【歴史】鳥取藩分家 5歳の姫君、露姫 父母への優しく切ない遺書(幼女遺筆)(※画像あり)
1 :
うちゅ〜φ ★:
2 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 06:57:24 ID:6uVZN3PJ0
3
5歳が自殺するかぼけ
4歳
5 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 06:59:18 ID:cHbhVwcZ0
>>3 日本語よめない池沼キタ
wwwwwwwwwwwwwwww
6 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 06:59:31 ID:m9FWuNK90
>>V
自殺じゃねーよあふぉ
7 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:00:24 ID:a/vsj/r90
病死だから
遺書と遺言は違う
9 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:00:38 ID:ouqsSvpP0
病死だろ・・・・
>>3の脳内ではヘンテコなお家騒動ストーリーでも出来上がってたんかなw
10 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:01:01 ID:9lByxOt80
死んだとき親父は55歳か。当時じゃもう「お年だから」って言われちゃう
年齢なんだろうな。
12 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:02:50 ID:ftqKUKCH0
マジな話、俺の先祖は池田藩の下級武士。
13 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:03:30 ID:NmrKUStF0
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
14 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:04:38 ID:8x/sgxLY0
昔は五歳の子供が病気で苦しんでいる時でさえ親を気遣うのに、最近のヒッキーやニートたちときたら…
15 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:06:24 ID:9lByxOt80
>>14 親より先に死ぬと地獄に行っちゃうからね。早く死んでねってメッセージだよ。
16 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:06:45 ID:QJRnDtjT0
ダメだ泣けてきた
どうでもいい、勝手にお武家ごっこやってろ。もっと辛いやつらもいる。
18 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:08:08 ID:V4MxnG7Y0
>>14 5歳くらいまでならよっぽどの糞親でもなければ素直に親の心配するだろ。
18くらいになると死ねこの糞ジジイだけどな。
19 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:08:20 ID:QQT4KUBM0
五歳で遺書か
なかなかの文豪ぶりだお
20 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:08:41 ID:baMWrHgN0
(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 ど ロ こ
~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,) も リ の
、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ め コ
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l::::::::::::::::::::::く( r,J三;ヾ )> く,
〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y
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、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
21 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:08:51 ID:pRJYX4PX0
22 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:09:01 ID:1IVdFNBG0
満年齢で五歳だとすると数えで六〜七歳
ちょうど手習いを始める歳
×滝沢馬琴
○曲亭馬琴
○瀧沢 解
逆縁は親も子も辛い
24 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:10:46 ID:cHbhVwcZ0
>>17 「お武家ごっこ」もなにも、リアルお武家なんですが。
バカ?
25 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:10:48 ID:MVrZU3cg0
おいとだからごしゆ(ご酒)あるな
つゆがおねがい申ます
めでたくかしこ
縁ありてたつとき
われにつかわれし
幾年経ても
忘れたもふな
六つ つゆ
これはよい幼女ネタ
26 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:11:08 ID:Db54KgDn0
27 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:11:45 ID:Q2sXdLv60
>>8 遺書は自殺のほか、不治の病などで死ぬことがあらかじめ分かっている時に
遺された人たちに宛てて書く手紙。
遺言状は財産分与などの法的な取り決めを生前に書き記して保管するもの。
28 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:12:28 ID:WFJ9dumy0
六つだからな。
侍女に宛てた手紙も泣けるな
子供の字だ
たぶん五歳じゃなくて後妻だったんだよ
30 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:14:20 ID:5DsQzWZxO
ロシア姫か
(*´д`*)ハァハァ
31 :
1000レスを目指す男:2008/06/01(日) 07:14:23 ID:a2R4jDEU0
でも、口が悪い姫だよね。
こいつ、とか書いてる。
>>24 まあ、おまえら貧乏人には表面しかわからんよ。
33 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:14:54 ID:cHbhVwcZ0
34 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:15:47 ID:skaL/1us0
改行してない子供の字で遺書とか泣きそう
35 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:16:27 ID:4Q/id58D0
全米が泣いた
いかにも馬琴が好きそうな話だ。
おいとだからごしゆ(ご酒)あるな
つゆがおねがい申ます
めでたくかしこ
縁ありてたつとき
われにつかわれし
幾年経ても
忘れたもふな
六つ つゆ
↑だれか現代語訳して
>>33 では、農民で餓死した子供には目を向けずこういう特殊な
例にしか感動できないお前のほうが病んでる。
貧乏人の癖にw
40 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:17:54 ID:cHbhVwcZ0
>>38 頭のどこを殴ると農民の子供に眼を向けてないって文章が見えるのかなあ
41 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:19:19 ID:FeJfUougO
>>37 侍女の「とき」と「たつ」に宛てた露姫の遺書。
文面は「ゑん(縁)ありて たつ・ときわれ(我)につかわれし いくとし(幾年)へてもわすれ(忘れ)たもふな」。
お前らも5歳のときに死んどけば親に迷惑かけなかったのにね
>>40 >頭のどこを殴ると
? 意味がわからないが、ここ朝鮮人の家計だからな。
45 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:20:23 ID:RIQ9GYRV0
>>10 思わず保存しちゃったぜ。
でも今友達のウチで、これ友達のPCなんだよな。どうやって俺のPCにばれずに移動させるか
そこが問題だ。
>>40 全くだ。最近、厨二なんだかしらないが批判するために都合のいい
妄想設定をするゆとりが多いから困る。
ってか、農民から年貢せしめて優雅に暮らす武家を、負け組みのお前らが
たたえるのが理解できないだけだwwww
当時の、農民はどう思ったかな。
49 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:22:40 ID:QJRnDtjT0
> ここ朝鮮人の家計だからな
> 家計だからな
> 家計
朝鮮と違って日本語は音が違うと字も違うんだぞ、朝鮮人
>>37 甥と、だからご主(人)アナル
おツユおながいしまつ アッー!!
めでたく…カハァッ シコシコ
縁があって勃った時は
私を使って使いなさい!
いつまでも
忘れちゃだめなんだからねっ!!
51 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:23:49 ID:1IVdFNBG0
これは遺書じゃないだろ
手習として書いた手紙の原稿
>>49 同族嫌悪ってやつかねぇ…。
醜いものだな。
>>49 >>52 頑張ってなw
別に、徳川家でもどこでもいいんだろw幼女が感動的なことすれば。
単細胞どもwwwwww
55 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:24:57 ID:cHbhVwcZ0
56 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:25:41 ID:I6XGXr4OO
五歳にも満たない子にすら、親に先立つことを心苦しく思えるのに、自殺しようとする連中ときたら…
>>52 同族っていっても池田氏は母系に秦氏がいるってだけで、
渡来人でも朝鮮系でもないような。
池田氏が朝鮮系だとすると天皇家も朝鮮系になるのだが。
58 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:26:39 ID:nO0Aex3R0
>>42 >経つ時 我に 遣われし
5歳でこれだけの句が詠めるとは…スゴス
60 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:27:26 ID:rqnKpmHX0
61 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:27:39 ID:p6jeqxsc0
悪いけど、こっちの方がおいしいし。
>>48 もうこのころは優雅な暮らしなんて出来なかったと思う
63 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:28:42 ID:cHbhVwcZ0
>>57 たぶん「こいつ」のミスタッチだと思うw
池田家の家系なんてわかってないでしょw
64 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:28:43 ID:FlMF3iaV0
おいとだからろりあるな
みながおねがい申ます
めでたくかしこ
二つ ねら
聖徳太子は朝鮮人だよ
66 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:29:28 ID:DHX5YEWyO
なるほど
八犬伝はここからネタを引いたのか
>>48 武家だろうが農民だろうが、五歳の幼女の振る舞いに
当時の社会の在りようを投影して、ガタガタぬかすおまえさんは頭がおかしいな
五歳で字が書けるのか
つくづくゆとり教育を恨むぜ
69 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:30:09 ID:P3r2Eoy50
遺書と追悼画文で30巻ってすごいな
ブームになったんだろうな
70 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:30:24 ID:Vr6rJGZg0
最近、子供を見ると切ないくらいいとおしい。
30前までは大嫌いだったのに。不思議だ
>>55 かける言葉が見つからない…
俺は応援してるぞID:qUzjP3JH0
あと仕事が見つかるまで2ちゃんはやめなさい。
>その内容に心打たれた定常の友人、松平定信や滝沢馬琴ら
>当時の幕閣や文化人が追悼の意を込めた書画を定常に贈った。
日本人は昔からロリばっかだったんだなぁ
昔の年齢って、今より2つ上でしょ
今の7歳相当だろ炉姫は
朝鮮人なのに明治政府がつくった史観で物をいっている奴がいるな。
江戸時代って結構租税徴収率の低い小さな行政府だったんだよ。
75 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:31:13 ID:Qvx6e5yz0
琴みつき ほしがついたよ うれしいな
>>62 それはどうかな?農民から見たら。
なんでも感動するその低レベルな国民性は何とかならないのか?
進歩がないんじゃね?日本人は。
このスレは、ちょうどいいあぶり出しだなwww
77 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:31:51 ID:MVrZU3cg0
>>73 反対だよ
つゆ姫は数えで六つ
いまの満年齢でいえば5歳
78 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:32:21 ID:QJRnDtjT0
>>59 しかも次女の名前「たつ・とき」を「(あの世へ)発つ時」にかけている
5歳で尋常な才能ではない
遺書で子供の才能を見てしまった親の気持ちはいかばかりか
>>73 真のゆとりが現れたな
数え年齢だと満年齢より1〜2歳多くなるんだよ。
だから昔の人の年の方が多いんだよ。
6つが数えなら5歳か4歳な。
80 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:34:04 ID:TqRrZP6Z0
>>57 秦氏っていってるんだから、漢人だろうが(w。
>>78 ダジャレのためだけにその二人をチョイスしたようにも思えるがな。
82 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:35:18 ID:IZU/gsYh0
だから炉は日本の文化だとあれほど…
ごめ誰か来た
83 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:36:09 ID:QJRnDtjT0
>>81 お前遺書を世話になった人でなくダジャレに合いそうな名前の人間宛に書くと思うか?
>>82 あーあ…
時間的にも逮捕状持った刑事が来るころだよな
85 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:37:02 ID:cHbhVwcZ0
>>80 「秦」名乗ってても、自称漢人かも。
実際は朝鮮系の可能性も高い。
86 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:37:09 ID:D2+d3Q820
>>83 結果として遺書になっただけで
本人にそのつもりは無かっただろ常識で考えて
>>78 母への遺書も凄い
「まてしはし なきよのなかの いとまこい むとせのゆめの なこりおしさに」
88 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:38:01 ID:bD6vfAakO
>>76 何にも感動できなくなったら終わりだろ?
お前らみたいに。
89 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:39:17 ID:QJRnDtjT0
>>86 「何年経っても忘れないでね」ってお暇出すわけでもないのに書く訳ないだろ
自分がこの世からいなくなってしまうことをわかった上での書き方だよ
90 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:39:42 ID:cHbhVwcZ0
天然痘でフラフラしてたのに、「自分は死ぬんだなぁ」と悟って、
必死にしたためたんですね><
91 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:40:56 ID:xWpjd17D0
(;0;) イイハナシダナー
さっそくホロン部が湧いててワロス
>>88 べつに幼女が遺書書けばいいんだろ。おまえらはw
はいはい感動。
94 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:42:18 ID:XsF2giR80
天然痘で死んだのか。切ないねえ
95 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:42:37 ID:ODW5nQ0/O
96 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:43:26 ID:S2Sk9qn8O
>>76 >なんでも感動する低レベルな国民性
まぁ、客観的な意見としては間違ってはいない
しかし、主観的に日本人が捉えると決してそう卑下する感性ではないのだよ
でもさ、当時の武家って異常に体面にこだわるもんだから、
これは普通に考えたら、死に際の幼い娘に周囲が強要して書かせたわけだよ。
だから文章能力も大人レベルなわけで。
思えば不憫な話だ。
この遺書を見た、たつさんとときサンの気持ちを考えると泣ける
99 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:45:16 ID:WFJ9dumy0
いいはなしだなー
>>98 案外、心臓病の子のための募金を募ってるってニュースを見た時のねらー的反応だったりして
>>37 (父宛に)
もう年なんだからお酒のむのはやめて。
つゆ(わたし)からのお願い。
お元気で。
(とき、たつの侍女2人宛に)
縁があって私の侍女になったんだから、
いつまでも(私のこと)忘れないでね。
ん?...母宛はどうした?
