【教育ニュース】身近な具体例を使った数学の学習は有用でないことが判明

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1しいたけφ ★

生徒が数学を学ぶときに、「現実世界」の具体的な例を
用いることは有用でないことが米オハイオ州立大学の研究によって示され、
米科学誌「Science」4月25日号で報告された。
具体例を用いて数学的概念を学んだ大学生は新しい状況に
その知識を応用することができなかったのに対し、
抽象的な例で同じ概念を学んだ学生は、
異なる状況に応用できることが多いことがわかったという。

この論文の著者の一人、同大学認知科学センター教授の
Vladimir Sloutsky氏は「この知見は、教育界で
長い間信じられてきたことに疑問を投げかけるもの。
具体例の利用が有効であるとの信念は深く浸透しており、
これまで疑問視されることも、検証されることもなかった」と述べている。

以下ソースをご覧下さい
http://www.yakuji.co.jp/entry6627.html
2名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:48:24 ID:5NpJ4qNz0
ふーん。で?
3名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:48:36 ID:I6gw5KDk0
ほー
4名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:48:47 ID:bCzYqU/E0
いわゆる文章問題って奴か?
違うか。
5しいたけφ ★:2008/05/02(金) 13:48:59 ID:???0
少しソース引用します

文章題やおはじき、液体容器などの視覚的教具の利用は、
数学的概念を素早く学習するのに役立ちそうに思われるが、
余分な情報によって数学そのものから
注意がそらされてしまう可能性があるという。

変数や数字のような記号を用いて学習することが必要で、
そうするほうが学生は状況の変化に応じて
学んだ概念を応用できるとKaminski氏は述べている。
6名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:49:07 ID:Qbx2Tkhp0
理系脂肪wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:49:16 ID:d/Cck/nV0
小学生のぼくに分数の割り算を身近な具体例を使って教えてください><
8名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:49:29 ID:OQ4M+MII0
ふー
9名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:49:46 ID:Bdxhq2kh0
アメリカ兵3人と日帝野郎2人がいました。
朝鮮人民軍がアメリカ兵2人と日帝野郎1人を銃殺しました。
残りは何人でしょう?

みたいなやつ?
10名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:49:47 ID:1SK7YMjH0
アメリカ人、お釣りの計算出来ないし・・・
11名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:49:53 ID:EnYmW0Qe0
ほー
今まで馬鹿を量産してきたのか
12名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:50:01 ID:JzHd98As0

f(0)=0,f(1)=1をみたす2次関数f(x)のうちで、∫[0,1]{f(x)}^2 dxを最小にするものをもとめよ。

回答
f(x)=ax^2+bx+c(a≠0)とおく。
f(0)=0 から c=0 …@
f(1)=1 から a+b+c=1…A
@Aから b=1ーa,c=0
よってf(x)=ax^2+(1ーa)x…B
このとき
∫[0,1]{f(x)}^2dx=1/30*{aー(5/2)}^2+1/8
これはa=5/2のとき最小となる。←?
このときBから
f(x)=5/2x^2ー3/2x

?のところで、何で最小のときのaの値をBに代入するのか分かりません

おねがいします。
13名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:50:06 ID:D174WkFS0
時速5`で歩く斉藤君を時速13`で走る加藤君が追いかけました。
加藤君が斉藤君を追い越すのは何分後でしょうか?
14名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:50:15 ID:95yV6Qs60
積分を学ぶ時に面積や体積を求めさせることとかかな?
15名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:51:07 ID:jDUqfBqMO
日教組のF-15のやつとか
16名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:52:05 ID:NxAB86Ve0
日教組に非現実的な計算問題があるだろ
17名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:52:13 ID:5NpJ4qNz0
>>12
>?のところで、何で最小のときのaの値をBに代入するのか分かりません

問いになんて書いてあるよ。よく読め。
18名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:52:41 ID:CRCiAxD30
19名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:52:50 ID:EDf2O5Sf0
A君が書店乙に行き、商品αをX円で購入、その後量販店甲で商品βをY円で購入しました
消費税σとすると、A君の買い物ζは合計いくらになるでしょうか


こうですかわかりません
20名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:53:26 ID:OQ4M+MII0
>12
式を整えるためじゃね?
21名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:53:29 ID:PtBvqNnW0
>>7
3個のリンゴを1/2ずつに分けたら、いくつになるでしょうか?と比喩して教える→×

3÷1/2?1/2の分子分母ひっくり返した2/1=2を掛けりゃいいんだよ、
とシステマティックに教える→○
22名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:53:45 ID:5NpJ4qNz0
要するにシステマチックに覚えろってんだろ
23名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:53:56 ID:KyMyXK760
>>12
「f(x)のうちで、∫[0,1]{f(x)}^2 dxを最小にするものをもとめよ」
というのは、
「f(x)のうちで、∫[0,1]{f(x)}^2 dxを最小にするf(x)をもとめよ」
ということだから、f(x)を答えにしなきゃいけない。
a=5/2のとき題意を満たすことがわかったから、
f(x)の式であるBに代入したのが答えとなる。
24名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:54:27 ID:BpbDIYUt0
その結果が0.5准教授なんですね。
25名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:54:39 ID:7Zp+W25F0
数学が出来る人ほど数学は暗記という
抽象的な概念を覚えた方がやっぱいいんだな
26名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:54:44 ID:S1IUfHOd0
事象を数式化出きる能力がないだけだろ
27名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:54:53 ID:KqTIk2xH0
一般的に欧米人は数学が苦手だな。

それでもちゃんと近代社会を機能させてるんだから、スゴイと思うが。
28名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:55:12 ID:nmbKk6Ut0
確かにね。抽象的なものの方が、応用性が高い。
これでゆとり派、また負け。
29名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:55:17 ID:5NpJ4qNz0
>>24
苦笑いw
30名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:55:30 ID:DxFsw7F80
現実に応用できなくてどうする?
学問の為の学問なんかただのオナニーだろ。
31名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:55:32 ID:tyISdoXdO
有用?
有用ではない?
なんか違和感ある日本語。
32名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:56:23 ID:eKaaNsrm0
小学校のやり方全否定ってことかな。
33名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:56:26 ID:wdi/vzGo0
>>9
俺も北朝鮮思い出したw
34名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:57:15 ID:Y6GamQ2N0
対象の学生が賢かったんだろ
日本の公立の真ん中以下のレベルは抽象的なことを理解できない
35名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:57:39 ID:LjAsbLQA0
>>25
数学が暗記だなんて受験数学以外で聞いたことないが
36名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:57:40 ID:M2GCkvEf0
>>30
「新しい状況にその知識を応用することができなかった」
「異なる状況に応用できる」

よく考えろ。
37名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:57:42 ID:X4f0luZ+0
この調査が大学生への調査(小中学生への調査)ということを読めない時点で読解力がないわけだが
38名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:57:45 ID:0KkaUANI0
そうじゃろう、そうじゃろうて。
オラはそんなことは分かってたよ。
39名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:57:52 ID:7Ib2/1FIO
週に2回書店に通うA君が、同じ書店で週に2回バイトする美少女のPちゃんと出会える確率を求めなさい。
40名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:57:58 ID:rSmwDJYd0
よく勘違いされるが、算術と数学はほとんど別のものだと考えた方がいい。

41名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:58:26 ID:yvEx5nof0
それは理科の範囲だろと思うのだが
42名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:58:26 ID:jDUqfBqMO
>>18
そう、これこれ。
算数がどっかいっちゃってるんだよか。
43名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:59:07 ID:VlPXA5yxO
つまり、九九の音読暗記は理にかなってるってことだな。たしか昔、文部省関係者
が九九学習に疑問をていしてたが。
44名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:59:37 ID:QUn3etfK0
日教組が言う「9条守れば平和になる」が事実だと科学が証明したってこと?
45名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:59:51 ID:BhaJteaj0
これはわかる気がする。
しかし具体例を使うのは興味を喚起する意味で有効だろう。
46名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 13:59:59 ID:zVcd4piEO
>>27
一般人レベルだとな。
専門家レベルだと、日本の数学者が如何に劣っていることやら。
47名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:00:05 ID:F0SnMtYe0
>>6
おまwww
意味分かってるのか?
ゆとりどころじゃないだろそのレスはwwww

>>9
チョン軍の戦闘力から考えたら誰も殺せないか火病で自爆のどっちかじゃね?
48名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:00:21 ID:rDPVyMuW0
大学生が学んだのが、どういう数学的概念か、どういう具体例を出されたのか、
どういう応用を求められたのか、

「具体例」がないので、判断できません。
49名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:00:22 ID:zLPxrae9O
>>26
それが出来れば、世が世ならば、ガリレイかニュートン。

てか、帰納ってヒトの認知のあり方次第な部分も大きいからな。
50名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:00:30 ID:gJ6n1oIb0
f(x)のfがfunctionのf
とか
n個のnはnumberのnって言って先生っ
51名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:01:14 ID:egSddBEp0
>>39
1度出会ってしまえばA君がPちゃんをストーキングするので100%
52名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:01:56 ID:v7qm8zF00
これ説得力あるよ
俺自身高度な数学を学習するたんびにそう思ったもんね。
とくに大学での物理数学あたりでは
53名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:02:32 ID:0Exh81oM0
> 具体例を用いて数学的概念を学んだ大学生
> 抽象的な例で同じ概念を学んだ学生

大学生に「あなたはどうやって…学びましたか?」って聞いたんだろ。
そのとき具体例で学んだ、って答えた奴があんまりで、
具体例じゃなく学んだって答えた奴が点が良かったと。

これ、あたりまえのような気がするが。学んだ記憶が具体例で止まっている
やつはそこで数学の勉強がストップした、そういうことなんじゃない?
別に具体例学習が悪いということでも無いような気がするが。
54名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:02:38 ID:Yy2kE1T6O
>>7オマンコ÷2
55名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:02:43 ID:jw7HaPxZ0
質点に加わる力が、大きさが同じで方向が逆向き

これが力の釣り合いの概念なんだけど、教科書に載ってる
関取が綱引きしている写真のインパクトが強くて
釣り合いと言えば引っぱりあいのことで、押し合いは
違うと考える生徒が少なからずいる。

具体例を重視しすぎると、概念を抽象化できず
高等教育に差し支えが出るよねって話。

難しいモノを簡単に教えれば、どこかに弊害が出るいう
極めて当たり前のことなのです。
56名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:02:55 ID:9rOG6ga/0
>>40
小学校までは「算数」、でも中学以上は「数学」なんだよね。
算数(算術)は具体的だが、数学は抽象的な関係を扱う。
なので算数が分かっても、数学ができない奴は(残念なことに)多い。
57名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:03:00 ID:R+ujfPaRO
>>51
ワラタ
58名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:03:15 ID:XHSINqrX0
リンゴが4つありました。太郎さんが1つ食べました。
野良犬が来て1つくわえて逃げてしまいました。

リンゴは今いくつでしょう。
59名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:03:28 ID:It0mHxNd0
文章題ってのは学んだものの応用力を試すものだろうけど、
実際は文章題自体を勉強しないといけないというのが底辺
60名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:03:29 ID:KCDHapWHO
「けんたさんはリンゴを3個買いに行きました」


とか問題文にあるけど、リンゴを3つ買いに行かせる親とかいないだろ
61名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:03:41 ID:KgSNljc20
>>39
49分の24くらい?約半分

と思ったけどこの問題不完全だから答えないんだな。
62名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:03:52 ID:+GrCw3090
アメリカ人はそろばん習わないから計算が苦手なんだよ。
63名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:04:03 ID:SiIQtLai0
見当違いかも試練が、関数電卓を初めて使ってみるとそう感じるかも
64名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:04:04 ID:unG7pVzq0
要するに、公文式最高ってこと?
65名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:04:20 ID:LSl84jmcO
>>46
アメリカで活躍してる研究者はアメリカ人でない人間のが多い件。
数学だとユダヤ人がめちゃ優秀です。
日本人も結構活躍してるぜよ
66名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:04:42 ID:1G6hDaIg0
「具体的なものを抽象化する技術」と「抽象世界でゴニョゴニョする技術」を
別なものとして考えた方がよくね?
何とか教授の脳トレなんかも、目に入るノイズを見ないようにするだけで高得点化する問題も多いし、
そういうのを狙ってると思ってたんだけどなぁ…
67名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:05:27 ID:dsD8a5Ub0
自然現象の観察→仮説→数式化→実験→確定
具体→抽象へだろ、JK
68名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:05:34 ID:XHSINqrX0
>>62
あいつら引き算できないしね
69名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:05:58 ID:EDf2O5Sf0
よく考えたら、真に概念を理解できたら、抽象化して覚えるよな

具体的に覚えたままという事は概念を理解できてないだけだよな
70名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:06:08 ID:XDBLgxNe0
イヤ、具体例を出さなくても直感的に理解できる能力があるかどうかッてコトだろ。
71名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:06:15 ID:9pHXPA/X0
近所のヤマダ電機の売り場でハルヒマイスター3が残り4個でこれまで12個売れた。
ハルヒハーフプリズムは昨日9個有って俺が2個買って、
今日見たら8個になっていた。
全部で幾ら並んだのでしょうか?
72名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:06:51 ID:COeixxyQO
アルファがベーダをかっぱらったらイプシロンした。なぜだ?
73名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:07:58 ID:r9gl+U2j0
>>46
野球なんかだと、あっちのサイトはデータ満載でうらやましい。
数字大好きな層は日本より多いんじゃないかと思う。
74名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:08:05 ID:dFnLEVgY0
買いだめの目的でガソリンの携行缶買うようなバカにはやっぱり具体例示さなきゃわかんないんじゃね?
75名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:08:41 ID:rSmwDJYd0
>>56
ま、算術にしても現実のモデル化はしてるんだけどね。

「リンゴが2つある」という場合、
それぞれのリンゴの差異については無視しつつ
しかし「同一と見なせるものが別個に存在する」としているわけだし。

その順序が逆になる、というか
モデルが先にあって現実を当てはめる形なのが数学と言える、かな。
76名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:08:43 ID:9kQk+rBB0
>>5
仮眠スキー?
77名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:08:57 ID:RPgn2wXI0
ようするに、これって「算数」は程々にして「数学」にしろって事か?

純粋な計算能力だけを養うなら算盤の方が良いって言われてるしなぁ。
78名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:09:34 ID:EnJkvifX0
日本の高校数学教師は
数式のバックボーンには触れず、問題を解くことばかりに
重点を置いて、それで数学を教えたとするから、生徒は
自分が具体的な例で習ったのか抽象的な例で習ったのかさえ分からない。
本当に自分が抽象的に数学を学んでいると感じられるのは日本では
大学の数学を専攻した人間だけだと思う
79名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:09:51 ID:QmLn+WdK0
2次元配列が分かりません
80名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:09:54 ID:d/um47eZ0
コンビニで買い物したとき638円で俺が1143円出したら店員は不思議そうな顔していた
んで、レジ打ちしてようやく納得したみたい。これだからゆとり世代のアホ共は・・・
81名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:10:00 ID:gcrQ4el30
オブジェクト指向の説明された時
クルマクラスを継承したトラッククラスが・・・
とか延々と言われるよりソース見たほうが理解できたわ・・・
82名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:11:16 ID:9kQk+rBB0
なんつーか…これは単に具体例をださないと理解できないほどの馬鹿だった、ってだけの話ジャマイカ
83名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:11:20 ID:JzxREKAe0
具体例を使わない最も初歩的な数学の学習例ってどんなの?
84名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:11:32 ID:M8SGDC4r0
これって、物理数学は全滅だってことだよな。
抽象的な数学で応用できた例ってどんなの?
85名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:11:33 ID:FLncy3wq0
文章問題で登場人物が多すぎて戸惑うものはけっこうあった気がする
86名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:11:40 ID:1gZC9+UB0
寺子屋で流行ってた和算の算額のほうが実用度高かったんだな

日教組のカデナ算涙目
87名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:11:44 ID:PtBvqNnW0
>>80
スレと関係ないけどさ、こないだうちのコンビニにヤクザが来たんだよ。
レジ打ちするとき、会計が893円でおもいっきし笑っちった。
そのヤクザはメチャクチャ俺のこと睨みながら1003円出したんだけど、
そしたらお釣りが110円でさらに爆笑
88名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:11:53 ID:NfW07/wN0
まじか
2個のケーキを2/3人で分けちゃいけないのか
89名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:12:10 ID:dFnLEVgY0
>>80
いちいち得意気にコンビに店員の顔を覗き込むお前のほうがアホっぽいよ。
90名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:13:23 ID:nK5x6ILX0
抽象的な理解というが、数学そのものが何なのか俺にはわからないのだが。
抽象的に表現すると、一言で言って数学とは何なのだ?あれは結局何をやっているんだ?
91名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:13:55 ID:gJ6n1oIb0
>>87
その話いただきました
92名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:14:06 ID:cKS13KNzO
93名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:14:09 ID:RPgn2wXI0
>>78
授業でわけわかんねぇ話をしてるだけだと思ってた数学教師が、少人数の補講の
時にはすげー判り易く説明して理解させてくれた時には、大人数教育の限界を
思い知った気分だったぜ。

結局、1クラス40人いたら40人の能力はバラバラなのに、教育する側が1人って
時点で無理があるんだよな。
94名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:14:44 ID:+tvUsnxi0
95 ◆65537KeAAA :2008/05/02(金) 14:15:21 ID:S/QYpMYY0 BE:136987676-2BP(102)
「リンゴ10個を5人で分ける」ってので習ったヤツは
「ミカン10個を5人で分けろ」って言われたときは判らんって事か?
96名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:15:31 ID:XDBLgxNe0
>>80
俺はその小銭の出し方を、30年前のスーパーマーケットでやったら、レジのお
っさんに「多いよ」って、鼻で笑いながら突っ返された。小学4年生だった俺は
痛く傷ついたんだぜ。
ゆとりとかじゃなく、阿呆はどの世代にもまんべんなく存在して居るんだぜ。
97名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:15:37 ID:BaxvVW650
偉大なる指導者金正日元帥様の賢明な指導により雄大荘厳で華麗に建てられた
統一通に面しているある学校の音楽室の面積は96平方メートルであり、
幅は長さより4メートル短い。この音楽室の幅と長さを求めなさい。
98名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:15:51 ID:+GrCw3090
>>80
俺も普通にそういう払い方するけど、店員が受け取った額を1134て打ち込んで
496円お釣り寄越したりする。基本的に店員さんは(ry
99名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:15:51 ID:JMbbJfZ60
これはなかなか面白い研究だな
100名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:16:10 ID:9pHXPA/X0
近所のヤマダ電機の売り場でハルヒマイスター3が残り4個でこれまで12個売れた。
ハルヒハーフプリズムは昨日9個有って俺が2個買って、
今日見たら8個になっていた。
全部で幾つ並んだのでしょうか?
101名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:16:25 ID:M8GP4wmA0
>(ソース)
>文章題から数学的概念を抽出することは極めて難しく

いややれよ。そこだよ。そのための具体例であり練習問題だよ。
基本概念を教えて、でもそれだけでは理解不十分だから
具体例題を4、5問やらせて、
そしてそれらの核になってる抽象概念が何か抽出させつつ
その抽象概念を教えるんだよ
102 ◆65537KeAAA :2008/05/02(金) 14:16:34 ID:S/QYpMYY0 BE:146772959-2BP(102)
>>93
少人数学級で成績伸びるんなら、過疎地の学校は優秀な生徒ばっかりになるだろ?
103名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:16:56 ID:Co3agvwy0
なんか図形の角度を求める問題があってどうしてもわからなかったので
解答用紙の裏に三角定規と分度器で精密に書いて測ったら答えは正解だった。
5点の問題だったけど2点もらえたよ
104名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:17:14 ID:z7Lscuq20
抽象化つっても、例えば四次元以上の空間を想像できる奴はいないだろ
105名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:17:28 ID:vIf0wZO00
線形計画法なんかは
最大・最小問題の良い応用例で分かり易いのになあ
106名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:17:29 ID:a+0W9yIO0

露助のが数学優秀に見えるな
107名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:17:44 ID:5NpJ4qNz0
>>102
教師補正
108名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:17:54 ID:bJ6uYC/IO
紳助も大変だな。ヘキサゴン方向転換せにゃ
109名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:02 ID:BaxvVW650
先生「キャサリン、あなたがりんごを八つ持っていて、私が二つちょうだいと言ったら、
あなたは幾つりんごを持っていますか?」
キャサリン「八つです」
110名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:11 ID:TA3AF/TF0
りんごやみかんを使った計算問題は、うざかった記憶がある。
111名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:13 ID:4rB9V3Qs0
頭が母国語を固定化する前に、数字と数式を脳内言語化してしまえ
ということだな。
112名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:13 ID:UUd69vgr0
俺もそんな気がしてた
感覚的に自然数しか扱えないから
公式丸暗記でしか対処できないよ
113名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:39 ID:M8SGDC4r0
>>102
単に>>93が普段の授業についていけない落ちこぼれだったとことだよ
114名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:41 ID:M2GCkvEf0
>>109
教師にはやらん。
と言ってるのが聞こえた。
115名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:42 ID:Wc0rEU/R0
>>65
ユダヤ人って国籍とは別の概念なんだけれど。
116名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:18:57 ID:rSmwDJYd0
>>103
なるほど、その例が分かりやすいかも。
数学的な演繹と、科学的な実験との違い。
117名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:19:45 ID:PJJmvdgXO
何故か円を付けると計算出来る女
118名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:20:24 ID:RPgn2wXI0
>>102
成長するには競争も必要。
経済でも寡占になると緩やかに衰退するだろ?
119名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:20:41 ID:+GrCw3090
>>109
そういう引っ掛け問題ってあるよね。
頂戴と言っただけで、まだあげたわけじゃないって。
120名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:20:58 ID:uKryjZh7O
>>81
あるあるある。
「従業員クラス」「課長クラス」とかな。
121名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:21:04 ID:9kQk+rBB0
>>98
そりゃ単なるタイプミスじゃん。全然シチュエーションが違うだろ。
店員がどうこういえた身分かよw
122名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:21:19 ID:4q2Va2F00
>1
うーん、記事だけだとどの程度の人数の調査か分からんからなんとも。
あと調べた人は解くことを重視して有用じゃないという結論出してるけど、
具体事例の中から本質を抜き出すという作業の訓練自体も必要だと思うよ。
そこが出来てないのであれば、もしそれで最初から抽象の方が速いって話に
なってしまったらそれはちょっと違うかも。

公式は具体事例から導き出された抽象的なものだけど、
公式覚えたからってそれでどんな場面にも運用できるようになるわけでもないから
その点は結局一緒だし。

あと個人的な経験で言うと、数学なんてやって何の意味があるの?
って思ってる人に、社会での運用例を示すと興味もってくれる場合もある。
抽象的に言った方が分かり、身近な例を言うと分からなくなる人と、
抽象・具体例両方言って分かる人と、
全く同じ話じゃないと混乱する人といるというのも感じてる。

どういうやり方があってるかは
その人の学習段階とか発想の傾向によるんじゃないかなぁ。。。
123名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:21:56 ID:JzxREKAe0
数学で具体例をいちいち言う奴は頭が悪いってことだな
124名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:22:00 ID:q79AEmiE0
>>58
4個だろjk…
125名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:23:10 ID:vIf0wZO00
大学の数学のレベルか

グリーン関数を使った微分方程式の解法とかかなあ?
最初に電気回路から勉強した奴は他の問題解けなかったとかかな?
126名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:24:09 ID:HnjwX/960
抽象具体を行ったり来たりするのはどの科目でも変わらんのになぁ。
127名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:24:11 ID:uNyVlWMm0
こういうのは言った者勝ち
128名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:24:25 ID:PD9+VEco0
>>39
PちゃんはA君に会わないようシフトをずらすので0%
129名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:24:30 ID:sPENNlL60
応用力重視は、本来“ゆとり教育”の基本概念だったんじゃないのか?
130名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:25:25 ID:EZBjlNSp0
欧米人に比べてモデル化が苦手な日本人は具体例使った方が良い
131名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:25:31 ID:vIf0wZO00
微分方程式を差分方程式に直して離散系の遂次式にして
プログラム組むのは数学とプログラミングの知識があれば出来る

だがプログラムコード見ながら微分型の数式に戻すのはちょっと難しいなw
大抵は何段階も配列を通過しているから、どこで何が動いているか簡単に掴めない
(コメントでどの変数を何のために使ったか明記してあると良いが普通それは無い)
132名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:25:33 ID:UUd69vgr0
>>120
あれ、何だろね
かえって混乱させるための作戦としか思えない
133名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:25:38 ID:9kQk+rBB0
>>122
ツールとしての有用性を示して興味を持たせる、ってことは大切だよね。
134名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:25:44 ID:ReGE9IG+0
>>19
アルファがベータをカッパらったらイプシロンしたんでしょ
135名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:26:24 ID:pfEx5L/e0
俺は算数が嫌いだった。3個のリンゴを1/2ずつに分けたら、いくつになるでしょうか?
と、先生に問われても「3個のりんごを幾つに切ってもりんごは3個だろうが」と、その時点で
挫折した。 やっぱシステマティクに教えるのがいいと思うがな。
136名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:26:27 ID:L1PUO+SE0
具体例から数式を抽出する能力がないと、数学は駄目なのです。



3枚のカードがありました。
1枚は表も裏も赤、1枚は表が赤で裏が青、1枚は両方裏でした。

さて、この3枚のカードを中が見えない袋の中に入れます。
そして、この袋の中から1枚のカードを取り出します。

取り出したカードの一方の面を見て、それが赤だった時、
そのカードのもう一方の面が赤になる確率はいくらでしょう?


