【マスコミ】 「ＮＨＫスペシャル 鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」などが受賞…放送文化基金賞

★＜放送文化基金賞＞ＴＶドラマはＮスペ「鬼太郎が見た玉砕」

・優れた放送番組に贈られる第３４回放送文化基金賞が２２日、決まった。
　主な受賞作は次の通り。

　＜テレビドキュメンタリー＞
　本賞＝「ＮＨＫスペシャル　夫婦で挑んだ白夜の大岩壁」（ＮＨＫ）
　優秀賞＝「ネットカフェ難民　〜見えないホームレス急増の背景〜」（日本テレビ）

　＜テレビドラマ＞
　本賞＝「ＮＨＫスペシャル　鬼太郎が見た玉砕　〜水木しげるの戦争〜」（ＮＨＫ名古屋放送局）
　優秀賞＝「点と線」（テレビ朝日）

　＜ラジオ＞
　優秀賞＝「ＦＭシアター　明治おばけ暦」（ＮＨＫ）
　同＝「ラジオドキュメンタリー　８５歳のアスリート　秘訣　〜健康だからできること〜」（エフエム沖縄）
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000062-mai-soci

※関連スレ
・【社会】 「鬼太郎」描いた自衛隊機３機が完成…空自美保基地（画像あり）
　http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211267652/

NHKマンセー記事乙。

キモイな・・・こういうのを賞の対象にするなよ・・・

「夫婦で挑んだ白夜の大岩壁」正直どうかと思ったが「鬼太郎が見た玉砕」は良かったぞ。

■■■■■■■■■■■■■■■■
■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■　　違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■　　メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■
■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■　　（その仕組みがリンク先に書いてある）
■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■
■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■　　この原理を応用すると、まったく新しい
■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■　　コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■

NHK「皆様の受信料2700億円は社員の年金積立不足金の穴埋めに使用させて頂いてます」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1211253503/

ビビビビビビビビビ

もう少しCGとか使ってちゃんとした作りにして欲しかったような・・・。
戦闘シーンが、ただの絵って。

これ見た。
香川照之がやってたやつだ。

戦地からお母さん宛に片腕姿のイラスト付き葉書を送ったエピソードは泣けた。
NHKじゃなかったかも

香川照之がつねになんか食べてて面白かった
自分のことを「水木しゃん」と呼ぶのも

つまり片目でよく見えなかったってことか？

>>8
いや、テレビドラマレベルのしょぼいCGを使うぐらいなら水木しげるの絵と
効果音だけの方がよかった。

あと香川照之の水木しげるの物まねが上手かったなあ。

おれも見たよ。
鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじの声が昔どおりの声優さんで、なかなか凝ってた。

全部NHKってどんな出来レースだよ？ｗ

おめでとう
さぁスクランブルしてください

>8
個人的にはそこは良かった所だったな。
なんか、戦争ものに有りがちな余計なへりくつを入り込ませない工夫と思った。

つまらなくて5分で見るのやめたやつか

水木しげるで一番好きなエピソード
自伝の編集者と打ち合わせをして、
「いじめられてた某君が、戦後事業に成功して境港に帰ってきた。彼は朝鮮人だったけど、戦後になって始めて胸を張って本名を明かした」
みたいなエピソードが出てきた。
編集者が、いい話です！そういういじめられっこが
元気が出るような話を
ぜひ！
と言うと水木先生は、そう？わかったよ、と了承した。
出来上がった原稿は、
「あのこも朝鮮人だった。あいつも実は朝鮮人だった。彼も朝鮮人・・」

　 ∧＿∧　　　　　　　　　 ＿＿
　（　・∀・）　　　　　　　　|　i ＼　＼
　（　Ｕ　Ｕ　　, ﾛ､ 　　 　 |　i　　l ＝l
　と＿)＿) Ｕ |「」| 　 　　 |　|__ノ　 ノ
　　　　　　　　￣　 　　　|￣￣|￣￣|

　 ∧＿∧　　　　　　　　　 ＿＿
　（　・∀・）　・・・　　　　　|　i ＼　＼ 　
　（　Ｕ　Ｕ　　, ﾛ､ 　　 　 |　i　　l ＝l　　＜　 くぁwせdrftgyふじこlp；＠ ：「」・・・
　と＿)＿) Ｕ |「」| 　 　　 |　|__ノ　 ノ
　　　　　　　　￣　 　　　|￣￣|￣￣|


　 ＜⌒／ヽ-、_＿_ 　　＿＿＿
／＜_/＿＿＿＿_/ 　 |　i ＼　＼
￣￣￣　　, ﾛ､ 　 　 　|　i　　l ＝l
　 　　　 Ｕ |「」| 　 　　 |　|__ノ　 ノ
　 　　　　　 ￣　 　　　|￣￣|￣￣|

マジで玉砕戦2回も生き抜いたんだから水木爺凄すぎ

>>18
損したな

水木記念館行ったけど、鬼太郎より水木しげるのキャラが
濃かったｗ

原作にあった慰安婦たちと一緒に歌ったりするひと時の話や
イヤな上官に復讐しようとしてクソの入った飯を作る話
（結局主人公が食わされる羽目になる）などの
人間的なエピソードは全部カットされてたな

なんつーか、上澄みだけだった

まあNHKも韓流ドラマなんかやめて、空いた時間をこのくらいの番組で埋めてくれれば
快く受信料を払ってやれるんだがなあ。

俺も記念館行った。
妖怪人気投票で水木しげるが3位(４位かも？)に入って
たのがワラタ

水木はマジ現人神だぜ…

>>22
損？お前最後まで見て玉砕した口かｗ

ポアンカレ予想の番組は？

と学会年鑑だったかに、少年雑誌の巻頭記事用に水木しげるが描いた
「宇宙の戦士」のイラストが載ってたな。
宇宙の戦士のパワードスーツは、のちにガンキャノンになるわけだから、
あれは水木しげる版ガンキャノンですよ！