103 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:48:21 ID:cHbhVwcZ0
まぁ国語の勉強の延長で書いたんだろうけどな。
書いた後で死んじゃったから"遺"書になっただけで
別に"遺書"と意識して書いたんじゃないんだろ。
>>96 成長しないね、同じところループしてるだけ。
それが、日本の文化を停滞させ自殺率上げてるんだろうね。
107 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:50:15 ID:WFJ9dumy0
まあ、今の五歳の糞ガキには出来ない芸当だな
108 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:51:47 ID:cHbhVwcZ0
>>105 「まてしはし なきよのなかの いとまこい むとせのゆめの なこりおしさに」
これはどうみても遺書。
ID:qUzjP3JH0は2ちゃんやってる暇あるなら、はやく漁師に転職でもしてこいよw
109 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:52:28 ID:MVrZU3cg0
>>102 >>87 まてしはし なきよのなかの いとまこい むとせのゆめの なこりおしさに
待て暫し なきよの中の 暇乞い 六歳の夢の 名残惜しさに
「なきよ」ってとこがよくわからない
5 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/01(日) 06:59:18 [早朝] ID:cHbhVwcZ0
>>3 日本語よめない池沼キタ
wwwwwwwwwwwwwwww
↑
どうみてもおまえが池沼だろw
111 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:52:50 ID:knjYHObkO
五歳にして死期を悟り、書き残す…
112 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:56:07 ID:yxliMyZw0
>>108 疱瘡で死にそうなのに幼児が辞世の句ってスゴイな・・
それとも、疱瘡って病名判明から暫く小康を保てるのかな?
113 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:57:35 ID:MVrZU3cg0
露姫は俺の嫁
>>108 だから、誰かが吹き込んで書かせたんだろ。
悪趣味だな。
115 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:57:42 ID:cHbhVwcZ0
>>109 「亡き世」だそうです。
あと兄にあてた歌でこんなのがある。
おのかみの すへおしら(ず)に もうこてふ
(己が身の 末を知らずに 舞う小蝶)
つゆほとの はなのさかりや ちこさくら
(露ほどの 花の盛りや 稚児桜)
あめつちの おんはわすれし ちちとはは
(雨土の 恩は忘れじ 父と母)
>>108 おまえ、自分に酔ってるだけだろ ナルチャン。病気?
117 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:58:30 ID:nO0Aex3R0
>>106 文化すら持たない朝鮮人は半島に帰れよw
>>117 卑弥呼って、日本人の名前じゃないよな。
>>118 そういやおまえらはこの間史記を批判してたなw
120 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:01:49 ID:yxliMyZw0
>>118 邪馬台国が半島に在ったって珍説の話か?
121 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:01:57 ID:bD6vfAakO
122 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:02:45 ID:pmOslvC1O
私武家の家系
それを知ったボウコク人になんの脈絡もなく朝鮮系認定されたことがあった
思考回路不明
123 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:03:35 ID:3VuEtP7n0
大きい登山キター( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)
/ ̄\
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|
/ ̄ ̄ ̄\
/ :::\::ヽ
| <●::| 忘れないで欲しい
| _)
| / かつてオプーナがいた事を
|三三三三三三|
| :|
.|―ー| ̄ ̄|―┐:|
| .|__| | |
.|――| ̄ ̄)―┘ ,|
 ̄ ̄|`―┘| ̄ ̄
[___)
127 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:06:16 ID:yxliMyZw0
>>126 そうだな、せっかくの良い話なんだしな・・・
おまえら、いつもは自民党や公務員を叩いてるくせに歴史だと肝要なんだなww
バカの骨頂。
129 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:07:04 ID:bD6vfAakO
>>124 脳内妄想が激しい奴だな。
一度病院行って検査してもらったらどうだ?
130 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:07:06 ID:pmOslvC1O
えさ投下。朝鮮最初からなかったじゃん?w
131 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:07:53 ID:372MCGXiO
132 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:08:01 ID:WwsJNic0O
夢を壊すようだが、
疱瘡になると顔が尋常じゃない吹き出物でボコボコに
伊達政宗が美男子と言われているのは、
ボコボコ顔がコンプレックスで美男子の影武者をつかっていたため
133 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:08:30 ID:Qvx6e5yz0
>>130 大陸でもいいよ、わかりやすく朝鮮って書いたんだ。おまえら嫌いだろwww
135 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:10:03 ID:cHbhVwcZ0
>>132 ヨーロッパでも疱瘡回復後の王女が婚約を取り消されたりしてたな。
>>133 その末裔がおまえらw 派生みたいな感じ。
138 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:11:30 ID:uUwCBeb9O
日本は中国から産まれたんだろ。自分ら忘れたの?
またファビョった在日がいるのか
140 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:12:29 ID:bD6vfAakO
大陸と半島を一緒には考えないよ。
141 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/01(日) 08:13:27 ID:/COT8EZQ0
>>22 記事を見た時に思ったことがすでに書かれていましたか。
「豊臣秀吉」や「山中鹿介」や「北条早雲」や「北条政子」を見ても思うことですが。
142 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:14:03 ID:pmOslvC1O
欧州はスキだねえ
文化の一部だけは
んなこといえばイギリスもそうだなw大陸
これ遺書と言うが亡くなる直前とかではなくて、武家の子供として
覚悟してたことをかいたのでは?
143 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:14:35 ID:yO9rx2U30
ろ・・・露姫
144 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:14:40 ID:sfJ6Fe7MO
なんか痛い奴がいるな。
はい、ウヨあぶり出し終了。日曜は少ないね。
と思ったら、3人いるか。
>>138 モンゴルでもロシアでも所詮大陸から来たんだから
>>140 西洋人から見れば同じ
146 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/01(日) 08:16:13 ID:/COT8EZQ0
>>97 大正頃までは、五歳児でも良家の人なら漢文の読み書きは叩き込まれましたよ。
そもそも、小学校に漢文の試験があった筈。
今でも小学校低学年の頃から教えている家はあります。
147 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:16:25 ID:bD6vfAakO
お、野禽氏がいる
149 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:18:19 ID:9uQfBg//O
>>145 君はほんとに知能指数低い人ですね(笑)
150 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:18:39 ID:bD6vfAakO
>>145 それがお前の勝利宣言と言う名の敗北宣言か?
惨めな負け犬民族
>>144 携帯からご苦労様
>>147 だって、大陸と南方からの流民が日本人のもとだから。
そこで、一生懸命に韓国(朝鮮)、中国と分けてもDNAは同じ。
文化だって(寺とか)、仏教だって日本人発祥じゃないでしょ。
152 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:19:35 ID:pmOslvC1O
和歌は習いました。
153 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:20:17 ID:4+NDfGYuO
なんか言い争ってるみたいだが、そんなに日朝関係が気になるなら然るべき代価を払って学者の執筆した本を数冊読め。
ネットよりも信頼性が高いことは言うまでもない。
この娘は、今で言えば与謝野とか小泉の娘って感じか?
155 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:21:16 ID:cHbhVwcZ0
そもそもこのスレ、朝鮮関係ないしwww
156 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:22:27 ID:E2VtI8/60
必死に否定してるやつをあまり追い詰めてやるな
「これが遺書のわけがない!小さい子が
自分の死を覚悟して父母に遺書なんて…なんて…ウグッ、グスッ
きっとタダの作文なんだ、そうにきまってる、じゃなかったら…ヒックヒック」
もうダダ漏れだろ!
157 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:22:30 ID:pod4M9cRO
キチガイがわいてると聞いて飛んできました
158 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:22:48 ID:jFOVkfTyO
何でもかんでもウヨウヨ言えば勝ち誇れると思い込んでる基地外がいますね
当時も貴重な萬古が・・・って思ったのかな?
160 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:23:32 ID:372MCGXiO
>>154 鳥取藩の、そのまた分家だからなぁ…
県知事の娘程度かと。
>>「お年だから、お酒は飲まないでね。おとうさまへ」
なんかこう、人って昔も今も変わらないなと思うと(´;ω;`)
(この父親が酒乱だった、とかいうオチは無しで)
162 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:23:42 ID:bD6vfAakO
>>151 だから自分達より恵まれた日本人を妬んでるんだな。違うって言うならこんなスレに来てまで突っ掛かって来ないよな。
163 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:24:06 ID:4+NDfGYuO
>>155 どんな話題でも韓国を持ち出して喚いちゃう残念なヤツが悲しいけど多いんだよね。
>>162 教会で結婚式して、仏教で葬式する日本人が歴史に感動する。
全体像を見たら可笑しくなっただけだww
167 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:27:08 ID:cHbhVwcZ0
ID:qUzjP3JH0はこのスレで最初は、「もっとつらい人もいる」
→「貧乏人には分からない(脈絡不明)」→「朝鮮人」→「ウヨウヨ」と
煽りに統一性を欠きすぎww
168 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:27:10 ID:wT2lB5zYO
露姫様って一休さんに出てきたよな?
169 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:27:30 ID:7sHOE2fq0
日本のこういうものには、すぐに朝鮮人が嫉妬して
沸くよなー。
捏造して朝鮮の国立倉庫にでも入れておけば?w
>>151 発祥云々だったら、半島が最強だわなw(自称だがな)
どう消化して今に至るか、残しているかが「文化」を語る上で重要なんじゃないの?
そもそもこのスレの肝は↓ここにある
> 「玉露(ぎょくろ)童女追悼集」(全30巻)として今も浅草寺に残る
大名の姫様だから、文化的の下地があって不思議ではないのだが、
病床の身でありながら父や母、侍女に至るまで、愛らしく気遣う心根に反応した人が多数いて、
時代は違えども今の日本人に通じる何かがあるってことだ。
それが嫌なら海苔業者紹介してやるからどっか行ってくれ。
やっぱり在日か
半島に帰れよゴミ
172 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:28:34 ID:4+NDfGYuO
173 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:28:57 ID:bD6vfAakO
>>164 あいつらの祖国とやらの歴史は捏造しなけりゃならないくらい惨めだからな。
最初に朝鮮といったのは
>>49だろ? なんで俺なんだ。
>>170 自殺が日本人の文化ってことか。まあそうだな三島も太宰も。
で、美化してるのか。わかった。
175 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:30:22 ID:GXm/uJJj0
最初スレを開いた時はなんとも物悲しいスレだ、なむなむくらいしか思ってなかったんですが
>>3とID:qUzjP3JH0のおかげでとてもたのしいきぶんになりました まる
176 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:30:36 ID:cHbhVwcZ0
>>174 >最初に朝鮮といったのは
>>49だろ? なんで俺なんだ。
44 :名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 07:20:20 ID:qUzjP3JH0
>>40 >頭のどこを殴ると
? 意味がわからないが、ここ朝鮮人の家計だからな。
177 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:31:03 ID:E2VtI8/60
>>166 宗教観と関係なくね?
エジプトのミイラや原始人の遺体に花が供えられてた、とか
いう話でも結構感動すんじゃん。
むしろ宗教観や価値観が違うって前提で見るから、
「時代が違ったって、おとーちゃんが心配なのは同じだねえ」
ということに心動くんであってさ。
桐子ーーーーーーーーーーーーー
こういう純粋な愛情の話を聞くと、心が優しくなる。
>>177 そこのところで妥協しちゃうか。ドラマの悪影響だな。
181 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:34:55 ID:bD6vfAakO
>>162 そうやってくだらないプライドにこだわり続けたから惨めな歴史と文化と民度しかないんだっていい加減に気付けよお前らは。
露姫さまの画像がみられると思ったら遺筆のほうだったのか
184 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:36:50 ID:TmBI/vou0
十六女か・・・。
息子の数入れたら、一体何人子供がいたんだろうか?この老公。
一人娘やせいぜい子供3人の所と違って、誰が誰やら名前も覚えて
いないくらいの人数じゃね?
