【社会】救済法成立後の提訴で和解　薬害肝炎、福岡で全国初

　汚染された血液製剤でＣ型肝炎になったとして、患者らが国と製薬会社に損害賠償を求めた薬害肝炎訴訟で、
今年１月の救済法成立後に提訴した５人が１４日、福岡地裁（永松健幹裁判長）で国と和解した。九州訴訟弁護団に
よると、成立後提訴の原告で和解が成立したのは全国で初めて。

　５人は昭和５７年−平成元年に血液製剤フィブリノゲンを投与された４０−５０代の女性。佐賀県２人、福岡、宮崎、
沖縄各県が各１人で、いずれも慢性肝炎を患っている。救済法に基づく給付金は計１億円。

　うち３人は、救済法成立前後に医療機関からの告知で感染が判明した。弁護団は今月中に九州、山口、沖縄の
約２５０の医療機関に投与の調査や告知を求める文書を送る。和解が成立した佐賀県の女性は「素直に喜んでいる。
少しでも多くの人が救われるようになればいい」とコメントした。

ソース　http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080514/trl0805141819009-n1.htm

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類稀なる悪質企業「ホテルオークラ福岡」の経営体質を糾弾
http://www.pierre-matsuo.com/foundation-014.html

入れ墨入った893も肝炎多いよ

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日本どうなってるんだろうね