勝国扱いででかい顔するし、
ヨーロッパの中国みたいな国だよね。
EUではドイツを丸め込んで、盟主面するし、・・・・・
結局侮れないってことかな。
902名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:24:53 ID:niLflqes0
誇るべき韓国史

http://ranobe.com/up/src/up276498.jpg

マンセー
903名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:27:50 ID:UiWC/x+o0
>>901
フランスはすごいぞー。

中国と並んでろくでなし国家に
武器をたーっくさん輸出してる迷惑な国だ。
先の大戦だって、ドイツに降伏した後は
しっかりナチスに協力してたりするし。

それでも一部では本気でレジスタンス活動してたりと
単なるヘタレでは終わらない奥深さがある。
外交にかまけすぎて実際の戦闘は…なのも伝統的だけど。
チベット問題での各国の対応などに
その国の国民性が出てるようで興味深かった。
904名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:28:45 ID:AY3xD3ki0
■1.日本布教は最も重要な事業のひとつ■

 イエズス会東インド巡察師アレッサンドロ・ヴァリニャーノ
は日本に3年近く滞在した後、1582年12月14日付けでマカ
オからフィリッピン総督フランシスコ・デ・サンデに次のよう
な手紙を出した。

 私は閣下に対し、霊魂の改宗に関しては、日本布教は、
神の教会の中で最も重要な事業のひとつである旨、断言す
ることができる。何故なら、国民は非常に高貴且つ有能に
して、理性によく従うからである。

 尤も、日本は何らかの征服事業を企てる対象としては不
向きである。何故なら、日本は、私がこれまで見てきた中
で、最も国土が不毛且つ貧しい故に、求めるべきものは何
もなく、また国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練
を積んでいるので、征服が可能な国土ではないからである。

 しかしながら、シナにおいて陛下が行いたいと思ってい
ることのために、日本は時とともに、非常に益することに
なるだろう。それ故日本の地を極めて重視する必要がある。
[1,p83]

 「シナにおいて陛下が行いたいと思っていること」とは、ス
ペイン国王によるシナの植民地化である。日本は豊かでなく、
強すぎるので征服の対象としては不向きだが、その武力はシナ
征服に使えるから、キリスト教の日本布教を重視する必要があ
る、というのである。
905名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:28:45 ID:FIq9tJIb0
>>847
東方礼儀の国って、
中国に忠実な国っていうだけだぞ。
906名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:31:13 ID:88/ef1IN0
>>885
>揃いも揃って、ろくでもない
>汚職に手を染めてるからなー。
っ「江戸幕府の役人」
907名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:31:25 ID:AY3xD3ki0
■2.シナ征服の6つの利益■

 スペインの勢力はアメリカ大陸を経て、16世紀半ばには太
平洋を横断してフィリピンに達し、そこを足場にしてシナを始
めとする極東各地に対し、積極的な貿易と布教を行っていた。

 宣教師達はその後もスペイン国王にシナ征服の献策を続ける。
1570年から81年まで、10年以上も日本に留まってイエズス会
日本布教長を努めたフランシスコ・カブラルは、1584年6月2
7日付けで、スペイン国王あてに、シナ征服には次の6つの利
益があると説いている。

 第1に、シナ人全体をキリスト教徒に改宗させる事は、主へ
の大きな奉仕であり、第2にそれによって全世界的に陛下の名
誉が高揚される。第3に、シナとの自由な貿易により王国に多
額の利益がもたらされ、第4にその関税により王室への莫大な
収入をあげることができる。第5に、シナの厖大な財宝を手に
入れる事ができ、第6にそれを用いて、すべての敵をうち破り
短期間で世界の帝王となることができよう、と。

 このようにスペイン帝国主義と、イエズス会の布教活動とは、
車の両輪として聖俗両面での世界征服をめざしていた。
908名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:31:49 ID:UiWC/x+o0
>>904
日本が豊かじゃないってのは方便くさいなー。

金銀財宝はそりゃ少なかったけどさ。
宣教師などを通じて
最新のアマルガム鉱法だっけ?