子供の方からしてみれば、たった一人の「父上さま」だが。
まあ末子(しかも優秀)だったりしたら、かわいさ・切なさも一入か?
185 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:37:52 ID:E2VtI8/60
>>180 ドラマの悪影響…?
エジプトのミイラや原始人に花で感動した、ってのは
世界中の考古学者だってさんざん言ってきたことなんだがw
まあ、よその国の墓暴いたやつらが「感動」もねーよって
気はするが、ドラマ性ウンヌンするなら、近代以降の人間は
みんなアウトじゃね。TVのドラマだけじゃなくて、芝居やら
なんやら創作物のドラマツルギーに感染してるって意味じゃ。
186 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:38:07 ID:jTsWs8nZ0
>>180 >そこのところで妥協しちゃうか。ドラマの悪影響だな。
ドラマ?テレビドラマのこと?
こういう感動って奴は、時代を超えた普遍性があると思うんだが。
忠臣蔵、赤穂浪士、日本って自殺が文化じゃん。
16女か。子沢山だな。
189 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:39:15 ID:jFOVkfTyO
190 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:40:23 ID:OdjsnCol0
次のNHK時代劇かな?
おとうさまおしとだからごしゆあるなつゆがおねがい申ますめでたくかしく
>>186 でも、明日には忘れてるよね。だからドラマなの。
>>189 ああ
>>3は違うのかww じゃー今までの俺の発言すべて撤回するわ。勘違いしてた。
193 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:42:07 ID:cHbhVwcZ0
>>184 うまれた子供は多いけど、幼児小児死亡率が高杉だから、
成人したのは数人みたいですな。
あとを継いだ長男も16歳ぐらいで夭逝しちゃってるし。
194 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:42:53 ID:MVrZU3cg0
>>192 乙
ったく釣りが飽きたんだか
真性のボケなんだか
195 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:43:27 ID:E2VtI8/60
>>192 歴史のドラマ性を見ちゃう心情がTVドラマの影響、って
思っちゃうのは「文化史」の観点がゴッソリ抜け落ちてるんじゃね。
19世紀あたりでも、ポンペイ見物に出かけて、埋まった指輪を
見て美女の姿を想像してウットリとかいう文化はあるんだしさw
明日にも忘れるかどうかは人それぞれじゃんw
ごめんね みんな。ちょっと漁師でググってくる。
お(^o^)や(^O^)す(^。^)みぃ(^-^)/~~
197 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:44:27 ID:jFOVkfTyO
>>192 書いてあることをちゃんと読みましょうね
天然痘で死んじゃったのか・・・
199 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:47:11 ID:E2VtI8/60
なんでもかんでも「ドラマの影響」って思っちゃうアホの子が
いう「妥協しない到達点」ってのはどこだったのか気になるなw
こういう子こそTVしか見てないんだろうなあ。
200 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:47:14 ID:HDUpEip80
おしとだからごしゆあるな
つゅゆがおねがい申ますゅ
めでたくかしこ
縁ありてたつとき
われゅにつかわれし
幾年経ても
忘れたもふな
六つ つゅゆ
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ',
ノ// ,{゚} /¨`ヽ {゚} ,ミヽ
/ く l ヽ._.ノ ', ゝ \
/ /⌒ リ ヘ_/ノ′ ' ⌒\ \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| |
>>102 たつとき には侍女の名前と「発つ(出発する)とき」とかけてんじゃね?
つまりもう死ぬ覚悟はできてたってこと。
(なんの因果が病気で)もうあの世に発ってしまわなければならないけれど、
縁あって私の侍女になったたつ・ときよ、どうか私のことを忘れないでね
202 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:49:16 ID:jTsWs8nZ0
>>192 >でも、明日には忘れてるよね。だからドラマなの。
それ、お前の思い込み、なの、では?
そのレベルでは。
主人を待ちつづけた渋谷のハチ公が未だに色んな人の感動を呼び、
あまつさえリチャードギア主演の映画(…何でや!w)が作られたり、
と、この手の話は割と後々残るんだが…
随分、考えが浅いなさいきんのにんげんは。これは、てれびの悪影響か?
姫って何する人?
204 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:53:44 ID:zYWAuBHaO
205 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:54:33 ID:aBw+uIh60
つゆ姫さまと言ったらヤンチャ姫のことだろ
206 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:55:52 ID:E2VtI8/60
>>203 さらわれたり奪われたりして主人公のモチベーションをあげる人。
なんで助けにいくかを考えたら負け。
何度でもしょーこりなくさらわれるのが特徴。
>>206 >さらわれたり奪われたりして主人公のモチベーションをあげる人。
>なんで助けにいくかを考えたら負け。
あるひきんたが(ry
>>195 >>202 だったら、当時の農民のことも考えてよ。なんで権力者の歴史ばかり
表立ってるんだ? 農民の娘だったら字もかけないしもっとかわいそうだよ。
210 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 08:58:50 ID:zYWAuBHaO
>>206 そっか・・・。
奪われちゃうのか。
じゃ興味ないや・・・。
211 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:00:11 ID:q1Fz5p6n0
>>209 農民かわいそう史観に毒されて抜け出せない人がまだいますね
212 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:00:48 ID:69zbUB0S0
qUzjP3JH0の只ならない痛さに泣いた
213 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:01:08 ID:X+iDaSCrO
>>78 切ないほどの才能だよね
こりゃ追悼集が30巻いくわ
214 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:01:10 ID:E2VtI8/60
でも「きんた、守って!」って絶叫できる姫は
ちょっと助けてもいいかなと思う
>>209 表立ってなくても、農民は農民の、商人は商人のこういう話がどこかで語り継がれてるはず
216 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:02:24 ID:/JWM9SDFO
217 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:02:46 ID:whNU9qbZO
>>70 おれもだよ。甥っ子と姪っ子になつかれてからそんな感じになった。
218 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:02:54 ID:zYWAuBHaO
>>209 字が書けなきゃ後世に残らないから表立たないだろクズ。
残らない物は表立たないんだよ低能。
ろ・・露姫とな!
220 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:04:14 ID:1OeIzNY90
日曜の朝から飛ばしてる奴がいるなぁ
221 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:04:28 ID:jTsWs8nZ0
>>209 >だったら、当時の農民のことも考えてよ。なんで権力者の歴史ばかり
>表立ってるんだ? 農民の娘だったら字もかけないしもっとかわいそうだよ。
日本って国は、江戸時代は一般庶民も字を書けたりした訳だが。
寺小屋とか、聞いたことある?
後、なぜ階級の話が出てくるんだ?突然。
コレに対するレスな訳なんだがw
↓
>192 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/06/01(日) 08:41:27 ID:qUzjP3JH0
>
>>186 でも、明日には忘れてるよね。だからドラマなの。
名前が悪いんだよ
雨とか水とか雪とか、すぐ消えてなくなっちゃうんだから
縁起が悪いって、うちのばーちゃんが言ってたよ
223 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:07:32 ID:lJ3AqBzZ0
> 「玉露(ぎょくろ)童女追悼集」(全30巻)
日本人のロリコンは遺伝子レベル
>>102 母には「むとせのゆめの なこり於しさに」
(数えで6歳という短い命は名残惜しい)と心情をにじませた。
225 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:07:42 ID:E2VtI8/60
>>209 ×権力者の歴史ばかり表立ってる
○お前が歴史の一部しか見てない
一面だけしか知識に無くて、それだけの知識で
なんでも思い込んじゃうお前がかわいそう、という意味じゃ
知的階級格差というのは現代でも残ってる悲劇じゃね。
あー、涙でてきた
227 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:09:38 ID:ilJYB/D30
大人びてるなぁ 5歳とは思えん
江戸時代行ってこの姫様にお仕えしてえ
228 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:10:06 ID:aBw+uIh60
>>209 日本歴史を動かしたものは農民だと云っても当の農民は納得しないに相違なく、
農民個人というものはただ虐(しいた)げられており、娘や女房を売り、
はては自分の身体まで牛馬なみに売りにだすような悲しい思いをしていることの方が多いのだが、
その農民の個人々々の損得観念、損得勘定の合計が日本の歴史を動かしている。
いじめられ通しの農民には、上からの虐待に応ずるには法規の目をくぐるという狡猾(こうかつ)の手しか
対処の法がないので、自分が悪いことをしても、俺が悪いのではない、人が悪くさせるのだと言う。
何でも人のせいにして、自主的に考え、自分で責任をとるという考え方が欠けており、
だまされた、とか、だまされるな、と云って、思考の中心が自我になく、その代り、
いわば思考の中心点が自我の「損得」に存している。自分の損得がだまされたり、
だまされなかったり、得になるものは良く、損になるものは悪い。
損得の鬼だ。これが奈良朝の昔から今に至る一貫した農村の性格だ。
坂口安吾 「土の中からの話」より
229 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:10:18 ID:pEoWKtdS0
>>209 その貧しい農民の女の子が、少ないパーセントであっても、
読み書きができたのが日本。
江戸時代、町人のわずか7歳の少女が、武士の習字の先生になれた、
日本の文化の奥深さ。
230 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:11:05 ID:whNU9qbZO
>>124 DNAを鑑定したら、それはないそうだ。日本人の祖先は南洋系で半島系とは全く一致しないらしい。
231 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:11:43 ID:UIuNGV7Z0
>>209 お前馬鹿か?
満五歳で死ななきゃならんのに、農民も大名もないだろ。
どんな子供であれ可哀想だろ。
232 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:16:47 ID:J02sBs2c0
でも、武士もかなり厳しいみたいだったみたいだけど
町人とか農民でも町に売りにいったのは税金がかからないけど
武士は米が大増産されて
江戸の町のそば屋で一杯のそばを3人でわけて普通に食べてる
たいして金持ちでもない町人に哀れみの目でみられたり
勝海舟とかの下級武士も年収100万もいかなくて
一発逆転を狙ってオランダ語を辞書持ってる人の家におしかけて丸写しして
マスターしたり
233 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:17:00 ID:UYevYDLAO
>>209という話も通じない厨がいると聞いて飛んできました
⊂(^ω^)⊃
234 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:17:32 ID:6N5NqA3o0
映画化はいつですか?
ν速はチョン臭が強くていかんな。
>>118 卑弥呼は自分で名乗ったんじゃなくて中国側の呼び名なんだから当たり前だろクソチョン
まあ、売られる前に逝ってよかったのか?
238 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:18:42 ID:R9fTjcgk0
さすがに5歳のようじょにはレベルが高すぎる。
才能のあるお付の人間がいたんだろうな。
子煩悩な父親が世間に公表してしまったばかりに後に引けなくなったと。
そもそも日本の農民が可愛そうって
それ現代と比較して初めて可愛そうなわけで、
当時はそれが常識だったんだから
可愛そうっていうのとは違うだろ。
そりゃ飢饉が起きたら地獄絵図になるが
平時は同時代の他国民と比べても
特別悲惨だったわけじゃないだろ。
となりの半島と比べてみなよw
240 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:20:46 ID:VvMhc3W30
かわいそうに・・
現代の医療医術が備わっていたら
今頃絶世の美女と称されていたろうに。。
242 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:21:46 ID:R/ukFIgcO
もう田舎侍の娘が主人公の大河ドラマなんざ中断して
露姫やろうぜ露姫。
>>241 最底辺以外と比べても
特別劣悪じゃないだろ。
244 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:24:20 ID:UYevYDLAO
>>242 長い一年になりそうだなww
ちなみに露姫は誰よ?
245 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:24:28 ID:3DBwJgBZO
姫君「たかだか私の遺書ひとつにコイツらは何と闘ってるんだ…?
246 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:24:55 ID:ZRlWRNE2O
何かどうしようも無い糞スレになってる
勝手に絶世の美少女と脳内変換されまくりだな
248 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:26:25 ID:whNU9qbZO
249 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:26:30 ID:E2VtI8/60
>>242 5年の生涯を一年かけてやるのか!