>>19
全然伝わってこないんですけど、意味が。

出版社のパーティーで、
「人間寝なきゃ駄目ですよ。石森も手塚さんも皆徹夜自慢してたら死んだでしょ？」
と言ったのにはﾜﾗﾀ
軍隊でも寝まくった人間の言うことには重みがある

>>1
>香川照之がつねになんか食べてて面白かった
>自分のことを「水木しゃん」と呼ぶのも

水木しげるの本名は「武良」だけど？
ああ、TVドラマだからフィクションなのね・・・・・

あんな絶体絶命の瀕死状態でどうやって帰還したか知りたかったのに、肝心な部分を省略してたな

文章下手ですまん。

>32
確かに生存する最後の大御所だからなあ

>>28
最初の５分しかみてないのにその書き込みか。

頭の弱い人間のいうことは一味違うなｗｗｗｗ

最後昔の仲間達が蝶になって現われるところは泣きそうだった

>>33
原作だって主人公は「水木しげる」でも「武良茂」でもないわな
「総員玉砕せよ」はあくまでも自伝的フィクションだぞ

NHKのは主人公を「水木しげる」に変えることで
水木しげるの回想、という形に改変しただけだ

>>36
藤子Ａと松本も思い出してあげてください

「戦争論」への批判の中で、水木さんのだけが
説得力があった。
「いさましい事は僕も好きだが殴られたりトイレせかされたり飯をゆっくり食えないのはかなわん」
片手無くしたことを言わないのもなんかすげえ

>>35
謝られるとはｗ　こちらこそすみません。

で、>>19ってサービス精神で皆マンガの登場人物を朝鮮人にしちゃったって話？
それともホントに廻りは朝鮮人だらけだったって話？
なんか確かに面白そうではあるので教えて。
話？

>>33
水木先生は、普段でも自分の事「水木さん」て
呼ぶことがあるんじゃなかったっけ？

水木先生、妖怪大戦争の締めで
「戦争はいかんです。腹が減るだけです」
とおっしゃられていたが
お花畑は口だけで映画自体は「ならず者には武力で応戦」の
しっかり防衛戦争物なのよね。
宮崎駿なんかもそうだけど。

テレ朝の「点と線」は面白かったな。

>>43
最近は御自らを「水木大センセイ」と呼称しておられるぞ

>>42
同胞ですらいじめるという人の業を描いただけと思われ。朝鮮人批判かどうかはしらん

要するに｢戦争はしんどくて良くない｣と｢だがしかし、いざとなれば武力で制圧｣は両立するんだろ

>>46
大先生に昇格したのか
（｀・ω・´）

見張りなのに極楽鳥に見とれて寝込みを襲われ部隊は壊滅。
表舞台に出てこられる神経が分からん。
クリエイターだからなのか。

デパ地下に言って、戦死した仲間を思うと、嬉しくなるってのもすごいよな。

俺は生き残って旨いものをたらふく食える
と思うと嬉しくてたまらんって。

でも戦死したやつらが一番可哀想なので、他人には一切
同情しないとも言ってる

一定の政治的意図で選出するんだろうな

>>19
ごめん、俺の想像力を超えているのでｋｗｓｋ

すまん、水木一郎の漫画って面白くないんだが…。

>>8
そもそも、戦闘はしてない。
ただ爆撃で死んだだけ。
敵は上陸すらしてないのが真実。

>>50
　もともと、こんな人間を徴兵するようになった時点で国策がまちがってたんだろうな。

この間やってた沸騰都市とかいうドバイの現状をレポートしてたNHKの番組が面白かった

この作品は力作だったと思う。
ただ、タイトルは「水木しげるが見た玉砕」の方が良かったと思う。
それと、まずＮＨＫには期待できないと思うのだが
太平洋戦争の序盤・日本攻勢期をテレビドラマ化しようという者は
いないのだろうか。負けてる戦争のドラマはもう十分だよ。

>>43
「水木しげる」というペンネームは戦後に付けられた物だから、
戦時中に「水木」と名乗るのは幾らフィクションとはいえ違和感がある。

>>49
大先生はヨシトミだ。
ちゃんと使い分けしる(｀・ω・´)

>>54
たしかに水木一郎兄貴の漫画なら面白くないかも（ｗ

>>56
漫画家としては面白いが、水木先生みたいな人が多数派だったら
日本はなくなってたかもな・・・・・・・・・・・・
（´・ω・｀）

去年はハゲタカとかワープアの番組が取ってたな。
水木のドラマ見たけど、受賞するレベルかねえ。
制作費もっとあれば戦争シーン描けたんだろう、もったいなかった。
てか、民放番組がてんでダメ。

バックベアード率いる西洋妖怪と日本先住妖怪の局地紛争における
鬼太郎の「平和に対する罪」

>>58
「トラ・トラ・トラ」完全テレビドラマ化とか面白いかもね。
当時よりCGで特撮もやりやすいし。

これ見たな、水木しげるが隻腕だと初めて知った

総員玉砕せよ！だっけ？
水木しげるの漫画は自叙伝的なものしか読んだことがないが、面白いな

水木しげるの由来は水木荘に住んでいたから
武良だと何度訂正しても貸本屋に水木と呼ばれ、訂正がめんどくなったのでそのまま水木にした
これ豆知識な

>>68
ラーメン大好き小池さんが、本当は小池さんの家に居候してた鈴木さんだったのに、
小池さんで定着しちゃったみたいなもんか。

正直、水木茂の自伝漫画のほうが面白い。
映画だとあの独特のノホホン感は出ない。
『昭和史』なんか最高だぞ。
結構悲惨な状況なのに何故か楽しく読める。

稲田とか有村は今回黙ってんのかね。
デンソウケンの出番じゃないの。

>>9
香川照之って結構重要なところ押さえるのうまいな。

歩哨に立ってた水木がオウムに見とれていたばかりに敵の接近を見逃し
水木の部隊が全滅した事は描かれてたのか？

放送文化基金
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E9%80%81%E6%96%87%E5%8C%96%E5%9F%BA%E9%87%91%E8%B3%9E

