【調査】 "日本人" 宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割、「先祖を敬う気持ち持つ」9割…読売調査★12
1 :
☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:
タヴァネスィグ
だいさくうう
4 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:13:15 ID:J/cPHm/m0
>先祖を敬う気持ちを持っている人は94%
先祖=神で立派な宗教じゃん。
ある意味、○○教の信徒よりも、ずっと強烈w
八百万とか自然への畏怖とか言うけど、
そんなもんヒマラヤの山岳信仰に比べたらちゃんちゃらおかしい。
日本人の信仰心なんか限りなくゼロに近いよ。
日常生活に宗教儀式由来の習慣が浸透していて、一般市民の多くがそれを宗教行為と思っていない
くらいに宗教的ということか。
常に意識していないと信仰を維持できない人よりよっぽど敬虔だなw
「魂は生まれ変わる」... 何かへんだなw
8 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:17:31 ID:zGN+cPf70
創価をなんとかして。
9 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:19:38 ID:bJ3p3d0K0
宗教なんて人間が発明したものではじめから自然界にあるものじゃないからな
何でこのスレ伸びてんの?
>>6 あっちこっちに地蔵や道祖神があるけど
もはや宗教ではなくオブジェと化しているよな。
数年前に外人が「特定宗教にカネをつかってる!」と告訴したけど
却下か敗訴してたな・・・・・
魂が生まれ変わるって3割もの人間が信じてるのか、似非科学はびこりすぎ
13 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:22:39 ID:RtOu7L4k0
何かを信じたり、縋ったりはしたいけど・・・
宗教って言葉に対してはアレルギーを示す日本人・・・
織田信長の宗教弾圧の影響大だなww
14 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:23:21 ID:I8YLnztd0
天国や霊魂が無いのなら、身近な人の死を乗り越えられないだろ
薄情者かよ
15 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:23:43 ID:ypv8IoL3O
一神教のもつ排他性や他宗教に対する不寛容を嫌う日本人は多いだろう
宗教つうか戒律アレルギーだろ
縛られるのが嫌なんだよ
盛り上がるネタだとは思うが
12は伸びすぎだろw
宗教勧誘禁止にしろ
19 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:26:11 ID:RV69JiAP0
宗教とか、マイナスイオンとか、飲むだけでDカップとか
まだまだ馬鹿が多いんだな
邦楽にも問題ある
実際Mステーションみたいに創価アーティストが堂々とテレビで布教してる
ような日本だぜ
しんじないというか実態の無い思想にとらわれてるというか
21 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:26:37 ID:6pqk467e0
>>13 いや、オウムとか創価みてりゃ宗教嫌いになるのも当然だろ。
23 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:28:44 ID:qfiUpEobO
ここまで伸びるってことは、結構日本人にとって
デリケートな問題なのかもね。
24 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:29:31 ID:Wujc7R1DO
日本人の宗教は体系化されてないだけで、ちゃんと信仰しているものはある
>>21 あれらのせいで宗教=群れ集ってなんかよくわからん事してるなんだろうなぁと思うよ
神とか仏とか信じますかとか、超常的な存在を信じますかとかいう聞き方なら結果変わるだろうし
26 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:31:05 ID:Ch5WC1iIO
信濃町焼き打ち
27 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:32:07 ID:RtOu7L4k0
>>21 近代ではその影響は否定できないが、それ以前の問題として
信長が坊さんを弾圧したのは政治に関与するのがウザかっただろ
秀吉もそれをマネしてキリシタンを弾圧しただろ?
日本人は政治と宗教の関わりを極端に嫌う人種なんだと思うよ・・
28 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:32:36 ID:b0ByDHq40
>>15 カトリックには排他性ないぞ。
お布施も勧誘もないし、ミサも強制ではない。自然体。
生活態度は洗礼を受ける前後でほとんど変わらない。
接する人々に少し親切な人になるくらい。
日本人の繊細さにとても相性がいい。
29 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:33:39 ID:qfiUpEobO
宗教とか信仰って言葉に
ネガティブイメージがあるからな。日本人は
あと組織的にやってるところとかにも敏感な反応をするし。
なのに、アニメやマンガ、映画、歌などでは
そういう表現は当たり前のように感動する節がある、
ごく自然に。
言葉に囚われずに心情で言えば、
やっぱりあるのかなぁ・・・?って感じ、魂が。
30 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:37:50 ID:qfiUpEobO
特定のカルト宗教や、
ネガティブイメージな言葉に
邪魔されてるだけで、
実はかなりそういうものを信じる民族なのかもな。
31 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:38:41 ID:Mfw8F8uz0
>>27 そんなことはないだろ
ヒミコやら聖徳太子やら
宗教と政治は日本でも密接だぜ
>>28 カトリックに限らず権威化されたことで排他性がおきたんじゃね
>>13 日本人がここまで宗教を信じなくなったのは明治になったあたりから
34 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:43:08 ID:6pqk467e0
35 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:43:13 ID:qfiUpEobO
宗教=政治とつながった利益団体。
信仰=純粋な畏敬
36 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:43:36 ID:v6ehOJ1a0
>>28 カトリックなんて、何を言おうがヨーロッパ人の世界侵略の手先だった奴ら。日本じゃイメージが悪いよ。
宣教師は切支丹大名と組んで銃器と引き換えに日本人も奴隷として人身売買してたから
追い出されたんじゃん。いまさらカッコイイ事だけ言っても遅いって。一神教は糞。www
37 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:43:55 ID:byK/U48T0
自分の神様ぐらい自分で作ればいいのに、よく人が作ったものに心を寄せることができるものだ
イスラムもキリストもキチガイの集団だろ
38 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:45:57 ID:S7VFAfI+0
39 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:46:46 ID:j4NyZ2EeO
勧誘に来た懸賞会の人が言ってました
障害者はみんな前世で罪人だったから同情してはいけないと。
自殺や事故で亡くなった方も前世で悪人だから可哀想と思わないと。
一般の葬式で唱えるお経では成仏できずに苦しみながら浮遊すると。
でも懸賞会に入れば安心安全なるほど納得だそうです
死ね!!!
40 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:47:37 ID:hXBZ/sQ00
>自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある
え、これって土着信仰じゃないの?おしえてエロイ人
大多数が天国とか輪廻は信じるけど
宗教は無いんだよな
坊主に好き勝手やらせた御陰で面白い国に仕上がった
42 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:51:23 ID:b0ByDHq40
>>36 リアルのカトリック信者は優しいぞ。
あなたが将来心を傷めたりするときがあるかもしれない。
そんなときにカトリック教会の神父様に相談してみるよいいよ。
印象変わるから。
43 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:52:01 ID:qfiUpEobO
>>40 いや、あたりまえの感情を小難しい言葉で
表現されてる場合があるからな。
『自然は壮大だ!人間なんて一部に過ぎない!!』
っていうことだろ。
そういう変な言葉とか、カルト宗教とか、
施設とか、そういうもん全部省いて、
心情で考えれば、日本人は魂に感動する民族だからな
44 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:55:42 ID:b0ByDHq40
日本人は信仰心はあるのに、
日々、祈る先、感謝する先がないというのが不幸だと思う。
一部のお年寄りが仏壇に向って手を合わせてるくらい。
俺は聖書に書いてあるとおり、
ひとりになったとき神に感謝してる。これが精神的にいいんだよね。
鬱にもならないし。ストレスもあんまり溜まらないよ。
45 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:58:42 ID:R2kaKM9v0
宗教(鎌倉仏教まで)は順序をちゃんと踏まれば一般の生活の中にも順応できるようになっている。
但し新興宗教はダメ。まず宗教を一度も勉強したことのないものが「信じない」とか
「信じる」とか議論しちゃダメだと思うよ。
46 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 11:59:08 ID:qfiUpEobO
専門的な言葉とか組織を口にした途端に、
もう日本人は抵抗感をしめすけど、
もっと広くてわかりやすい表現なら、
日本人はなぜか魂?(みたいなモノ)に納得する。
千の風になってとか、歌やマンガや映画とかでは
えらく素直に受け止める。
47 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:00:08 ID:sHQMWCxw0
で、結局死んで、終わりなの、人間って。
48 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:01:50 ID:qfiUpEobO
>>44 表現をわかりやすくすれば
心で納得するんだよな日本人は。
『母さんあの世でみてるかな』とか。
誰でも信仰心はあるけれど、自分の信じてるものをほかの人に
押しつけたり,強制するのはまずい。
>>47 前世の記憶を持った人間がいない以上、死んだら終わりと考えるのが普通でしょうな
仮に転生があるとしたって、前世の記憶がないのなら、それは何ら意味もないもの
51 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:04:58 ID:JpMaxYS1O
宗教を信じようと信じまいと、これだけは言える!アラーは偉大なり…
52 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:06:46 ID:3+QW6ZR8O
女神は居ると思うんだ
毎日どっかしらの板でうpしてるし
53 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:06:54 ID:qfiUpEobO
>>47 わからん、ただ生まれ変わってると考えれば
いろんな所で合点はいくんだけどな。
水や大気や星たちなど、
全ての物質は回って循環してるのなら、
人間の生命や意識も目に見えないレベルで
循環(輪廻)してても全くおかしくない、とかな。
詳しくはしらん。
54 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:08:05 ID:hfl6NHqJ0
カネを要求する宗教は全てインチキだと思ってる
55 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:10:05 ID:0b0fSHJO0
>>46 歌や漫画なんかは、創作だからでしょ。
そこに生まれるのは、想像力からの共感。
宗教は信じるところから始まるから、別物だよ。
56 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:12:18 ID:6pqk467e0
>>39 創価も同じような事言ってたよ。
よっぽどぶん殴ってやろうかと思ったが。
57 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:14:08 ID:qfiUpEobO
>>55 なんの宗教指してるかわからんが、
日本の神道や八百万の神の考えは、
強制的に信じるものじゃないぞ。
教祖もいないし。
58 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:14:27 ID:I8YLnztd0
>>50 近親者の魂が無になるのと、記憶は失ったが転生しているとでは、全然ちがいますが
59 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:15:09 ID:6pqk467e0
60 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:15:26 ID:jIfUXn+f0
>>51 アラーのほかに神はなし マホメットはアラーの使徒なり
61 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:16:42 ID:n0oIC7pu0
>>44 ご先祖さんに感謝したり、自然の神さんたちに感謝したりしてるから。
要するに、間に合ってます。
核家族化が進んでいるから、家族が一人も死んだ事が無くて
法事や仏壇といった事物と無縁という家庭も増えてるんだろうな。
63 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:17:08 ID:q56paGEcO
創価そうか
64 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:18:52 ID:di6JpCFqO
>>39 宗教を信じてるなんて口にする奴がすべからくこんな奴だから、宗教が胡散臭くなる!!!
神様って観念や宗教心は悪くないが、それを利用する奴等が居る限り
他人に宗教を押し付けようとする馬鹿を、信じません!!!
65 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:19:35 ID:qfiUpEobO
>>55 いや区別したがる気持ちもわかるんだよ。
魂に感動した気持ちを
カルト宗教なんかと一緒にされちゃハラ立つしな。
想像と呼ぼうが、魂と呼ぼうが、自由。
言葉にするとやっかいになる。
ただ日本人には、
なんか『目に見えないよくわからないモノ』がある
っていう曖昧で微妙な美意識をもってるから。
66 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:21:01 ID:AGN/yZvEO
魂は受け継がれていくものですよっと。
67 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:21:29 ID:0b0fSHJO0
>>57 拝む的(信仰の対象)がなければ宗教は生まれないよね?
強制的な信仰とは関係なく。
極端なところだと、鰯の頭とかさ。
68 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:22:05 ID:g2a5wtpt0
69 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:23:44 ID:lNltaquE0
国内の各宗教団体信者を合計すると2億人を超えてる事実
70 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:23:52 ID:ZWJ2RDURO
アホが3割もいるのか
71 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:24:51 ID:g2a5wtpt0
>>67 それが、目に見えない大自然というのが神道なのさ。
君も、拝んでいるつもりはなくても、日本に生まれた日本人なら
神道の中で生活してるんだよ。
そんなもん。
72 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:25:20 ID:I8YLnztd0
>>58 それはわかるが、前世の記憶を持った人間がいない以上、輪廻転生があるという証拠はないわけだ
特に根拠もないのに周囲がそう言っているから自分も信じるみたいに、周囲に流されるのは人間の悪い癖だ
74 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:25:40 ID:qfiUpEobO
>>67 別に鰯の頭だけじゃなくても、いい。
アニメのキャラでもいいし、
2ちゃんでも『なにこれ?神?』とか言ってるが
そんな軽いモノでもいいというのが、
八百万の神の考え。つまりなんでもいい、
豆腐の神とかなww
75 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:25:46 ID:jIfUXn+f0
たまに前世の記憶をもっている子がチベットとかにいるらしいぞ
76 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:27:12 ID:/Qj4wOcJ0
新興宗教は認めないね。
戦後の混乱中できたヤツなんて特にな。
77 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:27:52 ID:Ke+fFrSw0
旦那が毎月決まった日に必ずお墓参り行ってる。
たまに私も一緒に行ってる。
幼稚園ママグループで話してるとき
とりたててそれを言ったわけじゃなくて、話の流れでちょっとそんなこといっただけなのに
知らない間にママたちみんなに
「あの家は宗教に熱心」
って言いふらせたママがいた。
変に新興宗教みたいに勘違いする人まで出る始末になった。
訂正に大変だったけど
お墓参りってだけで「宗教に熱心」って思うのかなあ・・・
78 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:28:00 ID:6pqk467e0
まだやってたのかよ、このスレw
>>75 糞ガキは中二病全開で現実と非現実の区別付かないから信用できんな
お前だってウルトラマンはリアルに存在するとか、修行すればカメハメ波を撃てるようになるとかガキの頃信じてただろ?
81 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:31:20 ID:qfiUpEobO
神道とか八百万の神の考え方はマジで楽しいぞ、
千と千尋でもあったが。
ただ創作物のファンなだけじゃ、足りないとww
それを『神』にして、自分の生き方の規範にしようとwww
その『対象』はなんでもいい、アニメでもな、
豆腐やキュウリを崇めてる地域もある
82 :
名無しさん@八周年:2008/06/02(月) 12:32:44 ID:rTBvuiyQ0
自然への敬意や畏怖は合ってもいいと思う
キリスト教や仏教も文化だし尊重したい
ただ、宗教指導者に従うということだけは否定してもいいかと
83 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:34:23 ID:qfiUpEobO
84 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:39:17 ID:ze5DEJd7O
>>61 さんとまったく同意見です。
ご先祖様日々お守りくださいましてありがとうございます。
自然には逆らえない。日々委ねて生きて行く。
生まれ変わりあるかもしれないけれどそんなのわからない。
あったらあったでいいじゃん。
真っ当に生きてれば何も怖くない。
死後はあるかないかわからないけどご先祖様みんな極楽浄土で笑って暮らしてるはず。
85 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:40:19 ID:2f2n8WMyO
矛盾してる調査結果だなぁ。
宗教なんて、人を分裂させ争わせるだけの存在でしかない。
86 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:43:24 ID:sHQMWCxw0
>>84 それは欺瞞だ。それで済むなら本人は幸せか。でも死ぬとき欺瞞に気づいたら・・。
勧誘する宗教は糞
来る者拒まず去る者追わずを徹底してる宗教だけ認める
88 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:50:44 ID:qksh+ARt0
>>86 前スレでのリアリストの回答
「死ぬときまで、誰にも何も確実な事は分かりようがない」
以上。
89 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 12:54:55 ID:sHQMWCxw0
>>88 「誰にも何も確実な事は分かりようがない」ことが確実なので、信仰が存在する。
つづく。
91 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:00:06 ID:I8YLnztd0
魂は生まれ変わらない、あの世もないという人にこそ死は重いはづだが。
それで耐えられるのは薄情なのかバカなのか、なんなの?
92 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:03:37 ID:qksh+ARt0
>>89 ヴィトゲンシュタイン
「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」
以上。
93 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:04:22 ID:sHQMWCxw0
>>91 「魂は生まれ変わらない、あの世もない」なら、生も死も軽いもんだぜ。
生まれ変わったり、あの世へ行ったり、・・耐えられない。ここで決着つけたい。
94 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:05:42 ID:6pqk467e0
95 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:06:42 ID:qksh+ARt0
>>91 本当に死期が迫ってないから。
迫っても、死なんてどうとも思わない、と嘯く奴もいるが、
そのうちの大半は結局…
人がつまずくのは、その人の気づいてない石ころにである
96 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:06:49 ID:sHQMWCxw0
>>92 「沈黙した後、決断し信仰するのだ」
つづく。
97 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:08:01 ID:odZVerZT0
98 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:09:20 ID:qksh+ARt0
99 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:11:41 ID:6coJtU+10
>>95 でもわざわざ信仰したからって死を回避できるもんじゃないからな
金を掛けるだけ無駄だ・・・
100 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:11:47 ID:sHQMWCxw0
>>98 ウィトゲンシュタインの沈黙は言語的沈黙(当然だが)。
彼は言語以上のものを見ている。だから「沈黙の後」もある。
101 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:13:36 ID:42wA9VyaO
>>95 フォンノイマンがそうだったな。
コンピュータを作り、ゲーム理論を構築した天才。
そして超無神論者。
最後は、死の苦痛と恐怖から、カトリックに入信したんだよな・・・
102 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:14:07 ID:qksh+ARt0
>>100 その後、言語的な活動でそれを継続しちゃダメじゃん。
言語抜きの信仰なら構わんが。じゃなきゃ、沈黙してない。
103 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:14:51 ID:gX8SP8uh0
毎日大勢の人間が生まれては死んで行くのに
あの世とやらの存在の証拠がないのはどうして?
宗教を信じないのに、葬式やお参りの時だけすがるヤツって何考えてるんだろ。
葬式も無宗教になっていくのかな
檀家にならなくても困らない
106 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:16:35 ID:qksh+ARt0
>>99 個人的に何かを信じるのに、金はかからない。
宗教に入れば金がかかることも多いだろうが。
107 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:18:01 ID:gX8SP8uh0
>>104 葬式やお参りは単なる習慣でしょうね。
世俗的な人間なもんで葬式にはアホらしいと思いつつ仕方なく行きますが
神社には行かないですね。
108 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:18:07 ID:sHQMWCxw0
>>102 勿論、言語抜き、というか言語を超えたもの。
例えば『宗教者ウィトゲンシュタイン/星川啓慈/第三章「語りえないもの」として宗教』
なんか読んでみ。
>>1 日本人のあれは宗教じゃないだろ。
いや、少なくとも海外で考えるようなものではなさそう。
だから、移住先で同化しやすいんじゃないの?
110 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:27:02 ID:qksh+ARt0
>>108 後期ヴィトゲンシュタインは逝っちまってるからな。詳しく読むほど興味ない。
というより、そもそも、「分からないものについて語ろうとする宗教」は、すでに
スタートの時点で「答えになってない」のと同じだ。死ぬそのときまで分からないのだから。
つまり、宗教からその答えを得ようと決断する人間は、自分で間違いの中に飛び込んでいる。
死ぬ時になれば分かる、と思ってれば、その事で今悩む必要なんてないのに。
>>104 俺は宗教は信じないが、葬式や初詣には参加する。
ただ、すがった事はない。
でも、多くの人が信仰し、尊崇している対象や活動を無碍にする気もない。
だから、初詣などのお参りの際も、一応同じように手を合わせ、願い事もする。
ただし、毎回同じ願い事だ。
「なるようになりますように」
こういうあり方だって、あっていいだろ?
>>104 単なる習慣
正月は雑煮、クリスマスはケーキ
それと同じ
宗教の意識などないよ
112 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:28:22 ID:gX8SP8uh0
家のじいさんが死んだときは宗教が原因で相等揉めたよ。
じいさんが脳死になったもんで生命維持装置外したら
一家まるごと新興宗教の連中に物凄い勢いで非難された。
家族全員が霊とか信じてないもんで(死んだじいさんも)
前から折り合い悪かったんだけど
それ以来そいつらとは縁切ったみたい。
113 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:30:06 ID:dgMnGv8w0
>>110 この調査って意味あるのかな。
信じたいやつは信じればいいし。
信じたくないやつは信じなければいいじゃん。
無宗教者を否定する必要はないし、信者を否定する必要もない
サリンとかまいたりして迷惑さえかけなけりゃね。
114 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:31:02 ID:g2a5wtpt0
>111
それが日本の素晴らしいところさ。
日常と宗教が無理なく混在している。
君も、望む望まないにかかわらず、神道の中で生きてるんだよ。
>>104 じゃあお前は1つの宗教に一貫した生活を送ってるんか?
