【教育】「スーパー理科教員」養成課程、理工系大学・大学院に設置へ

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1さわφ ★
来年度予算の概算要求に、理工系の大学・大学院などに、理科専門教員の養成課程を設置する費用を
計上。各大学からアイデアを募集する。

養成課程では、通常の小中高生の教育指導に加え、最新の科学知識に裏付けられた新しい実験教材の
作り方や、科学への関心を引き出す指導法を学ぶ。

カリキュラムの企画段階から地域の教育委員会と連携して、教育現場の声を反映させるとともに、学生が
実際に教員に採用されやすいように工夫する。

理工系の大学・大学院にも、中高校の教員養成課程はあるが、生徒に分かりやすく科学を伝える指導法を
学ぶ科目は不足気味。卒業後は、多くが研究・技術職を選び、教員になる学生は少ない。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080506-OYT1T00219.htm
2名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:38:16 ID:l+THV5bl0
3名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:38:56 ID:DTBxI4Ia0
教員なんて文系のバカがやってろや
4名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:39:57 ID:gkqDvcjv0
「生徒自身が効率よく勉強する方法」を教える教員を育成すべきだろ?
5名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:40:41 ID:Dn1iKhJE0
ドクター救済策か
教育大に通ってる連中が怒り出すんじゃないか?
6名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:40:49 ID:vguEy+Gg0
モンスターペアレンツ対策を取ってやらないと
いかに有能な教員でも意味なし。
7名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:40:52 ID:37HSU5GM0
おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた
8名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:41:39 ID:aEeFSLF+0
理系に進もうと思った理由に
先生の影響なんてゼロですから
教師にカネばらまくなんてアフォなことはやめて
まっとうな研究に予算つけて成果だせよ
そうすれば自然とくるよ
9名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:41:43 ID:cfXSJ7TI0
>>3
理科や数学は文系には無理
10名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:42:25 ID:W35RCC2q0
教育学部でやってくれ
11名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:43:03 ID:8ZhAIFou0
特別給と将来の幹部候補っていう筋道も用意しておけよ
暇な社会教師ばかりが校長になるの有利ってのはな
12名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:43:44 ID:6YHPVRag0
スーパー理科開店セール
13名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:44:32 ID:ehJ46FkTO
理科大だけどこういうのはもっと早くやれよカス( ´ー`)
14名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:45:24 ID:sqperxGp0
ノーベル賞を取ることと、ノーベル賞を取れる人材を育てることは、同じ価値がある。
15名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:45:31 ID:tRK62sWd0
>>8 君はそうかも知れないけど、実際理系離れは深刻だし。
まあ、下位レベル理系を呼び込むことぐらいはできるんじゃない?
16名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:48:57 ID:kvMsVHQJ0
留年したり中退した連中にやらせればいいんじゃないの?
待遇違いすぎて教員なんて選択肢にはいらんよ
17名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:49:01 ID:RcEC4qpNO
というか教育学部からして糞やん
18名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:52:37 ID:tES1o2WF0
>卒業後は、多くが研究・技術職を選び、教員になる学生は少ない。

これは当たり前の気が・・・・・
少なくとも、俺は教員ってのは化学・物理・生物の先生でもイメージ的に文系だと思ってるし。
色々有るだろうけど、物を作る仕事をしたいからこそ理系に行く訳で、
卒業してから教員になろうとする人なんて、既に科学への情熱が薄れてるのが多いんじゃないの?
ま、未来の子供達の為に・・・・・なんて考える人も居るかもしれんけどさ。
19名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:53:27 ID:kuX1IOZ90
古典的な理科教育だけじゃなくて先端科学を積極的に取り入れるための取り組みじゃないの?
教科書見ても先端科学の扱いはおまけだし
古典の基礎は超重要だけど
先端科学に触れてなさすぎるよ
今の指導要領は
20名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 22:55:13 ID:Qhdz7rx90
>>3
理系大学でも教員免許が取れますし、それ出身の教員も一応存在しますよ。
数は少なすぎだし、免許も限定ですけどね。
21名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:00:36 ID:WsWBxEAm0
理解しようとしない人に理解させるのは難しいよ
知的好奇心の問題だと思うけどね
22名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:00:36 ID:zvX+aPH90
養成された理科教員か?どうせ愛国心教えるんだろね

意味ねーぜ。統計処理も知らない連中が、正答率などと

根拠の無いでたらめで、教育の成果を語るんだろね。

吐き気がするほど低脳な教育学者相手に、子供はますます

ダメになるんだよ。なにもしない方がマシかな!
23名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:01:28 ID:4Zersmrx0
実はドクター救済策
しかしときすでに遅し
24名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:01:35 ID:3NshG4gN0
ピントはずれた施策ばっかだなぁ。
理系出身者の待遇が改善しなきゃ理系離れは止まらんよ。
25名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:10:09 ID:8pGSwDEd0
私立はただでさえ学費が高いのに教師になったら最悪もんだな
たとえ教師になったとしても大学差別されるのがオチだし
単純に先生の採用人数増やして分担しとけばいいだろ
26名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:11:12 ID:4g7OZNBG0
これは数学は含まれないの?
スーパー数学教員とスーパー英語教員こそ設置すべきだろ
27名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:18:51 ID:6YHPVRag0
理系人間の一生の路線がないのに、勉学だけしたってw
28名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:20:14 ID:4mxf92sI0
その前に理科教員の数が不足気味なのが問題では?
29名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:20:52 ID:8pGSwDEd0
>>27
やめて!理工学生のHPはもう0よ!!
30名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:21:58 ID:iditc8crO
教育学部は理系ではない
31名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:23:19 ID:6YHPVRag0
教育学部は、教え方だの児童心理だのには長けていても、
勉学は見るに耐えないほど低レベル。
32名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:23:35 ID:+u5YWrNf0
理科だと,理系の学業と
教免取得とを両立させるの大変。
それに,ただでさえ教師の社会的立場が
落ちて,労働条件も悪いのに
教師になるなんて
普通は考えない。
33名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:25:16 ID:4g7OZNBG0
>>27
路線がないの知ってて勉学の人生を選んだ連中ばっかりだろ
むしろ本望なんじゃね?

教え方が勉学のうちに入るかは知らんが
34名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:26:27 ID:rpw+KAyh0
>>4
親が勉強する習慣をつけてやってない時点でかなり厳しい。
効率の良い勉強って、時間の使い方やノートのとり方とか
いわゆる受験テクとはちょっと離れたところにあるから。

受験テク?定番の参考書を読んでひたすら問題演習だろ。
35名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:27:31 ID:6YHPVRag0
>>32
レベルの低い意見は無用だ。
専門教育と教員免許なんて馬鹿でも取れる。
教員合格なんて退職するやつ待ってりゃいいだけ。
理科教諭なんて阿呆でもなれるよ。
36名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:27:56 ID:tRK62sWd0
>>31
>教育学部は、教え方だの児童心理だのには長けていても
そうかなあ?理学部出の先生の方がうまかった気がする。
先生によるんじゃないの?
37名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:28:16 ID:MmTio0TW0
小中高生に理科や数学の最先端ってピントずれてる。
志あって大学〜で追究しようとする段階で、高度な内容を
スンナリ受け入れられる基礎学力の底上げこそが急務のような。
じっさい基礎ですら理解できてないんでしょ?

教育現場を雇用のはけ口にされてもな・・・家庭科や美術みたいに
気の抜けたレクリエーションになってしまうのがオチかと。
38名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:29:30 ID:YsTYFC+h0
お前らさすが頭よさそうなレスばっかりだな
顔は悪いけどw
39名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:30:52 ID:4g7OZNBG0
>>34
だな
勉強できる奴も理科好きな奴もたいてい家庭や私生活で生まれるよな
学校でじゃない

>>37
最先端ってレベルじゃなくても
たとえば微積とか複素数すらなんのために使うかわからないってヤシが大勢いるからな
まぁプロのレベルを見せておくのは悪くないんじゃね?
スポーツや将棋ならいくらでもプロのすごさを見れるけど
科学はそうもいかないからな
40名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:31:26 ID:5TYocDWx0
何年かに一度給料保証付きで大学に戻ってキャッチアップできるリカレントプログラムがなきゃ無意味。
41名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:33:01 ID:GLpHsXCA0
学歴高いと、逆に子供に分かりやすく教えれるのかね
42名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:33:57 ID:6YHPVRag0
>>36
他に褒めるところがないから言っただけ、学力低いのは見えてるし。

理系を選ぶのがうんぬんというが、
この国に文学者や理学者の受け入れキャパがなさ杉。
管理職とかだけに金や権力の重点がおかれるが、
管理職なんて人間関係だけだからなぁ、学力関係ないし。
43名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:35:00 ID:4mxf92sI0
>>40
休職して大学院に通う教員は多いが、
その間は無給だからな。
44名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:35:56 ID:8pGSwDEd0
そもそも公立の学校は置いてあるモノがしょぼすぎるだろw
もし仮にいい教師が大勢居たとしても実験道具がなきゃ分厚い教科書読んでる
方がましだ。
理系教員よりもまず先に教育・教師の全体の底上げ、教育費の水準を上げるの
が手っ取り早い気がするけど。
45名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:36:07 ID:rpw+KAyh0
>>36
児童心理という学問の知識に優れていることと、
うまく子供の心をわかってやるという実践をする
ことは全くといっていいほど別。

実際は人とのかかわり方の問題だから、いくら勉強しても
偏屈な根暗野郎(女)に子供の相手は難しい。

>>37
今の指導技術が目指してるのは「子供が自分で答えを導き出す」だから
正解に至る効率の良い道筋を教師が教え、っていうタイプの授業は倦厭
されるのよ。だから、あくまで技能や知識を謙虚に学び受け入れるという
タイプの勉強は今の学校現場では「古い」と言われる。
まあ、世論の動きによっては教え込み、覚えこみタイプの勉強がまた
もてはやされる可能性はなきにしもあらず、だけど。

>>39
いや、なんだかんだ言って学校でみんなと一緒に勉強する経験って
色んな意味で大事だと思うよ。小学校〜高校で学んだことって、
生活の上で意外と必要になってまた調べたりするし。
46名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:37:14 ID:tRK62sWd0
>>42 理学者はともかく、文学者の受け入れキャバて、
どこの国でもあんまりないような気がするが。
そうでもないの?
47名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:38:02 ID:6YHPVRag0
>>44
いまどきどんな糞田舎でも、
金につられて塾講師w

もちっと言うと、「勉学ができるようになる」なんてのは簡単な話だが、
「だから何になるの?」が社会にない。
48名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:38:05 ID:rtQ66um80
49名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:38:56 ID:MmTio0TW0
>>37
それはメリットだけど、大学教授なみに勉強・研究が続けられる環境を用意しないと、
最先端の知識を披露し続けるって無理なんだよな・・・
すると大学教員の貸し出し契約でいいんじゃないかと。
ほんと大学院いくと雇用が細るってマゾだわ。
50名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:39:15 ID:NTI3koRr0
また高学歴ニート製造工場を増やすのか。
51名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:41:30 ID:CqNfYVpdO
>>46
そうでもない
文学どころか更に何の役に立つかわからない芸術系の需要が高い国もあるから一概に言えんよ
52名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:41:39 ID:MmTio0TW0
>>49で思いっきり自己レスしてしまった (ノ∀`)
>>49>>40宛てですた
53名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:43:14 ID:u0hw9KkE0
>>23
あー、そういうことか。
スッキリした。
54名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:43:39 ID:5TYocDWx0
>>46
英国しか知らんが、あの国だと、結構な数の詩人が詩人としてメシを食えてる。
日本じゃ詩人のほとんど全部は雑文を書いたり、教員をやらなきゃ食えない。
英国では、詩人の朗読会を大書店が主催したりする。
日本じゃ考えられん。
55名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:45:47 ID:8pGSwDEd0
>>53
IQ130の問題です
回答おめでとう!!
56名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:46:06 ID:tRK62sWd0
>>54 >>51
まあ、日本だって、漫画家でメシ食っている人が、他の国と比較にならないほど
いるしな。
57名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:46:13 ID:rpw+KAyh0
ホント、学校ってのは何を目指したらいいんだろね?