「つゆ姫、たっちの巻」とか
「つゆ姫、オムツがとれたの巻」とかさんざんやるのか!
…一年かけてそんなの見せられて最後病死じゃ
一億号泣だろ…
ようじょいひつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ようじょwwwwwwwwwwwwwwww
252 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:28:43 ID:RMbnhadyO
253 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:29:07 ID:+wLVunhQ0
藻前らの幼女ネタへの喰いつきの良さは異常
ょぅι゛ょ の ぃιょ
255 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:30:52 ID:z44gFf89O
256 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:32:04 ID:mI6xyxCg0
おにいたん、ねっとばっかりやってないで、おしごとがんばるんだよ
こち亀にでてくる天才幼稚園児思い出した
258 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:34:23 ID:4PM0BMYK0
>>244 > ちなみに露姫は誰よ?
仕方ないな。ここは俺が一肌脱ぐか
259 :
◆C.Hou68... :2008/06/01(日) 09:34:59 ID:F1J/OmWA0
しっかりした五歳だ・・・
260 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:36:05 ID:apV1Yf+j0
ぞよぞよ
261 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:36:14 ID:UYevYDLAO
262 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:37:42 ID:UkMZ5QWf0
清少納言の再来と謳われたかもしれないのに・・・ つゆタン残念
>>1 玉露童女追悼集・・・童子と一緒にしないところをみると、昔から童女は1ジャンルだったんですね。
これは大河ドラマで見てみたい
266 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:40:07 ID:3nediqLl0
昔は数え年だから満4歳か、おまえの娘字がかけるか?
267 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:40:16 ID:R/ukFIgcO
>>248 もう半年しかないし。
みんな鳥取藩なんて知らないから、
鳥取の位置の説明に一ヶ月
鳥取の歴史に一ヶ月
藩の説明に二ヶ月
露姫のお姉さんたちの生活に一ヶ月。
(ここは君達の方が妄想に詳しいだろうから考えてくれ)
露姫の話は最終回スペシャルの一話だけ。
268 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:41:22 ID:H2nWInbkO
ざわざわ
269 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:42:12 ID:/D6pYsfo0
こんなん泣くわ
露リコン
271 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:42:45 ID:UYevYDLAO
272 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:43:18 ID:MVrZU3cg0
273 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:43:33 ID:pEoWKtdS0
>>264 だめ!
ここんとこの大河ドラマは、時代考証なってないから。
変な偏向してて、くだらないもんになるからw
274 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:43:34 ID:WwsJNic0O
>>263 ショタは日本のお家芸だが
ロリはわからんな
エロい人教えて
275 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:44:05 ID:rqVRGS9hO
小藩と言ってもかの池田家だからな
池田輝政だぞ!
大河は長いから、テレ東新春10時間ドラマはどうかね
江戸時代は、寺子屋やってて識字率世界一だったし
宣教師が「どうみても普通の農民なのに数学知っててびびった」
って言ってるレベルだったんだよね
このスレにいるゆとりと一緒にしちゃいかん
277 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:44:56 ID:TmBI/vou0
>>193 数十人(?)子供作っても、その大半に先立たれるなんざ相当不憫な公だなぁ。
しかも後継まで夭逝か。
この優秀な末姫の遺書は、先立った子供たち全員からの言葉のようにも
受け取って、老公の胸に深く刺さっただろうな・・。
278 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:47:49 ID:AcnSBGs30
無理矢理階級闘争史観で見ようとする奴がいるが、
いっとくが日本は支配階級(武士)が平民(町人)より貧乏だった希有な国だぞ
質素が美徳だったからな。
文句いうならまず中国とか欧州とかに言ってからにしとけ。
それにしてもいい話や・・・
過去ゆとり教育を推進した文部省の人は今や
某民族のエリート学園の理事だからな
参った
281 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:49:53 ID:fIT/dIgN0
>>10 あ〜あ
今頃、君の家に警察が向かってるよ。
警察はプロバイダに住所を公開するように要請できるからね
自宅まで足が及ぶの速いよ〜w
ちなみに、オレはレンタルサーバ業者だからね。
282 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:50:10 ID:pEoWKtdS0
>>276 だから植民地政策あきらめたの。
国民全体の民度が高かったから。
キリスト教で乗っ取ることもできなかったし。
鳥取藩といえば千葉重太郎
284 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:52:55 ID:yypbNzom0
自分の愛娘が5歳で病死して、そしてこんな切ない言葉を残していったら泣き崩れるわ
まじで考えられないわ 何のために生きればいいんだよ
まだ結婚すらしてないけど。
285 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:52:56 ID:XMdMJ+2XO
ょぅι゙ょ
>>267 鳥取藩は途中で岡山池田と国替えになってるしややこしい
幕末の藩主は徳川慶喜の実弟だし
287 :
:2008/06/01(日) 09:58:53 ID:1K0fZB+F0
なんで昔の日本人は素直で賢かったんだ?
それに比べ、今の日本人の、モンスターペアレントとか
糞政治家、官僚とかバカガキどもの糞っぷりが・・・・
やはり敗戦日本解体と日教組の影響か?
288 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 09:59:12 ID:YoZRYvXt0
>>209 そういうオマイも、日本人だとしたらおそらくは士族の子孫。
289 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:00:21 ID:WgL7N9CjO
>>275 次男だったけど長久手の合戦で家督ついだんだよなあ。
渡辺崋山を張り倒した藩か
291 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:01:15 ID:+/qsBjWu0
家康の孫は鳥取・岡山のどっちだっけ?
293 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:05:13 ID:kpG+kXY/O
炉姫
294 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:06:26 ID:YPAVFnMQ0
昔の5歳って数えだからいまじゃ3歳半くらいのはず
全俺が泣いた
>>287 4〜5歳ぐらいの子供は、親にストレートに感謝の気持ちを言える素直な子が多いよ。
例外もあるし、露姫ほど賢いわけでもないけど。
そういう年齢なのかな。
>>294 記事の時点で満年齢に直してあるよ
姫自身は自分の年を6歳と書いてる
池田家って地味だよな
いつのまにか大大名になってた感じ
天然痘か
ゑんあ
りてたつ
ときわ
れにつか
われしい
くとしへて
もわす
れたもふ
な
六つ
とき
たつ さま
つゆ
302 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:17:43 ID:pEoWKtdS0
>>287 そう、民主主義の自由を守るためだけの憲法、法律で、
民主主義の国を守る為の法整備を削除されているから。
TVメディアを乗っ取られたのと、教育機関を乗っ取られたのが大きいね。
教育、映像、スポーツ、SEX、、侵略、陰謀の基本ですね。
>>296 確かに姪も5歳のときに「おかあさんだいすき」って手紙を書いてた
昔も今も親をひたむきに慕う幼児の思いは変わらないね……
304 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:38:49 ID:oZYe5u410
露なんて如何にも儚そうな名前つけるから・・・
それにしても、5歳児でこれだけのものが書けるというか
そもそも遺言を残すという思考を育ててるとは。
大名家の子息だからなのか?
一般的な武家の子供なら誰でも5歳にもなれば
これほどの覚悟もって生きてたんだろうか。
現代日本の教育も少しは見直せよ。
>>68 いや今の世の中の方が教育が行き届いてるから…
306 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:44:54 ID:MlHkQ6vB0
5歳にしてはしっかりした字を書いてるよね。
しかし子どもに露なんて名前をつける気持ちが分からん。
いかにもすぐに消えてしまいそうな名前ではないか。
>>1 あまりにも優しくて賢い子だったから神様が天に召したんだよ・・・
あめゆじゅとてちてけんじゃ
を思い出した。
小説化決定(´ー`)y─┛~~
310 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 10:50:52 ID:AilRX1vm0
3年後ぐらいのNHK大河ドラマは『露姫』だな
俺にはスレタイがこう見えた
父母への優しく切ない遺書 → 父母への優しくない遺書
お前らにはスレタイがこう見えた
(幼女遺筆)(※画像あり) → (幼女)(※画像あり)
312 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:05:08 ID:ib3R7NIR0
>>311 お前のように、馬鹿馬鹿丸出しな読み間違えなぞせんかったわ・・・
ただ、「5歳の姫君」だけしか目に入らなかった事は認めざるを得ない。
313 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:05:18 ID:P7fY+H7t0
雲龍寺か
子供の頃は遊びにいったが、もう何年も行ってない
山中鹿野助(幸盛)や亀井の他にも有名な人が居たんだね
>>304 関西人とか5歳で漫才やってるし環境だろうね
315 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:10:25 ID:X+iDaSCrO
大河よりも二時間ドラマくらいがちょうどいいね
こういう日本人の姿をドラマ化してほしいよ
316 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:10:30 ID:SFUVbxrr0
ヤラセだな。
アマゾンの未開部族のニュースとコレはオイラ的にヤラセ認定済み。
むしろヤラセろ
>>幼女
318 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:14:41 ID:+wLVunhQ0
鳥取藩に名君なし
岡山藩には池田光政のみ
池田家オワッタ
319 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:15:08 ID:onU8CsGbO
320 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:17:19 ID:vW6uiobD0
五歳でこれだけの文字を書けるのか!!
内容にも感動だけれど、昔の人の書く文字は
本当に素晴らしいね。
321 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:19:38 ID:YtgZ7JZI0
5歳の頃、母親が私に「お父さん、タバコやめてって言って」と言わせてた。
いわれるままに「お父さんタバコ止めてね」とお願いすると、
親バカの父親は「うんうん、わかったよ」ってニコニコしてたな。
なんでタバコが悪いのか、当時はさっぱりわからなかったから感情もこめずに
淡々と繰り返してただけだったが。
その1年後、父親は心筋梗塞で死んでしまい、大人になってタバコの害を知った。
ちゃんと知っていればといまだに悔しい思いは消えないな。
そう考えると露姫って賢かったんだな。
322 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:22:59 ID:ORnWTYe/O
露などと儚い名前付けちゃいかんよな…
露の世は 露の世ながら さりながら 一茶
323 :
☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2008/06/01(日) 11:28:53 ID:JMOBfdvUO
(´・ω・`)y-~~ ちょっと前にも日軽新聞のリンボウ先生が寄稿してる広告だかに紹介されてたぞこれ
姫君は神童と呼ばれる位の利発さで聞こえた娘で 仏典なんかも諳んじたらしい
確か父君は、娘の死後ただの一滴も酒を口にしなくなったんだってな☆
324 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:29:44 ID:vW6uiobD0
>>322 豊臣秀吉も、長男の鶴松は捨、次男の秀頼は拾という名前を付けたよね。
325 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:30:50 ID:B6vyuhe0O
>>321 お父さん6歳でしんじゃったのか…
母親はその後再婚したのか?
326 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:31:14 ID:Kfi4deHB0
327 :
こむぎやき:2008/06/01(日) 11:31:31 ID:DRoXyyyIO
私の母方のご先祖さんは池田藩の国学者をしとんさったらしい。
なんでも宇田川山陽という人で、
その昔岡山から池田の殿さんについて鳥取に来なったそうな。
328 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:32:40 ID:+/qsBjWu0
>しとんさったらしい。
鳥取弁だねえ
>>320 書家の石川九楊によると、今の人は活字をみて
育ってるからどうしても下手なんだそうだ
父ちゃんへの手紙だけ歳相応だな
331 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/01(日) 11:36:20 ID:/COT8EZQ0
>>274 少女を「理想の女性」にする話がありましたが、幼女に欲情した訳ではあり
ませんし、全体からすれば一場面です。
『源氏』をロリコンだとか萌えだとか言う人で、原文を全て読んだ人を見た
ことがありません。大体が勝手に想像して言っている。
332 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:39:50 ID:5SBCg0J40
>>331 源氏はただの好きもの
顔と立場を利用して下半身のやりたい放題
オヤジの嫁にすら欲情する色情狂だろ
333 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:41:30 ID:SL3wgrDf0
>>321 お母さんにそう書くように言われただけかもしれないよ
それにしてもかわいらしい
クレヨンとかないものね
よく汚さずに書けるものだなあと感心した
334 :
320:2008/06/01(日) 11:41:33 ID:vW6uiobD0
>>329 計算された字を見ているから、生き生きとした文字を
書けないっていうことかな?
