【調査】 "日本人" 宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割、「先祖を敬う気持ち持つ」9割…読売調査★11
1 :
☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:
3 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:01:17 ID:oLSN1kQQ0
そうか
つまり26%は話の通じない人種がいるわけか。
5 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:09:16 ID:xW18RBbF0
性教新聞で同じアンケートを取るとどうなるかな?
6 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:16:17 ID:wBSZyxcd0
盛況新聞は付き合いで取ってる人がかなり多くいるので
アンケートを実施したって捏造するに決まってる
このスレいつまで続くんだ?
日本人にとって神様とは祈る対象ではなく、既にそこにある物。
山にも川にも、食い物にもトイレにも神様が居る。
どこにでもいる空気みたいな物を信仰しろって言われてもピンと来ないだろ。
宗教を信じるかって質問より神様は居るかかって質問なら
居ると答える人の方が多いんじゃないか?
「まぁ居るんじゃね?」って答え方が大半になると思うけど。
8 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:41:21 ID:rGDXGSdf0
魂はうまれかわるだろ jk
9 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:42:26 ID:Tr0ExrtB0
11 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:43:30 ID:B7tOyN7z0
日本が衰退する前
必ず仏教の隆盛がある
13 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:12:04 ID:KO8HXUOgO
ほとんど国内だけで歴史が進んできた島国だからねぇ
民族が存亡の危機に立ちあわせた経験が少ないのも一因か
14 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:12:06 ID:xtCHixF2O
鰯の頭も信心からw
とりあえず、神はいるとは思うが、特定の神を信じようとは思わないなあ。
キリスト教やイスラム教とかヒンズー教でもなんであっても"縛り"があるじゃん。
何をしてはいけない、とか、祈らねばならない、とか。そーゆーのって面倒だもんね。
困ったときの神頼みってことばあるけど、困ったとき以外は忘れちゃってもいいさ、的な神のほうが楽でいい。
16 :
1<8:2008/06/01(日) 16:16:14 ID:uX6zrQ2G0
17 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:22:35 ID:73JN1KIf0
18 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:27:09 ID:hP4aNWD00
このアホらしい調査、老いさらばえて死の近づいてる社主のWの命令だろ
別に日本国民の大半が宗教心持ってることが判明したからって死後の世界なんて
存在しないことに変わりないけどw
19 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:30:06 ID:6DLJTky2O
ヤオヨロズの神様を信じてます
20 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:50:04 ID:B7pBKL7t0
魂:死んだものには存在しない
>20
生きてる時に在ることを証明してください。
でなければ、死んだ時に無くなっているか確認できません。
輪廻も死後の世界も比喩的なもんだろ、もともとは。
「良い人だけが行ける天国というものがあることを想定し、そこへ行けるような
一生を送りなさい」
「あなたの存在は今まで生きてきた人たちから繋がっている、だからあなたの存在も
後生に生きる人たちに引き継がれる」
これを馬鹿に分かるようにイメージを膨らませて話したら、馬鹿は本当に天国の
存在を信じ、天使の分類や地獄の構造なんて愚にも付かない研究を始めちまった。
これが神学や何とか学会だよな。
23 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:34:43 ID:41/Klz8m0
宗教を信じないと自慢気に言う奴は多いが、
原始的な畏怖の心は一応あると。
むしろ既成宗教を信じてない分、そういった感情の合理化ができていないかも。
下らない新興宗教や都市伝説が絶えない原因かも。
>>20-21 そもそも魂なんてないよ
シナプス間の電気信号の行き来だけ
それが思考であったり、記憶であったり
死んで細胞が分解されれば、何もかもなくなる(バクテリアのうんこになるのかな?)
25 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:39:17 ID:0MrZAvN70
層化大敗北wwwwwww
哀れw
なのに葬式は挙げる馬鹿民族なんだよな。
墓もいらねーだろ常識的に考えて。
>>26 物凄く愛着のある"物"を捨てなくてはいけなくなったとしたらどうする?
どうすればいいのか悩むんじゃないか?
で、もし家の近くの伝統行事で、"物"を燃やして
供養するようなお祭りがあるのを知ったらどう感じる?
>>24 それは「絵なんてない、色の付いた微細な粒子の集まりがあるだけだ」という
のと同じじゃないか?
29 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:54:11 ID:pFiRI4/K0
>>28 お前さんの考える"魂"が、死と共に消滅して、
その器がバクテリアに消化される物ならその比ゆも正しいだろう。
31 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:56:22 ID:4JIVYEIl0
そうかそうか
お金は大事だね
神様はいる 24%
ミスターポポならいる 96%
34 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:05:42 ID:ZC/94CPb0
日本人は宗教的思考から自由なだけで、信仰心がないわけじゃないよ。
信仰心が無かったら伊勢神宮や法隆寺があれだけ大切にされてるわけがない。
>>30 グノーシス思想における三元論というのが参考になると思う。
グノーシス思想では一般的に人間は魂・心・肉体の三要素からなるとされている。
心は肉体に附随し、肉体が滅ぶと一緒に消滅する。これがあなたのいう、思考や
感情といったものだ。
魂というのは彼らの考えでは「より高い世界から来て我々の肉体に閉じこめられた
神の一部」である。我々自身がそれを認識することはできないが、その魂が本来
いた世界に還るというのが真の救済なのだという。
俺はこの魂がフロイトやユングのいう無意識に相当するのではないかと思っている。
そこには父祖から受け継いだ種族の記憶のようなものが眠っており、我々が気づか
ないうちに意識に影響を与えている。その部分は消滅せず、次の世代に受け継がれ
る。そう考えれば「死は消滅」という考え方の恐ろしさから少しは救われるのでは
ないか。
特定の神や宗教はとりたてて信じてるわけではないけど
人間の力を超えた存在というか、そんな感じのモノはあるかもなとは思う。
37 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:11:29 ID:41/Klz8m0
なんかみんな誤解しているようだが、
本来の仏教では「魂」の存在は認めてないからね。
でも生まれ変わりは認めていたりする。
>>28 絵はあるよ
色の付いた微細な粒子の集まりが絵だから
39 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:14:57 ID:MQTv54bi0
>>29 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波が強すぎます。. |
|__________|
/
//ビビビビビィィィ!!!
どかーん! _
从";从 /||__|∧,
(( ; ;"、; :(O´Д`)
((;";从.")と )) ))つ
`;Y ;"、 Y ノ ノ ノ
(_ノ、_ノ
>>15 楽な宗教はご利益も少ない
縛りが大きい方がプラシーボが強力
つーか、このスレもういいんじゃね?
41 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:16:14 ID:UOiS2x+N0
>>37 生まれ変わりはぶっちゃけ脅迫だからな・・・
42 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:23:11 ID:UOiS2x+N0
>>36 人間の制御の範疇を越えた自然の猛威や物理法則ってやつですね・・・
>>35 1.
俺は
>>24じゃない。別にどうでもいいが一応。
2.
ちょっと深入りすれば大きな疑問もあるけど、
それって典型的な現代日本人の考え方じゃないの。(微妙に拡張されてるが)
『〜ちゃんはみんなの心の中で生き続けています』ってやつ。
>>42 自然界の"美しさ"にsomething greatの存在を感じる科学者もいる。
45 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:34:16 ID:oery3FE/O
今日、横浜アリーナに行った人居る?
46 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:35:17 ID:UOiS2x+N0
世の中理不尽なことばかりなのに
神とか信じられましぇん
>>47 理不尽?それは神の与えた試練です!
あ、あと多神教には悪い神様もいるのでお忘れなくw
>>46 ワトソンとクリックのクリックも最近なんだかおかしなこと言ってるし、一線を越えると
科学者は宗教家みたいになるようだね。
>35
魂の生まれ変わりは、死の恐怖を和らげるための方便だと言うことか?
自己の消滅が恐ろしい事いうのは理解できる。
だからと言って生まれ変わりを信じる気にはなれないな。
そんな事より子供や技術・知識を残した方が、よっぽど自分が残ると思うんだが。
死ぬのは怖いし人生は一度きりでやり直しが効かない。
だから何かを残すために生きようって理屈の方が肌に合うのは俺だけ?
52 :
35:2008/06/01(日) 18:55:02 ID:h1c2IQN+0
>>50 >子供や技術・知識を残し
いや、そういうことを通して自分の存在を残すことこそが「魂の生まれ変わり」だと言って
るんだが。
53 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:01:45 ID:VxB1W2Jx0
>>52 魂があると思ってる人はそう捉えるしれないけど、
俺は魂なんてないと思ってるから
> 自分の存在を残すことこそが「魂の生まれ変わり」
とは思えないな。
54 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:04:18 ID:JbVHU99/0
>>52 技術や知識の伝承はあっても、死んで新たな生を受けることはないわけだね。
って、当たり前のことを確認しても仕方ないが。
55 :
.:2008/06/01(日) 19:04:55 ID:hnP7QRYE0
さっき街の中にあるつまんないそば屋にそそくさと行ったんだけどさ、
たいして入っていない店内で金髪の女性(20代か30代)がそば食ってる
んだよ!
いや、失礼だから注目しなかったけどさなんかすごいことになってるのなw
あ、関係なかったなw
56 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:05:11 ID:y81NLQob0
エターナルフォースブリザード
一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる
相手は死ぬ
V
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∧_∧ /___/|
( ´・ω・`) .| ∧_∧ !/!
/ \ |(´Д` )|/|
.__| |____| |______..| ///ヽ|/|
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||\|..∧_∧ .|/.| (⌒\|__./ ./|/|/____/.|
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|/ //|/.| \|.!/!!( )... | /.|
|| // ..|/.| \.!/ // ヽl/|
|| // | |二⌒) /|.|...|// | ll/|
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57 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:05:29 ID:1XguSPsK0
>>35 集合無意識とか見ると、どうも情報を共有しているらしいな。
ある一定数の人間がある事実を知ると、他の全然その情報に関わってない人も全員、
何故かその情報を知っているようになってるという。そこに魂が介在してるのか?
58 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:07:21 ID:JbVHU99/0
59 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:08:00 ID:ZpRPzTaG0
生まれ変わりの概念があるから「永遠地獄」や「奈落」が恐怖足りえるんだよ?
60 :
35:2008/06/01(日) 19:09:07 ID:h1c2IQN+0
>>54 自分できもいからこれで終わりにするけど、そうして先祖代々受け継がれてきたものが
あるとして、ある時ふと気づくと過去に血族の内外に自分にそっくりな人がいることを
発見できたりするわけだよね。人間の子育ての仕方って「パターン」があるから、結構な
確率で自分と同じような生き方をし、考え方をした(と思われる)人物を見つけることが
できる。
幼児体験や夢を通して、そういう人物が語りかけてくるような体験をする人も中にはいる。
これを「転生」と受け取る人もいて、それはそれで正しい受け取り方なんじゃないかと。
61 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:09:37 ID:1XguSPsK0
百匹目の猿はフィクションでも、ユングの仮説はフィクションではない。
62 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:09:43 ID:nU8nE7X00
信じるからなんだよ
信じないからなんだよ
唯一ネ申 又吉イエス以外邪神だろ常識
64 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:16:34 ID:JbVHU99/0
>>60 つまり、偶然の幼児体験や夢を誤って解釈した結果なわけだ。
65 :
.:2008/06/01(日) 19:16:54 ID:hnP7QRYE0
66 :
35:2008/06/01(日) 19:26:59 ID:h1c2IQN+0
>>64 人の心について「正しい」解釈なんてどこにもないんだよ。分析する側も人間なんだから、
何が間違いで何が正しいと言うことは誰にも言えない。
量子論がニュートン力学に与えたのと同じパラダイムシフトが、今心理学の世界で起こって
いるのを知っているかな? 夢がどこから来るか、そしてなぜそれが人類に共通のシンボル
を含んでいるのか。それが宗教の生まれた理由にも繋がる。
67 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:32:38 ID:1XguSPsK0
>>66 夢は共有スペースから来ることもあるのか?
確かに、明らかに見たこともないような景色見たり
聞いたこともない言葉で複数で笑ったりしてるの聞くことがあるんだが。
「キリスト教不毛の地、日本」、、成る程。
69 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:43:36 ID:q9FujIUa0
70 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:46:00 ID:8CCkiZ8W0
そもそも宗教なんて洗脳もしくは元来性悪である人間を教育によって補正するものだし。
そういう意味では根本に八百万の神という漠然とした信仰心っぽいものがあるだけで
宗教未加入の日本人の犯罪発生率が他のキリスト教やブードゥー教などのガチ宗教国家のそれより
低い事は驚嘆に値する事象だと思うよ。
他の国でこれならものっそい犯罪率なはず。それが不思議。
世界中の人が日本人並みの宗教観なら戦争が少なくなると思うの。
魂が脳の電気信号であるというのは間違い
ヒヨコにカエルの脳を移植しても、ヒヨコはカエルの動きはせずに死んでしまう
その場合は体がその人自身であり、異物である脳を拒絶するからだ
つまりその場合、魂は脳にはない
73 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:48:43 ID:3XL4y42p0
>>1
宗教を信じないのに宗教心があるとはどういうことだ?
一生決めずに学生気分でいるつもりなのかな。
74 :
名無しさん@八周年:2008/06/01(日) 19:54:23 ID:zoQjz6OB0
日本人は、八百万の神を信じている。
お天道様、お月様、山神、風神、雷神、自然そのものが神様。
人間は、自然の恵みを受けて生きている。
日本人は、そういう考えが強いと思うよ。
75 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:56:25 ID:FL3bfrrE0
>>74 というより、自分にとって都合の良い神様を都合の良いときに信じるのが日本人。
76 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:57:08 ID:8CCkiZ8W0
>>74 そうだよね。自然の万物を神様として人間が敬っている。
言うなれば「地球教」。だから日本人は地球京都。
77 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:58:17 ID:3XL4y42p0
>>74 じゃあアニミズムを信じているんじゃないか。
アフリカやアマゾンの奥地に今もある一番原始的な形態のれっきとした宗教だ。
アニミズムを信じていますといえばいいんだよ。
78 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:58:56 ID:eFNfMuNF0
神様はイルカとかの普段の善悪も監視しないと
いけないのでたーいへん。
>>77 世界的には一神教が先進宗教とされています
アニミズムのような未開人の宗教は、今のグローバルな時代において笑われますよ
80 :
名無しさん@八周年:2008/06/01(日) 20:02:03 ID:zoQjz6OB0
>>77 日本人にはそんな「アミ???」なんて難しい考えは持ちません。
81 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:03:15 ID:3XL4y42p0
ちなみに言っておくと、明治政府の時、富国強兵策を取ったわけだが、
宗教も西欧列国に馬鹿にされるのはよくない。
そこで、欧米では野蛮と考えられるアニミズム=神道を止めて
天皇を神とする一神教の形に変えたのだ。
いまや日本はキチンと文明国として認められたのだから、
正々堂々と アマゾンと同じくアニミズムを信じていますといえばいいんだよ。
アニミズムを認めさせないと宗教進化的には幼稚と見られるだけだぞ。
82 :
.:2008/06/01(日) 20:03:33 ID:hnP7QRYE0
宗教は文化的、歴史的産物。
相対化して見ればいいもの。
建物の様子だって各国違うでしょ。
そんな程度のもん。
83 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:06:49 ID:Q3Fyj51WO
84 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:09:42 ID:q9FujIUa0
85 :
.:2008/06/01(日) 20:09:43 ID:hnP7QRYE0
まあ日本じゃ宗教法人がいよいよいかがわしく映っているから
場合によっては、「おまえら別にいらないよ?」言われちゃうかもね。
86 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:09:43 ID:ljy/pJ4fO
八百万神に感謝、とお陰様に感謝でみんなうまくいく。
戦争もなきゃ心安らかにすごせますぜ。
無(多?)宗教派のおれはね。
87 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:11:33 ID:3XL4y42p0
>>86 だからそれはアニミズムに分類される宗教心情なんだって。
まあ本人がどう思おうが勝手だが、
世界の人はそう見ていることは自覚したほうがいいぞ。
外人なのか宗教キチだかしらんがやたらとこの結果に噛みつくカスがいるなw
89 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:11:52 ID:WgUFXBgJ0
生まれ変わりって
まだアホが多いんだな・・・
90 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:12:09 ID:J2yblL8y0
なんつーか、神様が存在していたとしたらだ。
俺の野獣のようなオナニーやセックス見たら確実にドン引きだと思う。
本当ハンパねーから俺。
日本人の宗教観は、先進的で良いじゃないか。世界各国の数世紀先を行ってるんだよ。
一神教国家は、世界を紛争に陥らせてる、主だった原因の一つだと思う。
92 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:14:56 ID:3XL4y42p0
>>88 常識だぜw
君の周りではこういう会話はしないのかもしれないが。
93 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:15:44 ID:ljy/pJ4fO
>87
ちゃんと理解してるよ。
それで充分ってことさ。
94 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:17:37 ID:N4PLCgUy0
>90
安心汁。
お前のオナニーよりよっぽど酷いプレイもご覧になってるから、
お前のオナニー程度は気にもならないよ。
新インフルエンザワクチンは6ヶ月でできない可能性がある。
サイトカインストームなど甘い。
新型インフルエンザが全身の細胞に感染、寄生してヒトが水と骨に分離する。
トリが溶けているから、ヒトが溶ける可能性がある。
これは、映画館で「火事だ!」とイタズラで叫ぶものではない。
本当に映画館で火事が始まった。ネット規制している場合じゃない。
【社会】鳥インフルエンザ、ワクチン実用化に特許の壁
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1074472006/ (リンク切れ)
毒性を弱めるために使われる特殊な遺伝子操作技術や
製造工程の多くの部分は、米国を中心とした複数の
ベンチャー(新興)企業により、ばらばらに特許権を
押さえられていることがわかり、大きな問題となっている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040119i101.htm (リンク切れ)
日本人はバイオ特許の出願が可能だったが、それをあえてしなかった。
「地球上に住む動物や大地に根ざした緑の森、
土の中で平和に生きる小さな虫たちは我々の友達であり
人類共有の財産なので米国の主張する遺伝子特許は無効だ! 」
と(*゚Д゚)ゴルァ!主張する机上の空論学者「加藤尚武」におだてられて、
日本の遺伝子関連のバイオ学会は命が尽きるまで
国際舞台で変な学者の「哲学の言葉遊び」に付き合い主張した。
すると、日本人が大変な労力で長年集積した遺伝子や遺伝子関連技術を
カネになる部分だけ外国に盗まれ特許権でガンガン攻撃されて
本当のホントに日本の遺伝子関連の学会が討ち死にしてしまった。(::゚.:ж:.゚:;)マズー
日本の研究者が金儲けになる特許を出願しようとしたら、
「特許を出願しないという日本の協調性を守れ!」
と叩かれ、その研究者は日本の学会から追放された。
日本では子供のころから「協調性」を「この身が滅んでも死守すべき美徳」
と教えている。「協調性」を守るためには血のつながった自分の子や
孫でさえ病死・餓死させても痛みを感じないようにできている。
97 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:18:58 ID:Zbr3hbCX0
ば ば
小 ぐ // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y ,) ぐ え
学 た L_ / / ヽ た |
生 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、
だ れ l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ
よ る _ゝ|/'/⌒ヽ ヽ/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ
ね の 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ}
l は ヽ | ヽ__U, ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ | 〈 _人__人ノ_ i く
人_,、ノL_,iノ! /!ヽ r─‐- 「 キ L_ヽ r─‐- 、 u
ハ キ / / lト、 \ ヽ, -‐ ノ モ 了\ ヽ, -‐┤
ハ ャ { / ヽ,ト、ヽ/!`h) | |/! 「ヽ, `ー /)
>>92 ああ、そうかい
まあ俺はそのアミ?に誇りを持つよ
宗教キチはお互い殺しあってろや
99 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:22:06 ID:ExYXAE6U0
信じてない割りに、地鎮祭とか坊さん呼んで葬式上げたり、毎日お供え物したり・・
やる人がほとんどだけど何でだなんだ
>>91 アニミズムや多神教はとっくに淘汰された劣等宗教です
一時期無神論も持て囃されましたが、やはり科学的唯一神教が正しいことが証明されました
宗教の進化
アニミズム・シャーマニズム・トーテミズム←劣等jap・原始人
↓
多神教
↓
一神教
↓
唯一神教←かつての欧米
↓
無神論
↓
科学的唯一神教←現在の欧米
>>94 いや今の話じゃなくて、欧米列強が植民地作りまくってた時代は
「一神教は優れている」という思想が確かにあった。
一神教だから産業革命が起こり、市民革命がうまくいき、
世界の「劣等民族」を導くことができるのだ、的な思想。
もちろんそんなもんは構造主義以前の遺物なんだけど、
それで凝り固まってる人もいるかも知れんよな。
102 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:25:52 ID:WN6EsvZ/0
>>100はネタでやってるんだろうが、これをガチで言う人っているんだろうなw
103 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:26:36 ID:J2yblL8y0
>>100 おいおい、科学の世界に宗教持ち込んでくるなよ。
淘汰とか証明って笑い死にしそうなんですけどww
科学が扱えない、または扱うに値しない領域なのでヨロシクね。
こういうアンケートをギリシャでやったら、どういう結果になるんだろうな。
その国固有の創世神話に由来する多神教はあるけど、後には外来の救済宗教に主流派を譲った
という点で日本と共通してると思うから、比較すると何かしらの傾向が見いだせそうな気がするんだが。
その辺詳しい人いる?
>>100 科学的唯一神教ってなに?
まさかID説(笑)とか言わないよな
あれはどこからどう見ても唯一神教だぞ
日本教の欠点は教義をドキュメント化してこなかったことだな
そこまで言う
>>100は、何を崇拝する宗教なんだね。
草加かwww
108 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:33:30 ID:CZOEkqI00
>>103 もちろん、科学の領域に宗教が入り込むわけではありません
従来の聖書のような古文書からのみ宗教を追求するのではなく、
科学の手法を用いて宗教を科学的に追及するのが新しい宗教です
具体的には、宇宙の創造主との精神的なシンクロを目指したり、創造主たる宇宙と科学テクノロジーによって交信したり、
DNAを解析して神の啓示を読み取ったりするのが最先端の宗教ですよ
110 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:34:01 ID:UOiS2x+N0
>>99 日本人は一神教に無頓着なだけで自然神は受け入れることができる
宮崎アニメが普通に受け入れられているのがその証拠
111 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:38:37 ID:wDAgK4zNO
日本人が、無宗教であるのは嘘
日本人は多神教
だからキリストと仏教が混在しても違和感がない。
ただし草加はのぞく
112 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:40:02 ID:J2yblL8y0
>>109 おい、やめてくれ。苦しくて本当に笑い死ぬからwww
1行目とそれ以降のつながりが破じょうしてるぞ?www
>具体的には、宇宙の創造主との精神的なシンクロを目指したり、創造主たる宇宙と科学テクノロジーによって交信したり、
>DNAを解析して神の啓示を読み取ったりするのが最先端の宗教ですよ
これには興味あるなあ
というか欧米人の科学に対する情熱はそこからでてるのかもしれない
114 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:42:47 ID:J5x+SRueO
>>112 釣りだとは思うが、「破綻」なら読み方は「はたん」だよ?
まあ、釣りだろうけど
115 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:44:49 ID:Jrp0qtg80
このスレざっと読んだだけでも宗教がいかに奇天烈でキモチワルイものなのかが良く分かるわw
116 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:45:00 ID:6GsQDPoLO
>>109 早いよwwwもうちょっと粘れよwwwww
>>113 そうですね
これは皆さんも周知のことかとは思いますが、
NASAが宇宙を探査してる目的は宇宙人を発見しようとしてるのではなく、本当は創造主との遭遇が真の目的と言われています
(もっとも、宇宙人=創造主という説も多数ありますが)
NASAはまさに人類の究極の英知による科学的宗教団体といえるでしょう
118 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:47:01 ID:mfb4gw0W0
韮澤さんか
ショコショコショーコー
120 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:49:23 ID:3W2ewmxU0
貧乏神と疫病神がいればそれでよくね?
121 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:50:49 ID:df6P85Xo0
::::::::::: ::: :: : : rァ' ̄77ヽ. iア'ヽ、
:::::::: ::: :: : : }!::::::::!{:::::i,} r/:::::/,ハ、
::: ::: :: : : '、::::::ヽ、」|‐-r'::::::/ソ:::::!{._
:: :: : : .>;-‐ァ'`'ー'i-<__ン´ `' 、
: : / く__/ '、__,> 、 ヽ. あ゛?
./ / ;' __,/! ,ハ /ー!-‐/!. ';. '; ';
.,.' ;' ! ./_」/ レ' ァ'‐_-'、! __.! ! i
く.; ! !ァ'´;-、 i´ ハ Y´ ,.イ !
i ! !i i_,リ ゝ‐'’!__,.イ/ ,! ,. -‐‐-、
└i__,.ヘ,ハ .,.,. ____ ""/ | ,.' / ,.-‐-、 i
/ !、., └‐┘ ,/ ハ / i i 、__ノ
;' ! ./`"7''=r‐ァ'´ /'´ノ 〉 `'ー-‐'
____ i. Vヽrイ__!/ _,.イ`ヾ、 ノ
;'´,.-、` '、 r!:::`ヽ!7‐ァ'--‐ァ''´ ,rンヽ,
i '、┘ ノ,i>く二ソi-iヽ、::::::/!/ r'/:::::::::::';
ノ  ̄ rく iソ::::/!´`ヽ、>' /ソ:::::::::::::::i>
`ヘ._ r!::::/、 ,ンi:::;ゝ /7,!-、r、_ノ
i`'ヽ'|:::) ノ::::}L/::V´ /'´
122 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:51:19 ID:J2yblL8y0
>>113 欧米人が科学に情熱持ってるとしたら
こういうキチガイをどうにかしたいという情熱だと思うがねw
日本よりもこういうのが周りに多いんだろ
123 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:51:57 ID:wow5KGa+0
今、チベットで起こっていることは何なのか分からなくなるじゃん。
ふざけた質問だ、中国人やったのか?
124 :
.:2008/06/01(日) 20:56:46 ID:hnP7QRYE0
まあ、今となっては地上はどこまで行っても平面なんだよ
なんて誰も信じてくれないよなあw
以前なら誰もが信じていたのにさ。
>>122 そうでもないんじゃね?
「神様が創ったこの世界はすばらしい」ということから出発すれば
それを良く知ることはとても楽しいことだよな。
で、それはべつに一神教信者に限ったことじゃなくて、
俺ら凡俗の輩だって、先端科学が見せる自然の妙に感動したりするわけで。
126 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:01:09 ID:gqIDUqZF0
オーラの泉とか観て泣いてるバカ女どもは沢山いる。
何とかしないと手遅れになる。
128 :
.:2008/06/01(日) 21:08:54 ID:hnP7QRYE0
まあ俺たちは人類最大のドラマには生きていないんだよw
退屈だわなw
それはずっとずっとはるか先だが100%確実にやってくる太陽系の終焉だ。
その時までに人類は太陽系を脱出しなければならないわけでねw
>>120 いて良いのは、七福神かな
まあ、この世には神も仏も悪魔もいないけどね
130 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:10:03 ID:iH2Ibwon0
SFの話だけど、一次の断片を受けたりしたDJが恣意的に二次情報を流せば、グループは2個だ
縁遠い方がどうしても納得できずとなれば、 媒体から情報が蒸発すれば、
あ 宗教の話か、自分的に大体分野いっしょか、どうすべって話
>>125 本人たちに聞いて見なければわかんないけどなww
でも大衆にとって魅力的なものは何一つ科学で立証できていないんだよね。
神さまとかUFOとか幽霊とかマイナスイオンとかね。
そこにぶつかった人はやっぱ情熱失っていくのかね?
