【大阪】船場吉兆 客の食べ残しを別の客に食わせていた事が判明★7
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ぶつわよ!φ ★:
2 :
名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 04:17:48 ID:DyZIrBgL0
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3 :
名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 04:17:57 ID:M9P1+H/10
エコです
>>1 使い回されていたのは、アユの塩焼き、ゴボウをうなぎで包んだ「八幡巻き」、エビに魚の
すり身を塗って蒸した「えびきす」など。天ぷらは揚げ直して出すこともあった。
さらに手付かずの刺し身のつまも出し直していた。
接待の宴席などでは、比較的食事に手をつけない接待側の客に使い回しの料理を出していたといい、
元従業員は「先輩の調理人から『使えるものはすべて使う』と指示され、残った料理をえり分けていた。
1人数万円の料金を取っていた高級料亭として恥ずかしい」と話している。
これらの使い回しについては、府警も一連の捜査の過程で事情を把握しているという。
船場吉兆の代理人弁護士は、使い回しを認めたうえで「お客さまに大変申し訳ない」と謝罪。
「(1月の)営業再開後は一切やっていない」と説明している。
食品衛生法は、腐敗などで健康を損なう恐れがある食品を販売することを禁じているが、
使い回しに関する規定はないという。市保健所は「健康被害がなければ法的な責任は問えないが、
食に携わる事業者としてあってはならない」と話しており、同社の関係者から詳しく事情を聴いている。
(終)