一方では「テストの点を取るだけの授業はレベルが低い。
効率が悪くても、自分で考え気づく勉強こそが真の学び」
というコンセプトがあるが、それではOECDテストの順位は
横ばいだろう。

一方で、学力低下の問題で取りざたされるのはあくまで
テストの点数。数字に繋がる学力こそが世論に求められてる。

まあ、学校でも昨今の学力低下対策のおかげで全国規模の
テストをし、ちゃんと点数取れるように教えろっていう動きも
あるけどね。
58名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:46:49 ID:6YHPVRag0
文学者の例かどうか・・・
独立作家なんて飯どうするのか、ジャーナリストったってコラムニストじゃ新聞社は・・・
で、それが漫画が描けると途端に大先生に化けたりとか。
漫画なんて教科、義務教育にないぞ。
結局、「できる・できない」じゃなく「受ける・受けない=金」だけで決定されてしまう。
59名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:47:53 ID:RWnNqDfG0
手取り年収が20代から1000万円になるような教員がトップ校にはいても
いい。
60婆 ◆HKZsYRUkck :2008/05/06(火) 23:48:01 ID:6nveg0IE0
逆から(?)のアプローチで、研究所や学会なんかが
子供たちに先端科学を紹介するアウトリーチ活動も
さかんになってきてるよね。

なんにせよ、科学に興味を持つ子が増えるのは良いことだ。
61名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:48:11 ID:Cu34ImTi0
ゆとり教育を無理矢理推し進め、理科教育をボロボロにしておいて今度はスーパーで何とかしようという短絡的な発想。

文部科学省はダメだな。
62名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:50:41 ID:BC5sK/Ir0
>>56
確かに。
63名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:51:36 ID:6YHPVRag0
>>59
真面目な人間であればあるほど、
「金で人間を都合よく指導するわけにはいかない」というジレンマに陥る。
教員で金を稼ぐのは、金の亡者でないとできない。
64名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:52:28 ID:kJoa4KvE0
少子化で大学がなんとか金を稼ごうと内容の無い改革に必死で笑えるWWWWWWWW
65名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:52:38 ID:8pGSwDEd0
文科省はどうせ有名私立とか坊ちゃんが多そうだから
大多数の公立の現状を知らないんだろうなぁ
取り合えずババァどもに給食費を払わせるんだな
66名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:53:13 ID:MmTio0TW0
雇用の需給だけ考えると、やっぱり絶望的に大学院の門戸を狭めるのが有効なんだが、
それでは晩成の逸材や意表を突く研究成果の芽を摘むことになるんだよな〜
67名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:53:31 ID:rpw+KAyh0
勉強ができるかできないかって、究極には

@ どこまで生活の中に勉強が組み込まれているか
A どれだけ勉強に対する興味・関心(要はやる気)があるか
B 強い競争心があるか(これはオプション)

でしょ?
学校でできるのはAとBだよね。
@は宿題を出すなどして家庭学習をさせるという手があるけど、
AやBが強ければ自然と家でもやるよね。
68名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:54:50 ID:/puJryB30
自分は大学院で教授とうまく行かなくなり退学。
その後、運よく私立の高校に採用されて教師になった。
専門は化学だけど、正直熱意を持って教えているとは言えない。

本当は自分も研究者になりたかったから、どうして教師なんてやっているんだ
という思いが強い。

私立だから生徒の成績を上げることを最優先にされて、土日も部活だけでなく、
補習の面倒まで見ている。しかもボランティアで! 手当てなんて出ないから、
公立の先生よりも劣悪で条件で働かされている。

あまりにも面倒見が良すぎて、生徒は教師に頼るのが当たり前となってしまった。
大学合格後の挨拶で
「先生、大学での勉強方法を教えてください」
と言われた日には眩暈を起こしたよ。自主性のない子に育てた自分は非常に罪深いと思う。
だけど、そうしないと実績が出ないし、生徒が集まらない。しかし、日本の未来も潰していると思う。

研究者になった方がどれだけ幸せだったか・・・今でも夢を見るよ。もっと待遇が良くならないと
教育者なんて好き好んでやる奴はいなくなるよ。そしてもっと、ゆとりを持たせてくれたら、
自主性溢れる子に育てられる気もする。

しかしながら自分も20代半ばを過ぎてしまったし、研究者の道を諦めたよ。今では少しでも待遇が
良くなるように公立の先生を目指しているよ。
69名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:54:56 ID:o4nCkm7V0
>>44
ごもっとも。
この国は教育に金を掛けなさ過ぎる。
外国にホイホイODAやる金を教育に回せたらどれ程有益かと思う。

どぶ捨てる金があったら、未来を担う人材に投資せよと。
70名無しさん@八周年:2008/05/06(火) 23:58:18 ID:rpw+KAyh0
>>68
「もし私が大学の教員だったら、『自分で調べなさい』と言うでしょう。
 それが大学という場での勉強です」で良くね?
71名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:00:04 ID:MmTio0TW0
>>69
外国人ひとり呼んで学ばせるカネで、日本人の新生児一人育てられるしな('A`)
72名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:00:49 ID:6YHPVRag0
>>68 て現実を言えてるよな。
勉学は、それは無茶苦茶はないけど、社会と同じで
「採点する人への迎合」でしかないんだよ。
そこに行くまで、高校くらいまでか?は学力なんて家庭の習慣だけだよ。
73名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:02:06 ID:4mxf92sI0
>>59
公務員に高給を与えるなと叩かれることになるが。
教員給与を削減したいのが国の方針だし。
74名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:08:57 ID:f/Ms00mU0
余りまくったドクターを教員にすればいいだけじゃね
75名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:09:53 ID:Rz6ewk2n0
まず理系OBの賃金引上げが先決だな。
76名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:10:08 ID:3AffHj5M0
>68
おことばだが、公立学校の教師だって、課外手当てなんてモノでないよ?
しかも、有能だろうが、無能だろうが、同じ年功序列型給与だよ。
サボっても首にならない待遇保障がつくかもしれんが、有能でもなんの評価もない。
77名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:12:16 ID:Z9a2GmPb0
教職大学院とどう違うんだよ
相変わらず予算獲得しか頭にない連中のやることは・・・
78名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:12:23 ID:4tp5IQXW0
>>70
面倒見のいい学校という評判を最後の最後で汚すわけにはいかないんですよ。

>>72
成績をあげることだけを目的にしているから、教育の理想から離れていく。
私立学校はラーメン屋と同じ。美味しければ何でもあり、それで良いんだと悟ったよ。
79名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:12:47 ID:sfeRrvVH0
余りまくった教員だらけ、給料足らず、それ税金、肩身狭い。
お日さん西西、やる気なし。
スーパー教員がほしけりゃ、能力給と非公務員化てのも面白そう。
80名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:14:04 ID:Iy5xD3Us0
そんなにでんじろう砲軍団を作りたいのか
81名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:16:10 ID:V4tNpE930
>>68
待遇が悪かろうがなんでもなにがなんでも研究するって奴か
ものすごく才能のある奴しか
研究で良い待遇は得られない
82名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:16:12 ID:ClaQHese0
でんじろう砲
小学校→こうこう○○でこうなるんだ!すごいでしょう!
大学→参考文献を探してレポート10枚以上で提出しろや!!
83名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:17:24 ID:6JBOTncZ0
スペシャルキモヲタ育てゲー
84名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:17:39 ID:t7k8WmDJO
社会科にしても
ある程度分けるべきじゃないか。公民・政治経済専門、古代史専門とか。
一つのエリアにある学校をローテで回るようにする。
担任は教科を持たない人間にやらせる、例えば臨床心理士何かが余っているから担任業を臨床心理士に行わせるとかね。
大学のように単位制にすべき。珍しい例でははない。海外でも中学校、高校で大学型の単位制をとっているの国はあるし。
授業のクラスが毎回違えばいじめも起きにくい、教科の専門化が進むし、担任が教科を持たないことから子どもが内申に関係なく本音を言える。
まずは教科担任と担任を分化すべきだろう。
85名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:18:19 ID:sfeRrvVH0
才能て結果論だからな
86名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:21:15 ID:TaWSpQaI0
これ新聞でみたけど、一見ドクターの救済策って見えるが、
よく読むと博士号関係ないんだよね。
少子化で学生確保したいからいろんなコースつくりましょー、みたいな
今までと同じ文科省のやり方。
あまってる博士をそのままそちらに回せばいいのにねえ
87名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:22:27 ID:L8Gp7gBg0
数学科卒でもうすぐ40歳なのにニートしてます。
教員なんて高嶺の花でしたけどね、免許すら諦めてたけど。
他学科は就職先が色々あって教員にならないのかぁ。
なんか羨ましい。
88名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:22:42 ID:sfeRrvVH0
教員て「自分ができる」じゃなく「他人をできるようにする」だからな。
ものすごい学歴の「ひとりでブツブツ」もいれば、
生徒指導・勉学姿勢指導だけで優秀な成果の上げられる先生もいる。

ドクター余ってるから先生でも・・・違うと思うけどなぁ。
89名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:22:43 ID:mE0XheDr0
まともな理工系で、学校の先生になりたい奴なんているのか?
普通、技術者や研究者を目指すだろ。
90名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:26:10 ID:V4tNpE930
>>85
100%じゃないけど大きな結果が出る前に自分自身でもある程度才能はわかるはず
大器晩成型とか努力型の人が結果出せるかどうかは未知だけど

>>87
数学科も探せばいろいろあるだろ証券会社とかIT系とか
91名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:27:37 ID:r8r5lOOx0
>>89
田舎を知らんな
92名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:28:54 ID:yJ8+bX1t0
理科系の教師は、複数の学校を持ち回りにさせて、
理系の授業能力を修練すればいいんじゃね?
93名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:29:30 ID:198uwBVQ0
>>89 田舎なのかな?
高校教師なら教育学部以外の出身者がむしろ多かった気がする。
94名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:32:10 ID:EmmJgOJF0
>>93
大学進学時点で「教師に」なんて割と少なかった。
ところがどいつもこいつもみんな教員になった。
結局普通に大学で教員免許が簡単に取れるんで、
教育学部専門の学問なんかしなかったし、現場に必要ない。
95名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:32:32 ID:aIwU6+6K0
>>93
中学までは、どの科目も地元教育大出身者が大部分だった。
高校だと、どの科目も地元旧帝大出身者が多かった気がする。
理系科目は、先生もだいたい修士だったなあ。
96名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:32:47 ID:4tp5IQXW0
>>76
知り合いの公立の先生は土曜の補習授業で特別に手当てをもらっていると話していたけど、
あれは違うものでしょうか?