鉱山採掘技術を学んだ後は
佐渡の金山とかすごいことになったしー。
909海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 21:32:39 ID:DEKShhv7O
>>890
だからね………

中国人や韓国人の中にも良い人や悪い人はいるよ。

一括りで悪者扱いするのは間違いだと思う。

今回の救出援助で 中国側が気づいてくれたんだから、日本も気づこうよ。
と言いたいわけ。

910名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:34:25 ID:eQEkzLcY0
>>860
ヨーロッパで日本より陸地が広い国は、スペインとフランス、あと北欧の国だな。
まあ、陸地面積だけで考えると実態を見失う。
「広がり」で考えるとずいぶん違ってくる。
東京から北海道の端までは陸路で1,500kmくらいある。
東京から鹿児島の端までも1,500kmくらい。
沖縄や小笠原はもっと遠い。
これだけの広がりがある国はそうないぞ。
まあ、やたら日本は小さいとか言い過ぎて、そういうのを見てない傾向があるわけだ。
911名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:34:53 ID:AY3xD3ki0
■3.日本人キリスト教徒の「ご奉公」■

 さらにカブラルはシナ人が逸楽にふけり、臆病であるので征
服は容易であると述べ、その例証に、13人の日本人がマカオ
に渡来した時に、2〜3千人のシナ人に包囲されたが、その囲
みを破り、シナ人の船を奪って脱出した事件があり、その際に
多数のシナ人が殺されたが、日本人は一人も殺されなかった事
件をあげている。

 私の考えでは、この政府事業を行うのに、最初は7千乃
至8千、多くても1万人の軍勢と適当な規模の艦隊で十分
であろう。・・・日本に駐在しているイエズス会のパード
レ(神父)達が容易に2〜3千人の日本人キリスト教徒を
送ることができるだろう。彼等は打ち続く戦争に従軍して
いるので、陸、海の戦闘に大変勇敢な兵隊であり、月に1
エスクード半または2エスクードの給料で、ンンとしてこ
の征服事業に馳せ参じ、陛下にご奉公するであろう。
[1,p95]

 日本に10年以上も滞在したイエズス会日本布教長は、日本
人を傭兵の如くに見ていたのである。
912名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:35:55 ID:OLo1eOmv0
>>847
おまえちゃんと勉強しろよ

>近代日本の発展は、韓半島からの搾取で得られた莫大な富が資本となってる
まったくの逆。
日本からの資本によって朝鮮半島が近代化されたのだよ

913名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:37:29 ID:AY3xD3ki0
■4.人類の救済者■

 宣教師は教会のほか、学校や病院、孤児院を立てた。地
球が球形であることを伝え、一夫一妻制を守りるよう説い
た。これらにより、キリスト教の信者が西日本を中心に増
えた。この当時、キリスト教とその信者をキリシタンとい
った。[2,p117]

 中学歴史教科書の一節である。同じページにはザビエルの肖
像画があり、そこに記されたIHSという文字について、「イ
エズス会の標識で『耶蘇、人類の救済者』の略字」と説明され
る。キリシタン宣教師達は、まさに未開の民に科学と道徳を教
え、社会事業を進める「救済者」として描かれている。

 数ページ後には家康によるキリシタン弾圧が次のように描か
れている。

 家康は貿易のために、はじめキリシタンを黙認していた
が、やがて禁教の方針をとった。信者に信仰を捨てるよう
に命じ、従わない者は死刑にした。[1,p130]

 さらに家光が、「キリシタンを密告した者に賞金を出すなど
して、キリシタンを完全になくさせようとした」事を述べ、厳
しいキリシタン取り締まりに島原・天草で約4万人の農民が一
揆を起こして、「全滅」した事を述べている。

 この教科書を読んだ中学生は、「救済者」達に対するなんと
野蛮な宗教弾圧かと思うであろう。しかし、なぜ家康は黙認か
ら禁教へと方針を変えたのか、については一言も説明がない。
秀吉も同様に、初めのうちはキリシタンを奨励していたのに、
急に宣教師追放令を出している。いずれもキリシタン勢力から
国の独立を守ろうとする秀吉や家康の防衛政策なのである。
914海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 21:37:32 ID:DEKShhv7O
中国は確かに民主国家としては未熟だが(ジャッキー・チェンが言ってる通り)、
未熟ゆえの過ちを許せないのかな?

日本だって過去に辿った道だ。

北京の環境汚染の暴走だって、我々 日本も同じ過ちをやった結果、こうなってしまった という例を示してあげる他ないんじゃないか?