これ解いてみ。
137名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:26:49 ID:4rB9V3Qs0
>>122
抽象概念は、結局数字を脳内で言語として無意識レベルで使えるようになってから
初めて、展開できるモノだから、
やっぱ有る程度詰め込みドリルみたいな勉強は大事だと思う。
138名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:27:40 ID:8z2FdGSs0
>>136
それギャンブルの能力であって数学の能力じゃない
100歩譲って国語の能力
139名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:27:52 ID:uKryjZh7O
>>104
お前さんの言ってるのは「具体化」。
むしろ、4x4行列と4次元ベクトルで計算する線形代数が「抽象化」。
140名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:28:13 ID:NjLZ2T4N0
>>87
コピーさせていただきます
どこかでペーストします、ご了承ください
141名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:28:21 ID:AQcrgvB80
この学者露助ぽい名前だから、おおかた米の教育を
がたがたにするために送り込まれただけだろ。
142名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:29:12 ID:L1PUO+SE0
>>138
数学の能力です。
文章を読み解きそれを数式に展開する能力も必要。
数学には国語力が必要。


ちなみに答えは1/2ではない。
143名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:29:19 ID:rSmwDJYd0
>>136
条件付確率の問題か。
3つ目、「1枚は両方青」な。
144名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:29:34 ID:S3QAbchh0
典型的な統計の落とし穴だなあ、、、
補助道具を使用しての数学指導は
飲み込みの悪い子、低学歴地域で多用されるんだよ、、、
145名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:29:36 ID:+tvUsnxi0
>>141
さすがにまともな論文じゃないとサイエンスの査読を通らないと思うよ
146名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:29:57 ID:+E0Eo/gz0
予想通り出題厨だらけのスレ
147名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:31:47 ID:+E1XgNb90
>>136
「両方裏」はネタなのか誤植なのか。

荒れるのが分かってる問題を出題したからには、
「正解は1/2」と言い張る奴をきちんと納得させる
解説をしろよ。
148名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:31:47 ID:z789YMuBO
>両方裏でした
>両方裏でした
>両方裏でした
149名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:32:02 ID:mbI8u/pqO
概念で理解できる奴は元々頭がいいし
現実世界に置き換えないと理解できない奴は頭が元々悪いだけのような気が汁

頭いいやつが現実世界に置き換えて説明しても脳の中で概念として整理できると思う

テストの過去をやってちょっとひねった類似問題を出したとき応用能力のあるやつはできるし無いやつはパターンに当てはめられず太刀打ちできないのと似ている
150名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:32:23 ID:LdqKhbeO0
いにしえのオバQにあった
1+1=2 が間違っていることの反例による証明。

ガムを1個かんでいた。
吐き出さないでもう1個かんだ。

口の中のガムは何個?
151名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:32:24 ID:rSmwDJYd0
>>144
まあ、論文を読まないと
どういう形で「実験」したのか分からないよな。

大学で新しい概念を教える時に
2つのクラスに分けてやった、という話なのかどうか。
152名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:32:25 ID:L1PUO+SE0
>>147>>148
両方青
153名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:00 ID:8z2FdGSs0
>>142
大学の数学じゃねえよ
154名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:13 ID:FvEz8nlM0
江戸時代に栄えた数学や算術を全否定したわけですね。
155名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:13 ID:YTwcQnHh0
サヨは学生をダシに何か政府にいちゃもんをつけたいときに
かならず「生徒」という言葉を入れる。いわゆる教育界の「国民」レッテル。
大学生でも高校生でもおかまいなしに使う。
これも典型的な例だな。
156名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:16 ID:uxOxBWIe0
宇宙を暖めたり冷やしたり思いつけない
157名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:32 ID:+E0Eo/gz0
>>147
出題厨になる資格は回答、解説しないことです
158名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:36 ID:ttu0bwbBO
159名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:39 ID:5DWNBpLW0
公務員は公僕と言って世間のみなさんのために一生懸命に
働いてる人達です。学校の先生も同じで生徒の皆さんの為に頑張っています。



でも身近にそういう職業の犯罪者が多すぎて、そんな学習を
させられても信じられず有用ではありません
160名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:40 ID:+GcRKxht0
>>136
両方裏か…
161名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:33:49 ID:aeF/GgWc0
「身近な具体例を使って、数学の興味関心を引かせる」というのがねらいで
小学校の算数の授業は、バラエティ番組のような、
面白おかしく考えさせる授業が主に行われている。先生も大変だ。

本当に大切なのは「暗記」と「反復」学習なのにな。
162名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:34:32 ID:+wJEkVF40
ゆとり教育がまさにこれなんだよね。
連立方程式なんて昔はほとんど文章題なんてなかったのに、
今じゃ文章題がもっとも重視されている。
(どこかの三流作家の奥さんが二次方程式の解の公式知らなかったせいだがw)
数学は抽象化してナンボの学問なのにね。
文系に数学を語らせるからこういうことになる。
163名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:34:41 ID:M8SGDC4r0
>>125
俺も>>1を読んだ時はそう思ってたんだが、ソースの記事を読むと、
列車の速度とかおはじきとか書いてあるんだよw
164名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:34:41 ID:bCzYqU/E0
>>87
ばかおまえおつりまちがてるぞ。210えんだろ。
165名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:35:13 ID:L1PUO+SE0
もう一回貼る。

3枚のカードがありました。
1枚は表も裏も赤、1枚は表が赤で裏が青、1枚は両方青でした。

さて、この3枚のカードを中が見えない袋の中に入れます。
そして、この袋の中から1枚のカードを取り出します。

取り出したカードの一方の面を見て、それが赤だった時、
そのカードのもう一方の面が赤になる確率はいくらでしょう?
166名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:35:25 ID:5p9zLD7xO
>>13
「追いかけ」たんだから、追いついたらそのまま速度を落として合流。
ゆえに永遠に「追い抜く」ことはない。
167名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:35:27 ID:GBTKpLiz0
今ここに、みかん3つとりんごが1つあります。

りんごをかじると歯茎から血が出ませんか?
168名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:36:04 ID:PoBKOc2p0
あれだ、日教組の出してた例題が>>1のいい例だろw

>この「F15イーグル」は120分間飛ぶことができるといわれているんだ。
>「F15イーグル」が全速力(ぜんそくりょく)で120分飛び続けたら、何kmの距離まで行くことができるかな?

>答えは6120kmになるよ。
>カデナ米軍基地の新聞(しんぶん)でも、東(ひがし)はアラスカから西(にし)はアフリカまでと発表(はっぴょう)しているんだ。
>本当にこの戦闘機(せんとうき)は、沖縄や日本を守(まも)るために飛んでいるのかな?
http://www.jtu-net.or.jp/manabi/sansuu/08.html

余分な情報によって数学そのものから注意がそらされてしまう可能性があるという。
169名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:36:37 ID:+E0Eo/gz0
>>165
誰もお前の相手せんて
170名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:36:41 ID:u3lyC3kqO
△具体例を使った数学の学習は有用ではない
〇数学の学習は有用でない
◎数学は有用でない
171名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:36:57 ID:0hYoQRvq0
>>156
ポアンカレ予想だっけ。
よく解らなかったが知的冒険とはああいう事を言うんだな。
近頃のNHKにしてはよく出来た番組だった。
172名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:36:57 ID:LdqKhbeO0
>>136
それ漫画の問題の応用(というか元ネタ)
「ライアーゲーム」。
173名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:01 ID:kEk+L6QUO
2/3っつーことで、以下何事もなく具体例と抽象的概念の話題
174名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:03 ID:SoqyHz780
>>142
1/2でも"別に良い"じゃん。
文章題という国語の領域を侵してまで数学の倫理を押し付けること自体がナンセンス。
問題に文句付けられたくないなら箇条書きで重箱の隅を突付く様に出題すればいいだけ。
175名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:05 ID:bCzYqU/E0
>>150
ガム2個分の量の1個の塊
176名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:06 ID:7S/JCZpE0
興味持たせる工夫がそもそも駄目ってことは
数学やるには生まれ持った才能が必要だな
177名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:11 ID:rSmwDJYd0
>>163
なるほど、大学での話じゃないな、これはw
それと、何か勘違いしてる輩がいるけれど

>学んだことを試すテストには文章題が優れた手段となるが、
>教えるための手段としては有用とはいえない

こっちが主眼だろ。
178名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:17 ID:nK5x6ILX0
俺は小学生の時、算数は理科みたいに実験や研究から発見された知識だと思っていた。
ところが、どちらかと言えばパズルゲームみたいなもので、人間が頭の中で考えたルール
に過ぎないようだ。実務に利用できることもあるから、その場合だけ利用されているだけで。

このことに気づいてなかったから、数学と言うものが信用できなかったのだが
(だって物理的に検証されていないんだから)、俺みたいな奴のことを言っているのかな。
179名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:31 ID:9CZO6HWWO
実用のための算数なら具体例あげるのもよかろうが
数学でそれやっちゃダメだろ
180名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:37:43 ID:L1PUO+SE0
>>172
ライアーゲームなんて知りませんがwww
181名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:38:10 ID:+E1XgNb90
>>162
文章を正しく捉えて立式する能力は重要。
というか、ある事象を正しく数式化できな奴なんぞ
何の役にも立たん。抽象化云々と言う話は全く別。
182名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:38:16 ID:G913iN1B0
>>83
分数だと思う。あれは具体的なものにこだわってるといつまでも理解できない。
183名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:38:35 ID:ALa7ev/h0
>>165
> 赤になる確率
今は青だけどってこと?
184名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:38:48 ID:56k/1dMn0
うそつき村と正直村がありました
分かれ道に人がいたのでどうたずねればよいでしょう?
185名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:38:56 ID:8z8n40IuO
ここにりんごが二つあります。A君が一つ食べました。さてどうして
186名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:39:01 ID:WK+tq/cD0
これ、あまりマジメに受け取るべきじゃないと思うけどなあ。
187名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:39:34 ID:7S/JCZpE0
>>165 は2/3
188名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:39:53 ID:L1PUO+SE0
>>183
3枚のカードがありました。
1枚は表も裏も赤、1枚は表が赤で裏が青、1枚は両方青でした。

さて、この3枚のカードを中が見えない袋の中に入れます。
そして、この袋の中から1枚のカードを取り出します。

取り出したカードの一方の面を見て、それが赤だった時、
そのカードのもう一方の面が赤である確率はいくらでしょう?
189名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:40:04 ID:LdqKhbeO0
>>165
うるさいなぁ。>>172 の3巻読め。

>>1 で問題にしてるのは、その問題と>>165 の問題との関係がわからないやつ。
190名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:40:20 ID:wB/wVQX30
>>185
腹減ってるからに決まってんだろJK
191名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:40:22 ID:UOD+9xx90
身近な具体例を使ってしか理解できなかったなら
もともと向いてなかったってことだから
192名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:40:40 ID:HoK9hf8zO
数学に必要なのは暗記!
とにかく公式覚えてないと話にならない。
あとはただひたすらに解いて解いて解きまくる。
問題みた瞬間に、これはあれで解けるなとカンをやしなう。
それしかないよな。
193名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:40:42 ID:bCzYqU/E0
>>184
「私は誰で、あなたに何を尋ねれば良いですか?」
194名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:40:43 ID:+wJEkVF40
>178
馬鹿は書き込むな
195名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:40:51 ID:RPgn2wXI0
>>184
行き先が分からないのですが、ぼくはどこへ行けばいいですか?
196名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:41:30 ID:UOD+9xx90
>>185
もう1つはお母さんにあげようと思ったから
197名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:42:01 ID:oVfcNn2uO
>>184
ナンパしてセックル
198名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:42:04 ID:uxOxBWIe0
>>171
問題にしろ解放にしろ、発想から出てこないよね
199名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:42:06 ID:+E1XgNb90
>>172
元ネタ(笑)
元々あった問題をライアーゲームが参考にしたのだと
何故気付かない。

>>174
お前が国語と数学の両方を全く理解していないことはよく分かる。
200名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:42:21 ID:1gZC9+UB0
>>154
それどころか、抽象問題の解明を競い合う文化が花盛りでしたが

算額
ttp://www.wasan.jp/saitama/uhikawa.html
201名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:42:21 ID:SuqkDc/b0
>>1
「オイラーの定理」や「シュレーディンガー方程式」つうネーミングも実在した人物を想起させるからだめだな
αの定理やβの方程式にしよう!
202名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:42:32 ID:xS/FIzDXO
>>188
1/3?
203名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:43:00 ID:L1PUO+SE0
A、B、Cのどれかが当たりである抽選機がありました。
ここで、「AかCのどれかがハズレかだけ教えてくれ」と聞きました。
そうすると、「Aがハズレ」だと教えてくれました。

さて、BとC、どちらに賭ける方が当たる確率が高いでしょうか?
204名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:43:05 ID:+wJEkVF40
>181
わかってないな文系は。
「役に立つかどうか」でしか判断できないから
日本の学力レベルはどんどん低下してるのよ。
205名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:43:07 ID:aZ86vXvfO
実用的な事を例にしたほうが解りやすいんじゃないのか?
習いたての頃なんか意味が解らないヤツだって居るんだ。
それで理屈がわかれば
その後は困らないだろ?

ゆとりだからとか
暗記すりゃいいとか言ってるヤツのが
ただの受験向けにしか覚えてないから社会で使い物にならない。

206名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:43:26 ID:aeF/GgWc0
>>192
>数学に必要なのは暗記!

数学マニアにそれを言うと激しく怒るよな。
数学で食っていくわけじゃないんだし、
文系で青チャートの解法全部暗記したらセンター7割以上とれるんだから
それで十分だと思う。
207名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:43:35 ID:56k/1dMn0
国立中学に通う同じ塾の友達が解の公式覚えてなくて馬鹿にしてたら
「え?そんなの作ればいい」じゃんって言われて自分が恥ずかしくなったよ
208名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:43:47 ID:SoqyHz780
※イギリス人の4人に1人は暗算が出来ません

>>199
お前が文意を全く理解していないことはよく分かる。
209名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:44:10 ID:sudMjWHfO
つまり数学者はうさぎとかめの昔話を認めないと
210名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:44:25 ID:+XxZ6KfMO
センターで1/4しか取れなかった宮廷文学生が(ry
つか数学とかは具体的な問題をやろうがやらなかろうが、その数式の意味を理解できてなきゃ何もできるわけないだろと
数式だけじゃピンとこないのもいるんだから、どっちがダメもクソもないような
211名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:44:52 ID:rSmwDJYd0
>>205
ちょうど省略されている「速度の計算」のあたりが一番参考になるような。

最初に公式を叩き込んで、それから「応用例」を出す方が
具体→抽象→具体 の最初の一手間が省けるわけだし。

具体例を先に出してそれから当てはめさせる、というのは
モデルとして硬直化しやすい、って話じゃないかな?
212名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:44:54 ID:8z2FdGSs0
カードを順番にA.B.Cと名づける
カードを取り出した時の全パターンは
A表(赤) A裏(赤) B表(赤) B裏(青) C表(青) C裏(青)
これらはすべて等しい確率である

一方の面を見て赤である場合はA表(赤) A裏(赤) B表(赤)
これらのもう一方の面は順番に 赤     赤     青  となる

よってもう一方が赤になる確率は2/3である
213名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:45:20 ID:xS/FIzDXO
ちょっ答えおしてえよw
214名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:45:23 ID:LdqKhbeO0
>>185
うるさいなぁ。

今出ているカードが両面赤である確率 2/3
引いたとき青い面が出てたらノーカンになるから、
赤青カードである確率のほうが低い。

てなんでライアーゲームの解説をせなあかんの。
215名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:45:25 ID:+E1XgNb90
>>204
俺を文系だと思い込んでる時点で話にならない。
216名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:45:27 ID:UOD+9xx90
>>188
その袋の中に、他のカードも入ってたかもしれないから、分からない
217名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:45:40 ID:9rOG6ga/0
>>174
アホか、良くないに決まっているだろ。カードの問題程度ならいいけど、
これが飛行機や原発の設計だったらどうする。
間違って設計して事故起こしても、それでも「良い」のかい?
218名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:46:02 ID:98E11dRT0
>>194
数学が一番えらいわけで、下位の学問で検証も減った暮れもない
物理も化学も生物学も全ては数学の婢女
219名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:46:37 ID:YswdI1Vr0
変に具体例を出しちゃうと、それだけにしか応用できなくなるお馬鹿さんが多いんだろうなw
まあ、難しくなってくるとどっちにしろ応用しづらくなるんだがな。
220名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:46:53 ID:UOD+9xx90
>>192
数学で点数を取るのに必要なのは、だな

とにかくパターンを多く解いて、覚える
221名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:47:30 ID:56k/1dMn0
りんごで仮分数説明する奴がいるからな
222名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:47:45 ID:SiIQtLai0
でもまぁ初めに興味を持たせる為には必要かな
エロみたいなもんで、初めは裸体、次に水着、
そのうち卒業アルバム、最後は妄想だけで抜けるようになる
223名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:48:17 ID:LdqKhbeO0
>>203
こんどは外国ドラマかよ。

もっと高尚なソースの問題出せよ。
224名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:48:18 ID:rSmwDJYd0
>>219
そういう話だね。

ただ、具体例を用いて教育するにしても、
数種類の例をほぼ同時に与えれば話は変わってくると思う。

このあたり、元の論文ではどうなってるんだろう?
225名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:48:26 ID:LdHlkDlNO
一番役に立たない学問は数学だな。
226名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:48:59 ID:9kQk+rBB0
>>223
おまいは漫画かドラマしかみてないのかよw
227名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:49:09 ID:ZvhIYV5u0
抽象的な概念が分かる人間かわからない人間かの違いでは…
228名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:49:27 ID:ENvQimgQ0
数学は、純粋に数そのものを対象とするからこそ面白い。
現実への応用とか語られると、かえって萎える。
229名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:49:43 ID:+wJEkVF40
群とか体とか環とか
抽象化の進んだ数学は、
若いうちにやっとかないといけない。
年とってから勉強したがさっぱりだ。
若いうちこそ抽象概念を修得する脳の柔軟さがあるのに。

>215
よう高卒
230名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:49:51 ID:qGSG416e0
確かに2000円持って
みかん1コ30円のみかん3個とりんごをいくつか買って340円でした
次の店ではバナナ一房120円だったので2房買って
さっきの店と同じ値段のりんごを3つ買い足して残ったお金が1270円でした
さありんごがいくらでしょうとか知らんわ
最初の店でフルーツバスケット買えよって思うわ
231名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:49:57 ID:SoqyHz780
>>217
世界で最も優れていると言われているボーイング社の軍用機構造図には
文章は全く使用されていません。規格に則った単語と図だけで構成されている。
文章なんか使用している時点で正しい説明なんてありえない。
まして具体例なんぞ引き合いにだすのはもっての外。もうそれ自体が
どうでも良い精度でお話にならない。
232名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:49:58 ID:DqCndwO60
具体例の数が少なすぎる、というわけではないのか
10個くらい例があれば共通点が見えてきて、それが抽象化につながると思うのだが
233名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:50:16 ID:Aw8Ji60h0
例えが斜め下で余計わかりにくいってことあるよな
234名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:50:20 ID:AWLc69NgO
>>225
お前は数学科の俺を怒らせた
235名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:50:27 ID:+E1XgNb90
>>208
お前が国語を理解していないから
1/2が正解になるような解釈をする。

お前が数学を理解していないから
国語の領域を侵すなどという
頓珍漢なことを言い出す。
236名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:50:50 ID:vy3MMsIa0
>>206
日本に限って言えば暗記以外意味ないと思う
237名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:51:02 ID:L1PUO+SE0
A、B、Cのどれかが当たりである抽選機がありました。
ここで、「AかCのどれかがハズレかだけ教えてくれ」と聞きました。
すると、ハズレを教えてくれました。

さて、ここで、教えてもらったハズレでない方と、Bを選ぶのでは
どちらが当たる確率が高いでしょうか?

の方がいいか。
238名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:51:20 ID:nK5x6ILX0
「外項の積は内項の積に等しい」とか円周率は3.14159265358979とかも信用できなかった。
今なら、なぜそういう教え方をしているのか、まあ理解できるけど。変な教え方だとは思う。
239名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:51:36 ID:9rOG6ga/0
>>218
それも間違い。数学というのは、言ってしまえば頭の中だけの科学。
他の(理系の)科学は、自然科学。自然科学では、理論を常に現実(観測、実験)と
比較します。比較して違えば理論は捨てられる。そこが数学とは違うところ。
どちらが偉い、ではなく性格が違う。
240名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:51:37 ID:NjLZ2T4N0

::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::父ちゃん、釣られちゃったクマ…
::::::::::::\::::::::::::::: ∩" ̄ ゙゙̄`∩:::::::
:::::::::::::::::\::::::::::/   ,ノ  , ヽヽ:::::::::::::::::::::::::_,,,,___
 :::::::::::::::::::\::::i  。●  ●。i:::::::::::::::::::: '゙    ゙`''、::::::::::::::::
  :::::::::::::::::::::\彡  (_●_) ミ:::::::::: ⊂/ノ   ヽ ヾつ::::::::::
   ::::::::::::::::::::::::/ヽ  ヽノ__ノ__:::::::::::::: i。●   ●。゚ i:゚。:゚:゚:。 お父ちゃんいかないで〜
  ::::::::::::::::::::::::::/   ̄ ̄_)___):::::::::::ヽ(_●_) _ミノ:::::::::::::::::::::::
  :::::::::::::::::::○/    ̄ ̄ ノ::::::::::::::::: ( ̄ (___  )::::::::::::::::
 ::::::::::::::::::::::::::::|  __  /:::::::::::::::::::::::: ̄{     (::::::::::::::::::::::::
  ::::::::::::::::::::::::| /::::::::::: )  )::::::::::::::::::::::::::: {     )◯:::::::::::::::::::::::::
   ::::::::::::::::::::∪:::::::::::::(_ )::::::::::::::::::::::::::/ /\_つ)))))::::::::::::::::::::::::::
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊂ ノノノノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
↑カード問題に釣られている人がいっぱいいる気がするけど、釣られているのは俺の方なのかな?
241名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:51:40 ID:9kQk+rBB0
>>228
人によるだろ。
そこで興味が数学にいくか物理にいくかに分かれるのかもな。
242名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:52:09 ID:wB/wVQX30
司法の場だと完全に物理法則無視。
数式で車の加速度とか制動距離とか導いて示しても
「仮に○○したとすれば、△△は成立することとなるので、有罪」
(F1並みの動力性能と運転テクニックが求められる)
みたいなタラレバ判決があふれている。
243名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:52:31 ID:rSmwDJYd0
>>232
ふむ、同感。
抽象概念は種々の事例から「外延的」に教えることも可能だ、としないと
たとえば(全くジャンルは違うが)道徳教育なんて不可能だしな。

そりゃ原理主義的に「善とは○○である」と教えていいなら楽だがw
244名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:52:37 ID:aeF/GgWc0
>>241
数学マニアの友人は、それで経済学に行きました。
245名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:52:59 ID:s5tAZG3LO
身近な物じゃ無ければいいの?
銅タングステン鋼材3枚と銀タングステン鋼材2枚が有りました、とか?
246名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:53:06 ID:sudMjWHfO
5歳と10歳と15歳の姉妹がいました
あなたが1番興奮するのは?
247名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:53:11 ID:56k/1dMn0
現実は数学を応用するには変数が多すぎる
248名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:53:16 ID:qT5eS5Tq0
>>94
かけ算に関する大変わかりやすい例ですねw
249名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:53:31 ID:sgo4pD6x0
具体例って、少しは数学らしいことが始まる高校以上で出てきたっけ。
確率の分野では、赤い球と白い球とか、具体例が出てきたけど、
ああいうのは具体例出してもらわんと物凄く分かりづらいと思うけどなぁ。
250名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:54:21 ID:Li79eI+K0

10÷3=3.3333・・・だから
10cmの羊羹をきっちり3等分できない!と騒いだおれが来ましたよ

しかも「その羊羹が90gなら3つに割れるじゃん?」といわれて焦った

そういうことか?
251名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:54:24 ID:ccLGLZNM0
>>246
25歳の若妻
252名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:54:24 ID:nK5x6ILX0
>>218
世の中の全てはカネで買えるんだからカネが一番偉い、ってな感じの文章だね。
253名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:54:29 ID:ALa7ev/h0
だれか虚数をリンゴとミカンで説明してくれ
254ななし:2008/05/02(金) 14:54:40 ID:AGovYsxt0
ぶーん
255名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:55:01 ID:rSmwDJYd0
>>249
少なくともこの記事においては
「教える」場合と「応用力を試す」場合は分けて考えているらしい。

・・・向こうの教育って、日本と違うのかな?
256名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:56:35 ID:n1almUTP0
虚数か…
実例が示せなくなるあたりから破綻するのかもしれないね
楽しくなってきたのに、そろそろ地下だわ…
257名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:57:46 ID:EXKPIZAK0
>>1は数学専攻する場合の話でしょ。
そうでない人には、現実に応用できない数学なんてほとんどいらないよ。
サインコサイン、タンジェント、インテグラル?なんて
今思えばなんだかさっぱり思い出せないし、一度も使わない。
258名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:57:50 ID:aeF/GgWc0
>>256
「虚時間」というのがある
259名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:58:21 ID:LdqKhbeO0

>199
>元ネタ(笑)
>元々あった問題をライアーゲームが参考にしたのだと
>何故気付かない。

>172
>それ漫画の問題の応用(というか元ネタ)
>「ライアーゲーム」。

「(どこから取ったか知らんがたぶん)ライアーゲームの元ネタ」という文意を読み取れない
>>199

サイコー

>>235
>お前が国語を理解していないから

「3枚目は両方裏」なんて題意を無意味にするようなタイポをする。

>>208 もあれだが。

>>223
>外国ドラマかよ。

NUMB3RS な。
260名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:58:38 ID:PtBvqNnW0
>>253
リンゴとミカンじゃ苦しいな。

レモンとミラクルフルーツ一緒に食べたら、レモンが甘く感じる、とかどうだ?
261名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:59:08 ID:56k/1dMn0
いまのゆとりは世界のナベアツの芸がわからないらしいよ
だから編集でアホの部分だけつなげてもそれ見て笑ってる
262名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:59:27 ID:u3lyC3kqO
>>249
大学に行くと測度論から始まるからわからない人はさっぱりわからない。
そこを無視するという考え方もある(工学分野だとまず測度論はやらない)けど、数学として学ぶには必須。
特に確率解析では測度論なしに説明するのは不可能。
263名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:59:31 ID:98E11dRT0
>>239
結局全ての事象は物理的に証明できないといけないわけで、
その物理は数学なくして説明できない気がするんだけど
まあ実験しないから自然科学じゃないと言われればそれまでか
264名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 14:59:44 ID:QzMOdPUi0
>具体的な例を用いることは有用でない

全般的には、そうなのかも知れない。
でも、個人差があって「具象でなければ、脳がリラックスできない」って言う人も
いるんじゃないかな?
手間取るが、具象例で「なるほど」と思わせて、抽象化して更に応用例を見せれば、理解が進むと思う。
問題は、抽象的なものがイメージできるかどうか?だと思う。