私立学校は本当に労働条件がおかしいと思う。GW中も部活だけでなく、生徒を呼んで補講を
(これまた無償で)行ったよ。おかげで今年も実家に帰れず、プライベートな時間を潰してしまった。

平日も早くて20時にならないと学校を出ることはできない。そして朝の7時にはまた学校へ行くことになる。
あまりにも劣悪すぎて毎年のように退職者がでるし、土日も平日もプライベートがないに等しいから、
独身者ばかりの職場になっている。

自分は命を削って働いているんだと実感しているよ。こんな環境だから、友人知人に教員を勧める気には
ならないし、自分に子どもができたとしてしたら絶対に教師にはさせない。


だから、変な○○教員養成とかはどうでもいいから、もう少し教育にお金を回して欲しい。公立だけでなく、
私学にも。そうでないと、絶対に優秀な人材は集まらない。自分も10年後、20年後先まで続けている自信がない。
97名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:33:37 ID:ClaQHese0
>>92
それこそ小学生の英語教育と同じで中途半端になって科学の面白さをちゃんと
理解してもらえないと思う。成績にしづらいだろうし、よく知ってる人が教えれば、
授業じゃないときにも色々と質問ができる。
だからちゃんと一つの学校に専任の担当者は必要不可欠。
98名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:35:02 ID:V4tNpE930
>>92
院生の出張授業で良くないか?
99名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:36:48 ID:ClaQHese0
>>95
レヴェルがちがぁいすぎてワロタw
悔しいぜ
100名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:37:49 ID:WqJ5wEB70
つーか優秀な教員を育てるんじゃなくて
ボリュームはあるけど理解しやすい教科書を作っていけば
今後人不足に陥っても対処しやすいし学生(高校生?)が自主的に
勉強する姿勢が出来ていいんじゃねーの?
101名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:38:34 ID:EmmJgOJF0
>>92
持ち回り教師って、例えば化学とかだったら、
それぞれの学校の薬品管理などは他人任せになり、
自由に授業が展開できず、管理責任も負えず、
50分だけしゃべるだけの時間講師レベルになる。
102名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:40:58 ID:V4tNpE930
>>100
今の教科書で十分理解しやすいと思うんだけどなぁ
これ以上どうしろっていうんだってのが本音じゃね?

>>92の言ってる持ち回りって同時並列じゃなくて
1年ごとに学校変わるとかじゃねーの?
103名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:43:56 ID:aIwU6+6K0
>>102
教科書だけで理解しようとするなら、やっぱり周辺が足りない。
たとえば、物理の教科書には参考として微分方程式による解法も載せていいと思う。
運動方程式なんか、理解できる生徒には遥かに分かりやすくなる。
104名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:44:17 ID:TaWSpQaI0
研究やってる人は教育をやりたいっていう人も結構いるよ。
できるだけ若いうちから最先端の研究に触れさせるのはいいことだと思うし、
それらを教えられるのはそれなりに研究をやってきた人でないと難しいよね。
高い学歴を取得するのにかけた費用を回収できるだけの報酬をだしてあげないと気の毒だけど、
国はそちらより道路の方が大事なんだろうねw
105名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:45:17 ID:xVjcwc5P0
教員がどうであれ、理系で金儲けが出来なければ意味なし
金儲けが出来ないにしても、学費が高すぎ
106名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:47:32 ID:FQ6kphlw0
これって工学部・理学部の学生を教員にする気なの?
107名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:49:04 ID:V4tNpE930
>>103
足りないのは実感する
カリキュラムの問題なんだろうな
優秀な学生は高校生のときから大学レベルのに手を出すよね

そういうのもわりとしっかり書いてるのはZ会とかの参考書くらいかな
あとは大学への数学とかそのあたり
市販の大学レベルのなら良い教科書がたくさんでてるね

>>105
金儲けというほど儲けなくても俺は良いがせめて食ってはいきたいな
北欧やフランスやドイツは大学も医療もほとんどタダなんだってな
カナダやイギリスは医療費は無料
108名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:49:07 ID:WqJ5wEB70
化学も何でこの触媒使って反応させてるのかとか
電気化学でどういう理屈に基づいて電気流すとこういう反応が出来るかとか
結構分からないところが多いよ

教科書ってある程度その分野に詳しくなると分かりやすく見えるけど
初学者にとっては簡潔に書かれていて暗記のイメージあるんよ
109名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:51:57 ID:V4tNpE930
>>108
化学とか生物とかはそういうの多いよね
突き詰めると量子物理を学ばにゃならなくなるからなぁ
あと実際の化学の研究も経験則やノウハウによるところが多いしね
理論化学は別だけど

せめて量子物理によってわかるんだよってくらいは言ってくれても良い気がする
110名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:54:03 ID:1AC4vfgd0
義務教育とはサービスではない
教育は国の戦略的施策であり、国作りの一環
義務教育に親が希望を出すなど言語道断
111名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:54:28 ID:ClaQHese0
もう結論はスーパーりかちゃんは、いらない子!って事だな
112名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:57:01 ID:zIaukXLNO
ナウのタキストブックはすごいな
なんか東進の教科書買って読んだが、化学は苦手だったイメージがあって
さっぱり忘れていたのに、有機の本を2日で読めた・・
面白いと感じた
正直、学校教師と、学校で使っていた教科書はなんだったの?って感じ
来週買い物にでかけて、キャットキンスの本買って読みます
三奈、頑張る!
113名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:58:19 ID:eY3o+ekH0
教育学部出身の先生より、専門の学部を出てる先生の方が
教科のことを深く知ってるから、結局うまく教えていたような気がする。
なので、この制度は有効に利用して欲しい。
114名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:58:37 ID:WqJ5wEB70
有機化学は覚える化学反応を減らして矢印を使った反応機構なんか覚えさせた方が
ある程度は理屈にかなっているしパズルのようで面白いし理解させやすいと思うんだけどな
覚えないとどうしようもないって項目はなるべく理屈で理解できるものなら
理屈で教えた方が学生にとって楽だと思うんだが
115名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:59:09 ID:FQ6kphlw0
>>108
Oxford Engineering等の欧米の教科書は凄く詳しく丁寧に説明がされている
大学で始めて欧米のマニュアル・教科書を見た時は、ショックだったよwww

この国は本当に腐っている。
わざと理解させないように、教科書を作っているんだもん・・・・
116名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:59:50 ID:aIwU6+6K0
工学部の学生は鼻で笑うかもしれないが、理学系の、特に博士なんかにとっては
すがりたくなる制度かも…

理学部物理学科とか、たいてい同じ大学の工学部より入るのは遥かに難しいのに、
就職のしやすさでは全然違うからなあ。
117名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 00:59:50 ID:fl8MJeCYO
大学生にならないと

硫化水素の作り方はわかりません
118名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:00:32 ID:4tp5IQXW0
>>107
優秀な学生ならそれで良いと思うけど、厚すぎたりあれこれと手を出して難解すぎると
大半の子は最初から諦めてしまう。優秀な子でもある程度はこちらで導かないと自分から進んで
難解な本を読もうとはしない(自分は得意なんだという自信がないと開く事すらしない)

個人的には数学の教科書はすごく出来が良いと思う。市販の参考書よりも分かりやすいと思うよ。
テクニック的なことは市販の本を読む方が良いと思うけど。

どっちにしろ、教員にゆとりがないのが一番良くない。準備する時間がないから最新のことを教えろとか
話せとか言われても無理ですよ・・・
119名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:01:31 ID:Y4BG9/fM0
優秀な理工系学生は、まず教員になどならないがな
120名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:02:42 ID:JSUT0jba0
日本に理系は必要ない。日本人は読み書きそろばん(義務教育)だけきっちり
やっておけばいい。インドとか中国に優秀な理系人間がいっぱいいるんだから
彼らを輸入すればいい。無駄なとこに税金を使うな。大学の理系の研究費とか
無駄なんだよ。若者も無駄に高い学費払って理系学部に行くな。
121名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:03:23 ID:cwWBZoIa0
教員の地位は高くないし。
122名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:05:20 ID:FQ6kphlw0
日本以外の国だと、教員が部活指導したり、学校行事に参加させられると
ストライキが起きるらしいよ

教員は教えるプロ。その他は予算を確保して他のプロに任せるようにしないと・・・・
あと教員の解雇権を校長に与えないと
123名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:06:42 ID:m0slzhXC0
人前で話ができない理系オタを教員にするのは無理
124名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:07:25 ID:G1cjtaZ/0
どれだけの血税が外国人留学生一人につぎ込まれているか?
おそらく、大多数の日本国民は知らないのです。知ったら、爆発するよ。

中国人韓国人留学生が大学に留学する場合です。
1)生活費/月額142,500円(年171万円)
2)授業料/国立大学は免除、公立・私立大学は文部省が負担(年52万800円:現時点)
3)渡航旅費/往復航空券支給 東京-北京 (片道111,100円×2)
5)渡日一時金/25,000円
6)宿舎費補助/月額9,000円または12,000円 (年144,000円)
7)医療費補助/実費の80%

上記 1) +2)+3)+5)=262万円!年に262万円ですよ。全て血税です。
しかも支援・支給額です。返さなくていい。
貸与の奨学金すらもらえない日本人が多いのに。
中国人韓国人留学生は当たり前の支給と思っている。
繰り返し、言います。年に262万円ですよ。
4年いたら、1051万円ですよ。税金ですよ。
経済的事情で大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいる中で。
しかも、10万人分。
なんと2620億円です。
なんで怒らないの?血税ですよ
125名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:07:57 ID:jtr59J8l0
>>123
プレゼンor営業できない奴が理系で飯食えんのかよ。
126名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:08:34 ID:6c2/k6/g0
>>118
私もごくフツーの教科書が、とても良く出来てると感じるよ。
教育卒えた人間は、全容がわかってるからこそ「アノ知識がアレに役立ったはずだ」
とか言えるんだけど、どの過程もちょっとづつ学習している最中の学生には
なかなか教科間のタイミングが合わない罠。
127名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:11:58 ID:4tp5IQXW0
>>122
部活動は学習指導要領に載ってないし、教員免許において部活動に関するものはない。
また、教職課程においても部活動に関するものはない。

本来、地域のスポーツサークルで行うべきものだよ。ただ、地域によっては十分な活動団体が
ないからボランティアで教師がやっている。

だから、国がもっと積極的に動いて部活動指導を学校から切り離しても問題が無いように援助を
するべきなんだよ。素人が部活を教えても生徒にとっても不幸だし、何も分からないのに指導を
しなくてはいけない先生にとても不幸だ。

どうしても教師がやるしかないならば、そのための養成プランを立てて、その能力に見合う手当てを
払うべきだよ。
128名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:13:31 ID:wkVyTXaw0
 おれ,24年前教育大大学院院修了(教育学修士)。でも修論は
岩石学&蛍光X線による花崗岩の主成分分析。
で,教員生活20年だがスーパー理科教員には認定されんのだろうな。
129名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:19:56 ID:wkVyTXaw0
>>68
128ですが,
 亀レスだけど,やめときやめとき。もうこの国の教育は
終わってる。英語できるなら海外行って教師するがよろし。
130名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:20:19 ID:FQ6kphlw0
>>127
その当たり前の事を邪魔しているのは
与野党文教族と文部省系の外郭団体なんだよな・・・

野球のプロアマ問題とか、私立の保護とか・・・・
与野党文教族が経営している私学だけで30は知っているぞww

世耕は近畿大・船田は作新学院は有名だシナ
131名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:22:06 ID:wkVyTXaw0
>>127
 先日,BS1のディベートで,フィンランドの教授が
「部活まで先生にやらせたら一斉にストライキが
起きる。」というとりました。
132名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:26:13 ID:wkVyTXaw0
>>127
 自分の市の部活指導は,日当計算300円程度。あげくに
若年層教員の不足で,廃部続出。なのに今回の改訂で
部活重視。やってられませんな。
133名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:31:03 ID:EmmJgOJF0
またよく分からない考えではあるのだが。
教諭というだけで、係・担任・教科指導・生徒指導など多く持ちすぎ。
スーパーサイヤ人とかいうのは、担任指導と別枠で、
学問指導だけに専任できるような環境があれば良いのだが。
まあ実際には授業展開における生徒指導なんかが絡むのだろうが、避けたいものだな。
そういう意味では、学力別クラス分けで上位クラスしか相手にしないとか、
勿論「引き上げるのがうまい」ひとはそれもよいし、
学力向上だけに専任させてほしい。
今や誰でも「学力工場」w
134名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:32:06 ID:ccWXmQfU0
ドクター救済策と言うが、ドクターは良い教師になれるのかね?