915名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:38:07 ID:UiWC/x+o0
>>906
外国に日本の資産を売り渡さないだけ
幕府の役人のがましだったんじゃねーの? 
…とか思ったりするお。

国のお金でビール工場を建設した後
ちゃっかり自分のものにしようとした
北海道開拓使長官の黒田清隆とか
明治時代の汚職はなかなかに壮大なものがあったり。
916名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:39:52 ID:eQEkzLcY0
>>861
しかし、明治も戦後も欧米に染まりきったように見えて
実は日本文化の本質は変わらず、また結局は日本文化に戻ってきた。

>>887
世界で唯一残った皇帝の称号を持ち
世界で最も古く神代から続く王家なんてのが
世界的には奇跡のようなものだ。

こんな貴重なものを捨ててしまったら
世界中から未来にわたって愚か者と馬鹿にされるだろう。
917海舟問屋 ◆65pRHNOFsg :2008/06/04(水) 21:40:24 ID:DEKShhv7O
>>915
というか、
攘夷志士の時代から、使いたい放題 金を使ってる(笑)

918名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:40:27 ID:AY3xD3ki0
■5.日本準管区長コエリョの秀吉への申し出■

 キリシタン宣教師の中で、イエズス会日本準管区長ガスパ
ル・コエリョは、最も行動的であった。当時の日本は準管区で
あったので、コエリョはイエズス会の日本での活動の最高責任
者にあたる。

 天正13(1585)年、コエリョは当時キリシタンに好意的であ
った豊臣秀吉に会い、九州平定を勧めた。その際に、大友宗麟、
有馬晴信などのキリシタン大名を全員結束させて、秀吉に味方
させようと約束した。さらに秀吉が「日本を平定した後は、シ
ナに渡るつもりだ」と述べると、その時には2艘の船を提供し
よう、と申し出た。当時、日本には外航用の大艦を作る技術は
なかったのである。

 秀吉は、表面はコエリョの申し出に満足したように見せかけ
ながらも、イエズス会がそれほどの力を持っているなら、メキ
シコやフィリピンのように、我が国を侵略する野望を持ってい
るのではないかと疑い始めた。
919名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:44:31 ID:UiWC/x+o0
>>917
そういや維新のときのパトロンに
借りた金を返したって話は聞かないよな…。
920名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:45:08 ID:AY3xD3ki0
■6.コエリョの画策とバテレン追放令■

 翌々年、天正15年(1587)に秀吉が九州平定のために博多に
下ると、コエリョは自ら作らせた平底の軍艦に乗って、大提督
のような格好をして出迎えた。日本にはまったくない軍艦なの
で、秀吉の軍をおおいに驚かせたという。

 その前に秀吉は九州を一巡し、キリシタン大名によって無数
の神社やお寺が焼かれているのを見て激怒していた。秀吉は軍
事力を誇示するコエリョに、キリシタンの野望が事実であると
確信し、その日のうちに宣教師追放令を出した。

 コエリョはただちに、有馬晴信のもとに走り、キリシタン大
名達を結集して秀吉に敵対するよう働きかけた。そして自分は
金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。しかし、
この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった。

 コエリョは次の策として、2,3百人のスペイン兵の派兵が
あれば、要塞を築いて、秀吉の武力から教界を守れるとフィリ
ピンに要請したが、その能力がないと断られた。コエリョの集
めた武器弾薬は秘密裏に売却され、これらの企ては秀吉に知ら
れずに済んだ。[1,p109-114]
921名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:47:24 ID:88/ef1IN0
>>915
>外国に日本の資産を売り渡さないだけ
>幕府の役人のがましだったんじゃねーの?
鎖国の時代が長かった例と開国間もないころの例を比べられたって困るがな。
922名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:47:45 ID:AY3xD3ki0
■7.秀吉のキリシタンとの対決■

 秀吉の朝鮮出兵の動機については諸説あるが、最近では、ス
ペインやポルトガルのシナ征服への対抗策であったという説が
出されている。スペインがメキシコやフィリピンのように明を
征服したら、その武力と大陸の経済力が結びついて、次は元寇
の時を上回る強力な大艦隊で日本を侵略してくるだろう。

 そこで、はじめはコエリョの提案のように、スペインに船を
出させ、共同で明を征服して機先を制しよう、と考えた。しか
し、コエリョが逆に秀吉を恫喝するような態度に出たので、独
力での大陸征服に乗り出した。その際、シナ海を一気に渡る大
船がないので、朝鮮半島経由で行かざるをえなかったのである。

 文禄3(1593)年、朝鮮出兵中の秀吉は、マニラ総督府あてに
手紙を送り、日本軍が「シナに至ればルソンはすぐ近く予の指
下にある」と脅している。[3,p372]