自分を棚にあげる奴ってロクなのがいねえな・・・
116 :
113:2008/06/02(月) 13:32:17 ID:dgMnGv8w0
アンカーみすった。
死んでくる。さようなら、生まれ変わったらよろぴく。
ID:g2a5wtpt0みたいななんにでも妄信的にこじつける奴って
自分がその宗教に不信抱いてる証拠なんだよなwwwwwwwww
ID:g2a5wtpt0
無理に他人を神道の徒にしなくてもいいじゃん。
神道が嫌いな人だっているんだよ。
押し付けるなよ。
119 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:35:09 ID:gX8SP8uh0
>>113 公教育に宗教持ち込む奴もいるからねぇ。
信じたいやつは信じればいいし。
信じたくないやつは信じなければいい。
それは確かにそうなんだがちょっとでも公の立場にある人間は
宗教色を出して欲しくないね。
120 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:35:35 ID:J/cPHm/m0
>>44 仏壇には向かっていても、拝んでるのは仏(仏陀)ではなく、
自分の血縁者(親その他のご先祖様)というのが、日本人の宗教。
宗教を「嫌い」とか「信じない」などと言う場合それは、
宗教を標榜した団体や組織を嫌ってる(信じてない)のであって、
宗教そのものを否定・嫌悪してるわけじゃない。
ということに気づいてない日本人が多すぎ。
親孝行なんて、モロ宗教感覚。
121 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:36:17 ID:sHQMWCxw0
>>110 >分からないものについて語ろうとする宗教
中心は語れない。語っているなら、それは周辺のこと。
>死ぬ時になれば分かる
いや、死ぬときだって分からんだろ。
ファインマンは死ぬとき実況中継して「This dying is boring.」と言ったらしい。
>宗教からその答えを得ようと
例えば、釈迦は自分の教えを「宗教」とは思ってない。真実を追求しただけ。
宗教って信じる信じないは人それぞれだと思うけど
それを他人に強制してはダメだよな、と思う今日この頃
>>114 無理やり神藤とかにくみこまないでくれるかな
迷惑なんだけど
124 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:37:39 ID:g2a5wtpt0
>>118 神道ってそういうもんだから。
日本人の日常と無理なく一体化してる。
別に神道の徒なんて思ってる日本人はそうは多くないと思うよ。
どこにも無理がない、そこが素晴らしいところさ。
125 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:37:57 ID:6pqk467e0
死んだ後の話なんか死んでから考えるさ。時間の無駄。
126 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:39:33 ID:gX8SP8uh0
>>125 生きてるうちに幸福にならなきゃ意味無いしな。
>>119 それは、宗教だけの問題じゃないな。
教師は、自分の思想を生徒や児童におしつけることがおおいからな。
政治的思想とか。
完全に中立ってのは不可能じゃね。中立に近づける必要はあるかもしれんけど。
俺は普段なるべく中庸を心がけてるけど、どこかに思想の偏りがあるかもしれんしね。
128 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:40:31 ID:g2a5wtpt0
>>123 んー、日本人である限り、「俺は神道とは無縁だぜ」って
生きていくのは無理だと思うよ。
神道は、日本人の生活と一体化してるからねー。
好むと好まざるとに関わらず、そういうもんだと思うしかないなー。
129 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:42:00 ID:qksh+ARt0
>>121 >中心は語れない。
意味不明
>死ぬときだって分からん
そりゃ、無になるだけなら、分からんだろう。
意識が消えていくだけで。だが、そこで決着がつく。
それまで悩むだけ無駄。悩んで苦しみたいなら止めないけどな。
>釈迦は自分の教えを「宗教」とは思ってない。真実を追求しただけ。
つまり、釈迦は与えられる宗教から答えを求めようとしなかったわけだ。
俺の言ってる話とは関係ないようだが?
>>124 だから、すばらしいとおもってるのはあなたの考えであって
無理がないというのもあなたの考え
それを他人に強制するな。それはあなたのいう
どこにも無理がないという考えに矛盾する。
あなたは無理に神道を他人に押し付けてるんだから。
いっとくけど、俺は仏教も神道も信じてる。
あんたのいおうとしてることは多少理解できるが、
押し付けはよくない。
131 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:44:32 ID:hXBZ/sQ00
悪いことしたらばちがあたるって感じるのは何教?
>>128 まあ、いいや
君はそう思えばいい
俺は、そう思わない
これでいいでしょ
人の思考に意見しないでね
133 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:45:15 ID:gX8SP8uh0
>>127 思想の偏りはある程度はしょうがないとしても
あからさまな宗教色と不合理は排除して欲しい。
人格神なんかいないことを前提で物事を教えて欲しい。
134 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:45:47 ID:g2a5wtpt0
>>130 だから強制なんかしてないって。
誰かが君に神道の徒になれって強制したかい?
日本人にとって、生活と宗教が無理なく、そして強制なく
一体化しているところが素晴らしいわけよ。
135 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:46:55 ID:M52geNa60
うちは私が日系人で旦那がアメリカ人なんだけれど
食事のときに二人そろって手を合わせるときに私は
「いただきます(ニワトリさん、農家のみなさん、ありがとう)」だけど
旦那は「神様、僕のお皿に食事をくれてありがとう」で
それぞれ感謝する先が全然違うんだよね。
私はある意味無宗教的な、でも感謝の気持ちは忘れないっていう
日本人的な考えが好きだけどね。
136 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:48:50 ID:fuWT0qrA0
>>135 奪った生命への感謝は立派に宗教的です。
無自覚もはなはだしいです。
137 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:49:06 ID:g2a5wtpt0
>>132 いいと思うよ。
好むと好まざる、思う思わざるに関わらず、
宗教と日常生活が一体化しているのが日本だから
強制的に思う必要もない。
そこが素晴らしいところだしね。
>>135 うちの相方はフランス人だけど(自分は日本人)、
確かにお互い違うところに感謝しながら、普通に暮らしてるなあ。
138 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:49:35 ID:hXBZ/sQ00
池田大作が金の亡者ってことは、宗教にうとい自分でもわかる
>>134 >日本人にとって、生活と宗教が無理なく、そして強制なく
>一体化しているところが素晴らしいわけよ。
これがあなたの思い込み。
たとえば、生活と宗教が一体化してる事例は?
お参りとか先祖供養とかでしょ。
確かにそうかもしれない。だけど、神道を否定したい人とか
宗教とかにかかわりあいたくない人はそれすら迷惑。
あなたの言い分だと強制してるんだよ。
日本人は神道と関係ありますよって
141 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:51:13 ID:u9cca7XQO
このスレをちょくちょくみてて何かズレがあるなと思ってたがやっとわかった
「宗教は意識しなきゃ成立しない」「宗教は無意識でも成立する」
ここの話がスルーされてるからだ
142 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:51:26 ID:sHQMWCxw0
>>129 >意味不明
言語化がすべてと思ってる?やっぱ、ウィトゲンシュタイン読めよ。
>そこで決着がつく
いや、決着がつくか否かが分からんのだよ。
>悩んで苦しみたいなら止めないけどな
悩みは欲するもんじゃなく、勝手に取り付いてくるから始末が悪いんだが・・。
>俺の言ってる話とは関係ないようだが?
いや、宗教ありきで考えているようだったんで。
宗教は求めるもんじゃない。釈迦は神も求めなかったわけだし。
143 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:51:35 ID:qksh+ARt0
>>127 例えば、この手のスレとか、宗教VS科学みたいな内容のスレでは、
中立ってのはほぼ成り立たないね。まあ、どんな思想でもそうなんだけど、
結局、両方に理解を示そうとすると、両方から反発がくる。
敵に理解を示す者は敵、という思考停止が場を支配してるからね。
144 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:52:44 ID:/GHAPjjE0
宗教ってのは教祖みたいな人物がいて、その人を通して信仰をすることでしょ?
目に見えない何かを信じることは宗教的なのことかもしれんが、宗教ではないと思う。
>>135 俺のいただきますは
料理人さんありがとう
だな
豚や牛には感謝しない(笑)
146 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:53:40 ID:M52geNa60
>>136 言い方が変だったね。
自分以外の命に支えられて自分が存在するっていう日本人の多くが持つ
宗教感のほうが多少科学的根拠に基づいていて自然であって
何でもかんでも神が与えてくれましたっていう昔の人間が死の恐怖から
逃れるために作った宗教よりも受け入れやすいし馴染みやすい、
特に日本人には、ということです。
147 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:54:09 ID:g2a5wtpt0
>>139 四季の移り変わりを感じることも重要なんだよね。
春が来たなあ、とか、秋めいてきたなあ、と感じることはあるでしょう。
そういうこと。
別に墓参りとかお宮参りだけでなく、日常生活に
宗教観、自然観が一体化しているところが日本の素晴らしいところなわけよ。
繰り返すけど、日本に生まれた日本人なら、その中で生きるしかないけど、
意識しないことは出来るから、君はそうやって生きていけばいいんじゃないかな。
148 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:55:00 ID:FEPcAP8k0
日本人は世界一宗教心が備わった民族です。
だから特定の宗教に入信しなくても立派な社会を構築できた。
先祖も犬も猫も狐も狸も鼠も鯨も横綱も全部神様。
こんなすばらしい宗教心は滅多に無い。
>>143 という思考停止があなたの中で既に発生している。
このように、万人は思考停止(宗教性)から逃れられないわけです。
150 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:55:17 ID:gX8SP8uh0
>>149 深い。おもわず、にやりとしてしまった。
俺も、中立教の信者だなw
152 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:57:15 ID:JhgNKBPE0
財布の中の紙様を信仰しております
153 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:57:17 ID:g2a5wtpt0
>>150 一神教なんかはそうだよね。
わかりやすいところで言うと、キリスト教なんかはそうだ。
でも、日本とかバリとかみたいに宗教と日常生活が渾然一体に
なっていると、逆に線引きが出来ないから、それはそれで
成立してるんだよね。
154 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 13:57:22 ID:qksh+ARt0
>>142 >ウィトゲンシュタイン読めよ。
読めば、宗教の中心にある言語を越えたものが分かるのか?
そんなものが理解できるなら読んでもいいが。
>決着がつくか否かが分からんのだよ。
つくだろ。死んだらどうなる?という問いには。その時どうなってるか、という
自己の状態で、ハイ決着。すでに意識が消えて自覚できなかったとしてもね。
>悩みは欲するもんじゃなく、勝手に取り付いてくる
だから、俺が言ってんのは、別に悩まなくていいことに、
わざわざ首突っ込んで、悩み増やしてどうすんだよ、と言ってるだけだ。
>いや、宗教ありきで考えているようだったんで。
俺の言ってるのは、一貫して「宗教に答えを求めてどうすんの?」って事ですが。
よく読んでね。
普段は環境に感謝してるだろ。「食べれること」「無事に一年を過ごせたこと」
元が宗教だったとしても、もうそういうのは表層には出てないよな。
こればっかりは信仰は神道としていいのかわからんな。
むしろ、土着の習慣を受け継いでいるだけのような気がするが。
お稲荷さんとかさ。
156 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:00:14 ID:g2a5wtpt0
>>155 お稲荷さんも神道に含まれちゃうだろ。
そもそも神道って日本の土着的なものだし。
ま、仏教系のお稲荷さんもあるけど、それの話をしてるんじゃないよね?
157 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:00:43 ID:u9cca7XQO
>>150 その根拠は?
というか個人個人ではそういう風にはっきり結論が出てるけど
他者とは違うから(違う事に気づかないから)話が不毛なんだろと思う
>>152 俺もそれかな
なんでも手にはいるからね
日本はカルト宗教に牛耳られかけている希少な先進国
160 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:01:30 ID:/GHAPjjE0
お地蔵さんに手をあわせただけで宗教とか言われても困ります><
161 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:01:32 ID:NkST8Cj80
まあ独りで山歩きすると、
自然に対する畏怖心なんかは自然とわいてくるけどな。
ちっぽけなもんだ俺って・・みたいな。
でも宗教はな・・。
身近なとこにいる、世俗を捨てて修行してるはずの坊さんどもが、
派手な生活してるってのを見るにつけ、
アホ臭くなっていくのは事実。
>>156 いやさ、だから全部神道だといってもその全部に日本人は通じてないって事よ。
もっと宗教観としてはローカルなんじゃねえのってこと。
163 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:02:50 ID:gX8SP8uh0
>>153 あえて線引きするなら
○超越的人格神は存在しない
○比喩としてではなく本質的に存在している力は
物理的な力(電磁気力、強い力、弱い力、重力)のみである
○習慣的に行っている行為の無意味さを理解している
こういう考えの持ち主は宗教から離脱してるとみなしていいんじゃない?
164 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:03:07 ID:qksh+ARt0
>>149 当たり前。俺は、自分の考えの固着性に自覚的だ。
だからこそ、俺は10年前、大学生の頃に自分教を立てた。
自分自身の宗教性に自覚的であるためにね。
165 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:05:18 ID:dQBo6Uw40
日本人は日本教だろ。
166 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:05:51 ID:qksh+ARt0
>>157 前スレにも書いたんだが、
これだけ宗教自体が多様化して、信仰の形態も多様化すると、
従来の宗教という既成概念じゃ包括しきれない面があるだろう。
広い定義と狭い定義があって、人それぞれごっちゃに使ってる状態だ。
神道、神道といっても毎日祝詞を上げるような庶民は江戸時代にもごく一部だろ。
>>147 宗教観と自然観が一体化しているというのは
あなたの考えなんだって。
宗教観、自然観なんてものは究極的に言えば本人のなかにしか
存在しない。
>あなたが日本人ならそのなかでいきるしかない。
そのなかってあなたの考えの神道のわけでしょ。
169 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:07:07 ID:sHQMWCxw0
>>154 >宗教の中心にある言語を越えたものが分かるのか?
そんな簡単なもんじゃないだろ。俺だって分からんし。入口にはつけるかな。
>その時どうなってるか、という自己の状態
それは死ぬときの自分では分からん。ファインマンみたいに「なんだ退屈じゃんか」で終わりそう。
>宗教に答えを求めてどうすんの?
ただし、目指すところは宗教的なものといっしょ。だから、仏教も後から宗教と呼ばれてしまう。
>>160 俺は、地蔵の頭を蹴って
吹き飛ばしたことがあるんだが
これも神藤の一部らしい
神藤ってなんだか知らないが
171 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:07:37 ID:u9cca7XQO
>>163 その線引きは西洋的宗教観からみた線引きであって主観的なものでしょう?
ようは自分の意見を採用してほしいだけでしょ
だけど多様な宗教観ではその線引きから外れるものも宗教であつかえる
そういうこと
172 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:12:44 ID:/GHAPjjE0
173 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:16:10 ID:BQwp4/C60
よく分からんけど、創価学会員も神道信奉者というわけか。
難しいな。
174 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:16:55 ID:qksh+ARt0
>>169 >入口にはつけるかな。
そこが入り口だとなぜ分かる? そして、その先に言語を越えた
宗教の中心に比するものがあるとなぜ分かる? 宗教の勧誘と変わらん。
何度も言うが、俺は物事を複雑化して、いらん悩みを増やす気はない。
>死ぬときの自分では分からん
それすらも今は分からん。が、死ねばそのとき一応分かる。
退屈かどうかも分からん。それはファインマン個人の感想にすぎないし、
言葉を発する事ができた時点までの実況だし。
>目指すところは宗教的なものといっしょ。だから、仏教も後から宗教と呼ばれてしまう。
釈迦本人の活動と、後の仏教とを混同してるな。
できあがった宗教は、信者に「答え(真理)」を一方的に与えるのみだ。
釈迦本人の活動はできあいのものに真理を求めようとするものではなかった。
それが宗教化したのは、釈迦から答えを得ようとした、受け手側の問題だ。
宗教という言葉の定義からして日本語は狭すぎ。
たとえば英語のreligionて単語は日本語の意味での宗教の他に
信仰とか自分の信条とか道徳とかの意味も含んでしまってる。
特に一神教を信仰する外国人に同じ質問しても、まったく違うニュアンスの質問になる。
Most Japanese does not believe religion.
この英文を日本人が外国人にしゃべると、日本の国自体が大変な誤解を受けることもあるだろう。
信条とか道徳を信じない人間てどんな連中だってことになる。
>>175 その意味でもあながち間違ってないと思うがw
>>175 どう見られるかは問題ではない。宗教の一般化された定義がないんだから。
>>175 ああなるほどね。
そういう誤解があったんだ。
軽〜く仏教信じてる素振りが丁度いいだろ
宗教なんて信じるだけ馬鹿らしいけど、信じてる人に眉をひそめられるようなマネするのも馬鹿
181 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:26:34 ID:+A8QQzC00
己が思うところに正直に答えればいいだろ。
何でこう答えた方がいいだの言い出すのか分からん。
生きてる人間が目の前にいるのに、自分の価値観も相手に伝えられないのかね。
神道だと思うものはそう答えれば良いし、無宗教だと思うならそういえばいい。
相手が知りたいのは信じてる神様ではなく、価値観や道徳規範の拠り所となるものだろ?
それに禁忌と。
特に多民族国家なら付き合い上、物事をややこしくしないための予防措置でもあるべ。
心頭滅却の心頭か
面白いん宗教だな
184 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:31:24 ID:sHQMWCxw0
>>174 >そこが入り口だとなぜ分かる?
予感とか直感かな。数学の問題みたく「この方法で解けるかも」という状態みたいな。
>いらん悩みを増やす気はない
アンタも悩みはあるんだね。
私の場合は、あれこれの悩みをまとめて単純化しようという考えだが。
>死ねばそのとき一応分かる
それを言うなら、「死ぬまでは生きている」だし、「死んだら生きてない」だよ。
つまり、今のこの瞬間と同じことさ。
>できあがった宗教は、信者に「答え(真理)」を一方的に与えるのみだ
すべてがそうではない。現に、仏教の幾つかのグループは違う。
第一、真に悩む者なら、そんな答えで満足できないし。
自力で分からないから、先達や仲間が必要なこともある。
185 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:31:57 ID:/GHAPjjE0
>>181 え〜宗教ってすげえ危険じゃん
平気で人殺しするしさ、戦争だってへっちゃらじゃん
187 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:42:00 ID:g2a5wtpt0
>>162 別に通じる必要なんてないさw。
そこが素晴らしいところなんだよ。
聖書やコーランを読む必要もない。
なぜなら、日常と宗教が一体化してるから。
188 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:44:55 ID:g2a5wtpt0
>>168 あなたの考えって言われてもw。
それって、「空気には酸素が含まれているのはあなたの考えだ」って
言われてるようなもんで、答えようがないなあw
>>175 ああ、確かに
信条を持っていますか?なら
○だわ
宗教観がないなんてことは無いが、制度的な宗教には基本嘲笑的(伝統的なもの・新興宗教問わず)
「宗教は?」と問われて「無宗教」と胸を張って答える。
この特質は日本人として誇るべき。
191 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 14:58:35 ID:g2a5wtpt0
>>190 君のように「○○べき」と他人に自分の考えを強要する人は、
日教組教育の影響が大きいと見た。
それなら宗教アレルギーも納得できる。
「宗教は毒」の中国共産党やチェチェ思想の影響だからね。
192 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:01:27 ID:qksh+ARt0
>>184 >予感とか直感かな。
やっぱ宗教と同列じゃん。まあ、本人にとっては
宗教も真理、ということなんだろうが。
>単純化しようという考え
どう見てもそうは思えないけど。
死後に関わる問いは、死んだ主体がどうなるか、
生きてる間に答え出そうなんてのが、どうして単純化なんだか。
>死んだら生きてない
その通り。死ってのは言葉のアヤみたいなもんだ。
光に対する闇と同じ。闇は単なる光の不在だ。
死も、単なる生の不在。生きてる我々にとってはそれで十分。
そっから先を考える必要は、少なくとも今はない。
>第一、真に悩む者なら、そんな答えで満足できないし。
>自力で分からないから、先達や仲間が必要なこともある。
そんなもん、哲学的探求で十分だろ。いずれにせよ、
その先に答えがある、という合理的根拠は、スタート時には全くない。
君の言うように、予感とか直感ならあるだろうが。
>>190 日本語で日本人に無宗教を誇るのは自由だけど、
外国人に外国語で誇る時は注意しろよ。
下手すると無教養、無道徳を力いっぱい開き直る意味になるぞw
194 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:04:03 ID:jQvlpEyqO
アメリカの友人も無宗教らしい。あっちも増えているらしな。無宗教者。
もう宗教の役割は終わりつつあるのではないかな?