あほくさ。

>>10
水木が片腕を失ったことを知った母親は、どれだけ不便だろうかと、しばらくの間片腕だけで家事をしてたらしい。

斥候に出た水木が、鳥に見とれていたせいで奇襲を許し、
全滅させられた部隊の遺族たちは、
水木をどう思っているのかねぇ。
水木は「戦争は腹が減るだけです」と思っているようだが。

ビビビビビーン

教育でやってたのんのんばあのドラマ、もう一度みたいな

>>76

それも戦争だよ。斥候に出たのが御大でなくても全滅したかもしれんし。

>>79
お前は遺族感情を踏みにじるほど優しくてイイヒトだねぇ

これつまんなかったよな

>>80

はあ？何を勘違いしているのやら。

香川はうまかったな

敵を見逃したのは水木の本来の任務

だから水木はミスなんかしてない

戦争は騙し合い、全滅したのは油断したから

逆ギレはみっともないアルヨ

どうせなら、鬼太郎のベトナム戦記をアニメ化してやれ。

どんな超能力を持っていたって戦争は止められないし、助けられる人命にも限度がある。
鬼太郎達が米軍と戦っても止められるのは一部に過ぎず、焼け石に水。
戦争に正義も悪もないとか、読んでて、虚しくなるだけだが、名作だと思う。

いま、渋谷のエクセルホテル東急に外国人がたくさん宿泊している。
レストランの食事も、タクシー代も、すべて日本賞のための経費。
もちろん、航空券も。
NHK主催の日本賞を権威づけるためだ。予算は１億組んでいる。
それもこれも、すべて受信料。
海老沢は、過去に国際エミー賞経営賞という賞を、ハイビジョンテレビを数百台
ばらまくことで作り上げた、そして自分に贈呈してもらったのだ。
こんな犯罪行為がＮＨＫでは当たり前のようにおこなわれている

歩哨の話がよくでるが、水木先生は哨戒の仕事自体はちゃんとやってたらしい。
ただ、敵が全く予想外の方向から攻撃してきたのと、朝、水木さんの部隊全員が揃う時間を狙ってきたからどちらにしても部隊の全滅は避けられなかったと思う。

魚雷が命中する所が見たくて、報告しなかったら怒られたたという話は藁た。
怒られるだけで済む話なのか？

白夜→白液

と読んでしまったオレが来ましたよ…

>>59
戦後、水木氏が戦争の話を描こうと思ってインタビューに答えるシーンとかで
自分を「水木さん｣と呼称してるってことな。
戦中にはそんな呼び方はしてなかったよ。

おおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいい
NHKなんか電波のっとられとるぞ

大体が単発ドキュメントばかりの民放物は見てて白々しく感じる
民放はニュースバラエティーばかりやらないでシリーズドキュメントを
組むなりして真剣に取り組んで欲しい

つまり玉砕命令は軍命じゃなくて現場の師団長の判断だった
てことですか？

>>93
大隊長じゃなかったっけ？　ラバウル方面軍は玉砕は早すぎるって
いうんだよね。でもその後、玉砕しないと許さんという雰囲気だった。
どこまで事実が分からんけど。

どうも水木さんという人を　けっこういかがわしい人物だと
思ってしまう俺がいる

なぜだか上手く言えんが　臭うというか　本能的にというか
しか　言いようはないんだがな

ホップ、ステップ、玉砕でがんばってまいりましょ〜

音声だけでNHKニュース聞いてたら
野沢雅子の声が聞こえたから
墓場鬼太郎が受賞したのかと思ったよ。

反戦平和のテレ朝だけれども日曜朝はすべて防衛戦争物。
同じく反戦平和のＮＨＫは日本の国内戦争になると戦史マニアに豹変して
武将の戦術を熱く語る。
同じく反戦平和のＴＢＳは反米ユダヤ陰謀史観オウム脳バリバリのガンダム。

>>93
そういう空気みたいなのがあって、玉砕を決意したのかもね…

おれがあの話で一番くるのは、味方の兵隊さん達が味方に処刑されるところかな、
こういうのはノモンハンでもあったが。

あの悪名高い平成の「妖怪大戦争」
最後に出てきた、水木しげる御大曰く

「戦争はいかん」

>>99
ノモンハンは連隊長クラスが自決*させられている*よね。ヒドイもんだ。

戦争語る爺さんも世帯から少なくなった昨今、水木しげるの存在は
とても意義があると思うお

>>102
戦争イクナイ！っていう、アレ的な悲惨な話しかできないんだろどうせ。
ろくな上官いなくて、それ以外はみんな被害者みたいな。。。

>>87

つうか、敵が海の方から上陸してくると思って海の方の見張りに立ってたら
敵はすでに上陸していて反対の山の方から攻撃してきた

下っ端兵士の責任と言うよりもっと上の判断ミスだろ

いつも厳しかった上官が負傷して「俺を置いて行け」ってシーンがあったような
で、最後に幽霊になって出てきて水木さんが敬礼…だったっけ

水木さんは、当時の人間としては、ものすごく体格が大きくて（相撲取りクラス）
ガキの頃はガキ大将だったらしいが。

>>103
平凡なサラリーマンが総理大臣になって、
無駄な道路作りや軍備を廃止して福祉を充実させたら、
最後はソ連が攻めてきたって漫画も描いてる

主人公の最後の台詞は
「やっぱり無防備は駄目だ！」
だったかな・・・

>>106　そうそう。
戦場で殴られまくってたそうだが、
背の低い上官なんかだと背伸び気味に殴るだとか、全部アッパーカット気味に
パンチが入ってたのではないかと思われる。