 慶長2(1597)年、秀吉は追放令に従わずに京都で布教活動を
行っていたフランシスコ会の宣教師と日本人信徒26名をわざ
わざ長崎に連れて行って処刑した。これはキリシタン勢力に対
するデモンストレーションであった。一方、イエズス会とマニ
ラ総督府も、すかさずこの26人を聖人にする、という対抗手
段をとった。丁々発止の外交戦である。
923名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:50:13 ID:o+NkPAGT0
>>915
世界では租借権なる変な権利がまかり通る中、
江戸幕府にしても明治新政府にしても、それを日本に適用させてないのは
やっぱアヘン戦争以降の清のあり様を、日本は勉強してたんだろうな。
924名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:50:27 ID:UiWC/x+o0
>>921
少なくとも幕府の役人が
汚職により私腹を肥やした例って
他国に比べるとすげー少なかったと思うけどな。

賄賂に関しては文化の違いもあるけど。
925名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:50:59 ID:t6+/UHkW0
>>847
お前歴史をまるで勉強してないな。日本政府からずーーーーと援助が続いていたんだよ。
例えばこれまで治水工事が成されなかった洛東江、載寧江、万頃江、城川江、清川江、漢江の治水工事。
水田開拓85万町歩->162万町歩、電力(日本窒素水俣病で有名だよな)は鴨緑江に37万kW、白頭山、豆満江、虚川江計45万kW
水豊ダム70万kW内地より充実していたんだよ。その他多額の資本が内地から朝鮮に成されている。
少しは勉強支那。
926名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:51:43 ID:AY3xD3ki0
■8.天草をスペイン艦隊の基地に■

 全国統一をほぼ完成した秀吉との対立が決定的になると、キリシタン勢力の中では、
布教を成功させるためには軍事力に頼るべきだという意見が強く訴えられるようになった。1590年から1605年頃まで、
15年間も日本にいたペドロ・デ・ラ・クルスは、
1599年2月25日付けで次のような手紙を、イエズス会総会長に出している。要点のみを記すと、
 日本人は海軍力が弱く、兵器が不足している。そこでもしも国王陛下が決意されるなら、
わが軍は大挙してこの国を襲うことが出来よう。この地は島国なので、
主としてその内の一島、即ち下(JOG注:九州のこと)又は四国を包囲することは容易であろう。
そして敵対する者に対して海上を制して行動の自由を奪い、
さらに塩田その他日本人の生存を不可能にするようなものを奪うことも出来るであろう。・・・

 このような軍隊を送る以前に、誰かキリスト教の領主と協定を結び、
その領海内の港を艦隊の基地に使用出来るようにする。
このためには、天草島、即ち志岐が非常に適している。
なぜならその島は小さく、軽快な船でそこを取り囲んで守るのが容易であり、
また艦隊の航海にとって格好な位置にある。・・・

(日本国内に防備を固めたスペイン人の都市を建設することの利点について)日本人は、
教俗(教会と政治と)共にキリスト教的な統治を経験することになる。
・・・多くの日本の貴人はスペイン人と生活を共にし、
子弟をスペイン人の間で育てることになるだろう。・・・

 スペイン人はその征服事業、殊に機会あり次第敢行すべきシナ征服のために、
非常にそれに向いた兵隊を安価に日本から調達することが出来る。[1,p147-150]
 キリシタン勢力が武力をもって、アジアの港を手に入れ、そこを拠点にして、
通商と布教、そしてさらなる征服を進める、というのは、
すでにポルトガルがゴア、マラッカ、マカオで進めてきた常套手段であった。
 また大村純忠は軍資金調達のために、長崎の領地をイエズス会に寄進しており、
ここにスペインの艦隊が入るだけでクルスの計画は実現する。
秀吉はこの前年に亡くなっており、キリシタンとの戦いは、徳川家康に引き継がれた。
927名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:53:31 ID:UiWC/x+o0
>>923
皮肉なことに清朝の有様に危機感を覚え
なんとか対応を協議してたのは
幕府側のほうが先だったりするんだけどなー。

結論も出ないままぐだぐだになったけど…orz
928名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:54:41 ID:AY3xD3ki0
■9.国家の独立を守る戦い■

 家康が何よりも恐れていたのは、秀吉の遺児秀頼が大のキリ
シタンびいきで、大阪城にこもって、スペインの支援を受けて
徳川と戦うという事態であった。当時の大阪城内には、宣教師
までいた。大阪攻めに先立って、家康はキリシタン禁令を出し、
キリシタン大名の中心人物の高山右近をフィリピンに追放して
いる。