俺も工学の博士だけど、自分の専門に関係した基礎理論と応用の
部分は、既存の教科書には全く依存しない順序と方法で教える事が
出来る自信がある。実際に大学院生にはそうやって教えている。

これは実は初等教育に於いて凄くまずい事だよね?大学院教育なら
良い事だと思うんだけど、やっぱ初等教育は質の均一性も大事なんで
俺に受け持たれた一年だけ、教科書を全く使わない授業なんてされたら
大迷惑だろうと思う。
で、ある程度専門で考えを確率した人間ってのは、こんなのばかりだと思う。
だから質の安定化や効率化を学ぶ教育学というのが、初等教育では必要なんだと
思ってるんだがね。大事なのは教育学の専門としてのレベルアップであって、
専門教育を受けた人間の投入では無いんだよ。
135128:2008/05/07(水) 01:38:25 ID:wkVyTXaw0
>>134
 なれると思うよ。自分の息子,小4になったばかりだけど,
噛み砕いてやれば,かなり理解できてる。
 「噛み砕く」には,当然置き換えとか比喩とか必要だけど。
136名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:43:57 ID:V4tNpE930
>>115
アメリカの場合公立学校と高額の私立学校でレベルが段ちがい
公立学校だとコミュニティカレッジに行くのがせいぜいだとか
137128:2008/05/07(水) 01:50:26 ID:wkVyTXaw0
>>134
 大切なのは,自ら学ぶ・研究する姿勢を伝えることではないかと。
 勉強は楽しくなければならないなどというが,「苦しいけれど
楽しいぞ。」ってのは,ある程度突き詰めて物事に取り組んだ
人間でないと伝えられないと思う。
 それで,ついて来られる生徒が学校に一人出てくれば,大成功
じゃないかな。何も理数だけが生きる道じゃなし。9教科もあれば
一つぐらいフィットする教科はあるだろうし(とでも思わなければ
やってられない。)
138名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:52:56 ID:ccWXmQfU0
>>135
それは大学院教育に近いんだよ。
俺は多分あなたの息子に月にミサイルを撃ち込む座標計算の
基礎理論を一年かけて教える事ができると思う。既存の教科書を
全く使わずに、一対一で教える事が出来ればね。そしてその後
何年も師として教える事が出来るなら、それを専門知識にまで
高める事も出来ると思う。
だけど40人の生徒に物理の授業で、たった一年限定で何が出来るかと聞かれたら
正直良く分からん。これは「専門違い」だからだと思う。つまり多くの人数のニーズに
合った形で質の安定した教育を行うのは、「教育学」という専門の領域なんだ。
今の教育現場に必要なのは、どうやって多くの人数を相手にして
教育の質を維持するか、という「教育学」の充実であって、理系専門家の投入では無いと
思うんだよ。
139名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 01:56:35 ID:aIwU6+6K0
>>134
秋田県が博士号限定で教諭募集したら、旧帝クラスがゴロゴロで教え方もかなりうまい連中が来たそうな。
140名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 02:18:53 ID:NuiYgAkM0
中学校だと物理分野だけ教えるというわけにはいかんから…。
物理の人がプレパラート作れるかなあ…
141128:2008/05/07(水) 02:19:59 ID:wkVyTXaw0
>>138
 んー,わからんでもない。で,現場の人間としては,できれば
8人最大16人が限界だな。やっぱ欧米の授業風景見てると
それぐらいが多いような気がする。座学ならいざ知らず,教師は
後ろには目がついておらんです。中には神の様な教師もいる
(らしい)が。これ,教育学はもとより教育工学に絡むんだけど。
142128:2008/05/07(水) 02:22:07 ID:wkVyTXaw0
>>140
 プレパラートぐらいは,学部でやるんじゃないの?
理系だと学部かあ特化しちゃうんかな。
143名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 02:24:09 ID:V4tNpE930
>>138
まず大勢の子供相手の教育にも子供の好奇心を惹くような内容とかテーマが必要だろ
そのために理系専門家の投入は良いと思うが

好奇心を惹くのに成功したら子供は勝手に学んでくれる
144名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 02:26:38 ID:0UbkAT4i0
スーパー理科教員は結構だけど
既存の教員養成系学部にある理科教育コースの存在意義はなんなの?
あえて理工系大学で新たに設置する意味がわからんのだが
145128:2008/05/07(水) 02:31:19 ID:wkVyTXaw0
>>143
 おおむね同意。でも現場では,雑用が多くてそこまで
つっこんだカリキュラムを立てる余裕が無い。(昔,
教師の仕事に雑用はない。と言われたこともあったが。)
 本当にこの制度をみのりあるものにしようと思ったら,
その辺を開放してあげないとね。
 でも,他の教師からは反感買うでしょうが。
 眠いのでこれど落ちます。みなさん真剣に考えてくれていて
明日,再びっこのぞくの楽しみにしています。
146128:2008/05/07(水) 02:37:49 ID:wkVyTXaw0
 最後にします。キーボード調子悪く,打ち間違え多くすみません・
>>144
 勉強あるいは研究してないからでしょ。35歳前後より若い
教師は,学部でやるべきことをやっていない人が多いように
思う。だから自分の頭で物事を考え,資料を集め,検討し,
検証することができない。典型的指示待ち世代のような気が
する。当然そうでない人もいるんだろうけど。
147名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 02:57:03 ID:V4tNpE930
>>144
先生志望出身と研究志望出身の違い

学んでいる内容も人格などの傾向もかなり違うし
学問や教育に対する姿勢も違う
最先端と内容を良く知ってるってのが研究志望出身者の強みかな
突っ込んだ質問でもしっかり考えてごまかさずに返してくれる人が多いと思う
教育・指導力という意味ではピンキリになるだろうけど
148名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:06:54 ID:0UbkAT4i0
>>146
教員養成系学部に問題があるのにそれは棚上げですか?

>>147
専門的知識を持った教員に肯定的な意見が散見されるけど
その専門的知識を持った教員の代表格である大学教授の中で
好奇心をくすぐるような授業を展開してくれた人がどれだけいたでしょうね
もちろん、教授は研究があくまでメインという意見はあるだろうけど
149名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:10:43 ID:8kuGrikW0
大学教授や助教が月一ぐらいで中学・高校の授業を持つ制度にした方がいいよ
専任とか必要性がマジでわからん
150名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:15:08 ID:/IYWE1OrO
就職難で苦しみ
「無免許可」に一縷の望みを賭けていた高齢博士を
ことごとくガス室に送って
あたかも存在しなかったことにしたいような
そんな政策
151名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:23:46 ID:V4tNpE930
>>148
結構いると思うけどな好奇心をくすぐるような講義って

ただ大学生・院生相手だと
「すでに明確な目的と動機を持ったプロ志望の人」と扱われるし時間も短いから
そういうことは基本的に考えられてないことが多いよね

日本の大学は入試が厳しいこともあって基本的に放置のスタンス
わからなきゃ聞きにこい・議論しにこい
学問をやるために大学に来たんだろ?って感じだろうな

最近は大学も大衆化しちゃってそう言ってもいられなくなってるけど
152名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:24:52 ID:JMLlJA6E0
とりあえず、世の中にある馬鹿教育学部は潰してよし。

頭悪い上にやる気もない廃人の巣窟状態

底辺地方教育学部は全部無くせば

その分金も浮く
153名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:25:28 ID:wBvkpZy+0
>>144
予算を取るための官僚の思いつき

それで現場の負担が増えようが生徒が混乱しようがしったこっちゃない
154名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:25:42 ID:zIaukXLNO
まあ噛み砕いて教えるやり方と専門知識が必要
専門知識がないと噛み砕けないから、大学レベル以上はいる
じゃあ、それがあっても噛み砕かない奴がやっぱりいるんだよ
学んだことを難しく説明して、どうだ、すごいだろ俺はってのが。
そんな変なプライドをなくせる奴じゃないと。
で、そんな奴はいるんだよ、既に。
予備校教師とか。
そんな教師が既に本書いてる。売ってる。
昔と比べてびっくりするぐらいわかりやすい。
その本を使えば、変なプライドを持つ教師にあたっても、子供が理解できやすい
よって、予備校が使ってる本を使い、大卒以上が教えるのが吉。
つーか今はマジで凄い。わかりやすさが。
正直、予備校のよく売れてる本使えば、教師いなくても、偏差値60ぐらいはすぐいくと思う
それぐらいわかりやすい
官僚はずれてるよ
より生徒に知識を伝達しやすいか、をとうべきなのに、
その知識を伝達する側の学歴だけを求めてる
今の大卒だけど、予備校にボロ負けの教師と変わらない結果になりそう・・
155名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:33:00 ID:8dAa5yIXO
>>154
言える。
15年前の参考書と、例えば旺文社が駿台の講師に演習形式で書かせた参考書では分かりやすさが全然違う。
156名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:43:22 ID:V4tNpE930
>>154
バランスじゃね?