132 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:12:02 ID:UOiS2x+N0
>>129 貧乏神は福の神にアップグレード可能じゃなかった?
133 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:13:23 ID:JbVHU99/0
>>125 神様とシンクロ使用とはおもわんだろうね。
>>131 そりゃ居酒屋でパフェを注文するようなもんだよな。
パフェは喫茶店で食わなきゃいかん。
中には大槻教授のように、生クリームに刺身をぶっこむ
居酒屋もいるけど。
135 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:17:20 ID:tl/ge7af0
ヌー速のなかで、ひときわ気持ち悪いスレになってるなあ…
136 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:20:07 ID:CN2tIGE50
失礼ですが、あなたは池田先生がノーベル平和賞をご辞退されたのを知らないのですか?
もう、かなり昔の話で、たしか「”米・ソ”冷戦終結への道すじを開いた」というのが
受賞の理由だったと思います。ですから、1990年代のことだったと記憶しています。
かのノーベル賞もかつてノーベル文学賞を哲学者サルトルが辞退した先例があるので、
受賞前に内々に打診があるのですが、池田先生はその打診の段階で、
「私はいまのわたし自身だけで、充分です。ノーベル平和賞をもらってしまっては
”庶民とともにある指導者”という立場に障害ができてしまう。
なんのへだたりもなく、ともに庶民の中で生きてゆきたい。」と
おっしゃられて辞退の意思を伝えられて以来、
ノーベル平和賞の選考からはずされたと聞いています。
やはりノーベル賞選考委員会も、一度辞退の意思を示した人間は同一の分野では、
再度の選考の対象として扱わないことになっているので、
今後、池田先生がノーベル平和賞を受賞されることはないとのことです。
ただ、「人間革命」や「仏法と宇宙」などの先生のお書きになった著書・論文が
ノーベル文学賞・物理学賞の対象に挙がっているということは聞いたことがありますので、
あるいはノーベル文学賞・ノーベル物理学賞ならば、
違った選考委員会にかけられるので受賞の可能性はあると思います。
たいへんな方ですね。
ノーベル平和賞とノーベル文学賞の
三つのノーベル賞の授与の可能性がある、あるいはあった方だとは…
本当にこころからご尊敬します。
あなたもこれくらいの常識は持っておられたほうがいいですよ。
137 :
.:2008/06/01(日) 21:21:22 ID:hnP7QRYE0
ところで100%確実な未来って他にもあるよなw
俺もそうだが、今現在生きている人間はたった一人の例外も無く死ぬ
ということ。それはそんなに遠い話じゃないw
「能」というのはあれは死者だよな。
死者が現世に舞い降りて、色々とたずねるわけだ。
「桜」というのはあれは生だよな。
満開の時期は一瞬とも言える。
あとは色々あるけど、こういうものを捉える心というのは宗教なのかねw
そこに一神教とか多神教とか意味あんのかね
138 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:23:08 ID:iTyPP9B5O
反創価学会教なら、信じるwww
得体の知れない物を信じる人は多いと思うよ。
単純な願掛けでもいいし、ジンクスでもいいし。
でも、宗教、って言葉にうさんくさく感じる日本人が多いからこういう結果になるんだと思う。
140 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:24:09 ID:VxB1W2Jx0
>>122 まぁあちらは宗教による科学へのちょっかいが多すぎて、
科学と宗教がぶつかる部分では徹底的に理論武装して対応しないと
いけなかったからね。
>>140 未だに進化論は嘘だって教えてるんだろ、あの野蛮人どもは
142 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:26:55 ID:sHDpsmov0
人間っていうのは色んな文化や価値観を通り抜けて、
段階的に文明を構築するもんなんじゃないかなあと。
143 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:27:11 ID:haFWRkvQO
俺は解散してもなお、悪魔教信者だと心の中で思ってる。
先祖を敬うというのがどうにも分からん
145 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:27:53 ID:vvVtkSFW0
>136
創価学会の組織票のおかげで、自民、公明党がやりたい放題の法改正。
格差社会、ワーキングプア、貧困、自殺者、高齢者いじめが増大していますけど・・・・
それについては、どう思われますか?
146 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:28:13 ID:OcFFSuT70
祖先と自然を敬うだけでも立派な宗教
今の日本はどっちも無いorz
神様は信じてないけど怖い事があると神様仏様にお祈りする
何故か知らないけど
>>144 文明の発達が人間の1世代のスパンに比べて早くなったのは、
せいぜいここ数百年のできごとで、それまでの何万年かは、
爺さんもひい爺さんもひひい爺さんも俺らと同じようなく暮らしをしていたのだ。
そうなると当然、暮らしに必要な知識は何世代にわたって不変なわけで、
それを自分に教えたお母さんに教えたお婆さんに教えたひいお婆さん…、と
尊敬するのは当然じゃろう。
いまじゃ、「えー、お父さんそんなことも知らないのー!?」の世界だがw
>>146 安心しろ
>先祖を敬う気持ちを持っている人は94%に達し、
まあ、宗教とは関係ないがな
形だけ宗教入ってても先祖を大事にしない奴なんか最悪だからね。
151 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:38:56 ID:sHDpsmov0
祖先はともかくとしても、親が敬えないw
152 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:40:18 ID:TgO6jO6h0
2004年5月12日付け聖教新聞「正義と勝利の座談会」79より
西 なかには、ろくろく仕事もせずに、朝から晩までパソコンにかじりついて、
狂気じみた妄想を書き殴っている連中もいる。
弓谷 深夜までの「ネット狂い」で、朝も起きられない。満足な社会生活もできない。
そのくせ言うことだけは一人前。バカバカしいやつらだ(笑)。
(略)
弓谷 インターネットの世界では、自分の名前も、素性も、顔も分からない。それをいいことに
言いたい放題、やりたい放題という連中も多い。
杉山 東京工業大学の影山任佐教授も、こう論じていた。
「ネット上は匿名の世界で、自分を傷つけずに暴君的に振る舞うことができる。そして、
実際の世界で挫折した幼児的な万能感を募らせていく」と(毎日新聞)。
西 その「幼児的な万能感」が爆発した果てに、残虐、異常極まりない凶悪犯罪を起こす。
谷川 ところで最近は、インターネット上の掲示板などへの書き込みが社会問題になっている。
なかでも、悪辣な人権侵害事件が増えている。
後藤 その通りだ。2003年の1年間だけで、法務省が救済に乗り出したケースだけで272件にもなるそうだ。
松尾 匿名をいいことに、インターネットを悪用して人権を蹂躙する。卑劣なやつらだ!
森井 まったくだ。なかにはインターネットを使って、学会をデマで中傷する連中もいる。
後藤 臆病者めが(笑い)。
正面きって学会に物を言えない。そんな勇気も確信も根性もないものだから、こそこそとインターネットに書き込む。
竹内 ご苦労、ご苦労(大笑い)。
森井 それで何か、自分が大きなことでもやった気になっている。おめでたいやつらだよ(爆笑)。
谷川 「まともな人間じゃない」んだ(笑い)。
だいたい、そういうのに限って、真夜中や真っ昼間にパソコンにかじりついて他人の悪口を書いている。
通常の社会生活を営んでいたら、そんなヒマなんか、あるわけがない(大笑い)。
ttp://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper80519.jpg
153 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:40:49 ID:Oh5Nu6aZ0
誰も誰をも敬ってないよ。
見りゃわかんでしょ。
154 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:43:15 ID:lehuiiRUO
先祖を敬う気持ちが宗教と関係ないとかいうやつはどんだけ無教養なんだよ
155 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:44:01 ID:JbVHU99/0
156 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:44:51 ID:Z1hYSKOI0
日本人が一般に道徳とか常識とか疑い無く決め付けていることの多くは仏教や神道の考え方がベースになっている。
信じる、信じないではなく、薄く広く空気のように浸透しているもの。
仏教や神道からはズレているが、その分「信じる」ことを強要されていない。
信じている宗教が無いのに、こんなにも国民の価値観が近い。
これは世界でも稀有なこと。
実はこれこそが日本が世界に広く知らしめ、誇るべき美点。
宗教を信じるところからは、他の宗教を拒むことしか生まれない。
信じちゃダメなんだよ。
157 :
.:2008/06/01(日) 21:45:25 ID:hnP7QRYE0
日本の文化的テーマは「生」と「死」。
宗教はその部分に過ぎない。
宗教の違いはそのまたその部分に過ぎない。
オシマイw
158 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:45:39 ID:bRwxssix0
最近のはビジネスですから。あれ。
地獄に落ちるぞ!と恐喝してカネを巻き上げる糞。
>>1 日本人は宗教を信じないんじゃなくて、
文化に根付いてるものを宗教だと理解してないんだよ
外人から見れば、立派に独自の宗教を成してる
160 :
名無しさん@全板トナメ開催中:2008/06/01(日) 21:46:38 ID:c40nCBOO0
宗教は信じないが、童貞が30超えたら魔法使いになるのは信じてる
161 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:47:02 ID:Oh5Nu6aZ0
霊的なものを信じてるから先祖の守護霊とか、いるんじゃないかと思う人も出てくるから、
宗教とも絡んでくんでしょ。
162 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:47:12 ID:JbVHU99/0
>>154 関係ないだろ
仮に関係があっても、それを意識しなければ関係が無い
理解できるよな
今回のアンケートに結果が如実に表している
164 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:49:23 ID:Oh5Nu6aZ0
てか先祖を敬ってる94%とかホントかよってw
そんなに多いならモンペとかモンスターペイシェントとかさ、なんなの。
165 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:49:25 ID:uKdOx8920
そうか そうか
>>162 神道をベースにして、仏教も含めた多神教だな。
他の国の宗教と比べると精霊信仰に近い。
>>157 そそそ、そうなのか?
なんか武士道とかはそうかも知れんけど、文化ってのは
もちょっと活きのいいもんだろ。
168 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:51:02 ID:JbVHU99/0
>>161 そういう人は宗教と絡んでるだろうが、そうでない人は宗教と絡んでない、ってことですね。
>>166 精霊を信じてるやつなんて見たことないんですが。
>>168 一から十まで説明しないと理解出来ない人ですか。そうですか。
170 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:53:17 ID:CnVgkujH0
魂というのが何をさしているのかわからないが、
死んだとしても有形無形の結果は残るだろ。
ただし時間すらも終わる時が来るから永遠は無いと思ってる。
171 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:54:58 ID:Oh5Nu6aZ0
>>168 ホントに本当の意味で敬ってる人は、かなり多くが信じてんじゃないの。
余程偉人でもない限りさ、顔もろくに知らないような人ばかりでしょ、先祖って。
なんか自分にいいことでもあると思ってもないのに、ただ敬ったりするかな。
もしいればそういう人は親だって敬うはずだ。94%も親を敬ってるか。果たして。
172 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:55:12 ID:FLDOj0TNO
受験の御守り買ったりするだろ
外国人から見れば宗教だ
>>168 >精霊を信じてるやつなんて見たことないんですが。
精霊は絶対いるってばさ。
バターを塗ったパンをうっかり落としたら、かなりの確率で
塗った面が下になって落ちる。あれはぜったい精霊のイタズラだ。
174 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:57:31 ID:VwqpmAjv0
日本人は、人がいいというか、ある意味能天気だよな。
世界をつくった神ともっとも距離が近いのに、全然気付いていないなんて(W
175 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:59:01 ID:xoHsTiPh0
非キリスト教国が世界の経済の一翼を担っている事は、
むしろすごい事だとおもう。
>>173 それは偶然だ
馬鹿チン
神など人間の妄想、奇跡など偶然
この程度分かるべき、ちゃんと教育を受けたのであれば
177 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:59:37 ID:+UpuLZu30
> 先祖を敬う気持ちを持っている人は94%
これが本当なら、成人の日をお盆に移動すれば、
成人式で暴れるバカも減るんじゃね?
>>173 バターを塗った面の方が重いからだな。
物理法則だ。
180 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:00:56 ID:JbVHU99/0
>>169 説明できないなら結構です。
>>171 ホントの意味ってなんですか?
何はともあれ、自分につながる先祖ですから、敬うのが普通だとおもいますけども。
>>173 イキそうになったときに、いつもティッシュが見当たらないのも精霊のイタズラでしたか・・・・。
181 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:01:00 ID:Oh5Nu6aZ0
>>174 世界を作った神って、何?
教えてくれるかな?
182 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:01:02 ID:UOiS2x+N0
>>168 仕事に関連する神を祭って居る会社は結構多いぞ
>>182 ハイテク企業だって社屋や工場建てるとき地鎮祭ぐらいやるよな?
外人に宗教を持たない、と言うとどう接して良いか分からない、倫理観が分からない、
と気味悪がられるから嘘でも仏教、って言っておけ。
185 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:03:15 ID:6jsvlobZO
なくなった先祖、知っている限りのじーちゃんばーちゃんとかを
敬うっていうほどいかなくても、人それぞれで天国で安らかにな〜
天国から見守っててくれよ〜ってぐらいでも、敬うってのに入れてあるんじゃないか?
じーちゃんばーちゃんの命日すら知らんもんも多いし、核家族だから家に仏壇や神棚が
ある家もかなり少ないだろう。ソーカなら一家に2つも仏壇あったりするけどな。
宗教ってのも、何々宗の檀家です!までいかなくても、そこらの小さな地蔵さんに
(こっぱずかしくて手を合わせられなくても)気持ちがある人もいるだろうし
なくなった人に守ってもらった、もらっているみたいに思う人もいるんだから
全くの無宗教ってのではないんじゃ〜ないか?
文化とか難しいことはわからんけど。
186 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:03:53 ID:UOiS2x+N0
>>181 基本的に太陽神じゃない?
太陽系の生成は基本的に太陽の活動次第だし・・・
187 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:04:19 ID:agl3d4uD0
日本気持ち悪い
188 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:04:40 ID:vqhgEIav0
育ててくれた親を敬う気はあるが
別にそれ以外の先祖を敬う気にはならんな
有った事もない親戚の墓参りとか内心どうでも良いのと同じ
189 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:06:02 ID:JbVHU99/0
>>182 祭ってるからといって、本当に神様の存在を信じているとは思えません。
3割くらいの人は信じてるというアンケート結果ですが、せいぜいそんなもんかと。
>>184 それはデマ。
ワールドスタンダードの倫理観があるので、気味悪がられません。
すなわち法律・規則の遵守。
一部の狂信者は気味悪がるかもしれませんが、彼らは狂信者なので自分と同じ宗教出なければ信用しません。
つまり仏教徒と答えても、相手が仏教以外の狂信者であれば意味はありません。
>>184 ガイジンになぜわざわざ宗教を教えるw
ガイジンなど所詮ガイジン、下等種族が何を考えようが問題なし
>>176とか
>>177とか
>>179とか
いーや、いるのだ。
浅薄な一神教文化圏の自称「中世の呪縛から解き放たれた知識人」どもが
マーフィーの法則などと茶化しているさまざまな事象、あれの大半は
精霊の仕業なのだ。
くそ忙しい時に限って間違い電話がかかってきたり、
カサを忘れた日にかぎって雨が降ったり、
観たいテレビがある日にかぎって飲み会に誘われたり、
あれはぜんぶ精霊のしわざ。
まちがいない。
>>180 それだそれw
192 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:07:44 ID:u0FsgAZS0
宗教「信じない」「魂は生まれ変わる」
それこそ仏教徒の有るべき真の姿ですね。
193 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:09:18 ID:3XL4y42p0
それはそうだし いいことなんだけど、
きちんとした教えとして自覚がないから
@何かあったときの基準として曖昧で 判断が変わりやすい
A本人しか分からないので 外国人が理解できない つまり何をやるかわからない
と捕らえられる嫌いがあるんだよ。
実際の日本人を知っている人は分かってくれるけど、そうでない人は多分何を信条として行動するのか全く分からないだろう。
194 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:10:24 ID:Oh5Nu6aZ0
>>186 日出る処のって? もっとスゴイの期待してるんだけどな。なんかない?
>>188 それが絶対普通の感覚だし、マジョリティのはずだよ。
普通会ったこともなくて良く知りもしない人のことを尊敬するなんて無理。
このアンケートは変だ。
195 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:11:02 ID:UOiS2x+N0
>>189 技術者にとっての神は物理法則とフラクタルだからな・・・
その波乱要因が好ましい方向に向くのを祈るのは当然のことだ
196 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:12:40 ID:UOiS2x+N0
>>194 > もっとスゴイの期待してるんだけどな。なんかない?
太陽ほど凄いものは無いぞ・・・
太陽の出力が1%でも変動したら人類なんて簡単に絶滅するし・・・
197 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:12:53 ID:VwqpmAjv0
>>181 俺たちは、簡単に言うと
神が創ったマトリックス世界の住人であり、多くのものが霊界から修行に来ている。
その神さまのとても近い親戚みたいなものということかな。
どうして気付かないかは、わざと記憶を消しているから。
アニメのフランダースの犬などを見て、外国人より日本人の多くが涙ぐむのは、
それを記憶の奥底で知っているからではないかな?
198 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:12:57 ID:Cc0eMgr/0
宗教などはどうでも良いが、魂の存在は信じます。
オヤジは訳あって自宅や病院では死なず、警察
の検死を受けた。そのまま葬儀会場に入れられた
まま、三日後にやっと納骨して帰れた。
だがその時、喜びの余りか誰も玄関に居ないのに
呼び鈴がピンポーンピンポーンと1分近く鳴り響い
た。その時30人ばかりいた親族全員が聞き、女性
などは恐怖に泣き出す人もいた。
だが祭壇を作っていた葬儀屋さんだけうろたえずに
、黙々と祭壇を作っておられた。後で彼から、良く
ある現象ですと聞かされて驚きました。
今まで霊など信じていませんでしたが、これ以来、
毎朝仏壇に手を合わせて、仏様に炊き上がったご飯
を一番に供える様になりました。
199 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:13:16 ID:3XL4y42p0
>>189 法律を守っていますだけで人を信頼したり理解はできないよ。
そのために文化交流がある。
宗教を信じなくても、
マスコミは信じちゃう人が多いのがなんとも。
グノーシスの亜種みたいなこというのね
>>199 理解は出来ないが、法を完全にまもる人なら俺は信用するよ
完全に守るならね
先祖を敬うことは宗教なのかね?
霊や神が居ても居なくても先祖は必ず居るんだが、
>>193 そういう感覚はだんだん薄まってるんじゃないかな。
昔はほんとに理解不能な感覚だったかも知れんけど、
今では、「イタリア人はいいかげん」「ドイツ人はギャグが通じん」みたいな
程度の類型化とおなじレベルじゃないかと思うの。
205 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:17:45 ID:JbVHU99/0
>>199 少なくとも、法律、規則を守るということについては信頼されます。
仕事上の関係や、それほど個人的、私的な関係出なければそれで問題ありません。
また、私的な交流があれば、宗教がなんであれ、無宗教であれ、気味悪がられることはありません。
気味悪がられるとすれば、その人が本当に気味悪いからです。
でなければ、価値観が違うことをもって相手を気味悪がることになり、やはり仏教徒とキリスト教徒では相容れません。
206 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:18:19 ID:UOiS2x+N0
>>202 いや・・
法を完全に守る人間は信用できないぞ・・・
下手に係わり合いを持ったらいつ些細の出来事で告発されるか判ったもんじゃないし
>>203 だよな
父親母親がいるから俺がいて、じじばばがいたから父親母親がいる
どんどんと遡れる
これは事実であり、科学的
神は絶対にいないが、先祖は絶対にいて、
先祖がいるから俺がいる
普通に敬うよな
神は絶対にいないし、宗教は単なる商売だが
208 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:22:05 ID:Oh5Nu6aZ0
>>196 存在を確認してる中では、かなりスゴイ部類には違いないんだけどね・・。
もっとさ。地球とか宇宙とか人間作りました、みたいなwそういうのが欲しい。
>>197 上のほうでも似たようなこと誰か言ってたね。
肉体と心が消滅しても魂は残って帰る、とか。
でも日本人が特に神に近いというのは、ちょっと良く分からない。
選民思想みたいに見える。
>>208 横レスだけど、たいていの民族は「俺たちがいちばん神様と仲良し」と
思ってるんじゃないかと。祖霊信仰と表裏一体だよね。
210 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:25:27 ID:UOiS2x+N0
>>208 いや、太陽が無ければ人類は誕生しなかったし・・・
例え存在してもちょっと大きさが違っていたら人類レベルの高等生物は誕生できなかっただろう
宗教も輪廻転生も信じないが、カオスだけは感じながら生きている人いますか?
誰かを傷つけてしまうと、その人と同じ苗字とか声色とか顔が似ている人が現れて、逆に酷い事をされる
だからオレは誰にでも優しくするように生きてる
212 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:26:59 ID:YvkDMLPM0
宗教の本質は人知以上の何者かを仮定することで
己の限界を感じて謙虚になることなんだがね。
これは科学的精神と何ら矛盾しない。
宗教を否定し、かつ科学的を自称する共産主義者の傲慢さを
見れば、その弊害は明らかだ。
213 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:28:21 ID:JbVHU99/0
>>212 無いものをあると思い込むことはできませんでしょう。
共産主義とは関係なく。
アニミズムを保ちながら、今の科学水準に達した日本は大したものだと思うよ。実際
好奇心のある外人が日本の文化を喜ぶのも解る気がする
215 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:30:24 ID:VwqpmAjv0
>>208 はっきり言いたくないけど、実は選民思想だね。
でも、それを鼻にかけて、威張り散らしたり、他をないがしろにしたら、
実はもう選民ではなくなってしまうと思うよ。エバッタラ即アウト!
だからこそ、昔から日本人は、知ってか知らずか
謙遜、謙譲を美徳としていたんじゃないかな。
>>212 まあ、人間の妄想として、そういうものがあるのは理解できるよ
妄想としてね
でも、無いから
>>203 古来の発想では「先祖はかならずいる」というのは
「先祖の霊はかならずいる」というのとイコールであったであろう、というのと
先祖の霊へ敬意を表する行為はしばしば宗教の様式に則って行った、という
点から、宗教の一部とみなしていいだろう、程度の考えでいいと思うよ。
218 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:32:41 ID:13XIUN890
神さんとかいたとしても人間にはあまり興味持ってないと思ってるな
たまに気まぐれでいい目みさせてくれるようなもんで
基本的にあんまり干渉しあう間柄じゃないと考える
>>212 もうちょっと直裁に、「世界の成り立ちを叙述する営み」だと思ってる。
科学も宗教も「なぜ世界はこのようになっているのか?」という疑問が
なければ始まらん。その「物語」を語る言語が、神話であろうと
数式であろうと、あんまり違いはないのよね。
まあ、こういう話はアメリカ先住民とかと話すと面白いんじゃないかと思う
221 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:34:17 ID:Oh5Nu6aZ0
>>209 真理探究型の科学的宗教に興味がある。物語でっちあげ系ではなく。
212の言ってるやつ。
>>210 じゃあ太陽でいい。
>>211 それは感じたことがある。
絶対にあると思う。
222 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:34:47 ID:wOEGYJan0
「俺、宗教なんて信じないからw」と言うタイプの日本人が信じる物
↓
@前世
A守護霊
BUFO
C血液占い
Dこっくりさん
E幽霊
Fマスコミ
そういう連中に限って、迷妄や迷信から抜け出させて無いと思いますww馬鹿過ぎw
223 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:34:52 ID:DTL/GMU/O
そもそも「生きる意味」がわからん
とんでもねぇ、あたしゃ神様だょ!
人類は太陽だけで誕生したわけじゃ無いけどな。
水とか、海底火山とか、月とか、そもそも地球とか、
226 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:36:42 ID:ZpRPzTaG0
>>218 や、その考えってまともに八百万の神信仰に反するんだが
>>222 どれひとつとして信じない
馬鹿だろ、前世とか血液型とかw
228 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:36:49 ID:13XIUN890
ジンクスやゲンかつぎも宗教だな
宗教というよりは人間以外の何者かに対する儀式か
海外で日本人の宗教観振り回すととんでもないことになるけど、日本人としてはそれでいいと思う。
無理に宗教にはまる必要はないだろう。
宗教って調べるとおもしろいからな。
日本人はいろんな宗教から距離おいて物事を考えることができるというメリットもあるんだし。
230 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:39:18 ID:13XIUN890
>>226 個人的には反してるとは思わないよ
日本のカミからすれば人は「うつしき青人草」で自分が創作したものじゃない
だけど日本に住んでるからオモシレーナこいつら、と面倒見ててくれる
いい関係だと思うけどね
231 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:39:34 ID:UOiS2x+N0
>>223 生きる事に意味がないといけないのか?
そんな強迫観念と不安感に縛られているから宗教に騙されるんだぞ
>>209 近いかどうかは分からないけど、仲良しって感覚はないんじゃね?
畏れの対象だったり、祟りを鎮めるために祀ったりしてる神社も多いし…
神って言葉の概念が、他の宗教とは全く違うんだよな。特に一神教とは相容れない
日本のはもっと身近な万物にやどる神さん。まさに隣の神さん。
>>216 科学で解明できないものはないという考え方は、実は非科学的なんだ。
「<いつか>科学で解明できないものはない」というのは正しいが、
「<現在の>科学で解明できないものは<存在し>ない<と思いこむ>」
ことははっきりと科学の考え方に反していて、その進歩を止めるものだ。
なぜなら科学とは未知のものに光を当て、既知のものとすることだからだ。
君は科学の進歩を止める盲信に支配されている。
>>223 もともと「生きる意味」なんてものは存在しない。
だから意味がほしければ、自分で作るしかないんだけど、
多くの人は親兄弟友人恋人に作ってもらってるんだよ。
236 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:40:55 ID:UOiS2x+N0
>>225 太陽が無ければ地球も誕生できなかったんだが・・・
>>223 生きていることに意味はまったく無いし、命に価値などまったく無い
お前が死んでも、俺が死んでも、全人類が滅びても、地球が爆発しても、太陽が燃え尽きても
それはだだそれだけ、そういう現象
生きる価値は自分で作るんだよ
中学生が多いスレだなw
なんかニーチェがたくさん湧いてるなw
永遠回帰というテーマのもたらす究極のニヒリズムに耐えることこそ・・・て奴だ。
>>234 おいおい、誰が科学で解明できないのもはないなんて言った???
解明できないものはいくらでもあるだろ、当たり前
それは、科学では解明されていないもの、として認識しているよ
神がどうとか、霊がどうとか、馬鹿なことは言わない
まあ、お前が言うのは止めない
>>232 いや、「近い」と同じような意味で「仲良し」と書いたんだけど、
要するにすべての神話では、その神話を語る民族が世界の中心だと
言いたいわけで。
「自分たちがなぜここにいるのか?」を語る物語なんだから、
主役は自分たちと自分たちの存在を規定する存在の2者しか考えられん。
ここで『神は居る』と言う声の少なさが
>>1の証明なんじゃないかね?w
243 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:47:26 ID:Oh5Nu6aZ0
>>215 とりあえず思想を披露してくれてありがとう。
まだ何か隠してるような気もするが。
仏教なんか生きる意味の思索に熱心だったじゃないかな
まあ10年前に般若真経の訳文よんだだけだから、間違ってたらプギャーしてください
245 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:48:09 ID:JbVHU99/0
>>234 宗教の本質は仮定することじゃなくて、そう決めて、信じること。
「神を仮定します。
しかし、これは多くの仮定の一つに過ぎません。」
では宗教は成り立ちません。
「<いつか>科学で解明できないものはない」という考え方と相容れないものであって、科学の進歩を止めるもの。
っていうか、科学の進歩を否定するもの。
なんせもう、宗教的に結論は出てるんだから。
246 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:49:05 ID:0xarVi0f0
真の近代化とは、心性の<脱・呪術化>である
宗教とは、根拠無く祈ってさい銭を投げ入れて、棚ボタ的なラッキーや見返りや儲けを期待することでは無い。
祈りとは、自分で出来る最大の努力・最善を尽くした上で行うものである。
しかし、その結果が、吉と出るか凶と出るかは、どうなるかは<神様のみぞ知る>ことにしか過ぎない。
宗教とは、己の生き方や人生観を確固たるものにする羅針盤のようなものだ。
いわば各自の哲学観を支えてくれるものだろうね。
如何に<宗教的なもの>を呪術的と哲学的なものと分けて、その違いをハッキリ認識出来るかと言うことだろう。
247 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:50:12 ID:VwqpmAjv0
>>207 >神は絶対にいないし、宗教は単なる商売だが
神はいないというよりも、神や宗教(経典)を利用して
あくどい金儲けや、悪さをする人がいるというだけであって、
神や宗教が作りもの、存在しないというのは性急なんでは?