>>194 俺の仕事仲間のニューヨーカーも宗教を馬鹿にしていた
196 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:08:14 ID:qksh+ARt0
>>193 ファイヤアーベントなら肩組んでくれるぞ。まあ、もう故人だが。
ニューヨーカーだけがアメリカ人じゃねえっす。
それに無宗教を基地外よばわりするほど無教養でもねえっす。
ニューヨークみたいなとこなら無宗教でいいかもしれんが、
中国みたいな民度の低いところにこそ要る気がする。
199 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:10:41 ID:g2a5wtpt0
>>195 まあアメリカでも最近は無宗教って言っても大丈夫な
空気になってきたね。
それもatheistという言葉は普通使わないから、
誤解しない方がいいよ。
アメリカ人の「無宗教」感って、日本人が普通に思うそれと違うから、
一緒になってキリスト教をバカにしていたら、
ある一点で琴線に触れて激怒されたりする。
気を付けた方がいい。
馬鹿にする日本人は少ないが、怖いよな普通に。
生活や人間関係に組み込まれるのは。
まあ、他人の信仰を笑うのは怒られて当然だ罠。
203 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:15:04 ID:zFQWNaCV0
>>141 鋭い
宗教には、「教化しなければならないとするもの」と
「教化せずとも既に成立しえるもの」とがあるんだな。
「教化しなければならないとするもの」とは
「正しい真理を追究し続けなければならない」とするものや、「解脱せねばならない」とするような
<真理の教え>が付随する宗教的感覚。
「教化せずとも既に成立し得るもの」とは、例えば山の神や海の神への信仰のような
その土地土地に昔から存在した慣習的信仰であって、幼いころから生活しているうちに
身に付き、真理探究とは関係性を持たない宗教的感覚。
前者は真理探究を求めるゆえに積極性を持ち、後者は状態の維持が必要条件であるゆえに消極性を持つ
205 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:16:23 ID:XiPSC29R0
俺は特定の宗教を必要をしていないが、救いを求めたくて宗教にすがる人の気持ちも良く分かる。
世の中は辛いから。
批判する気は毛頭ないが、エセ宗教には注意してもらいたいとも思う。
クリスマスとかか
207 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:17:09 ID:g2a5wtpt0
>>204 ??言ってる意味がわからない。
君は宗教というとキリスト教原理主義というイメージなのかな?
>>194 死を体験して未だ生きてる存在がいない以上
宗教は無くならないと思うよ。
>>198 出張で上海に居た時、あっちの神社とかいったけど、それなりに人おったよ
武侠ものの映画で出てきそうなでかい線香あげてた
あってもあれなんだよ きっと
210 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:17:57 ID:x5RbJjJ30
アメリカには年末年始の行事が無いんか
ズルズルズルズルいつまでやんのこのスレ
宗教板でやればいいじゃん
212 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:19:45 ID:c5nDs6h40
日本人の大半が無神論者ってのは大ウソです。
海外の無神論者はいわば「神はいないんだという強い信仰」で日本と意味が違います。
そのサイトは言わばキリスト教的基準で「神がいないと信じる人」を決めたにすぎません。
そもそも、無宗教者かそうでないかという事を誰がどういう基準で決めるんですか?
個人個人の心の持ちようを○か×かみたいなやり方で一方的に決められてはたまったものではないです。
日本人は神社に何かとお参りし、法事の時は南無阿弥陀仏と死者の冥福を祈り
水子が出来た時は地蔵菩薩に水子の幸せを祈ります。
貴方は日本人が無神論者が多いと思いたいようですが、
残念ながら大多数の日本人が神社にお参りしたり葬式に数珠を持って行って手を合わせている時点でで間違ってます。
海外の無神論者はそんなことしません。
私も何かと神仏にお参りしてます。
観光なども含めてふと立ち寄った神社仏閣や
半分は行事のような初詣やお払いの時は手を合わせてますよ。
質問主さんだって初詣に行って手を合わせているでしょう?
その時点で無神論者失格です。
キリスト教的な「世界を統括する万物創生の唯一神は絶対にいる」という強い信仰や概念こそありませんが、
なんとなく日本古来の八百万の神々や阿弥陀や地蔵や観音といった仏を認識してます。
そう「信じる」とかいうよりは「なんとなくそういう存在を認識している」という感じです。
つまりユダヤ−キリスト−イスラムのような一神教宗教とは感覚や概念そのものが違うんです。
一神教宗教の連中の基準で無神論者なんて決め付けられてはたまったものではありません。
ていうかそもそも日本人にとって「無神論」だの「無神論者」だのいう概念自体が当てはまりません。
日本人にとって神仏は「なんとなくどこかに居るのが当たり前で深く考えたこともない」という感じです。
それでピンチの時や身内が死んだときは深く考えずにそういう存在に祈るって感じですね。
* 日本人に無宗教者など存在しません。
日本人の宗教登録人数は二億数千万人。
これは日本伝統の檀家制度によるものです。
生まれた時点で本人も知らないうちに菩提寺や近場の神社に勝手に信徒として登録されるのです。
宗教はあってもいいが詐欺師は消えろよ。
214 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:20:17 ID:6pqk467e0
215 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:20:45 ID:qksh+ARt0
>>203 ただ、後者の場合でも、出家したり専業化する奴が出ることで、
前者との境界が引けなくなるものもあるけどな。
216 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:21:06 ID:sHQMWCxw0
>>192 >やっぱ宗教と同列じゃん。
あんた数学的直感を認めない?
あるいは「次の瞬間も多分私は生きている」という感じも認めない?
「宗教」なんて型はめは虚しいよ。
>死後に関わる問いは、死んだ主体がどうなるか
死んだら主体なんてあるかどうか判らんじゃん。
悩みの根源が一つなら、それが分かればすべてが解決。だから単純化する。
病気が治れば悩み解決、金が貯まれば幸せといか言う問題じゃないから。
>光に対する闇と同じ。
違う。光と闇は観測者にとって両方見えている。死は観測者の存在そのものが不明。
また、「本当の観測者は何処に?」が疑問なら「生きている」こともすでに曖昧。
>そんなもん、哲学的探求で十分だろ。
哲学的探求では不足。「救い」や「幸せ」が無いから。
釈迦は『真理を探究したら「救い」があった』ことを示した。これは嬉しい。
哲学でも物理学でも得られない。
>>196 そう、欧米で無宗教つーのは哲学者が主義主張として掲げるようなイデオロギーのようなもんだから、
日本人ほど気軽な言葉ではないとおもう。
>>212 文がなげーし、一般化してきめつけんなよ。
まあ、勝手にどう定義してもらっても構わんが。
ある種の道徳的な弱い戒律的なものは、ある。
が、自分で信仰してるとは思えないってのは事実なんだよ。
219 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:23:32 ID:c5nDs6h40
必要か必要でないはおいといて、
日本という国で自殺が異常に多いのは宗教心が薄いからだと思います。
日本以外で日本に匹敵するほど自殺が多いのは旧共産主義国だけです。
あと日本人は伝統宗教は信じない割には下等なオカルトや占いを信じる癖があります。
生まれ変わり、占い(特に血液型分類)、疑似科学、幽霊、水子霊、霊障、心霊写真、祟りなど、
ちなみにノストラダムス予言が大流行して社会現象になった国はアメリカと日本だけです。
五島勤のノストラダムス予言の最初の本は250万部、あとのシリーズもいずれもベストセラーになっています。
ほかに天中殺とか細木の占いとかもありますね。
つまり日本は無宗教=唯物主義者、合理主義者というわけではなく、
ただ、伝統宗教によらず、いい加減なオカルトを個々でバラバラに信じているのが日本人です。
これはこれで非常に危険なことです。
ちなみに外国では無宗教者、無神論者=唯物主義者、合理主義者ですが日本の場合は「そういう人も少しはいる」程度です。
>>207 さあ?俺は宗教をほとんどしらないから
キリスト凶徒のアダムとイブの話しは大丈夫だったっだけ
俺に宗教の難しい話しはするなよ
原理とか知らないから
221 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:25:15 ID:qksh+ARt0
>>209 上海まで行かずとも横浜中華街の関帝廟にもあるよ。
222 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:25:26 ID:g2a5wtpt0
>>220 そりゃ君、鏡見てから言えよw。
知りもしないのに、外人と宗教なんて語るなよw。
大やけどするぞ。
まあ、俺なんかもゴルゴタの丘やノアの箱舟、マリア様の受胎告知や馬宿の皇子を
知ってるくらいだから、大きな宗教ではあるよな。
こういうのいつどこで仕入れたのかすら記憶が定かではないが。
仏陀の事の方が知らなかったりするな。古事記や日本書紀もそれほどでもないな。
信仰とはまた違う知識だろうが。
>>215 出家者と俗世は隔絶されている、としていたので
境界は引かれていたのでは。
>>212 神なんているわけねーじゃん、
占いも風水もバカの戯言
地蔵は蹴飛ばすし、
鳥居にションベン掛ける
でも、クリスマスはケーキ食うし、
正月は雑煮食う
こんな俺は、無神論者?
226 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:32:23 ID:qksh+ARt0
>>216 >数学的直感を認めない?
認めるよ。数学に関してはね。数学はその直感が誤りであれば
ちゃんと棄却して、別の解法へと向かう。
宗教的直感を同列に語られてもw
>死んだら主体なんてあるかどうか判らんじゃん。
だーから、「今は分からん」。これでいいじゃねーかよ。
何で分からんと分かってる事を分かろうとするんだよw
それのどこが単純化なんだ? 意味分かんねw
>違う。
違わない。言葉に捉われすぎ。闇という実体はない。
光には光子という、科学的に操作可能な実体があるが、
闇はこの光子の不在でしかなく、言葉のアヤとして存在しているだけ。
君が観測してる闇は、単なる光子の不在領域。闇という実体はない。
>釈迦は『真理を探究したら「救い」があった』ことを示した。
だから、釈迦と同じように、他人に教わらずに自力で探求しなさいよ。
釈迦を褒めるなら、何で釈迦のやり方に背いてんだよw
228 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:35:16 ID:6coJtU+10
>>219 日本の自殺の多さは教育が根本的に間違っているから
日本の教育は「良い大学入る事」を最大目標としている
人生で何かしたい事があってその知識を学ぶ為・・・
って人はごく少数派だ。
大学合格を人生の目標にしていると、合格後に人生の目標を見失う
で、人生に迷った学生は就職を「会社の格」だけを頼りに適当に選ぶ
職を適当に選ぶから入社後に現実と理想ギャップに苦しむ事になる
で、人生に迷った子羊はちょっとレールを外れただけで動揺して
自殺したり心の隙を突かれて宗教に嵌る・・・
229 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:35:18 ID:/GHAPjjE0
>>225 そういう態度はやめた方がいいぞ。
宗教は信じなくていいと思うが、神様なんかが存在してたとしてだな、
死んだあと「お前、地蔵蹴っ飛ばしたからGo to hell!」とか言われたらヤベえだろ?
いちおう神様のご機嫌取りだけはやっとけ。保険で。
230 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:37:08 ID:qksh+ARt0
>>224 祈祷料とかもらってなかったのかね?
それに、「来るものは拒まず」を教化というのは抵抗があるにせよ、
俺にしてみると、それも広い意味での教化に思えるんだが。
布教ではない、とは思うが。
まあ、言葉遊びの域になってきたからやめとく。
231 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:37:08 ID:zFQWNaCV0
>>219 商業的カルトに騙される人というのはバカだなと思うけども
その例として挙げられてる中に祟りを入れるのはどうなんでしょ。
「祟りを恐れる」のは日本の伝統的な宗教的感覚ですよ。
232 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:37:10 ID:NrcAU8hiO
>>229 俺の中では神は絶対にいないから無問題
ただ、この考えを他人に押し付けたり
強要したりはしない
神を信じたり、宗教を信じるのも否定しない
馬鹿にはするけど
234 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:39:52 ID:I8YLnztd0
>>225 お地蔵さんと鳥居を食べて
クリスマスケーキ蹴飛ばしてお雑煮にションベンかけてたら神
235 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:40:41 ID:zFQWNaCV0
>>230 ここでいう「教化」の意味は「真理探究をせねばならないとすること」です。
定義を広げると議論が成り立たなくなります。
>>225とは友達になりたくないが
>>229とは友達になりたいと思うのが普通の日本人の感覚だろうな。
>>236 そうだな、なぜか不快に感じるのは自分ながら面白いよね。
239 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:46:48 ID:qksh+ARt0
>>235 つーか、俺としては
>>141の指摘は、もっと広い話を指してると感じてんだわ。
確かに、おっしゃるように既存宗教にも2種類ある、一応の線引きもできる、
と言えるのかもしれないが、俺としては個人の内面に限っても141の指摘は
成立すると思える。
240 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:47:30 ID:f0UgXHZY0
これだけ、科学が進歩していろいろなことが分かってしまった現代人には
神様←いないことが分かっている
天国と地獄←無いことが分かっている
魂←輪廻なんてしないことが分かっている
先祖←いたことが分かっている
まっとうな結果だと思うけど。
問題は、古い宗教観が支えていた社会のモラルややる気を保てなくなったことだ。
ようするに、悪いことをすると地獄に堕ちるよとか、仕事しないと神様に怒られるよ
といったことが通じない世の中になってきている。
つまり、別に死んだらそれまでなんだし、楽しいことだけをして死ぬよ。
という人間が増えてきている。古い宗教観は確実にこれらの人間を減らす役割をしていた。
このあたりに、世相の不安感や、NEETの増大が関わっているのだろう。
241 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:48:11 ID:/GHAPjjE0
まあ、神の価値観ってのも俺ら人間にはわからんけどね。
神がいる割には人間って不幸だよな、って思うし。
意外と地蔵蹴っ飛ばしたくらいじゃキレないのかもしれないし、
逆に地蔵に柏手打った程度でマジギレするかもしれないわけだからな。
242 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:51:49 ID:vmTZVZcR0
人間はどっちにしろ滅びるのにね
243 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 15:52:15 ID:zFQWNaCV0
>>239 >>203も「個人の内面の話」として捉えてもらって構いませんよ。
出家者と俗世の人などの身分で分けて書いたつもりはありません。
歳とって、身近に死を何度も感じるようになると、
なんか精神的に寄りかかりたくもあり。
神様←
いないことが分かっている、が神頼みしたくなる時もある。
天国と地獄←
無いことが分かっている、けど死ぬの怖いから天国にいけるということならいいなあ
魂←
輪廻なんてしないことが分かっているけど、
親しい人を無くしたりすると生まれ変わってもう一度会えないかと思う。
先祖←
いたことが分かっている。子孫にも覚えてて欲しいなあ。
245 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:07:19 ID:sHQMWCxw0
>>226 >宗教的直感を同列に語られてもw
だから、宗教とか型ハメするなって。
「私の直感」も、その後が間違ったら元に戻って、別なものを探す類だよ。
確定した未来はないんだから、それに「賭ける」しかないだろ。
>だーから、「今は分からん」。これでいいじゃねーかよ。
他人事だから、それでいいなら何をか言わんやだが、オレからみたら思考の怠惰。
>それのどこが単純化なんだ? 意味分かんねw
オレが言ってる単純化は「悩みの単純化」だよ。
悩みが増えようが単純化できれば、まとめて解決できる。
>光には光子という、科学的に操作可能な実体がある
闇という(科学的)実体はないが、(科学的)状態はあって、観測できる。
死は観測できるか否か不明。だから、「光と闇」と「生と死」は違う。
>だから、釈迦と同じように、他人に教わらずに自力で探求しなさいよ。
勿論、そうするしかない。釈迦の最後の言葉もそれだ。
しかし、教わるのは全くかまわない。釈迦もアドバイザーとして振舞った。
246 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:07:39 ID:qksh+ARt0
>>243 違う違う。既存の宗教を離れたところの話、という意味。
単なる個人的信念、信条の延長上にあるもの→意識化されてない宗教
という意味で、そこにはアニミズム的要素なんかが含まれてなくても、
それを宗教と見なす人もいる、という指摘だと受け止めたわけ。
247 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:09:19 ID:u9cca7XQO
とりあえず俺がいいたいのは
「俺は意識してないから、宗教を信仰してない」といってるやつに
「意識しなくても信仰は成立するぞ」っていって
「いいやそんなの俺は認めないね(そんなの俺の中の宗教の定義じゃない)」って返ってくる
これのループって感じ
248 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:17:16 ID:zFQWNaCV0
>>246 >>203も既存の宗教云々など関係ないんですが。
要するに志向性の違いを指摘したまでの話で。
意識しなければ成立しない宗教というのは自覚的な感覚を持たせる宗教でしょう。
無意識でも成立する宗教とは、何かに対する自覚を問題にしない宗教でしょう。
信念や信条は「意識的に持つもの」ではないですか。無意識で信念や信条は成立しないと思いますが。
249 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:18:13 ID:u9cca7XQO
>>240 こういう嘘の科学の成果を語るのはやめてほしい
科学を陥れようとしているとしか思えない
科学は神はいるかどうか証明できないので科学の対象から除外したが
いないなんていってない
250 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:18:37 ID:qksh+ARt0
>>245 >確定した未来はないんだから、それに「賭ける」しかないだろ。
これには同意するよ。俺は、君のように相手の意見を
何でもかんでも否定する気はないので。ただ、労力に見合ったものが
見込めないなら、俺はする気はないんでね。入り口に立てるかどうかも
分からないのに、後期ヴィトゲンシュタインを読む気ないよ。
>(科学的)状態
すでに意味不明。そんなもの、科学の世界にはありませんが?
少なくとも、闇なる科学用語はありません。
あくまで、俺が言ってるのは「言葉」があると、頭はそれに
実体があるかのように思い込んでしまう、という話。
つまり、死という言葉があると、それに実体があると思い込んでしまうが、
そこには生と生の不在があるだけ、という話。闇も同じ。
>悩みが増えようが単純化できれば、まとめて解決できる。
で、解決のめどはあるのかね? 俺には徒労にしか見えないんでね。
君のやろうとしてる事は、山の頂上から何が見えるのか、麓にいる間に知ろうという努力だ。
解けない悩みは、先送り。怠惰だと言われようが、俺にとってはそれが賢明な手段。
検査結果が出る前から、あれこれ病気について心配して病気になるなんてバカはしたくない。
>釈迦もアドバイザーとして振舞った。
一旦は拒否したけどな。請われて仕方なく、だと思うが。
251 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:20:38 ID:Jrxl41p20
>>229 保険とは言っても、死後の保険とか役に立つ確率0%だしなぁ
252 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:23:54 ID:qksh+ARt0
>>248 うーん。ちょっと違うな。
>無意識で信念や信条は成立しないと思いますが。
そりゃ当たり前。そうではなくて、俺が言ってるのは
その信念や信条が「宗教性」を帯びているという事に自覚的かどうか、
という話なわけ。俺は常々、人間の思考は全て、信条や信念の形をとったら、
必ず「固着性」を帯びると思っていた。
特定の考えを信じて、それが信念となれば、それは別の対立する考えを選ばなかった、
つまり自分の中で「排他」したわけで、これは宗教性の萌芽だろうと思う。
こういった意味で俺は言ってる。
253 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:29:18 ID:/GHAPjjE0
死というのは闇ではなく、
生とあっちの世界の境界のことですよ。
つまり水面みたいなものさ。
存在しないのに水面はたしかに存在する。
死とはそういうものなのだ。
とか意味不明なことを言ってみる。
>>228 ちょっと失敗して脱輪した程度で、【人間失格】の烙印が押されるからだと思うが。
代表格が新卒超偏重雇用システムだな。
255 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:39:07 ID:sHQMWCxw0
>>250 >少なくとも、闇なる科学用語はありません。
それこそ言葉のアヤでアンタが使ったから使った。闇はなくとも陰はあって、それは状態だ。
オレは観測者のことを言っている。陰は観測することができるが、死は不明。
観測者当人(これが大事)には、生死は「在・不在」ではない。大きな違い。
>で、解決のめどはあるのかね? 俺には徒労にしか見えないんでね。
まぁ、解が存在するようだというのが唯一の頼りだな。ホント釈尊は有難いよ。
>あれこれ病気について心配して病気になるなんてバカはしたくない。
既に病気になっちゃんてるんだもん。老病死は避けられん。 それでも健康と思うならそれも幸せかな。
>一旦は拒否したけどな。請われて仕方なく、だと思うが。
拒否したのは、果たして他人に理解できるかと懸念したから。決断したら「仕方なく」ではない。
そりゃ、思うようなスタート切れないことは人生にままあるぜ。
簡単に世間様のせいにして良いものかどうか。
257 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:42:29 ID:zFQWNaCV0
>>252 ・信念や信条が宗教性を帯びているということに自覚的でなければ成立しない宗教
・信念や信条が宗教性を帯びているということに無自覚で成立する宗教
このように並べることもできます。
しかし「これは宗教ではないと言い張った信念」を絶対化し、布教する場合、宗教的であることに自覚的でないと言えるのかどうか。
これはこれで別の問題になる気がします。
258 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:47:25 ID:ZuKihW8n0
トイレの神様は信じてるぞ。
259 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:53:02 ID:qksh+ARt0
>>255 おいおい。君はちょっと科学について勉強した方がいいな。
俺は科学を過剰に評価する気は毛頭ないが、君はちょっと不勉強すぎ。
闇を陰に置き換えるって…どういうw
それから、俺がいつ闇を科学用語として使った? 俺は、そんなものは
科学用語だろうが一般用語だろうが、対応する実体はない、と言っただけ。
それを「(科学的)状態」とかいう、意味不明の用語をでっちあげてきたのはそちら。
>観測者のことを言っている。
俺が語っているのは、生にいる間の話。つまり、死を語るのも、
生の時点からしか語りえない、という観点。よって、今、生の側にいる俺には
死は生の不在でしかない。死後の観点からの死は不明。そんな観点があるかどうかも不明。
よって、語れる死は常に、生の不在でしかあり得ない。超越的視点を仮定しても無意味。
>老病死は避けられん。
だから、病気増やして、悪化させたいなら、どうぞいらん心配すれば?