 1624年には江戸幕府はスペイン人の渡航を禁じ、さらに1637
〜38年のキリシタン勢力による島原の乱をようやく平定した翌
39年に、ポルトガル人の渡航を禁じた。これは鎖国と言うより、
朝鮮やオランダとの通商はその後も続けられたので、正確には
キリシタン勢力との絶縁と言うべきである。[4]

 キリシタン宣教師達にとっては、学校や病院、孤児院を立て
ることと、日本やシナを軍事征服し、神社仏閣を破壊して唯一
絶対のキリスト教を広めることは、ともに「人類の救済者」
としての疑いのない「善行」であった。その独善性を見破った
秀吉や家康の反キリシタン政策は、国家の独立を守る戦いだっ
た。これが成功したからこそ、我が国はメキシコやフィリピン
のように、スペインの植民地とならずに済んだのである。
929名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:56:58 ID:niLflqes0
930名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:58:00 ID:6oNJbhv80
小栗を殺した岩倉だけは許せん。
931名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 21:59:34 ID:0bjHRRm+0
>>898
北方領土がバッチリ日本の領土なんだな。
硫黄島とかはアメリカのものになってるが。
932名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:04:31 ID:o+NkPAGT0
>>927
歴史順序からいえば幕府が先なのは当たり前なのだけれど、
開国間もない江戸幕府が対馬事件を解決した外交手腕は
奇跡に近いと思う。
933名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:04:48 ID:88/ef1IN0
>>919
>借りた金を返したって話は聞かないよな…。
全額ではないだろうが陸奥宗光や中井弘、伊藤博文や井上馨などなど
返金した例もあったりする。
934名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:07:00 ID:88/ef1IN0
>>924
>賄賂に関しては文化の違いもあるけど。
賄賂は汚職とちゃうんかい。

つか、賄賂の恒常化って点なら江戸時代はすさまじんぞ。
(情報が民間に漏れない分も含めると)
935名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:07:41 ID:UiWC/x+o0
>>930
こいつは大悪人だかんなー。

孝明天皇暗殺説まであるし。
勿論、信憑性はものすごーく薄いけど。
それが信用されちゃうぐらいには嫌われてたってことだね。
936名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:10:16 ID:p9TumVWc0
ところで幕末のころのアメリカって
やろうと思えば本当に日本を制圧できたの?

ペリーが威圧的な態度をとってそれに騙されただけじゃないの?

どう考えてもあの時代の軍隊にそんな輸送能力があると思えないんだけど。
937名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:10:33 ID:UiWC/x+o0
>>933
おー…そうなんだ。

良く、明治維新のときに
借りた金を踏み倒されたって
大商人が話題になるからさ。

でも…よく見ると汚職した面々がづらづらとw


>>934
賄賂が絶対に悪いものって認識はどうかな。

個人的には私腹を肥やしたか
否かで判断するべきだと思うけど。
938名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:11:50 ID:88/ef1IN0
>>930
>小栗を殺した岩倉だけは許せん。
いちいち岩倉直々に支持なんて出しとらんがな・・・。

>>932
>開国間もない江戸幕府が対馬事件を解決した外交手腕
当時の史料(日記ほか)を読む限り、かなりテンヤワンヤでグダグダだけどな。
あと『氷川清話』にみえる勝海舟のアイディアは本当なんだろうか?
939名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:12:29 ID:SnLp3hEV0
>>934
賄賂というよりは、現代のチップやお歳暮に近いよ。
940名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:12:43 ID:omWCDc3k0
ありえんな。
東洋の果てのごく小さな島国、しかも鎖国してんのにさ。
こういう古い時代の文献はいくらでも拡大解釈できる。
941名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:14:05 ID:88/ef1IN0
>>937
>個人的には私腹を肥やしたか
>否かで判断するべきだと思うけど。
社会事業に投資(?)した幕臣なんていたっけ?
942名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:14:22 ID:7/xJ887u0
>>936
内乱に乗じて征服とか色んなパターンはある
インカ帝国では王を人質に取られちゃって降伏
943名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:14:32 ID:UiWC/x+o0
勝海舟は親父の自伝みたいのが
破天荒で面白かったな。
944名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:19:19 ID:88/ef1IN0
>>937
>でも…よく見ると汚職した面々がづらづらとw
だから敢えて例としてあげたんでしょ。
945名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:19:22 ID:UiWC/x+o0
>>941
基本的に賄賂って
機密費の流用みたいなもんでしょ。