>>93
この作品の中では、

・若い大隊長が玉砕を強調（歴戦の部下の中隊長はゲリラ戦を主張するし、後方の師団長たちも敵が強すぎるから退却してくればいいのにという意見）
・部隊は玉砕、中隊長は自分が責任を取って自決するから、生き残りの連中は後方へ帰れと指示
・後方では既に玉砕と上に報告していたので、生き残りがいるとなるとまずいという話になり、師団長や参謀長が処分することを決める
・生き残った将校は、圧力かけて自決させる、兵隊は殺すために無帽な突撃を命令する

って流れ。
現場が暴走したあとで、お役所仕事で報告書を訂正できなくて現実を書類（全員玉砕）に無理やり合わせたってストーリー。

>>95
苦労した人だし、いい意味でも悪い意味でも世間を知ってる人
そんな高潔な、いわゆる「偉い人」ではないよ
ファンはそこがすきなんだけどね

爺さんの遺品に古い新聞紙にくるまれた『ああ〜我が青春の軍隊生活』って激達筆の日記・多数の写真・勲章３個を発見した時は感動したな

茶色に変色した白のマフラーに『大日本帝国万歳』の文字に泣いた

同世代の戦中派が元気だった頃にはきたろうを描き、
きたろうが売れなくなって戦中派がどんどんいなくなったころになって、
反戦戦中派として再起した人。

>>112
初期の貸本時代に戦争漫画いっぱい描いてるよ

おじーさーんっ！！、は？

http://salad.2ch.net/charaneta/kako/997/997515467.html
水木サン名スレ

>>95
水木ファンですが、胡散臭い人ですよ。
御本人もそれは否定なされないでしょうね。
しかし聖人君子というか胡散臭くない有名人はなかなか見当たりませんから、
別にいいと思います。中身の無い胡乱なだけの人物ではない。

こういう大御所の実体験を映像化するなら、
矢追純一の満州体験とかも作って欲しいな。
ラジオでちらっと聞いたけど、詳しく知りたいよ。

何この反日左翼番組

水木さんはかなりキャラつくってる、とｺﾞﾁｴｲが時々チクってるｗｗｗ

香川照之が神がかってたな。

あと虚勢でしか威張れないヘタレ軍人の下に配属されるってのは本当に辛いもんなんだな、と…
部下全員に玉砕しろって言って自分は逃げますってなんだそりゃw

ただまぁ、硫黄島の話じゃないけど、あの時代に玉砕を否定できた人間は本当にすごいと思う。

あと「散っていった者に謝りながら生き続ける」という道を歩かなかった水木さんはすごい。
「生きること」でしか笑えないんだものな。


>>43
「水木さん」は水木しげるじゃない別の水木さんで…
簡単に言うと、もう一人水木しげるがいてマンガを描いてる。
だから「水木さん」
自分のことは大センセイとかいろいろふざけて呼ぶwwww

>>82
相手にするなw
軍人様はみんな神様だ！
っていう50年位前から来た人なんだよw

霊界には当然、妖怪の住む世界があるので、彼の言う妖怪たちは程度の違いはあるが、存在している。
絵で書くと可愛いく見えるが、リアルで見たらおぞましいだけの存在。
水木氏も死後、その世界の住人となる。

>>103
戦争はよくｊないだろ。
お前何言ってんの？

>>103
＞戦争イクナイ！っていう、アレ的な悲惨な話しかできないんだろどうせ。

水木しげるはそんな単純な戦争観は持ってない。ちゃんと漫画読んでから評価したら？

これもよい話だが
日本に戻ってきてからの話とかも、やらんかな
水木さん処のアシスタント話とかもっと見たい。

>>58
http://www.nicovideo.jp/watch/sm548565
そんなあなたに名作アニメ

オマエラを真似て
「皇軍はアジア解放のために戦った正義の軍隊だった」
って曽祖父に言ったら顔真っ赤にして激怒したｗ

ちなみにインパール作戦の生き残り

>>127
2chﾈﾗｰの言うことなんか、真に受けるなよ(w

水木せんせは尊敬する。
戦争生き抜いたこの世代はほんとすごい。

本人が既に妖怪化してるからな。
たぶん本人が亡くなってもアニメシリーズは続くんだろうな。

水木のせいで部隊壊滅してるのに、水木を擁護してるやつはどういう神経してるの？

>>131
だから、水木しげるのせいじゃないよ

>>132
こいつが鳥を見て斥候さぼったから悪いんだろう

戦争にも行った事の無い人が、一兵士を分かった風に叩けるもんなのかね。

>>133
>>104

>>135
鳥を見てサボってたって話はどうなんだよ？

>>134
ねらーの頭の中は
政府高官か陸軍元帥だからｗ

とっくに隊の居場所はばれてたんだろ

>>127
正しいのは日本共産党だけ。
ひいおじいさんもそう思っておられる。

>>136
部隊の全滅とは関係無いよ

>>136
水木さんにその命令を下した直属の上司は、水木さんをいつも
かばってくれてた人で、水木さんをかばって右足、右手をなくしている。

その人の名誉のために、わざと自分が悪かったようにいっているのは
知る人ぞ知る嘘の話。

>>134
そーゆー馬鹿な発言やめろよ。
じゃあ人殺ししか殺人事件を語れ無いのか？
頭は帽子の台じゃねーぞ。

>>116
おや珍しいお方が来られた

>>142
体験に基づかなければ、想像でしか語れない＝的外れになりがちな話と
体験に基づかなくても論ずることができる話と
二種類あるってことでしょ。

殺人事件の背景だとか、犯行の手口とか、犯人の推定とか、下される判決についてとかなら
殺人事件の経験のない人間でも論ずることができるが
被害者感情とか、そのとき犯人・被害者の間にあった生の感情のやりとりとかは
せめて近い体験でもしていないかぎり、しょせん、想像に基づく空論にしかならんよ。