>決断したら「仕方なく」ではない。
まあ、ご本人に聞かないことには分からんがね。あ、聞いたんだっけ?君は。
260 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 16:58:11 ID:dgMnGv8w0
>>188 わからんひとだな。物質的なことはだれがみても同じ。
だから空気中に酸素は誰がみても含まれてる。
しかし、精神的な問題はちがう。
信条や考え方がみんな同じではないだろ。
261 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:01:29 ID:dgMnGv8w0
>>258 うちはウォシュレットで、乾燥までやってくれるから
トイレでかみさまに見放されても自らの手で運をつかむ必要はないんだぜ。
>>257ちなみに私は
後段に挙げた例は、
>>203で言うと前者に分類できるだろうと思います。
志向性がソックリなので。
宗教が人を幸福にしたことなどほとんど無い。
争いを生む土壌になってるだけ。
265 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:06:59 ID:qksh+ARt0
>>262 まあ、絶対化の程度を、俺は宗教化の程度と相応だと見なしてるけどね。
布教を積極的にするしないに関わらず、絶対化した信念は、他と触れ合った時に
強烈な排他性を発揮するから、前者に分類できるだろうね。
266 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:12:58 ID:zFQWNaCV0
>>265 排他性よりも攻撃性の方が問題だと思います。
他者に押し付けることで満足を得る<信念>は自覚的宗教そのものでしょう。
日本人が嫌うのはこれだと思うんですがね。
267 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:15:34 ID:6coJtU+10
>>266 そりゃ中世から近代に掛けては侵略と略奪の時代なんだから・・・
同類殺しを正当化するために異教徒の殲滅は都合が良かった
だからこそ排他性と攻撃性の高い一神教が重宝されたんだよ
268 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:15:47 ID:C8fILURJ0
生き返る?んなことあるわけがない。ならば個性はなんだって話になるし。魂の数が合わないだろ。
今ある魂の数と過去にあった魂の数。たとえば生命が一つのものから生まれたとするならば子供の魂
はどこからきたの?孫はひ孫は?生き返るという発想は神の存在を否定し生命というものを馬鹿にし
ている。我々は命を与えられた特別な存在なのだよ。コンビニでジュース買うのとは違う。各自選ば
れた貴重な存在というものを自覚すべき。自殺なんてもってのほかなのだ。やらないといけないこと
も忘れて自殺とは哀れな話だ。まあ、生存や自分の一族を増やすために他を排除するのは常套手段だ
からだまされる奴が悪いのだがwww。世界の宗教家がどのような生活をおくっているのか見たらわ
かる。
269 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:16:05 ID:2TulEyouO
どーせたいした統計もとらずに出した割合だろ
270 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:16:15 ID:zFQWNaCV0
271 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:19:09 ID:IkpQ9w6r0
この神を信じなきゃ、地獄に行くって考え方が日本人に受け入れられないのでは?
あの世があるにしても、この神を信じたらこっちで、信じなきゃこっちってのはないだろ
アマゾンで発見された人とかどうするんだよ
だから、普通に先祖をうやまってる日本人は正しい
結構、伸びるんだよなこの手のスレ。
日本人も興味あるんだろうな。
273 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:20:34 ID:sHQMWCxw0
>>259 >おいおい。君はちょっと科学について勉強した方がいいな。
お互い科学用語を厳密に使ってたわけじゃあるまいし。それならコッチも配慮したものを。
「光に対する闇と同じ。闇は単なる光の不在だ。」と言ったから、光と陰と言ったまで。
陰は観測されるものとしてある。それを状態と言ったまで。
>俺が語っているのは、生にいる間の話。つまり、死を語るのも、
>生の時点からしか語りえない、という観点。
「死んだらどうなる?という問いには。その時どうなってるか、という自己の状態で、ハイ決着。」
って言ったじゃん。明らかに死の状態で「ハイ決着」って言ってるじゃん。アンタ発言ずらしたよ。
>超越的視点を仮定しても無意味。
まさに、オレが言ったことをじゃんか。「観測者当人」にこだわったのそのためさ。
>だから、病気増やして、悪化させたいなら、どうぞいらん心配すれば?
量の問題じゃないんだな。ひとつあればいくつあろうと同じ。
>まあ、ご本人に聞かないことには分からんがね。あ、聞いたんだっけ?君は。
まぁ、アンタの声を聞いた、という程度以上には聞いたと言っておこう。
274 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:24:31 ID:4bW11q6o0
宗教や神様については、子ども電話相談室で
むちゃくせいきょう先生にきいてみるといいだろう。
↑
漢字不明
275 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:25:00 ID:XCwtNdPr0
統一教会を見ればカルトなんてまともな奴は信じないだろう。
>>272 100%平行線になるからね
宗教戦争も頷けるわ
無駄な議論をしている奴が2名ほどいるみたいだな。
ただの言葉尻の取り合いに終始している。
他人から見て共感できる部分が一切ないという点で、おまえら二人は同じ穴の・・
279 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:47:28 ID:zFQWNaCV0
>>267 ちなみに・・・
中世の、啓蒙思想が登場する以前の欧州におけるキリスト教は
教会による支配という政治的タームがあったものの
村々で慣習化していて、「教化せずとも成立し得るもの」に変化してたと思います。
日本で言うと・・・仏教がそれにあたるのかすぃらん。
生まれた時からいつの間にか創価に入れられてた俺が言いたいのは
「宗教論争に外野はない…。」
やるかやられるかなんだよ…。
だからこのスレもこんなに伸びてんだろ?
すぐ外野に逃げだそうとする人は多いが決して逃げられやしねえよ。
気持ちは痛いほどわかるけど。
まあ、政治や歴史も似たようなもんだが。
なんか色々疲れるね。
>>279 毎週教会に行かざるを得ないしな。
アメリカの田舎のほうでも同じような状況らしいな。
教会に行かないと隣近所との関係がまずいとか。
>>276 昨日、あまりにも貼りついてる奴がウザかったから
あぼーんしといて、またこのスレ開いたら
あぼーんが沢山いるww
一日中貼りついてるんだ。仕事してないのかな
283 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:56:31 ID:zFQWNaCV0
>>280 やられないための方法論が
二元論の一方になってしまっていると、泥沼に嵌るんだ罠。
有神論と無神論の論争を見ていて、どうしてそんなに相手のアイデンティティを否定しようと
躍起になれるのか?
これがいつも不思議だった。
285 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 17:57:01 ID:J/cPHm/m0
>>219 >日本という国で自殺が異常に多いのは宗教心が薄いからだと思います。
逆だろ。
それまで信じていた(期待していた)ものごとが心底裏切られたとき
絶望から自殺するんじゃない?
信じる強さは絶望の大きさに比例すると思われ。
>あと日本人は伝統宗教は信じない割には下等なオカルトや占いを信じる
組織や偶像崇拝を伴う「伝統宗教」は興味ないとしても、
宗教心、信仰心は強い。だからこそ、オカルトや占いが大好きなんだよ。
伝統宗教を信じないのは、信仰しないで救われたい自分に対する甘えからみたいなことを宮崎哲弥が言ってた
287 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:02:01 ID:lMpesIE/0
特定の作られた宗教なんかカスだ。
自然界に存在する生命に対して
畏敬の念を感じていればいいのさ。
288 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:20:05 ID:qksh+ARt0
>>266 俺が思うに、排他性が攻撃性へと発展してるんだと思うよ。
受け入れられる相手に、わざわざ攻撃しないもの。
お前の持ってる真理は、俺の持ってる真理とは違う!
お前のは偽者だ!
と排除するところから攻撃に転化するわけで。
289 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:31:04 ID:qksh+ARt0
>>273 >陰は観測されるものとしてある。それを状態と言ったまで。
観察される状態としてはあるだろうが、厳密にはその状態を構成しているのは
陰という実体ではなく、光の不在だよ。闇でも陰でも同じ。光と同じような意味で実体があるわけじゃない。
>「死んだらどうなる?という問いには。その時どうなってるか、という自己の状態で、ハイ決着。」
>って言ったじゃん。明らかに死の状態で「ハイ決着」って言ってるじゃん。アンタ発言ずらしたよ。
全然ずらしてないけどw その時分かるんだから、今の時点でその状態を語っても意味ない、
という話しかしてないけど? 君があげつらった俺の発言でも、生ある時点では生のことしか
語りえない、という内容以上の事は言ってないけども? 文盲?
まあ、死んだ時は、生ある今の時点とは違うんだから、その時になれば分かる「かも」ね。
だから、それまで悩むのやめたら、という主張を一貫してやってるんですけど?
>量の問題じゃないんだな。ひとつあればいくつあろうと同じ。
そもそも全部同根だと思ってる事自体、意味不明。
飛躍しすぎ。
>アンタの声を聞いた、という程度以上には聞いたと言っておこう。
宗教的確信か? 妄想、妄想、幻聴、幻聴、狂信、狂信w
生まれ変わるとかくだらねーと思うが、
先祖というか親には大変に感謝している
年をとるごとにそう思う
291 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:34:26 ID:qksh+ARt0
>>278 いいのいいの。
平行線なのは分かっててやってんだよ。
向こうも遊んでるんだろう。俺もそうなんだよ。
共感なんてひとつもいらん。
292 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:36:06 ID:Nf4p+s+70
ID変えて出直すのは輪廻転生するよ派
スレから逃亡するのは天国いくよ派
電源コード引き抜くのはもう来ないよ派
パソ叩き壊すのはわけわかんねえよ派
わっふる神、ソース神、画像うp神、俺が神だよ降臨神などを崇めつつ
2ちゃんに感謝して生きるのが神様はたくさんいるよ派
真スレッドストッパーのほかに神なしと唱えるのが神様は一人だお派
293 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:36:48 ID:p21namrj0
日本発3大カルト
層化
オウム
幸福の科学
この3つは詐欺
気をつけろ
294 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:37:16 ID:UTFLE4kk0
>>294 GHQだけが原因じゃない。
明治政府の神仏分離令と、それが原因となった廃仏毀釈の蛮行により仏教信仰が薄れ、
GHQの政策により国家神道がなくなった。
結果、葬式仏教だけが残った。
296 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:49:49 ID:ICeqrQOt0
>>225 2chでの冗談かもしれんが
鳥居に小便かけたり、地蔵蹴飛ばすのは
少なくとも一般的日本人の行動ではないな。
ただのごく少ない変人でしかないし、
そもそもかっこ悪いし他人に不快を与える行動でしかない。
君は宗教やらなんやら言う前に世間的常識を学んだほうがいいぞ。
297 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 18:58:02 ID:ybShdsIG0
海外から見れば日本人は宗教行為に熱心だそうで
この異質な宗教になんか名前ついてないの?
>>292 何スレか前で荒ぶる神と呼ばれたウリはどこに入るニカ?
300 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 19:09:22 ID:zFQWNaCV0
>>288 排他性は他者からの干渉がなければ発生しないし、
攻撃性は他者への干渉の欲求がなければ発生しません。
まだこのスレ続いてたのか
日本人はアニミズム信仰ってことで決着付いたんじゃないの?
302 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 19:13:21 ID:5nwKefjIO
聞きたいけどさ
>>232みたいに古代から書かれていた事を理解してお祓いを受けてる人ってどれくらいだろ?
>>232みたいな教義を神主とか以外で理解してるひとなんて
崇敬会とかに入ってる人以外にはかなり少ないとみる
理解してお祓いを受けてる人がいたら教えてほしい
303 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 19:15:10 ID:fk4yMuJ70
天皇なんていう過去の遺物の酋長を神とあがめる日本人の宗教性wwwwwww
304 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 19:22:55 ID:Nf4p+s+70
>>299 あなたはわが東亜の神ニカ?いっしょに帰りましょう。
>>304 かつて神と呼ばれたのは違う板だったニダ。
でも東亜にも常駐しているニダ。食い物の話ばかりしているニダねぇ。
>>301 そう思いたい人はそう思えばいいし、思いたくない人は思わなくていい
宗教も神も信じたければ信じればいいし、信じたくなければ信じなければいい
これが結論かな
>>291 ×平行
○ねじれの位置
だな。たぶんw
308 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 20:49:33 ID:qksh+ARt0
>>300 その攻撃性を発生させるのって何?
俺はやっぱりあくまで「真理の保有」に表裏一体で付随する排他性にこだわってしまう。
つまりね、真理を持ったという感覚が、よそに真理があっちゃいかん、という排他性につながり、
唯一無二の真理を保有せんがために、攻撃性に転化する、という考えなの。
309 :
名無しさん@八周年:2008/06/02(月) 20:55:06 ID:rTBvuiyQ0
既存の宗教ではなく、「俺様教」が多そうな気がする
どうせお前ら、やばい時には神頼みするんだろ?
日本もまだまだ大丈夫だ。
まあ、26%は心配だが・・・
313 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:01:18 ID:3wsopxB/0
>>310 それぐらいでちょうどいい。
普段から神頼みなんておこがましいにも程がある。
314 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:07:09 ID:OIayVSuB0
「あんた地獄行く」とか宣言して批判されてたヤツがいたよな
思想を押し付けるのはマズイと思うが・・・
「俺は天国にいくはず」と信じきってるヤツもどうなんだろ
315 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:13:09 ID:Nh3aFGPw0
神様のいない仏壇に手を合わせるなんて可哀想だ不幸だ、とか
信仰心を持たないのは可哀想だ不幸だ、とか
キリストさん信じてる人は妙に他人を哀れむのが好きなの多い気がする
他人のことどうこう言う前に、自分の心配しろよと思うけど本人には黙ってる
316 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:15:40 ID:qksh+ARt0
祈るな! 祈れば手がふさがる!!
と、ガッツ君も申しております…w
317 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:18:26 ID:jQvlpEyqO
キリスト教の攻撃性は本当に嫌だね。やめてほしいよ。
318 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:27:51 ID:rVl4HiyOO
何でこんなにスレのびてんの
信心なんて所詮、我が身可愛さと
周りの目を気にする奴の避難所だろ
どんだけナルシストだよ!みんな!
319 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:30:11 ID:lkf1T++R0
宗教を信ずると、その宗教に没頭するあまり冷静な思考能力や批判力、判断力がマヒ
して、自分なりの理性を持てなくなるのではないか、という危惧をもつ人がいます。
たしかに、なんらの教義をもたない低級な新興宗教をはじめ、数多くの宗教は、たん
に忘我の境地や、あきらめることのみを教え、人間の思考能力をマヒさせています。
ここに邪な宗教の恐ろしさがあります。しかし、正しい因果の道理を説く仏教、なか
でも法華経の教えにおいては、“聞(もん)思(し)修(しゅう)の三慧(さんね)”
といって、仏道を成就するためには正法をよく聞き、思惟し、修行しなければならな
いと説いてます。日蓮大聖人は、「行学の二道をはげみ候べし。行学たへなば仏法は
あるべからず」(諸法実相抄・新編六六八)と教示されるように、正しい教えに則り、
修行と研学によって仏法の精神を求めることの大切さを説かれています。
>>318 アンチ創価が多いんだよw
あそこの信者には日本国民の大半は
迷惑経験有る(有名例・選挙など)
だから声を大にして叫びたいのさ。
321 :
熊:2008/06/02(月) 21:31:36 ID:wRkQLvdQ0
ネ申なら、たま〜に2chのどこかに現れるだろうが
323 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:43:21 ID:rVl4HiyOO
小学校で道徳の時間、真面目に聞いてりゃ
この世は平和なんだぜ
324 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 22:17:19 ID:BQwp4/C60
まあいまどき宗教を信じてるやつなんて、よほどのマヌケだけだ。
>>324 というか、人間的魅力がない。
何か冷たそうな、そんな壁を感じる。
326 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 22:40:02 ID:rVl4HiyOO
グリーンマイルみたいなことがあれば
考えないわけでも無いわけでもないキガス
>>44 祈る先も感謝する先も自分で考えてる奴も多いと思うけどな。
ノルウェーサーモンを食う前のいただきますは「ノルウェーの漁師さん有難う」とか。
328 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 22:56:01 ID:UadxSfMI0
どんな思想を持とうがそれは構わないし、自由だが、
唯物拝金主義は、国を滅ぼすよ、多分。
一部にそういう人がいるのは、別に構わないが、日本国民の大半が
そうなった時はかなりヤバイね。ではどうしてか。唯物拝金主義は、
その時はいいかもしれないが、個人主義をもたらし、我良しばかりの
人間が増えて、人の和を乱して、結局はみんなを不幸にするからね。
今の日本が、いい例だよね、そうなりつつある。
レインボーマン死ね死ね団のテーマがよく表現しているよ。
かといって、狂信的カルト宗教も駄目だし、やはり中庸がいいのかな。
329 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 23:02:00 ID:JBg3ZjM+O
最強は禅問答。シンプルだが深い。
>>328 というか、宗教こそ拝金主義だからね〜
唯物拝金主義に対し、観念拝金主義とでも言おうか・・・
>個人主義をもたらし、我良しばかりの
>人間が増えて、人の和を乱して、結局はみんなを不幸にするからね。
それこそが宗教の弊害。
だから宗教に絡む人間は敬遠したくなる。
331 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 23:53:06 ID:UadxSfMI0
>>330 宗教といっても、幅が広いからね。
なにかしらの神秘的神的なものを信じる、敬う行動、
己の信条を信じることもある意味宗教行為だと思うからあなたの意見は
それすらも否定するということ?
宗教=拝金主義はちょと極論のような気がするが。
仮に宗教すべてを否定したら、多分この世界をあなたはある意味全否定することになると思うよ。
拝金主義的な宗教団体ならわからんでもないけど。
332 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:01:05 ID:BQwp4/C60
333 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:04:24 ID:GBMYSfpnQ
宗教ってのは戦争のための口実だろ?
334 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:14:11 ID:xmTPsiln0
>>331 仮に・・・多分・・・ある意味・・・と思うよ。
意見になってねーな。
>>329 AさんがBさんに問うた。
「左右の手をパンと鳴らしたとき、鳴ったのは左右どちらか?」
そう問われたBさん、いきなりAさんをグーで殴って言った。
「俺の拳も痛いんじゃ」
見つめ合うAさんとBさん。ちょっと頬を染めたりなんかして。
深いのか? ほんとに深いのか?
