【動物】 ダンボールを開けたら14匹の子猫。何者かが動物愛護会長の自宅前に放置…三重★2

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・四日市動物愛護の会の雨沢純子会長(69)の四日市市内の自宅の前に、
 14匹もの子猫が段ボールに入れられ、放置されていた。
 雨沢さんは「せめて、この子たちが生まれた経緯だけでも知りたい」と、心当たりの
 ある人に呼びかけている。

 猫を発見したのは17日朝。夫の一夫さん(69)が午前6時20分ごろ自宅を出ると、
 洗濯ネットで覆った段ボール箱が置いてあった。中にはペット用のシートが敷かれ、
 14匹の猫が眠っていた。

 アメリカンショートヘアもいれば、シャムネコ系も。
 体長から生後約1−2カ月とみられるが、「おそらく3匹ぐらいの親が生んだのでは
 ないか」と雨沢さんは推測する。
 下痢をしている子猫もいるが、ほかは比較的元気。
 朝4時に腹をすかせて鳴き始め、雨沢さんが注射器でキャットフードを与えている。

 猫の生後1年は人間の場合では高校生までに成長する期間に相当し、病気にも
 掛かりやすいが、数が多いだけに、雨沢さんは「とても面倒を見きれない」と
 ため息をつく。

 会は子猫の飼い主を捜す活動もしているが、捨てられた経緯や誕生日を知りたがる
 人も多い。
 雨沢さんは「この子たちがもらわれていくためにも、どういう経緯で生まれてきたのか
 だけでも知らせてほしい」と、捨てた人に呼び掛けている。
 http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080528/CK2008052802000023.html

※画像:
 http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080528/images/PK2008052802100166_size0.jpg
 http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080528/images/PK2008052802100181_size0.jpg

※前:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211952653/