例えば、体操金メダリストの森末が
「私は、空中での動き方を言ってもらえば、体をどう動かし、その瞬間・瞬間に何がどう見えるのか?がわかります」
って言ってた。
練習してもバクテンすら出来なかったおれには信じられない話だが、
理解の仕方には個人差があると思う。
265名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:00:12 ID:LdqKhbeO0
>>259
あ、ごめん。>>235は出題者と別IDだった。
でもこんな良くある問題ありがたがるなんて pupupu。
266名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:00:15 ID:ccLGLZNM0
>>256
数というもの自体が抽象概念であるって教わったから
普通に受け入れられたけどな。
267名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:00:22 ID:Jthc3lSZ0
>253
おまいが皮むいて食ってるのが普通のりんご。
アフリカの子ども達がおなか空かせて見る夢に出てくるのが虚数のりんごだ。
268名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:00:27 ID:75+hiQPl0
>>261
俺もアレわからんわ
269名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:00:53 ID:aeF/GgWc0
食塩の濃度だって、解き方を知っているから解けるわけで
まったく解き方を知らない状態から、答えを求めよと言われて
解ける小学生がどれだけいるのかと。
270名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:01:50 ID:EYk0xvTp0
>>267
その夢のりんごを二乗するとりんごを一個さらに搾取されるのか・・・
よくわからんぞw
271名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:02:00 ID:jfPjFJUV0
何を言ってるのかさっぱり分からん
具体的な例で説明してくれ
272名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:02:00 ID:8z2FdGSs0
具体例でしか理解できない人間と
抽象的な例で学んで理解できた人間と比較するのが間違ってると思うがな
273名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:02:23 ID:Pz9M0yAo0
まぁ、頭の中で概念をこねくり回すことに意味があるからな
嬉々として三角柱の容器に水を入れて体積を求める教師は
確かにアホだと思うよ
274名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:03:49 ID:l7ZXGbBI0
>>261
俺も分からん
笑いどこを教えてくれ
275名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:03:52 ID:EXKPIZAK0
そもそも抽象例と具体例の違いってなんだ?
新しい状況では知識のうちから知ってる要素を見つけて当てはめてみる点では
どちらも同じだと思うけども
276名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:04:03 ID:UOD+9xx90
>>272
そうなんだよね
具体例で教えられて理解していた人間が
抽象例で教えられていたら、それを理解できたかどうか
今となっては分からないものね
277名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:04:20 ID:RPgn2wXI0
まぁ、GW中だろーとなんだろーと、昼間っからこんなところで
俺のが頭いい、いや俺だろって言いあってる俺らは十分頭悪いな。

それだけは確信もてる。
278名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:04:27 ID:WQEIFtJ30
>>270
アフリカの子供達が、夢の中で、リンゴを持っている夢を見るのと
リンゴを1個搾取されるのがイコールだって事かな
279名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:05:11 ID:Jthc3lSZ0
>270
だって夢に出て来ちゃったら目が覚めたとき、ホントに食べたくなっちゃうだろ。
280名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:05:27 ID:9CZO6HWWO
二乗して−1になる数があったらどうするよ?
って所から
281名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:05:59 ID:w5dULIzV0
よくわかんないけど

学び方っつうよりも

身近な例を出さないと理解できないやつと

抽象的な例でもきちんと理解できるやつの差なんじゃないの
282名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:06:09 ID:/Rabdsgk0
単純に具体例だと理解した気がしやすいだけ。
概念だと実世界と結び付けるには本質を理解しないと辛いから、
それだけ理解した気がするまでに研鑽が必要になる。
その研鑽の差でしかないと思うがね。
283名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:06:18 ID:L1PUO+SE0
>>223

よく、切られた餅の位置を変えずに、餅を8つに切り分けるためには、
包丁で何回切る必要があるでしょうか?という問題がある。ちなみにこの答えは3回である。

ここで、餅を楕円と考えた場合、餅を切る回数と、切り分けられた餅の数の関係は
Y = 2^X で表される。ただし、この数式はXが4以上の時、成立しない。

では、4回以上切った場合、この方程式が成り立たない事を証明せよ。



高尚な問題ってのはこういうやつか?それとも、


ある水売りがいました。
その水売りの水の売り方は、1リットルの標準容器に水を汲んでそれをお客に確認してもらってから
渡すという売り方でした。

とある日、水売りは20リットルの水を持っていました。
そこにAとBが現れ、Aは「水を13リットル売ってくれ」、Bは「水を9リットル売ってくれ」と
言ってきました。もちろん、水は20リットルしかないので両方には売れません。

そこで水売りは、(汲むの面倒くせーし汲む回数少ない方に売ろう)と考えました。

さて、水売りはAとB、どちらに水を売ったでしょうか?


こういうのか??ww
284名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:06:31 ID:8z2FdGSs0
リンゴを90度回したらミカンになるんだよ
ミカンを90度回したらリンゴが一個減るんだよ
285名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:06:47 ID:+hRVbuzt0
内田百閧フ阿房列車みたいなもんかwww
286名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:07:36 ID:G913iN1B0
>>250
あるある。既存の計測器しか思いつかないと陥るわなだね。
「〜を1とする」という概念と、目盛りを自在に付けられる想像上の数直線が無いと分数は理解できん。
287名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:07:43 ID:ZnbcEbOI0
演繹、帰納、抽象化等の概念が数学教育には必須。
高校や中学の数学の教員免許はこの点を理解している理学部数学科卒に
限定したほうがいい。今は数あわせで工学系や文系でも数学教師になれる。
そんな算数しか教えられない教員に習う生徒が可哀そう。
288名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:07:45 ID:vy3MMsIa0
人間なんて得手不得手あるもんだが
テストで評価しにくいことを評価するめんどくさい仕事をやりたくないだけ
289名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:07:58 ID:IXWkag0EO
数学は勘がないとダメだね。
ただ、数学的思考を知らず知らずにしている人は、
非数学的事象への飲み込みが悪い。
290名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:08:54 ID:rSmwDJYd0
>>283
ちなみに1つ目は、いきなり方程式を仮定してるから変。
1・2・4・8・・・と来て、次に来るのが16でない、ってところがミソなんだよな。

2つ目は引っ掛けか。客には20リットル入ってることが分からんのだから。
291名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:09:00 ID:mCH5LHGB0
数学はね。
算数レベルだと具体例ないと駄目だわな。
292名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:09:03 ID:Jthc3lSZ0
まぁ、なんでもいいから子供には勉強を面白いとおもって自発的に学んで欲しいし。
そのためには効率悪くても楽しい授業にしたいよね。
理科の実験でコーラにメントス突っ込んだりとかさ。
293名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:09:29 ID:jfPjFJUV0
>>274
「3」
294しいたけφ ★:2008/05/02(金) 15:09:55 ID:???0
ここでGoogle社の面接試験の問題を2つほど

4人の人々がぐらぐらするロープの吊り橋を渡って夜にキャンプへ戻る必要があります。
不幸にも懐中電灯は一つしかなく、17分しか使えません。
吊り橋は懐中電灯なしで渡るにはあまりにも危険で、
吊り橋は同時に2人しか渡れません。しかも、各人は歩くスピードが違います。
ある者は橋を渡るために1分かかり、別の者は2分かかり、3番目の者は5分かかり、最後の者は10分かかります。
どのようにすれば17分で全員が渡りきることができますか?


あなたは同じサイズのボールを8つもっています。
そのうち7つは同じ重さですが、1つはほかのものよりもわずかに重いです。
秤を2回だけ使ってこのわずかに重いボールを見つけるにはどうすればいいですか?
295名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:10:09 ID:ch+nj7vL0
296名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:10:47 ID:3fTaUlwk0
2進数から覚える方が合理的ってことか。
297名無しさん@八周年 :2008/05/02(金) 15:11:12 ID:Ay722MAk0
>281
先に言われたか。

てことは、みんなわかっててネタを提供しただけか。
それとも肝心なところをアホ記者が省いたか。
298名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:12:12 ID:71xuyHkVO
>>165
中身の見えない袋の中に
他に何も入っていない事を
まず証明してもらわないと
何とも言えんなー
299名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:12:19 ID:Htuu+qvW0
「数学は抽象概念だが、物理は実体を扱うから抽象概念ではない」
つってるのは的外れな。物理だって抽象概念。
「完全に摩擦のない状態」なんてものは実現不可能なのに、
等速直線運動を当たり前のように語る物理こそ抽象化しすぎだ。
300名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:13:18 ID:G913iN1B0
>>281
たとえ話で理解したつもりになって、本題に戻ってこれない人がいるから困るということでしょ。
301名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:14:04 ID:LdqKhbeO0
>>283
はじめの問題。

立体であるもちは楕円では無いので、この問題は成り立たない。



20lの水から7l を他に移し、残りを売れば8回ですむ。
しかしながら、他に使える容器があるかどうか題意に含まれていないので問題として成立しない。
302名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:14:05 ID:u3lyC3kqO
>>287
数学科の数学が学校教育の数学とはまた別だから少し違う。
まぁ、不向きというわけでもないんだけど。佐藤先生も高校の先生やってたし。
303名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:14:42 ID:aw+jANAO0
>>124
正解
304名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:14:44 ID:E6abCLLC0
>>294
ググって答えを調べるってのはダメか
305名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:14:46 ID:9kQk+rBB0
>>294
面接か…両方ともすごく簡単だけど、口頭で言われるとわけわからなくなるかも
306名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:15:43 ID:vdU239IQ0
そもそも1+1=2というのがまやかし。

米粒なら1粒+1粒は2粒になるが、水だと1滴+1滴は1滴だ。
307名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:15:59 ID:9CZO6HWWO
>>294
足の速い人達にキャンプを持ってきてもらう
3、3、2と分けて3同士を計って一個ずつ計る
308名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:16:39 ID:+hRVbuzt0
3人で宿へ泊まったら30円になったので、10円ずつ出して帳場へ勘定したら、
5円まけてくれたのだが、そのおつりを女中が持ってくる際に二円はねて3円だけ
返してきた。その3円を3人で分けたからひとり1円ずつ戻って、つまり9円ずつの
負担だったことになるが、9円×3で27円に女中の2円を足すとしめて29円、
一円足りないじゃないか
309名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:17:26 ID:L1PUO+SE0
>>301
よく、切られた餅の位置を変えずに、餅を8つに切り分けるためには、
包丁で何回切る必要があるでしょうか?という問題がある。ちなみにこの答えは3回である。

ここで、餅を楕円体と考えた場合、餅を切る回数と、切り分けられた餅の数の関係は
Y = 2^X で表される。ただし、この数式はXが4以上の時、成立しない。

では、4回以上切った場合、この方程式が成り立たない事を証明せよ。


んで、2番目は明らかに間違い。
>その水売りの水の売り方は、1リットルの標準容器に水を汲んでそれをお客に確認してもらってから
>渡すという売り方でした。
と書いている。
310名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:17:42 ID:4JmcKJP20
小学校の頃の「つるかめ算」みたいなのは好きだし得意だった
中学の頃の幾何学の基礎の基礎みたいなのも好きだし得意だった

でも因数分解から始まる高校数学には最初からついていけなかった俺
311名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:18:03 ID:vdU239IQ0
作ってもいいけど支那の安全規格でどうぞ


それでも作るか?
312名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:18:11 ID:b9RfoIXP0
>>308
1泊10円って明治時代かよ
313名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:18:27 ID:WQEIFtJ30
>>308
出ると思った、その問題w
314名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:19:05 ID:RPgn2wXI0
>>275
具体例を新たな別の状況に当てはめられるって時点で、実は抽象化が
完了してるんじゃね?
具体例から教えると、具体例を抽象化するって段階に至らないかもしれない
ってのが>>1の話だと思う。

>>280
電磁気学だとフツーに事象計算に虚数使ったりしてる。
315名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:19:48 ID:LdqKhbeO0
>>301
なお、立体であるならば、4回切るだけで、原理的に16等分可能
切り口が直線(平面)であるという仮定がないのなら、楕円を1回で何分割でも可能。

数学の体をなしてない。
316名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:20:41 ID:B5l6OPln0
身近な例を使うと数学は使えないことが分かりますよ。



たとえば リンゴ が 1つ あるとします。

このリンゴを半分に割ると 「1/2個」 ずつになります。

ところが、そのリンゴの半分に割ったやつを

お友達の所に持って行って聞いてみましょう。

「このリンゴ、何個に見える?」と。

たいてい、

「いや、1個に見えるけど?」

と答えられるはずですが、

「1/2個に見える」と、たいていの場合は答えてもらえません。

つまり1個のリンゴを2つに割ってもやはり「1個」というのが、

日常での常識であり、見方なのです。

そう、つまり数学と日常生活は何ら関係がないのです。

わかりましたね?
317名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:22:04 ID:L1PUO+SE0
>>315
よく、切られた餅の位置を変えずに、餅を8つに切り分けるためには、
包丁で何回切る必要があるでしょうか?という問題がある。ちなみにこの答えは3回である。

ここで、餅を楕円体と考えた場合、餅を切る回数と、切り分けられた餅の数の関係は
Y = 2^X で表される。ただし、この数式はXが4以上の時、成立しない。

では、4回以上切った場合、この方程式が成り立たない事を証明せよ。

(切るとは平面で楕円体を分割する事とする。)


>なお、立体であるならば、4回切るだけで、原理的に16等分可能
「切られた餅の位置を変えずに、」
と書いてある。
318名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:22:24 ID:2AK624lqO
>>294
1分でいける人が10分でいける人を背負って連れて行く
あとはどうとでも

3、3、2に分けて3同士で一回計り、傾いたらそちらを一個と一個で二回目計る
3が釣りあったら残った2を一個と一個で二回目計る
319名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:23:14 ID:COSxakg10
これは数学の問題じゃなくて国語の問題だろ
数式で機械的な問題が出ると計算はできるが文章問題で情報量が多くなると
その中から計算に必要な部分を特定できなくなる

ヘキサゴンでバカキャラに問題解かせるのがあるけど計算はできても
計算式に導くことができないで間違えるのが多い
320名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:23:15 ID:2cSJTooO0
>>236
どっちかってーと、どの公式がどの公式とリンクしているか、を理解すると実は覚えがよかったり。
物理法則の公式なんて、ぞれ前提で変数が定義されているし。

あと、高校レベルでいいので、微積分と線形数学はやっといたほうがいい。
やっとくのとやっとかないのでは、数学が必要になったとき、分野間のリンクの理解が全然違ってくる。
321名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:24:58 ID:ALa7ev/h0
よく切られた餅なら、切らなくても分ければいいじゃん
322名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:25:26 ID:7lRfrepY0
想像力が無いと、理系科目は身に付かない。
「○○と仮定して〜」なんて、想像の産物以外の何物でもない。
計算だけなら電卓でも出来るわけで、人間様の脳みそ使う目的は、そこじゃない。
323名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:25:38 ID:YRBxi0UPO
>>294
1分で渡れる奴が橋のまんなかで懐中電灯持ってほかの三人わたるときにライトの光調節して足下照らしてやればいいんじゃないの
324名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:25:57 ID:sgo4pD6x0
>>294
>あなたは同じサイズのボールを8つもっています。

簡単すぎるな。
でもどーせ分からない奴もいると思うから、
ここはひとつ答えを書いてやるのが親切ってもんかな。
おまえら、どうだろう。
325名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:26:03 ID:x+xzcmO40
エジソンが泥饅頭二つを一つにくっつけて、1+1=1じゃないかと主張したときからわかっていた事なのに。
エジソンの母親は偉大だったな
326名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:26:31 ID:L1PUO+SE0
ちなみに水売りについては、Bが正解ね。>>301は間違い。
327名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:26:55 ID:Vu0rXKge0
>>318
なるほど!
1分の人行ったり帰ったり背負ったりで大変wwww
328名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:27:44 ID:B5l6OPln0
>>308
いや1円足りないどころか、俺の会計の知識では5円の利益となる。


 宿泊代 10円  |  現 金  30円
 宿泊代 10円  |  利 益   5円
 宿泊代 10円  |
 雑 費  2円   | 
 現 金  3円   |
329名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:27:45 ID:9ywUP/OH0
A君が家電量販店甲に行き、商品αをX円で購入、
その足で家電量販店乙に行き、商品αがY円で売られているのを見ました
X>Yのとき、A君の今の気持ちを答えなさい


こうですかわかりません
330名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:28:18 ID:8z2FdGSs0
>>>あなたは同じサイズのボールを8つもっています。

二回増えるほうを選んだんだな
331名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:28:32 ID:Htuu+qvW0
>325
エジソンは数学者でも物理学者でもないが
332名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:28:39 ID:dFnLEVgY0
落ちこぼれの数学科卒って
ID:+wJEkVF40みたいな奴なんだろうね。
333名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:29:23 ID:NtSJPpP/O
具体的な数値を当てはめて探れ

という定石を利用したことのない者は
存在しない
334名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:29:59 ID:LdqKhbeO0
>>309
おまえ、変な例からはなれたほうがいいぞ。
>>315

水売の例

本当にめんどくさがりだったら、7L 汲んで、残りが汲んだ量より多いことを見せ、
13l の値段で全部売る。

普通の商人だったら8l と12lでがまんしてもらう。
335名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:30:42 ID:FyPY5H050
数は、指で数えちゃイカン!ってことだな。抽象世界を浮遊して楽しむ学問が
数学。具象は相性が悪い。
336名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:31:10 ID:gunNaMbL0
>>294 ボールの方は解かったよ。2回で解かる。計算と言うより論理思考。




337名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:33:01 ID:M8SGDC4r0
>>300がけっこう本質に近い気がするな
338名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:33:37 ID:lXnmmpiq0
この論文は間違っていると思う。

>抽象的な例で同じ概念を学んだ学生
というより概念を抽象化してに理解できた
学生はならわかる。そもそも物事を抽象化
して理解するには高度な知能が必要だから。
当たり前の話。
具体から入ってもいいが、抽象化した理解まで
進める学生は一部だろう。
339名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:33:44 ID:562d+R9U0
たくさんの具体例が抽象的なものの考え方を育むんだよ。
りんごを何度も眺め、撫で回すから、りんごの観念が身に付くのと同じ。
340名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:34:36 ID:u3lyC3kqO
>>335
直感から最も離れた学問とも言える。
直感的にしか理解できないと数学を理解するのは難しい。
341名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:36:01 ID:rc+QlAfK0
A君はある夜見た星の温度はそれぞれ4000度、5000度、7000度でした。
さて星の温度の合計は何度でしょう?

っていう例題がアメリカの理科の教科書に載っていて、
教科書の査読をしていたファインマン教授が激怒していたな。
なんで激怒したかオマエラわかるかい?
342名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:36:11 ID:ZnbcEbOI0
>>302
このスレ見てもわかるように、ほとんどが算数やクイズを
数学と思っている。これはやはり日本の学校教育に起因する。
時間制限で問題を解いたり、公式の暗記だけで解ける試験を
やるからこうなる。佐藤先生は特別としても、数学好きで、
この辺を理解している数学専攻の教員が望ましいと思う。
343名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:37:26 ID:LdqKhbeO0
>>294
懐中電灯を出発点に戻す必要があるのか?
344名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:37:45 ID:VK6KxDZC0
>>308
まあ、それに近いかもね。
約束事として理解して、先に進めることの出来る奴はどこまでもいけるだろう。
どうしても納得しない奴はだめ。
345名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:38:42 ID:562d+R9U0
納得したつもりで先に進む人間は手順を覚えるだけ。
346名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:39:25 ID:L1PUO+SE0
>>334
> 本当にめんどくさがりだったら、7L 汲んで、残りが汲んだ量より多いことを見せ、
> 13l の値段で全部売る。
はい、大間違い。

「その水売りの水の売り方は、1リットルの標準容器に水を汲んでそれをお客に確認してもらってから
渡すという売り方でした。 」
と書いてるだろ。
347名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:39:31 ID:fiwkkHhK0
>>341
地球から見える星の温度がそんなに低いわけないってことか?
348名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:39:35 ID:LdqKhbeO0
>>294
>秤を2回

俺の持ってるの台所で使う電子秤なんだけどそれでもできる?
349名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:39:37 ID:K93Gj8ZxO
>>7
丸いピザをたてよこ斜めにナイフを入れて8等分しました
全体の半分のピザの中に、一番小さいピザのキレはいくつあるでしょう

1/2÷1/8=4つ
350名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:39:51 ID:8mMrl5IS0
>1
数学の対象は具体的な実在物ではないんだから当たり前の結論だな。
そもそも「1」という数自体、どこにも実在しない。
351名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:41:42 ID:GBTKpLiz0
餅がこんな形なら1回切れば良い

 ∩ ∩ ∩ ∩
∪ ∪ ∪ ∪
352名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:42:16 ID:h2yOH0xc0
◇世界初の乗用ロボット「リンボ」予約受付中

玩具専門ショッピングモール「トイマート」を運営しているエアロボットは、
世界初の乗用ロボット「リンボ」(RINGBO)の発売を控え、予約を受け付けている。

リンボは、2−3歳児でも容易に遊べる簡単な操作性が最大の特長。
また同社は「家庭の月」である5月にあわせ、サイトを新しく改変、様々なイベントを
展開する。50%割引で販売される商品もあるという。

画像:http://file.chosunonline.com//article/2008/05/02/363859887160269842.jpg

http://www.chosunonline.com/article/20080502000001
353名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:43:29 ID:K4EHurr90
A君は借金しまくって女遊びをし、50歳まで遊び自殺しました
B君はまじめに貯金し結婚し、嫁が不良債権化しまし、50歳でボケて自殺することができません

さあ、どちらがいいでしょう
354名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:44:00 ID:ZkZaVRnG0
これわかる。
会社法でも経営分析でも行政改革でも提言を出すやつは、(実務経験ゼロか研修とかでほんのちょっと実務をかじった程度の)大学教授であって、実務経験が豊富な会社役員じゃないしな。
355名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:44:20 ID:LdqKhbeO0
>>346
お前がそれを間違いだというのは勝手だが、変な例を使ったためにもはや数学の問題ででなくなっている
んだから自己満足に過ぎないのだが。
356名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:44:29 ID:RPgn2wXI0
>>352
自立可動関節がひとつも無いようなヤツはロボットとして認めん!
357名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:46:21 ID:Jy023wMK0
つまりこれは秋山仁涙目wwwということか?
358名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:46:26 ID:KGH9klTr0
じゃあ、小学校低学年は数式を丸暗記させるほうが効率良いな。
359名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:46:48 ID:LdqKhbeO0
>>347
温度は足し算してはいけない、というのが物理の常識。

50度の水と60度の水があります。足して何度でしょう?というのと同じ。

ちなみに表面温度4000℃の星は見える。
360名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:47:05 ID:L1PUO+SE0
>>355
変な例じゃないよwww


問題文には、
「A、Bは水売りが正確に20リットルの水を持っていることを知っている」などどこにも書いていない。

そして、水の売り方は、
>その水売りの水の売り方は、1リットルの標準容器に水を汲んでそれをお客に確認してもらってから渡すという売り方
と、1つの方法のみを提示している。つまり、これ以外の方法で水を売ることはない。

君が勘違いしたのを強引にこじつけてるだけだろ。
素直に間違い認めなさい。
361名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:47:19 ID:fAP2qNc10
>>12
なにがわからないのかわからない?
362名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:48:06 ID:M/xy5wbqO
数学嫌いの文系卒だが、数学のできる奴には敬意を払ってきた。
このスレの議論読んでると興味深い。
363名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:48:20 ID:RmviN0BW0
抽象概念を理解できる7歳から九九を学ぶのは理論的だという
従来の教育手法を覆したなwwww
3歳ジャストで九九覚えた俺の息子GJ
色々煽られたぜ
364名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:49:02 ID:2cSJTooO0
>>341
使ったネタと問題のリンクがあまりに不適切すぎ
平均を求めよならまだわかるが・・・・
365名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:49:26 ID:L1PUO+SE0
>>359
足したとしても何の意味もなさないというだけであって、
別に足したからどうという事ではない。

「300度と200円の数字部分を足したら500になりますね。」
と同じ。意味はない。
366名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:49:26 ID:K4EHurr90
ネット通販で買ってポイントがつくのと
すう店舗回ってPCかうのとどちらがいいか
367名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:49:30 ID:562d+R9U0
おはじきで数を数え、みかんで数をかぞえ、算数セットで数を数えることを繰り返しながら数というものを覚える。
そういう基礎からゆっくりと抽象的なものを組み合わせてより高度に抽象的なものを理解する。
土台をすっ飛ばしても理解されないしそもそも説明のしようがない。
368名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:49:42 ID:WQEIFtJ30
○    ○


○    ○←電柱

1km四方に電柱が4本ある
その4本の電柱が全て繋がるように電線を張る時、
電線の最短必要距離はいくらか?