336 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:15:56 ID:/KNOyCCM0
宗教学の基本くらいは勉強したほうが恥かかなくてすむよ
337 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:16:05 ID:/naiimW60
>>332 人は良くも悪くも自分の信条(唯神、唯物、多神論、それら複合、その他)をもって、信じて
生きているわけで、広義では、それもりっぱな宗教行為にあたり、それすらも否定したら、
世界はなにもないのでは?という意味です。
338 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:17:53 ID:P62lDsXu0
宗教は騙すし、殺すし、ロクなもんじゃない
俺が全ての宗教を統一してやるよ。
340 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:22:06 ID:PrVhO/FR0
>>331 新興宗教、創価やオウム(アーレフ)、法の華、統一教会ここら辺は完全な拝金主義
キリスト教、仏教などは叩かれない程度に金集め、教え重視ですよ見たいな振りしている感じ
イスラム教はオウム、創価の進化版みたいな感じかな
>>337 イスラムでは西洋の文化を否定している。
それも宗教の否定ということなのかな・・・
個人的には、イスラムよりも西洋文化のほうがいいけど。
宗教は精神病。
架空の妄想を現実のものだと錯覚し集団で嘘を事実だと思い込む。
343 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:28:22 ID:OiYiix5M0
お前らマイスターエックハルト読めよ
日本で本来、宗教は善であるべきもの。
確固たる道徳観を構築すること、自省すること、己の内面と未知なる宇宙の真理を深く意識することだろが。
似非カルトだの金詐欺宗教が、びこってるのは
信じれば、棚ボタ的ラッキーと特別な儲け(ご利益)が得られる=宗教、だと勘違いしてる迷妄にとらわれた人が余りにも多いから。
占いとか前世とか守護霊とか祟りとか、そんなものを間に受けてるから漬け込まれるんだよ。
宗教はシンプル。
道徳観・哲学や己の内面的確信構築するものであって、
信仰することで、神通力によって物理的な幸福が訪れるたりするものなんかではない。
信仰とは自分の内面心の奥の声を聞くことだよ。
344 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:31:15 ID:zwVJdl/c0
宗教なんて片手間でやるような趣味的なことで全うな人間が本分にやる事じゃねーよ。
宗教関係者は自分で全うに稼がないから心が腐ると知れ。
暇な奴はロクなことを考えない良い例だ。
自分を高め、人として成長できるのであれば宗教に頼っても構わないと思うけど、
現実問題宗教に依存している人ほど気違いが多い。人類はアダムとイヴの子孫で
兄弟なんだと信じているに今もなお有色人種を差別し、黒人を七百年に渡り奴隷にした白人。
聖書なんてその時代の権力者たちが自分たちの都合の良いように作っただけなのに、
二十一世紀になった今もそれを信じている人達がいる。宗教ごときで戦争までしてる国もあるし
本当馬鹿馬鹿しい。しつこい宗教勧誘してくるカルト教団もあるしね。結局宗教は金稼ぎの手段の一つで
真面目に世界平和とか人類共存とかを目指している宗教団体なんて皆無に近いんだよ。
死後の世界なんて死んでみないと分かんないし、例え死後の世界があったとしてもこの世とあの世の
仕組みがどうなってるか分からないかもしれない。趣味や修行として聖書や仏の教えを説いて
自分なりに解釈し、三島由紀夫みたいに自分の信念の通り生きて行けばいいんじゃないかな。
信仰が厚い国ほど人種差別や戦争が多いなんて滑稽な話だよね。
>>308 >その攻撃性を発生させるのって何?
「他者への干渉の欲求」
347 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:35:16 ID:OiYiix5M0
聖書(他の世界の経典)にも書いてあるだろう
「善人でも悪人でも全てに死や災いは、関係無く等しく訪れる」て
しかし、その現実を受け入れ、人間として、自分らしく、死が訪れるまでどう生きていくか?
それを、生きるものの宿命の中で、学び自分の内面の血と肉にして心の平穏築いて行くのが本来の宗教。
348 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:35:18 ID:gHwxUqXn0
>>337 目の前の信号が青だと信じて横断歩道を渡る行為も、ある意味宗教行為ですか?
349 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:40:28 ID:hqjoDhyYO
人の金でメシ食って
自分は神に近付く修行だとW
あつかましいわ!
350 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:44:12 ID:OiYiix5M0
>>344 暇どころか、忙しくて激務なお医者さんやパイロットとか多いんだよ。
命と関わってる重責を負っている人ほど、忙しい合間に礼拝に来てたりする。
人の生と死を考えることが多いんだろうね。
宗教なんてしんじねーぜwwって言う2chねらーは、あんたらの毛嫌いするマルクスの唯物論者かい?wすげー矛盾。
>>350 >>暇どころか、忙しくて激務なお医者さんやパイロットとか多いんだよ。
そういった統計データとかあるの?
思い込みじゃね?
352 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:47:36 ID:3zzVKYdXO
353 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:48:14 ID:9R1rwb4E0
>>350 おいおい。それはカモの方だろ。
何言ってんだw 文盲には何言っても無駄か。
354 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:48:23 ID:gCInJlJ/0
日本神道って、宗教とは違うのか?
大概の日本人なら神社で手を
あわせると思うのだが・・・・
魂が生まれ変わるなんてありえんわー
少女漫画の前世モノ(月虹とかぼく地球とか)は好きだけど
どうでもいいけど、「手相の勉強をしているのですが…」の統一教会女に
銀座や伊勢丹前でよく声をかけられる。
何ヶ月か前、仕事の移動中で急いでいる時、横断歩道を渡った先に女が待ち構えていて
「すみませんっ」て声をかけてきた。知り合いかと思い、とっさに足を止めると、女はいきなり万歳をして、
「こんぺいで〜す!」と言い放った。そして「手相の勉強を…」と続けた。
何だったのだろうか?
確かにこんぺいの如く丸顔だったような気はするが…
新宿3丁目あたりで遭遇した人います?
日本に唯一あるのは祖霊信仰。これで回答が出てるだろこのスレ
357 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:52:55 ID:OiYiix5M0
>>351 なんでも一々統計出さなきゃ行かんのかw
ねーよタコ、そんなもの、
俺の周りにそのような人が多いと言うだけだ。
特定の宗教を信じろとは言ってないし・・・
ちょっとの間でも何でもいいから書物読んで、
この世と自分の存在の関係や人生について深く考えて見るのも悪くないと思うがね。
自分の生き方や、世界の見え方が(捉え方が)違って来ると思うけど。
>>355 君は田舎っぺに思われたんじゃないか?
あまり人前で言ってはだめだぞ!
359 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:55:06 ID:OiYiix5M0
それと金かかるのはマトモな宗教じゃ無いから。
360 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:56:51 ID:gHwxUqXn0
361 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 00:59:44 ID:OiYiix5M0
宗教に超常現象を期待しても無駄だからw
信仰しても、普通に良いこともあれば悪いこともある。
何ら変わらん。当り前。
しかし、良いことや悪いことに遭遇した時の自分自身の捉え方が違って来るのさ。
362 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:02:02 ID:gHwxUqXn0
363 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:04:18 ID:OiYiix5M0
>>360 うーん、哲学書でも良いが、
しかし西洋哲学〜アダムスミス〜資本論やニーチェまで、全てキリスト教へのアプローチだから
前提に聖書読んでキリスト教の考えを理解して置かないと、たぶん何言ってるか殆どわからないと思うよ。
神や霊は居ないかも知れないが先祖は絶対に居る。
宗教を信じないことと先祖を敬う気持ちを持つことは何ら矛盾しない。
365 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:07:16 ID:OiYiix5M0
>>364 それもご先祖信仰の宗教だよ。教義にはとらわれたく無いだけで。
366 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:08:48 ID:gHwxUqXn0
367 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:10:46 ID:HF4EA1eFO
要するに一般的に良いと言われる行いをすればいいんだよ。
そうすれば宗教なんかいらない。
>>365 なんで、そんなに人に宗教を信じて欲しいんだ?
宗教は信じてないけど、先祖は敬うっていう人を、
宗教信者認定する意図は何?
日本で社会慣習・風習を宗教だの教義だの言ってもなぁ
>>365 日本人を信心深くしなければ気がすまんらしいなw
371 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:14:44 ID:gHwxUqXn0
神様も奇跡も存在しないのに、宗教とは呼べない。
372 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:17:59 ID:P62lDsXu0
いや、神はいるだろ。つぅかいないという証明ができない以上、いるかもしれんだろ。
でも奇跡は知らんが、宗教はアホがやるもの。
神=宗教じゃないでしょ。
373 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:18:07 ID:OiYiix5M0
>>366 うーん、・・・だね、
信じないなら<信仰>じゃなくても別に良いんじゃない?
ただあんたも俺も現に生を受けて、今ここに存在して、
色んな物事を考えてると言う存在は事実は疑いの無い事実だよな。
そして俺らは宇宙や世界に属してる。
しかも必ず何時かは死んで宇宙や世界から、肉体は滅んでしまう運命。
そこから、自分とはなんだろう、どのようにこの生を生きて行くか、と考えることが宗教的思考の第一歩。
374 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:19:37 ID:o0b8kAFM0
親兄弟を敬うのも宗教とか言い出しそうだな。
あまりに思考が凝り固まってるんだろうね。
375 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:22:05 ID:OiYiix5M0
>いや、神はいるだろ。つぅかいないという証明ができない以上、いるかもしれんだろ。→カントの考え方。
>でも奇跡は知らんが、宗教はアホがやるもの。→たしかに宗教では、奇跡は起こらんよ
>神=宗教じゃないでしょ。 →まあ各自の定義の仕方だわな
376 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:22:46 ID:hqjoDhyYO
信じる者は救われる…
バカじゃん
この世の中、信じてない者の方が
よっぽど救われてるっつーの
次はケヤキの木がいいな
378 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:24:43 ID:gHwxUqXn0
>>373 そしてその問いにいい加減な答えを与えるのが宗教。
379 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:26:58 ID:OiYiix5M0
>367 :名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:10:46 ID:HF4EA1eFO
>要するに一般的に良いと言われる行いをすればいいんだよ。
>そうすれば宗教なんかいらない
まあ宗教嫌いなら、
マルクスアウレリウスの文庫本「自省録」か
トルストイの文庫本「文読む月日」を読むと良いよ
短い文章でわかりやすいし、善意に基づいた良いことが書いてある。
380 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:27:05 ID:HWkZ5Pk00
犬作様を信じている知人がいるが 超貧乏活してるな
それでも本人は超幸せそう
宗教は貧乏人の心の慰めには必要
自分が何故こんなに悲惨な境遇にいなければならないのか、という解決できない(する能力もない)理不尽に
(一応)納得できる回答を与えてくれるのが「神」
貧乏信者がおかずのない夕飯食ってる間に
犬作君は信者からまきあげた金で愛人はべらせて満願全席食ってるけどな
381 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:30:56 ID:OiYiix5M0
勧誘とか監禁とかお金とか強要する・・・そういうのは宗教と言わない。
全うな道徳観が書いてあるのが宗教だから
>>379の本でも買って読んだら?
糧になると思うよ
382 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:32:00 ID:/gEhGOVU0
犬作の名誉欲は異常。
見悶えするほど欲しくてしょうがないんだろうねw
人間の浅ましさが良く出ている例
383 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:32:09 ID:P62lDsXu0
アインシュタインは宇宙全体が神だと考えていたんでしょ?
もしそれが宗教としてアリなら、俺もそれに宗旨替えしたいわ。
あんな天才の考えに近づけるならそれも良しとか思うし。
ってこういうのが宗教的っていうのか?w
384 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:33:57 ID:OiYiix5M0
逆境に遭っても、物理的に貧しくても、心の平穏が保てるのが信仰者(どの宗教問わず)の強みかもな。
俺は、その域までとても無理・・・・
啓蒙という行為が気持ち悪い
>>384 逆境にあって自爆テロに走る。
それもまた宗教。
>>382 事の善悪は別にして、あのバイタリティーは本当に大したもんだと思う。
388 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:37:45 ID:JwLLpuzC0
自分が貧しかろうがなんでもいいが
自分の故郷がヨソ者に食い物にされる状態が我慢ならん。
故郷の姿がゆがんでいくのが一番つらい。
不安な時代なのに
胡坐をかいた伝統仏教と胡散臭い新興宗教のせい
生まれ変わるって考えてる奴も宗教に入んじゃね?30%とか・・・
391 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:42:54 ID:CRD7xWp40
先祖を敬う気持ちって言われてもまるっきりピンとこないんだが。
9割って本当かね?調査対象は無作為に選んでるのか?
392 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:43:41 ID:98DcJbmh0
>犬作
だが実際に巨額の金で買い集めた「名誉」は、実は大したことないものばかり
某国図書館の名誉会員に! とか言っても、実は単なる入館カードをもらっただけだったりw
393 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:43:46 ID:sRTajHmF0
宗教とはバカを増長させる方便だとなぜわからん。
免罪符を貰った気になってバカをしまくる。
まさにカルト。
394 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:46:25 ID:XrvzlpqJ0
日本に密航して強盗強姦殺人の犯罪三昧
↓
在日犯罪報道を在日ヤクザの暴力で圧殺
↓
インターネットで暴露される
↓
違法賭博パチンコマネーでマスコミ支配して韓国マンセー洗脳
>>391 自分の両親の両親の両親の両親の(ry
どこかで途切れていても自分は存在しない、過去に確実に存在した先祖たち。
それを敬うのは宗教とは関係ないと思うんだがな。
>>376 本当は信じようが信じまいが同じ。
だったら信じてみようという程度の意味しかない。
どっちかというとネガティブ。
397 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:48:39 ID:XrvzlpqJ0
ロシアが怖くて自ら併合近代化をお願いしたくせに「侵略されたニダ」
お金が欲しくて自ら日本に密航したくせに「強制連行されたニダ」
日本に密航して犯罪三昧で嫌われると「差別反対ニダ」
警察買収して違法賭博パチンコで金儲け
儲けた金でCMうってマスコミ使い反日韓国万歳報道
政教分離違反の創価で反日韓国万歳政治活動
日本人唯一の敵が韓国人
398 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:52:01 ID:XrvzlpqJ0
>>395 横レスになるが。それも分からなくはない。
だけど、祖父母より前の人間は顔も名前も知らない。
まともな人間だったらいいが、
もしかしたら犯罪者だったかもしれないのに
自分が存在するというだけで敬うことはできない。
ってのが俺の考え。
宗教なんざ、自然災害の少ない人間同士が殺しあうのが唯一の
災害の国の話だわな。
401 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:57:11 ID:CRD7xWp40
>>395 普通の人の語感ならそれは「敬う」ってほどのものじゃないでしょ。
402 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 01:57:24 ID:j2IIihXfO
寝る時夢見るけど死ぬと脳動かなくなるんだぜ
まあ死ぬってのは消滅だよ
ブレイン・スクラッチ
404 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 02:01:17 ID:8Ar4UfEK0
>>402 CO2排出するんじゃね?
火葬ならだけど。
土葬なら醸されるかもしれんが。
405 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 02:06:11 ID:/Eie9Z5B0
宗教は信じない
親が創価だったばっかりに、物心つくかつかないかでバカみたいに拝まされて
集会に強制参加させられて、変な祭りみたいなので旗を持って踊らされて
挙句に選挙活動しろだの建物造るから寄付しろだの
親と縁が切れてせいせいした
聖書は読み物として考えたら面白い
墓参りは何年も行ってない
406 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 02:10:06 ID:JwLLpuzC0
俺の先祖、確実に俺よりお人好しで働き者。
始祖、確実に俺より賢い。
おれ、自分の氏族の中で多分一番しょぼい(´・ω・`)ゴメンダオ
日本人は子供の頃に、親や親戚に
釈迦だのイエス様だのアラーだの信じろ、敬えだの言われる事は殆どいないだろうが
ご先祖様を大切にしろとか、敬えと一度は言われたことがある日本人はかなりいるだろ。
大人になっても、これが潜在意識のどこかにある
408 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 02:29:21 ID:p7ir1OkL0
>>406 気にするな
貴様も俺も、始祖はアメーバのようなモノだ。
>>408 「始祖」がアメーバ??
始祖って氏族の初めの人だよ?
410 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 03:07:30 ID:p7ir1OkL0
>>409 君の一族は、人間までしかさかのぼれないの?
>1
今はこんな結果だけど、戦国時代とか日本人は熱烈な信者は多かっただろ。
宗教間の殺し合いもあったし、まあ単なる宗教的な理由だけでは
なかったんだろうけどさ。
俺の家の宗教もその時のどこかの宗教団体の片割れだしな。
今の状態が続けばいいと思うがね。
412 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 03:53:37 ID:JwLLpuzC0
>>410 普通、始祖の場合はそうだと思うけど。
「アメーバ」はないわな。
413 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 03:54:30 ID:+NwGSDlk0
魂が生まれ変わったら
また俺独身か。
414 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 03:55:06 ID:ccArwOfJ0
宗教脳の恐怖
415 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 03:57:46 ID:UUXf5rAX0
今生のものとは違う記憶がある場合って確かにあるよね
後天的な学習もなにもなくても
>>413 安心しろ、これだけ種があるんだ
お前が人間に生まれ変われる確率は多く見積もっても
0.0000000000000000000000001%
動物なら交合するか、死かだ
苦しまなくて済む
やっとこのスレも終わりか
いい加減、gdgdだったからな
ま、宗教信者は、あんまりこういうところに出張ってくんなよ
論破されても、信仰が揺らいで、自分が不幸になるだけだからな
そもそも、現代日本で論理的に生きない選択を自分でするような奴が
宗教学とかの専門的な知識がある奴に議論で勝てるわけがない
コミュニティ内で神マンセーしててくれ
専門的な知識がある奴って、
「インターネットに詳しい○○さんによると……」みたいな?
知識としてしか知らない感じの。
420 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 08:09:09 ID:ICIb/BHB0
必要か必要でないはおいといて、
日本という国で自殺が異常に多いのは宗教心が薄いからだと思います。
日本以外で日本に匹敵するほど自殺が多いのは旧共産主義国だけです。
http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm あと日本人は伝統宗教は信じない割には下等なオカルトや占いを信じる癖があります。
生まれ変わり、占い(特に血液型分類)、疑似科学、幽霊、水子霊、霊障、心霊写真、祟りなど、
ちなみにノストラダムス予言が大流行して社会現象になった国はアメリカと日本だけです。
五島勤のノストラダムス予言の最初の本は250万部、あとのシリーズもいずれもベストセラーになっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%... あと天中殺とか細木の占いとかもありますね。
つまり日本は無宗教=唯物主義者、合理主義者というわけではなく、
ただ、伝統宗教によらず、いい加減なオカルトを個々でバラバラに信じているのが日本人です。
これはこれで非常に危険なことです。
ちなみに外国では無宗教者、無神論者=唯物主義者、合理主義者ですが日本の場合は「そういう人も少しはいる」程度です。
>>420 あんたカトリックか?
カトリックは「自殺したら天国にはいけないよ〜、他のみんなは行けるのに。
怖いでしょ怖いでしょ?」つう縛りで自殺を防止してるから自殺者が少ない
代わりに犯罪者とメンヘルが多い。
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 無宗教だから日本は無資源なんだろ
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ } \.
ヽ / ̄ ̄\ \
/ ./ _ノ \ \
| . | ( ●)(●) アッらーの神様はアラブで石油湧かしたるで
. . | ヽ (__人__)
. ヽ, `⌒ソ
| く
. | \ . \
. . | |ヽ、二⌒) \
自分の両親はもちろん2人。
自分の祖父母は4人。
曽祖父母は8人。
どんどんさかのぼって行って30代前には
10億7374万1824人の先祖が居ることになるけど、
そのうちの1人でも病気で早死したり事故で死んだり
結婚しなかったり子供を作らなかったりしただけで、あなたは居ない。
それぞれのご先祖様が何回セックスをしたかはわからないけど、
数え切れない卵子と精子のそのうちのそれぞれたった一回出会いの積み重ね
の内のどれが欠けてもあなたは今この世には居ない。
そういう神秘的なものが命というもの。
424 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:29:15 ID:j30WoNNr0
425 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:30:20 ID:OGiG34qa0
>>346 >よそに真理があっちゃいかん、という排他性につながり、
これも「他者への干渉の欲求」の動因なんじゃないの?