335 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:42:34 ID:CB6gjX8YO
請西藩>十津川郷>>鳥取藩>>会津藩
336 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/01(日) 11:42:43 ID:/COT8EZQ0
>>318 光政?あれはとんでもない暴君でしたよ。儒教馬鹿。
理念優先で迷惑かけまくった辺り、光圀やレーニンと同じタイプ。
>>329 書画というものを見ても、昭和とりわけ戦後は上手くありませんね。
絵も塗り重ねただけのものになって、メリハリがきかなくなりましたし。
普段から筆になれなくなったせいもあるでしょうし、決まった字だけ書いて
表現しなくなった(北大路魯山人が一番嫌ったもの)。
337 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:43:08 ID:WwsJNic0O
>>323 でも、そういう話って脚色多いからな
現代だって美人OLバラバラ殺人とか、
実際見てみるとブサイクだったりするし
338 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/01(日) 11:45:27 ID:/COT8EZQ0
>>332 時代背景に基づく価値観という背景もさることながら、卓越した描写もあって
「ただの好きもの」に見えない点が、『源氏』の時代や国境を越えて評価されてき
た理由じゃありませんか。
過ちを犯してはいますが、そこで終らせず、苦悩や葛藤を生じ、救済の可能性を見
せて幕を閉じたからこそ、近代の小説と比べても遜色無い「文学が」出来た。
露なんて儚い名前をつけるから・・・今度生まれてきたら
じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ
くうねるところにすむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけこ姫
にすれば万事解決
340 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:46:33 ID:TTxqwUKOO
>>332 心理学的に言えば典型的エディプス・コンプレックスじゃないのかね。
母を追い求めてひたすら生きた男に思えるが。
341 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:46:45 ID:fB+9/MYv0
5歳で天然痘って( ´;ω;)
342 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:47:10 ID:ec88LSTV0
>>3 スレタイだけで脊髄反射したなwおれもよくやるww
343 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:47:46 ID:pEoWKtdS0
>>305 躾が行き届かないと、学問だけではだめね。
昔は2、3歳から、じっと、静かにすることを教える。
だんだん時間を伸ばしていき、集中することを教える。
遊びの時間と、集中する時間の区別を、早い時期につける。
これが出来てないのが、今多いから。
344 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:47:46 ID:9AZLC0jL0
内容は身辺の人間が考えたとして
字上手過ぎるだろ・・・・
345 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/01(日) 11:48:08 ID:/COT8EZQ0
>>337 主観の違いで誤魔化せる顔と違って、読んだとか止めたとかは実際の行動でしょう。
「美人OLバラバラ殺人」とかいった煽り文句は三流マスコミのやることですし。
脚色や美化はつきものでしょうが、故人をよきものとして振り返るのと、別に美人
とも思っていないのに煽るマスコミの行動とは位相が異なるでしょう。
仰りたいことは分かりますが、喩えが適切なものとは思えません。
346 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:49:22 ID:V1c9NFKy0
泣ける話だ
娘が5歳の頃に熱でぐったりした体で「心配かけてごめんね」って言ったもんで
夫婦でぎゅっと抱きしめて「そんなことないからね」って繰り返したことを思い出す
今やその娘に「オヤジ加齢臭すっぞw」ぐらいしか声掛けてもらえない
348 :
◆GacHaPR1Us :2008/06/01(日) 11:51:51 ID:znOFgtl70
江戸時代には寺子屋でもまず最初に漢文を読み聞かせ、次に書き取りを行い、
最後にひらがなに進む。
349 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:52:07 ID:WwsJNic0O
>>340 あの時代の親子の絆は今と比べてるとどうなんだろう
育児は乳母がやって、教育もしつけも他人まかせだろ
フロイトとかの理屈が通用する範囲って極めて限定的な気がする
350 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:52:54 ID:EVbu74DN0
鳥取藩は32万5千石で全国13位
351 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:53:04 ID:PkjUjb/QO
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
幼女は日本の宝
ウチの5歳の息子も拙い字で
「おしごとがんばってね」とか「おしごとおわったらいっしょにあそぼうね」とか
色々手紙を書いてよこすよ、そういえば。
355 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 11:57:56 ID:CB6gjX8YO
江戸時代の藩主で現代の底辺に生まれても成功したのは上杉鷹山と島津齊彬だけ
あとは9割方ニートか底辺のまま
殿様じゃないが酒井包一も成功したろう
5歳ってそもそも死についてどのくらいの概念があるものだろう。
賢い姫だったんだな。
今でも重病にかかった子供の中に
とても聞きわけがよく賢い子は見かける。
切ないことだが病苦が幼い心を達観させてしまうのかもしれない。
359 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:06:52 ID:K2H0gZkMO
>>322 大事な娘や息子を魔のモノに覚られないように敢えて縁起の悪い名前をつけると覚悟に書いてあったな。
360 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:07:21 ID:Q2sXdLv60
>>355 現代の底辺が江戸時代の藩主になったほうが悲惨だわな。
361 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:09:56 ID:CB6gjX8YO
>>360 そうせい候みたいにしてれば重臣が全部やってくれる
ニートにうってつけの職業だろw
>>361 アホみたいに散財して庶民を苦しめたりするわけだろ。
363 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:15:23 ID:Xj+QQM/70
>>355 徳川家定はまだマシな方だったと言われるくらいらしいからな。
どんだけひどかったんだ。当時の殿様は。
364 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:17:46 ID:CB6gjX8YO
>>363 あまり優秀で積極的な殿様だと困る場合がある
例えば鍋島直大の教育改革は武家秩序の崩壊につながるだろ
365 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:20:32 ID:TrlBu5aU0
5歳とは早死にだな。
生きてれば何歳?
366 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:20:49 ID:HdDsL4zO0
ほんとうに5歳かよ。
普通、小さい子供ってのはよほど虐待されないかぎり自殺は考えないのだがな。
遺書の内容といい、ある意味賢すぎたような気がする。
368 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:22:04 ID:ib3R7NIR0
文才の無い俺には全く理解出来ないが、あの文章から「自殺」なんて事が
読み取れるものなのか。スゲーぜ。
369 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:22:14 ID:KHmnMAfD0
で、紫は?
370 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:22:48 ID:MVrZU3cg0
>>366 おまえの歳がいくつかは知らないが
読解力なさすぎだ
遺書=自殺だと考えたんだろ
>>347 親はたまらんなぁ
6歳んとき病気になって、ママンにおぶわれて
検査のために病院の中をあちこち回ったときに
言わなかったけど、「申し訳ない」と思ったな
どこにも自殺とは書いていないのに脳何変換とは恐ろしいw
文才のある子供だったみたいだな、生きていれば作品を残したかも。
373 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:27:38 ID:rVcM5JNi0
泣ける。゚(゚´Д`゚)゜。
また貴重なまんこが
>>343 だな、躾された子は静かにすべきところでは静かに出来る
集中力が無ければ学習は進まない。
>>343 法事で親族が集まった時に
戦争中の話がでたんだけど、
まだ4歳くらいだった遠縁のおばあさんが、朝食を待つのに
廊下で正座して待ってたと言ってて驚いた。
何歳か上の兄弟は食事の準備や部屋の掃除をするので
座って待ってなかったらしいが、
話してて「昔は躾がきちんとしてたな」と自分達で驚いていたよ>戦中派w
なぜそれを引き継がなかったんだと
脇で聞いてるこっちは思ったが
父母への切ない遺書って言うが。、母はどこに出てくるんだ
父ちゃん、アル中になるなよとしか書いてなくね?
>>376 うちの親が言うには戦後の混乱期でそれどころじゃ無かったて
それと、自分が厳しく躾けられたのを辛く感じて
子供には甘くしてしまった親が多かったのではというのが
うちのママンの感想。
いくら昔の上流階級の子でも、死にかかっているときにこれは書けないだろう。
「遺書めいた」ではあっても遺書ではないな。
>>379 母方のこの一族は戦争の混乱それほどくらってないんだ
父方は悲惨。同じ日本でこうも違うかってくらい差がある。
だから父方なら、混乱期でというのはわかるが
母方の理由は
>自分が厳しく躾けられたのを辛く感じて
>子供には甘くしてしまった
なのかなぁ。
戦後、「自由」とやらを知って、当然と思ってたのが辛いことだったと感じて
子どもをスポイルする方向に走ってしまった、か?
おかげで俺ら、ろくに躾けてもらえなかった。
ま、いつまでも先祖の所為にしてもしゃーないから
自分で取り返さないといけないな
>>381 俺、十分おっさんなんだけどもう少し厳しく躾けてくれても
良かったといまになって思う。
>自分で取り返さないといけないな
そういう意見を見ると少し安心するわ。
383 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 12:58:41 ID:pEoWKtdS0
>>380 あの時代は、疱瘡(天然痘)は死亡率の高い病だったからね。
5歳の子でも、助からないと感じたんだろ。
峠をこしても、予後、回復せず亡くなる事も多かったから。
死にかかってる時じゃなく、それなりに体調の良い時に、
その時の為に書き残した。
そして、愛用の机の引き出しに、そっとしまっておいた、ってこと。
384 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:03:05 ID:L07W0b3t0
5歳の子でもこんな綺麗な字を書けるのに…
385 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:16:21 ID:711kem450
児童ポルノ所持にはならないの?
386 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:20:09 ID:WHHB9MJcO
かわいそうなのは、ホントは五歳なのに、自分は六歳と思って亡くなったことだな。
>>383 和歌のほうの訳は、「数えで6歳という短い命は名残惜しい」
となるらしいので幼いながらに最期を感じ取った遺書だな
むとせのゆめの なこり於しさに
この文の ゆめ とはどう解釈するの?
教えてエロい人
>>229 詳しく
処女で幼女でこの知性。
まじスイーツ(笑)どもに彼女の爪の垢でも煎じて飲ませたいところ。
390 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:24:12 ID:q1Fz5p6n0
昔の人はやっぱりえらいな。
391 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:24:37 ID:wonqsgiqO
はじめてゆうしょうできました。
おうえんありがとうございました
これからもがんばります
392 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:28:48 ID:hUcn1Axt0
オレが5歳のとき
「お酒」なんて言葉も、物もしらなかったがな。
>>357 祖母が亡くなったとき、いとこの子(5歳)が枕元に線香をあげて、「大おばあちゃま、早く元気になって下さい」と小声でつぶやいていた。
この子は慶應の幼稚舎に入ったから、並より賢いと思うけど、5歳くらいだと死の概念がよく分かってないのかなと思った。
394 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:40:58 ID:pEoWKtdS0
>>393 昔は死は身近なことだったからね。
ひとつ屋根の下で、死を迎えたから。
大家族だったし、病気も、寝たっきりになることも、
死を迎えるのも、みんな、家の中で普通に起きることだから。
幼い頃からそういうものに接して生活していたから。
今のように、ほとんど病院で迎える環境と違うからね。
>>393 死そのものはわかっていても、死に立ち会ったときにどういう振る舞いをすればいいのか。
とかを知らないだけなんじゃないの?
