血液型本がバカ売れだ。昨年秋に出版された「B型自分の説明書」(文芸社)がそれで、すでに
50万部のベストセラー(4月17日現在)。血液型で性格が分かるのか、という議論はさておき、
「B型的」な性格の人はいる。実は、ストレスに“最強”の性格だったりするのだ。
「B型自分の説明書」によると、〈集団の中で1人だけフラフラ散歩〉〈筆記試験の時、
見直しするけど途中で飽きる〉〈「常識」とか「普通」って言葉がイヤ〉なのが、B型らしい。
文字通り、B型と、B型の実態を知りたいそれ以外の人のための“説明書”が、なぜか売れている。
文芸社広報担当者が言う。
「自費出版なので、本の装丁も業界のルールから外れていたりする。まさに、常識にとらわれない
B型の感性がウケたわけです。最近は面白がって買う中高年男性も増えてきた。わが意を得たりという
B型の読者もいますが、マイペースといわれる“B型的”な生き方に共感する読者も少なくないようです」
B型というだけで「協調性がない」「自己チュー」「飽きっぽい」「非常識」「無神経」……なんて
散々な言われようだった。A型でもO型でも、B型っぽい性格の人はいる。
それが、いまはベストセラーになるほど注目されている。
5月5日10時0分配信 日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080505-00000004-gen-ent 前スレ ★1の時刻: 2008/05/05(月) 20:26:14
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1210034067/ >>2以降に続く