426 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:39:51 ID:4zZOqhc/0
「科学は宗教」「合理主義も一種の宗教」「○○も宗教」
これって昨今の馬鹿が凄く好む言い回しだね
なんでも宗教呼ばわりすれば宗教に対する批判を回避できる
宗教も進んだ現代的思想と同格であると錯覚できる、そういう戯言
あいにくソレはソレであって宗教にあらず
概念を混同させようとしても無駄
427 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:54:28 ID:3pE1N8xT0
魂と生まれ変わりのことは俺に聞け。
なんでも教えてやるよ。
429 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:56:10 ID:SOGnAPfN0
魂なんて無い。死ねば無に帰るだけ。
生命と生命でない物の違いなんてそうたいした物でない
自己複製能力があるないかだけ
430 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:57:54 ID:OGiG34qa0
知識や理性的判断でしか宗教みたことない奴なんて、
意外とあっさり洗脳されるよ。体験に対する免疫がなきゃ。
ここでギャースカ宗教批判してる奴の大半はその程度。
431 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:59:00 ID:RW1AazA10
死後の世界があるかどうかによって人生が大きく変わっちまうもんな
仮にもし死後の世界があったとしたら
特にないと思っている奴は、間違いなく地獄だし。
仮にもし死後の世界がないとしたら
あると信じている奴はまじめに生きてきたのに馬鹿を見るし
432 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:11:43 ID:K0GlfOZRO
>>426 あいつらアホだからどっちも理解出来てないんだろ。
でも信仰が駄目ってわけでもない。
宗教家かつ立派な人はいくらでもいるし。
結局宗教、無宗教に関わらずアホの子は要らない子。
433 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:19:56 ID:OGiG34qa0
>>431 >特にないと思っている奴は、間違いなく地獄だし。
それは分からないだろ。死後がある、ということが分かるだけでは。
ただ、そういう死後の世界を予感させる体験をしてしまうと、
それまで知識や理性で批判的に考えてた世界観が、
オセロをひっくり返すように、一発で白から黒に変わることがある。
そういうのは、体験を通して免疫つける意外にない。
机上の論理で批判してる奴は、どんだけ強いこと言っててももろい。
434 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:21:58 ID:qzevC10rO
>>430 特に429とかすごくだまされそうやね(笑)
「魂は生まれ変わる」は誤解を招く表現。
「魂はそのままで身体が生まれ変わる」が輪廻転生。
魂が汚れれば不幸な転生。
魂が磨かれれば幸福な転生。
だから魂を汚さない生き方をしましょう。
436 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:26:20 ID:20dEGKD20
>>431 そういうコントロールがよく宗教でされてるようだが
そもそも死後の世界は生前の善悪とかに関係ない存在なのかもしれないよ。
妙に損得で考えられてるようで余り納得できない。
そもそも死後の世界を余りあるとは思ってないけど。
>>429 複製というよりもっと広く復元能力といった方が正しい。
ただ、それだけが生命の資格とは限らないし、必ずしも必要かというとそうでもない。
438 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:33:51 ID:SnSlh/g40
先祖っつったってじいちゃんばあちゃんより前の世代の人に興味ある?
伸ばしすぎ
イスラムのキチガイとか見てると宗教はほんと糞だと思う。
自爆テロとか、利用されてるだけなのに気付かない。
441 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:40:04 ID:irWbPtxq0
「生まれ変わる」なら前世の記憶を持ってないと意味ないだろ。
前世で自分が何やったのかの証拠も無しに「前世の悪行の報いです」
とか言われても納得できるわけがない。
442 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:42:14 ID:gHwxUqXn0
>>441 ところが納得して壷を買う人もいるんです。
このアンケートの結果なら、三割くらいが納得してしまうんでしょうね。
443 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:42:24 ID:LFNDoka4O
>>440 金の為に死ぬ奴もいるわけで。
価値観なんざ人それぞれだろうに。
あんまり他人を馬鹿にしないほうがいい。
444 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:44:00 ID:20dEGKD20
>>441 虫とかばい菌とかに生まれ変わるという考えもあるんだよ。
445 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:44:40 ID:HkXkps3K0
残り3割はあの宗教ですか?
446 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:47:36 ID:zsTyxdblO
個人などという概念を重視するから、どうしても宗教や魂が必要となる。
血族の単位では、我々はちゃんと振る舞えば永続するのは明らか。
科学的にも、我々が血族の単位で古代から続いてた事実は疑いようはなく、
未来もそうであろうとは普通に想像できること。
個人を捨てれば神もまた要らない。
447 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:48:16 ID:irWbPtxq0
>>442 なんで納得できるのかさっぱり理解できない。
448 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 10:51:02 ID:3h4CvhLp0
>>446 >個人などという概念を重視するから、どうしても宗教や魂が必要となる。
個人の概念など殆どなかった頃から、神という概念は人類に発生してたはず。
先祖を敬う気持ちを持つ人が9割もいるなら立派だと思うぞ。
別に熱狂的信仰心はいらないでしょ。
鳥居には立ちションしないとか、お彼岸くらいは墓参りに行くとか
そんな感じでなんとなく秩序が保てればいいと思う。
450 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:18:30 ID:Xna41NsA0
宗教を信じるかどうかで人格が大きく変わってしまうな
神か仏を信じるかどうかで人格が大きく変わってしまうな
なんでこんなスレが伸びてんだよ。気持ち悪いなー。
452 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:24:18 ID:w0qCgBYy0
宗教(または神)の悪い面ばかり取りざたしれているけど
多くの宗教(または神)を信じてる人は多くはいいところもあるのも事実
無宗教者は自分だけの世界だから自己中が多そう
うちの神棚には達磨と招き猫が一緒に乗っかってるな
454 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:27:18 ID:irWbPtxq0
>>452 >無宗教者は自分だけの世界だから自己中が多そう
それが偏見なんだがなぁ。
455 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:28:12 ID:xgoPnXY10
創価学会
456 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:31:29 ID:at0UFHPE0
宗教はそもそもは厳しい生活の中で村をまとめるための法律だったんだよな。
人間のコミュニィティがまだ小さくてばらばらの頃の。
今はコミュニケーション手段も発達してるし法律があるからいらないと思うが。ネット上でも議論できるし。今宗教に入ってる人は、そもそも
自分の考えがない人が多いんじゃないの?何が正しいかわからないし、すべて受身というか。
今生の記憶さえ曖昧な人も多いはず。記憶喪失になる人もいる。
それでも生きてこなかったわけではない。だとしたら、
記憶が無いことで前世を否定するのはちょっと待ったほうがいいのでは?
肯定もできないだろうけど。
ツボを買ってしまうのは免罪願望につけこまれた被害者と思うけどね。
458 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:37:46 ID:R9YDHPMa0
戦後民主主義教とか、共産主義教とか、
平和教とか、憲法9条教は?
459 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:39:23 ID:at0UFHPE0
宗教という教えがあって、宗教心があることはあってもいいとは思うけど、
団体に属して金がまわってる意味がわかんないよな。ただ美しい教えがあって、
それを個人が守ればいいだけの話だと思うんだが。
日本人の勤勉だとか秩序正しいとか言う評価は、
バチが当たるとか、お天道様が見ているとか、そんな理由で
人が見てないときでも悪い事をしない人が多いからだろう。
キリストでもイスラムでも人が見て無くても神様は見てるハズなんだけど、
それを恐れる人が少ないのは、宗教心の深さの根本的な違いのような気がする。
461 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:41:31 ID:irWbPtxq0
>>457 >記憶が無いことで前世を否定するのはちょっと待ったほうがいいのでは?
>肯定もできないだろうけど。
「前世がない」と考えるか、
「前世はあるんだけど、記憶はどういう訳か残らない」と考えるか、
前世のあることを示す証拠がない場合、オッカムの剃刀によって
前者を取るべきだと思うがな。
462 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:42:54 ID:/uFHy6u00
>「先祖を敬う気持ち」
それも一つの正しい宗教の形でしょ。
強制されないのに筋の通った信仰心、得がたいものですよ。
463 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:46:00 ID:QviEXmVj0
イスラムの自爆テロとか見てると、大事なのは宗教じゃなくて
教育なんだなとつくづく思うね。
464 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:47:29 ID:gHwxUqXn0
>>458 たとえば、
9条を唱えれば平和が訪れる、というように、不思議な力を信じて9条をあがめるなら言霊信仰の一種だな。
一方、何らかの理屈により、9条を守るべきと考えるなら一つの政治的意見。
465 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 11:48:52 ID:trB53my+0
無宗教だけど毎日庭にある犬のお墓にお線香あげてるし、「お天道様が見てる」とかは馬鹿にしないよ。
宗教(の規律)は人間の行動を正すためにあって、
神はどうしようもない壁にぶつかったときに祈るためにいるんだと思ってる。
このスレの人の信仰する宗教はなんですか?
>>465 あなたは立派な「日本教」信者だと思います。
そもそも祈りを捧げるとか馬鹿みたい
>>464 その「何らかの理屈」がおまじないにしか聞こえないのは私だけでしょうか?
470 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:04:42 ID:gHwxUqXn0
>>469 超自然現象を持ち出さず、因果律があってるなら、あなたと意見が違うだけです。
471 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:05:58 ID:H/AX0NRqO
都合のいい時だけ神に祈ります
新興宗教に対して昔からある宗教がただの墓の管理人に成り下がってるのが問題なんだお
非課税にしてるから努力しないんだお
>>470 www
いや、その因果律なるものも、
科学的には立証できてないという意味でおまじないと大差ないと思います。
474 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:17:20 ID:J97YX8VLO
人が神に祈る その思いの先になにかがあるような気がするな
475 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:18:46 ID:YEDtO8s+O
日本の宗教といえば金とタダ働きが絡んでくるから嫌い。
絶対金の話はでてくるね。神は金なんていらねーはずだ。大金みついでるやつ目覚ませやこら
476 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:24:57 ID:673Il+Hc0
欲にまみれた宗教w それが一番罪深いw
アホ信者は少しは目覚ましたら?
あ、利益やビジネスでやってんのか?
そりゃ醜くてもしょうがないなw
477 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:25:57 ID:gHwxUqXn0
>>473 因果律が科学的に証明できてない、の意味が良く分からない。
具体的に書いてみて。
彼らの主張のどの部分が因果律に反してるか。
478 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:26:26 ID:rFbO6Thk0
結局、日本も儒教圏内って事だね。
中国・朝鮮・日本はみんな同じなんだから仲良くしようね。
>>477 因果律という言葉の定義を考ろよ。
因果という言葉自体が宗教用語なんだぞw
それと、彼らとは、九条信者のようなものの方々の主張のこと?
ぜひ彼らに代わって主張してみてあげてください。
おまじないに聞こえないような主張をお願いしますwww
宗教は老舗の霊感商法だからな
神はいない(神っぽいものはいるかものね?)、宗教は商売、先祖は敬う
これがほとんどの日本人の感覚
482 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:50:08 ID:gHwxUqXn0
>>479 まあ、落ち着いて。
原因と結果。
一つ例示してみようか。
「9条を持っていれば、海外への派兵は出来ない。
よって、戦争する機会が減る。」
こういう主張があったとしよう。
原因と結果が示されており、論理的な矛盾は無い。
またここには不可思議な力の働く余地は無い。
したがってこれは宗教ではない。
主張が正しいかどうかとは別問題。
>>482 おい、ちょっとマテw
因果律を原因と結果と訳したのかよw
すげえな。
その主張もまじないとどう違う?
南無阿弥陀仏にも原因と結果のこじ付けぐらい出来るんだぞ?
484 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 12:59:51 ID:gHwxUqXn0
>>483 原因と結果で間違いないよ。
まじないとは不可思議な要素が絡まない点で決定的に違う。
後、南無阿弥陀仏の原因と結果、不可思議な要素が無いとするなら、どのように解釈した場合か書いてみてください。
まあ、取り合えず落ち着いて。
485 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 13:12:14 ID:vDX3nu1t0
みんな死ぬのって怖くない?
死への恐怖心が宗教の核だと思うんだよね
恐怖心をやわらげる仕組みが元々の宗教
そのために死後の世界を考えたり
より良い死を迎えるためにはどうしたらいいだとか、
そのためには今をどう過ごすべきなのか、なんて尾ひれ背びれがくっついて現在の宗教を形成
486 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 13:13:01 ID:exSwJEeX0
初詣であんなに混雑するのに。
487 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 13:16:25 ID:irWbPtxq0
>>485 >みんな死ぬのって怖くない?
痛いとか苦しい死に方は想像すると嫌だが、怖いとは思わない。
>先祖を敬う気持ちを持っている人は94%
ありえないだろ
俺は全くそんな気持ちはないし、これからもないだろうし
94%は捏造しすぎ
>>44 日本には八百万の神がいるのがいいんじゃないか
先祖様の御霊一つ一つに神が宿っているのが日本的な考え
信仰や超自然的な考えは宗教によらず原人時代から存在したし(花を手向けたりとか)
>>488 おまえは残り6%なだけだろ
異端児くん
仕事で中座したから遅レス。
>>482 因果律を辞書で調べよ。科学的な立証はなされてない事がわかるはず。
お前の問いは論理的な質問でさえないんだよ。
>「9条を持っていれば、海外への派兵は出来ない。
>よって、戦争する機会が減る。」
>こういう主張があったとしよう。
>原因と結果が示されており、論理的な矛盾は無い。
>またここには不可思議な力の働く余地は無い。
上の文をよく読んで論理的な矛盾を感じない方と議論は成り立ちませんwww
論破されるにも知能が必要ってやつだ。
492 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 17:18:55 ID:at0UFHPE0
もっと自然にできないのかなぁとか思うよね。基本は生きてることに対する感謝だろうな。
それがあるなら情も生まれるし礼儀もできるだろう。宗教というより生活習慣だな。
坊さんが上から説教垂れたり偉そうになってから方向がおかしくなってる気がする。
人に笑われたり罵られても無言で善行を積むのが本当の宗教者の姿だと思うが。他人に常に
分け与えているんだから生活が貧しいのが本当の姿のはずなんだよ。何するのにも金とって、
豪邸に住んで離れのガレージに外車並べて、いいもの毎日食ってブクブク太り、愛人つくりまくり、
賽銭箱を年々大きくする。こんなののためになんで信者は財産つぎ込むんだ?
493 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 17:26:38 ID:onxpDjW1O
だ〜か〜ら〜
スレ延びすぎワロタ
494 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 17:36:08 ID:40DjYiZ40
>>461 >前世のあることを示す証拠がない場合、オッカムの剃刀によって
>前者を取るべきだと思うがな。
それ科学の手法だから。
科学認識ではケアできないこぼれる部分を宗教は担当する事が多い。
したがってその部分に科学の理を持ち込んでも余り意味はない。
宗教を大きく肯定したいからこういう事を述べているのではなく、
逆になるべく非科学的認識はなくなるべきだとは思っているのだが、
科学的手法で宗教を切ってみせても、結局は宗教のはびこる余地を
根絶やしにできないといった事を忘れない方がいいように思う。
495 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 17:38:32 ID:pyrwp2yN0
>>478 へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
どさくさにまぎれてなにいってやがる。
>>478 ぶち殺すぞ、この糞野郎
シニチク、チョン
こら!皆殺しにすんぞ
497 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 17:45:09 ID:gHwxUqXn0
>>491 落ち着いて、というと、落ち着きをなくすようなのでもう言わない。
因果律を科学的に立証ってどういうことですか?
「床の上の卵が割れているのは、テーブルの上から落っことしたから。」
これは因果律にのっとった説明です。
卵が割れた原因がなんだったのか、という話ではないですよ。実際は、床に置いてあった卵を誰かが踏んづけたのかもしれない。
しかし、「テーブルから落っことしたから」という説明が因果律を外れるわけではないです。
9条云々に関しては感情的になるようなので、別の例を出して見ます。
「郵政民営化すれば、すべての問題は解決する」
これはかなり宗教っぽいですが、不可思議な力を持ち出さず、因果律に矛盾が無ければやはり宗教ではなく、一つの政治的見解です。
すなわち
・市場に資金が流入し、景気が上がる
・公務員の人件費が減り、財政が改善する
・市場競争の原理で、サービスが良くなる
などなどの理由があって「郵政民営化すれば、すべての問題は解決する」とするならば、宗教ではない。
実際のところどうだったかというと、現状を考えれば分かりますが、
説明の正しさと因果律にのっとってるかどうかは関係なく、因果律にのっとり、おかしな力を頼りにしていないという点で宗教と異なり、一つの政治的見解であるということです。
遺族のしがらみに付き合ったり、極楽に行ったり罰を受けたり
むしろ死後の世界があるほうが嫌だわ。
499 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 18:08:08 ID:grVawfBjO
まぁ今の日本は幸せて事じゃないのかな。そのうちいろいろ苦に直面したらまた変わると思う。人によるが。
>>461 そのオッカムは真偽判定に適さないらしいとのことですが。
501 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 18:26:27 ID:OGiG34qa0
>>497 ID:tCWDFPQh0が言ってるのと同じ意味かは分からんが、
ヒュームの懐疑主義、というのがある。検索すれば詳細が出てくるだろうが、
この議論は未だ強力で、正面から破るのは困難。
ヒュームは、「必然的な関係という意味での因果関係について、我々は何も知らない」という。
ビリヤードボールの例がよく使われるので、それで示すが、
手球が的球にぶつかって弾き飛ばすとき、我々は手球から的球に力が伝わったと考える。
つまり、手球の動きが原因、的球の動きを結果という因果的規則性がそこにあると考える。
だが、実際に我々が見ているのは、手玉の動き、的球の動きの一定のパターン、二つの位置関係、
そして、どちらが先に動き、どちらが後に動いたかという前後関係だけだ。
要するに、因果的規則性を我々が観察したと思うとき、本当に観察しているのは、
同種の出来事の反復と、「原因」と考える事象が「結果」と考える事象より先に起きていること、
両者が時間的・空間的に近いこと、これくらいしかない。これらのどれをとっても「必然性」を保証
してくれるようなものはどこにもない。せいぜい、何十回、何百回と繰り返し起きた程度に過ぎない。
そして、ヒュームは、そうした関係性に因果的規則性についてまわる「必然性」を我々が感じるのは、
単に我々の「思考の習慣」に過ぎない、と考える。
こういう意味であれば、科学上は、というより、科学哲学上、因果的法則は錯覚だとも表現できる。
502 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 18:30:59 ID:iJyc23AS0
ラノベを本気で信じるキチガイが海外にはいっぱい居るってこったな。
503 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 18:43:40 ID:gHwxUqXn0
>>501 >>491がどのような意味で書いてあるのか良く分からないけども、
>>501のような意味で書いているとすれば、私の「因果律にのっとって」という意味の取り方に誤解がある。
・「原因」と考える事象が「結果」と考える事象より先に起きていること、
・両者が時間的・空間的に近いこと、
という要件を満たしている説明かどうか、という意味で使っているわけだから。
504 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 18:52:02 ID:OGiG34qa0
>>503 よく読むと、
>>491は、「因果」あるいは「因果律」を、宗教的な用語、
荒っぽく言いかえてみれば、神の見えざる手、のような意味で使ってるっぽいな。
505 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 19:10:24 ID:OGiG34qa0
>>500 オッカムの剃刀は単独ではあまり役に立たないね。
クーンも、他の判定法との併用で合理的な判断ができる、としている。
ちなみに、クーンが支持した合理的判断の基準として(クーンの発案ではない)
(1)実験や観察との一致
(2)理論内部の無矛盾性&確立された他の理論との整合性
(3)応用範囲の広さ
(4)単純性
(5)豊饒性
オッカムの剃刀は(4)
506 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 19:15:15 ID:xyIrFkn90
宗教は信じないのに魂は生まれ変わるって思ってるのは一体何なんだ
508 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 22:04:21 ID:hqjoDhyYO
宗教スレって、平日の昼間でも伸びるんだ…
お前ら!働けよ!
仕事して疲れていたら、余計な事考えないで
ぐっすり眠れるぞ。
まぁ、逆に仕事ばかりでふと振り返ると…って事もあるが。
>>506 「宗教」に対する認識故でしょう。
ほとんどの日本人が神仏混合の宗教観を有しているが神道や仏教を信仰しているか?