369名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:49:59 ID:4nysLXkMO
>>358
当たり前だろ
370名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:50:20 ID:9Aqth+HC0
理学部生>工学部生という事ですね、分かります
371名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:50:38 ID:GBTKpLiz0
>>58
去年採れたりんごなら、ひとつ かな。
372名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:51:03 ID:r9gl+U2j0
>>341
70度のお湯と30度の水を混ぜると100度になるからか?
373名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:51:31 ID:sgo4pD6x0
>>368
1kmと言っときゃまちがいない予感
374名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:51:40 ID:sudMjWHfO
>>294
Googleは仕事が早く出来るやつは出来ないやつの分まで
どんどんこき使うぞと暗に言ってるわけですね。
375名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:51:55 ID:7Zp+W25F0
>>335
ルールは「そう決めた」というだけなんだよな

例えばみかん1個+みかん1個は=みかん2個
という教え方は考えを固定化させてしまう可能性がある

なぜなら
粘土1個+粘土1個=粘土は2個なのか?、くっつけたら1個になってしまう

1+1=2を理解しても、そう決めただけであり、そこに本質があるとは限らないし
絶対化してしまうと視野が狭くなる
376名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:52:19 ID:fAP2qNc10
>>341
温度を足すって概念が間違いだからじゃね?
熱量なら足せるけど。
377名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:52:22 ID:RmviN0BW0
大体マイナスの概念が出てきたあたりで
小学生以下に身近な具体例を使う事に無理が出てくる
借金の棒引きはプラスだろ?と教えても理解できるかよwwww
378名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:53:23 ID:k9oux/ET0
算数と数学は違う
379名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:53:30 ID:esCtNXJb0
大学で学ぶ数学に、具体的な例を使える内容なんてあったっけ???
380名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:53:31 ID:EZCFHA9WO
理数嫌いの文型人間だから理数得意な奴は尊敬に値する
381名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:54:29 ID:gunNaMbL0
>>374 CPUのスピードに負けない人を探してるんだよw
382名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:54:58 ID:B5l6OPln0
>>368
答え:最短は1m程度

倒す 倒す
○↓ ↓○
→   ←
   ×・・・・・・・・・・  ここで電柱のてっぺんを合わせる  /\  こんな感じ
→    ←
○↑ ↑○←電柱
倒す 倒す
383名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:54:59 ID:oMg43k9F0
粘土の量は2個分
セックスしなきゃ子供はできない
ただそれだけ
384名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:55:06 ID:8mMrl5IS0
>>368
2√2か?
385名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:55:08 ID:RmviN0BW0
小学校の文章問題って
算数というより算数という道具を使って
物理をやってるようなもんだろ
386名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:56:09 ID:562d+R9U0
文章問題は国語の教育です。
387名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:56:22 ID:RxXrTsK80
10人いた残虐な日本兵のうち3人を殺しました。

残りは何人?
388名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:57:00 ID:ALa7ev/h0
>>368
1km(√2km?)も離れた電柱に電線なんて張れないよ
どんだけ弛むんだ?
389名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:57:07 ID:B5l6OPln0
>>387
残りは 韓国人
390名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:57:23 ID:DDS6vFv+O
電線音頭
391名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:57:38 ID:MJsH/Tg+0
>>387
南京大虐殺の犠牲者は50万人
392名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:57:54 ID:fAP2qNc10
大学でならったんだけど、
[0,1]区間の実数の数は、
[0,無限]区間の整数の数より多いって知っているか。
393名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:58:30 ID:RmviN0BW0
太さ1kmの電線使えばいいんじゃね?
394名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:58:46 ID:LdqKhbeO0
>>360
水売りが最初に考えた「汲む回数を最小にし、しかも客の望むだけの量を売る」ことが
最終的に満足されているかどうかどこにも書いてない。

あえていうなら、客が数を3以上数えられるかどうかも書いてない。
時そば式に売るかもしれないw
395名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:58:59 ID:u3lyC3kqO
>>350
そこでフッサールですよ。
結論は一生かけても得られなかったけど。
396名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:59:00 ID:TdhVoOXG0
昨日の深夜にNHK教育テレビで放送していたNHK高校講座・数学基礎では、数学者の秋山仁が住宅ローンやサラ金、銀行預金などをテーマに、
金利や利息、複利なんかをわかりやすく解説していて、とても好感をもちましたよ。(・∀・)
397名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:59:53 ID:L1PUO+SE0
>>394
君みたいなのを屁理屈という。

間違えたんだろ?素直に認めなさい。
398名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 15:59:58 ID:562d+R9U0
>>392
ちゃんと納得できたか?知ってる知ってないじゃなくて。
399名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:00:22 ID:8mMrl5IS0
>>392
カントールに始まる無限論だな。
「私は見た、しかし信じられない」
400名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:00:23 ID:Ut1hqWHU0
算数は害悪だったな。
俺、お陰で物体の落下以上の抽象概念が理解不能だ。

具体的に観察できないとわけわかんねー。
401名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:00:48 ID:ZnbcEbOI0
>>392
正確には濃度ですね
402名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:01:04 ID:ALa7ev/h0
>>382
東京タワーの倍以上の高さの電柱かよw
恐れ入った
403名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:01:16 ID:G913iN1B0
>>378
>>1のソースを見たら例題が「算数」の問題だった。
404名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:01:20 ID:vy3MMsIa0
分離と融合を繰り返すだけだ
具体と抽象を行ったり来たり
405名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:01:32 ID:WQEIFtJ30
>>384
対角線結んだ2√2より、短く張れる方法があります

※電柱は倒しません
406名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:01:34 ID:MJsH/Tg+0
自然数の密度はアレフ0で、実数はアレフ1だっけ
407名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:02:20 ID:LdqKhbeO0
>>394
「水売り」なんて、数学の例題に使うにはもっともふさわしくないものをあえて持ってきて
自分の考えた答だけが正解なんていうのは まさに>1 で批判されている思想。
408名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:02:25 ID:562d+R9U0
なぜアレフかというと無限の研究にはユダヤ教が深く関わっているから。
409名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:02:33 ID:ZkZaVRnG0
>>294
ボールは一瞬でわかった(公務員試験問題にある典型問題)

前のほうは3分ぐらい考えてわかった。 

@1分2分でわたる 2分
A1分が引き返す 3分
B5分10分がわたる 13分
C2分が引き返す 15分
D1分2分でわたる 17分
410名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:02:38 ID:PD9+VEco0
>>308
これの優れたところは一体何を求めようとしているかを
具体意的にしないところだな
何回見ても笑うわw
411名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:03:37 ID:2gh+Ai2N0
物理やってるが数学は苦手
412名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:03:38 ID:fAP2qNc10
>>398
なんか証明されて納得するしかなかったような・・・・
ようは、整数はすかすかだけど、実数はびっちり詰まっているっていっていたな。
4131000レスを目指す男:2008/05/02(金) 16:03:44 ID:2Hw+Pk130
だって、ケーキを3っつに分けるとか言われても、イチゴはどうするのとか、つまらないことでお腹いっぱいになっちゃうものね。
現実的な解決法っていうのは、数学的な思考で成し遂げられるとは限らない。
414名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:03:49 ID:nAjXQkQg0
>>81

サドルクラスとペダルクラスを多重継承した自転車クラスとかな
アホかと。よけいわけわからんわww
415名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:04:01 ID:8mMrl5IS0
>>408
単にカントールがユダヤ人だからだよ
416名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:04:56 ID:RmviN0BW0
こういうのって実際に
シャボン玉で実験すればいいんだと思う
六角形を半分に切ってそれぞれ回転させたような形かな?
417名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:05:05 ID:s5Ax3j8j0
とっかかりは具体例の方がいいように思うけど
さっさと抽象的な思考を構築できるようにしないと
やっぱ難しい ってことなのかな
418名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:05:12 ID:R8+SxblO0
元々、数学的センスが優れている人間には害だが、
元々、数学的センスが無い人間には有効なんじゃねーの

>具体例を用いて数学的概念を学んだ大学生は新しい状況に
>その知識を応用することができなかったのに対し、

この手のは、間違って数学の世界に入っちゃっただけで、
別の道を探すべきだろ
419名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:05:23 ID:MJsH/Tg+0
3つの箱の問題は、もう出たか?
あれ数学科の友人でも間違った
420名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:05:57 ID:bCzYqU/E0
あ?三等分だ?
全部俺のだ。


     byたけし
421名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:06:37 ID:u3lyC3kqO
>>392
稠密性だな。

ちなみに数学書によっては[0,∞)と表記することがある。
別にこれは表記ミスではない。
422名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:07:15 ID:5Xa/crvbO
>>372

そういうのが、>>1の言わんとする事なら、誤りがあるな。

具体的なもの現実的なものには、そのままで好きなように計算に供するべきでない数値なり単位がある。

それらの内容を理解すると言うことがそれらを計算可能にする事につながる。

要するに具体的なものの世界を広げていってやればいいのだと思うが。
423名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:07:49 ID:RxXrTsK80
何で「頭の体操」もしくは「レイトン教授」みたいなスレになってんの?
424名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:08:05 ID:8mMrl5IS0
>>418
具体例→抽象概念理解の過程で、とにかく一度跳ばなきゃいけないので
具体例にばかりこだわっていても前には進まない。
425名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:08:05 ID:jHibbk240
自分は塾に通ったことがないから
この年でつるかめ算を知ったけど
納得できずわけわからなかったw
連立方程式のほうがわかりやすい
426名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:08:30 ID:B5l6OPln0
>>368
答え:0メートルが最短

○     ○
 ■   ■ ← 無線LAN


 ■   ■
○     ○
427名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:09:28 ID:sN5weuH80
工学に喧嘩売ってんのか?w
428名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:09:35 ID:sudMjWHfO
有理数<無理数を証明せよ
429名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:10:08 ID:8mMrl5IS0
>>426
最近の無線LANは自由自在に放電できるのか?
430名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:10:54 ID:a+EG8a0A0
>>368
3kmでおk?
431名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:11:11 ID:ALa7ev/h0
>>405
わかった
下に延々と伸ばしていって地球の中心くらいで繋ぐ?
432名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:11:17 ID:MJsH/Tg+0
3つの箱の問題

箱が3つある。
出題者はそのうちの1つに当りの玉を入れる。
回答者は3つのうちの1つを選んだ。

出題者は残りの2つのうち空の箱を1つを空ける。
ここで出題者は「今なら、箱を選びなおしていいですよ」という。

このとき、選び直さずそのままにするか、
それとも選びなおしたほうがいいのか。 (当りの玉が入ってる確率が高いか)


433名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:11:20 ID:RmviN0BW0
まて、地球上とは書いてないから
球の表面でちょうど1kmずつ離せるような
惑星に4本電柱立てて
地中を電線通せばよくね?
434名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:12:37 ID:B5l6OPln0
>>429
ヒント:電線は送電だけのために作られていない
    問題には「つなげる」とだけ書いている。ここがこの問題のミソ
435名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:12:58 ID:562d+R9U0
ある大学の工学部では、共同で使用している研究室の「どこが真ん中なのか」
を決めるために、当時かなりの高額だったレーザーの測定器を購入したらしい。
で、ここが中間線だからお前等こっちに入ってくんな、と。
この例からもわかるとおり工学は現実の問題に対する応用に優れる。
436名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:13:10 ID:LdqKhbeO0
>>397
え? 何に対する間違い?
問題の題意が不明なため変な答になってしまいました。
437名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:13:27 ID:ZkZaVRnG0
「つるかめ算」は、証明の背理法の勉強において非常に大切。

A(全部亀)であると「仮定」して推論を起こしていくと、「矛盾」(足の数があわない)が出てくる
ってことは、最初の「仮定」A(全部亀)が間違っていたということ。

どれだけ間違っていた(ブレが発生している)のか?
真実の値とのずれから、ぶれを計測し、真実の値を求める。


鶴亀算を考えたやつは、すごいと思う。
438名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:14:01 ID:WK+tq/cD0
2√2?
439名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:14:19 ID:WQEIFtJ30
>>430
2√2kmの方がまだ短い
440名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:14:50 ID:8mMrl5IS0
>>434
謎々はもういいよ
441名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:14:56 ID:XZVsUgdq0
アメリカ人自体の応用力が低下してるだけじゃないの
442名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:15:07 ID:ZnbcEbOI0
>>368
答えには√が必要ですよね。
昔の数学オリンピックの問題の亜種かな。
443名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:15:41 ID:a+EG8a0A0
>>439
すいませんでした先生(汗
もうちょっと考えます
444名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:15:42 ID:B5l6OPln0
>>440
俺がなぞなぞだしたわけじゃないんだが?
445名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:15:49 ID:3OTdTXpR0
フィールズ賞とった外国の数学者が
数学で問題にするのは(物体的な)対象のことではなくあくまでも数値
みたいなことを書いてて何かが氷解した
具体例ばっか出されて逆にわけがわからなくなってる奴は結構いると思う
446名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:15:53 ID:HrV/C1sX0
案の定、なぞなぞクンが出没してるな。
447名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:15:55 ID:3Lzox952O
3
448名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:16:11 ID:1I7g7+UbO
人が二人バスに乗っていました。
目的地の停留所に着いたので二人はバスを下りました。
しかし二人が支払ったバス運賃は一人ぶんだけでした。
それなのに運転手はニコニコと見送ってくれました。
一体何故だろうか?
449名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:16:43 ID:MJsH/Tg+0
>>432の補足

出題者は事前のルールに従ってるだけで
回答者を騙す意図はありません。
なぞなぞやひっかけではありません。できれば直感で解いてください
450名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:16:59 ID:FoUlPPwR0
抽象的な物の考え方ができないと、多様な状況に対して
自分なりの法則を見つけて一般化できないってことかな?
451名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:17:08 ID:RmviN0BW0
なんとか山羊の問題?
452名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:17:14 ID:G913iN1B0
>>1のソースに出てくる先生は自分の教え方が下手かもしれないという事を
じっくり考えた方がいいんじゃないかな。
453名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:17:53 ID:B5l6OPln0
>>448
終点だったから、運転手も降りた




しゅ〜〜りょう〜〜〜

>>368といい、なぞなぞばかりだな
454368:2008/05/02(金) 16:18:11 ID:WQEIFtJ30
>>442
答えに√出現します。
2√2kmより短い方法(正攻法で)見つけて下さい。

問題の出所はちょっと不明です。
(深夜TVで秋山仁が解説してた)
455名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:18:23 ID:H7GC2qNp0
ミカン5個からリンゴ3個引くと腐ったイチゴは何個残るでしょう?
456名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:18:24 ID:6GaaoNc20
確かに文章問題とかは、数学的センスの無い人が作ると
混乱を招くだけだからなw
グーグルの入社試験なんかを学校の授業で使えば100%混乱するだろうね。
だから、所謂丸暗記しちゃう形になる。こういう文章問題にはこの
回答パターンとその応用を使うって形になるから、抽象的な概念の応用が
効かなくなるんじゃないかな。
457名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:18:44 ID:8mMrl5IS0
>>448
客一人+運転手一人
458名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:18:51 ID:WK+tq/cD0
>>448

運転手もバス停で一緒に降りたんだな。
459名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:19:01 ID:a+EG8a0A0
>>368
先生!2kmですか?
真ん中に中継点を置けば
最短ですみますが・・・(汗
460名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:19:10 ID:CyUkZvbe0
すべての犬を「犬」という抽象概念で理解できる人間は、
本来数学の抽象化能力も持っているはずなんだよね。
実体に関する知識が抽象的思考を妨害している気がする。
461名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:19:52 ID:u3lyC3kqO
>>429
無線LANじゃないけど、非接触式の送電方法は確立されている。
あんまり実用化されてないけど。
462名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:20:07 ID:EZCFHA9WO
紙を延々と折ってくといずれは月まで届くって知った時は冗談だと思った
463名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:20:37 ID:FoUlPPwR0
>>448
車掌だろ
464名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:20:51 ID:B5l6OPln0
>>454
なぞなぞはもういいよ
465名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:21:08 ID:4oQFQeWj0
そういう事はポアンカレ予想を証明してから言え
トポロジーで
466名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:21:08 ID:1I7g7+UbO
見送ったって問題文には書いたんだがな。
467名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:21:26 ID:0h7L5GPf0
今時、水道方式でもない罠
468368:2008/05/02(金) 16:21:39 ID:WQEIFtJ30
>>459
却下
真ん中に中継点?イメージが沸かないんだけど、
どういう状態?
469名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:22:46 ID:/lj3Yjsy0
3次元には興味ない
やっぱり2次元だろ
470名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:22:50 ID:8mMrl5IS0
>>461
へえ〜 危なくないの?
471名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:22:57 ID:GBTKpLiz0
大人または小人の同伴者1名につき幼児1人は無料です
幼児2人目から子供料金がかかります。
472名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:23:02 ID:sudMjWHfO
√3+1だろ
473名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:23:02 ID:5Xa/crvbO
>>413

ケーキを三つに分ける事に数学的フォーカスが行っていて、それ以外の事に演算保留の態度命令が下っているからな。

だが、いずれこの演算も動き出さねばならない。

兄は弟より強いがイチゴは嫌いだとか、一番下の娘が泣き出すとママが来て仕切ってしまうとか考えて、最善の結果を得ようと計算する。
474名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:23:09 ID:LdqKhbeO0
>>432
どうでもいいけど、>>203 の亜種な。
475名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:23:16 ID:B5l6OPln0
>>466
見送ったって・・・降りてるじゃんw

>>468
はいはい、もういいから
無線LANで答え出たから
476名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:23:25 ID:iWd09N/I0
0.9999999・・・・無限に続く=1

こういうことを平気で言うから数学は大嫌い
477名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:23:56 ID:/llNluvE0
>>448
一人は瀬尾佳美だったから一人分を払う必要が無かった
478名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:24:25 ID:8/uaL3Ir0
>>184
あなたの村に案内してください
479名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:24:25 ID:LkGLX9lF0
>>460
真に数学の能力をもってるようなヤツは、たとえば、
すべての犬とすべての絆創膏をひとつの抽象概念で理解できる気がする。
480名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:24:26 ID:562d+R9U0
具体的の物事からパターンを見つけることができるようになれば
抽象的な物も扱えるんじゃないの?
観念から概念を導ければ、あとは概念を観念と同様に扱えるようになって
概念から概念を導いていくこともできるんじゃない?
そうやって蓄えた自分の手持ちの駒が、足りなければ理解できないし、足りていれば理解できるかもしれない。
今の自分に適したレベルへ抽象化して説明してもらえると有り難いのだがなあって感じ。
481名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:24:31 ID:dNfuqttu0
この話の具体例はε-δ論法だろうな。
これに泣かされた奴は多いはず。
482名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:24:43 ID:ZnbcEbOI0
1+2√3
483名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:24:44 ID:0SvVdyNsO
電柱が垂直かどうか定かでないかつ、図の接地部分か先端部分か不明なので
最短の長さは、限りなく0に近い
484名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:24:46 ID:9rOG6ga/0
>>385
高校までの数学は、実は大学では物理、または経済学で使う。
大学の数学は、もはや哲学。でもこれが有用なこともある。
485名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:25:07 ID:CyUkZvbe0
ゼロの概念はいま世界中の誰もが持っている。
しかし当初は、「存在しないのに個数を数えるのはおかしい!」
と何百年もの間、ゼロの概念は世界に広まらなかった。
マイナスの数も同じような事情があった。

つまり抽象概念を理解するのを妨げているのは我々の先入観、
思い込みに過ぎない。
だから子供の方が抽象的思考に優れている。
486名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:25:45 ID:1I7g7+UbO
>>471
正解
487名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:26:03 ID:ONLFmX4J0
具体例を用いて数学的概念を学んだ大学生より、
抽象的な例で同じ概念を学んで理解できる学生のほうが、
頭がよいということではあるまいか?
488名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:26:04 ID:1WrFpbAC0
>>481
東大理系でも教養でε-δ論法を習わなくて済むようになっている
489名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:26:42 ID:S5oOvFaUO
>>448
「その二人には、運転手が含まれている」ってのが模範回答なんだろうけど、
「一人は幼児(あるいは高齢者)だから無料」でも間違いではないはず。
(料金体系が書かれていないので、一般に準ずると解釈すればそうなる。)

超絶系の別解としては「一人はバス会社のオーナーだったので、払う必要が無かった」というものもあり。
運転手は笑顔で見送るだろう。
490368:2008/05/02(金) 16:26:54 ID:WQEIFtJ30
>>472
正解!
 
○           ○
 \        /
   \___/
   /     \
  /          \
○                    ○

上手く図書けないけど、
こんな感じです。


   /     
  / 60度      
○    
491名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:26:55 ID:SSsDKcCn0
ケーキを三つに分ける問題なんか、分けてる間につまみ食いしてどんどん減るからな。
確かに身近な具体例を使うのは有用でない。
492名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:26:58 ID:LL7zg3YnO
「数学」と「算数」は違うと思う。
493名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:27:03 ID:B5l6OPln0
>>486
間違い!

バスがどこの会社か書いていない
ネパールのバスだったらどうするの?
条件をきちんと書かなければ、問題は成立しないよ
494名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:27:12 ID:sudMjWHfO
平面で考えるからだめなんであって
空間をこのように折り曲げて→∪→|こうすれば距離はゼロになるのだ!
495名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:27:23 ID:ZnbcEbOI0
482です。
計算間違えました 1+√3ですね。
先に正解者がいましたね。
496名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:27:28 ID:u3lyC3kqO
>>470
安全性よりもちゃんと送電できるかどうかという方が問題が大きい。
真空中でエラーなしに送電できれば理論上はどんなところでも送電できるらしい。
火星や月に電力を供給する方法として注目されている。
497名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:27:30 ID:iIwTyu2N0
>>293

夜にキャンプに戻る必要があるんだから
橋を渡りきった時点で電池が切れたらその段階で失格

一番足の速いやつに先に橋を渡ってもらい
予備の電池なり懐中電灯をキャンプに取りに行ってもらうのが正しい気がする
498名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:28:07 ID:WK+tq/cD0
「抽象的な例」ってのがわかんないな。
例というのは概念があてはまる具体的なケースのことなんじゃないの
499名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:28:09 ID:9rOG6ga/0
>>487
そうだよね。大学で具体例を用いるのは学生が馬鹿だから。
利口な奴は初めから抽象的概念で理解できちゃう。
500名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:28:59 ID:8mMrl5IS0
>>485
子供の抽象観念は優れてなんかいません。
具体物に取らわれた間違った想像をしやすいだけです。
501名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:29:13 ID:S5YfVrhr0
>>1 うるせー!ガンダムかドラゴンボールで例えて貰わなきゃわかんねーんだよ!
502名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:29:15 ID:ITe1Z7KR0
>>488
へー( ̄□ ̄;)
ε-δに泣く なんて本があったな
503名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:29:23 ID:CyUkZvbe0
数学と言うのは厳密な論理性の上に積み重ねられるから、
数学の理論が間違ってました、てことはまずない。
でも物理学の理論はあとからちゃぶ台返しを食らうことが良くある。
これが数学と物理の違いだな。
504名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:29:54 ID:B5l6OPln0
>>490
間違い!

こんな接続、分岐ができる金具はない。
505名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:30:01 ID:bCzYqU/E0
>>448
二人とも一人分の運賃を払ったので、特に問題はなかった。
506名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:30:02 ID:dNfuqttu0
>>488
俺も数IBに逃げたw

数IA選んだ奴に理由聞いたら、
「あいまいな部分の無い理論なんだから、
理解するのは簡単だろ?」と言われた。

こいつにはかなわん、と思ったね。
507名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:30:09 ID:562d+R9U0
グラフ書いた方がわかりやすいだろ。バカか?
508名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:30:12 ID:Q9lX290p0
>>5
エジソンだっけか

両手に持っていた泥団子をくっつけて1つの大きな泥団子にして
「ほら1+1は1じゃないか」って言って先生を困らせたの
509名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:30:39 ID:a+EG8a0A0
>>490
・・・なんとまぁ・・・
軽くアハ体験できますた・・・
orz
510名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:30:50 ID:FyPY5H050
みんな、本当に算数風トンチクイズが好きだな。

そんなに数学が不得意なのか?バカ過ぎるぞ。
511名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:31:39 ID:u3lyC3kqO
>>488
最近はε-δは不要としている所が多い。
ただ、いかにも「数学っぽい」ので数学好きならチャレンジしてほしい。
512名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:31:47 ID:CyUkZvbe0
>500
違いますよ。
数学の偉大な発見は20歳まで、ということも言われています。
頭が柔らかいうちでないと、新しい抽象概念を発達させることは難しくなっていくんです。
素直に「そういうもんなんだ」と思えるのは子供のうち。
だから早期教育が重要なんです。
高校生なんかもうひねくれてるから駄目です。
513名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:31:49 ID:4JxQ3GxaO
>>490
数学的にはオッケイだけど物理的にはそんな風に張れないだろ
514名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:32:18 ID:6PInsj+H0
>>93
おそれすだけど、お前見たいのがゆとりなんだろうな。

それって問題は習熟度別クラス分けが必要ってことだろ?
ってことはさ、人数の問題じゃないよな。根本は。

おまえは下の方のクラスだろうな。
515名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:32:20 ID:8mMrl5IS0
>>496
雷を送るようなイメージがあるんだけど
516名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:32:34 ID:tsRML4x90
中学校以降の勉強なんぞ役にたたん。
極端に言えば小学校で十分。

以降は選択式にして専門的な学習を受けさせるだけでいいべ。
学生の頃から金稼ぎについて
勉強して動きだしてる奴は強いよ。
517名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:32:34 ID:LkGLX9lF0
>>25
既存の問題やその類似問題は、考え方を暗記しておけば解けるように
なるのは数学に限ったことじゃない。はやくトップレベルに追いつくには
受験数学に限らず、数学以外でも、暗記は必須。
518名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:33:01 ID:Fh1FPXYiO
一つのリンゴを四分の三で割る
519名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:33:07 ID:fAP2qNc10
>>490
答えより解き方おしえて。
520名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:33:26 ID:DqSEqbn/0
工学や物理だと数学は単なる道具だからな
極限が厳密に定義されていなくても不都合は無い
521名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:33:29 ID:ONLFmX4J0
具体例の方が理解が早いのは経験則から明らかである。
抽象的な例で学習した場合、理解をしない結果優れた学生しか大学にいっていない。

結果。
抽象的な例で学習した学生が元より優秀で応用が出来る可能性が高い。
522名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:33:31 ID:B5l6OPln0
>>368
これ問題がおかしいな


10p四方の点を全て結ぶには・・・
ってしないとおかしくね?

なんで電柱と電線使った?
電柱と電線と言った時点でいろいろな
対策が考えられるようになってしまうけど。
つまり、インチキくさい問題。
523名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:33:49 ID:o8Sn5N330
>>432
それ言葉遊びじゃないの?
最初に選んだものが当たりというのは3分の1の確率。
残ったほうから外れを除いた後の当たりの確率が2分の1。
だから、交換した方がいいってことなんだろうけど、外れを除いた時点で、
もともと手元にあるやつが当たりになる確率も2分の1に増えてるんじゃないの?