396 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:46:26 ID:xRaSpQPR0
幼少時の死亡率がかなり高かったから七五三って行事で
健康と成長を願ったんだっけか
397 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:47:43 ID:LSWNyxRm0
>>393 よい子じゃないか
概念じゃなく環境だと思う
当時と比べ身近に死と接する機会や其れについて教える事も無くなった
まーイイことなんじゃないかと
>>394 幼稚園生の子どもが
おばあちゃんの遺体を触らされてパニックになって
情緒不安定になった、って話きいたことある
親が「子どもに死を隠すのはよくない」と
生きている状態でも疎遠だったのに
いきなり死に接触させたらすいが、
子は現実に耐えられなかったらすい
「徐々に受け入れる」というのが必要なんだな
>>393もどっかでわかっているんだと思うけど
セーフガードが働いているのかもしれない
399 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 13:56:48 ID:NumqaSawO
400 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:05:14 ID:eFI83EcjO
>>398 死人と生前どれくらい親しかったかによるだろうな
遠い親戚と同居の家族で感じ方は全然違う
最初は縁遠い人を「死体」として見せた方がいいのかもしれない
天然痘といえばベルサイユのばら
5歳で親の心配とかすげーな
403 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:19:59 ID:AHtecguZ0
>>388 「むとせのゆめ」
とは
「(数え)六年の夢のような(儚い)一生」
と解釈するが如何
404 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:21:38 ID:iGYvvwrL0
「たつ」と「とき」は縁があって私の侍女になったんだから
私がいなくなってもいつまでも私のこと忘れないでね
露姫 六歳
もうお歳を召されてるんだから お酒は飲まないでね。
お体を大切になさって下さいね お父さま
松平露
昔のことだから武家の子女は
幼くして他家に嫁いだり養女になったりする場合も少なくなかったから
お行儀分別がキッチリしてるとはいえ
数え6歳の子が病床で自らの宿命を知りこんなに思慮に満ちた言葉を書けるなんて...。
>>404 そんな娘だから神様が傍にってよく言うけど
そんな神様ならいらねぇやって子供心に思ってた
406 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:38:02 ID:pEoWKtdS0
>>398 そうだね。今の環境は病気にしろ、怪我にしろ、
身近にあるものじゃないから。
病院で処置するものだもの。
死については、親も話題にすることないし、話すことも避ける傾向にあるしね。
怪我だって、少し昔は、包帯変えなんか自宅でしたし、
怪我のようす、傷が治っていく様子なんか、家族の怪我でも子供の頃から見てたけど、
今は、包帯変えも病院でするからね。
親戚の子は3歳過ぎで、同居のおばあちゃんをなくした時は、
看病の手伝いのまねごとをしてたし、もうすぐ天国にいっちゃう、ここにいなくなっちゃう、
って、教えられてたから、とっても泣いたけど、それなりに受け止めてたようだ。
今も(小1)毎日仏壇にあいさつ(普段は拝むんじゃなくって、ンジャァみたいにw)してるって。
>>404 とても6歳とは思えない文章だね
とくに侍女に「縁あって・・・」なんて泣けてくる
408 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:44:34 ID:Demuz23K0
露姫様って一休さんに出てた人?それとも同じ名前なだけ?
409 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:47:01 ID:7vtInnmS0
一休さんは室町時代のお話
400年ぐらい時代が違う
410 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:49:23 ID:Demuz23K0
>>409 即効レスd
そかw時代違ったなwwwwwwwwwwwww
>>408 日本人ならおおよその時代感覚くらいは分かるようにしとけ
412 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 14:50:49 ID:CB6gjX8YO
教育すればこの歳でも書けるだろ
北朝鮮の子供だって自分の事より将軍様の心配するはずだ。
別にたいした事じゃないよ
昔の五歳児すげー
414 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:02:27 ID:rDokrQjlO
病気で苦い薬を飲んだ時、我慢しながら「良薬は口に苦しだの」と言った玉露童女だね。
父親の松平冠山は、娘の死後、大好きな酒をキッパリやめたという。
もうあと40なん年で瓦解、明治維新という頃だぬ。
「つゆほどの はなのさかりや ちござくら」
本当に天才だったかもしれん
418 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:11:35 ID:Demuz23K0
419 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:15:52 ID:4pinyaLB0
これは切ない。
この筆跡、泣けるわ。
昔は数え年だから6歳でもいまならやっと5歳くらいか、あり得ない天才ぶり。
生きて作品を残して欲しかった
422 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:19:40 ID:GjgLpXCEO
どっちにしてもすごいわな
一方で、日本国民の象徴とされる皇室の愛子内親王が
6歳であんなんだし。
5歳でこの文章・・・
数え年だったとしても、やはりすごい。
13歳程度で他家に嫁に出される時代なんだから(早ければ10歳とか)、
5歳でこの程度の教養がないと困るんだよ。
425 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:29:13 ID:Bc2egftF0
娘の死後すこし経って、机の中の手紙を読んだ時の父親の心情を考えると・・・
426 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:30:52 ID:k3XNTPGq0
5歳で俺より字が上手い
「花の慶次」で、藩を救うために幼い殿様が切腹する話思い出した。
何にせよ子どもがなくなる話は切ない。
430 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:34:16 ID:qws1aSdO0
>>427 駄目とは言わないけどな。
付きっ切りで姫様教育をされる5歳。
それも親元で過ごす10年ほどの間に、
生家への愛情や忠誠心と、嫁ぎ先ではずかしくないだけの
教養や心構えを叩き込むんだから、今の5歳とはかなり違うだろうな。
431 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:34:57 ID:n7dqDFQtO
これは泣けるな
432 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:37:52 ID:WJqEHR/R0
かわいすぎる
泣けてきた
俺もこんな娘が欲しい。毎日だっこして頭なでなでするんだ
434 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:38:43 ID:q981CshX0
泣けるんだが、ソースが朝日とくれば、その「真意」を推察すべき?
435 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:38:47 ID:QC7+sGX70
家族はきっと6歳の誕生日にHappy birth day 露〜♪と歌ってあげたかったんだろうな
436 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:41:49 ID:0PwQqvCp0
_, ,_ パーン!!
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>435 審議申請却下
437 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:43:52 ID:qM2BP0m6O
でも、お前らは毎日、こんな幼女を虐待するエロゲで右手を動かしてんだろ?
>>430 なるほど、そうですね。
やれば出来る見本かもしれませんが数え6歳とはやはり信じがたい内容です。
なんとも惜しいです。
439 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:47:10 ID:RWNAY8Ea0
自分の祖母も8歳の時に両親を流行病でなくし、妹6歳4歳2歳が他の親戚に
バラバラに預けられるの時に両親の財産があるんだから全員ちゃんと高等女学校
にいかせてくれ、全員にそれ相応のしたく、家一軒持たせて嫁にだしてくれと
お願いしてそのとおりにしてもらっていた。昔の人は本当にしっかりしていた。
今のお姫さまは挨拶もできないし。
440 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:49:04 ID:20OiOzvt0
(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 ど ロ こ
~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,) も リ の
、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ め コ
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´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
441 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:50:24 ID:qws1aSdO0
>>439 そうかあ?
谷崎潤一郎の細雪の時代でもあんなもんだし、家や人によるんだろうと思うが。
まあ、平均値で言えば、最近のスイーツ主婦とそれに育てられた子供は確かに酷いな。
442 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:52:45 ID:mDB+tqW40
なんか父親も結構立派な人だったみたいだな。
姫様は天然痘で死亡か。
なんというか、良い人ほど早死にしやすいのは古今変わらないな
443 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 15:58:40 ID:0PwQqvCp0
この当時の平均寿命がどのくらいか分からないけど
人間50年を肌で感じる時代だったのだろうねぇ
444 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:07:06 ID:iGYvvwrL0
現代人は寿命だけは長くなったけど
分別じゃ数え6歳の子にも追いつかないな
老け顔でゴスロリの奴とか頭おかしい
445 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:08:48 ID:/ET+WmHO0
娘を亡くした悲しみで父親が書いたという、
創作の可能性はないのかね。
446 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:15:50 ID:QC7+sGX70
朝露や 葉上を流るる 父の涙
447 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:18:38 ID:wk68PPIu0
5歳でも歴史に名を残すというのに、30超えてもどこぞの屍にしかならない俺に乾杯
448 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:18:59 ID:+/ybDwQ50
449 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:21:26 ID:B4mOu3yx0
日曜の夕方に俺涙目
お前ら本当に幼女が好きだな
>>444 今、世間で賛否両論のスピリチュアルカウンセラーなんかも
“肉体の年齢と魂の年齢(成熟度)”は別だと言ってるしね
だから親が子よりも魂が未熟だと言う事もある。
452 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:24:03 ID:lKz/vjit0
5歳で死んだってことは遺書は当然それより前だよな。
何歳から字書いてるんだよ。
453 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:24:21 ID:CxBeKneZ0
露出狂の話じゃないのか
454 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:26:35 ID:O6Z7qHpF0
>>1 5歳なのに死を覚悟するほどの病状て・・・(/_T)
455 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:35:31 ID:LSWNyxRm0
>>403 有難う
しかしこの年でこの表現は凄い
教育次第で読み書きは出来るとして
当時、天然痘は不治の病だからね
姫も覚悟の上かと。
457 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:37:44 ID:LPbpZI8PO
数えで五歳。
今でいう6〜7歳?
聡明な子ならきちんとした文章をきれいな字で書くだろう。
>>444 現代は成熟しないことがある意味適応として求められているかもしれない
かつては衣服のたたみ方や調理の仕方など
すべての生活習慣に意味があり知る価値があったけど
もう生活様式がめまぐるしく変わっていく社会では
新しいものに対応していく能力こそが問われる
459 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:39:48 ID:LSWNyxRm0
周りの大人が教えたのか
それとも自分で悟ったのか
長く闘病生活をしていたのか
悲しい話だ
>>458 未成熟と嘯いているうちに
そのうち対応能力すらなくなるだろうに。
461 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:40:50 ID:Ur4POw7/O
こういう心動かされずにいられない泣ける話でも何でもかんでも、
条件反射的にマルクス主義的階級闘争史観に結びつけて叩かずには
いられないバカが、典型的な共産党支持者。
462 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:41:49 ID:/esKqXK90
鳥取藩自体が分家だ。
鳥取藩といえば、農民には貧困生活を強いておいて、
自分は高価な能のお面コレクションを隠し持ってたことが
ちょっと前ニュースになってたな。
463 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:42:58 ID:wk68PPIu0
おれはこういう姫様なら、税金で養うとしても、いてくれた方がいいな。
464 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:44:45 ID:/esKqXK90
島津斉彬の賢母も鳥取藩出身。
鳥取藩家は教育熱心な家らしい。
>>462 だが、この姫さんのおやっさんは有能で死ぬまで質素倹約の人だったみたいだぜ
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%AE%9A%E5%B8%B8
兄への遺書には、桜の絵を描いた下に
「つゆほとの はなのさかりや ちこさくら」と記す。
ちござくら(稚児桜)の短い盛りに、わが身をたとえる。
だと、すげぇ姫さんだわ
466 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:49:25 ID:Jmykb3jb0
>>102 死産だったという可能性もあるぞ。この時代の死産の多さは異常。
で、たつ、ときが乳母だったのかもね。
467 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 16:50:39 ID:/esKqXK90
つ乳母が書かせた
469 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:05:34 ID:WwsJNic0O
470 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:07:57 ID:/esKqXK90
>>469 藩主だけ。藩主は基本、江戸にいる。この幼女も江戸で生まれ江戸で死んだのだ。
鳥取自体は低い。
472 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:14:01 ID:OzgSQ61Q0
>>470 >藩主は基本、江戸にいる。
参勤交代はしなかったのか?