では神はこういう人たちをどうして許すのかだけど、反面教師として生かしているのでは
と思う。
248 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:51:02 ID:ZpRPzTaG0
>>230 神にも良いの悪いのがいろいろいて、神と人間以外にもいろいろいて
お互いがお互いを干渉しまくりだけど良い関係を気づいてるのが日本でしょ
だから日本には物の怪はいても悪魔はいないんだよ
日本の神様は基本的に天変地異だから、
その辺のメカニズムが解明されちゃううと
ヘソ曲げないように御機嫌を伺うのが巫女や禰宜や神主の存在意義が無くなるわな、
250 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:53:32 ID:UOiS2x+N0
>>242 神って言っても特定の意識を持った人型の何かじゃないんだけどね・・・
この世界を構成している神とは意識を持たない4つの力の事なんだよ
1.重力(グラビトン)
2.電磁力(フォトン)
3.強い力(ウィークボソン)
4.弱い力(グルーオン)
人の心の中に降臨して妄言をささやくものは神などではない
251 :
.:2008/06/01(日) 22:53:58 ID:hnP7QRYE0
幽霊って居ないくせに世界中に形を変えているよなw
神みたいなもんか?w
>>248 >だから日本には物の怪はいても悪魔はいないんだよ
なるほど。これはけっこう面白い。
たしかに「絶対善」なんてものがなきゃ逆もないよね。
それでうまく行っているなら、はたして絶対善なるものが必要なのか?と。
西洋人的には「そのような状態で、道徳規範など構築できるはずはない」
だけどね。
>>245 それは違う。カトリックの宗教としてのあり方は「疑うことは罪」だが、それは
決して科学の進歩を止めなかったでしょ? そういう宗教が停滞させるのはもっと
深いところのものだ。ニーチェの名前を出したが、アンチクリストを読んでみると
俺の言いたいことが分かると思う。
繰り返しになるが神道には信ずべき教義がない。神はいるかもしれないが、いない
かもしれない。祈りの場というものと神という存在が未分離だからだ。
254 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:56:48 ID:UOiS2x+N0
>>251 単に死や闇への恐怖心が生み出す幻想だろ・・
>>247 いやあ、神仏がおわしますとしても
有名どころは「もう二度と干渉しません」と表明してたり
はるか未来にならないと干渉しません、てことになってるからねえ
256 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:57:47 ID:73JN1KIf0
>>247 >神や宗教が作りもの、存在しないというのは性急なんでは?
神や宗教が作り出したものって、具体的に何
仏像や十字架なら存在するよ、見たことあるし
257 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:58:00 ID:ZpRPzTaG0
>>249 だけど噴火も洪水も時化も竜巻も落雷も
科学が進んだ現在とて止めるどころか予知すら間々ならないけどなw
258 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:58:17 ID:0xarVi0f0
>>251 未知のものに対するおびえの人間の尤も原始的な心理状態の投影。=迷妄が支配する呪術的状態。
259 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:59:49 ID:UOiS2x+N0
>>257 噴火、洪水、竜巻や落雷の予報はできるよ・・・
気象庁の警告に聞く耳を持たないDQNが自滅しているだけだ
260 :
.:2008/06/01(日) 23:00:38 ID:hnP7QRYE0
>>254 なるほど、死や暗闇への恐怖心は人類に共通してたわけだ。
ただ、死を意識していない人間は子供なわけでね。
それは確かな未来なんだからね。
そこで初めて生の意味が出るわけで。
261 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:00:47 ID:Oh5Nu6aZ0
>>249 地震、雷、山火事。全部自然現象だってことがバレた。
今スピリチャルとかでやってるヒーリングとか透視とか、
夢とか集合無意識とか。分かってないだけで全部科学だね。
トンレンとかも。すげー細密で緻密で高度だから中々わかんないだけ。
でも死んだ後とか生まれる前も科学なのか。結局、これも科学かもしれん。
でもそこまで行くとオイオイ解明できるのかよ?という気もする。
でも生き物が生まれて死ぬことは別に大したことではなくて屁みたいなものだ。
そのくらいありふれてるという意味では。 だから、生や死は案外解明が早いかもしれない。
宇宙の果ての解明よりも。
ぶっちゃけ、宗教って妄想の産物だろ。
人間が神を創造した っていうことは脳内保管しとけよ
保管しないと痛い目あうぜ
恐竜時代の千分の一未満の繁栄で調子づいてる、地球環境荒らしまくりのどっかの生き物を野放しにしてる時点で
カミサマの御心なんてとても信用できたもんじゃない
264 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:04:26 ID:pod4M9cRO
>>262そんなのみんな理解してるよ
でも妄想で果ての無い頼れる存在があれば安心出来るだろ
不安抱えてる人間はそういうのを自分に信じこませて生きているんだよ
265 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:05:01 ID:JbVHU99/0
>>253 止めましたよ。
ガリレオとかを引くまでも無く。
宗教の結論ありきの考えに反する悪魔の所業=科学的実験、科学的態度が、科学を進歩させたわけです。
それと神がいないかもしれない、では神道は成り立たないでしょう。
266 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:05:29 ID:VwqpmAjv0
>>256 ごめん、言葉足らずで。
>神や宗教が作りもの、存在しないというのは性急なんでは?
神や宗教を創造したのは人間であり、存在しないという考え方は性急なんでは?
という意味です。
267 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:05:44 ID:UOiS2x+N0
>>264 その不安につけ込んで金品を搾取するのが宗教法人って奴なんだよね
268 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:05:50 ID:AhvrA5hGO
>>249 全然解明されていないし
日本の神とは天変地異も含んだ宇宙そのもの
269 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:05:59 ID:73JN1KIf0
>>262 日本人の99%がそういう認識だよ
安心してよい
270 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:06:13 ID:CN2tIGE50
宗教にも効用はあるだろうけどね。
大抵迫害された民が強力な宗教を生み出している。
つまり生き伸びるに当たってそういう思想が必要だったのだと思える。
弊害も数限りなくあるが、そういった意味で
ひとつのサバイバルテクノロジーであるとも言えるのではなかろうか?
神様なんていたら地球上の環境破壊しまくりつつ他の生物殺しまくってる糞人間なんて
全員神様によって皆殺しwwwwwwww
>>253 >神道には信ずべき教義がない
たいてい教義を備えてる宗教っていわゆる救済宗教だとみなしていいとおもうんだが
そもそも神道って救済宗教としての性質が希薄だから、そういった文脈で語るのは困難じゃね?
273 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:07:44 ID:0xarVi0f0
(大雑把に)世界各地の宗教の成立過程は、形は違えどほぼ共通。
(第一段階/政と祭が一致、多神教)
山の神、海の神等、巨人伝説、大蛇、天狗、森の妖精・・・・・始原的な宗教、アニミズム、シャーマン、呪い、占い
↓
(第二段階/政と祭が分離、一神教、人生哲学観が入って来る)
イスラム教、キリスト教・・・・預言者を通して、世界を作った唯一の神の教えを伝える。
仏教・・・同上(一神教とはちょっと違う)
こんな感じか?
>>261 今だって、なんかの行事のある日に雨が降ったら、
「誰か日ごろのおこないが悪い奴がいるな〜」とか言うじゃん。
もちろん、言ってる奴の大半の意識では単なるシャレのつもりなんだけど、
そうやって「物語」を再確認する営みが、日々繰り替えされていると。
それこそが神話の継承であって、だから神は今でも元気に生きている。
だって語られているんだもん。
>>264 君は自殺予備隊の方ですか?
視野の狭い人間ほど 神頼み だよw
ップw
276 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:08:53 ID:73JN1KIf0
>>266 いや、存在しないよ
少なくとも俺に取っては
なぜなら、神など人間の妄想だから
ああ、宗教は存在するよ、キリスト教とか仏教とか、あるじゃん
>>272 神道は大雑把に言えば神様を怒らせないようにする、
怒った神様をなだめる『方法』なんだよ。
俺は宗教というものは全て、もとを正せば母性的なるものと父性的なるものへの
憧憬から生まれたと考えている。この感情は全ての人間が生育過程で母と父に
対して感じるものであり、成人になって一人前の理性を身につけたとしても、それ
は根底的なものとして残る。
生育過程で何らかの愛情剥奪体験(これは多かれ少なかれ、誰にでも起こりうる)が
あると、現実の母や父を自分と同じ人間として(自分と同じレベルに引き下ろして)
考えるようになる過程が阻害される。親の内在化の失敗は「どこかにいる理想の母、
あるいは父」を求める寂しい気持ちとなる。
これを新宗教の教祖に投影すればカルト信者になるし、手近な異性に投影すれば
ドンファン的な女性遍歴を繰り返す人物となる。刹那的な快楽で埋めようとすれば
嗜癖(タバコ、アルコール、パチンコ、競馬など)になるわけだ。
279 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:09:41 ID:UOiS2x+N0
>>271 だから日本人にとっての神は特定の意識を持った空間支配者ではないんだよ
自然現象を司る意識を持たない4つのエレメントなんだから・・・
280 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:10:29 ID:klzIz5UIO
もう終わったかなと思ったら・・・w
>>247 >神や宗教(経典)を利用して
>あくどい金儲けや、悪さをする人がいるというだけであって、
いや、それすら悪かどうか判らないぞ。
高い宗教グッズを買ったおかげで精神的に安心して暮らしていける人もいるかもしれない。
安いグッズならご利益少なそうと思ってしまい効果が無くなったりする。
過酷な状況を「与えられた試練や修行」と解釈する向きはキリスト教にも仏教にもある。
善か悪かという問題は一般論で語れない所があるんじゃないの
俺は御免だけどw
「神」は信じるが「宗教」は信じないな。
宗教は政治とか色々なもので曲げられているから。
神を信じるのは幽霊がいるんだったら神がいてもいいんじゃね?ッて言うかっるい気持ちだ。
3割は創価学会
284 :
.:2008/06/01(日) 23:14:37 ID:hnP7QRYE0
日本にはまだカッパも居るんだよなw
なんであんなものがいたかねぇ。
>>280 いや、けっこう佳境に入ったのかもしれん。
その証拠に、俺のレスにさっぱりレスがつかんw
286 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:15:40 ID:VwqpmAjv0
>>276 俺も昔はそう思っていたんだけどね。
くわしくは言えないけど、偶然ではない行動に出くわしたり、
世の中を眺めていたら、何かしらの意思、意図を感じたりするんだよね。
まあ、それこそ妄想だよといわれればそれまでだけど。
でも、この世界何か不思議だと思わない?
287 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:15:44 ID:0xarVi0f0
>271 :名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:07:01 ID:OUmUJNYB0
>神様なんていたら地球上の環境破壊しまくりつつ他の生物殺しまくってる糞人間なんて
> 全員神様によって皆殺しwwwwwwww
旧約聖書には書いてあるよ。
ほっとくと人間は、バベルの塔のように全能の神は自分達だと奢って、神様から時々制裁、滅ぼされている。
そして、神の強大さと自分の無力さを反省しするが、またしばらくすると同じことの繰り返しw
まさに人間世界の歴史がたどって来た事が大昔から集約されてるよなw
大昔の書物の中で、何千年も前から人間の英知と言うものは、人間がどういう生き物かを描いていて、的を得ているなと思う。
われわれは、進歩していないのかね?そのころから。
>>277 わかるわかる、だから
>>253の論立ての中で入れるのはちとまずいんじゃないかなあ、と思ったんですよ
289 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:18:41 ID:73JN1KIf0
>>286 思わない
偶然や珍しいことを神や霊のせいにるるのは文明程度が低い未開の地域の人
正しい教育を受けていれば、その様なことは無い
キミのように妄想に囚われる人がいるのは理解しているから
現実社会では、ここまで否定はしないけどね
座敷わらしおtかかっぱとか、大笑いでしょ
畏怖の対象でなく、純粋に生命の誕生を尊ぶ心から生まれた人間のもっとも近くにいる神様は、
ちんこ神とまんこ神だよな?
291 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:21:20 ID:6xJgCVus0
戒名を貰ったり、葬式だとかでいちいち坊主を呼ぶのに
大金を払うの、みんな馬鹿馬鹿しいと思ってるだろ?
なのに、これをやらないと親戚中(田舎では近所まで)から非難され後ろ指さされる。
各々が集まって、追悼する気持ちさえあれば
寺から坊主なんて呼ぶ必要ないじゃん
何とかならんの?
>>284 だから精霊はいるんだってば。
カッパもオシラさまも土蜘蛛もそこら辺でうねうねしとる。
アイルランドでは、そういう没落しちゃった神様たちもちゃんと
生きて精霊やってるんだぞ。「精霊横断注意」の交通標識まで
立ってるらしい。
293 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:23:00 ID:j2RuwvDV0
>>289 私の知ってるハーバード大法学部卒のお爺ちゃんは
墓場でうろついている霊が見えると言っているわよ。
295 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:24:54 ID:73JN1KIf0
>>293 言うのは自由だ
アメリカなどという下等人種の国で教育を受けてしまったのが
お爺さんの不幸と思え
>>293 そのお爺ちゃんは スタンド使い なんだろw
297 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:26:51 ID:JbVHU99/0
>>293 はいはい、おじいちゃん、おうちにはいってごはんたべましょうね
でいいんじゃないかな。
298 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:27:36 ID:InTiz8By0
まあ、ドーキンスみたいな奴も、実は逆向きの宗教だと俺は思うけどねー
299 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:27:46 ID:jUcqGtRn0
>>292 日本なら柳田國男が研究した「遠野物語」
ドイツならハイネの妖精研究
>アイルランドでは、そういう没落しちゃった神様たちもちゃんと
>生きて精霊やってるんだぞ。
キリスト教伝播前の紀元前?ヨーロッパも多神教だった。妖精とか太陽とか月とか
色んな神様がいたんだよな。
その後、キリスト教文化がヨーロッパ全土を覆い尽くし、もともと住んでいた多神教の神々は森に追いやられた。
そして、小さな妖精となって葉っぱの影で人目につかないように今でも行き続けてる訳。
300 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:28:09 ID:VwqpmAjv0
>>289 正しい教育ってなに?
現にその教育というもので、世の中良くなっている?
多くの人が救えているかい?
物質は今はめぐまれているかもしれないけど、この先未来は?
心はどう? あなたは、心底幸せか?
宗教はともかくアカシックレコードはあるからな
人生における行動思考感じたことはすべて記録されている。
>>291 カラオケや風呂場の独唱があってもコンサート行ったりCD購入するだろ。
歌えりゃいいとか聞けりゃいいとかってモンじゃなくてさ。
衣類も料理もそうだ。
バカバカしいとか有り難いとかはその人次第、プロってのは必要なモンだ。
303 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:30:23 ID:73JN1KIf0
>>300 別に世の中がよくなるわるくなるなんて話はして無いぞ
質問は簡潔にしてくれ
最後の問いに答えよう
俺は心の底から、はちきれんばかりに幸せだ
幸せすぎてしょうがない、どうしよう
宗教は教義をおしつけてくるから好かない。
>>303 ぜひ分けてください、金銭の形でwwww
>>303 その幸せが次の瞬間に奪われたとしたらどうかな? たとえば治療のしようのない
癌が自分の体内に発見された場合。
そのときあなたが縋るのは何だろうか。
308 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:34:54 ID:6xJgCVus0
>>302 葬儀屋がいればいいじゃん。
無宗葬なんてのも最近は出てきてる。
仏さんなどを引き合いに出してお布施を絞り取る、坊主など必要無い
宗教にはまった連中は人間的な魅力がない。
当然と言えば当然だが・・・
宗教は人間疎外の第一歩。
>>307 宗教にすがり付いても現実はなーんもかわらんけどな
311 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:37:37 ID:BOPkdiu60
>>303 「無宗教」教の方ですね
いや「無神論」教のほうがいいのかな?
312 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:38:22 ID:73JN1KIf0
>>306 金でいいか?
結構値上がりしてさ、ちょっとしたひと財産w
>>307 ん?癌になったら手術して、転移してたら死ぬだけだろ
何か問題が?AIUのガン保険に3口入っているから、手術も入院も問題ないぞ
俺は何時死んでもいいように日々生活している
いまこの瞬間に死んでも後悔は無い
匿名掲示板だと思って人を傷つけていると・・・・
>>310 その変わらない現実を受け入れるために、宗教のない人は何を用いるのかということに
興味があるんだよね。酒なのか、タバコなのか。それとも人間関係なのか。
俺自身は汎神論・不可知論者なので。
315 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:41:35 ID:InTiz8By0
>>307 そういう奴は、医学に縋る。新しい治療法とかな。
代替医療とか、宗教、神仏に縋るのは愚の骨頂だと思ってる。
でも、普段そう思ってるのと、実際にそういう状況下でそう思えるかどうかは
また別の話だろうけどな。その話のポイントはそういうところだろう。
そして、まだそういう状況下にない今、それを想像上で追及したところで、
相手だって、自分のそういう隠れた側面(があるとすれば)には思い至らないだろう。
>>311 宗教と神とをリンクすることはない。
むしろ仏が信仰対象なのが日本。
信仰の自由だから、神に限定されず、仏でも、あるいは動物でも植物でも物でもいい。
>>312 こういう場合、生きること死ぬことが幸せ とレスするんだよw
318 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:44:38 ID:UOiS2x+N0
>>316 まぁ過度な無宗教も宗教じみてきているけどね・・・
319 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:45:52 ID:73JN1KIf0
>>317 なんだいそれは?w
俺は、神も宗教もまったく信じてないから
そもそも、神父や神主(でいいのかな?)とかが来て
御託をならべても、ウザいって追い返しちゃうだろうしな
死は絶対に逃れられないし、死んだら無だし
それを何に縋るとかは無いよ
顕正会にしつこい勧誘をされてなければ、俺が思う宗教の印象は変わってなかったかもしれない。
今は(信じない)に偏ってる状態だ。
321 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:48:06 ID:FwDsBZ/D0
珍走団もありゃ一種の宗教みたいなもんだろ
よくよく考えればそういう宗教チックなもんって色々あるよな
>>315 外科医なので職業柄そういう患者にはよく接する。
脳転移ができれば開頭手術、新しい化学療法のメニューが出来ればいち早く試す人。
○山ワクチンや怪しい光線療法なんかもね。戦って戦って、「私は癌には負けません!」
なんてさ。
でもそういう患者さんって、不思議と死ぬとき充実した顔をしていないんだよね。
むしろ信仰のある人のほうが幸せな表情で亡くなることが多い気がして。
323 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:49:40 ID:VwqpmAjv0
>>319 あなたがバリバリの無神論唯物主義者であるのはわかった。
多分、神が目の前に現れて、空を飛んで、光線でも出さないかぎり、駄目だろうね。
いや、それでも多分認めないのかな。
なぜ、そこまで神とか宗教を頑迷に否定するの?
324 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:49:53 ID:BOPkdiu60
世の中には科学教という最大派閥があってですね
325 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:51:42 ID:InTiz8By0
何かを「信じない」と明言する行為は、
実は「そのような信念が成立し得ない世界観を信じている」という
排他的信念の宣言でもあるんだが…。
その意味では、どのような世界観も、科学的な知識によって構成された
世界観でさえも、「知っている」ではなく、「信じている」ことに支えられて
いるんだが…。
>>319 >死は絶対に逃れられないし、死んだら無だし
>それを何に縋るとかは無いよ
無ップw
327 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:52:55 ID:UOiS2x+N0
>>324 そしてニセ科学教が第二勢力だよね・・・
328 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:53:10 ID:73JN1KIf0
>>323 うん、神が目の前に現れて、海でも割って歩いていったら信じるよ
多分、写メ撮るw
なぜ、否定するか?
目に見えないもの、触れないものは信じない
当たり前だろ
ただ、人間の妄想の産物としての神はいると思うよ
妄想に頼る人には大事だろうし、それを妄想するなとは言わない
本人の自由だからね
イギリスかどっかの教授が日本に来て
若者が十字架のネックレスしてるのを見て
「日本人でもクリスチャンはいるんだな」って思ったらしい。
でもそいつが手首に数珠をしてるのを見て混乱。
その後、日本の友人に、あれはファッションで付けてるんだよ
と聞かされてさらに驚愕。
俺は名誉ある死を迎えることができたものは、その魂はストボコウに行けると
子供のころから教えられた。
>>323 横レスだが、
>>319は人間としての心を失いたくないからなのではないか?
現実、神だの宗教だの言っている人間の目つきや口調はおかしい。
そこからは人間としての心を抜き取られた抜け殻として見ることが出来ないからな。
自分だって宗教にはまって堕落したくないからな。
>>328 「見たら信じる」とかいう半端なのが一番危ないらしいから気をつけたほうが良いぞ。
米軍パイロットで「UFO?見ても信じないよ」って言った奴がいたらしいが、
そういう頑迷な方が騙されないといういい面もある。
333 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:55:29 ID:BOPkdiu60
>>328 とりあえず細菌とウイルスの存在について一言
>>308 俺は、自分以外の専門職が供養してくれるならその方がいいなぁ。
たとえ自分自身がその宗教を信じてなくてもさ。
金が勿体ないってのはさ、
裏を返せば金は大切って事でしょ。
その大切な物を死者に手向けるって悪い事じゃないんじゃね?
よく裁判で「金の問題じゃない」って言う人いるけどさ、
現代社会に於いて金以外に価値を換算できる他の物ってないじゃない。
仕方ないよ。
>>328 >目に見えないもの、触れないものは信じない
目の前でピアノ線で吊られた教祖が空を飛んで、ヒステリー症状で苦しんでた
女性を暗示によって癒して見せたとしたらあなたはそれを信じるということか?
336 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:56:59 ID:73JN1KIf0
>>332 いや、見たら信じるよ
もちろん、検証はするけど
きっちり裏づけがとれれば信じる
写真とか、単なる映像じゃだめだよ
そんなものいっくらでも捏造できるからね
俺の前に現れて、俺が手で触れて、かつ、神らしいことをしたら
信じる
337 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:58:36 ID:c+ikOF8X0
>>333 どっちも見えるんじゃないの?
金の原子の影がおぼろげながら見えるというレベルくらいが
現在の科学水準ではなかったかな?
>>333 これも横レスだが、それらは顕微鏡撮影が可能。
・・・というか、神の存在を伝えたいのなら、映像化技術とか、降神術とかを開発するのが近道だと思う。
340 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:59:13 ID:73JN1KIf0
341 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:00:12 ID:InTiz8By0
>>323 自分の持っている世界観こそ「真実」に最も近いと「信じている」からじゃないかなw
宗教とは、俺が思うに真理の「所有者」であって、真理がひとつであるなら、
他の真理を主張する宗教はすべて偽者扱いをすることになる。
哲学研究会なら、「真理の探究者」といえるんだろうが、それでは宗教にならない。
そして、上にみたように、真理を所有する(あるいは所有したと錯覚する)ことと、
排他性は表裏一体だ。
つまり、
>>319のような考え方は、ある意味で「宗教性」を帯びる。
ドーキンスが『神は妄想である』で主張した態度と同じ、
他の世界観への不寛容がそこにはある。それは皮肉にも、宗教のひとつの性質でもある。
>>333 観察と検出の違いみたいな、科学哲学的な話を振っても無駄なレベルだと思われ
342 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:01:02 ID:wmgHLfOs0
>>329 四コママンガで先輩刑事が
「これがホトケさんだ」ってシーツをめくったら牧師さんの死体で、
後輩刑事が(いや・・・これはホトケさんじゃないのでは・・・)ってのがあった。
日本人はよくいえば「おおらか」で、悪く言えば「無頓着」だなw
>>335 教祖が空を飛んだのなら、そういうパフォーマンスが存在することは信じるだろうさ。
暗示でヒステリー症状を治したら、そういう回復方法もあると信じるだろうさ。
344 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:01:35 ID:xYcqbqlO0
3割ものキティがいるのか・・・・・・・・
345 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:01:57 ID:73JN1KIf0
>>337 だが近い過去においては細菌やウイルスといったものは見えなかったわけで。
そういったものを提唱した科学者はオカルト扱いされて学会から追放された
歴史があるわけだよね。
まず仮説があり、観測手段が発達して初めてそれが検証される。どの仮説が
正しいかなんてことは、今の段階では分からない。
>>299 だよねだよね。
ここで重要なのが、「人目につかないように、生き続けてる」ってことだよな。
すでに目で見えなくなるほど零落しちゃったげど、だけど語る人がいる限りは
生き続けることができる。じゃあなぜ人が語り続けるのかというと、身近にいるからだと。
時々ぷいっと姿を見せて、イタズラとかしちゃう。だから人も忘れない。
だから物語は引き継がれる。
そういうサイクルを科学とか別の論理で語ることも、もちろん可能だけど、
そもそも言い換える意味はあるのかと。
自然災害で町が壊滅
「おぉ!神がお怒りだ!」
食物豊作で町は豊かに
「おぉ!神よ、ありがとう」
日本の子供「神様って意地悪だね」
ってのもあったな
349 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:07:23 ID:R81W1GjV0
>>295 あら、私の知っているドイツのおじいさんも、
霊魂が見えると言っているわ。
もちろん戦前からのインテリよ。
>>348 そりゃ慈悲だけの神って世界中の宗教探してもいないんじゃないか?
>>343 しかしね、ヒステリー患者は神なるものの存在を信じたからこそ治癒に至ったのかも
しれないわけだ。だとすれば無神論者はそういった原始的シャーマニズムの恩恵には
預かれない不幸な存在と言うことになる。
ある意味において宗教は世の中を単純明快にして生きやすくするクスリのようなもの。
現代において心身症が増え続けているのは、このプラセボの正体を暴いたつもりに
なった人が多いせいじゃないだろうか。
352 :
生存確認:2008/06/02(月) 00:08:47 ID:ESOBWWw/0
森繁久彌 95歳
中曽根康弘 90歳
森光子 88歳
ジミー・カーター 83歳
野中広務 82歳
菅井きん 82歳
曽野綾子 78歳
野坂昭如 77歳
石原慎太郎 75歳
藤本義一 75歳
永 六輔 75歳
高木ブー 75歳
黒柳徹子 74歳
大橋巨泉 74歳
今上天皇(明仁) 74歳
長嶋茂雄 72歳
桂 歌丸 71歳
北島三郎 71歳
島倉千代子 70歳
353 :
308:2008/06/02(月) 00:10:39 ID:X8SIyMuH0
>>334 あなたは騙されています。
悪僧はその心理を利用して、仏壇屋とも結託して丸儲けをしているのです。
村八分心理を利用して守られてきた檀家制度について考えてみて下さい。
354 :
生存確認:2008/06/02(月) 00:11:30 ID:ESOBWWw/0
池田大作 80歳
文鮮明 88歳
桐山靖雄 87歳
サティア・サイババ 82歳
麻原彰晃 53歳
355 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:12:27 ID:4Nu6KOxa0
信じる事が宗教だとしたら、無神論も宗教。
科学も宗教だろうね。
ただ神や仏がどうの言ってる人は変な人が多い。
科学は実績、根拠がある。
宗教は神や仏がいた実績、根拠がない。
まじめな会社員と詐欺師がいて詐欺師を信じる人がいてもおかしくないよね。
だって詐欺師は騙すのが商売なんだから
>>348 そうなると、「何で神様は怒ったんだろ?」と考えるのが人間で、
しかも小ざかしいから、「神様に怒られないために善行しよう」とか
思っちゃうんだよな。
そこでちゃぶ台返しをするのが「ヨブ記」だったり「歎異抄」だったり。
やっぱ基本はロックンロールだよなぁ。
日本人は魂の存在を否定するから堕落した生活を送るようになったんだよな
不名誉な行いをおこなっても、恥じることがない・・・
死後を考えないからこそ、現世で不正を働き、恥ずべきことを平気で行う
われわれは死んだあと不名誉な死を迎えるとストボコーにはいけないと教えられた
だからこそ、われわれは現世での行いを重んじ、戦士として名誉ある生き方を
求めるのだ
358 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:13:43 ID:9ch+8uiG0
>>351 別にいいんじゃない
プラセボなんて暴くに越したことは無い
神なの信じるのは、原始人だけで十分
犬作の息子が若死にしたのもやっぱ仏罰?