幕臣の多くは財政的に豊かじゃなかったし
直接、社会事業に投資できる立場でもない。
946名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:20:25 ID:gqab5mqx0
>>936
ペリーは太平洋からさっそうと渡ってきたんじゃなかったんではなかったっけ?
大西洋からせっせと喜望峰回ってやってきたんではなかった?
中国は阿片戦争で列強の手に落ちていたから、中国大陸や朝鮮に拠点を構えて、
列強各国でつるんで攻め込んでこられたら日本は間違いなく落とされていた。

ただしコストを差っぴくと得られる利益が割に合わないと判断されてたかもしれない。
抵抗は東南アジアや中国とは比べ物にならないくらい一番凄まじかったろうから。
947名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:28:13 ID:XlAjg2On0
>>936
上陸・占領は難しいが、江戸湾の海上封鎖はできる。
これをやられると江戸は食糧難になる。
それで幕府が折れるかどうかは別だが、かなりのダメージではある。

清朝も常に、黄海の制海権を奪われて
北京が食糧難になることを恐れていた。
948名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:28:52 ID:88/ef1IN0
>>945
>機密費の流用みたいなもんでしょ。
それ流用って、汚職とはいわないなのか?

>幕臣の多くは財政的に豊かじゃなかったし
そんなこと言ったら下級藩士出身の連中だって「財政的に豊か」ではないわな。
949名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:31:53 ID:6/4CEXs70
>>929
kwsk

萌えたw
950名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:32:41 ID:2cKyarDl0
なんだこの異様なスレは
951名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:33:03 ID:UiWC/x+o0
>>948
だから私腹を肥やしたか否かで判断しろって言ってる。

下級藩士出身の連中が
明治で元勲などと呼ばれるようになって
汚職によって私腹を肥やし
大きな批判を浴びたことは新聞記事にもなってるし明らかでしょ。

よく田沼意次の施政を
汚職まみれって批判する人がいるけど
財政的に緊縮路線を取らず
市場経済を活発化させたって点では
ものすごーく先見の明があったと思うし。
952名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:33:42 ID:o+NkPAGT0
>>946
日本を制圧するのは簡単だっただろうな。
しかしその後の統治を考えると、到底支配下には置けないと考えてたんだろう。
軍備が整ってる城が各地にあって、街には切れ味鋭いサーベルをぶら下げた奴らが、
うようよいるんだからw

953名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:34:58 ID:yaWrFvv6O
>>946
戦国時代から200年たっても戦士が支配する主従の統治を続けていたんだからな。
財政的に有力な庶民が居たり制度の限界はあったのだろうが。
954名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:36:34 ID:RvmcBDO80
>>952
簡単じゃねぇよ。果てしない陸戦になるよw 原爆持ってからだって
おっくうだったと思うぞ、アメリカは。
955名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:37:57 ID:zngqmuQDO
( ゚д゚ )
956名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:41:57 ID:mU4pUq530
>>936
幕藩総動員VSペリー艦隊
まともに戦ったら船でちょこちょこ上陸してくる奴らに
あの頃の日本が制圧される訳ないよ。
世界一鉄砲の数そろってたんだから、当時の日本は。
それが数十万陸地で待ち受けてるんだぞ。
957名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:42:12 ID:E3Tejnr50
それが今じゃ、世界で唯一の皇帝ですからね。
958名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:43:00 ID:gqab5mqx0
>>952
武士の存在、連邦国家であったことの意味は一番デカイ。
それに教育水準も文化水準も、
明らかに東南アジアの未開の地の土人とは違っていたからな。教育与えず
バナナやゴムの代わりに絹糸か何かをプランテーションで黙々収穫させて、
士族階級と農民を対立させる。果たして例のモデルが使えたかどうか。
959名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:43:28 ID:XWSNVDZB0
>>956
そのかわり江戸が火の海だな
960名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:45:51 ID:SnLp3hEV0
>>959
当時の大砲の射程距離を考えればありえな〜い。
961名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:46:16 ID:UiWC/x+o0
>>958
庶民の識字率が高かったのって
やっぱり江戸時代のおかげなのかねー。

それ以前はやっぱり字が読める人は少なかったんだろうか。
962名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:46:28 ID:HqqFvaAw0
>>847
儒教国だから礼儀が上って・・・・・現実見ろよ、と。

