【歴史】 日本のカミカゼに触発され、ドイツ「エルベ特別攻撃隊」が立案された…ヒトラー・ゲーリングは実行に難色★3
593 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 00:45:36 ID:Tl+a8TAK0
>>529 泣けてくる。これだけ情報がちぐはぐだと、作戦立案すら出来ん。
これで、殺された人たちは本当に無念だな。
594 :
大東亜戦争の大義:2008/05/31(土) 00:46:37 ID:WemnZKCU0
595 :
名無しさん@八周年:2008/05/31(土) 00:52:08 ID:WavC3cO20
ヒトラーですら反対したのか。
当時の日本人ってよほど狂ってたんだな。
596 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 00:52:28 ID:/1gVPECgO
キリスト教は自殺を禁じてるからな
クリスチャンの多いドイツでは、あまりうけない作戦だろうよ
特攻はカルトでしかないからな。
自国を守るために自国の兵士を殺すのはナンセンス。
命を張るべきなのは、国家の中枢にいる国家を背負ってるエリートであって
死ぬことに対してあまり問題が起きない若者じゃない。
弱い立場にいる人間に一番公共性を求めるのは
カルトの一番典型的な事例だ。
ノブレスオブリージュと真逆の行動を迫る。
598 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:09:45 ID:0CuPh2mg0
徴兵されて 突撃ラッパ 引き返せば軍刀を持った下士官が・・・
多数の世論なくして こんな状況になるか?
動員された連隊の地域差はあるが。
>556-557
そういう崖にノーブレーキで突っ込んでいったのが大日本帝国。
戦略的オプションが少ないんだから空気くらい読めっての
>586
いや。
それはただの思考停止だよ。
実際に、通常攻撃で戦果を挙げられる部隊にまで特攻を命じているくらいだから。
ようするに前行継続っていう役人どもの愚劣な体質の表れってだけ。
「いま特攻止めたら誰が責任取るんだ?」ってことで
無為に無意味な特攻を続けてたんだよ。
601 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:39:54 ID:Tl+a8TAK0
602 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:44:46 ID:0CuPh2mg0
欧米列強の開国要求からロシアの南下政策に変わり
大陸進出 太平洋戦争突入
ついこの間まで陸自の仮想敵国はソ連だった。
(海自は今でも仮想敵国)
603 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:47:06 ID:gvlcENOFO
特攻では戦争に勝てない。
604 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:50:23 ID:0CuPh2mg0
アジアでやる国はもうないよ
605 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:51:42 ID:6LN+eBQn0
特攻の醜さは、戦争を指導した責任ある立場の者が戦後も生き残り
国の再建を担うべき、まだあどけなさの残るような若者の生命を
犠牲にしたこと。
606 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:51:58 ID:diLqFRdaO
でも正直、それで大切なものが守れるなら死んでもかまわない
607 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:54:05 ID:ET6G5w+40
若者が糞ジジイどもの犠牲になるのはいつの時代も同じだねい
608 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:55:23 ID:jOGsHyzs0
日本の大切な歴史になった。世界史の中でも忘れられない記憶になった。
609 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:57:14 ID:goQjY3eMO
特攻なんて効率悪いし、冷静に見れば狂ってる。
頭ではそれは分かるんだよね。
でも心のどこかで、特攻をかっこいいと感じるし、よくぞやってくれたとも思う。
なんだろうね。
人間てアンビバレントなのね。
610 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:57:42 ID:0CuPh2mg0
歴史は繰り返す
611 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 01:58:25 ID:XLKv0x8CO
612 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 02:00:31 ID:gwXzxMSP0
ヒトラーは貶められて、ナポレオンが英雄なんていうのも今の
歴史館だもんな。第一次大戦のキチガイじみたフランスが課した
賠償金が原因なんだろ。
なんで今更な事が記事になるんだ?
こんなの社会人なら常識な事実だろ。
てか、日本人なら震天制空隊の事を忘れるなよ。
614 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 02:03:14 ID:0CuPh2mg0
>>612 結局は世論だろう ヒトラーは祭り上げられただけ
615 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 02:03:48 ID:jOGsHyzs0
戦争の中の悲惨、狂気であるが、
同時に、
国のため、友のため、家族のために自分を捨てたという
自分のためだけの自殺とは正反対の他者へのため というところが、
歴史に永遠に残る。
616 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 02:09:34 ID:l/8lfuAk0
肝心の神が居ないんじゃ無理でしょ。
617 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 02:14:30 ID:0CuPh2mg0
>>615 その特攻命令が無能な発令だったら自己満足に終わらないかい?