仏罰こえ〜www
360 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:15:04 ID:AZtyzZ8b0
お墓参りは、お墓に眠っている(行くと起きてくれる)父さんや母さんおじいさん、おばあさん、に会えるから(肉体は滅びても霊魂は生きていると思うことで)行く。
信じるとか信じないでなくて、そう思うことで心が温まるから。
ところで、悟りを開くと現世に執着しなくて済むのですかね?
どういう修行というか訓練がいいのか、教えて下さいましな 座禅とか
>>358 宗教観を持てるのは人類の特権。
犬猫も猿も宗教なんてない。
362 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:16:31 ID:PG36XGAV0
363 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:16:37 ID:9ch+8uiG0
>>360 洗脳
死ねば極楽浄土にいける、と洗脳されれば現世に執着しなくなるよ
>>356 ヨブ記とユングの「ヨブへの答え」をセットで読むと非常に興味深い。
>>358 プラセボって奴はものすごく効くんだよ。特に不定愁訴にね。
これ以上「何となく頭がふらふらする」とか「胃がよじれるように痛い」とか
いう患者が増えて半プラセボ(胃薬とかめまい止めとかね)が使えなくなったら
困るわ。
365 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:19:32 ID:4Nu6KOxa0
なぜ宗教があるかというと
1金儲け
2支配
3悪いことをしないようにするための抑制
4現実逃避のため
主にこの4点
人の幸せはその人の思う気持ちだから、騙されてることに気づかなければ
はたから見て悲惨でも、幸せな人生が送れるというメリットもある。
366 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:20:44 ID:9ch+8uiG0
>>364 まあ、医者が馬鹿を騙すのは商売だから、それはそれでいいんでない
地獄なるものはさすがに遠慮したいが、極楽浄土に行けるってのもなんかいやしいカンジがするね。
神様がいるのならどうか教えてほしい
なぜ戦争がなくならないのか
なぜ貧困がなくならないのか
なぜ今日も無邪気な子供が死んでいくのかを
神は我らを見捨て給うたか
369 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:22:29 ID:qksh+ARt0
ファン・フラーセンという科学哲学者は、
科学的実存主義(科学が研究の対象としている世界は、観察者と
独立に存在している、という立場)に対して、反実存主義に立っている。
この人は、経験的構成主義、という立場を打ち立てたんだが、
基本的に「観察可能」というのは、肉眼で観察できることとしている。
つまり、彼にとって、木星の衛星は観察可能だが、電子は観察可能じゃない。
なんでかってーと、木星の衛星は、地球から見れなくても、宇宙飛行士が
そこまで行けば肉眼で見れる。これに対し、電子はどう頑張っても直接は見れない。
しかし、科学では、例えば霧箱を使って電子を見る、という言い方をすることもある。
箱の中に、過飽和状態の水蒸気を入れ、電子のような電荷を持つ粒子が通ると
箱の中のある種の物質はイオン化する。イオン化する粒子は、それが核となって
過飽和だった水蒸気が集まり、液体の水になる。つまり、雲ができる。
それが霧箱の中にスジとして見えるので、電子が観察できた、と表現する。
しかし、だ。これでは飛行機雲を見ただけで、飛行機を観察した、と言っているのと同じ。
反実在論の立場からすれば、「観察」と、そこに何かがあると「検出」することは違う。
371 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:23:11 ID:9ch+8uiG0
>>368 それらを無くしたら、神様の仕事がなくなっちゃうでしょw
人の不幸が食い物なのですよ、神様の
372 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:23:29 ID:Qh1EprH+O
宗教なんて信じてたらロクなことない。無宗教が一番だよ。
>>368 どうして神が戦争や貧困をなくさなければならないんだ?
よくわからん。
イエスは平和をもたらすために来たのではなく、剣を投げ込むために来たのだと、
言っているぞ。
374 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:26:27 ID:4Nu6KOxa0
ここ見てると
>死んだ人の魂については、「生まれ変わる」が30%で最も多く、「別の世界に行く」24%、
>「消滅する」18%−−がこれに続いた。
消滅する派が9割ぐらいのような気がするのだが・・・
375 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:26:31 ID:l8RXqts80
>>368 命の生まれる事を神は一応は祝福してるんじゃないの。
太陽系の惑星の配置とかで。異様に上手く配されてるらしいから。
376 :
デカメロン伝説:2008/06/02(月) 00:26:52 ID:Q7UBJmya0
>>372 そう思っていても、「神様仏様を信じている」事にしておかないと
生活していて不都合を受ける場面が度々ある
>>366 騙すというのとは違う。
実を言うと、抗癌剤の治験に使うプラセボにもプラセボ効果が認められる。
つまり全く効果がないと言われている薬でも、信じて飲めば癌の進行が抑えられる
ということ。神はいなくとも神を信じることには同様の効果があるかもしれない。
>>373 今はそれを守備範囲にしちゃってるんだから仕方ないじゃん。
救済のイメージを示さないままに「俺について来いや!」じゃ
誰も信じたくないべさ。
379 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:28:31 ID:ozcYDbxn0
こんばんは。草猪喜八郎です。以後お見知りおきを。
明日は朝からラジオ体操の係りです。第一にするか、
第二にするか、決めなくてはなりません。いつも決め
かねてなかなか眠れず。寝不足で困ったこともあります。
そんな時自分だけ第三で体操してしまい、村の仲良同窓生に
笑われます。そんな同窓生も年々少なくなりつつありますが。
あぁ、もうこんなこと言ってる場合でありません。
貴重な睡眠時間が無くなってしまいます。
それじゃそろそろ失礼します。シュタッ!
380 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:29:34 ID:9ch+8uiG0
神を信じるも信じないも勝手だが、神を、宗教を理解しないのは問題だろ。
まずは理解してからの話題だな。
382 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:31:22 ID:l8RXqts80
宗教の教義は世界そのものの始原などについてまで言及しなくてはならないからか
古い程正しいといったような傾向が生まれやすいような気がしてならないのだが。
しかしもっと後々にどんどん書き換えて行っても別に構わないではないかと思う。
なんでそうしないの?権威がなくなると無用に怯えているわけ?
それともそれ用途なら別存在としての科学があるじゃん、という事?
383 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:31:47 ID:/aHirxD80
>>375 単なる偶然の産物ですよ・・・
本当に意識を持った神が居るなら文明を持った星系がもっと存在するよ
384 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:33:33 ID:qksh+ARt0
>>368 『破綻した神 キリスト』バート・D・アーマン著 柏書房
↑
これでも嫁。著者は聖書研究の権威。神を信じていた人間が、
信仰を捨てるまでの思索を綴ってる。共感できる部分も多かろう。
ちなみに、369は
>>346あて。アンカー忘れ。
いいたかったのは、反実在論に立つと、オカルト的見えない存在も
電子も、同じように観察不能なものにくくられてしまうのだ、という事。
385 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:33:48 ID:1HBh135K0
>>372 宗教って、バカを利用したり、権益を得たりするモノだよ。活動は非課税だしね。
日本じゃ与党に宗教団体が入ってるぐらいだから、信じても悪くはないかもよ。
386 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:34:45 ID:I/bfPwPC0
>>356 日本の神様は、自分勝手でわがままなので
日本では「お供えして、ご機嫌取っとこう」となる訳です。
387 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:35:05 ID:9ch+8uiG0
>>381 まったく、一切、完全に信じていないものを理解するのは時間の無駄
というか、宗教とか神とかいっぱいあって
全部理解することなんて不可能だろ
俺の理解は、
神=人間の妄想の産物
宗教=商売
合っているだろ
>>381 信仰にとって、「理解はしたけど受け容れ難い」という状態は、
本来はないんだよな。信じる信じないの話ですらない。
つきつめると、「知るか知らないか」のレベルで片がつく。
もし「真実を知った」のなら、それを真実だと理解しているんだから、
客体が主体的に受容するかどうかの話じゃない。
389 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:36:39 ID:qksh+ARt0
>>374 2ちゃんで声高に無宗教、無信心を宣言する奴は、
「自分は騙されない人間」「甘ちゃんどもとは違うぜ」と言いたいだけの輩。
声が大きいだけの奴が、世の中の大多数を占めてると錯覚するようじゃ、
いつオカルトに騙されてもおかしくないなw
>>386 祟る神をなだめるってのは、話の通じない酔っ払いを介抱するノリだよな。
それはそれで理不尽なんだけど、まあ仕方がない。
391 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:38:14 ID:WhhA60x2O
結局宗教なんて生者の自我なんだよね。
神様とか霊魂とかで美化すんなよ。
392 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:38:24 ID:oKjiCvHt0
>>368 それらの意味を認識する人間が少ないからです。
>>380 プラセボ効果の成因についてはNK細胞活性がどうの、といろいろ議論されているんだが、
煎じ詰めると精神科の投薬とどこが違うんだろうという話になってくる。
逆プラセボ効果というのもある。つまり胃薬であっても、小麦粉であると教えられて服用
すると効果が減弱するというもの。ある種の薬剤に関しては、実薬であると言われた偽薬
より偽薬であると言われた実薬のほうが効かなかったりするんだよね。
偽薬で症状が取れちゃう奴と、実薬のんでも効果が出ない奴とどっちが幸せかという話
なんだが、まあこれ自体人間が成熟してゆく過程で切り捨ててゆかなければならないこと
なのかもな。
394 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:40:12 ID:8LB+CMhi0
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【第三章】元社員が語るブラック企業の実態
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395 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:41:28 ID:/aHirxD80
>>384 一度全知全能の神を名乗っちゃうのが間違いなんだよね・・・
科学技術の発展で解明された事象を教義とのギャップが生じてきても
「今更言っちゃった事は変えれないよ」現象が発生する・・・
特に絶対神を名乗ると後に引けなくなる。
新しい事を受け入れられないのが強固な宗教の欠点だね
対する日本の自然宗教は柔軟性があってよい
神様は絶対ではなく失敗もすれば得意不得意が存在する・・・
融和と協力をよしとし、新しい事を受け入れる素地が有る
396 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:42:17 ID:3QvWyP4v0
宗教よりも金の方が信用できる。
実際、役に立つし。
>>372 その意見。自分が信じている神を持っていない奴の意見だったら基本的に俺は信用しないし同意しない
俺の言っている神というのはキリストやブッダの類では無く、自分が信じている確固たる存在の事な
マルクスでもいいし、日本の六法でもいいし、俺ルールでもいいし、とりあえず他人の意見には従わない信念
これが無い奴は結局、宗教という存在に引きずり込まれる
398 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:45:08 ID:9ch+8uiG0
399 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:45:10 ID:oKjiCvHt0
>>396 お金は人々の心を救うことまではできません。
>>397 マルキシズムも一種の宗教じゃん・・・六法だって人間が恣意的に決めたもの。
他人を疑う前にまず自分の信念を疑う勇気を持つことでしょ。それをしない奴の
信念はあるきっかけで容易に崩れる。それが怖いから他者の意見に耳をふさぎ、
見たくないものを見えないふりをする。
土台人の心は装置的なものでは救えないのだから
金がトップで無問題。
402 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:47:33 ID:4Nu6KOxa0
403 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:48:35 ID:/aHirxD80
>>396 ただし本当に困った時に役に立たないのも宗教に似ているよね・・・
宗主(国家)が傾いたらタダの紙屑だし・・・
404 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:49:54 ID:9ch+8uiG0
>>399 俺の心は救える
30億くれ
10億はキャッシュで、10億は金塊で、残り10億は株券で
405 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:50:03 ID:4Nu6KOxa0
ここで言う宗教とは神や仏の事だと思う。
信念=宗教では無いでしょ。
>>401 そこまで突き抜けるためには、単なる拝金主義者じゃなくて、
「金の亡者」にならにゃいかん。
それはそれでいいんだが、凡人から亡者になるのはけっこうキツいんだぞ。
たいてい友達とかなくすし、家族もなくすかも知れん。
そのときに「ああ神様、俺はやっぱ間違ってました」とか言っちゃうヘタレは
亡者にはなれんのだ。
407 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:51:34 ID:l8RXqts80
>>395 >新しい事を受け入れられないのが強固な宗教の欠点だね
>対する日本の自然宗教は柔軟性があってよい
日本の場合は、元々八百万の神だし
ほうきの神様だって便所の神様だって元から居た訳だから
20世紀後半に出現したはずのパソコンの神様だって居ると考えられるんだろうね。
アニメ映画「ゴースト・イン・ザシェル」の続編である「イノセンス」の中で
魂のありかはどこなのか、その片鱗はどこに現れなくてはならないか、
電脳空間の果てに幽霊や魂が揺らいで垣間見えてもいいじゃないかといったような
描写がされているが、あれはやっぱり日本の創作者でないと描けないものなのかな。
>>400 俺の場合は、そこまで排他的な思考は無い
とりあえず自分の信念をベースに色々な思想を学んで、自分に合うものなら取り入れて、合わないと思ったら流しておく
それを繰り返しながら、自分の持っている神というものを完成させていく。 まあそんな感じ
>>407 魂のありかは日本人に限らず疑問に思っているよ。
士郎正宗の言うことに独自性はあまりないしな。
412 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:54:12 ID:qksh+ARt0
>>400 俺は個人的にオカルト的、「見えない世界」の存在の是非や、
それを信じる人間の心理をずっと研究し続けているんだが、
思うに、最終的に騙される人というのは、「信じる」という行為に
無自覚な奴だ、と感じている。
何であれ、我々は「信じる」(それも、無根拠に)ことから逃れられてないのに、
そのことに無自覚で、「自分は確実なものしか信用しない」などと平気で
嘯く輩は、実は騙されやすい。すでに騙されていても気づかない。
そう感じる。
413 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:54:34 ID:9ch+8uiG0
>>409 だから、それはお前の信念であって神じゃねーーw
つか、誰でもそういう過程で信念は作っていくよ
414 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:55:02 ID:/aHirxD80
>>407 Windowsまで人格化する国民だからな・・・
しゃべる自動販売機と会話する老人も居るくらいだし・・・
日本人には物に宿った「神」に対する理解が有るんだろうね
415 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:55:32 ID:YCrm9Z3o0
>自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある
人はそれを野生の力と呼ぶ
それにしてもこのスレ伸びるなぁ
417 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:56:14 ID:a/yb9wgY0
宗教よりも公務員は信頼に値しない領域に。
418 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:57:08 ID:SVpK0Klu0
自然がそのまんま偉大な者、神って考えでいいじゃん
日本人はそんな宗教なんだよ
419 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:57:46 ID:qksh+ARt0
宗教なんてインチキだ!俺は絶対あいつらには騙されない!
って奴ほど何かにハマり込んだり騙されやすいような気がする
421 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:58:10 ID:764EIJBd0
神とgodは違うからなぁ
422 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:58:29 ID:9ch+8uiG0
>>420 流石にそれはないだろ
俺は一度も騙されたことが無いぞ
423 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 00:58:41 ID:/aHirxD80
>>416 そりゃ宗教は有史以前から討論されていまだ結論が付かない話題だからな・・・
>>412 そうなんだよね。これも繰り返しになるが、ニーチェはアンチクリストという本で
キリスト教を痛烈に批判した。
しかしあれを子細に読むと、実はイエズスを否定するのではなく徹底的に疑うことで
人間イエズスの実像に迫り、それを崇敬する内容であることが分かる。
「信じる」ことではなく徹底的に「疑う」ことで残るものが真の意味で信仰と呼べる
のではないだろうか。ニーチェはそこに辿り着く前に発狂しちゃったみたいだけど。
>>413 一部の宗教者も基本的にそれに近いスタイルなわけよ
いわゆる密教僧や、イスラムのスーフィズム僧が典型的な例か
>>422 そうだったらゴメン
知ってる人で宗教なんてインチキって力説してる人が風水にハマリまくってるのでそういうもんかと思ってた
427 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:01:48 ID:l8RXqts80
>>411 >魂のありかは日本人に限らず疑問に
いや、あれだけ分散して見え隠れするようにして見せた設定自体
日本人以外では考え付きにくいのかと思って。
マトリックスは実は言うほど分散してない。
どんな世界に居るのかも構造も意外にはっきりとした話だったと思う。
>士郎正宗の言うことに独自性はあまりないしな
それから個人的にだが、ああいう妙な話にしてしまったのは
きっと90%くらいはどうせまた押井のせいだろうと思っている。
428 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:02:08 ID:VVBGR7iH0
人間が生み出したもっとも醜いもの
それが宗教さ。
429 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:02:27 ID:9ch+8uiG0
>>426 それは馬鹿だからだよ
宗教、風水、占い、その他、もろもろ
そんなものにはまるのは馬鹿、教育程度が低い
商売として利用したり、酒のツマミにするならいいけどね
430 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:04:46 ID:/aHirxD80
>>426 人間の心は弱いものだからねちょっとした事で心がぽっきり折れると簡単に宗教に嵌る
一本筋で頑張る人ほど心に余裕が無いから脱線すると弱いもんだ・・・
何でも適当に程よく受け入れる人の方が騙されないよな
431 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:04:58 ID:HntTbVGv0
>>428 俺もそう思う
一見、綺麗に見えるがやっかいなんだよね、この人類の汚物
432 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:05:15 ID:4Nu6KOxa0
433 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:05:18 ID:EVfwGs9o0
>それにしてもこのスレ伸びるなぁ
心の問題は日本人のクリトリスだから。
少しつつくと感じるんだよ。
信仰せずにご利益だけ受けようと言うのが風水
いかにも日本人らしいね
何が正しいことで、何が間違っていることなのか、
それを弱く愚かで浅はかな自分で判断すると、きっと間違いを犯す。
それなら長い歴史があって、多くの人間が判断の基準にしている、
宗教に頼っても別にいいんじゃないかと思う。確かに思考停止に近い。
少なくとも自分は、世間でも薬でも医者でも科学でもお金でもなく、
宗教に助けられて前向きになれたし、社会的にも多少はまともになった。
それにもしそうなれなくても、宗教は心の逃げ道を用意してくれてる。
弱い人間のやることだと言われたら、確かにそうかもしれないけど、
別に弱いことが悪いことではない、と自分は思う。
>>424 手が穢れるから聖書読む際には手袋してると書いてなかったか?
アンチキリストには。
信じることは考えることだとアウグスティヌスも言っていたな。
>>427 魂の偏在はアニミズム的な考えでさほど珍しくないと思う。
もし、聖人ばかりの世界があるとしたら、そこはたぶん、地獄と言う名で呼ばれるだろう
438 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:08:12 ID:/aHirxD80
>>434 風水は気象観測技術の無い古代の気象学だからな・・・
439 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:09:15 ID:qksh+ARt0
>>430 嵌るとか騙すとかって言い方はなんだかなぁ。
その結果、「首をくくる」が「腹をくくる」に変わったのなら、
それはちゃんとした効能じゃん。自分の心ではたどり着けなかった
その数10cmの距離を埋めてるんだから。
>>437 サウスパークの天国がそんな感じだったな
天国にはモルモン教徒しかいなくて、みんな良い奴過ぎてウゼエ
『お天道様がみてる』って言葉があるけど、
小さい頃は結構信じてた。今30代だけど。
日本人の品行方正の良さの理由の一つだと思うんだよね。
だって、誰もいない深夜の道路で信号を守ってるのは日本人ぐらいらしいしね。
日本には、人間より上位の何かを感じる文化があるんだろう。
西洋では人格を持った神なのかもしれんが、文明の進化した現在、
そんな存在を信じることが出来るのは、馬鹿だけだよな。
それよりも、曖昧な「人間より上位の何か」の方が、存在感は上だ。
最近のモラルのない糞みたいな犯罪を見てると、
『お天道様』のような存在すらも無いものとして扱う、糞マスゴミの悪影響が、
社会に蔓延していると思える。
奴らは、ここ数十年、イヤ戦前からか、悪影響ばかり与えてやがる。
443 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:10:49 ID:I/bfPwPC0
444 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:11:27 ID:hIOCtSfvO
天津神、天照大神、ツクヨミ
国津神、一言主、タケミナカタ
スクナヒコナ、猿田彦
破壊神スサノオ
破壊神シヴァ神
445 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:11:49 ID:SVpK0Klu0
>>435 多くの人が判断基準にしたキリスト教では多くの戦争が起きてますよ。
まぁそれで救われたのならおめっとさん
いいように煽られて犯罪だけはおかさないでね
創価信者がいくら池田を拝んでも世界は一向に平和になりませんね
信仰が足りないから?
447 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:12:28 ID:sMfnzKPaO
てか、風水は中国だろ?
448 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:12:45 ID:EVfwGs9o0
宗教を持たない国だから、
ひとりひとりが自分の経験とテレビで
こういう場合はどう言い、どのような態度をとるべきかという「型」
を学ぶのが日本人。
この「型」を多く知ってるれば知ってるほど
空気が読める人として称賛される。
いかに精神性が薄っぺらいか。
それを測るモノサシすらないので自覚できない。
それが日本人。
>>442 「お天道様がみてる」ってのは結構当たってると今でも思う
天網恢恢疎にして漏らさずってことわざもあるし
結局は自分に返ってくるモンだと思う
450 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:13:06 ID:+8fBmm6q0
私は無宗教です、は
私は無節操です、と言ってるのと同じ
キリスト教という大義が、民主主義という大義にすり替わってるだけのような気がするが
452 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:14:32 ID:/aHirxD80
>>447 そ、中国の気象学だ・・・
だから日本への整合性はやや低い傾向が有る
もちもん全く当てにならないかといえばそうでもない
距離的に1000km程度の違いでしかないからね
>>446 池田先生が「会員を勧誘したり、私にお布施をした奴は破門な」と言ったら少なくとも日本は平和になりそうだ
454 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:16:23 ID:sMfnzKPaO
宗教なくなれば、戦争減るよね。
創価信者は世界を平和のためにケツの毛抜かれるまで布施しなさい。
456 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:17:20 ID:SVpK0Klu0
457 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:17:46 ID:/aHirxD80
>>446 他宗を否定する宗教は、基本的に信者から考える力を奪う宗教だ。
興味本位で生協新聞を一年間取ってみたことがあるが、特に「寸鉄」の
ひどさに閉口した。
日蓮も貧しい出自、それに自己同一化した某先生も出自は決して
恵まれていない。そのルサンチマンが信者全体に何か悪い影響を与えて
いるんだろうね。
459 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:18:22 ID:HntTbVGv0
キリストは好きだけど、キリスト教信者は好きじゃない
キリスト教信者はキリストののようじゃないって言ったのってガンジーだっけ?
460 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:18:27 ID:+8fBmm6q0
>>454 宗教は宇宙の真理を説いたものだから
なくなれば、という前提は成立しない
だいたい日本人が苦しい時に祈る、神様ってなんなんだ?
祈ってる人に神の具体像はあるのか?
>>460 無宗教こそ思考停止という解釈も成り立つな
463 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:21:07 ID:I/bfPwPC0
>>442 >>449 「お天道様」ってのも、日本古来のものでは無い気がするよ。
おそらくは、道教の天帝のことでしょう。
日本の神様は、人を諭したり、罰したりしない。
464 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:21:40 ID:/aHirxD80
>>461 自然現象(物理法則)のランダム性だろ?
465 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:21:49 ID:9ch+8uiG0
仏とは、目覚めた者。
死んだ人のことではないし、崇拝の対象者でもない。
何に目覚めたのか? 物事の道理に目覚めたということ。それだけ。
467 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:22:45 ID:S31Lhbil0
受験におまいりに行ってお守りを持ち歩き
毎年盆にお墓参りに行き
身近な人が死んだらお経を上げてもらい
結婚式はカトリック式や神前式
京都に旅行して仏像や阿弥陀仏を拝んでお賽銭(お布施)をし
家や実家には神棚と仏壇があり
頼まれてもいないのにバレンタインデーにチョコを送り
頼まれてもいないのにクリスマスに大騒ぎしてセントニクラウスの祭りをする。
読売は自分で「読売はバカばっかりです」と言いたいのか
それとも
「おまえら国民は神信じすぎなのにバカばっかだな」
って笑っているかのどっちかですね。良く分かります。
468 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:22:53 ID:sMfnzKPaO
>>460 じゃあ、宗教を本来の正しい使い方?すれば
良いって事かな?
469 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:24:06 ID:/aHirxD80
>>468 ダメ
宗教とは為政者の統治を正当化するために作られたものだから・・・
470 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:24:20 ID:HntTbVGv0
>>467 あれ?バレンタインデーのチョコってどっかのチョコレート会社の戦略じゃなかったっけ?
無宗教にヒステリー起こして否定してるのは何なの?
むしろ革命家が革命の原理としたのが宗教だとおも
多神教は信仰がどうしても弱くなってしまうんだよ
人間というものは複数の神を思い浮かべていられるほど器用じゃない
だから、一神教に淘汰されてしまった
>>469 おまえ昨日も同じこと言ってただろwwww
474 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:26:00 ID:kMeL6yOAO
戦争は宗教からというが、インド以西近世以前で最大の蛮行である
十字軍遠征よりも遥かに激しい戦いを、身内間で幾度となく繰り返してきた
無宗教の国が隣にあるのは秘密。
475 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:26:47 ID:+poM0L6PO
>>389 そう思うよ。
それに様々な宗教を研究してる人は、新興宗教には騙されにくいものだしね
宗教なんか信じないって言ってる人は童貞みたいなもん
476 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:26:51 ID:9ch+8uiG0
>>471 どこかの信者じゃない?
無宗教が広まると、商売上がったりでしょうから
宗教を信じている奴は、信じている宗教を明らかにしてほしいよね
できないかなw
477 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:27:16 ID:I/bfPwPC0
>>467 キリストは結婚の神様、仏は死を司る神様だろ。
クリスマスは結婚の神様の例大祭、サンタクロースは結婚の神様の使い。
寺、教会という信仰の「場」にいけばそこにおわす土地の神様に手を合わせる。
何も矛盾などしていない。
479 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:28:05 ID:4Nu6KOxa0
「無宗教は『無宗教教』だ!!」はかなり無理がある
>>470 たしかに君の言うとうり
しかしホントは
全部がビジネスwwwww
シャカの教えとは全く違っている
むしろシャカがすんなよっていったことをバンバンやっているww
482 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:29:02 ID:gR47cmbL0
宗教が悪いんじゃなくて、宗教団体が悪いんだろ。混同すんなって。
まあ、マオイズムが最も人を殺した宗教だけどね
484 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:29:34 ID:sMfnzKPaO
>>469 それは、宗教を悪用しただけじゃない?
元々の使い方?じゃない…てか、使い方って事なら、それが本来の使い方か?
宗教は使う物じゃなく、存在してるだけの物にすべか…
>>476 私は教派神道を信仰してます
無宗教でないのに、(実質多神教なのに)無宗教だと言ってるのがおかしいのでは?