朝鮮半島が中堅国って、現代の韓国を基準にしてるか?
現代以外だと、高句麗とか百済とか高麗まで遡らないといかんだろ。
その頃から日本が統治してたっけか?
963名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:47:16 ID:3L5ImHr0O
>>946
あの時点で制圧は不可能。大西洋をガラ空きにして船を抽出した上で(イギリスとの相互不可侵を確信出来る状態で)
まず沖縄やフィリピンにより本格的な拠点を構え、フランスが日本を支援しない様圧力をかけた上で
海上封鎖と散発的な都市への砲撃を繰り返せば
横浜あたりの租借と莫大な賠償金、史実以上の不平等条約を結ぶ事は不可能ではない

ただ10年以上の時間と多くの予算が必要なので、現実的とはとてもじゃないが言えないが
964名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:47:58 ID:6oNJbhv80
>>938
1868年4月、東山道総監府軍(官軍)が「小栗に反逆の意図あり」として
上野介追討令を上州の各藩に出す。

東山道鎮撫総督軍の進軍ルートにあたり、岩倉具視(いわくらともみ)の
子供である岩倉具定(いわくらともさだ)を総督、その弟である岩倉具経
(いわくらともつね)が副総督に就任。
965名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:49:25 ID:UiWC/x+o0
>>963
もっと手っ取り早く
まだ未開の土地だった
北海道あたりで手をうちましょう。

なーんてことを考えなかったとは言い切れない。
966名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:49:35 ID:m7yF4Fvi0
帝国が当時7つしかなくて、日本も単にその一つにすぎなかったという落ちではないよね?

帝国=大国というわけでもないだろうし。
967名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:50:16 ID:gwz15m4G0
自尊心をくすぐる内容かもしれんが、
今を生きるものとしては、「それが何か」って感じ?
968名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:50:39 ID:XWSNVDZB0
>>960
へぇ。とりあえず、資料あったらプリーズ。
969名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:51:23 ID:RvmcBDO80
>>966
エ? そーゆうことじゃないの。伸びてるのは単にみんな歴史の
話したいだけだからだとw
970名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:52:06 ID:UiWC/x+o0
>>966
いや、そういうオチでしかないと思うがw
971名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:54:37 ID:d2IMfvYV0
>>940
当時の世界で、きっちり統治された人口3000万の国ったら、
十分に大国だぞ。日本が小国であった時期など殆どない。
今の時代でも、ロシアとの人口差なんて1,2割程度のもの。
面積がひろいことを大国というのなら別だがな。
972 :2008/06/04(水) 22:54:47 ID:6pumJzeH0
>>961
>それ以前はやっぱり字が読める人は少なかったんだろうか。

奈良時代の關東の農民出の兵士が

防人として九州に行かされて、万葉集に和歌を残してるんだぜ。
973名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:55:14 ID:wiQinAmB0
>>956
>世界一鉄砲の数そろってたんだから、当時の日本は。
戦国末期と間違ってるだろ、それ。
相手がペリー艦隊だけなら、そりゃ勝てるだろうけどさ。

>>966
どう見ても、そう書いてあるな。
ロシア
ムガル
トルコ
オーストリア
中国
エチオピア
日本

他にありそうだが
974名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:56:01 ID:gqab5mqx0
>>963
>フランスが日本を支援しない様圧力をかけた上で

と、いうよりも、連合を組みそう。
フランスだけじゃない。英、蘭、露、独、仏。全部くるんで、
列強は有色人相手にはとことんつるんできたでしょう、最後は。

どの道戦争しても負けていたし、租界、利権山ほど築かれ、
そこを突破口にして制圧されていたでしょう。時間をかけて。
975名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:57:03 ID:QyIrqWyp0
スレが伸びた理由は「日本は帝国」であるにも関わらず、
天皇が無視されたことに対する、右翼の反発。
まあ、大日本帝国なんていうのは「江戸帝国」を簒奪しただけのインチキ帝国
だった、ということだな。
976名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:57:24 ID:UiWC/x+o0
>>972
詠み人知らずの詩が
たーっくさん残ってるのは知ってるけど

江戸時代になって
寺子屋制度が普及するまで
基本的に文字の読み書きって
お寺の坊さんのものだったわけでしょ?