体験がすべてとは思わんが、体験という「素材」がなければ論じられない世界というのは確かにあるし
根拠のない空論を振り回す頭は、ときとして有害なぶんだけ、帽子の台以下だぜ。

>>142
部隊は殲滅され、自らは片腕を失うという強烈な実体験を持つ人を、
浅薄な知識と短絡的な思考で批判するなってことだろ。

何故かウエンツが主役の映画は見る気がおきないよ

斥候サボってたせいで部隊壊滅したなら、責任重大だろ
こいつ

>>141
知る人ぞ知るというけど、
その要件は何ですか？あなたはどこから知ったのですかと？

>>148
お前、自分では気づいてないだろうけど


ものすごーーーく、バカであることをさらしてしまっているぞ。

お前自身が引用している最後の行を、もう一回、一字一句、ていねいに読み直せ。

そして、脊髄反射でアホをさらした自分の単細胞さに思いをいたせ。

いわゆるクレバーな人だからね。
サヨクが儲かればサヨクのふりもする。
軍隊でもあまり殴られてないのではww

本基金は、昭和49(1974)年に日本放送協会(NHK)が千代田区の
東京放送会館を売却した代金の一部、120億円を拠出して設立
されました。

元はといえば受信料で作った基金
NHKが作ってNHKが受賞して、NHKのニュースで流す、どこまで
腐ってるんだ
こんな八百長基金があるなら受信料を下げろ！

戦争に行った事ない、後方にいた奴ほど戦後、軍国主義を賛美した

アメも軍人出身政治家はイラク戦争反対してたな

ウヨクがつけ上がらないように戦争の悲惨さをちゃんと伝える番組どんどん流してもらいたい

執拗に水木しげるの戦争責任を追求してる奴って何なの
戦争関連でいつまでも絡んで来る支那や朝鮮人みたいで気持ち悪いな
水木しげるが土下座して謝罪と賠償すれば気が済むのか？

NHKの偏向ドキュメンタリーなんて何の価値もない。最初から結論があって、それに都合のいいように肉付けしてるだけの話。

NHK・クローズアップ現代における沖縄戦集団自決の悪質な印象操作
http://jp.youtube.com/watch?v=8Rpt6_elzpc&feature=related

NHK 中国天安門事件大虐殺なかったとアサヒる｢クローズアップ現代｣
http://jp.youtube.com/watch?v=oouhR8g6ehg&feature=related

>>150　＞軍隊でもあまり殴られてないのではww
それはあり得ないだろう。
飢餓戦線に居ながら、太ってはいたらしいけど。
ゆきゆきて進軍の人と双璧くらい軍隊で殴られてるんじゃないか？

＞サヨクが儲かればサヨクのふりもする。
そういうのも殆どやってないと思うぞ。
戦後の左翼全盛の頃に左翼を馬鹿にしきった内容
（ただし単なる誹謗でなしに、その特徴などをよく捉えている）の作品を発表している。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

左翼は国防なんて糞くらえ！９条万歳！殺されても殺さない！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3033376

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


吹いたら負けｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>156
2chでだけしか戦争知らない奴が増えたからね。
どうせ18かそこらの大学生だろ。

昔からその年代は「感化」されて、他人の脳から出たものを「そのまま自分の意見と錯覚して」発言・行動する。

対シナ、対チョン意識だけで戦争を語るから
「謝るか謝らないか」「正しいか正しくないか」のベクトルでしか戦争を考えられない。

だから「戦争はひどいもんだよ」とか「戦争は悲惨」てことを言う人や
「上官にブン殴られて」とか「玉砕命じられて」って発言に尋常じゃないくらい噛み付く。

まぁ戦後の自虐教育が悪いんだろうけど（反動で振り切れてる奴いるし）
対シナ・対チョンベクトルでしか戦争を考えられない奴は
シナ人やチョンと一緒。

水木信者きめぇ、水木が斥侯さぼったせいで部隊全滅したっていうのに…
非を認めないとは

妖怪なのに人間臭いところが、水木しげるの魅力だと思うんだが。

>>159
まずはこのスレを全部読め。
それに仮に水木しげるの過ちで部隊が全滅したとして（そうではないが）、それがなんだよ。
そういう話は戦争でたくさんあるだろ。

非を認めるとか、いい悪いとか、すぐそういう話にもっていきたがるところは、
>>158に書いてあるとおりだね。

>>160
ネズミ男の魅力だね

あれは一人で見てたら鬱になったな。

戦争を英雄視してるやつって何なんだ？
今でさえ人間関係大変なのに軍隊生活なんて絶対無理だろ。

俺は少なくともゴメンだねw

玉砕しにいく前に好きな歌を歌おうって事になって
慰安婦たちが歌ってた自分たちの身の上を嘆いた
「何でこんなつらい務めをしなきゃならないのか、これも是非無き国のため」って内容の歌を歌うんだよな。

>>94
番組を見てないので何時の話か知らんが、包囲された時点での方面軍司令官は占領
インドネシアで仁政を敷いた今村均中将
そして彼のドクトリンは自給自足と玉砕・降伏無用の絶対持久

これが当人から下級将校まで衆知徹底していたはず

>>161
>それに仮に水木しげるの過ちで部隊が全滅したとして（そうではないが）、それがなんだよ。

なんだその開き直りw
一部隊全滅させたのに、それがなんだよですかwww
最低だな

水木サンの戦争話が一番素直に聞けるけどなぁ

なんつうか、天才。
キチガイと紙一重の天才。
ある意味ムツゴロウ。

>>167
結局このスレは読んでいないわけか。

どうあっても指揮官でもないただの兵隊に、部隊全滅の責任はないわけだが。
指揮官であっても非を問われる筋のものではないし、そもそも
いい悪いで議論するのが意味ないってことは理解できないようですね。