どっちも必要な気がする
というのもそういうわかりやすい本で学ぶと大学でつまづいたりするから

落ちこぼれ救済策としてはとても良いんだけど
やっぱある程度のレベルになったら突き放す部分も必要だと思う
もちろん突き放すっていってもケアしつつだけど
157名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:45:54 ID:zIaukXLNO
>>155
何の気なしになつかしいから、書店でみた時に目が点になったw
なんだこれって
試しに化学を買ってみたら、2日で全部読めたw
化学は全て忘れてて、学生の頃は苦手だったイメージがあったにもかかわらず。

ただ、問題があって、あれだけわかりやすい本に慣れると
大学言って苦労しないかなと思う
大学の教科書は、今の予備校の本みたいに、無茶苦茶わかりやすく書いてくれてはいないしね
158名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:48:32 ID:8kuGrikW0
>>156
あるあるwwww

学参ばっかり使ってたから
解析力学の本とか死んだwww
159名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 03:56:44 ID:zIaukXLNO
>>156
うん、そうそう。
あまりにわかりやすい本で学ぶと大学の本だと苦労しそう。
大学の本は、教授のオナニーとしか思えない本がいっぱいあったしw
どうして、こう理系の連中には、自己陶酔でしかないものを外部に吐き出すんだろう
この式は、よくまとまってますねえと言えばいいのに

美しい。。。


と、なっちゃうしw
いや、確かにそうだけど、外部に吐き出すと引かれるのをわかってない
160128:2008/05/07(水) 03:58:54 ID:wkVyTXaw0
 風呂入ってて,眠り込んで鼻から水入って溺れかけた。
>>147 ほぼ同意。
>>148 ちょっと賛同しかねる。確かにひどい教授もいるけど,こちらが知的好奇心
もって臨めば,結構おもいろいことも多かったと思う大学時代。「ガラ紡」なんて,授
業で使うことないけど,豆知識&昔の人はこんな風に・・・的に小道具として使ったり
もする。
>>149 いや,これは。その月1回まるまる授業研究に費やしてくれればありかとも思
うけど。NHKで,ときどきやってるでしょ。大学の先生なんかが母校を訪れて授業す
るって。あれ1回こっきりならそれなりに生徒は目きらめかせて食いついてくると思う
けど,月1同じ先生だとどうかなあ。
>>150 同意。
>>151 同意。自分の後輩にあたる教師見てて,学部の水準はかなり落ちてるように思う。
 先日,組合脱退するのに地区執行委員(38歳)と話して「ラ・ポール」知らないんでびっ
くりした。 教科切り離しても,本読んでない人がとても多い。
>>152 かなり同意。お国に援助していただいているという意識・どうしても教師になりたい
という熱意の希薄な人が多くなってる。例外もいるけど。
>> 153 同意。事例は異なるが,「ゆとり教育」「総合学習」どちらも,普通の公立中学教
師は,こけること分かりきっていたのでは。人的物的支援なしでなにをせよと。10年間
やれることやってきたけど,それ以前の「創活」でやってきたことの方がはるかにレベル
が高かった。
>> 同意。予備校といわず,現役教師でもすごい実践やってる人は結構いる。私のような
無能な教師はそれをお借りすることでおおいに助けられている。
 でもそんな実践者は常にアウトサイダーとしてしか扱われない。それらの実践者の
実践を集約できればすばらしいことだと思うのだけど,メインストリームに乗ってない
ので,取り入れられない。

 もう本当に寝ます。いいっぱですんません。
161名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:00:05 ID:8dAa5yIXO
>>156
まぁ、そうなんだけどね。
今時、論理学の教科書や科学哲学の教科書も対話形式だし。人文もミネルバのわかりやすいシリーズが人気。
大概の入門書はわかりやすい新書。
自分で理解する力、分かりやすくする力も大切だけど、それも世界一優しい問題解決の本とかやらで学べる。

アレルギーを起こさないようにジャーナルや原著に触れさせ、実習させないとだからね。
162名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:03:09 ID:ccWXmQfU0
まあ、受験参考書ってのは生徒に「考えさせない」為にあるようなもんだからな。
あんなので基礎を学んだら頭が腐っても不思議では無い。
「ここが出ます」「これが傾向です」と、実は何でそれが大切な事で、何で試験で
聞いてみたくなるような事なのか?という基礎の勉強で最も大切な問い掛けの部分を
代理回答して、時間節約してるんだ。
まあ大学に入るのだけが目的なら、それでも良いんだけどね。日本は専門家に対しても
「大学入学暦」を学歴として聞くような歪んだ学歴社会の国だから。
ただ大学で学問をしたいなら、できるだけ参考書の類は避け、先生という人間を通して
基礎を学ぶことだな。
163名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:03:47 ID:V4tNpE930
ああいう一見無味乾燥に思える本や論文あるいはデータを見て考えて
感動できなきゃとても研究なんてできない

漫画家に面白い漫画描いてくれよなんて言ってるだけの人は
いつまでたっても漫画家になれないようにね

>>159
オタクと一緒でそもそも引くような人を相手にゃしてないだろw
んで大学ってのはそもそもそういう学問オタクが集う場所
特に理系なら学生も8割がたそういう連中
164名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:09:52 ID:zIaukXLNO
>>163
話が噛み合ってないからいいや
そんなことはわかってるって
165名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:13:59 ID:TXc1KuH50
>>26
そんなの必要ない。
数学は面白く教えれば教えるほど、生徒の成績は伸びない。
公式の原理を教えて解き方教えて、その問題を何度も解かして
反復練習される方法しかない。
166名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:19:16 ID:V4tNpE930
>>164
いーやわかってないね
学問ってのはオナニーだぜ
んで大学ってのはそのための場所
引くような奴は行くべきところじゃないし
相手を考慮するようなまともな連中がいるようなところじゃない

外部にももっとアピールしとかないとミスマッチが起こる
大学がオナニー場所ってわかってないヤシが間違ってきちゃうし
学問が何かってことを勘違いしかねないからな
167名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:27:27 ID:p13Y5fae0
時間がないしなあ
関心より詰め込み
168名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:27:28 ID:be0yB6cE0
理系を紹介する人は必要、医学部を卒業しても医者にはならないひとは多数いる、
169名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:28:42 ID:Cj8uvj0NO
>>165
だったら何で教員によってクラスの成績に明らかな差が出るんだ?
興味を持たせる事は絶対に必要だ。
それに受験数学だけじゃなく、その先まで目指す人材を作るには、お前が言うやり方は不適。
170名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:36:31 ID:eR57wi890
高校の教員レベルに、なんか違うものを求めていないか?
普通に塾講師を、教員にすれば問題がないような気もする。
171名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:44:43 ID:bOpi9wth0
勉学の先にあるものが見えないから意欲が湧かないという理屈自体はわかる

それが事実かどうかは別としてww
172名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:51:20 ID:zIaukXLNO
>>166
学問語りたいなら、まずはノーベル賞ぐらいとらなきゃ
たいしたことないレベルで学問学問言ってても相手にされないよ
学問はあんたのものじゃないんだから。
後、話が噛み合ってない。
まああんたはあんたで頑張ればいいだけの話。
173名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 04:55:10 ID:iYU9UlMf0

でんじろう先生にまかせろ
174名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 05:06:02 ID:yJjxfo4V0
理系修士までいってもその専門(学部レベルでも)分野に
からむ業務ができる人はリーマンの1〜2割。
大抵は世間では需要がなく、金にならない。

もはや人文系の国文学とかそのレベル。
175名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 05:10:39 ID:JcYy814C0
そりゃ理系でまともに学べる大学って学生人口比で1〜2割ぐらいだから
176名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 05:26:21 ID:38R1/5LC0
なにこれギャグ?
177名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 05:33:49 ID:ZGp69gbnO
娘の担任の先生が理系崩れの小学校教師。
実験など多彩で楽しいらしい。
178名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 05:38:55 ID:JMLlJA6E0
伊丹十三監督映画

「スーパー理科教員の女」
179128:2008/05/07(水) 05:39:18 ID:wkVyTXaw0
>>177
 その先生,43才独身。趣味「子供の笑顔」なんてことがないといいけど。
180128:2008/05/07(水) 05:43:04 ID:wkVyTXaw0
>>174
 理系でも工学に比べ,理学は本当につらいと思う。
 地質&岩石学なんぞ,需要は限りなく0に近い。
181名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 06:00:15 ID:X+ZECekl0
名古屋大卒大学院卒だけど今収入13万/月くらいだよ
182128:2008/05/07(水) 06:10:16 ID:wkVyTXaw0
>>181
 名古屋市の初任教師の手取りが月18万円ほどだったような。
 いっちゃ悪いが,教科書と黒板で授業できる教科と,毎時間の
実験観察準備,レポートの点検・評価に追われる理科で同じ給
与ってのが納得できんのだが。
183名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 10:41:54 ID:cQg8nxK50
氷河期団塊Jr。
某国立大理学部化学科卒の友人は、地元にUターンするために教師を目指していたけど
県内の多くの地域で過疎化が進んでいるせいか募集自体が極端に少なく、断念した。
理工系の場合、通常のカリキュラムをこなすだけでも大変なのに
その上教職課程を選択して、卒研で忙しい時期に実習やって、それで安定した採用が無いならやってられない。
184名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 13:06:33 ID:BY7Cdsc40
大学の普通の授業の上に教職課程なんて阿呆でも単位取れる
団塊Jrて阿呆以下?
185名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 13:48:39 ID:SOc9hocH0
>>184
普通の授業とか言ってる段階でだめだろ。
理系の学生の忙しさがさっぱり分かってない。
186128:2008/05/07(水) 14:00:10 ID:wkVyTXaw0
>>185
 そうだなぁ。学部のときでも(ちなみに教育学部の理科・地学教室)論購にゼミ,フィールド
サーベイに地質頭作り,薄片作り,鏡下の観察,造岩鉱物のモード組成カウント・・・と
やることいっぱい。
 幸い,3年まででほぼ教職課程は単位充足してたからよかったものの,理系の学生さんが
免許必須単位までとるのはものすごく大変だと思う。
 50になる今でも,卒論が締め切りに間に合わない悪夢を見ることがある・・・。
187名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 15:38:50 ID:MaIBfzsE0
黒板使って授業するの無理
パワーポイントじゃないと…
最低でもOHP

講義はできるけど、正直、授業は無理だなぁ
188名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 15:39:48 ID:V4tNpE930
>>172
そっくりそのままお返しするぜ
そう思うなら>>159みたいなこともほざくなよ
2ちゃんに書いてるおまいはたいしたレベルなの?
189名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 15:59:29 ID:ClaQHese0
>>187
学生にパワーポイントは逆効果だろ。
それは単に指導者がメンドクサイだけで終わるから。
黒板が教えるには一番効率がいい。
190128:2008/05/07(水) 16:07:41 ID:wkVyTXaw0
>>187
 いやいや,OHPはさすがに過去の遺物。パワーポイント使おうにも
一般教室にはPCなし。ましてプロジェクターは,あって学校に2〜3台。
 なにより,
 @関心・意欲・態度 A 実験観察の技能・表現 B 知識理解 C 科学的思考力
 のうち,座学では,A ないし @ が 計れない。
 だから,私の授業は,できるだけ実験・観察主体。でもこれはこれで,@ C の測定は
かなり厳しい。だって40人同時に顕微鏡観察してるからね。 A はレポートから
B はテスト・小テストで測定する。
 よって,昔は「板書案」も考えたが,今は自作プリント使って授業を進めるので,
板書はほとんどしない。結果の確認や,生徒の測定データの羅列程度です。
 ちなみに文部科学省の,1校あたりの顕微鏡の標準運用台数は20台(中学校)
これで,どうやって1時間の一人一人のAを測定するっちゅねん。ということで,
弾力運用が認められるようになってから,それもでの鏡頭上下式からステージ上下
式に交換し,40台そろえるのに5年かかった。
 そういった土台ができて始めてスーパーサイヤ人のご登場を願うことになるんだろう
けど,さてさて,どうなりますやら。
 一ついえることは,「科学立国」の基盤はまったくできていないということです。
191名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 16:18:55 ID:MaIBfzsE0
>>190
合成屋だから、実験の重要性はわかっているさ
いや、むしろ…実験至上主義なきらいもあるがw
高校の化学は教えられるが、後は無理w
192名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 17:23:09 ID:eHB/5Ckj0
>理工系

