【四川大地震】「ギョーザを食べるたびに、被災地のことを思い出して」同志社大の中国人留学生が水餃子を提供し義援金募る★3

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1出世ウホφ ★
四川大地震への義援金を募ろうと、水餃子(ぎょーざ)を食べながら現地を思う催しを、
同志社大の中国人留学生が企画した。22日午後6時から、同志社大町家
キャンパス江湖館(京都市中京区衣棚通丸太町下ル玉植町)で、
ゼミや留学生の仲間と共に300食を提供する。

企画したのは、総合政策科学研究科の大学院生、展鳳彬さん(28)=黒竜江省出身。
中国の農村再生のためのグリーンツーリズム(農村旅行)をテーマに研究している。

昨年8月に中国におけるグリーンツーリズム施設「農家楽」発祥の地である四川省成都市の
農科村を調査したが、今回の地震で大きな被害が出ていることにショックを受けた。
「農科村だけでなく、被災地で多くの人が困っている」と義援金募集をゼミの今里滋教授に相談し、
地域で呼び掛けようと町家キャンパスで催すことにした。

日本と中国をつなぐ取り組みにしたいと、みんなで作って食べる「家族のつながり」の象徴でもある
水餃子を振る舞う。
「餃子を食べるたびに、被災地のことを思い出してもらえれば」(展さん)との願いも込めている。

一食につき1000円の義援金の協力を求め、中国駐大阪総領事館に届ける予定。
当日は農科村の写真なども展示する。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008052200032&genre=G1&area=K00
四川大地震の被災者支援を呼び掛ける展鳳彬さん
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/05/22/P2008052200032.jpg
前スレ ★1の時刻 2008/05/22(木) 11:47:00
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211434301/