無宗教だと無神論のように聞こえるでしょ
486 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:29:58 ID:+8fBmm6q0
極端な話
「赤信号みんなで渡れば怖くない」が無宗教
「にもかかわらず私はこうする(しない)」が宗教
宗教を毛嫌いする人は特定の団体の世俗的な振る舞いを嫌っているんだろう
宗教そのものとそれを政治的手段に利用する団体とは分けて考えるべき
完全義体+電脳を生んだ日本が最新の宗教w
488 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:30:24 ID:9ch+8uiG0
>>477 貧乳教!?
そんな宗教があるのか?Aカップ以下?
489 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:31:05 ID:qksh+ARt0
>>462 実際、いろんな宗教の信者と話したことあるが、
(カソリック、幸福の科学、阿含宗、創価学会、立正佼成会…)
彼ら信者は結構悩んでる。思考停止まっしぐらな奴もいっぱいいるが、
無宗教と言って憚らない連中よりも、信じるという行為の意味や、
人間が知り得る真理について、いろんな事を考えている。
宗教信者が、画一的で盲目的で、思考停止していると単純に
受け止めたら大きな間違いだと思うね。
490 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:31:20 ID:r9XzJ9Q40
>>463 日本の天照大神(あまてらすおおみかみ)さまは
日本の最高の地位の神様で、太陽の神なんですけどね。
491 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:31:24 ID:gR47cmbL0
つか、何でも「団体」が付くと碌な事ねえな。
人権(ry
492 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:31:30 ID:AZtyzZ8b0
■人類が地球環境に重大な影響を及ぼすようになってしまった現在、自然との共生思想を世界が必要としている。■
八百万神々信仰と仏教の融合した文化思想、日本の神仏融合思想が世界を救う ガハハハ八
明治天皇を現人神とするための神仏分離令は軽率だった、
権威と権力は分離していた方がよいのである
八百万神々信仰と仏教(天台宗と真言宗)の融合した文化思想、これを日本の国教に制定すれば国内問題も国外問題も一挙に片付くし、世界貢献にも成る。
イギリスもアメリカも国教を制定しているし
493 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:32:10 ID:zFQWNaCV0
>>448 本当、薄っぺらい日本人論だね。
そういう風に語ると、日本人が語れたことになる型でも教えてもらったの?
無宗教なんかじゃない!!
なんでもOK教w
495 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:35:41 ID:SVpK0Klu0
>>494 ぞう自分で判断することを許された何でもありの懐の広い大人の宗教
あれしちゃ駄目コレしちゃ駄目って言われて素直に聞いてる子供にゃ理解できません
496 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:36:34 ID:9ch+8uiG0
>>485 俺は、無宗教で無神論だけど
キリスト教も仏教もイスラム教もユダヤ教も信じない
(カルトを除くとこれくらいしか宗教の名前を知らないw
キリストもカルトかな?)
神もいないと思う
>>486 宗教は信じないが、赤信号では止まるよ(他の人が止まらなくても。ルールだろ)
497 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:36:45 ID:4Nu6KOxa0
>>475 宗教研究ってwwwwヲチしてれば普通の脳なら解るだろw
否定してる人が引っかかりやすいって思い込みアホ杉
>>478 私はキリストは分かりませんクリスチャンじゃないから
あなたの言うとうりなら、私が誤りで、貴方が正しい。
しかしシャカが神かそうでないかは
私は自分の考えを持っていますが、私は僧でなく、学者で無いので私は何も言えません。
しかしシャカが宗教で生きている人を救えると思ったかどうか
それともシャカが哲学で生きている人を救えると思ったかどうかは
自分で学んでみると分かると思います。
俺、おまおまちんちん教
週12回のオナニーをしないと打ち首獄門
500 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:37:44 ID:kMeL6yOAO
てめえらだってカナンかどっかの地方神を祭り上げ、ミトラかなんかの
太陽祭祀を勝手に救い主のミサにしたんじゃねえか!
こっちがデウスを結婚とセックルの神にし、クリスマスをセックル祭にして何が悪いんだ?
え?何が悪いんだ??
501 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:38:34 ID:/aHirxD80
なんのかんの言いながら正月3ヶ日に単一の神社に300万人超、
全国で9000万人が参拝する宗教国家は珍しいよな・・・
イスラムのメッカでもここまで動員するのは大変な事だ
502 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:38:38 ID:SVpK0Klu0
>>499 そのシンボルすでにどっかで奉られてるよ
二番煎じ乙
>>496 あなたが無神論なのはもちろん尊重する
でも、無神論といいながら人並みに墓参りしたり、仏葬するのはおかしいでしょ
たとえ文化的慣習でしかないと言っても、客観的には宗教行為なのだから
504 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:39:40 ID:ziksE+XvO
>>448 予定調和を言葉なしに実行できる日本社会は世界に誇れる部分だろう。
>>498 日本人的な宗教観で言えば、ということだよ。勘違いしないでほしい。
>>476 俺はカトリックの教義も一通り学んだし、仏教(禅宗)の教義も一通り学んだ。
どちらの宗教も、後世の信者が付け足したと思われるオカルト的な部分を削ぎ
落とせば非常によく似たことを言っている。
人間・イエズスと人間・ブッダがどのような経験を経てそのような思想に辿り
ついたのか、それを知りたいと思い続けること(不可能なんだが)こそ俺にとって
の宗教だと思う。考え続けるとだんだん武士道に似てくる気もするんだが。
506 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:39:47 ID:OMzdltzR0
このスレも11枚目までくるとは驚いた。
無宗教を装いながら宗教への関心は深いんだな。
健全で副作用の少ない宗教が求められているのかな。
>>495 それは違うよ
自分で判断しているつもりでもそれは
常識(とおぼしきもの)に拘束されている
宗教は自由を束縛しない
宗教って便利だよな。
宗教だって言えば、明らかな嘘でも正当化される。
嘘つきの集まりなのに、税金すら免除される。
509 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:40:59 ID:9ch+8uiG0
>>503 ん?先祖は敬うよ
だって、俺のルーツだからね
仏葬はする気は無い
とりあえずオレは神様が人間の形をしてるのはおかしいと思う
人間なんて猿の上位種族だろうが
オレが思う神の形でもっとも近いのはベアード様だ
511 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:41:22 ID:/aHirxD80
>>506 日本人の多くに宗教心が無いわけじゃない・・・
単一の宗派に入れ込むこと(入れ込んでいると思われる事)への嫌悪感が有るだけだ
先祖霊は神に含まれるの?
513 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:41:47 ID:6qlLuzj00
きっと魂はあるのだろう。
イエス・キリストは良いヤツだ。
イスラム教だって、互助会としてはいい感じ。
だけど神様は嫌い。ヤハウェイは嫌なヤツ。
人類に厳しすぎる。人類を放置し過ぎ。今の言葉で言うとネグレクト。
家族を奪って、12歳のパレスチナの女の子を泣かせる奴は大嫌いだ!
と、言ったらエホバの証人の人たちが来なくなった。
515 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:42:33 ID:sMfnzKPaO
日本の
セクロス祭は
世界に対して恥ずかし過ぎるW
しかも、信仰してない宗教を餌にしてるしW
516 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:43:01 ID:zFQWNaCV0
>>473 「色んな神々がいる」という世界観が、多神教を成すもの
「唯一の絶対善なる神がいる」という世界観が、一神教を成すもの
覚えてられるかどうかではなくて、どういう世界観に自分を置いているか
多神教の場合、氏神が氏族によって異なるので
その神を氏神とする氏子が零落するか、滅ぼされると、消えてしまいかねない
これを思うとき、一神教は強固で、多神教は脆いとは思う。
517 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:43:29 ID:dmJRvF3RO
このスレがこんなに伸びること自体が不思議やねん。
518 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:43:33 ID:SVpK0Klu0
>>507 そんな哲学や心理学はよそでやってくれ
少なくとも今の一神教は自由を規制しているものが多い
コレは事実。
519 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:44:11 ID:a6Ex0eGI0
神様がいるかどうかはわからないけど、
エネルギーの塊のようなものを感じるときがある。
人はソレを神と呼ぶのではないかなあ。
520 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:44:35 ID:qksh+ARt0
>>475 いや、研究している人の中には、ストックホルム症候群のように
あちら側にいっちゃう人も出てる。参与観察とかで宗教に潜入した学者とかね。
だから、あらかじめ、そうなった時の場合に備えて、仲間に拉致脱会の
準備を頼んでおく学者すらいるくらい、実体験と頭で考えてる事の間には開きがある。
つまりね、ここで無宗教だ、神なんぞ信じないだの言ってる奴の大半は
頭で否定できてれば、体験に遭遇したときも負けやしないと思い込み過ぎ。
そういう奴が、実は騙されやすい。そういう話さ。
>>510 人というフィルタで捕らえる事ができるのは
人の形ってことなんだろうよ
受信機の性能がクソすぎて送られてる情報を正しく
再現できないのでてけとーに劣化させ理解できる形に
人の脳か神が変換してるのだ。
522 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:45:08 ID:/aHirxD80
>>514 誰も呼ばすに役所で手続きして火葬場で焼いて適当な墓に埋葬するんじゃないか?
523 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:45:56 ID:9ch+8uiG0
>>514 さあ?そういうの疎いから
法律が許すなら、ゴミ箱に捨ててもらえればOK
法律が許さなかったり、世間体を考えたりしたらどうなるかは知らないけどね
俺、死んでいるからw
仮に仏葬にされても、まったく宗教は信じていない
単なる世間体
>>519 エネルギーの塊、でいいじゃん
なんでわざわざ、神とか呼ぶw
524 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:45:58 ID:r9XzJ9Q40
>>496 具体的に赤信号の話をしてるのでは無いと思うけど。
モラルの一線を超えたと思われる欲望を、多数派が
追求し始めた時の話だと思う。
その近代モラルの基準も歴史も浅くまだ荒削りで、宗教的価値とも
相容れない場合がまだ多い訳で。
心の奥底にあるモラルの本心は、未だ宗教的価値に依存してる人が
多いのが実情だと思う。
525 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:46:09 ID:I/bfPwPC0
攻殻を見ろw
精神が脳に宿ることを認識しながら生と生。正義に迷う
日本が最新の宗教であることは疑いようの余地が無い
527 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:46:28 ID:kMeL6yOAO
>>517 宗教スレは延びるとν即+版十戒、もとい+戒にも刻まれている。
528 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:46:39 ID:HntTbVGv0
>>519 俺も、発射寸前の玉々にエネルギーの固まりの様なものを感じる時がある
俺の玉々は神だったのか、これから敬語使うわ
>>516 ヤーウェだって元はパレスチナ周辺の少数民族の氏神だぜ。
悪魔の原型とされるバアルは敵対民族の信仰していた農業神だ。
つまり、一神教となるか多神教となるかは氏子同士の融和の歴史、
戦いと征服を経てきたか話し合いと友好を経てきたかをあらわしている。
だから現在多神教を信じてる民族は、民族の歴史を誇っていいと思う。
530 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:47:19 ID:lFjUqdUR0
日本人の「宗教を信じない」ってのは、
「特定の一宗派には専属していない」という意味であって、
「無神論者である」っていう意味じゃないからねえ
この種のアンケートで「あなたは無神論者ですか」という質問事項を入れたら
日本人の場合はきわめて少ない比率になると思うね
>>518 だからそれをやっているのは宗教団体
混同してるから混乱する
哲学でも心理学でもない
532 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:47:42 ID:/aHirxD80
>>525 太陽は1個しかないからね
上手にシェアリングするしかないだろう・・・
533 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:48:17 ID:4Nu6KOxa0
>>514 葬式など慣習は本人が神や仏を信じる信じないに関らずやるもんだから
普通の葬式も人によっては無宗教式といえば無宗教式とも言える
宗教を信じるって言葉がくせ者だな。
神社とか寺行って、
お賽銭箱にお金入れて祈って、御守り買って、
除夜の鐘ついて、初詣行って、
家に仏壇や神棚飾ってお供え物入れて、バレンタインデーやクリスマスに騒いでおきながら、
宗教は信じないだもんな。
535 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:48:55 ID:sMfnzKPaO
幽霊、妖怪、妖精、神霊、つくも神、祖霊
信じますか?
とやればもっと信じる率あがるかも
537 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:49:32 ID:Y5AT45I50
キリスト教 ・・・結婚式は教会
エホバ ・・・興味ないから
仏教 ・・・葬式
墓参り、祖先大事・・・当然
神社、神棚 ・・・おっす、修行すっぞ
その他人為宗教 ・・・死ねとは言わないが、出てくるな
あなたのために祈らせてください・・・俺がおまえが立ち直るように祈ってやるよ
538 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:49:42 ID:lFjUqdUR0
>>525 日本古来の神ってなんだ?
というか、そこでいうところの「日本」の定義はなんだ?
仮に「天照より古い日本古来の神」というのがあったとして、
それもどこか別な所から来たものでないとどうして断言できる?
そもそも日本列島は大昔は大陸と地続きだったんだろ?
539 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:49:54 ID:kMeL6yOAO
おれは信じてるよ。主にお稲荷様はロリではなくショタだと信じている。
広島と長崎の原爆投下の日
何も奇跡は起こらなかった
それだけでも、日本人が神仏を信じない理由になって十分だろうな
日本は戒律を必要としない気候風土だった
ただそれだけ 西洋基準の宗教観で観てはいけない
習慣としての宗教は確実に根付いている
542 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:50:31 ID:D26a26LIO
自我の発生を原子論から説明できていない段階で
魂の存在を否定するのは科学的姿勢とはいえないと思う
543 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:50:34 ID:e1DTAOxh0
無宗教の葬儀って確かあるよ。
式をしないで火葬のみだったり、家族だけでお別れ会のような簡単な式をしたり。
544 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:50:42 ID:SVpK0Klu0
自らや生活の中に偉大な何かを見つけられる宗教が日本教
外から何かを教えられるのがよそ様の宗教
545 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:51:13 ID:a6Ex0eGI0
>>528 たまたまも神なんだぞ。
そして女性器も神なんだ。
出雲大社とか行ってみ。
もうそのものずばりだからなw
我々は日々いただきます
ごちそうさま言うやん
あれも一種の信仰みたいなもんだろ
547 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:51:40 ID:HntTbVGv0
わわ、オカルトスレから出張してきてる奴らがいやがる
アンドロイドがあれば人間製造機が神になるわけだなw
549 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:52:12 ID:9ch+8uiG0
>>534 生まれてこの方お賽銭したことない、お守りなんて買ったこと無い(迷信だろ、あんなもん)
除夜の鐘も初詣も行かない
クリスマスはケーキ食う
正月はお雑煮食う
食いもんはいいね、お雑煮は大好き
ちなみにクリスマスが11月で、お正月が3月でも無問題
ケーキと雑煮が食えればw
550 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:52:20 ID:mNWuX41sO
日本人はお金が神様でしょ。お金さえ儲かれば神でも仏でも信じる。
人としての質は高くない。
551 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:52:45 ID:kMeL6yOAO
知識人っぽい人がよくやるじゃん。無宗教の葬儀。
>>523 世間体が第一のあたり、あなたは典型的な日本教信者ですね
個人的にそういう宗教は息苦しく感じるので脱会したいのですが、日本人に生まれた以上仕方がない
553 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:53:25 ID:Y5AT45I50
>>540 お前みたいな無能が生きていることが奇跡だよ
554 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:53:46 ID:a6Ex0eGI0
>>535 自分は霊も見えるが、霊とは明らかに別物だ。
エネルギーの強さが段違い。
555 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:53:57 ID:BHPCFkz+0
556 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:54:37 ID:r9XzJ9Q40
>>541 日本は古来より神仏習合で、戒律は仏教がその一翼を担ってたでしょう。
明治になって分離されてなくなってしまったけど。
>>530 ですよね無神論は
ラオウぐらい強い意志で「絶対神などいない」という信念を持った人のことだから
国外で日本人は無神論者とか信じていませんとか言わないほうがいいと思う。
558 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:55:17 ID:9ch+8uiG0
>>547 マジ!?
オカルト板!!名前からして前近代的
恐いんですけど
>>552 日本教なんてないよ、馬鹿じゃないのあなた?
なんでも「教」とかつけるなよな、屑
560 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:55:42 ID:HntTbVGv0
561 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:55:59 ID:dIO8pUmm0
でも「いただきます」とかって子供の頃から親にしつけられて自然にしてないか?
自分はそれに信仰の意味なんてもたせてないけどな
客観的に見たらどうかというのは別にして
562 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:56:18 ID:a6Ex0eGI0
563 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:57:01 ID:AD9e/j8oO
クリスマスとか正月とかバレンタインとか、
楽しければなんでもありなお祭り好きの日本が好き。
>>547 以後「エネルギー」「波動」「霊体」などは禁止語句とされたい。
565 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:57:10 ID:tXClUfs30
宮沢賢治の童話にさえ宗教色ありありなのに「ニホンは無宗教」って、いったいナニ人だよ…
>>558 日本人は昔から宗教を信じないかわりに世間体が倫理を保っていた
そのことを比喩的に言ってるのですよ
567 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:58:05 ID:/aHirxD80
>>565 何でも程よく取り入れているから結果的に無宗教に見えるだけですよ
>>553 たしかに俺は無能だ
でも、広島や長崎の人達が、ひどい無慈悲な残酷平気で殺されたのに
奇跡も救いも助けもしない神なんて
おれ以上に無能でクズで役立たずじゃないか?
人の罪は人であがなえ?
それなら神仏なんて要らないよな
犬の糞のように無益だな
違うのか?
それならマジで知りたい
まだやってたのか
もう4日たつんじゃ
570 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:58:58 ID:OMzdltzR0
そろそろ本物の宗教改革が必要な時代なのかもな。
ただそれを成し遂げる人って1000年に一度ぐらいしか出てこないし。
そんな聖人は日本では鎌倉時代以後現れてないからなあ。
おれが生きているうちにそんな人に遇うのは無理っぽいな。
571 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:59:01 ID:sMfnzKPaO
>>554 見えるのか!
元々は、あなたみたいな人が、宗教創ったのかね?
572 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:59:17 ID:9ch+8uiG0
>>566 じゃあ、そう言えよ、馬鹿チン
まったくまわりくどい
これだから、馬鹿は
573 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:59:19 ID:4Nu6KOxa0
日本で宗教にあまりに熱心だと一般人が避けるのは確か
574 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:59:49 ID:BQwp4/C60
575 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:59:49 ID:Y5AT45I50
>>561 信仰とは何だ?
食物に感謝の言葉を口にすることがすでに我々の信仰なのだ。
日々の暮らしのなかで、万物や出会いへの感謝と畏れを言葉にすることが我々の信仰なのだ。
それで充分じゃないか。
大量の教典を蔵する普遍宗教を知ってもなお、我々は単純質朴なる簡潔を好む。
それでいいじゃないか。
576 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:59:50 ID:ytpVPGqC0
>566
お前さん山本氏の受け売りかい?
解釈が浅すぎて泣けてくるぜw
577 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:59:55 ID:gmR7dNCk0
頭が少しいいなら学歴や資格をさっさと取ったら
今度は人生(宗教)を考え始める。
オウムの青山弁護士みたいに。
彼は邪教に引っ掛かってしまったけどね。
578 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:10 ID:tXClUfs30
>>567 でも、核となってるものは、どうしようもなく仏教だよね。
579 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:18 ID:+poM0L6PO
まぁ知らないうちに無断で新興宗教に加入させられてるフリーターやアルバイトもいるんだけどね
会社ぐるみで加入してるとこ多いからね
580 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:31 ID:6sijSpvh0
581 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:32 ID:r9XzJ9Q40
>>566 日本は古来より、神と仏の国でしょう。
世間体だけで、倫理を保ってる事になっているのは
社会主義の事だと思いますよ。
582 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:34 ID:SVpK0Klu0
宗教ってのを作ったのはその殆どが弟子達だろ
583 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:43 ID:HntTbVGv0
584 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:01:06 ID:9ch+8uiG0
>>579 そういうのはさすがに分からないか?
馬鹿すぎないか?
585 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:01:23 ID:BHPCFkz+0
>>561 クリスチャンのウチの子が、信仰の有無を考える前にやらされてるのと同じだ。
宗教とは生活に根付いてるもの。
もっと言えば、世界中皆同じく行う埋葬も宗教だ。
私は無宗教です、という人は、厳密には死後の供養もお墓も必要ないような、
そういう人生観になるんだと思う。
つーかこんなスレにまで工作員臭い連中がいることにぶったまげたよ。
586 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:01:30 ID:/aHirxD80
まぁ本当に全ての宗教を拒否する人は居るよな・・・
卒業式で君が代斉唱を拒否って悦に入っているアホと同レベルなんだが
>>553 まだこたえないのか
神仏がいるならお願いする
お前とお前の家族が天罰で屠殺されますように
588 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:01:45 ID:sMfnzKPaO
>>565 宮沢賢治はディープな日蓮信者だろw
>>568 というか、日本の神もキリストの神も、人を救ってくれるような都合のいい存在じゃないんだけどな
神というものは、役に立つからというよりも、「存在するから」信仰するものだろう
590 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:01:59 ID:hIOCtSfvO
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると、一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい。ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ、石をぶつけている者は、
イエスただ一人だけとなった。
御守りや賽銭はさ、気持ちの問題なんだよ。
効果ないって分かってても、なんとなく気が楽にならないか?
要するに、ゆとりを持って生活するためのツールの一つだ。
3日ぐらいで忘れるんだけどね。
>>568 いずれ全て無価値
無条件の救済も愛情もありえない
世界は無慈悲
それに耐えられないから人は神様ほしいんだよ
苦しんでいた人たちもいまは救われてると思わないと
我々が耐えられない。
いいえ、ムハンマド当人です。
594 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:03:10 ID:dIO8pUmm0
日本みたいな「ゆるい」かんじがいいんだよ
>>575 ごめんけど、オレ「いただきます」って言う時、食物に感謝してるって気はさらさらないんだ
理屈では分かるよ
命を頂いてることへの感謝の気持ちとか
でも自分は食べる時には「いただきます」
食べ終わったら「ごちそうさま」
それをただの習慣、言い換えれば「くせ」みたいなものとしてやってるわ、他人は知らん
>>568 雷なんて何の役にも立たないし、落雷に打たれりゃこれ以上理不尽な死に方はないよね。
でもその雷も日本では重要な神様の一人なんだよ。
596 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:03:51 ID:9ch+8uiG0
>>591 ならない
一切信じていないから
己の鍛錬とそのときの力は信じる
597 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:03:59 ID:BHPCFkz+0
598 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:04:05 ID:4Nu6KOxa0
599 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:04:25 ID:HntTbVGv0
>>590 馬鹿な質問ですいません、これ本当ですか?w
もう、脳内反応を神にしようか
満腹を感じる神
絶望を感じる神
すべては脳内反応ですよ
601 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:04:43 ID:qksh+ARt0
>>529 これはまだ例外も多くて仮説の段階を全然出ないんだけど、
一神教文化 VS 多神教文化って、ものすごくおおまかにいって、
麦作&牧畜 VS 稲作&漁 と対比できるような気がしてる。
同様に、闘争性 VS 協調性、鉄器 VS 青銅器、文字 VS 文字なし、
人の生産性(労働力キャパ) VS 土地の生産性(収穫力キャパ)
人口増大 VS 人口抑制、拡大志向 VS 維持志向…
おおまかにみた“感じ”だけどね。個人的な。
>>534 俺の場合だと、本尊として奉られている何者かが、いるかいないか
はともかくとして、みんなが尊重しているモノを前にして、
それを無碍にする気にはなれないので、一緒に彼らと同じ気分に同調し、
そして手を合わせ、一応お願い事をするよ。
「なるようになりますように」とね。こういうあり方もありだろ?
>>571 そういう成り立ちのものもあるだろう(当然、幻覚・幻聴も含む)。
為政者の都合がどうとか、そればっかりで説明しようとする奴が
どうにも多いようだけど。本当に対象が存在すると本人の中では
確信され、周りもそれを信じたときに始まるのが宗教一般の始まり方だろう。
もちろん、騙す気満々の奴が集まって始めるパターンもあるだろうけど。
602 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:04:49 ID:Y5AT45I50
>>594 では、明日の朝から感謝の気持ちを思い出せばいいじゃないか。
感謝の言葉の意味をしるだけで、貴方の霊的レベルがんvふでvんdfjvんd;v
603 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:05:13 ID:/aHirxD80
>>595 海外でもゼウスやトール、ジュピターの名で頑張っています
>>581 そうですね
やっぱりID:9ch+8uiG0は典型的な日本人ではないな
605 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:05:30 ID:e1DTAOxh0
>>568 よくわからないけど、戦争で殺された人たちの魂が
せめて安らかに成仏して欲しい、とは思う。
でも魂が勝手に成仏するわけじゃないから。
そこに何かの意思が働いたとして、それを私は神と呼びたい。自分教。
>>590 その本、前の方を見ると、ハゲを馬鹿にしただけで子供の大虐殺が行われたんだよなw
そっちのほうが人間的だなw
607 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:06:52 ID:9ch+8uiG0
>>604 え〜っと
宗教を信じない、7割なんですが
日 本 人 の
>>590 Life of Brianを思い出したよ。あれはもっと皮肉が強かったけど。
>>557 それはいえるな。
米国はもちろん、現在の中国でも無神論はきもちわるがられる。
無神論者なんて真面目にいうと、「文革の遺物」と気味悪がられる。
610 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:07:20 ID:sMfnzKPaO
611 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:07:52 ID:4Nu6KOxa0
>>586 入れとか信じろって言われて
無理な人が7割
>>607 その七割全部があなたのような無神論ではないでしょ
おそらく、神の存在は認めても信仰はしていなかったり、いろんな神を都合よく信仰してると思う
613 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:08:47 ID:+8fBmm6q0
>>607 無知自慢をする前にもう少し本を読んだほうがいい
あなたの言い分は滑稽にしか見えません
614 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:08:54 ID:zFQWNaCV0
>>529 一神教になったか、多神教になったかは
その土地で、どのようにして生き延びるのが最も適していたか
ということの表れかなと思わないでもない。
たぶん生き延びるのに必要な条件が、土地によって全然違っただろうから、
一概にこれが最も良いとは言えないものだろうなと。
それぞれにとって、自分たちの氏族なり民族を生き延びさせたもの或いは信仰が
やっぱり一番ありがたいってのが共通してるのかもしれない
偉く俗的な言い分になるけれどw
>>609 それは共産主義のイメージから気味悪がられてるだけ
無神論者はキリスト教圏でもかなり多い
日本の宗教はいずれもがめついか、詐欺みたいにうさんくさいんだよ。
やっぱ、日本でも無神論に対するネガティブな見方ってあるのかな。
無宗教なだけで、無神論ではないという意見がこのスレでは強いようだし。
618 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:10:05 ID:9ch+8uiG0
>>612 え〜っと
「自然の中に人間の力を超えた
何かを感じることがある」という人も56%と多数を占めた。
信じない人もいっぱいいますけどお〜
ねえねえ、何でそんなに信じさせたいの?
お前は信じる、俺は信じないじゃダメ?w
619 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:10:33 ID:DGIldktEO
言霊になるな
政治など宗教の下位概念にすぎんだろ
積極的に救済してくれる神もあれば
触れれば祟られるから怒らせないように
自分は避けてねとミカジメ料払っとく神もある。
実のところ中東域発の三宗教の神さんは
後者じゃないのかなとか思ってるぜ。
622 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:11:38 ID:Y5AT45I50
日本人が言う無神論はつまり「何も考えていない」というだけの人がほとんどで、
何らかの思想があって自分の中から宗教情緒を意識しそれを排除しているわけではないと思う。
623 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:11:41 ID:GoTBrGXZ0
>>554 >霊とは明らかに別物だ。 エネルギーの強さが段違い。
ところで、それはどのように見えるのですか?