手塚治虫ってこんなんだったのかｗｗｗｗｗ

妖怪のジャンルが流行すれば、対抗し『どろろ』を発表した[18]。水木しげるはある出版社パーティーの席で後の方で地味に飲んでいたら全く面識のなかった手塚が突然やってきて
自己紹介もそこそこにいきなり「あなたの絵は雑で汚いだけだ」「あなたの漫画くらいのことは僕はいつでも描けるんですよ」と言い放った。水木は、その場では全く反論せず、言
いたいように言わせていた。そして黙って帰った後、短編『一番病』[19]を描き上げる。水木マンガによく登場するメガネの主人公、「自分が世界で一番で無ければ気がすまない棺
桶職人」が他人を追い落とさんがために体を酷使し周りから心配されるが「一番病に取り付かれた者にとってそれは苦しみではなく、最大の楽しみなのである」という話。
また宝塚ファミリーランド（遊園地）にて、鬼太郎のアトラクションを開催していた事に対し、手塚は「私の故郷の宝塚で勝手なマネをするな」と“難癖”と取られても仕方がない
発言を行ったそうである。「でもそんなこと言われてもね、私だって困ります」（水木談）[20]。
他方では、互いへの肯定的な表現もしばしば見られる。例えば、手塚の「火の鳥」のなかに、水木の代表的なキャラクターであるねずみ男が脈絡なく描かれているコマがあり、作品
における自然物描写などに水木の影響を認める隠喩といわれることもある[21]。1984年のインタビューで手塚は、「（ヒューマニズムという表面上のオブラートを剥がすことができ
ない商売人気質を自己卑下し、それと比べ）つげ（義春）君とか、それから水木（しげる）氏、滝田ゆう、このへんなんか、ほんとに本音だけで描いてるんで、羨ましくてしょうが
ない。まったく歯にものを着せないでしょ？まだ白土（三平）氏のほうが商売人ですよ」と、言っている[22]。水木の著述にも、水木は手塚を勝手にライバルだと思ってやってきた
とか、2003年に受賞した手塚治虫文化特別賞は感激したと書かれているものがある

>>166
それがズンケンでは玉砕命令が出た、というのがこの話だけど。
（漫画ね。番組でどうなっていたかは忘れた。）

私は　廓に　散る花よ
昼は　萎れ　　夜に咲く
私はなんでこのような
辛い勤めを　せにゃならぬ
嫌なお客も　嫌われず
鬼の主人の機嫌取り
私はなんでこのような
辛い勤めを　せにゃならぬ
これも是非無い　親のため


嫌な　お客を　嫌われず
鬼の　古兵の　機嫌取り
私はなんでこのような
辛い勤めを　せにゃならぬ
これも是非無い　国のため

まあ、彼は南方で死ぬような経験をしたんだ
その悲惨な経験を「漫画」という媒体を関し世の中に広めるのは良いと思う

問題はそうならない為どうするかだろ
まず、資源、エネルギーがない
物資の搬入に海路しかない点
食料さえなくどう戦う？
その時、国民は耐えられるのか？
地政学的にも日本は戦いに向いてない国だという事

だからこそ、短期決戦

どうせ、相手は核を含むミサイル戦、
若しくは海上封鎖による兵糧攻めが有効としか考えない
それらを引っくり返す妙手があるのか？

ラバウルで玉砕できた人間はいいよな、ニューギニアなんか玉砕すら出来なかったし
敵にもスルーされて、大本営にも見放されて放置された結果、餓死者続出

鬼太郎、まあいいとは思ったけど、原作読んでる軍オタには、激しくものたらなかった。
墓場の鬼太郎は成功したみたいだから、その枠でアニメ化してほしい。

手塚さんは崇拝者の石森にさえ、嫉妬して自分の雑誌で誹謗する人だからね。
まあだからこそ一流なんだろうけど。
ちなみに「どろろ」は
鬼太郎のアニメを見て、同じ時間にやっている父親原作のアニメを見ていなかった
真にショックをうけ、水木さんへの嫉妬からかきはじめた。これ有名な話

「国のため」と死んでいった人たちがいたわけだが

国は国民を虫けら以下に扱ったのが先の戦争だったんだよな。

愛国心を叫ぶ連中って信用できん。

http://www.google.com/search?q=%90%85%96%D8%82%B5%82%B0%82%E9+%92%A9%93%FA%90V%95%B7&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&hl=ja&lr=

これにでてた嶋田久作が水木キャラのこの人に
そっくりになっててワロタ
　　　＿＿＿_
　　/ ＿＿＿_ヽ
　　|/ 　'''　ヽ　l
　　||-（　）-（　）|　　
　　|　 　　‘‘　l　
　　| 　＿＿＿ヽ 　
／　＼　 　LLl　＼
　　 　~ヽ 　／　　

助かったのに死ななければならなかった上官、
あのシーンだけでもこのドラマには価値がある。

>>177
今も同じ。
軍事戦争が経済戦争になっただけ。

愛国心があるなら耐えられる！

日本のために体を酷使しながら技術を磨き産業を興し
経済大国にまで押し上げた人たちを尊敬する。

だがね、結局国はそういう人を鉄砲玉くらいにしか思ってないのよ。
形式が変わるだけで、為政者になれなきゃどの時代も一緒。
戦争がおきてもおきなくても、「国のために家族のために」命を捨てる名も無き兵士と
そいつらの血を吸い取る為政者の関係は変わらない。
愛国心が愛政府心になってる奴はいつの時代もお祭り騒ぎだけどね。

戦争で命を落とした全ての兵士を心から尊敬する。
そして彼らを踏みにじった「戦争」を憎む。

>>180
日本はメンツのために惜しい人材を大量に失くした。
名将は1日では生まれない。
もっとも大事なのは戦後の復興を支える優秀な人材なのに。
まぁ、「狡兎死して」ということもあるが…