と問われればYesとは答えない。信仰と言えば教祖が居て、教典があって、礼拝してという
イメージが出来上がっているから。日本の場合、神道ひとつとっても、まず神道ありきでそこから
神道的精神が共有されるのではなく、先に神道的精神の下地があり神道はそれが結実した
ものに過ぎないから。
例えば鈴木大拙の発言。
> 宗教の定義によりますが、日本に宗教がないように言われているが、
> 宗教をキリスト教的なものと思うと、日本にはそういうものがない
> のかもしれませんが、しかし我々の心にしみこんでいる点ではキリ
> スト教と変わらないと思う。
◆あんパンから「アンパンマン」を生み出す国
京都は、街全体が豊かな歴史コンテンツにあふれる「大河小説」のようなところだ。
文化財一つ、建築物一つにも味のあるストーリーが添えられ、その魅力を最大限生かしている。
京都での取材の合間に、「哲学の道」という観光コースに立ち寄った。
ただ、その名前に魅かれて行ってみたのだが、素朴で風情のある小さな散歩コースだった。
著名な哲学者の散歩道だったということで、そうした名前がついたそうだ。だが、「哲学の道」でなかったら、スケジュールに追われている旅行者たちがわざわざ時間を割いて立ち寄るだろうか。
日本人はストーリーを発掘し、魅力的に見せる天才だ。
日本の大衆文化はなぜ強いのだろうか。
取材の間ずっと抱いていた根本的な疑問は、京都精華大学の牧野圭一マンガ学部長に会ったとき、解けた。
牧野学部長の説明は簡単で明確だった。
日本は唯一神社会でないため、自由な発想が可能で、マンガ・キャラクター・ゲームといった大衆文化が豊かになったというのだ。
「日本はあらゆる事物に神がいるという“やおよろずの神”の国です。
石にも、木にも、川にも、水にも神がいると信じています。
森羅万象に人格と生命を吹き込み、自由自在に擬人化します。
あんパンから“アンパンマン”というキャラクターを生み出すのが日本です。
だから、あらゆるキャラクターが生まれ、(大衆文化の)ストーリーが豊かになるのです」
↑
朝鮮日報はなにげにこんな鋭い日本記事を書いてくるから侮れない。
http://www.chosunonline.com/article/20080525000026
でも悪徳ビジネスとして捉えると急進的な奴より伝統的な奴のほうがタチ悪いね。
ヤクザはヤクザらしい格好をしていたほうがわかりやすいのと同じで。
512 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:06:01 ID:WIa/K5x2O
>>511 伝統的な方が、ビジネスとして確立してるからな。
しかし、急進的なカルトみたいなモンに
まんまと貢ぐ馬鹿も、それなりの
理由が有るんだろうが。
それをこのスレの多数派みたいに
弱さの一言で片付けるのも
違うような気がするけどな。
513 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:07:30 ID:mrhp9AaC0
先祖敬っといて宗教信じないとか、自らの宗教性に無自覚なのはカルトのいいエジキだぞ。
内省が足らんのだよ日本人は。
514 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:09:44 ID:rSBJ1De+O
まあ先祖は確実に居た訳だから敬うけど神様はいるんだか居ないんだか分からんから信じないって人が多いって事?
516 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:30:05 ID:raV7hqZg0
517 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:36:07 ID:+rejVYqU0
少なからぬ宗教信者が戦いを挑み、敗れ去っていくスレ
>>27 秀吉がキリシタン排除したのは色々悪さしてたから
女さらって外国に売り飛ばすことを大々的にやってた
519 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:40:13 ID:2J9Zjb/10
神は人間が口にした時点で紙同然。
ある話を100人伝言したら恐ろしい内容に変わる。
同じ文章を読んでも感じ方や解釈は変わる。
宗教なんて信じれるか。
520 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:42:36 ID:mwAg/lAe0
人類の生み出した最凶の妄想だろ。
521 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:45:33 ID:S0pSKW9A0
日本は信じて無くても葬式仏教で強制的に坊さんが関与してくるからな。
問答無用に戒名、お経代で百万以上ぼったくると。
で、法事、盆正月、寺の修理費用途とで金ふんだくったりな。
まあ、金額は違えど、やってる事はカルトや創価とかわらんわな。
無宗教の家族葬というのが広まれば変わってくると思うけどな
522 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:47:35 ID:2EKz/9bIO
3割も創価信者とその他がいるのか…
そろそろ消えてもらわないと
523 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 00:49:02 ID:WkU/oI0L0
死んだバァちゃんの事はほぼ毎日思い出すなぁ...。
葬式にも出なかったバカ孫だけど、供養は出来てると思う。
バァちゃん、まじ大好きだよ!ありがとな!
524 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:07:20 ID:WIa/K5x2O
マグダラのマリアの子孫の話はどーなったんだ?
525 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:09:11 ID:8QJew8Dw0
こういうインチキやオカルトに引っかかりやすい人っているよな。
占いとか血液型判断とか超能力とかサイコメトラーとかさw
メディアはマイナスイオンとかFBI超能力捜査官とかサイババとか
抗菌グッズとか最大限に持ちあげといて、都合悪くなったら何事
もなかったかのようにスルーだもんなw
こういったカルトに騙される奴は、B型でドロドロ血液で水子供養
してない人に多いよ。
526 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:11:12 ID:3D+UX4G20
>>510 OSだろうが小惑星探査機だろうが擬人化するからなwww
528 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:32:51 ID:bs4zyoTn0
宗教を信じるということは、人を無視し、人を馬鹿にし、根拠もなく自分は偉いと
うぬぼれて無責任な言動と犯した罪を自己正当化することに走りやすくなるからな。
529 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:33:24 ID:WIa/K5x2O
宗教否定派がよく「宗教が戦争を起こす」って言うけど、
それ起こしてるの国家じゃね? 原因に民族とか経済とか、確かに宗教もあるけど。
宗教なくしたら平和になるって言うなら、国家なくしたほうが早い気がする。
結局は自己中心。自分の利益のために他者をおとしめる人間がやってる。
国家、宗教がなくても、人間の自己中心は変わらないから一緒だろ。
531 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:39:09 ID:yySDi5iQO
キリスト教の宣教師は植民地支配の先兵だしな
>>528 まあそれは反宗教者にもあてはまるけどな。
キリストはクソ。
534 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:50:52 ID:Gw+7aJmFO
昔、じいちゃんの葬式で湧いて出て来た「信者」と呼ばれる故人とは縁もゆかりもない奴等は酷かった。
「賑やかな方が故人は喜ぶ」とまるで近所の井戸端会議のように周を意に介さずペチャクチャギャーギャー騒ぐし、親族の控室に許可なくズカズカ入って「他の信者さん用」ってお茶やおしぼり、お茶菓子まで根こそぎ持って行こうとした上
「この部屋信者さん達の控室にしたいんだけど」と。
喪主の叔父さんもさすがにキレて葬儀が目茶苦茶になりそうだったよ。
それ以来「宗教」「信者」に嫌悪感を持つようになってしまった。
長文スマソ
535 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:54:02 ID:vgnadRS30
宗教で自分を癒すのは自由でいいと思うが
宗教の為に人を否定したり傷付けたり強制したりする宗教家は本気でキチガイだと思う
536 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 01:56:43 ID:+eHFpXPWO
お布施の為に家を売られてしまった家族が泣いている
らしいぞ
集金システムとして宗教を利用してるとこはあかんけど、
組織がないと色々と不都合だし、運営するための資金はいるわけで、
どこから金が出てくるって言ったら、信者の財布しかないやん。
いやなら払わなきゃいいんだし。強制するとこはだめなとこ。
町内費みたいなもんやん。こっちはなかなか払わないわけにはいかんけど。
俺もある宗教の信者だけど、ずっと払ってない。お金ないからw
信仰的には、ささげるべきという気持ちはあるんだけどね。
そこの団体は、儲けてるなんてレベルじゃなくて、
運営資金が足りなくて、いつも困ってるよ。
538 :
名無しさん@八周年:2008/06/04(水) 02:00:58 ID:WRPR5Q5u0
日本人の「宗教」のイメージが最悪。組織的な宗教ではなく一人一人の判断のよりどころになる「信仰」って大切。
経済と科学と合理主義だけで生きていくのには人生は辛すぎる。
大袈裟なものじゃなくて悪い事をすれば罰があたるとか、そんな原始的な感情に近いものが社会で共有されてるって大事だと思う。
539 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:03:42 ID:8gURG2WBO
我が国は宗教絡みのテロがオウム以外起きてないのは誇るべき
540 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:06:12 ID:9vqeKvDGO
宗教対立って洒落にならんよね
イスラム教圏とかユダヤ教圏に生まれなくて本当によかった
541 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:12:35 ID:WIa/K5x2O
>>538 ただ道徳的に生きるのも合理的だと思うけどな
542 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:17:01 ID:+rejVYqU0
>>538 経済と科学と合理主義のほかに、2ちゃんがあるじゃないか。
543 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:24:18 ID:aJiZ5cs30
544 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:30:47 ID:0s2TjFl80
>>513 宗教熱心な変態からいつもそういう不思議なロジックを聞くのだが、
最初から「宗教なんぞナンセンス」「宗教勧誘の電話だとわかったら
1秒で切るボタンを押す」というほど宗教やオカルトに関心の薄い奴が、
どこをどうやったらカルトの餌食になるのかさっぱりわからん。
カルトの餌食になるようなのは、多かれ少なかれ宗教的なものに
興味を持ってる人であって、チラシも受け取らない、電話もすぐ切る、
家に宗教関係がきたらすぐ追い返す、こういう、俺みたいな連中が
カルトにせよ伝統宗教にせよ、ひっかかるはずが無いと思うんだが。
最初から何一つ信じるつもりが無い奴を、どうやってエジキにするんだ?
手品まがいの「奇跡」ぐらいじゃどうにもならんぞ。
545 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:36:53 ID:aJiZ5cs30
>>544 何かの拍子に心について疑問や興味が沸いてきたら気をつけた方がいいよ。
どんな拍子に飛び込んでくるかは分からないw
546 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:41:12 ID:WIa/K5x2O
例えば病気とか
確立以上の不幸事とか
547 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:42:11 ID:fyEeA2gW0
救世軍なんかどうだろう?
548 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:43:51 ID:j1CVnRSi0
宗教を信じていないのではなく、自分が信じている物が宗教だと気がついていないんじゃないかな。
549 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:46:20 ID:vgnadRS30
俺は自分の秘められし力を信じてるんですがこれも宗教ですか?
亡くなった母に小さい頃から『あんたはやれば出来る子、優しい子』といわれ続けて来たんですが
550 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:46:39 ID:2uDkBFb2O
551 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:49:46 ID:aJiZ5cs30
>>549 それは母の愛の洗脳だから心配はいらないですw
552 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:50:46 ID:2AWdjTFb0
例えば
人が死ねば土に還るだろ、
土は植物を育てるだろ、
植物は人のような動物に食べられるだろ
そして人は新しい命を作るだろ
そう考えれば、「死ぬ」なんていう概念は
実はないんではなかろーか
>>513 あんまり勧誘すると日本教に乗っ取られるぞ。
554 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:50:53 ID:0s2TjFl80
>>545 心の疑問を宗教で解決しようだなんて、よほどおかしい奴しか
考えないだろ。
新興宗教で一山当てたいな
>>548 気付いていないのではなく「宗教だと思わない」のだろう。
日本人の宗教観って教典にまとめられているわけではないから。
もちろん神主や坊さんから聞き知ってるわけでもない。
557 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:53:00 ID:WIa/K5x2O
>>548 宗教の定義はどうでもいいよ。
問題は、在りもしないものをさも在るように
他者を洗脳して、財産を騙し取る行為が
公然と行われていることなんだよ。
個人的な心の拠り所は、誰も否定していないよ。
558 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:53:01 ID:2AWdjTFb0
心理学と宗教はすっげえ似てるんだぜ
科学だって実は宗教だし
559 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:56:51 ID:aJiZ5cs30
560 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:58:04 ID:+eHFpXPWO
先人達も悩みはさほど変わらない。困ったら本屋へ行けばいい
単に宗教団体掲げてるのは儲かるからに他ならない
勿論、上層部
561 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:59:09 ID:0s2TjFl80
>科学だって実は宗教
これって、宗教サイドはよく言うけど、科学サイドは科学も宗教とは
ほとんど言わないんだよなw
宗教の科学コンプレックスがよく集約された表現だと思うw
562 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 02:59:10 ID:JGGyiksSO
誰かの言葉らしいが
「出会う人は全て神様」
なんて言葉をわざわざ紙に書いて壁に貼る母親を何とかしてくれ
563 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 03:01:17 ID:Az7Wi8yLO
>>539 信仰心ではなく金儲けが目的だから最初から大きな行動に出ないだけ。
営業に破綻が起きたところから徐々に小さな事件からをおこす。
小さい内にどうにか発見されているのが救いになってるのだろう。
565 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 03:02:18 ID:e3GrGQGc0
科学が宗教だなどと混ぜっかえすな。
宗教は宗教。
こわいものだ。
566 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 03:03:50 ID:aJiZ5cs30
567 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 03:05:47 ID:j50vtmKB0
ネイティブと呼ばれる多くの民族の殆んどは本来、地球や宇宙といったもの
万物を敬い崇拝していた。
まさに自然と共に生きるを実践していたわけだが・・・一神教となった今、
こんなにも環境が破壊されている。
日本人にとって仏教とかは「教え」であって
一神教のように「予言」ではない。
568 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 03:10:48 ID:3BIc2pcmO
記号により縛られている時点でヒトは自由でないし、逆に記号に縛られているがゆえに安定性を獲得するし精神的恒常性も得るし…人間自体が記号の化け物でしかないのだから(ry
569 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 03:20:35 ID:3BIc2pcmO
ごめん。言い過ぎた。人間は記号と獣のハイブリッドだ。
創価学会はクソ。池田大作は極悪人。公明党はカルト。
571 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:00:34 ID:klbVDVsZ0
>>544 家族からというルートがあり得るな。
特に夫婦は言ってしまえば最初から赤の他人なのでそこらが盲点となったりもする。
特に主婦と言う安泰で実は家族単位の底を支える存在となった者が
例えば層化学会などに入信し、幼少の子供も母親の言う事に従うので
実質学会員となってしまって、家族内の孤立感から最終的に家長たる夫も学会員へ。
といったようなパターンも結構ある。
面白いのは夫側が強引なほど合理主義を押し通し宗教などはくだらないとして
一切認めないケースの方が妻側の宗教にハマる度合いや深さが大きいという事だ。
また最初から他人を一切信用せず、家族などを作らないといったタイプも
最終的に心の拠り所として宗教に身を寄せるなどの例も少なくない。
合理的に切り捨てて鉄壁の守りだと思う事こそが宗教を付け入らす隙を作る事もある
というのを自覚しておいた方が良いように思う。
とりあえず宗教に入信する事をすすめている訳ではないので、そこのところお間違えなく。
572 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:16:08 ID:Wd4j/KZUO
宇宙飛行士の多くが地球に帰還してから何らかの宗教を求め始めるらしいのだが
宇宙で何を感じたんだろうね?
573 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:17:20 ID:LzhN0fGb0
>>558 心理学は文学です。
ちなみに、コカイン中毒だったフロイトが言った
のは第7識のみの世界です。
574 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:21:20 ID:Wd4j/KZUO
それと中学生の時に担任の教師が、教え子の中で心肺停止状態から生き返った人が不思議な体験した話とか聞かせてくれたが
やはり出てくるね
三途の川
575 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:26:25 ID:Wd4j/KZUO
>>574 三途の川だが
最初に歩いて渡れる小さな川があり、次に大きな川に出るらしい
向こう岸には人が立っていて、そっちに行こうとしたら「帰りなさい」みたいな手振りをしたので、その人は引き返したんだとか
576 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:27:38 ID:2v0myDUL0
やはり日本は祖霊崇拝国家だな。
577 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:31:43 ID:JGf9rdBJ0
>>574 俺は仏教も神道も信じていないんで、そういうのは出てこないな。
臨死イメージは時々夢で見るけど。
578 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:33:49 ID:tIr9ng2P0
>>576 幽霊とかあの世とか信じて無くても、先人には感謝してるという場合、
祖「霊」崇拝っていうのだろうか。
579 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:38:12 ID:F/WvN5Ww0
>>577 三途の川に似た概念はギリシャ・ローマ時代の神話にもあったはず。
それからキリスト教徒の多い米国で臨死体験者から聞き集めた
瀕死の状態で浮かんだイメージでも川が登場する例が比較的多いそうだ。
臨死状態となった時の脳の状態によって、人類共通に近いような広い範囲で
生じやすい現象なのかもしれない。
580 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:41:50 ID:S0pSKW9A0
>>574 おねしょする時って大抵水に関係する夢をみたり、夢の中で小便したりするからな。
案外それと似て、意識不明の重態とかになると、人間の生理機能のどこかと関連して
川や海みたいなのを見るじゃねえのかな。
ま、あの世じゃないとは思うけどな。
581 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:42:46 ID:2v0myDUL0
>>578 言わないと思うよ。祖霊崇拝って幽霊いる。あの世ある。が基本の設定だと思う。
582 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 04:47:19 ID:+eHFpXPWO
>>574 銃で頭を打ち抜いて生き返った話は聞かない
それが日本宗教の妙
つまりまだ死んでなく脳の範囲内の妄想にすぎない
583 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 05:39:58 ID:Wd4j/KZUO
他人の臨死体験を話した教師も「その人が無意識下で見た夢かも知れないし私には三途の川が本当にあるのかどうか分からない」と言ってたけど
自分を慕ってくれる元生徒から生死のはざまで体験した事を打ち明けられた内容が作り話と思っていた三途の川だったので驚いたんだろうね
医者達も何の関連性も持たない臨死体験者から共通して語られている内容に共通点が多い事に興味を示して本も出版されているみたいだよ
584 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:23:52 ID:Wd4j/KZUO
今はこれだけ言いたいけど
見た夢の記憶と現実にあった事の記憶って違うよね
臨死体験した人の話は「歩いた」「見た」「自分はそこにいた」
なんだ
現実に自分が行動した事を話しているのが違う夢と違う所なんだよね
585 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:29:15 ID:ktdju1Om0
宗教って、金集めのイメージがあるもんな。
創価学会のせいで。
586 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:37:39 ID:tIr9ng2P0
>>585 創価関係なくとも、宗教なんて金集めだろ。
歴史を紐解けばキリスト教と法王の周辺はカネ絡みのドス黒い話で
いっぱいだし、仏教にせよ葬式仏教や檀家なんてある種の金稼ぎ
以外の何者でもない。
金が絡まない宗教なんてバモイドオキ神みたいな個人信仰だけじゃね?w
組織化すれば、カネの話はついてまわるし、組織がある一定以上デカくなれば
必然的にカネを要求し始める。
587 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:47:37 ID:w6LOEgueO
何かを盲目的に信じて絶対的に支配されてみたい。
そんな憧れはあるけどな。。
588 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:49:18 ID:5VdiqKFi0
宗教は信じない癖にオカルト的なものは大好きだよな
589 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:55:13 ID:gGLkQCL50
原理研は宗教の範疇に入るのかなぁ
やつらは自覚してないようだが
590 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:55:35 ID:bzonU7430
同僚から層化の勧誘されて断ったら、その後の嫌がらせが凄かった。
そいつ、派閥を作って他人の悪口言いまくり。
社長の事まで陰でボロカス言ってやがったから、チンコロしてやるって
言ったら、逃げるように会社やめやがったw
あいつが居なくなった後の会社は平和そのもの。
591 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:58:22 ID:B1WnuIgD0
592 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:59:02 ID:xHYifUdR0
宗教「信じない」9割、「勇者王に生まれ変わる」1割
593 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 06:59:42 ID:gTMeCEoA0
>>588 そういう奴は、宗教にオトされる可能性が十分にあるなw
既存の宗教を信じて無いというだけで、
なんやかやで、霊的なものに興味深深なんだからw
「幽霊」とか「星の運勢」みたいな単語を聞いても、鼻でせせら
笑って相手にしないタイプはほぼ確実に大丈夫だが、宗教は信じて無いつもりでも、
そういうオカルトが好きな奴は、ヘタをすると宗教にひきよせられる。
594 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 07:00:35 ID:kkUUiU5dQ
ご先祖様はリスペクツしてる。有名武将とか日本書紀に登場する貴族とかだしな。
595 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 07:09:02 ID:+NScSMyk0
本当に独特だよな日本人の宗教観て
596 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 07:11:31 ID:ObOMOjcR0
そこのけそこのけおうもがとおる
597 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 07:13:14 ID:/0ngUmh7O
この前駅前で宗教のやつに声をかけられて「あなたの為に一分間祈らせて下さい」と言われた。
断ろうかと思ったが、カワイイ子だったんで言われるままに目を閉じたフリをした。
薄目で見ると、相手の子も目を閉じて一生懸命に祈っている。
そこで俺は足音を忍ばせてその場を離れた。
俺がいなくなっても一生懸命祈ってたよあの子。
598 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 07:16:13 ID:gTMeCEoA0
>>595 確かに、「国民全般の傾向として存在する」ってのは独特だけど、
考え方そのものは独特というほどでもないと思う。
他の先進国の無宗教の層も、日本人と似たようなもんかと。
宗教の教義を信じず、霊や地獄なんて笑い話でしかないと思っていて、
先祖のことは尊敬しており、そして祭日であるなら自分の家系が所属して
無い宗教の祭日だろうと休めて騒げるということで大歓迎。
アメリカにもフランスにもわんさか居るでしょ、こういうの。
無宗教の奴らだけを抜き取って比較すれば、日本人と外国人に
あまり考え方の違いは無いと思う。
山本七平曰く
「宗教」と、「宗教団体・カルト」は別物。
「宗教」は、社会規範、世俗常識。初詣など。
「宗教団体」は、献金や開祖への狂信的な信仰、終末思想など、とにかくキモい。
600 :
愚民:2008/06/04(水) 07:48:21 ID:zUTEjvMQ0
やっぱり日本人として神棚は持ってたいな。
ちっちゃいのでいいし・・。
宗教とかは信じないし、
新興宗教とか大っ嫌いだけど、
なんかご利益がありそうな気がするw
なんか、とか非論理的だな
却下
>>579 欧米人は光が降り注ぐようなのが一般的。
インド ヒンドゥー教圏内は鬼神に引きずり去られるパターン。
臨死体験は則頭葉癲癇ともよばれる。
603 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 08:40:43 ID:f3IkVnG10
そうかそうか
>>544 そう言う人間はなにかの信者にはならないけど
ある日突然、
自分を教祖にしたムーブメントを起こすと思う
宗教なんて糞くらえみたいな奴がカルトに落ちた例ってあるかな?