絵で描く事ができたり、また普通に見える物の何かに似てたりしますか?
また、それを見た時また見た後などに
何か自分の体や精神に変化や影響があるという事がありますか?
よかったら教えて下さい。
>>618 最初にあんたの信念は尊重するって言ったじゃないか
私は、客観的に日本人の宗教観を分析してるだけなのだが
625 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:12:15 ID:tXClUfs30
『信仰』とか言われれば普通に引くのが日本人。だって、文化として染み付いてるもんだもの。
626 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:12:19 ID:9ch+8uiG0
>>613 宗教とか神とかは勉強する気は一切無いよ
実生活に必要ないし
日本では、慣習さえ理解していれば生活には困らないからね
627 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:12:25 ID:I/bfPwPC0
>>538 天照大神などの日本神話の神々は、天皇家とセット。
支配地域の拡大と共に、元々の神と挿げ代わっていったんじゃないかな。
つまり、元々あった社の祭神が、神道のモノと入れ替わったと。
628 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:12:26 ID:/aHirxD80
>>618 いや、自然の力は常に人の力を超越してますが・・・
人類はその膨大な力のほんの一部を利用して快適に暮らしている
>>617 ないね
日本では神はいないと言ってもなんとも思われない
その人に対する印象にすらならなりえないね
大部分の日本人にとって重要なことじゃない
630 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:13:18 ID:r9XzJ9Q40
>>607 >日本人は宗教心が薄いとは思わない人が49%
>死んだ人の魂については、「生まれ変わる」が30%で最も多く
>「別の世界に行く」24%、
このデータを見ての通り、単純な話ではないですよ。
631 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:13:19 ID:dIO8pUmm0
特定の宗教を信じてる日本人は多くないと思うけど
正月に神社に好きな人とデートに行ったり
クリスマスには子供の時からプレゼントもらって嬉しい日ってことになってたり
なんか困ったら「ひぇー神様いるなら助けろー」って思ったり
そういう都合のいい考えをもってる人は多いはず
そういうことでいいんじゃね?純粋な無神論者はかなり少ないよ、きっと
632 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:13:25 ID:DGIldktEO
>>594 言霊になるだけの話だろ
日本古来の信仰だわな
実際はともかく言挙げしてしまうってこと
633 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:13:30 ID:HntTbVGv0
634 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:14:10 ID:OMzdltzR0
神を死なせて神に成り代わったつもりの
現代人(神)の俺たちなのかもしれんが
世知辛い世の中しかつくれないでいるのは事実だと思う。
635 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:14:15 ID:Y5AT45I50
例えば、うちの父親は寺も神社も嫌いで参拝などしないが、
墓参りは欠かさずゆく。
これは無宗教と言えるのか否か、と言った場合、これは宗教意識の範疇に含めるべきだと俺は思う。
>>625 本当の信仰とはそういうもので自然に身についてさらっと
やってるもんで大げさに気負ってやるのはなんか
違うのではとか思ったりする。
637 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:14:52 ID:BHPCFkz+0
>>615 中国には、「周恩来に会いに行く」といった表現あるみたいで
浄土信仰みたいなのが、暗黙の了解としてあるみたいな気がする。
そこへ行って、よりよい条件で「革命する」とかいう表現もあり。
「毛沢東に、詫びて懺悔する」とか、閻魔大王の表象にも
暗黙の了解がありそうな表現あり。
639 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:15:38 ID:9ch+8uiG0
>>630 複雑にする必要もないでしょ
信じたければ信じればいいし、信じたくなければ信じなければいい
日本はそれが可能なすばらしい国でしょう
信じていまいがいようが、死んじゃうんだしね
>>618 自然は人間を包含した概念なのだから、自然が人間を超越しているのは当然だ。
こんな当たり前のことにすら目を瞑りたくなるところに、無神論者の頑なさが
ある。俺はその頑なさが気になるだけだ。
>>570 うれしいことを言ってくれる。
しかし人はいますよ
パーリ語などの最も原始的な仏教を訳してる大学の先生とかが翻訳書を書いています。
大学の先生なんかが頼りになります。
すみませんが宗教界の方々には改革無理です。
なぜなら 本当に1000年に一人が現れたらその方は勲章も権威もお金も求めないし徒党も派閥も組まずテレビにも出ずに
罪で苦しむ人、生に苦しむ人、疫病で苦しむ人やで老いて苦しむ人たちの近くでその人たちを救っているからです。
>>629 それはないだろう
公の場で、政治と宗教の話をされるだけで引くのが普通の日本人
というか国際ルールでもあるけど
643 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:16:24 ID:4Nu6KOxa0
もう
夜、墓場行って幽霊が怖いって言ってる
幼稚園脳の香具師はオカルト族
怖くない奴は普通人、知識人でいいや
644 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:16:57 ID:qX52nxm8O
>>568 かなしいけど、神は救うだけが取り柄じゃないんだよ
645 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:17:00 ID:GoTBrGXZ0
>>633 いや、どちらかと言うと
メンヘル板的に聞いてみたんだけど。
総合病院のマニュアルなんかにも全科に配布されたマニュアルで
そのような内容が記されたものがあるよ。
646 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:17:13 ID:qksh+ARt0
>>614 『イシュマエル』って小説を見かけたら読んでみるといい。
まあ、もう絶版だけど。
647 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:18:17 ID:Y5AT45I50
宗教というものは美意識と絡んでいると思うのだが、
日本人の美意識の基幹が、質素・簡潔・素朴なものに共鳴する以上、
仏教だろうとエホバだろうと神道だろうと(神道はほとんど何も言わないが)
あれやこれや小うるさくなってくると途端に拒否反応を示してしまう。
648 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:18:32 ID:9ch+8uiG0
>>640 いや、自然は人間を超越していると思うよ
洪水とか地震とかで人間はやられるしね
ただ、そこに何かはいないよ
それは天候とか地殻の変動、それだけ
>>642 相手に共感できなさそうな場合、話題として避ける
これが、「政治と宗教の話はタブー」の根幹かな?
>>640 無神論の欠点をあげるならば、まさにその自然は人間のものだという傲慢さ、自然の軽蔑にあると思いますね
なんか非常に困ったときにさ
無条件ですがれるものってあれば便利
例え効果なんてなくてもね。
若くて順調な時はそうでもないが弱ってくるとやっぱね
死んだ時点ですべて無意味
自分なんか世界にとってほぼ無価値
誰も見てない助けも無い
そうおもって生きるのはまぁキツイ。
気休めがほしいんだよ
652 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:18:52 ID:BHPCFkz+0
こんな意外な良スレに出会えるなんて
混沌とした中にも良レスがあふれている
653 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:19:10 ID:HntTbVGv0
654 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:19:26 ID:NoKTsPb00
お笑い好きの日本人が信仰しているのは。笑いの神。
自分に都合の良い神しか信用していないさ。
躾の中に幼少より神の存在は刷り込みされているけど、最近はガキが子供を育てているから躾もモラルもないのが弱点なのさ。
太陽は暖かくしてくれるし、緑に恵みを与えてくれる。それだけでも知っておけばいいんじゃないかな。
655 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:19:32 ID:e1DTAOxh0
>>642 日本人は、その人の思想に引くというより、
公の場で宗教とか政治の話を語りだす行為に引くよね。
なんかやらしいというか、汚らわしいというか、そんな意識がある。
何だよ、もう寝ようと思っていたのに・・・
★11ってw
いや〜、今日は3件もお経をあげたので疲れましたわ
3件目なんて、もう適当に終わらせましたよ
その後ですか?
焼肉いってスナックいって、最後は寿司ですよ
酔った後の寿司はうまいですね〜
で、こんな坊主の何を信じろと・・・・
658 :
570:2008/06/02(月) 02:20:38 ID:OMzdltzR0
>>641 もれはそういう専攻を卒業した人間だけどね、
リアルタイムでオウム事件なんかもあったし
帝大の先生方にも過大な期待は抱いてないよ…。
659 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:20:55 ID:/aHirxD80
>>648 その自然災害の不条理を受け入れるのが自然宗教なんだよな・・・
>>648 「自然はすごい」
これだけでも十分な自然崇拝だと思うけどな。あなたが「何か」というときに
どんなものを思い浮かべているのかは分からないが、少なくともそれが人の
形をしている必要はない。
661 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:21:05 ID:dmJRvF3RO
日本で宗教やってますは=カルトだからじゃね?
つうか、日本はカルトがあまりにデフォになりすぎた。
一般人に宗教信じますか?って聞くとあれとかあれとかのカルトしか思い浮かばないんだよ。
だから「信じてませ〜ん」になる。
カルトはカルトであって宗教じゃないんだけど、やってる奴らが「宗教だ」って言い張ってるからな。
>>635 君は俺を無能と笑ったのに君は幸せだね
呪いがあるのなら神仏があるのなら
おれはこれからの人生君の家族をノロい殺すために行きます
満足ですね
ありがとうございました。
663 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:22:19 ID:DGIldktEO
>>654 怨霊を祭り上げた神社以外はみんなそんなもんだ
御利益のない神社は廃れたんだろ
664 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:22:38 ID:9ch+8uiG0
>>659 不条理でもなんでもないじゃん
地殻が移動するから地震、川が氾濫するから洪水
まさか、生贄を差し出せば地震がなくなるなんていうなよw
>>648 あなたに自然の恵みに感謝するという発想はあるの?
自然がただの物ならば、感謝する必要はないわけだが
>>649 外国だとそういう意識は強いけどね
宗教観のゆるい日本人だと麻痺しやすいかも
666 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:22:44 ID:tXClUfs30
たぶん、見当違いなんだろうけど
盲目的に『神』みたいなの崇めちゃうと、逆に巡り会えた尊敬すべき人(或は畏れ、厳しさ)を失ってしまう
ことにもなり得るんじゃないだろか?
667 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:23:01 ID:4Nu6KOxa0
>>657 浄土思想からくる悪人正機説だと、いいんじゃないですか?
日本にも、聖徳太子の頃に入ってきて
それを中心の教義に組み立てた教祖はいるわけだし。
>>657 坊主個人なんぞ信仰する必要はまったくない
670 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:23:10 ID:qksh+ARt0
>>648 俺もほぼそう思うが、あくまで、100%そうだとか、
絶対そうだとか、○○は絶対いない、という表現は使わない。
そう言ってしまったら、宗教を批判する資格はない。
同じくらい「無根拠な信念」に成り下がるから。
671 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:23:29 ID:TZwv922I0
自分の考えてる幼稚な神を他者の信じてる神と同じだと考えて
他者を馬鹿にする。
こんな本当の馬鹿が日本人の半数を占めてるんでねーの。
672 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:23:37 ID:HntTbVGv0
>>650 無神論者的にいうと
誰のものでもない、なら使ってしまおう
じゃないかな
673 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:23:42 ID:D67F2wdEO
道徳観念が宗教からのみ発展したものと思ってるやつがいるのか
674 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:24:06 ID:sMfnzKPaO
675 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:25:01 ID:Y5AT45I50
このスレに貧乏神がいやがる。
朝になったら出てゆくんだぞ。
676 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:25:19 ID:cQLgZDMF0
やはり、
選民思想(一神教)、共生思想(多神教)、独善思想(儒教)
土着思想(呪術)、悪(詐欺)
こんな感じで、知能、民族、社会、遺伝子は分かれますね。
677 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:25:35 ID:BHPCFkz+0
>>650 ちゃうちゃう
キリスト教徒の発想には
神→人間創造→その後に人間のまわりに動植物を創造。
の概念があるから、彼らこそその傲慢さがある。
>>667 実験だからね
ついでに君の家族にも死を
679 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:26:00 ID:9ch+8uiG0
>>665 >あなたに自然の恵みに感謝するという発想はあるの?
無い
>>670 俺、宗教を批判して無いよ
俺は、信じないってだけで、信じたい心が弱い人は信じたほうがいんじゃない
しかし、まあ、確かに100%は証明できないから、99%にしておこうかね
680 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:26:31 ID:qYyeS/MF0
心の問題になると
中学時代から成長がとまってるのがうじゃうじゃ湧いてくるな。
そんな国。
そうかダメでしょw
>>650 宗教でも自然は神から与えられたものだから好きに使っていいなんてことを平気で言うぞ?
683 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:27:36 ID:4Nu6KOxa0
684 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:28:06 ID:oFmYr9gd0
>>679 >心が弱い人は信じたほうがいんじゃない
お前みたいなバカは本を1000冊くらい読んで出直してこい。
宗教を語る資格ないよ。
685 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:28:18 ID:tXClUfs30
>>671 「幼稚」とか「馬鹿にする」って日本語は、あなたにとって便利な言葉みたいですね。
686 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:28:23 ID:DGIldktEO
>>673 日本の場合は村八分というものがあったために
モラルが高い必要があったと思うんだが。
先祖崇拝の一部は姥捨山やお遍路さんみたいな口減らしへの鎮魂もあるだろうし
687 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:29:11 ID:Y5AT45I50
何か言い合っているけど、これが宗教戦争というやつなんだな。
オラ、はじめてみたぞ。
688 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:29:25 ID:UP/GUUTk0
映画『南京の真実』みると、A級戦犯のうち数名が処刑前に経をあげてる
戦前と戦後では仏教に対する深さが違うようだ
689 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:29:53 ID:qksh+ARt0
>>679 確かに、他人の信仰を「排斥」はしてないな。
その意味でなら、宗教を批判していないと言えるが、
自分にとってであっても「信ずるに足らない」と表現するのは
批判のひとつと俺には思えるが。
まあ、99%なら、一応は体面は保てるんじゃね?
690 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:30:11 ID:4Nu6KOxa0
センセーこのスレに呪っている人が居ますw
>>667 たしかに神や仏がいるほうが幸せだと思いますね
だからあなたと635の人の家族が氏ぬように
試しに暇つぶしで法華経や聖書コーラン唱えて祈ります
どうなったか知らせてください
お願いします
>>683 家族いないんですよ
>>687 全然、なってないw
言い合っても無いw
>>666 ああ、それはあるかも知れないね。
どんな素晴らしい人物でも「神」に比べれば大したことない、という。
>>679 もしかして君はまだ本当に「弱い人が宗教を必要とする」ような状況に
遭遇したことがないのかもしれない。
>>672 三峡ダムは、「科学の勝利」とかいっていて
「文革」の亡霊がまた復活したと、gkplな中国人も多いらしいので。
♪閻魔大王の祠から、小鬼たちを解放しよう とか
全時代の残滓とか 階級闘争とか 科学万能主義がめちゃくちゃなんだよな。
どこか、日本にも、その流れが江戸時代にあって、蘭学かぶれというか
やたらと新田開発や干拓しては、大失敗もあって今があると思うのだが。
695 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:31:27 ID:AKAw0CEJ0
>>677 キリスト教を知識としてしか知らないあんたが
偉そうにキリスト教を語れるわけないだろう?
動物や自然や景観をキリスト教国こそ大事にしてるではないか。
俺は自分の子供が出来ることで神を感じるくらいだが
697 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:32:06 ID:9ch+8uiG0
>>684 いや、だから
宗教とか神の本なんて読まないよ
時間の無駄
>>689 ん〜、俺の考えていることを言っていけないのならそうだろうね
俺は、宗教や神は一切信じない
信じたい人は信じれば、でいいでしょ
698 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:32:19 ID:D67F2wdEO
>>683 >>678 まあ、こういったクソみたいな精神性の輩どもが宗教によって少しでも
メンタル面の底上げが出切ることになればそれに越したことはないんだけどな。
なあ、お前ら?
>>686 間違いなくムラ社会とか世間体とか名誉とかが倫理に貢献していたでしょうね
ただ、世間体が倫理として機能するためには、共同体の民度そのものが高い必要がある
そういう民度向上に役立ったのが宗教でしょう
日本では、古代に儒教が伝わるまで結構野蛮な風習が残ってたらしいし
乗り気ですねw
家族いないんで、山形で買った人形を賭けます
マジでがんばります
後訂正
X氏ぬ
○死ぬ
マジで君の家族が死にますように
701 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:33:08 ID:GoTBrGXZ0
>>674 元の方が正しい気がする。
面倒なので説明しないけど。
702 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:33:23 ID:BQwp4/C60
>>698 クソみたいな精神性が宗教によって改善するとするならば、2ちゃんは無神論者の素靴だな
703 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:33:35 ID:tXClUfs30
>>686 「村八分」なんて、どこの国でも別のニュアンスで翻訳可能な言葉なんじゃないの?
704 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:33:45 ID:4Nu6KOxa0
>>691 家族居ないって嫁と子供か?www
じゃあ691の両親と将来の嫁と子供に死をw
黒魔術の本買ってきてやってみるww
705 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:33:48 ID:BHPCFkz+0
>>686 それはちょっと違うと思う。
日本列島に住む人にとって、起こりうる大きな災害は殆どが天災であって、
外界からの(異民族の)人災がほとんど無かったという環境の方が大きいのでは。
パレスチナ周辺で興ったおおきな宗教が、ああいうガチの一神教なのは、
やっぱりあそこが古代から民族と民族が入り混じる、人災のメッカだったからではないかと思う。
あと日本みたいな緑豊かな場所は黙っててもメシや水が手に入るけど、
砂漠のような場所ではそこ厳しいって言うのもあると思う。
宗教なんて、地獄をちらつかせて言うこと聞かせるなんて鬼畜もいいとこだな。
707 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:34:54 ID:pg4pyYMo0
>>686 >日本の場合は村八分というものがあったために
人の目=神にしたいわゆる宗教。最近人の目の監視力が失われてきたね。
>モラルが高い必要があったと思うんだが。
モラルではなく、その場をつくろう能力=空気を読む力が必要だった。
今も昔も。
村八分なんて昔はどこででもあったんだよ
別に日本特有の現象じゃない
709 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:35:11 ID:DGIldktEO
そろそろキリスト教やイスラム教で新しく神に代わる名前をつけろよ
日本の神はこれらの神と違いすぎる
>>697 学問として宗教を勉強した方がいいとおもうが
宗教学者は宗教を勉強しているからといって、宗教を信仰してるわけじゃなし
もっとも一つの宗教だけを学ぶのは危険だが
神を本当に感じられる人がいるとして、
その神の意思や考えを人に伝えようとするとその人から言葉や行動として伝えるわけだよね?
その時点でその人の言動となって神がいなくなる
つーことで個人個人で神は感じたり、信じられるものかもしれないが、宗教は否定するって考えかなあ
日本の方が生と死の境界はあいまい
713 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:36:34 ID:9ch+8uiG0
>>710 いいが、って言われても
いやだよw
なんで嫌いなものを学ぶ
資格の本読んだほうが、100倍マシ
そのへんの草むらでオシッコするのと
鳥居の根元でオシッコするのとで
心情的に差がある人は宗教信じてるんでそ
>>697 それ食わず嫌いの典型的な言いぐさなんだが。
「フランス料理に価値なんてないよ、あんなのソースに凝ってるだけじゃん。
俺? 食ったことないよ。食べる価値ないし時間と金の無駄」
無宗教ではなく、究極の多神教国家なのにな。
自覚、無自覚はあるけどさ。
別に宗教じゃなくても良くね?w
哲学とか思想とかでもいいじゃん
718 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:38:31 ID:BHPCFkz+0
>>695 いや偉そうに語ったつもりは無いよ。知識しかないけど。
聖書に書いてある事がそのままだから、その後のそれが傲慢につながるかどうかというのは、
俺の主観に過ぎない。
だが、日本や東南アジアのような宗教観の国が、西洋より先に大航海時代を迎えてたとしたら、
果たして奴隷貿易なんていう発想が生まれたかどうかという疑問を俺は持っている。
>>703 俺もそう思う。
ヨーロッパとか、中世あたりまで思い切りムラ共同体のような生活してたんじゃないか?
>>704 失礼しました
でも、結局あなたも行き着けばそこなんですね
安心しました
私の煽りと同じ(原爆で救えなくてなにが神か!)で
卑しさに安心しました
ありがとうございました。
でもやっぱり広島や長崎で見捨てるようなのなら
神仏ではないと思いますね
720 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:38:35 ID:qksh+ARt0
>>697 違うと思うな。まあ、君のレスの内容をずっと追ってみると、
あまり他人の考えを尊重しているようには、どうしたって見えない。
だから、自分のレスを読んだ他人の感情についても、あまり想像が及んでないように思う。
何の気なしの発言が、聞く人によっては批判と受け止められることもある。
そういう意味では、君の発言は、宗教的な慣習や先祖を奉る心情を持つ人にとっては、
かなり批判的かつ攻撃的に映ると思うが。
別に、意見を言うな、という話ではぜーんぜんないんだが。
721 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:38:44 ID:tXClUfs30
>>710 そういう意味で、宗教っておもしろそうですね。
>>714 それは神の目を気にしてるのか人の目を気にしているのかによるね
723 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:39:05 ID:9ch+8uiG0
>>714 俺、地蔵にしょうべんできるよ、余裕で
だって、単なる石だろ
>>715 そうかもね
俺が言いたいのは、
俺は、宗教は信じない、神は居ない
これだけだから
724 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:39:22 ID:cQLgZDMF0
>>699 それは嘘。
日本の土偶や埴輪を見ればわかるけど
これは、かなり高度なモラルと社会秩序を、形成していたことがわかる。
儒教というのは律令的な政治制度ですから
日本でも政治制度を構築できたことは確か。
しかし、儒教は単なる駄文だから
倫理的なものも本来の儒教と異なって、様々に変化していく。
中国においての儒教の大きな変化は、朱子ですけど
徳川は儒「学」として吸収するけど、福沢は一日で放棄した。
725 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:39:53 ID:r9XzJ9Q40
>>688 神道に具体的な教義がないわけで。
戦前までの厳しい禁欲的な戒律の多くは、仏教だと思う。
726 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:39:54 ID:GoTBrGXZ0
>>717 そういえば
特に西欧の思想や哲学などは神からの逃走によって
いわば神の代わりに生み出されたようなものも多いね。
>>717 宗教を学ばずに哲学を学ぶことはありえない
哲学や社会学なしに政治学を学べないように
728 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:41:15 ID:pg4pyYMo0
>>709 >日本の神はこれらの神と違いすぎる
キリスト教で言う父と子と聖霊の三位一体。
その「父」は日本人にも十分に理解できる。父は創造主であり
八百万の神に近い。
ただ、それを人間が捉えることができないので
神の子イエスが創造主の一部は愛であると、人間に教えに
降りてきた。
日本人にカトリックは相性がよい。
プロテスタントのバタ臭さや内村鑑三の紹介した厳しい罰するだけの
神がよくなくて日本人に敬遠されてるけどね。
730 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:42:31 ID:BHPCFkz+0
>>724 >日本の土偶や埴輪を見ればわかるけど
>これは、かなり高度なモラルと社会秩序を、形成していたことがわかる
詳しく
>>704 あとね
原爆でなくなられた人があんなに多くいるのに
原爆投下者はいつまでも生きていて、最近死んだんだろ?
呪いなんてあるわけない
なのに黒魔術?
馬鹿じゃないの?
クローリの尻の穴でも舐めなさい
732 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:42:40 ID:ii2ty2eb0
>>1 >特定の宗派からは距離を置くものの
一部の特定宗教には距離どころか嫌悪感が渦巻いていますけどね。
>>723 何か宗教に対して原初的なトラウマがありそうだな。
祖父までの代に誰か狂信者的な人がいなかったか?
君にとって神がいるかいないかはどうでもいいんだが、もし君が
「神はいる!」と思っている人のことを理解できないのだとしたら、
それは「信仰を持っている」というだけの理由で自分の世界から
ある割合の人々を切り捨ててしまうことだ。
>>723 おまえ、数日前に地蔵を蹴って破壊したとかレスして顰蹙買ってただろwww
735 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:43:56 ID:HntTbVGv0
>>723 ばっきゃろいw誰かが一生懸命石を掘って削って磨いて作ってるんだよ
神を信じないのはいいけど、人としてそれはダメじゃないかい?
736 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:44:04 ID:DGIldktEO
>>724 埴輪はのみのすくねが一族を殉死から救う為に作ったもんだろう
別に高度な社会秩序云々は関係なくね?
737 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:44:04 ID:e1DTAOxh0
>>723 >俺は、宗教は信じない、神は居ない
いつ頃からこういう風に考えるようになったか興味あるなぁ。どういう経緯でとか。
だって、子どもの頃は宗教という概念すらなかったかもしれないけど
それでもやっぱり神様とか信じてたでしょ?漠然と。
多くの人は子どもの頃から慣わしや親の影響によって、自然と宗教意識を身に付けてきたと思うんだよね。
>>699 民度向上に必要なのは、相手の心情を慮る共感の能力では?
こむつかしい論を習得したとしても、互いが相手を見下すようでは
喧嘩ばかりになりそうだ。
>>723 >俺、地蔵にしょうべんできるよ、余裕で
>だって、単なる石だろ
やめんか。それは、紅衛兵そのものじゃないか!
>>733 無理やり勧誘とかされたんじゃない?
信仰を持つのはいいが強制はよくないよね
あとは会うたびに信仰の話しかしない人とかはうんざりする
741 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:45:52 ID:4Nu6KOxa0
>>719 いやごめん俺は本気でやるよ。すぐ近くの神社の明らかに人の形した普通じゃない気配の
木で直径5メーター位のしめ縄付の御神木に、君の家族が死ぬように念こめた人形
釘で打ってくるよ。
>>729 俺は宗教と哲学は同じものだと思ってる
疑うのが哲学であり、信じるのが宗教だ
もっとも宗教と思想って似たようなもんだけどw
>>734 それ、アルカイダに取り憑かれたタリバン?
745 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:46:42 ID:qksh+ARt0
>>729 意味、という、
あるかどうか分からないものに答えようとするものは、
全て宗教的性質を帯びる、といえる。
746 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:46:53 ID:I/bfPwPC0
>>723 お前が、宗教や神を信じないのは、勝手だがな
宗教をバカにするなよ。
本当に怖いのは、神罰じゃなくて人間
狂信者に殺されるぞ。
747 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:46:58 ID:DGIldktEO
>>728 日本の神の定義は神式に則って祭り上げられたもの
大別を敢えてすると祖霊神、自然神、怨霊。
カソリックとか似る訳ないんだが
748 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:47:35 ID:BHPCFkz+0
>>742 宗教を疑っちゃった人が哲学はじめたような気がする
749 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:48:18 ID:tXClUfs30
>>712 それは、ある意味同意。むしろ死を遠ざけているのが都市だとすら思う。
俺は「なんとか経」だの「なんとか宗」だのっていう、いか
にも人工的なものを信じないってだけ。
でも、この世の存在の不思議さとか、生きてることの奇妙さ
ってのは、まともな頭のある人なら不思議に感じない人のほ
うがおかしい。魂とかあの世とかがあってもなんら不思議は
ない。
もしこの質問が「なんとか経」を信じることが優れているっ
てな主旨だとしたら、レベル低いね。
>>729 哲学と神学はよく絡むからじゃないの。
ギリシア哲学とキリスト教神学というべきか。
752 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:48:29 ID:BQwp4/C60
>>747 つーことは、自然崇拝を様式化するということでは
シャーマニズムの流れなの?
754 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:48:34 ID:t8aBfJbv0
宗教は信じないのに輪廻は信じるって一体どういうこと?
755 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:49:00 ID:cQLgZDMF0
>>730 それは、流通という社会構造が確立あいていたことで
九州から北海道まで、古墳が存在することに現れる。
つまり、稲作文化(今では縄文時代からが立証されています)が伝播する前、後
その時代の埴輪などから、他村落間の頻繁な行き来が見て取れる。
争いもあっただろうけど、むしろ村落間の高度な協力関係が見て取れる。
こうして、稲作文化は伝播した。
756 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:49:10 ID:/aHirxD80
>>723 いやトイレ以外の場所での排便排尿は衛生的に問題が有るから・・・
人類文明の歴史は疫病との闘いの歴史だろ?