>>169
水木さんが見張りをさぼったから、部隊が全滅したんだったら、
この件は水木さんが悪いんじゃないかな？
とてもシンプルなことだと思うよ

>>182
仮に、
東の方で歩哨してて西から敵が来た場合、
さぼっていようといようまいと、東の歩哨に責任は無いわな。

とてもシンプルなことだと思うんだが。

こんなところでいくら水木サンの責任を問うてもなぁ

革マル派の岩見隆夫の息子と中核派の福島瑞穂
また　テロＴＢＳの偏行報道がはじまったっぞ。

反靖国の谷垣がバロメーターだ
反靖国の谷垣の反対が　日本の正しい針路だ

反日反靖国 よみうり放送　巨大年金施設　南紀グルーンピア
反日反靖国　よみうり放送　辛抱治朗
日本人警察官が大嫌いな　よみうり放送　坂秦和が
キャスターの ニューススクランブル
見た人　いるの？
支那資本に買収された
そういえば　選挙のときも　
二階派の松浪健四郎と　執拗に　もめていたな
反日反靖国　よみうり放送　辛抱治朗

4 ：名前をあたえないでください ：2006/08/23(水) 07:30:50.27 ID:F1to+MB/

ほっかいどうは、ばいこくどう　

金平茂紀（TBSワシントン支局長）:旭川市
香山リカ（精神科医、作家）:小樽市
寺島実朗（ＴＢＳの番組審議委員 ：雨竜郡沼田町
岩田公雄( よみうり放送解説委員：旭川市

反日反靖国の不動産業 毎日放送に　コンプラインナスはあるの？
ちちんぷいぷい　批判が出来ない訳がある　！
大阪市のウオーターフロント事業のＵSＪの１０００億　　！
USJスタジオ毎日放送が利用してる　大阪市の税金　間接利権だ！！

そもそも水木に斥候だか見張りだかをやらせるのが間違いだろう。
最初からどんだけ欠格兵士だったと思ってるんだ。
入隊直後から毎日水木を腕が疲れる程殴りまくってた上官達はそれくらい気づいてなきゃダメだろう。
そらから普通に考えて水木をそんな重要な役割に付けてたとは思えないよ。
見張りについては一応命令されて実行してたかもしれないが、余り重要任務ではなかったのではないのか。
多分水木が何かしようがしまいが全滅という結果には大きく違いはなかったのではなかろうか。
水木の従軍記などを少しは読んでみるといいよ。
もう存在自体がテロというか、異分子というか、トトロというか、もうとにかく妖怪だもの。
善悪や正邪などでどうこう言いにくい存在。それが特に兵士時代の水木だよ。

>>180
あれは正式な命令が無いから敵前逃亡とみなされたんだろ

悲しいけど戦争だからなあ

こういう実際に「九死に一生」を得た人間からしたら
ネットウョなんてお笑いだろうな・・

原作にある、最後のセリフ。｢ああ、みんなこんな気持ちで死んでいったんだな。。誰に知られる事もなく、誰に語る事も出来ず、ただ、忘れ去られるだけ｣が無かったからドラマは駄作

なんか哨戒怠けて部隊全滅させたとかいう噂は本当なの？

>>190
このスレ上から下まで全部読んで来いこの怠け者

つーか、片腕で描いてる漫画家ってこの人だけじゃないの？

玉砕を当たり前にした　『戦陣訓』の東條が悪い。

マジレスすると、鬼太郎って学校の会談だろ？

ぬずみ男

>>193
対米開戦を回避しようとした東條を社説で批判した朝日新聞と
アサヒの論調に乗っかったバカ国民が一番悪い。

>>76
東京大空襲で殺された東京の市民の遺族は天皇や東部軍管区司令部をどう思ってるのかねえ

*1945年3月10日、東部軍管区司令部は米軍機の侵入を察知しながら、「天皇を起こさないように」との配慮から、空襲警報を発令したのは爆弾が投下された後。
それから二時間半、無差別爆撃が続いたのだ。大和魂と精神力で敢闘すれば空襲など恐るに足りないと豪語していた日本の首脳はこの夜だれ一人として
逃げ惑う母と乳飲み児の頭上に燃えながら降り注ぐ数万の焼夷弾のただの一発すら自らの大和魂と敢闘精神で防ぐことはなかった。*

>>170
手塚治虫のライバル心が異常だったのは有名だよ
石森の件や、大友にも「あれくらいかける」といったり
スラムダンクとか若手の漫画家の作品もずっとチェックしてたらしいし
でもまあ後で自分で落ち込んだりしてるから
手塚のカルマなんだよ
その上で尊敬されていた

>>196
朝日新聞は、対米開戦を決断しない東條を
腰抜けと批判したんだよなあ

コケカキイキイに滅ぼされればいい

ほっかいどうは、ばいこくどう　

金平茂紀（TBSワシントン支局長）:旭川市
香山リカ（精神科医、作家）:小樽市
寺島実朗（ＴＢＳの番組審議委員 ：雨竜郡沼田町
岩田公雄　(よみうり放送　　　　　：旭川市

環境テロリスト　砒素のような　松竹芸能　笑福亭鶴瓶
反日反靖国 松竹芸能 笑福亭鶴瓶、「竹島なんか韓国にやれ」
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1112082294/
NHKニュース７安部渉が　極左売国に傾いている件
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1112696570/

水木しげるインタビュー

●いちばん困るのは士官学校を出て間もない若い将校だと言う。

水木：「大隊長でしたけどね。２７歳の少佐です。
兵隊にとっては危なくてしょうがないからみんな敬遠してましたけど。
ああいう士官学校を出たばかりのが上に来るとたまらない。
ただやたら死ね死ねばかりだから。
ほかの隊にもそういう上官がいましたけどね。そういう隊はかわいそうです。
勇敢だったけど全滅です。
その士官学校出の将校は自分の部隊が全滅しても嬉しそうな顔をしてるんですよ。
怖いですよ。兵隊が死ぬってのが平気なんです。
まだ若くて子供が戦争ごっこをしているような気持ちなんです」

