【聖火リレー】対照的な新旧スタート地点、平和の鐘をならしチベット犠牲者の法要行う善光寺VS赤い旗と怒号に包まれた「空き地」

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4名無しさん@八周年

今日チベット国旗を持って長野に行った感想

日本は将来、中国に占領される。大げさでもなんでもない。
聖火リレーのコースを少し歩いて見て回っただけで、本当にそうとしか思えなかった。
どこまでいっても赤い旗をもった連中が沿道に居座っているのを見たとき、
どうしようもない無力感に襲われた。本当に怖かった。

高度な技術とか資本力とかよりも、大多数の人間で同じ意思を共有していることが
ただそれだけでとてつもなく恐ろしいと身にしみてわかった。

日本は数の力にとても弱いんじゃないだろうか。
数に圧倒され、それでいて自らは大多数になろうとはしない日本。
今日の警察とマスコミを見ていると、法律とか社会通念とか俺達が当たり前だと思っていること全ては
数の力の前に何の意味も持たないことを痛感した。

リレーが終わった後も中国国旗であふれる会場を後にしながら、
そう遠くない未来、中国日本省となった島の少数日本民族が
「FREE NIPPON」と叫んで白地に赤い丸が描かれた見たこと無い国旗を掲げて
中国政府に抗議するようになることになる時代が来ると思った。