理学部はいいが工学部で取れる免許は工業なんだよな
工学部から理科の免許取れるようにすんの?
193名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 22:11:11 ID:kJtRJ1JC0
>>185
元理系学生だが、十分に暇だった
阿呆が居残りさせられてうろうろしてたなw
専攻の取り方が違うのだよ
194名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 22:14:22 ID:bOpi9wth0
そりゃ数学科とか暇でやることないぐらいだろ
195名無しさん@八周年:2008/05/07(水) 22:14:24 ID:QS2s/mGX0
待遇改善しないと人気回復は不可能。
196名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:24:33 ID:iXWoV3k40
>>190 >>191
高校までの理科の授業で、実験は本当に必要か?
高偏差値理系大に進学した学生に、学校での実験は如何程寄与が
あったのだろう?
197名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:25:36 ID:jPEXmJYA0
今日の化学は硫化水素の作り方です。
198名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:27:44 ID:PxRfTclqO
塾生だけど慶應はしゃしゃり出ると思う
199婆 ◆HKZsYRUkck :2008/05/08(木) 00:28:59 ID:cBBwDz1M0
>>196
高校、特に進学校じゃ不要な気がする。
でも小中学校の理科の実験で「すげー!」って感動した経験で
将来の進路を決めたやつも多い気がするぞ。俺もそうだしw
200名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:31:28 ID:yrQmCU7B0
日本人の理科の勉強は中学まででいい。高校以降はいらない。大学も
理系学部はいらない。他国から優秀な理系の人を高給で招けばそれでOK。
そのほうが税金を節約できる。学生も高い大学理系の学費を払わないで
済む。
201名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:32:52 ID:iXWoV3k40
>>199 そういうのはビデオじゃダメか?
もしくは市民会館とかで市内の小中生集めてイベントみたいにするとか。
202名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:35:42 ID:jPEXmJYA0
>>200
理系に高給払う気ない癖にw
203婆 ◆HKZsYRUkck :2008/05/08(木) 00:38:14 ID:cBBwDz1M0
>>201
>>60にも書いたけど、研究所なんかのアウトリーチ活動も
子供に科学の興味を持たせるのに役立っているよね。
あと、各地の科学館や博物館とかもイベントやってる。

でも、そういうのはやっぱり都会に偏りがちだから、
基本はやっぱり学校じゃないかと。
204名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:41:13 ID:Ef8Z2Na80
>>200
お前は日本の理系大学の論文引用数を知らないようだな
東大・京大は全世界的に見てもかなり上位にいるんだぞ
宮廷クラスはどこもめちゃくちゃ強いけどな
宮廷の理系ははっきり言って設備はほかの大学と比べ物にならない
超有名企業よりもいいものが入っていることもある

ただ、はっきりいって私立の理系はほとんどなくしてもいいと思う
私立大の大過半数が駅弁にすら足もとにも及ばないことしてるからなぁ
205名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:45:13 ID:iXWoV3k40
>>203 >>190みたいなスタイルがどうなんだろうと思ったわけです。
どうやら現役の中学の先生みたいだが、40人の生徒に顕微鏡操作で
一体どれほどの子供が科学に興味を持つきっかけになるのだろうかと。
ビデオ見せてた方が、より多くの子供のきっかけになるような気が。
206名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:48:56 ID:9R7BShuk0
>>205
教育・先生板に、そのような主張を繰り返す通称「ビデオ君w」ってのがいてだなぁ……。

ビデオ学習が、効率的である反面、
生徒のヤル気にいかにマイナスか、生徒の学習参加をいかに阻害するかっつーのは、
割と教育心理学・方法学的に常識だったりする。
207婆 ◆HKZsYRUkck :2008/05/08(木) 00:51:47 ID:cBBwDz1M0
>>205
なるほどなぁ。
俺は教育の現場は知らんけど、>>190とか読むと
「ナマの実物に触れさせる」ことにこだわってるのかなあ、と思う。
たしかにビデオなんかの方がわかりやすい場合もある気も
するけど、どうなんじゃろ。
208名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:53:57 ID:INXUVZ290
理科実験の効能については、たぶん多数派である「なんとなく言われたとおりにやっただけで
それが何だったのかよくわかんね」って奴に聞かないとだめじゃね?w
209名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:54:13 ID:hB0HRfOo0
>>204
むしろ設備環境面で見たら大学より企業のほうがずっと良い
大学はその研究内容に関して先端性、ユニーク性があるだけで、設備環境面は糞
学生たちの間で、大学での研究があまりにも神格化されすぎ
210名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:56:18 ID:TiJJzYY20
>>191
有機合成って一番、頭使わない分野だよな
単に実験してトライアル&エラーで試行錯誤するしかないし
量子化学とか電気化学とかは結構、理論的な部分も考察する必要があるけどね
211名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 00:58:13 ID:yrQmCU7B0
国産にこだわるやつが国を滅ぼす。インドとかに優秀な理系がいっぱい
いるんだろ?だったら彼らを輸入すればいい。無理に日本で優秀な理系を
作る必要はない。
212名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 01:01:06 ID:jPEXmJYA0
>>211
本当に優秀な奴は米国か欧州に行くよ。
同じ英語の通じるな。
あそこより高い給料が払えるのか?
213名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 01:01:58 ID:7qLzTyWc0
国が何かを大量に必要とかいって生産しても、大抵は空振りだよ。
航空パイロット、理工学の博士、弁護士、りんごやみかん、米、
みんな言われたとおりにいっせいに作って需要と供給のバランスを
崩したり、実際には必要性が雇う側に認めてもらえなかったり
必要性に対する意識にズレがあって、失敗だらけで、そういう政策に
同調して乗っかった学生とか農家とかはみな損をかぶった・かぶる。
でも、それにたいして何かの補償があるわけじゃない。
戦時中に国債を沢山買わせて財産を吸い上げては戦争拡大していたのと
あまり違わない。
214名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 01:15:53 ID:iXWoV3k40
>>206
>ビデオ学習が、効率的である反面(略)

そうなの?そりゃ失礼。
それにしてもだ、本当に40人に顕微鏡操作させるとマイナスではなくて、ビデオ
ならマイナスなのか?

大昔の田舎の学校での記憶だが、顕微鏡操作授業では大半の子供がそれほど
興味もってなかった気がする。
胃の手術(だったかな?民法の番組)を理科の授業でビデオ上映した時もあり
それは皆すごく感動していた。



215尾崎 ◆COTamVwEls :2008/05/08(木) 01:21:14 ID:uZ5KoOyc0
阿院修太郎先生
216名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 01:23:34 ID:9R7BShuk0
>>214
別に顕微鏡操作させることが主眼じゃないんだよ。
実験手法に対して、あくまでも主体的に関わるための装置の一つが顕微鏡操作だったりするわけでさ。

そんなもん画面の向こうでごちゃごちゃやられたって、生徒は眠いだけだってw
悪名高い代ゼミのサテライトっつーのもあるしな。

どーせ理系の学問なんかに興味はないんだから、せめて主体的に手を動かすことで、
手法の面白さぐらい体験してもらいましょーかという、諦念というか割り切りと言うか、そんな感じのものが教育学に蔓延してるのが現状だね。
217名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 01:38:08 ID:iXWoV3k40
>>216 うーん、それなら少なくとも「大半の子供が顕微鏡操作を楽しんでいる。」
というのが前提になるのでは。
興味ないことを無理やりさせても「手法の面白さぐらい体験してもらいましょーか」
にならないんじゃないの?

>そんなもん画面の向こうでごちゃごちゃやられたって、生徒は眠いだけだってw
面白い番組は眠くない、つまらない番組は眠い、としか言えん気がする。
でも俺は眠いから寝る。もっと深まりそうで残念な気もするけどな。
218名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 01:44:11 ID:/2o70osL0
そもそもが教職に興味持ってないんだから無意味だろ。
理工系の目指すところは一線での開発・研究だろうが。
そんなところ銭掛けてこんなコース作って誰が来るんだよ。
ホントバカじゃないの?
219名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 01:51:41 ID:b8ax+zhAO

スーパー理科教員!?
そういう事じゃないんだよ・・

ノーベル賞予備軍だけを育てるならともかく、
理系の補強が必要なら、文系の人でも気軽に数理を学べる環境を作るべきだね。
どんな事でも、参加する人間性が増えて初めて層が厚くなる。
レベルの差は上下でかなり開くが、それでいいんだよ。

現状のシステムでは、ズバ抜けた奴かマニアックな連中しか集まらないだろ。

社会に出て、仕事や趣味で数理の重要性に気づく奴は山ほど居るし、
そういった人間にも、どんどん教育を施して層を厚くしていかないと。
 
とりあえず、社会人向けに大学の基礎専門コースとかを増やせば、
大人になってから通う人も出てきて、日本の大学もちょっとは大学らしくなるよw

どうせ少子化で、経営が圧迫されてんだろ?ww

220名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 02:03:07 ID:2nvKzvIS0
なぜ?どうして?に、質問者のレベルの知識で即答できる教員が必要。
それも、質問者を開眼させるハッとさせるようなウィットで。
なかなかこれは難しい。
221名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 03:03:29 ID:TgUlQaK50
そもそも文科省で舵取りしている国家公務員試験1種に通った人間ってほとんど文系だろ?
畑違いの人間が足掻いたところで結局は応急処置になりがちだわな。
222名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 03:16:20 ID:xi7LxIvU0
>>221
>ほとんど文系だろ?
そうでもないと思うが。
223名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 03:53:17 ID:U5XMS3w50
>>218
ねらーがべた褒めのフィンランドの教員は大学院の
専門コース卒が普通なわけだが…。
224名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 09:34:28 ID:QXtXYxdE0
「スーパー理科教員」の構想は去年あたりから中教審ででてるんだよ
だけど中教審のメンバーってのがご存知の通りの面々なわけで
225名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 09:54:59 ID:8IhFnO3xO
文科省がアイデア募集して、採用賞金払うようにすれば、いくらでも集まるだろ。
"スーパー"である必要なんて全くない。
226名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 09:55:24 ID:u3qcxyXo0
河合塾では自校の化学実験室つかって実験したり野外実習で化石探ししたり
月イチで各学問の有名人招いて講演会してたなあ
それに比べ高校は3年間でたった1回、OBの無名の大学院生が体育館でボソボソしゃべるだけだった。予算の差か…
227名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 09:58:39 ID:3M1z21CP0
【スーパー】というと、なんだか【スーパーマーケット】みたいだな。

理科教員の大安売り! ってか?w   少なくともその呼び方は変えとけ。
228名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 10:01:41 ID:f2o3RWxnO
教育学部って要らないよな。
教職過程を経れば誰でも教員になれるをだからそれだけでいいんじゃないか。

教育学の研究は文学部や人文学部教育学科でいいと思うが。
229名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 13:20:10 ID:6iN6oDWwO
文学部じゃ理科教育の研究はできないだろ
230名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 13:23:40 ID:YOH1o8dXO
>>229
理科系の研究はあまりない(全くないわけじゃない)けど、理科教育の研究ならある。
確か専門紙があったとおもた。
231名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 14:10:04 ID:SoKZf9iU0
添加物の知識とか生鮮品の保存法とかの担当ってこと?
232名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 14:28:22 ID:kTFoBVVU0
>>162
亀レスだがそういう参考書は今は殆ど淘汰されているよw
有名講師の参考書だとどういう理屈からこういう式、文法が出来ているか説明してるのもある

昔の単語帳で完成度高いってレビューされているのを買ってみたら
唯の単語の羅列でしかなくてワロタ
233名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 14:45:06 ID:kTFoBVVU0
>>220
質問者から寄せられた質問に答えをつけた問答集を作っていけばいいと思う
普段の授業向け」と受験向けと進学準備(高校生が大学の内容に触れる)向けで分ければいい
学生からの質問は限りがあるけど膨大なだけだしどこで躓くかパターンも分かって
先生の指導方法に役立つんじゃね?
234名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 15:01:21 ID:hB0HRfOo0
>>221
そうじゃなくて同じ国Tなのに文系出身の事務官が理系出身の技官よりも
出世して上位ポストを占めているってこと
これこそ日本社会における理系不遇、科学技術政策の失敗の諸悪の根源
235名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 15:37:34 ID:tP7nbFCF0
>>210
合成屋は、知的肉体労働者ですからwww