不衛生な行動を起こす者が増えるといつか自然のしっぺ返しが来るぞ
757 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:49:14 ID:pg4pyYMo0
>>723 >俺、地蔵にしょうべんできるよ、余裕で
>だって、単なる石だろ
それを作った人の願いや祈りを考えてみろ。
その願いや祈りを小便をかけて踏みにじれるのか?
君は宗教以前、唯物論者以前の段階。つまり小学生レベル。
>>753 邪馬台国ってもともとシャーマニズム文化じゃないっけか?
>>742 確かに西洋思想の歴史を見ると、神=親とすれば
甘えるのが宗教、反発し自立を目指すのが哲学と言えなくもないな。
いずれにせよ根底に甘えか反発がある限り、親の陰からは自由に
ならない。
>>741 マイトレーヤも了承してくれました
お互いにがんばろうね
>>754 イタコの口寄せは、信じるのかもしれないね。
輪廻転生ではないのかもしれない。
762 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:51:21 ID:qksh+ARt0
>>742 前の方に書いたんだが、
宗教は真理の「所有者」を名乗り、よって排他性を持ち、
哲学は真理の「探求者」であって、よって常に何も確定させない。
>>748 詳しくないけど、宗教のアンチテーゼとして生まれた思想とか哲学とかって多いんだろうな。
非キリスト教徒から見ると、「なんでこの人はそんなことをわざわざ力説してんだろ?」とか
不思議に思っちゃうような。
764 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:51:36 ID:BHPCFkz+0
>>755 ん・・・?
共同体の協力関係と、高度なモラルと倫理の関連性が分からない。
どういうことだ??
神様がいると思っている人、宗教を信じる人に純粋に聞きたいんだけど
自分の信じている宗教の神様の存在と信じているとして、
他の宗教の神様は存在していると思うのかな?
宗教の数だけ神様が存在していると信じているのか、
自分が信仰している宗教の神様だけが存在していると思うのか、
無宗教&無神論者の俺にはそのあたりの感覚がいまいち理解出来ないんだ。
766 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:52:27 ID:ES3okyFBO
>>737 神ってなんだ?
心の中にしか存在しないものだろ?
信じようが信じまいが自由じゃないか
>>748 そのとおり
もとは同じもの
哲学だって所詮人間の空想とバカにしようと思えばいくらでもできる
>>755 そこから当時のモラルまで判断するのはかなり厳しい気がするのですが・・
768 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:52:40 ID:DGIldktEO
>>753 自然崇拝がないとは言わんがそれだけじゃない
>>765 それは信じる人にそれぞれの考え方があるんじゃないか?
一つの事象に多数の考え方があるのと一緒で
770 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:54:19 ID:cQLgZDMF0
>>764 ですから、モラルというのは
盗み、殺人、はいけませんというわけです。
共同体の基本構造は、これが必要条件なわけです。
稲作社会の基本は、取れた作物の分配にある。
この分配が、モラルを支えたということ。
この共同体関係は、一社会だけではなくて
九州から北海道までつながっている。
771 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:55:43 ID:e1DTAOxh0
>>766 勿論、自由だよ。
ただ「物心ついた時から無神論者です」という人はいないと思って。
どういう経緯で723の考えに辿り着いたのか、興味があるだけ。
772 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:55:43 ID:I/bfPwPC0
>>728 創造主と八百万の神が似てる訳無いだろ。
773 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:55:47 ID:IFM911pU0
2ケタいくスレはチョソ&チャソ多過ぎ
774 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:56:11 ID:pg4pyYMo0
>>766 >信じようが信じまいが自由じゃないか
自由だけど、信じた方が得をする。
それは、人の目を神にし、人の目に映る自分が幸福なら幸福。
人の目に映る自分が不幸なら不幸という宗教からほどほど解脱できるから。
これは相対的な幸福から人間は完全に超越することはできないけれども
絶対的な幸福観の割合を増すことができるというのがその根拠。
人間は神を信じないと折れやすくなるよ。
775 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:56:39 ID:tXClUfs30
「神」のおかげで失うものもあるはずだよ。
776 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:56:41 ID:BHPCFkz+0
>>770 日本から見た南の島の数々も稲作圏で、
同じような神話を共有する文化圏でもありますよ。
けど貴方の言うようなモラルを共有してるとは思えない・・・
それに、そこまで過去にさかのぼってしまうとそこまで高度な社会制度よりも、
純粋に「持てるもの」「持たざるもの」の二分構造になるようにも思うんだ
>>765 「なんかすっごいもの」が自然や宇宙のなかにあると感じてて、それを見たいんだけど
自分の感覚では知覚できない。
だからそれぞれが自分のやり方で(自己を投影して)何とかそれを知覚しようとする。
ある人が便利な見方を考え出したら、それを他の人に伝える。
そうして出来た共同幻想のようなものが神の姿や宗教だと思っている。
778 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:56:55 ID:/aHirxD80
>>765 神とはこの空間を司る「4つの力」の複合作用の事なんだよ・・・
宗教とはその力を自分達に都合よく解釈する為の方便でしかない
だからその力の自己解釈する人の数だけ宗教や神は湧いて出てくるんだよ
779 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:59:07 ID:HntTbVGv0
780 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:59:38 ID:orpyvY5V0
まあいい加減、現実に目を向けろよってことだよな。
781 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:59:39 ID:XCwtNdPr0
ひろゆきは統一教会が好きですか?w
782 :
名無しさん@八周年:2008/06/02(月) 02:59:43 ID:wdvQK1GS0
要するに日本人の九割強が「祖先崇拝教」なんだ。
その崇拝教のなかに、神道とか、仏教とか、
あるいは新興宗教、さらには「無宗教」といった
いろんな「宗派」があると仮定したらいいみたい
>>774 >人間は神を信じないと折れやすくなるよ。
これが言いたいんだろうけど
そうでもないよ、あなたはそうでも
784 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:59:58 ID:cQLgZDMF0
>>776 ですから、土偶、埴輪にあるようなモラル
そういった日本列島のモードがあるわけです。
南洋諸島がいくら同じ稲作を行ってたとしても
こういったモードがあるはずがないのです。
>>765 よく一神教と多神教の二項対立で説明する人がいるけど、ちょっと不十分だと思うんだ
正確には@多神教(多神信仰)、A一神教(多神のなかの一神信仰)、B唯一神教(一神信仰)
日本人でひとつの宗教を信仰してる場合には、他の神様も認めるけど一人の神様しか信仰しないAが多いと思う
イスラムやユダヤとかキリストはBで、つまり自分の神様以外の存在を認めない
個人的には、BはAのように多宗教との共存を図らないかぎり、カルトだと思う
日本にも一部Bのような宗教があるようだが
786 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:00:40 ID:9ch+8uiG0
>>733 いないよ
>>734 地蔵を蹴る?蹴ることも可能だよ
>>735 それは認めるw
一応、犯罪だからね
(まあ、俺の心情としてとらえてくれ。ただの石を拝むとか馬鹿じゃねーーのってことよ)
>>737 わからん
物心付いたころには宗教と神とか言う概念は知らなかった
サンタクロースは、幼稚園で信じていなかった
神は、そもそも意識したこと無い
>>746 ああ、流石に公共の場では、そんなこと一言も言わないよ
宗教馬鹿は恐いからね(あれは、キチガイでしょ。キチガイには近づかない)
こんなとこかな
シャワー浴びているうちにやけにレスが付いたなw
>>765 信仰してるってほど信じちゃいないが、宗教の数だけ神様はいていいんじゃないの。
個人的には、エホバやアラーだって「でっかい氏神様」としか思ってない。
788 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:00:50 ID:ES3okyFBO
>>771 俺にはよくわからん
神だのなんだのは人を狂わせるものでしかないと思う
だからキリスト教がなぜ啓蒙思想を何故生き延びたのかさっぱりわからん
789 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:00:54 ID:/aHirxD80
>>779 判らないのは思考停止しているからですよ
790 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:01:05 ID:BHPCFkz+0
>>784 土偶、埴輪が伝播したのは分かるんだけど、
それがどうモラルなのかぜんぜん分かってこないよ
俺は汎神論者で神秘主義者だ。
パスポートの「宗教」の項目にそういう風に書こうかなと思ってる。
外国人は理解してくれるだろうか…。
792 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:02:42 ID:qksh+ARt0
>>765 神、を包括的に説明するなら、
この世界に対して抱いている「世界観」を支える、バックグラウンド、
と言っていい。これなら、説明可能なものも不可能なものも、
何を信仰しているか、何を信じないかに関わらず、神とは何かを定義できる。
つまり、自分の考えている世界のあり方が、いかにそのようになったのか、
という究極的な「原因」のことだ。
そして、それはいずれにせよ知ることができない。
知ることができないからこそ、それは神なのさ。
なーんてね。
793 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:04:01 ID:DGIldktEO
埴輪は天皇陵に殉死者の代わりに埋葬された人形だろうに
>>792 その答えは42ということですね、わかります。
795 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:04:31 ID:IlpwUO6TO
カネを欲しがる神様はいらね
796 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:04:57 ID:cQLgZDMF0
>>790 まず、水を引かなければいけない。
土を起こさなければいけない。
品種がいる。
労働や天候を維持しなければいけない。
器具、貯蓄、さまざまに思考していくんですが
この姿が埴輪に現れる。
つまり、盗み、殺人の様相は見られない。
これが、日本の協力モラルです。
797 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:05:07 ID:pg4pyYMo0
>>783 日本人の自殺率高いよね。
神を信じないと、自分の自殺という決定が正しいと思い込むんだよ。
本人に自覚はないけど自分が神になってしまってる。
これが折れやすい例。
ネ申ですね
>>788 簡単な話
啓蒙思想が人を救わなかったからだ
フランス革命時に無神論の宗教ができて、布教したがすぐにすたれた
801 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:06:33 ID:+RDGnTgyO
宗教は信じない
だけど先祖や自然には強い敬いの気持ちを持ってる
もし神というものがいるのならそれは海とか山とか森とか、
そういう自然のそこここに宿っているものではないかなぁ
802 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:06:40 ID:BQwp4/C60
>>797 日本人は無神論者じゃないといっている人がこのスレにいますがどうおもいますか?
803 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:07:31 ID:Sa1MHrCh0
日本を無神論とみなすような一神教のセンスにはまったくついてけないな。
>>797 極端ですね
神を信じるのとは関係ないような・・・
805 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:07:50 ID:ES3okyFBO
>>799 ヨーロッパの人間て不治の病にかかった日本人みたいな精神状態なのか?
806 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:08:03 ID:cQLgZDMF0
>>796 このような基本的な日本のモードは
儒教思想とはまったく違う。
儒教思想は、技術を他人に教えない、富も独占するんです。
日本の基本モードは、高い生産性に向けて協力するという
高度なモラル。
地位などを求めての争いや策略が不必要だったいうことです。
807 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:08:29 ID:9ch+8uiG0
>>791 日本のパスポートに宗教なんて書く欄ないよ
今、確認した
>>769 それはそうなんだろうけどね。
でもなんていうか、布教とかで「神様はこう説いている」とか聞くとさ、
宗教家ですら神がいるかどうかは考え方1つでそれぞれ変化するのに
神がいるのはさも事実みたいな話方するのに違和感があってさ。
>>777 778
なるほどね。でも、っていう事は別にその宗教でなくてもいいって事?
個人的には
>>777みたいな純粋な考え方にはすごい共感出来るんだ。
世の中には救いが必要な人は多いしね。
でもそれが宗教って形になると、人間のエゴみたいなのが見えてしまって共感出来なくなる。
>>805 人間不信でしょ
やっぱ神しか信じられない、みたいな
基本的に日本人の比じゃないくらい戦争、内戦やってるからね
>>797 カトリックは「自殺者は天国へゆけない」、つまり他のみんなは死んだら天国に行けるのに
自殺者は地獄で苦しまなければならないという概念に縛られているために自殺をしにくい。
対して日本人は
1)死んだらみんな消滅
2)死んだら(自殺かどうかにかかわらず)極楽へゆく
3)死んだらみんな自然に帰る
だから死ぬほどのジレンマに晒されれば、自殺することにあまり抵抗がないんだと思うよ。
811 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:11:07 ID:pg4pyYMo0
>>801 創造主は人間の頭で想像したり言葉で表現したりするのは無理だから
あなたのような表現にとどまざるを得ない。
それがキリスト教でいう「父」。
812 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:11:08 ID:fZVWlBeW0
余り関係ないかもしれないが、古来からシャーマン的な役割を果たす者や
宗教創設者の中に、少なくはない割合で、現在で言うところの
統合失調症を発症した状態の人が含まれているらしい。
神がかりっていうような現象も結局そういう状況下での
話なんじゃないかなとも思ったりもする。
別に自分は特定の宗教は信じてるわけじゃないけど
他人が何を信じようが自由だと思うし、自分に害がなければ
人としての礼儀としてそれを尊重はするよ。
地蔵を信仰ししてなくても、蹴ったりしようなんて思わないし
信じる人をバカにしようとも思わない。
>>797 自殺に至ることは別として、終局的には自分にしか自分は支えられないんだから
その自分が神的考えは間違っちゃいないと思うけどな
現実問題の話としてね
ただそれで傲慢になったらだめだけどね
815 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:11:28 ID:cQLgZDMF0
>>793 古墳というのは全国に数十万箇所あるわけです。
巨大古墳も数百あるわけです。
埴輪の生産においての、各技術の伝播こそが
この村落間の姿を映していくのです。
つまり、九州と関東、北海道では表情も異なります。
>>791 アニミズム オカルティズムとなるのか?
817 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:12:17 ID:tXClUfs30
>>797 なら、例えばイスラム教徒なんかコーランだかに抵触しなけりゃあなにしても許されるんだろ?
日常的に、繕うような演技するのはあたりまえなんでしょ?
>本人に自覚はないけど自分が神になってしまってる。
知ったような口きいてんじゃねえぞカス
818 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:12:45 ID:I/bfPwPC0
>>785 >よく一神教と多神教の二項対立で説明する人がいるけど、ちょっと不十分だと思うんだ
>正確には@多神教(多神信仰)、A一神教(多神のなかの一神信仰)、B唯一神教(一神信仰)
違うんじゃないか?
A一神教(多神のなかの一神信仰)←こんなものは無い。
多神教の中の一つの神を、崇拝するのは、○○教○○派
多神教は、一つの教義の元に、多くの神が存在しているモノ。
一神教は、一つの神の元に、教義が存在しているモノ。
819 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:12:56 ID:9ch+8uiG0
負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信心貫くこと
駄目になりそうなとーきー
創価が一番大事〜
821 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:14:45 ID:qksh+ARt0
洗脳に対抗するには、実は強力な(信仰に匹敵する)「信念」を自分に
自己洗脳と言えるほど強く植えつける事なんだ。それしかない。
通常の理性的思考や、宗教学やら心理学的な「知識」で対抗できると思ったら大間違い。
それらの知識を、がちがちの「信念」にまで強化しなきゃやられてしまう。
822 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:14:46 ID:G29/QHrj0
なんでもいいってのは存在しないのと同じ。
せいぜい「ぼくの かんがえた 神様」を信仰してろ!
気持ち悪いから仲間求めんなw
頭の中で勝手にやってろ!
823 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:14:49 ID:BHPCFkz+0
>>809 大昔から肌の色、目の色が違う民族の脅威にガクブルしなくてはならない生活を
強いられてたことを考えると当然かもな・・・
>>808 別に自分教を開いて、自分独自の宗教観を持てばいいだけの話でしょ
個人的には、こんだけ人が宗教にはまるという事実そのものが、神の存在を証明してるように感じる
825 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:15:15 ID:pg4pyYMo0
>>802 日本人には信仰心はあると思います。
それが日本人が中国人より上品である根拠であるとも思います。
ただ、その信仰心が淡い。
キリスト教でいう「父」を漠然と思ってるだけ。
826 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:15:20 ID:fNE3x8Id0
仏壇とか神社とか墓参りを宗教と捕らえてないだけのような気がする。
827 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:15:27 ID:zFQWNaCV0
古代日本人にとっての穢れは、「さ蝿のたかる」状態、つまり、死体が腐乱してるような状態
これを作り出した「つみ」があるとき、それらを一掃するための祝詞をあげて皆で大がかりなお祓いをした。
飢饉や疫病は、施政に対する神々の怒りや呪いのように考えられ、神々をまつり、地をよく治めることで災厄を逃れようとした。
そもそも神話で語られる日本は「神々の食す国」であったから、作物を作りだすものである「人」は神々の大御宝で、
損なうことがよしとされなかった。
「つみ」の中にはほかに面白いものがあって
例えば、田畑の「みぞ」を埋める行為も「つみ」とされた。
農耕民族らしい考え方だ。
828 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:15:46 ID:ES3okyFBO
829 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:16:18 ID:HntTbVGv0
>>824 アインシュタインもそんな事言ってたよね
>>818 Aは土地神様信仰みたいな奴じゃないか?
うちの方じゃこんな神様をずっと信じてるんだけど、あんたんとこはそんな神様かえ?
みたいなw
人の神様を安易に否定しないけど自分の信仰は曲げない人のことじゃないかと解釈しました
>>813 そうだね。
信じない選択をしたのも自分自身だなら、
信じる選択をする人の事もそれは認めるべきだと思うな。
うちの祖父が死んだ時、祖父の宗教の形式で葬儀はしたけど
それは宗教を信じているからじゃなく、祖父の望む形で葬儀をしてあげたかったからだし。
そういった部分は尊重してる。
>>806 孔子孟子は、そんなことは言ってないけど・・・
唐とか元の時代は、富も独占とか違う気がする。
西遊記や水滸伝では、勧善懲悪的なところがある。
清の時代には、そうなっていたのは文学作品なんかでもわかるけど。
明代あたりで、ガラっと変わる何かがあったに違いない。
やっぱ神とか超越した存在的なものを求めるのか(´・ω・`)
834 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:18:33 ID:BHPCFkz+0
>>828 大昔から土地的に民族入り乱れ戦いが絶えないところから生まれて来たんだ
835 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:18:39 ID:uTV7gudU0
>>28 その通りじゃないか。
絵だって人間の認識上、便宜的にあるだけだ。
魂だって便宜上のものに過ぎない。
ついでに俺は神というか、高次存在の有無については否定しない。
居ると思うよ。程度。
836 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:20:09 ID:qksh+ARt0
>>824 すでに、宗教という言葉自体が、人間の信仰や信念のあり方の実情を
捉えきれなくなっている、古い表現であるように思える。
>>833 まあ生きてると辛いこと多いからね
弱くなったときに頼りたいこともあるさ
まあ困ったときの神頼りぐらいの考え方でいいとは思うけどねw
838 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:21:18 ID:pg4pyYMo0
アインシュタインが言葉で神を否定したから
神はいないことにしていいんだ。と胸をなで下ろす日本人は安直すぎる。
ネットでアインシュタインを調べると
彼がいかに神を考え、神によって生かされたか分かるよ。
創造主がどのように宇宙を創っているかに興味があって
彼は研究に打ち込んだのだから。
>>824 自分教ってすごいなw
俺は別に自分に対して救いを求めてないから、ただ宗教を必要としてないけどね。
>個人的には、こんだけ人が宗教にはまるという事実そのものが、神の存在を証明してるように感じる
どちらかというと、こんだけ人が宗教にはまるという事実そのものが、神の存在というより
人間の脆さ、弱さを証明していると俺は思うな。
だからこそ、別に宗教はあってもいいんないかと思うんだけどね。
>>818 まあ厳密には知らんけど、日本はたとえ一つの神だけ信仰しても、他の存在は否定する唯一神教はないよね
>>839 つーかその考え自体が既に自分教とも言えるなw
843 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:23:25 ID:BHPCFkz+0
>>832 そもそも中国王朝は、民族違うからなあ
清はもちろん征服王朝だし、唐にいたっては中国は頑として認めないけど
明らかに中身は漢民族の文化じゃないよ。
儒教とかそういう一くくりで中国大陸を見ることは出来ん。
>>839 それが依存としての宗教じゃなくて、「心の理論」としての宗教(=哲学)であれば
「自分教」こそ現代人にとってもっとも必要なものだと思うけどね。
心理学の教育分析って宗教観の構築に近いところがあるし。
845 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:25:31 ID:HntTbVGv0
宗教は信じないけど、スピリチュアルと占いは信じる
847 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:25:35 ID:BQwp4/C60
>>825 日本人はキリスト教信者が多い国の国民よりも下品でしょうか。
848 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:26:21 ID:I/bfPwPC0
>>830 それを一神教とは言わない。
そもそも、日本には、多神教や一神教の概念が無いでしょ。
森羅万象に神が宿るんだから。
849 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:26:43 ID:0BMAyofe0
日本人は宗教を信じないが信仰心はある奴が多数だろ。
お地蔵様やしめ縄を巻かれた大木を大事にする。
狐をお稲荷様の使いと言って大事にする。
仏教とも神道とも違う、庶民的な信仰が根強い。
850 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:27:15 ID:BHPCFkz+0
>>847 戒律が無くとも秩序を保てる上品さを持つ民族だと思います。
>>847 品なんて相対的なものなんだからなんとも言えないんじゃないかと
852 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:27:39 ID:tXClUfs30
>>824 >神の存在を証明してるように感じる
誰も証明しようなんてサラサラ思ってないだろうし、
「宗教」にハマってる「信者」なら尚更なんじゃないのかな?
>>846 私が一番嫌いな人種ですw
宗教者から見れば、占いは信仰からの逃げ
リアリストから見れば、占いは現実逃避
855 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:29:34 ID:OxSr/9cK0
宗教なんて普通に信じる。
イエスキリストを信じてる。
856 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:29:58 ID:cQLgZDMF0
>>832 孔子や孟子が言おうが言わないが
大陸の精神というのは、人民とは異なるのではないですか?
共産主義もそうだけど、エリート思想を講釈しても
人民には理解しない。
大陸は春秋時代から、暴徒と暴君、知略、この繰り返しじゃないかな
だから結局、世界史に残るような思想は生まれなかった。
知略で一部の人間が統治しようというのは、エジプトやユダヤっぽいけど
中国のそれは、まったく似ていなくて、別物と思ったほうがいい
これが、中国への妄想の原因、儒教なんてたいした思想じゃない。
857 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:30:24 ID:cT8qCdfq0
>自分教
日本人は結局、自分一代で自分教を築いてるのだと思う。
自分教を築く教科書は、テレビと自分の経験。
「普通そういうこと言わないだろう」
「普通そういうことしないだろう」
このウンチクの蓄積量が多い者が空気読みの達人として
尊敬される。
858 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:30:52 ID:qksh+ARt0
>>842 そう。基本的に、個人的信念なり考え方なりは、宗教や信仰とは異なると考える人が多いが、
要するに、「対象」と「度合い」と「広がり(共有性)」が違うだけで(まあ、随分違うとも見れるが)、
実際はかなり地続きだ。対象が違うのは、普通の信念でもよくある。度合いだって、
普通の信念でも、行き過ぎてるような奴は大勢いる。広がりに関しても、ブログなんかで
個人的信念を外に発信して、共鳴する奴が増えれば、宗教との一線なんて引けはしない。
自分が信じてるものこそ、最も確実だと疑わなくなれば、それはもう宗教だ。
かく言う俺も、大学の頃、「俺教」をつくったクチだ。教義の第一条は「俺以外は信者になれない」。
よって、俺の宗教では俺=教祖=平信徒。よって完全に平等だ。
俺は、自分が信じてることを、あくまで個人的な「信念」だと自覚したかった。そういう理由で
周りに宣言してたんだけどね。信念なんて、一見、根拠があるようで、実際は大した根拠はないんだよ。
科学的なものであってもね。
859 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:31:27 ID:9ch+8uiG0
神はいないし魂も生まれ変わらない。
死んだら生まれる前にもどるだけ。まっくら。
>>852 いや、宗教者はもちろん神の存在が証明できたら証明したがるでしょう
自分の信じるものを押し付けたいというのは、実際に行うかどうかは別として欲望としてあるでしょう
そこが宗教の悪の一つでもある
>>860 真っ暗だと感じる自分も「ない」。般若心経ですね。
863 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:33:34 ID:I/bfPwPC0
>>848 多神教の考え方を
>>785で細分化してたんじゃないの?
万物の神様信仰だとしても近くの土地神様を祈る人が多かったんじゃないかってことを
785は言いたかったんじゃないかと取っただけなんだが
865 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:34:55 ID:tXClUfs30
仏教徒は「迫害された!」って声を荒げないとこが不思議だよな。
ID:qksh+ARt0 19回
ID:9ch+8uiG0 36回
ID:tzmsDzkj0 29回
ID:kMbDDTPI0 24回
怖いよ
>>844 確かに自分で考えてって言うのは一番大事だね。
でも宗教って環境とかに左右されすぎない?
例を出せば宗教じゃないけど、中国の半日教育とかさ
本人の思想ってのは容易に周囲の思惑や環境で固められてしまって
自分で考えたつもりでも誘導されてる事って実際あるし。
日本で悪い例でいったら、宗教に近いけど霊感商法もそうだね。
>>862 無眼界乃至無意識
界無無明亦無無明
尽乃至無老死亦無
老死尽無苦集滅道
ここの下り?
869 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:37:12 ID:9ch+8uiG0
>>848 世界的に見れば日本人の宗教って多神教の一種じゃないかな?
アニミズム?
871 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:37:35 ID:cT8qCdfq0
>>847 残念ながらデフォは少し下品。
ただし西欧人+キリスト教=バタ臭く大げさ。極端。
日本人+キリスト教(カトリック)=繊細でデリカシーがある。
品というのは難しくて
神と人間を対置して「人間とは」を掘り下げてないと
にじみだしてこない。
カトリック系の女子学生になんとなく品を感じてると思う。
品を作り出すものとは「金」だけではないんだよね。
>>866 ごめん当直で寝られないので連レスしてた
>>860 それでいいと思っているし、そうでありたいw
けど、生まれる前にも戻らなくいい
どうなるんだろwktk
875 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:39:19 ID:qksh+ARt0
>>866 何も強要してこないものをそんなに怖いと感じるのは、
精神的にかなりヤバイよ。
特に、レス回数をいちいち調べる強迫性はかなり危険w
>>867 それは宗教だけじゃなくって人間の考え方一般に全て言える事だなw
新入社員研修とかはその会社の考え方を叩き込んで組織としてまとめるためにやることだし
これを宗教と言うなら宗教と言えなくもない
主体は会社でw
>>871 もともと、品とは、下品往生 上品往生
浄土思想の概念か何か? 九つの品ランクがある・・・
>>864 ていうか、土地神様しか信仰しない日本人て一般的なの?
ありもしないシロモノを「日本人の信仰」と定義し、かつ「一神教」と名づけようとしてるだけに
見えたよ。
879 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:41:33 ID:9ch+8uiG0
>>875>>879 恥ずかしかったんですね、ごめんなさい
>>871 プロテスタント系の学校ってやっぱ「自由」なのかな
カトリック系は校則かなり厳しいけど
881 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:42:42 ID:qksh+ARt0
>>873 つーか、ホントのリアリストは、
「神はいないし、魂も生まれ変わらない」とも
「死んだら生まれる前にもどるだけ。まっくら」とも思わないでしょ。
リアリストなら
「死ぬまでは本当のところどうなるのか何も分からない」
これだけ。
宗教ってやっぱりヤバいなw
気持ち悪すぎるw
883 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:42:55 ID:5niKauWt0
すべての宗教は自分の他の人を助ける事を説いてすばらしいけど
維持する組織はすべて問題あり
公務員なって公僕として自分の他の人の為に働こうとすることはすばらしいけど
維持する組織はすべて問題あり
884 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:44:27 ID:I/bfPwPC0
>>870 世界的に見ると、きっと日本に宗教は無いよ。
霊山信仰や、巨木信仰は宗教とは言わない。
885 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:45:01 ID:cQLgZDMF0
>>883 そう考えると
カソリックより、プロテスタントのほうがモラルは高いかもしれない。
>>881 でもちょっと興味ある(´・ω・`)
あっリアリストじゃないかw
墓参りを最後にしたのがきのころだったかな
ちゃんと先祖を供養しないからこんな人生なのかな
あーあ
>>876 それを宗教がやっちゃだめでしょw
弱者を救いたいの?それとも食い物にしたいの?