基本江戸にいるのではなく一年おきに江戸にいるのだ
474 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:17:33 ID:BTj0afTPO
俺の娘がこんな手紙を書いて病死したら、自分の無力さを恨むな。
泣けてくる・・・
475 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:18:27 ID:/esKqXK90
遺書が見つかったわけじゃなく、遺書の木版が見つかった、というニュースなんだな
477 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:20:38 ID:/esKqXK90
島津斉彬だって、藩主になったときはじめて鹿児島に行ったわけで。
中年になるまでずーっと江戸暮らし。
譜代大名だと、死ぬまで一度も領地に行かないヤツも多かったらしい。
大名 地元選出の国会議員
家老 知事
みたいな関係かね
大名の数が参議院の議員数とほとんど同じだから何たらかんたらとかネタでいわれたりしたな
480 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:42:05 ID:EVbu74DN0
妹が亡くなったときのこと思い出した。
オレが小6で妹は小2。
ウチは母子家庭ですんげぇ貧乏だったから、ろくに医者にかかれなかった。
おかげで妹はインフルエンザが悪化してギリギリになって入院したものの1週間後に死んだ。
亡くなるちょっと前に病室でスケッチブックに描いた葡萄の絵を指差して、
「大きなブドウが食べたい」って言ったんだ。
オレは咄嗟に「盗んででもいいからコイツにブドウを食べさせよう」と
病室を飛び出しそうになった。
でも、そのとき、妹がオレの腕を病人とは思えない強い力で握り締めて止めたんだ。
オレが泥棒しようと思ったことに気づいたんだろう。
あれから二十年以上経つけど、いまでもあの瞬間のことは忘れられない。
>>475 んなこた分かってる。
手前が「藩主は基本、江戸にいる」と言ったのに対してのレスだ。
482 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:44:36 ID:DD9qneYA0
>>461 共産党支持者どころか日本共産党員だが、こういうことに左右もないだろ、
下らんこというな。
黙祷
483 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:48:05 ID:cHbhVwcZ0
484 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:51:28 ID:NaTpj9Z90
>>480 命に関わるほどの病気なら、
役場に相談すれば、医療費出してもらえるぞ。
知らなかったの?
485 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:51:53 ID:yd3K1jnI0
>>457 >数えで五歳。
>今でいう6〜7歳?
ゆとり丸出し乙www
486 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:52:38 ID:ccniEF8+O
母親宛には「むとせのゆめの なごり於しさに」と言う歌を残している。
数え歳六歳という短い命は名残惜しいです、と…。
488 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:54:53 ID:X+iDaSCrO
>>480 幼くして亡くなる子には神様がついてるんだよ
うちの兄の子供が二歳で亡くなったとき、兄に向かって
「パパ、おばあちゃんと仲良くしてね」って言ったらしい
その頃の母(おばあちゃん)と兄(パパ)は折り合いが悪く疎遠になってた。
当然、その子は母(おばあちゃん)の顔も知らないはずなのに。
不思議だけど、そんな事ってあるんだよね
489 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:55:06 ID:EVbu74DN0
>>483,484,486
ありがとう。もう少し書いてもいいかな。
その後、オレは警察に入った。「偉くなりたい」との一身でがむしゃらに働いて
刑事になり、今では捜査課の主任だ。仲間は飄々としてつかみ所の無い係長、
ソリの合わない副主任、嫁さんが有名人のヤツ、生意気な女刑事、配属されたばかりの新人の5人。
ときには衝突もするけどなんとか上手くやってるつもりだ。
フィアンセも出来た。上層部の局長の娘。結婚すれば入り婿になるんだろうな。
ところがだ。そんなオレにとんでもない出来事が降りかかってきた。
カノジョの父親がある殺人事件にかかわっているかもしれないんだ。
どうする、オレ?
追求すれば波紋は警察全体に及ぶ。それでも正義を貫くべきなのか。
悩んだ。死ぬほど悩んだ。
そして選んだのは後者だった。
その日の晩、カノジョにこう告げられた。
「アナタが選んだ正義は間違ってないよ。がんばってね。サヨウナラ」
というのが、『警視庁捜査一課9係』(テレ朝系列、毎週水曜よる9時)の
ちょっと前(5/14、第5話)のおおまかなストーリーだ。
>>480 今あなたはどんな大人になったんですか?
幸せな家庭や安定した暮らしをしていたら
それはその妹さんのその時の気持ちのおかげですね。
葡萄お供えしてね..
491 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:57:00 ID:3DEMekB/0
>>484 しかし、480氏の妹さんはインフルエンザだったみたいだし
命に関わる重病か否か、見極めは難しいと思う・・・
慢性疾患なら役場に相談もできたと思うが、どちらにせよ遣り切れない話だよ。
いい妹さんですね。冥福を祈ります。
492 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 17:57:48 ID:DD9qneYA0
>>484 480が当時知っているわけもないのは当然だが、お母さんにしろ、
医療費助成制度のことは知らなくても不自然ではない。
実際今でも公的扶助制度について周知されていない、
もしくは知っていても受ける事に対して抵抗があったなどのために、
必要な人が受けられない、ないし受けないという事態が起きている。
どちらにせよお前のレスは480に言うべき言葉じゃないだろう。
いろいろとだいなし
494 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:05:25 ID:OYhOwxHEO
イイハナシダナー
農民がどうとか言ってたのが前半に居たみたいだけど、飢饉でもないと餓死とかしないのに
マルクス史観にでも冒されてたのかね
人間露姫としては早熟で早すぎた死だったな。当代の文化人として名を残せたかもしれん。
それより今時の糞ガキより余程習熟した達筆さと
子供の素直な心がにじみ出て
何とも言えない気持ちになるな・・・
496 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:18:50 ID:Ur4POw7/O
>>482 このスレの最初のほうで「武士階級がどうなろうが知ったこっちゃない、
農民のほうが可哀相だ!」とか騒いでるアホって、あなたたちのお仲間でしょ?
そういうアホを何とかしたらどう、って話です。
この姫さまにはただただ黙して瞑すのみ。
r' ̄i
, - 、 ゛‐- '
{ } r'⌒',
`‐-‐' r'⌒', !、_丿
◯ ヽ-‐' ___
r'⌒', ,,r-‐' `''ヽ、 ○
`‐-' / / \ \
, 、 ,,/ ヽ ● ● ′'─--、,,
,,r-─(_) (__人_) i⌒) `, はぐれカワイソス
(  ̄ ,r‐
 ̄つ '⌒' ,r─‐‐''
(´ ,r──'
 ̄ ̄゛'───--------‐'
498 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:26:21 ID:9OJYE7r50
えらいのびてるからみんなで萌え萌え&セツナスになってるのかと思ったら
なんで荒れてるんだ…
500 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:37:14 ID:DD9qneYA0
>>496 スレの最初の方を見たが、くだらない事を言ってる奴がいるな。
だが、それを共産党支持者に一般化して反応を返すのもくだらない。
「あなたたちのお仲間」っていう言葉を使っているが、
そのアホが日本共産党の支持者なり党員なりという根拠を知りたい。
サヨク≠左翼、左翼orサヨク≠日本共産党支持者なのだが。
どちらにせよくだらん、他の方、くだらんことでスレを消費してスマソ。
輪廻転生が仮にあるのならば、ないし、あの世が仮にあるのならば、
露姫の病苦が報わている事を祈ります。
501 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 18:45:36 ID:CB6gjX8YO
江戸時代に階級闘争などない
一揆は本来の意味での階級闘争じゃないからな。
日本人はみんな空気読んで、同じ階級の貧乏人や下の階級見下していた。
今と同じ。
少しくらい階級闘争的思考が日本人には必要。
503 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:27:03 ID:WFJ9dumy0
>>151 DNAぜんぜん違うだろ、馬鹿じゃねおま?
504 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:34:20 ID:hZ6NapqY0
墓参りにいった時に墓石を見てみるとけっこう若いというか
幼くして亡くなった先祖がいたりする
昔は今と違って本当に大変な時代だったんだろうな、と思う
505 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:35:43 ID:mCEiVDRc0
しかし今の鳥取は朝鮮人がのさばる町であった
506 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 19:38:54 ID:mCEiVDRc0
そのころ、朝鮮では親がキーセンに自分の子を売り飛ばしていた
507 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:10:43 ID:pEoWKtdS0
>>501 >同じ階級の貧乏人や下の階級見下していた。
感覚がなんか違う。
見下していたわけじゃない。
そういう感情の国民性なら、犯罪の多い国になってる。
なまけものを見下すところはあった。
その反対に、身分が低くても、能力、技術の優れた者は尊敬の対象になった。
現在は、特に見下すこともなければ、尊敬することも無い。
怠け者のことも、気にかけない。
人のことなんて、無関心でしょ。
508 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:12:44 ID:/esKqXK90
>>480 貧乏なのに子供を二人も産むほうがどうかしてるんじゃないの?
アフリカとかも薬がなくてどんどん死ぬけど、それ以上にウンザリするほど
産まれるからどうしようもないらしい。
新インフルエンザワクチンは6ヶ月でできない可能性がある。
サイトカインストームなど甘い。
新型インフルエンザが全身の細胞に感染、寄生して
ヒトが水と骨に分離する。ヒトが溶ける。
これは、映画館で「火事だ!」とイタズラで叫ぶものではない。
本当に映画館で火事が始まった。ネット規制している場合じゃない。
【社会】鳥インフルエンザ、ワクチン実用化に特許の壁
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1074472006/ (リンク切れ)
毒性を弱めるために使われる特殊な遺伝子操作技術や
製造工程の多くの部分は、米国を中心とした複数の
ベンチャー(新興)企業により、ばらばらに特許権を
押さえられていることがわかり、大きな問題となっている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040119i101.htm (リンク切れ)
日本人はバイオ特許の出願が可能だったが、それをあえてしなかった。
「地球上に住む動物や大地に根ざした緑の森、
土の中で平和に生きる小さな虫たちは我々の友達であり
人類共有の財産なので米国の主張する遺伝子特許は無効だ! 」
と(*゚Д゚)ゴルァ!主張する机上の空論学者「加藤尚武」におだてられて、
日本の遺伝子関連のバイオ学会は命が尽きるまで
国際舞台で変な学者の「哲学の言葉遊び」に付き合い主張した。
すると、日本人が大変な労力で長年集積した遺伝子や遺伝子関連技術を
カネになる部分だけ外国に盗まれ特許権でガンガン攻撃されて
本当のホントに日本の遺伝子関連の学会が討ち死にしてしまった。(::゚.:ж:.゚:;)マズー
日本の研究者が金儲けになる特許を出願しようとしたら、
「特許を出願しないという日本の協調性を守れ!」
と叩かれ、その研究者は日本の学会から追放された。
日本では子供のころから「協調性」を「この身が滅んでも死守すべき美徳」
と教えている。「協調性」を守るためには血のつながった自分の子や
孫でさえ病死・餓死させても痛みを感じないようにできている。
>>508 レス種々見てみればお前相当ゆがんでるな!日本にはいらないよ!
国にかえれ!!
>>509 Carl Zeissみたいに自分で特許取ってから公開すればよかったのに…
512 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:33:02 ID:/esKqXK90
>>510 おまえのほうがいらねーw
カス
両親が性欲統制できない貧乏人だったんで、ガツガツ増えただけだろ、おまえ
513 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:36:27 ID:/esKqXK90
>>501 おまえ、階級って言葉を誤解してない?
貧乏人と金持ちでは「階級」は違うよ。
武士とそれ以外では「身分」が違う。
514 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:36:45 ID:tl/ge7af0
>>509 加藤「日本が世界にできる貢献というのは、何も自衛隊を派遣することだけじゃなくて、
こういった技術を解放することでも十分にできるわけですよね。」
古館「一方、欧米だけでなく中国も着々と特許化を進めている、という現状があります。」
♪チャラッ チャラッ チャラララ フ〜ンフ〜ンフ〜ン
515 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:39:17 ID:iCTOyRDs0
ようじょようじょつるぺたようじょ
516 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:53:46 ID:CB6gjX8YO
>>507 日本に犯罪が少なかったのは違う理由だよ。共同体の力がすごく強かったから。
身分低い人間は有能でも見下されてただろ
士族階級例にとれば、薩摩や土佐の郷士の上士からの扱いは相当、酷かった。
日本の場合は階級闘争じゃなく同じ階級内での差別が酷かったと思うけど。
517 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:55:09 ID:fxZKikH00
馬鹿左翼の論理では江戸時代は身分差別があって不平等だという理由で
全否定なんだよな。一切の価値を認めない。どうしてそんな単純な歴史理解しか
できないのか逆に不思議。
518 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 20:57:19 ID:CQpa+sQU0
池田家というとオハヨー牛乳しか思い出さん
519 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:01:15 ID:fxZKikH00
江戸時代を封建時代と呼ぶ時点で日本共産党員は終わってる。
なんでフューダリズムなんだよ、馬鹿か?