確かに本人は究極の境地なんだけど。
618 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 02:14:31 ID:Tl+a8TAK0
ヒトラーに俺はなりたい
在日どもに粛清をする
ヒトラーはイスラエルを建国しましたが
俺はその失敗を踏まえて
奴らをアフリカに強制移住させる
620 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 02:30:21 ID:gwXzxMSP0
どうあっても賛同できない方法。
国家は国民のためのものであって、為政者のためのものじゃない。
>>615 それは洗脳されて「○○のために!」って自爆する奴と変わらない。
どんなに美辞麗句を並べようと、未来ある若者を扇動し(マスメディア)
強制的に自殺させた奴ら(作戦発案者、賛同者)を
日本人として許すことはできない。
栗林忠道中将のような方が日本の軍部トップだったらどれだけよかったかと…(歴史にifは厳禁だが)。
622 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 03:10:06 ID:Tl+a8TAK0
623 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 03:13:43 ID:PpYwkmZr0
>>601 実は、インパールは死んだ比率は、英軍も同じくらい。
日本陸軍最悪の作戦はフィリピン戦で、52万を投入して48万が帰ってこなかった。
624 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 03:42:49 ID:Tl+a8TAK0
625 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 03:52:55 ID:hZpz0p33O
日本の場合は海上での作戦だから、落とされたらそれでおしまい
紙と鉛筆による洋上航法も難しく、熟練者以外は専用の誘導装置が無いとまず基地には帰れない
洋上航法は熟練者でも難しかった。つまりは帰還率の低下
そして腕の低下により、通常攻撃は、はるかに命中率は低かったという現実
それらが特攻隊を産んだのか
626 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 04:17:12 ID:PpYwkmZr0
>>625 いや、命中率は、米の防空システムにより珊瑚海から米軍を下回っていた。
それが致命的にならなかったのは、米の魚雷のせい。
日本は、レキシントン、ヨークタウン、ワスプ、ホーネットと沈めたが
航空機単独では沈めていない。
ワスプは潜水艦、他3隻は航空機だけでは沈んでいない。
627 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 05:34:34 ID:9/6Dbodo0
>>623 台湾沖航空戦で指揮をとった海軍が、戦果なんかほとんどないのに、
アメリカの機動部隊を全滅させたと大ぼら吹きまくって、
間違いだと分かってもメンツのために陸軍に知らせなかったせいで、
機動部隊全滅の情報を元にレイテに行こうとした陸軍が大被害受けたそうだな。
ルソンで決戦しようと準備してた武器弾薬食料をすべて失って、
そのせいで人肉を食うような悲惨なことになった。
軍隊も命令ばっかりしてる大本営のエリートは、今の無責任官僚みたいなもんのようだ。
カミカゼも一回きりのミッションだったのが、立派に任務果たしたの見て調子に乗ってやらせたんだろう。
戦前の日本を必要以上に美化するやつの気がしれない。たいして変わらんのじゃないか。
よく陸軍が悪いみたいに言われるけど、海軍の方がダメなんじゃないの。ほぼ中国クオリティだ。
628 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 05:59:51 ID:PpYwkmZr0
>>627 海軍が虚報を流す旨みを覚えたのは旅順戦。
弱点でもない203高地を攻めさせ大損害を与えたのは海軍。
乃木無能論というのは、それをごまかす為の宣伝。
実際は、第2回攻撃から乃木は着実にロシア軍に自軍を上回る損害を与え、
防御を不可能にしていった。
旅順が降伏したのは、要地を占領されたからではなく、人員が大損害を受け守りきれなくなったから。
実際、旅順艦隊は砲撃では撃沈されず、自沈だ゛った。
戦史を知ると確かに陸軍より
海軍の方が無能ってのがよく判るようになる
戦史を知って一番ショックだったのは
陸軍が進めてたインドネシア独立を
海軍が陰に陽に妨害したこと
なんと(陸軍が肩入れしてた)インドネシア独立派と、
対立していたインドネシア共産党に海軍が肩入れ
これがインドネシア独立後、血で血を洗う闘争劇の一因となった
630 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 09:34:13 ID:bvDHn1TG0
ミッドウェイで火の玉になって赤城に突っ込んできたグラマンがいた。
それを見て真似をしたのがカミカゼ。
631 :
当たって挫けろ!:2008/05/31(土) 09:49:36 ID:6F4U7b3AO
>630
グラマンじゃなかったが、アメリカインディアンの血をひくジョン・ウォルドロン少佐率いる
空母ホーネットのデヴァステーター雷撃機飛行中隊のことだね。
草鹿参謀長が艦橋で目撃したことを著書『聯合艦隊』に書いているね。
まぁ陸海軍どっちも無能だったってことで。
634 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 13:24:20 ID:KBosdHXc0
自動社業界発展したのヒトラーのお陰だしマジリスペクトしてる
禁酒禁煙で菜食で食べ物にも気を使ってるしマジかっこいい
ホロコーストだって日本で考えたら在日朝鮮人とチャンコロは早く処分しないといけないんだからやってることは間違ってない
チャップリンの独裁者リアルタイムで見てたらチャップリン頃してたかも、俺が
635 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 14:00:31 ID:shQPZAyQ0
大戦中の日本人がやってたような、
ドラッグ持たせて特攻機に乗せて…ってのは
他の色んな軍隊でも普通になりました。
636 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 14:26:16 ID:EjO8IMwrO
大西大将は何故か責められない。
637 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 14:46:23 ID:0CuPh2mg0
日本の場合、世論の風向きが簡単に変わってしまうので
注意が必要だと思う。 例えば強烈なカリスマが現れてマス五味で
プロパガンダを巧妙に行って、周辺諸国の動向次第では180度変わるぐらいはすぐだよ。
気質的にはドイツ人と似てるんだろうな。
638 :
624:2008/05/31(土) 15:05:19 ID:Tl+a8TAK0
寝ぼけたレスしてたな。勘違いしすぎ。
フランク・キャプラ は
>>618 の動画
639 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 15:10:59 ID:MGFISj420
立案者がのうのうと生き長らえてるのかよ
640 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 15:19:05 ID:0CuPh2mg0
641 :
名無しさん@九周年:2008/05/31(土) 15:19:29 ID:zAdiLqRN0
>>540 それは半分しか正しくないぞ
朝鮮戦争の人海戦術の目的はもう一つある。
旧国民党勢力の殲滅だ。
吸収したとはいえ数倍の軍事力だった国民党軍は
毛沢東にとっては不安要素。
だからそいつらを殆ど武器を持たせず突撃させ
アメリカ軍の武器弾薬を使ってほぼ全員処理した。
史上最大の一石二鳥。
642 :
588:
>>588 誰も「レッドサンブラッククロス」ネタに
突っ込んでくれないな、
宇宙ステーションのトイレ故障では銀英伝のユリシーズネタが
ちゃんとでてくるのに