>>878 wikiによると多神教のなかの一神信仰は、拝一神教というらしい
そこらへんの知識があやふやだったようだ
日本人はこれにあたるんじゃないかな
891 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:47:02 ID:qksh+ARt0
>>878 一般的じゃないんじゃない?
ただ一種類の神様を崇める的考え方の人がいても日本人って他の神様も認める気質があるよね
ってことが言いたかったんじゃないかと思ったんだけど
でも現在の一般的なアメリカ人とか欧州人ってそんな考え方の人が多いような気がするけど
どうなんだろ?
893 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:47:42 ID:I/bfPwPC0
>>885 アイルランドで殺しあってたけど?
>>886 人間に必要なのは、好奇心と探究心と行動力!!
894 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:48:37 ID:GUQSEm250
>>880 >>885 カトリックの方が日本人に合うよ。自然体。
勧誘もしないし、お布施もないし。ただ洗礼を受けて
今まで通りの生活を続けておけば何か考えることが出てくる。
ちなみに麻生太郎さん、夜回り先生、選民思想が強くて嫌いだけど
アグネスチャンがカトリック。俺もだ。
895 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:49:24 ID:cQLgZDMF0
>>888 まあ宗教をやってる上の人の方は食い物にしたいんだろうねw
自覚があるかどうかはわからんけど
897 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:50:52 ID:9ch+8uiG0
898 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:51:24 ID:tXClUfs30
どーでもいいけど、自分が属する位相に拘りがあるのか工作なんだか知らないが
振れ幅が極端すぎてつまんねーよ。
899 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:52:16 ID:vnDLXAAF0
正直俺は魂の存在なんて信じたくないんだけど
信じざるを得ないことを経験してるからな。
900 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:53:15 ID:cQLgZDMF0
>>894 カトリックといえば
中世の暗黒時代を、絶対に外国人は口にするけど
白人の凄いところは、その暗黒時代から社会を発展させたこと
暗黒時代がなければ、今の近代主義もない。
中国とはえらい違いだ。
>>898 一般層はそもそも宗教に興味ないんだろw
902 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:53:40 ID:qksh+ARt0
>>886 ヴィトちゃんもこう言ってるでしょ。
「語りえぬものには、沈黙しなければならない」ってw
903 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:53:55 ID:ewxrIBbv0
>>884 アニミズムは宗教の範疇だろ?
>「日本に宗教は無い」
海外の一神教の宗教観や価値観を至上にして
「見えてない」だけじゃないの?
>>883 >>896 >すべての宗教は自分の他の人を助ける事を説いてすばらしいけど
>維持する組織はすべて問題あり
結局の所、そこに行き着いてしまうのが悲しい所。
問題があり罪深いのが神様ではなく、人間なのが救いか。
>>894 友達が中学受験の時、カトリック系の学校の説明会に行って
厳しすぎると言って、結局選んだのはプロ系のミッション校だった。
そこは自由らしかったんだけど。
でも勧誘がないのはいいね>カトリック
プロテスタントは勧誘活動も自由のひとつなのかな
宗教で秩序を維持しようとするからおかしな話になる。
>>904 宗教の問題点は、宗教者の専業化だろう
そのために宗教がどうしても商売化してしまう
宗教家の資格は、兼業か定年後って法律で決めたらどうか
908 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:57:22 ID:qksh+ARt0
>>898 この手のスレでは、議論や対話は成立しにくい。
みんな自分の土俵から降りずに、互いの土俵全体を罵倒する事になりがち。
909 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:57:55 ID:BQwp4/C60
要は既存の宗教は全部、デタラメってことだろう。
>>892 アメリカの事情は何となくわかる。ブログとか。
新興宗教みたいなものにも、わりあい関心高い。
英国はよくわかんないけど、インドやスリランカやパキスタンと付き合いがある国。
自分としては、そっち側(インド側, ランカ側, パキ側)から、垣間見る形になるけど。
キリスト教に無いものを、異教に求めている感じ。
あと、日本だと、ロシア人の気質がちらちら見れるかも。
中古車のお守りをそのままくくりつけて、日本の有名な寺院のものだと
そのまま小売りしている。
911 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:58:16 ID:I/bfPwPC0
>>903 俺は、
>>884で
>世界的に見ると、きっと日本に宗教は無いよ。
と書いてるんだが???
君こそ、レスが見えてないんじゃないの?
912 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:58:48 ID:zFQWNaCV0
自分の国のことを分かってない人ってのが一番恥ずかしい気がしてきた
宗教にはきらいではないが宗教団体はきらいだ。
そういう人が多いと予測する。
914 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:59:11 ID:9ch+8uiG0
>>908 そりゃあ、そうだろ
お互い信じてないんだから
>>895 この人って、ボーリング競技と関係なかった?
916 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 03:59:56 ID:5niKauWt0
30台さかのぼれば先祖の数10億人平安時代ごろかな みんな親戚
917 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:00:38 ID:37M0Ow9EO
宗教って民衆の生活態度を律するためのもんじゃねえの?
それが霊魂だの転生だの呪いだの、邪教と呼ばれてもしゃあないわな
918 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:01:07 ID:m1jPFfy30
松田聖子とひろみ郷は今度生まれ変わったら一緒になるんだよね
こういう話題を聞くたびに思うが
信仰がなければ人は規律や道徳を守らない
という考えが欧米にはあるような気がする。
今の日本人にとっては目に見える形の宗教信仰はメジャーではないが
どちらかというと「世間の目」や「体裁」というものを常に意識して生きなければならず
この「世間様」こそが神様に等しい存在と言えるかもしれない。
宗教という縛りはないけれど結局日本人の思想や思考はどこか窮屈だったりするのだよ。
まぁこういうことを書き込むと2chでは朝鮮人だのと罵倒されるのが落ちだが。
920 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:03:10 ID:cQLgZDMF0
>>898 でもさ、日本人を語るスレには、必ず日本を歪める連中が張り付く
これって、論理や知識を持ってればいいけど
説得力のある説明を一度も聞いたことがない。
何人とかではなくて、説得力がほしいだけなんだよ。
>>907 ある意味割り切ればいいんだけどね。
マッサージが30分3000円で体を癒す時代なんだから、
宗教屋が心を癒すのにお金を要求しても、ギブ&テイクには違いない訳で。
宗教家がその部分を隠して誤魔化そうとして、どうやったって誤魔化せないのに
見えない様にするから、中途半端に見え隠れして余計に胡散臭くなる。
922 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:04:35 ID:GUQSEm250
お前らマジでカトリックを考えてみ。
聖書くらい読んで自分の人生を見つめ直せって。
今まで通り風俗行ってもいいしエロゲやってもいいし
オナニーやっていいから。
制限速度の表示がないと人間は日常生活で
何も考えないんだよ。
この2行はあめ玉舐めるように味わって欲しい。
>>907 兼業のカルト教祖いるよ。
本名で複数の会社経営してて宗教者としてだけじゃなく
ビジネスマンとしても優秀なんだってのを信者に対する売り文句にしてる。
でもそれらの会社の売上は
ほとんどが宗教で集めた信者を商売相手にしたもの。
信者相手に、宗教でお布施名目の金稼ぎにとどまらず
自分の経営してる会社にも金を落とさせる。
924 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:06:44 ID:ewxrIBbv0
>>911 世界的に見ても「アニミズムは宗教の範疇」なのに、
「日本に宗教は無い」「アニミズムは宗教じゃない」って結論付けてるのは変だろ。
>>884 特に
>霊山信仰や、巨木信仰は宗教とは言わない。
925 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:07:20 ID:9ch+8uiG0
>>923 間違いなくビジネスマンとしては優秀だな
927 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:08:16 ID:qksh+ARt0
>>914 そういう、思考実験や対話ゲームすら拒否するような不寛容さは、
宗教に通ずるものがあると思うんだ。無自覚なだけでね。
928 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:09:24 ID:dIO8pUmm0
>>922 カトリックが多い国で暮らしてたが、聖書を日常的に読んでる若い人なんていなかったぞ
929 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:09:55 ID:9ch+8uiG0
>>927 俺は、対話はしているよ
ただ、宗教家のいうことは信じられないだけ
>>922 カトリックって人を殺してもいいんですか?
キリストの教えに反する気がするんですけど。
931 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:11:54 ID:zFQWNaCV0
>>919 私が窮屈だと感じるのは、相手の世界観を破壊しようと企図して罵倒する言葉が
飛び交ってる時。
ギスギスしすぎて遠ざかりたくなる。
自分にその言葉が向けられた時は、引き籠りたくなるw
932 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:14:42 ID:I/bfPwPC0
>>924 教義や戒律で縛られた信徒である彼等から見れば
「日本に宗教は無い」となるんじゃないの?
アニミズムの復権も、ごく最近のことだろ。
933 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:14:56 ID:cEGO2zah0
>>922 カトリックはあまり聖書を読まないよ。俺もたまに新約聖書を読む程度。
新約聖書はマタイ マルコ ルカ ヨハネの4人が
イエスの伝記を書いてる。だから初心者が読むと
繰り返し同じ伝記が4つもあると戸惑う。
日本人は「福音(ふくいん)」の意味も知らない人が多いね。
福音とは「善い知らせ」という意味。
934 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:15:02 ID:qksh+ARt0
>>929 まあ、それは認めるが、
俺が言ってるのは、「仮に信じるとして」というような思考もあって良いと思うんだわ。
信じるというのは、どういう気分なのか。一見、理解不能な相手に見えるが、
どういう思考パターンなのか。なりきってみる、とか。まあ、そこまでする必要はないが、
それは要するに、程度の問題で。
自分の土俵から降りる、ってのは、まさに反対の立場を理解してみようって行為であってさ。
そういう余裕が欲しいな、と思うわけよ。
2ちゃんで、そこまで期待しちゃいないけど。
935 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:15:43 ID:9ch+8uiG0
相手の世界観は破壊しちゃダメだな
宗教を信じたい奴は信じる、神を信じたい奴は信じる
信じたくない奴は信じない
これなら、争いは起きない
これが一番
俺は、まったく信じないw
純粋に宗教という概念を用いて自分が救われたい、
同じ気持ちの人と共有してより考えを深めたい人。
これを宗教家
宗教という弱者にある種の脅迫観念を植え付け、意のままに操りたい
救いたいというより、食い物にして現世での自分の立場を有利にしたい人。
これを宗教屋
こんな感じで区別したら、このスレ内の言い争いはほぼなくなると思う。
937 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:19:00 ID:cEGO2zah0
>>935 >争い=悪
という考えは浅いよ。
人殺しに向う者を制するための争いはいいと思うし。
北朝鮮が攻めてきたときに争うのも悪ではないし。
>>932 >アニミズムの復権も、ごく最近のことだろ。
それ、「アニミズムは宗教の範疇である」ことの肯定であって
「アニミズムが宗教の範疇である」ことの否定になってないだろ。
>教義や戒律で縛られた信徒である彼等から見れば
>「日本に宗教は無い」となるんじゃないの?
だから、「世界」じゃなくて
「一神教の価値観・宗教観に迎合した視点」から見てないか
と言ったんだが。
939 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:21:24 ID:9ch+8uiG0
>>937 争い=悪なんていってないよ
俺は、争いが嫌いなだけ
みんな仲良くがベスト
人殺しも、北朝鮮が攻めることもなければ
ハッピーでしょ
940 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:21:47 ID:+1uzSFvp0
日本人にとつて神様は自分の敵でも味方でもないけど
外国人にとっての神様は自分たちの味方らしいね
941 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:22:36 ID:qksh+ARt0
>>937 究極的な相対主義に立てば、
「悪は存在しない」、あるいは「全て悪である」となるけどな。
942 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:22:55 ID:cQLgZDMF0
>>アニミズム
でも、ドラえもんを外人は理解してきたでしょ
日本のアニメを。
943 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:23:11 ID:fZVWlBeW0
>>933 >新約聖書はマタイ マルコ ルカ ヨハネの4人が
>イエスの伝記を書いてる。だから初心者が読むと
>繰り返し同じ伝記が4つもあると戸惑う。
それ殆ど同じ内容でしょ。
その中ではルカがちょっと異なる部分が多めだったかな。
しかし別に全ての記述や伝えられている経緯を無条件に信じるという訳ではないが
あんなに同じ内容だというのもちょっとおかしくないか?
キリストの生涯は比較的短く、そして布教活動をしてた時代はもっと短いかもしれないが
人間の何らかの生活や活動を記した場合に、異なる視点や取り上げる事項が変わるために
もっとずっとそれぞれ違った内容になってもおかしくはない。
全く同じ事象を記していても大部分が違った内容となるのはよくある事だ。
なんであんなに似た内容になり、そしてそれらをそのまま掲載するといった
形式を取っているわけ?
944 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:25:04 ID:I/bfPwPC0
>>938 世界ってのは、ほぼ一神教じゃないのか?
逆に、君の言う「世界」ってどこなの?
俺は、日本の土着の信仰は、宗教じゃないと思ってるよ。
945 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:27:22 ID:vrsq7obR0
26%も宗教をヤッているキチガイがいるとか怖い話だな
多神教的な戯言まじりでの万物や自然への敬いならともかく
一神教キチガイどもは本当に害悪にしかならん
946 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:28:18 ID:PFIaLEJs0
宗教屋の宗教は信じないってだけで基本的に日本人は自然崇拝
947 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:28:27 ID:cQLgZDMF0
>>944 流れとしては
多神教→一神教なわけで、一宗教のほうが新しい
西洋の基本思想の根底は、ギリシャ思想がもう一方にある。
ギリシャは多神教、科学も哲学もこの系譜に置かれる。
日本は哲学の国だな。
>>944 俺の言う「世界」は
個人の宗教観・主観とは関係の無いところの
「アニミズムを宗教の範疇」と認めるてる世界のことだよ。
アニミズムを宗教と認めない個人の主観から、
「世界から見て日本に宗教は無い」なんて話ならますます変だろ。
949 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:31:51 ID:XSYqAB050
資本主義自体が宗教。
どの宗教でも、不幸から逃れることはできない。
950 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:34:46 ID:qksh+ARt0
>>944 それは、日本人が主観でそう言ってもあまり説得力のある発言には聞こえないけど。
実際問題として、世界中の人間が、「宗教とはなんぞや」と考えているか、
きちんと調べて包括定義したわけでもないわけで。
世界の多数派を占める、一神教信者からみたら、こう見える「ハズだ」という、
ただの主観的推測では?
951 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:38:16 ID:I/bfPwPC0
>>948 そんな世界がドコにあるんだ?
日曜日に教会に行ったり、モスクで礼拝したり
宗教で戦争してる「世界」から見て
仏壇があって、神棚があって、除夜の鐘を突いて
神社に初詣に行って、クリスマスを祝う
そんな日本に、「宗教」があると?
952 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:39:07 ID:cQLgZDMF0
>>942 あの、ドラえもんとか、他の漫画アニメでも
外人はイチイチいちゃもんや疑問を言ってたわけです。
なんで青いんだ?ねずみに襲われると青くなるのか?
日本の子供はロボットに育てられるのか?無神論だ、暴力的だ
日本の教育が低い証拠だ、うんぬんかんぬん。
でも、もうそういう事を言う人はいなくなった。
大抵の宗教のキーワードは救済だ。世の中が原始的段階から進んだ状態になると
経済、人間関係、等々社会が複雑になり、歪んだ社会の問題、貧困等から逃れようと
宗教にその解決を求めるようになるからだと言われている。
ところが日本では神様(厳密にはspiritsに近い)がたくさん居るspirits=精霊信仰という
原始的社会に見られる宗教の形態も見られる。この精霊信仰の特徴は自然への畏怖
感謝などが主で、前者のような救済といった内容は見られない。
てな事を考えるとこの調査結果はどうなんよ? 詳しい人解説よろ
954 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:40:04 ID:cEGO2zah0
女性を金で買うときの良心の呵責。風俗に行った後の後ろめたさ。
どうして人目を避けるように店に入ったのか。
これは男ならだれでも不思議と持ってる感覚。
神やご先祖様の霊を信じない者は、この自分の心の中の
動きを野放しにしてしまう。やってることは同じでも
何かを考える者と、何も考えず忘れ去ろうとして生きる者とでは、
人間的に差が出ると思うんだよね。
女性を買う時の話だけではなく、それが日常生活全般に広げると。
955 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:45:43 ID:YV2OwThtO
まぁ何を信じようが他人に迷惑かけなければなんでもいいよ。
って神官だったひいじいちゃんが言ってた。
956 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:50:00 ID:hxYuSlCjO
便所にまで神様が居るのは日本だけなんじゃないかな?
957 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:50:13 ID:YV2OwThtO
>>951 宗教の定義として
宗教とは、人間生活の究極的意味を明らかにし、人間問題の究極的解決に関わると人々によって信じられている営みを中心とした文化現象であり、その営みとの関連において神観念や神聖感を伴う場合が多い
ってあるけど日本の形態も宗教に当て嵌まると読めないか?
958 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:50:34 ID:vrsq7obR0
>>954 低脳宗教野郎の風俗ポルノ否定論には反吐が出る
人目を気にするのは社会的な建前であって、腐れ神様は関係ねえよ間抜け
959 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:52:43 ID:Gv1SG4Z6O
やったらやり返される事だけ覚えておけば何やってもいいよ
960 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:54:21 ID:YkPaqVCn0
>>951 それがまさに日本の宗教。
キリストも仏も何も八百万の神々の1つにしてしまう神道ってやつだろw
宗教の定義が教義と崇拝物があるもんとすると宗教ではないけど。
961 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:55:21 ID:qksh+ARt0
>>954 俺の恩師は、アダルトビデオのレンタル場面における羞恥心の研究を
自著で開陳してたっけw
それはともかくとして、俺の友人にコテコテの唯物論者がいるんだが、
そいつに聞いてみたら、やっぱり「位牌を踏んでみろ」と言われて、
踏む事には相当の抵抗がある、と言っていた。
そういう心理を異常だと感じる奴がいたら、そいつの方が異常だろうと思う。
俺の好きな作家、ウィリアム・サローヤンが作中でいわく、
「ときどきこうして、神様に向かって語りかけようという行為は、賢明なことだと思うんだ」
まさにそう思う。神が本当にいようが、いまいが、ね。
962 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 04:57:33 ID:vDv4lyusO
三割は創価学会ということですね
宗教の定義がごちゃごちゃすぎて、何もかみ合ってないな
アニミズムは宗教とも言えるが、宗教ではないとも言える
くだらん
964 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:00:05 ID:I/bfPwPC0
>>960 俺は、森羅万象の神の宿る、八百万の神々の概念をベースに
神道が生まれたと思ってるけど。
教義が無いのに、宗”教”ってのもおかしな気がするんだ。
965 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:01:56 ID:zQ5qpg2X0
>>958 風俗ポルノを否定してない。よく嫁。低能は君だよ。
一般的には、アニミズムは原始「宗教」でしょう
自分では自覚していないかもしれないけれど、
ディオニューソスの信仰を行っている者はかなりの数に上るよな。
968 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:04:05 ID:4/1XG6AoO
宗教で戦争起きてるから笑える。
>>966 あなたが言うような、「一般的に言う原始宗教」はかなり広義な解釈で宗教を捉えるが
さらに細かくカテゴライズすることもできる
同じ定義を前提に話し合わないなら、結局ただの水かけ論だ
970 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:06:30 ID:I/bfPwPC0
>>966 そこで、問題があるんだが、原始人は現代人からみて
同じ「人間」なんだろうか?
ふと思ったんだけど、日本には「宗教」って概念が、
そもそも無いんじゃないか?
971 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:07:03 ID:qksh+ARt0
早くこのスレ終わんないかなー。そしたらひと区切りで寝るのにw
神の見えざる手が、俺をこのスレにへばりつかせるww
>>971 どんだけ書き込んでるんだよあんたw 今30回?
973 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:09:49 ID:kyaUZvQr0
>>1って宗教信じてるってことじゃん
信者なのに自覚がないってすごいな
974 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:09:56 ID:4/1XG6AoO
貧困層や社会的弱者には宗教で紛らわすしかないんだよな
975 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:10:59 ID:qksh+ARt0
>>972 誰かが、恥ずかしいねって書いてたが、全然恥ずかしいと思ってないしw
あはは。
976 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:12:12 ID:zQ5qpg2X0
>>974 いや川田さんの死を考えるとわかることがあるだろ。
日本人全員に宗教が必要だということ。
日本人の場合は「宗教」って言葉を忌みしてるだけ。
屈折してると言えばしてるが、穢れの感性が無意識にそこにはある。
初詣とか花見とか、欧米からみたらものすごく敬虔なことに感じるらしいぞ。
978 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:13:14 ID:M52geNa60
新システムとして神様全員協力して手際よく効率よく
民を救えるようにするっていうのはどうでしょうか。
神様にだってそれぞれ得手不得手があるんだからそれを踏まえて
適材適所の仕組みにする。
恋愛関係の悩みを持ち込まれたジーザスは日本の縁結び神社の神様に
案件回して、空いた時間に懺悔受付。
そんな風になれば神様の負担も軽減されて、宗教間での争いから
もめごととかも無くなっていいんじゃないかな。
ムスリムの人も「先日はジーザスにもお世話になりまして、いやあね、うちのボスが
管轄はそっちだって言うんでね、初めてってのもあって不安もあったんですが
それがいやーなかなかいい仕事なさるんですねぇ彼は」みたいな
和やかな雰囲気にはなりませんでしょうか?
>>978 ネットの格闘系は全部モスリムだな。間違いない
神道は環境保護とか面倒なことばかり押し付けられそう。
980 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:17:51 ID:qksh+ARt0
>>978 それができたら、もう宗教って既成概念は通用しないじゃないw
既存の宗教の神ってのは、特に一神教では唯一無二にして全能だったりするわけでw
全能なら、得手不得手もないし、唯一無二なら、他の神なんて
存在すら認められないわけだしw
お互いに許容し得ないからこそ宗教であって、自分とここそ真理の所有者です、と
宣言すれば、それは同時に他者への不寛容、排他性を生むわけで。
つまり、宗教である以上、そのような融和は不可能、とまあこうなります。
もしそんな和やかな雰囲気になれるとしたら、それはもう脱宗教であります。
>>970 原人もホモサピエンスですよ
日本の信仰は神への信仰というよりも、呪術に近いでしょう
キリスト教の神は願ったら願いをかなえてくれるような神じゃない
なぜなら、全知全能の神は人間がなんとかできるような次元のものではないからだ
そういう狭義の意味では、神道は宗教じゃないし、アニミズム・シャーマニズムを原始宗教とするなら宗教だ
>>980 でも実際、世界は棲み分けられてるんだから
国連とかで話さなきゃいけないことなんだよな。
テロの撲滅のためにも。
で、神道やブードゥーみたいな原始で小規模な宗教が
議長になるわけだ。すてきな未来だ
983 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:24:26 ID:zQ5qpg2X0
>>981 >キリスト教の神は願ったら願いをかなえてくれるような神じゃない
そう。キリスト教の神は現世御利益の神ではない。
神の子イエスでさえ十字架に架けられてる。現世御利益はなかったのだから。
「それぞれが重さの違う十字架背負ってるけど投げ出さずに生きろ」
という宗教だよ。
984 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:24:55 ID:cQLgZDMF0
ドグマ(教義) = 宗教
じゃないのです。
むしろ一神教におけるドグマは、システムと解釈されるんです。
教会、宗派、イスラム法など。
これは、人間の奴隷化を目的にした、型嵌めです。
日本には、明文化されない構造というのがあります。
これは、日本の宗教です。
具体的には、言葉ですね。
日本語ですよ。
オウムにテロ攻撃された日本人が宗教にアレルギーを
持つのは当たり前の話。
986 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:27:07 ID:qksh+ARt0
>>982 うーん。どうだろうね。
本当にきれいに棲み分けられてれば、
もう少し戦争も少なかったろう。特に、虐殺は。
まあ、平和>宗教(というのも変な表現だが)を願う人が多ければ、
脱宗教的な方向が望まれるかもしれないね。
そのためのヒントとしては、北米インディアンかな。
あの生き方はおもしろい。今では忘却されてしまった部族も含め、
あの大陸には同時に数百の部族がひしめいて、お互いに大きな侵略もなく
共存していた。小競り合い程度はあったにしても。
987 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:27:25 ID:vEEtLQnG0
>自然への畏怖 感謝などが主で、前者のような救済
を徹底すると、おのずから救われることになるのではない?
自然や周囲と一体化することって、恍惚にも似た至福感があるわよ。
宗教信じない教
>>981 それは欧米的価値観で「宗教」という概念を捉えてるだけだよ。
キリスト教がシャーマニズムを否定したからといって
彼らの言うシャーマニズムが宗教たりえないとは言えない。
むしろ内的宇宙に偏向してしまった欧米の宗教概念こそが
本来の宗教性を失っているともいえる。
990 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:30:34 ID:fp1qdwJh0
魂が生まれ変わるんじゃなくて、体を乗り換えるだけだ。
前世の記憶が消滅するのは、いったん別次元に行くから
その時、前世の記憶が消滅するからだ。
991 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:32:16 ID:qksh+ARt0
>>987 俺、そこまで高尚な意図はないけど、よくキャンプしに行くんだが、
自然の中に、キャンプ道具を持ち込むと(背負える範囲の少量とはいえ)、
何か、自分が自然の中の異物だと、ものすごく感じてしまって一体感どころじゃないんだが…
とかなんとか、スレの埋め立てしてる俺w
1000なら俺が新世界の神になる!
993 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:32:57 ID:yWfRusHZ0
>>990 身体を乗り換えたら記憶がくっついてこないのは当然じゃないか?
>>986 >北米インディアンかな。
土地や資源が豊富で移民流入がなかったからな。
流入をせき止めた日本人(倭人)に感謝してもらいたいよ。
995 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:36:02 ID:cQLgZDMF0
日本的アニミズムも
マチュピチュも
アフリカの土着信仰も
キリスト教も
イスラムも
儒教も
ヒンドゥー教も
構造主義からは、同じなんです。
というと、乱暴だけれども、そのような研究から
構造主義っていうのは、もてはやされた。
さすがに、資本主義、経済発展における能力の差から
各信仰間に違いはあるといえる。
でも、民俗学、社会学的、科学には同じ構造を持ってるんです。
アニミズムが劣ってるとか、宗教ではないというのは間違いです。
これは、立派な日本の構造だと思います。
996 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:38:41 ID:M52geNa60
>>980 唯一無二で全能なんだよー僕しか知らない君たちにとってはね、でも
もっと視野広げると僕にも神友達ってのがいたりして、日本の
どこそこ神社のあいつなんか雨降らせテクに関してはスゲーもの
持ってるんだわ。くらいのことをある日神がボソっと言ったら・・・。
997 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 05:40:11 ID:7pFjcTU+O
1000
まあ宗教論争というのは昔からあるもんでして、決着がついた試しがないのですよ
日本人の大半は金を拝んでるよね。
おっぱい教なら信者になります
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。