理論?なにそれ?美味いの?
236名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 17:15:58 ID:7qLzTyWc0
スーパーでレジ打ちをする博士になるのがオチ。
237128:2008/05/08(木) 21:20:46 ID:hmrHmd3U0
>>196
 亀レス スマソ。
 中2「化合」の実験で,Fe+Sを行い,Fe単体とFeSの違いを検証するため
HClを加えます。
 これ,バーナーが一テーブルに一つしか使えないため班単位で行います。
実体験した生徒は,おそらくH2Sで自殺したいと思わないでしょう。
 ビデオでは臭いは分かりません。
238名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 21:31:29 ID:kTFoBVVU0
大学初期までの実験ならなるようにしかならないものばかりなんだから
別に実験しなくてもいいよ
実験操作学ばせたいなら高価な薬品使わずに旨い料理作れる指導でもすればいい
239128:2008/05/08(木) 21:34:22 ID:hmrHmd3U0
>>214
 鏡下で自分でミジンコを見つけ,消化しているところ,子を産むところなど見られると
大半の生徒は喜ぶ。顕微鏡の操作が出来ない・微生物が見つけられない生徒には
苦痛かもしれない。
 で,それがきっかけになって理工系に進む生徒が数年に一人でもあらわれればよし。
 自分の教え子では,はっきり分かっているだけで,阪大建築と南山大人類にそれぞれ
一名。東大・京大等などにも進んだ生徒もいるらしいが,学科不明だし,自分の授業の
おかげとは思えません。
 人体の内臓はビデオを良く使う。でも教員の中には,ブタの心臓で血流を確かめさせ
たり,分解酵素など使って消化の過程を調べさせたりする。
 現在の小学理科では,フナの解剖すら行わない。
 家庭で魚をさばくことも体験てしない。
 それで,将来外科医としてきったはったができることが不思議。
 
 ともかく,せっかく興味を持ってもらったので,一度文部科学省の指導要領をごらんあれ。
なぜ実験・観察をするか(しなければならないか)が分かるかと。それほど厚い本ではないので。
240128:2008/05/08(木) 22:17:48 ID:hmrHmd3U0
>>217
 興味関心の有無で教科の内容を決めることはできないというかなんというか。
 むりやりでも体験させることで,興味関心が喚起される場合もあるだろうし。
 当然,すべての生徒にそれを要求したりはしない。

 先日,科学未来館へいって,「きぼう」のモジュールや「深海6500」の中に
入ってきた。やはり,TVやビデオで見るものより体験してみると感慨深い。

 また,実験・観察は,かならずしも教科書どおりにならないことも多い。
(実験者が操作に未熟だったり,機器・薬品の不備などを除いても)
 たとえば,ツユクサの孔辺細胞の観察をさせると,長方形の結晶体(はずかしながら
いまだこれが何か知らない。)が見られる場合がある。気づく生徒はちゃんと
スケッチし,特徴を記載している。そういった意味でも,実験観察は不可欠かと。
 ただし,遺伝などは,実際にエンドウマメ植えて育てている間に,生徒が卒業を
迎えてしまうので,座学かビデオかCPのシミュレーションしか方法はないが。
 それでも,染色体からDNAの抽出をやらせている教師もいる。(中学校で)
241128:2008/05/08(木) 22:33:12 ID:hmrHmd3U0
>>205
 >>190 は 私の思いつきでもなんでもない。現行指導要領の観点別評価です。
「ひとりひとり」について,計測することを求められています。
 それも,毎時間,少なくとも4観点のうち,最低一つは評価することを。
 したがって,担任なしなら,6クラス×40人×週3時間のレポート・小テストの
内容に目を通し,赤をいれ,A 達成 B おおむね達成 C 不可 と評価をします。
 評価の観点・基準はプリントに明記しておきます。
 結構しんどいのですよ。外から見ると教員って楽な仕事にみえるでしょうが。
まあ民間の方々のご苦労に比べれば,くびがないだけでもありがたいですが。
 スーパー理科教員に,文部科学省がなにを期待するのか今ひとつよくわからない
のですが,文部科学省の期待する役割+上記の現状+学級経営+校務分掌
+生活指導+部活動etc をちゃんとこなしてくれるスーパーサイヤ人なら,
どの職員室でも喜んで歓迎してくれるでしょうね。
242名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 23:26:55 ID:iXWoV3k40
>>241 お疲れ様です。
>>190
>「科学立国の基盤」はまったく出来ていないとありますが、
戦後すぐ〜団塊の世代とかの時代とかの学校では、
例えば顕微鏡など、今の基準どころか、もっと少なかったでしょう。
顕微鏡のみならず理科の実験などもっと貧弱であったと思われます。
しかし理系選択者は今よりも多かったのではないでしょうか?
より貧弱な環境下で、日本は現在の基盤を作っていった様に思われますよ。
243名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 23:55:13 ID:+SipvrBu0
「理系は儲からない」のが一番の原因だろう。
いやもちろん、例外はいくらでもあるぞ。
だがなあ…orz
244名無しさん@八周年:2008/05/08(木) 23:56:41 ID:iXWoV3k40
>>243 そうだろうね。日本が貧しかった頃は「理系は食いはぐれない」だった。
245名無しさん@八周年:2008/05/09(金) 00:47:37 ID:B2/wtP/H0
>>185
理系学生だったから言ってるんだよ、ヴォケ。
もちっと言うならば、教授のご機嫌取りの実験を夜遅くまでやってるような馬鹿4回生には、
どういう専攻をすれば短時間でとっとと自分のことができるのか理解できない。

理系が実験漬けと思っているほうが馬鹿。
246名無しさん@八周年:2008/05/09(金) 00:55:58 ID:7UqDs9Wf0
まさかとは思うが、2回や3回の毎日実験、時間がくれば阿呆でも終わる、
あんなものが「忙しい」とでも思ってるのか?ゆとり馬鹿。
247名無しさん@八周年:2008/05/09(金) 01:05:14 ID:jcjG2uQm0
>通常の小中高生の教育指導に加え、最新の科学知識に裏付けられた新しい実験教材の
作り方や、科学への関心を引き出す指導法を学ぶ

はっはっは。
こんなもん、おそらく何の役にも立たん。
問題はそんなことじゃない、役人が教師で学校でしか義務教育を認めない
という硬直した教育制度そのものにある。集団教育には限界がある、欧米では
常識で、欧州ではサウンド・オブ・ミュージックの時代から変わってない。
「教育は人格の陶冶」といいながら集団教育の一斉授業、そんなら「人格とは
金太郎アメでいいのか?」ということになってしまう。この矛盾にまだ気付かないとは…。
248名無しさん@八周年:2008/05/09(金) 02:18:37 ID:6Xn5sNLR0
>>244
就職氷河期の何がすごかったかって、
理系でも就職難になったことだよね…。
249名無しさん@八周年:2008/05/09(金) 03:35:08 ID:n0gxviD70
>>245
そもそも就職活動、雑誌購読、卒業研究、研究発表が必須となっている4年生の大事な時期に
のんびりと講義がとれるのは2、3コマがいいとこだろ
教職課程なんていつとれと?

かなりいい加減なウチの大学だと夏休み期間に職業指導の集中講義を2週間受講するだけで
教員資格が揃ったが、ちゃんとやってるところだったら相当困難だと思うぞ
夏休みに教育実習でもやるんでつか
250128:2008/05/09(金) 08:29:50 ID:fY+eb0Gk0
>>247
 同意。ある意味,教育はいい意味でも悪い意味でも「徒弟制度」的側面があると思います。
 「教授のご機嫌取り」程度の課題意識のない学生さんには教授も期待はしないだろうし。
 学部での研究でも,与えられた課題に真摯に取り組めば,自らそこを突き抜けた命題
を発見するでしょう。となれば,その探求に再び時間が必要なわけで,結局果てがない。
 そこで,さらに院へと進みたくなる人が出てくるわけだけどその受け皿が・・・

 >247 さんの仰るとおり,一般の教員でも文部科学省の目指すスーパーサイヤ人の実践例は
あまたあるわけで,私のような無能な教員はそのおこぼれにあずかれば十分指導法の向上を
計れます。
 ところが,社会事情や家庭の崩壊などの学校教育の外側が激変しているのに,学校現場では
十年一日のごとく,本来の教科教育の外側にまで手を伸ばし続けている。もう,できないことは
できないと戦線を縮小しなければどうしようもない情勢なんです。
 ところがCPが導入され(とはいっても職員室には数台しかありませんが),かえって事務量は
どんどん増えていく有様です。
 学級40人,学校数百人の生徒がいれば,「お,これは」という原石は一人二人はいます。
 それらの生徒は,飛び級でもなんでも薦めればいいんです。スーパーサイヤ人に預けても。
 で残りの生徒は,義務教育修了時点で獲得していなければならない,基礎基本的知識・科学的
思考力などを教科教育で,集団の中の個としてみにつけていなければならないコミュニケー
ションの能力・自己表現力・モラルやマナーを特別活動で責任を持って我々が受け持つ。
 学校事務が受け持つべき仕事は学校事務へ。家庭・社会が受け持つべき教育はそれぞれの
場で。法を犯す者は,警察などの司直の手へ。部活動は社会体育へ。
 ある機会に,教育委員会の管理主事に「せめてタイムレコーダーの設置は必要では」と
お願いしましたが,近々にはかないそうもありません。これらが実態です。
 こんなところにスーパーサイヤ人は降臨されるのでしょうか。
251名無しさん@八周年:2008/05/10(土) 13:07:12 ID:it+bc1ETP
帝京へ入学して卒業した。
すると、無職の私を見て親は混乱、動揺、狼狽した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、中学生は進学高校へ、
高校生は上位大学へ入学したほうがいいよ。

直感でパッっとわかる具体例はこんなのがある。
帝京で研究室の配属が確定した。
割り振られた研究室へ昼間に扉を開けて中に入った。
すると腕や肩をつかまれて廊下へ放り出された。
体も壊した。これじゃ、帝京で将来の準備は無理だ。

  10-39
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou34888.html.html 読みやすいHTMLファイル
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou34881.txt.html 安全なテキストファイル
252名無しさん@八周年:2008/05/10(土) 13:10:17 ID:it+bc1ETP
>>251

とうとう私は卒業研究ができなかった。
このままでは卒業できない。そこで少し考えた。
大晦日の夜はたぶん助手の人しかいないだろう。
1年間の中でこの日を待って狙って資料かき集めることにしよう。
決めた。決戦は大晦日の夜!