選ぶ時点の確率(見込み)と、結果が判明する時点の確率違うんなら、
同じ土俵で比較するのおかしいって思うんだけど、何か心理トリック的な意味
以外の確率のマジックがあるわけ?
524名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:33:57 ID:mNFybLZo0
525名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:34:20 ID:Qj+DaqcR0
>>498
つまり、足し算引き算すんのに子供やリンゴを使ったり
面積計算すんのに池や校庭を使うなってこった。

まあ、被験者が大学生であるから、学習障害なんかは
あんまり考えてないんだろうな。

>>500
抽象的な思考ができるようになるのは
「9歳、10歳の壁」を過ぎてからじゃない?
526名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:34:29 ID:a+EG8a0A0
>>516-517
は、数学の偉大さを
見誤っている気配がする。





ツマンネー釣り
527名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:34:55 ID:562d+R9U0
高校レベルってとても役に立つんじゃね?
仕事とか実生活で。
528名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:36:02 ID:H6CUo1lU0
先生「ユダヤ人が5人いました、3人殺すと何人になるでしょう
生徒「はい、先生
先生「答えは何人ですか
生徒「僕なら皆殺しにするので0人です
529名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:36:21 ID:6PInsj+H0
>>39
Pちゃんは俺の横で眠ってるよ。でも美少女じゃないな。
だから、「美少女のPちゃん」にあう確立はゼロだ
530名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:36:33 ID:riyTUQFp0
>>490
最小である証明は?
電柱,電線とも太さがなく直線であり
電柱は平らな地面に垂直との仮定で.
531名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:36:54 ID:DqSEqbn/0
>>528
「ユダヤ人はユダヤ人のままだろ」
532名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:36:58 ID:LkGLX9lF0
>>516
だから高校以上は義務教育じゃないことになってるけどね。
高校以上の教育は、広い意味での文書を読んだり書いたりする職業につくために
必要だけど、そうじゃなきゃ、いらない。
そのことの意味がわからなくて漫然と高校行ってるやつが多すぎるんだな。
533名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:37:18 ID:8mMrl5IS0
>>512
抽象的思考というのは、厳密な演繹性と論理性が求められるわけで、
ごちゃごちゃと余分なものを混ぜ合わしてしまう子供には無理なのよ。
20歳までに大きな発見できる天才を一般化するな。
534名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:37:56 ID:sudMjWHfO
>>523
最初に箱が3つしかないから翻弄されるの
100個あって1個選び、残りの99個のうちハズレの97個を除いて
それから選び直すとしたらと考えよう
535名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:38:43 ID:PRfPvA370
5%の塩水100gに食塩を何g入れたら10%の食塩水になるでしょうかとか
そういうのが駄目ってことか
536名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:39:25 ID:ZgAlqkX60
>>528

罪人
537名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:39:55 ID:RmviN0BW0
538名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:40:08 ID:CyUkZvbe0
>533
しかし凡人なら20歳過ぎて偉大な発見ができるか?というとそうではないでしょう。
結局脳の柔軟さが抽象的思考に必要だというのは事実。
539名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:40:14 ID:L0BzrCxPO
しかし抽象的な説明で微積分教えるのは不可能じゃないか?
もともと物理学のために考案された物なんだから。

グラフ上の出来ごとは『具体例』にはならないのか?
540名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:41:12 ID:GrrZ5CKJO
子どもなんて個人差が激しいんだから
その辺の小学校高学年のクラス一つとってみても
分数の引き算もおぼつかないような児童から
教科書さえ読ませれば微分積分もこなせそうな児童まで混ざってるよ
541名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:41:27 ID:o8Sn5N330
>>432
答え書くの忘れてた。俺が考えた答えは「どっちも同じ」。
理由:最初に回答者が選んだ箱が当たりであろうが外れであろうが、出題者は空箱を
開けることができる。よって、消去法等の何らの判断材料にならない。
つまり、1つにだけ当たりの入った2つの箱から選ぶのと実質的には同じ。
というわけで2分の1。
542名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:41:54 ID:8/uaL3Ir0
>>490
ハニカム構造か
543名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:42:01 ID:GBTKpLiz0
>522 こそ、このヌゥスの主旨なんだな
544名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:42:03 ID:ZnbcEbOI0
>>519
490ではありませんが、一辺が1の正三角形を左右逆向きに二つ重ねて考えればいいです。
このように考えると正方形でなく、長方形でも同じ解法で解けます。
立体の問題としては、立方体のワイヤーを石鹸水につけるとどんな膜が出来るか、
というものになるんだったかな?
545名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:42:13 ID:H7GC2qNpO
要するにやきとりなんだよな


それはさておき、抽象より具体的な例だとわかりやすいからな
理系だったが、数学科の頭は理系でもさらにdifferentと感じた
俺様の頭では、物理数学やドクトル解析、ライナーアルジェブラとかは読めた
ただ、東大出版会の本は、中身みて、


ちょwwwwww


これが感想
頭がいいとアレも嫁るんだろな
すごいしゅごい


蛇足

ちなみに、そうおもたからこそ、東大とかはしゅごいにゃあとおもゆから
理系は文系より頭えらいといたら、よく文系にきれられる
なんか文系の理系コンプは凄いな
546名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:42:19 ID:K59Ti3Tg0
教職課程の教授の言うことになんとなく胡散臭さは感じてたんだが、
少し納得した。
547名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:42:30 ID:PRqePeC80
被験者は大学生のようなので大学生においてはそういう結果が出たということに過ぎない。
発達心理学上では抽象概念に完全に入っていけるのは小学校高学年以上なので、今までの発達心理学を否定するほどの内容でもなさげ。
548名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:42:34 ID:4JxQ3GxaO
>>490
線の重さをaグラム/mとして張力を計算してみろよ
549名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:43:03 ID:Qj+DaqcR0
>>533
ポアンカレ予想もベンゼン環も、関わった人達で
20歳未満なんていないもんな。
550名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:43:06 ID:9rOG6ga/0
>>539
一番酷いのは大学で教える線形代数だな。とても良く使う便利な道具なのに、
数学の教員が理論だけ教えるものだから、学生は何のためのものなのか
すぐには理解できない。
551名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:43:17 ID:LkGLX9lF0
>>526
いやいや、数学は偉大だとおもってるし、数学者ってだけでポイント2倍、って感じ。
俺が言ってるのは、数学だけじゃなく、何をやるにしても、知識は必要、ってあたりまえのことと、
その知識を手っ取り早く得るのは暗記ってこと。
ついでに、暗記っていうと、「意味も分からず丸暗記」の意味に使うことが多いかもしれないが、
とくに数学の場合は、理解すれば苦もなく覚えられるし、理解してないと応用できないので、
その意味の暗記という意味ではない。
552名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:44:52 ID:sudMjWHfO
>>541
この場合選び直したほうが吉でしょ
553名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:45:48 ID:Ph4bC5Kb0
まぁ、鶴亀算は全然わからんかったが、一次方程式は簡単に理解
できたからなぁ。円周率がπでよくなったら、天国のように感じた。
全体的に、算数は嫌いだったが、数学になって楽になったよ。
物理も大学になって微積分つかっていいことになったら、楽になっ
たし。
554名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:45:52 ID:562d+R9U0
理系の方が頭エライ、と思ってしまう人間の方が思いっきり理系コンプな気もしないでもない。
555名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:46:21 ID:H7GC2qNpO
まあアイス食え
もう終わりだよ・・・
数学の偉大さに乾杯
556名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:46:27 ID:M/xy5wbqO
>>432
この問題、テレビで見たことあるけど、出題者が(必ず)「外れの箱を」取り除くって前提を明らかにする必要があると思う。
557名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:46:42 ID:8mMrl5IS0
>>539
加速度ってものだって、相当抽象的だぞ。
「時間の2乗の逆数」って何だよ?っていう
558名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:46:59 ID:AWG8g4yG0
確かに具体的なイメージつかめないようなレベルになると、
何とかイメージしようと頑張ってハマってしまった覚えがあるな。
559名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:47:31 ID:a+EG8a0A0
>>535
5.5555555555555555555555555555555555555555555555555555555555555g
560名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:47:44 ID:COSxakg10
具体例
ホームページのそのページだけ読んでわかったつもりになる。

抽象的
ホームページの中で、わからないキーワードにリンクを張りさらに広げる

こんな感じかな?

>>516
まあ。その義務教育も社会に必要な最低限の知識、教養でなく、教師が教えていい枠
とかって解釈してるのが問題なんだけどね。
最低限でなく最大限だから、何も教えなくてもOKで教えすぎるとNG
561名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:47:59 ID:B5l6OPln0
>>432
振ってみて、音がしなければ選びなおす
562名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:48:52 ID:CyUkZvbe0
>1
つまりは「犬」という抽象化された言葉をどんどん使うべきであって、
犬の特徴にいつまでもこだわるべきではないってことだ。
563名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:49:00 ID:562d+R9U0
要はイメージの仕方なんじゃないの?知らないけど。
大きさには向きがあるってイメージしただけで負数もおっけーになったんだし。
564名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:49:02 ID:ITe1Z7KR0
面積も、ちょっと不思議。
長さは理解できるんだけど。
565名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:49:30 ID:u3lyC3kqO
>>544
> 立体の問題としては、立方体のワイヤーを石鹸水につけるとどんな膜が出来るか、
> というものになるんだったかな?
最小の表面積を取るというやつだっけ?
ただ、ほんのわずかだけど湾曲していて最小値より少しだけ大きいらしい。
計算方法とかあるのか?
566名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:50:00 ID:/llNluvE0
>>552
出題者の意図をどうとでも解釈出来る時点で確率論では計れないだろ
567名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:50:04 ID:H7GC2qNpO
猫≦【§32.52】∵カニ


ま、お前ら偉そうにいうならこれでもとけよ
アイス食ってちごとに戻る・・・
ちんどい。。
568名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:50:56 ID:LkGLX9lF0
>>563
大学以降の数学になると、
そのイメージするのが難しくなるんだよね。
569名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:51:20 ID:7Zp+W25F0
数学以前に国語において要旨要約が出来ないのだから他で出来るわけがないのかもな
抽象能力自体が劣化しているという単純なことかもしれない

自分の好きなように解釈をしなさいというゆとり教育の弊害で、個性は豊かになったかもしれないが
具体性を捨象し本質的な抽象物とすることで分かりあえる部分が失われているってことか

また数学は言語とも捉えられるわけで、骨子を抜き出すという思考の中枢部分の劣化となると
国語、英語、数学と軒並みバカになって行っている全滅状態の可能性がある
570名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:51:29 ID:TWnapz/sO
ひろゆきくんは200円をもっておかしやさんにいきました。
10円のうまいぼうを5ほん、30円のゼリーをひとつかいました。
おつりはなん円でしょう?





A.20円
571名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:51:50 ID:CyUkZvbe0
>539
二次関数とか具体的だとダメ。
一般的な関数やグラフとして抽象化すればおk
>568
それは大学生の脳が固くなってるからでもある
572名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:52:18 ID:ITe1Z7KR0
>>530
2√2より小さい張り方があるのもすごいけど、
これが最小という証明の方が興味深いかも。
573名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:52:30 ID:8mMrl5IS0
高校で虚数をイメージしようとして手こずった俺
574名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:52:50 ID:xS/FIzDXO
>>570ツマンネ
575名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:52:55 ID:24ljpAN7O
>>562
そうすると数学でいい点がとれるって話
他の分野はまた別ね
576名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:53:19 ID:562d+R9U0
>>562
まずはたくさんの犬を見て、何が「犬の本質」で、どこが「個体の特徴」なのかを知ることです。
577名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:53:39 ID:c2eZFPa50
>>566
お前それじゃあ文章題は全部設定不良問題になるぞ
まあ有名な問題だからちょっとはしょったりしてるかもしれないけど
578名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:54:17 ID:mInKiotL0
数学屋が教える数学は判らん。という俺は実験物理屋になっちまいました・・・。
579名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:54:34 ID:fAP2qNc10
>>544
わかったきがする!完全に証明とはいかないが。
580名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:55:22 ID:rfkyNIWc0
>>570
待て「200円を持って」と書いているが「100円玉二枚」とは書いていない
とすると10円玉20枚の可能性もあるのではないか?それだとお釣りはない
もし50円玉4枚なら、やはり20円だが
10円玉1枚と50円玉1枚、5円玉10枚でもおつりはないな
581名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:55:33 ID:a+EG8a0A0
>>551
暗記ほどほどで、
数学の考え方を理解したほうが
応用性が広がるって。

そういう意味で、
抽象的なのは、大賛成なんですよ。


って品質工学の先生が似たようなこと言っていた。
582名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:55:55 ID:1kh30Ccn0
いままで生きてきて、食塩水の濃度なんか求めた記憶はない
583名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:56:08 ID:6PInsj+H0
>>432
最初の段階では1/3の確率でタマが入っている。
しかし、ここで空箱をあけられる。
つまり、次に再度選ぶと1/2の確率で選べることになるので
かえたほうがいい。

というのが結構定説らしいけどさ。

変えないって選択=現在のを選択し直しってことなので
かわんねー気がするんだけどさ。。。

選択し直さない=同じものを選択し直したってことだよね、本来は。
ここが欠けてるから、選び直した方が確率が高いってことになってる
んじゃないのかなぁ。。。

あたる、当たらないじゃなく、現状ではどっちかの箱にタマが入っていて
箱のかずは2だから、1/2だよな。。。どっちを選択しようと。
584名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:56:28 ID:8mMrl5IS0
>>571
>それは大学生の脳が固くなってるからでもある

大学以降の高等数学を脳内で表象しろと注文するのは無理ってもんだ
585名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:56:59 ID:Qj+DaqcR0
ちなみに俺はてんでダメだ。

どうも具体的に(幾何で言えば二次元、三次元的に)イメージできないと
なかなか理解できない。その上、立体をイメージするのが致命的に苦手。

センター試験の数学IIBは23点でした。
まあ、勉強しなかったのが大きいんだけどね。
586名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:58:05 ID:o8Sn5N330
>>552
まあ、別のスレで見て、問題も答えも知ってたんだけどな。
そっちのほうはスレでの出題者の説明が間違えてたけど。w

単純化して言えば、最初選んだものが当たりの確率は3分の1、
選ばなかった2つのうちいずれかが当たりの確率は3分の2。
で、最終的に前者(3分の1)と後者(3分の2)のどちらかを選ぶかっていう
二択みたいなもんなのだろうと、数学苦手な俺は勝手に理解したけど。
587名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:59:30 ID:GBIw22L/0
まー 一般人ってのは

直線には幅がありませんとか言われた段階で、脳みそがストップするわけだが

確かに幅のないものは見えないわけで

視覚やら感覚を排除しないと抽象概念てのは極められないw

というか、感覚がない人間ってのはヤバイわけで

誰にでも適用できる議論ではないわなw
588名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:59:31 ID:CyUkZvbe0
>585
立体のイメージングは才能もあるな。
方向音痴なやつなんか死んでも治らんし。
でも子供の頃からの訓練で、四次元立体のイメージングもできるようになるらしいぞ。
>576
それが抽象思考の妨げになるってのが>1の主旨。
589名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 16:59:45 ID:RQHLiUGh0
馬鹿そうな女子大生やOLが旅行会社のパンフレット見て
複雑な料金をあれこれ比較してるのはオドロキ。
590名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:00:23 ID:VNUP8VKb0
>>261
意味がわかってもつまらねえだろあれは
どれだけ世界が狭いんだよ
591名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:01:29 ID:RmviN0BW0
結局俺がシャボン玉閃いたのも
数学関係ないしな(つーか計算してないし)
身近な具体例が数学に結びつかないって事だな
592名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:02:24 ID:6PInsj+H0
>>590
なべあつは、電通の偉いさんのお稚児さんになったから
いろいろしてもらってるんだろ、ばかばかしいな。
娘もロリの偉いさんにささげたという噂だし、しょうもない
593名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:03:08 ID:riyTUQFp0
>>572
答えだけ聞いて安心できるほうが理解できない.
「連結する」ということを定義する必要があるかな.
やっぱり数学は厳密な定義からスタートしなきゃダメということで,
具体例には弊害が多いというのを実感した.
594368:2008/05/02(金) 17:04:19 ID:WQEIFtJ30
最短である証明・・・
申し訳ないがこの辺りで勘弁して下さい。↓
ttp://www.ed.ehime-u.ac.jp/~edhp/kyouikukankei/2007/13.pdf
595名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:05:18 ID:sudMjWHfO
屁理屈は屁理屈に敗れるの法則
596名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:06:16 ID:RmviN0BW0
ナベアツの芸だって
あれ3の倍数じゃなくてもっと分かりにくい
17とか19という素数つかったら
笑える人間減ると思うぞ
597名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:06:23 ID:GBIw22L/0
つーか 数学は数学者にまかせとけばいいわけだが

電流と電子の流れは逆だとか、もはや学校で教えるべきではないとは思うがねw

ていうか、数字使った段階で数学は制約を受けるというパラドックスもあるがねw
598名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:07:01 ID:LkGLX9lF0
>>581
想像にすぎないんだけど、
数学に関しては、大学教養レベルで「暗記しなきゃ」とおもう時点で、数学の才能はないんだとおもう。
数学の才能ある人は、いっぺん読んで、それについて考えたら、もうだいたい覚えている、
って感じなんじゃなかろうか。高校までなら、けっこう多くの人がそのレベルのはず。

もっとも、数学の才能なくても、数学が有力なツールになる仕事はいっぱいあるから、
なんとかして数学の本読まなきゃならないんだよね。
599名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:07:12 ID:bCzYqU/E0
>>596
それってほぼただ普通に数を数えてるだけじゃん。
600名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:08:30 ID:d25vufDS0
整数の割り算は、分母が1の分数で割り算していると考えろや。
分数の割り算は、分母が1以外の整数になった分数で割り算するだけやんけ。
601名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:08:43 ID:Qj+DaqcR0
>>588
今、頭の中で三次元立方体をイメージして
そこにもうひとつ座標軸を足そうとしたら
立方体の側面に凸ができたwww

俺の脳オワタwwwww

>>589
傍目に見た頭よさそう、悪そうってのは案外アテにならんからな。
話してるとボケてて、社会に対する問題意識も低く、何も考えて
ないような奴が慶応大生だったりするわけで。
602名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:08:44 ID:8L+XrEuY0
九九が出来ればとりあえずいいんじゃね
603名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:08:47 ID:UweVFKI+0
暗記詰め込み学習最強説再び
604名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:09:01 ID:7Zp+W25F0
>>585
まずは勉強しないとダメだよ
ここのカキコを見ても理解しているようで、みんなどれだけ覚えているかということではないか

また記憶が先か理解が先かを考えれば誰しも記憶から考えを引き出している
それなのに記憶をしないで先に「理解」しようなんて難解なことにチャレンジするのではマゾなのかもな
「理解」←まずは、この内容を如何に覚えるかだけじゃね
605名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:09:05 ID:lgStH9YEO
この点は出ねぇよ!
606名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:09:44 ID:RmviN0BW0
 2本の箸で豆をつまむことは難しい。豆と箸の間に摩擦力
が働かないものとすると、つまみあげることは不可能と言える。
しかし摩擦のない場合でも、沢山の箸で周りから押さえると豆は動けなくなる(つまむことができる)。

 さて、数学的に理想化しよう。箸を直線とし、豆は半径1の 球とする。
またこれらは完全にすべすべで、たがいの間に 摩擦力は働かないものとする。
また重力も考慮しないことに する。

 3次元の空間にk本の箸を配置しておく。2本以上の箸が互いに交わってもよい。
それらのどの1本も内部に突き刺さらないように豆を置く。

 豆が箸を押し退けたり、箸が豆の内部を通過することなく、
その豆の中心の位置を全く動かすことが不可能なとき、
箸で豆を固定したということにする。豆を固定するためには 箸は最低何本必要か。
607名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:10:30 ID:CyUkZvbe0
虚数って何だかわからん、と鬼の首取ったように言うアホがいる。
まるで自分が理解できないことは価値がないとでも思っているようだ。
だがそいつはマイナスという数の意味を説明できるのか?
りんごがマイナス5個ありますって「何だかわからん」だろ?
抽象概念なんて結局は「どこまで素直に受け入れるか」だけなんだよ。
608名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:11:01 ID:wPRe3UWEO
確率とかは役に立つ
609名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:11:49 ID:PD9+VEco0
りんごマイナス5個はりんご5個分の負債なわけだが
610名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:11:59 ID:GBTKpLiz0
>>490
電線の必要な長さならそうだろうけど
>電線の最短必要距離  は1qだろ。
                ~~~~~
611名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:12:41 ID:2wKeO72h0
フォースを使え
612名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:13:01 ID:Qj+DaqcR0
>>607
ああ、確かに。

「虚数って何?」って言ってる奴が求める答えってのは、
次元で言えば三次元まで、数で言えば自然数の範囲内で
説明できる概念で虚数を説明してくれといってるようなもんだもんな。

虚数は虚数、とりあえず計算上必要な概念だと思ってれば十分なんだよな。
613名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:13:19 ID:CyUkZvbe0
>609
マイナスとマイナスをかけるとプラスになるのはなぜ?
614名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:13:21 ID:ty0OMHUv0
>>535
どっちかというと、マイナスの数字を借金で例えたりすることだと思う。
引き算、足し算ならいいけど掛け算の場合はワケ分かんなくなる。
615名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:13:33 ID:d25vufDS0
数学が暗記科目なところがダメなんじゃないの? 暗記って、人間様のする事じゃないもん。
616名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:15:06 ID:s0mIp51L0
>>392
考え方はこんな感じでいいのか?

[0,∞]区間の整数をa_n(n=1,2,3・・・)とおく。
0.a_nは0≦0.a_n≦1を満たし、かつ1つのa_nに対して必ず1つだけ0.a_nが存在する。
ここで、√2/10は、0≦√2/10≦1を満たす実数であり、√2/10は無理数だからこれと等しい0.a_nは存在しない。

以上より全てのa_nにはそれに対応する[0,1]区間内の実数が存在し、[0,1]区間内にはそれに加えて
[0,∞]区間の整数に対応しない数が存在する。


>>>308のは
9×3-2=25で、帳場に入ったのが25円だなw
617名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:15:28 ID:a7CMdXwL0
>>134
大爆笑。
ついに時代に追いついたな。
618名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:15:41 ID:CyUkZvbe0
>612
そう。
「そういうもんだ」と受け入れる。これが抽象概念。
たとえば「犬」という抽象概念だって、つきつめるとわけがわからなくなる。
狼は犬に外見そっくりだけど犬じゃないのか?とかね。
619名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:15:47 ID:Qj+DaqcR0
>>613
不細工な女を抱いてみると、快楽に歪んだ顔が案外可愛く見えたりするようなもんだ。



・・・あ、コレが駄目なのか。
620名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:15:50 ID:ZgAlqkX60
>>432

選んだのが当たり確率 1/3
選ばなかった2つのどちらかが当たりの確率 2/3

回答者が選んだのが、当たりかどうかに関係なく、
出題者が必ず空の箱を開けるのでこの確率は変わらない

なので選びなおすときの確率は
選んでいたのが当たりの確率 1/3
選ばなかった残りの1つが当たりの確率 2/3

よって、選び直した方がいい
621名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:15:59 ID:6GaaoNc20
>>587
>直線には幅がありませんとか言われた段階で、脳みそがストップするわけだが
>確かに幅のないものは見えないわけで

これは普通に分かるだろw
あまりにもイメージ力が無さ過ぎる。
例えば光の反射率の違う物体と物体との境目なんかは
まさに直線だ。幅なんて存在しない。
622名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:16:36 ID:d25vufDS0
>>609
まずは、マイナスの数がマイナス一個ある。 その時点で、プラスになってる。 
その値が、さらにその絶対値倍ある。  ・・・どうっすか?
623名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:16:41 ID:Hpj0csN60
>>606
3本じゃないの? 単に豆に最小限の脚をつけただけだけどw
624名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:16:42 ID:NjLZ2T4N0
>>583
3分の1の確率を2分の1に見せかける状況を作るのがこの問題のトリックなんじゃない?
選び直しをしない場合に当たる確立はやっぱり3分の1だよ
箱が10個になれば簡単
1個選んだ後で、8個のはずれを見せる
最初に選んだ箱が当たる確立はやっぱり10分の1だけど
残った箱が当たっている確立は9/10なんじゃない?
間違ってたらごめん
625名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:16:53 ID:o8Sn5N330
>>610
常識によって、常識的な解答を覆すとは流石だ。
用途からすれば、その通りだ。
626名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:17:05 ID:u3lyC3kqO
>>588
というよりも抽象化する能力が育つかどうかと数学の問題が解けるかどうかは別物というのが結論に近い。
そこに数学的なバイアスがかけられるかどうかと言い換える事もできそうだが、そこまではわからんか。
627名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:17:11 ID:LkGLX9lF0
>>603
軽度の池沼の子に、「とにかくこうやってこうやるんだ」って
ある作業を教え込むと、素晴らしい能力を発揮するようになる。
さぼろうとかあんまり考えないので、健常人よりいい仕事したりする。
というわけで、対象が決まったことなら、健常人でも、詰め込みは、やはり
効果があるとおもうよ。
おもうに、健常人が、ある分野になぜか興味をもって、自発的に詰め込もうとおもう、
そのこと自体が才能のあらわれなんじゃないか、と。
628名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:18:01 ID:riyTUQFp0
>>594
ありがとう.やっぱり難しいんだ.
629名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:18:54 ID:sudMjWHfO
借金を3倍の値段で買い取ってくれると考える
630名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:19:01 ID:dNfuqttu0
>>573
複素数平面での回転先にやればわかりやすいんだけどね。

ゆとりはやらないんだっけか?
631名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:20:01 ID:rSmwDJYd0
>>630
そのあたりを高校でやってないのは、むしろ30代の方w
632名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:20:21 ID:30dX0Yv9O
>>606
6本
633名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:20:21 ID:RmviN0BW0
>>623
重力を考慮しない
634名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:20:49 ID:lLD7td5S0
>>630
ガウス平面ってやつ?
定義だけはやる
635名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:21:54 ID:Qj+DaqcR0
>>630
いいんだよ。
そういうのは理解しやすい順番にするとその単元を
ナメて点数落とす奴が出てくるから。

化学のモルなんて、いい例だ。
636名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:21:57 ID:CyUkZvbe0
「虚数単位ってのは2乗するとマイナス1になる数だよん。」
と決める。これは受け入れる。批判しない。
批判する奴は高2病。これだけの話なんだけどね。
637名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:22:13 ID:8L+XrEuY0
将棋とか囲碁って理系なの?
638名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:23:04 ID:3mdT0t1IO
大学レベルなら当たり前のことだと思うがなあ
639名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:23:21 ID:py6/6dtc0
複素数平面は復活したり消えたりを繰り返してるなw
30代は複素数平面の変わりに空間図形をやるんだったか。
640名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:23:48 ID:6GaaoNc20
>>613
ベクトルで考えればイメージしやすいよ。
641名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:24:26 ID:Jthc3lSZ0
どーでもいいけど客に車売りつけるのにはクソの役にも立たねー知識なんだよな…
642名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:25:10 ID:8mMrl5IS0
>>607
マイナスはまだ理解しやすいよ。
3-5=-2
これは「2足りない」で理解できる
643名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:25:41 ID:GrrZ5CKJO
考えるな、感じろ
644名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:26:11 ID:3RmHL4tc0
又 ゆとり脳か?
645名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:26:34 ID:Qj+DaqcR0
>>640
例えばx座標のみについて考えて、
-2 * -2ってのは左方向2マスのベクトルを
逆方向に2倍するってことか。

ん?これって説明になってんのか?
646名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:27:16 ID:8mMrl5IS0
>>618
抽象概念の理解は、たんなる約束事の受容じゃ駄目だよ。
647名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:27:37 ID:dNfuqttu0
>>641
義務教育じゃないし必要な奴が学べばよろし

別の話だが義務教育でセールストーク的なもの
学ばせてもいいと個人的には思うね
648名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:28:30 ID:Jy023wMK0
>>613
後ろ向いて10歩ムーンウォークするのは前を向いて10歩歩くのと同じってことだ
649名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:28:56 ID:CyUkZvbe0
>646
約束事を受容しないと始まらないでしょ。
虚数って何だかわからんと自慢するアホがおおいからそう言ってるの。
650名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:29:25 ID:Qj+DaqcR0
>>646
そもそも虚数って抽象概念なのか?