それ以外で庶民に文字が伝播していたのかって
少しだけ疑問に思ってさ。
でも…商人連中は普通に帳簿つけてたよな。
一向宗あたりも、女子供の教育に熱心だったんだっけ。
977 :2008/06/04(水) 22:58:28 ID:6pumJzeH0
明治の初めころの日本の人口は3千万人

そのころの中国=清帝国の人口が8千万人

昭和35年の日本の人口が9千万人

そのころの中国の人口が5億人(インド3億人)

現在の日本の人口が1億2千万人

現在の中国の人口が13億人(インドが10億人)
978名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:59:11 ID:C5QScih00
>>956
武士はいるけど、軍隊は存在しない。

ペリーは上陸する必要はない。
海上交通路を遮断するだけで幕府は大慌て。
979名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:59:16 ID:3ncD4QkLO
家康は天才
300年も前から明治維新を予想して島津をそのまま残し、毛利は改易せず減封して
後の維新の原動力となる怨みを与えたまま存続させた。
こんな天才が治めた国なら列強になって当然
980名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:00:03 ID:XWSNVDZB0
>>979
勝海舟が負け惜しみで言っていたことみたいだなw
981名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:00:48 ID:C5QScih00
実際、鹿児島城下は火の海になったから、江戸も同様の運命をたどる

外交としては下策だが
982名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:01:05 ID:RbbGQWJB0
こんなことでマンセーって朝鮮じゃないんだから・・・
983名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:01:08 ID:wiQinAmB0
>>976
江戸時代より前でも、
日本だと貴族、武士、商人、坊さん、は基本読み書きできるはず。
同時期の西欧じゃ、貴族、騎士階級は読めないほうが多かったようだが。
984名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:01:42 ID:HydJPhz/0
>>847
朝鮮のどこが中堅国だよw

>>861
文化の下地ってのは、国民のモラルだとか、漢字かな混じり文の優性だとか、外国のものを抵抗なく取り入れる気質とかのことをゆってんじゃね?
言うような極端な例だってあるかもしれないが、結局はそれらは無くならず残ってるわけだし
985名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:01:55 ID:i1HFT7o90
>>956
ペリー艦隊が、全米海軍力のほぼ全勢力と考えると、確かにあれっぽっちの艦隊では
日本全制圧は難しいだろうなぁ。。。
やっかいなのは、海のゲリラ戦に、異常に長けた連中が、ごろごろいるっつーのが嫌杉w
986名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:02:06 ID:DlKSXuYY0
国々の防人つどひ船乗りて
 別るを見ればいともすべ無し
987名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:02:42 ID:QyIrqWyp0
江戸帝国は日本人のメンタリティに基づくものだけど
大日本帝国は、疑似キリスト教としてでっち上げられた「国家神道」に基づく
エセ西洋国家だものな。
988名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:02:48 ID:e9OUpCSWO
>>978
その時は元冦の折の如く、夜襲にて打ち払うのみでござる
989名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:04:15 ID:HydJPhz/0
>>867
他国にしたひどいことを気に病んでる国なんて日本ぐらいのもんだバカバカしいww
990名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:04:31 ID:wiQinAmB0
海上交通路遮断されたところで、当時の日本は内需完結型だから、
慌てるだろうが困りはしないと思うぞ
991名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:04:39 ID:mU4pUq530
>>961
古今和歌集(905年)がひらがな交じりで編集されたのは
広く一般の人にも親しんでもらえるようにです。
日本舐めたらアカンで。
992名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:05:04 ID:gqab5mqx0
>>979
当時の毛利の当主は、「そうせい、そうせい」と、何でも「そうせい」と言って、
維新の志士らを好き放題、野放しにしていたそうだなw

そういう人も革命には必要なのかもしれない。
993名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:05:10 ID:s0YDoG970
>>978
それ海上封鎖。そこは誰も不可能と言ってないw
994名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:05:25 ID:4amF36n10
>>988
無理無理。あの時期の列強に領域的な支配をする力はなくても、
海軍力は本当に圧倒的だった。
995名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:05:30 ID:DlKSXuYY0
千葉の野の児手柏の含まれど
 あやにかなしみ置きて誰が来ぬ
996名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:07:22 ID:C5QScih00
>>988
漁船を雇うとしても、実際にフックをひっかけて、船上に攻め入る訓練をした鎌倉武士のような人間が
まったく存在しない。無理。
997名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:08:15 ID:4amF36n10
>>990
その内需が水運に全面的に依存していたわけだが。陸路だって東海道だし。
まさか米俵かついで中山道歩くわけにはいかないだろ。
998名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:10:05 ID:XWSNVDZB0
>>990
当時、北陸の米が下関を通って大阪に送られていた事を考えれば
陸路ってのは既にありえなくなってるな。
だから、それだけで大パニック。
999名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:10:36 ID:/ZJI63AP0
まさにホルホル記事過ぎてワロタ
1000名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:11:03 ID:gqab5mqx0
海上封鎖でコマっても侵略されるわけではないと思う。
10011001
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