606 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 09:55:15 ID:ncqY+PD00
>>600 触らぬ神に祟りなし。
しっかり管理できないなら、置かないほうがマシってことは無いんだろか・・?
>>606 神も仏もいないのだから
管理しようがしまいが一緒
しかし、君がそう思うなら、そう
神とか仏は人間の妄想だから
608 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:11:05 ID:Dechnq+jO
そらそうだろwww
オウムの毒ガスに
創価のやたらとくどい勧誘や断ったら
人の家の前に糞まきやがるのと夜通しお経流すんだぜ。
で、選挙になると昔近所だった??
奴が公明に入れてくれ!
と頼みにくるしな
散々やらかしといて今更信じろなんて無理だわwwwwwww
609 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 11:59:58 ID:yySDi5iQO
>>582 拳銃自殺で死ねる確率は意外と低かったりする
>>609 それはやり方をしらないから
こめかみやら、おでこやらはダメ
頭蓋骨って案外固いから
弾がすべる
確実にやるなら、口にくわえてズドン
これで延髄を破壊できる
>>611 自殺するときって当然手が震えたりするわけよ
耳だとつっこめないでしょ
ちょこっとズレたら死ねないよ
口につっこんでがっつと噛んでズドン
これが確実
613 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 17:13:58 ID:yySDi5iQO
そういや前に近所の奴とちょっとしたいざこざがあって
何日か後にそいつが仲間連れて脅しかけてきやがったの
案の定そいつら創価だったよ
あいつら数にもの言わせて好き勝手やりやがって
創価信者なんて皆地獄に落ちればいいんだ
ウガンダの供養にカレーを飲んできた。 有名な人でも近親者以外はすぐ忘れるだろう
アインシタインの相対性理論ほど有名なものはないが、いまどき称えこそすれ
アインシタインの死を悼むものはない。 人生そんなもんだな。 有名でさえそんなもん
はかないもんだ
教祖が韓国人の宗教が親戚をバラバラにしました
>>614 俺もウガンダを偲んで、カレーを鍋一杯作って飲んだぜ
さすがに全部は無理だけど、ちょっとしょっぱいカレーだったな……
617 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:09:25 ID:WIa/K5x2O
俺なんて親戚の葬式や結婚式に呼ばれない。
兄貴に子供が産まれたのも知らなかった。
618 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:32:00 ID:2v0myDUL0
宗教って全然別のものに変わっていくから面白いよ。
最初は謙虚で本当に人を救いたいって思って始めたかもしれんけど。多分^^;
だんだん教団も大きくなってくるとなんちゃら菩薩だのかんちゃら明王だのの化身とか言い出して
しまいにはこの世を作り出したお方じゃとか造物主論まで出てくるからなw漫画だよ。
クリシュナ・むるティーだっけ?はっきり覚えてないけど
悟ってしまって最初の説法の時に団体だと絶対に悟れないので解散しますって言ったとか言わなかったとか。
マジで何となくしか覚えてないけど昔聞いてなるほどなぁって思った。
だって団体だとどうしても権力争いになってしまうからね。修行どころじゃないわけでw
まぁこの修行ってのも悟りのプロセスってちゃんと決まってるわけでもないからね。
創価みたいなカルト婆が
ウザいから、宗教全体のイメージが
良くないんだよ。
620 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 22:51:28 ID:WIa/K5x2O
悟りって言葉も変だよな!
主観的なことだから、言ったもん勝ちみたいなw
悟りを開いた者同士で話してみたら
全然かみ合わないなんてことがw
621 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:30:50 ID:q69KMrbh0
622 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:37:34 ID:2v0myDUL0
>>620 俺の高校の頃の同級生に毎年春頃になると(マジで春、大体同じ頃)
俺は悟った!悟ったぞ!って来る奴がいたw
あまりに熱くその悟りを語るのでちょっと面白くて聞き役になっていたのだが
最後は結局世の中の自分への無理解の怨み辛みでしめくくって帰っていったw
神道だの儒教だの仏教だの生活に溶け込んでるからなあ。
624 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:40:51 ID:Cky5ffYk0
大変ワニよっ〜〜!!宗教は!!俺の友達も若い頃
統一、やら法の華やらに嵌ってつぼとか買ってたワニが
目が虚ろ!!麻原はテロで捕まってから目が覚めてきたようで
最近話し聞くとあからさまに注射とか打たれて洗脳しないが
なにやら水のような飲み物与えられて儀式に興ずると言うワニ!
それに知能低下物質など混ぜて飲ませボケさせて洗脳しておるワニ!
625 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:42:58 ID:16vRKFur0
2chでは、統一協会や生長の家の信者が頑張ってるって言われてるけど、
こんなスレがここまで伸びるんだから本当かもねー。
626 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:48:47 ID:SyGr2a1u0
あんまり宗教的な話は好きじゃないが、死後の世界とかの話なら興味あるな。
人間って意識がない状態を記憶することができないから。
よく「夢を見ないで眠ってるみたいな感覚になるんじゃないの?」って訳知り顔で言う人いるけど、
「夢を見ないで眠っている」という状態は起きて初めて気づくものだから、
そういう感覚は本来的に人間は味わえないはず。
ってことは、やっぱり何らかの感覚ってもんを知覚し続けるんじゃないかなあとか勝手に考えてる。
627 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:53:43 ID:WIa/K5x2O
死後に?
628 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 23:56:05 ID:S0pSKW9A0
バカな奴ほどあの世とか宗教を信じたがるけどな。
といっても、何も考えないでというか世間体や文化、風習で洗脳されてんだけど。
それが固定観念化してるから騙されてるとか、坊主にたかられてるという自覚すら
ない例も多い。
あの世とか死とか成仏できないとか上手い事言って実態は金とってるだけなんだけどな。
まあ最近は核家族化、少子化で跡取りがいないとか社会問題化しつつあるし、
家制度とか家長制度みたいなもん壊して、親類全員が入れる墓みたいな
もんが出来始めてもいい時代になってきた気がするな。
政治、経済、科学、芸術とか、
いろいろな分野の有名人に、宗教信者って結構いるよね。
臨死体験って結局今は生きてる奴の体験だからな。
631 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:04:03 ID:qGAl6kbpO
日本の伝統は蘇我と物部の宗教戦争以来、仏が勝で神が劣
八百万だなんだが再発見されたのは国学が興隆した江戸中期以降のはなし
今の神社神道は明治に確立されたフィクション
632 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:11:00 ID:0/hnJ+j7O
神様みんなお金大好きっ子ちゃんだからなあ
633 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:33:27 ID:RC7TvJIg0
>>629 それは騙されて信じてるというよりも
騙す側のアイテムとして身に付けてる場合も多いと思うぞ。
全くの新しいものや自己流の思想を押し付けると反発されやすいので
既存の宗教の教えを活用したりしている。そういうもんだ。
634 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:39:15 ID:7tnZZd3h0
>>633 つまり、信者に向けてのメッセージだね。
635 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 04:48:29 ID:rBQkyF2K0
宗教そのものには属さないけど、神秘的なことは信じたいし好き、ってこと?
だから水らの伝言とかはやるんだろうな。
636 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 05:00:06 ID:xZII5w8EO
とある宗教に入っている知り合いは、なにかにつけ出来事と宗教とを結び付ける
「事故った!祈りが足らないんだ」いう風に
とても不思議
祀れば神。
お経は精神安定剤
死者は墓と位牌の戒名へと返る。
知らないだろうけど、心から念じれば人は天へとたどり着く
例え、亡くなったとしてもその人はそこまでの命しか最初からなかった
カルマの法則により
前世の自分と違う道を歩ませ、その運命を乗り越える者だけ後世で生き延びられる。
それが何年先かは全くわからない。
自分は無宗教です。
昔の人は生命を若くして絶った人が多かった。
当たり前。
前世で人殺しの世界を生きてきた人がどうやって後世で生き延びれるかと。
そういうことです。
640 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 07:35:27 ID:PR+VhHj9O
勧誘しなきゃ黙認してやるんだがな、死ねよ学会。
涅槃
宗教は妄想だが、国家も妄想的な観念なんだけどな
宗教のために人が死ぬことは批難して、国家のために人が死ぬことに疑問を持たない人間に批判する資格はないよ
国家というものは近代に作られた人為的産物であって、もともと宗教という共同体のほうが歴史は古いわけだ
すなわち、宗教戦争と国家戦争ってのは本質的にはまったく同じものなんだよ
643 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 17:57:44 ID:RO7S5MQa0
うるさいだまってろ。
どこが「すなわち」なんだよw
645 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:53:03 ID:kUc02uPn0
古さをありがたがってもな…
646 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:30:18 ID:O+TRejQt0
インドの仏教思想は革新的な主知主義から出た思想体系であり、
人間の内面を追い求めて出来た理論体系であった。この理論体系を
広めるために、5世紀にナーランダ、ビクラマシーラなどの大学が、
ヒンズー川流域にできたのだ。インド仏教は精緻な理論体系が構築
されていた。もともと1宗派とは1つの理論であった。
しかし、この仏教が中国において実利主義の考えに染まり、理論より、
なるべく簡便で早くという実践になり、理論の一部を取り出し、禅や念仏
など簡単で実践しやすい方向に変化したのである。この教えが日本に入り、
天台宗の魔可止観になり、坐禅や繰り返しの行動が神との対話に必要とし、
その魔可止観から鈴木正三により、農作業も繰り返しであるから、農作業
を真剣に行うことが仏行であるとした。
この鈴木正三の思想を商家の石田梅岩が商業などの職業も繰り返しで
あるからまじめに行うことが人間の道であるという石門心学を作り、それが
今も日本人の心を支えている。職業即仏業というのであるから、欧米基準
では無信仰であるという日本人が一番、修行時間が長いことになる。
しかし、このため仕事を無くした日本人は惨めになる理由であり、
就職に失敗したり、失業や定年退職後におかしくなる理由でもある。
職業と言う修行ができなくなり、心に大きな空白ができるためである。
647 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:48:08 ID:mMDqiuer0
日本には天皇を本気で信じているバカ右翼がいますが
648 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:51:16 ID:JP2K5brV0
>>637 これ、傲慢な人間を作り上げるぞ〜
「俺は素手でトイレ掃除してやったんだ!大変なことやってやったんだぜ!」
と俺なら思うわ・・・
650 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:58:00 ID:dbgxw1ez0
>>648 >キリスト教では「労働=悪」だからなw
おいおい
俺カトリックだけど、そんなことないぞw
651 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:00:24 ID:8CRXKS8/0
漏れは、死んだ後リサイクルされると信じている。
だが、蚊やゴキブリにリサイクルされたくはない。
宗教は学のない人間をコントロールするものだろ
というのは言いすぎか
そうされるケースも多いって事だ
654 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 22:59:48 ID:prCcplBT0
>>232 どうも。興味深く読んだ。
中に出てくる「オオマガツビ(ヒ)」「ヤソマガツビ(ヒ)」って
真・女神転生デビルサマナーの中ボスだな。懐かしい。
655 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 23:06:24 ID:RO7S5MQa0
先祖を全く敬わないのに、天主様に祈る人を見たら
「この人病んでいるな・・。よほど自分の家庭や家系が嫌なのかな。」と思う。
656 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 23:07:16 ID:oaswpLdL0
いまさらID論を信じろって言われても、理性が邪魔する。
657 :
名無しさん@八周年:2008/06/06(金) 01:12:29 ID:A9zIPrrB0
日本人の宗教観は素晴らしい。多神教はよいとこどりで、
一神教のように排他的でなく、争いを好まず和を尊ぶという、
その日本でも狭い土地の中でたくさん戦をしてきたよね。
あの戦争でも、いろいろな宗教を弾圧したよね。
国に協力した宗教団体も、今じゃそれぞれ自虐史観に巻き込まれてるし。
ああ、国家神道というのは一神教になるのですか?
658 :
名無しさん@八周年:2008/06/06(金) 01:40:52 ID:A9zIPrrB0
>>634 逆に反発されるのを恐れて、宗教信者であることを、公にしない有名人もいるけどな。
吉田茂みたく死の直前か直後とかに洗礼を受けるのもよくある話じゃね。
死んでからじゃ、騙すアイテムとして意味ないじゃん。
ところで皇室にクリスチャンが多いって話は本当なのか?
どっかにソースあるの?
>>652 なのに、現代の日本みたいな国で信教を至上とする様な法整備が行われるとおかしなことが起こる。
660 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 02:02:36 ID:gobB/QiN0
661 :
名無しさん@八周年:2008/06/06(金) 02:05:58 ID:A9zIPrrB0
662 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 02:09:16 ID:hNamQJg30
お前は生まれ変わった方がいい↓
ち〇この皮びろ〜ん
665 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 03:16:05 ID:rFnD9P8r0
統一協会とか生長の家とか、全然名前が出てこないスレですね
666 :
名無しさん@八周年:2008/06/06(金) 06:09:57 ID:A9zIPrrB0
>>664 何が自作自演なんだ?
657、658、661は俺だが、びろ〜んは俺じゃないぜw
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ / おちんちんびろーん
/ /
| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
667 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:20:05 ID:ktA3bFIf0
>>631 神本仏迹説は鎌倉中期に登場してますよー
668 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:28:29 ID:ktA3bFIf0
>>657 宗教というのは、どれも「排他的」だよ。
干渉したがりかどうかが分かれるだけー
669 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:34:06 ID:TfloXvvYO
カルト弾圧大賛成
670 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:36:05 ID:ktA3bFIf0
宗教はコントロールの道具という視点からみると
布教という行為は、
コントロールの効く地域の範囲を拡大する
という意味になるねぇ。
で、この場合、「宗教」が「思想」や「イデオロギー」であっても同じなワケ。
何が重要かというと、多支点的な支配構造ではなく、一極的な支配構造じゃないと
自分以外の支配者の存在が現われてしまって、コントロールが効きづらくなる
ってことだなー
全体主義こわい
671 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:49:02 ID:uDin/fiVO
>>631 大神(おおみわ)の末裔の私がアニミズムを復活させますよ。
672 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:51:18 ID:ktA3bFIf0
「宗教」の裏側にいる人間や
「思想」「イデオロギー」の構造の裏側にいる人間の恣意を
感じ取れるかどうかで
恐ろしいとかおぞましいとか胡散臭いとか
見て取れるかどうかが
分かれてしまうんだろうなぁ。
カルトの場合、末端信者は親切な人が多かったりするものらしいけれど
教祖やらなんやらの行動をみると、どう見ても
金儲が行動の動機に見えちゃったりする。
この乖離性を感じ取れる能力の有無で、カルトに嵌る人になるかどうかが
別れるんだろうな。
673 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 06:56:13 ID:bfxGnoZbO
「信じない」七割の内、
「宗教」と名前がつくから信じないだけで、実際もっととんでもないことを信じてたり信じる可能性のある奴は何割なんだろう?
674 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:00:34 ID:ktA3bFIf0
「盲目的な従属」を強いようとする人は
たとえ宗教的な言動をとっていなくても
「カルト教祖」と同じ。
他の思考や志向性を馬鹿にし倒して罵倒して捻りつぶそうとしだしたら
もう、まんま「独裁者」だよねー
675 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:15:44 ID:ktA3bFIf0
いっつも思ってたんだけど
社会思想の論争をやってる人の視点ってーのも結局
「支配者の視点」であり
「いかに大衆をコントロールするか」の論争になってやしないかってね。
どいつもこいつも、コントロールしたがりの
独裁者w
676 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:16:40 ID:1bRRAyjS0
●● 投資ファンドに買収された会社の末路 ●●
@ファンドが買収のために借りた金を負債として計上させられ、利子も含めて返済させられる
Aファンドに多額の顧問料を払わせられる
B特別配当の実施のため、多額の借金をさせられる
C借金の返済のためリストラが強行され、売れる資産は全て売られる
「ファンドは買収企業を巨大なATM(現金自動預払機)と見立て空っぽになるまで引き出そうとする。人材育成や生産性向上を重視した投資が不可能になる」
「経営者ではないオーナーが労組と話す必要はないと主張し労組との対話には応じない」
ttp://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200706080011a.nwc (リンク切れ)
677 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:21:42 ID:4z88N6Xu0
宗教は信じなくても占いを信じるスイーツ(笑)
678 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 07:23:32 ID:ktA3bFIf0
>>652‐653
学があっても、ニブイ人は餌食にされるよー
>>677 宗教信じてるやつなんて、占い信じてるスイーツ(笑)並みだってことだな
ひどい目くそ鼻くそだ
680 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 14:24:44 ID:CI8WTKok0
スレ読んでて、すごい自殺防止法を考えた
「おまえは半島人に生まれ変わりたいのか?」
こういったら、けっこうやめる人が出る気がする
宗教信じて精神安定を図るのも
宗教信じてるやつを馬鹿にして精神安定図るのも
そう代わりが有ることじゃない、というか
多くの場合前者のほうがマシなんじゃなかろうか
682 :
名無しさん@九周年:2008/06/06(金) 14:34:17 ID:UiBNsjyR0
>>681 > 多くの場合前者のほうがマシなんじゃなかろうか
前者は布教活動と称して不安と不幸をばら撒くから性質が悪い
でも魂はなくならないって思ってるんだね
だから霊感商法に引っかかるんだ
新興宗教は本人の意思とは無関係に
入れられてること多いからね
たとえば親とか家族がやってて、子供の名前勝手に
使われちゃうとか
>>682 だから「多くの場合」。
布教する信者としない信者のどっちが多いかのか。
俺もおそらくは無宗教に分別される人間なのだが
宗教信じている人間を全部まとめて「不安と不幸をばら撒く」なんて云わない。
そこまでして見下さなくても普通に生きれる。
686 :
名無しさん@九周年:
宗教が広まること自体が、その中核の連中の金集めに有利だからね。
末端がどんだけ親切でもそりゃ嫌われる。
あと根拠のない安心は、すぐに根拠のない不安にできる。こういうのは
すぐ利用されて人はコントロールされてしまう。