【事故】”空から車が降ってくる”北九州の民家に男性(79)運転の車転落、同乗の孫娘(18)とともに負傷 福岡

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北九州の民家に車転落、2人負傷

 30日午前8時ごろ、北九州市戸畑区牧山3丁目の市道で乗用車が道路脇のガードレールを
突き破り、がけから約10メートル下の民家に転落した。運転していた同区の無職男性(79)と、
後部座席に乗っていた孫の大学1年生の女性(18)が負傷した。2人とも軽傷とみられる。
民家は一部壊れたが、住民にけがはなかった。

 福岡県警戸畑署によると、現場は高架橋につながる三差路の市道で、片側一車線。
「灰色のワンボックスカーが民家に転落してきた」と近くの住民から110番があった。
車はのり面を滑り落ちて民家に激突したとみられ、同署が事故原因を調べている。

 車が転落した家に住む縫製業の犬丸カナ子さん(59)は「『ズズズーン』という大きな音と
地響きで地震かと思った。外に出たら壊れた車が塀に乗っていた」と困惑した様子だった。

MSN産経ニュース(2008.5.30 12:19)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080530/dst0805301221007-n1.htm

ガードレールを突き破り、民家に転落した乗用車
=30日午前10時27分、北九州市戸畑区で共同通信社ヘリから
http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/disaster/080530/dst0805301221007-l1.jpg
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