きのう、由利本荘市の海岸で牛の死がいが見つかりました。
詳しくは動画参照してください。時間が経つと記事が変わる可能性があります。
ABS秋田放送(08年4月30日20時35分)
http://www.akita-abs.co.jp/realtime_akita/newspage/realtime02.htm 以下動画音声からのおこし
現場では今日、県などが調査を行いましたが何故そこで牛が死んでいたか現状では良く判らないと話ています。
牛の死骸が見つかったのは由利本荘市のイシワキの海岸です。
由利本荘市の海岸線の波打ち際に1頭の牛の死骸があります。死んでから有る程度時間が経っています。
現場は車が入ってくることが出来ない砂浜で、どういった状況でここに牛の死骸があるのかこれから調べが始まります。
昨日釣り人が発見したもので今日は県の中央家畜保健所が現場の調査に入りました。
牛は生後6〜7ヶ月とみられるホルスタインのオスの子牛で、調査の結果死後10日前後たっているとみられると
いう事がわかりました。
また、体には所有者に義務ずけられている個体識別の標識はありませんでした。
一方、牛には大きな病気の痕跡はみあたらず体の痛み具合からも海から流れてきた可能性は低いとみられてます。
警察では標識を故意にはずして死骸を捨てた可能性を含め更に詳しく調べることにしています。