どちらかというとπやmolのように、
計算上都合の良い数を記号化した
だけだと思ってたんだが。
651名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:29:26 ID:WArlolfH0
AさんとBさんで1本のジュースを形の違うコップで分ける時、どうする?

1.Aさんが半分だと思われる分け方をして、Bさんから先に選ばせる。
2.殴って奪い合う
652名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:29:36 ID:Mrx5sLRj0
>>6
理系は最初から具体例など使用しなくても理解できる
653名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:30:15 ID:RmviN0BW0
オイラーの公式だっけ?
虚数が出てきてコンチニハは
654名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:31:30 ID:3aCoSqEkO
>>648
すごい
655名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:31:41 ID:Qj+DaqcR0
>>652
その代わり、内容が高度化すればするほど
単純な計算をしなかったりして、四則計算で
ミスったりすることも結構あるらしいな。
656名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:32:14 ID:ITe1Z7KR0
>>594
むずかしい(・∀・)>
秋山さんはどんな解説していたんだろう?
657名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:32:32 ID:tiz5zLc90
例えばお前等の好きな女の子が事故で脊椎損傷して首から下全く動かなくなって
何日も悩んだ末に泣きながら殺してくれと頼まれたらお前等うどんと蕎麦どっちが\(^o^)/スキ?
658名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:34:17 ID:RmviN0BW0
あるとき、数学者と物理学者と天文学者が一緒に旅をしていた。
三人が列車に乗りながら、外を見ると、そこには黒い羊が一匹いた。
それを見て天文学者がこう言った
「おお、なんと、この国の羊は黒いのだ」
すると物理学者がこう言った。
「違うだろう。この国には黒い羊もいるということだ。」
すると数学者がこう言った。
「違う。この国には少なくとも一匹は羊がいて、
そ の 少 な く と も 片 面 は 黒いということだ。」

659名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:35:09 ID:bCzYqU/E0
>>658
素晴らしいw
660名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:35:50 ID:s44FygsN0



っていうか、数学者は無意識のうちにイメージ化する。

数式を見て何が楽しいのか、と思うかもしれないが
数学者と言うのは数式から、自分の好きな世界においてイメージを見ているから飽きない。

1+3=4

この算数の式を見て、数学者は無意識のうちに
リンゴ好きならリンゴを思い浮かべるし梨が好きなら梨の数をイメージしてしまうもの。

( (X / Y) * 2(A-B) )

これだって、何か分からないモヤモヤした霧のようなものを4つイメージする。
そうして解いていくのだから、現実世界に置き換えるのは誰だってやること。
661名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:36:56 ID:8mMrl5IS0
>>650
虚数に関しては、分数とか少数と同じように、計算の都合上持ち出した数でいいと思う。
抽象概念は「そういうもんだと受け入れる」のが大事だ、という意見に反対しただけ。
662名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:37:37 ID:8L+XrEuY0
>>658
哲学者、文学者、歴史学者、社会学者、さらに心理学者もキボンヌ
663名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:37:39 ID:VNUP8VKb0
地球の赤道に沿ってロープを巻き、これを地上1メートルの高さに持ち上げるには
ロープを何メートル伸ばせばよいですか

こんな問題か?
664名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:39:00 ID:M/XhgdhU0

日常感覚では、相対性理論を理解できないのと同じことか。
665名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:39:38 ID:riyTUQFp0
>>656
TVでやるベルじゃないよね.
2√2より小さい張り方があるというだけで十分値打ちがあるんじゃない?
あの張り方の真ん中の長さを変化させた中では最短という証明なら
受験番組にはちょうどいいかも.
666名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:40:04 ID:6GaaoNc20
>>645
若干はしょりすぎてるけど正しいんじゃ?

まず、-2*2は、左方向に2マスのベクトルを二つ足すで
直ぐに理解できるはず。
じゃ-2を-2倍するとはどういうことか?って話になる。

その前段階で-2*2を入れ替えた 2*-2をイメージする。
2*-2は、右方向のベクトルにマイナス2倍したベクトルで
そのベクトルは左方向2のベクトルを2倍したベクトルと同じ。
だから、マイナスの掛け算はベクトルが反転すると理解できるはず。

667名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:40:46 ID:nkC1O31P0
具体的にどういうこと?
・・・っていうのをやめたほうがいいということだな
鉛筆と紙と頭の中の世界で考えろと
668名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:40:49 ID:0CnaKYVnO
文系は問題を知識に当てはめようとするのに対して
理系は問題に知識を応用しようとするから
むしろ知識に本質的に関わる、「数学世界の論理的整合性」とかから理解したがる
669名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:42:20 ID:Qj+DaqcR0
>>666
なんか、そこまで丁寧に説明してもらうと
「マイナスは逆方向」ということをあの手この手で
確かめてるみたいな感覚になるな。
670名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:42:26 ID:wTwsMEtRO
>>657
常識から考えて




蕎麦
671名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:46:27 ID:Qj+DaqcR0
>>668
文系は与えられた条件から順番に論理を構築していくが、
理系はある程度結論を予測し、そこに向けて予想の正しさを
確かめるように論理を構築するらしいな。

俺には、そのとき考えていることの結論を予想してから
考えろ、なんて数学ではムリポと思ってしまう。
672名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:47:42 ID:9Oo//rrE0
マイナスは虚数とおなじで実在しないからね。
マイナスのような抽象的な概念はイメージすることは無理だろ。
むしろ抽象的なまま理解することを覚えなければいけないよ。
673名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:49:12 ID:K4EHurr90
マイナス?
上位ビットを立てればいいじゃん
674名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:49:41 ID:lLD7td5S0
マイナスなんて数直線上の0より右か左かじゃないの?
675名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:50:57 ID:LdqKhbeO0
>>672
そんなこというなら、1 は実在するのか?
676名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:51:10 ID:9Oo//rrE0
例えば、餃子が-3こあることってどんなときだよ。
677名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:52:06 ID:2y/D5VVYO
哲学なんだから仕方ないだろうに
678名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:52:36 ID:aNgPH/oT0
コキントウを法隆寺 唐招提寺に入れるな
門前払いにせよ 善光寺の功績が消えてしまう

提案先:法隆寺事務局
〒636−0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1の1
法隆寺事務局 御中  TEL / FAX 〇七四五-七五-二五五五  http://www.horyuji.or.jp/

提案先:唐招提寺事務局
〒630-8032 奈良県奈良市五条町13?46
唐招提寺事務局 御中  TEL 〇七四二-三三-七九〇〇 FAX:〇七四二-三三-五二六六
http://www.toshodaiji.jp/

まとめ
http://www8.atwiki.jp/zali/pages/90.html
679名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:53:43 ID:KDoqBIdM0
というか具体例で学ぶのがいいか抽象例で学ぶのがいいかってナンセンスだよな
重要なのは具体例から抽象的構造を抽出したり
抽象的規則を具体的事例に適用したりする能力だろ
両者を関係付ける帰納的、演繹的思考能力を鍛えなけりゃ
具体的な事例をばらばら教えたり抽象的な公式を詰め込んだりしても何の意味も無い
680名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:54:08 ID:LkGLX9lF0
>>671
>>ある程度結論を予測し、そこに向けて予想の正しさを
>>確かめるように論理を構築する

俺の人生で出会った学問のなかで、この記述に、もっともあてはまるとおもうのが、
法学だったりする。
681名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:54:13 ID:fAP2qNc10
意外とむずかしいのは、(−1)*(−1)=1を理解すること。
結局これって、オイラーの公式から説明するん?
682名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:56:01 ID:hPuhiLCz0
>>681
ケツの穴じゃなくて×って表記しろw。
683名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:56:12 ID:gGgl105x0
>>648
ムーンウォークって思ったほどすすまないよ。歩幅狭い
684 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:57:17 ID:ysfSBwO3P
685名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:57:23 ID:Jy023wMK0
>>681-682見て今日は秘密兵器が登板する日だったの思い出した
ちょっくら実況行ってこよ
686名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:59:06 ID:D79vhJ700
どうりで林檎が手元にないと計算できないと思った
687名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:59:29 ID:L1PUO+SE0
>>523
増えない。

>>432の正解は、「選びなおした方がよい」(当たりが入っている確率が高い)

>>541
間違い。選びなおした方がよい。


>>583
んー違う。

これの具体例は、
「初代北斗の拳のJACインナビ時に一番ベルを取れる確率が高い打ち方」。
ナビに対して逆ハサミが一番ベルが取れる確率が上がる。
688名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 17:59:56 ID:9Oo//rrE0
むしろ-1×-1は1にしようって勝手に定義しただけだから
-1×-1は-1でも別にあってるんだよ。
689名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:00:30 ID:xiNPyPR+O
抽象概念を抽象概念のまま扱うのが数学の難しいところなんだよね。
それを中途半端に具体物に置き換えてわからせようとするから生徒は分かった気になっちまう。
抽象概念の思考についてこれないやつは無駄な足掻きをせずに切り捨てるべし。

そもそも中高レベルの数学ごときで日常の現象を表現できるわきゃないだろっての
690名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:00:35 ID:dNfuqttu0
>>681
自然数同士の加法・減法・乗法から、
順々に拡張していけばなんてこたあないんだけどね。

しかしそれを小学生にやらせるわけにはいかんからめんどいことになる
691名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:01:33 ID:LdqKhbeO0
>>432
話を蒸し返すようだが、
同じような形式の問題で、
回答者が、自分の選んだ箱以外を開けてためすことができるとする。
開けた箱があたりだったらその時点でアウト。
開けた箱がはずれだったら残った箱から選びなおすことができる。

1)ためしに箱を開けたほうが有利になるか?
2)箱を空けてはずれだったら選びなおしたほうがいいか?

このほうが少し簡単。
692名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:01:56 ID:RmviN0BW0
なんで小学生にやらせたらダメなんだろ?
693名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:03:00 ID:ITe1Z7KR0
>>665
2点を結ぶ最短距離は直線。
では3点を最短距離で結ぶには?4点では?
というように発展しているようですね。
そのうち最短距離で結ぶとはどういうことなのかなんて言い出して、
そこから驚くべき数学が生まれるのかも。
694名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:04:10 ID:BaxvVW650
火のついたろうそくが5本ありました。風が吹いて3本が消えました。
さて、残ったろうそくは何本でしょう?
695名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:05:30 ID:9Oo//rrE0
>>694
火がついていることは関係ないから5本に決まってるだろ
696名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:06:13 ID:6GaaoNc20
>>694
5本だなw
697名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:06:46 ID:nH9vg23jO
まず皆のレスの意味からわからない。
(´・ω・`)ショボーン
698名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:07:35 ID:8mMrl5IS0
>>694
普段の会話で、そこでいちいち上げ足取る奴は嫌われもんだな
699名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:07:41 ID:RPgn2wXI0
>>694
先に燃え尽きたろうそくがあるかも知れないから0〜2本だな
700名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:07:44 ID:G913iN1B0
>>645
方眼紙に十字線を引く(xy座標軸)。
右上(第1象限)に「あ」を書く。
方眼紙のマス目をタイルと考えて、その状態をすべて記録する。
記録した情報を元に、残りの象限にタイルを並べてみる。
第2第4象限は鏡面反転した「あ」、第3象限には「あ」が現れる、かも。
701名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:08:31 ID:KPQeIEwtO
>>694
少なくとも5本だな
最初にろうそくが何本あるかはわからない
702名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:09:06 ID:U5jQS9UTO
そんなことより10の未返却問題なんとかしろよ
703名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:09:43 ID:9Oo//rrE0
火のついていないろうそくが一杯あるかもしれないし
風が吹いて消えたのがろうそく自体の場合もあるから
それにそれ以外の理由できえたばあいもあるから、
∞から0だな。
704名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:09:44 ID:30dX0Yv9O
>>694
3本だろ常考
705名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:09:55 ID:GBTKpLiz0
>687
じゃあ

出題者は残りの2つのうち当りの箱を空ける。
ここで出題者は「今なら、箱を選びなおしていいですよ」という。

このとき、選び直さずそのままにするか、
それとも選びなおしたほうがいいのか。
706名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:10:57 ID:bbROzzXi0
転移が有効でないことはもう20年前に実証されてるんだが

馬鹿?
707名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:11:25 ID:annUUY50O
高校物理で微積分理解して、電気学で虚数理解したからそれ以降覚えが悪かったのか・・・
708名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:11:38 ID:L1PUO+SE0
>>705
当たりの箱を空けたら答え分かるやん??

「ハズレの箱を開けた上であなたは選び直しますか?」なら
選びなおした方が得。
709名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:11:51 ID:dNfuqttu0
>>692
義務教育だからね。

抽象概念を抽象概念のまま理解させたほうがよいっつっても、
どうしてもそれが出来ん人はいるわけで。

おちこぼれを作らないためには具体例による学習もやむなしだろう。


ちなみに>>606の答えは6本?
空間を密閉できる立体には最小で何本の辺が必要か?
っていう問題に帰着していい?
710名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:13:05 ID:Ta0Q0UJ30
算数の自主編成教材とか作ってやってるところは
徹底的に具体物に置き換えて理解せえようとするが
これがダメだったってこと?
711名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:13:41 ID:s9EzXHAl0
1や0やマイナスや虚数があるかないかは
アニメキャラが本当は実在しないのにまるで実在の人物みたいにオナニーのおかずになるのと一緒だろ
712名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:13:54 ID:GBTKpLiz0
>708
だから選び直すとすると、当る確率は0になる。
選び直さなかったらどうなの?という質問。
713名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:15:10 ID:IrDjtEKN0
>>692
抽象的概念が身につかなくなるからじゃ?
物理に応用する時概念を受け入れられなくなると一生そのままじゃん
中傷的概念はある突然開けたりするからね
2ちゃんでも目の前の情報に踊らされていて概念として何が働いているのかを考えないのが増えてきてるし
空間を把握する能力と似たようなものじゃないかと思う
分るまでそこの空間に入れとくしかない
714名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:15:54 ID:RmviN0BW0
二分の一を言い間違えて
半分の1って言っても
結局は1/2なんだよな
715名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:16:42 ID:6F7z93kxO
>>693
学問としては離散数学と言うジャンルだな
秋山センセの真骨頂
俺もテレビでこれ見てたけど
「これが街中の電柱となると、電力会社に取っては、大きな差だよね〜」
みたいな事言ってた
716名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:16:55 ID:wqKfEOZ/O
>>694
ろうそくは5本
燃え尽きてなければ
717名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:17:15 ID:RQHLiUGh0
数学者と統計学者と会計士が、同じ仕事に応募した.

面接官は数学者を呼び入れて,問った.
「2+2は何になりますか?」数学者は「4です」と答えた.

面接官は念をおした.「ぴったり 4ですか?」数学者は疑わしいような姿で面接官を報告,答えた.「はい.ぴったり 4です」

次に面接官は統計学者を呼んで入れて同じ質問をした.
「2+2は何になりますか?」統計学者は「平均して,4.誤差 10パーセントですが,だいたい 4です」

終わりに面接官は会計士を呼び入れて,同じ質問をした.「2たす 2は何になりますか?」
会計士はドアに鍵をかけて窓のシェードを下げて,面接官の横に座って問った.
「2+2をいくつにしたいんですか?」
718名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:18:01 ID:L1PUO+SE0
>>712
ん?当たりの箱をすでに選んでいた場合、当たりの箱は開けようがないんだが???

お前が言ってる意味がさっぱり分からない。


「3つの箱のうち1つを選ぶ。当たりは1つだけ。
そして残り2つのうち当たりを開く。」

この場合、すでに当たりを引いていた場合、残り2つは開きようがなく、
当たりを引いていない場合当たりの箱がどれかが分かるので、
当たり箱を確実に取れるという事になるんだが???
719名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:18:19 ID:RmviN0BW0
>>713
物理って数学を応用というより
数学という道具を利用してるだけなんじゃね?
どっちかというと理科に近いような気がする
(いまは理科ってないんだっけ?)
720名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:19:09 ID:YTwcQnHh0

このスレ見ても解かるとおり、「術」と「学」の区別がつかない奴がほとんどってことだな。
721名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:20:31 ID:IrDjtEKN0
>>719
つまりね平たく説明すると

例えばこの何十年間のチベットは虚数だった
それがある日突然、あ、これが虚数って奴なんだ〜と気が付くと
虚数を使った数学の概念が分るようになる

他に置き換えるよりあることをあるまま分らせた方がいいし
先の応用力にもなるってこと

ってやっちゃいけない例でしたw
722名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:21:52 ID:zUWtjI4CO
>>711
っと、中卒が申しています
723名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:22:01 ID:HoK9hf8zO
参考書はチャート式
724名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:22:19 ID:dNfuqttu0
>>710
これは大学生についての話なんで、
算数はあんま関係ない
725名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:23:33 ID:RmviN0BW0
それより小学生に数式ソフトでグラフ描かせて
こういう形を作りたい時に虚数を用いるんだなとビジュアルでイメージさせると
抽象概念だのめんどくさい事を回避できなくね?
726名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:23:50 ID:C3veoGfo0
>>1
「原因と結果のすり替え」によるトンデモ理論がまた出た。

「抽象的な例で同じ概念を学ん」で理解できれるような学生は
もともと頭が良いに決まっている

それに対して俺達バカは具体例しか理解できない
バカは応用問題が解けるはずがない

頭が良い→抽象論でもOK→応用が利く
バカ→具体例しかダメ→応用もきかない

これを逆にしてはいけない
727名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:24:14 ID:QerLbf+aO
小3の時間の計算で
午後3時45分から午後4時55分は何時間何分でしょう
って問題でちょうどの時間を基準にするってのやめてほしい
この問題の場合午後4時がちょうどの時間
@午後3時45分から午後4時ちょうどまで何分かもとめる
A午後4時ちょうどから午後4時55分まで何分かもとめる
B@とAを足す
C分を時間と分に直す

728名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:24:19 ID:w4u/5NBB0
>>87

ネタw
729名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:25:44 ID:dNfuqttu0
>>710
ごめん、ソース読んだらどうやら>>710で言ってるとおりのだった
730名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:25:58 ID:WsJFg/2qO
やっぱり学歴臭が漂うスレ。
731名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:26:32 ID:ulk8EF3d0
ずーっと昔からわかっている、古い話だ

生活単元学習とかw
732名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:26:55 ID:RmviN0BW0
>>727
台形の計算も
今って四角形と三角形に分けて
それぞれ計算して足すらしいよ
733名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:26:55 ID:RqSaX9LEO
最初から具体的なことやりすぎ

高校大学と、進むにつれてどんどん抽象的になっていく
734名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:27:42 ID:9VExh5FpO
俺にはこのスレに書かれてることがほぼ理解できないんだが。
おまえらなんだよ頭いいんじゃないか。
735名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:28:05 ID:vLuwLeli0
またアフォな研究結果を
736名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:28:34 ID:y0cRjTxj0
特に算数の苦手な子は、「太郎くん」とか「山本鮮魚店」
に強く反応しちゃうんだよね。
737名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:30:47 ID:L1PUO+SE0
>>432は、俺が出した問題、
「A、B、Cのどれかが当たりである抽選機がありました。
ここで、「AかCのどれかがハズレかだけ教えてくれ」と聞きました。
すると、ハズレを教えてくれました。
さて、ここで、教えてもらったハズレでない方と、Bを選ぶのでは
どちらが当たる確率が高いでしょうか? 」
と一緒。


答えは「教えてもらったハズレでない方」

何故かというと、
>ここで、「AかCのどれかがハズレかだけ教えてくれ」と聞きました。
>すると、ハズレを教えてくれました。
>さて、ここで、教えてもらったハズレでない方と、Bを選ぶのでは
これはBを選ぶ事象に関係なく100%起きることであり、Bが正解である確率はこの行為に影響されない。
すなわち、Bを選んだままだと正解確率は1/3となる。

残りのAかCが正解である確率は、2/3であり、
その一方のハズレの方は分かっているので、
AかCのハズレでない方を選んだ場合、正解確率は2/3となる。
738名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:30:59 ID:vLuwLeli0
あと記号の習熟だな
大抵の先生は新しい記号をさらっと使うから
授業中に意味が捉えきれずにイラ壁した事が何度もある
739名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:31:20 ID:JCHRcpCt0
>>732
それ見直されて結局台形の面積教えることになったらしいよ
740名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:33:03 ID:9Oo//rrE0
>>432は、モンティホール問題のパクリ
741名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:33:18 ID:4y6D8Kty0
>>212
詭弁だな。

みんな、正解は二分の一だからね。
疑うなら実際にやってみ。100回ぐらいやれば分かる。
742名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:33:54 ID:dNfuqttu0
>>726
ソースはScienceの論文だから、
すりかえになってないかどうかのチェックぐらいされてんじゃね?

まあ某韓国の英雄様の捏造スルーした雑誌ではあるがw
743名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:34:03 ID:L1PUO+SE0
>>741
正解は2/3ですよ・・・
744名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:37:28 ID:3xctkCBa0
教えるほうも文章題やらずに計算練習だけさせてるほうが楽だしな。
745名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:37:36 ID:rwvveNbo0
具体例といえば、昔塾の試験で
「カナ、リキ、レイナ、コウ、シュウ、ベン、ジョウ、の7人が・・・」
って問題が出た記憶があるなぁ
746名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:38:26 ID:4y6D8Kty0
>>743
だから惑わされるなって。

赤い面を持つカードは二つしかないだろ?
この問題は、そのどちらかを手に取った「後」の話だ。
そのカードの裏が赤であるか青であるかは二分の一。
747名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:38:31 ID:9Onh+gYy0
今テレビでニュースやってんだけど、石川豚木て誰?
748名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:39:32 ID:riyTUQFp0
>>726
論文を読んだ訳ではないが,
リンク先の文章に具体的な試験法は載っていないが
別の教育法を施したグループの理解度を測定,
比較したと読むのが自然だろう.
確かにこれをちゃんとやらないトンデモも多いが
Science だぜ.
749名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:40:54 ID:GBTKpLiz0
>718
1/3 はじめに当りの箱を選んでいた場合
   →当りの箱をあける→当る確率100%確定
2/3 外れの箱を選んでいた場合
   →当りの箱をあける→残りはどちらもはずれなので0%確定
しかし、空箱をあけるときの論法からすると
選び直すと直さないで差がでるのかなと
750名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:41:01 ID:30dX0Yv9O
つか、問題出したヤツは責任持って解答を書いてくれよ!
751巻き添えアク禁中のためレス代行中:2008/05/02(金) 18:42:09 ID:BqtHbfic0
パズル的思考にはよけいなノイズは極力カットすべきということ。
たとえば、ファミコンのテトリスと、リアルな3DCGのゲーム比べた場合、
どちらが高速で適確な操作をできるかと考えれば一目瞭然。
記号というのは圧縮され抽象化された情報で、
脳内にいかに効率的な展開エンジンを組み込むか、
それをするのが教育というもの
752名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:42:19 ID:RmviN0BW0
僕が高校生のときの最後の数学の授業でのこと。
先生が突然黒板に三角形の絵を書いて、生徒を指名して質問した。
「これは何だ?」
「三角形です。」とその生徒は答えた。
「馬鹿!何もわかっとらん。次!」後ろの席の生徒が指された。
「え、三角形。」「馬鹿!何考えてんだ。次!」
こんなやりとりが延々と続き、ついにクラスの全員が指名された。
「おまえらは本当に駄目な奴らだ。おいお前!」また最初の奴が指名された。
「これは何だ?」「三角形です。」
その教師はあきれた様子で最後に吐き捨てるようにこう言った。
「黒板だよ」
チャイムが鳴った。
僕らは皆、この授業のことを永遠に忘れることはないと思った。
753名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:45:59 ID:RmviN0BW0
A地点からB地点に、行きは時速4km/hr、帰りは時速6km/hr、平均速度を求めなさい。
754名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:46:42 ID:mQgtR6280
>>21>>349
システマチックじゃない具体例が存在することを三十路にして初めて知った
755名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:46:45 ID:vLuwLeli0
/hrって言うのがわからない俺は負け組
756名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:47:22 ID:dNfuqttu0
>>752
普通なら一周する前に誰かが三角形以外の回答するから、
教師があきれるのも無理はないなw
757名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:50:08 ID:4y6D8Kty0
>>753
2.4 ?
758名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:50:26 ID:RmviN0BW0
/hrってパワーって聞こえる
最初何言ってるのかわかんなかった
759名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:51:36 ID:1/mMFIJ20
A.数学を具体的につかうこと

B.具体例から数学的ルールをみつけること


この論文の意味は,
AとBではBの方が難しいってことと解釈した.