師走、12月31日の冷え込む晩だ。
帝京では助手さん一人残してみな帰宅したのを目視で確認した。
ここで資料をそろえてエイヤっと月面宙返りのウルトラC、
資料を切り貼り書き込みしてレポートを完成させた。
正規の資料発表形式にごぎついて卒業単位を取得し一発逆転、卒業した。
しかし、あれじゃトータルで見て、帝京で将来の準備は無理だ。

.
253名無しさん@八周年:2008/05/10(土) 13:13:42 ID:it+bc1ETP
>>251

帝京へ入学して卒業した。
すると、私の親は混乱、動揺、狼狽した。
帝京を卒業すれば、まともな中小企業に就職できると
高をくくっていたからだ。

親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、
中学生は進学高校へ入学したほうがいい。
高校生は上位大学へ入学したほうがいい。

.
254名無しさん@八周年:2008/05/10(土) 13:14:49 ID:ALGmzcvMO
教育学部廃止して、師範学校再興すればいいよ。
勉強して給料貰えて教職の道が決まっているなら、
優秀な人材が集まる。
今は教師の無能化が酷すぎて話しにならない。
255名無しさん@八周年:2008/05/10(土) 13:20:10 ID:rE4tTemg0
なんだ?
また帝京コピペ貼られるのか?
こういうのがあるからこういうスレは嫌なんだよ
256名無しさん@八周年:2008/05/10(土) 13:54:10 ID:PlsfqOBUO
他の単位は取っているので、教育実習に行けば教員免許が取れる状態だったが、
飛び級で修士に行ったので教育実習に行くタイミングを逸した。
研究室の雰囲気的に、修士で教育実習に行くなんて選択肢は無かった。
257名無しさん@八周年:2008/05/10(土) 20:27:49 ID:it+bc1ETP
>>251
  10-40
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou34949.html.html 読みやすいHTMLファイル
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou34948.txt.html 安全なテキストファイル
258名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 00:21:11 ID:/dnNV8C00
>>254
そうかもね。
旧師範学校の教育学部にまともな人材が集まらないのは
就職難とか、就職してからの問題とか色々あるからね。
259128:2008/05/11(日) 00:39:22 ID:aStvYF2G0
>>258
 今年名古屋市は,かなりの数採用予定。
 7年前は,中学校全員でたった10名。各教科1名強。
 約百校あるので新卒配当率10%
 うちの学校には英語の新卒さん(女性)が配当されたけど,金の卵
どころか,ダイヤモンドの卵と呼んでいた。
 採用数増加が粗製濫造にならないことを祈るが。
と粗製品が心配することもないか。
260名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 00:39:45 ID:FrV/maSV0
国立大学(数学科)二次偏差値。
人気なさ杉・・・。

東京大(理T)【67.5】※英・数・国・理・理
京都大(理)【65.0】※英・数・国・理・理
東工大(1類)【62.5】※英・数・理・理
<別格。一括募集のためうまみゼロ↑>
神戸大(理・数学)【60.0】※英・数・理・理
東北大(理・数学)【57.5】※英・数・理・理
大阪大(理・数学)【57.5】※英・数・理・理
名古屋大(理)【57.5】※英・数・理・理
<狙い目↑>
筑波大(理工・数学)【55.0】※英・数・理・理
お茶の水女子大(理・数学)【55.0】※英・数・理
千葉大(理・数学)【55.0】※英・数
広島大(理・数学)【52.5】※英・数・理・理
奈良女子大(理・数学)【50.0】※英・数・理
<文系就職を考えるなら超お得↑>
<名実とも存在意義なし↓>
新潟大(理・数学)【47.5】※英・数・理
茨城大(理・数学)【47.5】※数
山口大(理・数学)【47.5】※数
佐賀大(理・数学)【45.0】※数・理

※河合2008
261名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 00:43:51 ID:JSEsNXl+0
>>13
専攻科無くなっちゃったからな
262名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:07:55 ID:YBmypcjC0
俺にまかしてくれたら結構やれる自信がある
塾で昔全国一位のアンケート結果もらったことあるし
が、ついてこれる知的好奇心のある賢い生徒が対象
263名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:25:05 ID:gZv3eSHn0
科学とか抽象的思考ってどうしてもバカの壁があるんだよね。
文部科学省って努力してなんとかしてきたレベルの人達ばっかりだから
うまく教えれば国民全員が理解できると思ってるんだよね。
高校の理科をちゃんと理解できる能力を有するのは多く見積もって
国民の3割程度だと思う。
努力しても全員が100メートルを11秒台で走れないのと同じ事。
264名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:27:35 ID:X8q84Ddi0
数学はないのか!?
265名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:29:39 ID:Zm/80YVA0
>>260
へえー今そういう感じなんだ。
俺のころは理学部がまだ憧れの対象で結構難しかったんだけどね。
京大理は東大理Iより↑だったなー。
ノーベル賞なら京大とか非現実的な妄想を結構みんなで抱いてたとおもw
266名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:33:12 ID:D0NJNN5t0
というか、神戸が大阪や東北より難易度で上なのか。
267名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:39:22 ID:uXbXYpW70
医学部以外の全理系没落現象。
268名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:45:20 ID:Zm/80YVA0
>>267
この現象やばいよねぇ。
医療や福祉は何かを生み出すわけじゃなくて消費するだけ。
日本なんて物作って売ってこそなんぼなのにどーすんだよ。
269名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 01:47:50 ID:juHwNGig0
チンポの皮が人工皮膚になるらしいから
それ売って外貨稼げ
270名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:08:19 ID:uXbXYpW70
>>268 いや、そうでもないかも。
就職氷河期みたいなのがもっと継続すれば、必然的に解決かな?
271名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:11:53 ID:D0NJNN5t0
>>270
こういっちゃなんだが、優秀な人材が公務員系に集中することが人材の正しい配置とも思えないが。
272名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:17:50 ID:uXbXYpW70
>>271 そうなの?グーグル>国Tだろう。
273名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:22:17 ID:Zm/80YVA0
ニュースで工学部に人が集まらない、医療福祉系の人気が高いって聞いて、
時代は変わったと衝撃を受けたんだよね。
SONYとかTOSHIBAとかHITACHIとかが世界に物売りまくっての日本じゃないですか。
今でもこの辺の企業の話を聞くとぞくぞくするよ。
274名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:28:59 ID:uXbXYpW70
>>273 関係ないかもしれないけど、TOYOTAは入らないのですねw
2ちゃんねら的にはw
275名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:34:13 ID:TvGgUaUC0
東大京大以外の国立理系のセンターランクが一橋より下なのを知って理系上位も
文系上位も差が無いんだなと思ったわ。
まぁ理系でも文系でも東大は別格なんだろうけど。
276名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:34:36 ID:BFuaYiDD0
理学部卒の食いっぱぐれに教員は無理。
ましてやオーバードクターみたいな社会不適合者にはちょっと・・

で、中学校教師になるには「介護等体験」が必要なのだが
オーバードクターはどうするの?
277名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:37:17 ID:BFuaYiDD0
ある大学の話

教養科目 身近な理科(文系向け)
理学部の教員の授業 受講者10名
教育学部の教員の授業 受講者200名

理学部の教員に物事をわかりやすく教えるのなんて無理だ。
278名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:40:07 ID:X2+NbBOm0
>>275
センターでは計れないよ
数学では理系が別格な強さを発揮するし
279名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:41:27 ID:6eRgicDu0
>>278
数学(VC)はなw
280名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:42:06 ID:TvGgUaUC0
>>278
まぁそんなこと言っても一応同じ条件なんだよ。
281名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:44:53 ID:Zm/80YVA0
>>278
センター数学は良くできてると思うけどね。
二次の数学できる人間でも意外と満点とれなかったりして、
しっかりばらつくようになってる。
282名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:48:18 ID:5hgu7h3g0
おすすめは電通大
283名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 02:57:11 ID:GOQsZutmO
理系にもっと給料やれ。話はそれからだ。
284名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:01:39 ID:yfdOL8CC0
いまどき優秀な学生は教師なんか目指さないだろ(´・ω・`)
285名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:06:41 ID:5hgu7h3g0
職員室にクーラーいれてくれないかなぁ。
そうしたら教師やるのに。

暑いのはどうでもいいんだけど、生徒や他の教員に窓開けられると
アレルギーがあるから駄目なんだよなぁ。
杉、シラカバ、イネ科、ヨモギとほとんどあるから通年駄目だし。
286名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:07:06 ID:3DfEnbkP0
>>281
そうか?センター数学なんて15分くらいで終わってしまうぞ。
287名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:08:20 ID:k6/jZ0SX0
>>281
センター数学で満点取れても、数学3Cが分からなかったり、大学の数学が分からないのはまずい
センターで95点でも、大学の数学を分かる方が良い
288名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:09:07 ID:AgpLEuHk0
理系は出世できないからなぁ。。。
289名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:09:46 ID:6eRgicDu0
優秀な理系なら出世できるお
出世できないのは理系だからではなく無能だから
290名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:10:55 ID:0mH370YcO
>>188
はい詭弁w
俺のは理系のこんなとこバカバカしいなあって話
俺のレベルは関係ない

あんたのは、あんたのものでもない学問にあんたの価値観で勝手に
〜でなければならない
こうなってるだけ。
ただ自分を凄くみせたいだけのダメな理系
ならばノーベル賞ぐらいとらなきゃって話
美しいなんて言ってるだけじゃとれないしねw

ダメだこりゃw

まあ遅レスすぎて気づかないままか
291名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:11:25 ID:Zm/80YVA0
>>286
まあ、ほんとに頭のいい奴はそうなんだろうけど。

>>287
センターはなんとかなると思って二次対策ばかりやってたら、90点というコケ具合だったもんで。
あなどれんなと思った。
292名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 03:39:56 ID:UJc1Q8WK0
理系は儲からない、のではなくて、
文系支配の官僚や経営者中心の社会制度が、士農工商以来の伝統で
理系は職人の分際であるから、被支配側であり、なるべく安く使えて
利益を分配しないように仕組んだ。そうして社会の風潮や「世間的常識」
をマスコミや教育などを通じて操作し、洗脳しただけ。
 高度経済発展が見込まれれば大学に工学部を大量に作って、工学系を
量産して給金を安く押える工夫をした。バブルが華やかかりし頃から
崩壊しかかったころに、今後は高度な社会を支える技術者が多く企業に
必要になるなどとそれまでの実態を無視した妄想にも近い理屈で
大学院生の定員をそれまでの2倍3倍増にして溢れさせ、失業者を大量に
つくることで賃金の抑制を図った。つまり決して平均的には高給を
とれないような社会政策を取っている。青色レーザーの時の経営者の
大合唱を憶えているだろうか?利益が長期的には1兆円にもなろうかという
世紀の大発明に、大幅なダンピング、そうして今後このような不当な利益を
要求することが出来ないようにと、特許法の法律を改正までした。
293名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 04:00:36 ID:EH9ztS2L0
別にこれ以上理系学生増やさんでもいいだろ
294名無しさん@八周年:2008/05/11(日) 07:56:51 ID:kTSiuVC50
たしかにもう時代は文系だよな
295128
>>260
 ええええ,32年前と単純比較はもちろん出来ないが,俺でも
筑波かひょっとしたら名大受かっちゃうのか?

 ということは,母校の教育大学のレベルは  と検索したら
初等理科で        57 初等国語で 63

南山大の経済も受かったんだが,ここも今年度 57 だ。
ということは,俺の学力もそんなところと仮定すると

名大 教育 63
名大 理  61
は無理としても(て,でも母校の初等国語より低いのかよ。)
筑波大   理工 化学 57
東京学芸大 初等理科 55
京都教育大 小学理数 54
大阪教育大 小学理   54

 は圏内じゃないか。
 広島大     教育自然 59 ちなみに 理学 地球惑星 54!

 て,当時からすれば考えられん。
名工大でも 学科選べば可能じゃないか。
名城大でも薬学以外はのきなみ54以下。

偏差値は,母集団のレベルの違いで年が変われば比較の意味は
本来ないけど,教育大より低い理工なぞ本当に存在意義ないかもしれん。