【海外】イスラエルで”建国根拠なし”本「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」、ベストセラーに★2
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名無しさん@九周年:
「日本・ユダヤ連合超大国」(小石豊/光文社カッパビジネス)
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●5 日本列島は巨大な「墓」
p.123 ・ユダヤ人著者トケイヤー氏らの文献
〜1975年、マーヴィン・トケイヤー氏は『ユダヤと日本・謎の古代史』を出版した。
これはユダヤ人が日本語で十部族について論じた最初の書物として、高く評価され、
ロングセラーとして今尚幅広く愛読されている。〜サミュエル・グリンバーグ氏が、
日本古代の彫刻にイスラエル12部族の名が彫られ、ガドは「シフトー」とあって、
これが神道となった事、「ミカド」のミはヘブライ語では"○○から"で「ガドから」と
なる事、皇大神宮の八咫鏡(やたのかがみ)のように鏡を神聖視する事が
古代イスラエルにもあった事、両民族の性格的特徴の共通性、神道に偶像が
無い事、両民族が主体性を保持している事等、日本側の出版物に出ていない
内容を紹介している。
p.124 ・アイデルバーグの言語学からの探求
1984年『大和民族はユダヤ人だった』を出版したヨセフ・アイデルバーグは、
言語学の類似性からこの問題を見詰めた学徒である。〜中でもヘブライ文字と
片仮名平仮名文字を比較した事は驚くべき着目である。母音発生記号と発音を、
日本の仮名と同じ文字12、母音を付けて同じもの6、向きを変えたもの9を対比
している。当時の日本人は、元々古代ヘブライ文字を使っていた所へ漢字が導入
されたので、同じ発音から出来るだけ近い形を選び出したと推定した。男性が
新しい漢字を好んでも女性は元からあった文字の角が少ないものを好んで
仮名を考え出したと言っている。違う言語でも同義語はたまたまあり得る。
しかし、アイデルバーグは日本語が分類上孤児言語にも関わらず「辱める」と
全く同じ意味で「ハゼカシェム」がヘブライ語にしか無いとしたら、それを単に
偶然と言えるだろうか、むしろ同じ民族だったと言った方が自然では無いか、
と言いつつ、3000に及ぶ両国語の同義語の中から80のサンプルを列挙し、
それらが殆ど同じ内容なのに驚く。