数学の教師になる人は自然とBが見える人だけど,
生徒はそうじゃないと.
760名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:52:08 ID:RPgn2wXI0
>>756
まったくだ。
「先生、そんなエッチな図を描いて意味を言わせるなんて、セクハラです」
位のウェットな回答が欲しかったことだろう、先生としても。
761757:2008/05/02(金) 18:52:17 ID:4y6D8Kty0
間違えた。
4.8 だ。
762名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:53:05 ID:YmoMIO/k0
>>753
A地点とB地点との距離を6qと仮定する。
行きは時速4qだから1時間半かかる。
帰りは時速6qだから1時間で帰れる。
往復12qを2時間半だから
12÷2.5の解を求めればよい。

だいたい4qより大きいが5qより小さい。
763名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:53:12 ID:RmviN0BW0
>>757
どっかでワープでもしたのか?
感覚的におかしいと思うか思わないかが
数学センスのある なしな気がする
764名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:53:52 ID:3/oZNJFX0
これさあ、最初は具体例でいいんだよ。
最初からシステマチックにやると、子供が算数に対して
興味を失っちゃうんだよ。
小学校でx、yの概念で算数の問題を解かせないのも同じ。
765名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:55:05 ID:1/mMFIJ20
>>762

平均の速さはそれで良さそうだけど,平均の速度となると変位=0じゃないかという肝
766名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:55:34 ID:9rOG6ga/0
>>746
まだ分からないのかな。赤い面は全部で3面。
うち反対側が赤いのが2つ、青いのが1つ。ということだ。
767名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:55:46 ID:RmviN0BW0
算数って国語に近いな
感覚的に
768名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:57:18 ID:wPRe3UWEO
二次元のまんまんと三次元のまんまんの関係に似ている
二次元のまんまんを見てきた者は三次元のまんまんなんかグロすぎて直視できない
極限とかになるとまた逆に現実世界と結びつけた方が感覚的に分かるんだが
769名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 18:58:44 ID:4y6D8Kty0
>>766
「反対側が赤いのが2つ」に惑わされるなってw

その2つは同一のカードだろ? もう一回よく考えてみろ。
770名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:00:51 ID:9rOG6ga/0
>>769
どうやら馬鹿の壁のようだな。
771名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:01:45 ID:1/mMFIJ20
>>769は高度な釣りと見るべきかもしれないが,

別の説明をすると,赤い面のカードが出たとき,
それが赤赤カードである確率が3分の2,
赤青カードの赤面である確率が3分の1ってこと.
772名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:01:57 ID:RmviN0BW0
4枚のカードがある。それらのカードの片面には数字が書いてあり、
もう片面にはアルファベットが書かれている。
「2」の裏が「D」であることを確かめるには最低どのカードを裏返すべきか。

4枚のカード
「3」 「D」 「2」 「N」
773名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:05:02 ID:2g10S2rY0
おれは行列がわからん。
あれはなんだ?
なにをしたいんだ?
774名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:06:58 ID:RPgn2wXI0
>>773
行列はポリゴンぐるぐる回すときに便利だ。
775名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:06:59 ID:KRuZqlCL0
まあ、そうだと思うねえ…('A`)
776名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:07:31 ID:4y6D8Kty0
>>771
それを言うなら、

赤い面のカードが出たとき,
それが赤赤カードである確率が3分の1,
赤青カードの赤面である確率が3分の1.

つまり、同じ確率なんだから
50%、50%になる。

おまいら、少しは自分を疑うようにした方がいい。
777名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:09:09 ID:1/mMFIJ20
身近な具体例,抽象概念そのままの他に,

メカニズム丸見えのシンプルな具体例

でやった場合どうなるかってのも調べて欲しかった.
778名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:11:41 ID:1/mMFIJ20
>>776

赤々カードは3分の1,

赤青の赤面は6分の1.
779名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:12:17 ID:dNfuqttu0
>>776
なあ、釣りだろ?釣りなんだろ?
780名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:12:23 ID:ltG3wK090
具体例による知識でも応用が利く奴は利くし
抽象的な文字列による知識でも応用が利かない奴は利かない

教える教師の能力と教えられる生徒の土台の問題
781名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:16:27 ID:kugdg2oe0
やはりそうなのか。子どもの頃そろばんで3級とったけど、
これで算数の計算をするのはずるいかなと思っていたよ
782名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:17:03 ID:4y6D8Kty0
>>778
カワイイ後輩のためだから、つきあっちゃる。

面とカードを一緒くたにするから、そんな結論になる。
赤赤のカードが一枚、赤青のカードも一枚しかない。

このことを良く考えて、もう一度検討してみ。
783名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:18:10 ID:9rOG6ga/0
馬鹿の壁だからもう相手にしない方がいいよ、こいつ。
784名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:19:51 ID:UlUvGgwO0
抽象的な学問を扱ってきた人間って身近な問題に疎い人多いし
785名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:21:26 ID:4y6D8Kty0
ヒント:

面を引くわけじゃない。面だけを引けるわけもない。
よくあるパターンの問題とは少し違うぞ。

「カードを引く」ということに着目すれば、
さほど難しいわけじゃない。
786名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:27:27 ID:BNq7oZT00
>>753
平均速度なんて関係ないね
がんがんアクセル開ければ
早く着くだろって考えちゃう俺はDQN?
787名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:44:40 ID:WK50Uncg0
>>7
おじいさんの遺産が一億円あります。

それをお父さんやお父さんの兄弟の合計4人に均等分けした直後、
お父さんが死んだら君と弟にそれぞれ幾らづつ貰えるでしょうか?
788名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 19:56:51 ID:Fpy+7Khw0
「みかんが5個、りんごが7個ありました。
あわせて何個でしょう?」

みたいな質問で、ずいぶん混乱させられたことがあるなあ。
みかんとりんごは別の種類だから、足せないし。
789名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 20:00:23 ID:4y6D8Kty0
9rOG6ga/0 は困った子だ…。

790名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 20:02:27 ID:UQZYv/BF0
まあ借金と借金をかけるとなぜプラスになるのか分からないみたいなことを言う人もいるしな
791名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 20:30:42 ID:9ZNnqgiG0
数学で具体例がないと理解できない奴はアホだからな・・・
抽象的なことでそのまま理解出来る人のほうがもとから賢いんだよ。
どんな学問でも同じだろ。
792名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 20:35:40 ID:UlUvGgwO0
でも物理学って具体的な物を探索してね?
793名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:26:20 ID:9ZNnqgiG0
物理は逆だろ。
具体的に表せないから抽象的な数式で表現するんだよ。
794名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:31:52 ID:8z2FdGSs0
>>789
>>165の問題を読んで答えが2/3になる人と1/2になる人では問題の読み取り方が違う
これは数学の問題ではなく国語の問題
一般的には回答は2/3になるように読み取るが
君の場合は1/2になるように読み取ったわけ

君は数学ではなく国語の勉強をするように
795名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:35:13 ID:BCU+0UCU0
数学の本質は論理です
筋道を立てて考えることによって思いもよらぬ結論が導き出せるのです
少々逆説的ですが数学で結論を導くためには同時にイメージする力も必要となります
具体例を使ってしまったらイメージする力が育ちませんよね
そこに根本的な原因があると思います
論理的に考える力は訓練によって身に付きますがイメージする力はセンスが必要です
そこが数学ができる人とできない人の差です
796名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:43:28 ID:QTZ6lqsZ0
>>613
銀行等で考えたら
三万円持った者(預金)が二人居たら 3×2でプラス六万円になる。
三万円の借金(負債)を持った者が二人居たら −3×2でマイナス六万円になる。
三万円の借金を持った者が一人減ったら −3×−1でプラス三万円になる。
−1は一人減ったって意味。
797名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:45:24 ID:VK6KxDZC0
「一方の面を見て」という時点でどちらの面かは確定済みだよね?
その上で(それを1として)、裏が赤か青かは2分の1じゃないの?

取り出して、赤を見るように選択する時点から考えて(それを1として)考えれば、
3分の2だと思うけど。
文面からみると前者っぽい。

ほんとうは、カードを取り出す時点から計算すべきだと思うけど。
勿論、どちらの面を見るかも計算に入れる。
そうすると3分の1か。
798名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:47:45 ID:1/mMFIJ20
高1の三角比の導入,
直角三角形の一鋭角を使って定義みたいなことして,
あとで角度を拡張していくけど,
後になっても,はじめに習ったことを引きずっちゃってて
(鈍角三角形について2辺の比をとったりする)
悪影響が出ている人をよく見る.

最初から,単位円と動径でやった方が良いんじゃないかと思う.

具体例の選択がよくないんじゃないかという気がする.
799名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:48:22 ID:TrTwiFsr0
割合古いテーマであって、答がイエスアンドノーであることも前からわかってるでしょ。

直観的な理解をする人は高等数学には進めないけど、工学の応用では秀でている。

逆に言えば、抽象的な概念だけで数学やらせると一学期でふるいにかけることができる。ここで生き残ったやつだけ高度な数学教えれば良いんだよ。
800名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:49:50 ID:VK6KxDZC0
三角関数の計算なんて、具体例思い浮かべながらなんてほとんど不可能だからね。
結果がどういう意味かを考えるのがせいぜい。
801名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:50:04 ID:30dX0Yv9O
オレも何度読んでも1/2だ
802名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:52:47 ID:bOghYcRoO
計算式自体が具体的だと思ってきた
803名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:53:06 ID:TzAOLXtR0
>>794
正確に問題文の意味を理解できてない君は国語の勉強をした方が良いよ。
804名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:53:14 ID:QTZ6lqsZ0
>>694
3本、火が消えなかったロウソクは燃え尽きてなくなるから。
805名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:54:21 ID:VK6KxDZC0
問題作った奴がバカ
こういうのは、カードを取り出す最初からの計算にしないと解釈の余地が出る。
806名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:54:35 ID:8W0MI5aP0
勉強を教えるときに
「こういうときに使える」という例をセットで教えるべき。

例をセットで教えないから抽象的なところから調べないといけない。
プログラム言語を教えるのにコンパイラのマニュアル説明するようなもんだ。
807名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:56:32 ID:8z2FdGSs0
>>803
要するに
>>取り出したカードの一方の面を見て、それが赤だった時
この文章をどう解釈するか
代名詞(それ)の指すものが何かが正確に記述されていない
だから2/3や1/2といった解答が生じる
国語の問題
808名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 21:58:50 ID:VNUP8VKb0
>>774
怖いばあさん死んでも怖い、だったっけ
809名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:00:16 ID:30dX0Yv9O
>>807
「それ」は「取り出したカードの一方の面」以外あり得ないだろ
810名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:00:18 ID:1/mMFIJ20
事後確率の話って,意外と理解されてないんだね・・・

カードの赤面が出たとき,
それが赤々のカードか赤青のカードかが同じ確率

・・・なわけないでしょ.
811名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:03:31 ID:8z2FdGSs0
>>809
「取り出したカードの一方の面」
「カードの一方の面」
「(取り出したカードの)一方の面」
この三種類かな
812名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:06:11 ID:1/mMFIJ20
話を極端化すれば,

1面が赤いサイコロ(残り5面は青)と6面が赤いサイコロが入っていて,
取り出して1面みたら赤だった,他の面が赤の確率は?

って問題と同じ.

これを2分の1と考える?釣られ過ぎだろうか・・・
813名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:07:55 ID:30dX0Yv9O
日本語が不自由な人を相手にしたオレがバカでしたorz
814名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:08:14 ID:VK6KxDZC0
>>810
だけど、カード2枚の内のどちらでしかないでしょ?
すでにどちらかを選択している、というのが条件になっていると思うけど。
815名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:10:01 ID:9FTwGLH10
ミョンちゃんは1回2万円でお客をとります
1晩で5人のお客をとれば
儲けはいくらですか?
816名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:12:21 ID:8z2FdGSs0
”一方の面”を見たときにランダムに見れば確率は2/3
意識して赤の面だけ見ようとすれば1/2

>>812のサイコロではランダムに見れば確率7/12
意識して赤の面だけ見ようとすれば1/2
817名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:12:50 ID:30dX0Yv9O
>>815
1/2はフフンにピンはねされるから、5万円かな?
818名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:13:46 ID:Aa8U04iZO
2/5と思った儂は、完全な馬鹿だな。
もう一度考え直すか、逝ってくるか。
819名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:14:49 ID:8z2FdGSs0
ちがう7/12じゃないよ6/7だorz
820名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:19:05 ID:2pJgyQMe0
具体例から入って、それを抽象概念までもってくる作業を何度かこなし数学概念を解釈、記憶するのだ。
抽象的な思考まで深く掘り下げれなかった奴が数学できないのは当然
821名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:20:28 ID:Fsv9aClg0
具体例使ったら算数だよな
822名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:22:07 ID:VK6KxDZC0
男子二人で出来ているチームと、男女二人で出来ているチームがある地域にいます。
男子は顔の区別が付きません(あるいはわかりません)。
さてあるとき、その地域で一人の男子を見かけました。
パートナーが男子である確率は?
4人以外は考えないものとします。

という問題なら3分の2でいいよ。
だけど、そのカードやさいころの問題は疑問だ。
823名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:22:46 ID:1/mMFIJ20
カードもサイコロも各面が対等で区別がつかない
というのが話の前提でしょう.
つまり,出たときの向きはランダムに決まる.


意識して赤の面だけ見るってどういう設定だ?
青サイコロの赤の面と,
赤サイコロの1つの面には出っ張りかなんかあって,
目をつぶって取り出した後,
その面が上に来るように向きを変えてから
目を開けて見るってことか?

問題に勝手に条件を加えているとしか・・・
824名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:24:26 ID:M6YHnAX60
しかし、実生活で役に立つのは、
身近な具体例を用いた数学の学習。

屋根裏部屋に、テレビアンテナや、
LANケーブルを這わせるとき、最短の長さを出したりね。
825名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:25:56 ID:27oGDhS9O
基礎的な条件、定義、認識っていうルール知らないから
アホな質問しちゃうヤツら大杉
826名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:30:19 ID:gPqLcOp80
>>1
おれは一味違うぞ的、あるいは厨二病的意見・・・
抽象化を上手く教えればいいこと。
827名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:30:49 ID:hq5ds4u/0
>>12
二次方程式(放物線)の一番低いところ。
828名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:31:27 ID:Aa8U04iZO
カードの問題は、もしかして2/6=1/3?
829名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:32:27 ID:VK6KxDZC0
正負の数の計算でも、具体例で考えた方がいいものかどうか問題だよね。
こういう風に決めたら、辻褄があうから、の方がいいのではないかと思う。
830名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:32:32 ID:XdsME0aV0
具体例なしで記号やら長い数式だけで理解できる奴が単に頭いいだけじゃね?
831名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:32:39 ID:DoCULlKp0
>>308
これ実際帳簿でやったら1円合わない!と残業させられる記載ミスだから注意するように。
仲居さんがはねた2円は そもそも宿泊客の負担9円×3=27円の中にある訳。
帳簿では、この上下が合わなきゃいけない訳で、総収入の27円にその収入の中に
有った2円をさらに足すからそこで訳が分からなくなるだけの話。

収入 10   収入 9 この問題での帳簿記載ミス 収入 9
   10      9                 9
   10      9                 9
_____ _______   そもそも間違い→チップ収入2
宿収入25  宿収入25           ________
チップ 2  チップ 2  混乱にさらに拍車→本来の宿収入30  
返金  3

832名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:33:08 ID:pUG+zoWiO
市販の折り紙で紙飛行機を折ります
その全長をジャンボ機と同じ長さになるまで拡大したら
計算上は、巨大紙飛行機の方が
実際のジャンボ機(燃料、座席などの補助装置を除く)より重い計算になってしまいます

さて、どこがおかしいのでしょうか?
833名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:34:43 ID:2pJgyQMe0
カードでゴネテルやつはモンティホールジレンマでググレ
834名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:35:38 ID:hq5ds4u/0
モンティ・ホール問題ですか?
世界最高クラスの数学者でも間違える問題らしいです
835名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:36:38 ID:8z2FdGSs0
>>823
袋からカードを取り出すときは見えないからランダムだけど
カードを手にとって見るときは裏表好きなほうを見れると解釈できないことも無い

つまり袋からカードを取り出す→カードを確認する
1.赤赤ならどちらを見ても赤
2.赤青なら赤の面を見る
3.青青なら見ることができない

3のケースは赤を見ることができないので無視する
よって1.2どちらかになり確率1/2
こう考える人がいるわけ
836名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:37:41 ID:gPqLcOp80
>>832
悩んでいるんだよ紙飛行機も
思いやりの問題かな・・
837名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:37:59 ID:XdsME0aV0
>>832
計算がおかしい
838名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:39:27 ID:QZzE8zLO0
∀ε>0∃δ>0 s.t 0<|x ? a|<δ ⇒ |f(x) ? b|<ε
839名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:43:45 ID:+bFsepxM0
うーむ。なんか眉唾だ。
記事もよんだが俄かに賛成でけん
840名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:44:57 ID:4y6D8Kty0
国語の問題も糞もない。

「取り出したカードの一方の面を見て、それが赤だった時」
というのはある現象が起こる確率を計算するにあたっての前提となる状況に過ぎん。

そう読むのが自然であり、当然ですよ。
事後確率とか見当外れ…。

841名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:46:54 ID:VK6KxDZC0
>>832
それが正しいとしたら、厚みの問題かしらんねえ。
842名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:48:05 ID:8z2FdGSs0
>>840
だから自然に読むと1/2と2/3の二通りに解釈ができるんだって
843名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:48:52 ID:gP0MMPlq0
青−青の場合は計算にカウントしない
赤−青の場合は青の面を見た場合はカウントしない
赤−赤の場合はどちらの面を見てもすべてカウントする

これでどうでしょう
844名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:49:24 ID:1/mMFIJ20
釣り師再登場か・・・>>840

一方の面というのは2面を対等に扱っているんで,
2面を対等に扱わないという
国語派は勝手な条件を加えている.
サイコロに取っ手をつけたのと同じ.
845名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:49:36 ID:08Mok2R10
何に使ったらいいかわからない数学をひたすらやるってのも辛いぞ
大学の線形代数とか概念的過ぎて苦行でしかなかった
846名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:51:18 ID:562d+R9U0
他人に物を説明したことがあれば眉唾どころか真っ赤な嘘だとわかる。
具体的な例に置き換えた方が言いたいことをよく理解してもらえる。
847名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:52:01 ID:8z2FdGSs0
自然言語って奴は数学を記述できるほど厳密には出来てない
だから数式という人工言語が使われる
848名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:52:04 ID:RmviN0BW0
まぁ表という概念が
見えてる面という感じがする罠
849名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:52:11 ID:hq5ds4u/0
>>845
線形代数と量子力学はみっちりやった
行列の計算はパソコンまかせ
850832:2008/05/02(金) 22:53:45 ID:pUG+zoWiO
今調べたら
最新の軽いジャンボジェット機は
全長70メートルで重さ170トンらしいです
これを折り紙飛行機サイズに縮小したら
0.3グラム弱になるそうです
851???:2008/05/02(金) 22:54:01 ID:sYDHzgjG0
あっ、この話は分かる気がする。数学のできない奴ほど具体例で
教えろって騒ぐんだよ。特にDQS学校の幹部や学生が。(w
852名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:55:29 ID:+GrCw3090
ねえねえ、1円足りない話はなんで足りないのか教えて。
853名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:56:21 ID:VK6KxDZC0
>>852
引き算と足し算の取り違え。
854名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:56:24 ID:B90dXJb00
・勉強したがらない若者が街でウロウロしてるのみると、やっぱ日本らしいなと思うわ。
【学問・教養が年収にほとんど結びつかない現状】は昨今さらに酷くなってるしね。
もともと日本では社会的地位・職業威信と年収が一致しない社会だとされてきた

・マスコミ発表の高額所得者ランキングの影響やテレビに出る金持ちの影響もつよいな
なにしろリストの大半の者に//東京一工などの秀才は皆無//理工系博士なんていないし
たいてい知名度だけで学力はない私文や高卒だけ・・
【商売=金儲けに学歴は必要ない!!】さらに社会的地位なんかなくても年収や資産だけが
あればよいとする風潮もますます強固なものになってるしね。

・へたに国立大学なんかで物理や数学を学んだりしてると将来貧乏サラリーマンになっちゃうから
有名私大なんかでイベント企画会社でも起こした方が人脈や金脈を得ることもできそうだな。
855名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:56:46 ID:hq5ds4u/0
>>850
縮小しても質量はかわらんだろ

それとも 飛行機から折り紙サイズの部品を削り出したら0.3グラム?
856名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:56:58 ID:RmviN0BW0
あとπの値を3で計算するのは教育の危機だと騒ぐ奴ほど
πって何?と問われると答えられない法則もあるな
857名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:57:33 ID:55H6jR3DO
うんこ病にかかるのは10万人に一人
うんこ病検査で本当にうんこ病の人に陽性反応を示す確率は100%
うんこ病でない人にうんこ病陽性反応がでるのは100人に1人

さてうんこ病陽性反応が出た100人の人のうち本当にうんこ病の人は何人でしょう?
858840:2008/05/02(金) 22:57:42 ID:4y6D8Kty0
こう言えば分かるのかなあ。

AさんとBさんがいて、まずAさんが3枚のうちから1枚を引く。
最初に見た面が赤だったとしてそのままテーブルにでも置くとする。
何も知らないBさんがそのカードをめくった時、赤が出る確率は当然二分の一。

Aさんが両面を確認してどっちかが赤だった場合に、赤を上にしてテーブルにおいても状況は同じ。

ひねくれ過ぎると屁理屈にしかならん。

たとえば、
1、3、5、7、■、11、13、15、17という順列があった場合に
■に何が入るかを問う問題があったとしよう。

ヴィトゲンシュタイン風に考えれば、■には、999でも10000でも全部正解ということになる。
でも学校のテストでそんな解答をするのはナンセンス。
859名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:58:10 ID:562d+R9U0
そうそう。具体例を積み重ねて初めて抽象化できるということを理解してないから
具体的なもので説明することをおろそかにしちゃうんだよね。教えるのが下手な人って。
860名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 22:59:02 ID:pUG+zoWiO
>>855
後出しで悪いが
条件に、密度はそのままでというのを加えてくれ
861名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:00:17 ID:9rOG6ga/0
>>843
青青のカードを引く確率は、1/3。これはカウントしない。
赤赤のカードも1/3。これはカウントする。赤青のカードも1/3だが、
青の面を見た場合(確率1/6)はカウントしない。赤の面を見たら(1/6)カウントする。

カウントする場合だけを考えれば、裏が赤なのは2/3、青なのは1/3。
862???:2008/05/02(金) 23:01:00 ID:sYDHzgjG0
DQS理論によると物理や数学を学ぶと貧乏サラリーマンになるそうだが、
まともに物理や数学を学ばなければ貧困層に転落するリスクの方がはるかに
大きいんじゃないか?(w
863名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:01:41 ID:8z2FdGSs0
>>858
>>何も知らないBさんがそのカードをめくった時、赤が出る確率は当然二分の一。
ここが違うんだってばw
864名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:02:01 ID:9LartHhX0
>>1
これは大学生対象の調査ですね。それなら納得
テレビのインチキ番組でやるようなパフォーマンス優先の理科実験などやっても
学力はつかない。身近な例を出して親しみやすく算数を教えてもアフォには無駄。
その身近な例のみ覚えて、それらを応用して、抽象的な数学的考え方が後に身につく
ことはほとんどない。
はじめから抽象的な概念を教えたほうがまし。
小学校3年までなら、また事情もかわるだろうが。
865名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:02:20 ID:VK6KxDZC0
>>855
サイズの比の3乗分の1を重さに掛けたのでは。
866名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:04:06 ID:kLw7IAGL0
○○○○ ○○○○    ○
867名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:04:48 ID:562d+R9U0
プロの投資家が数学ではなく工学を学べとおっしゃってましたね。
868名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:04:57 ID:UlUvGgwO0
で、具体的な例ではなく抽象的な例で行う数学学習ってどんなの?
869名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:05:49 ID:hq5ds4u/0
>>857

 ほんとうのウンコは99人
870名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:06:22 ID:1/mMFIJ20
飛行機の話は,

何もおかしくない.
紙って思ったより重い.(本を箱に詰めると持ち上がらない)
金属って薄く加工すれば軽い.