520 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:03:49 ID:CB6gjX8YO
>>517 左翼のレッテルかよw
左翼のいう農民が武士に延々と虐げられてきたって歴史観はおかしいと思ってるよ。
521 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:06:17 ID:c2ki4Cu20
>>520 ヨーロッパの理論を、無理に日本に持ち込んだからなぁ。
522 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:11:59 ID:CB6gjX8YO
国粋主義者と左翼の歴史観はおかしいんだよ。
523 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:17:41 ID:nTa+KNIoO
>>513 多義的なことばを一義的に語るんですね。
524 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:22:35 ID:pEoWKtdS0
>>516 >犯罪が少なかったのは…共同体の力がすごく強かったから。
たぶん、これも違う。
君が江戸時代を理解していないのは分る。
書物、文献を楽しんで読んだこと、ないでしょ?
身分の低い人でも、有能、技術の優れた人は、尊敬されてましたよ。
だからこそ、庶民文化も発展したし、優れた技術が生まれたんです。
農民、町民でも、武士に取り立てられたり、
町民の娘が、武士の先生になったり、それは、面白いお話が沢山文献に残ってますよ。
525 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:22:39 ID:LKyEyFjz0
露姫
「酒飲むなよ」「歯、磨けよ」「お風呂はいれよ」「また来世〜〜」
526 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:28:19 ID:sP0eYUyf0
>>524 でも長屋に犯罪人が出たら、長屋の住人全員がお叱りうけたでしょ。
だからこそ子供たちに近所の人が口うるさく叱ったし
どうしようもない子は長屋から追い出して、無宿にさせてた。
527 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:30:07 ID:CB6gjX8YO
>>524 農民が株買って武士になったのは知ってるよ。
水差すようだけど、榊莫山は、
この手は、おそらく書道の先生が横に付いて書いたもので、
必死になってるのは、むしろ周りの大人だったんだろうっつってるけど。
529 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:41:06 ID:CB6gjX8YO
日本に犯罪が少なかったのは間違いなく共同体の力だよ。
あとなにがある?
空気読む国民性考えればわかると思うが。
共同体の力と犯罪率って相関関係あるかね。それだと愛国心煽ってる国程低くなる道理だけど
>>530 相関関係はありそうだけどね
いろいろな人が連座して罰を受けると思えば
犯罪に手を染める前に躊躇するはず。
532 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:49:10 ID:XFH/A4u5O
内容も凄いけど、五歳で文字を書けたってのも凄いな。
うちの子なんて五歳で書けたのは「い・し・り・の」だけだったしw
533 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:50:18 ID:trrmmV2xO
小児ガンとか死期が早い子供って、
どこか達観してるというか老成してるみたい。周囲を励ましたり慰めたり。
534 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:51:11 ID:q6/dstXmO
貴重なょぅι゙ょが
535 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:52:41 ID:MNWfXXPZ0
現代日本人が200年前に比べて劣化していることがよくわかるな
536 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:54:31 ID:Ni5CYW0E0
小学校入る前にひらがなが書けるようになってるのはもう今は昔なんだろうか
自分の頃はそれが普通だったような…
538 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:56:02 ID:9bKsYzAtO
>>532 それはお前が子供にちゃんと文字、言葉、数字などの基礎教育を
施せないバカ親だからじゃないのか?
539 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:57:43 ID:ib3R7NIR0
>>532 子供の名前は「入野志乃」説を唱えてみる
540 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:57:51 ID:g0b8/yOK0
わすれたもふな;;;;;;
541 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 21:59:22 ID:fAbmSGNZO
>>528 真実はそうかもしれない、そうで無いかもしれない
いいじゃん、美談にしておこうよ。
543 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:01:33 ID:KNfbQuuw0
>>519 江戸自体は封建主義だろ。
主君との契約、封地。
544 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:03:47 ID:mA91WrVuO
>>538 同意
幼稚園のいとこに掛け算教えたらできたし
545 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:04:03 ID:qdgq64dPO
切ないがニュースになるようなことか?
546 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:08:26 ID:QVi3+HDI0
一休さんのやんちゃ姫思い出した。
548 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:11:36 ID:+fMvLlaK0
泣けるなぁ
549 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:14:43 ID:+fMvLlaK0
550 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:16:03 ID:pEoWKtdS0
>>529 >同じ階級の貧乏人や下の階級見下していた。
>犯罪が少なかったのは、共同体の力がすごく強かったから。
「共同体の力がすごく強くて、同じ階級の貧乏人や下の階級見下していた。」
そんな世間だったら、犯罪を誘発するでしょ。
だから、君の感じている江戸時代そのものに、ちょっと違う、って思うの。
551 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:18:34 ID:trrmmV2xO
七つや八つで丁稚や子守に奉公に出て十五で嫁に行ったりしてたんだね。
552 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:33:31 ID:z36LSsLl0
>>80 秦氏はユダヤ人に決まってるでしょ
始皇帝もユダヤ人だし。
漢人みたいな未開な民ではないの。
553 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 22:35:52 ID:RprdBx12O
>>536 俺は北斗の拳のシュウの息子が
ケンシロウ助けるため
自爆したのが泣けたな
555 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:09:51 ID:CB6gjX8YO
>>550 犯罪は共同体が抑制してたのは間違いないと思う。
今でも世間の目が犯罪を防止してる面があるし。
犯罪少なかった他の理由あるなら教えてくれ。
江戸時代といっても藩によって全然違うし天領もまた違う。
あなたの言ってる事も事実だが俺の言ってる事も事実だよ
江戸時代をすべてひとくくりに語るのは無理があるかもね
今月一番に泣けた。
557 :
名無しさん@九周年:2008/06/01(日) 23:57:40 ID:pEoWKtdS0
>>555 共同体は助け合いでもあるし、見慣れぬ人もすぐわかる。
犯罪者が出れば、家族も悲惨な目にあうし、共同体も責任を負う。
犯罪抑止力にはなる。
それと同時に、家族や共同体を大切に思う心があるから、
犯罪を犯さないように、悪いことをしないように心がけているんじゃないの。
お天道様もみているしね。
「共同体の力がすごく強くて、同じ階級の貧乏人や下の階級見下していた。」
そんな共同体、世間なら、犯罪を誘発するよ。
江戸時代は長いし、藩の事情、地域の風土も違う、人括りにするつもりはないよ。
,r- 、,r- 、
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`''-.,,_ `゙^‐トtイ,,ィク三ニミ=- ...,,,,_ / /, `゙''''ー-::...,,_
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`ー‐'i''´ `''-;;::::::::.:;;;;:-'' ノ
559 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:12:25 ID:15dL9RRN0
>>517 だって士農工商穢多非人は戦後日教組教員が作った造語だからな
いわゆる部落民は特権で職業利権を保証されていた階級でもあるのだ
街道の出版する「にんげん」のプロパガンダで育った世代は馬鹿
560 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:23:52 ID:9D9/9e+V0
>>22 まあ、通称 滝沢バキンで、いいじゃんw
南総里見八犬伝とかさあ。
滝沢馬琴って事になってんだーらw
561 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:24:49 ID:MQg442vDO
>>533 こどもって、どんな子も親思いだよ
小児癌などで早くに亡くなる子が、達観してみえるのは、そう見えるようにテレビの人が編集してるから
562 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:27:14 ID:15dL9RRN0
>>561 うちの子はぜんぜん親思いじゃない
それもこれも嫁の親がペットのように猫かわいがりするからだ
そういう環境にいると、幼児教育早期から人間的にダメになるな
もう諦めたけど。
563 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:29:26 ID:cS+mnGWA0
生きていたら190歳くらいか・・・
マジレスすると当時の農民はそんなに上に不満持って無い
自由とか平等という考え方自体が浸透して無いから
今と受けてる教育が全然違う
565 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:45:25 ID:YnDeo+E4O
士農工商って言葉自体語弊があるから使われなくなってる
農工商の間に身分差はほとんどない
566 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 01:52:53 ID:kgRl3HpU0
>3が間違えるのも無理はないよな。
病死なのに遺書、ってのはおかしい。5歳だし。
「暴れん坊将軍」でよくあった、殺されたあとで病死と発表された、ってパターンじゃないの?
567 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:06 ID:SjD7JTOp0
>>566 遺書は自殺する人、又は死ぬことが確実な人が残す文章である。
568 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 02:00:25 ID:7UpFtLpB0
>>565 むしろ、江戸時代も使われてなくて、
江戸時代にあったのは「武士」「町人」「農民」だけ。
ブルジョワvsプロレタリアートの対立が激しくなった明治以降いわれる
ようになった用語だよ。
貧乏人が「けっ!商人なんて!」って自己正当化するために。
孔子時代にも、この言葉が身分制として使われた例はない。
ちなみに荀子は「士商工農」といった。
いろんなパターンがある。士はそもそも武士のことではない。
これは泣ける
5歳でこれだけの和歌が読めるなんてすごいなぁ。
疱瘡が治ってたら第二の紫式部ぐらいになってたかも。
572 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 08:23:07 ID:v8VTGHh60
朝から泣けた・・・
>>18 そっちのほうがおかしいっての。
いくら喧嘩しても親に「死ねばいいのに」なんて
考えたことはないぞ。
つか、文句があるんならとっとと家出て自立しろよ。
そしたら鬱陶しい顔見なくて済むぞ。
一切の金の援助ももらわず独立しろ。
ま、俺は親と仲良くてもそうしてっけどな。
いつまでも甘えて迷惑かけんじゃねーよ。
姫の文才に単純に感動しましょう。
576 :
名無しさん@九周年:2008/06/02(月) 21:34:17 ID:LNycPZio0
まぁ一つ言える事は、親父さんはこの遺書を読んで欝になって、
酒を飲みまくっただろうということだ
>>576 姫の死後は一滴も酒を飲むことはなかったと伝わっているらしいが
露姫は病魔と正面から闘って名誉ある死を迎えることができたと思う。
俺は、露姫の魂は無事にストボコーに行ったと思う・゜・(つД`)・゜・
カプラ!
579 :
名無しさん@九周年:2008/06/03(火) 09:35:52 ID:OMV0FZIk0
>>578 そして父親はそれ以降酒を絶ち、プルーンジュースを飲んだという。
>>578 だめよ、艦長の私がそんな事は許可しません
582 :
名無しさん@九周年:2008/06/04(水) 13:35:19 ID:68yYY8ms0
583 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 03:04:55 ID:NVSKHnTqO
この姫は処女のまま亡くなったのかな?
584 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 09:22:04 ID:BGKAhWp3O
酒を止めて19世紀梨のジュースを飲んだんですね。わかります
585 :
☆晴信☆:2008/06/05(木) 09:27:54 ID:OmP6CHUl0
皆の物、このスレ、画像upする奴が来るまで散々だろう。それまで討死するなよ。
586 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 10:36:13 ID:h0UgimBH0
>>472 藩主の妻と子供は常に江戸にいる。
関所で取り締まられた「入り鉄砲出女」の「女」とはこの藩主の妻と子。
いわば人質。
ただ、結果とすれば、中央集権の役目も果たす天才的な政策。
587 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 20:11:26 ID:m+lzpvAW0
イイハナシダナー
俺も遺書書けば感動してもらえる?
精神年齢5才並で字も5才児並に下手なんだけど
589 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:03:36 ID:+AzEG8AaO
5歳って数え年でしょ
こんなの無理無理
童貞ニートの2次元幼女なら別だけど
590 :
名無しさん@九周年:2008/06/05(木) 21:04:47 ID:kszfyOiu0
右でも左でもいいけど
もうちょっと謙虚に考えられないか?
江戸時代は差別の厳しいひどい時代だった。
あるいは、武士は町人より貧乏だった。
極端なんだよな。
自分の思想に合致する部分だけ抜き出してきて
自分の好みの江戸時代を無理矢理妄想したいのか?
物事には色々な側面がある。
自分の思想と合致しない部分を無視すると
とんでもない捏造史観だよ。
山本夏彦が自分は戦時中でも食糧難で
飢えたりはしてないとか書いてたけど
これを後の歴史家が発見して
日本の戦時中の食糧事情は従来の通説とは違い
さほど悪いものではなかったとか言い出しかねんな。