●水木さんは爆撃で左腕を失った。爆撃のときは、敵機は見えない。
中隊２００名のうち生き残ったのは水木さんを含めてわずか７人か８人である。
治療中の野戦病院で終戦を迎えた。半年後に日本に帰り水木しげるの軍人生活は終った。

水木：「日本に帰れると思っていたというより、帰ると思っていたということです。
馬鹿馬鹿しくて死ぬなんて考えられない」

国民がバカだから国民がバカを見る

＞まだ若くて子供が戦争ごっこをしているような気持ちなんです

おまえらネトウヨと同じだなｗ
今はアニメや仮想戦記で戦争ごっこｗ

>>1
このドラマのおかげで、神となったアニメ「墓場鬼太郎」に
繋がったのだから本当よくやったといわざるを得ない。

なぁぁーんーでわたしぃーはこのぉーよぉぉな〜
つらぁーいつとめぇーをせにゃあならぁぬぅ〜〜

>>198
横レスすまんが
スラムダンク連載開始は手塚の死後だから読めなかったと思うぞ

　水木しげるのマンガに、米軍に包囲された島にやっと友軍機が補給に来たが竹やりをパラシュートで投下して戻ってしまう
シーンにはシニカルな笑いを感じました。

ラバウルは十万程度の陸海軍将兵が残ってて
それなりの抵抗を受けるだろうからって米軍はスルーしたはず
なのに水木さんの部隊はなんであんなに戦ってたの？

>>15
むしろ、普通に選んだんじゃね？
民放が入るとは思えない

>>206
ああ、ほんとだ…誰だったんだろ

手塚賞取ってるから審査で井上の漫画を読んだって
それだけのことかな…

（財）放送文化基金は胡散臭いな。
と思って調べたら常勤役員の全員がＮＨＫの天下りだった。
http://www.hbf.or.jp/about/list.html

戦争にいったことない奴が戦争を語るな

>>20
なに飲んだんだ
命は大切にしろよ

>>20
水木先生みたいに、左手が取れたのかと思ったら
Ｕ　はグラスなんだねＷ

>>50
その他に死んだらどうなるか知りたくて落ちたら絶対死にそうな川に弟を突き落とそうとした話も新聞に載ってたな。必死に抵抗したんで殺されずに済んだらしいが。幻滅した

　お前ら、お国のために死を恐れず働くんだ。それが愛国心だ。

水木しげる伝　ボクの一生はゲゲゲの楽園だ　（3）

昭和16年、太平洋戦争がついに始まる。
毎日ブラブラして本を読んでいたしげるのところへ召集令状が来た。
しげるは汽車で鳥取に行き入隊した。
軍隊では、はじめの二、三日はバカに親切だったが
すぐに毎日殴られるイジメがはじまった。
そして遂に来たるべきものがきた。南方の第一線へ出陣である。
どのような運命が待ちかまえているのか、そこにはいわゆる極限状態が待っていた…。

水木しげる伝　ボクの一生はゲゲゲの楽園だ　（4）

水木二等兵は、ラバウルからズンケンへ。
そこはパパイヤがたくさんあって天国みたいなところらしい。
しかし、そこは天国ではなく「天国に行ける場所」だった。
敵の弾だけでなく、マラリアとか空腹とかワニとか超重労働とか
色々と「天国へのいざない」にみちみちていた。
バイエンでは、あっという間に部隊が全滅
一人生き残った水木二等兵の生か死かのドラマの幕が切って落とされた！

軍隊時代

やがて太平洋戦争が始まり、召集令状を受け取った茂は
鳥取歩兵第四〇連隊に入営する。

1943年10月、ニューブリテン島ラバウルへ岐阜連隊・歩兵第二二九連隊
（連隊長に平田源次郎大佐）の補充要員として出征する
乗船したのは日本海海戦で「敵艦見ユ」を打電した老朽船、信濃丸であった。

ラバウルへ向かう途中敵潜水艦に襲われたものの、なんとか無傷で現地に上陸する。
装備も作戦も優れた連合軍の前に所属する臨時歩兵第二二九連隊（支隊長は成瀬懿民少佐）が玉砕するが
水木が所属していた中隊の中隊長（第二中隊長・児玉清三中尉）の機転で遊撃戦に転じ
そのおかげで生命を拾うこととなる（児玉はその後自決）

その後、水木はマラリアを発症し、死線をさまよう。
さらに療養中に敵機の爆撃を受けて左腕に重傷を負い
軍医によって麻酔のない状態で左腕切断手術を受けた。
だがマラリアも負傷も快復して終戦を迎え
九死に一生を得て駆逐艦雪風で日本本土へ復員。

一時期戦記ものを集めた雑誌を主宰していたが
熱心な極わずかな購読者を別にすると、売り上げはさほどでもなかった。
その頃、『大空のサムライ』を出版したばかりの坂井三郎に
「戦記ものは、勝った内容じゃないといけない（＝売れない）」というアドバイスを貰った。
しかし、零戦を駆って勝ち戦を続け、ガダルカナル島戦初日に重傷を負って
実質そこで戦場生活が終わった坂井と、実際に戦場で地獄を体験した水木とでは
体験したことが正反対であり、水木からしてみれば勝ち戦の話は
到底扱えなかったし描けなかった。

（梅本浩『ビルマ航空戦・下』大日本絵画）。

原作のほうが出来が良かったのは否めないが
まぁ、あれは総員玉砕せよ！が出来るまでという風な描き方をしていたし
あれはあれで良いのかもしれんが・・・。

水木の真の魅力は短編にあると思うんだけどなぁ・・・。

>>208
ラバウルの更に最前線だったから

ああ、これ見た。面白かったよ。
水木しげるさんってつくづく不思議な人だね。

香川照之扮する水木しげるが
ジャイアンみたいな上官にやたらビンタされてたな。

悪魔くん改めて読むと斬新だよな。