・・・ってことじゃないの?何か面白い答えを用意しているの?
871名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:06:50 ID:55H6jR3DO
>>832
どこもおかしくないが答えだな!
872???:2008/05/02(金) 23:09:53 ID:sYDHzgjG0
理数離れって若者のゆとり化と同時進行しているね。抽象概念から逃げるってやつ。(w
人間社会って考えればかなり抽象的。つまり将来はニート?(w
873名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:12:08 ID:q8QiVD1v0
具体的過ぎてわからんもっと抽象的に話せとかわけわからんこと言われた
874名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:12:46 ID:1/mMFIJ20
理数離れは,

小学校の先生の大半が理数系が苦手でちゃんと教えられない

理工系の生涯賃金が悪くて,親が暗に誘導している

とかが原因なんじゃないかな・・・
875名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:15:12 ID:m520OcaAO
うちの先生は数学を理解するには問題を沢山解くしかないって言ってたな
876名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:16:27 ID:pUG+zoWiO
なんかのニュースで見たが
37兆円の小切手を現金化しようとして詐欺容疑で逮捕されたアホがいた
37兆円なんて抽象的な存在でしかないよ。わしの中じゃ

全部一万円札にしたら、ボストンバックに入るのかな?
877名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:16:37 ID:hq5ds4u/0
>>860

紙の密度が 0.85 g/cm3
アルミの密度が 2.700 g/cm3

どんなサイズにしてもアルミ製の飛行機の方が重いだろ
878名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:18:02 ID:55H6jR3DO
>>869
なんと約0.1人です。

879名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:18:38 ID:zpCsRm6YO
俺の勝手な意見だが、経済学部を理系にして、工学部に金融工学科作ってくれ

あと古典死ね
880名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:18:45 ID:562d+R9U0
37兆円札があれば万事解決。
お釣りを払うのが大変そうだが。
881名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:18:55 ID:DW1kLOm90
妙な具体例とか出すと、例外が有ったりした時に混乱するんだよな。
現実とそぐわなかったりとか。
例えば>>13だと、疲労はしないのか?とか信号は有るのか?とか余計なことを
考えたくなる。
何とかして他の人とは違う答えを導き出そうとする俺のような人間も現れる。
882名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:19:04 ID:1/mMFIJ20
>>877

ヒント:厚さ
883名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:20:16 ID:VK6KxDZC0
3枚のカードがあって、色の塗り方は今まで通り。
さて、その6面をコンピューターがランダムに選んで画面に出します。
赤が画面に出て、その裏の色は? と聞かれたとき、
赤である確率は勿論3分の2。
上の問題では、既にカードが選ばれ、赤の側が出されている、ってのがネックになる。
884名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:21:34 ID:q8QiVD1v0
高校数学からは日本語やめて論理記号にしてしまえ
885名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:22:59 ID:VK6KxDZC0
>>879
古典てのが、日本人を作っている根本じゃないか。
チョンにはないんだぞ、そういうのは。
世界中そんなの持ってる国はそうはない。
886名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:25:13 ID:UVGO2XXr0
うへえ、>>165の問題でうだうだ言う奴がいるとは...
1.「取り出したカードの面が赤だった」ということは「両面青のカード」ではないということ。
2.そこで残りの2枚を考える。残り2枚のうちのカード1の片面は赤、カード2の片面は青。
両方とも既に片面の赤は決定している。
3.カード1であるのとカード2であるのとは同じ確率なので確率1/2ずつ。
どうしてこれに異議を唱えるのかまったく分からん。
887名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:26:49 ID:8z2FdGSs0
>>886
どう解釈したら2/3が解答になるか考えて見よう
888名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:27:06 ID:DW1kLOm90
>>883
コンピューターが画面に描画したカードだから、裏は無いんじゃね?
889???:2008/05/02(金) 23:27:50 ID:sYDHzgjG0
>>874

生涯賃金はおそらく文系の平均の方が悪いと思うよ。(w
一部の管理職が目立っていいからそちらに目がむくってだけだろう?
デイトレーダーが金持ちだって思うのと一緒。ほとんどは負け組なのに。(w
890名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:27:58 ID:2pJgyQMe0
赤赤カードの面に赤1・赤2と番号をつける。同様に青青カードには青1・青2、赤青カードには赤3・青3と番号をつける。
カードを取り出して最初に見た面を表とすると、表と裏の関係は以下のとおり。

表 ・・・ 赤1  赤2  赤3  青1  青2  青3

裏 ・・・ 赤2  赤1  青3  青2  青1  赤1

表が赤だった場合だけ裏を見ると、裏が赤である確率は↑の表から 2/3 となる。
納得できないかいな?
891名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:30:42 ID:7axMecn70
おまいら!日本語でおk(`・ω・´)
892名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:31:29 ID:VK6KxDZC0
>>890
そういう風に単純化すれば、当然3分の2だよね。ただ、6面ランダムではなくて、
すでにカードを選んでるでしょ。それで曖昧になるのでは。

>>888
いやもとはカードだから。用は>>890と同じ。
893名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:32:17 ID:pUG+zoWiO
誰もそんな事は言ってないかもしれないが
『抽象的でない具体的な例』ってのが既に矛盾してるよな
894名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:32:53 ID:2pJgyQMe0
>>886
 >3.カード1であるのとカード2であるのとは同じ確率なので確率1/2ずつ。

 ここが違うかな。
895名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:33:35 ID:562d+R9U0
藤間ほのかって誰?
896名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:33:59 ID:LEIj9h020
数学ってのはルールだからな
897名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:35:49 ID:UVGO2XXr0
>>890
両面が青のものを除外した時点で、赤青のカードと赤赤のカードの2枚しか残らない。
確率を計算するのはそこからで、
片側が赤であると言った場合に赤青のカードの裏は青、赤赤のカードの裏は赤と決まる。
赤赤のカードを2回引くことはない(ここが大切)。
つまり、赤青のカードであるのも赤赤のカードであるのも同じ確率で1/2。
898名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:36:01 ID:hq5ds4u/0
>>882

折り紙サイズの紙と
折り紙サイズのアルミ、

同じサイズの折り紙で紙飛行機つくったら
密度の高い方がより重いだろ

全長が同じっていうだけで
大きさ・厚さまでは言ってないわけだし
899名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:36:13 ID:4y6D8Kty0
>>883
元の問題をもう一度考えて見ます。

あえてみなさんの考え方に立つならば、

「取り出したカードの一方の面を見て、それが赤だった時、
そのカードのもう一方の面が赤になる確率はいくらでしょう?」 は、

「取り出したカードが赤赤である確率はいくらでしょう?」と読み替えるべきです。

そうすると三分の二ではなく三分の一でしょう?

これなたまだ譲歩できる。でも三分の二ってさ。どういうこと?
900名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:36:45 ID:v+hcO8ecO
確率と幾何はどうしても好きになれん
901名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:37:33 ID:UlUvGgwO0
中学受験に出てきそうな問題について考えなくていいから

抽象的な例を使った数学の問題がどんなのか教えてくれよ
902名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:37:43 ID:Z6ah9Wpk0
>>1
これは当然の話。
つか、数学を具体例で学ぶってむしろ難しいわけで。
903名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:38:21 ID:kxnO+VPe0
算数と数学の違いなだけで、日本じゃ別に珍しくもないわな
904名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:39:01 ID:55H6jR3DO
>>886
事前の出やすさの問題よぉ。

今、テレビで『ゲッツ』してるのが元祖ダンディかラミレスかて問題なら断然ラミレスだろ?

もとの出さやすさが違うから。1対1にはならない
905名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:41:19 ID:30dX0Yv9O
学問的には2/3で、実務的には1/2でFAだろ
実務的には青青が排除された、時点でいずれかのカードである確率は半々だ
906名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:41:21 ID:mlfeZ/Cg0
>>901
群論とか?

時計の針や余りは同じだっていうアレ
907名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:41:48 ID:5EWmZAs40
y=f(x)って書くじゃない。
関数の意味を根本的に分かってないのが文系に結構居ることにびっくらこいたよ。
二次元のグラフ描いてそれならわかるけどって言うわけ。
fっていう意味を根本的に考えようとしないってどんだけゆとりなんだよと。
908名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:42:37 ID:efYp/KqF0
>>845
そのうち、n次元ベクトル空間のイメージとかが頭の中に浮かぶようになるよ。
さらに、その空間上のイメージと数式が対応付けられるようになると、
線形代数の世界が一気に開ける。
909名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:43:38 ID:UVGO2XXr0
>>904
悪いけど君みたいなのを半可通という。
910名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:44:34 ID:mlfeZ/Cg0
>>907
fがfunctionという概念を離れてmapに行き着くまで時間がかかったものだ
911名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:44:35 ID:4y6D8Kty0
>>905
ネックは「赤になる」という表現。
これが「赤である」ならば私の答えは三分の一。
でも「赤になる」、つまり再度選択を行ったと読み取れるので、
あなたと同様、私の答えも二分の一。

三分の二は思考が中途半端な人の答え。
ぬえのような解答だ。
912名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:44:44 ID:VK6KxDZC0
>904
ところがカードを取り出して、「赤の方を表にする」と決めた時点で、
2分の1でしょ、どちらのカードであるかは。
確率の違いが出てこないんだけど。
問題文がおかしい。

ふと見た面が赤だった、裏はなんでしょう、なら、3分の2だけど。
913名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:45:56 ID:UlUvGgwO0
>>907
文系じゃなくて理系には聞いたのか?
914名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:47:23 ID:55H6jR3DO
>>905
実務でも2/3でしょう

出やすさの事前確率は大事。

ホームラン率100%のA選手と0.1%のB選手がいて、
今週のホームラン打ったのはどっちでしょうクイズ!に『B選手』とか答えてもまず当たらないしね

915名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:47:26 ID:kWwA9uOWO
>>885
ちなみに、大陸から半島経由で渡来した仏教典なんかは、日本には馴染みのない虐殺やエロゲ並みの不道徳でハードな内容だったみたい。
だから、当時の日本の知識人なんかは、「・・・・?」と苦労して解釈・翻訳した物みたい。
916名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:48:23 ID:8z2FdGSs0
カード問題で1/2だと思っている人は実際にやって見れば
カードを用意するのが面倒ならサイコロを用意して
1なら赤1
2なら赤2
3なら赤3
4なら青1
5なら青2
6なら青3
を引いたと仮定して見ればいい
917名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:50:21 ID:55H6jR3DO
>>909
なんで?
918名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:51:45 ID:BDMOik/M0
1/2だろ

1枚引いて片面見たところまでは確定してるんだからさ。
そこから先の確率を聞いてるんだろ。

>取り出したカードの一方の面を見て、それが赤だった時、
↑「だった時」
これは観察した結果を示す表現だ。
>そのカードのもう一方の面が赤になる確率はいくらでしょう?
これは日本語がおかしい。「赤である確率」が妥当だろ。

1/3だのを導きたいなら
取り出したカードの一方の面が赤であり、かつそのカードのもう一方の面が赤である確率を求めよ
となる。
919名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:52:06 ID:8z2FdGSs0
>>912
>>ふと見た面が赤だった、
こう解釈しない限りカードやサイコロや袋を使う意味が無い
カードやサイコロや袋を持ち出す時点で”区別がつかない””確率は同一””予想できない”
という前提条件が付与された物として読み取る

こういう条件を読み取らないとそもそも問題文として成り立たないんだよな
カードが4枚かもしれないとかしるしがついているかもしれないとか紫のカードがあったらどうするとか
そういったレベルの”問題”になる
920名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:52:40 ID:2pJgyQMe0
>>897
カードがでてきてチラッと赤が見えた。その時点で確率を考える前提ができるわけだ。
そして、今チラッと見えた赤いカードは赤赤である可能性のほうが2/3で高いんだよ。
赤を2面もってるわけだから。
あなたのいう
>赤青のカードであるのも赤赤のカードであるのも同じ確率
が成り立たないと思うんだが。

>>905
実務的にも2/3だよ。100回ぐらい試してみると、そりゃあもう2/3ですよ。
921名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:53:21 ID:BCU+0UCU0
>>901
Aを自然数全体の集合Nの部分集合とする
Nの任意の元iについて
 [i<n→iはAの元]→nはAの元
がすべてのnに対して成り立てばA=Nであることを示せ
922名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:53:43 ID:AA+FQhGP0
まだクイズやってんのか文系のクズども
923名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:54:38 ID:jFuvgbs10
検索結果
「バルキス」
結果0
まあ今更な
924名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:56:55 ID:4y6D8Kty0
>>918
確かに「赤になる」という日本語はややおかしく、
真意は問題作成者に聞くほかないようです。

つまりこの問題は厳密に言えば解答不能。

個人的には、君の言う、
「取り出したカードの一方の面が赤であり、かつ
そのカードのもう一方の面が赤である確率を求めよ」
が作者の意図するところだったような気はします。
925名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:57:07 ID:RmviN0BW0
バルキスと書いた時点で
結果は1なんじゃないか?
926名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:57:19 ID:pUG+zoWiO
>>901
1+1=2
数値や数式自体を意味と結び付けてるよね
927名無しさん@八周年:2008/05/02(金) 23:58:58 ID:mlfeZ/Cg0
>>165はどう考えても1/2

カードに赤が見えてたら
青青のカードは除外。

赤赤と赤青のカードで確率を争う
んでもって1/2


確率が2/3って言ってる人は問題文の読みかたが困難
928名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:01:30 ID:VxKA0yh80
>>368
それって数学者がウンウン考えても解けずに
ふと模型を作って石鹸の膜を張ってみたら解答があらわれたってやつだよな
929名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:01:39 ID:OyGLtWJ3O
このベイズの定理を有名にしたのがアメリカのクイズ番組なんだよね。

解答者は番組の最後に3つの箱から1つ選び、かつ商品が入ってるのは1つだけ。
んで解答者が1つ選んで、中身見る前に、司会者が残りの2つの箱のうちハズレを開けてくれる
2つともハズレの場合は適当に片方開ける。

そしてもう一度解答者は選んだ箱を変えるか否か選択できる。

今じゃ当然変えた方が確率高いが、当時は1/2でまかりとおっていたんだよね。

この場合は確かに難しい話じゃあるw
930名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:01:46 ID:BVpU/2A70
1+1=2って身近な具体例使ってるよね
抽象的な概念から入るなら
+1+1=2の方がよくね?
931名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:02:22 ID:96ffBdFQ0
>>913
聴いてみた。
因果関係の捉え方が、理系と文系では結構ずれがあるように感じたよ。
独立変数と従属変数が必ずしも1対1に対応しない、これ理系は即理解できる(抽象概念として)

文系は、1対1という感覚で止まってる人が予想外に多かった。
紙の上にy=2xのグラフを描いて、x=1とy=2に補充線引いて、つまり関数ってこれねと理解するみたいな。

なんか、こんなに感覚の違いがあるのかと。

関数の話をしていた時、なんというか、因果関係の捉え方が根本的なところで理系と文系では随分違うように思ったよ。
932名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:02:26 ID:tDRJhzuV0
だから鶴亀算は駄目なんだ
933名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:02:34 ID:S+VIZh8Q0
>>921>>926
つまり現実の事象を数式表現に置き換えて解を求めるんじゃなくて
数学的定義のみを用いて作られた問題を解くべきってことか
934名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:02:37 ID:ZuLwvZep0
>>924
その例で言えば、
条件付き確率 P( 裏面が赤 | 表面が赤 ) を求めろ
なら誤解が生じない。
935名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:02:52 ID:9CuLiErU0
量子の性質を身近な具体例でお願いしたい
936名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:04:30 ID:w3/wRkaj0
ここは,釣り師の多いインターネットだな・・・
937名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:06:03 ID:doaiMwZg0
>>935
粒子、波、確率
938名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:06:22 ID:WzUY/sso0
2/3が正解になる文章
「カードを1枚引いて、机の上に置いたところ、赤い面が上になっていた。
このとき、下になっている面も赤である確率はいくらか」

1/2が正解になる文章
「カードを1枚引いて、観察してもらったところ、少なくともどちらか一方の面は赤であるという。
このとき、反対側の面も赤である確率はいくらか」

1/3が正解になる文章
「カードを1枚引いて、観察してみた。
片方の面が赤で、かつもう一方の面も赤である確率はいくらか」
939名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:06:48 ID:JZ+OG5gT0
>>921
答え
[i<n→iはAの元]をP(n)で表す
このとき問題の条件は
P(n)→nはAの元  (*)
となる
nに関する数学的帰納法によりすべてのnに対してP(n)が成り立つことを示す
これが示されればNがAの部分集合であることは明らか
i<1→iはAの元
は前提i<1がNのすべての元iにたいして偽となるから成り立つ
すなわちP(n)は成り立つ
次P(n)が成り立つと仮定すると(*)よりnはAの元となる
P(n)とnがAの元であることを合わせて
Nのすべての元iについて[i≦n→iはAの元]
を得る
したがってP(n+1)が成り立つ
940名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:06:58 ID:Y5WqCn3a0
>>893
は?

まあ数学は数学科でやる純粋数学が面白いかと。
初等解析の基本概念なんかね。
941???:2008/05/03(土) 00:07:16 ID:0nPmNXBn0
2枚カードがあります。1枚は青の面と赤の面が、もう1枚は両面赤です。
どちらかを目をつぶって選びました。目をつぶったので両面とも真っ黒に
なりました。(w
942名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:07:23 ID:zDZLi9PpO
そうですね、赤いカードを引いている次点でその裏が赤か青かと聞かれれば、フィフティフィフティと答えると思います
943名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:10:25 ID:6azIlW4T0
>>920
カードは3枚しかない。赤が見えた時点で赤赤と赤青の2者択一になる。
もういちどこの状況をよく考えるように。

君が考えているのは、別の状況なのだろうか。
3枚ある時点では確かに赤赤が赤青よりも2倍赤の面が発見される確率はある。
でも、「片面が赤だ」となった時点で、赤赤と赤青のカードの裏の赤か青を見ることになる。
944名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:11:18 ID:RSULg7le0
>>927
四の五の言わず実験してみw
2/3なるから。理由は後から考えればいい。
945名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:12:22 ID:e/cj+kUS0
>>943
二者択一にならない
赤1が見えている場合と(裏は赤2)
赤2が見えている場合と(裏は赤1)
赤3が見えている場合(裏は青1)
この3通り
これを考えてみてくれ
946名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:13:02 ID:doaiMwZg0
>>944

実験するから次スレよろしく
947名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:13:10 ID:Z/sibjsC0
こういうのって、きっとどこかの研究機関にお金を払って
「正反対の結果が出るように論文を作ってください」って
頼めば、ちゃんとそれ通りのものを作って貰える程度のもの
だと思う
948名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:15:40 ID:6AHUCLHt0
>>939
これ黄色い集合と位相の本にのってたなあ
あの本は難しいよなあ
949名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:16:13 ID:6azIlW4T0
>>945
現実に残り2枚しかないんだよ。だから2択なの。
950名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:16:38 ID:RSULg7le0
>>943
赤赤カードの面を赤1・赤2として赤青カードの面を赤3、青1と番号つけるとするよね。
「片面が赤だ」となった時点で、赤赤カードの赤1の裏面(赤2) or 赤2の裏面(赤1) or 赤3の裏面(青1)
を見ることになるんだよ。
951名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:17:00 ID:zDZLi9PpO
>>945
なるほどなるほど
微妙なところですねw
952名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:19:10 ID:e/cj+kUS0
>>949
2枚しかなくても
表に出ているのは赤1赤2赤3の3通りだよ
どうしてそこで思考停止するかな?
953名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:19:19 ID:0lHLxq1Q0
おはじきといえばコレだな
http://www.tagindex.com/kakolog/q1bbs/2801/3269.html
954名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:19:51 ID:GdqXrhFM0
>>938
解釈の問題とかいう人がいるのでこの
「カードを1枚引いて、机の上に置いたところ、赤い面が上になっていた。
このとき、下になっている面も赤である確率はいくらか」
という表現で議論しましょう.これでも 1/2 だと思う人がいますか?
955名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:20:46 ID:UqCSkObC0
カードが「3」枚ある、から抜け出せないとドツボにはまるな。
パターンが「6」パターンある、と思えれば終わり。
956名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:21:33 ID:rPUkBd2NO
@ 青-赤 の表(青)
A 青-赤 の裏(赤)
B 青-青 の表(青)
C 青-青 の裏(青)
D 赤-赤 の表(赤)
E 赤-赤 の裏(赤)

自分が引いたカードの上面はAかDのどちらかであり、その可能性は均一である
Aの場合は裏は青
Dの場合は裏は赤

1(=裏が赤い場合)/2(=引いた上面が赤の総数)
よって50%
957名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:21:53 ID:+clhpoCt0
>>945
赤1が見えている場合と(裏は赤2)
赤2が見えている場合と(裏は赤1)は、

次のカード選択においては実質的に同一事象となる。
この観点をもっと掘り下げてほしいな。
958名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:22:21 ID:F6JFWpWF0
ドラゴン桜にチラッとあった問題で、将来京大・東大行くような奴が
下手したら高校受験で解くような問題

a、bのサイコロを振って
a+b
――が正の整数になる確率は?ってやつあったけど、オレは解けたぞ
a−b

解けるとうれしいのが数学
959名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:22:16 ID:w3/wRkaj0
多分,わかっていて
真面目な人をおちょくっているだけかと・・・
960名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:22:53 ID:u3CirpnQO
>>927
青赤を除外するの忘れてるよ
961名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:23:05 ID:vSKvvhvZ0
>>231
工学の世界だと出来る限り図だけで誰もが理解出来ることが望ましいとされているからな。
難解な単語や言い回しはもちろんNG.
962名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:24:24 ID:+clhpoCt0
>>954
それこそ二分の一。
963名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:24:29 ID:GFbybS330
基本概念を十分理解させずに具体化した問題に進めるとそうなって当然だと思うけどな。
特定条件下における問題の為だけの解法としか認識できないんじゃないの?
964名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:25:44 ID:WzUY/sso0
>>962
それは違うでしょ…
せっかく>>938を頑張って書いたのに。
965名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:26:10 ID:nxZJ8fGR0
>>958は吊りであることを祈る。
まさか本気で言ってないよね?
966名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:26:54 ID:GdqXrhFM0
>>962
理由は?
967名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:28:02 ID:cJnKES1B0
これ、理科でも同じような研究結果があったよなあ。
小学生で実験やる授業をやっても、全然本質が理解できずに
応用ができなくなるっていうやつ。
968名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:28:29 ID:F6JFWpWF0
>>965
それは、簡単で問題外って意味で言ってるの?
969名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:28:57 ID:e/cj+kUS0
>>957
同一事象じゃない

それを同一事象とするならば
青1を引いたときひっくり返して赤3に持ち直すのと同じ

君は青1を引いたときそれをどう扱う?
970名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:29:12 ID:CGZKUqbqO
だから1/2なわけないだろって(笑)実際やってみ?ゆとりちゃんたち
971名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:29:19 ID:ZuLwvZep0
>>957
1/6の確率で表が赤1になる ⇒ 裏は赤2 ⇒ 裏も赤
1/6の確率で表が赤2になる ⇒ 裏は赤1 ⇒ 裏も赤
1/6の確率で表が赤3になる ⇒ 裏は青3 ⇒ 裏は青

ここまで書いても理解できない?
972名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:30:10 ID:+clhpoCt0
>>964
ああ、すまん。
選んだカードが表赤かつ裏赤という条件か。
それなら三分の一だ。

しかし、結構微妙な問題な気がしてきた。
まるでシュレーディンガーの猫のような…。

心の動きで確率が変わってしまうはずもあるまいが。
973名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:30:46 ID:KutQluOT0
>>968
簡単だと思う。aとbの組み合わせは36通りしかないので全部書き出せば5分もかからない
974958:2008/05/03(土) 00:32:11 ID:F6JFWpWF0
ここは中学生も覗いてるかもしれないので、挑戦してみよう
ヒントは、ある数式さえ思い付けば簡単に解けます
大人は忘れてる可能性が高いけど
975名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:33:00 ID:It5vpZZs0
元々抽象思考できる人間と、具体例がないと理解できないバカを比較すること自体おかしい
976名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:34:34 ID:+clhpoCt0
>>969
青1は対象外だから考慮する必要なし。

>>971
あなたのいう、
1/6の確率で表が赤1になる ⇒ 裏は赤2 ⇒ 裏も赤
1/6の確率で表が赤2になる ⇒ 裏は赤1 ⇒ 裏も赤
は、結局引いたカードは同じでしょ?

そこのところを問題にしているんです。
977名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:36:57 ID:GdqXrhFM0
>>972
違う.選んだカードの選んだ面が赤というだけの条件だ.
978名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:37:14 ID:RSULg7le0
>>975
もともと抽象思考できる人間なんていないよ。
具体的な知識、経験を抽象化する訓練をやるかやらないか。
979名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:37:28 ID:Ka0vOyLq0
exp(-ix) = cos(x) + i sin(x) が感覚的に理解できなくてアタマ捻ってた東大理系学部生がいたなぁ。
今から 10 年前のハナシ。

「exp(-ix) をマクローリン展開してみれば、算術的に右辺が導かれる」ってコトは
彼も知っていたのだが…
980名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:38:25 ID:e/cj+kUS0
>>976
>>青1は対象外だから考慮する必要なし
だから君のやり方だと対象外にならないんだって
君のカウントの仕方だと青1も赤3と同一にカウントしてるんだよ
981名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:39:39 ID:3xW/e/Tg0
>>165

90回試行する

A: 赤赤を引く:30回→このうち観察される面が赤であるのは30回
B: 赤青を引く:30回→このうち観察される面が赤であるのは15回
C: 青々を引く:30回→このうち観察される面が青であるのは0回

解答は A÷(A + B) = 2/3
982名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:40:43 ID:W2mfv6+W0
数学なんて分かる生徒はどんどん伸びて行く。
一方、分からん生徒は絶望的に分からないw
983名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:41:53 ID:rPUkBd2NO
江頭が「盲目の坊さんに、空の青さを伝える事すらできない俺は芸人失格だ」と言ったというコピペ思い出した
数値という概念だって、それを共有してない人には
伝わらんよ
984名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:44:27 ID:AMypC1yyO
肝心の数学伝承の方法が少ないからなあ…
985名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:44:33 ID:96ffBdFQ0
数学に興味のあるおまいら、このスレ読んでみてくれ。
良スレだ。



http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1075885101/

986すまん訂正:2008/05/03(土) 00:44:46 ID:3xW/e/Tg0
>>165

90回試行する

A: 赤赤を引く:30回→このうち観察される面が赤であるのは30回
B: 赤青を引く:30回→このうち観察される面が赤であるのは15回
C: 青青を引く:30回→このうち観察される面が赤であるのは0回

解答は A÷(A + B) = 2/3
987名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:46:18 ID:ZuLwvZep0
>>976
同じではあるが、表が赤だったときに
それが赤赤のカードである確率が高い事に気付かない?
>>986を読んでも分からない?
988名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:46:39 ID:+clhpoCt0
>>980
ふむ。なんか訳が分からなくなってきた…。
とにかく、片面が赤だったことを確認した上で、
じっくり選んでめくったカードが赤である確率は二分の一だ。
これだけは譲れない。

君は頭よさそうだから、全て君に預ける。
君が五分の一というならそれでもよい。

もう、寝るわ。
川村亜紀でオナニーしてからね。
989名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:47:31 ID:doaiMwZg0
>>979

cos(x)がx軸
i sin(x)がy軸

exp(-ix)が座標での円

悩む必要は無かった
ついでに虚数単位にはjを使ってた
990名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:48:49 ID:IMy/qrh4O
このスレを見て、オレは数学が向いていないと確信した
991名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:49:17 ID:rPUkBd2NO
裏に回って確認しても赤いから、
カードが急速に接近しているわけじゃない事が予測できる
992名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:49:48 ID:JZ+OG5gT0
カードが赤だった
@赤1
A赤2
B赤3
その赤は上の3つのうちのいずれかです
993名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:51:09 ID:F22N48jH0
いわゆる文章題ってのはほんとに無駄なんだよな
問題文の意味が分からないから子供は解けないし

無駄な時間過ごすくらいなら計算ドリルした方がマシ
994名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:51:19 ID:GdqXrhFM0
>>988
とにかく、片面が赤だったことを確認した上で、
じっくり選んでめくったカードが赤である確率は二分の一だ。
これだけは譲れない。
これが間違い.机に置いた片面が赤だったとき,それが
赤赤のカードだった確率は赤青のカードだった確率の2倍です.
これに反論してから次を書いて下さい.
995名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:51:32 ID:+clhpoCt0
>>992
だからなんだ?

まっらく萎えちまうぜ、
おまいの書き込みには。でも、いきそ。
996名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:52:28 ID:ZuLwvZep0
>>988
君、そのうち詐欺師に騙されるよ。

片面が赤だった時点で、既に赤赤のカードを高確率で引かされているんだよ。
そこに気付こう。
997名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:53:08 ID:HMSu8Vpc0
子供のころ、文章題よく理解できなかったオレが正しかったということだ
998名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:53:45 ID:+clhpoCt0
>>994
いや、それは違う。
赤赤カードが9枚あって赤青カードが1枚とかならわかるが、
赤赤カードも赤青カードも、同じく1枚しかない。
よく考えろ。
999名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:54:00 ID:KutQluOT0
1/2だと言っている人に問う

同じ条件でカードを取り出しました。今度は片面すら見せてもらえません。
取り出した人はあなたと自分の間にカードを出し、あなたの見ている面は手で隠しています。
カードを出した人が赤を見ている確率は?
1000名無しさん@八周年:2008/05/03(土) 00:54:08 ID:S+VIZh8Q0
あん
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。